キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/10(金) 01:09:24 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており
その上、作者のお気に入りのキャラクターや作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【前スレ】
【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1331659624/

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切…あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

私の巫女様 専用Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/93.html

ツイッターアカウント
https://twitter.com/MikoicOE

101 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 01:05:00 ID:???
>>88
多分嘆きたいのは、有栖さんでしょうね……

>>90
恥ずかしい重点
しばらくこれをネタにすると…?

>>93
ぐぬぬ

>>97
確かに伊藤のパスは中々強力です。
…ただこのパス値も、チーム事情で……?

102 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 01:43:06 ID:???
★伊藤 "パス" 25+(狡猾なパス+2)+( ダイヤJ )=38★
★有栖 "パスカット" 16+( ダイヤK )=29★ パスカットフラグ入手!
★黒咲 "パスカット" 11+( スペード6 )=17★

≧2→それは通ります。亜鈴がドリブルで来る!
-----------------------------------------------
伊藤
「(いい感じに頭へ血が上ってる今ならさ…)ほいよ」

フワッ…と出された山なりのパス。

有栖
「うがーっ!何よ何よ何よーっ!」

黒咲
「ちいっ、高い……!」

二人揃って高く飛ぶも、最初からポジショニングが悪すぎた。
結果、完全なフリーで守伊 亜鈴へとボールが渡る。

亜鈴
「うわぁ来ちゃった…って事は、勝負しないとなぁ」 チラ

103 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 01:45:15 ID:???
だが、ボールを持てたはいいが。
その先に居るのは…我等が君代 命ちゃんだ。

君代
「(チャ・ザ神様)」

チャ・ザ神
「(わかってますよぉ。
 現状、パスを出した伊藤 誠はゴール前。
 ブロックに参加していた孫 茄子備はやる気無さそうにゴール前…

 つまり、相手は単騎駆けの形ですね。
 逆にこちらは命とGKが待っている形です)」

君代
「(ありがとうございます、チャ・ザ神様)」

相手は一人で上がってくる。
GKは居るが、一対一となると絶望的である……

さて、命はどうするべきか?

104 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 01:48:48 ID:???
君代
「(経験の浅いGKに経験を積ませるなら下がるべきですけど…
 それをすると、ここで試合が終わっちゃう可能性が否定できないんですよね)」

チャ・ザ神
「(頭の痛い話ですね、命)」

どうしますか?
---------------------------------------
A 当然仕掛ける。タックルです(タックル値:28)
B ここは下がって、相手がどうするかを待ちます。
(IDの確認できる書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

105 :森崎名無しさん:2012/08/20(月) 01:53:28 ID:BG8/g89I
A

106 :森崎名無しさん:2012/08/20(月) 02:12:25 ID:KqejTAJ6
A
もうちょっと前線の二人の鼻っ柱を折らないと

107 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 02:24:03 ID:???
>>106
カワイイ子は虐めたくなりますよね

108 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 02:29:15 ID:???
A 当然仕掛ける。タックルです(タックル値:28)
-----------------------------------------
君代
「(ここは仕掛けます)」

チャ・ザ神
「(その心は?)」

君代
「(サッカー経験のまるで無いらしい黒咲さん。
 あとは、もう息の上がってる有栖さんの目を覚まします)」

チャ・ザ神
「(なるほど、悪くないと思いますよ)」

判断を終えれば話は早い。
俊足を飛ばし、一気に距離を詰めた。

君代
「…勝負です!」

亜鈴
「うひー、可愛いけどすごい怖いよこの子」

109 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 02:32:50 ID:???
伊藤
「ウダウダ言ってないで仕掛けろ、ドリブルも武器なんだろう?お前!」

亜鈴
「そうだけどさー!
(なんか、圧倒的にこっちが狩られる側な気がする…)」

君代
「(さて…この大事な所でしくじらないで下さいよ私!)」
------------------------------------------------
先着2名様で
★亜鈴 "ドリブル" 22+(! card)=★
★君代 "タックル" 28+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→何故抜かれたのか 慢心、環境の差
=1→こぼれた!が、シスターズ1必死の確保!
=0→ボールはこぼれ球に! 運よくシスターズ1がクリア!
=−1→ボールはこぼれ球に! 黒咲さんvs茄子備のせりあい!
≦−2→やったね命ちゃん!信用が増えるよ!!

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、キャプテン森崎のルールに従って選手が怪我をする事があります。
【守伊 亜鈴】の絵柄が【ダイヤ】の際、【軽快なドリブル】が発動し、+2されます。
【君代 命】の絵柄が【ダイヤ・ハート】の際、【カミソリタックル】が発動し、+2されます。
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

110 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/20(月) 02:41:00 ID:???
今日はここまで。

PC・室内用でいいヘッドホンって無いですかね(耳あての部分が壊れた)

111 :森崎名無しさん:2012/08/20(月) 03:08:12 ID:???
★亜鈴 "ドリブル" 22+( クラブQ )=★

112 :森崎名無しさん:2012/08/20(月) 03:09:49 ID:???
★君代 "タックル" 28+( スペードJ )=★

113 :森崎名無しさん:2012/08/20(月) 22:26:01 ID:???
私はイヤホン派です乙でした

114 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 00:28:14 ID:???
>>113
お外で使うにはイヤホンの方がいいんですけどね…休憩時とか。
お家の中限定で使ってたものが壊れてしまったのです。

115 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 00:56:19 ID:???
★亜鈴 "ドリブル" 22+( クラブQ )=34★
★君代 "タックル" 28+( スペードJ )=39★

≦−2→やったね命ちゃん!信用が増えるよ!!
------------------------------------------
亜鈴
「とぉっ!」 タタタッ、パパッ

君代
「む」

チャ・ザ神
「(ほぉ、なかなか軽快な足技ですね)」

左右を使った、軽快なフェイントステップ。
なるほど、この小柄な美少年はテクニシャンであるらしい。

君代
「しかし……!」 ダッ

亜鈴
「うわ、突っ込んできた!?」

116 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 01:02:21 ID:???
君代
「軽いですね!抜く気がないステップと言うのが見え見えです!!」

タンッ…ズガァッ!

亜鈴
「うひー!?速いよこの子ー!?」

そうだ。
守伊 亜鈴のステップは軽すぎる。
仮に守備側の体重を崩させたとしても、そのステップでは抜きに行けないのだろう。
ステップを繰り出すだけでいっぱいいっぱいなのだ。

東京の地でタックルを磨いて来た命相手では、到底抜けなかった。

伊藤
「チィッ!
(…なんだあのタックル!?コイツ、本当に女か…一年か!?)」

有栖
「よし!この天才有栖様に持って来なさい、命ちゃん!!」

それを見た伊藤が、慌てるように下がる。
どうやら、守りに入ってくれるらしい…命はこの瞬間、自由。
何をしても構わない…。

117 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 01:04:03 ID:???
君代
「(まぁ、得意のドリブルをするには……
 有栖さんか、黒咲さんに下がって貰いたい訳ですが)」

前線に張っている二人を見ながらそう思う命。
ドリブルをすると、守りが本当にお留守になってしまうのが原因。

チャ・ザ様
「(命、命。
 有栖 桃子にはフリーでパスを出せるようですよ。
 ただし、その場合は目の前の孫 茄子備と勝負ですが。
 黒咲 明堂の方は伊藤 誠がコースを切ってます。
 命のパスとの勝負になりますねぇ……)」

君代
「(ふむ……)」
--------------------------------
どうしますか?

A ドリブルで上がり、どちらかに下がれと指示を出す。
B ドリブルで上がる!指示は出さない!!
C 有栖さんにパスを出す(無条件で通る)
D 黒咲さんにパスを出す(パス値:20)
E ここからカミソリシュート!(カミソリシュート値:24-2(距離))
F なにもしない(ボールをキープします)
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

118 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 01:07:47 ID:j2mKKQv2
C
ポキっとな

119 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 01:10:50 ID:QrQXHLNk
D

120 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 01:13:03 ID:q7rROs2I
C

121 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 02:30:21 ID:???
>>118
かわいいこを弱らせるのは私大好きです
もっとやれ

122 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 02:58:50 ID:???
C 有栖さんにパスを出す(無条件で通る)
--------------------------------------
君代
「(ドフリーですし…スタミナが切れ掛かってるとは言え、
 やはりここは経験者へ……!) 有栖さんっ!」

パンッ!

有栖
「オーライ、いい子ね命ちゃん!後でキスしてあげるわ――
 コイツ抜いて、試合終わらせた後でだけど!」

茄子備
「来るのかよ…ダリぃいなぁ……」

ボールを受けた有栖さんが、迷わず反転してゴールへと突っ込む。
そのコースには未だ実力を測りきれない孫 茄子備が居るのだが…。

伊藤
「ナス!遅らせろ!!
 二人掛りで守るべきだ…亜鈴、お前もだよ」

茄子備
「ディレイ?あー、面倒だしそれでいいよ」

123 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 03:03:16 ID:???
伊藤が出した指示は、ドリブルの速度を遅らせる行為。
所謂マークであり、それに茄子備も同調した。

同時に亜鈴にも守備参加を命じ、いやそーにしながら亜鈴も守備へと向かう。

有栖
「はんっ、嫌に弱気じゃない!」

伊藤
「俺は不確定な事は嫌いなんだよ。
 もっとも?無駄に体力使って、息切らしてる様な人はそんな子と知らないだろうけどね?」

有栖
「減らず口をっ…見てなさい、ブチ抜いてやるわよ!
 この天才、有栖 桃子様に逆らった事を後悔しなさい!」

茄子備
「対戦相手は俺なんだよなぁ…巻き込むなよ」

黒咲
「(……このままじゃ、私の出番が無いな)」

君代
「(黒咲さん、何か良からぬ事を考えてる顔してますね…)」

124 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 03:04:48 ID:???
先着2名様で
★有栖 "ドリブル" 24+(疲労ペナ-1)+(! card)=★
★茄子備 "マーク" 22+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→ブチ抜く!フィニッシュか!?
=1→こぼれた!が、上手く弾んで黒咲さんが飛び込む!!
=0→有栖さんの足が止まる……。
=−1→有栖さんの足が止まる……。
=−2→有栖さんの足が止まる……。
≧-3→ボールはこぼれた!…しかし黒咲さんへ弾む!

【補足・補正】
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
その際、キャプテン森崎のルールに従って選手が怪我をする事があります。
【有栖 桃子】の絵柄が【ダイヤ】の際、【アリスターン】が発動し、+3されます。しかし……?
【孫 茄子備】の絵柄が【ダイヤ】の際、【大器の片鱗】が発動し、+2されます。
【孫 茄子備】の絵柄が【クラブ】の際、【やる気、なし】が発動し、+2されます。
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

!注釈!
"マーク"はタックル・せりあいいずれかの数値を用いて可能な行動です。

125 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 03:08:10 ID:???
アッ間違えてる

茄子備のスキル【やる気、なし】はクラブ時強制敗北と言うシロモノです。
今日はここまで。

126 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 03:17:39 ID:???
★有栖 "ドリブル" 24+(疲労ペナ-1)+( ダイヤ7 )=★

127 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 03:32:33 ID:???
★茄子備 "マーク" 22+( ダイヤ7 )=★

128 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 22:56:09 ID:???
★有栖 "ドリブル" 24+(疲労ペナ-1)+(アリスターン+3)+( ダイヤ7 )=33★
★茄子備 "マーク" 22+(大器の片鱗+2)+( ダイヤ7 )=31★

≧2→ブチ抜く!フィニッシュか!?
------------------------------------------------
有栖
「今なら……っ!」 バッ

茄子備
「うわっ」 グラァッ!

有栖さんが仕掛けたのは、クライフターン――体の後ろへとボールを通す技術だ。
相当使い込んでいるらしく、練習していないとは思えない淀みの無さで繰り出す。

茄子備
「! おおっと」

しかし、確かに体制を崩されたはずの茄子備が追い縋っている。
マトモなDFなら、確実に置いて行かれている様な崩され方だったのだが。

有栖
「これはただのクライフターンじゃないわよ――
 天才、有栖 桃子様だけのターン…アリスターン!!」

茄子備
「なにィ!?」

129 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 22:57:45 ID:???
クライフターンを繰り出した有栖さんが
独楽のようにクルン、と回転して自らの後ろに流したボールを回収。
同時に、ボールをコントロール下に置くことで加速――抜き去る!

有栖
「ひゅーほほほほほほっ!
 やっぱり私ってば天才、大天才ねーっ!! …っく」

確かに抜き去るには抜き去ったが……
一連の動きを一気に繰り出すという派手さの為に体力を大きく消耗するようだ。
元々疲れの見えていた有栖さんの動きが、更に鈍る。

伊藤
「キーパー、なんとかしろ」

キーパー
「無茶振りはやめろって!」←ほぼ素人

有栖
「ひゅへへーっ、無駄無駄ァ!」

止まる、と言う考えは無くそのままゴールへと疾走。
ここで決まらないと、体力の無い有栖さんが案山子となるのは間違いない。

130 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/21(火) 23:02:26 ID:???
先着4名様で(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★有栖の判断→(! card) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★
★有栖 ドリブル/シュート 24/16+(疲労ペナ-2)+(! card)=★
★GKの判断→(! card) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★
★GK みがまえる 15+(! card)=★
と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→有栖さんが決めて無事勝利!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(黒咲がねじ込みに)(黒咲がねじ込みに)(黒咲vs伊藤に)
≦−2→有栖、決められない痛恨のミス

シュート時にキーパーとシューターのカードの数値の和が14の場合、
ポストに当たります。枠外は従来通りポストに当たった上でマークが一致した場合です。
接触プレイ時は攻撃側がクラブを出し、守備側もクラブを出した場合、カード出目の悪い方がファールになります。
GKが読みを外した際、【読み外しペナ】として【-2】されます。
【ドリブル時】
【有栖 桃子】の絵柄が【ダイヤ】の際、【アリスターン】が発動して【+3】されます。ただし…?
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

131 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:03:36 ID:???
★有栖の判断→( ハートA ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★

132 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:04:30 ID:???
★有栖 ドリブル/シュート 24/16+(疲労ペナ-2)+( ハートQ )=★

133 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:04:42 ID:???
★GKの判断→( ダイヤA ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★

134 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:05:33 ID:???
★GK みがまえる 15+( クラブ6 )=★

135 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:05:55 ID:???
★GK みがまえる 15+( クラブ6 )=★

136 :森崎名無しさん:2012/08/21(火) 23:06:44 ID:???
うーん、あんまり折れなかったなあ。

137 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/22(水) 00:57:31 ID:???
>>136
多少しか折れませんでしたね……

申し訳ありませんが今日はここまで。ねむむ

138 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/22(水) 23:13:53 ID:???
今日はお休みします。
ヘッドホン物色してたらこんな時間ですよ…
見つからなかったですし。

139 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/24(金) 04:27:10 ID:???
★有栖の判断→( ハートA ) ダイヤ・ハート・スペードでドリブル、それ以外でシュート★
★有栖 ドリブル/シュート 24/16+(疲労ペナ-2)+( ハートQ )=34★
★GKの判断→( ダイヤA ) ダイヤ・ハートでドリブル、それ以外でシュート★
★GK みがまえる 15+( クラブ6 )=21★

≧2→有栖さんが決めて無事勝利!
----------------------------------------------
有栖
「これで決まりよ!」

GK
「うわわーっ!?」

マシンガンのような高速ステップを刻む事でGKは完全に腰砕けに。
そうなれば後は容易いもので、崩した方向とは逆へと走り去るだけだった。

有栖
「ふぃにーっしゅ!」

最後は、元気良く叫びながらゴールネットへダイビングを決めて。
結果だけで言えば、格の違いを見せつけた――と言える勝利。

しかし……目の前には問題が山積しているようだった。

140 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/24(金) 04:28:17 ID:???
黒咲
「おかしい…こんな事は許されないぞ……」

…この試合、まるで良い所のなかった黒咲さんがブツブツと何かつぶやいている。
時折、びゅんびゅんと回し蹴りを繰り出しており…引き締まった脚線美を守伊 亜鈴が眺めていた。

亜鈴
「おー…カッコイイ」

伊藤
「まじまじと見てるんじゃねぇよアホ面晒して…」

君代
「(まぁ…こっちはまだ反省してるみたいですけどあっちは…)」

問題はこっちだ。
せっかくシュートを失敗して凹んでいた所、ドリブルの単騎突破で自信を取り戻してしまった。
……そう、有栖 桃子さんだ。

有栖
「ふへーっ!
 やっぱり私大勝利!大天才!ふへへへーっ…はぁ、はぁ。
 っく、ええいうっとうしいわね……!」

大して動いていない筈だが、珠の様な汗をがしがしと拭っている。
金糸の様な髪がうなじに張り付き、何とも言えない。

141 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/24(金) 04:29:19 ID:???
亜鈴
「ほんとに美人だなー……」

茄子備
「どーでもいい。早く帰って寝たいぜ……」 ファァアア

伊藤
「チッ、チッ、チッ……」 イライラ

こちらの男性陣は、反応がまるで違う。

守伊 亜鈴と呼ばれた美少年は、黒咲さん・有栖さん・シスターズ・私と順番に目線を移していた。
その度に感心した様にため息をつくのだからくすぐったい。

孫 茄子備は……ひたすらやる気無さそうに欠伸をしてみたり、髪を弄くっている。
体格は立派だが、こうも怠惰では…。

伊藤 誠は……強く苛立っている。
連れて来た助っ人がイマイチ役に立たなかった事に腹を立てているのか?
本人のパスは役立っていただけに、恐らくそれが濃厚だろう。

GKは逃げ帰った。

142 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/24(金) 04:33:02 ID:???
君代
「(……うーんどうしましょう)」

今なら、誰へでも話しかけられそうである。
ただ、人によってはサッサと帰ってしまうかもしれない…順番は大事だろう。

チャ・ザ神
「(しかし改めて思いますが、こちらは個性豊かな人間が多いですね)」
------------------------------------------------------------
誰に話しかけますか?

A 調子に乗っている有栖 桃子さん
B ブツブツ言ってる黒咲 明堂さん
C この試合本当に出番の無かったシスターズ1
D 今どんな気持ち?伊藤 誠
E やる気なさそうな孫 茄子備
F 今もこちらをじっと見つめている守伊 亜鈴
G いいです、帰りましょう
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

143 :森崎名無しさん:2012/08/24(金) 06:59:51 ID:Iillz226
A

144 :森崎名無しさん:2012/08/24(金) 07:04:14 ID:saCWuV1k
A
乙でしたー

145 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/25(土) 08:52:07 ID:???
A 調子に乗っている有栖 桃子さん
------------------------------------
君代
「(まぁ、そうですよね…)
 有栖さん、有栖さん。ちょっといいですか?」

有栖
「ん?なになに?ちゅーでもしてくれるの?
 ふへへへー、大歓迎よぉさぁ早く!ご褒美のきーっす!」

ウキウキで近寄ってくる有栖さん。
…非常に気分よさげに両手を広げ、軽く唇を尖らせている。
どうやらキスの催促らしい…。

君代
「(この人、テンション上がるとこういう事言い出すんですね…)」
-----------------------------------------------------
どうしますか?

A 「あんまり慢心しないで下さいよ」 釘を刺す
B 「その体力不足、どうにかなりませんか?」 乱れた息を指摘
C 「シュート失敗で戦犯未遂でしたけど」 ザクッ
D 「この調子でお願いしますね、有栖さん」 おだてる
E 「はいはい、わかりましたよ」 抱きしめる
F 「はいはい、目を閉じてくださいね」 キスしてあげる
G それ以外(内容も沿えて、どうぞ)
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

146 :森崎名無しさん:2012/08/25(土) 09:02:15 ID:aymWXxbI


147 :森崎名無しさん:2012/08/25(土) 09:10:51 ID:DjZUFQgY
E

148 :森崎名無しさん:2012/08/25(土) 09:43:55 ID:QWZc5Osw
B

149 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/26(日) 01:03:02 ID:???
B 「その体力不足、どうにかなりませんか?」 乱れた息を指摘
------------------------------------------------------
君代
「こんなミニゲームで息切れされちゃうと、使い辛いですよ…
 経験者少ないんですから、私たちのチームは」

有栖
「む……言うわね、命ちゃん」

指摘したかったのは、スタミナの無さ。
ドリブルの切れ味は分かったが、
その独特な動きのせいで体力を大きく消耗する有栖さん。

その消耗に比して、明らかに足りていない体力は致命傷だ。

君代
「確かに中学サッカーはベンチとの交代が無尽蔵ですけれど」

有栖
「わかってるわよ、層が薄いって言いたいんでしょ?
 私の代わりなんて、まぁ――お姉ちゃんくらいしかやれないでしょ」

君代
「(菜々子さんはもっと代えが効かないんですけどね……)」

150 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/26(日) 01:07:49 ID:???
菜々子ほど正確で、的確なパスを出せる人材がいない。
対戦相手はパス攻撃に弱い事がわかっているのに、主要メンバー皆ドリブラー。
私、有栖さん、美月さん……。助っ人候補の鎌瀬さんだってドリブル好きだ。

矯正させたいが、有栖さんは言う事を聞くような人じゃない。
ならせめて、体力くらいはつけて欲しい。

有栖
「ふへへ、そんなに私が体力つけたら嬉しい?
 60分間、休む事無く攻め続けられたら…命ちゃん嬉しい?」

君代
「まぁ…それは、そうですけど」

有栖
「んー煮え切らないわねぇ。
 どーしてもっ!どーしても私に体力つけて欲しいの?
 ふふふ、ふへへへへ……だとしたら、ねぇ?ふへへへ」

完全に、変質者の目でじりじりと近寄ってくる有栖さん。
……これは交渉のつもりなんだろうか。

151 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/26(日) 01:10:04 ID:???
有栖
「誠意って物が必要よね!」 ジュルル

君代
「あー、あー……」

チャ・ザ神
「(目がキラキラしていて、非常に美しいですね。命)」

君代
「(現実逃避しないで下さいよぅ)」

涎を垂らさんばかりの表情で、近寄る有栖さん。
さて、命ちゃんは――?
------------------------------------------------
A 「お願いします、どーしても体力つけてきて欲しいです」 頼み込む
B 「うーん…まぁ、ダメならダメで代案を考えますよ?」 突き放す
C 「体力をつけたら、もっと目立てますよ」 焚き付ける 
D 「はいはい、わかりましたよ。これでいいですか?」 抱き寄せる
E 「はいはい、目を閉じててくださいね」 キスしてあげる
F 「…好きにしても良いですよ」 身を委ねる
G それ以外(内容も沿えて、どうぞ)
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

152 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/26(日) 01:12:33 ID:???
今日はここまで。
非常に気分がいいのでビールを開けますよ〜

筒香最高や!!
来年こそCS行くぞー!

153 :森崎名無しさん:2012/08/26(日) 01:15:38 ID:0/zghjM+
>>G 本当に60分攻め続けられるようになりましたらお好きに

154 :森崎名無しさん:2012/08/26(日) 03:29:40 ID:1FutrZe+
G 女同士で気持ち悪いので、もうそういうのやめて貰えます?

155 :森崎名無しさん:2012/08/26(日) 06:54:32 ID:vmYG5mV2
D

156 :森崎名無しさん:2012/08/26(日) 19:34:19 ID:hbzGTOWU
D

157 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 02:27:44 ID:???
>>144
一歩遅れましたが、ありがとうございます。

お知らせ
一定の場面以外で、自由選択肢を削除する予定です。
何かご意見があれば、どうぞお願いします。

理由としては
・状況がGMのコントロール外に出ると、
 どうしてもゲームオーバーと言う選択肢を持って来る事になる。
・有利になる場合はいいが、不利になった場合自由選択肢発案者が負う責任が大きくなる。

と言う辺りです。

158 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 03:04:03 ID:???
D 「はいはい、わかりましたよ。これでいいですか?」 抱き寄せる
----------------------------------------------
するり、と首に手を回して抱き寄せる。
一瞬ビクリと体を硬直させたが、すぐに……

有栖
「ふにぃ…」

君代
「(あ、大人しくなりましたね)」

有栖
「えへへ、みことぉ」 スリスリ

大人しく抱き締められている上に、すりすりと頭を擦り付けて来る。
有栖さんの髪が命の鼻腔を掠める度、柑橘類を思わせる爽やかな香りが届く。

君代
「…よ、よしよし?」 ナデナデ

有栖
「ふみゃあ、にゃあ♪」 スリスリ

君代
「(か、かわいい)」

159 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 03:05:07 ID:???
思わず撫でてしまったが、甘受している。
しばらくそうしていたが……それ以上の事は、してこなかった。

有栖
「えへへ!わかったわ!
 そこまで!どーっしても体力つけて欲しいってなら!
 仕方ないけど!仕方ないけどやってあげるわ!」 ツヤツヤ

君代
「え、ええ。よろしくおねがいしますね」

一通り抱きしめてあげた後、すっかりウキウキしている有栖さん。
むくれたような、ふてくされた姿はそこになかった。

有栖
「えへへー…早速走ろうかしら。
 それでー…ちゃんと体力ついたらぁ、またしてね?」

君代
「えっそれは」

有栖
「返答はまた今度でいいわ!じゃあねーっ!」

160 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 03:06:34 ID:???
言いたい事を言って、去って行った……。
早速ランニングに行ったようで、嬉しそうな声がまだ聞こえてくる。

君代
「これでよかったのかなぁ…」

チャ・ザ神
「(大分懐かれたでしょうねぇ、命。もっとやってください)」

君代
「(うぅん……)」

しかし、これで多少は有栖さんと交流できるだろう。
ふとグラウンドに目を戻すと、茄子備と誠は去っていた。
----------------------------------------
誰に話しかけますか?

A ブツブツ言ってる黒咲 明堂さん
B この試合本当に出番の無かったシスターズ1
C 今もこちらをじっと見つめている守伊 亜鈴
D いいです、帰りましょう
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

161 :森崎名無しさん:2012/08/27(月) 07:19:00 ID:TVmzonWY
A

162 :森崎名無しさん:2012/08/27(月) 07:38:05 ID:HDsAPJ46


163 :森崎名無しさん:2012/08/27(月) 07:59:08 ID:9/gDX1oU
A

164 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:21:00 ID:???
A ブツブツ言ってる黒咲 明堂さん
-------------------------------------
黒咲
「…稽古を増やすか?いや、それだと練習に問題が出る。
 そも、これ以上筋肉トレーニングをすると負担が……」 ブツブツブツ

…どうも、今のミニゲームで全く活躍できなかった事が相当悔しいらしい。
練習量を増やすべく、何事か考えているのが口から漏れている。

君代
「黒咲さーん?」

黒咲
「ん?あぁ、君代か。
 いや、ここまで体を動かす分野で役に立たなかったのは…
 そうだな野球以来か――アレはマズい、さっぱりだ。

 正直な所を言えば、悔しいな。くっくく」

君代
「黒咲さん……」

含み笑いをしながら言ってはいるが、その両手は強く握り締められている。
彼女を参加させたのは、間違いではなかったらしい。

165 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:22:42 ID:???
黒咲
「知っているだろうが、私は……
 "橘 右京"に仕返しする為に入った。――まぁそれ以外にも、理由はあるがね。
 だが、このままではどちらも達成出来そうに無い、と言う訳か」

君代
「そうですね……
 ハッキリと言いますが、このままでは黒咲さんは使えません。
 当たりの強さこそありますけど、とてもそれ以外は…」

黒咲
「言われなくても分かっているさ、特にボールを操ると言う行為は難しい…
 ふん、やはり球技は苦手……か。くっく」

君代
「(なるほど……)」

黒咲 明堂は細かい動きが必要な球技を苦手とするらしい。
それを自らの口から吐露した。

それと同時に――。

166 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:24:29 ID:???
チャ・ザ神
「(命、彼女の実力が見えました)」

君代
「(見せてください、チャ・ザ神様)」

黒咲 明堂
ド パ  シ  タ カ  ブ せ  総 高/低   ガッツ 
10 07 16 17 11 13 17  91 2 / 2  600/600 
セービング値:10
スキル
ビール瓶斬り(1/4でパンチング+3)
旋回脚(低空シュート時、+2) ガッツ120消費
水面蹴(タックル時、1/4で+2 吹き飛ばし係数"2")
飛燕疾風脚(競り合い時+3 吹き飛ばし係数"2")ガッツ200消費
空手のクセ(接触プレーでのスペード時、クラブ扱いになる)
負傷慣れLv2(怪我時ペナルティ軽減)
短気(怒りやすいです)

君代
「(……これは…うーん…)」

あまりに偏った数値。
総合値91は、シスターズを除けば最下位待った無しだ。

167 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:25:56 ID:???
黒咲
「? なにを苦虫噛み潰したよう顔している?
 君代、私はどうすればいい?このまま私の得意分野をサッカーに順応させるべきか?
 それとも、苦手な部分から埋めていくべきか?」

君代
「あっ…練習方針ですか」

黒咲
「ああ。
 それと、出来ればだが――私に稽古、じゃない練習をつけてくれ。
 菜々子とはたまにやるんだが……
 あれの体は相当壊れている、私との練習は止めるべきだろうからな」

君代
「? 菜々子先輩と練習してたんですか」

黒咲
「あぁ。
 ちょっとした理由で知り合ってな……それから少しだけだが。
 それで?私はどうするべきだ?」

君代
「ふむ――」

168 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:30:20 ID:???
黒咲さんは、貴重な同年代身体能力型の部員だ。
美月さんも意外に身体能力は高かったが(小学生のとき何もしていないらしいのに)
黒咲さんは長身だ。(それに胸も大きい、羨ましい…)

彼女をどう成長させるかは大きいだろう。
とは言え、手伝うとなれば自由に動ける時間は削られるだろう。

それを考えた上で、命の結論は……。
----------------------------------------
どうしますか?

A 長所を伸ばしましょう、私も手伝います。
B 長所を伸ばしましょう、ただお手伝いは…。
C 短所を伸ばしましょう、私も手伝います。
D 短所を伸ばしましょう、ただお手伝いは…。
E 引き続き、菜々子さんに師事してはどうでしょうか?
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

169 :森崎名無しさん:2012/08/27(月) 16:43:49 ID:fixFKgEg
C
この場合、10しかない「ドリブル」は短所に入りますよね?
フォアチェック型FWとして使いたいけど、そのためにはドリブルが絶対必要。

170 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/27(月) 16:56:30 ID:???
>>169
そうですね。
ドリブル・パス・パスカットが彼女は非常に苦手です。

それ以外は、空手の経験を引き出せるので高めです。
ブロックは…どちらでもない、と言う所ですね。

171 :森崎名無しさん:2012/08/27(月) 17:27:13 ID:Kh2LGMvU
C

172 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/28(火) 23:46:21 ID:???
C 短所を伸ばしましょう、私も手伝います。
------------------------------------------
君代
「(このままだと、使いづらすぎますからね…)」

黒咲
「ふむ、了承した。
 では、じっくりと稽古を付けて貰おうか……

 今日の所は一旦帰らせてもらおう、練習前に学校の課題を片付けておく」

君代
「わかりました、それでは…」

黒咲
「ああ」

手をひらひらと振りながら、帰路に着く黒咲さん。
…面倒な性格だと思っていたが、自らを高める事に関しては素直なようだ。

君代
「体は出来てるんですし、サッカーを覚えればすぐに戦力になりそうですね」

チャ・ザ神
「(そうですね、胸も大きいですし)」

173 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/28(火) 23:47:39 ID:???
君代
「………
(とは言え大きくて羨ましい…何カップあるんでしょう)」

チャ・ザ神様のセクハラ発言なんて慣れたもの、とばかりに無視を決め込む。
内心は別だが。

悔しさなどを押し殺して、まだ誰か居るのかな…と
再びグラウンドに目を向けるとシスターズがおどおどとしており。
守伊 亜鈴はまだこっちをじっと見ている。

----------------------------------------
誰に話しかけますか?

A この試合本当に出番の無かったシスターズ1
B 今もこちらをじっと見つめている守伊 亜鈴
C いいです、帰りましょう
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

174 :森崎名無しさん:2012/08/28(火) 23:48:39 ID:pkZ6HQ9k
B

175 :森崎名無しさん:2012/08/28(火) 23:54:52 ID:YkaTwcPw
B


176 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/29(水) 00:13:03 ID:???
B 今もこちらをじっと見つめている守伊 亜鈴
----------------------------------------
亜鈴
「(じーっ……)」

君代
「(この人はなんなんでしょう)」

ミニゲームが終わり、仲間(と思わしき人)が去った後も残り続けている…
一貫して私、黒咲さん、有栖さん、シスターズを見ているこの人。

試合では中々軽快なドリブルを披露していたが……
あまり良い所があったとは言えない。

外見に目を向けると、ほわほわしていそうな頭髪はあめ色をしている。
顔立ちは可愛らしく纏まっており、まるで少女のようだ。
あまり日に当たっていないのか、夏なのにも関わらずその肌はやや白い。

どうにも、伊藤 誠や孫 茄子備との接点を見つけ難い印象しかこちらに与えない。
前者の二人はいずれも"不良"の様な振る舞い、雰囲気だったが…。
彼にはそれがない。力の抜けた感じはあるが真面目な印象を与えている。

亜鈴
「(じーっ)」

177 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/29(水) 00:19:49 ID:???
君代
「(むむむ)」

図らずも、見詰め合うような形になってしまった。
……少し気恥ずかしい、同年代の異性と向き合っているのは。

君代
「(このままだと間がもちませ…と言うか恥ずかしいです!
 何か話しかけて見ましょう……さて、何がいいやら)」
----------------------------------------------
どうしますか?

A 「な、何かご用ですか?」 用事があるの?
B 「こ、こんにちは。君代 命です」 自己紹介
C 「勝負、ですか?次も負けませんよ?」 サッカーで勝負!
D 「一緒に練習したいんですか?」 練習相手か!
E 「か、可愛いですね」 !?
F 「格好いいですね」 !?
G 「誰が好みなんですか?お姉さんに言って見ましょうよ」 ニンマリ
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

178 :森崎名無しさん:2012/08/29(水) 00:28:13 ID:HppQhoRs
A

179 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/29(水) 00:38:05 ID:???
今日はここまで。
ねむむ

180 :森崎名無しさん:2012/08/29(水) 06:13:03 ID:78qdBhAE
B

181 :森崎名無しさん:2012/08/29(水) 06:53:02 ID:sVuiO/Bk
B

182 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:32:53 ID:???
B 「こ、こんにちは。君代 命です」 自己紹介
------------------------------------------
君代
「諏訪社中学校、1年C組に所属しています……」

先手を打っての自己紹介。
これで、会話の主導権を握れると判断した。

そして、その目論見は大方において成功する。

亜鈴
「おー……
 僕は守伊 亜鈴(かむい あれい)。
 北海道のふらのって言うところから来たんだけど……」

君代
「ふらの…と言うとマンUの日本人レジェンド、"松山 光"さんの母校がある?」

亜鈴
「物知りだね。
 そう、僕はそこに居たんだーよろしく」 スッ

自然な動き、流れで差し出された手。

183 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:34:02 ID:???
君代
「あ、はい」 ギュッ

反射的に手を出し返し、握手の形となる。
触り心地は悪い物ではなく、すべすべとしたものだった……
……同年代の異性と握手している、自然に!

亜鈴
「うわー手すべすべ、何かクリームとかつけてるの?」

君代
「あっいえ、特に…貴方こそきれいな手で……」

亜鈴
「よく言われる。
 君代さんはC組だっけ、僕はA組なんだ」

君代
「じゃあ、私とは違うクラスですね…」

亜鈴
「そっか、残念」 シュン

君代
「(喜怒哀楽の激しい方ですね)」

184 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:35:50 ID:???
ころころ、と表情が変わるのは歳相応らしい。
が、どうもそうとは思えないほど女性と話す事への澱みが無い。
意識していないのか、それとも慣れている為なのかは不明だが。

君代
「…そういえば、どうして今のミニゲームに参加を?」

疑問点をここでぶつけてみる。
転校生なのは分かるが、何故それがすぐに現サッカー部と結びつくのか。

亜鈴
「んー、簡単な事なんだよね。
 8月の半ば頃からこっちで過ごしてたんだけど友達とかいなくってさー。
 仕方なく校庭でボール遊びしてたら、あの人(伊藤 誠)にスカウトされたの。
 "俺達と一緒にサッカーしないか?可愛い女も来るぜ"って」

君代
「は、はぁ……」

亜鈴
「サッカーはしたかったし、二つ返事で受けたんだー。
 そしたら君代さんみたいなかわいい子が居てうれしいなーって」

君代
「かっ、かわいいって」

185 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:38:24 ID:???
面と向かって、容姿を褒めて来るこの美少年。
顔に下心は見えず、にこにこと笑みを浮かべながら。

亜鈴
「謙遜しなくてもいいんだよ、君代さん可愛いもん。
 それに、あんなに鋭いタックルも出来てたし…すごく努力家なんでしょ?」

君代
「うっ、えあ」

亜鈴
「そんな子と一緒にサッカーが出来るなんて、楽しいだろうな。
 伊藤先輩の友達、っていうのはおっかないのが多いけど……
 君代さんとなら仲良くやれそう。よろしくね!」 

君代
「(だ、騙されてる……?
 いや、騙されてるわけでも、無い?)」

確かに嘘は言ってない。
可愛い女も来るぜ、と言うのは……
年始に行う勝負で、命たちが負ければ確かにそうだからだ。

が、騙していると言っても過言では無いだろう。

186 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:49:15 ID:???
君代
「(どうしましょうねこの人)」

亜鈴
「? なんでそんな、怪訝な表情をしているの?」

君代
「ちょっと、考え事を…」

亜鈴
「ふーん……?」

首をかしげ、こちらが口を開くのを待っている。
それに対して、命は……。
----------------------------------------
どうしますか?

A 「伊藤の言う事は正確ではありません」 実際の現状を冷静に説明する。
B 「実はですね、私達は被害者なんです…」 命達の立場寄りに、現状を説明する。
C 「助けてくださいっ!私達は狙われているんです!」 泣きつく。
D 「(いや、やめておきましょう…)」 何も言わない。
E 「で、誰が好みだったんですか?」 ニンマリ
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

187 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/30(木) 03:50:41 ID:???
今日はここまで。

188 :森崎名無しさん:2012/08/30(木) 21:38:04 ID:H6TOo/w6
A
これであっちに付くのなら縁がなかったなと思うしかない

189 :森崎名無しさん:2012/08/30(木) 21:48:14 ID:0TflSfo+
A

190 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/01(土) 02:43:55 ID:???
ちょっとお休みします

191 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 01:31:57 ID:GI/uksbg
反省し、更新を再開します。

192 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 02:23:32 ID:???
A 「伊藤の言う事は正確ではありません」 実際の現状を冷静に説明する。
→「短気」発動……。
---------------------------------------------------------------
君代
「それは正確ではありませんね」

亜鈴
「どう言う事?」

君代
「まず始めに、私達と彼らは同じチームではありません」

亜鈴
「………??
 えっと、同じ諏訪社中学校なんだよね?
 なんでチームが二つになってるの?あっ、男女別とか?」

君代
「まぁ、事実上男女別チームになってはいますが……
 (そう言えばどうして男が居ないんでしょう?)

 私達は、彼らを打倒するべく集まり、作られたチームです。
 彼らは…素行に問題があってですね、一緒にサッカーをしたいと思えなかった」

亜鈴
「素行……」

193 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 02:25:39 ID:???
そこからは、冷静に。
(命の知る限り)時間軸に沿って説明をした。

練習はしない、他の部活の邪魔をする……
女性に手を出し、暴力事件をも起こす……

試合に出れば、相手の主力を破壊してでも勝ちに来る。

と言う事を、なるべく冷静に…冷静に……。

君代
「あんな!あんな卑劣なプレイを私は見た事がありませんっっ!」

亜鈴
「どうどう(なんか暑苦しい人なのかなー)」

君代
「鎌瀬 一さんと言うスポーツマンシップ溢れた人をあんな…!」

冷静に…いや、熱く語り終えた。
思い出しているうちに、生来の怒りっぽさが顔を出してしまったようだ…。

194 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 02:27:57 ID:???
君代
「ハァハァ……そう言う事です、貴方の認識は残念ながら大きく!
 大きく間違ってしまってるんです!!」

亜鈴
「う、うん……
 確かに、それが本当なら僕の認識は間違ってるみたいだ。
 それが本当なら、僕の信仰する神様の考えにも反するし」

そう言うと、亜鈴は"三日月の様な"首飾りをすっと掲げて見せる。

君代
「ん…?」

チャ・ザ神
「(おや、あのシンボルは……)」
--------------------------------------
先着一名様で
★命、知識判定→(オカルト知識+2)+! card★

合計値が12以上→細かい事も思い出す!
合計値が9以上→ある程度詳細な情報を思い出す。
合計値が6以上→名前、大まかな事を思い出す。
それ以下→思い出せない…。

195 :森崎名無しさん:2012/09/05(水) 02:39:58 ID:???
★命、知識判定→(オカルト知識+2)+ クラブ2

196 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 02:48:23 ID:???
思い出せなかったところで今日はここまで。

久々に様々なゲームをプレイし返しています。

197 :森崎名無しさん:2012/09/05(水) 23:32:24 ID:???
お疲れ様でした

198 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/05(水) 23:39:21 ID:???
おねむ。
おやすみなさい。

>>197
ありがとうございます。

199 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/07(金) 01:10:44 ID:???
★命、知識判定→(オカルト知識+2)+ クラブ2=4 ★
それ以下→思い出せない…。
-----------------------------------------------
君代
「(……ダメですね、わかりません)」

チャ・ザ神
「(話した事があるような、懐かしい匂いを感じるのですが…)」

こう言う事には詳しいハズなのになぁ、と一人ごちる。

亜鈴
「多分きっと、お姫…お姉ちゃんも気に入らないと思うし。
 この学校、弓道部って無いんでしょ?」

君代
「記憶している限り、ありませんね……」

亜鈴
「じゃあ、大丈夫かな?
 せっかくなら、可愛い女の子と一緒に居たいし。
 後日、ちゃんと入部届け持って来まーす」

君代
「またそう言う事をっ…って、入部届け?」

200 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/07(金) 01:15:51 ID:???
軟派な事を言われ、激しかけた命ちゃん。
けれども、『入部届けを持って来ます』と言う言葉で我に帰った。

亜鈴
「一週間くらい考えさせてー!じゃあねー!」

君代
「…行ってしまいましたねえ」

チャ・ザ神
「(ああいうのを新人類と言うのでしたか、命?)」

君代
「(シンジンルイ?)」

チャ・ザ神
「(あぁ、いえ。気にしないで下さい)」

結局、後日彼―――守伊 亜鈴(かむい あれい)は入部届けを持って来た。
ただし、彼もとある少女に運ばれている状態ではあったけれど。

守伊(姉)「悪は殲滅、だよ……!」
亜鈴「おー」

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