キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【最終兵器】Another-C_6【ファンタジスタ】
1 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/06/30(木) 18:58:45 ID:RUhxsKO+
この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。
そして……この物語はキャプテン森崎のフィクションであり…
とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描いたストーリーです。
…恋愛は二の次に皆サッカーに命を削って頑張ります。(何かに誓う)
79 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 17:34:23 ID:???
★レントゥルス 競り合い低/高(
クラブ9
)66/66+(
6
+
2
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ 競り合い低/高(
ハート9
)64/64+(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
80 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/04(月) 17:37:43 ID:???
レントゥルスがファウルしてしまったところで本日の更新は終了しようと思います。
次回はまたまたピンチからっ、ひゃえー!
ではまた宜しくお願いいたします!
81 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 17:44:21 ID:???
ひゃえー乙でしたー!
82 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 17:46:47 ID:???
お疲れ様でしたー
しかしまずいな、反則だけならまだしもレントが怪我したのは痛い
83 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 17:58:19 ID:???
現状、ヘタリアコンビはこのチームの要の一つになってるからなあ・・。
84 :
森崎名無しさん
:2011/07/04(月) 18:16:09 ID:???
反則を受けてクラブの偶数のシニョーリが怪我じゃないの?
85 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 12:06:10 ID:???
数字の低いレントゥルスが反則して、シニョーリが怪我?
まだ一度も撃ってないし、フリーでアクセルスピンシュート撃ってくるかな?
86 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 12:55:40 ID:???
皆さん乙感謝です、ここは
>>85
の言うとおり、ヘタレ反則シニョ怪我となります。
関係ないですが、ダラピとレントがヘタリア兄弟として浸透したのが感慨深いです。
=============================================
☆競り合う高さ→ ハート8 (ハート→低い球)
『シニョーリ 競り合い低( クラブ10 )67+( 6 + 4 )=77』
『レントゥルス 競り合い低( クラブ9 )66+( 6 + 2 )+(人数補正+1)=75』※ファウル、負傷発生
ダラピッコラ 競り合い低( ハート9 )64+( 4 + 1 )+(人数補正+1)=70
【パルマMax】−【フィオMax】≧2 → パルマボールに
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダッ!
ダラピッコラ「ゲッ!」
レントゥルス「わわわわぁー!」
シニョーリ「おっせーんだよ!」
一際身体が小さい事を気にもせず、軽快にポイントへ滑り込むシニョーリ。
それはレントゥルスの天性のポジショニングのアドバンテージを無力にしてしまう程だった。
87 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 12:56:46 ID:???
シニョーリ(もーらい!) シュバッ
レントゥルス(後ろにはミュラーしかいないし・・・
これを取られたら絶対マズいよね、よね?) ダッ
タイミングを既に逸していると知りながらも、レントゥルスは状況から無理に飛び込んだ。
だがその結果・・・レントゥルスのスパイクは、ボールを確保した直後のシニョーリの脹脛を削ってしまう。
審判(ムッ、いかんな。)
ガシュッ・・・
シニョーリ「いでっ」
レントゥルス「わわわ、ごめーん、痛かったよね!?」
慌てふためくレントゥルスを無視し、シニョーリは確(しっか)りと着地を決めた。
倒れこんでFKを貰うより、このまま正面にCB1枚しかない守備陣を切り裂く方が容易と考えたのだ。
そして・・・
先着で
★審判の判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 笛が鳴った。
《ハート、スペード》 笛鳴らず、流された。
《クラブ、JOKER》 取り敢えずアドバンテージ。 後でプレイが切れたら警告かイエロー。
88 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 12:59:00 ID:???
★審判の判断→
スペード6
89 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 12:59:10 ID:???
★審判の判断→
ダイヤ9
90 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 13:01:56 ID:???
ありゃ、笛鳴らしてくれたほうがよかったんじゃ〜
シニョーリもプロだな〜
91 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 13:40:37 ID:???
審判の判断→ スペード6
《スペード》 笛鳴らず、流された。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
実況「おっと審判、ここは笛を鳴らしません! 今の接触プレイはレントゥルスくんのスパイクが
シニョーリくんの脚に入ったように見えましたが、ここは流しています!」
シニョーリ「当ったり前!! 笛鳴らすなら点取ってからね!!」
※反則は流されました。
※シニョーリが軽症LV1(未治療)となりました。
そのまま最短距離でゴールに迫るシニョーリ・・・
右サイドでタルデリとやり合った中山は、中央に戻る時間がなかった。
いま彼が出来るのは、ミュラーに託す事だけである。
中山「クッ! ミュラー、ここは頼む!!」
ミュラー「了解!(・・・と、言ってもまだシュート体勢に入らない?)」
92 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 13:42:13 ID:???
ところがシニョーリはゴールまで20m付近の位置から、まだ距離を詰めてきていた。
3バックの不備を承知して突いてきているのか、それとも1対1を狙うつもりなのか・・・
しかしこれにより、スペルマンが守備に間に合う可能性も出てきている。
スペルマン(不味い状況。 けど、これならカバーに間に合う・・・かも。)
シニョーリ(脚が痛いから、ここは絶対決めなきゃいけないなー。 それには・・・)
先着で
★シニョーリの判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ、ハート》 あー、まだるっこしい! アクセルスピンシュート撃つもんね!
《スペード》 前のコイツ(ミュラー)抜いて1対1!
《クラブ》 前のコイツ(ミュラー)を抜いてからシュートだ!
《JOKER》 ん〜・・・フェラーリがフリーになったなー
93 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 13:43:59 ID:???
★シニョーリの判断→
ダイヤ5
94 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 14:44:45 ID:???
> シニョーリの判断→ ダイヤ5
> 《ダイヤ、ハート》 あー、まだるっこしい! アクセルスピンシュート撃つもんね!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
・・・と、シニョーリはシニョーリなりに最良手を打つべく頭を使おうとした。
しかしこの流れ、そこまでパルマにだけ上手い具合にいくものではない。
ズキッ
シニョーリ「(ちくしょっ、思ったより痛ぇー! こんなんで頭が回るかー!)
あーもー、まだるっこしい! アクセルスピンシュート撃つもんね!」
シニョーリは今しがた負った傷の痛みに邪魔され、うまく状況整理が出来なかった。
もともと幼い所を残しているシニョーリは、ここでサッサと思考を放棄して力押しを決める。
シニョーリ「(そうと決まれば・・・)ヘヘッ!」 トンッ
ゴールの方を向いていたシニョーリが、PA侵入直前でここで突如急ブレーキ・・・
同時にボールを軽く垂直に浮かせ、自身はそれを追い越してクルリと方向を変える。
95 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 14:46:29 ID:???
三杉(あの体勢!)
ミュラー「来る・・・!」
スペルマン(間に合わないな、フォローに回るしか・・・)
アグィレイラ「およ?」
ヒノ「ゴールに背を向けた・・・?」
ルーベン「おー、アクセルスピンか。 結構スゲーから見とけよ。」
ディアス「おっ?」
バティン「出るぞっ!」
ラムカーネ(戦闘レベル確認・・・排除可能。)
96 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 14:47:31 ID:???
☆前半はラムカーネに指示できます。どのセービングをさせますか?
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
A キャッチ(70)消費ガッツ40
通常のキャッチです。うまくいけば完全にマイボールです。
B パンチング(72)消費ガッツ80
キャッチよりもシュートを止めやすいです。上手く弾けば高確率でマイボールです。
C シャドーシールド(80)消費ガッツ300
必殺キャッチです。 トランザム的です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シニョーリのアクセルスピンシュートの威力:74(ただしこれに軽症ペナ-1が付きます。)
ラムカーネの現在ガッツ:880/880
※ラムカーネにはスキル・ZEROシステムによって現在『+5』の補正がつきます。
※ラムカーネが行動回数に比例して後半に弱体化します。(現在1回行動済み)
97 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 14:48:27 ID:zarGTxKA
B
98 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 14:53:31 ID:???
C
何か全体的にパルマの引きが良い気がするので…
99 :
98
:2011/07/05(火) 14:54:45 ID:1YkdAiWk
>>98
やっぱりBで
ZEROシステムがあれば大丈夫、と思う。
100 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 16:17:47 ID:???
> B パンチング(72)消費ガッツ80
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラムカーネ(目標はアクセルスピンシュートの予備動作に入った。
このシュートは高い球速に強烈なスピンを伴なった、エッグボールと判断される。
キャッチングでは、シュートの“伸び”に対応しきれない懸念あり・・・。)
ゴールに背を向けるという特徴的な予備動作から、多くの者は察しがついていた。
今からシニョーリがアスセルスピンシュートと呼ばれる物を放つという事を。
当然フィオレンティーナのゴールマウスを守るラムカーネもこれに含まれる。
ラムカーネ(目標はアクセルスピンシュートの予備動作に入った。
このシュートは高い球速に強烈なスピンを伴なった、エッグボールと判断される。
キャッチングでは、シュートの“伸び”に対応しきれない懸念あり・・・。)
シニョーリ「これがアクセルスピンシュートだあぁぁぁっ!!!!」
グググッ
ギュイィーーーーーーーン!!!
シニョーリはゴールに背を向けてまま、宙に浮いたボールに対してボレーシュートの体勢で蹴り出すと見せ。
いや、ボールはシニョーリの足に吸い付いたように離れず・・・
軸足を中心に、まるでコンパスのようにシニョーリの体幹が回転した。
このタイミングでボールはシニョーリの足を離れ、猛烈な勢いでフィオレンティーナゴールを襲う。
グオォォォォォォォォォッ!!!!
101 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 16:19:22 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★シニョーリ アクセルスピンシュート(! card)74+(! dice + ! dice)+(軽症-1)=★
★ミュラー ブロック(! card)64+(! dice + ! dice)=★
★ラムカーネ パンチング(! card)72+(! dice + ! dice)+(ZEROシステム+5)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(フェラーリがフォロー、スペルマンがクリア)
≦-2→フィオレンティーナボールに。
【シュート】−【セービング】
≧2→ゴールに突き刺さった!
=1〜-1→左から順に(フェラーリがねじ込み、中山とタルデリが競り合う、スペルマンがクリア)
≦-2→ ラムカーネがボールを大きく弾き返した。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ミュラーのマークがダイヤで「ラインズスピリッツ(+4)」が発動。
102 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 16:27:24 ID:???
★シニョーリ アクセルスピンシュート(
クラブ7
)74+(
5
+
2
)+(軽症-1)=★
103 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 16:36:05 ID:???
★ミュラー ブロック(
スペードA
)64+(
5
+
3
)=★
104 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 16:39:32 ID:???
★ラムカーネ パンチング(
ハート2
)72+(
1
+
6
)+(ZEROシステム+5)=★
105 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 17:15:25 ID:???
ラムカーネ「大事なことなので二度言いました」
106 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 17:59:59 ID:???
ラムカーネ「以前の習慣で、重要な任務行動は復唱することにしている」
107 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:15:43 ID:???
次の一手はどうすっか
レジスタ+Fブレイクタイミングでもあるけど
時間一杯使って中山に撃たせるという方法もある
108 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:19:08 ID:???
後半のラムカーネ
行動2回…後半5分まで-1/2、20分まで-1 、30分まで-6、ラストまで-10
二十分以降が恐ろし過ぎる。
109 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:20:59 ID:???
>>108
後半5分と20分は1固定じゃなくてダイスじゃね?
110 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:22:10 ID:???
っと、
>>9
のZEROシステムの表示、後半5分までと20分までが何か変かな?
111 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:23:16 ID:???
>>109
あ、そういうことでしたか。
失礼。
112 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 18:37:14 ID:???
>>105-106
フォローありがとうございますw これが噂の教育の行き届いた参加者ですね?ww
>>108-111
あ、すみません。その通りで
>>9
はdice判定の部分を書き損じてました。
=============================================
シニョーリ アクセルスピンシュート( クラブ7 )74+( 5 + 2 )+(軽症-1)=80
ミュラー ブロック( スペードA )64+( 5 + 3 )=72
【シュート】−【クリアorブロックMax】≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
シニョーリ アクセルスピンシュート( クラブ7 )74+( 5 + 2 )+(軽症-1)=80
ラムカーネ パンチング( ハート2 )72+( 1 + 6 )+(ZEROシステム+5)=84
【シュート】−【セービング】≦-2→ ラムカーネがボールを大きく弾いた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギュルルルルルルルル・・・グググッ
ミュラー「グッ・・・!」
遠心力と重力、そして撃ち離した時にかかった回転に依る物か・・・
このシュートは明らかにゴールの枠から外れている軌道が途中で変化した。
必死でボールを追い縋るミュラーだが、ダイナミックな軌道を描くこのボールには届かない。
シニョーリ(痛てて・・・でもこれで1ゴール、後半にあと1点はいけるかな。)
負担のかかる軸足側にでないとは言え負傷のあるシニョーリ・・・
このシュートを撃った事で、当然ながら傷口周りが痛みで麻痺していた。
だがそれでもゴールする瞬間は目に収めたいと、その視線はボールの軌道を追った。
しかし・・・
113 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 18:38:48 ID:???
ラムカーネ「目標捕捉、予定通り弾き返す。」
トルシア「なっ!」
シニョーリ「なにぃっ!」
既にラムカーネはボールが描く軌道の延長線上に走り込んでおり、しかもそれは明らかに間に合うタイミング。
パルマの選手達、特にシニョーリは自らの目を疑うが・・・しかしこれは紛れもない現実である。
ガシィッ!!
ラムカーネはその拳でアクセルスピンシュートを派手に弾き返していた。
ここまで撃てば決まっていたアクセルスピンシュートが止められた瞬間である。
シニョーリ(ま、マジかよぉ・・・この傷のせいで威力が出なかったのか!?)
三杉(今のシュート、以前に見た物より明らかに威力が乗っていなかった・・・。
おそらくさっきの競り合いで怪我をしたのだろう。 だがそれだけじゃない・・・)
トルシア(そう、今日のシニョーリは伸び伸びとプレイ出来ていない・・・テンションが上がっていないんだ。
フィオレンティーナの布陣が機能し、シニョーリの真価を発揮させていないという事か・・・。)
フィッツウォルタ「流石、ボクの与えたデータを有効に使えているようだね。
それにあのレントゥルス、意図でなくあの結果を導き出すとは・・・恐ろしいね。」
各々がその瞬間で同じ結論に至る。
フィオレンティーナのパルマ対策は間違いなく機能しているのだと。
114 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 18:39:56 ID:???
そしてシニョーリが負傷してしまった今、ここからも彼を乗せないという姿勢は更に磐石となっていた。
不慮の接触・・・意図したものではなく、また嬉々とするべき事でもない。
しかし結果的にレントゥルスがまたもフィオレンティーナにとって大ファインプレイをしたのは事実である。
この事に関してはフィッツウォルタだけが正しく評価し、お手上げと言わんばかりに溜め息を吐いていた。
コンティ「チィッ、このボールは渡せんぜよ!」
ガリバルディ「判ってます、まだまだ流れを引き込まないと・・・!」
三杉「マルコ、ここは僕もフォローする!」
マルコ「うんお願い! もう前半は攻めさせないぞっ!」
先着で
★セカンドボールのいくえ→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ハート、スペード》 マルコがゲット・・・しかしガリバルディがすぐにアタック!
《クラブ》 マルコがゲット・・・しかしコンティ、ガリバルディがすぐにアタック!
《ダイヤ、JOKER》 ここはマルコがワンタッチで処理、三杉に渡るぜ!
115 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:44:36 ID:???
★セカンドボールのいくえ→
クラブ7
116 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:45:54 ID:???
中山を中央においてないから簡単にラムカーネ削られてるね
117 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:54:40 ID:???
後半ミュラーと中山入れ替えた方が良いのかな?
118 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 18:57:28 ID:???
当然、そうしないと後半はゴール空っぽ状態ですしw
119 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 19:12:53 ID:???
> セカンドボールのいくえ→ クラブ7
> 《クラブ》 マルコがゲット・・・しかしコンティ、ガリバルディがすぐにアタック!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
マルコ(コンティの接近が早い・・・これは出し抜くのは難しいな。) トンッ
ラムカーネが弾いたボールは、当然ながら自陣側のマルコにとってアドバンテージがあった。
これは問題なくトラップするが・・・しかしトラップしたボールの処理、次の動作をする程の余裕はない。
比較的近かったガリバルディ、やや中央寄りに離れたコンティが次々に取り囲む。
コンティ「わりことし、ちくとそれを渡しちくれんかの。」
マルコ(意図は窺えるけれど・・・相変わらず訛りが酷くて何を言っているのか謎すぎる・・・。
まあ、とにかくここは2人を振り切ってミスギに渡さないと。)
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★マルコ ドリブル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
★ガリバルディ タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
コンティ タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 抜いた・・・カウンターチャンス?
=1〜-1 → 左から順に(三杉とシルで競る、三杉とのワンツーでもう一勝負、ラインを割った)
≦-2 → パルマボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
マルコのマークがダイヤで「ジャグリングターン(+3)」が発動。
ガリバルディのマークがダイヤかハートで「ヨンフォアタックル(+3吹飛4)」が発動。
120 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 19:13:21 ID:???
★マルコ ドリブル(
ハートK
)66 +(
1
+
1
)=★
121 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 19:16:41 ID:???
マルコが輝いてたのはセンチメートル習得のときだけだったか……orz
122 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 19:16:56 ID:???
★ガリバルディ タックル(
クラブA
)64 +(
6
+
1
)+(人数補正+1)=
コンティ タックル(
ダイヤ6
)65 +(
1
+
5
)+(人数補正+1)=★
123 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/05(火) 19:18:57 ID:???
マルコ先生がKで1ゾロと、悔しさ倍の引きをしたところで本日の更新を終わります。
レント、ダラピが他の選手の運を吸収しちゃってるんでしょうか?
普通の活躍だけで飽き足らず、まさかのパーフェクト・シニョーリ潰しをやってくれちゃってー。
124 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 19:47:26 ID:???
>>66
でもバンビーノがKで1ゾロだしてるのね。
125 :
森崎名無しさん
:2011/07/05(火) 22:57:32 ID:???
マルコとバンビが仕事しないことにはどうしようもないっす
126 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 12:07:57 ID:???
>>124
実はそうなんですよね。サイドの攻防でダイスの引きが徐々に悪くなって・・・
>>125
マルコは後半から仕事してくれると信じたいですwバンビーノは・・・
=============================================
『マルコ ドリブル( ハートK )66 +( 1 + 1 )=68』
『ガリバルディ タックル( クラブA )64 +( 6 + 1 )+(人数補正+1)=72』
コンティ タックル( ダイヤ6 )65 +( 1 + 5 )+(人数補正+1)=72
【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → パルマボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ズシャアァァァァァッ!
マルコ(!!)
コンティのアナカプリ弁に意識的な反応をした隙を突かれた。
ダリオ・ガリバルディの、一端の鋭さを持ったタックルが火を噴いたのだ。
余計な事に対して意識をはらい、思考してしまった事の迂闊である。
マルコ(しまった、油断したつもりはなかったのに・・・!)
ガリバルディ「ヘッ、オレなら楽に抜けると思ったかよ? それコンティさん!」 パシッ
127 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 12:09:03 ID:???
コンティ「おう、ごっついタックルじゃかダリオ! ・・・さぁて、押し込もうかのっ!」
三杉「くそ、これ以上攻めさせるわけには・・・」
奪ったボールを直ぐにコンティに任せるガリバルディ。
受け取ったコンティはロングパスの体勢に入ったが・・・
そのコース上に三杉が割り込み、元々そこに居たダラピッコラと共にカットを狙う。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★コンティ パス(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
★三杉 パスカット(! card)66 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ パスカット(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → スペースにパスが通った、これに対してフェラーリが走り込む。
=1〜-1 → 左から順に(タルデリがフォロー、ミュラーがフォロー、レントゥルスがフォロー)
≦-2 → フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
コンティのマークがダイヤかハートで「ブーメランパス(+3)」が発動。
三杉のマークがダイヤで「スプリットパスカット(+2)」が発動。
128 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 12:12:20 ID:???
★コンティ パス(
ハート8
)66 +(
4
+
3
)=★
129 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 12:12:53 ID:???
★三杉 パスカット(
クラブ5
)66 +(
1
+
5
)+(人数補正+1)=
ダラピッコラ パスカット(
ハート4
)64 +(
5
+
3
)+(人数補正+1)=★
130 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 13:13:15 ID:???
『コンティ パス( ハート8 )66 +( 4 + 3 )+(ブーメランパス+3)=76』
『三杉 パスカット( クラブ5 )66 +( 1 + 5 )+(人数補正+1)=73』
ダラピッコラ パスカット( ハート4 )64 +( 5 + 3 )+(人数補正+1)=73
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → スペースにパスが通った、これに対してフェラーリが走り込む。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ダラピッコラ「ミスギ、ヤツのパスは凄ぇ曲がる筈だったな!」
三杉「ああ、それを踏まえて・・・」
大きくカーブをかけて来ると予測し、サイド寄りのコースを突いて来ると読んだ二人。
その狙いは決して間違ってはいなかった。 いなかったが・・・
コンティ「はっは! なんちゃじゃないのう!!」
ギュルルルルルルル・・・
三杉「なにっ、更に外だと!?」
ダラピッコラ「普通サイドライン割るだろ、こんなの!!」
2人の予想を大きく超え、鋭角で曲がるコンティのブーメランパス。
サイドラインを割る事なく、今度は外から内へと抉り・・・
ボールはバイタルエリアからPAへ向かって2度3度とバウンドする。
131 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 13:15:00 ID:???
フェラーリ(よし、オレの好きなパス種・・・ここは決めるよっ!)
自慢の脚を以って、フェラーリがこのボールの跳ねるスペースへと走り込む。
そのまま飛び込む形でのシュートへと繋げるのであろうが・・・
しかしコンティのパスが大きな軌道を描いた為、フィオレンティーナ守備陣も態勢を整えていた。
A キャッチ(70)消費ガッツ40
通常のキャッチです。うまくいけば完全にマイボールです。
B パンチング(72)消費ガッツ80
キャッチよりもシュートを止めやすいです。上手く弾けば高確率でマイボールです。
C シャドーシールド(80)消費ガッツ300
必殺キャッチです。 トランザム的です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フェラーリのスライディングボレーの威力:71
ラムカーネの現在ガッツ:815/880
※ラムカーネにはスキル・ZEROシステムによって現在『+5』の補正がつきます。
※ラムカーネが行動回数に比例して後半に弱体化します。(現在2回行動済み)
132 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 13:16:40 ID:???
☆前半はラムカーネに指示できます。どのセービングをさせますか?
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
・・・という2行が抜けてましたので追加します。
133 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 13:19:10 ID:6078NDqY
B
134 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 13:19:27 ID:muj4zuX6
B
135 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 14:14:03 ID:???
> B パンチング(72)消費ガッツ80
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
スペルマン(今度は彼のシュートかぁ・・・流石に決勝だけあって有利が続かないなあ。)
序盤から中盤にかけて完全にペースを握っていたのがウソのように、
今度はフィオレンティーナが猛攻を受けている。
流れという物は油断を許してくれない、とスペルマンは気を引き締めた。
中山「スペルマン、ミュラー、2人で競り合いを!
撃たれた時はオレが止めるから、思いっきり当たって構わない!」
ミュラー「はい!(だが、こう何度も撃たれたらラムカーネ持ちません。 ここは・・・)
スペルマン(臓物引き裂いて這いずり回せてやったら、もう攻めてこないかな?) ニタァ
ブーメランパスによるタイムラグで、カバーリングポジションに入れた中山が指示を出した。
これに呼応して、スペルマンとミュラーはフェラーリへ身体をぶつける為に向かう。
136 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 14:15:41 ID:???
先着4名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★フェラーリ スライディングボレー(! card)71+(! dice + ! dice)=★
★スペルマン クリア(! card)65+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ミュラー ダニッシュギャンビット(! card)69+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★中山 ブロック(! card)68+(! dice + ! dice)=★
★ラムカーネ パンチング(! card)72+(! dice + ! dice)+(ZEROシステム+5)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(シニョーリがフォロー、タルデリがフォロー)
≦-2→フィオレンティーナボールに。
【シュート】−【セービング】
≧2→ゴールに突き刺さった!
=1〜-1→左から順に(シニョーリがねじ込み、タルデリがフォロー、レントゥルスがクリア)
≦-2→ ラムカーネがボールを大きく弾いた。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
フェラーリのがダイヤ絵柄を出した場合、クリアを振り切って瞬間フリー補正(+1)を得る。
中山のマークがダイヤで「ソウルオブヤマト(+8)」、
ハートで「バックスウェイブロック(+4)」、スペードで「ボレーブロック(+2)」が発動。
スペルマンのマークがダイヤで「アンカークラッシュ(+2)」が発動。
137 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:16:09 ID:???
★フェラーリ スライディングボレー(
ダイヤ4
)71+(
6
+
1
)=★
138 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:17:21 ID:???
★スペルマン クリア(
スペード2
)65+(
3
+
2
)+(人数補正+1)=
ミュラー ダニッシュギャンビット(
クラブ5
)69+(
4
+
5
)+(人数補正+1)=★
139 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:20:05 ID:???
1足りない…
140 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:21:55 ID:???
★中山 ブロック(
ハートA
)68+(
5
+
2
)=★
頼む中山!
141 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:23:20 ID:???
★ラムカーネ パンチング(
クラブJ
)72+(
5
+
3
)+(ZEROシステム+5)=★
シニューリ来ちゃうか・・。
142 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 14:25:30 ID:???
一応ミュラーではじいてはいるけど、タルデリがどう出るかな……?
143 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 16:31:08 ID:???
『フェラーリ スライディングボレー( ダイヤ4 )71+( 6 + 1 )=78』
スペルマン クリア( スペード2 )65+( 3 + 2 )+(人数補正+1)=71
『ミュラー ダニッシュギャンビット( クラブ5 )69+( 4 + 5 )+(人数補正+1)=79』
【シュート】−【クリアorブロックMax】=-1 → タルデリがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
フェラーリ「決める・・・・・・追いかけて滑り込む形はオレの十八番なんだよっ!」 シュッ・・・
低姿勢で勢いよく走り込んでいたフェラーリが、ある時点で更に低い姿勢を取った。
そのまま態勢を入れ替え、スライディングタックルの形でボールに飛び込む。
一方フィオレンティーナは・・・
ミュラー「スペルマン、ここは!」
スペルマン「オッケー、スタミナ有り余ってるしね。」
グッ・・・ ズシャアァァァァァァ!!!
前を走るスペルマンの後ろから、その肩口を掴み・・・
腕の力で相手の勢いを奪いながら飛び込む、ミュラーのダニッシュギャンビットでこれに対抗す。
144 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 16:32:32 ID:???
単純なスピードであればフェラーリの方が上であったろう。
しかしミュラーにはアメフトで培った巧みさ、そして接触を怖れない勇気があった。
これがミュラーの突進にもう一つ分ギアを上げさせた。
ガシィッ!!!
フェラーリ「あの位置、あのタイミングで互角に持ち込まれた!?」
ミュラー(クッ、勝てる成算があったプレイですがっ・・・!)
2人はほぼ同じタイミングでボール越しに蹴り合った。
結果、互いに弾かれる事になったが、先に体勢を立て直してボールを蹴り出せたのはミュラーの方だった。
しかしこのクリアがフェラーリの軸足に当たり、これが中途半端な位置に落ちる。
ミュラー「いけないっ!」
タルデリ「まだだ、まだボールは生きている!」 トンッ
中山「くそっ、しつこいな!!」
これをフォローしたのはタルデリだった。
クリア要員とシャドーストライカーが潰し合い、守りにいけるのは中山だけである。
当然タルデリは迷う事なくシュートの体勢を採った。
145 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 16:33:44 ID:???
☆前半はラムカーネに指示できます。どのセービングをさせますか?
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
A キャッチ(70)消費ガッツ40
通常のキャッチです。うまくいけば完全にマイボールです。
B パンチング(72)消費ガッツ80
キャッチよりもシュートを止めやすいです。上手く弾けば高確率でマイボールです。
C シャドーシールド(80)消費ガッツ300
必殺キャッチです。 トランザム的です。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
タルデリのショットガンシュートの威力:73
ラムカーネの現在ガッツ:820/880
※ラムカーネにはスキル・ZEROシステムによって現在『+5』の補正がつきます。
※ラムカーネが行動回数に比例して後半に弱体化します。(現在2回行動済み)
146 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 16:36:53 ID:6078NDqY
B
147 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 16:46:05 ID:j3spbk3I
B
148 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 17:20:29 ID:???
B パンチング(72)消費ガッツ80
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ラムカーネ「目標のシュート体勢を確認、先程との誤差は±0.8・・・
コントロールA、スピードC、インパクトB+と予想される。」
タルデリの安定した姿勢から、ついさっき楽々と弾き返したショットガンシュートが、
今また撃たれるという事をラムカーネは読み取った。
キャッチでも十分に勝算がある判断だったが、しかし彼は再びパンチングを選択する。
シュートの勢いに押し切られる可能性が僅かに考えられたからである。
ラムカーネ(今日の任務は1点の重みが違う・・・GKはリスクを極限まで減らさねばならない。)
またラムカーネはその判断基準をGKとして、チームの一員として置いていた。
目先の掴むか奪われるかだけの勝負でなく、最終的にチームが勝つか負けるという勝負が見えていたのだ。
タルデリ「先取点は貰うぞ!!」
グググ・・・ ジュパアァァァァァァァンッ!!!
中山(今度こそ・・・今度こそ止めないと・・・)
149 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 17:21:50 ID:???
先着3名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★タルデリ ショットガンシュート(! card)73+(! dice + ! dice)=★
★中山 ブロック(! card)68+(! dice + ! dice)=★
★ラムカーネ パンチング(! card)72+(! dice + ! dice)+(ZEROシステム+5)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【シュート】−【クリアorブロックMax】
≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。
=5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1)
=0〜-1 → 左から順に(シニョーリがフォロー、レントゥルスがクリア)
≦-2→フィオレンティーナボールに。
【シュート】−【セービング】
≧2→ゴールに突き刺さった!
=1〜-1→左から順に(シニョーリがねじ込み、スペルマンがクリア、レントゥルスがクリア)
≦-2→フィオレンティーナボールに。
【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ショットガンシュートは吹飛係数3を有す。
中山のマークがダイヤで「ソウルオブヤマト(+8)」、
ハートで「バックスウェイブロック(+4)」、スペードで「ボレーブロック(+2)」が発動。
150 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 17:23:52 ID:???
★タルデリ ショットガンシュート(
ダイヤ10
)73+(
4
+
2
)=★
151 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 17:25:31 ID:???
★中山 ブロック(
ハート10
)68+(
4
+
5
)=★
152 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 17:27:47 ID:???
★ラムカーネ パンチング(
スペード9
)72+(
2
+
1
)+(ZEROシステム+5)=★
153 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 17:35:16 ID:???
キャーナカヤマサーン ステキー
154 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 18:36:50 ID:???
やっぱり中山は中央だね
155 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 18:59:04 ID:???
タルデリ ショットガンシュート( ダイヤ10 )73+( 4 + 2 )=79
中山 ブロック( ハート10 )68+( 4 + 5 )+(バックスェイブロック+4)=81
【シュート】−【クリアorブロックMax】≦-2→フィオレンティーナボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ギュルルルルルッ!!!
前回、中山はこの重いシュートに身体を持っていかれてしまった。
しかし今度は違う・・・一度これを味わい、吹き飛ばされたからこそ、対策まで十分に考えられていた。
中山(このシュートは球足がそれほどでもない・・・だがその代わり、衝撃と重圧は相当の物だ。
これだと足を伸ばして弾くのは難しいが、こうして正面から当たれば・・・) スッ・・・
ゴールの隅ギリギリを正確に突いて来るショットガンシュート・・・
急速が遅くとも、それだけで対応は難しくなってくるが、中山は既にコース上へ走り込んでいた。
そしてボールに対して正面に立ち・・・胸で受ける瞬間、バックステップで衝撃を柔らかく受け止める。
タルデリ「えっ!? け、蹴り損なったのか・・・?」
中山「いや十分に衝撃はあったさ、胸板にミミズ腫れが出来そうなくらい・・・なぁっ!」
ボールを足元に収めると同時に、中山はクリアの体勢に入ろうとした。
156 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 19:00:13 ID:???
この時点で時計の針は43分、どうやら最後の攻撃権はフィオレンティーナの物になりそうだが・・・
三杉はこのタイミングで指示を叫んでいた。
A 中山、ここで上がるんだ!
B みんな、ファストブレイクだ!
C マルコ、ゴール前にピンポイントで上げてくれ!
D バンビーノ、キミもPAに走り込め!
E ウソです叫んでないっす、まだ慌てるような時間じゃないです。
F そ の 他
『3』票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
157 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:01:47 ID:bdanah+6
C
158 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:01:58 ID:rjbbQ7nk
B
159 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:02:19 ID:???
ショットガン2回、キープ技1回、各種行動数回
後半ミュラーでも牽制目的なら機能するか
前半からミュラー当ててたら崩されてたろうけど
160 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:02:59 ID:???
AかBなのだろうけど、どっちにすべきなのか〜
161 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:03:51 ID:???
Bでなるべく相手を崩してからブンナークキャリバーとかは?
162 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:09:34 ID:???
>ブンナークキャリバー(高シュ力+6吹飛2)消費270 ※味方が必殺シュートを3連続で止められると使用可。
撃ち時か
163 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:11:52 ID:???
ただ相手の得意な高い球だから、できる限り最終ラインをかく乱してから撃ちたいところですね
164 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:20:12 ID:bKUk8JYg
B
ファストブレイク+レジスタ+キャリバーであわよくば得点
次点で新田三杉のねじこみかな
165 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/06(水) 19:23:14 ID:???
投票の途中ですが、本日の更新はここまでと致します。
いやはや今日はミュラーと中山が頑張って(ラムカーネを)守りきったものですね。
お陰で次回が楽しみです。
166 :
森崎名無しさん
:2011/07/06(水) 19:24:27 ID:MmUBdFpY
B
ファストでいっちゃうか
167 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 13:42:07 ID:???
> B みんな、ファストブレイクだ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉「よし皆、ファストブレイクだ!」
こう三杉が叫ぶと、フィオレンティーナの選手達の目の色が変わった。
そして各選手が慌ただしくムービングを始める。
・・・全ては三杉の語った目的の通りに。
〜回想・パルマ対策ミーティング〜
バンビーノ「本当のファストブレイク・・・」
マルコ「これまでボク達がやっていたのは、その本質に達していなかったと・・・?」
三杉「そう・・・これまでファストブレイクと言えば、パス連携による撹乱を絡めたカウンターだけを言っていた。
けれどそれは少なからず抽象的で、紙一重のプレイだとは思わなかったかい?」
三杉がメンバーに告げていたのは、ファストブレイクの質についてであった。
これまで幾度かの場面で使い、機能し、チャンスを演出してきた速攻カウンター。
しかし三杉はこれに満足していなかった。
いや・・・満足できなくなったと言うのが正しいのだろう。
168 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 13:43:07 ID:???
三杉「インテル戦、僕とルーベンの競り合いから始まったファストブレイクを覚えているかい?」
バンビーノ「マルコのコーチングが光ったアレか・・・」
ブンナーク「そりゃあハッキリ覚えてるぜ、あんなスムーズにシュートに持っていけりゃあな。」
三杉の問い掛けにバンビーノ達が答え、他の者も頷いてそれを肯定した。
当然ながら、三杉自身もあの時の感覚が頭に強く刻み込まれている。
これまでやってきたファストブレイクとは何かが違う、一線を画したクオリティ・・・
三杉(アレが何だったのか・・・偶然の産物だったのか、再現できる物なのか、ずっと判らなかった。
だがローマ戦、薄っすらとだがあの感覚の正体・・・ファストブレイクの本質が見えた。
多分・・・いや、間違いないだろう。)
パスに意志を込め、パスに込められた意志を読み取り・・・
ボールを介して互いの意志を共有する事で判断の早さを一段上のレベルに引き上げる。
・・・三杉はその単語に気付いているかは判らないが、“レジスタ”の理が彼自身に訴えていた。
三杉「ファストブレイクに必要なのは、ディフェンスからオフェンスへの頭の切り替えのスピード・・・
突き詰めて言えば、その瞬間に自分の役割が何なのかを決めるスピードだ。)
レントゥルス「自分の役割が何なのかを・・・? えっ?」
169 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 13:44:40 ID:???
三杉「当たり前だが、攻撃の最終目標はゴールを決める事にある。
その手段としては、ノーマークのフィニッシャーにPA内で撃たせるのが最も確率が高い。」
マルコ「・・・でもそんな状況、偶然に頼っていて作れる物じゃない。」
中山「だからその最終形を目指し、各自が役割を決めて動くと言うわけか。」
マルコと中山の言葉に三杉は笑みを浮かべて頷いた。
ファストブレイクをするのに最も必要なのは何か、本質は何処にあるのか・・・
ただ漫然と速いパス回しのカウンターをするだけではダメだと言う事が、三杉の表情から伝わっていた。
〜回想終わり〜
三杉(その場の状況を判断し、パスでその意志を交わしていくことと・・・
最終的な状況を決めておき、各自が役割を以って意志を繋げていくこと。
アプローチ方法は異なっているが、両者の本質は同じ所にある。)
DFはラインをギリギリまで上げて、ボールを奪われた場合のアタックを狙う。
レントゥルスとダラピッコラはパスワークで敵の中盤を動かす。
ブンナークのフィニッシュに向け、バンビーノもPAでマークを引き付けに行く。
三杉はPAの外で、ポストプレイによってラストパサーにボールを落とす。
マルコは唯一つ、正確なラストパスを上げる。
新田はややラインを下げ、敵のオフサイドラインを乱す。
各自の主な役割についてはミーティング時に議論は済んでいた。
フィオレンティーナの選手達は、各々の最終目的を目指してパスを繋いでいく。
そして全ての最終目的が達せられた時に見る事が出来る画・・・
いまフィオレンティーナは全員が同じ画を観ようとしていた。
170 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 13:46:12 ID:???
クスタ「シューマッハ、“あれ”ですよ!」
シューマッハ「来たか! トリノ、ファビオも気合を入れ直せよ!!
オレ達が立っているココが橋頭堡(きょうとうほ)だっ!!」
ポン ポン ポーーン
スパンッ ポン ポン
フィオレンティーナのパス連携は速かった。
いや、次は何処にパスを出すのか・・・その判断が早かった。
敵の特長に合わせ、各自が最後の役割を既に決めているのだ。
パターンが決まっている故、1試合に1回限りの取っておき・・・だからこそ鋭い。
三杉(ここまでは好し、次は・・・!)
先着で
★勝負の場面→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。
《ダイヤ》 三杉のオーバーヘッドポストのシーン
《ハート》 マルコのラストパスのシーン
《スペード》 バンビーノの1ポイントドリブルのシーン
《クラブ》 レントゥルスとダラピッコラのパスワークのシーン
《JOKER》 ダイジェストでフィニッシュシーン・・・しかもフリーだとっ!?
171 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 13:48:27 ID:???
★勝負の場面→
ダイヤ3
172 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 15:53:09 ID:???
> 勝負の場面→ ダイヤ3
> 《ダイヤ》 三杉のオーバーヘッドポスト
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここまでは好し。
中山はクリアを直前でパスに切り替え、ミュラーへと渡した。
ミュラーはフェラーリとシニョーリがカットに近寄る中、得意のパンツァーフィードでボールを押し戻す。
ここからはレントゥルスとダラピッコラが、三杉と共にパスを回してコンティらを翻弄・・・
三杉→バンビーノ→レントゥルスのラインで繋ぎ、ボールを離すや否や三杉もバンビーノも一気に前線へ走った。
実況「早い早い! フィオレンティーナがほぼダイレクトにパスを繋いでいく!
これにはパルマの守備も当たりが全く追い付いていません!!
フィオレンティーナの判断の早さは一体何処から来ているのか!?」
コンティ「すっと止めんとしぬるじゃか! あたりぃっ!!」
ディモス「んな事言ったって・・・!」
シル「げっ、中央にもどるのかよ!?」
バンビーノへパスを1本介した事で、パルマは中央にポッカリと穴が開いてしまった。
そしてバンビーノからのリターンを受けたレントゥルスは、すぐに次のパスを出せる体勢にある。
このタイミングで丁度空いた守備の穴・・・そこに向かって縦にハイボール高く上げれば、
三杉が狙っているポストプレイにベストなボールとなるのが見えていたからだ。
173 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 15:54:11 ID:???
三杉(さあこの位置だ、上げてくれレントゥルス!!)
レントゥルス「そいやぁ」 シュパーン
縦に上げられたハイボールの延長線上には当たり前のように三杉が居る。
中途半端な距離の分、パルマDFにとっては出るのが躊躇われる位置・・・
ファビオ(クソッ、ここはオレが・・・!)
クスタ「待ちなさいファビオ、お前はその位置をキープだ!
トリノ、奴にはキミが当たって下さい!」
ファビオ「いっ、なんで!?」
トリノ「黙って言われた通りにしとけ! シル、お前もここで役に立て!」
シル「イイヨイイヨー」
三杉(2人か・・・!)
シュッ!
競り合いに来る相手のを最低限の情報を目視で確認すると、三杉は立ち止まって反転・・・
ボールに対して位置取りを微調整すると、間も無く跳躍した。
174 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 15:55:38 ID:???
トリノ「オラァッ! トラップしたい所だろうが・・・」
シル「ぶっ飛んどけやぁっ!!」
パルマの2人も三杉を追うように跳び上がった。
先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★三杉 オーバーヘッドポスト(! card)71+(! dice + ! dice)+(ファストブレイク+2)=★
★トリノ 高い競り合い(! card)68+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
シル 高い競り合い(! card)65+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。
【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ポストプレイ成功! ボールはマルコの走り込むサイドのスペースへ
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、バンビーノがフォロー、ファビオがクリア)
≦-2 → パルマボールに。
175 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 15:56:10 ID:???
★三杉 オーバーヘッドポスト(
ハートJ
)71+(
2
+
5
)+(ファストブレイク+2)=★
176 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 15:56:34 ID:???
★トリノ 高い競り合い(
ダイヤJ
)68+(
3
+
6
)+(人数補正+1)=
シル 高い競り合い(
ハートK
)65+(
2
+
5
)+(人数補正+1)=★
177 :
森崎名無しさん
:2011/07/07(木) 15:58:20 ID:???
心臓に悪いよ〜w
178 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 16:45:56 ID:???
『三杉 オーバーヘッドポスト( ハートJ )71+( 2 + 5 )+(ファストブレイク+2)=80』
『トリノ 高い競り合い( ダイヤJ )68+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=78』
シル 高い競り合い( ハートK )65+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=73
【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → ポストプレイ成功! ボールはマルコの走り込むサイドのスペースへ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
トリノ「うおぉぉぉぉっ!」
フランス国際での屈辱以降、タルデリがフィジカルを活かしたボールキープとシュートを鍛え上げてきたように・・・
トリノも当たりの強さについては、クスタやシューマッハに次ぐところまで鍛え上げてきていた。
三杉(相当の自信を持って当たりに来ているな・・・それだけの事をやってきたんだろうね。)
相手が屈指のテクニシャンとは言え、競り合いに関して負けるビジョンはトリノにはなかった。
迷いがないからこそ動きの一つ一つに躍動感が生まれ、結果トリノは質の高いプレイを見せていた。
トリノ(貰った! この感触なら負ける筈がねえっ!)
三杉「感服に値するね・・・けれど、僕のテクニックも侮って貰ったら困るよ。」 クルン ググ・・・
トリノ「なにっ!? 何をするつもりだ・・・!」
179 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2011/07/07(木) 16:47:00 ID:???
突如身体を捻り、体勢も変え始めた三杉に対してトリノは戸惑った。
同じような体勢で跳び上がっておいて、途中でオーバーヘッドの形になるなど想像が出来なかったのだ。
だが小学生の頃からオーバーヘッドを磨き続けてきた三杉は、そこまで身体の使い方をマスターしている。
三杉「たぁーっ!!」
バシュッ!!
トリノ「グッ!!」
シル「ば、ばかなぁー」
トリノらが驚く高さから、このハイボールは蹴り落とされていた。
それはゴールではなく左サイド寄り、ゴールまで約25mの位置であり・・・
今まさにマルコ・オジオが走り込んできたところであった。
マルコ「ナイスプレイ!」
ボールを見事に繋げてくれた事に感嘆の声を上げつつ、マルコはボールを敢えて追い越した。
そして歩幅を調節して軸足を踏み込み・・・ダイレクトでアーリークロスの体勢に入る。
ガリバルディ「クッ、こりゃ・・・追いつかねえ!?」
ファビオ「クスタさん!」
クスタ「ディモスと一緒にニッタとバンビーノへ目を光らせろ、私はブンナークを止める!」
マルコ「いけえぇぇぇぇっ!!!」
495KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24