キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/18(木) 22:29:32 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1372258333/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

強敵、命蓮寺ロータスを4−3で破った永遠亭ルナティックス!
次の練習試合まで一カ月半。ルナティックスメンバーは試合の反省を糧に新たな成長を見せる。
パスカルが来生に異様な関心を見せ、妹紅が熱く燃えるシュートを開発し、
ウサギAこと佳歩は折角の特訓で大失敗し(鈴仙はいつも通り)、そしてブランクを克服した中山は独り悩み……。
そんな中、中山の存在や鈴仙の成長に危機感を抱いた紫の陰謀により、とうとう「あの男」が幻想郷に降臨。
物語はゆっくりと、しかし確実に動き出す――!

一方その頃鈴仙は謎の向日葵仮面を見て白目を剥いていた。

22 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/18(木) 23:09:25 ID:???
テンプレは以上となります。
試合が終わり、また次の対戦予定も無いですので、キャラ紹介が大分すっきりしました。
また、前スレでご指摘がありましたので、Wikiの攻略ページとのリンクを>>1に加えてみました。
人物相関図、そろそろキレイにしなきゃと思いつつもこのままにしています…申し訳ありません。

鈴仙奮闘記も7スレ目。連載開始から4か月が経過し、ようやく森崎が出て来ました。
これから森崎は某ラスボスチームにて、自身の正GKの座を確実なものにするため練習や派閥活動に
奔走するのだと思います。……鈴仙にはあまり関係ありませんが。

そして謎の向日葵仮面さん始めヒジリーや露鈴兎などマモノの具現化のような理不尽な存在が現れても、
めげずに楽しく参加していただければと思います。

スレタイは前スレ>>972さんのものを採用させて頂きました。
謎の向日葵仮面さん以外の刺客にもスポットを当てた感じです(爆)

まだまだ先は長いですが、これからも鈴仙達を応援して頂ければ幸いです!

23 :森崎名無しさん:2013/07/18(木) 23:16:07 ID:???
スレ立てお疲れ様です。

>>16の狂気の瞳のレベルが2に戻ってませんか?

24 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/18(木) 23:30:00 ID:93HWRBGk
C:「(こっそり空を飛んで、紅魔館の内部から助けを呼びましょう…!)」紅魔館の窓から忍びこみ仲間を呼ぶ。

鈴仙「(――私独りじゃあ流石に焼け石に水過ぎるわ! ここは紅魔館の方を呼ばなきゃ…!)」

鈴仙はぐるりと紅魔館の裏手に回り、周囲に誰も居ない事を確かめると空を静かに滑空し、
そのまま紅魔館の窓を破り侵入する。

鈴仙「(……ドロボウと間違えられなきゃいいけど。 それに急がなきゃだし……)」

ゆっくりと廊下を渡り、部屋を巡り。 鈴仙が協力を取り付けられた人物とは―――?

先着1名様で、

★仲間を求めて→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

JOKER→全員+謎の助っ人少年が加入だ!
ダイヤ7以上→レミリア「咲夜、案内して」咲夜「かしこまりました、お嬢様」
ダイヤA〜6→レミリア「この私の館で狼藉を働くとは―――面白くないわね」
ハート→咲夜「あら、泥棒かしら?」鈴仙「ち――違います!美鈴さんが…!」
スペード→パチュリー「私の魔力の前に、蛮族による暴力は滅びるでしょうね…」小悪魔「(大丈夫かなあ…)」
クラブ7以上→クラブ2〜6+小悪魔「パチュリー様は今お忙しいので、私で良ければ…」
クラブ2〜6→妖精メイド3名「あの…手伝いましょうか…?」
クラブA→フラン「やったー! 新しい兎のぬいぐるみだわ! さっそくバラバラにしてあそぼっと♪」鈴仙「」

25 :森崎名無しさん:2013/07/18(木) 23:30:34 ID:???
★仲間を求めて→ クラブ8

26 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/18(木) 23:36:17 ID:???
小悪魔+妖精メイド3名が参戦!ちょっと不安かも!?でも実はこれでも下手な妖精軍団よりはマシだぞ!
……と、いったところで本日の更新はここまでにしたいと思います。

>>23
スレ立ての乙をありがとうございます!
すみません、過去のデータを更新し忘れてしまっていたようです。
参考までに、データをこちらに載せておきます。

・スキル【狂気の瞳】のレベルアップ…… 65P     *最大レベル5まで
 現在:LV3(スート一致時、敵能力−2(LV2と選択可)+『マインド〜』系の必殺シュート威力+1)
    →LV4(『マインド〜』系の必殺シュートで、ダイヤ時の敵GKペナが強化+『ルナティック〜』系の必殺ドリブル威力+1)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

27 :森崎名無しさん:2013/07/18(木) 23:42:21 ID:???
乙です。

28 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/19(金) 21:35:52 ID:???
すみません、ちょっと職場の付き合いがあって、予想以上にアルコールが回ってしまいました。
本日は更新をお休みさせて頂きます。
>>27
乙ありがとうございます。明日はきっと更新できると思います。

29 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:22:15 ID:???
こんにちは。今日は更新をしていこうと思います!
―――――――――――――――――――――――――
★仲間を求めて→ クラブ8 ★
クラブ7以上→クラブ2〜6+小悪魔「パチュリー様は今お忙しいので、私で良ければ…」

鈴仙はとりあえず、地下図書館のパチュリーの元に向かう事とした。
他の紅魔館の住人とはあまり親交がなく、下手を撃てば泥棒扱いされての返り討ちに合う恐れが
あると踏んでの行動だったが―――。

鈴仙「えっ、今日は一日中自室から出られない!?」

小悪魔「そうなんですよ。 ちょっと複雑な術式の解析をしておられるようで……。
少しでも席を外しただけでも術式が暴走して大惨事になるそうですので、申し訳ありませんが…」

鈴仙「う〜ん、それなら仕方ないわねえ……」

一番頼りになるあてが潰されてしまった事に、むむむと腕を組み悩む鈴仙。
この足でこれから咲夜やレミリアを探すというのも、今度は美鈴の身が危ない。
そんな鈴仙の悩みを察してか……。

小悪魔「あ、あのー。 私じゃあお力になれませんかね……」

小悪魔がおどおどと声をかける。

鈴仙「えっ…? でも―――」

30 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:25:54 ID:meWvXqUA
小悪魔の提案は嬉しかったが。正直彼女には荷が重すぎると鈴仙は思う。
確かに小悪魔といえども霧の湖に生息する大方の妖精よりは強いだろうし、
パチュリーには及ばないまでも戦力にはなるだろう。
しかし、相手が相手である。撃退は出来たとしても負傷は恐らく避けられない。
そんな戦いに彼女を巻き込んでいいものかと思索するが――。

小悪魔「私だって、パチュリー様には劣りますが…それなりの実力はあります!
それに、紅魔館の妖精メイドの中には無鉄砲で勇気のある者もいますから。
数で押せば何とかなるんじゃあないでしょうか?」

自信ありげに胸を張りつつ、そう提案する小悪魔。
他に手立てが考えられない鈴仙は、とりあえず彼女を信用し、その案を受け入れる事にした。

鈴仙「そうねえ…そうするしかないかも。 ――分かったわ! それじゃあ早速正門に向かいましょ!
(―――と。 その前に、お札と狂気の瞳の出力はどうしようかしら…?)」

〜お札の使用〜
A:手作りのお札を使用。(残り1枚。効力:敵の戦闘力−2)
B:使用しない。
〜狂気の瞳〜
1:αタイプ…マーク一致時−3に変更する。
2:βタイプ…スート一致時−2のままでいい。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
お札と瞳の投票は同時に行ってください。
(例:A1(手作りのお札を使用。狂気の瞳はマーク一致時−3。A2(お札は使用せず、狂気の瞳はスート一致時−2))

31 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:28:33 ID:???
すみません、例に誤りがありますね。
A2(お札は使用せず、狂気の瞳はスート一致時−2)
とありますが、これだとB2が該当します。
A2を選びますと、(お札を使用し、狂気の瞳はスート一致時−2)となりますので、ご注意ください。

32 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:41:12 ID:pvSOAPw+
A2

33 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:42:59 ID:f/kdRfig
A2

34 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:44:30 ID:Xu6xg1Gg
A2

35 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:46:39 ID:???
A2
→お札を使用し、狂気の瞳はいつも通り

鈴仙「(そうやるっきゃないわね…!)」

鈴仙はスカートのポケットにしまいこんでいたお札をギュッと握りしめる。
そしてそのまま小悪魔と協力して手近な妖精メイドを何名か引っ張りだしつつ紅魔館の正門に向かうと――。
その場はさっきよりも酷い有様になっていた。

謎の向日葵仮面「さあ〜! 分かったかしらァ!? アンタも私の春夏冬同盟に入りなさい!
アンタが入れば春夏秋冬同盟になって気分が良いのよ!!」

美鈴「何でですか!? 私に秋要素一切ありませんよ!? しかもそんなチームないですし!?」

謎の向日葵仮面「ああん!? 人が折角勧誘してやってるってのに、何かしらその態度はァ!?
秋要素ないなら改名して秋美鈴になるくらいするのが人として最低限の礼義でしょうがァ!!??」

ガッシ! ボガァ!!

美鈴「(おかしいよ、こんなの絶対おかしいよぉ……もう絶対居眠りしませんから助けて下さい、咲夜さん……!
――あ、でも、なんか、眠くなって、きた……遠のく…遠のく、遠のく……意識が遠のく!)」

小悪魔「うわっ……」

目の前で繰り広げられている情景に思わずドン引きしてしまう小悪魔だったが、
弱い者いじめの醜さをかいま見てしまったのだから仕方がない。

妖精メイドA「ひ、ヒイイイ!?」

妖精メイドB「こ……殺される……奴は伝説の超陵辱生産機なんだぞ……!」

妖精メイドC「ええい、何びびってんのよ! どーせ一回休みになるだけじゃない!?」

36 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:48:53 ID:???
覇気のある妖精メイドを選んだつもりだったが…それでも彼女達の間には動揺が走っている。
しかし、こうなってしまった以上、やるしかないのだ。

謎の向日葵仮面「さーて、そろそろ頃あいかしらァ? アンタの能力を奪ってやるわ!
具体的にはパス値 17 、タックル値 03 、パスカット 18 で勘弁してやるわ!!」

美鈴「(もういいや…人生……)」

鈴仙「――そこまでよ!!」

ドンッ!

謎の向日葵仮面「なにィ!?」

美鈴「あ、貴女は……鈴仙さん!?」

美鈴の能力値を根こそぎ吸収しようとしていた謎の向日葵仮面の背中に、
鈴仙は思いっきり体当たりを仕掛ける。
謎の向日葵仮面はその急襲に一旦手を止めて振り返り、鈴仙達一行を見渡す格好になる。

謎の向日葵仮面「誰かと思えば……さっきから私達が遊んでいる様子を木陰で見ていた臆病兎じゃない。
折角見逃してあげようかと思ってたのに―――死にたいのかしらァ!?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!

鈴仙に出しぬかれた形となった謎の向日葵仮面は激昂し、身体から発する妖気、そして闘気を更に爆発させる。

37 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:52:53 ID:???

        美鈴「来ます…ゆうk……謎の向日葵仮面です!! 今度こそ終わらせてやります!!」

     鈴仙「(な――なんてオーラなのかしら……身体を貫かれるような…!?)……師匠、姫様…お力を!」

       小悪魔「(パチュリー様…こんなのが相手だって知ってて私を行かせたんですか? ヒドイです)」

   妖精メイド達「「「(小悪魔さん…美鈴様…兎さん……皆…ゆうk…謎の向日葵仮面なんかに負けないで!!)」」」



            謎の向日葵仮面「RYOOOOOZYOOOOOOOOOOOOOKU!!!!!!!」
 

              鈴仙達の最終決戦(*終わりません)が今、始まろうとしていた――――!

38 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 12:55:48 ID:meWvXqUA
先着4名様で、
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ! card )=★
★美鈴→戦闘力 7 + ( ! card )+(手負い・重傷-4)=
 小悪魔→戦闘力 3 + ( ! card )=★
★メイドA→戦闘力 0 + ( ! card/2 )=
 メイドB→戦闘力 0 + ( ! card/2 )=
 メイドC→戦闘力 0 + ( ! card/2 )=★
★謎の向日葵仮面→戦闘力 20 + ( ! card )+( ! card )+(手作りのお札-2)=★
と書き込んでください。カードの結果で分岐します。

【鈴仙一行の合計】−【謎の向日葵仮面】
≧5→完勝! 謎の向日葵仮面は捨て台詞を吐き逃げ帰る。
≧2→ 勝利! 謎の向日葵仮面が本気を出そうとするが……異変に気付いたレミリアにより倒される。
=1、0、−1→引き分け! 再度判定。
≦−2→敗北。 鈴仙は大けがを負い、能力値を吸収される。
≦5→完敗…。 ≦−2の結果+鈴仙はゆうかり…サンフラワーランドに連行される。(*BADENDです)
【補足・補正・備考】
鈴仙の数値がKかJOKERの場合、戦闘後戦闘力が+1されます。(勝敗は問わない)
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

美鈴は手負い・重傷の為必殺技は発動しません。

小悪魔のマークがダイヤの時、「マジカルフォージ(味方全員の戦闘力+1)」が発動します。
小悪魔のマークがハートの時、「ディバインスペル(カードの数値/2だけ敵戦闘力にマイナス補正)」が発動します。

謎の向日葵仮面のマークがダイヤの時、「ダブルマーダースパーク(+15)」が発動します。
謎の向日葵仮面のマークがハートの時、「マーダースパーク(+10)」が発動します。
謎の向日葵仮面のマークがスペードの時、「ブラッディフラワー(+5)」が発動します。
謎の向日葵仮面のマークと味方のマークがクラブで一致した時、
スキル・バーサークが発動し、一致した人数分謎の向日葵仮面の数値が+3されます。
謎の向日葵仮面の必殺技・スキル判定は左の(! card)欄についてのみ適用されます。

39 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:56:41 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ハート5 )=★

40 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:56:44 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + ( クラブ6 )=★

41 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:57:50 ID:???
★美鈴→戦闘力 7 + ( ダイヤ4 )+(手負い・重傷-4)=
 小悪魔→戦闘力 3 + ( ダイヤA )=★

42 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:57:51 ID:???
★美鈴→戦闘力 7 + ( ダイヤA )+(手負い・重傷-4)=
 小悪魔→戦闘力 3 + ( スペード5 )=★

43 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:57:53 ID:???
★美鈴→戦闘力 7 + ( ダイヤ2 )+(手負い・重傷-4)=
 小悪魔→戦闘力 3 + ( クラブ9 )=★
そしてこのdice鈴仙である


44 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:58:02 ID:???
★美鈴→戦闘力 7 + ( ハートJ )+(手負い・重傷-4)=
 小悪魔→戦闘力 3 + ( ハートQ )=★

45 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:59:09 ID:???
★メイドA→戦闘力 0 + ( スペード3 /2 )=
 メイドB→戦闘力 0 + ( ダイヤ10 /2 )=
 メイドC→戦闘力 0 + ( スペード9 /2 )=★

46 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 12:59:44 ID:???
★謎の向日葵仮面→戦闘力 20 + ( クラブ7 )+( スペード2 )+(手作りのお札-2)=★

47 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 13:03:09 ID:???
勝った?

48 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 13:03:25 ID:???
こっちが小数点含む戦闘力で37?(含まないなら36)
こっちはクラブ引いてないから向日葵仮面が27で勝利?

49 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 13:10:39 ID:???
鈴仙の数値が11、美鈴の数値が7、小悪魔が4、メイドAが2、メイドBが5、メイドCが5。(小数点は切り上げです)
そこに小悪魔のマジカルフォージにより全員+1が入りますので、
11+7+4+2+5+5+6(マジカルフォージによる増加分)=40です。(間違いあったら指摘お願いします。)
一方謎の向日葵仮面は27ですので鈴仙達の完勝です!(≧5なので≧2より少しだけボーナスが増えます)
本文は少々お待ち下さい。

50 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:27:23 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ハート5 )+(マジカルフォージ+1)=12★
★美鈴→戦闘力 7 + ( ダイヤ4 )+(手負い・重傷-4)+(マジカルフォージ+1)=8
 小悪魔→戦闘力 3 + ( ダイヤA )+(マジカルフォージ+1)=5★
★メイドA→戦闘力 0 + ( スペード3 /2 )+(マジカルフォージ+1)=3
 メイドB→戦闘力 0 + ( ダイヤ10 /2 )+(マジカルフォージ+1)=6
 メイドC→戦闘力 0 + ( スペード9 /2 )+(マジカルフォージ+1)=6★
合計値:12+8+5+3+6+6=40
★謎の向日葵仮面→戦闘力 20 + ( クラブ7 )+( スペード2 )+(手作りのお札-2)=27★
【鈴仙一行の合計】−【謎の向日葵仮面】
≧5→完勝! 謎の向日葵仮面は捨て台詞を吐き逃げ帰る。

謎の向日葵仮面「はああああああああ!!」

ギュン! バシッ! ドガガガガガッ! 

鈴仙「キャアーーーッ!?」

ゆっくりと…しかし確実に滲み寄る謎の向日葵仮面は――まずは一番手前に位置する鈴仙に
猛烈な掌打の嵐を浴びせかける。
その猛攻に耐えられず、鈴仙はゴミクズのように地面に投げ出される。

メイドA「で…でりゃああ〜!」

メイドB「さ…三人がかりなら怖くないぞ!!」

メイドC「トライアングルアターック!!」

ギュンギュンギュン! ……――ババババババッ!!

そこに、この一連の攻撃で生じた隙を狙い、妖精メイド達が謎の向日葵仮面に接近。
三角形状に飛びまわりながら、各人の為し得る最強の弾幕を放つ。
とは言っても、所詮は妖精の攻撃。謎の向日葵仮面にとっては蚊に刺されたような痛みでしか無かったのだが…。

51 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:28:23 ID:???
小悪魔「皆さん、頑張ってください! ……「マジカルフォージ」!!」

ギュウウウウウウウン!!

美鈴を支えながら後方支援に徹していた小悪魔が魔法陣を完成させ、
全体効力を持つ強化魔法を詠唱する。

小悪魔「(直接戦闘では役立てないけれど…この位なら私だって―――!)」

そして、その魔法の効果もあって妖精メイド達の火力は決して馬鹿に出来ないものとなる。
謎の向日葵仮面もそれを察知し、妖精達を潰すべく動くが――。

メイドA「みんな、とりあえずまた後で!」

ギュウウウウン! バシッ! ピチューン!!

妖精メイドの独りが陣系を崩して、弾幕をばら撒きながら特攻する。
それで彼女は「一回休み」になってしまったが…目的はそこではなかった。

謎の向日葵仮面「(しまった…!? 弾幕のせいで周囲が――!?)」

メイドB「Aの死を無駄にしない為にも!」

メイドC「ええ!妖精の意地、見せてやるわ!!」

メイドB・C「「クロスアターック!!」」

ギュン! ズバアアアアッ!!!

妖精メイド達は謎の向日葵仮面の右腕を狙う。自分達の実力では彼女を倒す事はできない。
それならば、自分達の命を引き換えにしてでも彼女を倒す為の御膳立てをしようと考えて。

52 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:29:28 ID:???
謎の向日葵仮面「ぐっ……! 妖精ごときが…煩わせるんじゃないわよォ! ぶっ殺すぞ!!」

バアアアアアアアアン!! ピチュピチューン!!

謎の向日葵仮面が大きく吠えると、その闘気だけで妖精メイド達は蒸発する。
しかし彼女達の動きは無駄にはならなかった。

美鈴「私は門番! 何人たりともこの紅魔館には―――侵入させちゃいけないんだーーー!」

ギュウウウン!!

謎の向日葵仮面「はんッ!? 半死人が! 死にたいのかしらァ!?」

技も無く、ただ謎の向日葵仮面に向かって突進していく美鈴。
その一撃は小悪魔による強化があっても流石に脆く。
謎の向日葵仮面の手刀の一閃により容易く吹き飛ばされてしまう。

鈴仙「なら、これはどう!?」

シュン! ババババババババババババババ!!

次に動くは、妖精達や美鈴による時間稼ぎ、そして小悪魔の応急処置により辛うじて立ちあがった鈴仙。
得意の銃弾型の弾幕を無数に展開させて、謎の向日葵仮面の動きを封じる。

謎の向日葵仮面「ふ……ふざけないで! この程度の弾幕なぞ!」

しかし、謎の向日葵仮面はその弾幕を浴びながらも鈴仙の元ににじり寄る。
この手で鈴仙を殴り殺そうと決意して。

53 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:30:32 ID:???
鈴仙「(しめた! ―――私達下級の妖怪に出しぬかれた事による怒りで、弾幕ではなく、近接攻撃で
相手を鎮めようと躍起になっている! これなら…チャンスよ!)」

謎の向日葵仮面はそうして、弾幕による傷を負いながらも、鈴仙を殴り殺す為に必要なリーチにまで
入りこむが……鈴仙はこの時を待っていた。

鈴仙「(力が弱い、しかも一つしかないこのお札を最大限に活用するには!)」

――鈴仙は怖くなかった。自分には永遠亭の皆がいる。依ひ…ヒント神ヨッチャンがいる。
そして、他にも沢山の仲間がいる!

謎の向日葵仮面「何を笑っているのかしらァ!? 死になさい!!」

謎の向日葵仮面が負傷した右腕で充分だと、鈴仙に対してゆっくりと、しかし致死的な威力のストレートを繰り出す。

鈴仙「(……活用するには!)直接、傷口に塗り込むのよーーっ!!」

ガシッ!

鈴仙は謎の向日葵仮面の右腕を掴み…その負傷した傷口にお札を張り付ける。
そしてそこに自身の持ちうる妖力全てを注ぎ込み―――!

謎の向日葵仮面「な、んですって…!! ぐ、グワアアアアアアアア!!!」

この程度の威力では、本来謎の向日葵仮面にダメージを与えるのは不可能である。
しかし、妖精達の特攻、小悪魔の強化魔法、そして…美鈴が気功を集めて放った一撃。
それが積み重なった結果、謎の向日葵仮面は…膝を一旦地面に着ける。

―――鈴仙達は、謎の向日葵仮面に勝利したのだ。

54 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:31:32 ID:???
謎の向日葵仮面「ふんっ…油断したわ。 だけど――次はないから、これで勝ったと思わない事ね!」

勝利はしたが満身創痍の鈴仙達を一瞥して。謎の向日葵仮面はよろよろと宙に浮かび…逃走する。
次は油断しない。次はより強大な存在となって、鈴仙達に対峙する、その事のみを誓って。

咲夜「――この惨状は一体何事、美鈴!?」

レミリア「……ふむ」

そんな時にようやく、正門の異変に気付いた咲夜、そしてレミリアが現れる。

鈴仙「はあ、はあ…はあ……は、早く――美鈴さんを…」

咲夜「貴女は確か永遠亭の…? …――! 美鈴!?」

咲夜は限界以上の力を出し、やがて失神した美鈴に気付き、(鈴仙達にとっては)一瞬で美鈴を医務室にまで運んで行く。

レミリア「――貴女。 中々面白いわね」

紅魔館の当主、レミリア・スカーレットはこの状況の中生き残った鈴仙に気付き、興味深く視線を向ける。

鈴仙「わ…私は何もしてません……ドロボウじゃありません……」

小悪魔「お嬢様! 鈴仙さんは美鈴さんを、紅魔館を救ってくれた方なんです!」

その様子を、レミリアが鈴仙を詰問している風に捉えたのか。小悪魔はレミリアに詰め寄る。

レミリア「知ってるわ」

そんな小悪魔に対してレミリアはあくまで素っ気なく対応し、瞳を再び鈴仙に向ける。

レミリア「勇気ある脱走兵さん。 今後、貴女は我が紅魔館の客人として振舞う事を許可するわ」

55 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:32:36 ID:???
鈴仙の胸程までの身長しかないレミリアだったが、その様子からは幼さが全く感じられず、
年齢不相応なまでの落ち着きと威圧感。そして直視し難いまでのカリスマを放っていた。

鈴仙「ありがとう…ございます」

レミリア「そして、我が門番の命を助けてくれた友人には礼が必要ね。 ―――咲夜」

咲夜「かしこまりました」

恭しく一礼をした咲夜は、次の瞬間両手に小さな宝箱を持ち、鈴仙に対面していた。

咲夜「これは喪失を恐れず、勇気と冷静さとを持ち合わせた貴女への、お嬢様からのささやかなプレゼント。
心して受け取りなさい」

随分と柔らかい態度を示してくれたレミリアとは違い、咲夜は以前通りの氷のような厳粛さを失わない。

鈴仙「(な…なんだろ。 お金かな、本かな、役立つアイテムかなあ……?)」

鈴仙は僅かに顔を綻ばせて、宝箱を開ける。 その宝箱の中には――?

56 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:34:11 ID:meWvXqUA
先着1名様で、

★仲間を求めて→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

JOKER→ 全裸ドリブル の書と 一対一+2 の書!!
ダイヤ→ベテルギウス(妖力を備えた銃。戦闘判定時、+! dice が増える)
ハート→金一封(3000円)
スペード→オフサイドトラップの教則書(オフサイドトラップの経験点が+ 6 されます)
クラブ→高級ワイン(永琳印象値か輝夜評価値がほんの少しあがります。 このターンにて使い切り)
クラブA→フラン「プレゼントは、わ・た・しでーす! これからよろしくねっ♪」鈴仙「」

57 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 14:39:00 ID:???
★仲間を求めて→ スペードK

58 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 14:39:08 ID:???
★仲間を求めて→ クラブ5

59 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:50:41 ID:???
★仲間を求めて→ スペードK ★
スペード→オフサイドトラップの教則書(オフサイドトラップの経験点が+ 6 されます)

鈴仙「これは……!(す、凄いわ! オフサイドトラップについての知識や実践法について、
分かりやすくかつ詳細に書かれている!!)」

レミリア「パチェが気にかけていたわよ。 『最近弟子が訪ねてこない』ってね」

鈴仙「わ…私はパチュリーさんの弟子じゃありませんよ!?」

レミリア「ふふ、冗談よ(た、多分……)。 あの子もあれで友達が少ないから、貴女も気にかけてやって頂戴な。
――けれど、今日はもう帰りなさい。 そんな傷だらけで歩かれると……血が欲しくなってしまうから」

鈴仙「は、はあ……(可愛らしいけど…やっぱちょっと怖いよぉ……)」

そう冗談っぽく微笑むレミリアの表情は、今度はとても穏やかで年相応の少女のものであり。
(ちょっと怖いけど)鈴仙はそれに微笑み返して、今日はひとまず紅魔館を去るのだった…。

*レミリアの評価値が大きく上がりました。
*咲夜、小悪魔、美鈴、パチュリーの評価値が上がりました。
*レミリアの鈴仙に対する評価が、レミリア→(客人)→鈴仙 になりました。
*鈴仙のオフサイドトラップ経験値が6増えました。(現在:6/20)

60 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 14:53:54 ID:meWvXqUA
〜6月3週・自由行動フェイズA〜

鈴仙「この間は運良く、とはいえども紅魔館の人達と打ち解ける事が出来てよかったわね…。
さて、今日は何をしようかな?」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  47  46  48  45  45  41  45  317  2  2 

最大ガッツ:800
現在のおこづかい:6920
永琳印象値:24
人気:35
狂気度:3
所持アイテム:伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1)
       しあわせになれるくすり(狂気度+30、全能力−1)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
E:アイテムを使用する
  所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。
  (現在ここで使用可のアイテム:しあわせになれるくすり)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

61 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 14:56:05 ID:Xu6xg1Gg
E しあわせになれるくすり

62 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:09:38 ID:QdlKaOsk
E しあわせになれるくすり

名前だけ聞くとやばそうだけど実際は全能力−1だから取り戻せるだろう。

63 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:17:25 ID:???
狂気の瞳や選択肢に影響が起こるからまだ使ってほしくは無かったが
一体どれに使うんだ?フランスかドイツの試合?

64 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:23:33 ID:???
あんまり後にすると下がった分の能力を戻すのがきついと思ったから、少し早いかもしれないが使うことにした。
心象操作もしくは中学のチームとの対戦あたりに使いたいかな。

65 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 15:27:15 ID:meWvXqUA
E しあわせになれるくすり

***注意!***
…この先のシーンで、違法薬物の服用という犯罪的要素を肯定的に描写している点が存在するかもしれません。
申し訳ございませんが、ここはそういうスレなんだ、と割り切った上で、自己責任での閲覧をお願いします。

鈴仙「ちょっと怖いけど…一回だけなら大丈夫よね」

鈴仙は「しあわせになれるくすり」を経口服用した。

鈴仙「――――!!!」

……鈴仙は小一時間、『幻想郷』での悩みも苦しみも無い生活を楽しんだ。

*鈴仙の狂気度が上昇しました。6→36(*>>60の数値で3となっていましたが間違いでした。)
*鈴仙の全能力が−1されました。
*……このくすりはとっても安全で集中力を高めて、しかもやめようと思えばいつでもやめられる、素晴らしいくすりです。

66 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 15:31:49 ID:???
>>63
狂気の瞳は狂気度に関係なく使えます。
選択肢への影響も40を超えない限りは、仮に39でも全く生じません。
ですがJOKERやクラブAで、事故のように狂気度が上昇するかもなので、
そこは仰るとおり影響がでるかもですね。

67 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 15:34:19 ID:meWvXqUA
〜6月3週・自由行動フェイズA〜

鈴仙「ふう……。やっぱりたまには元気の出るくすりも飲まなきゃ駄目ね!!
大丈夫大丈夫、いつでもやめられるし……(*(選択しなければ)やめられますのでご安心ください)」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  46  45  47  44  44  40  44  310  2  2 

最大ガッツ:800
現在のおこづかい:6920
永琳印象値:24
人気:35
狂気度:36
所持アイテム:伝説の眼鏡(使用するとセーブ力+1)、焼き芋無料券(妖怪の山焼き芋屋で使用可)

A:永遠亭に居る(さらに分岐)
  主に永遠亭に居るチームメイトと交流をします。
  評価値を上げたり特別なイベントを起こしたりできます。
B:外出する(さらに分岐)
  買い物をしたり、永遠亭に居ないチームメイトや、
  その他の幻想郷の住人と交流できるチャンスがあります。
C:気晴らしに玉兎通信でもしてみる。(さらに判定)
  ランダムで、色々な情報が入ります。運が良ければ必殺技フラグも入手できるかも…
D:狂気度を使用する(さらに分岐)
  貯めた狂気度をスキルなどに替えることができます。この行動では時間が経過しません。
×:アイテムを使用する
  所持しているアイテムを使用します。この行動では時間が経過しません。
  (現在ここで使用可のアイテム:なし)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

68 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:40:18 ID:OlGY4c1Q
B

69 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:40:47 ID:QdlKaOsk


70 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:43:28 ID:Xu6xg1Gg
A
パスカルのイベントを進めて行きたい

71 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:44:17 ID:8JmPRNtw
A

72 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 15:47:01 ID:meWvXqUA
A:永遠亭に居る(さらに分岐)

鈴仙「そうね。 とりあえずは永遠亭に居て……」

A:永琳に会いに行く。
B:輝夜に会いに行く。
C:てゐに会いに行く。
D:佳歩に会いに行く。
E:ウサギ達に会いに行く(会いたいウサギを指定してください。例:ウサギB)
F:中山に会いに行く。
G:パスカルに会いに行く。
H:自室でゆっくりする(ランダムイベントをもう一回起こせます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(*ウサギAこと佳歩が名有りになったので、選択肢に独立して追加されました。)

73 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:53:10 ID:QdlKaOsk


74 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 15:56:13 ID:OlGY4c1Q
G

75 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 16:07:08 ID:meWvXqUA
G:パスカルに会いに行く。

鈴仙「パスカル君のとこにでも行きましょうか…」

鈴仙がパスカルの部屋の襖を開けると、彼は何やら書き物をしているようだった。

パスカル「――ああ、レイセン。今日もどこかへ連れていってくれるのかい?」

鈴仙「(うーん。 そうねえ、こないだの来生君の事も気になるし…。
それだったら私が人里まで案内してあげなきゃだからね。 まあ、別に急ぎじゃないから、
普通に雑談するのも面白そうだけど……)」

A:雑談をする(評価値があがります)
B:サッカーの話をする(技フラグ所得(中山とは別)や外国選手の情報を聞くなどできます)
C:外に遊びに行かないか誘う
D:来生を探しに人里に向かう。
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

76 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 16:07:27 ID:QdlKaOsk


77 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 16:08:41 ID:8JmPRNtw


78 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 16:51:28 ID:meWvXqUA
D:来生を探しに人里に向かう。

鈴仙「こないだの話について、興味があるからね。 ――どう? 今から来生君…だっけ。 探してみない?」

パスカル「…本当かい? 助かるよ、何せ俺独りじゃあ中々出来ないからな」

鈴仙「あ、でも探すんだったら中山さんにも着いてきてもらった方がいいかしら?」

パスカル「いや――いいよ。 それに出来れば極力他の影響を受けない状況で練習に取り組みたいんだ。
……ナカヤマも、そしてレイセンにも」

鈴仙「…なんか色々考えてるのね、パスカル君」

パスカル「俺には発想力はないからな。 出来る事は小賢しく考え切る事くらいさ」

パスカルは鈴仙にそう言い放つが――その口調には自信と誇りが詰まっているようにも思えた。

鈴仙「――じゃあ、それなら行きましょうか!」

そうして二人は迷いの竹林に入って行く。そこで二人は――?

先着1名様で、

★イベント判定→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ絵柄→誰かに会った(更に判定)。
ダイヤ・ハート・スペード→無事に人里へ着いた。
クラブ→弱い妖怪に襲われた!
クラブA→「あ、アレ!? 道に迷っちゃった!?」
JOKER→鈴仙「ここは……」竹林の大迷宮に辿りついた。

79 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 16:53:02 ID:???
★イベント判定→ スペードA

80 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 17:08:05 ID:???
★イベント判定→ スペードA ★
ダイヤ・ハート・スペード→無事に人里へ着いた。

鈴仙「……よし! 無事に人里についたわね!」

パスカル「後はキスギがここに居るかどうかだな。 ――霧の湖に居る事もあるんだっけか?」

中山越しに聞いた情報によると、来生は普段は人里で遊んでいるが、
時折霧の湖に来て妖精相手に特訓――と言う名のドリブル練習に勤しんでいるとのことらしい。
ちなみに人里から霧の湖に出没する妖怪については。

来生(中山の回想)「へ? 妖怪? あいつら弱くね? あいつらの動きって超単純だし、適当に攻撃すれば
そこが急所ですぐにやられてくれるし! 俺ってば最強でごめんねぇ、ハッハア!!」

鈴仙「(―――いやいやいやっ!? 普通の人間相手だったらそう簡単にはやられないからねっ!?
シュートで妖怪を脅迫できる日向といい、変な人間が多すぎでしょう……!)」

パスカル「わざわざ危険かもしれない霧の湖に行ってまで、しかも彼らの練習を邪魔してまでの用じゃあないんだ。
だから、人里を数時間練り歩いてみて、見つからなかったら…今日はひとまず諦めるようにするよ」

鈴仙「そう……。 まあでも、人里もそんなに広い訳じゃあないし。 きっとすぐに見つかるわよ! 行きましょう!」

81 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 17:09:20 ID:meWvXqUA
鈴仙とパスカルは二人がかりで人里を観光しつつ、来生を探す事にした。

先着1名様で、

★天パを求めて三千里→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→見つけたぞ!
スペード・クラブ→見つからなかった…(*次回探索時の発見率UP)
クラブA〜3→スペード・クラブ+天狗のゴシップのネタにされる…人気がダウン。
JOKER→ダイヤ・ハート+人里FCに期待の新戦力 ヤラないか が加入したとの情報!!

82 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 17:10:36 ID:???
★天パを求めて三千里→ ハート5

83 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 17:46:38 ID:???
★天パを求めて三千里→ ハート5 ★
ダイヤ・ハート→見つけたぞ!

老人「おお、天パのちょっと変わった少年かい? それなら――」

鈴仙「ありがとうございます」

来生はどうやら人里でも名が知れているらしく、情報収集は予想以上に順調に進んだ。
人里の外れにあるボロ屋を譲り受けて、そこで職人たちの手伝いをしたり、
賭け事の代打ち稼業(天性の勘によりかなりの稼ぎがあるらしいが、首尾よくピンハネされているらしい)
などで生活費を稼いでいるようだった。
そして鈴仙とパスカルは早い時間に庭でひたすらクルクル回っている来生を見つけだす。

パスカル「――君が、キスギ・テッペイ君だね?」

来生「おっ! お前は何だ、俺のファンかい!?」

パスカル「違う。 俺の名はアラン・パスカル。 アルゼンチンJr.ユースの一員で、前の大会では
試合にも出場していた筈なんだが――」

パスカルは自分の存在について、そして一緒に練習をしたいという旨を、懇切丁寧に来生に話す。
来生は一見話を聞いてくれているように見えるが…かなり怪しい。

84 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 17:48:37 ID:meWvXqUA
パスカル「………と、いう事なんだ。 これは互いに能力を高め合う、良いキッカケにもなると思うんだが…」

そんなパスカルの真摯な態度に、来生は―――。

先着1名様で、

★ニュータイプな日常→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

ダイヤ・ハート→「んー、良く分からんがそのくらい構わないぜ!」
スペード→「いいけど、今日はこれから霧の湖に行こうと思ってたから、また今度な!」
クラブ→「えー。 面倒だなァ。 俺様にだって予定はあるんだぜ? 理解できる?」
JOKER→「じゃあさ。 今度の試合で俺達の助っ人として出てくれよ!」

85 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 17:49:16 ID:???
★ニュータイプな日常→ ダイヤJ

86 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:26:29 ID:meWvXqUA
★ニュータイプな日常→ ダイヤJ ★
ダイヤ・ハート→「んー、良く分からんがそのくらい構わないぜ!」

来生哲兵は単純な男だった。
正直Jr.ユース大会は前すぎてパスカルはおろかディアスの事すら
忘れかけているレベルであり(何となくパクリ野郎が居た事は覚えている)、
パスカルが話しかけて来た時も一体コイツは何なんだ、程度にしか思っていなかった。
だが、そんな彼でも外来人同士としての親近感があったのか。
(それとも話が長過ぎてウンザリしたからなのかは分からないが)

来生「まあ、要するに俺の弟子にしてくれて事だろ? しょうがねえなあ!
気が向いた時にでも教えてやるよ、ハッハア!!」

――と、何とも彼らしい強引な解釈と同時に提案に頷くのだった。

パスカル「――済まない、助かる!」

パスカルはそれを聞きいたく喜び。

パスカル「……すまん、レイセン。 ちょっと夕方までの2時間、俺とキスギとで練習をする。
だからレイセンは暫く席を外していてくれないか? 集合場所を決めてくれればそこに来るから」

鈴仙に対して改めて席を外すよう要請する。

鈴仙「(パスカル君、よほどなのね。 それとも二人きりである事に何か理由が?)……ええ、分かったわ」

特に断る理由もない鈴仙はパスカルの言ったとおり、人里で適当に時間を潰す事にする。

87 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:27:35 ID:meWvXqUA
〜人里・サッカーコート〜

来生「ようし! それならまずは手始めに俺様のドリブルテクで唸らせてやるぜ!!」

パスカル「(ディアスに似てると思ったが――性格は随分とトリッキーだな。 だが…この方が却って好都合だ!)
ああ、宜しく頼むよ」

そして、来生とパスカルは互いに練習に取り組む事になった。
来生は何時も通りドリブルを。パスカルはタックルを練習するようだが―――?

先着2名様で、

★来生のドリブル練習→! card★
★パスカルのスキル練習→! card★

と書き込んでください。数値・マークで分岐します。

〜来生の結果表〜
JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
7〜13→+1!
1〜6→効果が無かった。

〜パスカルの結果表〜
JOKER→ダイヤ+スキル経験値が(5/10)からスタート!
ダイヤ→フラグ習得! 今度から永遠亭内で練習可に!(スキル経験値は0/10スタート)
ハート・スペード→フラグ習得はお預けだが、次回の練習のフラグ習得率アップ!
クラブ→進展なし!

88 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 18:28:08 ID:???
★来生のドリブル練習→ スペード5

89 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 18:28:51 ID:???
★パスカルのスキル練習→ ハートQ

90 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:55:51 ID:???
★来生のドリブル練習→ スペード5 ★
1〜6→効果が無かった。
★パスカルのスキル練習→ ハートQ ★
ハート・スペード→フラグ習得はお預けだが、次回の練習のフラグ習得率アップ!

来生「ハッハア! クリップジャンプだあーっ!!」

ガシッ! フワッ! スタッ!

パスカル「(な、なんて高度な技を…! やはり才能はディアス並みだ! けれど――)
それならこっちは――クリップタックルだっ!」

グワン! ガシイッ!!  ポーン!

来生「なにィ?! この俺のドリブル突破が阻まれた!?」

パスカル「(この場合は…こう動くのか)」

相変わらずの来生だが、パスカルはその勝敗の結果には目もくれずに――こぼれ球の位置と、
その場合に至るまでの来生の目線の動きをひたすら追っていた。

パスカル「(発想が無い場合は――観察あるのみだ!)よし、じゃあもう一回だ!!」

91 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:56:59 ID:???
来生「オッケーイ! さっきのマグレだと言う事を証明してやるぜーっ!」

何度も何度も来生の行動を『観察』し、そのデータを集計していくパスカル。
芸術的で独創的な才能はともかく、広い視野とそれに基づく観察眼、
そして的確な分析の出来る頭脳を持つパスカル。
彼は彼なりの才能を活かし、新たな力を手にしようとしていた――。

パスカル「(今回はドリブルだけだったが。 これからパスカットやタックルに関係する動きもマスターしていけば。
――できるぞ。けっして机上の空論じゃあない! 俺が自分の力を活かしてディアスの助けとなる事が…!!)」

来生「ハッハア! ドリブルって楽しーいっ!!」

パスカル「(キスギは……。もっと彼の事を辛抱強く育ててくれるコーチがいれば、必ず大化けしそうなんだがなぁ…)」

なお、来生は相変わらずだった。

*パスカルのフラグ習得が進行しました。
*パスカルの評価値がやや上がりました。

92 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 18:59:00 ID:meWvXqUA
〜6月3週・練習フェイズ〜
鈴仙「さて、今日も練習ね! 何か心なしか、動きが鈍っちゃった気がするけれど…。
必殺技やオフサイドトラップの練習もしたいし、チームメイトの練習も見てあげたいし、悩むわね…!」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  46  45  47  44  44  40  44  310  2  2 

所持中のフラグ:空シュート(10/20)、パスカット(10/20)、てゐとのコンビプレイ(3/20)、
オフサイドトラップ(6/20)、タックル(10/20)

最大ガッツ:800

ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
ラビットスターター(1/4でドリブル+2、吹飛2)
マインドシェイカー(シュート+5、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費 
マインドブローイング(シュート+7、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(パス+2の連続ワンツー、要永琳)60消費
タイガーバニーシンフォニア(パス+2の連続ワンツー、要星)80消費
スキル・狂気の瞳LV3(全判定につき、スート(色)一致時敵能力−2(マーク一致時敵能力−3と選択可))
スキル・心象操作LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)

A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)

☆現在一緒に練習できる選手(()内は所持フラグ、数値は所得経験値(10で技習得))☆
輝夜、妹紅(シュート0、せりあい0)、慧音、てゐ(パス0、パスカット0)、中山(ドリブル0)、
佳歩(タックル0)、ウサギB、ウサギC、ウサギD、ウサギE:無条件で参加
永琳(タックル0、ワンツー0、シュート0)、パスカル(ドリブル0):コーチングの為不参加(パスカルは判定次第で練習可能)

93 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:00:01 ID:meWvXqUA
【補足・備考・注意点】

・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人で基礎能力練習の場合)、B妹紅(妹紅と必殺技練習したい場合))

・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
 【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。

・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:D 佳歩、ウサギB)

・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(前のレスとこのレスの間にある選択も有効になります)

94 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:06:33 ID:VtZn4it2
A

95 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:10:05 ID:8Y8inCJk
D

96 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:11:10 ID:8Y8inCJk
D
てゐ、輝夜

97 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:23:24 ID:8JmPRNtw
A

98 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:26:31 ID:meWvXqUA
A:基礎能力を上げる(更に分岐)

鈴仙「やっぱり動きが気になるから、ここは自分自身の練習に集中しようっと」

今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。

A ドリブル(46)  上がりにくい
B パス(45)    普通
C シュート(47)  上がりにくい
D タックル(44)  普通
E パスカット(44) 普通
F ブロック(40)  上がりやすい
G せりあい(44)  普通

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

99 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:35:38 ID:pvSOAPw+
B

100 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:37:00 ID:VtZn4it2
C

101 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:40:27 ID:46B80dVU


102 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:42:25 ID:meWvXqUA
B パス(45)    普通

鈴仙「ここは師匠とのワンツーを活かすためにも、パスによる突破も練習しましょう!」

鈴仙はパスの精度とそのコースを磨く練習に集中した。

先着2名様で、

★鈴仙のパス練習→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

〜結果表〜
JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+2!
2〜12→+1!
1→効果が無かった。

103 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:43:07 ID:???
★鈴仙のパス練習→ ダイヤK

104 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:43:08 ID:???
★鈴仙のパス練習→ スペードK

105 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:43:41 ID:???
>>102
すみません、先着「1」名様の間違いです。失礼致しました。

106 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:43:44 ID:???
やる気に満ちあふれるうどんげ!

107 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:54:08 ID:???
>>106
やる気マンマンですね。特訓で……いえ、すみません何でもありません(爆)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙のパス練習→ ダイヤK ★
13→+2!

鈴仙「(こうやって、コーナー沿いにカラーコーンを置いて、っと――)行っけえ!」

バシュ! スコーン! バシュ! スコーン! バシュ! スコーン!

鈴仙は小気味よく狙い通りにコーンにボールを命中させていく。

永琳「(大したものね……元々丁寧なプレイが売りの子だったけれど。
シュート能力を高めていった事が、結果的にパスにおけるキックコントロールをもより成長させる切欠となったのかしら…?)」

その狙いの正確さは永琳すら舌を巻くレベルであり…結果的に鈴仙は充実した練習を行う事ができた。

*鈴仙のパスが+2されました。45→47

108 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:56:07 ID:???
向日葵仮面のせいで運が傾いていたのか、それとも厄を持っていってくれたのか…
緑の髪…実は厄神様!?

109 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:56:36 ID:meWvXqUA
〜コーチング〜

永琳「さて、今日は誰を鍛えようかしら?」

パスカル「(名無しウサギの子達にも才能や根性を持った者が沢山居る。 それにもしっかり応えてやらねば)」

先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
 永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
 パスカルのコーチング内容→! card★

と書き込んでください。

○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
J→佳歩
7・8→ウサギB
5・6→ウサギC
3・4→ウサギD
1・2→ウサギE

○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1

110 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:57:26 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブ9
 永琳のコーチング内容→ ダイヤK

111 :森崎名無しさん:2013/07/20(土) 19:58:38 ID:???
★パスカルのコーチング対象→ ハート10
 パスカルのコーチング内容→ スペードK

112 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 19:59:52 ID:meWvXqUA
ん!? 今考えると9・10の分岐がありませんね!?
どうしてこんなミスに気づかなかったのか…。
すみませんがカードは有効のまま、
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
J→佳歩
9・10→ウサギB
7・8→ウサギC
4・5・6→ウサギD
1・2・3→ウサギE
(数字のウサギ達は毎回入れ替え)
でやっていこうと思います! すみません、失礼しました!

113 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:34:32 ID:???
>>108
謎のひまわ…厄神仮面「能力値ちゅっちゅ」

すみません、先日書きたくても上手く書けなかった森崎パートの文章を書いていたら遅くなりました。
しばらく判定無しの長文になってしまいますが、ご了承ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★永琳のコーチング対象→ クラブ9
 永琳のコーチング内容→ ダイヤK ★
★パスカルのコーチング対象→ ハート10
 パスカルのコーチング内容→ スペードK ★
→ウサギBのドリブル+1!パスカット+1!

永琳「ここは――共同で一人の選手を鍛えましょうか、パスカル君」

パスカル「成程、即戦力の育成ですね、エイリンさん? でも一体誰を…」

永琳「――ウサギBちゃんの能力を、平均的に鍛えてみようと思うの。
彼女は現状では伸び悩んでいると言っても良い能力傾向だけど、バランス感が他の誰よりも有ると思うから」

パスカル「(確かに、あの子は真面目で――いや、ルナティックスのウサギ達は全員真面目だが――、
なんというか、安定感があるからな。 妥当だろう)」

こうして永琳とパスカルはウサギBの育成に時間を注いだ。

ウサギB「こんなに私に期待してくれるなんて。 頑張らなくちゃです!」

ウサギBも練習に対して確実に取り組んでくれる事もあり――。
ウサギBは低水準であるがバランスの取れた選手となった。

*ウサギBのドリブルが+1、パスカットが+1されました。

114 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:35:36 ID:???
〜6月3週・固定イベント〜
【キャプテン森崎 幻想郷編?その1】

〜博麗神社裏 サッカー練習場〜

森崎「(――っち。 せっかくパルメイラスの生活にも慣れて、地盤固めにも入ろうとしてたというのに…
また1から…いや、0以下からやり直しだぜ)」

パルメイラストップチームの試合を観戦し、良い気分で寮に戻ったその日の夜――。
森崎は、自室に開いたスキマから幻想郷へと飛ばされた。

森崎「(しかも不愉快な事に、折角この俺様を呼びつけておきながら、ポジションが正GKじゃなくて…)」

萃香「へへっ。 魔理沙に小町に天子にアンタ。 これで我がチームの攻撃は完璧だねぇ〜。
あーあ! このチームに味方としてではなく、敵として出会いたかったよ、なあ森崎!?」

森崎「(こんな酔っ払いオヤジ……みたいな女の子の予備GKなんだよーーーーっ!!??)」

森崎は後悔の念を抱きながら回想する。
一週間前、紫の口車にまんまと乗せられてこの幻想郷という地に降り立った事。
そして、――この博麗連合とかいうふざけたチームへの入団を余儀なくされた事を。

115 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:36:37 ID:???
〜回想シーン〜

森崎「なんだよ……ここ」

紫の出したスキマに放り込まれた、一週間前の森崎。
この理不尽かつ不思議な現象は森崎に怯えではなく……上機嫌の所を邪魔された事による怒りを齎した。

森崎「悪いけど、明日も練習なんだ。 こうした変なジョークに構って居られる程、俺様は忙しくないんでね」

皮肉を浮かべながらも、明らかに不機嫌な声と表情で紫に向き直る森崎。
しかし紫はその端正な笑みを全く崩す事なく、森崎の怒りをも無視し、ゆっくりと自分の伝えたい案件を告げる。

紫「私は八雲紫……幻想郷サッカーのプロモーターでありかつ、ちょっとしたスカウトマンですわ。
そして案件は一つ。 ――貴方に、幻想郷のとある名門チームの助っ人となって頂きたくて」

自らをスカウトマンと称する紫。しかし彼女の勧誘手法もその先についても、
かつてルーカスが自分をスカウトしに現れた時と比較して何もかもが胡散くさい。

森崎「何言ってんだよ、アンタ。 幻想郷だか何だか知らないが、要するに日本の一集落なんだろ?
俺は! ブラジルのプロ候補生として、日本中から期待を受けてる存在なんだよ!
どうしてブラジルの名門プロチームという最高の環境を捨ててまで、そんな胡散くさい所に――!」

森崎はごく当然の事を述べる。そうする事以外に彼女を論破する方法は無いと言わんばかりに。

紫「……あら、そうですか。 私は貴方の才能が、幻想郷ではより良く伸ばせると思ったのですけれども。
幻想郷には、どのサッカー先進国にも引けを取らぬ、素晴らしいプレーヤーが数多く居るというのに。
例えば―――」

森崎の反論に対して、紫は言葉ではなく――視覚に訴える事にした。
紫が小さく指をなぞらせると空間に亀裂が走る。

森崎「……今度は何だよ。 お願いだから俺をパルメイラスの寮に返して…って、えっ…!?」

116 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:37:40 ID:???
空間の亀裂の先。
そこにはサッカー場と―――そこでプレーをする幻想郷の少女達が居た。

魔理沙(映像)「くらえ、紅魔スカーレットムーンズ! これが私の…マスタースパークだぜ!!」

グワアアアアア……バッシイイイイイイン!!  ビイイイイイイ……イイイインン!

森崎「(これは――日向のタイガーショット並み…いや、それ以上の威力のシュート!? こんな女の子が…!?)」

永琳(映像)「さあ、行くわよ!」

タタタタタッ……クルッ! スパアッ! グイッ! キュッ…ターン! ズバアアッ!

森崎「(これは…まるでディアスの中央突破だ! 今の俺じゃあまともに止められる気がしないぞ…!?)」

レミリア(映像)「――――HA!」

ギュウウウウウン! シュパアアアアアアア……ッ!

森崎「(そしてこれは……殆どシュナイダーのノンファイアーそのものじゃないか! こんなキックコントロール力を
持ってる選手、ブラジルにも早々居ないぞ!?)」

映像から映し出される少女達は――全てが森崎が過去に対峙してきた選手に極めて酷似したプレースタイルを
とっており、また実力も彼らに酷く類似していた。
そして最後に映像に映し出される選手のプレーを見ると。森崎は嫌悪感を通り越して、吐き気すら催してしまう。
なぜなら、その選手は―――。

117 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:38:41 ID:???
霊夢(映像)「勝負よ、咲夜!」

咲夜(映像)「貴女がどんなドリブルをしようと――関係ないわ」

タタタタッ! ブウ…ン! ――タタタッ!

霊夢(映像)「え? 今何か言った?」

咲夜(映像)「な――何ですって!?」

松山の如く鋭く力強いタックルを放つ選手を軽快に抜き去り。

霊夢(映像)「博麗アミュレットよ!」

バッシュウウウンン! ギュウ……ウウン!

アリス(映像)「上海、お願い…って。予想以上に高い――!?」

岬の如く非凡なパスカットの才能を持った選手が手も足も出ないまでのパスを放ち。

森崎「(何だよコイツ。 これじゃあまるで―――)」

霊夢(映像)「これで決めるわ! 夢想封印・瞬――――!!」

スッ…スッ…スッ……―――カッ! ギュウウウウンン―――バッシイイイイイイイインン!!

紫(映像)「――ッ!?」

ズッバアアアアアアアン!!

若林以上の鋭さを持ったセービング技術を持つ目の前の女性から、
翼よりも高い位置からのドライブオーバーヘッドにてゴールを奪って見せた。

118 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:39:42 ID:???
―――そこで映像は途切れる。紫は「全く恥ずかしいですわ」と笑みを浮かべながら一人ごち。
改めて森崎に向き直った。

紫「……ご覧の通り、幻想郷は全世界のサッカーの名選手を一斉に同居させた、
世界最高のサッカー先進国と言っても過言ではありません。
そして貴方には、この幻想郷の中でも最強豪のチーム――「博麗連合」に入団してもらい。
そこから10月の大会で優勝して貰う為、力添えをしてもらいたい。
そう考えて、この世代最高峰のGKである貴方を呼んだのですよ。森崎有三君?」

森崎「(俺が……シュナイダーやディアス並みの実力者が居る土地に、
翼並みの実力者が居るチームに加入するだと…!?)」

紫「……森崎君。貴方は現状ではよそ者であり、いくら最高峰選手であると言えども、
すぐに正GKやキャプテンの座を掴みとる事は出来ないでしょう。
しかし、ここ幻想郷ではブラジル以上に弱肉強食の世界。 
貴方がその実力と智略を働かせれば、きっとそれは覆す事ができますわ――今まで、貴方がそうして来たように」

紫が一方で、現実的な説明を始める。
森崎が幻想郷に興味を持って来た事を寄せ、一層に説明を具体化させてきた形だ。
ここで紫は更に森崎に追い打ちをかける。

紫「そして。 森崎君……貴方、お友達に会いたくないかしら?」

119 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:40:50 ID:???

紫は――第二の映像を見せる。
そこに映っているのは少女ではなく――少年だった。 それも、森崎の良く知る少年が……。

中山(映像)「うおおおおっ!」バシッ!

その少年は、とある試合にて果敢にタックルを仕掛け、パスカットに向かい、必要とあらばパスによるチャンスメークに徹している。
動きにはかつてのような非凡さは無く、先ほどの映像に映し出された選手とは比較にならないほどの
平凡な選手であったが……。森崎はこの少年を見て――霊夢を見た時以上の驚きを見せる。

森崎「な―――中山ァ!?」

紫はその森崎の反応にほくそ笑み…森崎の欲望をくすぐる、最後のひと押しをこっそりと耳元に告げる。

紫「彼はすばらしい才能に満ち溢れた選手。 彼がこの才能を努力により開花させたとしたら――。
きっと幻想郷でも、世界でも有数のプレイヤーとなるでしょうね。
そして…この幻想郷に居る時に限っては、中山政男は恐らく、森崎有三の最大のライバルとして対峙する事となる」

森崎「………………!」

森崎はかつての大友中との試合に想いを馳せる。いや、馳せざるを得なかった。
中山の奮闘が、森崎の意地が、突然の事故が。……そして翼の奇声が。
全てすぐ前の出来事のように森崎の脳裏によみがえる。もしも、あの試合の決着を付けられるのだとしたら。
将来互いにプロになるまで数年間。いやもしかしたら永遠に巡って来ないかもしれない、中山との真剣勝負が出来るのだとしたら。

――そこまで考えた時、森崎の腹づもりは決まっていた。

森崎「ええ、宜しくお願いしますよ、紫さん(ガラでも無いのは分かってる。だが俺は……やって見せる! 
――翼みたいなヤツや日向みたいなヤツも居るみたいだが……それはもう良いや。
オルヘスとかの相手をしてやるのよりは緊張感が持てるぜ)」

こうして、森崎有三の新たな天下取りは始まった、と思っていたのだが―――。

120 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:41:57 ID:???
〜回想終わり〜

中里「森崎! 練習が終わったら一緒にのぞ…ゴホゴホ! 人里を練り歩かないでござるか!」

天子「何か露骨に友人アピールして来てるわね、中里。 ああ、厭らしいわ」

衣玖「(夏休みいつ所得しようかなあ…)」

森崎「(中里…! が居るのは良いとして、何だよコイツ等の緊張感の無さは――!)」

森崎の想像以上に、「幻想郷きっての名門チーム」の雰囲気が温かったのだ。
確かにたまの練習では霊夢を筆頭にその実力を見せつけるのだが、
練習回数も少なすぎれば、時間も非常に短い。

森崎「(これだけ才能がある奴らが揃っているのに、このありさまかよ!?
ああ、気持ち悪いぜ。まるでサラ金から借りた金で札束風呂に入っているような気持ち悪さだ)」

森崎が現キャプテンである霊夢に対抗する自派閥を創ろうとしても…チームが「それ以前」の問題なのだ。
無自覚に努力家で、また練習量の多いチームに所属し続けて来た森崎にとってはとてもではないが耐えられない。
せめてこの中でもやる気のありそうな中里や魔理沙に声を掛けたりしたのだが。

中里「済まぬ森崎。 吾輩、今日は見回りがあるでござるよ」

学生では無く立派な「忍者」として生計を立てている中里は人里内でも忙しいらしく。

魔理沙「ふん……私は勝手にやらせて貰うぜ」

(中里を除く)チーム内で唯一の努力家肌を見せる魔理沙は性格まで日向なのか、森崎には慣れ合おうとしない。

森崎「(くぅ〜。 喧嘩してシメてやるにもアイツ等理不尽に強いし……くっそー! 騙しやがったな、紫さーん!!)」

仕方なく、心の中でチームメイトや紫に悪態を着きつつ、一人練習に明け暮れる森崎。

121 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:44:14 ID:???
萃香「(ふーん。面白いヤツだね)」

霊夢「(私には全く理解できないタイプね、あれ。 頑張ってるみたいだけど……一体何が面白いのやら。
その点は魔理沙にも似てるけど、同族嫌悪か互いに馴れ合おうとしないし)」

彼に対して抱く感想は、人それぞれのようだったが……この感想は、今後の彼の「がんばり」次第では
どう転ぶかは分からない。そしてその様子をスキマ越しに見ている紫は……

紫「そう、その調子よ、森崎君……。貴方はどんな環境でもひたすら努力を続けて強くなって。そして―――」

ニコリと微笑み、ひっそりとこう続けた。

紫「予定よりも早く。 ……「壊れて」しまいなさい」

*萃香の森崎に対する評価、萃香→(面白い)→森崎 が発覚しました。
*霊夢の森崎に対する評価、霊夢→(意味不明)→森崎 が発覚しました。
*紫の森崎に対する評価、紫→(???)→森崎 が発覚しました。

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/20(土) 23:46:00 ID:???
〜6月4週 ランダムイベントフェイズ〜

鈴仙「昨日のパス練習は上手くいったなぁ。 師匠も後で褒めてくださったし、謎の向日葵仮面に襲われた時は
死を覚悟したけれど……逆に運が上向いてきたのかも!」

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