キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【タイガー&】鈴仙奮闘記4【バニー】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/13(月) 00:15:24 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1366638927/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との
出会いにより、師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
色々な人と交流したり、特訓したり…。そんなある日、鈴仙と特に仲の良い妖怪兎・ウサギAから
練習試合の観戦を持ちかけられる。しかし、てゐと3人で試合を観戦しにスタジアムに来たら、
なんと命蓮寺の妖怪鼠・ナズーリンから寺を救う為、助っ人としてヒューガーズという
外界の企業サッカーチームと対戦するようお願いされる。それを受けた鈴仙は勧誘も手伝わされる羽目に。
妹紅が空気を読まず(?)参加辞退というアクシデントもあったが、伊吹萃香、パチュリー・ノーレッジなどの
有力選手の勧誘に成功するも、ヒューガーズもまた助っ人獲得の為、
怪しい教授や怪しいロボットが蠢いていて…?

700 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:06:05 ID:???
★ヒューガーズの攻撃→ スペード9


701 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:22:51 ID:???
★ヒューガーズの攻撃→ スペード4 ★
スペード→沢田「日向さん!」日向「タケシ! 俺についてきやがれ!」沢田「ヒ、ヒイイイイイ!!!」

沢田「(このままドリブル突破じゃあ駄目だ…。きっと相手もそれを読んでいる。
そうしたらいくら日向さんや夢美さんが凄いドリブルをしても、数で囲まれて終わりだ。
こうなったら―――)ひゅ、日向さん!! 僕とワンツーを! パスワークで突破しましょう!!」

沢田はこの試合、内心張り切る一方、責任の重さを感じていた。
それは日向がこの試合、沢田に与えた番号――I番に対する重い責任と…恐怖だった。

沢田「(偽マウリシオ君の方がI番として絶対に優秀なのに日向さんは僕にI番
――エースの番号を与えてくれた! これはつまり、日向さんは僕に期待してくれているっていう事なんだ!
…そしてつまり。『期待にそぐわぬプレーをしたら殺す』っていう最後通告なんだあああああ!!!)」

沢田は前半、恐怖で押しつぶされそうだった。守備で活躍できないのは当然として、
得意であった筈のパスですら、変な女性達の変なプレー(見慣れてはいたが)に阻まれ、結果決定機を逃してしまう。
――沢田には、結果が必要だった。しかし、自分の能力では幻想郷の選手には敵わない。とすると…。

沢田「(――実力じゃなくて。判断力で僕の能力を活かすんだ!それにワンツーだったら日向さんがきっとリードしてくれる!)
日向さん! 僕とワンツーを!!」

沢田は、自分の能力が活かせ、かつ戦局的に有用な選択として、日向とのワンツー突破を選択した。

日向「(――フン。パスワーク、か。まあそれも面白い。…お子様サッカーのような可愛いパスで喜んでいる雑魚どもに、
パスワークとは何か教えてやるとするか――!)行くぞ! 沢田!!」バシッ!

バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!!

702 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:25:20 ID:BOf2eaOs
>>701で日向がタケシを沢田と呼んでいますが、それは間違いです。失礼致しました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
実況「あ、ああ〜〜〜〜!! 日向選手、沢田選手とともに猛烈なパスで中盤を切り開きます!
まるで雷の如く、タイガースターズの中盤を切り裂かんと今二人が向かう〜〜〜〜!!」

村紗「(タックルだったら取れたかもしれないのに…けれど、行くしかないわね!)」バッ!

パチュリー「(くっ。この右サイドに寄りすぎてしまった。この位置からじゃあ、万全の動きはできないけど…)
それでも――取れるわ」バッ!

反町「(――「東邦コンビ」だ! くそっ。こうなったら俺のパスカットじゃあ、きっと止められないぞ…)」バッ!

鈴仙「(――う、迂闊だったわ! まさかあの二人にこんな技があったなんて。
今は反町君、パチュリーさん、村紗さんの三人がパスカットに。中山さんがフォローに回っているけれど…。
私はどうしようかしら?)」

A:自分もフォローに回る。
B:自分もパスカットに行く!(威力:44)
C:ここよ! ここで身体のどこかにパスカットよ!
D:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:470/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

703 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:25:49 ID:1RFn25zs
B

704 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:26:57 ID:KmXJe+FQ
B

705 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:27:02 ID:wko5Sbk2


706 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:42:13 ID:BOf2eaOs
B:自分もパスカットに行く!(威力:44)

鈴仙「(――私も、タックルは苦手だけど、パスカットなら輝ける!それに最悪、コースを防ぐのに役立てそうだし…)
う、ウサギの跳躍力をみなさ〜いっ!!」バッ!!

実況「お〜〜っと!! 鈴仙選手! 大きくジャンプしてパスカットに向かいました〜!
これでタイガースターズ! 4人によるパス包囲網が出来上がる! この網を日向選手、沢田選手は抜け切れるのか〜!?」

日向「――フハハハ! 王者のワンツーを見せてやろう!!」

沢田「(日向さん…テンション上がってるなあ。こりゃあ失敗したらコトだぞ…!)」

先着3名様で、

★日向→東邦コンビ 46 +(! card)+(! dice + ! dice)+(隠れMLV1+1)=
 沢田→東邦コンビ 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→パスカット 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★村紗→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★パチュリー→パスカット 50 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)+(態勢悪-4)=★
★反町→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ 東邦コンビが中盤を突破し、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(夢美がフォロー)(偽マウリシオがフォロー)(中山がフォロー)
≦−2→タイガースターズボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV2】により敵の数値が−3されます。
パチュリーのマークがダイヤで「プリンセスウンディネ(+3)」が発動します。

707 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:43:53 ID:BOf2eaOs
って。星の書き込みが適当すぎます! すみません!今改定するの少々お待ち下さい!

708 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:44:14 ID:???
★日向→東邦コンビ 46 +( ダイヤ10 )+( 4 + 1 )+(隠れMLV1+1)=
 沢田→東邦コンビ 47 +( JOKER )+( 1 + 5 )=★

709 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:46:05 ID:???
★鈴仙→パスカット 44 +( クラブQ )+( 1 + 1 )+(人数補正+2)=★

710 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:46:33 ID:BOf2eaOs
すみません。こちらでお願い致します。先に間違った方で書き込んでしまった方には申し訳ないですが、
このレス以降にあり、かつ、このレス通りの区切りで書き込みをしてあるものを採用させて頂きます。
(いつもなら先を優先しますが、今回はあまりにも適当過ぎたので…。ご了承ください)
先着3名様で、

★日向→東邦コンビ 46 +(! card)+(! dice + ! dice)+(隠れMLV1+1)=
 沢田→東邦コンビ 47 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→パスカット 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 村紗→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★パチュリー→パスカット 50 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)+(態勢悪-4)=
 反町→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ 東邦コンビが中盤を突破し、そして…!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(夢美がフォロー)(偽マウリシオがフォロー)(中山がフォロー)
≦−2→タイガースターズボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵マークが一致時、【スキル・狂気の瞳LV2】により敵の数値が−3されます。
パチュリーのマークがダイヤで「プリンセスウンディネ(+3)」が発動します。

711 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:47:30 ID:???
★日向→東邦コンビ 46 +( スペード3 )+( 4 + 4 )+(隠れMLV1+1)=
 沢田→東邦コンビ 47 +( ダイヤ4 )+( 5 + 6 )=★

712 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:47:47 ID:???
★鈴仙→パスカット 44 +( スペード2 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=
 村紗→パスカット 41 +( スペード6 )+( 4 + 2 )+(人数補正+2)=★

713 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 22:48:27 ID:???
って、こんな時に限って(色んな意味で)美味しい目が…。
申し訳ございませんが、>>708,>>709は無効でお願い致します…。

714 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 22:48:31 ID:???
★パチュリー→パスカット 50 +( クラブJ )+( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(態勢悪-4)=
 反町→パスカット 41 +( ハート5 )+( 6 + 4 )+(人数補正+2)=★

715 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 23:13:54 ID:???
★日向→東邦コンビ 46 +( スペード3 )+( 4 + 4 )+(隠れMLV1+1)=×
 沢田→東邦コンビ 47 +( ダイヤ4 )+( 5 + 6 )=58★○
★鈴仙→パスカット 44 +( スペード2 )+( 4 + 6 )+(人数補正+2)=56
 村紗→パスカット 41 +( スペード6 )+( 4 + 2 )+(人数補正+2)=49★
★パチュリー→パスカット 50 +( クラブJ )+( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(態勢悪-4)=56
 反町→パスカット 41 +( ハート5 )+( 6 + 4 )+(人数補正+2)=53★
≧2→ 東邦コンビが中盤を突破し、そして…!?

日向「ホウ…中々やるじゃあないか、タケシ。この俺がフォローに回るしかないとは、な」

沢田「(嫌だ嫌だ嫌だ死にたくない死にたくない死にたくない!!!)」

鈴仙「(――な、なんて気迫なの…敵のI番!! さすがはこの面子の中で司令塔を担っているだけはあるわね…)」

沢田の渾身のワンツーは、キレのあるジャンプでパスコースに入り込んだ鈴仙をも辛うじて抜き。

村紗「(――駄目よ…レベルが違いすぎる…)」

反町「(…タックルならばまだ少しは役に立てたかもしれないのに…くそっ…悔しい!)」

村紗や反町のような、パスカットを不得手とした者は(主に沢田の)鬼気迫るワンツーに手出しすらできず。

パチュリー「(速いだけで、コース選択は随分荒いわ…まあ、届かないんだけど)」

夢美の突破狙いでコースを大きく外れていたパチュリーは、それでも持ち前の知識と観察眼を活かし
沢田達に詰め寄るも…。後少しで届かない。そして…

716 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 23:15:01 ID:BOf2eaOs
実況「あ…あ…ああ〜〜〜〜〜〜っ!!! 前半あれだけ突破を阻止してきたタイガースターズの中盤が!
パチュリー選手を入れ、より厚さを増したと思われたあの中盤が!!! 日向選手と沢田選手のワンツーにより
打ち砕かれた〜〜〜!! タイガースターズ、残るはDF陣と萃香選手になりました!!」

観客「ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」「何してんだー!タイガースターズ!!」
「今の止めれただろー!!」「パチュリーさんが…抜かれた!?」

鈴仙「(ひいっ…私の判断ミスで一気に大ピンチなんだけど…。ここは守れないと皆に怒られるよお…。
でも、相手の攻め手は日向に夢美さんに偽カイザー君に…。――ああ、偽マウリシオ君やちゆりさんも
上がって来ているわ…。もうおしまいよお…)」

実況「日向選手! バイタルエリアでボールをトラップ! ここはネオタイガーが来るのか〜〜〜!!??」

先着1名様で、

★偽カイザー「俺! 俺俺! 俺だよヒュウちゃん!」→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ絵柄→「…喧しい奴だ。黙らせる為にも渡してやるか」偽カイザーにパス!
ダイヤ・ハート→「――貴様が好きに決めろ! 教授!」夢美にパス!
スペード→「さあて。お待ちかねのショウタイムだ…」グワアアアアアアアアアアアアアア!! ネオタイガーだ!
クラブ→ちゆり「社長! 「アレ」で決めてやるぜ!」日向「ククク…ハアーハッハッハッハ!!」ちゆりにパス!そして…
JOKER→沢田「(やった上手く行ったぞ!この調子で…)日向さん! 東邦ツインです!」日向「なにィ!?」

717 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:15:58 ID:???
★偽カイザー「俺! 俺俺! 俺だよヒュウちゃん!」→ ハート8

718 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:16:02 ID:???
★偽カイザー「俺! 俺俺! 俺だよヒュウちゃん!」→ JOKER

719 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:20:16 ID:???
なんか悉く判断が裏目に出てるな、まあ運だから仕方ないけど

720 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 23:26:15 ID:???
>>719
攻撃判断は運でしたね…。ですが、夢美がPAを突っ切る分に関してはレティのマークの有無はあまり関係ありません。
(中盤のドリブル突破だったら、フォローに入られてもいち早くタックル判定に入れるなど利点はありましたが…)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★偽カイザー「俺! 俺俺! 俺だよヒュウちゃん!」→ ハート8 ★
ダイヤ・ハート→「――貴様が好きに決めろ! 教授!」夢美にパス!

日向「(――今はまだネオタイガーを出す時ではないな。それより――教授!)」バシッ!

日向はシュートには来ず、アウトサイドでボールをはたき…夢美へとパスをする。

実況「ここで日向選手! 冷静にパスです! ボールはヒューガーズの右ウイング、夢美選手に渡り…」

夢美「――さあ、今度こそ科学と魔法の力でゴールまで行かせてもらうわ!!」ダッ!

実況「やはりドリブル突破だ〜〜〜!! これはヒューガーズ、大チャンスです!!」

721 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 23:27:51 ID:BOf2eaOs
小傘「(アレっ。――試合に出れても…わちきの存在…意味無くね?)」

レティ「小傘! 貴女はとにかく動きまわって! 敵のコースをどかすのよ!!」

小傘「ゆ――許された!!」

夢美「さあ――これで一点返させてもらうわよ!!」

先着2名様で、

★夢美→ドリブル 48 +(! card)+(! dice + ! dice)=★
★レティ→タックル 47 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 小傘→タックル 40 +(! card)+(! dice + ! dice)(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ 夢美、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(偽カイザーがフォロー)(ちゆりとパチュリーで競り合い)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→タイガースターズボールに。

【補足・補正・備考】
夢美のマークがクラブ以外の時、「ストロベリーダンサー(+4)」が発動します。
レティのマークとダイヤ・ハートの時、「テーブルターニング(+3)」が発動します。
小傘のマークがダイヤの時、「一本足ピッチャー返し(+2)」が発動します。

722 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:28:14 ID:???
★夢美→ドリブル 48 +( ダイヤ3 )+( 4 + 1 )=★

723 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:28:14 ID:???
★夢美→ドリブル 48 +( ダイヤ6 )+( 6 + 2 )=★

724 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:29:10 ID:???
★レティ→タックル 47 +( ダイヤ4 )+( 6 + 1 )+(人数補正+1)=
 小傘→タックル 40 +( ダイヤQ )+( 4 + 4 )(人数補正+1)=★

725 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:29:18 ID:???
★レティ→タックル 47 +( ダイヤ10 )+( 5 + 4 )+(人数補正+1)=
 小傘→タックル 40 +( ダイヤ4 )+( 1 + 1 )(人数補正+1)=★

726 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/28(火) 23:32:57 ID:???
夢美のストロベリーダンサーがレティの堅守に阻まれこぼれ球に!
でもナズーリンがフォローするも、敵の攻撃はまだ終わらない!
…と、いった所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

727 :森崎名無しさん:2013/05/28(火) 23:37:25 ID:???
乙です。

728 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 06:06:55 ID:???
判定に違和感あるなーと思ったら
+(! card)ここが変なんだな、式的に数値+カード+ダイスとなってるから
あれって思ったんだな

729 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 20:53:59 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めて行きたいと思います。
>>727
乙ありです。おかげさまで楽しく更新させて頂いてます!
>>728
…お恥ずかしい事に、今まで気づきませんでした。次回の更新以降直していこうと思います(汗)

730 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 20:55:17 ID:???
★夢美→ドリブル 48 ( ダイヤ3 )+( 4 + 1 )+(ストロベリーダンサー+4)=57★
★レティ→タックル 47 ( ダイヤ4 )+( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(テーブルターニング+3)=58
 小傘→タックル 40 ( ダイヤQ )+( 4 + 4 )(人数補正+1)=★
MAX【攻撃側】−【守備側】
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてナズーリンがフォロー

夢美「おどきなさい!!」

クネッ!! クネクネッ!! シュバッ!!

実況「夢美選手、またもやあの気持ち悪いドリブルだ〜〜!!!これは目視し難い!
これには流石のレティ選手も――!」

レティ「―――もう、見飽きたわッ!」

グワアアアアアア!! …ズザアアアアアアアアア!!! バシッ!

夢美「な…ぬゎ〜んですってぇ〜!!??」

実況「あああ〜〜っ!! す、すごいぞレティ選手!! 自慢の鋭いタックルで、
夢美選手の足元からボールを弾くことに成功します!」

小傘「(――わ、私のお陰!? わちき許された!?)」

レティ「(――弾いただけ、か。…この程度じゃあ、幻想郷No1DFに帰り咲く日はまだ遠いわね)」

頑張ってウロチョロしていた成果が報われた?小傘はなんだかパアアと表情を輝かせていたが。
幻想郷でもトップクラスのドリブラーを相手に互角の勝負をしたレティの表情は、思いのほか暗い。
――まだ上がいる。一度「上」を知った彼女だからこそ、それに対する感覚は鋭かった。

731 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 20:56:49 ID:+LNgz6b2
実況「しかしボールはまだ生きています! ナズーリン選手、PA付近でボールをフォローするも…」

偽カイザー「今日初の俺の出番キターーーッ!! ヒャッホーーー!!!」

ナズーリン「くっ…テンションの高い奴だな!(だがきっと実力は高い! 私のドリブルでキープ仕切れるか…。
頼む! 少しだけでもいいから持ってくれ!)」

実況「偽カイザー選手がクリアの暇も与えずタックルに向かう〜〜!! ここを抜かれればGKと一対一だ〜〜!!」

先着2名様で、

★ナズーリン→ドリブル 42 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★偽カイザー→タックル 44 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ ナズーリン、ボールキープ成功! ボールを大きくクリアーだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(超人・聖白蓮がフォロー)(中山と偽マウリシオで競り合い)(偽チャナがフォロー)
≦−2→ヒューガーズボールに。そして偽カイザー、GKと一対一!

【補足・補正・備考】
特になし。

732 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 20:57:21 ID:???
★ナズーリン→ドリブル 42 ( ダイヤ10 )+( 2 + 6 )=★

733 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 20:58:22 ID:???
★偽カイザー→タックル 44 ( ダイヤ9 )+( 5 + 4 )=★

734 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 21:18:33 ID:???
★ナズーリン→ドリブル 42 ( ダイヤ10 )+( 2 + 6 )=50★
★偽カイザー→タックル 44 ( ダイヤ9 )+( 5 + 4 )=53★
≦−2→ヒューガーズボールに。そして偽カイザー、GKと一対一!

偽カイザー「ヒャッホー!!」

ズザアアアアアアア! …バシッ!!

ナズーリン「し――しまった!(せめてパスに行けていれば…!
やはり、パスワークだけのサッカーでは無理があるのか――?)」

ナズーリンはその小さい身体とすばしっこさを活かして巧みにボールをキープしていたが…。
あと一歩が及ばなかった。技術の伴わないナズーリンのドリブルは偽カイザーにあっさり看破され、
奇声を上げながらのスライデイングタックル一発で見事にボールを奪われてしまう。

偽カイザー「よしゃあああ! これで一点だ! そしてこのスレのタイトルも
『超アルティメットカイザー様イケメンストーリーヒーロー伝説パートU』に変更だーい!!」

萃香「へえ。面白い事を言う奴だ。――けど、それだけ言ってのけるだけの実力は持ってるんだろうねえ?
私が、見てやろうじゃあないか!!」

実況「偽カイザー選手〜〜〜!! ここから萃香選手と一対一だ〜〜〜〜!!!
幻想郷でも有数のGK! 伊吹萃香に外界の選手はどこまで通用するのか〜〜〜!!??」

735 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 21:19:50 ID:+LNgz6b2
先着4名様で、

★偽カイザーの選択→! card ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート★
★萃香の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★偽カイザー ドリブル/シュート 47/47 (! card)+(! dice + ! dice) =★
★萃香 そなえる 52 (! card)+ (! dice + ! dice) =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→『超アルティメットカイザー様イケメンストーリーヒーロー伝説パートU』開始!そして萃香乙!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(夢美がねじ込み)(日向がねじこみ)(ヒューガーズのコーナーキック)
≦−2→タイガースターズボールに。

【補足・補正・備考】
読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
萃香はスキル・不羈奔放の古豪により読み外しペナが発生しません。(読み当て補正は有り)
偽カイザーのマークがダイヤの時、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
偽カイザーのマークがハート・スペードの時、「強引なドリブル(+2、吹飛2)」が発動します。

736 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:20:08 ID:???
★偽カイザーの選択→ ハート4  ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート★

737 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:21:17 ID:???
★萃香の選択→ ダイヤ3  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

738 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:21:19 ID:???
★萃香の選択→ ダイヤ7  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

739 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:22:19 ID:???
★偽カイザー ドリブル/シュート 47/47 ( スペード10 )+( 6 + 6 ) =★

740 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:23:19 ID:???
★萃香 そなえる 52 ( クラブ9 )+ ( 6 + 3 ) =★

741 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:26:20 ID:???
よく止めたね。

742 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:28:35 ID:???
面目躍如かな

743 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 21:36:15 ID:???
偽カイザーが6ゾロ出したときこりゃまたSuica乙だと思ったのに…(外道)

744 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:00:22 ID:???
★偽カイザーの選択→ ハート4  ハートならドリブル★
★萃香の選択→ ダイヤ3  ダイヤならドリブルに備える★
★偽カイザー ドリブル/シュート 47/47 ( スペード10 )+( 6 + 6 )+(強引なドリブル+2) =61★
★萃香 そなえる 52 ( クラブ9 )+ ( 6 + 3 )+(読み当て+2)=63★
≦−2→タイガースターズボールに。

偽カイザー「(へへっ。さっきの社長の蹴り損じでも入ったんだ。きっとあれなら俺でも入るって!
――入れてやるぞ!)俺が……ヒーローだあああああああああああああああっ!!!」

ダダダダダダダダ!!

実況「おお〜〜っと! 偽カイザー選手、凄いドリブルだー!!
さっきの日向選手や夢美選手にも負けない鋭さ! そして力強さがあります!!
これは流石の伊吹萃香でも厳しいか〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!???」

萃香「――おや。どうやら私の嫌いな口だけ野郎じゃあないようだね」

萃香はそんな偽カイザーの気迫と勢い。そして高いテクニックに裏打ちされたドリブルを見て…ニヤリと笑う。
強敵との戦い。それが彼女達――鬼を喜ばせる最上の馳走にして酒の肴。

偽カイザー「うらあああああああ!!!!」

萃香「でえええええい!!」

ガッ……チイイイイイイイイイイイイイン!!!!

強引なドリブルを止めず、そのまま萃香ごとゴールに押しやらんとする偽カイザー。
そんな偽カイザーの脚元に弾丸のように飛び出し、ボールごと偽カイザーをフィールドに押しやらんとする萃香。
偽カイザーは萃香の予想よりは長く持ちこたえたが…やはり、最後には力の差が出てしまう。

745 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:01:35 ID:???
偽カイザー「(ちょ…! こいつ何モンだよ! パワーが人間離れしすぎてるって…!?)――うわああああ!!」

ドシン!              ……パシッ。

偽カイザー「ちっくしょー……」

萃香「…へへ。 良い勝負をありがとうね、坊や。――だが私と力で勝負するには1000年早い」

偽カイザーは、ベタリとフィールドに尻もちをつき。萃香は充実した笑顔でボールを両手でガッシリと掴む。

実況「す……萃香選手! ここで鬼の貫禄を見せ付けました!! 偽カイザー選手の凄いドリブルにも
決して余裕を崩さず! 正面衝突に見事競り勝った〜〜〜〜〜!!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアア!!」「す・い・か!! す・い・か!!」
「誰ださっき萃香乙って言った奴はー!!」「偽カイザー…お前はよくやった。だが相手が悪かったんだ」

萃香「――さあ! この程度の点差じゃあ私は満足しないよ!! 攻め上がんな! 皆!!」

グワッ…バッシイイイイイン!!!

実況「そして萃香選手! 大きくフィードを上げる!! そうしてボールをキャッチしたのは〜〜!!??」

746 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:03:22 ID:+LNgz6b2
先着1名様で、

★ボールの行方は…?→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ→中盤で鈴仙がボールをフォロー!
ハート→中盤低めで反町がボールをフォロー!
スペード→中盤低め左サイドの超人・聖白蓮がボールをフォロー!
クラブ→バイタルエリア付近で敵MF陣と超人・聖白蓮が競り合い!?
クラブA→萃香「かせーん! ここでアンタの四天王奥義でも見せときな!」
       華扇「(ちょ…やめてよ。――でも…ここは点を取りにいく場面です!)」
JOKER→ボールはグングンとGKの方にまで伸びていき…?萃香「これが私の真・四天王奥義。一歩壊廃さ」

747 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:03:48 ID:???
★ボールの行方は…?→ ハートJ

748 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:26:23 ID:???
>>741
萃香の一対一は幻想郷でもNo.1レベルです。互換元のミューラー(Jrユース編)よりは数値が低いですが、
スキルの効果で読み外しがない分安定感があると思います。
>>742
萃香さんのカッコいい所を書けて良かったです…。
>>743
偽カイザーが6ゾロだった時は不安半分、期待半分でしたねw(外道)

749 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:28:29 ID:+LNgz6b2
★ボールの行方は…?→ ハートJ ★
ハート→中盤低めで反町がボールをフォロー!

反町「(よしっ。ボールが来たぞ! ――後は!)」

反町は胸で正確にボールをトラップし。自分の正面でプレスをかけに向かMF――沢田タケシに向かう。

沢田「そそそ…反町さん!! ど…どうして貴方がここ――しかも日向さんの敵側にっ!?
前も一緒に話してたじゃないですか! 日向さんの敵にはならないようにしようって!」

反町「タケシ――。今はただ、俺の力を見てくれっ!!」

先着2名様で、

★反町→ドリブル 45 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★沢田→タックル 40 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ 反町、ドリブル成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(中山と偽チャナで競り合い)(ちゆりがフォロー)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
反町のマークがダイヤの時、「毒々しいドリブル(+2)」が発動します。

750 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:30:45 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( ダイヤ8 )+( 1 + 2 )=★

751 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:31:02 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( ダイヤ8 )+( 6 + 3 )=★

752 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:31:41 ID:???
★沢田→タックル 40 ( ダイヤ3 )+( 2 + 6 )=★

753 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:33:54 ID:???
★沢田→タックル 40 ( JOKER )+( 1 + 2 )=★

754 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:49:57 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( ダイヤ8 )+( 1 + 2 )+(毒々しいドリブル+2)=50★
★沢田→タックル 40 ( ダイヤ3 )+( 2 + 6 )=48★
≧2→ 反町、ドリブル成功!

反町「うおおおおおっ!!」

ダダダダッ! グリッ…ダダダダ!!

沢田「(反町さんのドリブル…。確かに蒸発する前よりもキレが増して…なんというか毒々しい感じになっている!
けれど――)反町さんだけじゃあない! 僕だって苦しんでいるんだああああ!!」

ズザアアアアアアアアアア!!

反町「!?(タケシ…お前にとっては俺は裏切り者だったかもな…すまない。けれど――)」

反町の様々なドリブルテクニックを詰め込んだが…。詰め込み過ぎて毒人形のようにギクシャクしている
そのドリブルは、沢田の軽いが気迫の籠ったスライディングタックルに、一旦弾かれそうになる。
しかし…反町の方も、気迫では負けていなかった。

反町「でりゃああああ!!」

沢田「――ああっ!?(そんな、もう少しだったのに…!?)」

実況「おお〜〜っと!! ここで反町選手、独特のドリブルで沢田選手を抜き去ります!
ヒューガーズは得点の為にMF陣も上がり目の位置に居たため、これは一転ピンチになります!」

反町「(…タケシ。 本当に済まない。…けれど、俺はもう東邦には。日向の元には戻らない!)」

755 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 22:50:59 ID:+LNgz6b2
鈴仙「(――気合い入ってるわねえ。反町君ったら。…彼に任せてもいいかもしれないけれど。
ここはキャプテンとして指示を与えてみようかなあ? 幸い、中盤は左サイドの偽チャナ君と、
中央の偽マウリシオ君を残して皆前に出てしまっているからねえ…。突破してもらうのもいいかも。
それにしても、ピンチを脱出出来て良かったわ…。もしあそこで失点してたら、怒られてたかもしんないし)」

A:反町君! 私だ! 私に持ってこい!
B:反町君! パチュリーさんに渡しなさい!!
C:反町君! 中山さんに渡して!
D:反町君! ここであなたのFWとしての突破力を見せてやるのよ!
E:反町君! ここであなたのオータムドライブを見せてやるのよ! 大丈夫! ピンゾロでも入るから!
F:ここは彼の判断に任せましょうか…。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:450/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

756 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:51:21 ID:qzwXdcVU
B

757 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:52:24 ID:/t8Dm3hw


758 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:52:40 ID:/hUIUAg6
D

759 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:52:40 ID:wyTWzOZM
F

760 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 22:52:46 ID:BnOxz9KU
B

761 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:00:07 ID:+LNgz6b2
D:反町君! ここであなたのFWとしての突破力を見せてやるのよ!

鈴仙「行きなさい反町君! 貴方が変わったって事を、あの日向に見せつけてやるのよ!!」

反町「(鈴仙さん…――)よし、いくぞヒューガーズ!!」 ダッ!

実況「おお〜〜〜!! ここで反町選手、さらに攻め上がります! ですがこれも悪い判断ではありません!
なぜなら今のヒューガーズの中盤はバラバラ! それに対してタイガースターズは、
あのパチュリー・ノーレッジ含め4名のMFが中盤を支配しております! さあ、いけ〜〜〜!!」

偽マウリシオ「調子に乗ってる所悪いっすけど。ここは通さないですよ!」

反町「(――くっ。中々強敵そうだな…。だが、俺はもう逃げない!!)」

先着2名様で、

★反町→ドリブル 45 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★偽マウリシオ→タックル 45 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ 反町が更に突破!得点チャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(中山と偽チャナで競り合い)(ヒューガーズのスローイン)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
反町のマークがダイヤの時、「毒々しいドリブル(+2)」が発動します。

762 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:01:18 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( スペードJ )+( 1 + 6 )=★

763 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:01:36 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( スペード3 )+( 4 + 2 )=★

764 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:01:55 ID:???
★偽マウリシオ→タックル 45 (! card)+(! dice + ! dice)=★

765 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:02:24 ID:???
★偽マウリシオ→タックル 45 ( クラブK )+( 1 + 6 )=★

766 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:02:56 ID:???
★偽マウリシオ→タックル 45 ( ハート5 )+( 1 + 5 )=★

767 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:19:46 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( スペードJ )+( 1 + 6 )=52★
★偽マウリシオ→タックル 45 ( クラブK )+( 1 + 6 )=52★
=0→ボールはこぼれ球に。そして中山と偽チャナで競り合い

反町「(さっきのようなドリブルは…タケシくらいしか驚かないだろうな。だったら――正攻法だっ!!)」

ダッ!!

実況「今度は反町選手! 基礎に忠実だが的確なコントロールを持ったボール捌きを見せます!
う〜ん! 確かに地味な選手だがキラリと光る所を持っています!!」

反町のドリブル技術は、翼や森崎のような天才的ドリブル技術を持った選手には叶わず、
更には大技にも恵まれてはいなかったが。それでも教科書通りのテクニックを、
嫌というほどたたき込み、嫌という程の試合でそれを実戦してきた事もあり、
幻想郷でも活躍できる程度の水準には達していた。

偽マウリシオ「(――ふざけるなっ! こんな選手、ブラジルでは掃いて捨てる程居る。
…俺は違う。俺はこんな有象無象ではないんだああっ!!」

――そしてそれは、偽マウリシオも同じだった。一見自信家にも見える彼も、
反町のように。否、反町以上に激しい競争社会に勝ちぬき、ブラジルサッカー界の期待の新星として
登場する為に数多くの努力を尽くしてきたのだ。
偽マウリシオが決して得意としないタックルは、反町の比較的得意とするドリブルとは互角の勝負となり…。

バッチイイイイイイイイイン!!

768 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:21:01 ID:+LNgz6b2
実況「ああ〜! ボールはこぼれ球になりました! ボールは高く跳んで左サイドの方へ!
それに食いついた偽チャナ選手と中山選手とで競り合いになりそうです!!」

偽チャナ「よし! 空中だったら俺の独壇場だぜ!!」バッ!

中山「――空中戦とは、磨かれたセンスのみだけではなく。泥にまみれて覚えた小手先もまた、重要なんだ!」バッ!

先着2名様で、

★中山→高いせりあい 47 (! card)+(! dice + ! dice)+(ブランク-2)=★
★偽チャナ→高いせりあい 42 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→中山が競り勝つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(村紗がフォロー)(超人・聖白蓮がフォロー)(偽カイザーがフォロー)
≦−2→偽チャナが競り勝つ!

【補足・補正・備考】
中山のスキル・ブランクは中山が覚醒するか、試合終了ごとに少しずつ解消されます。
(覚醒フラグ・技フラグも独立して習得・回収されます)
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

769 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:24:31 ID:???
★中山→高いせりあい 47 ( ハートJ )+( 4 + 4 )+(ブランク-2)=★

770 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:24:43 ID:???
★偽チャナ→高いせりあい 42 ( スペード4 )+( 5 + 2 )=★

771 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:24:51 ID:???
★偽チャナ→高いせりあい 42 ( クラブ4 )+( 5 + 4 )=★

772 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:43:38 ID:???
★中山→高いせりあい 47 ( ハートJ )+( 4 + 4 )+(ブランク-2)=53★
★偽チャナ→高いせりあい 42 ( スペード4 )+( 5 + 2 )=49★
≧2→中山が競り勝つ!

バアアアアアン!!

偽チャナの跳躍は傍から見ても素晴らしく、中山よりも身長が低いにも関わらず、
最高点においては中山よりも頭一つ高い位置にまで達していた。

偽チャナ「へへっ。ここまでついて来れるかい!?」

中山「―――確かに凄い跳躍力だ…! しかし――」

空中戦を得意とする、と豪語した偽チャナの言葉通り、彼のジャンプ力と空中でのバランス感覚は
とても常人には追いつけないレベルだった。
努力によってハイボールへの感覚を得た中山では、その域にまで達する事はまず不可能だろう。
そこで、中山は、自らの才能の足りなさを武器にすることとした。

中山「足元が御留守だッ!!」

グワン! …バシッ!!

偽チャナ「な…なにィ!?」

実況「うわあ〜〜!! これは凄いプレーです、中山選手! ジャンプ力では敵わず、
競り負けると判断したらその直後! 自分の位置の低さを利用し、
偽チャナ選手の足元にボールが来た瞬間! それをダイビングヘッドのような形で奪い返した〜〜!!
実力が足りない部分を、高い発想力で解決する中山選手! 彼こそまさに、フィールドのアーティストだ〜〜!!」

観客「ワアアアアアア!!」「うーん。でも敵が弱かっただけじゃね?」「ぶっちゃけ地味だよな…」

773 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:44:51 ID:+LNgz6b2
中山「(――俺にはそんな仕事、きっと似合わないさ。 もっと適任が居る。
…と、ボールが来たようだが…どうする?)」

先着1名様で、

★スキル・道を切り開く程度の能力→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ絵札→「――あれ? 今村紗さんに渡せば相手の隙をつけるんじゃあ…?」
ダイヤ数字→「…中盤が居ない今。ここは鈴仙さんにパスだ!」
ハート・スペード・クラブ絵札→「パチュリーさんにサイドチェンジだ!」
クラブ数字→「村紗さんにボールを預けて、遅攻に入るべきか…?」
クラブA→「俺が少し、突破してみるか…?」
JOKER→「――鈴仙さんと星さん。彼女達の連携ならばツインシュートも撃てるのでは?」

774 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:45:44 ID:???
★スキル・道を切り開く程度の能力→ スペード10

775 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/29(水) 23:47:19 ID:???
スキル効果でパチュリーにボールが渡り、タイガースターズ更なるチャンス!
(スキル無しでしたら遅攻でした)
…といった所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。
それでは、皆さま、お疲れさまでした。

776 :森崎名無しさん:2013/05/29(水) 23:50:21 ID:???
萃香おつでした。(ネタじゃない意味で)

777 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:24:12 ID:???
こんばんは。今日も更新していきたいと思います。
>>776
乙ありです! 萃香さんは本当によく頑張ってくれました…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★スキル・道を切り開く程度の能力→ スペード10 ★
ハート・スペード・クラブ絵札→「パチュリーさんにサイドチェンジだ!」

中山「(――反町…君が突破してくれたお陰で、中盤は彼女を止めるMFがもう居ない。
これならば、彼女の負担も最小限に抑えつつ、得点チャンスに結びつける事ができる!)
――パチュリーさん!」バシッ!

中山は数秒で的確な答えを導き出し、迷いなくパチュリーにパスを出し…。
それは何の問題もなくパチュリーに渡る。

パチュリー「…誰も相手しなくていいなんて。――有難いけれど、物足りないわね」 ダッ!

実況「ああ〜〜〜! ここで中山選手、大きく右サイドに向かってパス!
パスはパチュリー選手がキャッチして…。パチュリー選手、一気に中盤突破だ〜〜!!
それはつまり、タイガースターズの得点チャンスという事で〜〜〜〜す!!!」

観客「ワアアアアアアアアアア!!」「パチェー!! そのまま決めろーーー!!」
「うどんげとかなんかよりも可愛くてカッコいいわよーーー!! パチュリーーーーー!!」

星「(はあ、はあ…! なんとか一発なら普通にシュートが撃てそうですね!)」

村紗「(――さっきまではフリーだったけど。流石にここまで来ると私も警戒されるわね…。
――最悪、ねじ込みには備えておかないと)」

778 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:25:34 ID:V9VTc1W2
鈴仙「(――今何か観客の声にイラッとしたわね…。 でも、あの人にはファンが多いしなあ。
私ももっと大活躍したら、あんな風になれるのかも。――さて、得点チャンスだけど、
パチュリーさんに何か声でもかけようかしら?
ちなみに今の状況はDF3人がゴール近くに居るけれど、パスに合わせて向かって行けなくもない位置…。
つまりフリーでは無い状況ね。これは今前線に居る星、私、村紗さん全てに言える事よ)」

A:「私だ! 私に持ってこい!」(シュート、ドリブル、浮き玉でのプレーが選べます)
B:「必殺シュートで決めちゃってーー!!」
C:「私がセンタリングを上げるわ! だから全力でお願いします!!」(*超強力ですがガッツ消費大)
D:「ドリブル突破で、一対一を狙ってください!」
E:「パチュリーさん! 星にグラウンダーのパスを!」
F:「パチュリーさん! 村紗さんにグラウンダーのパスを!」
G:「(…大丈夫。パチュリーさんの判断に任せましょう)」
H:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:450/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

779 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:25:55 ID:zZW9aUaI
E

780 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:28:38 ID:uzOjUz8E
A

781 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:29:44 ID:lL8IA3Mg
A

782 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:39:15 ID:V9VTc1W2
A:「私だ! 私に持ってこい!」(シュート、ドリブル、浮き玉でのプレーが選べます)

鈴仙「こい! わたしに もってこい!!」

パチュリー「(変な喋り方ね…。まあ、ここは彼女でも決まる可能性が高いしね。
体力に不安はあるけれど、撃たせてあげましょ)…ええ」バシッ!

実況「おっと!! ここでパチュリー選手! 自分で決めずに鈴仙選手にパスを出しました!
ここは体力を温存でしょうか!!」

観客「ええええー!!」「俺はパチュリーの芸術的ドリブルを見に来たんだぞー!!」
「まあ賢者の石はないかー」「うどんちゃん…観客の声なんて気にしちゃダメよ!」

鈴仙の指示に、パチュリーの芸術的プレイを見に来た多くのサポーターは、
残念そうな声を漏らす。鈴仙のプレーだって、当然幻想郷でも高い水準を誇っているし、
そこそこ活躍だってしている。しかし…これが人気の差でもあった。

鈴仙「(むむむ…。ここで決めて、観客の目を私に向かせてやるんだから!
――と、言いたいけれど。私が決めても良いものかしら…?)」

A:大丈夫大丈夫決めちゃえ! マインドブローイングよ!(威力:54+1/4でGKにバランス崩しペナ)
B:ハッハア! ドリブル突破よ!!
C:星から浮き玉をもらって…(スルー・ポストプレイ・ダイレクトシュートが選べます)
D;その他 自由選択枠 行動によっては判定が入ります

鈴仙のガッツ:450/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

783 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:40:28 ID:zZW9aUaI
A

784 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:40:38 ID:7krKSdKs


785 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:51:27 ID:???
A:大丈夫大丈夫決めちゃえ! マインドブローイングよ!(威力:54+1/4でGKにバランス崩しペナ)

鈴仙はここで、ふと星の方を見るが…。
やはり彼女は「辛うじて」一発は本気のシュートを撃てる程度の体力しか残っていないようで、
その様子が全身から見て取れた。
そしてパチュリー。普通に点が欲しければ彼女の決定力に任せていれば良かったのかもしれないが、
後半はまだ始まったばかり。もし万一の失敗があれば、折角の中盤のアドバンテージが消滅してしまう。
また、若干後方に居る村紗という選択肢もあったが、彼女は鈴仙や星ほどシュートを得意としていない。
――とすると。

鈴仙「私しか……いないよね!?」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

実況「さあ〜〜〜〜!! でました!! 鈴仙選手この試合3度目の必殺シュートです!
ここで決める事が出来ればこの試合、ヒューガーズの攻撃がいくら圧倒的といえども、
負けの芽はまずなくなるでしょう!! 鈴仙選手の右脚に全観客が! 全選手が注目だ〜〜〜!!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「お、おい…大丈夫かよ。あいつの必殺シュート、
今日一度も決まってないんだぜ?」「パチュリーーーー!! ねじ込めーーーー!!!!」

若島津「(――俺は油断はしない。俺が負ける時は…自分の弱さ以外を言い訳にしたくないっ!!)」

華扇「貴女の本気! 私が見てあげましょう!!」

にとり「ひゅいい…サッカーは人をふっ飛ばすシュートじゃあないんだよ!?」

ヤマメ「(あの紫もやし(パチュリー)のねじ込みがちょーこわいし。私はまたフォロー役だね)」

鈴仙「お空のお星様になりなさい!! …マインドブローイング。テイク・オフよ〜〜〜〜!!」

バッ…コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!

786 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:53:45 ID:V9VTc1W2
先着3名様で、

★鈴仙→マインドブローイング 54 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★にとり→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 華扇→ブロック 45 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★若島津→パンチング 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじこみ)(村紗がねじこみ)(タイガースターズのコーナーキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドブローイングがヒューガーズゴールを切り裂く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじこみ)(パチュリーがねじこみ)(タイガースターズのコーナーキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙の「マインドブローイング」には吹飛係数5が存在します。
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、スキル・狂気の瞳LV2により敵の数値が−3されます。
にとりのマークがダイヤで「河童のフラッシュフラッド」(+6、150消費)
にとりのマークがハートで「河童のポロロッカ」(+4、100消費)が発動します。
華扇のマークがダイヤで「火龍ブロック」(+6、150消費)が発動します。
若島津のマークがダイヤ・ハートの時、「手刀ディフェンス(+2)」が発動します。
若島津はスキル・メカボディの為絶対に負傷しません。

787 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:54:13 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 54 +( クラブ5 )+( 4 + 1 )=★

788 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:54:14 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 54 +( スペードK )+( 4 + 5 )=★

789 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:54:33 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 54 +( JOKER )+( 4 + 2 )=★

790 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 21:54:54 ID:???
って…前にご指摘を受けた+を消し忘れてますね。
結果には関係ないので、普通にお引きください(汗)

791 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:55:00 ID:???
★にとり→ブロック 45 +( クラブQ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)=
 華扇→ブロック 45 +( ダイヤA )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)=★

792 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:55:16 ID:???
★にとり→ブロック 45 +( ハートJ )+( 3 + 6 )+(人数補正+1)=
 華扇→ブロック 45 +( スペードQ )+( 3 + 3 )+(人数補正+1)=★

793 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:55:40 ID:???
★若島津→パンチング 50 +( クラブ8 )+( 4 + 5 )=★

794 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:57:16 ID:???
他の奴にうたせりゃ良かったな

795 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 21:58:17 ID:???
まぁキャプテンだから勝てば良いのさ……

796 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:04:28 ID:???
そろそろ人気が下がってもおかしくない件

797 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 22:49:02 ID:???
にとりの軽傷治療済が抜けておりました。結果にて訂正いたします。
*鈴仙がJOKERを引いてもったいないので、もったいないオバケが狂気度をプレゼントしに来ました。35→36
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙→マインドブローイング 54 ( クラブ5 )+( 4 + 1 )=59★
★にとり→ブロック 45 ( クラブQ )+( 2 + 1 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-3)+(軽傷治療済-1)=45*吹き飛び!
 華扇→ブロック 45 ( ダイヤA )+( 4 + 3 )+(人数補正+1)+(火龍ブロック+6)=59★
★若島津→パンチング 50 ( クラブ8 )+( 4 + 5 )+(狂気の瞳-3)=★
=0→ボールはこぼれ球に。そして村紗がねじこみ

鈴仙「でりゃあああああああ〜〜〜〜〜!!!!!」

鈴仙の威勢の良い掛け声とともに、ボールはうねりを上げて飛んでいく。

にとり「今日私何回吹き飛ばされてるの〜〜〜!!??」ドガーン!!

それはもはやお決まりの如くにとりを吹き飛ばすが…そこまでだった。

華扇「烈しき事…火龍の如くにッ!!」

グワアアアアアアアン!! ――――バッシイイイイイイン!!!

鈴仙「う、うそ〜〜〜〜〜〜ん!!!?」

思わず間抜けな声を上げてしまう鈴仙。…だがそれも無理はない。
鈴仙のシュート力は単体でも星やパチュリーのミドルシュートに負けていない程度の
威力を持ち。更には狂気の瞳による撹乱効果も相まって、ことシュートに関しては幻想郷でも
トップクラスにまで立っている筈なのだ。―――筈なのだが…何故か決まらない。
シュートは華扇の勢いの良いダイビングブロックに阻まれる。

実況「あああああ〜〜〜っ! 鈴仙選手! ここでもシュートを失敗!
決して分の悪くない勝負だったにも関わらず、ボールを決められな〜〜い!!」

798 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 22:50:20 ID:???
観客「ブウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」「なんだーうどん! パチュリーさんにボール貰っといてそれかー!!」
「キャプテンになったからって、調子こいてんじゃねーーーか!!??」

てゐ(観客席)「う、うあー。…ガンバレ鈴仙、メンタル病むなよー。…あ、頑張れって言ったら逆効果なんだっけ」

ウサギA(観客席)「神様のイジワル…鈴仙様は誰よりも頑張って、あんなに強くなったのに。どうして活躍させてくれないの…?」

魔理沙(観客席)「あれっ…。うどんげの奴成長したと思ってたのに…。私の見間違えか?」

霊夢(観客席)「どうでもいいじゃない。 どーせ鈴仙如きが頑張ってたって、私にゃ追いつかないわよ」

魔理沙(観客席)「……ま、まだわかんないぜ!? さっきの星のシュート力を見る限り、あのチームのストライカーは星!
私はうどんげがポストプレイヤーになったと見るな!!」

霊夢(観客席)「じゃあなんであれだけチャンスがあったのに、一回もポストプレイは愚か、
自分からダイレクトシュートもしようとしないのよ。……いや、一回ねじ込んでたけどさ」

魔理沙(観客席)「う、うぐっ…。 ―――さ、さあ…? 趣味じゃないか?」

幽香(観客席)「ああん!? 何してるのかしらァ!? ぶっ殺すぞ!!」

ルーミア(観客席)「ちなみに幽香のセリフは決めてた時もこれだったのかー」

鈴仙「(ど…どうして!? …私が一番…サッカーを上手く…使えるんだ……)」クラッ

必殺シュートを三本も打ったのにも関わらず、無失点。
鈴仙はなんだか、疲れに加えて人里FCの試合を思い出して憂鬱な気持ちになるのだった…。

*三度続けて必殺シュートを外してしまったため、人気度が下がります。21→16
*鈴仙のガッツが300を切りました。以降ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。

799 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 22:51:24 ID:???
実況「鈴仙選手、今のは少し残念でしたが…。ボールはまだ生きています!
PA手前でフォローに向かっていた村紗選手がミドルシュートの構えだ〜!!」

村紗「(――最悪でもこぼれ球にして。星かパチュリーさんにつなげるのよ!)
……アンカーシュートよ!!!」

ギュウウウン……バッシイイイン!!!

若島津「(――パンチングは出来ん! ここで弾いてもJ番か…。あの紫の女に取られる!
特にあの紫の女は危険だ…。あの脆い身体の癖して、殺気が半端なものではないっ!!)」

ヤマメ「(…うーん。ここもフォローに回りたいけど。あいにく攻撃手が多すぎて役に立たない気がするしねえ)
――私もブロックに行かせてもらうよ!!」バッ!!

800 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 22:54:06 ID:V9VTc1W2
先着3名様で、

★村紗→アンカーシュート 47 ( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★ヤマメ→ブロック 44 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★若島津→キャッチ 47 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじこみ)(パチュリーがねじこみ)(タイガースターズのコーナーキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→村紗のアンカーシュートがヒューガーズゴールにずっしりと打ち据えられる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がねじこみ)(パチュリーがねじこみ)(タイガースターズのコーナーキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
ヤマメのマークがダイヤ・ハートで「フィルドミアズマ」(+4、100消費)が発動します。
若島津はスキル・メカボディの為絶対に負傷しません。

801 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:54:22 ID:???
★村紗→アンカーシュート 47 ( ハートA )+( 5 + 4 )=★

802 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:54:46 ID:???
★村紗→アンカーシュート 47 ( クラブ4 )+( 4 + 6 )=★


803 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:55:54 ID:???
★ヤマメ→ブロック 44 ( ハート7 )+( 2 + 2 )=★

804 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:55:54 ID:???
★ヤマメ→ブロック 44 ( ハート3 )+( 1 + 5 )=★

805 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:56:11 ID:???
★ヤマメ→ブロック 44 ( クラブ3 )+( 6 + 1 )=★

この引きがさっきの最初の引きで出ていればよかったね

806 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:56:25 ID:???
★若島津→キャッチ 47 ( クラブJ )+( 3 + 4 )=★


807 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:57:24 ID:???
>必殺シュートを三本も打ったのにも関わらず、無失点。
どうでもいいが無”得”点な

808 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:57:56 ID:???
決まっちゃったよー

809 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:58:05 ID:???
普通にきまったじゃねえか・・・何だこの試合・・・

810 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:58:23 ID:???
鈴仙涙目の回

811 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:58:55 ID:???
ねじこみじゃね?

812 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 22:58:58 ID:???
あ、いやヤマメで1減衰してるからこぼれ球か

813 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 23:23:26 ID:???
>>794
ちょっと誤解を与えるような書き方をしてしまったかもしれませんが、
実は鈴仙のシュートが、ミドルではパチュリーよりも強かったりします。
(スキル・バランスペナを考慮すると)
>>795
鈴仙が多少ボロボロでも、勝てば皆感謝してくれますし、人気も少しは上がる…と思います。
>>796
三回連続で必殺シュートを外しましたからね…。観客も多いですし結構下がってしまいました。
>>805
うどんちゃん…
>>807
すみません…ミスりました。本編がGK主人公故、GKの視点で考えてしまいがちなのでしょうか…(言い訳)
>>808-812
>>811さん、>>812さんの仰るとおり、決まってはいませんね…。
ですが、鈴仙が涙目なのは確かです。現在の本編日向みたいな感じです。
ついでに夢美や日向も能力的には強い筈なのに、肝心の引きの部分が微妙ですね…。

814 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 23:24:27 ID:???
★村紗→アンカーシュート 47 ( ハートA )+( 5 + 4 )=56★
★ヤマメ→ブロック 44 ( ハート7 )+( 2 + 2 )+(ミアズマフィルド+4)=52★
【シューター】−MAX【ブロッカー】
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★村紗→アンカーシュート 47 ( ハートA )+( 5 + 4 )+(減衰-1)=55★
★若島津→キャッチ 47 ( クラブJ )+( 3 + 4 )=54★
【シューター】−【キーパー】
=1→ボールはこぼれ球に。そして星がねじこみ

村紗の放ったアンカーシュート。
原理としてはアンカーパスと同じく、急な沈み回転が特徴的な軌道を持ったボールを
放つのみであり、威力や速度に関しては鈴仙や星、パチュリー等のシュートよりも大きく劣っている。
それでも、得意とするパスのコントロールを活かし、なんとか相手GKが取りづらいであろうコースを
目がけてシュートを撃つ事には成功したのだが…。

ヤマメ「ん! これなら私でも取れそう! よーし、俄然やる気が出て来たぞー!!
瘴符――フィルドミアズマだっ!!」

グオオオン…!!

ヤマメは自身の妖力を好物…すなわち瘴気(ミアズマ)に変換させ、一時的にではあるが、
やや強力なパワーブロックを行う。

ヤマメ「――ようし! これならアンタのシュートくらい余裕でトラッ…って、おお?」

ギュウウウン…ストーン。

ボールはヤマメの胸を掠め、すぐに直角に近い角度で急降下。こうなると一見ヤマメは役に立たなかったようにも見えるが…。

若島津「(――今の服の掠り方で少しだけだが、軌道が分かった!)――ここだぁ!!」

バアアアアアン!!  ―――バシッ!

815 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 23:25:30 ID:???
実況「ああ〜〜〜っ! おしい! 若島津選手、反応が遅れたが、なんとかその大きな手の先が
ボールに当たり、キャッチはならずとも弾いた! しかし距離はそんなに遠くない!
ああ、現にグラウンダーで流れてしまったそのボールは…!!」

星「――ここでシュートを撃ってしまえば、私はもう殆ど守備やパスでは役立てない!
…でも、いいんです! 私は皆を信じるから―――!!!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

実況「星選手がキャッチ! そしてすぐに大きく右脚を振りかぶる〜〜〜〜〜!!!!」

若島津「…またお前か! …くっ。それならばこちらとてさっきのような先を見越した手抜きはせん!
――いくぞ! 「幻想郷の猛虎」よ!!!」

ガシッ!!  ガイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!


             若島津「キエエエエ〜!!」


星「行きます! ――アブソリュート…ジャスティス!!!」



バッ…。シイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!

816 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 23:26:31 ID:V9VTc1W2
先着2名様で、

★星→アブソリュートジャスティス 54 +( ! card )+( ! dice + ! dice )=★
★若島津→三角跳びパンチング 50 +(! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→星のアブソリュートジャスティスがヒューガーズゴールを打ち砕く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがねじこみ)(鈴仙がねじこみ)(タイガースターズのコーナーキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
星の「アブソリュートジャスティス」には吹飛係数3が存在します。
星のカードがクラブA〜5で、「へにょりサイクロン」(絶対枠外、200消費)が発動します。
若島津のマークがダイヤ・ハートの時、「手刀ディフェンス(+2)」が発動します。
若島津はスキル・メカボディの為絶対に負傷しません。

817 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 23:28:56 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 54 +( ハート8 )+( 3 + 3 )=★

818 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 23:29:01 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 54 +( ダイヤQ )+( 3 + 2 )=★

819 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 23:29:09 ID:???
★若島津→三角跳びパンチング 50 +( ハートA )+( 1 + 2 )=★

820 :森崎名無しさん:2013/05/30(木) 23:29:12 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 54 +( ハート8 )+( 6 + 3 )=★

821 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/30(木) 23:33:00 ID:V9VTc1W2
星ちゃんが全力で4点目を挙げた所で、今日の更新はここまでにしようと思います。
これで3点差ですが、まだ日向が2点、夢美が1〜2点くらい上げる可能性があり、
こちらのFW陣は結構一杯一杯なので、一応もう少しは続けたいと思います。
ちなみに今は後半の10分くらいです。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

822 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 00:14:30 ID:???
シュート魔王でも目指すか?正直格下相手にコテンパンにやられているから、特化して対応するしか対抗も出来ないし、人気も稼げない

823 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 00:23:54 ID:???
新しい必殺シュートを覚えざるを得ないな

824 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 15:01:17 ID:???
特化は能力の維持が大変
それより先に厄払いようどんちゃん

825 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 15:51:22 ID:???
シュート特化とか展開ワンパになるし
うどんげらしいパッシブスキルを充実させたいな

826 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 18:30:51 ID:???
とりあえずドリブルの技1/2発動と狂気の瞳のレベルを上げたいかな。
あと浮き玉の必殺シュートかな。

827 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 19:45:02 ID:???
ポストプレイとかもしたいなあ。
うどんちゃんはサポート役も似合ってると思うんだが。

いや、やっぱり決めるとこは決めたいけど

828 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 19:58:04 ID:???
ゴール決めるだけがFWじゃ無いですよっw

829 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/31(金) 23:23:45 ID:???
今日は色々と忙しくて遅れましたが、更新させて頂きます。
>>822
このスレのルール上、特化は不可能ではありませんが、かなり困難になってますね…。
また、前に鈴仙が言っていたように。
シュート魔王となるには、他の多くの物を犠牲にしなくてはならないのです…。
ほぼ100%、という意味でしたら、仰る通り今の値ですと対抗できないし厳しいですが、
そんな状況にはそう簡単にはならないようバランスを設計させて頂いております。
申し訳ございませんが、ご了承ください。
>>823
地上シュートの強化は、現段階(第1章 ルナティックス修行編(大会開催まで))ではほぼ限界ですね…。
ですが、今のシュートでも本当は充分に強いので、ご了承ください。
(実際、若島津と同等のセーブ力の大妖精+1/4でボールを弾いてくるチルノ相手に3得点ですし…
今よりシュート力が2も低くスキルも弱かった状態で)
自由度が低いと思われるかもしれませんが、どうかご容赦ください。
>>824
相手も能力が伸びて行きますので、折角努力して上げたものが水の泡になってしまう、
(だから低い能力や必殺技を鍛えた方が効率が良い)
というのも特化型の目指しづらさに拍車を掛けているかもですね…。
仰る通り、この試合の鈴仙の不調の原因は引きです。ちょうど日向が4差や5差のシュートを決められないように…。
>>825
鈴仙の長所はそこでもありますからね。狂気度を溜めて色々なスキルを身につけて頂きたいです。
>>826
鈴仙のドリブル値は高いのですが、技が貧弱ですしね…。
シュート力をあげるには、シュート値を上げたり、更なる必殺技を追い求めるよりは、
狂気の瞳をレベルアップさせた方がお買い得かもしれません。
>>827
このスレではスルー、ポストプレイも重要!…にしていきたいと思っています。
鈴仙は最初は完全なる永琳のサポート役でしたが、これからはどうなるでしょうか。
>>828
鈴仙「ここよ! ここで玉兎スルーよ!」…とかもっとあっても良いと思いますw

830 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/31(金) 23:24:51 ID:???
★星→アブソリュートジャスティス 54 +( ハート8 )+( 3 + 3 )=60★
★若島津→三角跳びパンチング 50 +( ハートA )+( 1 + 2 )+(手刀パンチング+2)=55★*吹き飛び!
≧2→星のアブソリュートジャスティスがヒューガーズゴールを打ち砕く!

ゴオオオオオオオオオオオオ!!!

星の放ったシュートの威力は衰えが無く。まさに、全身全霊を掛けて放ったシュートと
言っても過言ではなかった。

若島津「(クッ。完全には追いつけない、か。 だが――さっきのよりは伸びが甘い! これならば!)ハアアア〜〜〜!!」

ビュウウン!!

実況「おお〜〜〜っ!! 若島津選手! ここで自慢の凶器! 手刀を大きく振り、ボールを弾きに行く〜!!」

若島津の手刀は、確実にボールの真芯を捉えていた。
…捉えてはいたが。若島津は「ボールに手刀を当てる」事が出来たに過ぎない。
そう、彼は星の渾身の弾丸シュートに触れたが最後。

若島津「し、しまっ――(か、身体ごと押しこまれるっ!!)くそっ!」 ドーン!!

ボールは若島津の大柄な全身ごとゴールへと運びこまれ。そして―――

ズバッ! ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!

タイガースターズ 4 − 1 ヒューガーズ

831 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/31(金) 23:26:06 ID:llH7clnE
実況「あ…ああ〜〜〜〜〜!! なんとなんとなんと!! ゴールが決まりました〜〜!!
シンジラレナーイ!! なんとタイガースターズ、3点差です! 偽カイザー選手が素晴らしい突破を見せた時は
誰もが3−2を覚悟したことでしょう! だが彼女らはその予想を大きく覆し逆に4点目を入れてしまった〜!!
後半10分の時点で4点差!! これは大きいぞ〜〜〜〜〜〜!!!!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!」「いいぞ! いいぞ! しょ・う・ちゃーん!」
「タイガー最高や! うどんなんて最初から要らんかったんや!」「うるせー!それでも俺はうどんちゃんファンなんだよ!」

星「ハア…ハア…ハア…や…、やった…!」

鈴仙「(星…今のでかなり来ちゃったわね。隠す様子もなく肩で息してるし。…少し休めば、まだ辛うじて動けそうだけど。
――それにしてもよ! なんで私は決まらないの!? 私なんか悪い事した!?
…ハア、ハア…。お、おちつくのよ鈴仙! こんな時は誰かと話してリラックスよ…!)」

A:大分疲れた様子の星に話しかける。
B:若干退屈そうなパチュリーに話しかける。
C:希望の見えた表情の村紗に話しかける。
D:嬉しそうだが不完全燃焼気味の反町に話しかける。
E:鈴仙を心配そうな目で見ている中山に話しかける。
F:ニタリと笑っている日向に話しかける。
G:絶望の淵の若島津に話しかける。
H:黙ってキックオフにそなえ…グスッ、グスッ…ダメ、我慢できないよお…涙が出ちゃう…。 女の子だもん!
I:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:270/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*星のガッツが200を切りました。以降ガッツ200以下ペナ(−2)が発生します。

832 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:27:50 ID:???
ポストプレイとかもしたいなあ。
うどんちゃんはサポート役も似合ってると思うんだが。

いや、やっぱり決めるとこは決めたいけど

833 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:28:23 ID:aLvO4rvw
E

834 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:29:32 ID:UUFmRgF+
H

835 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:30:49 ID:Zb9+gOgw
E

836 :827:2013/05/31(金) 23:30:50 ID:???
あれ?なんか書き込んでしまってる…
ごめんなさい。

837 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:30:56 ID:CwPMHz9E


838 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:44:03 ID:???
反町をFWにするとして星は交代させたほうがいいかな?

839 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:47:20 ID:???
2トップにこだわる必要はないと思う。

840 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/31(金) 23:48:27 ID:???
E:鈴仙を心配そうな目で見ている中山に話しかける。

中山「な、なあ…鈴仙さん?」

鈴仙「な。何かしら!?」

選択肢には「話しかける」とあったが…。むしろ中山の方が鈴仙のただならぬ雰囲気を察して、
慰めにというか、フォローに来てくれていた。鈴仙は凛とした態度で中山に望んだつもりだったが…。

中山「(…半泣きだしなあ、この人。……ミドルに関して言えばこの試合、日向の次くらいには
実力を持っている筈なのに決まらないのだから、気持ちは解るが――)」

中山には(というか、大体の人には)鈴仙のそんな強がりは見え見えで、
しかも自慢の長い兎耳も、何時もの五倍くらいはへにょへにょになっていた。

中山「――辛いだろう、鈴仙さん。努力した結果が、中々発揮されないというのは」

鈴仙「な、中山さん…」

中山「練習の時ではあんなに素晴らしいプレーをしていたのに、いざ本番で偶々ミスをすると、本当に悔しい。
しかもその努力を解らぬ観客はそいつを慰めるどころか、傷口に塩を塗るような事ばかり言って来る。
…こうなったらもう、本当にやる気がなくなる。それか、むやみに失敗した所の練習ばかりして、結果効率を落とす。
――当然悔しさは実力向上のバネになるのだが…。悔しさに目を奪われ、自分の目指すべき道を見失っては
どうにもならない―――って、すまんすまん! 本で読んで気に入ったから、つい長話を…」

中山は的確な言葉を並べたてて、鈴仙の心の傷をフォローせんと、頑張ってくれている。
こうなっては、自分も落ち込んではいられないな、という気持ちになって、少しは何時も通りの自分に戻る。

841 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/05/31(金) 23:49:53 ID:llH7clnE
鈴仙「(…うーん。中山さんは本当に良い人だし凄い人ね。ストレスコントロールの上手さや方法論が半端ないわ。
…これなら、サッカー辞めても色んな職場とかで大活躍できるんじゃあ―――絶対そんな事しないと思うけど。
ところで、何か話してみようかしら?)」

A:次のヒューガーズの攻撃について話す。
B:自分達のフォーメーションについて話す。
C:試合終了後の事を話す。
D:慰めてくれた中山に感謝を言う。
E:「いいよなぁ。中山さんは。どぉせ私なんか…」地獄兎デビューする。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

842 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:50:15 ID:aLvO4rvw
D

843 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:51:23 ID:OQZqhfaI
B

844 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:52:04 ID:Zb9+gOgw
B
キャプテンらしく

845 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:55:17 ID:???


846 :森崎名無しさん:2013/05/31(金) 23:56:30 ID:???
E

847 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 00:07:54 ID:5ACun7bw
B:自分達のフォーメーションについて話す。

中山「ふむ…フォーメーションか。確かに、今でないとゆっくりとは話せないからな。
今のうちに固めておかないと、どうしても大雑把なものになってしまう」

中山は鈴仙の提案に賛成し、フォーメーションのおさらいを始める。

中山「今の俺達の陣形は…こうだったな。 4−4−2のトリプルボランチ型だ」

タイガースターズ 4−4−2
−J−H− J星(ガッツ200未満) H鈴仙270/770 
−−−−−
−−I−− I村紗(ほんの少し消耗)
−−−−− 
−FEG− F中山(元気) E反町(元気) Gパチュリー(元気)
A−−−C A白蓮(元気) C小傘(元気)
−B−D− Bナズーリン(元気) Dレティ(元気)
−−@−− @萃香(元気)

鈴仙「(…村紗さんが必殺シュートの影響で少し消耗してるけど、すぐにプレーに影響が出るくらいではなさそうね。
あとは皆万端のようだけど…。ヒューガーズも恐らく日向以外は、私達と同じくらいでしょうしね…。
何か変えるべき事って、あったかしら?)」

A:疲労した星をMFに下げて、4−5−1を提案してみる。
B:自分も下がり、中盤に固まる4−6−0を試してみる。
C:星とお燐を交代させてWGに置き、鈴仙の負担を減らす4−4−2を提案する。
D:パチュリーもDFにしてしまい、タックルの得意な星もMFに下げて5−4−1にする。
E:ここよ、ここで10−0−0の穴熊守備(アルティメットシールド)よ!!
F:今の陣形を維持で良いんじゃあないかしら?守備と遅攻がバランス良く両立出来てるし…
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

848 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 00:09:34 ID:HsWcdP7g
C

849 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 00:11:24 ID:vxB4Tsek
C

850 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 00:21:09 ID:5ACun7bw
C:星とお燐を交代させてWGに置き、鈴仙の負担を減らす4−4−2を提案する。

鈴仙「(星は――。きっとこの試合、もう全力のシュートは出来ないでしょうね。
守備に専念させようとしても、プレーに鈍りが生じた時に吹き飛ばされて怪我しちゃうかもしれないし。
…きっと本当の所は最後までフィールドに立って居たかったでしょうけど、仕方ないわね…)」

鈴仙はそう判断し。また、日向達が大量に点を奪って来た時の対抗策として
少しでも攻撃の手数を増やしたいとも判断し、お燐をスーパーサブとして交代させる事を決意する。
中山も鈴仙の策については、攻撃的だなと驚きはしたが、否定はしない。

中山「…ただ、話を聞くに。彼女にも今日の試合には懸けているものがあるんだろう?
もしかしたら、意地でも出たい、と言ってくるかもしれない。…その時は、どうする?」

鈴仙「うーん…確かにそうねえ…今の内に考えてみようかしら?」

A:その時は星の意見を尊重する。
B:その時でも、キャプテンとしての判断を重視する。(お燐と交代させる)
C:その時は…その時になってみないと分からない。
D:その時は…仕方ないからとりあえず小傘でも交代させとく。
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

851 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 00:23:31 ID:vxB4Tsek
B

852 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 00:28:56 ID:HsWcdP7g


853 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 00:30:32 ID:???
選択途中で少し短いですが、今日の更新はここまでさせて頂きたいと思います。

>>827さん
どんまいですー!
>>838→>839
タイミング的に遅くなってしまいましたが、戦術議論ありがとうございます!
そうですね。点差を守る為に1トップや0トップも良いんじゃあないかとも考えて、
選択肢の中に反映させて頂きました。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

854 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 00:32:05 ID:m73acWFk
A

855 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 11:53:07 ID:???
前スレ>>1000
温泉でピンポンといえば卓球ですよね

856 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 14:55:00 ID:???
午前中に簡単に前スレを埋めましたが、それから少し休んでいましたので、
今から少しずつ更新します。
>>855
前スレまで見て頂いてありがとうございます!
ルナティックスメンバーで温泉行きたいですね…
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:その時は星の意見を尊重する。

鈴仙「(師匠とかだったら感情に囚われず、不利と判断したらすぐに交代させるんだろうけど…)
私だったら…その時は――星の意思を尊重させてあげたい、かなあ」

中山「……そうか」

自信なさげに言う鈴仙の言葉に、中山は静かにうなずき。

中山「――優しい人だな。鈴仙さんは」

彼の柄でも無いような台詞を放つ。

鈴仙「―――そ、そうかなあ…」

あまり言われた事もないような褒め言葉を言われて、恥ずかしげに頭を掻く鈴仙。
しかし、中山の言葉は単なる褒め言葉ではなかった。
中山の次に述べた言葉は、先ほどのものとは一転、冷たくも感じられるものだった。


中山「…だが、鈴仙さん。君のその優しさは、もしかしたらキャプテンには向かないかもしれない」

857 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 14:56:10 ID:???
鈴仙「――えっ…?」

中山は決して鈴仙に対して蔑視の表情は向けておらず、むしろいつも以上の生真面目さを持った表情で、
鈴仙に淡々と告げて行く。

中山「…幻想郷では違うのかもしれないが。俺は…キャプテンにはある程度の冷酷さが必要だと思う。
体力の切れた者、いつまでも実績を挙げない者、あるいは自分に従順でないもの――。
そういった人物を容赦なく切れる事。これもまた強さではないのか?
そして、そうする事によりチームは緊張感を持った状態で互いに切磋琢磨し合い、それで強くなり――結果を残す。
そんな一種の「醜さ」を持ち、なおかつそれを受け入れられる者こそが、キャプテンに相応しいのかもしれないと、俺は思うんだ」

中山は、森崎の事を思い出しながら、一種『冷酷な』キャプテン像こそが、
結果を得る為には必要とされるのではないかという、鈴仙の方針とは真逆の方針を告げる。
当然森崎とて冷酷一辺倒ではなく、時に感情的であり、時に情を重んじる事がある事を、
中山は知ってはいたが。
……それでも彼は、敢えて鈴仙に厳しい言葉を投げかけた。

鈴仙「(……そう。中山さんや、外の世界のサッカー選手達にとっては、サッカーこそが戦争なんだものね。
戦わなくては生き残れない。そしてそこには、仲良しとは違う意味でのチームワークがそこには存在しているんだわ…。
私だって、そんな意見は解るもの。――師匠とかも、中山さんの言った感じのキャプテンに近い訳だし)」

鈴仙は何時もの中山とは思えないまでの冷たい言葉を受けて、一瞬はたじろくも。
過去の経験から、その意見の持つ説得力、現実味をしっかりと噛みしめることができた。
そして思う。
自分のお人よしで、時に優柔不断で人に流されやすい態度は、常に勝ちを目指すには相応しくない態度なのかもしれない。
それが特に、勝利の導き手でもあるキャプテンであるならば。

858 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 14:58:12 ID:5ACun7bw
鈴仙「(私は何時もはキャプテンじゃあないけれど。私はサッカーをして上手くなって。
…どんな風な選手に。どんな風なキャプテンになりたいのかな…?
中山さんが言うキャプテンや、師匠のような、『勝利の為にはある程度の冷酷さや厳しさ、したたかさを持った』人に
なるべきなのかしら…?)」

A:――今までの自分の努力を活かしきる為にも、仲間にはある程度冷酷であるべきだ。
B:従順でないだけで切り捨てる事はやりすぎだと思うが、時には冷静な判断を下して行けるようになりたい。
C:もっとキャプテンらしくしっかりしないといけないとは思うが、仲間は大切にしていきたい。
D:今の自分を貫いて、それで失敗しても。…やっぱり自分らしく在りながら、、皆と勝ちに行きたい。
E:その他 自由選択枠 …ですが内容によっては作者の解釈でA〜Dに振り分けられる恐れがあります。

先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

(*三票決の選択肢ですが、今回の選択は中山の評価値とかに直結するとかではなく、
単に鈴仙がどういう考えを持ったキャラクターなのかを大まかに形作る為の選択肢なので、

【どれを選んでもゲーム的には何のペナルティはありません】し、
【今後この選択肢に一見矛盾する行動をとったところでも、ペナルティもありません】。(描写の仕方が若干変わるだけです)

また、大まかな考え方を問われる選択肢は、今後も場合によっては現れる予定ですので、

【軌道修正も可】です。

そのため、ヒントはありません。
どの選択肢が参加者さまそれぞれが思う鈴仙像に近いかを選んで投票してください。)

859 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:02:52 ID:zTDTZBGQ


860 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:03:47 ID:0mBuGyh+


861 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:07:33 ID:vxB4Tsek
B

862 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:30:19 ID:jIIhznfI
B

863 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:43:14 ID:m73acWFk
B

864 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 15:46:23 ID:???
この半端さも鈴仙の魅力ということでー

865 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 16:29:09 ID:N23E2lb6


866 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:21:16 ID:???
>>864
確かに鈴仙は、森崎のように勝利には手段を選ばない感じでも、
松山のようにどうしてもそれを割り切れない感じでもないと実は作者も思ってました。
理屈として割り切ったその上で、いざ実行には移しがたい、みたいな…。なんといいますか、へたれっぽい感じがあると思います。

867 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:22:26 ID:???
B:従順でないだけで切り捨てる事はやりすぎだと思うが、時には冷静な判断を下して行けるようになりたい。

鈴仙は中山の言葉に対して、概ね賛意を抱いていた。
それは自分が今まで育ってきた環境そのものが、まさに中山の言っていた通りの場所であることもあったし、
自分が尊敬する師匠――八意永琳の方針に概ね合っている物だったからだ(師匠は姫様には大甘だけど…)。

――だが、それを自分自身も実行に移すことが出来るのか? そう自問したが…

鈴仙「(む…むむむ、無理! 自分が下の立場で相手からそう命令されるならともかく、
自分が上官になって相手にそんな事強要するなんて、考えられないよっ!)」

……ずっと相手から厳しい評価を受け、時には酷使された揚句碌な見返りも受けない。
そんな扱いを受けてきた鈴仙にとって、冷静な判断を下し続ける事は困難だった。
組織の改善のためには冷酷さも必要と、教科書や玉兎軍、そして永遠亭での経験から理解はしていたが。
なまじ相手の事を思ってしまうからこそ、鈴仙にはそれを完遂する自信は無かった。

中山は難しい顔をしている鈴仙の姿を見て少しだけ苦笑いを浮かべ、ばつの悪そうに話しかける。

中山「……前言撤回するみたいで悪いが、そのー、そこまで考え過ぎる必要はないと思うぞ? 鈴仙さん?
今回だって、星さんの意思を尊重するのもそれはそれで悪くはないと俺は思う。
ただ要するに、情に流されて安易に明らかに誤った選択を取るのはキャプテンとしては良くない。
そう言いたかっただけさ。 ……意地悪な聞き方をしたな、とは自分でも思ってはいるが」

868 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:23:28 ID:???
鈴仙「そ…、そうかしら。それなら良かったけど(―――…確かに、もし今後私がキャプテンになる事があるのなら、
中山さんの言った通りに振舞う必要が出てくる場合もあるでしょうね。
単に気に入らないとかでその人を軽んじるのはどうかと思うけど。
…師匠みたいに、キチンと冷静で的確で、時には冷たく当たる必要もあるかも)」

中山の言葉を受けて、鈴仙は難しい表情を一旦止めるが。 
キャプテン、あるいは選手としての自身の「在り方」についてじっくり考えるいいきっかけになっていた。

中山「(…やはり鈴仙さんは、森崎とは違うな。なんというか…『甘さ』がある。
けれどその甘さは世間知らずな理想論に立脚したものではなく、確かな現実の厳しさを知った上での甘さだ。
もし彼女が厳しさと甘さとのバランス感を身に付けたならば――。
森崎や永琳さんとはまた違った意味で、良いキャプテンになれるだろうな)」

そして中山も、鈴仙の弱さの中に隠れた芯の強さ、そして可能性を見て、内心の評価を高めていた。

*中山の評価値がやや上がりました。

869 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:24:52 ID:5ACun7bw
そして会話を止めた鈴仙と中山は、一緒にタイガースターズの面々の方へと向かう。
その中心には星がおり、疲れを見せながらも明るい笑顔を白蓮やナズーリンの方へと向けていた。

鈴仙「お疲れ様、星! これで3点差よ!」

鈴仙はまず星に対して労いと祝福の言葉を掛ける。

星「え…えへへ。私は命蓮寺ロータスのエースストライカーですからね!
それに、聖や皆さまに報いるためには、決める事がやはり大事ですもの!」

星の明るい表情を見て、鈴仙は一旦選手交代を持ち出すのを躊躇われたが…。
それでも、ここはキャプテンとして冷静に、冷徹に。
これからの攻撃の為、星とお燐を交代させる事を提案した。

鈴仙「…そういうわけなの。貴女もこの試合に懸けているのは分かるけれど、
ここは体力と攻撃手段の多様化を狙って、お燐と交代してもらいたいのだけれども…」

星「…………(試合には立ち続けていたいのが本音です。
けれど、私の我儘で皆さんを、鈴仙を困らせる訳には行きません。ここは――)」

先着1名様で、

★星の意地→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「…ええ、分かりました。後は頼みますよ、鈴仙。そして…お燐さん!」
クラブ→「すみません。我儘とは思いますが…やはり最後まで、フィールドに立っていたい」
JOKER→星「こうなったら財宝の一つを使うしかありませんね…」 星はラストエリクサーで自身の体力を全快させた。
クラブA→星「こうなったら財宝の一つを使うしかありませんね…って、うわっ!」ドテッ! 星はラストエリクサーを日向にぶちまけた。

870 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:30:41 ID:???
★星の意地→ ダイヤ2

871 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:47:07 ID:???
ダイヤ・ハート・スペード→「…ええ、分かりました。後は頼みますよ、鈴仙。そして…お燐さん!」
★星の意地→ ダイヤ2 ★

星「―――試合に出ていたいのが本音です」

鈴仙から交代を宣告された時、星は僅かに項垂れて、ポツリと呟いた。
自分の、自分達の信条を否定した日向。彼とは、最後まで対峙していたい。
しかし同時に、自分がこれ以上立っていても足手まといにしかならない事も理解していた。

星「……確かに、私はもうこのままではもうお役には立てません。
それに――私は皆さんを信じています! だから、交代します! お燐さん、宜しくお願いしますよ!」

星は再び爽やかな笑顔を見せて、ベンチに居るお燐に向けて手を振り、大声を上げる。

お燐「うにゃっ!? で、出番!? いやー、病院のお姉さんもなかなか粋な采配をするねぇー!」

響子と遊んでいたお燐は自分に出番が来る事に驚き、そして好戦的な笑みを見せる。

お燐「ここで守るより、更に突き離せるようにするんだろう? まっかしときな!
お燐ちゃんがかるーく、サイドを抉ってやるよ!」

頼もしい表情とともにドン、と胸を叩くお燐。
そんなお燐の様子を片目で見ながら、パチュリーは話し始める。

872 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 17:48:39 ID:5ACun7bw
パチュリー「…なかなか思い切った采配ね、鈴仙。けれど、これとて悪くはない。
なぜなら、攻撃に優れた相手にとって最も嫌な事は、優勢な相手が更に攻め入らんとすることだから。
…さらに点差を開けられたら、いくら攻撃力があっても、意味がないからね。
…で、フォーメーションだけど、時間がないから手短になるけれど、こんなものでいいかしら?
…といっても、星を下げて、お燐をセカンドフォワードにした以外変化はないのだけれども」

タイガースターズ 4−4−2
−H−−− H鈴仙270/770
−−−J− Jお燐(元気)
−−I−− I村紗(ほんの少し消耗)
−−−−− 
−FEG− F中山(元気) E反町(元気) Gパチュリー(元気)
A−−−C A白蓮(元気) C小傘(元気)
−B−D− Bナズーリン(元気) Dレティ(元気)
−−@−− @萃香(元気)

鈴仙「(…お燐さんのサイドアタックをより有効に活かすなら、いっその事、
反町君をFWに上げた3トップもありかもしれないけど、そうしたら守備が薄くなっちゃうからねえ…。
――これで良いかしら?)」

A:これで良いと思う。
B:反町をFWに上げて、3トップにする。
C:お燐をダイヤモンド型のSHにして、反町をFWにする。
D:お燐をダイヤモンド型のSHにして、パチュリーをFWにする。
E:ようし、とりかごだ!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*星とお燐が交代しました。

873 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:50:26 ID:N23E2lb6


874 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 17:59:30 ID:6yidsNq6


875 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 18:12:16 ID:5ACun7bw
A:これで良いと思う。

鈴仙「(うーん。まあ、そこまで攻撃的にする必要もないわね)ええ、これで良いと思います!」

パチュリー「…なら決まりね。――問題は、相手の次の攻撃だけど…。
これはどうなるかしらね。私の予想としては、日向という選手がキックオフからゴールを
こじ開けてくる可能性があると思うけれど。さっき比較的上手く行った沢田という選手の
パスやワンツーを使って来る可能性、そして前半と同じく、サイドから敵を抉って行く可能性も
捨てきれないわ。 …何について特に警戒するのが大事だと思う?」

鈴仙「(さっきはサイドの突破に注意したせいで、日向達のパスワークを防げなかったのよねえ…。
運もあるとは思うけれど。出来るだけリスクの低いようにはできないかなあ…)」

A:日向のキックオフシュートを警戒する。
B:沢田のパスによる突破を警戒する。
C:夢美や偽カイザーのサイド突破を警戒する。
D:偽マウリシオの中央突破を警戒する。
E:日向の中央突破を警戒する。
F:その他 自由選択枠 マークをつけたい時もこちらで(例:C+レティに夢美をマーク)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

876 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 18:23:27 ID:Kr5js6M6
A

877 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 18:29:22 ID:m73acWFk
A

878 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:23:37 ID:???
A:日向のキックオフシュートを警戒する。

鈴仙「サイド攻撃にしても中央突破にしても、どっちがにヤマをかけるのは
あまり良く無かったと思うから…。ここは敵の奇襲。――つまりキックオフシュートを
警戒しておいて、後はそれぞれのポジションが均等に動いてくれるようにするのが良いんじゃあないかしら?」

パチュリー「…ふむ、そうね。それでは、MF陣もフォロワーを少しだけ残して、ブロックに行けるように準備した方がいいわね…」

反町「(――いよいよ来るのか? 日向のネオタイガーショットが…。
――ええい、怖がるな! 俺がこのチームに入ったと言う事は。日向のネオタイガーをブロックする側に回る事だって、
分かりきった事だったじゃあないか!!)」

中山「(日向小次郎。 アイツを越えねば、俺は森崎とは永遠に並べない……!)」

村紗「(私がブロックに入っても、まず100%防がれるだけ…。それでも、ブロックに行く!
今まだ寝込んでいる一輪だって、そうしたんだから!!)」

日向小次郎のシュート力は、幻想郷内でも規格外。だからこそ、彼女達はこの策に反対する者はいなかった。

879 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:24:38 ID:???
一方、こちらはヒューガーズ。後半も残り20分しかない程度で、3点差。
普通ならば諦めても仕方のない状況において、日向は未だ笑みを…。
否、こう言った状況だからこそ。日向は邪悪な笑みを湛えていた。

日向「クククク…さて、教授。ここからの俺達の逆転が成功する確率は何%だ?」

夢美「――8.556%くらいかしら」

日向「ククククク…フアーハッハッハッハ!!!!! 面白い!! いいぞ、タイガースターズよ!!
この俺にとんだ恥辱を味合わせてくれたなァ? クク…ハア、ハア…(気持ちイイ…)」

――逆境におかれ、より力を発揮する日向の潜在能力はこの段階に及んで、最高潮に達していた。
これならば、センターサークルからのシュートであっても、キックオフ直後…即ちフリーの状態での
シュートならば、決して伊吹萃香に引けは取らない――否、彼女のセービングをも超えた威力を発揮するだろう。

夢美「(ふむ…素晴らしい「魔力」の高まりね。 ただの人間でもこのような力を発揮できるのならば…。
私も隠れMになってみようかしら?)」

ちゆり「(私にはわかるぜ。ご主人さまがまたロクでもない事を考えていると…)」ガツン!「――って、痛い!!」

夢美「私にも分かるのよ、ちゆり。貴女がバカな事を考えていると。脳に埋め込んだでn…ゴホゴホ、女のカンで」

沢田「今なんか夢美さんが倫理的にヤバイ事を言いかけてたような……。ひゅいい…怖いよお…」

にとり「ひゅいい…あの人間私の口癖パクってるよお…日向さんの顔もなんかもう、色々ヤバイし…」

ヤマメ「(そういうアンタは何時の間か日向の事さん付けしてるし…。 この二人、意外と仲良くなれるんじゃあないかな…)」

華扇「(ううむ。何やら旗色が良くないわね…)」

若島津「………(――もはや、何も話せる事などない)」

880 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 20:26:47 ID:5ACun7bw
色々と混沌染みて来たヒューガーズサイド。この絶望的な状況下で、彼らが次に目指す作戦は……

先着1名様で、

★ヒューガーズの攻撃→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。


ダイヤ→夢美「私もまだ調子を出していないからね。――行かせて頂戴」
ハート→沢田「僕が大きくパスを上げて、中盤省略で行きます!」
スペード・クラブ→日向「さあ――ネオタイガーのお披露目だ」
クラブA→実況「せんしゅのこうたいを おしらせします。 ヒューガーズ・さわだくんに かわりまして・・・
          なぞのひまわりかめんくん せばんごう 10」
JOKER→夢美「ハアハア…(隠れM発動中)」ちゆり「うわああああん! ご主人がおかしくなっちゃったのぜーー!!」

881 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 20:27:27 ID:???
★ヒューガーズの攻撃→ ハート2

882 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:09:38 ID:???
★ヒューガーズの攻撃→ ハート2 ★
ハート→沢田「僕が大きくパスを上げて、中盤省略で行きます!」

日向「…ほう?」

沢田「今までの攻撃は、相手のMFを捌けきれずに止まってしまった事が原因でした。
だから、ここは大きくパスを上げるんです! 相手のMF陣はタックルに秀でている人が
多かったけれど、パスカットは、ひょっとしたら大した事がないのかもしれません!
さっきの僕と日向さんの突破も上手く行きましたし」

沢田はここで、積極的に日向に進言する。先ほどの突破成功で自信を付けていた事もあったが。
もしここで負けた場合の日向の怒りはきっと恐ろしい。
――これならば、少しでも役立ちたいという意思に基づいてのものだった。

夢美「…その突破が『万一』成功したら、確かに一気に私達のチャンスになる。
――けれど。もし失敗したら勝ちの芽は完全に無くなる。それでも大丈夫?」

沢田「(ひゅ、ひゅいい…)――や、やります! 決めて見せます!」

どこかの河童のように怯えながらも、自身のパスによる突破を提言した沢田。
しかし、一方で夢美はこの提案について成功確率は低いと読んでいた。

夢美「(――敵のG番(パチュリー)から溢れる魔力が見えないのかしら?
それに――私の見立てでは、彼女は単なる能力の高い選手ではないわね。
…まあ、私としては興味深いデータが取れればいいのだから別に構わないけど)」

無責任な考えを抱きつつも、夢美はキックオフの態勢に向かっていった。

883 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:11:12 ID:???
ピピイイイイイイイイイイ!!!

実況「さあ〜! キックオフです! 日向選手がボールをキャッチします! そして…!!」

日向「くらえタイガースターズ、これが俺の――!!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!

鈴仙「(…来た!)」

お燐「(うっひゃ〜。ありゃああたいはブロックしなくてもいいよね?)」

村紗「―――ッ!!」

日向はキックオフ直後に大きく右脚を振り上げる。
それを見たタイガースターズのメンバーは誰もが皆ネオタイガーショットが飛んでくると確信して、
ブロックに迎えられるように態勢を整えるが――。

日向「――なんてな。 …さあ、貴様ら走れっ!!」バシッ

実況「あ…あああああ〜〜〜〜!!! 日向選手、キックオフシュート…と見せかけて、
小さくバックパス! ボールはI番の沢田選手に渡り…!!」

沢田「――日向さん、受けとってくださ〜〜い!!」

バッシュウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!

実況「大きくロングフィ〜〜〜〜ド!! 全速力で走っているFW陣にボ−ルを拾わせに行きます!」

中山「くそっ! ヒューガーズの奴ら、とんだ搦め手を!」

反町「(日向…! 自分のプライドよりも勝ちを拾いに行ったか!?)」

884 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:12:16 ID:5ACun7bw

シュートブロックや、サイドからの迎撃。あるいは日向とのパスワークには備えていても、
大きくフィードを上げられてしまっては意味がない。
このままDF陣と日向達FW陣との戦いになるかと思われたが――。

パチュリー「(…………!!)」

先着1名様で、

★スキル・オフサイドトラップ→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→オフサイドトラップ発動! タイガースターズのフリーキックだ!
スペード・クラブ→オフサイドトラップ失敗! 日向がボールを持つも、超人・聖白蓮が止めに入る!
JOKER→「日符…ロイヤルフレアッ!」日向「グワアアア!!」日向は炎に焼かれる! 100ポイントのダメージ!
       ってそんなゲームじゃないから!

885 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:12:52 ID:???
★スキル・オフサイドトラップ→ ハート6

886 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:12:53 ID:???
★スキル・オフサイドトラップ→ スペード7

887 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:12:59 ID:???
★スキル・オフサイドトラップ→ クラブ5

888 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:13:02 ID:???
★スキル・オフサイドトラップ→ ハート6

889 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:13:02 ID:???
★スキル・オフサイドトラップ→ ハート4


890 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:23:58 ID:???
参加者多いね

891 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:41:38 ID:???
>>890
参加者様が多いのは本当にうれしいですね…。皆さま、本当にありがとうございます。
これからも気軽にドンドン判定して頂ければ嬉しいですw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★スキル・オフサイドトラップ→ ハート6 ★
ダイヤ・ハート→オフサイドトラップ発動! タイガースターズのフリーキックだ!

パチュリー「DF陣…上がりなさい!!」

パチュリーは何時ものボソボソとした声から一転。良く響いた声で自分のすぐ後ろのDF陣に告げる。

小傘「へ? へ? どーして? だって上がったらボール取られちゃうよ!?」

その意図を読み取れぬ者も中には居たが。

レティ「(…成程。流石紅魔館の魔女)いいから上がるのよ! 小傘!」ダッ!

ナズーリン「(――私もこうした戦術が使えるようになれば。今のままでは賢将の名折れだな)」ダッ!

超人・聖白蓮「――」ビュン!

多くの者は紅魔館の魔女の叡智とサッカーセンスを信じて、沢田のボールが前線に届くギリギリのタイミングで
皆前方に詰め寄る事に成功した。そして―――。

ピイイイッ!!

沢田「そ…そんなぁ…」

日向「(――チッ!)」

892 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:43:06 ID:???
実況「ああ〜〜〜!! これは沢田選手の奇襲が成功すると思いきや、オフサイドとなりました!!
パチュリー選手が咄嗟のタイミングでDF陣に指示を送り、オフサイドラインを一気に上げさせた事が
功を奏しました!! さすがもやしの貴公子! プレー以外でも見せてくれますっ!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアア!!!」「パチュリーさんかっけー!」「可愛いーー!!!」

小傘「へ? へ? どーして? サッカーのルールって言えば、
ボールはGK以外、手で掴まない、
ボールがラインから出たらスローイン、
ボールはトモダチ、
その三つだけなんじゃなかったの?」

レティ「・・・・・・ハァ・・(深い溜め息)」

ナズーリン「す、すいません・・こいつ、ちょっと覚えが悪いもんで・・」

パチュリー「・・・オフサイドも知らないなんて・・サッカー野生児にも程があるでしょう・・。
いや、確かに墓場で暮らしてるくらいだから野生児なのかもしれないけど・・・」

DF側では小傘のサッカーの理解度に対してひと悶着があるようだが、
とにかくもパチュリーのお陰でピンチが一転、チャンスになったのは明らかだった。

893 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 21:45:04 ID:5ACun7bw
鈴仙「(――パ…パチュリーさんったら流石ね。こんな急造チームでもオフサイドトラップを
機能させられるなんて…。それより、私達のフリーキック。位置は自陣バイタルエリア少し手前くらいだけど、
どうしようかしら?)」

A:中盤での遅攻を試みる。
B:お燐に渡し、深い位置からだが右サイドを攻め上がってもらう。
C:自分自身のドリブル突破を試みる。(威力:47)
D:意趣返しと言わんばかりに、自分達も大きくフィードを上げてもらう。
E:ここよ! ここで饂飩王奥義「三歩必転」よ!
F:面白そうなので、小傘達の様子を見に行ってみる。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:270/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

894 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:46:51 ID:m73acWFk
A

895 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 21:47:13 ID:HsWcdP7g
A

896 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:02:55 ID:???
A:中盤での遅攻を試みる。

鈴仙「(フリーキックを貰ったけれど。ここは迂闊に攻める場合じゃあないわよね)
皆、ここは一旦遅攻で行きましょう!!」

鈴仙はそう判断して、全員に遅攻を促す。既に3点リードをしているタイガースターズにとって、
これ以上攻め込む必要は無かったし、決定力のある鈴仙自身も疲れにより本調子では無かったため、
仕方のない判断だったと言えよう。

お燐「(げぇーっ。あたいはサイドアタックしかできないのに…もしあたいのせいで点取られたら…。
そんときゃごめんね! 病院のお姉さん!!)」

唯一、守備については全くとり得の無いお燐のみは不安を覚えていたが…。
まあ、その時は鈴仙のせいにすれば良いか、と無責任な考えを持ちつつ、パスワークに参加する事になった。

実況「さあ! タイガースターズのキックオフです! ボールはまず反町選手が持って…」

反町「それっ! パチュリーさん!」バシッ!

パチュリー「ええ。――小傘!!」バシッ!

小傘「はひぃ!! えっと…レティさーん!!」バシッ!!

実況「おおお〜〜〜〜っと! ここでタイガースターズ、遅攻を選択しました!!
11人全員での広いパスワーク! ここは総合力で差を付けに行きます!!」

沢田「(あわわわ…いくら日向さんが凄くても、時間が無くなったら点を決める事はできない。
こうなったら――必死に取りに行くしかないんだ!!)」

タイガースターズは当然の事、ヒューガ−ズも全員をもってボールカットを試みる。
果たして、その結果は――。

897 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:05:56 ID:5ACun7bw
先着4名様で、

★タイガースターズフィールダー総合力 3038+(! numnum)=★
★ヒューガーズフィールダー総合力 3029+(! numnum)=★
★経過時間→ ( ! num )=★
★試合展開→( ! card )★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【タイガースターズの総合力勝ち/ヒューガーズの総合力勝ち】の結果、カードが

ダイヤ→鈴仙が敵陣の良い場所でボールを持つ。/日向が敵陣の良い場所でボールを持つ。
ハート→お燐が中盤のサイドでボールを持つ。/ちゆりが中盤のサイドでボールを持つ。
スペード→超人・聖白蓮が自陣側でボールを持つ。/華扇が自陣側でボールを持つ。
クラブ→レティが自陣奥深くでボールを持つ。/にとりが自陣奥深くでボールを持つ。
JOKER→鈴仙が完全フリーでGKと勝負!/日向が完全フリーでGKと勝負!

(*経過時間の! numが0の場合は、10とみなします。)

898 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:06:18 ID:???
★タイガースターズフィールダー総合力 3038+( 68 )=★

899 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:06:27 ID:???
★タイガースターズフィールダー総合力 3038+( 57 )=★

900 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:07:22 ID:???
★ヒューガーズフィールダー総合力 3029+( 24 )=★

901 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:07:33 ID:???
★経過時間→ ( 9 )=★

902 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:07:49 ID:???
★試合展開→( クラブ10 )★

903 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:32:04 ID:???
★タイガースターズフィールダー総合力 3038+( 68 )=3106★
★ヒューガーズフィールダー総合力 3029+( 24 )=3053★
★経過時間→ ( 9 )=9分経過!★
★試合展開→( クラブ10 )★
クラブ→レティが自陣奥深くでボールを持つ。

タイガースターズの遅攻戦術は…結論から言うと成功だった。
すぐにでもボールを奪わなければ、折角の攻撃力があっても何の意味も成さないヒューガーズと、
ボールさえ奪われなければ、このまま遅攻を続けるだけで勝ててしまうタイガースターズとでは、
選手の動きの余裕の差は明白だった。しかも。

パチュリー「反町、貴方はここで上がりなさい! そして中山はフォローの位置に。
敵のE番(偽マウリシオ)がカットに来るからその時は貴方がフォローよ!」

偽マウリシオ「(くそっ! やりにくいったらありゃしないッス!)」

…タイガースターズの中盤には、幻想郷で霊夢や永琳と1、2を争い。
その戦術眼においてはその二人をも上回るとされた紅魔館の頭脳。
パチュリー・ノーレッジが居るのだから、総合力の差でもタイガースターズはヒューガーズを圧倒していた。

実況「タイガースターズ! 安定したパスワークによる遅攻を見せ!
相手に殆どボールを触らせません! これはある意味、得点にも勝る快挙です!!」

…だが当然、日向とて、この劣勢に決して良い気分はしない。日向は積極的にはパスカットには来ようとしなかったが、
後半19分。パスワークに緩みが生じた隙を突き。

904 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:33:19 ID:???
日向「いつまでも…調子に乗ってるんじゃねぇ!!」ダダダッ!

この中では一番実力の低そうな小傘に対してプレッシャーを掛ける。

小傘「ひ…。ひえええっ!!」バシッ!!

すると思わず、小傘は後方のレティにバックパスをしてしまう。

レティ「(――困ったわね。相手は前がかりで攻めて来ている。ここで大きくフィードを上げたい所だけど。
……敵のE番(偽マウリシオ)とI番(沢田)が邪魔をして来そうね)」

日向が自身の元にプレスをかけに来るには距離がある。
しかし、前方には敵のMFが自身のフィードをあわよくば弾こうと迫って来ている。
こうなれば、もはや勝負は避けられぬだろう。

レティ「(……一見ピンチ。けれど、このフィードが成功すれば逆に相手に止めを刺せるチャンスね)」

実況「さあ〜!! ここでレティ選手がボールを持った〜! ここでフィードを成功させて、
この遅攻に最高のオチを付けたいところでしょうが、果たしてどうなるか〜!?」

レティ「……どうなるか、ですって? そんなもの、答えは決まっている。
守備とは攻撃の起点にして終点。 そしてそれを司るスイーパーの役割は即ちそう…『黒幕』!!
――さあ、今日の試合の勝利を司る、くろまくパスよ!!」

ドッゴオオオオオオオオオン!!

905 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:34:20 ID:5ACun7bw
偽マウリシオ「くそっ! 勢いのあるフィードだ! …俺に止められるか!?」

沢田「(自分の失態は自分で購わなきゃ! ここで弾いて決められたらまだ逆転は出来るかも!)」

先着2名様で、
★レティ→リンガリングコールド 47+(! card)+(! dice + ! dice)=★
★偽マウリシオ→パスカット 44 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 沢田→パスカット 41 +(! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ レティ、フィード成功。ボールは前線へ! 
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(超人・聖白蓮がフォロー)(夢美がフォロー)(日向がフォロー)
≦−2→ヒューガーズボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

906 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:35:53 ID:???
★レティ→リンガリングコールド 47+( ダイヤ4 )+( 5 + 5 )=★

907 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:37:20 ID:???
★偽マウリシオ→パスカット 44 +( ダイヤ9 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=
 沢田→パスカット 41 +( スペードJ )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=★

908 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:55:08 ID:???
★レティ→リンガリングコールド 47+( ダイヤ4 )+( 5 + 5 )=57★
★偽マウリシオ→パスカット 44 +( ダイヤ9 )+( 6 + 6 )+(人数補正+1)=57
 沢田→パスカット 41 +( スペードJ )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=46★
=0→ボールはこぼれ球に。そして夢美がフォロー

レティの放ったロングフィードは早さ、コースともに的確な物だった。
DFの最後尾――スイーパーであるにも関わらず、パワーのみならずコントロールにも優れたパスを
放つ事ができるのは、レティ・ホワイトロックが幻想郷でも一流に近い強者である事を意味していたが。
…ここで偽マウリシオが健闘を見せた。

偽マウリシオ「俺は…この程度で終わる男じゃあないッ!!」

グルン…バシッ!!

実況「ああ〜〜〜!! 無事に決まるかと思われたレティ選手のロングパス!!
しかしそれを偽マウリシオ選手!飛距離の足りなさをオーバーヘッドキックの要領で補い!
なんと弾く事に成功しました〜〜〜〜〜!!!!」

レティ「(くっ…私とした事が。無様ね…)」

偽マウリシオが渾身の勢いで弾いたボールは、同じく詰めていた夢美の足元に転がり…。
夢美はそれを脚でトラップする。そして…!!

夢美「…フフン。こうなったら行くしかないわね!」ダッ!!

実況「ああ〜〜〜!!! 夢美選手がGK、萃香選手と一対一に〜〜〜!!!!
もしここで点差を2に縮められれば! タイガースターズ、まさかの同点!
いや、日向選手の体調次第では逆転もあり得ます!! 9分間の代償は一体どれほどのものになるのか〜〜!!??」

909 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 22:56:12 ID:5ACun7bw
萃香「――アンタ面白い奴だねえ。何そのドリブル? 酔拳? そんなら私にも一日の長がある」

夢美「…幻想郷でも最も強力な種族とされる「鬼」。――その力、研究させてもらうわ!!」

先着4名様で、

★夢美の選択→! card ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート★
★萃香の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★夢美 ドリブル/シュート 48/45 (! card)+(! dice + ! dice) =★
★萃香 そなえる 52 (! card)+ (! dice + ! dice) =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→夢美が萃香の守備をかいくぐり、点差を2に縮める!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(日向がねじこみ)(偽カイザーがねじ込み)(ヒューガーズのコーナーキック)
≦−2→タイガースターズボールに。

【補足・補正・備考】
読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
萃香はスキル・不羈奔放の古豪により読み外しペナが発生しません。(読み当て補正は有り)
夢美のマークがクラブ以外の時、「ストロベリーダンサー(+4)」が発動します。

910 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:56:49 ID:???
★夢美の選択→ ダイヤ7  ダイヤかハートかスペードならドリブル、クラブならシュート★

911 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:57:59 ID:???
★萃香の選択→ クラブ6  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

912 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:59:14 ID:???
★夢美 ドリブル/シュート 48/45 ( ハート4 )+( 3 + 3 ) =★

913 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:59:22 ID:???
★夢美 ドリブル/シュート 48/45 ( スペード9 )+( 2 + 4 ) =★

914 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 22:59:26 ID:???
★萃香 そなえる 52 ( ダイヤ7 )+ ( 4 + 5 ) =★

915 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:10:59 ID:???
萃香さんが乙らない…。
まるでSGGKみたいじゃないか…

916 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:12:36 ID:???
いきなり一対一になったときはどうなるかと思ったが、
残り10分弱で3点差さすがにこれで決まっただろう。

917 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:25:18 ID:???
出来れば鈴仙もう一回シュートいきたいな

918 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:31:49 ID:???
>>915
萃香さんは本当は幻想郷でも一、二を争うGKですから。
しかしSGGKと言われますとそれはそれで不安な気もしますね…w
>>916
ここでフォローになったFWはまずシュートに向かうだろうとは考えて、
その上で夢美は一対一の方が勝率が高いので、ダイレクトシュートではなく、
浮き玉をトラップしてからの一対一に向かうかと思ったのですが、
その時は、ナズーリンか白蓮とのトラップ勝負を挟むべきでしたね…。
鈴仙が1点決められるか、日向が点差をどこまで縮めるかもあるので、
試合はもう少しだけ続けさせて頂きます。
>>917
ここから鈴仙が一点決める→日向が最後のネオタイガー→決まっても決まらなくても試合終了
くらいの流れを想定しておりますが、さてどうなることやら…ですね。

919 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:33:25 ID:???
★夢美の選択→ ダイヤ7  ダイヤならドリブル★
★萃香の選択→ クラブ6  クラブならシュートに備える★
★夢美 ドリブル/シュート 48/45 ( ハート4 )+( 3 + 3 )+(ストロベリーダンサー+4)=58★
★萃香 そなえる 52 ( ダイヤ7 )+ ( 4 + 5 ) =61★(*スキルにより読み外しペナ無し)

萃香「(さ〜て。こいつはどう来るかなぁ〜…。ドリブル…と見せかけてシュートかな?)」

伊吹萃香は、こんな時であるにも関わらず、あろうことが瓢箪の酒をチビリと飲みながら、
飛び出しもせずに相手の出方を悠然と伺っていた。

夢美「(フフン。大した油断ね。けれど、いくら鬼とは言っても、この私のドリブルを前に正気で居られるかしら!?)
――おどきなさいっ!!」

クネッ!! クネクネッ!! シュバッ!! スタッ! スタクネッ!!

そんな夢美のドリブルを萃香はしっかりと目視して、――そして笑う。

萃香「あー。まずいっ。あたしゃシュートで来るって読んでたんだ!」

ハッハと笑いながら、萃香は悠々と夢美の方向に向かって…。

萃香「―――ま、関係ないけどねっ」

グワアッ!                          ―――バシッ!!

夢美「な…何ですって!?」

萃香「へへっ。これならさっきの奴の方がまだ覇気があって良かったねぇ」

920 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:34:29 ID:5ACun7bw
不羈奔放(ふきほんぽう)。世間のしきたりに囚われず、思いのままに振舞う事が原義ではあるが――。
萃香の動きはまさにそれそのもの。自分の読み違えなどに。いや、時にはその「読み」そのものにすら囚われずに。
相手がそこにいたからボールを奪い取るままの様子。
これは人間や普通の妖怪を超越した身体能力があってこそ可能な技能であり、鬼であってすらも、
萃香ほどの古豪ではない限り再現する事は不可能かもしれない。

実況「…す、凄い! 信じられません!! 萃香選手はやはり強かった〜〜〜!!!
あの夢美選手に対しても一対一では完勝!! まさに鬼! 自由奔放だが本質をついた鋭い動きで
ボールを奪います!!」

萃香「さーて…。こんどこそ、止めを刺しにいきない!」

ドッ…ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!

そうして萃香はボールを大きくフィード。そうして飛んでいったボールは…。

先着1名様で、

★タイガースターズ最後の攻撃?→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→前線の鈴仙がボールをフォロー!
ハート→中盤の反町がボールをフォロー!
スペード→右サイドのお燐がボールをフォロー!
クラブ→超人・聖白蓮と日向と偽カイザーが競り合い!!
JOKER→萃香「さあ食らいな! これが私の四天王奥義だっ!!」

921 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:34:51 ID:???
★タイガースターズ最後の攻撃?→ ハートK

922 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:35:01 ID:???
★タイガースターズ最後の攻撃?→ ハート9

923 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:35:57 ID:5ACun7bw
不羈奔放(ふきほんぽう)。世間のしきたりに囚われず、思いのままに振舞う事が原義ではあるが――。
萃香の動きはまさにそれそのもの。自分の読み違えなどに。いや、時にはその「読み」そのものにすら囚われずに。
相手がそこにいたからボールを奪い取るままの様子。
これは人間や普通の妖怪を超越した身体能力があってこそ可能な技能であり、鬼であってすらも、
萃香ほどの古豪ではない限り再現する事は不可能かもしれない。

実況「…す、凄い! 信じられません!! 萃香選手はやはり強かった〜〜〜!!!
あの夢美選手に対しても一対一では完勝!! まさに鬼! 自由奔放だが本質をついた鋭い動きで
ボールを奪います!!」

萃香「さーて…。こんどこそ、止めを刺しにいきない!」

ドッ…ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!

そうして萃香はボールを大きくフィード。そうして飛んでいったボールは…。

先着1名様で、

★タイガースターズ最後の攻撃?→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ→前線の鈴仙がボールをフォロー!
ハート→中盤の反町がボールをフォロー!
スペード→右サイドのお燐がボールをフォロー!
クラブ→超人・聖白蓮と日向と偽カイザーが競り合い!!
JOKER→萃香「さあ食らいな! これが私の四天王奥義だっ!!」

924 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:36:58 ID:???
って…あれっ!? なんか同じ内容のものを二回も…。
すみません、>>923は忘れてください!!

925 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:44:39 ID:5ACun7bw
★タイガースターズ最後の攻撃?→ ハートK ★
ハート→中盤の反町がボールをフォロー!

反町「よしっ! これが最後の攻撃チャンスだっ!!」

実況「さあ〜!! ここでボールはボランチ、反町君の手に渡ります!!
中盤が薄い今、ここからドリブルで突破を図ります!!
…ですが彼の前には残ったMFが二名! これは少し苦しいが、フォロワーに恵まれている分、
総合的にはタイガースターズ有利か〜〜〜!!!??」

偽チャナ「くそっ! コンサワットの誇り、見せてやる!!」

ちゆり「私だっているぜ!! さあ〜!勝負だぜ! 反町!!」

反町「(俺は…俺の正義を見せ付けてみせるッ!!)」

先着2名様で、

★反町→ドリブル 48 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★偽チャナ→タックル 40 (! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ちゆり→タックル 45 (! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 反町が中盤を突破!そして…?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(村紗がフォロー)(ヒューガーズのスローイン)
≦−2→ヒューガーズボールに。
【補足・補正・備考】
反町のマークがダイヤの時、「毒々しいドリブル(+2)」が発動します。
ちゆりのマークがダイヤ・ハートで「必殺の武器(+3)」が発動します。

926 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:45:14 ID:???
★反町→ドリブル 48 ( ハート2 )+( 4 + 4 )=★

927 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:45:38 ID:???
★偽チャナ→タックル 40 ( スペード7 )+( 2 + 6 )+(人数補正+1)=
 ちゆり→タックル 45 ( ハート4 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=★

928 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/01(土) 23:46:31 ID:???
…と、すみません!反町のドリブル値がおかしいです!
★反町→ドリブル 45 (! card)+(! dice + ! dice)=★
で判定をお願いします。
もし間に合わなかったらそれを採用して、結果時に訂正させて頂きます。

929 :森崎名無しさん:2013/06/01(土) 23:54:53 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( スペード8 )+( 4 + 6 )=★

930 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 00:17:42 ID:???
★反町→ドリブル 45 ( ハート2 )+( 4 + 4 )=53★
★偽チャナ→タックル 40 ( スペード7 )+( 2 + 6 )+(人数補正+1)=49
 ちゆり→タックル 45 ( ハート4 )+( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(必殺の武器+3)=53★
=0→ボールはこぼれ球に。そして村紗がフォロー

反町「(…よし! これは抜けるぞ!!)」ダッ!!

偽チャナ「ちくしょうっ! やっぱり地上戦では俺は役立たずだっ!」

反町は偽チャナの決して上手とは言えないタックルを抜けて、
ちゆりと対峙する。彼女のタックルもまた、反町に比肩する程の丁寧さと器用さを持っており、
中々の強敵に思えたが…。

反町「(……よし! 足の位置からして、ここはギリギリで競り勝った!)」

反町は、ちゆりのタックルが若干遅れているのを感じ取り、自身の勝利を確信する。
しかし、それこそがちゆりの仕掛けた罠だった。

ちゆり「舐めちゃいけないぜ! 私の右足は小さいけれど…必殺の武器なんだぜ!!」

ズッ…ザアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!

反町「(き、急にスピードが増した! しまった、このままじゃあ―――!
…なら、少しでも前へっ!!)」

反町は、ちゆりのタックルの「伸び」を考慮していなかったが。
幸い、位置的な優位があったため、何とか前方にボールを蹴りだす事に成功する。
そうして蹴ったボールは……。

931 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 00:20:35 ID:16Qj3ffo
見返すと、>>928の書き込みが意味不明でしたね…。
作者的には、正しい方よりも先に間違えている方(ドリブル48)の書き込みがあったら、
それを採用するという意味で書かせて頂きました。折角引いて頂いた>>929さん、申し訳ございませんでした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
村紗「よし! これで得点チャンスよ!」

実況「反町選手! ちゆり選手の猛攻にも耐えて、何とかボールを前に弾く事に成功します!
そしてボールは村紗さんの元へ〜〜〜!!! タイガースターズ! ここでようやくヒューガーズに
止めを刺せる事ができるか〜〜〜!!!??」

観客「ワアアアアアアアアアア!!」「村紗ー!! 決めちまえー! うどんなんかよりお前の方が強いぞー!」
「いやいや、反町とか言うヤツーー!! 意地見せろーーー!!」「うどんちゃん…」

鈴仙「(――やったわ! 最後のシュートチャンスよ! ここで決められれば勝ったも当然だけど…。
今は村紗さんと反町君がミドルを決められそうな位置に居るわね。
そして私はバイタルエリアに居るけれど…。ヤマメがパスカットに来そうな雰囲気ね。
…まあ、この中では一番攻撃力があるのは私だから仕方ないけれど。
そしてパチュリーさんに決めてもらうには…。少し右サイド奥のお燐さんに時間を稼いでもらう必要があるわね。
…って感じなんだけど、どうしようかしら?)」

A:「私だ! 私に持ってこい!」(シュート、ドリブル、味方へのセンタリングが選べます)
B:「私にセンタリングを!」(スルー、ダイレクト、ポストプレイが選べます)
C:「村紗さん! 必殺シュートで決めちゃってーー!!」
D:「反町君にパスよ! 彼の必殺ミドルシュートで決めてもらうわ!」
E:「お燐さんにパスして! パチュリーさんが上がって来るのを待つわ!」
F:「(…大丈夫。パチュリーさんの判断に任せましょう)」
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

932 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:22:02 ID:4wLAnckI
E

使っておこう

933 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:22:13 ID:wuonzXFk
D

934 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:22:15 ID:m6k7kryQ
E

935 :929:2013/06/02(日) 00:35:00 ID:???
そういうことなら分かりました。
気にしないでくださいー。こっちも勘違いしていましたので。

936 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 00:36:21 ID:???
E:「お燐さんにパスして! パチュリーさんが上がって来るのを待つわ!」

鈴仙「(…今の状況だと、各人がミドルシュートを撃つ事しか攻撃手段がない。
そして私の必殺シュートも…また決まらない恐れもあるから…。
そうなったら、相手を撹乱する意味でもっ!)村紗さん! お燐さんにっ!!」

村紗「――わ、分かったわ!(溜めを作っておくのね。相手のMFに戻られる恐れもあるけれど…。
うん、確かにパチュリーさんが来てくれるメリットの方が大きいものね!)お燐っ!!」

バシュウウン!!

ヤマメ「…へ? そっち!?」

実況「さあ〜! ボールはカットされる事なくお燐選手に届きました!
どうやら右サイドで溜めを作り、パチュリー選手の存在感を攻撃でも活かしていくつもりなのでしょうか!?」

お燐「きたきたー♪ 幻想郷じゃ珍しい、地獄仕込みのサイド芸、見せげるよ!」

その発言通り、お燐はサイドラインを気にせずに、自由自在にボールを操り溜めを創る。

ヤマメ「…くっ。ただでさえ時間稼ぎはされたくないってのに。こうなりゃ私が行くしかないじゃあないか!
チームメイトながら、本当に面倒くさいヤツめ!」

実況「ヤマメ選手! 耐え切れずお燐選手にチェックを掛けて行きます!」

お燐「さーて、友達だからって容赦しないよ〜♪」

937 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 00:38:33 ID:16Qj3ffo
先着2名様で、

★お燐→ドリブル 45 (! card)+(! dice + ! dice)+(サイドアタック○+2)=★
★ヤマメ→タックル 42 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ お燐、ボールキープ成功! パチュリーがPA内に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(タイガースターズのコーナーキック)(ヒューガーズのスローイン)(ヒューガーズのゴールキック)
≦−2→ヒューガーズボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤの時、「キャットウォーク(+3)」が発動します。

938 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:38:55 ID:???
★お燐→ドリブル 45 ( ダイヤ10 )+( 5 + 4 )+(サイドアタック○+2)=★

939 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 00:39:26 ID:???
★ヤマメ→タックル 42 ( クラブ10 )+( 4 + 1 )=★

940 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:00:07 ID:???
>>929
お返事ありがとうございます。本当にご迷惑おかけしました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★お燐→ドリブル 45 ( ダイヤ10 )+( 5 + 4 )+(サイドアタック○+2)+(キャッツウォーク+3)=59★
★ヤマメ→タックル 42 ( クラブ10 )+( 4 + 1 )=47★
≧2→ お燐、ボールキープ成功! パチュリーがPA内に!

お燐「ちょちょちょ〜いっとな♪」

ヤマメ「むむむ…相変わらず猫みたいな変な動きだねぇ…」

実況「凄いです! お燐選手、サイドラインを踏みながら、まるで猫のように楽しくボールをキープし続けます!
これは常人離れしている〜〜〜〜!!!!」

お燐は、ドリブル以外に優れている物はなく。その得意のドリブルも幻想郷ではトップに立てない、
そんな選手であったが、ある日彼女は自分がサイド際での動きに人一倍長けている事に気付いた。
猫…火車妖怪として狭く危険な道を何度も往来する事で、狭いサイドに対する感覚を常日頃から研ぎ澄ませていた。
そんな自慢のドリブルが、ヤマメに通用する事もなく。時間だけが悪戯に過ぎて行き…

パチュリー「…さあ! そこまでよ! 私がここまで来た以上。攻撃の幅は数倍にも広まった。
鈴仙、キャプテンとして自由に攻撃を決めなさい!」

偽チャナ「(――きっと空中戦でも人数稼ぎにしかならないが…!)」

ちゆり「私は競り合いは苦手だぜ〜…」

実況「あのパチュリー・ノーレッジがとうとうPA内に侵入した〜!
対するヒューガーズも、偽チャナ選手、ちゆり選手が戻ってきては居るが、
タイガースターズも鈴仙選手、パチュリー選手、反町選手がPA内!そして村紗選手は
PA手前の位置に上がって来ており優位は隠せません! さあここでどう来る、タイガースターズ!」

941 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:01:45 ID:16Qj3ffo
鈴仙「(この試合最後の私の得点チャンス…! だけど、落ち着いてスルーやポストプレイもありかしら?
ただ、相手のGKの飛び出し強さによっては裏目に出るかもしれないけど、巧くいったら有利になれるし。
あと、比較的警戒の薄い村紗さんや反町君を使う手もある。どうしようかしら…?)」

A:私にグラウンダーのパスを!(シュート・ドリブルか選択)
B:私に浮き玉を!(更に選択)
C:パチュリーさんに浮き玉を!(更に選択)
D:反町君に浮き玉を!(更に選択)
E:村紗さんにグラウンダーのパスを!
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*更に選択では、それぞれダイレクトシュート、スルー、ポストプレイ、関係ある場合は高低を選択できます。

942 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 01:02:42 ID:4wLAnckI
C

943 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 01:03:19 ID:???
選択途中ですが、今日の更新はここまでにしたいと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

944 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 01:05:00 ID:Pu7Pot9Y


945 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 21:11:50 ID:16Qj3ffo
こんばんは、今日も更新を始めて行きます。
―――――――――――――――――――――――――――――
C:パチュリーさんに浮き玉を!(更に選択)
鈴仙「(――ここは、やっぱりパチュリーさんに任せておきましょう。彼女ならばどんなプレイでもそつなくこなしてくれるでしょうし。

――それで、お願いするとしたらどんなプレーがいいかなあ…。高い浮き玉のシュートを使ってくれれば、
いくら相手が飛び出し上手でも、萃香さんレベルでもなければ確実に決まるでしょうしね。
それに、試合ももうすぐ終わるから、ガッツの心配をしなくても良いのは助かるわね。

…でも、ここでスルーやポストプレイをしてもらったら、私とか反町君にとっては
大チャンスの可能性があるからなあ…やっぱり決めたいし。
いやでもそれでまたトチッたら…あああ…! ――で、結局どうするのよ、鈴仙!?)」

A:高い浮き玉の必殺シュートを撃ってもらう。
B:低い浮き玉の必殺シュートを撃ってもらう。
C:トラップして、一対一にもちこんでもらう。
D:自分へのポストプレイをお願いする。
E:反町へのポストプレイをお願いする。
F:スルーパスをお願いする。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:310/770

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

946 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:18:53 ID:56REGojM


947 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:19:22 ID:Askd+yQM
A
パチェスロあるんかな

948 :森崎名無しさん:2013/06/02(日) 21:19:59 ID:7XX+CT/k
E

949 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/02(日) 22:05:54 ID:???
E:反町へのポストプレイをお願いする。

鈴仙「(パチュリーさんはややフィジカルが弱いけれど…それでも、「彼女の他の技術と比べると」弱いというレベル。
それに高精度のパスが弱点を補っているから、ポストプレイでも勝負になる筈よ!)
――お燐さん! 今上がって来たパチュリーさんにっ!」

お燐「あいさ〜♪」

パアアアアン!!

実況「さあ、ここでお燐選手! パチュリー選手に向かって高くセンタリングを上げた!!
これはもしや「賢者の石」のお披露目か〜〜〜〜!!!!????」

実況や観客は、トッププレイヤーであるパチュリーにボールが回って来た事で、
彼女自身によるド派手な得点を期待していた。

若島津「(くっ……! もしここで撃たれたら、きっと今の俺では防ぐ事はできん!
こうなったら、飛び出すしかない!)……キエエエエ〜!!」

ちゆり「な、なんかヤバイ気がするぜ!?」

偽チャナ「ええい! 俺でも居ないよりはマシだ!!」

にとり「ご、GKのとびだし強さを見せてやる〜〜〜!!!」

華扇「(――ヤマメさんは…まだ戻り切れていない。ならば、私がフォローに回らねば!)」

そして実際、フィールドに立つ選手達もまた。彼女が高く跳躍した時、そこからのダイレクトシュートを警戒する。
……が、鈴仙はパチュリーに対して、試合前に簡単に考えた合図で「反町へのパス」を伝える。

パチュリー「(なるほど…奇襲ね。 中々面白いかもしれないけれど…。 
――果たしてこの私でも、あの格闘家を破る事ができるかしらね?)」

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