キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/06/26(水) 23:52:13 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【饂飩王奥義】鈴仙奮闘記5【うどんゾーン】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1370180781/

☆あらすじ☆

ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

次なる挑戦の場は、以前一緒にヒューガーへと立ち向かったメンバーも居る、命蓮寺ロータスとの練習試合!
QBKを克服した優秀なストライカー寅丸星や、テクニシャンなトップ下二ツ岩マミゾウ。
そして本気を出した日には鈴仙達をクソマァしちゃうまでのパワーを持った超人・聖白蓮!
彼女達を始めとした強豪チーム相手にも永遠亭ルナティックスは前半17分で2−1と優勢。
しかも鈴仙を慕うヒロイン?ウサギAがとうとうポテンシャルを解放し絶好調!
そんな中で、天才・八意永琳が久しぶりに圧倒的な力を見せるもマミゾウさんがマミってしまい……?

772 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:20:55 ID:73/aHhWA
佳歩
地道に一人ずつ

773 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 00:35:41 ID:???
特訓させたい相手→佳歩

永琳「成程ね。 確かに今の状態のあの子は…非常に惜しい状態だから」

永琳は鈴仙の提案に納得する。確かに佳歩は随分と強くなった。
…が、しかしそれはまだ「名無しにしては強い」の範疇を抜けておらず、
ルナティックスの主力と言うにはまだ疑問符の付く程度を抜けていない。

鈴仙「あの子もやる気はあるでしょうし……どうにか鍛えてくれませんか、師匠?」

永琳「――まあ、やってみるわ」

そう会話を交わしたその日の夜。
永琳は夜の練習場に佳歩を一人呼びつけた。
しかし、上司である鈴仙よりも更に格上である永琳に直に呼び出しを食らうという事態を受け。
佳歩が不必要に緊張や邪推をしないと言う事は不可能だった。

佳歩「(ど、どどどどどどどどどどどーして私が!? ハッ!? 折角鈴仙様から名前を頂いたのにも
関わらずロクに活躍出来てなかったから、お師匠様が直々に裁きの雷を下しに来たの!?
はわわわ…先立つ不孝をおゆるし下さい鈴仙様……)」

永琳「(相変わらずテンションの高いというか何と言うか…力み過ぎてる子ねえ)
――貴女が何を思っているかは分からないけれど。 私は貴女を鍛えようと思って呼んだのよ。
貴女はもう少し鍛えれば、ルナティックスの柱と成り得る。 …それこそ、ウドンゲと並ぶ2トップとして、ね」

佳歩「つ――2トップ!? 私と鈴仙様が!?」

パニック状態になっている佳歩だったが……「2トップ」という言葉に敏感に反応し、
ただちに神経を永琳に集中させる。

774 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 00:36:55 ID:y6CoZ46Y
永琳「(……本当、誰に似たのか。 ――分かりやすい子)……貴女が2トップの片割れとして
ウドンゲに並ぶ選手となれるか、それとも使える妖怪兎としてちょっとした活躍をするに留まるかは
今日の練習の貴女次第よ…佳歩。 心しておきなさい」

佳歩「は――はははははは、はい!!」

永琳「(あらいけない。 緊張させすぎたわね。 ……本当に大丈夫かしら?)」

永琳は不安を抱きながらも、佳歩への集中特訓を始める事にした―――。

先着2名様で、

★永琳の指導→! card★
★佳歩の真価→! card★

と書き込んでください。数値の合計で分岐します。

35→彼女に一体何が…? ガッツ+150、全能力+3、更に更に…?
31〜34→超進化!!     ガッツ+100、全能力+2、更に…?
26〜30→進化!        ガッツ+50、全能力+1、攻撃系or防御系各+1
16〜25→特訓は成功だ!    ガッツ+50、全能力+1
10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+50、攻撃系各+1
2〜9  →残念な感じだった…。 ガッツ+30、防御系各+1

*攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。
*マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。
*合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定)
*合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定)
*攻撃系の合計と防御系の合計を比較して、低い方=2〜9 高い方=10〜15 で表示しております。
*JOKERが出た場合は『ダイヤの15』として扱います。オールマイティにはなりません。

775 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:37:39 ID:???
★永琳の指導→ ダイヤ2

776 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:38:45 ID:???
★佳歩の真価→ ハートA

777 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:40:57 ID:???
…お祓いいこっか?

778 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:43:06 ID:???
鈴仙「よしみんなきけ。私達は博麗神社にお祓いに行く」

779 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 00:43:18 ID:???
これはひどい

780 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 01:00:38 ID:???
★永琳の指導→ ダイヤ2 ★
★佳歩の真価→ ハートA ★
2+1=3
→残念な感じだった…。 ガッツ+30、防御系各+1

永琳「(本っっっっ当に…惜しい子ね――!)」

永琳が佳歩との特訓を始めて3分後に抱いた感想がまさにそれだった。
佳歩は確かに高い実力と才能を秘めてはいるのだが……。
極端なまでに、緊張しやすく、そしてそれに付随したポカミスが多いのだ。

佳歩「と、止める! ……ってギャッ!?」

永琳がパスのつもりで出したボールを顔面で明後日の方向へとパスカットし。

佳歩「い、行きます! くらえっ 野兎シュート!」

グワアアアッ! ――スカッ!

佳歩「あ、あれっ!?」

得意な筈のシュートは肝心の所で蹴りそこない。

他にも佳歩のミスは枚挙にいとまが無いレベルであり、
正直この状態では名無しウサギ並みどころか、それ以下では無いのかと
疑わざるを得ないまでの水準だった。

永琳「(緊張しているのは分かる。 けれどここまでプレーを崩されちゃあ…流石に擁護できないわ。
しかもこれで、土壇場での冷静さと正確性が求められるFW志望となると……。
申し訳ない事に、能力面でも判断面でも、パスカル君の足元にも及ばないわね)」

781 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 01:01:59 ID:???
永琳は佳歩に対して極めて辛辣な評価を内心で下すが……。
それでも基礎からしっかりと押さえて行くという永琳の特訓メニューが良かったお陰か。
佳歩の守備能力は一通りの伸びを見せたのだった。

佳歩「はあ、はあ…! お師匠さま! これで私も……鈴仙様に並べますか!?」

永琳「……それは、貴女自身のこれからの努力次第ね(流石に面と向かって『無理』というのは
気が引けるわね……)」

流石の永琳も子供相手に真実を告げる程残酷ではなく、適当な言葉で茶を濁す。
そしてその永琳の対応に佳歩は勘違いを重ねてしまい。

佳歩「(わ……私! 頑張った甲斐があったよ! これでもうすぐ夢がかなう! 鈴仙さま!
てゐさま――お師匠様!! 本当にありがとうございます!!)」

と、希望に胸を膨らませてしまう。
もしもこのままでは、彼女に残酷な現実が圧し掛かって来る事を知らずに……。

*佳歩のタックル・パスカット・ブロック・競り合いがそれぞれ+1されました。
*佳歩の最大ガッツが+30されました。

782 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 01:08:15 ID:???
……と、鈴仙はおろか佳歩にまで呪われた引きが適用されてしまった所で、
本日の更新はここまでにしたいと思います。
慧音達の練習は次週の固定イベントだったので、これで6月1週は終わり、
6月2週に向かいます。この週は固定イベントで物語が大きく進む! …予定です(汗)

>>777
折角777という縁起の良いレス番を引いて頂いたのに、厄くて申し訳ないです…w
>>778
早苗「いえ、ここは守矢神社で! 今ならウチの神社、おみくじに大吉しかありませんから!」
鈴仙「(それ、言っちゃあダメじゃん……。 言わなかったら喜べたのに)」
>>779
鈴仙の引きの反動で大成功すると踏んでいたのですが…これはひどい。

それでは、皆さま、本日も遅くまでお疲れさまでした。

783 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 13:35:10 ID:???
ここで失敗したのは厳しいですよね。
鈴仙だったら取り返しはきくけど、佳歩については、もう練習フェイズを割いて、
地道に育てるしかないですしねえ……
師匠の印象値が35になったとき、もう一度佳歩指定できるのでしょうか?

784 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 13:58:36 ID:???
こんにちは。今日も更新していきます。
>>783
そうですね。ここから佳歩を強くしていけるかは、正直参加者の皆さまの
愛情に懸っていると思います…。他にも強化させたいキャラも居るでしょうし。

>師匠の印象値が35になったとき、もう一度佳歩指定できるのでしょうか?
はい、できます。ですが当然慧音や妹紅、そして輝夜など他のキャラの特訓機会が
潰されてしまいますので、諦めず佳歩を強くするか、それとも他のキャラを
強化していくかは二者択一になってしまいますね…。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

〜6月2週 ランダムイベントフェイズ〜

鈴仙「最近は試合が多くて疲れちゃったわね…。 偶には部屋でゆっくり出来るといいのだけど」

785 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 13:59:37 ID:y6CoZ46Y
鈴仙がゆっくりと永遠亭の廊下を歩く。するとそこには…
先着1名様で、

★ランダムイベント→! card★

と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マーク・数値で分岐します。

カードの数値が……

ダイヤ・ハートで…

K→来客だ!(さらに分岐)
Q→姫様が何か話があるようだ!
J→師匠から話があるようだ!
10→てゐが相談だって!何だろう!?
9→中山さんと会話した!その内容は…
8→慧音さんが訪ねてきた!
7→来客だ!(さらに分岐)
6→パスカルと雑談した!
5→ウサギ達がやってきたぞ!!
4→妹紅に会って普通にオシャベリした。
3→来客だ!(さらに分岐)
2→ゆ〜っくり過ごせた!最大ガッツUP!
1→来客だ!(さらに分岐)
JOKER→綿月姉妹が遊びに来た…?

クラブで…

クラブ8〜K→薬売りのお仕事だ!
クラブ2〜6→バッドイベント発生!(さらに分岐)
クラブA→露鈴兎・本後宇院・イナバ(全裸)「ヒャッホー!!」
*クラブ4・9・Kの場合、イベント後さらに中里による覗きイベントが発生します。

786 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:00:16 ID:???
★ランダムイベント→ ハートA

787 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:10:47 ID:y6CoZ46Y
★ランダムイベント→ ハートA ★
1→来客だ!(さらに分岐)

??「ごめんくださーい」

鈴仙「(……と。 早々楽はさせてくれない、か)はい、只今伺います!」

来客に気付いた鈴仙は、玄関の戸をあける。するとそこには…。

先着1名様で、

★来客だれかな?→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→反町「あっ、久しぶりです、鈴仙さん!」
ハート→若島津「薬を買いに来た」
スペード→雛「あら…随分と厄が溜まっているわね……ここ」
クラブ→静葉「うどんげぇ…貴女も私の妹になりなさい……」鈴仙「(えっと…頭に効くお薬は……)」
クラブA→伝説の超人・ヒジリー「お前が戦う意思を見せなければ、私はこの家(永遠亭)を破壊し尽くすだけだぁ」
      謎の向日葵仮面「協力するわ。 か、勘違いしないでよね! 鈴仙に絶望を与えるのはこの私だけなんだから!」
JOKER→イベント発生

788 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:11:13 ID:???
★来客だれかな?→ クラブ5

789 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:29:33 ID:y6CoZ46Y
★来客だれかな?→ クラブ5 ★
クラブ→静葉「うどんげぇ…貴女も私の妹になりなさい……」鈴仙「(えっと…頭に効くお薬は……)」

鈴仙「(はあ…患者さんね。 てゆうかこの人良く来るわね…あ、神様だっけ)」

鈴仙が戸を開けた先には、先日の一件(妹にいつの間に彼氏が居たでござるの巻)以来、
更に気が触れてしまった事で評判高い秋神の姉――秋静葉さんが、
地面を見ながら何やら良からぬ事をブツブツ呟いていた。

静葉「――貴女、今笑ったかしら?」

鈴仙「…わ、笑ってません!(前に会った時は少しネガティブなだけで普通の人…いや、神様だったのに。
どうしてこうなっちゃったんだろう)」

静葉「はぁ……貴女は良いわよねぇ。 私なんか、涙もとっくに枯れ果てたわ……」

鈴仙「(お――落ち着くのよ、鈴仙! こんな可哀そうな患者さんを助けるのが私達医者の役目でしょうが!
そう、こうした患者さんに対しては―――)」

A:「あ、患者さんはこちらになりまーす」とりあえず永琳の元に連れていく。
B:「すみませんが…何があったかお聞きできますか?」とりあえず何があったか聞いてみる。
C:「(師匠も忙しいでしょうし……とりあえず応急処置が必要ね!)」とりあえず薬を処方する。
D:「(何か衝撃を与えれば正気に戻ってくれるんじゃ…!)」とりあえず殴っておく。
E:「やっぱり姉貴は最高だよぉ……」とりあえず妹になる。
F:「静葉さん! 皆……仲間だもんげ!」とりあえず仲間だと言ってみる。
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

790 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:30:30 ID:73/aHhWA
F

791 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:32:24 ID:U1WEjYY+
C

792 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:33:35 ID:+sWua2kY
B

793 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:35:28 ID:CSnbB+EQ
B

794 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 14:56:46 ID:y6CoZ46Y
B:「すみませんが…何があったかお聞きできますか?」とりあえず何があったか聞いてみる。

鈴仙「(――いえ。 私はあくまでも師匠の助手。 あまり大それた事をして失敗するより、
ここはまず症状を良く聞いて診療の補助に徹するべきだわ!)」

鈴仙はそう考えて、静葉から少しでも症状とその原因を聞きだそうとするのだが……。

静葉「ウフフ……どうせ貴女も私の事を馬鹿にしてるんでしょう? ――笑いなさいよ」

鈴仙「(とかいって、笑ったら「笑うなぁぁぁ!」とか怒るクセに……)――えーと、
最近お薬で何か服用しているものとかありますか?」

果たしてこの状態の静葉に話が通じるのか。
鈴仙は不安を抱きつつもカウンセリングを始める。その結果―――。

先着1名様で、

★地獄のカウンセリング→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→静葉「実は……」鈴仙「ふむふむ…」少し落ち着いたようで、会話できた!
ハート・スペード→静葉「もうオータムもスカイラブもないんだよ」鈴仙「(駄目だわ…理解できない!)」
クラブ→ハート・スペード+永琳に対応を注意される……。
クラブA→静葉「ウフフ……元はといえば一樹君は私のものだったの。 それをあの(ピー)塗れの
卑しい(ピー)の泥棒芋が……ウフフ……」鈴仙「(ひ、ひるどらっ!?)」(*BADENDです)
JOKER→静葉「実は、この本を読んでいたら頭がおかしくなって…」鈴仙「(地獄のテクニック集? 胡散くさいわね…)」

795 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 14:57:43 ID:???
★地獄のカウンセリング→ ハート10

796 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:32:53 ID:???
★地獄のカウンセリング→ ハート10 ★
ハート・スペード→静葉「もうオータムもスカイラブもないんだよ」鈴仙「(駄目だわ…理解できない!)」

相手の話を聞けば相手は少しずつでも落ち着いてくれる。
そんな会話テクニックを実践しようとした鈴仙だったが、相手は強敵すぎた。

静葉「穣子の作る地獄の焼き芋……楽しみにしている事ね」

鈴仙「は、はあ……では、その地獄の焼き芋とやらを食べて、調子を悪くしたと言う事ですか?」

静葉「今の私に焼き芋は眩しすぎるわ……」

鈴仙「えっとお……焼き芋は悪く無い、という意味でしょうか…?」

会話の内容がネガティブな事が問題ではない。明らかに会話が通じないのだ。
世の中にこうした話し方をする人物こそ居れども、これでコミュニケーションが
取れないとなるとまた話は違ってくる。

鈴仙「(失敗したわ……。 ただ単に落ち込んでいるだけかと思っていたけれど、
これはもはや病気の類。こうなったら会話の前に薬を処方した方が良かったわね!
とりあえず、ここは先に師匠に報告しつつ、場を持たせる事を考えましょう)」

静葉「貴女、今笑ったわね?」

鈴仙「笑ってません!(このやり取り、何度目だろう……?)」

鈴仙は自分自身による治療や診察を諦め、全てを永琳に委ねる事にした。
幸い永琳は手が空いていたようで、後に静葉はしかるべき治療と投薬によって正気を取り戻す。

797 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:33:54 ID:???

静葉「……ごめんなさいね。 何だか最近、自分を見失ってしまっているみたいで」

治療後、静葉は先ほどとは別人のような様子で鈴仙に頭を下げる。

鈴仙「いえいえ。 そうした方を治療するのが、私達永遠亭の者の務めですから」

静葉「――ありがとう、鈴仙。 私……」

帰り際、静葉は少しまた何かを言いかけるが……。

静葉「ううん、何でも…無いわ。 それじゃあ、穣子と――一樹君を宜しくね。
あと、これは迷惑料として…」

静葉はそう儚げに微笑み、言葉を濁す。
そうして彼女は鈴仙に一枚の紙切れ――「焼き芋1個無料券」を手渡して永遠亭を去っていく。

鈴仙「(……今の態度と、これまでの態度や今日治療を受けるまでの態度。 明らかに違いすぎるわ。
単なるパフォーマンスとも説明し難いこれは一体……? ――ちょっと何か事情がありそうね)」

そんな様子を見た鈴仙は一抹の違和感を覚えながらも静葉を見送る。
掌に握った、穣子と静葉の可愛らしい似顔絵付きの、いかにも手作りなチケットと共に―――。

*アイテム「焼き芋1個無料券(妖怪の山にある、焼き芋屋の焼き芋が一個無料になる。 使い切り)」を
 入手しました。
*鈴仙の静葉に対する評価が、鈴仙→(何か事情が?)→静葉 になりました。

798 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:43:49 ID:y6CoZ46Y
〜6月2週・自由行動フェイズ@〜

鈴仙「静葉さんの事も少し気になるけれど…私がどうこう出来る問題じゃあないかもしれないわね。
それよりも、今日から暫く試合は無いと思うし、折角だから今まで行った事の無い場所でも
散歩してみようかしら? 後今週は…パスカル君と人里に遊びに行くとかも言ってたかな」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  47  46  48  45  45  41  45  317  2  2 

最大ガッツ:790
現在のおこづかい:9020
永琳印象値:24
人気:35
狂気度:3
所持アイテム:普通のお札×2(妖怪との戦闘時、敵数値−2)、伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1)
       しあわせになれるくすり(狂気度+30、全能力−1)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
E:アイテムを使用する
  所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。
  (現在ここで使用可のアイテム:しあわせになれるくすり)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

799 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 15:44:19 ID:+sWua2kY
A

800 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 15:47:13 ID:QqMENEfU
A

801 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 15:53:52 ID:y6CoZ46Y
A:永遠亭に居る(さらに分岐)

鈴仙「そうね。 とりあえずは永遠亭に居て……」

A:永琳に会いに行く
B:輝夜に会いに行く
C:てゐに会いに行く
D:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギA)
E:中山に会いに行く。
F:パスカルに会いに行く。
G:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

802 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 15:56:40 ID:73/aHhWA
C

803 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 15:57:12 ID:QqMENEfU
F

804 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 15:57:22 ID:Fh3SqCwU
F

805 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:21:23 ID:???
まさか…狂気持ちか?

806 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 16:21:40 ID:y6CoZ46Y
F:パスカルに会いに行く。

鈴仙「パスカル君? 居る?」

鈴仙はパスカルの部屋の襖を開けると、彼は何やら読み物をしているようだった。

パスカル「ああ、レイセン」

鈴仙「……何を読んでいるの?」

パスカル「ああ…。 ちょっとエイリンさんから貸して貰っていてね。
スポーツ医学に関する簡単な本なんだが」

鈴仙「へえ…! 勉強家なのね!」

パスカル「……そんな事ないさ、暇だからだよ。 それよりレイセン、今日はひょっとして人里に案内してくれるのかい?」

A:「ええ、そうよ!」
B:「ううん、ちょっと別に予定があってね。 一声かけに来たの」
C:「ううん、普通にお話したくて来たんだけれど…」

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

807 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:22:10 ID:+sWua2kY
A

808 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:22:11 ID:Fh3SqCwU


809 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:22:19 ID:QqMENEfU
A

810 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 16:55:50 ID:y6CoZ46Y
A:「ええ、そうよ!」

パスカル「おっ、本当に良いのかい?」

鈴仙「当然。 私は約束を守る女だからね」

…と、なんとなく堂々と胸を張って見る鈴仙。

パスカル「そうか! ……ところで、二人で行くのかい?
いや、別に二人で行くのが恥ずかしいとか、そう言う訳じゃあないんだが。
折角だったら他のウサギ達も誘ってあげたら喜ぶんじゃあないかと思ってさ」

鈴仙「(そうね……確かに、ウサギ達を連れて行ってもいいかもだけど。
そうなると空を飛べないパスカル君の援護に支障があるかも。
まあ、それでも一人くらいまでなら誘えそうだけど……どうしようかしら?)」

A:二人で行く。
B:情報ツウのてゐを誘う。
C:仲の良く話しやすい佳歩を誘う。
D:パスカルが話しやすそうな中山を誘う。
E:色々目はしの効く(?)ウサギBを誘う。
F:マイペースでお菓子好きな(?)ウサギCを誘う。
G:パスカルに若干懐いてる(?)ウサギDを誘う。
H:ウサギDのお姉さん的で、落ち着いてる(?)ウサギEを誘う。
I:実は割と活動的な輝夜を誘う。(*誘う時判定有り・難度低)
J:駄目元で永琳を誘ってみる。(*誘う時判定有り・難度高)
K:その他 ウサギGを誘いたい時などはこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

811 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:57:39 ID:+sWua2kY
G

812 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:58:05 ID:CSnbB+EQ
D

813 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 16:59:47 ID:Fh3SqCwU


814 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 17:25:59 ID:y6CoZ46Y
D:パスカルが話しやすそうな中山を誘う。

鈴仙「(そうね…ここはやっぱりパスカル君の事を考えて中山さんを誘う事にしましょう)
じゃあ、中山さんにも声かけてみるわね」

――と、鈴仙はすぐ隣の中山の部屋に向かい、パスカルと共に人里を散歩しないかと
提案すると…中山はすぐに快諾してくれた。


そして数分後、永遠亭の玄関口にて。

中山「ところで…パスカルは何か護身となる物を持っていないのか?」

パスカル「ああっ――そういえば無いな。 
いざとなったらすぐに隠れてレイセンの邪魔にならないようにしようとは思っているが……」

鈴仙「(そういえばそうだった! 博麗神社のありがた〜いお札を持ってる中山さんはともかく、
パスカルは丸腰。 こうなっては私の負担にもなるから…護身用に「手作りのお札」をパスカル君に
あげちゃおうかしら?)」

A:1個あげる。(鈴仙の庇いペナ(−2)が消滅)
B:2個あげる。(A+選択でパスカルが1度だけ援護してくれる)
C:あげない。

鈴仙の所持している「手作りのお札(妖怪との戦闘時、敵数値−2)」:2個
鈴仙の戦闘力:6+! card

*テンプレ及び>>798では「普通のお札」になっていましたが、それは誤りでした。

815 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 17:26:31 ID:+sWua2kY
A

816 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 17:27:01 ID:???
…と、すみません。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

です。
ちょっと一連のテンポが悪く申し訳ないですが、ご協力お願い致します。

817 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 17:30:09 ID:k8OcfFYs


818 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 17:41:46 ID:y6CoZ46Y
A:1個あげる。(鈴仙の庇いペナ(−2)が消滅)

鈴仙「だったら…はい、パスカル君」

――ここで鈴仙はパスカルに、先日兵具店で購入した手作りのお札を手渡す。

パスカル「これは……?」

鈴仙「この間人里に行った時に買っておいたのよ。 ちなみに中山さんも同じのを5枚持ってるわ」

パスカル「そ、そうだったのか……う〜む、どうやら俺が軽率だったようだな。
――ありがとうレイセン、感謝して貰っておくよ」

パスカルは丸腰でも何とかなると考えていた自身の軽率さを反省しながら、
鈴仙の持つ手作りのお札を受け取って…

鈴仙「さあ! レッツゴーよ!!」

三人の人里への短い旅が始まった……。

先着1名様で、

★イベント判定→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ絵柄→誰かに会った(更に判定)。
ダイヤ・ハート・スペード→無事に人里へ着いた。
クラブ→弱い妖怪に襲われた!
クラブA→「あ、アレ!? 道に迷っちゃった!?」
JOKER→あわれ鈴仙はそのままスキマ超特急にはねられた・・・
  そして黒い球体の置かれた謎のワンルームマンションへ・・・

819 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 17:42:20 ID:???
★イベント判定→ スペード7

820 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 18:10:09 ID:y6CoZ46Y
★イベント判定→ スペード7 ★
ダイヤ・ハート・スペード→無事に人里へ着いた。

ザッ、ザッ、ザッ……。

鈴仙「ふう…無事に着いたわね!」

鈴仙一行は結局何の被害に遭う事も、道に迷う事もなく人里へとたどり着いた。

中山「久しぶり…でもないか。 試合の時も一応来ているしな」

パスカル「けれど、こうして普通に来るのは俺は数カ月ぶりだぜ」

パスカルと中山は感慨深くそこそこ活気に満ち溢れている人里の様子を見ている。
やはり普段は患者以外の人間があまり寄りつかない永遠亭での生活には無い刺激が
恋しかった所があったのかもしれない。

鈴仙「(さってと。 とりあえずお茶屋さんに行くって話をしてたのよね。
試合の時は「夢桜」を案内しようと思ってたけれど…それでいいかしらね?
お茶屋さんだったら前にてゐが教えてくれた場所もあったけれど……)」

A:以前話した通り「夢桜」へ行く。(予算:500円〜)
B:前にてゐの教えてくれたカフェ「ミラクルフルーツ」へ行く。(予算:500円〜)
C:折角なので、案内がてらに新たな店を発掘してみる。(予算:500円〜1000円)
D:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

821 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 18:12:59 ID:1L+QTZAo
A

822 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 18:23:18 ID:k8OcfFYs


823 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 18:50:51 ID:???
A:以前話した通り「夢桜」へ行く。(予算:500円〜)

鈴仙「(まあ…でも前に行った事のあるお店を選んだ方がきっと安全よね)
じゃあ二人とも、私にちゃんと着いて来るのよ!」

中山「ああ、今日は宜しくな、鈴仙さん!」

パスカル「(張りきってるなァ、レイセン)」

鈴仙は張り切りながら中山とパスカルを引率していく。
人里で一番大きな酒場、雑貨店、貸本屋など…。
幻想郷の文化レベルは現代と比べて大きく遅れてはいるが、
中には現代的な店(この間中山と行ったファンシーショップとか)もあり、
伝統の中に近代と西洋の香りのする人里は二人にとって、とても興味深いものだったようだ。
そうして鈴仙達は数時間程人里を歩いて周り……。

鈴仙「さて、ここらで一休みしましょうか」

――先日もウサギ達と訪れた茶店、「夢桜」へと訪れたのだった。

824 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 18:51:59 ID:y6CoZ46Y
店員「いらっしゃいませ! 何名様でしょうか?」

鈴仙「あ、三名でお願いします」

店員の案内を受けて三人は店の奥の座席に座る。
店は相変わらずの繁盛だった。

中山「うわっ、凄い混み具合だな…まるで俺達が元居た世界の店のようだ」

パスカル「ふーん。 これが日本の伝統文化と…伝統的な甘味か。 気になるなあ」

鈴仙「(うん、とりあえずは二人とも店の雰囲気に悪い印象は持っていないみたいね。
……で、注文は何にしようかなあ……あ、桜餅が別のメニューに変わってる.。
折角お金持ってるし、色々チャレンジしてみようかなあ……)」

鈴仙が注文したメニューは…。

A:くずきり:500円
B:かき氷:800円
C:クリームあんみつ:800円
D:特製白玉ぜんざい:1000円
E:超巨大和風パフェ:30分以内に完食で無料。失敗したら2000円
F:鈴仙「すみませーんお茶おかわりください!いやあ旨いですねこの店のお茶!」:0円

鈴仙の所持金:9080

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

825 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 18:53:56 ID:Fh3SqCwU
C

826 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 18:56:38 ID:qsiy2n56


827 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 18:57:27 ID:ufY+Rza+


828 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 19:47:26 ID:y6CoZ46Y
C:クリームあんみつ:800円

鈴仙「(こないだこれ食べておいしかったし…これにしよ)」

激しく前例踏襲型の鈴仙だった。

中山「じゃあ俺は…くずきりにするよ」

パスカル「それじゃあ俺はかき氷だな。 実は一度、日本の氷菓を食べて見たかったんだよ」

そうこうしている間に中山とパスカルもメニューを決めて…。
やがて三人の前に三種類の商品が提供される。

中山「どれどれ……うん! 蜜にも全然嫌な甘味がなく、そこはかとない葛の香りも感じられて美味しい!
俺は甘い物は正直あまり好きではない、と思っていたが…。 これなら幾らでも食べられるぞ!」

パスカル「(どうして料理漫画の登場人物のような口調なんだ、ナカヤマは…)
レイセン、この黒いブツブツは一体……?」

鈴仙「ああ……これは粒餡ね。 いわゆる宇治金時ってやつよ」

パスカル「そ…そうか(シャリッ)あ、甘い……そして独特の、日本茶のフレーバーがなんとも…」

美味しそうに葛切りを頬張る中山とは対照的に、パスカルはかき氷に中々苦戦しているようだったが。
それでも試行錯誤をしながら美味しく食べようとしていた。

鈴仙「さて……私も」

パクッ。

鈴仙もまた、クリームあんみつをパクリと口にして……。

829 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 19:48:33 ID:y6CoZ46Y
先着1名様で、

★クリームあんみつのお味は?U→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ絵札→すっごく美味しい!!最大ガッツ+10!
クラブA→鈴仙「う〜ん。 このガリガリとした歯ごたえとプラスチックの香りがなんとも…」
      店員「お客様すみません! 間違えて店頭掲示用のサンプル品を出してしまいました!」鈴仙「」
その他→普通に美味しい!
JOKER→鈴仙「ンまぁああ〜い!!」最大ガッツ+30!更に…?

830 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 19:49:48 ID:???
★クリームあんみつのお味は?U→ ダイヤQ

831 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 20:06:44 ID:???
★クリームあんみつのお味は?U→ ダイヤQ ★
ダイヤ絵札→すっごく美味しい!!最大ガッツ+10!

鈴仙「(う…う、う、…うまいぞおおおおおおお!!)」

鈴仙の口にしたクリームあんみつの旨さは……以前訪れた時のそれをも激しく凌駕していた。

鈴仙「口の中に入ったと思えば、クリームの優しいバニラの香りが、
これから訪れるであろう甘味の到来を予言し! そうしてキリリと冷やされた寒天が私の歯の神経に
麻薬じみた快感を与える! これだけでこの甘味の絶品さは証明されたが更に攻撃は続く!
黒蜜の上品かつ煽情的な甘さに餡子の王道な甘みが重なり、しかし杏を筆頭とした果実の爽やかな酸味が
決してその甘味をしつこく陳腐な物とはさせない! ああ! ああ〜〜!!
生きてて良かった! 地上に来て良かった! 生まれて来て良かったぁあああああ〜〜〜!!!!!!」

中山「(鈴仙さん……凄い顔だ。 美味いのは分かるが、本当に正直な人というか何というか……)」

パスカル「(シャリシャリ)お、こうやって混ぜて食べると…意外と美味いぞウジキントキ…」

中山が冷静な突っ込みを入れ、パスカルがかき氷に熱中する中…。
鈴仙は独り人生(人間じゃないけど)で最も幸福な時間を過ごしていた。

*鈴仙の最大ガッツが+10されました。790→800
*鈴仙の最大ガッツが800を超えました! 以降練習や特訓等での最大ガッツの上昇幅が下落します。

832 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 20:07:47 ID:y6CoZ46Y

鈴仙「(さ…さて! 折角の機会だし、中山さんやパスカル君との親交を深めようかしら?
それとも、店内を見渡して知り合いを探そうかしら?
これだけ人が居るのなら、何かしら知り合いには出会えそうだしね)」

A:美味しそうにくずきりを食べている中山に話しかける。
B:かき氷に苦戦しているパスカルに話しかける。
C:二人一遍に話しかける(*個別に話しかけるより話題、効果は弱くなります)
D:店内を回ってみる(判定で知り合いに会えます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

833 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:10:54 ID:73/aHhWA
C

834 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:12:04 ID:Fh3SqCwU


835 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:16:33 ID:CSnbB+EQ
B

836 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 20:35:25 ID:y6CoZ46Y
B:かき氷に苦戦しているパスカルに話しかける。

鈴仙「(…………)」

パスカル「(餡子と練乳。 そしてフレーバー付きの氷とのバランスが…う〜む)」

パスカルは何やら難しい顔をしながら、眼前の氷の塊との対決を続けている。

鈴仙「(ぷっ。 ……なんだかいつもの真面目だけど要領の良いパスカル君とは違って面白いわね。
――どうやって声をかけようかなあ…?)」

A:「どう? かき氷美味しい?」かき氷について話す。
B:「人里はどうだった?」今日の人里散策について話す。
C:「そう言えば、この辺に来生とかいう外来人が住んでるらしいけれど…」来生について話す。
D:「永遠亭での生活で、困っている事とかない?」生活の悩みについて話す。
E:「この間の試合、どうだった?」命蓮寺との試合の感想について話す。
F:「そのかき氷はできそこないだ。 食べられないよ」美味について語る。
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

837 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:36:11 ID:k8OcfFYs


838 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:37:20 ID:qsiy2n56


839 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:37:43 ID:C4qywPSY


840 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 20:38:49 ID:GpCQJGew
c


841 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 21:54:59 ID:???
C:「そう言えば、この辺に来生とかいう外来人が住んでるらしいけれど…」来生について話す。

鈴仙「中山さんが言ってたけれど……前の妖精大連合戦で監督(?)をしていた
来生っていう外の世界出身のサッカー選手が居るみたいなのよ」

パスカル「ふむふむ……(そんな奴、居たっけな……)」

外の世界の選手、というだけでも共通項を感じられるためか、パスカルは熱心に耳を傾ける。
ただ残念な事に、肝心のアルゼンチン戦では来生は殆ど活躍しないまま退場しており、
また直接対峙する事も無かったがために、あまり記憶に残っていなかったのだが…。

鈴仙「なんでも「南葛の点取り屋」を自称して、ドリブル突破を得意とするけれど、
調子の浮き沈みが激しいっていう…」

パスカル「(点取り屋……ドリブルが得意……調子の浮き沈みが激しい……――あっ!)」

〜回想シーン・ハンブルグVS全日本Jr.ユースの試合にて〜

来生「ヒャッホーッ!やったぜーっ!さあ、俺に限りない賞賛と祝福の嵐を!」

来生「…あれ?ゴールの笛は?歓声は?」

ラインズマン「何を言っているんだね、君は…さっきボールを奪われていたじゃないか」

来生「ええええっ!?い、何時の間にっ!?」

観客「ぶははははははははは!!!」「ゴッ、ゴールを決めたつもりになっていやがった!」
「なんだこれ!ジャパニーズジョークかあ!?」

ディアス「ひゃはははははははは!だ、駄目だ、腹いてえ〜!うわーっ、落ちる落ちるギャハハ!パスカル助けてハハハハッハッハァ!!」

パスカル「す、すまん…クククッ…お、俺も立ち上がれない…ヒーッ、苦しい…ププププッ…」

842 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 21:56:10 ID:???
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

パスカル「あいつか! あのディアスに何となく似ているようで違う、あの選手!
そうか! あいつがキスギだったのか!」

そうして更にパスカルは思い出す。
その一見ただのコメディアンにしか思えないようなプレーをかまして見せた来生が。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

来生「点取り屋は……伊達じゃあないっ!!」

ダッ! ギュンッ! グワッ…ズバアッ!

若林「(動きを…読まれている!? しかも……来生の癖に……早いッ!)――と、届けっ…!」

テン、テン、テン、テン…ピタッ。

ピィイイイイイイイイイイイイイイイ!

実況「ゴーーーーーーーーーーーーーーールゥウウウウウウ!!来生くん自ら切り込んで決めました!
素晴らしい個人技です!全国中学サッカー大会優勝校の不動のCFWだった実力をみせつけるゴールでした!
3−1!3−1です、全日本Jrユース格上と思われた相手に前半28分で脅威の追加点!!」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

843 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 21:58:29 ID:???
〜回想終わり〜

パスカル「(そう。 そんなふざけた奴が、ドイツでも有数との評判だった日本人GK――。
ワカバヤシ・ゲンゾーをも圧倒していたんだ! 確かに俺達の試合では目立たなかったキスギだが、
その実力は確かに本物だった。 俺は、こんな選手を見逃していただなんて……!)
――あ、ありがとうレイセン! そうか、アイツが……もしそうなら……ブツブツ……」

パスカルは鈴仙に軽く礼を告げると、かき氷にも目をくれず、来生について必死に考えている様子だった。
そうして考えている内に――パスカルは身をガバリと起こし、再び鈴仙に話し始める。

パスカル「――レイセン! 今日はもう時間的にも厳しいし、ナカヤマも居るから良いんだが…。
また、人里に連れていってくれないか!? いつでも良いから。 ……一度、キスギに会ってみて、
試したい事があるんだ!」

鈴仙「え? い、良いけど……(パスカル君。 幻想郷でもディアス君のサポート役として
より活躍出来るようになりたいってのが夢だったのよね。
だから、ディアス君に近いプレースタイルの来生君を代用にして、
新たなサポートの為のスキルを身につけようと思っている……? 
師匠もディアス君似なのかも知れないけれど、性格が違いすぎるし。
……もしも時間が空いたら、パスカル君と人里探索も良いかもね)」

何時になく興奮して話すパスカル。
ずっと一緒だった相棒との別離が、パスカルに様々な連携のアイデアを与えていたにも関わらず。
それを実践できない、というフラストレーションが、彼の中にも密かに溜まっていたのかもしれない。
ともかく、パスカルと来生の出会いが彼に更なるプレースタイルの進歩を齎す事は間違いが無さそうだった。

*パスカルが新スキルのフラグのフラグを入手しました。来生と接触する事でフラグが進行していきます。
*パスカルを人里に連れて行かなくても、パスカルの評価値は変動しません。また期限もありません。
 てゐとのコンビプレイやその他必殺フラグと同じように、数値上昇の機会が与えられたというだけです。
*パスカルの評価値がやや上がりました。

844 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 21:59:35 ID:y6CoZ46Y

中山「さて、と。 ――そろそろ会計に行こうか」

鈴仙「ああ…そうね。 もうこんな時間だもの。 早くに帰らないと師匠に怒られちゃう」

それから鈴仙達は、中山も交えながら雑談をし…やがて人里を出発する予定の時間となる。

パスカル「会計だが…普通に三人別々で良かったよな?」

鈴仙「(……待って。 ここは私が奢る事でお姉さんアピールをしつつ金持ちキャラを定着させる
チャンスなのでは……!? い、いやまあ普通に払ってもそんなもんでしょうけど……)」

A:普通に三人別々で良い。(費用:800円)
B:少しだけ多めに出してやる。(費用:1000円)
C:大人っぽく奢る。(費用:2100円)
D:鈴仙「あーおさいふわすれちゃったーなかやまさんおごってー(棒)」(費用:0円)
E:その他 自由選択枠

鈴仙の所持金:9080

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

845 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:00:04 ID:qsiy2n56


846 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:02:12 ID:AzTPPE+o
A

847 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:03:40 ID:k8OcfFYs


848 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:03:56 ID:Fh3SqCwU


849 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 22:38:28 ID:???
C:大人っぽく奢る。(費用:2100円)

店員「お会計は2100円になりますー」

鈴仙「あっ、一緒に払います(ふふふ、これいっぺんやって見たかったのよねぇ…)」

内心不純な気持ちで財布から1000円札を二枚、100円玉を一枚出す鈴仙。
(永琳のせいで)万年金欠だった鈴仙にとっては、年少のウサギ達の為に気前よく奢る
てゐ等の姿が非常に眩しく、こうする事に憧れを抱いていた。

中山「ありがとう、鈴仙さん、じゃあ俺は500円だから…」

と、財布に手をかけようとする中山に、鈴仙が手で待ったをかける。

鈴仙「今日は良いわ。 ―――私のおごりよ」

パスカル「おいおい、そんな気を遣わなくたっていいよレイセン! 
大体あんただって万年貧困に喘いでいるって、永遠亭のウサギ達で専らの噂だぜ!」

鈴仙「大丈夫、大丈夫! ほら私、こないだのマンオブザマッチとかでお小遣い余裕あるし!」

中山「いや、だからこそこういう時は節制すべきじゃあないのかい、鈴仙さん?」

鈴仙「まあまあ、ここは――(しまったわ……逆に罪悪感を抱かせちゃったかも!?
ていうか万年貧困に喘ぐって、巫女じゃああるまいしそこまでじゃあないわよ!)」

……と、慎み深い外来人の二人に心配されながらも何とか説得し三人分の料金を支払う鈴仙。
だが当然奢って貰ったという恩は大きいし、それで鈴仙の態度を疑問視するような彼らでもない。
――ただ、鈴仙のお姉さんキャラアピール&金持ちキャラの定着は少し失敗したようだった……。

*三人分奢り、2100円減りました。9080→6980
*中山とパスカルの評価値が上がりました。

850 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 22:41:56 ID:y6CoZ46Y
>>849にて、鈴仙の所持金は9020→6920でした。ステータス欄にて訂正いたします。
〜6月2週・自由行動フェイズA〜

鈴仙「――ふう。昨日は出費もそこそこだったけれど、代わりに良い収穫もあったわね!
さて、今の所予定はもう無いから割と自由に動けそうだけど…どうしようかしら?」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  47  46  48  45  45  41  45  317  2  2 

最大ガッツ:800
現在のおこづかい:6920
永琳印象値:24
人気:35
狂気度:3
所持アイテム:普通のお札×1(妖怪との戦闘時、敵数値−2)、伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1)
       しあわせになれるくすり(狂気度+30、全能力−1)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
E:アイテムを使用する
  所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。
  (現在ここで使用可のアイテム:しあわせになれるくすり)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

851 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:43:42 ID:+sWua2kY
A

852 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:44:09 ID:k8OcfFYs
E しあわせになれるくすり
当分試合しないだろうし。

853 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:46:18 ID:73/aHhWA
C

854 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:46:28 ID:qsiy2n56


855 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 22:49:43 ID:y6CoZ46Y
A:永遠亭に居る(さらに分岐)

鈴仙「今日も今日とて、おうちに居ましょうか…それとも誰かを誘って外出もいいかも」

A:永琳に会いに行く
B:輝夜に会いに行く
C:てゐに会いに行く
D:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギA)
E:中山に会いに行く。
F:パスカルに会いに行く。
G:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

856 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:51:12 ID:Fh3SqCwU


857 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:51:35 ID:+sWua2kY
A

858 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:52:09 ID:qsiy2n56


859 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:53:23 ID:k8OcfFYs


860 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 22:53:26 ID:hrN1jKkU
A

861 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 23:02:11 ID:y6CoZ46Y
C:てゐに会いに行く。

鈴仙「てーゐ? 入るわよー?」

鈴仙はてゐの部屋の襖を開ける。

てゐ「ん〜? 何鈴仙? 私今眠いんだけど〜」

鈴仙「もう10時よ……。 あんた一体、昨日何してたのよ?」

てゐ「へっへ〜。 な・い・しょ♪」

鈴仙「(まあどうせ、いつも通りの大した事ない悪戯でしょうね…たまに大した事があるから怖いんだけど。
――それより、何を話そうかしら?)」

A:雑談をする(評価値があがります)
B:サッカーの話をする(一緒に練習できたりします)
C:外に遊びに行かないか誘う(一緒に遊びます。場所によってはイベントが発生するかも)
D:いろいろ手伝ってあげる(てゐの仕事や悪だくみの手伝いをします。お金が入るかも?)
E:「ショックで渡米してやる!!」(鈴仙奮闘記アメリカプロ編が始まります(*うそです))
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

862 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:04:13 ID:+sWua2kY
B

863 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:04:33 ID:k8OcfFYs


864 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 23:13:13 ID:y6CoZ46Y
B:サッカーの話をする(一緒に練習できたりします)

鈴仙「サッカーについての話なんだけどさ……」

てゐ「うんうん。 こないだのアレの練習? それとも選手情報?」

鈴仙「それは……」

A:幻想郷の選手について聞く(幻想郷の主に弱小〜中堅選手について聞けます)
B:コーチングを提案する(てゐの能力を上げることができますが、効率はやや下がります)
C:コンビプレイの練習をしないか誘う(! dice/2で練習できます。現在2/20)
D:一緒に軽く練習しないか誘う(練習できますが、成長効率はかなり下がります)
E:その他 自由選択枠 両取り的な選択等、できないものもあります。

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

865 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:16:17 ID:k8OcfFYs


866 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:16:24 ID:73/aHhWA
E
最近の伸び悩みについて

867 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:18:13 ID:+sWua2kY
C

868 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:22:18 ID:hrN1jKkU
C

869 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 23:29:35 ID:y6CoZ46Y
C:コンビプレイの練習をしないか誘う(! dice/2で練習できます。現在2/20)

鈴仙「当然、アレに決まってるじゃない!」

てゐ「アレね。 ……そんなら、やりますか」

鈴仙とてゐは、永遠亭備え付けのサッカーコートにて、ひたすらパスに動きを合わせる練習を行った。

先着1名様で、

★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→! dice/2★

と書き込んでください。数値の合計が経験点にプラスされます。

870 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:30:04 ID:???
★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 1 /2★

871 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/14(日) 23:34:52 ID:???
★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 1 /2★
→1ポイント上昇!

てゐ「て〜いっ!」

バシュン! ギュン!ギュン!ギュン!ギュン!

鈴仙「(動きの規則性だけはなんとか読めてきたかも! 後はこれを…!)――って、アラッ?」

スカッ!  ポン、ポン……

てゐ「ぷぷぷ。 ダメダメじゃん、鈴仙!」

鈴仙「う――うるさいわねぇ! アンタこそもっとスタミナ付けなさいよ! でないと練習しようにも出来ないじゃない!」

てゐ「……善処いたします」

二人はあまり効率的とは言えないまでも、最低限の成果を残す事に成功した。

*てゐとのコンビプレイフラグの経験値が1上昇しました!(現在:3/20。20ポイントで新必殺技を未完成で入手)

872 :森崎名無しさん:2013/07/14(日) 23:40:23 ID:???
見計らったかのようにまた1が…とりついてる
全然違うことやったほうがいいのかな

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0ch BBS 2007-01-24