キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/06/30(木) 18:58:45 ID:RUhxsKO+


この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。





…恋愛は二の次に皆サッカーに命を削って頑張ります。(何かに誓う)




463 :森崎名無しさん:2011/07/17(日) 22:45:57 ID:???
ダラピッコラのパスで攻めろっていうのが無茶

464 :森崎名無しさん:2011/07/17(日) 22:50:42 ID:???
こうなったら必殺守備作戦「中山」を発動させるしかない!(神頼みw)

465 :森崎名無しさん:2011/07/17(日) 23:42:53 ID:???
強制成功とペナ付き、次の行動が判定であったから
今回はリスク<リターンだったと思われる

466 :森崎名無しさん:2011/07/18(月) 04:31:54 ID:???
ラ・オツデシタ

467 :森崎名無しさん:2011/07/18(月) 10:52:33 ID:???
ラ・オツデシタ

468 :森崎名無しさん:2011/07/18(月) 18:20:09 ID:???
中山さんガンバレ、超ガンバレ。


469 :森崎名無しさん:2011/07/18(月) 18:22:35 ID:???
ヘタレもガンバ☆ガンバ☆

470 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/21(木) 16:30:52 ID:???
すみません、体調の悪さと多忙さで更新出来ずにいます。
今週いっぱいこのような感じで、週明けくらいから更新再開致しますので宜しくお願い致します。

471 :森崎名無しさん:2011/07/21(木) 19:05:57 ID:???
ラ・オダイジニ

472 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 17:26:45 ID:???

どうもどうも、ようやく緩やかに更新を再開出来そうな流れですがー・・・でも信用しちゃダメ絶対。
私の両手のジョブは暫くいっぱいいっぱい、日向の手も借りたいのです。
=============================================

> コンティの判断→ クラブ6
> 《クラブ》 「そおれ、姫さんパスじゃ!」 シニョーリに渡った! 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

この場に立ち、コンティの選択は三杉達にとって非常に厳しい物であった。
即ち、守備が整っていないこの状況でシニョーリへパスしたのである。

コンティ「そおれ、姫さんパスじゃ!」 パシッ

シニョーリ「へへ、絶好のチャンスってやつ?」 トン

これをトラップし、シニョーリは軽く舌なめずりした。
ガチガチに固められた守備を嘲笑うように突破するのが、本来彼が好むプレイではあるが・・・
彼が予想していたよりも、このフィオレンティーナの中盤は厄介極まりなかった。

シニョーリ(でもま、取り敢えず一回ボコったらあいつらも萎縮するよな。)

調子が上がり出すと止まらない自身のメンタルを解ってか、
シニョーリは手段や状況を選ぶ事なく、隙だらけとなったフィオレンティーナの中盤を襲う。
これに対抗出来るのは現状ではレントゥルスのみ・・・
多少時間が稼げれば、やや低めに位置していたマルコも間に合う可能性も出て来る。

レントゥルス「ぬぬぬ・・・抜かせないぞー!」

シニョーリ「ヘヘ、1対1ならテメェごとき!」


473 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 17:30:27 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★シニョーリ ドリブル(! card)67 +(! dice + ! dice)+(軽症-1)=★
 ★レントゥルス チャオ・ベッラ(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【マーカーMax】
≧0 → シニョーリがドリブル突破!
≦-1 → ここはマークで通さない! マルコも囲みに参加し、シニョーリは苦渋の2択。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
シニョーリのマークがダイヤかハートで「芸術的ドリブル(+4)」、スペードで「インサイドルーレット(+2)」が発動。
 インサイドルーレットは敗北時、カードが奇数で相手の反則、5差以上の負けでは自身の反則になります。


474 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 17:31:08 ID:???
 ★シニョーリ ドリブル( スペードJ )67 +( 56 )+(軽症-1)=★

475 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 17:31:16 ID:???
 ★シニョーリ ドリブル( ハートK )67 +( 32 )+(軽症-1)=★

476 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 17:35:02 ID:???
 ★レントゥルス チャオ・ベッラ( ハートA )68 +( 42 )=★
勝てても反則か。きっついな

477 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 18:10:43 ID:???
さあ、またまた運ゲーのお時間です

478 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 18:13:26 ID:???

 シニョーリ ドリブル( スペードJ )67 +( 5 + 6 )+(インサイドルーレット+2)+(軽症-1)=79
 レントゥルス チャオ・ベッラ( ハートA )68 +( 4 + 2 )=75

【攻撃Max】−【マーカーMax】≧0 → シニョーリがドリブル突破!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

レントゥルス「ヴェ、ヴェー・・・」 ベタベタ、ベタベタ

付かず離れずのポジショニング、こちらの仕草を鋭く察知して先回りする動き・・・
レントゥルスのマーク技術はまるで女性をナンパする時のように、やる気に満ち満ちていた。
当然シニョーリにとってもこれはウザいディフェンスと言えた。

シニョーリ(チッ・・・けど察知出来ても止めようのない動きならどうだよ?) スッ・・・

足のバネを活かしたサイドステップで、シニョーリはレントゥルスと横に距離を取った。
当然ながらレントゥルスはこれに対応し、シニョーリの右からプレッシャーをかける。
しかしここからはシニョーリの手の平の上だった。


ザッ!

横から迫るレントゥルスを確認すると、シニョーリは角度を変えてワンダッシュ。
僅かに斜め後方の角度から、レントゥルスが回り込もうとする形を作り出した。
そしてここからが圧巻である。


479 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 18:16:26 ID:???

クルクルッ!

レントゥルス「うえぇぇぇえ!?」

シニョーリ「へい一丁あがり☆」

レントゥルスは一瞬にしてシニョーリの姿を見失っていた。
通常足裏で回るルーレットではなく、右、左とインサイドでボールコントロールして回るルーレット。
あまりに速い回転速度に、予想してない者には対象が消えてしまったかのように映る・・・
レントゥルスが気付いた時には、その背中の裏をシニョーリは通り抜けてしまっていた。

そしてスカスカとなった中盤、シニョーリの邪魔を出来る者は存在していない。

三杉「クッ、怖れていた事態か・・・」


A みんな当たれ、撃たれる前に止めるんだ!
B ゴール前で待ち受けるんだ! 固めたところを撃たせて止めろ!
C 特に指示せず判断は任せる
D そ の 他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


480 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 18:34:33 ID:XOOeEm7I


481 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 18:40:36 ID:Tfsgzn9g


482 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 19:08:44 ID:???

> B ゴール前で待ち受けるんだ! 固めたところを撃たせて止めろ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

モチベーションをそのまま動きに乗せてくるのがシニョーリの特徴・・・
既にレントゥルスを抜き去っており、シニョーリのドリブルは脅威を増している。
これを止めるのは既に容易ではなくなっていたのである。

三杉「(ゴールを奪われるにしても、出来る限りシニョーリの消耗を稼ぐのが最善なのか・・・)
    止むを得ない、ゴール前で待ち受けるんだ! 固めたところを撃たせて止めろ!」

中山「了解だ!」
ミュラー(止めたい、ここはどうしても・・・)

ダラピッコラやレントゥルス以外で、調子に乗らせたシニョーリのドリブルを防ぐのは困難。
アクセルスピンシュートを撃たせてシニョーリの体力を削りたい。
この二つの要因から三杉は指示を出し・・・それは中山らに伝わった。

シニョーリ(ヘヘ、別になんだっていいぜ・・・オレが気持ちよくゴールを決めるのは変わらないしな!)

当然これはシニョーリにも聞こえていたが、強気のシニョーリは勢いのまま突き進んだ。
そしてバイタルエリアに入り、ゴールマウスがその視野に映った時・・・
シニョーリは急停止すると同時にボールを“チョンッ”と浮き上げた。

ヒノ(お、アレを撃ちやがるな?)

シニョーリ「いっけぇーー! アクセルスピンシュートだぜ!!!」 クルッ


483 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 19:10:26 ID:???

先着4名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★シニョーリ アクセルスピンシュート(! card)74+(! dice + ! dice)+(クラッキ、軽症±0)=★
 ★ミュラー ブロック(! card)64+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  スペルマン ブロック(! card)65+(! dice + ! dice+(人数補正+1)=★
 ★中山 ブロック(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
 ★ラムカーネ セービング(! card)68+(! dice + ! dice)+(システム限界- 6 )=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(フェラーリがフォロー、タルデリがフォロー)
≦-2→フィオレンティーナボールに。

【シュート】−【セービング】
≧2→ゴールに突き刺さった!
=1〜-1→左から順に(フェラーリがねじ込み、タルデリがねじ込み、ラインを割ってCK)
≦-2→ ラムカーネがセービング成功。


484 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 19:11:50 ID:???
追記

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ミュラーのマークがダイヤで「ラインズスピリッツ(+4)」が発動。
中山のマークがダイヤで「ソウルオブヤマト(+8)」、
 ハートで「バックスウェイブロック(+4)」、スペードで「ボレーブロック(+2)」が発動。
ラムカーネのマークがダイヤ、ハートで「シャドーシールド(+12)」300消費、
 スペード、クラブで「パンチング(+4)」80消費が発動。


485 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:12:23 ID:???
★シニョーリ アクセルスピンシュート( ダイヤK )74+( 56 )+(クラッキ、軽症±0)=★


486 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:13:07 ID:???
 ★ミュラー ブロック( スペード7 )64+( 16 )+(人数補正+1)=
  スペルマン ブロック( クラブ6 )65+( 56 +(人数補正+1)=★

487 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:13:16 ID:???
★中山 ブロック( クラブ8 )68+( 51 )+(人数補正+1)=★

488 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:14:25 ID:???
 ★ラムカーネ セービング( スペード2 )68+( 31 )+(システム限界- 6 )=★

489 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:18:40 ID:???
うーむ……引きの流れが完全に相手だな。

490 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:19:33 ID:???
こりゃシニョーリの出目の時点でどうしようもなかった・・・

491 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:20:07 ID:???
それ以前に自分から流れを相手に渡したしまったように見えるのが痛い

492 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:24:10 ID:???
まさかクオーレ参戦前にこんなことになるなんて…

493 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:24:51 ID:???
攻撃的を通り越しすぎた行動をとりすぎた結果だね

494 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:28:00 ID:???
はいっおつかれっしたー(フキフキ

495 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:28:46 ID:???
技を借りるぜ監督!

あきらめたら そこで試合終了だよ

496 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:30:55 ID:???
>>495
まだその名台詞は早い!
一点リードされたらお願いしまっす>1

497 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/25(月) 19:37:17 ID:???
シニョーリが面目躍如の単独ゴールを決めたところで本日は終了です。
多分明日も少しは更新できるかな?

しかし緊張感のある試合展開になってきてスレ主的にはニヨニヨですw
気休めになりますが、一応ガッツ的な観点では最良の結果ですからね、
長い目で見ればこれが後々効いてくると信じて頑張って欲しいと思います。

あと私見ですが、キャプ森で怖いのはスキル・ファンタジスタよりもスキル・NTだと思っていたりして・・・


498 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 19:41:21 ID:???
乙でしたー

そういえばゲームの対戦で友達のシニョーリに「へへん、ちょろいね」されたら
無駄に腹たったなーw

499 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 20:56:16 ID:???
ミスの原因は
・クオーレが機能しないうちに攻撃したい
・中山がいるから大丈夫だという思い込み だと思ってる。
こっからの逆転はもう一回Mウォールを使わせ、シニョーリにガッツペナを発生させ
三杉が攻撃参加すること。
点が必要になった今タックル67のブンブンを下げて守備的に戦うことが
できなくなったのが辛い。
三杉66ダラピ67レント68の三人でどれだけやれるか

500 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 20:58:03 ID:???
まあ攻撃的を通り越しすぎて目茶苦茶すぎたよね
クオーレ以外の他のメンバーは普通に健在なのに

501 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 21:08:10 ID:???
結果論で【滅茶苦茶】とまでいうかよ…
最初の賭けさえ越えてしまえばうまくいく確率は決して低くなかったぜ

502 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 21:09:41 ID:???
結果論?

503 :森崎名無しさん:2011/07/25(月) 21:30:38 ID:???
あそこで攻めたことを間違いとか目茶苦茶とは言えないでしょ
シニョーリに渡った時点においては、一度落ち着かせるべきだったと言えるけど

504 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/26(火) 13:41:29 ID:???

皆さーん、乙や感想や議論感謝します。
更新のやる気に変換される強い味方!

他の外伝では言われている事ですが、こちらでも改めて申し上げます。
決定された選択肢、そこから導かれた結果に対する批判的な言葉は御勘弁下さい。

“ここが悪かったから、ここを直すべき。”
“ここをこうしていればこの失敗はなかった。”
・・・と言った感じの建設的な内容であれば歓迎致します。

今回については、ハーフタイムで予想したのと違いすぎる状況が生まれましたからね。
状況は流動的に変化しますし、それによって正しい対応にも変化が起こります。
つまり、何が正解だったのか・・・それを精密に把握するのが困難だったと思います。
そしてそれ以前に今回は引きのせいでしたよねw

ただ、この様な状況が不明の時、まずは守備ありきというのがアンザーニ監督の教えです。
今回はそうでもなかったですが、ゴリ押しや攻撃ありきの考え方では、今後勝ち難くなっていくと思います。

そんな感じなスレですが、最近ラスボスに対して勝ち目があるのかと言う悩みが頭から離れません。
能力・スキル表を見ていて、ラスボスがあまりに極道すぎるだろと感じるのです。
かと言って自チームが強すぎると相対的に他のチームが弱くなりますし、
主人公一人を特別扱いで強くしてもチームが勝てるゲーム性じゃあないですし。
いやー、どうしましょうw (ま、どうにか巧くやってみせますがw)

505 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/26(火) 22:41:13 ID:???

『シニョーリ アクセルスピンシュート( ダイヤK )74+( 5 + 6 )+(クラッキ、軽症±0)=85』
 ミュラー ブロック( スペード7 )64+( 1 + 6 )+(人数補正+1)=72
『スペルマン ブロック( クラブ6 )65+( 5 + 6 )+(人数補正+1)=77』
 中山 ブロック( クラブ8 )68+( 5 + 1 )+(人数補正+1)=75
【シュート】−【クリアorブロックMax】≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。

 シニョーリ アクセルスピンシュート=85
 ラムカーネ パンチング(スペード2 )72+( 3 + 1 )+(システム限界- 6 )=70
【シュート】−【セービング】≧2→ゴールに突き刺さった!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ラムカーネ「クゥッ・・・・・」

モヤっと視界が白く濁るのをラムカーネは感じていた。
自分というデバイスが、ゼロというシステムに殺傷を促されていると知覚している時はまだ良い状態だ。
最適な防衛行動が何なのかという事と、それが間違った行動という判断力が残っているからである。

しかしゼロの増長が肥大化すると、意識と無意識の全てをその抑制に傾けなければならない。
今はその狭間の時間帯・・・ラムカーネの意識は波に溺れているような状態だった。
まるでショック症状で血流が衰弱している時のように、その視界はチカチカと朧に映る。
シニョーリがアクセルスピンシュートの体勢に入ったのは、まさにそんなタイミングだったのだ。

シニョーリ「いっけぇーー! アクセルスピンシュートだぜ!!!」

クルリと背を向けながら、軽く浮かせた球を狙い撃ち・・・そして左足を軸にした180度の回転。
一連の動作には一切の不自然さが見られず、まるで水が流れるような滑らかさを以って為されていた。


506 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/26(火) 22:42:20 ID:???

グググッ
  ギュイィーーーーーーーン!!!

遠心力がほぼ100%の効率でボールへ伝動し、やや物足りないシニョーリのキック力を補佐した。
単純にエネルギーが増すだけでなく、ボールが足から離れるタイミングを惑わせる。
その上、今回はボールに特殊な回転が乗っかっていた。
僅かなスクリュー回転・・・ボールの減速が軽くなり、シュートの“伸び”が一味違った。


ギュオォォォォォォォォォンンッ!!!!

スペルマン「速いっ・・・!!」
ミュラー「い、いや・・・それよりも!!!」
中山「目ですら追いきれない!?」

撃たせたシュートを止めるべくゴール前に集っていたDF陣が、まるで無力に貫かれていた。
アクセルスピンシュートは彼等の必死さを嘲笑い、その視線の外を潜り抜けていく。
そしてその先ではラムカーネが白んだ視界の中、必死に拳を突き出していた。

ラムカーネ「・・・・・・」

だがそれも、抵抗としてはあまりに小さくささやかな物に過ぎなかった。
それほどにシニョーリのアクセルスピンシュートは圧巻の威力だったのである。


507 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/26(火) 22:43:31 ID:???

ズキュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

シニョーリ「へへン、ちょろいね!」

ゴールネットへ綺麗に突き刺さったボールを確認し、シニョーリは満足そうに口癖を言い放った。
まだ後半のエンジンが温まりきっていない筈のパルマが、同点ゴールを決めた事の証明である。



ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!


フィオレンティーナ  1−1  パルマ

=============================================
前半ロスタイム ブンナーク マルコ→センタリング→ブンナークキャリバー (通算8得点)
後半8分    シニョーリ ドリブル→アクセルスピンシュート (通算16得点)



********

すみませんが本日は選択肢やカードなく、これだけです。
さようならららら

508 :森崎名無しさん:2011/07/26(火) 22:45:44 ID:???
ラ・オツデシタタタタ

509 :森崎名無しさん:2011/07/26(火) 22:54:34 ID:???
ラ・オツデシタ!

510 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 16:24:24 ID:???
シニョーリ16得点て…これでもカンピオーネ加入は許されないのだろうか?w

511 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:34:49 ID:???

ラ・オツカンシャですよファイヤー!!
=============================================

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

実況「決まったあぁぁぁぁ!!! 後半開始早々、ミラクルパルマが追いつきました!
    ピンチの後の攻撃一閃、最もスコアが動き易いタイミングで見事決めてきています!
    これでシニョーリくんは大会通算16ゴール、勿論ランキングはぶっちぎりの1位!」

観客「ひゃっほーーーい!!」「うおぉっ、パルマパルマパルマ!!」「待ってたぜシニョーリ!」
   「最強のOMFはお前だあぁっ!」「このまま一気に逆転だぞ!」「オール・ハイル・オカヤマ!」

シニョーリのアクセルスピンシュートは、誰の目にも明らかな程の凄さを見せつけた。
そして、撃ったシニョーリの身体の小ささ、アクセルスピンシュートのアクロバティックな動作・・・
それら全てが新進気鋭のミラクルパルマというチームに相応しい物だった。
パルマサポーターならずとも、これには興奮を覚えざるを得なかった。


シューマッハ「よっし、やってくれたぜアイツ!」

クスタ「ええ、全力で堪えるしかない時間帯と覚悟してましたが・・・助けられましたね。」

クオーレ(あのボランチやCBも相当だった筈・・・やっぱりジュゼッペ(シニョーリ)だなぁ。
      あの10番も凄いけど、ジュゼッペと一緒なら負ける気がしないかも・・・!)

不利な展開を強いられ、我慢の時間を過ごしてきたパルマにとっても胸の透くゴールだった。
クオーレがファウルでフィールドの外を出た時は、まさに絶望といった感じだった彼等だが・・・
その瞳には希望の輝きが戻り、雰囲気も俄かに活気付いていた。


512 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:35:52 ID:???

ヒノ「ほら見ろ! アイツの半回転シュートはスゲェって言ったろ!?」

ルーベン「ああ、お前より1年以上前から知ってる。」

アグィレイラ「なんで『自分は前から知ってました』風にドヤ顔出来るんだろ?」

ヒノ「へへへ・・・こうなったらオレも世界に魅せつけるしかねえな・・・
    このオレ様のローリングドラゴンショットをな!!!」

ルーベン「人の言う事聞いてないヤツにゃ無理だろ。」

アグィレイラ「ネーミングセンスも5点かな。 ・・・もちろん1000点満点でね。」


ディアス(ふーん、やるじゃんよ。 オレの対抗馬にはまだならないけどな。)

フィッツウォルタ(これで流れはパルマか・・・いよいよ試合が判らなくなったね。)

このように観客席で観ている選手達も、このシニョーリのゴールには何がしか思いを抱いた。
アクセルスピンシュートに対する賞賛、シニョーリ個人に対する評価、冷静に分析する者。
ともかくこれで、観客は一斉にパルマに味方したい気持ちに襲われた。
これこそがパルマというチームの恐るべき力であり、その中心に居るのはシニョーリだった。


513 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:36:53 ID:???

この様子を、他の者らとは一線違える目線で見ている人物が2人居た。
パルマの監督であるトルシアと、ジョアン・・・いずれもシニョーリの師と言って良い存在である。

ジョアン(フフ、やりおったなアイツめ。 “カンピオーネ”にはとてもなれぬと思っていたが・・・
      これならばい一片の文句もない、あの癇癪小僧がよくもここまで成った物だ。)

トルシア(あのシニョーリが、我慢を強いられた展開から状況を打破してくれた・・・
      正直こういう成長をしてくれるとは、とてもね・・・私の監督としての最大の成功だ。)

過去、大きな欠点を持っていたシニョーリの姿を強く記憶に残している二人。
彼等・・・特にジョアンにとって、今のシニョーリの姿は目を疑う程の物だった。


〜9ヶ月くらい前〜

シューマッハ「どうした餓鬼! もうお終いかあっ!?」
クスタ「プレイの精度がドンドン落ちている! 何故貴方はいつもそうなんですか!!」

シニョーリ「ふぬぬぬぬーーーーっ!!!」

パルマの練習風景・・・ミニゲームの中で、シニョーリはクスタとシューマッハに完全に抑えられていた。
ゲーム開始直後は周囲が惚れ惚れするテクニックを魅せつけていた彼だが・・・
クスタらに何度かプレイを邪魔されたり、マークによってパスが減るにつれ、
そのプレイからは華麗さが鳴りを潜め、強引な物へと姿を変えていったのだ。


514 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:37:57 ID:???

顔面を真っ赤にしながら無茶なプレイを繰り返すシニョーリの姿に、トルシアは今日も頭を抱える。

トルシア(今日もキレたか・・・やはりクスタとシューマッハが同時に敵だと無理か。
      テクニックは圧倒的なんだがなぁ・・・あのメンタルはあまりに残念だ。)

弱い敵、そこそこの敵を相手にする時のシニョーリはまさしく圧倒的だった。
調子に乗り出すと誰も止められない、チームに勢いをもたらす存在その物と言える程に。
しかし反面・・・彼は思い通りにいかなくなると、顔を真っ赤にして失敗したプレイに固執した。
そうなると、テクニックを散りばめていた他のプレイも、回数を追う毎に粗が出てくる。
上手くいかないと納得出来ない、そんな子供その物のメンタルと言う訳だ。


ピイィィィィィィィィッ!!

トルシア「そこまで、15分休憩だ。」

設定した試合時間を完了し、トルシアは休憩の指示を選手達に出す。
そして他の選手達とは距離を置き、一人ポツンとベンチに座ったシニョーリに対して声をかけた。

トルシア「メンタルのコントロールは一流のプロでも難しいからなあ・・・
      まあお前にはまだ時間がある、少しずつトレーニングしていこう。」

シニョーリ(グシュ・・・)

シニョーリは目に涙を浮かべながら、口をへの字にしてむくれていた。
試合やミニゲームの中でキレた後はいつもこの通りだ。


515 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:38:59 ID:???

パルマに来る前からもシニョーリのテクニックは芸術的だった。
そしてパルマに来てから、アッリエーヴィを経てプリマヴェーラの一員になり・・・
基礎技術やフィジカルの面では更なる成長を遂げていた彼だが、肝心のメンタルは相変わらず。
本当に強い敵を相手にした時ほど、ピンチの時ほど、発揮して欲しいその実力は発揮されない。
期待と落胆の両方を抱かせる・・・それがシニョーリに対する評価だった。

コーチ役「トルシア監督、プリマ昇格候補の奴等が来ましたよ。
      今回は飛び級が2人ですよ。 ほら、こないだのJrユース大会で活躍した・・・」

トルシア「おう、来たか。 えぇとキミ達がそうだな?」

ファビオ「はい、宜しくお願いします!」

トルシア「キミは・・・そうだ、確かファビオ・カステッリーニだ。
      ゴール前の守備に期待しているよ。 おーいクスタ!!」

クスタ「お呼びですか?」

トルシア「ああ、こいつをお前に任せる。 きつーく指導してやってくれ。」

ファビオ(なんだよ“きつーく”って!)

クスタ「きつく・・・ですか? ええ了解です。」(ニッコリ)

ファビオ(しかもなに爽やかに応えてんだこの人!? この反応、絶対ドSだ! オレの勘が言ってる!)


516 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:40:02 ID:???

こうしてファビオをクスタに委ね、トルシアは残ったもう一人と対面する。
その少年は線が細く、そこに居るシニョーリよりも小柄だった。
少し癖のある黒髪いじりながら、何やらモジモジと恥ずかしそうにしている。

トルシア「キミがマルコ・クオーレか、待っていたよ。」

クオーレ「は、はい・・・! よ、宜しくお願いします。 えっと、そっちの・・・」

トルシア「うん? シニョーリかい?」

シニョーリ(・・・)チラッ

クオーレ「はい、ジュゼッペ・シニョーリですよね!
      あの・・・前にプリマのリーグ戦で観ました! 凄いテクニックでワクワクして・・・」

目をキラキラとさせながらシニョーリにかぶりつくクオーレ。
落ち込んだシニョーリは、少し戸惑いながら差し出された手を取った。
この出会いがトルシア・・・そしてジョアンすらも予想しなかった化学反応を起こす事になる・・・
それを予想する者はまだ誰も居なかった。

〜回想 一旦終わり〜


517 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:41:03 ID:???

フィオレンティーナ、そして三杉は、この同点ゴールに呆然としていた。
出来る事ならば追加点を決めて安心しておきたい・・・そのつもりで攻撃に注力していたのだが。
まさか逆に点を奪われるとは思いもしていなかった。

中山「ぐぐっ…くそっ!」
ダラピッコラ「ハイボールをオレが通せてりゃ・・・!!」

三杉(違う・・・)

シュートを止められなかった中山や、パスを通せなかったダラピッコラが悔しがっていたが・・・
三杉は彼等に責任があるとは全く思えなかった。

三杉(フィニッシュばかりを考え、中盤の組み立てを疎かにした僕の判断ミスだ・・・)

実際にはパルマは十分に機能していた訳ではなかった。
完全にシニョーリ個人の力によって為されたゴール・・・
ただ、それも通常の展開では起きる事はなかっただろう。

本来ならば、パルマの選手達はこの後半を緩やかに立ち上げるつもりだった筈だ。
クオーレをゲームに“入らせる”ために余裕を持ってボールを回し、無理に攻め込む事はしなかった筈だ。
その予定が、あのファウルによって脆くも崩れ去った。


518 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:42:25 ID:???

10人での戦い・・・いや守備を強いられ、ペースはフィオレンティーナに握られた。
しかも攻撃の2本柱であるシニョーリとクオーレが負傷しており、これで焦りを感じぬ筈がない。
とにかく流れを引き戻すために彼等は必死だったのだ。
それゆえ体力に余裕があるとは言えないシニョーリに渡し、単独カウンターをさせたのだ。

三杉(ファンタジスタを怖れすぎた結果か……クソッ!)

見えない強敵を怖れるのは人としてどうしようもない性質である。
まして彼が何よりも意識する人種・ファンタジスタならば尚の事だ。
しかし、ここからそのファンタジスタの力が現実の物として襲い掛かってくる。
三杉はその事を先ず覚悟し、そして跳ね返さなければならなかった。

三杉(試合はここから・・・負けるわけにはいかないんだ、この借りは必ず返すぞ・・・!)


先着で
 ★「隠れスキル・逆境に強い」発動?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、Joker》 必殺技発動率上昇…炎の三杉モード
《それ以外》 発動すると思ったのかぁ? 同点で発動するかばかたれー!


519 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 19:42:50 ID:???
 ★「隠れスキル・逆境に強い」発動?→ ダイヤ2

520 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 19:43:25 ID:???
ダイヤキターーー

521 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 19:44:04 ID:???
よっし!ここからだぜ!
ていうか、こういう場面でのみっちゃんはぶれないなぁw絶対発動確立低いのにw

522 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/27(水) 19:45:56 ID:???
スキル・強運・・・

本日はこれだけです、すみませんです。
あとこのスレではシニョーリはカンピオーネ入りする予定です。
ちゃんと必然性は捏造するつもりですw

523 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 19:47:00 ID:???
【炎の男】であり【後半に強いフィオ】であることを証明してくるよ…!

524 :森崎名無しさん:2011/07/27(水) 23:28:27 ID:???
ラ・オツデシタ

525 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 15:16:15 ID:???

>>520-521
実はダイヤ2ってとこも前回と同じだったりしました。
つまりこのスレでは“幸運のダイヤ2さん”なんだよーー!  ・・・・・・微妙

>>523
私も負けずに【炎のスレ主】として「高速更新(1/4、更新速度+4)」を発動させ・・・・・ムリムリムリ

>>524
うちのスレだけで通じる合言葉  ラ・オツカンシャ
=============================================

> 「隠れスキル・逆境に強い」発動?→ ダイヤ2
> 《ダイヤ》 必殺技発動率上昇…炎の三杉モード
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ここから間もなく、暫くは敵の攻撃を耐え続けなければならなくなる。
こちらがリードしていればメンタル的な不利はそう無いが…スコアは今さっき同点とされてしまった。
フィオレンティーナには一切の余裕がなく、ただただ耐えなければならない。
一応攻撃に転じる機が来れば状況は変わる予定だが、それがいつ来るのかも知れない。
即ち、勝利に向けた精神的な拠り所も中々に見出しづらい状況となってしまっていた。

三杉「これが逆境だ…」 ゴゴゴゴゴゴゴ

そう意識するや否や、三杉が内に秘めている炎が急激に燃え盛り始めた。
敵が強すぎたり、どうにも先の見えぬ苦境に立たされた時…三杉はこの様に原作・島本和彦風になる。
三杉淳も男の子だと言う事だろう。
今の状況が自らのミスの結果で生まれたと考えている彼が燃えるのは少々おかしいかも知れないが…
そんな過去は一旦捨て去るのだ。 これは理屈じゃない。 男にはやらねばならぬ時があるのだから。


526 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 15:17:38 ID:???

三杉(さて、今の状況を改めて見直そう。 まずクオーレがフィールドに戻り、人数的にはイーブン…
    ただクオーレの調子が上がり始めるまでは、あと2分かそこらは余裕がある。)

これだけ考えると、自分達のキックオフで始まる次のプレイにはまだ幾分か選択の余地がありそうだ。
具体的には三杉と新田の2人共が攻め上がったり、サイド攻撃を狙ったりなどだが。
しかし攻撃のさなかにボールを奪われ、敵のカウンターという状況になり…
それがクオーレの“時間”となるタイミングと重なった場合、それは大きな脅威となる。

三杉(この2分少々…積極的に攻めるべきか、それともすぐに監督の守備的作戦に移行するか…)

三杉は口許に親指を当ててこれを思案した。
その結果として出た答えはと言うと…


A 積極的に攻める
B 守備的フェイズに移行する
C もういいや、クオーレとシニョーリに向けてキックオフ・アトミックショットだ
D そ の 他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


527 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 15:44:28 ID:5chN9lTo
B

528 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 16:03:07 ID:Ex7tqlF+


529 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 16:42:42 ID:???
Cやった会場総アウェイじゃないかw

530 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 17:32:07 ID:???
C選んだらどうなるか見てみたかった気もするが……w
地雷原に全裸ロベルトで飛び込むようなもんだよなぁw

531 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 17:45:23 ID:???

>>529-530 もちろんゲームオーバーでしたともー!w
=============================================

> B 守備的フェイズに移行する
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

当然ながら結論は『守備ありき』であった。
ここからは失点の可能性を増やすリスクは可能な限り減らさなければいけない。
状況がリスクの減る方向に推移したら、相対的に攻撃へ意識を向ければいいのだ。
今現在はまだ負けていない…ゆえに分の悪い賭けは選択するべきでない、そういう判断である。

三杉「みんな聞け、ここからは監督の作戦を遂行する。」

バンビーノ(サイドアタックは一時封印という事か。)
新田(俺と三杉さんのどちらか一方がボール運び、もう一方は守備を見据えたポジショニングだっけ。
    フォローが期待出来ない以上、ゴールマウスを割るのは不可能に近いんだろうな…)

三杉は出した答えをチームメイト達に告げていた。
ここまで攻撃に従事していた選手達から文句など出ないが、
フィニッシュまでの組み立てが立ち回らなくなるだろう事に不安を隠せないようだ。


532 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 17:47:07 ID:???

三杉「皆の不安は理解している…だけど、このまま真正面からぶつかっても勝てる可能性は低い。
    最終的に勝つ為に、これは避けて通れない道の筈だ。」

マルコ「うん…やっぱりその通りだよね、シニョーリの単独ゴールで改めてそれが判った。
     先ずは敵の選択肢を減らさないと、点の取り合いでは不利だ。」

ブンナーク「チッ…その言い方は不本意だが、言い返す余地がねえ…」

マルコ「ふふ、ごめんごめん。 でもシニョーリの消耗は相当な筈だし…」

三杉「ああ、最後までこの状態が続く事は有り得ない。
    だから、暫くは我慢の時間帯になるだろうが、攻撃の意思は保させてくれ。」

メンバー達「「「 おう! 」」」

こうしてチームは改めて意思統一された。
この作戦だけを遂行し続けても勝てる訳ではない、現時点で先も見えない…それは同じ思いだ。
だがこれが、勝利へと続く歩みだと皆信じて応えていた。


533 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 17:48:17 ID:???

実況「さあ選手たちが再びポジションに就きました。
    間もなく試合再開、フィオレンティーナのキックオフとなります。」

ジェンティーレ「ふん、勝負は見えたな…」

ランピオン「ジェンティーレ…?」

ジェンティーレ「そろそろクオーレのエンジンがかかってくる頃だ。
         シニョーリと奴、両者が並び立ったら守り切る術はねえ…忌々しい話だぜ。」

ジョアン(…と、クオーレの実力を知る者は思っている事だろう。
      だがアンザーニとミスギがそれを善しとして受け入れるとは到底思えん…
      ここからの展開こそが見物だな。)


ピィィイイイイイイイイイイイイイイイ!

審判が笛を鳴らした。
センターサークルで新田がブンナークにボールを蹴り出し、これが三杉にバックパスされた。
パスを受けた三杉は早速攻撃を開始する事になる。


A すぐに新田にボールを渡す。
B ボールキープして溜めを作り、新田にパスだ。
C 三杉自身が突破を計るぜ。
D …試しにブンナークに突破を狙わせてみようかな。
E ちょっと中盤でパス回しをしよう。
G 新田とクロスオーバーを狙ってみっか。
H そ の 他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


534 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 17:50:55 ID:/Zm7ltxE
B

535 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 17:51:56 ID:+rArHq/I


536 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 17:52:01 ID:+niHpPmE


537 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 18:28:52 ID:???

> B ボールキープして溜めを作り、新田にパスだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(突破は新田に任せるか・・・でも、せめて露払いに最前線くらいは崩してやらないと。) ダッ

ボールを受けると同時に左前方へ・・・サイドに寄るドリブルを開始する三杉。
ブンナークはこの隙にラインを少し上げ、新田はそのままの高さをキープした。
パルマはと言えば・・・三杉の動きに対応し、比較的近い位置のフェラーリが仕掛けようとしてくる。

三杉(逆側のタルデリは無理に追って来ない、これは予想通りだが・・・)

意外にも三杉に仕掛けてくる選手はフェラーリだけではなかった。
ガリバルディが寄って来てくれれば最良だと思っていた三杉なのだが・・・
その相手は目をキラッキラさせながら、フェラーリと連携する素振りも見せずに迫って来ていた。

フェラーリ(マルコ!?)

クオーレ(・・・ドキドキできるかな?)

三杉「・・・・・・」


538 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 18:30:06 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 ボールキープ(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
 ★クオーレ タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)+(時間、軽症-11)=
  フェラーリ タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ボールキープに成功!
=1〜-1 → 左から順に(バンビーノがフォロー、ラインを割った、ガリバルディがフォロー)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」、
 スペードかクラブで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。
 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。
クオーレはスキル・ファンタジスタにより、守備において味方の人数補正をキャンセルさせます。
フェラーリのマークがダイヤで「高速タックル(+3)」が発動。


539 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 18:31:17 ID:???
★三杉 ボールキープ( ダイヤK )67 +( 13 )=★

540 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 18:31:47 ID:???
★クオーレ タックル( JOKER )65 +( 52 )+(時間、軽症-11)=

541 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 18:31:49 ID:???
★クオーレ タックル( ダイヤ3 )65 +( 15 )+(時間、軽症-11)=
  フェラーリ タックル( ハート7 )64 +( 62 )=★


542 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 18:31:51 ID:???
 ★クオーレ タックル( スペード3 )65 +( 51 )+(時間、軽症-11)=
  フェラーリ タックル( ハート5 )64 +( 12 )=★

543 :たぶん540:2011/07/28(木) 18:32:56 ID:???
ミスしてよかった

544 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 18:43:35 ID:???
恐いわw有効だったら多分時間ペナ解消されてた。
これがファンタジスタの引きでないと信じたい

545 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 19:42:36 ID:???

『三杉 ボールキープ( ダイヤK )67 +( 1 + 3 )+(芸術的ドリブル+4)=75 ※覚醒ポイント+3 累計5.5)
 クオーレ タックル( ダイヤ3 )65 +( 1 + 5 )+(時間、軽症-11)=60
『フェラーリ タックル( ハート7 )64 +( 6 + 2 )=72』

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ボールキープに成功!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

不用意とも思えるように接近して来るクオーレ。
割と緩やかなスピードでボールコントロールしていた三杉だが、相手と距離がある程度縮まった瞬間・・・

ダッ!


急加速、そして急角度での切り返し・・・しかしクオーレはシッカリと反応してきていた。
ただし守備はそう得意でないのか、それともまだ乗ってきていないのか、動きその物は稚拙である。

三杉(このレベルなら脅威じゃないが・・・ちゃんと目で追って着いて来ている。
    しかしなまじ前がかりに突っ込んできている分、後ろのフェラーリにはやり辛い筈。) ザッ!

クオーレ(そのタイミングで横に弾けた!? BRAVO!!)

嬉々として追い縋ってくるクオーレの姿に、三杉はその潜在能力の片鱗を感じていた。
それでも冷静にフェラーリとの位置関係をコントロールし、2対1の状況にならぬよう気をつけた。
無論これは、三杉の一挙一動に対してクオーレが素直すぎる反応を示すから出来る事なのだが。


546 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 19:44:04 ID:???

ガリバルディ「フェラーリ、何やってる! フォローしろ!」 ダァッ!
フェラーリ「クッ!」 ザッ!

三杉(来た!)

痺れを切らしたパルマ選手達が動き出すのを察知すると、三杉は次の段階へ頭を切り替える。
前線に向けたロングパスの体勢に入ったのだ。

シュッ・・・


クオーレ(キックフェイント!? でも通用させない!)

三杉「読まれたところで!!」 トッ、スパン!

フェイクを切り替えし、本命のパスを打ち出した三杉。
それは当然、逆サイド側の新田へと向けられた物。

クオーレ「フェラーリ!」

足を出すが届かなかったクオーレが、後方を振り返りながら叫んだ。
この球足・タイミングならば、後ろから全体が見えているフェラーリが止めてくれると期待をして。


547 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 19:45:29 ID:???

フェラーリ「うっ・・・!」

しかしフェラーリは最初のキックフェイントに釣られており、身体が流れていた。
これでは三杉のパスをカットする事は出来る筈はなく、フェラーリは呆然とボールを見送る事しか出来なかった。


シュン・・・

新田「ナイスパス!」 トッ

このパスは新田が見事にトラップ。 そしてすぐに相手の陣形を確認する。
ガリバルディが少し前のめりに出ており、コンティがそれをカバーする位置取り。

新田(流石だぜ、敵の中盤は歪になっている!) ダッ!

そうと判ると新田は突破を開始した。
今の形で対応に来れるのはディモスとシニョーリの2人だけ。
これならば新田の勝算は十分すぎる程あると言えた。

シニョーリ「ヘンッ、調子に乗らせっかー!」

新田「ヘッ、勝負だっ!」


548 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 19:46:34 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★新田 ドリブル(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
 ★シニョーリ タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  ディモス タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 抜いた! でもここらが問題だ!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、ラインを割った、トリノがフォロー)
≦-2 → パルマボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
新田のマークがダイヤで「高速ドリブル(+4)」、ハートで「芸術的ドリブル(+4)」が発動。


549 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 19:46:56 ID:???
★新田 ドリブル( ダイヤ8 )68 +( 41 )=★

550 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 19:47:05 ID:???
 ★シニョーリ タックル( ダイヤ7 )64 +( 62 )+(人数補正+1)=
  ディモス タックル( スペード2 )65 +( 33 )+(人数補正+1)=★

551 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 19:49:10 ID:???
さっきから数字は良くないけどスキルで救われてるなー

552 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 19:49:24 ID:???
新田のドリブルも安定の領域にきたもんですねえ。
・・・と感慨深く思ったところで本日の更新を終わります、今日もありがとうございました。
ここからが本当の地獄だー。

553 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 19:51:38 ID:???
ラ・オツデシタ

554 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 20:04:14 ID:???
ラ・オツデシタ

555 :森崎名無しさん:2011/07/28(木) 20:40:51 ID:???
結果は変わらないけど、シニョーリは負傷中だったはず

556 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/28(木) 20:57:15 ID:???
>>555
イエース、その通りです!
なぜ高確率で忘れるのか自分!?
シニョーリは鉄人だとでも思っているのかあぁぁぁぁぁぁ…



関係ないですが、ちびちびと過去ログを読み進めて来てた『森崎が幻想入り』がそろそろ追いつきます。
いやー、すごい面白くて尊敬してしまいますね。
復活が待ち遠しい限りです、大丈夫かなあ。

557 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/29(金) 12:55:55 ID:???

ラ・オツカンシャですどーぞー。
恥ずかしながら本日もチビっと更新致しまする。
それとシニョーリの軽症に加えてもう一つミスがあったので、合わせて修正します。
=============================================

『新田 ドリブル( ダイヤ8 )68 +( 4 + 1 )+(レジスタ、高速ドリブル+5)=76』
『シニョーリ タックル( ダイヤ7 )64 +( 6 + 2 )+(軽症、人数補正±0)=72』
 ディモス タックル( スペード2 )65 +( 3 + 3 )+(人数補正+1)=72

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 抜いた! でもここらが問題だ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ダッ・・・!

新田(左側の陣形を引きつけて置いて、俺には追いかけさせるようなパスを出してきた・・・
    三杉さんが俺に求めている行動が何なのか、これだけで察しがつく!)

テクニックを排してスピードに任せた・・・そう、敢えて確実性を捨て、速攻だけに意識を絞ったドリブル。
新田はこの場において、迷う事なくそれを選択していた。
取られた時は取られた時・・・そのリスクは出来るだけ小さくなる様に作戦立てている。


558 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/29(金) 12:56:58 ID:???

シニョーリ「っくしょ!!」
ディモス「うあぁ!?」

実況「かわしたぁぁぁーーー!! 新田くん、敵の中盤を見事に突破!
    コンティくんは・・・この位置ではカバー出来ないか!? さあ面白くなってきた!」


フィッツウォルタ(なるほどね・・・)

今フィールドで起こっている出来事にフィッツウォルタは感心していた。
攻める人数の絶対数が少ない今、可能な限り相手を崩すとしたら・・・それは早さを使うしかない。
ゆえに三杉は相手の守備的DFを動かし、カバーを遅らせる形を作った。
その結果、非常にミクロ的だが中盤だけはショートカウンターのような形になっている。

フィッツウォルタ(ボク達はこれにやられたって事か・・・外から客観的に観るとよく解る。
          ・・・同点に追いつかれて、いよいよミスギも真価を発揮してきたってとこか。)

ジョアン(・・・とは言え、マルコとバンビーノは2.5列目から動けまい。
      選択肢が少ない以上、パルマも誘導される事はそうそうないだろう。
      レジスタとしては工夫のし所だが・・・フフ、簡単にはいかぬぞ?)


559 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/29(金) 12:58:08 ID:???

中盤を抜け出した新田は、間もなくバイタルエリアに入ろうとしていた。
ドリブルで突き進みながら、敵の最終ラインの様子を確認するが・・・

新田(どう見ても崩れた様子はないよな・・・DFは流石に動揺しないか。
    ・・・いや、見た様子だけで判るものか、早い攻撃は出来ているんだ!)

そう言い聞かせながら新田はバイタルエリアに侵入した。
次の選択は判っている、三杉の出したパスコースから大方想像がついているのだ。
『パスには意志を伝える力がある』と、そこまで具体的に理解している新田ではないが・・・


A たたかう(さらにドリブル)
B にげる(バックパス)
C じゅもん(必殺シュート)
D どうぐ(ブンナークにパス)
E さくせん(その他)

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)


560 :森崎名無しさん:2011/07/29(金) 13:46:19 ID:SwkMlkzY


561 :森崎名無しさん:2011/07/29(金) 13:56:54 ID:nObVqblc
A
もちっといけるかな

562 :森崎名無しさん:2011/07/29(金) 13:58:06 ID:qPI5EkP6


563 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/07/29(金) 19:09:35 ID:???

> D どうぐ(ブンナークにパス)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『パスには意志を伝える力がある』と、そこまで具体的に理解している新田ではないが・・・
それでも流石にこの状況ならば、するべき事は明白だ。

新田(中盤のヤツラを抜いた時点でブンナークへのパスコースは無人。
    それもこれも三杉さんが敵を引き寄せたから・・・つまり!)

スパァン!

これが正しい選択だという確信を持って、新田はブンナークにラストパスを出した。
そしてパスを放つと同時に新田自身は下がる体勢へと移行する。
今の作戦が守備重視であるからには当然の判断、あとはブンナークに委ねるだけだが・・・。


先着で
 ★このボールは・・・→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート、スペード》 敵はPA内を固めている。 つまりシュートチャンス!
《クラブ6以上》 ピー! オフサイドだと!?
《クラブ5以下》 ゲッ、3人でブンナークを取り囲んで来た!
《JOKER》 おや、何故かゴール前にクオーレが・・・


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0ch BBS 2007-01-24