キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/10(金) 01:09:24 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており
その上、作者のお気に入りのキャラクターや作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【前スレ】
【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1331659624/

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切…あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

私の巫女様 専用Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/93.html

ツイッターアカウント
https://twitter.com/MikoicOE

201 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/07(金) 01:29:11 ID:???
話は変わるが、暫くの間全く出番が無い人が居る。
そう…夏休みの間、完全に命ちゃんの意識の外に居た人。


「姉方様、お茶をお入れするであります」

菜々子
「ありがとねぇ〜」

新体操部から移って来た有栖三姉妹次女、有栖 涼。
深い怪我から、立ち直る兆しの無い長女、有栖 菜々子。

剣立
「そろそろ、次が来るのかな?
 だとしたら、サッカーに使える技も増えそうですね!」

菱形
「分かりませんが…しかし。どんなに平和でも備えは必要ですよ」

剣立
「それは当然だから、大丈夫大丈夫!」

陸上部と兼任してサッカー部に参加している、剣立 一馬(けんたて いちま)先輩。
それに、菱形 咲夜(ひしがた さくや)先輩。

202 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/07(金) 01:35:04 ID:???
それぞれ、夏休みに何もしていなかった訳では無い。
彼女達は彼女達なりに、考えて生活しているのです!
この二組の日常を、覗き見ようでは無いか。力強く!
-------------------------------------------------
どちらの生活を覗き見ますか?
ちなみに、それぞれ能力アップのチャンスとなります。

A 有栖姉妹、先輩コンビ。
B 陸上部の先輩コンビ。
C それよりも命ちゃんの日常がいい。
(IDの確認できる書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

203 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 01:37:18 ID:7o12uy2E
A

204 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 01:37:46 ID:I4GjWrDo
C

205 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 01:40:36 ID:???
D ここは真の主人公鎌瀬が見たい

206 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/07(金) 01:51:50 ID:???
今日はここまで。

>>205
!?

まぁ出来ない事は無いので、一票とカウントします。

207 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 20:57:39 ID:???
未決age

208 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 21:15:59 ID:7yU6fo9Y


209 :森崎名無しさん:2012/09/07(金) 21:27:39 ID:???
まさかの鎌瀬に能力アップのチャンス

210 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/08(土) 02:37:56 ID:???
>>207
サンキュー

>>209
引きによってはヒーロー繋がりで陸上部コンビも強くなります。
あぁ、それは有栖姉妹次女の涼さんも同じですが…。

211 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/08(土) 02:55:29 ID:???
隠し選択肢:D
「真の主人公(自称) 鎌瀬 一の夏休み」
-----------------------------------------
鎌瀬
「ふぅ……」

お値段が高そうで実際高い、
スポーツをする上で、理想的と言える成分を配合した飲料を片手に持ち。
物憂げにため息をつくイケメン。

夏休み前の定期試験では、見事学年10位以内に滑り込み。
高校受験をも見据え、順調に自らを高めているイケメン。

読者モデルから独特のキャラクターを武器にして、
CDデビューをも視野に入れ、活動しているアイドル――鎌瀬 一。

彼は今、色々と考えていた。

鎌瀬
「(僕には、練習が足りない。
 そしてそれと同じく、頼れる仲間を増やさなければならない。
 世界を救う勇者にだって、3人は頼れる仲間が居たからね)」

212 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/08(土) 03:00:05 ID:???
当然自分は勇者。
戦士ポジションはクロコだ。
ジェシーは…サッカーを始めて日が浅い事から、まだ頼り難い。
なんにせよ、後二人は頼れる仲間(候補)が必要だ。

鎌瀬
「後必要なのは……
 武道家、魔法使い、神官、盗賊……賢者ってとこかな?
 クロコはまだ顔の傷みが引いてないって言ってたし、どうしよっかな」

当然勇者たる自分の美しさを磨く必要もある。
野球をしていた頃から解決しない、持久力の無さも問題だ。

鎌瀬
「ダンス中に息切れなんて、カッコ悪いからね。
 このアイドルヒーロー、鎌瀬 一に不可能は無い!」

タカタカタッ♪ タンッタタンッ♪

CDデビューに向け、新しく会得していた華麗なステップを踏む。
そうしながら、今自分が何をするべきか考え始めた……。

213 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/08(土) 03:01:18 ID:???
先着2~4名様で
★チーム強化案1→! card★
★チーム強化案2→! card★

★自己強化案1→! card★
★自己強化案2→! card★

*チーム強化案*
JOKER→「南条 光?新しいアイドルを僕のチームで育成だって!?」
ダイヤ→「ジェシーを中心に、チームメイトと東京合宿だ!」
ハート→「妹の二美を育成するか…」
スペード→「よし、事務所に連絡して留学生を取って貰おう」
クラブ→「華麗なパスワーク戦術を練習だ!」
クラブA→「佐久真 まゆ?新しいアイドルを僕のチームで育成だって!?」

*自己強化案*
JOKER→「あれは……来生 哲平!?」
ダイヤ→「あれは……怪物に女の子が襲われている!?」
ハート→「あれは……暴漢に女の子が襲われている!?」
スペード→「野球の変化球を生かそう」
クラブ→「僕のステップは、サッカーに使えるんじゃないか?」
クラブA→「貴方は一体…TEAM R-TY……」

*重複した場合、より効果が上がります*

214 :森崎名無しさん:2012/09/08(土) 03:03:33 ID:???
★チーム強化案1→ ハート4
★チーム強化案2→ ダイヤ2

215 :森崎名無しさん:2012/09/08(土) 03:07:52 ID:???
★自己強化案1→ クラブ3
★自己強化案2→ ダイヤ7

216 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/08(土) 03:10:49 ID:???
今日はここまで。

★チーム強化案1→ ハート4 ★ 新選手強化加入
★チーム強化案2→ ダイヤ2 ★ チーム力向上


★自己強化案1→ クラブ3 ★ 必殺ドリブル習得 ドリブル強化
★自己強化案2→ ダイヤ7 ★ 剣立・菱形とのイベント発生

こんな感じです。
よかったね陸上部!出番が増えるよ!!

217 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:37:27 ID:???
★チーム強化案1→ ハート4 ★ 新選手強化加入
★チーム強化案2→ ダイヤ2 ★ チーム力向上

★自己強化案1→ クラブ3 ★ 必殺ドリブル習得 ドリブル強化
★自己強化案2→ ダイヤ7 ★ 剣立・菱形とのイベント発生
-----------------------------------------------------
鎌瀬
「二美ィ!」

二美
「ここに!」

鎌瀬
「調子はどうだい!?」

二美
「絶好調!」

鎌瀬
「よし!
 行くぞ二美、まずは長野No.1を取る!
 その後は全国に殴りこむ!そして武道館だ!!」

二美
「おー!」

218 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:38:48 ID:???
彼女は、鎌瀬 二美。
鎌瀬 一の妹であり、花真瀬中学校一年生。
そう、命たちと同年代の女性選手だ。

鎌瀬
「(二美は僕よりも、サッカー経験が長いからね……
 必ずや、僕たち花真瀬中学校の成長に必要な筈だ)」

二美
「花真瀬のふたちゃーん、絶好調ー!」

鎌瀬
「よし!じゃあ明日から東京で合宿やるから!
 ジェシーみんなに連絡しておいてくれ!じゃあ!」 ダッ

ジェシー
「は!?明日から!?おいちょっと…どこへ……」

二美
「明日へ向かって猛烈ダッシュだー!」 ダッ

ジェシー
「おぉーい!?」

走り去ってしまった鎌瀬兄妹。

219 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:40:06 ID:???
ジェシー
「まぁあの二人の事だ、明日には間に合わせるんだろう。
 駅はあそこで…東京って事はあそこのジムを借りるんだろうから。
 とすると時間はこの位だろうな、全く……」

慌てる事無く旅行計画を推察する事で、
滞る事無く次の日、朝には部員がずらっと揃っていた。

鎌瀬
「さぁ!この鎌瀬 一と共にヒーローへの階段を駆け上がろう!
 前回の大会には、風邪で間に合わなかった二美も次は間に合う!
 僕と言うヒーロー、そして二美と言うヒロインで…今度こそ全国だ!!」 バッ!

二美
「二人はプリティー!マックスハートで絶好調!!」 ビシッ!

二人して腕を組み、ノリノリで演説をかます兄妹。
……他のメンバーも、ノリには着いて行けてない様だが…。
この二人についていこう、と言う意思はあるようだった。

ジェシー
「(兎に角コイツに付いて行かねば、
 何の為にハワイから来たんだと言う事だ…!)」

220 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:41:19 ID:???
その後、鎌瀬が所属している芸能事務所が所持しているジムで鍛え直し…。

鎌瀬
「うおおおおおッ!
 修行はやはりヒーローの条件だっ!
 敗北→修行→勝利!これこそがヒーローだーッ!」 ガシャンガシャン

二美
「気合気合気合だ!熱いぜーっ!」 ガシャガシャガシャ

続いて、サッカーコートを貸し切っての熱い技術コーチングと続いた。

コーチ
「鎌瀬くん、君のダンスはサッカーにも応用出来ると見る。
 君のお気に入りのステップを、サッカー用に崩して使ってみないか」

鎌瀬
「ふむ……いいね、自らの経験をヒーローとして使う!
 悪くない展開だ…悪くない!早速行こう!」 パチン!

二美
「ハッピーッ、ファイアーッ!!」 ズドドド

練習相手
「「「うわわわーっ!?」」」 バキバキバキィ!

221 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:43:18 ID:???
鎌瀬は、自らのダンス経験を活かしての華麗なステップワークを。
二美は、ハマリ込んでいたヒーローアニメの勢いを。

ジェシー
「予告しよう、君は自らの力で自滅する!」 バッ!

二美
「ひゃっ!?」 グルンッ!

ジェシー
「フ……決まった」

ジェシー・メイビアは、
ようやっと自らのレスリング経験を、サッカーに持ち込んだ。
相手の力を利用して制する、カウンター技を。

System
東京での特訓で、花真瀬中学校の実力が上がりました。
花真瀬中学校に"ハッピーヒロイン"鎌瀬 二美が加入しました。
鎌瀬 二美に【ハッピー・ファイアー】を会得しました。
鎌瀬 一に【ビューティフル・ステップ】を会得しました。
ジェシー・メイビアが【カウンター】を会得しました。

222 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/09(日) 03:47:36 ID:???
ヒーローがまた増えたところで一旦ここまで。
明日で夏休み編は終了します。

223 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/11(火) 04:32:42 ID:???
東京での特訓は、十分以上の結果を挙げた。
しかしヒーローたる者、誰の目にも触れず秘密特訓が必要なのだ!

鎌瀬
「ふふふ……やはり特訓と言えば山奥だろう!
 一応、行き先だけはメモに書いてきたから問題無いハズだ!
 さぁ……始めようかこのヒーロー、鎌瀬 一の華麗なる特訓を!」

勿論、ちゃんとした施設がある場所で練習した方が効率は良い。
が、彼の中のヒーローとは山奥で修行する物らしい。

鎌瀬
「さて……今の僕に足りないのは、体力…いや持久力だ。
 とすれば、やはりこの高低差を生かしたランニングかな」

ぐっ、ぐっと屈伸運動をしながら考える。
十分に体が温まった、と言う時……!

ガサッ! ガササァッ!

鎌瀬
「物音?イノシシ、いやクマかな……だとしたら離れる必要があるね」

224 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/11(火) 04:35:11 ID:???
大型の獣が動いたかのような音。
それだけなら、この男とて素早くその場を離れただろう。

けれども、その後に聞こえて来た声は見逃せなかった!

ドシャッ!ザザァァッ!
「うわぁっ!?」 「剣立!?」

鎌瀬
「女の子の悲鳴!?
 こうしてはいられない、すぐに行くぞ…待っていたまえーっ!」

ダッ、ダッ、ダダダッ、ダダダダダッ!
鎌瀬の持てる全速力で以って、悲鳴の方へと駆けて行く。

その先には……。

シマウマの怪物
「ブルルルル……!」

シマウマを大型にしたような、見た事も無い動物…いや、怪物が鎮座している。
その前には、長身で凛々しい顔つきの少女と。
キツめの美貌を誇る、これまた少女が立っている。

225 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/11(火) 04:38:32 ID:???
鎌瀬
「これは……怪物に女の子が襲われている!?
 もう心配は要らない!このヒーロー、鎌瀬 一に任せて逃げるんだ!」 バッ!

怪物と少女二人の間へ割って入る。
これで、怪物の狙いは鎌瀬一人に絞られた筈だ!

剣立
「なっ!?何故来てるんです!?ヒジャーナさん!」

菱形
「こ、こんな所に人が!?そんな……!?
 (バカっ、本名で呼ぶのは止めなさい!)」

……何故か、助けられる筈の少女二人が慌てているのは疑問だったが。
そんな事は関係ない、重要な事じゃないんだ。
人を助けるのに理由が必要か、いやヒーローには必要無い!

鎌瀬
「僕が引きつける、その間に逃げたまえ!早く!!」

剣立 菱形
「「(どちらにせよ人前では……)
 すいませんっ、無事に逃げてくださいっ!」」 ダッ

226 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/11(火) 04:41:47 ID:???
鎌瀬
「ああ!君たちこそ無事に逃げたまえ!」 ダッ

素早くその場から離れた少女二人と、逆方向へ動く鎌瀬。
狙い通り、シマウマのような怪物は鎌瀬へと誘導される。

シマウマの怪物
「ブルルッ!ブルルル――ッ!」 ドドッ ドドッ

その動きは素早く、このままでは捕まるのは確実。
下り坂を降りるのが、苦手らしい……その事だけが、鎌瀬の命綱だ。

鎌瀬
「ただ逃げるだけでは、捕まる……!
 なら、考えるんだ!ヒーローたる僕がどうすれば良いのか……」 ゼヒ ゼヒ

シマウマの怪物
「ブヒンッ! ブヒヒ――ンッッ!」 ドドッ ドドッ

鎌瀬
「うおおおおおーっ!?」

振り向く事すらせず、必死で走りながら考えを巡らせる鎌瀬 一。
その結果、彼が取った行動は……。

227 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/11(火) 04:43:02 ID:???
先着一名様で
★全力で逃げろ→! card★
----------------------------------------------------
JOKER→「跳び箱の要領で、飛び越えるしかない!」 えっ
ダイヤ→「致し方無い、こちらから仕掛けるぞっ!」 反転!?
ハート→「この手持ちのボールで……!」 牽制だ!
スペード・クラブ→「全力で、逃げるんだよォォーッ!」 ですよねー
クラブA→「あっ」 転倒


すいません、急な外出で遅くなりました。
外出先で少しだけ書けたので、何とか投稿した所でここまでとします。

228 :森崎名無しさん:2012/09/11(火) 06:52:33 ID:???
★全力で逃げろ→ ダイヤK

229 :森崎名無しさん:2012/09/11(火) 10:58:36 ID:???
これが真の主人公(自称)の力なのか!?

230 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/12(水) 02:21:14 ID:???
★全力で逃げろ→ ダイヤK ★
ダイヤ→「致し方無い、こちらから仕掛けるぞっ!」 反転!?
----------------------------------------
鎌瀬
「(待てよ?
 今の僕って……もしかして、殺されるモブ役なんじゃないか!?)」

脳裏に浮かぶのは、突如出会った怪物に慌てふためき……
悲鳴を上げながら逃げるも、敢え無く殺される名も無き人物の姿。

鎌瀬
「このままではいけない!
 僕はヒーローなんだぞ、死にたくない!」 ダダダダ

シマウマの怪物
「ブルルル―――ッ!」 ダダッ ダダッ

では、どうすればいいか?
必死に今まで視て来た、ヒーローのお手本とも言うべき――
日曜日、朝に必ず放映されている番組群を紐解く。

鎌瀬
「……そうか、これだッ!
 『致し方無い、こちらから仕掛けるぞっ!』」 クルッ!

シマウマの怪物
「グワッ!?」

231 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/12(水) 02:24:23 ID:???
鎌瀬が取った戦術は―――反転!
当然、一度はこの怪物からの攻撃を、受けうる位置への…移動!

シマウマの怪物
「ガアゥッ!」 グオッ!

鎌瀬
「(やはり!)
 かみつきは、読んでいる―――ッ!」
-------------------------------------------
先着二名様で
★シマウマの怪物 "噛み付き" 27+(不意打ちペナ-3)+(! card)=★
★鎌瀬 "回避" 26+(読み当て+2)+(! card)=★

【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】

≧2→回避出来ない、噛み付かれてしまう!
=1→噛み付きは避けたが…頭突きを受ける!
=0→咄嗟のガード!鎌瀬くん吹っ飛んだー!
=−1→腕を使って緊急回避!
≦−2→ヒーロー、流石の回避!

【補足・補正】
【鎌瀬 一】の絵柄が【ダイヤ】の際、【ビューティフル・ステップ】が発動し、+3されます。
【鎌瀬 一】の絵柄が【ハート】の際、【派手なドリブル】が発動し、+3されます。
!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。結果確定でも引いてください。
(ageでもsageでもかまいませんが、順番厳守です。)

232 :森崎名無しさん:2012/09/12(水) 04:00:05 ID:???
★シマウマの怪物 "噛み付き" 27+(不意打ちペナ-3)+( スペードQ )=★

233 :森崎名無しさん:2012/09/12(水) 06:18:07 ID:???
★鎌瀬 "回避" 26+(読み当て+2)+( クラブ10 )=★

234 :森崎名無しさん:2012/09/13(木) 01:42:34 ID:???
ttp://irotsuku.com/a/gh7yn3z-/r/%E5%90%9B%E4%BB%A3%E5%91%BD
なんじゃこの強さは!?

235 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 01:45:29 ID:???
>>234
なにこれは……
カットとブロック以外がちょっと強すぎやしませんかね…

236 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:31:12 ID:???
★シマウマの怪物 "噛み付き" 27+(不意打ちペナ-3)+( スペードQ )=36★
★鎌瀬 "回避" 26+(読み当て+2)+( クラブ10 )=38★

≦−2→ヒーロー、流石の回避!
------------------------------------------------

バクンッ――ッ!

鎌瀬
「やはりね!」

平常であれば、この怪物は強かに鎌瀬を噛んでいた。
しかし今、鎌瀬は攻撃を避ける事に成功している……何故か?

第一に、怪物の油断が挙げられる。
まさか標的である人間が、自分の方へ向けて駆け込んで来るとは…思って居なかった。

第二に、鎌瀬が完全に博打を打ちに行った事。
首を振り回しての打撃、或いは前足による蹴り飛ばし――
いずれも鎌瀬にとって、致命打になる事に間違いは無い。

しかしこの男は、勇気とカンで凶器を噛み付き一本へと絞りきり――
見事、その上で回避して見せた。

237 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:42:06 ID:???
そして、噛み付きをスカす事に成功した報酬は――
がら空きの側面へ、無償の一撃を加える権利!

鎌瀬
「(迷ったが――ここはこれだ!)
 ヒィィィィィィィロオォォォォォォォッ、キィィィーック!」

ドガァッ! ドザザッ……!

シマウマの怪物
「ブヒヒンッ!?」

横合いから、強烈な飛び蹴り!
走りこみ不足から来る、自力の無さはあったが……
横合いからである事…更にダッシュする事で得た加速力を旨く叩き付けた!

その結果―――

シマウマの怪物
「ブルッ!ブルルッ!?」 ジタバタ

鎌瀬
「よし!」

238 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:44:34 ID:???
見事に転倒!
当然このチャンスを逃がす鎌瀬では無い。

鎌瀬
「後は……全力で逃げるッッ!」 ダッ

転倒している間なら、距離を稼げる上に振り切れる可能性もある。
生き残れる可能性が、増えた―――!

??
「悪いわね、私達はバレちゃいけないのよ」 ズドンッ

鎌瀬
「がっ……!?」 バタッ

……鎌瀬が覚えているのは、後頭部に強い衝撃を受けて転倒した所まで。
気付いた時には、道端の木にもたれて寝て居たそうな。

鎌瀬の後頭部に射撃を加えたのは……

ギャレン
「チャンスね……ブレイド」

ブレイド
「ああ、ヒジァ…ギャレン!」

239 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:48:10 ID:???
クワガタムシのハサミに酷似したデザインを持つ、
全体に赤カラーリングを施された仮面…それに加え、
胸の辺りには、ダイヤモンドをイメージしたであろう紋様が刻まれた鎧。

仮面ライダー、ギャレン。

もう一人の仮面ライダーは……ブレイド。
頭部にカブトムシのような角を持った仮面をし。
胸にスペードの文様が刻まれた鎧を身に纏っている。

それぞれ、銃と剣を武器にしているらしく…油断無く構える。

ギャレン
「これ以上無いチャンスよ、仕掛けなさいブレイド!」

ブレイド
「はい、ギャレンさん!ここは…これとこれだ!」 シュピ、シュピッ!

シュピンッ スペード5=「キックローカスト」
シュパパッ スペード6=「サンダーディアー」

→→5+6「ライトニングブラスト」



240 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:51:13 ID:???
素早く手元の剣から二枚のカードを抜き出し、それを読み込ませ――
そして、転倒して暴れるシマウマの怪物へと踊り掛かる!

ブレイド
「ウェエエエエエェェーイッッ!」 バチバチバチィッ!

シマウマの怪物
「ブルッ!?ヒヒッ、ヒヒーンッ!?」

帯電した右足を、先ほどの鎌瀬と同じ様な飛び蹴りで――叩き付ける。
全身へと電撃を流し込まれ、硬直した体への打撃に耐えられる筈も無く…。

ズドンッ、と小規模な爆発と共に怪物が動かなくなる。
そこへ、抜け目無くギャレンが走り寄り……。

ギャレン
「はっ!」 ヒュヒュンッ! カツッ!

投げつけたカードへと、怪物が吸収される。
空白であったカードに描かれたのは――スペード9=「ジェミニゼブラ」。

ギャレン
「ふぅ……」

ブレイド
「今回も無事終わりましたね……」

241 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:55:40 ID:???
ギャレン
「いえ…無事と言うほど無事でも無いわ、
 今回は一般人までも巻き込んでしまった……」

ブレイド
「そ、そうですね…すいません」

ギャレン
「いいのよ、一息つくのは当たり前の事。
 それよりも、彼を適当な所へ運びましょう」

――ひょい、と軽々鎌瀬を抱えながら。
この二人の活躍は、鎌瀬以外に目撃者は無かった。

鎌瀬
「……ここは…道路?
 と言う事は…夢、いやその割には妙に鮮明な夢…と言うか後頭部が痛い……
 自分でも惚れ惚れするようなヒーローキックだった…」

ここで、ティンと鎌瀬の脳裏に閃きが。

鎌瀬
「あのキック…使えるんじゃないか!?
 ここぞの場面で、ただのボレーシュートでは格好がつかないが…
 そうだ!ヒーローキックなら格好もつく!これだッッッ!」

242 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/13(木) 03:59:40 ID:???
無事学校での反復練習の末、ヒーローキックを自分の物とした鎌瀬だった。

System
【"アイドルヒーロー"鎌瀬 一】が必殺シュート、【ヒーローキック(低空)】を習得しました。
彼のテンションによって、威力が左右される技です。

【"やっぱり一流"菱形 咲夜】が何故か
【バーニングディバイド(空中シュート+3、二回引き)ガッツ250消費】を習得しました。

剣立 一馬、菱形 咲夜。
両名の能力がほんのり向上しました。
------------------------------------------------

今日はここまで。

243 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/14(金) 02:15:05 ID:???
急用の為お休みします。

244 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:04:15 ID:???
【中学一年生】 【9月前半】【学校】 【残り神力:73】
----------------------------------------------
君代
「……おや?」

伊藤 誠が率いるチームとの、ミニゲーム。
それが終わった命が、グラウンドに向かうと……。

菜々子
「うふふぅ、次は…橘さんと、剣立さんねぇ〜」

剣立
「よっし!よろしく!」

風華
「競り合い勝負ですか……あんまり勝てる気が、しないんですけどねぇ」

君代
「これは一体……?」 スタスタ

菜々子
「ああ、命ちゃんも来たのね〜。
 今、夏休み明けで皆の実力を測ってるところだったのよ〜?」

君代
「実力を……」

245 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:09:06 ID:???
例えるなら、スポーツテスト。あるいは、身体測定か?
菜々子先輩がファイルへと、何事か書き込んでいる。

菜々子
「大半終わったところよぉ〜、後は命ちゃんだけよぉ?
 ささ、遠慮なくプレーしてくださいな〜♪」

君代
「裏方みたいな事をさせて、すみませんね……」

菜々子
「いいのよぉ、好きでやってる事ですし〜?」

君代
「それなら、いいですけど。
 ―――じゃあ、いきますよっ!」

……それから暫く、プレーを見せる命。
それを見た菜々子先輩と、涼先輩がデータをまとめていく。
(黒咲さんと有栖さんはその場に居なかったが、この二人の事は知っていたらしい)

菜々子
「うふふぅ、完成よぉ!」

246 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:11:55 ID:???
    名前    ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
君代 命    ┃26┃20┃20┃28┃23┃16┃14┃147┃550┃1/1┃DF 
有栖 桃子   ┃24┃18┃16┃13┃16┃12┃12┃111┃450┃1/0┃攻撃的MF 
有栖 涼     ┃15┃13┃18┃16┃15┃13┃18┃108┃500┃2/3┃守備的MF&FW
有栖 菜々子 ┃24┃28┃19┃18┃27┃16┃10┃142┃400┃0/0┃攻撃的MF
黒咲 明堂   ┃10┃07┃16┃17┃11┃13┃17┃*91┃600┃2/2┃よくわからん
仁科 美月   ┃18┃16┃13┃18┃20┃16┃17┃118┃560┃3/1┃みぃ?
橘 風華    ┃16┃17┃16┃16┃17┃16┃17┃114┃500┃1/1┃どこでも構いませんよ
菱形 咲夜   ┃20┃21┃20┃17┃15┃13┃17┃123┃650┃2/1┃攻撃的MF
剣立 一馬   ┃15┃11┃24┃09┃13┃20┃23┃115┃600┃2/2┃DF&FW
シスターズ1  ┃07┃16┃08┃12┃11┃08┃10┃*82┃450┃0/0┃GK
シスターズ2  ┃06┃14┃07┃10┃12┃13┃08┃*70┃400┃0/0┃どこでも…
シスターズ3  ┃12┃11┃14┃11┃13┃12┃12┃*85┃400┃0/0┃どこでも…

GK
   名前     セ  キ  パ 1vs1 ガッツ 低/高
シスターズ1  ┃14┃16┃18┃10┃450┃0/0┃
黒咲 明堂   ┃10┃11┃14┃17┃600┃2/2┃
有栖 涼    ┃*9┃11┃13┃18┃500┃2/3┃
橘 風華    ┃*9┃11┃12┃16┃500┃1/1┃

247 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:14:39 ID:???
必殺技・スキル
君代 命
カミソリタックル(1/2でタックル+2)
カミソリシュート(地上シュート+4)160消費
正確なクロス(クロスボール時、味方に小さく補正を掛ける)
幸運【小】(ちょっと運がいいです)
我慢強い(怪我時、ペナルティを1/2で軽減します)
短気(特定の技に掛かり易くなり、選択肢の一部が消滅する事も)

有栖 桃子
アリスターン(ドリブル時、1/4で+3 ただし…)
天才的なパス(地上限定任意発動パス+2 ただし…)消費90
【有栖さん姉妹コンビネーション(パス力+【参加人数】の連続ワンツー、要菜々子or涼)消費100*参加者】
エナジー・フォース(地上シュート+4)ガッツ消費150

有栖 涼
ムーンサルトクリア(任意・高クリア力+1)ガッツ80消費
ムーンサルトパスカット(1/4でパスカット時+4)
ムーンスラッシュ(1/4でタックル時+2)
ムーンスライス(任意・高空シュート+2)ガッツ消費120
【有栖さん姉妹コンビネーション(パス力+【参加人数】の連続ワンツー、要菜々子or桃子)消費100*参加者】

248 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:16:28 ID:???
有栖 菜々子
幻惑するドリブル(ドリブル時、1/4で+4)
ヒールパス(任意・近距離パス+2) 消費60
グラスドライヴ(任意・地上パス+3、芝のグラウンドでのみ使用可能) 消費100
フェアリーショット(任意・地上完全フリー・FK時のみ。GKと絵柄一致しない限り+6)  消費150
【有栖さん姉妹コンビネーション(パス力+【参加人数】の連続ワンツー、要桃子or涼)消費100*参加者】
スキル・スペランカー(2段階深い怪我判定を使用します)
スキル・古傷(怪我を負うと治療が二倍遅れます。また、ガッツを100消費する毎に全能力が低下します)
スキル・痛みに弱いLv3(ケガのペナルティが2倍になります)
スキル・フリーキッカーLv3(フリーキック時、数値が+3されます)

菱形 咲夜
バーニングスマッシュ(低空シュート+2)ガッツ120消費
バーニングディバイド(空中シュート+3、二回引き)ガッツ250消費
ファイアバレット(地上シュート+3)ガッツ150消費
バレットパス(地上任意パス+2)ガッツ90消費
怪我しやすい(怪我判定表を参照する際、一つ下の物を使用)
不安(敗北時、能力値が-1される。何度でも加算されるが、勝利すれば解除)
恐怖心(自分より数値が高い相手に対して能力値が小さく低下)

剣立 一馬
ライトニングブラスト(低空シュート+2 吹き飛ばし係数3)ガッツ150消費
ボアタックル(タックル時、1/4で強制敗北)

249 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:17:40 ID:???
仁科 美月
俊足(足が速いです)

黒咲 明堂
ビール瓶斬り(1/4でパンチング+3)
旋回脚(任意・低空シュート+2) ガッツ120消費
水面蹴(タックル時、1/4で+2 吹き飛ばし係数"2")
飛燕疾風脚(任意・競り合い時+3 吹き飛ばし係数"2")ガッツ200消費
空手のクセ(接触プレーでのスペード時、クラブ扱いになる)
負傷慣れLv2(怪我時ペナルティ軽減)
短気(怒りやすいです)

GK必殺技・GKスキル
シスターズ1
コース読みセービング(任意・キャッチ+2)ガッツ消費100

黒咲 明堂
ビール瓶斬り(1/4でパンチング+3)

250 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:29:44 ID:???
君代
「作りこみましたね……」 ペラリ

菜々子が作り、人数分印刷して来た資料を見ての感想だ。
各々、自分への評価を見比べている。


「わたくし、評価が低すぎるであります……」 プルプル

風華
「うーん、イマイチですね、私は…仮にも経験者なのですが……」

剣立
「やっぱり、菱形さんは一流だなー」

菱形
「ふふっ……
(不安・恐怖心・怪我しやすい…見抜かれて、ますか……)」

菜々子
「(作った本人が言うのもなんだけれど、私って使い辛いわ〜…)」

落ち込む面々が多かったが、喜んでいる人も居た。

251 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:31:24 ID:???
美月
「みぃ、ボクってこんな高評価でいいの?」

菜々子
「ええ、間違いは無いわよ〜。
 ですけど〜、技が…なーにも無いのが残念ね〜」

美月
「みぃ」

命が重点的に可愛がった結果、美月さんの実力はかなり高まっている。
小学生までスポーツをやってない、とは言えない実力だ。

菜々子
「さぁさぁ〜、自分の実力が分かった所で練習しましょうねぇ〜!
 命ちゃん、あなたは誰を育成したいかしら〜?」


「選ばれなかった方々は、姉方様が面倒を見る…と言う事でありますか」

菜々子
「そうよ〜」

何時も通りの(胡散臭い)笑顔と共に。

252 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:37:13 ID:???
君代
「今日の練習では、誰を育成しましょうか…
 私の練習に専念すると言う事も、当然選択肢にありますが…」

チャ・ザ神
「(私個人の意見で宜しければ……
 現状……命の実力を、急いで高める必要は無いと思いますよ

 後は…"橘 風華"と"仁科 美月"が目を輝かせてますね)」
---------------------------------------------------------
どうしますか?
A 「○○さん、練習しましょうよ」(空白を埋めてください。ただし桃子・黒咲は居ません)
B 「今日は、自分の練習に専念しますよ」(自分自身の実力を高めるならこれ)
C 「菜々子さん、全体練習に参加しますよ」(分野は選べませんが、コーチングしてもらえます)
(IDの確認できる書き込みで、先に2票入った選択肢で続行します)

*お詫び*
仁科 美月の"スキル・危機察知"を入れ忘れました。
修正しておきます。

253 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/15(土) 03:41:42 ID:???
今日はここまで。

254 :森崎名無しさん:2012/09/15(土) 07:51:33 ID:P9dojFM2
A 橘 風華

255 :森崎名無しさん:2012/09/15(土) 20:51:09 ID:???
未決定age

256 :森崎名無しさん:2012/09/15(土) 20:52:34 ID:UPoxHHhk
A 橘 風華

257 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:44:40 ID:???
A 橘 風華
-----------------------------------------
好感度が一定以上で、個人練習を持ち掛けた為イベントが発生します。
イベント名:「妬みの刃」

君代
「風華さん、練習しましょう」

風華
「ええ、よろしくお願いします。
 ……このままじゃあ、置いて行かれちゃいますしね」

君代
「そ、それは……」

風華
「いえ、わかってるんです。
 私、サッカー経験者としては一番下手ですよね」

君代
「あ、相手が悪い……」

(真偽はさておいて)イタリアのクラブチームに所属して居た、有栖姉妹に……
東京ではNo.1と評価を受けたサイドバック――君代 命。

この三人と比べるのがそもそも間違いだ、とフォローしようとするのだが…。

258 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:46:28 ID:???
風華
「小学生の、3年生の頃から、サッカーはやってるんですけれども……
 その間、さっぱりうまくなった試しが無いんですよね……私」

君代
「そ、それは……」

風華
「ですけど、それで悔しいだとか……
 そういう、感情を持った事が無いんですよ。私って」

君代
「…悔しいと思った事が、無い?」

風華
「ええ……義兄さんとの、剣や武の事だと…そういった感情をですね、持てるんですけれども。
 こと、サッカーやその他の事で悔しいだとか……思った事は、ありませんね」

君代
「何度、負けてもですか?」

風華
「ええ。これっぽちも」

259 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:47:34 ID:???
剣術や武術では感じられた物を、サッカーやその他の事で感じられない――
そんな暴露を、ちょっと皆から離れた所で行った風華。

その表情には、まるでそれが、ウソかの様に表情が無かった。
ただ、何時も通りの微笑が載っている…それだけ。

君代
「(これは…チャ・ザ様?)」

チャ・ザ神
「(9割、この発言は本気でしょう。
 仮に、ここまで見事に嘘をつく人物であれば……
 彼女の発言は、もはや何が真実かを考える段階にあります)」

この発言は本当の事だろう、とチャ・ザ神様も認定。
正式に奇跡を使った訳では無いので、100%ではないが……
ここまで強く断言させるのだ、それは真実。

風華
「けれど最近、悔しい気持ちを抱いたんですよ。剣術以外で」

君代
「ほう?それは……?」

260 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:50:01 ID:???
いい傾向、かと思いその理由を問う。……その結果は悲しい物だった。

風華
「伊藤 誠に、サッカー部室で上着を剥ぎ取られた時……ですかね」

君代
「ひえっ……」

風華
「それから、その仕返しになる……と考えているとですね…
 サッカーで、今一番下手である事が……無性に悔しいんですよ」

君代
「ひ…ひえっ……」

燃えている。
風華さんの瞳に、見てはいけない様な炎が燃えている。
それは、どす黒い炎だ。

風華
「この感じですよ……体全体が熱くなるこの感じ。
 これに乗って体を動かすと、いい結果が出るんです」

261 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:51:16 ID:???
君代
「そ、そうですか……」

風華
「ふふ、ふふふふ……」

黒いオーラを背負った風華。
確かに、よく分からないが集中力は増している…様に思える。
-----------------------------------------------------
どうしますか?

A  「じ、じゃあ練習しましょうか」(練習効果ブースト、特殊スキルを覚える事も)
B 「その感情はいけません、気を落ち着かせてください」(普段通りになります)
C 「その感じ…私にも教えて頂けますか?」(スキル伝授…?)
(IDの確認できる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

262 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/17(月) 03:54:18 ID:???
今日はここまで。

9月17日は、一日地元から離れてしまうので更新出来ません。

263 :森崎名無しさん:2012/09/17(月) 08:22:34 ID:Pnwl5YmY
A

264 :森崎名無しさん:2012/09/18(火) 05:34:20 ID:rfYnTVa+
B

265 :森崎名無しさん:2012/09/18(火) 08:54:11 ID:wmBBIf4Q


266 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/18(火) 17:58:56 ID:???
A  「じ、じゃあ練習しましょうか」(練習効果ブースト、特殊スキルを覚える事も)
----------------------------------------------
風華
「ええ、今なら良い結果を出せる筈です。
 出来れば…そうですね、タックルを伸ばしておきたいですね」

君代
「と言う事は、私はドリブルですか」

風華
「ええ、お願いします」
--------------------------------------
先着二名様で
★「ちょっと怖い…」→! card★
★「ふふふ」→(感情+2)+! card★

合計値が
29〜  →タックル+5! 更に上のスキル会得!
22〜28 →いいんじゃない? タックル+4、スキル追加
16〜21 →期待以上の効果! タックル+3、スキル追加
09〜15 →期待通りの効果。 タックル+2、スキル追加
05〜08 →失敗…? タックル+1
02〜04 →あれー? タックル+0

絵柄・数値が一致すると+3されます。

267 :森崎名無しさん:2012/09/18(火) 18:00:11 ID:???
★「ちょっと怖い…」→ クラブ6

268 :森崎名無しさん:2012/09/18(火) 18:01:17 ID:???
★「ふふふ」→(感情+2)+ ダイヤ5

269 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 03:46:15 ID:???
★「ちょっと怖い…」→ クラブ6 ★
★「ふふふ」→(感情+2)+ ダイヤ5 ★

09〜15 →期待通りの効果。 タックル+2、スキル追加
-------------------------------------
君代
「だ……大丈夫ですか?」

風華
「ハァ、ハァ……まだまだです!」

命と風華の練習は、非常に一方的な物になっていた。
タックルのコツを教えた後に、ドリブルを仕掛ける命を止める――と言う物だったのだが。
スピードについて来られず、何度やっても止めるコツすら掴めない。

君代
「正直、このままだと練習には……フラついてますし」

風華
「こうも差がついてるなんて、夏休みの間に一体何が……?」

こうなると、命の集中力が切れてくるのも仕方ない。
そういうときにこそ起こるのが事故と言うもので…。

270 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 03:47:20 ID:???
ガッ! ドシャッ……。

君代
「あっ!?大丈夫ですか!」

風華
「いつつつ…大丈夫です!」

腕を使って抜きに行った際、誤って肘が当たってしまう。
そのまま転倒し、怪我を負わせてしまった。

風華本人は大丈夫と言っているが……
思い切り擦りむいた腕から、血が滴り落ちている。

君代
「大丈夫じゃないですって、それは……」

風華
「言い方を変えましょう、やらせてください。
 …それにこの痛み、何だか頭の中が…冴えてきちゃいましたよ」

君代
「えぇ……?」

271 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 03:48:46 ID:???
強情に治療を断る風華さん。
……それなら、一度だけ…とドリブルを繰り出す。

君代
「ええい、ままよ……怪我が悪化しても知りませんよ!」

風華
「(この感覚……義兄さんに叩きのめされた後に近い!
 これだったら……) きえっっ!」

君代
「うっっっ!?」

ここまで一度も捉えられなかった、命の動きを……
怪我を受けた後、一発で捉える。

風華
「偶然では、ありませんね……さぁ、もう一本です!」

君代
「ダメです!治療が先です!」

272 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 03:51:15 ID:???
強情に治療を断る風華さん。
……それなら、一度だけ…とドリブルを繰り出す。

君代
「ええい、ままよ……怪我が悪化しても知りませんよ!」

風華
「(この感覚……義兄さんに叩きのめされた後に近い!
 これだったら……) きえっっ!」

君代
「うっっっ!?」

ここまで一度も捉えられなかった、命の動きを……
怪我を受けた後、一発で捉える。

風華
「偶然では、ありませんね……さぁ、もう一本です!」 ポタ…ポタ…

君代
「ダメです!治療が先です!」

手から血を滴らせながら、平然としているのは異様だった。

273 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 03:52:42 ID:???
怪我した後から練習は捗り、今までの遅々として実らない努力が…
ようやっと実った風華さん。…それでも仁科 ミズキに総合力では劣っているのだが。

風華
「何となくですが、霧が晴れたかのような感じですね」

君代
「はぁ…しかし、なんで怪我をしてから動きが良くなったんでしょうね」

風華
「……さぁ?
(怪我…と言うより、故意で無くても"痛み"を与えられて目が覚める…と。
 自分で言うのもなんですが、難儀な体にされた物です)

System
橘 風華が【スキル・刃には刃を】習得しました。
反則を受ける・吹き飛ばされる等の条件を満たすと、能力が上がります。

    名前    ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
橘 風華    ┃16┃17┃16┃18┃17┃16┃17┃114┃500┃1/1┃どこでも構いませんよ

橘 風華
スキル・刃には刃を(反則を受ける・吹き飛ばされる等で能力上昇)

274 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 04:01:14 ID:???
【中学一年生】 【9月前半】【学校】 【残り神力:73】
---------------------------------------------------
夏休みが終わって、最初の休日。
……命は、暑さに溶けていた。

君代
「まだ暑いですよぉ……」 クテー

チャ・ザ神
「まだ温度は下がった方ですよ、命…ほら、日向に出ても痛くありません」

君代
「うへぇぇ……」 ダラー
---------------------------------------------------
どうしますか?

A 休みでも部活はやってる、【諏訪社中学校】に行こう!
B 今日は【神事】と行こう!
C そうだ【御守作成】をしよう。
D よし、諏訪温泉に行こう!
E 【南諏訪浜中学校】に行ってまた練習しよう。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

!注釈を出すまで投票はお待ちください!

275 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/19(水) 04:03:33 ID:???
どうしますか?

A 休みでも部活はやってる、【諏訪社中学校】に行こう!
B 今日は【神事】と行こう!
C そうだ【御守作成】をしよう。
D よし、諏訪温泉に行こう!
E 【南諏訪浜中学校】に行ってまた練習しよう。
F 電話しよう……。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

仁科 美月→A D E に誘えます
有栖 桃子→A D E に誘えます
橘 風華→  A D E に誘えます
有栖 涼→  A D E に誘えます
黒咲 明堂→A D E に誘えます
菱形 咲夜→A E   に誘えます
剣立 一馬→A     に誘えます
神戸&涌井→A     に誘えます
鎌瀬 一→ F      に誘えます
東京の皆→F       に誘えます

投票例
【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は
A 美月・有栖   …と、そんな感じにお書きください。

276 :森崎名無しさん:2012/09/19(水) 07:10:15 ID:oWzzfJx+
F 鎌瀬 一

277 :森崎名無しさん:2012/09/19(水) 11:44:14 ID:luzEYuac
F 鎌瀬 一

278 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/20(木) 02:40:59 ID:???
【中学一年生】 【9月前半】【学校】 【残り神力:73】
F 電話しよう……。 → 鎌瀬 一
-------------------------------------
君代
「……そろそろ電話しましょうか」

かしゃん、と携帯電話のアドレス帳を呼び出す。
東京に居た頃買った物だが、こっち(長野)では、未だあまり見ない機種だ。

君代
「か、か、か…あった、鎌瀬 一さんっ…と」

p、p、p、p―――……prrrrrrrrr........Pi!

鎌瀬
"はい、鎌瀬 一です。どちら様でしょうか?"

君代
「(普段と全然口調が違うんですけれど……)
 えっ、と……長野県大会の一回戦で、連絡先を頂いた…」

鎌瀬
"ああ、そうか!あの時の……反則を教えてくれた子かな!
 申し訳ない、ヒーローたる僕が情けないところを見せてしまったね…次は勝つ!"

279 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/20(木) 02:42:39 ID:???
素性が分かれば、あのフィールドで輝いていたヒーローに戻る。
…アイドルと言うのも、大変なようだ。

君代
「あ、ありがとうございます」

鎌瀬
"出来る範囲で、君を手伝おうと僕は言ったね!
 僕はヒーローだ、約束は守るよ!出来ない事もあるけどねっ!"

無暗にいい声。

鎌瀬
"…ところで君は、どこの誰なんだい?いや、純然たる興味なんだけどさ!"

君代
「ああ、そう言えば教えてませんでしたね。
 私は、諏訪社中学校の一年生…君代 命です」

鎌瀬
"君代……もしかして君は、東京に居なかったかな?
 だとしたら、雑誌で見た事があるね"

280 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/20(木) 02:44:10 ID:???
君代
「あー正解です!東京から今年、越してきたんですよ!」

鎌瀬
"ハッハッハ、そうか!
 と言う事は、…サッカーやってるのかな、今は。
 正直な所、あんなチームに居るのだったら花真瀬中学校に転入…"

東京の、君代 命……これだけで、命が大活躍していた人物だと分かったらしい。
そして、試合に出てなかったのだから…干されているの思ったのだろう。
転入を進めてくるが……。

君代
「……まぁ、正式な部ではありませんが。サッカーは続けてますよ。
 来年の一月、正式な部活はどちらか?と言う事を賭けて…試合を行う予定です」

鎌瀬
"……なるほど、やはり彼らとは共に歩んでいない、と。
 それなら安心した、手伝えそうだからね!ヒーローは悪の手助けを出来ないのさ"

君代
「な、なるほど」

彼のヒーロールールは、幾つまであるのだろう?

281 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/20(木) 02:45:53 ID:???
鎌瀬
"今、僕は大方のやるべき事を終え、ご飯を食べているのだけれど……
 僕は君に何を返せば良いかな?是非聞かせて欲しい、それがヒーローだ"

君代
「何を、ですか」

鎌瀬
"ああ、何でも言ってくれ。
 それを叶えられるかどうかとは、別の話だけれどもね。
 ヒーローは決して万能では無いんだ、限界もある"

君代
「は、はぁ……」

言うだけならタダ、と言う事らしい。
…カッコイイのだか、そうでないのだかよく分からない発言だ。

鎌瀬
"さぁ、何でも言って見てくれ!…その後出来るかどうか考えるよ"

君代
「(かっこ悪い、かも)」

282 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/20(木) 03:01:11 ID:???
どうしますか?
-----------------------------------------------------
A 一月前半の試合に、助っ人として出て欲しい!
B 練習を付けてください!
C 助っ人を紹介して下さい!(試合ルール上、中学生限定です)
D ヒーローの心得を教えてください!(要三票)
E で、デートしてください!!(要五票)
F 他に何かあれば、どうぞ(対応出来ない場合もあります)
(IDの確認できる書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

283 :森崎名無しさん:2012/09/20(木) 20:06:07 ID:l2Ca9lJA


284 :森崎名無しさん:2012/09/20(木) 20:09:54 ID:wP9KUWWU
A

285 :森崎名無しさん:2012/09/20(木) 20:37:20 ID:???
E

286 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:12:12 ID:???
A 一月前半の試合に、助っ人として出て欲しい!
------------------------------------------
君代
「…あのですね」

鎌瀬
"ああ"

君代
「その試合に…助っ人として出て欲しいのです」

鎌瀬
"なるほど……
 少し待ってくれ、折り返し電話させて貰うよ"

君代
「折り返し…あっ切れた……」

その15分後、命の携帯が鳴る。

鎌瀬
"お待たせ。
 予定に穴を空けてもらったよ、その日……行こう。
 諏訪社中学校のグラウンドで良いんだよね?"

287 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:15:05 ID:???
連絡の結果は……OK!
鎌瀬 一が、助っ人としての出場を受諾した。

君代
「空けて貰ったって……大丈夫なんですか?」

鎌瀬
"レッスンは減るが……それ位で勝ち抜けない様では、それまでだったって事さ!
 僕を助けてくれたのに、それを仇で返す様な事は出来ない!
 か弱い乙女が困っているのに、助けないのはヒーローじゃない"

君代
「あ、ありがとうございますっ!
 あの試合を見て、鎌瀬さんなら頼りになると思ってました!
 (ち、ちょっとカッコイイ……かも!)」

鎌瀬
"ハハハ!そう言ってくれると嬉しいね。
 じゃあ、僕は顔を隠す為の物を…考えてくるよ"

君代
「……えっ?」

顔を隠す。またどうしてか?

288 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:16:59 ID:???
鎌瀬
"ヒーローたる者、助けに行く時は正体を隠さないとね!
 仮面がいいかな、それともバイザーかな……フフフ、これもいいな" ガッチャガッチャ

君代
「(か、カッコイイと思ったのに……)」 ガックリ

すぐに趣味に走る男、鎌瀬。
彼はこれで、ふざけている訳では無い……と言うのは、命に察せと言うのが無理な話。
花真瀬中学校の面々が、丸一年ほど掛けて…やっと、ふざけている訳ではないと察したのだ。

散々に振り回された後で、である。

鎌瀬
"やはり高い所から飛び降りてくるべきかい!?"

君代
「怪我しない為に、普通に来て下さいよぅ……」

結果、芽生えていた"格好いいかも"と言うイメージは離散。
"良くわからない人"に逆戻りしたのであった……。

289 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:22:00 ID:???
System
【"アイドルヒーロー"鎌瀬 一】が助っ人に来る事が確定しました。
目安の能力値を表示します。

    名前    ド  パ  シ  タ  カ  ブ  せ 総合 ガッツ 低/高 希望
鎌瀬 一    ┃26┃23┃24┃23┃22┃21┃23┃162┃650┃1/2┃目立てる場所 

スキル・必殺技
スキル・極楽蜻蛉(味方・自分・観客席等様々な理由で能力を増減)
派手なドリブル(ドリブル時、1/4で+3)
ヒーローキック【低空】(低空シュート時使用可能 威力・消費がその時々で増減する)
ビューティフル・ステップ(ドリブル時、1/4で+3)
ビューティフル・ライズシュート(地上シュート+3 距離減衰し辛い)消費ガッツ150
ビューティフル・オーバーヘッド(高空シュート+2)消費ガッツ120
ビューティフル・オーバーヘッドパス(空中パス+2)消費ガッツ120
ビューティフル・カット(1/4でパスカット+3)
ビューティフル・クリアー(クリアー時、+1) 消費ガッツ90
ビューティフル・スティール(タックル時、1/4で+3)

290 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:24:18 ID:???
【中学一年生】 【9月後半】【学校】 【残り神力:73】
--------------------------------------
君代
「……やる事が増えてきましたね」

チャ・ザ神
「(そうですね……命のスキルや技を増やしたいですし。
 黒咲 明堂との練習の約束もあります。
 また、守伊…亜鈴、そう。その者達がどうなったのかも確認したい…)

君代
「頭が痛いですね」
--------------------------------------
放課後はどうしますか?

A 【有栖三姉妹・シスターズ】の居るオカルト研究会へ
B 【仁科 美月・黒咲 明堂】の居るであろうB組へ
C 【橘 風華】の居るであろうA組へ
D 【陸上部】に行って見る。
E 【野球部】に行って見る。
F 校庭で練習をする。
G 適当に校内をぶらつく
H これはどうなの?(場所も添えて、どうぞ)
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

!注釈を出すまで投票はお待ちください!

291 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/21(金) 03:25:46 ID:???
!注釈!
仁科 美月→A C D E F に誘えます
有栖 桃子→A F G に誘えます
橘 風華→  A B D E F G に誘えます
有栖 涼→  A B C D E F G に誘えます
有栖 菜々子→A B C D E F G に誘えます
黒咲 明堂→A B F に誘えます
シスターズ1→A F に誘えます
剣立・菱形先輩→D F  に誘えます


投票例
【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は
A 美月・有栖   …と、そんな感じにお書きください。

今日は、ここまで。

292 :森崎名無しさん:2012/09/21(金) 08:42:04 ID:Ic7rr/e2
C 風華

亜鈴と早めに話しておきたい。
あと風華をさそうのは同じクラスだから。

293 :森崎名無しさん:2012/09/21(金) 15:18:12 ID:Ic7rr/e2
未定age

294 :森崎名無しさん:2012/09/21(金) 15:56:46 ID:S7jph6+w
C 風華

295 :森崎名無しさん:2012/09/21(金) 15:58:19 ID:3xv2l0gM
B 明堂

296 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 01:56:15 ID:???
>>292
良くぞ覚えていました!
守伊 亜鈴くんは風華さんと同じく、C組所属です。
多分一度しか言っておらず、提示している情報でもないのでスゴイ!

と言う訳でボーナス入れておきます、行動に。

297 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 01:59:17 ID:???
ってC組は君代さんのクラスですね。
A組です、申し訳ありません。

298 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:27:30 ID:???
C 【橘 風華】の居るであろうA組へ
------------------------------------
君代
「新入部員を確保しましょう」

そう言って、A組へと足を向ける。
C組の場所は少し離れていて、A組へ行くのには時間が掛かるのだ。

チャ・ザ神
「(守伊 亜鈴の事ですね。
 良く覚えていましたね命、彼がA組だと言う事を)」

君代
「私、結構物覚えはいい方なんですよ」

チャ・ザ神
「(そういえば命、夏休み前の試験は学年でも上の下程度には入っていましたか)」

集中の仕方を知っている――からかどうか、物覚えの得意な命。
これで短気なところを治せば、知性派で売っていけるかもしれない。

一度会っただけの相手だが、亜鈴を見つけるのは簡単だった。

299 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:29:02 ID:???
風華
「あ、命さん」

亜鈴
「あ、君代のおねーさん。
 入部届け書いたのは良かったけど、どこに居るのか解んなかったんだ」

風華
「サッカー部、と言う事で私が案内しようとしてました」

守伊 亜鈴は風華さんと話していたからだ。
理屈では納得できるのだけど、亜鈴さんは女慣れしているように見える。
躊躇い無く、女性と話している……真逆、異性と思っていないのだろうか?

亜鈴
「君代さん、結論から言うと僕達サッカー部入るよ。
 お姉ちゃんはここにも弓道部無かった、ってうなだれてたし。

 なにより、事情話したら燃えちゃって。イヤだって言っても、入ってくると思う」

君代
「熱血さん?」

亜鈴
「熱血ぅー」

300 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:36:11 ID:???
……彼のお姉さんは、熱血さんらしい。
聞くと、もう既に着替えてグラウンドへ行ったとの事。

君代
「熱血な姉…正当派スポーツマン、なんですかねぇ」

亜鈴
「さぁ?僕はちょっとついてけないかも…あ、これがお姉ちゃんの入部届けね」

君代
「はい、どうもありがとうございます」

守伊姉弟の入部届けを受け取り、グラウンドに向かう。
……風華さんの不吉な言葉を背に受けて。

風華
「確認もせずにグラウンドに出るのはまずいのでは……?
 サッカー部の連中が、妨害に来てる可能性も……」

君代
「……祈って下さい、幸運の神に!」 ダッ

チャ・ザ神
「(わたしです)」

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