キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【いざ】ファイアーモリブレム31【新天地!】
1 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/05/26(木) 00:32:08 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。
【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。
〜これまでのお話〜
世界一のGKになるというマルスとの誓いを果たすため、森崎はワールドユース大会に臨む。
強敵ひしめく予選リーグを突破し、イングランド、アルゼンチン、ドイツとの連戦も乗り越え、
ついに大会開催国であり優勝筆頭候補のブラジルとの決勝戦を迎えた。
ブラジルは正GKのゲルティス欠場という大きなハンデを抱えるものの、
後半から出場してきた謎の男コインブラの持つ超人的な力で一挙に反撃に躍り出る。
だが、幾多の戦いの中でこれまでバラバラだった全日本ユースがついに一つのチームへと昇華した。
それぞれの役目を果たす堅実ながらも強固な守りでブラジルの追撃を振り切り、ついに優勝の栄冠を掴みとる。
試合が終わった瞬間、突如力尽きたかのようにフィールドに倒れる中山を介抱する森崎。
しかしそこで森崎を待っていたのはガトーの協力のもと自らの身体から追い出した『超モリサキ』ことラムカーネ。
そしてリンダのスターライトで倒したはずの暗黒司祭ガーネフによる襲撃だった。
二人は才能を失い苦悩に陥った中山をそそのかし、闇の力に飲み込ませ森崎を襲わせる。
だが、森崎は中山の内に秘めた厚き友情の心を感じ取り、過去の罪の精算を甘んじて受け入れた。
そのまま全てを失い暗き闇に堕ちていくはずの森崎の精神だったが、一筋の暖かな光が新たな道を作り出した。
何度でもやり直せる。立ち上がれる。森崎は強き決意のもと、星の光に導かれながら新たなる未来へと歩き出そうとしていた。
☆前スレ
【暗黒から】ファイアーモリブレム30【英雄へ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303911310/l50
125 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:01:46 ID:pSBKJEUo
C
126 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:04:54 ID:nU97uhh+
C
127 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:13:24 ID:???
アーマーか…一部のバランスだとダメージの幅が大きかったから活躍しにくかったが、二部は違うのかな
128 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:23:02 ID:???
上限が20だとアーマー系の利点が最終的に死ぬからね
129 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 21:44:30 ID:???
>>127
このスレのアーマーナイトはクラスチェンジすると確実に『大盾』を習得できるのが強みですね。
しかし、第2部の新要素の一つである戦闘中の『三すくみ』があるので
斧系の敵が多い序盤は少し苦戦するかもしれません。
>>128
第2部は上級職になれば上限が一律30まで上がるので、アーマーの活躍頻度も上がると思いますね。
============
ジェイガンに雷を落とされてペコペコ頭を下げ続けるのは
紫色のふんわりとした髪が穏やかな印象を受ける魔道士風の少女と、
青髪を後ろに束ねた活発そうな顔ながら分厚い鎧に身を包む重騎士風の少女。
見たところ訓練の遅刻の常習犯という問題児らしく、
マルスの手紙に書かれていた『期待の新人たち』というイメージからは遠く離れた姿だった。
森崎「(なんだか昔を思い出すなぁ。俺も南葛SC時代はあんな風にヘマをしては怒られてばかりだったっけ)」
もっとも今の森崎はそんな不遇な時代など無かったかのような立派な立場にあるのだが。
ジェイガン「今日は何の日か忘れたわけではあるまいな。
1年前、暗黒戦争においてマルス様の最も頼れる片腕として活躍を収めた
異国の英雄、森崎殿が指導に来てくれる日なのだぞ!」
クリス「は、はい…」
カタリナ「すみません…」
130 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 21:46:00 ID:???
一瞬チラリと森崎の方へ視線を移すクリスとカタリナ。どうやら森崎の存在に気づいたらしい。
しかしすかさずジェイガンの追撃のサンダーが二人の頭上に炸裂する。
ジェイガン「もうすぐ従騎士から王宮騎士への昇級試験があるというのにあまりにもたるんどる!」
森崎「(そういやアリティアカップでアベルに説教していた時も長々と怒鳴っていたっけなぁ)」
当分終わりそうにないジェイガンの小言に辟易する哀れな二人の少女を見て森崎は…
☆どうしますか?
Aジェイガンの説教を止める
B自分も説教に参加する
C当分終わりそうにないので先に訓練場へ向かう
D一旦王宮の方に戻ってみる
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
131 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:47:34 ID:WSUjWkHw
A
恩を売るか
132 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 21:49:42 ID:axf2heJc
A
133 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 23:04:54 ID:???
>Aジェイガンの説教を止める
森崎「(よし、ここは後々のためにも優しさをアピールしておくか)」
森崎はジェイガンとクリス、カタリナの間に立ち入るとやんわりとした口調で語り出す。
森崎「まあまあ。ジェイガンさんもそのくらいにしてくださいよ。
彼女たちも怒鳴られつ付けてたらいつまでも訓練場に行きたくても行けないじゃないですか」
ジェイガン「むっ…そうだな。反省の態度はこの後の訓練で見させてもらうからな。
よし、二人とも行って良し!模擬戦の用意をして待っているのだぞ」
クリス「はっ!失礼します!」
カタリナ「わ、わかりました!(うう…結局戦わなくちゃいけないのかなぁ)」
ドスドスドス…タタタタタ…
地ならしの大型車のように走っていくクリスの後を、カタリナが慌てて追いかけていくのだった。
ジェイガン「ふぅ…見苦しいところを見せてしまったな」
森崎「…あれが噂の第七小隊ですか。色々と苦労してそうですね」
ジェイガン「本来ならば士官学校に数年通わせ、騎士としての心得を徹底的に叩き込むのだがな。
前の大戦にて多くの兵を失った我が騎士団を早急に立て直すために
腕自慢の若者を数百名ほど一般公募したのだよ」
森崎「それが彼女たちなんですか?」
134 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 23:06:08 ID:???
ジェイガン「確かに武術やサッカーのセンスは眼を見張るものはあるのだが、
いかんせん騎士としての心構えに欠けているところがある。
…まぁ、詳しい話は実際に訓練をはじめてからでも遅くはないか。
森崎殿には私と共に新兵たちと手合わせをしてもらうことになっている」
森崎「え?手合わせ…って、実際に戦うんですか?」
ジェイガン「もちろん訓練だからある程度手を抜いてはもらうがな。
物覚えの悪いあいつらに武器の特徴をしっかり覚えてもらうためにも
森崎殿の協力が不可欠。頼みましたぞ」
森崎「はぁ…」
思った以上に大変なことになりそうだなと不安を感じながら、森崎はジェイガンの後に続き訓練場へと入っていく。
〜アリティア城中庭 第一訓練場〜
がやがや… ざわざわ…
「おい、知ってるか?今日はあの森崎さんが俺たちを指導しに来るらしいぜ」
「森崎ってあの森崎様か?確かサッカーの伝道師と言われている伝説の…!」
「それだけじゃないぞ。戦場においてもグルニアやマケドニアの騎士にも劣らぬ力を持っていたらしい」
「私、ヒールリフトって技を教えてもらうんだ!」「はぁ?教わるならがんばりセービングだろ〜!」
森崎「すごいな…まるで気分はスター選手だぜ」
勝手口から覗く先にいるのは森崎の登場を今か今かと待ち望む数十名の従騎士たち。
耳に入ってくる若者たちの期待と賞賛の声が実に心地良い。
135 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 23:07:12 ID:???
ジェイガン「皆の者聞け!今日は予定通り特別講師をお招きした。
一度は耳にしたことがあるだろう。先の暗黒戦争において
大きな働きを残しただけでなく、アカネイア大陸にサッカーという
素晴らしき新たな文化を持ち込んだ森崎有三殿だ」
森崎「お、どうやらお呼びのようだな。よーし!」
ワーワー!パチパチパチ!ワーワー!
拍手と歓声に包まれながら、森崎は堂々とした立ち振る舞いで訓練場へと降りていく。
辺りを見回すと先ほどジェイガンに叱られた女子二人組の姿も見える。
ジェイガン「さて、まずは軽く挨拶をしてもらおうか」
森崎「(うーむ、特に何を喋ればいいのか考えてこなかったからなぁ…)」
無数の羨望の眼差しが実に眩しい。いったいどんな素晴らしいことを言うのかという期待が肌にまで感じる。
森崎「コホン。俺が森崎有三だ。立派な騎士になれるよう、みっちりと鍛えてやるからな。
さて、それじゃあ早速だがみんなの実力を俺に見せてもらいたい。その方が訓練もはかどるだろうからな」
簡単な自己紹介で短く占める。長話をするよりも実際に実力を目で見たいという意思をはっきりと提示させた。
ジェイガン「うむ。それではまずは…クリス、カタリナの両名は前に出ろ!」
クリス「はい!」
カタリナ「はい…」
ジェイガン「声が小さい!」
カタリナ「は、はいぃぃっ!!」
136 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 23:08:17 ID:???
顔を紅潮させて裏返った声を発するカタリナ。どうやらこういった状況が苦手なようだ。
ジェイガン「集合時間内に訓練場に入っていなかったお前たちには約束通り罰として
訓練前に私と手合わせをしてもらうぞ」
クリス「わかりました。それじゃあカタリナ、手はず通りにお願いね」
カタリナ「はい。立ち会いは強めで、いつものようにいきましょう。
……ごめんなさいクリス。私もあなたのように戦う力があれば……」
クリス「カタリナの指示があれば大丈夫。今までだってうまくやってこれたじゃない」
カタリナ「…クリス、気をつけてくださいね。ジェイガン様は騎士団を退いたとはいえ
正騎士の称号を得ている誉れ高い力を持っています」
ザッ…
ジェイガン「(これまでの武術試験ではかなりの好成績を獲得しているこのクリスという少女。
セラ村の出身と聞いているが……確かにどこか似ている。
かつて私と称号を二分するほどのアリティア伝説の騎士マクリル殿の槍捌きと…)」
森崎「(さて、まずはお手並み拝見といきますか。期待のルーキーさん)」
森崎の立ち会いのもと、ジェイガンとクリス、カタリナペアの模擬戦が始まる。
ジェイガン「先手は譲ろう。さぁ、来るがいい」
クリス「はい。全力でいきます!」
カタリナ「頑張ってクリス!」
森崎「(ところであのカタリナって娘は後ろで何をしてるんだ?まさか応援しているだけってわけじゃないだろうな…?)」
137 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/02(木) 23:10:10 ID:???
先着『2名』様で
クリス 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+11+指揮(2)+支援(1)=
攻撃判定→! card+15指揮(2)+支援(1)=
回避判定→! card+2+指揮(2)+支援(1)=
守備判定→! card+11+指揮(2)+支援(1)=
ジェイガン 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+12+指揮(1)=
攻撃判定→! card+13+指揮(1)=
回避判定→! card+5+指揮(1)=
守備判定→! card+4+指揮(1)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
クリスの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
クリスの守備判定がダイヤ・ハートで『鉄壁』で+5
ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3になる
☆【戦闘の計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。
スキルによる特殊攻撃、複数攻撃等は追撃時には発生しません。
============
今夜はここまで。ゆっくりペースで申し訳ありません。週末にはじっくり更新していきたいですね。
久しぶりの戦闘判定ですが、基本的には第1部と同じように行ってください。それではまた〜
138 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 23:10:39 ID:???
クリス 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤQ
+11+指揮(2)+支援(1)=
攻撃判定→
ハート4
+15指揮(2)+支援(1)=
回避判定→
ダイヤ5
+2+指揮(2)+支援(1)=
守備判定→
クラブA
+11+指揮(2)+支援(1)=
139 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 23:12:51 ID:???
ジェイガン 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→
スペード3
+12+指揮(1)=
攻撃判定→
ハートK
+13+指揮(1)=
回避判定→
ダイヤ10
+5+指揮(1)=
守備判定→
スペードQ
+4+指揮(1)=
140 :
森崎名無しさん
:2011/06/02(木) 23:14:54 ID:???
いきなり必殺か
141 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 01:36:37 ID:???
乙でしたー
142 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 22:37:56 ID:???
>>140
幸先がいいですね。同時にマモノさんを引いているのも気になりますが…w
>>141
おつどもですー
============
クリス 20/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ ダイヤQ +11+指揮(2)+支援(1)=26【必殺】
攻撃判定→ ハート4 +15指揮(2)+支援(1)=23
回避判定→ ダイヤ5 +2+指揮(2)+支援(1)=10
守備判定→ クラブA +11+指揮(2)+支援(1)=15
ジェイガン 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→ スペード3 +12+指揮(1)=16
攻撃判定→ ハートK +13+指揮(1)=27
回避判定→ ダイヤ10 +5+指揮(1)=16
守備判定→ スペードQ +4+指揮(1)=17
クリスの必殺の一撃!ジェイガンに18のダメージ!
ジェイガンの反撃!クリスに12のダメージ!
クリスは10の経験値を得た
============
重騎士という職業上、その鎧の重量のせいで身軽な動きは難しい。
速さを活かして一気に接近するのではなく、
槍で牽制しながら少しずつ間合いを詰めていくのが重騎士の基本的な戦法である。
だが、このクリスという少女はまったく予想のつかない攻撃を仕掛けてきた。
カタリナ「(クリス、右に3歩、その後方向転換して真っ直ぐ進んでください)」
クリス「(分かったわ。一撃で決めてみせる!せーの…)」
ダッ…ガチョンッ!ギュオォッ!!
ジェイガン「ぬ!?」
143 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 22:39:47 ID:???
森崎「こ、これは…!?」
クリス「はああああぁぁぁっ!!」
ドガバギャアアッ!!
クリスはジェイガンの横へ回るといきなりトップスピードで突っ込んだ。
相手へ方向転換の隙を与えないほどの速度、しかも重量級の鎧の重さが加わった威力でだ。
ジェイガン「ぐ……はぁ…!」
クリス「(お願い決まって!)」
ジェイガン「なるほど…守備を完全に捨てて一撃で相手を打ち倒す…か。
確かに思い切りの良い奇襲だ。だが……」
森崎「(いくらなんでも攻め焦りすぎだ。鉄製の武器なんかじゃ一撃で相手を倒せるわけ無いだろうに)」
ブン!バギィッ!!
クリス「ああっ!」
老いによる能力の衰えが際立ってきているとはいえ、
全盛期の頃は大陸最強の聖騎士と称されたジェイガンを一撃で仕留めるのは難解だった。
反撃の槍を無防備な胴体に受け、激しい衝撃が鎧越しにクリスを襲う。
ジェイガン「『重騎士』としてその戦い方は少し問題がある。
部隊の盾として敵の攻撃を受け止め、なによりも防御と生存を
重視してこその重騎士。斬り込んでいく歩兵や騎兵、
遊撃の飛兵ならともかくこのような無謀な突撃は控えるべきだぞ」
144 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 22:41:36 ID:???
クリス「あはは…防御はこの『鎧』だけでなんとかなると思ったんですけどね……。
(どうしよう。ちょっとまずいかも…あともう少し踏み込みを強くしていれば…!)」
カタリナ「(そんな…ジェイガン様の防御術の巧みさを読み違えた…?ク、クリス…!)」
ジェイガン「(まったく…常識の斜め上を突き抜ける技も祖父譲りときたか。面白い…)」
クリスが体制を立て直そうとする前にジェイガンの槍が迫る。
もう一度まともに直撃すれば、たとえ訓練用の武器といえどもただではすまないだろう。
ジェイガン「次は私からの攻撃だ。今度は重騎士らしく防御の後の攻撃の流れを見せてみよ!」
クリス「くっ…!」
森崎「やっぱりマルスの過大評価だったのか…?いや、まだ結論をだすのははやいかな」
145 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 22:43:09 ID:???
先着『2名』様で
ジェイガン 2/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→! card+12+指揮(1)=
攻撃判定→! card+13+指揮(1)=
回避判定→! card+5+指揮(1)=
守備判定→! card+4+指揮(1)=
クリス 8/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+11+指揮(2)+支援(1)=
攻撃判定→! card+15指揮(2)+支援(1)=
回避判定→! card+2+指揮(2)+支援(1)=
守備判定→! card+11+指揮(2)+支援(1)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ジェイガンは『意地』でカードの最低値が3になる
クリスの攻撃判定がダイヤで『剛力』で+3
クリスの守備判定がダイヤ・ハートで『鉄壁』で+5
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
146 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 22:43:51 ID:???
ジェイガン 2/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→
ハート5
+12+指揮(1)=
攻撃判定→
クラブK
+13+指揮(1)=
回避判定→
スペード5
+5+指揮(1)=
守備判定→
クラブJ
+4+指揮(1)=
147 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 22:43:55 ID:???
クリス 8/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
スペードK
+11+指揮(2)+支援(1)=
攻撃判定→
ハート4
+15指揮(2)+支援(1)=
回避判定→
クラブK
+2+指揮(2)+支援(1)=
守備判定→
スペード3
+11+指揮(2)+支援(1)=
148 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 22:46:27 ID:???
命中と回避を重視するアーマーナイトとは斬新だな
149 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 23:04:41 ID:???
ジェイガン 2/20 鉄の槍(攻速…1 係数…ダイヤK)
命中判定→ ハート5 +12+指揮(1)=18
攻撃判定→ クラブK +13+指揮(1)=27
回避判定→ スペード5 +5+指揮(1)=11
守備判定→ クラブJ +4+指揮(1)=16
クリス 8/20 鉄の槍(攻速…0 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ スペードK +11+指揮(2)+支援(1)=27
攻撃判定→ ハート4 +15指揮(2)+支援(1)=22
回避判定→ クラブK +2+指揮(2)+支援(1)=18
守備判定→ スペード3 +11+指揮(2)+支援(1)=17
ジェイガンの攻撃!クリスに10のダメージ!
クリスは倒れた
※模擬戦なので対戦記録はつきません
============
クリス「えーとえーと盾を構えるには…」
ジェイガン「遅い!」
クリス「(このままじゃ間に合わない!一か八か避けるっ!)」
ジェイガン「む…?」
グッ…ガクッ!
クリス「(え…?ば、バランスが…!?)」
ジェイガンの攻撃に対し鋭い反応を見せたクリスだったが肝心の体がついてこない。
ジェイガン「先程の無理な突撃で重心が崩れたままなのだろう。
…これが本当の戦場ならばお主はこれで討ち取られたということだ」
150 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 23:06:26 ID:???
クリス「や、あの、だめ、ちょ、待って、む、むてきー!」
バコォッ!!
クリス「…きゅう」
ドスン…
カタリナ「ク、クリス〜〜!!」
森崎「(うわ〜やられちゃったよ。さっきの攻撃といい今の回避といい
どう見ても性格がアーマーナイトに向いていないんじゃないのか?)」
半ば期待が大きかっただけに森崎はがっかりした表情を倒れて目を回すクリスに向けた。
するとジェイガンが今度はカタリナに槍先を向けて喋った。
ジェイガン「さて、軍師見習いカタリナ。これでお前の手駒は無くなったことになる。
この追い込まれた状況において冷静に策を出すことが出来るかな?」
森崎「あ、そうか。あっちはペアだからまだ負けたわけじゃないんだな。
見たところ魔道士みたいだし、ジェイガンさんもへばっているからなんとかなるかな?
ファイアー一発でも当てられたら多分あの娘の勝ちだろう」
伊達に3年も戦場を駆けまわっていない森崎は冷静に今後の展開を分析する。
クリスはやられてしまったが、後方に待機している彼女の攻撃でこの模擬戦も無事終了だ。
だが、カタリナは一向に胸に抱えた魔導書を開こうとせずに一歩も動けずにいる。
森崎「(お、おいおい…まさかビビって動けなくなったとかいうんじゃないだろうな…)」
ジェイガン「どうしたカタリナ。本来の戦場では敵兵は待ってはくれぬぞ」
カタリナ「…………」
151 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 23:08:22 ID:???
うごかないカタリナ→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→「ほ、ほほ、ほ、炎よ!」随分と腰が引いているがカタリナが攻撃を仕掛ける!
ハート・スペード・クラブ→「こ、降参します…」げーっ!?どんだけ弱気なんだこいつはー!?
JOKER→「ま、まだよ…」なんと気絶していたクリスが立ち上がり槍を構える!
152 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 23:08:50 ID:???
うごかないカタリナ→
クラブ3
153 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 23:08:59 ID:???
うごかないカタリナ→
スペードK
154 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 23:34:21 ID:???
うごかないカタリナ→ クラブ3
>ハート・スペード・クラブ→「こ、降参します…」げーっ!?どんだけ弱気なんだこいつはー!?
カタリナ「はうはうはう……」
ジェイガンに向けられた槍先に目線を縛られるカタリナ。
それはまるでトンボが子供の指先で目を回してしまったかのようだった。
顔色はどんどん青くなり、歯をガチガチ鳴らして恐怖の感情をこれでもかと溢れさせる。
森崎「(…こ、これはひどい…とても戦える状況じゃないぞ)」
そして森崎の予想する最悪の結果でこの模擬戦は幕を閉じる事になった。
カタリナ「こ、降参します…」
ジェイガン「……分かった。もう下がれ。クリスを治療してやらねばな。
今度からは早めに訓練所へ赴きしっかりとウォーミングアップしておくように」
カタリナ「はい……すみません……」
森崎「(う〜ん。いくらなんでも期待はずれにも程があるなこれは…)」
155 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/03(金) 23:35:33 ID:???
その後。クリスはカタリナの付き添いのもと、救護兵数人係で担ぎ上げられ医務室へと運ばれた。
森崎はジェイガンに引き連れられて次の訓練場の場所へと移動する。
森崎「今度は野外か。ここなら騎兵もおもいっきり戦えそうだな」
だだっ広い草原を眺めて森崎はひとつ伸びをして息を吸い込む。草の匂いが心地良い。
ジェイガン「普段はもう少し骨のある者たちなのだが、今日に限ってこのようなことに……
わざわざ日本から来てもらったというのに、森崎殿には苦労をかけますな」
本来の予定では期待性の高い彼女たちを森崎と訓練させることで飛躍的な成長を目論見ていたのだろう。
だが、まさか森崎と一度も手合わせすること無く途中でリタイアさせてしまったことにジェイガンは残念そうにため息をついていた。
☆どう返しますか?
A「あの二人には残念だけど落としたほうがいいかもしれませんね」
B「ジェイガンさんがハッスルしすぎたからですよ。まだまだ現役でいけますって」
C「今回はちょっと運が無かっただけで二人ともキラリと光るセンスはありましたよ」
D「それより他の第七小隊のメンバーを教えてくださいよ。こうなったら他の連中に期待します」
E「メンバーが揃わないならこれ以上は無駄でしょう。訓練は明日以降にして王宮の方に戻っても構わないですよね?」
F無言でジェイガンの話を聞く
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
156 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 23:36:08 ID:nUOdItjE
C
157 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 23:36:46 ID:zJeXcVXk
B
158 :
森崎名無しさん
:2011/06/03(金) 23:37:51 ID:RvxjlC4+
C
159 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 00:48:43 ID:???
>C「今回はちょっと運が無かっただけで二人ともキラリと光るセンスはありましたよ」
森崎「確かに少し、いや…だいぶ期待はずれなところもありましたけど」
ジェイガンの愚痴に近い小言を遮るように森崎は口を開いた。
ジェイガン「けど…なにか気づいたのですかな?」
森崎「今回はちょっと運が無かっただけで二人ともキラリと光るセンスはありましたよ。
あのクリスという重騎士の攻撃は言わずもがな、そしてあのカタリナという軍師見習いの
後方からの指示によって、クリスの力が引き出されていたように思えました」
ジェイガン「ふむ……確かにあの二人の戦闘中の呼吸の合わせ方は他の追従を許さない。
あの無謀な突撃もクリスの性格を理解した上でカタリナが用意したものなのでしょうな」
森崎「最初から何もかも完璧よりああいった少し抜けてるほうが教えがいがあるってものですよ」
知らず知らず森崎は南葛SC時代の翼や若林などの才能溢れる者の立場と
自分や中山などの平凡な者の立場を対比させていた。
森崎「そうさ。俺だって始めのうちは本当にひどいものだったんだ。
それが今ではユース大会で世界一を制した代表の正GKだ。
安心してくださいジェイガンさん。俺がきっと彼女たちを立派な王宮騎士にしてみせますよ」
ジェイガン「それを聞いて安心した。戦争が終わり、今は平和な時代が訪れている。
だが、この平和はただ安穏と生きていて得られ続けられはせぬ。
平和とはこの国を治める者たちが命を賭けて守らねばならないものだということを
次代の若き騎士たちに伝えることこそ…このジェイガンの最後の務めだと思っているのです」
160 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 00:50:06 ID:???
かつて、暗黒戦争と呼ばれた戦いがあった。
恐るべき暗黒竜メディウスが、突如として侵略を開始。
人々を守る大陸の盟主アカネイア王国はメディウスの軍勢と戦ったが、
圧倒的な力の前になすすべもなく…アカネイア王国は滅亡。
アカネイア王女ニーナは、隣国へ逃げ延びる他なかった。
アカネイア王国を助けようと、同盟国のアリティア王国が立ち上がったが、
やはりメディウスの前に敗北。国王は戦死、アリティア王国も滅亡した…
だが、幼いアリティア王子マルスは祖国復興を誓い、辺境へと亡命、
マルス王子は誓いを忘れず、数年の後、タリス島から暗黒竜妥当の兵を挙げた。
タリス王女シーダをはじめとし、マルスのもとには多くの仲間が集まった。
異国から訪れたサッカーの伝道師こと森崎有三もこの地にて運命的な出会いを果たす。
ニーナ姫を守るハーディン公とも共に戦う同士となり、
ニーナ姫から、アカネイアの秘法「ファイアーエムブレム」を託され、
マルスは同盟軍を率いる指揮官となった。
そしてニーナの祖国アカネイア、マルスの祖国アリティアを奪還し、
暗黒竜メディウスの軍勢との長く激しい戦いの末…
マルスは暗黒竜を滅ぼし世界には再び平和が戻った。
それが、一年前の出来事である。
『前日編・森崎有三の7日間で分かる王宮騎士講座』
161 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 00:52:01 ID:???
しばらくして、野外訓練場の砦付近に二人の騎士と一人の弓兵が現れる。
ルーク「おお、きたきたきたァ!チイーッス!ご指導よろしくおなしゃーす!」
ロディ「お待ちしておりました、ジェイガン様、森崎教官殿」
ライアン「…よ、よろしくおねがいします」
真っ先に挨拶をしてきた緑髪のリーゼントの騎士はルークと名乗った。
丁寧な挨拶を交わしてきた丁寧に整えられた茶髪の騎士はロディ。
そしてどこか見覚えのある顔の緑髪のおかっぱ頭の小さな弓兵はライアンといった。
ジェイガン「さて、森崎殿。今回はこの者たちに武器の扱いを指導してもらいたい」
森崎「(武器か。そういえば俺が初めてこの大陸に来たときは…
今までまったく扱ったことのないような武器も自然に振るうことができたよな。
俺に元から戦いの才能みたいなものが備わっていたのだろうか?それとも…)」
今になってみればこのアカネイア大陸に来ることになったのは
全て日本サッカー協会の思惑通りと言うことになっている。
加えて『リセット』や『進化の力』など得体の知れない不思議な力を与えられているのだ。
おそらく自分の中にあるこの『星』の力が森崎に武器に対する知識を授けていたのかも知れない。
ジェイガン「それでは森崎殿にはこの武器を渡しておきましょう。
これからこの従騎士たちに攻撃を命じますので、
まぁ適度に手を抜きつつ相手をしてやってください」
森崎「(あくまで訓練だから手を抜けるところがあるなら抜けってことか。
よっぽどさっきの模擬戦での自分の失敗が堪えているんだろうか?)」
ジェイガンの心配そうな言葉に相槌をうちながら、森崎は鉄の斧を受け取った。
162 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 00:53:17 ID:???
※森崎が『鉄の斧』(威力8 命中4 重さ7 武器1)を入手しました。
ルーク「へっ、この『暁の聖騎士』ことルーク相手に遠慮は要らないですよ森崎さん!」
ロディ「…また無茶なことを言い出す」
森崎「お?たしかお前はルークといったか。よっぽど腕に自信があるようだな」
ルーク「当たり前っすよ。俺は絶対に王宮騎士になるっていう夢があるんですから」
森崎「へぇ。夢、か」
世界一のGKになるという確固たる夢を持つ森崎は同じく自分の夢を熱く語るルークに少し親近感を湧く。
ルーク「王宮騎士になったら女の子からモテまくりになるだろうからね。
く〜っ、はやく叙勲を受けて宮仕えの美人のお姉さま方に囲まれたいぜ〜!」
森崎「……まぁ、己の欲望に忠実になることで得られる力は大きいからな」
自分の昔の体験をありありと思い出しつつ、森崎は斧を構える。
ジェイガン「それではこれより3対1の演習を行う。各自武器を構え!演習始め!」
ジェイガンの号令のもと、ルークを先頭に3人が接近してくる。
森崎「(ジェイガンさんの忠告通り全力で相手をしていたら訓練にならないかもしれない。
…いくらか手を抜いて攻撃を貰って少しでも経験を積んでもらうというのがベストだろうか?)」
163 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 00:55:52 ID:???
☆どうしますか?
A少しだけ手加減する(HP以外の全能力-1)
B適度に手加減する(HP以外の全能力-2『星撃』封印)
Cかなり手加減する(HP以外の全能力-3『星撃』封印)
D思い切り手加減する(HP以外の全能力-4『星撃』『小盾』封印)
Eと、油断させといて全力で迎え撃つ!(ステータス変化なし)
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
164 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 00:56:44 ID:FaqUmyOs
B
165 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 00:58:26 ID:y9BLhpEg
B
166 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 01:17:11 ID:???
>B適度に手加減する(HP以外の全能力-2『星撃』封印)
森崎「(…ま、こんな歩合で様子をみることにしますかね)」
森崎は少しだけ戦闘に対する闘気を抑え、気持ちリラックスをして斧を握り直す。
※森崎のHP以外のステータスを2下げ、『星撃』を封印します。
※なお、訓練が終わるとステータスやスキルはもとに戻ります。
ルーク「おっしゃあ先制取ったり!いきますよ森崎さん!」
森崎「おう!全力でぶつかってきなさーい!」
気合一番、ルークは槍を振り上げると森崎に向かって馬を走らせた。
ジェイガン「(む……ルークめ、またもや武器の『3すくみ』を忘れておるな…)」
167 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 01:18:43 ID:???
先着『2名』様で
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…)
命中判定→! card+11+支援(1)=
攻撃判定→! card+14+支援(1)=
回避判定→! card+5+支援(1)=
守備判定→! card+7+支援(1)=
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→! card+14+指揮(2)+有利(3)=
攻撃判定→! card+15+指揮(2)+有利(3)=
回避判定→! card+9+指揮(2)+有利(3)=
守備判定→! card+9+指揮(2)+有利(3)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ルークの攻撃判定がダイヤで『怪力』で+5
ルークの攻撃判定がクラブかつHPが半分以上で『突撃』で戦闘続行
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
☆3すくみ(剣>斧>槍>剣により、有利な方に+3の補正が発生します)
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
168 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 01:19:52 ID:???
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…)
命中判定→
クラブ5
+11+支援(1)=
攻撃判定→
クラブ6
+14+支援(1)=
回避判定→
スペード6
+5+支援(1)=
守備判定→
スペード7
+7+支援(1)=
169 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 01:21:40 ID:???
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→
JOKER
+14+指揮(2)+有利(3)=
攻撃判定→
スペード9
+15+指揮(2)+有利(3)=
回避判定→
ダイヤQ
+9+指揮(2)+有利(3)=
守備判定→
ハート2
+9+指揮(2)+有利(3)=
170 :
169
:2011/06/04(土) 01:22:43 ID:???
これは喜んでいいのかやっちまったと言うべきなのかどっちなんだろう……
171 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 01:29:27 ID:???
>>170
あくまでチュートリアル戦闘なのでそれほど問題はありません。
第2部初の戦闘覚醒を素直にお祝いしましょう!
============
ルーク 20/20 鉄の槍(攻速…1 係数…)
命中判定→ クラブ5 +11+支援(1)=17
攻撃判定→ クラブ6 +14+支援(1)=21
回避判定→ スペード6 +5+支援(1)=12
守備判定→ スペード7 +7+支援(1)=15
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜5)
命中判定→ JOKER +14+指揮(2)+有利(3)=34【必殺】
攻撃判定→ スペード9 +15+指揮(2)+有利(3)=29
回避判定→ ダイヤQ +9+指揮(2)+有利(3)=26
守備判定→ ハート2 +9+指揮(2)+有利(3)=16
ルークの攻撃!森崎は素早く身をかわした!
森崎の反撃!必殺の一撃!ルークに42のダメージ!
ルークは倒れた。森崎は40の経験値を得た。
※訓練ですので戦闘記録はとりません
※森崎がJOKERを出したので覚醒します。
============
森崎命中覚醒→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→技+1
ハート→技成長率+5
スペード→スキル『必中』攻撃判定がダイヤで必ず命中
クラブ→スキル『逆襲』反撃時に限り必殺係数+10
JOKER→全部!
172 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 01:32:05 ID:???
森崎命中覚醒→
ハート8
173 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 02:04:17 ID:???
森崎命中覚醒→ ハート8
>ハート→技成長率+5
※森崎の技成長率が20→25に上がりました。
============
ルーク「おおおおおりゃあああああああっ!!」
豪快なモーションによる強烈な一撃が森崎に迫る。
だが、かの暗黒戦争において多数のドルーア兵に囲まれても
まったく怯むこと無く戦い抜いてきた森崎には少々正直すぎる攻撃だった。
森崎「おそいおそい」
ひょい。
ルーク「ゲッ!は、はずしたっ!」
あっさりと攻撃をかわされたルークを後ろから見ていたロディは非難混じりに叫ぶ。
ロディ「ルーク!なぜ、剣で攻撃しないんだ!」
ルーク「槍のほうが豪快でカッコよく見えるだろ?」
ロディ「…あきれた奴だな。戦場で緊張感を保てなくばいつか命取りになるぞ!」
ルーク「いや、実は修練場に剣を置いてきちまったのが本当の理由なんだけどな」
ロディ「…武器は騎士にとって手足同然のものだ。それを『忘れ物』のように置いてきただと…?」
眉間にシワを寄せて眉毛を引く付かせ、怒りを顕にするロディに対しルークはおちゃらけた笑いを返す。
ルーク「怒るなよ〜。俺の腕なら槍だけでもなんとかなるって」
174 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 02:05:47 ID:???
ロディ「そんな言い草信用できるか!」
森崎「……こ、こいつら、敵を目の前にしてよりにもよって喧嘩かよ。戦いを――」
ブオン――
ルーク「へ?」
ロディ「なっ…!」
森崎「舐めてんじゃねえぞおぉぉいっ!!」
ズギャギャギャガギャアッ!!
ルーク「ぎええぇ〜〜っ!?」
森崎の怒気の篭った一撃を背中に受けたルークは一撃で馬から振り落とされてノックアウトしてしまう。
森崎「(実力は足りてるが騎士としての心構えがなってない…
なるほど、ジェイガンさんの言いたいことがよーく分かったぜ…)」
目測ではあるが、この第七小隊の面子は3年前のタリス島での旗揚げ当時のカインやアベル並みの能力を持っている。
だが、いくら訓練とは言っても敵を目の前にして戦闘を放棄したり喧嘩に没頭したりとまるで緊張感の欠片がないのだ。
175 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 02:07:05 ID:???
ジェイガン「……森崎殿。あまり実感が沸かなかったとは思うが、今さっき『槍』で攻撃したルークに対してどう思われましたかな?」
森崎「えーと、槍に対して斧で攻撃すれば有利な立ち位置で戦えるから補正がかかる。…で、いいんだよな?」
ジェイガン「そんな説明書を読むような説明では…まぁ、今のはルークの態度も悪いのでしょう。
とにかく、今度からは『武器の種類によって有利な方に大きな補正がつく』ということを教えてやってください。
敵軍の編成によっては、あまり実力を発揮できなかったり、逆に部隊の組み合わせによっては
たとえ能力が劣っていても対等以上に渡り合えるといったケースが今後出てくると思われますので」
森崎「ああ。と言っても平和になったこの大陸で戦う相手なんて国をあらす荒くれども位だろうけどな」
ロディ「…ルークが大変失礼いたしました。それでは次は私の相手をしていただきたい」
森崎「たしかお前はロディだったか。堅苦しい挨拶はなしだ。さっさとかかってきな」
ロディ「では、遠慮無く。私は確実に有利な『剣』で戦わせてもらいますよ」
森崎「おう、きやがれってんだ」
176 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 02:09:00 ID:???
先着『2名』様で
ロディ 20/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→! card+10+有利(3)=
攻撃判定→! card+10+有利(3)=
回避判定→! card+5+有利(3)=
守備判定→! card+6+有利(3)=
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+14+指揮(2)=
攻撃判定→! card+15+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)=
守備判定→! card+9+指揮(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
☆3すくみ補正は【必殺値・必殺回避値】には加算されません。
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
============
新ルール『3すくみ』の紹介が終わったところで一旦ここまで。
次回のチュートリアルは『地形効果』とその発見方法などの説明を行います。
本日も遅くまで更新にお付き合いいただきありがとうございました。それではまた!
177 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 02:09:44 ID:???
ロディ 20/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→
スペードQ
+10+有利(3)=
攻撃判定→
スペードJ
+10+有利(3)=
回避判定→
ハートK
+5+有利(3)=
守備判定→
クラブ4
+6+有利(3)=
178 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 02:11:16 ID:???
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
クラブK
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
ダイヤA
+15+指揮(2)=
回避判定→
ダイヤ2
+9+指揮(2)=
守備判定→
スペードJ
+9+指揮(2)=
179 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 02:14:08 ID:???
乙でしたー
180 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:28:14 ID:???
>>179
いつも乙ありがとうございます!
============
ロディ 20/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→ スペードQ +10+有利(3)=25
攻撃判定→ スペードJ +10+有利(3)=24
回避判定→ ハートK +5+有利(3)=21
守備判定→ クラブ4 +6+有利(3)=13
森崎 19/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ クラブK +14+指揮(2)=29
攻撃判定→ ダイヤA +15+指揮(2)=18
回避判定→ ダイヤ2 +9+指揮(2)=13
守備判定→ スペードJ +9+指揮(2)=22
ロディの攻撃!森崎に2のダメージ!
森崎の反撃!ロディに5のダメージ!
ロディと森崎は10の経験値を得た
============
ロディ「(斧はその重量が仇となり小回りのきく剣に不利だ。ここまでは教本通りだが…)」
だが、ロディの攻撃を待ち構える森崎には一片の隙も見当たらない。
何処を打ち据えようとしても受け止められてしまう。そんな不安ばかりが頭をよぎる。
ロディ「(これが前大戦でマルス様の信用を得た英雄の威圧感というものなのか)」
客観的に物事を見ることを念頭に置き、自他共に認める第七部隊の抑え役であるロディ。
だが、従騎士として仕官する前の彼は物事を後ろ向きに考えがちな弱気な少年だったのだ。
ロディ「(…弱気になってどうする。私はあの頃の無力な自分ではないのだ!)」
ヒュッ、バキッ!
181 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:29:24 ID:???
武器の有利さを信じ、ロディは勇気を持って剣を振り下ろす。剣は乾いた音を建てて森崎の小手に当たる。
森崎「むっ…!(やはり斧だと手元に隙が出来るな。なるほど、的確に弱点をついてくるか)」
しかし先程のルークと違い慎重になりすぎたのかその威力は低い。
森崎は打撃を受けながらもその衝撃を押し返すように斧を斜め上になぎ払う。
ブオォン!!ガコッ!!
ロディ「ぐっ…!」
森崎「へぇ、直撃は避けたか。さっきのリーゼントと違いなかなかやるじゃねぇか」
ロディ「……武器の相性に救われただけですよ」
ジェイガン「うむ。この『3すくみ』を覚えておけば戦闘は一気に楽になる。覚えておくことだ」
森崎「それじゃあ次は俺の方から行くぜ」
森崎は斧を担ぎ直すと、素早くロディとの間合いを詰めていく。
182 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:30:36 ID:???
先着『2名』様で
森崎 17/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+14+指揮(2)=
攻撃判定→! card+15+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)=
守備判定→! card+9+指揮(2)=
ロディ 15/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→! card+10+有利(3)=
攻撃判定→! card+10+有利(3)=
回避判定→! card+5+有利(3)=
守備判定→! card+6+有利(3)=
!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
183 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:33:24 ID:???
森崎 17/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
スペードA
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
ダイヤA
+15+指揮(2)=
回避判定→
スペード6
+9+指揮(2)=
守備判定→
クラブ5
+9+指揮(2)=
184 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:35:38 ID:???
ロディ 15/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→
スペード5
+10+有利(3)=
攻撃判定→
スペードQ
+10+有利(3)=
回避判定→
スペード5
+5+有利(3)=
守備判定→
スペード7
+6+有利(3)=
185 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:35:47 ID:???
ロディ 15/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→
クラブ10
+10+有利(3)=
攻撃判定→
スペード4
+10+有利(3)=
回避判定→
ダイヤA
+5+有利(3)=
守備判定→
ハートK
+6+有利(3)=
186 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:50:13 ID:???
森崎 17/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ スペードA +14+指揮(2)=17
攻撃判定→ ダイヤA +15+指揮(2)=18
回避判定→ スペード6 +9+指揮(2)=17
守備判定→ クラブ5 +9+指揮(2)=16
ロディ 15/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→ スペード5 +10+有利(3)=18
攻撃判定→ スペードQ +10+有利(3)=25
回避判定→ スペード5 +5+有利(3)=13
守備判定→ スペード7 +6+有利(3)=16
森崎の攻撃!ロディに2のダメージ!
ロディの反撃!森崎に9のダメージ!
森崎とロディは10の経験値を得た
============
森崎「(しかし手加減しながら戦うというのも結構苦労するなぁ)」
相手へ攻撃を当てる瞬間にわざわざ武器を引いて威力を抑える。
この一動作だけでもかなりの労力を要するのだ。重量のある斧では尚更である。
ブンッ!チッ…!
森崎の気を使った攻撃はロディの肩の装甲を掠めるだけに留まった。
対するロディは森崎の攻撃後の隙を見逃さず、真っ直ぐ剣を突き立ててくる。
ロディ「せいっ!」
ズギャアッ!!
森崎「あだだっ!?」
187 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:51:24 ID:???
ロディ「(意外と深く入ったな。今のタイミングでもう一度叩き込めれば…)」
どくんと心臓が胸を打つ。アリティア従騎士として憧れずにはいられない前大戦の勇者たち。
その中でも特に人気のある森崎の活躍を気に入っていたロディは今日の訓練を楽しみにしていた。
ここで自分の力量を森崎に認めさせることが出来れば昇格試験には受かったも同然。
あともう少しで手の届きそうな栄光に対し、ロディの脳内はさらに活性化されていく。
ジェイガン「その調子だロディ!(実力では勝てなくとも、武器の恩恵により一気に流れを引き寄せたな)」
森崎「(ぐぐ……ま、まぁこの戦いは訓練だし、俺は体の良い的扱いだからなぁ。負けても問題はないんだろうが…)」
ここまで追い込まれたことで森崎の生来の負けず嫌いの精神が首を上げそうになる。
しかし自分はあくまでも教える立場の人間だということを思い出して武器を構え直す。
森崎「い、今の攻撃はなかなかだったな」
ロディ「ありがとうございます。では、引き続きいかせてもらいます」
森崎「ああ。どーんとかかってきな!」
ルーク「ちぇ。ロディの奴め、ちょっとうまく行ったからって調子に乗りやがって…」
実に有意義な模擬戦を行っているロディと森崎の様子を、ルークは悔しそうに眺めていた。
188 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 16:52:29 ID:???
先着『2名』様で
ロディ 13/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→! card+10+有利(3)=
攻撃判定→! card+10+有利(3)=
回避判定→! card+5+有利(3)=
守備判定→! card+6+有利(3)=
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+14+指揮(2)=
攻撃判定→! card+15+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)=
守備判定→! card+9+指揮(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
189 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:53:43 ID:???
ロディ 13/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→
ダイヤ9
+10+有利(3)=
攻撃判定→
スペード2
+10+有利(3)=
回避判定→
ハート2
+5+有利(3)=
守備判定→
クラブA
+6+有利(3)=
190 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:55:54 ID:???
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
クラブ8
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
ハート4
+15+指揮(2)=
回避判定→
ハート10
+9+指揮(2)=
守備判定→
クラブQ
+9+指揮(2)=
191 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 16:56:00 ID:???
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤ4
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
クラブ5
+15+指揮(2)=
回避判定→
ハート5
+9+指揮(2)=
守備判定→
ダイヤ4
+9+指揮(2)=
192 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:06:26 ID:???
あ、森崎が大人気なくなってきたw
193 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 17:08:45 ID:???
>>192
実に彼の性格らしい行程ですよね〜w
============
ロディ 13/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→ ダイヤ9+(集中3) +10+有利(3)=25
攻撃判定→ スペード2 +10+有利(3)=15
回避判定→ ハート2 +5+有利(3)=10
守備判定→ クラブA +6+有利(3)=10
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ クラブ8 +14+指揮(2)=24
攻撃判定→ ハート4 +15+指揮(2)=21
回避判定→ ハート10 +9+指揮(2)=21
守備判定→ クラブQ +9+指揮(2)=23
ロディの攻撃!森崎は攻撃を受け止めた!
森崎の反撃!ロディに11のダメージ!
森崎は10の経験値を得た
============
ロディ「これで…決める!」
先程の交戦がロディを勇敢に前に押し出す。
だが、待ち受ける森崎からしてみればこの無防備な前進は勝ち急いだものだった。
森崎「甘いぜロディ!たとえ有利といえどもその攻撃はお粗末だぜ」
ガキィン!!
ロディ「そ、そんなァ!受け止められた!?」
森崎「よく詰めが甘いって言われたりしてないか?勝負ってのは最後まで分からないものなんだよ」
バァン!!
194 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 17:16:22 ID:???
ロディ「うぐあっ!?(しまった…油断したつもりなんてなかったのに…だけど!)」
森崎「今ので勝機を逃したな。これでとどめ――なにィ!?」
森崎は勝負を決めるべく、鉄の斧を振りあげてロディへと迫る。
だが、その瞬間ロディの動きがこれまでと違い鋭いものへと切り替わる。
まるで相手の行動を先読みしていたかのような素早い立て直しを受け、森崎の手が止まる。
それは慎重な性格のロディらしい特技『待ち伏せ』によるものだった。
ロディ「今度こそ…決めてみせる!」
先着『2名』様で
ロディ 2/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→! card+10+有利(3)=
攻撃判定→! card+10+有利(3)=
回避判定→! card+5+有利(3)=
守備判定→! card+6+有利(3)=
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→! card+14+指揮(2)=
攻撃判定→! card+15+指揮(2)=
回避判定→! card+9+指揮(2)=
守備判定→! card+9+指揮(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ロディの命中・回避判定がダイヤで『集中』で+3
ロディは『待ち伏せ』でHPが半分以下時必ず先制攻撃
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
195 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:19:55 ID:???
ロディ 2/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→
ダイヤ2
+10+有利(3)=
攻撃判定→
ダイヤ7
+10+有利(3)=
回避判定→
ダイヤ7
+5+有利(3)=
守備判定→
スペードA
+6+有利(3)=
196 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:21:06 ID:???
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤ7
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
クラブK
+15+指揮(2)=
回避判定→
クラブ6
+9+指揮(2)=
守備判定→
ダイヤQ
+9+指揮(2)=
197 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:21:08 ID:???
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→
ダイヤK
+14+指揮(2)=
攻撃判定→
ダイヤ7
+15+指揮(2)=
回避判定→
スペード6
+9+指揮(2)=
守備判定→
スペードK
+9+指揮(2)=
198 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 17:26:32 ID:???
ロディ 2/20 鉄の剣(攻速…4 係数…)
命中判定→ ダイヤ2+(集中3) +10+有利(3)=18
攻撃判定→ ダイヤ7 +10+有利(3)=20
回避判定→ ダイヤ7+(集中3) +5+有利(3)=18
守備判定→ スペードA +6+有利(3)=10
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜10)
命中判定→ ダイヤ7 +14+指揮(2)=23
攻撃判定→ クラブK +15+指揮(2)=30
回避判定→ クラブ6 +9+指揮(2)=17
守備判定→ ダイヤQ +9+指揮(2)=23【小盾】
ロディの攻撃!森崎は攻撃を受け止めた!
森崎の反撃!ロディに20のダメージ!
ロディは倒れた。森崎は40の経験値を得た
森崎のレベルが4に上がった!
============
先着『1名』様で
森崎 キーパー レベル3
成長率
H 19 70+! numnum=
力 9 40+! numnum=
技 12 25+! numnum=
速 12 70+! numnum=
運 11 50+! numnum=
武 7 20+! numnum=
守 11 40+! numnum=
魔 3 3+! numnum=
※合計が100を超えれば1アップです。
※道具や特訓補正等で200を超えれば2アップします。
199 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:27:31 ID:???
森崎 キーパー レベル3
成長率
H 19 70+
03
=
力 9 40+
07
=
技 12 25+
95
=
速 12 70+
63
=
運 11 50+
06
=
武 7 20+
13
=
守 11 40+
97
=
魔 3 3+
34
=
200 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:31:03 ID:???
HPが上がらないのはつらい
201 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 17:40:02 ID:???
HPはおいしい料理食べると上昇判定多かった記憶がある
引きが悪いと他の能力が下がる場合多いから優先はできない手段だけど
202 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 18:19:55 ID:???
ただでさえ成長率高くないのに、引きも偏ってて酷いw
203 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 18:34:32 ID:???
武器レベルもカンストする必要はないけど、もうちょっと上がってほしいねえ
204 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 19:35:33 ID:???
以前までが△→○→◎の25%、×→△、◎→☆の約17%上がるのと比べて
成長率5上昇は他の報酬と比べて一つだけあまりに弱体化してる気が
単純計算だとレベルが20回上がって1差が出るくらいの恩恵ですし
205 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 21:56:42 ID:???
戦闘のことだけを考えたら死ねばリセットだし弱くてもいい
サッカーにしても最終的に敵味方カンストするからシュート+○とかそういうスキルの差になってくる
206 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 21:58:23 ID:???
いやいや、死んでリセットはシステム的なペナデメリットもそうだし、
物語的にも星の力を得るときの「これまでの森崎」を生み出すんだぞ。
207 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 23:46:51 ID:???
>>200-201
HPは『守護』を使う森崎にとっては死活問題ですね。
サッカーでもガッツに関わる大事なパラメーターですし…
>>202-203
JOKERなどで出現する別作品の伝説武器などは総じて武器レベルが高めに設定しています。
サッカーでも浮き球に補正がかかるので、地味ですが大事なパラメーターですね。
>>204
体感的には確かにありがたみが薄いかもしれませんね。
ただ、4つまでしか身につけられないスキルと違い、成長率は
最後までレベルアップに関わるステータスでもあるのでこのあたりが妥当だと判断しました。
>>205-206
森崎は拠点パートで成長の機会が多いこともあり、レベルアップによる成長率は並程度にしています。
キャラ的にも優れた才能はないものの特訓により地力を付けていく彼に合っていると思います。
2部の森崎は初期能力は高いので、俗にいう『ゼトポジション』に近いかもしれませんね。
208 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 23:47:58 ID:???
森崎 キーパー レベル3
成長率
H 19 70+ 03 =73
力 9 40+ 07 =47
技 12 25+ 95 =120→1上がった
速 12 70+ 63 =133→1上がった
運 11 50+ 06 =56
武 7 20+ 13 =33
守 11 40+ 97 =137→1上がった
魔 3 3+ 34 =37
森崎 キーパー レベル4 EXP10 0戦0勝0敗
成長率
HP19/19 70
力 9 40
技 13 25
速 13 70
運 11 50
武 7 20
守 12 40
魔 3 3
以上のようになりました。
209 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 23:49:22 ID:???
ロディの『待ち伏せ』による先制攻撃は森崎の動きを抑制させるには充分だった。
一旦振り上げた斧をすぐに引き戻させ、絶好の攻撃チャンスを得る。
しかしそれでも場数を踏んできた戦士である森崎を超えることは出来なかった。
冷静に守備を固めた森崎はロディの放った斬撃を受け止め、そのまま流れるように反撃を当てる。
ロディ「くっ…しまった!」
森崎「なかなか頑張ったな。だがまだまだ」
ガココッ!
ロディ「ぐあっ…!(有利な武器で戦っても勝てなかった…それに森崎殿は明らかに手を抜いていたというのに)」
ジェイガン「ふむ。ルークもロディもリタイアか。あとはライアンだけだが…」
森崎「そういえばもう一人ちっこい弓兵がいたな。ん…?」
一気に森崎の方に接近してきたルークやロディと違い、ライアンは近くの砦へと篭っていた。
そして櫓に上り、弓を引き絞って森崎に狙いを付けている。
ジェイガン「ほっほう。いつのまにあのような場所を確保していたか。やりおるな」
森崎「見かけによらずしたたかだな。あの緑髪といい、どことなくゴードンを思い出すぜ」
ジェイガン「それもそのはず。ライアンはゴードンの実弟ですからな。それはそうと、
森崎殿も経験したことがあるでしょうが、敵部隊と交戦に入る前に
あらかじめ戦いの準備をするターンが発生します」
森崎「ああ。部隊の偵察をして先制の確率を高めたり、武器や道具を交換したり
仲間と会話をして親交を深めたり緊張を解したり……
そして今回のあの坊主みたいに自軍に有利な地形を探したりできたな」
210 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 23:50:33 ID:???
ジェイガン「はい。戦場により種類は様々ですが、主に利用出来る地形は
『森』『山』『砦』『城門』の4つですな」
森崎「屋内戦では『森』が『柱』に、『城門』が『玉座』に名称が変わったりするけどな」
ジェイガン「砦や城門は地形効果が協力な上に自分の番が回ってくるたびに
『HPが5回復』するので持久戦に実にうってつけ。
ライアンは圧倒的に有利な位置を得たということですな」
森崎「…そんな他人ごとみたいに。いくら訓練っていっても結構痛いんですからね?」
ジェイガン「お主ほどタフな人間ならば大丈夫だ。信頼しておるのだぞ森崎殿」
森崎「へいへい。俺も引き受けたからには最後まで付き合ってやりますけどね」
なんだかんだで後輩の面倒見が良い森崎は、この第七小隊の若き従騎士たちの指導に熱が入ってきていたのだった。
森崎「よーし、いいぜライアン!遠慮は要らないから撃ってきな!」
砦の櫓に向かって攻撃を促すよう叫ぶ森崎。大してライアンは無言で引き絞る弦に力を込めた。
ライアン「(……あの人がゴードン兄さんと最期に同じ部隊にいた指揮官……
クリスさんやカタリナさん、ルークさん、ロディさんも
口をそろえてあの人のことを褒めちぎっている。でも……)」
実の兄がノルダの街にて戦死したと聞き、ライアンは兄の意思を継ぐように騎士の道を志した。
それは大好きな兄の仇を打ちたいという気持ちが主なものだったが…
ライアン「(兄さんが生き残れなかった理由…それを僕が確かめるんだ)」
211 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/04(土) 23:51:44 ID:???
本当にあの森崎という男が優秀な指揮官であったならば。
兄は若い命を散らすこと無く今も自分の側にいてくれたはずである。
自分の未熟な弓の腕では到底太刀打ち出来ないはず。
しかし、もしも今の自分でも倒せるようであるならば――兄が生き残れなかったのは兄自身の責任だったのだろう。
そんな複雑な心境の中、ライアンは森崎に向かって矢を放った。
先着『2名』様で
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+10=
攻撃判定→! card+11=
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜3)
回避判定→! card+10+指揮(2)=
守備判定→! card+10+指揮(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ライアンの攻撃判定がダイヤ・ハートで『練気』で+2
ライアンの命中判定がダイヤで『必中』で必ず命中
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
212 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 23:52:21 ID:???
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→
クラブ3
+10=
攻撃判定→
ハート10
+11=
213 :
森崎名無しさん
:2011/06/04(土) 23:52:50 ID:???
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜3)
回避判定→
スペードJ
+10+指揮(2)=
守備判定→
クラブ6
+10+指揮(2)=
214 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/05(日) 00:06:18 ID:???
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→ クラブ3 +10=13
攻撃判定→ ハート10+(練気2) +11=23
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜3)
回避判定→ スペードJ +10+指揮(2)=23
守備判定→ クラブ6 +10+指揮(2)=18
ライアンの攻撃!森崎は素早く身をかわした!
============
ビィンッ!ヒュオォッ!!
風を切り裂く音を伴い矢が向かってくる。
だが、森崎は瞬時に矢の軌道を見切るとその場を動くこと無く矢を見送った。
森崎「……今の軌道、わざと外したのか?」
当てるつもりが感じられない攻撃に何か意図が隠されているのか、森崎は首をかしげて砦の方を見る。
ジェイガン「さすがは森崎殿。防御だけでなく回避の技も実に見事ですな」
森崎「いや、今のはあいつが外しただけさ。それより今度は俺の番だな」
ジェイガン「うむ。すぐにライアンに攻撃を仕掛けに向かっても良いし、
1ターン行動を放棄することになるが、ライアン殿と同じように有利な地形を探すのも良いかもしれぬな」
森崎「どっちにしろもう少し近づかないといけないな。」
ライアン「(……動けなかったんじゃない。動く必要なんてなかったって顔をしてる……)」
ライアンは森崎の実力の高さを改めて実感する。
それと同時にどうしてこれほどの戦士がゴードンを守れなかったのかという疑問も強くなっていく。
215 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/05(日) 00:07:32 ID:???
森崎「(さて、どうしたものかな?)」
先程の矢に、ほんの僅かではあったが実際の戦場で感じてきた明確な『敵意』を感じ取った森崎は…
☆どうしますか?
Aこのまま砦に接近しライアンに攻撃
B近くに有利な地形がないか探してみる
Cジェイガンと会話して親交を深める
Dジェイガンに他の武器はないか訪ねてみる
2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
216 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:08:59 ID:LDSbBqC+
A
217 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:09:42 ID:E+VP7QDM
D
218 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:10:12 ID:tFkKiNQ2
D
手斧ないかなー
219 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:13:05 ID:???
ここだ!ここで無駄にJOKER出して伝説の武器だ!
220 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:14:55 ID:???
しかし武器レベルが足りない!
221 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/05(日) 00:22:42 ID:???
>>219-220
この後のチュートリアルで紹介する予定なのですが、
第2部では僅かですが『武器破壊』の確率があります。
予備の武器を用意しておくのはいいことかもしれません。
============
>Dジェイガンに他の武器はないか訪ねてみる
森崎「なぁジェイガンさん、訓練用の武器のことなんだけど他になにか無いのか?」
ジェイガン「む、鉄の斧だけでは満足できないと?」
森崎「いや、別にそういうわけじゃないんだが。
俺も武器を振り回すのは久々だから、はやく慣れるために色んな武器に触れておきたいと思ってさ」
もっともらしい理由を述べた森崎に対しジェイガンは…
武器あります→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ→ジェイガン「では私の『手槍』をお使いください
ハート→ジェイガン「ロディ、お前の『鉄の剣』を貸してあげなさい
スペード→ジェイガン「ルーク、お前の『鉄の槍』を貸してあげなさい
クラブ→ジェイガン「すまないが予備の武器は用意しておらぬ
クラブA→ジェイガン「では私の『肩のトゲ』をお使いください
JOKER→ジェイガン「ではこれを。王宮の武器庫に保管しておきましたぞ」
森崎「おお、これは懐かしき『がんばりアクス』」
222 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:23:22 ID:???
武器あります→
ハート7
223 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/05(日) 00:30:16 ID:???
武器あります→ ハート7
>ハート→ジェイガン「ロディ、お前の『鉄の剣』を貸してあげなさい
ジェイガン「確かに森崎殿も違う種類の武器を持っていたほうが
訓練の指導にも幅が出て良いかもしれぬな」
そう言うとジェイガンはしゃがみ込んで休んでいるロディに近づく。
ジェイガン「ロディ、お前の『鉄の剣』を貸してあげなさい」
ロディ「はい、わかりました」
森崎「悪いな。やっぱり軽い武器は一つくらいは持っておかないとさ」
ロディ「いえ、どうか我々の指導に役立ててください」
※森崎が『鉄の剣』(威力5 命中5 重さ2 武器1)を入手しました。
森崎がロディから剣を受け取っている間に、ライアンが新たに矢を装填しこちらに狙いをつけ始める。
ライアン「(どうしてすぐに攻撃してこなかったんだろう…いや、これはきっとチャンスなんだ)」
息を止めて体のブレを最小限に抑えながら、ライアンは慎重に狙いをつけて矢を放った。
224 :
モリブレム
◆RK7RVcZMX2
:2011/06/05(日) 00:31:18 ID:???
先着『2名』様で
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→! card+10=
攻撃判定→! card+11=
森崎 8/19 鉄の斧(攻速…3 係数…ダイヤK〜3)
回避判定→! card+10+指揮(2)=
守備判定→! card+10+指揮(2)=
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【補足・補正】
ライアンの攻撃判定がダイヤ・ハートで『練気』で+2
ライアンの命中判定がダイヤで『必中』で必ず命中
森崎の守備判定がダイヤで『小盾』で受けるダメージを半分(切り捨て)にする
戦闘計算式は
>>137
を参照してください
225 :
森崎名無しさん
:2011/06/05(日) 00:31:35 ID:???
ライアン 18/18 鉄の弓(攻速…0 係数…)
命中判定→
ハート6
+10=
攻撃判定→
ダイヤJ
+11=
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