キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】

1 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/10(金) 01:09:24 ID:???
【!注意!】
作者のオリジナルキャラクターっぽいものを中心として進行するスレとなっており
その上、作者のお気に入りのキャラクターや作品が多数参加します。
また、リアルサッカーっぽいですがトンデモサッカー枠です。

また、AA(アスキーアート)を使う予定があります。
スレ主としては、2ch専用ブラウザの導入をオススメしております。

【前スレ】
【サッカー】私の巫女様2【デイズ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1331659624/

【ルール】
神様の声が聞こえる巫女さんになって、
本編とほぼ同じく、選択肢を見て適切…あるいは、面白そうな選択肢を選んで進行します。
最終的には、全国の舞台でNo.1になる事が目標……?

【リンク集】
キャプテン森崎まとめ@Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/

私の巫女様 専用Wiki
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/93.html

ツイッターアカウント
https://twitter.com/MikoicOE

367 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 22:37:53 ID:???
・・・今回の練習はさっさと切り上げてみんなで楽しく麻雀でもすれば良いと思うな。

368 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 22:42:34 ID:???
いやいや、ここで銭湯ですよ

369 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 22:43:59 ID:???
>>366
ロングパサーを中々覚えませんね……
菜々子先輩が卒業する前に、何とか仕上げたい所ですが……。

>>367
動物園にでも行きますか?うふふ……。

370 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 22:46:16 ID:???
>>368
銭湯は、色々といい物ですよ。ええ……。
当然女湯ですからね。

371 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 22:59:34 ID:???
★「速いタイミングのクロスは便利ねぇ〜」★→ スペード3
★「シャープシューター命…?」★→ ダイヤA
→【ロングパサー(未完成)】 【習得度 13/25】+4

★「うぅん、膝が痛いわぁ〜」★→ スペード2
★「大丈夫ですか?」★→ ダイヤ5
04〜08 →うーんこの パス+2
----------------------------------------------------
もしかして、パスに才能が無いのでは無いか?
そう疑うのに、十分な内容の練習だった。

君代
「くっ……」

菜々子
「うーんん…予想以上に遠くへ飛ばす、遠くを狙う筋が悪いわねぇ〜…
 スピードが乗ると精度が、精度がいい時はスピードが〜…」

短い距離のクロスは正確なのだが、長い距離……
全力で足を振り抜くパス、が苦手な様で苦戦。

そのままパスの練習に入るが、長短のパスが使い分けられない。
修正しようにも、コーチである菜々子先輩は命だけを見ている訳にも行かず…
なんともイマイチな結果に終わったのだった。

372 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:03:13 ID:???
君代
「うぐぐ……」 じだんだ

菜々子
「どうどう〜…。
 さぁて、涼ちゃんねぇ……どうしましょう?」


「それでは姉方様、貴女をお守りするべく、タックルの練習をしたいであります」

菜々子
「あらあら〜、うれしい事を言ってくれるじゃない〜」


「それはもう、わたくしは姉方様の為に居るであります。影の如く」

菜々子
「うふふぅ、照れちゃうわ〜。
 じゃあ、タックルと…そうねぇ、派手な二段タックルでも教えるわぁ〜」


「派手……月は、見えるでありますか?」(訳:技名は!?)

菜々子
「重ね朧月 なんてどうかしら〜?」

373 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:05:18 ID:???
君代
(この姉妹の会話は……)

チャ・ザ神
(噛みあっていない様に見えますが、ちゃんと意思疎通は出来てるんですね……
 流石は姉妹、と言う所でしょう、命)

君代
(やみにのまれよっ!)

チャ・ザ神
(それは違いますね……)

珍妙な掛け合いを経て、練習を始めるのだった。
-------------------------------------------
【涼先輩】
1→タックル 2→有栖姉妹のお任せコース

先着2〜4名様で
★「怪我する前は、タックルもそこそこイケたのよ〜」★→! card
★「姉方様こそ正義であります!」★→! card

★「うぅん、腰が痛いわぁ〜」★→! card
★「姉方様、マッサージするであります。じっくりと」★→! card

374 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 23:06:26 ID:???
★「怪我する前は、タックルもそこそこイケたのよ〜」★→ ダイヤ10
★「姉方様こそ正義であります!」★→ ハート9

375 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:07:17 ID:???
【タックル】
合計値が
29〜  →奇跡だ! タックル+6、更に…?
22〜28 →ラッキー! タックル+5
17〜21 →上手く行った! タックル+4
09〜16 →まぁ、普通… タックル+3
04〜08 →うーんこの タックル+2
02〜03 →まさかの タックル+0

絵柄・数値が一致すると+3されます。
涼先輩と菜々子先輩の相互補正により、更に【+2】されます。
 
【新タックル技】
合計値20以上でフラグ習得。
10以上であれば次回以降、判定が緩くなりかつランダムイベントで会得の可能性が。
5以下だと、涼先輩が痛い思いをしてしまいます。誰が得するのか。

376 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 23:07:37 ID:???
★「うぅん、腰が痛いわぁ〜」★→ ハート6
★「姉方様、マッサージするであります。じっくりと」★→ クラブ7

377 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:33:00 ID:???
★「怪我する前は、タックルもそこそこイケたのよ〜」★→ ダイヤ10
★「姉方様こそ正義であります!」★→ ハート9
→17〜21 →上手く行った! タックル+4

★「うぅん、腰が痛いわぁ〜」★→ ハート6
★「姉方様、マッサージするであります。じっくりと」★→ クラブ7
→必殺タックル【パイルムーン】のフラグ習得! タックル時のKなどで習得します。
--------------------------------------------------------------------
流石は姉妹、と考えるべきか。
息が合ってそうで、微妙に合って無い様な練習。

菜々子先輩が教える二段タックルは、
ブラフのタックルを見せ、その後にタックルを仕掛ける物。

涼先輩が理解したのは、
全力でタックルした後でも、すぐさま第二波に移れる動き方。

微妙な認識の違いはあったが、効果はあった。

菜々子
「タックルした後、軸足で地面を拾ってー…
 そう、腕をスプリングみたいにして体勢を上げて〜」


「…こうでありますね」 クルンッ

378 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:34:14 ID:???
菜々子
「そうそう、そうよ〜!」


「重ねる月、突き刺す月……
 これをパイルムーンと呼び、研鑽していくであります」

菜々子
「うんうん、(ネーミングセンスは疑うけれど)いいんじゃないかしら〜?
 さぁさぁ、反復よ〜!」


「ええ、了解したであります」

成果の上がらぬ命を尻目に、元気良く実力を育む涼先輩であった……
これでタックルだけなら、命に次ぐ部内No.2である。

君代
(……それでも、風華さんの義兄さん…
 橘 右京の相手は私しか出来ないでしょうね…怪我、やだなぁ)

チャ・ザ神
(難儀ですね……)

379 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:44:03 ID:???
【中学一年生】 【10月前半】【休日】 【残り神力:73】
--------------------------------------------
菜々子先輩、涼先輩を伴っての練習。
命は兎も角、涼先輩には有意義な日になった週の…週末。

君代
「長袖、買い足さないとダメですね……ちょっとサイズが」

チャ・ザ神
(胸も膨らんできましたしね…その気になれば揉めるんじゃないですか)

君代
「せくはら」
---------------------------------------------------
どうしますか?

A 休みでも部活はやってる、【諏訪社中学校】に行こう!
B 今日は【神事】と行こう!
C そうだ【御守作成】をしよう。
D よし、【諏訪温泉】に行こう!
E 【南諏訪浜中学校】に行ってまた練習しよう。
F 電話しよう……。
(IDが確認できる書き込みで、二票入った選択肢で進行します)

380 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/28(金) 23:45:17 ID:???
!注釈!
仁科 美月→A B D E          に誘えます
有栖 桃子→A B D E          に誘えます
橘 風華→  A B D E          に誘えます
有栖 涼→  A D E            に誘えます
有栖 菜々子→A D E          に誘えます
黒咲 明堂→A D E           に誘えます
守伊 優羽→A D E           に誘えます
守伊 亜鈴→A D             に誘えます
剣立・菱形先輩→A E           に誘えます
シスターズ1→A               に誘えます
鎌瀬 一→F                 に誘えます
東京の皆→F                 に誘えます

投票例
【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は
A 美月・有栖   …と、そんな感じにお書きください。

381 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 23:48:54 ID:utSxTTtU
D 涼・菜々子

382 :森崎名無しさん:2012/09/28(金) 23:49:49 ID:LBMvPVoM
D 涼・菜々子

383 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/29(土) 02:05:19 ID:???
今日はここまで。
29、30は多忙の為更新できるかどうかあやふやです。

何となく察していた方も多いと思いますが、
菜々子先輩の後遺症は温泉に行けば行くほど良化します。

384 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/29(土) 23:02:22 ID:???
風呂……
風呂ね……どこまでやっていいんだ

385 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:05:57 ID:???
D  よし、【諏訪温泉】に行こう!
涼・菜々子
------------------------------------
君代
「そう言えば、温泉で怪我を治すって言いますよね」

チャ・ザ神
(ああ、ありますねぇ……)

君代
「菜々子先輩も温泉に行けば、怪我が治るのでは?」

チャ・ザ神
(治るかどうかは置いておいても、悪くないと思いますね)

君代
「じゃあ、行きましょうか諏訪温泉……
 えーと、涼先輩と菜々子先輩に……」

慣れた手つきでスマートフォンを操作し、二人の先輩へと連絡を飛ばす。
程なくして、行くと言う内容の返答が帰ってくる。

チャ・ザ神
(しかし、何故姉妹を呼んだのですか?)」

386 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:06:57 ID:???
菜々子先輩だけでもいいだろうに、との質問。
確かに、最もなのだが……。

君代
「あの方々、何時も一緒に居ますし……
 お手洗いまで一緒らしいじゃないですか……」

チャ・ザ神
(あぁ〜……)

噂だが、学年に違いがあるにもかかわらず……
授業中以外は、常時一緒に居るらしい。

君代
「そんな二人を一々引き裂く理由も無いかなって思いまして」

チャ・ザ神
(まぁ、最もでしょうね)

菜々子先輩の添え物扱いされても、
怒るどころか喜ぶ節さえ見られる涼先輩。
……良く男装しているのは、全くの意味不明な事実だが。

387 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:08:06 ID:???
君代
「しかも、それが似合っていると言う……」

チャ・ザ神
(そう言えば命も同性にモテ……)」

神社様の服から着替え、私服に。
その後、待ち合わせたバス停に向かう。

君代
「…あ、来た」

指定した時間から5分ほど遅れ、二人が連れ立って来た。

菜々子
「ごめんねぇ〜遅れちゃったわぁ〜」


「思ったより肌寒く、上着を取りに戻ってしまったであります」

君代
「まぁいいですよ、急ぐ用でもありませんし……
 さ、バスを待って…行きましょう、諏訪温泉」

チャ・ザ神
(巨乳が居るといいんですけれどねぇ)

388 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:09:38 ID:???
どうしようもないチャ・ザ神様の呟きをスルーしつつ。
バスに乗り込み、一路諏訪温泉へ……。

菜々子
「ところで〜……
 君代ちゃんの体、お風呂で触ってもいいのかしら〜?」

君代
「ダメです」

菜々子
「ぶぅ〜、けちぃ〜……」


「姉方様!私の体なら幾らでも触って良いであります!」

菜々子
「涼ちゃんの体は触り慣れてるもの〜」


「ふぇぇ…」

君代
「えっ、なにそれは……」

389 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:40:03 ID:???
そうして、それなりに年季がありそうな……
そんな気がしないでもない、温泉宿へとやって来たのだった…。

君代
「完全に奇異の目で見られましたがね、バスの乗客に!」

菜々子
「うふふぅ」

君代
「うふふぅじゃありませんよ!
 人前で人の体撫で回すの禁止しますよ!?」

菜々子
「そうでもないと、涼ちゃん機嫌直さないんだもの〜」

君代
「ああもうこの姉妹はーっ!」


「」(トリップ)

そう。触り慣れているからもう触りたくない、と解釈した涼先輩が…
バスから飛び降りての自決を図ろうとした為に、急遽菜々子先輩が
何事か囁きながら、涼先輩の体をまさぐった末の到着。

390 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/01(月) 02:42:18 ID:???
当然の事ながら奇異の目線不可避。
完全な変人扱いであった……。

君代
「お風呂では止めて下さいよ!本当に!!」

菜々子
「バレなきゃいいのねぇ〜?」

君代
「バレる、バレないで話してるんじゃないんですよ私はぁーっ!
 もーこの姉妹なんなんですか!?」

菜々子
「有栖姉妹よぉ〜、うふふぅ」

君代
「苗字聞いてるんでも無いんです!ふぎぎーっ!」

菜々子
「どうどう」 頭ぽんぽん

……更衣室に向かう、と言う所で明日に続く。

391 :森崎名無しさん:2012/10/02(火) 00:15:33 ID:???
上は決まっているから次は下の判t…うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1305879607/72

392 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/02(火) 01:09:27 ID:???
>>391
ああ、良いですねー……。

作者の環境が変わったので、今までの様に(ほぼ)毎日更新とは行かなくなりました…
祝日が消滅したのが、つらいところですね……。

二日に一回ほどのペースになるかな、と思います。

393 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/03(水) 02:50:49 ID:???
ザワザワ ザワザワ……
日帰り入浴料を払い、更衣室へとたどり着いた一行。
流石にこの時には、既に涼先輩もトリップ状態から帰還していた。

君代
「……」 ジリッ

菜々子
「うふふふぅ〜」 ニコニコ


「………」 停止

君代
「…脱いだらどうですか?先輩なんですし……」

菜々子
「あらあらぁ、それこそ後輩が先に脱ぐべきなんじゃないかしら〜?」


(姉方様…早く脱いで欲しいであります…) フンスフンス

394 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/03(水) 02:53:06 ID:???
誰が一番最初に脱ぐか。
……何故か良く分からないが、これが決まらない。

君代
(と言うかですね。
 部活前の着替えの時、下着姿ですらたまーにゾクッと来るのに…
 こんな凝視されている中、全裸になったらどうなることやら…!)

下着姿の命を凝視するのは、菜々子先輩だけでなく、有栖さんも居るのだが。
有栖さんの目線は、まだ何と言うか……無害な感じなのに。
菜々子先輩の目線は、浴びていると…ゾクゾクする事があるのだ。

君代
(涼先輩は鼻息荒いですしっ…なんですかこれ!
 親交を深める為に来た筈が、関係を深められてしまいます!?)

チャ・ザ神
(上手い事言いましたね命)」

君代
(うれしくないです…)

395 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/03(水) 02:54:56 ID:???
乙女として(色々と)切実な問題。
せめて誰か脱いでくれれば……とも思うのだが。

君代
(ああっ…風華さんならさっ、と脱いで……
 あの豊かすぎる胸をさらけ出し、こんな争いを終わらせたのに!)

とは言え、睨み合っている訳にもいかない。
そこで命は……?
--------------------------------------
どうしますか?

A 「ジャンケンで決めましょうっ…!」
B 「ええい、ままですよ!」 脱ぐぞ!
C 「菜々子先輩!涼先輩も期待してそうですし脱いでください!」
D 「涼先輩!脱げば菜々子先輩の脱ぐ姿を見られますよ!」
E 「そんなに見たいなら…」 見せ付けるように脱ぐ
F 「タオル巻いて脱げば良いですね、よいしょっと」
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

//今日はここまで。
//そこまで重要な選択肢でもないものが続きそう…。
//あと、下着は判定で決まります。

396 :森崎名無しさん:2012/10/03(水) 03:01:20 ID:ffiEK6QI
B

397 :森崎名無しさん:2012/10/03(水) 07:48:21 ID:kv6vI24M


398 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 03:28:55 ID:???
B 「ええい、ままですよ!」 脱ぐぞ!
--------------------------------------
君代
「わかりましたよ!私が譲ればいいんですね!」 グッ

菜々子
「そうわよ」 ズイッ


「そうであります」 ズイッ

君代
「ち、近いです……!?」

同性同士、何を恥ずかしがる事があるのか。
思い切って、一番最初に脱ぐ役割を受ける命。

けど、脱ぎ始めた途端に距離を詰めてくる先輩達に、後悔の念を禁じえないのだった…

君代
「自分で脱ぎます!シャツに手を掛けないで下さい!!」

菜々子
「うふふふ…じゅるるる」

399 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 03:31:34 ID:???
危うく身包み剥がれる所だったが、死守。
自らの手で、体中を這い回る視線に耐えながら脱衣終了。

君代
「うぅ……」 もじもじ

菜々子
「あらあら〜…命ちゃん、お肌すべすべよぉ〜」 すりすり


「日焼けもしているのに…うらやましいであります」 ぺたぺた

君代
「やめてください、触らないで下さい……ううっ!?」 ゾクゾクッ!

優しい手つきで体を触られる。
涼先輩の手はまだいいのだが、菜々子先輩の手は冗談では無い。
触られた所から、ゾクゾクとなにか感じてはいけない物が入り込んでくる。

君代
「ホントもう、なんなんですか!?」

菜々子
「ちょっとしたスキンシップよぉ〜」

400 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 03:37:47 ID:???
君代
「全然ちょっとじゃ、なかったですよね!?
 思い切り胸を揉みしだこうとしましたよね!?」

菜々子
「育ったかしら〜って…」


「3サイズの把握は基本であります」 コソコソ

君代
「何が基本ですか!ああーもうー!」 ジタバタ

好き放題した後に、好き放題言ってくれる姉妹。
……実はこの会話、時間稼ぎ。本当の狙いは……。


「姉方様、命様の下着確保であります!」

菜々子
「よくやったわぁ〜!」

君代
「ちょ――ないっ!?ロッカーに入れたのにぃぃ!?」

401 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 03:38:47 ID:???
見られないよう脱ぎ、ロッカーに放り込んだ筈の下着。
それが何時の間にか抜き取られ、菜々子の手へと渡されていた。
今にも開き、確認しようとしている……。

君代
「返してください!恥ずかしいですっっ!」 ぴょんぴょん


「でぃーふぇんす、でぃーふぇんす」

菜々子
「すぐ返すわよぉ〜、それ〜♪」

必死で取り返そうとする命だが、涼先輩のブロックで取り返せない。
両手を振り回しているせいで、せっかく隠していた所も見えてしまっている。
その間に、菜々子先輩は下着を広げ……。

菜々子
「ごかいちょう〜♪」

ぴらっ★

402 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 03:39:47 ID:???
先着二名様で
★みことちゃんのぱんつ→! card★
★はえてる?→! card★

パンツ判定
JOKER→一般公募枠
ダイヤ→安物では無い、しっかりした素材の純白パンツ。
ハート→ちょっと背伸び!レースの下着。
スペード→しましまパンツー。
クラブ→…安売りのパンツ。
クラブA→はいてないったら、はいてない?

はえてる?
ダイヤ→生えてました。
ハート→スポーツに邪魔なので、剃ってます。
スペード・クラブ→はえてない。

//今日はここまで。
//明日も帰宅は遅れそうです……。

403 :森崎名無しさん:2012/10/05(金) 06:11:18 ID:???
★みことちゃんのぱんつ→ ハートK

404 :森崎名無しさん:2012/10/05(金) 06:16:52 ID:???
★はえてる?→ ハート10

405 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 10:14:47 ID:???
うわぁ
なんだかすごい事になっちゃったぞ。

10/60時以降更新予定。

406 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/05(金) 10:17:01 ID:???
あ、こんなパンツ穿いてるとイイナーとかあったら書いていてくださると嬉しいです。
色々考えます。

407 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 02:40:45 ID:???
★みことちゃんのぱんつ→ ハートK ★
ハート→ちょっと背伸び!レースの下着。
★はえてる?→ ハート10 ★
ハート→スポーツに邪魔なので、剃ってます。
------------------------------------------
菜々子
「あらあら〜♪ おっとな〜♪」

君代
「ううう…///」

広げられた下着は、運悪く…いや、良いのか?
どうせ見られるのだから、と気合を入れてしまった下着。

品の良い、花をあしらった純白のレース……
どこからそんなお金が出たのか不思議になる、見事な一品。


「…冗談ではなく、欲しいでありますねそれ」

菜々子
「そうねぇ〜…あらぁ、命ちゃん剃ってるの?」

君代
「剃……!!!!」 ババッ!

408 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 02:42:14 ID:???
秘所を隠していた手が、完全にフリーになっていたがゆえの悲劇。
まるみえ。そりあと。あかっぱじ。

菜々子
「隠す事ないじゃない〜、何で剃ってるのかしら〜?」

君代
「見られた瞬間、腰までゾクッとしたんですよなんなんですかその目!?
 剃ってるのは、プレー中にパンツに挟まったりして集中を切らしたくないからですよ…」

菜々子
「誘惑してるんじゃないのねぇ〜」


「はやとちりであります」

君代
「誘惑目的で一々剃りませんよ!
 あーもう何でこんな所でシモの話させられるんですかねーもー!」


「精神的スキンシップであります」

菜々子
「そうそう〜」

409 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 02:45:08 ID:???
マシンガンのようなシモトーク。
実際下の毛は剃っておかないと、スライディング時に挟まって痛い。
命ちゃんも言ってた。

君代
「私も剃ってます!」

菜々子
「さてさてぇ、私達も脱ぎましょうか〜?」


「いいでありますね」

言いながら、上着に手を掛ける。
しかし、命と違いこの二人は体をくねらせ…もったいぶる様に脱いでいく。

君代
「……堂々と…と言うか、見せ付けるように脱ぎますねぇお二人とも」

菜々子
「自信あるもの〜♪」


「鍛えているであります」

410 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 02:47:28 ID:???
菜々子
「じっくり、見ていいわよん?」

その言葉の通り、二人の先輩は堂々と脱ぐ。
緩急をつけ、見せ付けたい所をじっくり見せるように……。
 
菜々子先輩の体は、まるで妖精のよう。
吹けば飛びそうな、優艶な白さを湛えた肌……。
男の理想のようなボディライン……。

問題があるとすれば、膝から足に掛けて無数の傷跡がある事くらいか。
しかし、それを問題にしないほどの色気があった。


「面白くないでありましょうが……」

対する涼先輩の体は、刃物の様な美しさを持つ。
菜々子先輩が男の理想なら、涼先輩は女の理想だ。

胸は絶無だったが、きりりと引き締まったくびれ。
無駄な肉などどこにもない、と感じさせるボディライン。
なるほど、新体操栄えしたであろう。

411 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 03:00:40 ID:???
君代
「む…むむむ……うわぁ」

ただの銭湯の更衣室が、如何わしい事をするかのような雰囲気になっている。
辺りを見回してみるば、周りの目線は菜々子先輩たちにクギ付け。

菜々子
「うふふぅ、目線を動かすのは久々にやったけどイケそうねぇ〜」


「流石は姉方様であります」

君代
(言い様のない魅力、それを自在に出したり引っ込めたりする…)

チャ・ザ神
(いやぁ眼福です。
 この年でこの色香、末恐ろしいですねぇ〜)

君代
(もしかしてこれが、私に教えようとしていた"色気"?)

目線を集めさせる、または自分の思った所へと誘導する……。
確かにその技能があれば、サッカーでも応用が効くかもしれない。
フェイントにもなるし、単純に相手の目線を狭めさせるのもありだ。

412 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 03:03:50 ID:???
まぁ、それが純然たるサッカーの練習を削ってまで…
するべき事かは、全くわからないと言うのがホンネ。

君代
(サッカーの練習をした方がそりゃ上手くなりますよ)

チャ・ザ神
(真理ですねぇ)

すっ、と先輩達に目線を戻すと……。
丁度、下着に注目させるべく脱いでいるところでした。

君代
「……んっ!?」
----------------------------------------------
先着二名様で
★みことちゃんのぱんつ→! card★
★はえてる?→! card★

413 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/06(土) 03:04:53 ID:???
先着二名様で
★有栖姉妹-1のぱんつ→! card★
★姉妹はえてる?→! card★


姉妹パンツ判定
JOKER→一般公募枠
ダイヤ→色気と清楚さをミックスしたような下着。
ハート→ストップ!マズイですよそれは!な下着。
スペード→以外にも清楚さを押し出した下着。
クラブ→スケてるーっ!?
クラブA→ひも。

はえてる?
ダイヤ・スペード→生えてました。
ハート→スポーツに邪魔なので、剃ってます。
クラブ→はえてない。

//今日はここまで。おそい。

414 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 03:18:11 ID:???
★有栖姉妹-1のぱんつ→ ダイヤQ

415 :森崎名無しさん:2012/10/06(土) 03:19:25 ID:???
★姉妹はえてる?→ ダイヤ6

416 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/07(日) 03:00:22 ID:???
★有栖姉妹-1のぱんつ→ ダイヤQ ★
★姉妹はえてる?→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→色気と清楚さをミックスしたような下着。
ダイヤ・スペード→生えてました。
------------------------------------------
菜々子
「うふ♪」


「……」 ポーズッ

君代
(すご……)

見ると、中学生離れした格好の二人がいました。
得てして色気を求めると「下品」だとか「見苦しい」と言う評価を貰う物ですが…
この二人に関しては、その辺りの調整に長けていたようです。

透けそうで透けない、そんな薄さの下着……それを彩る、自己主張しすぎない紋様。
私、女性から見ても…きっと男性から見ても、美しい姿だと思わせてくれます。

菜々子先輩は控えめな胸で、
涼先輩にはまったく膨らみが見えないのは、かわいそうでしたが…。
その分無駄のない体を持っていて、羨ましい……。

417 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/07(日) 03:01:46 ID:???
菜々子
「うふ♪」 するするっ……

君代
「! (…って、何で私は同性の、それも先輩の生着替えにこんな)」 ごくり

心底楽しそうな表情で、先輩が下着を脱いでいく……
そこには、刈り揃えられた金毛が、草原のように生えていました。
自らの容姿に、自信を持っているだけあってなのでしょうか、
見えないところにも気を配っているのだなあ……と感心させられてしまいます。


「ほい、であります」 パサッ

涼先輩も、金毛。
ここにも金色を湛えている、と言う事は……このお二人の金髪は、
染料などを使った物ではないと言うことでしょうか。

そう言われてみれば、日本人離れした容姿……ハーフなのかも知れませんね。
だから、菜々子先輩と有栖さんはイタリアに居たのかも…。

君代
「……はっ!?」

418 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/07(日) 03:03:23 ID:???
いけないいけない、気付いたら視線を完全に固定されていましたっ!
なんなんでしょう、この姉妹は本当に…有栖さんも出来るんでしょうか?

君代
「ささっ、早く入りましょう!さぁさぁ!
(これ以上居ると、また奇異の視線不可避ですよっ)」

菜々子
「ああん、せっかちねぇ〜」


「せっかちは悪いことではないであります、江戸っ子」

チャ・ザ神
(あぁ〜また温泉入れるんですねぇ、嬉しいなぁ)」

はしゃぐチャ・ザ神様と共に、菜々子先輩と涼先輩の背を押して欲情へ行かせます。
何人か女性の方がふらふらと後を追ってきましたけど、無視です無視っ!
あ、菜々子先輩の肌が吸い付いてくる……。

君代
(うひぃっ、気のせいです気のせいっ!
 触ってるだけでもちもちと吸い付く肌なんて、そんなオカルトありえませんっ)

419 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/07(日) 03:07:36 ID:???
気を紛らわす為にも、先客の姿を見やります。
湯船に使っている方は、見た事があるような気がするのですがあれは――。
--------------------------------------
先着一名様で

JOKER→「待っていましたよ。きみしろ、みこと」

ダイヤ→「まっこと、良いお湯……」 銀髪の女性が…
ハート・スペード・クラブ→知らない人でした。

クラブA→「誠くん……」 巨乳の女性だ……寒気がする。

//今日はここまで。
//遅くなってスイマセン。

420 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 03:08:42 ID:???
カード部分がないから捏造しとくよ→ ダイヤ4

421 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/07(日) 03:11:14 ID:???
>>420
ありがとうございます!

諏訪浜中学校未完の主砲、村田 乙女登場でここまで。
当然助っ人候補の一人ですが、勧誘し過ぎると試合中覚醒チャンスが減るかも…?

422 :森崎名無しさん:2012/10/07(日) 17:41:37 ID:???
最近の村田は乙女だね(ニッコリ

423 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/08(月) 01:23:44 ID:???
>>422
中畑「あれは…ラミレス?!」
ラミレス「アナタハ…ジャイアンツ ノ ナカハタサン」
中畑「来年からDeNAの監督なんだよ!こんな所で何をしているんだ!」
ラミレス「ボク、モウイラナイッテ…シュウイチ ガ イルカラ イラナイッテ…」
中畑「そんな…!君がジャイアンツにどれだけ貢献したと思ってるんだ!」
ラミレス「ショウガナイヨ…」
中畑「ラミレス、いやラミちゃん。ウチに来ないか」
ラミレス「エッ」
中畑「ジャイアンツを見返してやろうじゃないか!」
ラミレス「ナ、ナカハタサン…」

翌シーズン、ベンチで冷たくなった中畑と吉村が発見され村田は病院で静かに息を引き取った。

明日更新します(グッタリ

424 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/08(月) 02:55:54 ID:???
試しに、>>416から文体を変えてみました。
具体的には第三者視点から、命ちゃんの視点に字の文章を変更。

読みやすいですか?読みづらいですか?

425 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 00:33:43 ID:???
やっていた野球オンラインゲームがサーバークラッシュして灰になっていました…
更新します……。

わしの最優秀防御率投手は消えずに残るんですかね…

426 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:32:02 ID:???
カード部分がないから捏造しとくよ→ ダイヤ4
ダイヤ→「まっこと、良いお湯……」 銀髪の女性が…
---------------------------------------------
君代
「うわぁ……」

湯船に居たのは、艶やかな銀髪を腰まで届きそうなまでに伸ばした女性でした。
少し濁った湯のせいでよく見えないですけど、スタイルも良さそうです…。
リラックスしていても映える気品のありそうな顔は、引き込ませる何かを感じさせますね。

??
「花の色は 移りにけるな いたづらに……
 おや……貴女は、確か…練習に来ていましたね」

君代
「もしかして、諏訪浜中学校の方ですか?」

菜々子
「お隣の学校ねぇ〜、知っていると言う事はぁ、サッカー部かしら?」


「そうでありますね」

乙女
「ええ……わたくしの名前は、"村田 乙女"(むらた おとめ)……
 諏訪浜中学校1年生、"ぽじしょん"は、"ふぉわーど"ですよ」

427 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:35:08 ID:???
君代
(なんだか、カタカナ語が変ですね…
 と言うより、涼先輩とは違う方向で喋り方がおかしい)」

喋り方が、ゆったりとしていて…どこかのお姫様みたい。
明らかに、時代錯誤な喋り方でも…それを「似合っているかも」
……そう、思わせてしまう魅力があります、この人には。

乙女
「はて…貴女のお名前は、なんでしたでしょうか……?
 よい動きをしていたもので、覚えてはいたのですが……」

君代
「君代 命ですよ。
 同じく1年、ポジションは…まぁ、サイドバックですね」

菜々子
「便乗させて貰うわぁ〜。
 有栖 菜々子、三年よぉ〜…ポジションは、そうねぇ…王様ってところかしらぁ」


「有栖 涼。二年であります
(キ、キャラかぶりが発生しているであります…!)」

428 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:37:22 ID:???
乙女
「君代 命…有栖 菜々子……有栖 涼……覚えました。
 きっと、長い付き合いになるでしょう…まことよろしく、おねがいしますね」

君代
「長い付き合い…ですか。むずがゆいですね」

乙女
「ええ……貴女とは、最終的に共に戦う気がして、ならないのです…。
 予感、予兆…とでも言えばいいのでしょうか」

菜々子
「勘って馬鹿に出来ないからねぇ〜、わかるわ」

君代
「…よくわかりませんが、まぁよろしくお願いします」

乙女
「ええ、よろしくお願いします…君代 命、有栖 菜々子、有栖 涼…」

ちゃぷん…と湯から上がりつつこちらに会釈して来ました。
まず目に付くのは、その身長。黒咲さんと同じくらい…160はありますね。
それに……とても女性らしい、ボディラインが……。

そうですよ、一言で言えば"ボン、キュッ、ボン"ですよ!
私みたいに、胸にもお尻にも肉が乗ってない体とは全然違ったんです…。
不公平ですよ、神様ぁ。

429 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:38:47 ID:???
チャ・ザ神
(需要と供給と言うものがありましてね、命)」

君代
(大きい方がよったですよぅ)

チャ・ザ神
(奇遇ですね、私もです)

……世の中不公平です。
その事を噛み締めていると、乙女さんが湯から上がろうとしています。

乙女
「それでは、お先に上がらせていただきます……
 これほど長く湯に浸かっていたのは、久しぶりです……」

物腰も柔らかい…こう言うのを"女性らしい"と言うのでしょうか?
一回位なら、話しかけられそうです。
------------------------------------------------------
何を話しかけますか?(残り:一回)

A 「外国の方ですか?」
B 「話し方が変ですね?」
C 「電波、受信してますか?」
D 「今度、一緒に練習しませんか?」
E 「今度、助っ人として来て頂けませんか?」 事情を話して。
F 「その胸触らせてください!」
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

430 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/09(火) 02:52:28 ID:???
//今日はここまで。
//麻雀はいただきじゃんがりあんRしかやった事ありません。
//その代わり、TRPGやらドミニオン等のテーブルゲームを嗜んでます。

431 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/10(水) 12:13:32 ID:???
//設問が難解だった……?
//そこまで重要な選択肢では無いので、気軽にどうぞ。

//それとも、新しい文体がとっつきにくかったでしょうか?
//不評であれば、戻します。

432 :森崎名無しさん:2012/10/10(水) 17:48:54 ID:kkdyTjak
D

433 :森崎名無しさん:2012/10/10(水) 18:00:43 ID:cXJx/aYA
D

434 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:28:24 ID:???
D 「今度、一緒に練習しませんか?」
----------------------------------------
君代
「あのっ……」

乙女
「どうかしましたか、君代 命」

この人の喋り方は、おかしいのに、似合ってるとは思ってましたけど…
存在感と言うか…何て言えばいいんでしょう、力があります。

君代
「今度、一緒に練習をしませんか?連絡を取り合って、一緒に……」

乙女
「なんと」

言えた。言えました!
…この人の存在感は、フィールドではどう感じるのでしょうか?

乙女
「しかし、私は"ふぉわぁど"……"さいどばっく"の勝手など、何も知りません」

困った様に、あごに手を当てて答えています。
確かに、それは困る……でしょうね。

435 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:29:25 ID:???
菜々子
「それでしたらぁ、攻撃側と守備側に分かれればいいんじゃないかしらぁ?」


「確かに、それならお互い損はしないでありますね。
 慧眼であります、姉方様」

菜々子
「当然よぉ〜♪」

乙女
「素晴しい……」 ナットク

君代
「おぉ……」

確かに、それなら問題ありませんね。
問題は、村田さんが何を得意としているかですが…。

君代
「村田さんは、何を伸ばしたいですか?」

驚いている村田さんへ、話を振りましょう。
…腕の上に乗っている胸が、とても羨ましいです。むむむ。

436 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:30:29 ID:???
乙女
「伸ばしたい、分野ですか……
 それでしたら、わたくしは……"しゅうと"と"せりあい"を伸ばしたく思います」

村田さんが伸ばしたいのは、【シュート】と、【競り合い】。
となると、私が鍛えられるのは…【ブロック】と【競り合い】…。
どちらも、私の苦手分野ですね……。

菜々子
「生粋のフォワードねぇ〜」

乙女
「わたくしは、"ぼぉる"を運ぶよりも、蹴り込む方が得意です。
 それでは、また後日お会いしましょう。連絡先は、君代 命の"ろっかあ"に入れておきます」

君代
「ええ、呼び止めてしまってすいませんでした」

乙女
「此方こそ、楽しい一時でありました……」

優雅に、背筋を伸ばして去って行く村田 乙女さん。
将来、あんな女性になれたらいいなぁ……と思ってしまうのでした。

君代
「……ってあれっ、どうして私のロッカーわかるんですか!?」

437 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:37:18 ID:???
乙女
「"とっぷしぃくれっと"、ですよ」 スタスタ

菜々子
「謎の多そうな子ねぇ〜」


「まったくであります」

君代
「人のこと言えませんよね、あなた達は」

菜々子
「秘密のある女は、モテるのよぉ〜?」


「そんなに褒めても、何もでないでありますよ」 モジモジ

君代
「ああもう!この姉妹はーっ!」

実際、村田さんの連絡先は私のロッカーに入っていました。
恐るべし、村田 乙女さん……。

438 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 02:59:21 ID:???
……その後、私達は体を流し合い…。

君代
「ちょっと、菜々子先輩っ!
 手!何で素手で背中流してるんですか!スポンジ使うってさっき…」

菜々子
「いえいえ〜?君代ちゃんのお肌すべすべでぇ、スポンジじゃ傷ついちゃうと思って〜?」

君代
「そんないらない心遣いは止めて下さい!
 あっ、胸はもっとダメです!摘むのはもっと……ひぁぁっ!?」


「姉方様、わたくしも構って欲しいであります〜」 ダキツキッ

流し合い……。
色々ありましたが、全て水に流して!水に流して、湯船に浸かっています!
なんで、どうしてこの姉妹は、すぐに手が出て来るんでしょうね!

菜々子
「それは、君代ちゃんが魅力的過ぎるから〜…」

君代
「もう一発、行きますか!?」 コブシギュッ

439 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 03:00:36 ID:???
菜々子
「い、いらないわ〜……まったくもーう、げんこつなんてひどいわぁ」 ヒリヒリ


「ま、まったくであります……」 ヒリヒリ

君代
「当然の行為ですっ!
 ……それで、どうですか?効いてます?」

温泉が、ですよ。古傷にも効くかも知れない、と言う事で連れて来たんですから…。
後は、しきりに寒がっていたのもありますけれど。

菜々子
「あ゛ぁ〜……うん、いい感じねぇ〜……
 最近冷えてもきましたし、これは予想外にいい感じよぉ〜
 あっ、痛いぃ〜……古傷に染みるわぁ〜……」 ブルブル


「疲れが取れる気はするであります…」 ノンビリ

君代
「それなら、よかったです」

440 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/11(木) 03:07:08 ID:???
本人の言う事を信じるなら、効き目がありそうで良かったです。
……チャ・ザ神様も、くつろいでいらっしゃるようですし。

チャ・ザ神
(あぁ〜少女の裸体はいいですねぇ〜)

君代
(もう何も言いませんよ、私は)

チャ・ザ神
(反応が無くなってきて残念ですよ、命ぉ〜)

さて、どうしましょう。話題でも振りましょうか……。
---------------------------------------------
何を話しますか? (残り回数:2回)

A 近づいて来ている試合の、展望について。
B 自分自身の成長方針について。
C 問題児である【有栖 桃子】さんについて。
D 菜々子先輩の怪我について。
E 菜々子先輩の【妖しい魅力】について。
F さっぱり上手くならない、涼先輩について。
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

441 :森崎名無しさん:2012/10/11(木) 04:01:19 ID:c1bYEBd6
F

442 :森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:07:12 ID:EynrIgKE
D

443 :森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:35:48 ID:0fU2ZDsA
D

444 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 01:33:20 ID:???
D 菜々子先輩の怪我について。
---------------------------------
君代
「怪我の方は…どうですか?」

菜々子
「んう〜、それを言われてもねぇ〜……
 まだお湯に浸かったばかり、湯治は最低でも一週間必要なのよぉ〜」

君代
「あ、そうなんですか……すいません」 シュン

それもそうです。温泉に入って、すぐに効果がわかる筈もありませんよね……。
菜々子先輩も、呆れた様にこちらを見ています…恥ずかしいです。

菜々子
「……まぁ、当たりっぽいわよぉ?」 ブルブル

君代
「ふぇ?」

菜々子
「痛みがねぇ、下がっていく感じはあるのよ〜……2週間位、
 毎日欠かさず入っていればぁ〜……好転するかもねぇ〜」プルプル

445 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 01:38:22 ID:???

「その小刻みな震えは、その為でありましたか」

菜々子
「そうよぉ〜もう痛くて痛くてぇ〜」 プルプル

君代
「それは良かったです……
 ……でも、お金掛かっちゃいますよね?」

入湯量だってタダじゃないですし……。
二週間、みっちり入るには5千円は必要でしょう。

菜々子
「ううん、いいのよぉ〜……
 私には、おうちで出来る副収入もあるからぁ〜…」 プルプル

君代
「それならいいですけど……どんな内職なんですか?
 内容によっては、手伝いますが……」

私が連れて来た場所ですし、投げっぱなしと言う訳に行きません。

446 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 01:41:04 ID:???
菜々子
「んん〜手伝えないと思うわよぉ〜……
 私のお仕事、在宅の翻訳家だものぉ〜」

君代
「えっ…なんですか、そのお仕事」

菜々子
「文章だとかを、日本語にしたり英語にしたりイタリア語にする仕事よぉ〜」 プルプル


「伊達にイタリアで暮らしてない、と言う事でありますね。
 流石であります、姉方様」

君代
「それは……手伝えませんね」

え、英語ならと思いましたが……私の英語力は中学一年生レベル。
とてもとても、手伝えそうにない仕事でした。とほほ…。

菜々子
「ああ、この下半身の痛みが抜けてくれればいいのに…」 プルプル

447 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 01:43:18 ID:???
君代
「ちなみに、怪我が完治したらどうなるんですか?」

菜々子
「んーん……無いとは思うけれどぉ……
 現サッカー部の面々なら、9割方全部抜けるわねぇ」 プルプル

君代
「は、はえー……」

……見たいような、見たく無い様な…複雑ですね。
それから暫く、皆さん静かにお湯に浸かっていました……。

さて、次は何を話しましょう。ちょっと熱いですね……?
---------------------------------------------
何を話しますか? (残り回数:1回)

A 近づいて来ている試合の、展望について。
B 自分自身の成長方針について。
C 問題児である【有栖 桃子】さんについて。
× 菜々子先輩の怪我について。
E 菜々子先輩の【妖しい魅力】について。
F さっぱり上手くならない、涼先輩について。
(IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します)

448 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 02:00:44 ID:???
遅筆ですみません。
土日共に多忙の為、ペースは変わりません。

449 :森崎名無しさん:2012/10/13(土) 05:43:14 ID:f3hTYnz2
A

450 :森崎名無しさん:2012/10/13(土) 08:13:25 ID:5nwEwUq+
A

451 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 23:25:03 ID:???
A 近づいて来ている試合の、展望について。
----------------------------------------
君代
(……そう言えば)

菜々子先輩は、練習に殆ど参加できない代わりにチームの練習を見たりと……
まるで、コーチの様な役割をこなしている。

菜々子
「ふんふんふーん♪」 プルプル

もしかすると、監督の真似事も出来るのかも知れないですね。
まだ、部活として形にすらなっていない、私達のサッカー部は……
監督や、コーチと言う存在が居ないですからね…。

君代
(私は…東京に居た頃―――)

チームの戦術、フォーメーションだとか……考えていたでしょうか?
あの頃はコーチも監督も居ましたが、勿論現場の判断と言うのもある訳です。
そんな時、私は考えていましたっけ……?

452 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/13(土) 23:26:03 ID:???
命は、今までチームの戦術等を考えていましたか?

A 考えていた。
(チームの作戦などを自由に考えられますが、その分難易度が上がります。
 周りの人からの助言も、本当に正しいかどうか分かりません)

B あまり考えていなかった…
(通常の難易度です。本スレと同等くらい?
 自由度はやや下がりますが…周りの人の助言も、人物を選べば正解が得られます)

C 全く考えていませんね。
(易しいと言えます。
 常に貴女の代わりに戦術を考える人が傍に居ます。
 その人物の話を聞いていれば、大怪我には至りません)

(先二票入った選択肢で続行します)

*ただ、初戦の結果・経過によっては私が独断で変更する場合もあります。

453 :森崎名無しさん:2012/10/13(土) 23:28:05 ID:???
B

454 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/14(日) 00:55:52 ID:???
とりあえず、初戦はB設定で行きましょうか。

今日はここまで。
ご意見あればお答えします。

455 :森崎名無しさん:2012/10/14(日) 07:06:16 ID:GjOHywNQ
B

456 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/15(月) 03:18:52 ID:???
B あまり考えていなかった…
-----------------------------------
君代
(思えば、そんなに考えた事はありませんでしたね……)

考えてみると、殆ど私は戦術に口を出してきませんでした。
せいぜいが、同じディフェンダーや役割が同じキーパーとの守備の話……。
でもしかし、今現在コーチも監督も居ない訳ですし……

少しは、戦術の事も考えないといけませんか……。

君代
「菜々子先輩、それに涼先輩。
 【1月前半】にある、試合の事ですが……どんな試合になると思いますか?」


「どんな、って……どんなでしょう」

菜々子
「んう〜……大まかだけど予想は出来るわね〜」

どうやら、菜々子先輩は戦術面のお話が出来そうです。
……ますます、引退されると困る方になりましたね…。

457 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/15(月) 03:19:56 ID:???

菜々子
「練習風景を見ていないから、あくまでも予想だけれど〜。
 花真瀬中学校と試合をしてた時は、【5-3-2】だったわよねぇ〜?」


「資料があればより確かでありますが、そう記憶していたであります。
 …より正確に言うなら、5-2-1-1-1……とでも言うべきでありますが」

その場で、宙に大体の位置関係を描き出してくれました。
私も、大体の位置関係は偵察で把握しています…こんな感じでしたね。

諏訪社中学校
−J−−− J草加 雅人 
−−−H− H橘 右京
−−I−− I伊藤 誠 
−F−G− 
−−−−− 
BAECD E伊坂 
−−−−− 
−−@−− @名護 啓介 

なるほど、確かに5-2-1-1-1……でしたね。
前線の二人がパスをしていなかったので、余計にそう思えます。

458 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/15(月) 03:21:00 ID:???
菜々子
「このチームの主軸は、当然言うまでも無く……」


「GKの【名護 啓介】、DFの【伊坂】、MFの【伊藤 誠】」

君代
「それに、FWの【草加 雅人】に…【橘 右京】ですか」

菜々子
「その通りねぇ〜……
 一本の、縦のラインになっているのが特徴かしら〜」

君代
「あ、この前のミニゲーム……【茄子備】と名乗る人も、来てましたね。
 ……動きから見るに、DFだと思います」

菜々子
「DFに補強ねぇ〜……それよりもMFの補強をすべきだと思うけれど」

君代
「MFに補強ですか……それはどうして?」

459 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/15(月) 03:26:59 ID:???
全てのポジションに選手が居るのに、何故またMFを補強する必要が?
パッと思いつかなかったので、素直に聞いて見ます。

菜々子
「簡単な話よぉ〜……

 だって、そのままだったら……
 相手が、マトモにサッカーをしてくれる限りだけどねぇ…確実に勝てるんですもの♪」


「えっ……そ、それはどう言う事であります?」

君代
(マトモにサッカーをしてくれる限り、確実に勝てる…!?)

菜々子
「そうよぉ、それは命ちゃんと私ありきの作戦だけれど〜♪」

君代
「私と、菜々子さんが居るから出来る……?」

菜々子
「そうよ〜♪ 何でだと思う〜?」

460 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/15(月) 03:34:05 ID:???
唐突な問題ですね……。
涼先輩は考え込んでいますが、特に妙案は無さそうです。
しかし、一体、何故……?
----------------------------------
何と答えますか?

A 「私のサイドアタックに、対応出来る人が居ないから」
B 「菜々子先輩のパスを、止められないから」
C 「両FWのアタックを、私が止められるから」
D 「私と菜々子先輩が、ワンツーで上がれば止まらないから」
E 「私と菜々子先輩のドリブルが、止まらないから」
F 「伊藤 誠だけ潰せば、守れるから」
G 「私と菜々子先輩には、地上シュートがあるから」
(IDの確認出来る書き込みで、二票入った選択肢で続行します)

//今日はここまでです。
//土日の方がむしろ更新遅れてますね…。

461 :森崎名無しさん:2012/10/15(月) 06:13:28 ID:otO0AN32
D

462 :森崎名無しさん:2012/10/15(月) 17:48:01 ID:M4JXG42w
F

463 :森崎名無しさん:2012/10/15(月) 17:59:59 ID:vIfLCYSc
E
うーん、Dかと思ったんだけど、命ちゃんのパスはたいしたことないんだよなー。

464 :森崎名無しさん:2012/10/15(月) 18:22:25 ID:EHaPGE3g
D 負傷目的のプレイをする奴に直接接触するのは危険

465 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/16(火) 00:52:53 ID:???
推理ありがとうございます!

>>463
そうなんですね……
何より、菜々子先輩…と言うよりも、有栖姉妹には固有ワンツー技があるんです。
なので、むしろ命ちゃん抜きの方がパスでの前進は捗ります。

>>464
確かに、その通りです。
ただし…あの試合、一人だけ【吹き飛ばし技】すら使っていなかった人が居ます。

466 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/16(火) 04:26:03 ID:???
D 「私と菜々子先輩が、ワンツーで上がれば止まらないから」
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君代
「…私と菜々子先輩で、細かいパスワークを使えば止まりませんね。
 練習してないだけあって、主要な3年生以外の動きは軒並み悪いですし…」

これで合っている筈です。
菜々子先輩のパスは正確無比ですし、最後は私がゴールを決めれば…。

菜々子
「うーん……攻めの方針自体は間違ってないわぁ。
 ただ、それだと命ちゃんじゃなくてもいいのよぉ〜…」

君代
「あれっ?」

菜々子
「【有栖ちゃん】と【涼ちゃん】の方が、私はパスを回しやすい訳ですしねぇ〜。
 暇があれば、命ちゃんもパスを磨いておいた方がいいわよぉ〜」


「わたくしのパスも、壊滅的なのが問題ではありますが……」 ガックリ

君代
「あ、ああー…なるほど」

467 :私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/10/16(火) 04:27:31 ID:???
た、確かにそうです。
有栖姉妹の皆さんは、相互にパスワークを使えるんでした。
……ただ、体力の消耗が凄そうでしたけれども。

君代
「じ、じゃあどうしたらいいんですか?」

菜々子
「うふふぅ、簡単よぉ。
 私、確かに【タックル】はダメになってるけどぉ〜…
 【パスカット】はまだまだやれるわぁ、つ・ま・り〜…?」

君代
「パスカットは、確かに上手かったですが……」

何でしょう、中盤を強化されなければ決して負けない…
そんな方策……菜々子さんの、パスカット…?

君代
「……ああっ!
 そうか、そうだったんですね!」


「わ、わかったのでありますか」

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