キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/18(木) 22:29:32 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【真っ直ぐに】鈴仙奮闘記6【突き進め】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1372258333/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

強敵、命蓮寺ロータスを4−3で破った永遠亭ルナティックス!
次の練習試合まで一カ月半。ルナティックスメンバーは試合の反省を糧に新たな成長を見せる。
パスカルが来生に異様な関心を見せ、妹紅が熱く燃えるシュートを開発し、
ウサギAこと佳歩は折角の特訓で大失敗し(鈴仙はいつも通り)、そしてブランクを克服した中山は独り悩み……。
そんな中、中山の存在や鈴仙の成長に危機感を抱いた紫の陰謀により、とうとう「あの男」が幻想郷に降臨。
物語はゆっくりと、しかし確実に動き出す――!

一方その頃鈴仙は謎の向日葵仮面を見て白目を剥いていた。

590 :森崎名無しさん:2013/07/28(日) 22:43:54 ID:???
乙です。

591 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/29(月) 22:54:16 ID:???
こんばんは。今日は仕事が若干忙しく、かなり遅くなってしまったのですが、
少しだけでも更新します。
>>590
乙ありがとうございます!忙しい中でもマイペースに更新できたらと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
C:敢えて中央突破やキックオフシュートを繰り返し、ピエールやナポレオンの消耗を狙うべき。

依姫「成程。 確かにそれは有効です。 けれども―――失敗した時のリスクは一番大きい。
上手く行けば相手を消耗させつつ点差を広げられるでしょうが。
逆に上手く行かなければ……相手を消耗させる前に、こちらの体力が尽きてしまうばかりか、
易々と得点を奪われる事になりましょう」

依姫は厳格な眼差しで鈴仙を見つめる。
鈴仙は彼女の従者だった時を思い出し、若干震えながらも――毅然と反論する。

鈴仙「――確かにそうですが……こちらの方が選手層が厚いので、分はあると思います。
あちらはピエール君かナポレオン君のどちらかが消えてしまえば総崩れになるのに対して、
こっちは師匠やパスカル君、中山さんに妹紅に佳歩に慧音さんにてゐに……(ボソ)あと私と、
タレントは揃っています! ここは積極的に攻めるべきかと思います!」

鈴仙の言葉に依姫はふむ……と顎を指に当てて頷く。

依姫「―――それでは、少なくとも次の攻撃では。全員が出来る限り中央突破を狙い。
そしてあわよくば、浅い位置からでのロングシュートを沢山狙って行くという方向にしましょうか。
……皆さん、それでよろしいですか?」

592 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/29(月) 22:55:20 ID:zcF7FfZY
シーン……

鈴仙の脳内だからか、その作戦に反対する者は居らず。
ルナティックスメンバーは思い思いのハーフタイムを過ごす事となるが……。
鈴仙は独りじっとホワイトボードを見つめる。

鈴仙「(これが今のフォーメーションよね……)」

ルナティックス:4−4−2
−J−H− Jパスカル 790/800H鈴仙 660/800
−−−−− 
−−I−− I永琳 900/900
F−−−G F佳歩 680/680 G中山 800/800
−−E−− Eてゐ 630/630
A−B−C A妹紅 900/900 BウサギC 510/510 CウサギD 510/510
−−D−− D慧音 700/700
−−@−− @輝夜 620/700

鈴仙「(さっきはフォーメーションやマークについては現状維持、って言ったけど。
本当にこのままで大丈夫だったかなあ……?)」

A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)
B:いえ、大丈夫じゃないわ。具体的には―――(*フォーメーション変更やマークなどご自由にどうぞ。
                                また、狂気の瞳のモード変更(現状:1/2で敵に−2)もこちらで)

鈴仙のガッツ:660/800

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*休憩や会話は出来ませんが、その代わりフランスJr.ユースにも特別なイベントはないのでご安心ください。

593 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/29(月) 22:57:10 ID:???
すみません、急に電話が来て明日が早くなってしまったので、今日の更新はここまでです。
本当はフランス側の描写まで終わらせたかったのですが……あまり焦らず行きたいと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

594 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:24:03 ID:F5c8qCXY
B 妹紅に攻撃参加の指示、ウサギCにナポレオンのマーク

595 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:26:04 ID:0/IyUxsg
B 鈴仙を一列下げ、永琳にはピエールに一対一で挑まないよう進言する(守備の際、プレスをかける)

596 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 00:28:04 ID:1QXaeyLE
A

597 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 02:37:31 ID:OeH3wdQo
A

598 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:12:48 ID:oqcuZxRA
こんばんは。今日は更新をしていきます。
――――――――――――――――――――
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)

鈴仙「(まあ、大丈夫でしょうね……)」

鈴仙もまた、ベンチに腰掛けて少しでも体力の回復に努める事にした。


〜敵チームハーフタイム〜

豊姫「みんなお疲れ様。 この後も程々に頑張りなさいな」

ピエール「あ……ありがとうございます、監督(アレっ? こんな人だったかな、俺達の監督…)」

ボッシ「(もっと美味しそうな名前だったような…)」

謎の美人女性監督の出現に焦りや戸惑いを隠せないフランスJr.ユースメンバー(の、一部)。

ナポレオン「―――さて…。 ピエール、お前は何発行ける?」

そんな微妙な空気を振り払ってくれたのは…ナポレオンだった。
彼はいつも通りの不機嫌そうな表情でピエールを睨む。

ピエール「ベストコンディションで撃てるのは1発か2発。
ただ撃つ事にだけ専念すれば――後半全体で3発は行けるかもしれないが。
それは、お前も分かるように現実的じゃない」

ナポレオン「俺は3発は行ける。 ……無茶をすれば4発だ。
そしてボッシ――お前のクソみたいなシュートも小回りが利く点だけは優れてやがる。
露払いには色々便利に使えるだろう」

599 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:13:49 ID:oqcuZxRA
ピエール「……何が言いたい」

ボッシがムッとした表情を浮かべたのを尻目に、ピエールは冷たい視線を投げかけ言い放つ。

ナポレオン「何って。 単純に、後半の戦術だ」

そして…その視線を無視するように、ナポレオンは、悪びれもせずにこう言ってのける。

ピエール「……シュートを撃ちまくり、相手の消耗を狙いつつ点差を広げて行く作戦、という事か?
無茶だ。 相手の攻め手は前半中に知り得ただけでも5人は居る。 
一方、こっちで決定力があると言えるのは、俺とナポレオン、そしてボッシの3人だけ。
こうなっては、先にこっちが倒れてしまう、―――」

――ただでさえ倒れてしまいそうなのに。とピエールは続けたかったが…。
キャプテンとしての誇りと責任感がそれを言うのを押しとどめる。

ナポレオン「馬鹿野郎、今すぐに、じゃねえよ。 幸い後半はこっちのキックオフだ。
だから、ギリギリまでボールを持ってやるんだ。 それこそ、あっちが無駄に体力を残しちまう程に。
そして当然相手は逆に俺達の消耗を狙って来るかもしれねえが……その時は、根比べだ」

ピエール「(ナポレオンの言う事は最もだ。 だが……それでも、大丈夫なのか?
俺は―――最後までこのフィールドに立っている事ができるのか?)」

そしてナポレオンの作戦にピエールは理解しながらも、ピエールは不安を隠せない。
どのような作戦を取るにしても、自分の消耗は必至であるし、自分が居なければ中盤…いや、
自陣深くの守備までもが有って無いものになり果てると考えていたからだ。

ピエール「(俺が倒れれば……このチームは総崩れだ。 
いくらナポレオンが決め、ボッシがそれに貢献し、アモロが防いでくれた所で――競り負けてしまうだろう)」

600 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:15:08 ID:oqcuZxRA
ピエールは誰よりも理解していた。このチームの脆さに。
だがしかし、彼は気づいていなかった。

ボッシ「(ピエール……疲れてるな。 もっと俺達を――いや、俺達がこうなのが悪いのか)」

マルセル「(いっつも情けなくなるぜ……。 夢にまで見た国内代表だっていうのに)」

アモロ「(ごめんね、ごめんね、ピエール……)」

ナポレオン「(―――フン、こいつらの想いに耳も傾けずに、
悲壮感を出されてもウザいだけなんだよ。……勝手に倒れちまえ)」

彼以外のチームメイトもまた、その脆さに気付き。
そしてその上で、彼の力になりたいと切に願っている事に……。

豊姫「(……地上の民の考えは訳が分かりませんわ。 ―――けれど、この分からなさこそが。
輝夜を―――そして八意様を惹きつけたのかもしれませんわね)」

妹と比べて随分影の薄い監督である姉もまた、そんな様子を見て苦々しげに微笑むのだった。
そして……後半のキックオフまで、そう時間も残されてはいなかった。

601 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:16:16 ID:oqcuZxRA
実況「さあ〜〜〜〜〜!! 後半戦の始まりです!! 前半を2−2の接戦で折り返した両軍、
後半の動きは一体どうなっていくのでしょうか〜〜〜〜〜〜!!??」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「ピエールー!ハットトリックよー!」
「ナポレオン! お前の勝負強さを見せてやれ!」「アモロ アモロ アモロ アモロ」「ボッシくんのファンが居ない…」

永琳「(さて、私も後半では良い所を見せられれば良いのだけれども…)」

ピエール「(立ってみせる……! 俺は最後まで、愛すべき母国、フランスを守り抜く使命があるんだ……!)」

実況「両チームのキャプテン…あ、失礼しました! ルナティックスのキャプテンは輝夜選手です!
両チームの司令塔が互いに睨み合いをしております! そしてそんな緊迫した光景をバックに―――」

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!

実況「後半戦! 緊張のスタートです!!」

ピエール「(観客の期待や実況の煽りには悪いが……ここは――)ジョルジュ!」バシッ!

ジョルジュ「(ナポレオンの言った通りにだな!)フェレーリ!」バシッ!

永琳「(ここまでは予想通りね)」

実況「フランス、ここはどうやら得意の速攻ではありません! 
ボールを中盤の選手やDFも使いながら、じっくりと回していきます!
これはルナティックスのミスを誘発しながらの遅攻か〜〜〜〜〜!!??」

602 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:17:33 ID:oqcuZxRA
鈴仙「(うーん、やっぱり簡単にボールは取らせてはくれないわねぇ…。
ここは全員でボールを奪いに行くべきかしら?ウサギ達が居る分、少し不安だけど……。
それともフォーメーションは崩さず、相手にペースを合わせて、隙を見せた時に奪って行くべきかしら?)」

A:全員でボールを奪いにいく!(フィールダーの総合値判定になります。運が悪いとすぐさまピンチに?)
B:相手のペースに合わせる。(確実に相手のボールになりますが、すぐさまにピンチにはなりません。)
C:自分だけでも積極的にボールを奪いに行く。(判定でパスカットが出来ますが、失敗するとピンチになる上疲れます)
D:自分とパスカルだけでも積極的にボールを奪いに行く。(Cと同じで、パスカルにも判定があります)
E:永琳も交えて3人で積極的に奪いに行く。(C、Dと同じですが奪える確率が高い分、失敗した時のピンチも大きいです)
F:「う〜ん、う〜ん、……ぅ〜Zzz...」(寝ます)
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:660/800

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

603 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:19:59 ID:QHxAS0pk


604 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:30:35 ID:oWgTyW3A


605 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:32:43 ID:???
G A+姫様も出す

どうせキーパーとしては微妙なんだからフィールダーとして活躍してもらう
などと、わずかでも考えた俺の姿はお笑いだったぜ

606 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:42:17 ID:oqcuZxRA
E:永琳も交えて3人で積極的に奪いに行く。(C、Dと同じですが奪える確率が高い分、失敗した時のピンチも大きいです)

鈴仙「(相手に時間を稼がせてはいけない! ここは――)パスカル君、師匠!行きましょう!」

パスカル「行くって――この11人のパスワークをカットするってのか!?」

永琳「……確かに成功した場合の効果は大きい。 
けれど、これで失敗したら失点も覚悟しなくてはならないわ。それは大丈夫かしら?」

鈴仙「それは―――分かってます! それに万一奪われて点を失ったとしても、
相手を消耗させるという目的は達成できる。 それなら行くしかありません!」

鈴仙は(脳内だからか)上手く二人を説得し、三人でパスカットに入る。

実況「フランス、巧くパスワークを続けていますが……ここに鈴仙選手に永琳選手!
そしてパスカル選手の三名が懸命にパスコースに入ろうとしている〜!!
人数的に不利だが、果たしてどうなるか〜〜〜!??」

ピエール「(こちらのペースにはしてはくれないか。 だが…その時はその時だ!)」

607 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:43:28 ID:oqcuZxRA
先着3名様で、

★鈴仙のパスカット→! card★
★パスカルのパスカット→! card★
★永琳のパスカット→! card★

と書き込んで下さい。カードの結果で分岐します。

ダイヤ・ハート→パスカットに行ける! 相手は……(カードの数値で分岐。下記表参考)
スペード→駄目だ、パスカットに行けない!
クラブ→スペード+相手のパスワークに翻弄されてガッツ−40!
JOKER→引いたキャラがPA内でフリーでボールをキャッチ!?

(パスカットに行く相手表(*被った場合は2人や3人でパスカットに行けます))
13→ブラボー
12→ドゴール
10〜11→フェレーリ
8〜9→マルセル
6〜7→ボッシ
4〜5→ナポレオン
A〜3→ピエール

608 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:43:47 ID:???
★鈴仙のパスカット→ ダイヤ5

609 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:47:02 ID:???
★パスカルのパスカット→ クラブ9

610 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:47:34 ID:???
★永琳のパスカット→ ハートQ

611 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 21:58:07 ID:???
★パスカトのパスカッル→ クラブA

612 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:58:12 ID:oqcuZxRA
*成功かつ別人へのパスカットが発生した場合、上のキャラ(今回は鈴仙)から判定を行い、
 ≦−2で敗北した場合、下のキャラ(今回は永琳)の判定に行く事とします。
 この場合、成功した下のキャラ(永琳)は行動しない、という事になります。
 (ですがそれだと失敗のデメリットが薄くなるため、失敗したキャラ(今回はパスカル)の判定は適用されます。)
 この事は、次回以降の判定に明記していきたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★鈴仙のパスカット→ ダイヤ5 ★
→ナポレオンのパスをカットに向かう!
★パスカルのパスカット→ クラブ9 ★
→相手のパスワークに翻弄されてガッツ−40!
★永琳のパスカット→ ハートQ ★
→ドゴールのパスをカットに向かう!

ボッシ「えい! ナポレオン!!」

バシュウウウ!

パスカル「(しまった! 思ったよりも巧いぞ、このFW!)」

実況「パスカル選手パスカットに向かいますが、だがとどかない! ナポレオン選手がボールをキャッチします!」

フランスJr.ユースの意外と高いパス能力にパスカルは翻弄され、自分のペースをやや乱してしまう。
そんな中、まず相手のパスに噛みつけたのは、永琳でもパスカルでもなく…鈴仙だった。

鈴仙「ええーい!!」ババッ!!

ナポレオン「ッチ、油断したか。 だが――俺のパスが取れるかァ!?」

実況「ナポレオン選手が出した中盤のマルセル選手へのパスに、鈴仙選手が向かって行く!」

613 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 21:59:54 ID:oqcuZxRA
先着2名様で、

★ナポレオン→パス 48 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→パスカット 44 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マルセル、パスキャッチ。しかし永琳が向かっていく!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ボッシがフォロー)(ピエールと中山でせりあい)(佳歩がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

*パスカルのガッツが−40されました。

614 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:00:58 ID:???
★ナポレオン→パス 48 ( ダイヤQ )+( 3 + 1 )=★

615 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:01:23 ID:???
★鈴仙→パスカット 44 ( ハートQ )+( 3 + 5 )=★

616 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:16:49 ID:oqcuZxRA
★ナポレオン→パス 48 ( ダイヤQ )+( 3 + 1 )+(狂気の瞳-2)=50★
★鈴仙→パスカット 44 ( ハートQ )+( 3 + 5 )=52★
≦−2→ルナティックスボールに。

ナポレオンのパス技術は、その無骨な性格には似つかわしくないまでに高く。
普段ならば鋭さと丁寧な位置取りがなされていおり、並みの選手では決して取りようの無いパスだったが…。

鈴仙「狂気の瞳で―――狂いなさい!」

ブウウ……ンン!

ナポレオン「(ま、まただ……また身体がふらついて、来やがった…!)」

グラリ……バシッ!

鈴仙「(やった、取れたわ!)」

悪い姿勢から放たれた今回のパスには、鋭さも技術も無い。
鈴仙はいとも容易くボールを奪って見せた。

実況「ああ〜〜〜〜!! フランスJr.ユースのパスワークは開始僅か1分で破られてしまった〜!!
鈴仙選手が前線、センターサークル付近でパスキャッチです!!」

ピエール「(マズい! ここはどこにボールが来ても守れるようにしなくては!)」

617 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:19:17 ID:oqcuZxRA
鈴仙「(良し! ここからの攻めだけど…どうしようかな? 作戦通りだと、ここは超ロングシュートか、
それともやや前方の師匠とのワンツー中央突破になるんだけど…ドリブルで突っ込むのも、一応アリちゃあ有りだしね)」

A:ヒャアがまんできねえシュートだ!(威力:54+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費*只今50m地点
B:師匠! このままワンツー突破です!(鈴仙の威力:49)60消費
C:妹紅! ここからバックパスするし、また決めるのよ!!
D:いえ、敢えてここはドリブルで中央突破よ!(威力:46)
E:ここはドリブル突破よ! ……師匠が!
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:660/800

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

618 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:20:25 ID:oWgTyW3A


619 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:22:01 ID:WrlIgio6
B

620 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:22:21 ID:JLUJj+e2
B

621 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:28:18 ID:oqcuZxRA
B:師匠! このままワンツー突破です!(鈴仙の威力:49)60消費

鈴仙「(ピエール君程でないにしても、脅威たるナポレオン君が抜けた今なら…充分勝てるわ!)師匠!」

永琳「(作戦通り攻めるのね)……ええ、ウドンゲ」

バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!

実況「ああ〜〜〜っと! ここで再びあの理解し難き軌道の連続ワンツーが来た〜〜!!」

ピエール「(行くぞ! 俺だって厳しいが…ここで奪えれば、相手にとっても応える筈!)」バッ!

マルセル「お、俺もだ!」バッ!

ジョルジュ「くっそー! パスが駄目だったらパスカットで反撃してやるー!!」バッ!

フェレーリ「ナポレオンとボッシが居る! ここは俺も守備参加だ!」バッ!

実況「そしてそれを、フランスのMF全員が必死で止めに行くぞ〜〜!!」

622 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:31:34 ID:oqcuZxRA
先着3名様で、

★鈴仙→月人師弟コンビ 49 (! card)(! dice + ! dice)=
 永琳→月人師弟コンビ 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
★マルセル→パスカット 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ピエール→パスカット 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ジョルジュ→パスカット 41 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 フェレーリ→パスカット 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ ワンツー成功。中盤を一気に突破で、得点チャンスだ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ナポレオンがフォロー)(中山とボッシでせりあい)(パスカルがフォロー)
≦−2→フランスボールに。

【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。

623 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:31:56 ID:???
★鈴仙→月人師弟コンビ 49 ( ダイヤQ )( 5 + 3 )=
 永琳→月人師弟コンビ 51 ( クラブ6 )( 3 + 4 )=★

624 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:32:01 ID:???
★鈴仙→月人師弟コンビ 49 ( クラブ7 )( 2 + 5 )=
 永琳→月人師弟コンビ 51 ( ハート3 )( 3 + 6 )=★

625 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:32:59 ID:???
★マルセル→パスカット 40 ( ハート8 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=
 ピエール→パスカット 49 ( クラブ3 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=★

626 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:34:20 ID:???
★ジョルジュ→パスカット 41 ( ハート3 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=
 フェレーリ→パスカット 40 ( スペード9 )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=★

627 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:36:38 ID:oqcuZxRA
すみません、今考えるとさっき鈴仙にボールを取られたのに
ナポレオンが即フォローするのはおかしいので、結果表を
(ボッシがフォロー)(中山がフォロー)(パスカルがフォロー)
に変更させてください。
すると結果が変わってしまいますが、迅速な展開進行を重視し、
引き直しは無しでお願いしたいと思います。

申し訳ございませんでした。

628 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:44:13 ID:oqcuZxRA
★鈴仙→月人師弟コンビ 49 ( ダイヤQ )( 5 + 3 )=57
 永琳→月人師弟コンビ 51 ( クラブ6 )( 3 + 4 )=58★
★マルセル→パスカット 40 ( ハート8 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)+(狂気の瞳-2)=48
 ピエール→パスカット 49 ( クラブ3 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=59★

マルセル「(うわっ…! 何て凄いパスだ! 見てるだけで気分が悪くなってしまうよ!)」

鈴仙の瞳の効果と、繰り広げられるパスワークのレベルの高さも相まって、
マルセルはそこから一歩も動くことは出来ず。

ピエール「―――はあっ!!」

ババッ―――バシッ!

永琳「あら、失敗したわ(……そう、それで良い。 もっと消耗しなさい、ピエール君!)」

その穴を埋めんと二人分の動きをしてボールに食らいつくピエールに動きにより、
ボールは前方に流れる事になる。ボール自体はFWのボッシがフォローしたのだが…。

ボッシ「(やば…! またピエールが無茶苦茶動いてる! こりゃあやっぱし休ませないと…)」

中山「色々考えているようだが…こっちは容赦はしないぞっ!!」

実況「ボッシ選手、ボールをキャッチしましたが…右サイドの中山選手に狙われてしまった〜!!」

629 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:45:46 ID:oqcuZxRA
先着2名様で、

★ボッシ→ドリブル 46 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★中山→タックル 48 (! card)+(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボッシがドリブル突破だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ナポレオンがフォロー)(てゐがフォロー)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

630 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:46:00 ID:???
★ボッシ→ドリブル 46 ( ダイヤ2 )+( 4 + 4 )=★

631 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 22:46:30 ID:???
★中山→タックル 48 ( ハート2 )+( 2 + 2 )=★

632 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:58:11 ID:oqcuZxRA
★ボッシ→ドリブル 46 ( ダイヤ2 )+( 4 + 4 )=54★
★中山→タックル 48 ( ハート2 )+( 2 + 2 )=52★
≧2→ボッシがドリブル突破だ!

中山「(よし、身体が動くぞ!)」

中山はこの時、当然緊張感を持ってはいたが――同時に浮かれている所があったのかもしれない。
長い長い闘病生活から、奇跡のよう幻想郷に行き治療を受け。
そこからさらに長い期間を掛けてブランクを克服していったのだ。

中山「(まるで夢のようだ! この俺が怪我を完治させて、あの何度も何度も、
ビデオテープが擦り切れるまで見続けたパルク・デ・フランスでの大会!
その中に、今まさに参加しているようで―――!)」

ボッシ「むっ! そっちだって…色々考えすぎじゃあないのかーっ!?」

ダダダッ! スッパアアアンン!!

中山「……し、しまった!? 俺とした事が…!」

実況「中山選手! ナポレオン選手ばりの熟達したタックルを放ちましたが…!
我らがフランスのセカンドストライカー! ボッシ選手には通用しなかった〜!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「いいぞーボッシ!」
「よし、皆で応援だ! ボッシ ボッシ ボッシ ボッシ ボッシ ボッシ」(原作PK戦みたく)

633 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 22:59:12 ID:oqcuZxRA
ボッシ「(み、皆が俺の事を見てくれている……! 作戦では遅攻だったけど、
ピエールが弾いてくれたお陰で、前線に行く事ができた! こ、ここは……!)」

先着1名様で、

★ボッシ、30m地点での選択→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→「敵を牽制するという意味でも、ドンドンシュートを撃っていくぞ!」
ハート→「な、ナポレオンにパスだよな…常識的に考えて」
スペード・クラブ→「いや、もう少しドリブル突破だ!」
クラブA→「いくぜルナティックス! これが俺の…ネオサーブルノワールだ!」
JOKER→「いくぜルナティックス! これが俺の…サー・ブルノワールだ!」

634 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:01:21 ID:???
★ボッシ、30m地点での選択→ クラブJ

635 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:06:05 ID:oqcuZxRA
★ボッシ、30m地点での選択→ クラブJ ★
スペード・クラブ→「いや、もう少しドリブル突破だ!」

ボッシ「(いや、まだ少しゴールまで遠い! ここは俺がドリブル突破だ!)」ダッ!

てゐ「うげっ。 そこはパスで来てよ〜…」

ウサギD「が、がんばるよっ!!」

実況「ボッシ選手! 調子づいてドンドン前線を掛け上がり、てゐ選手とウサギD選手に迫ります!
ここが抜ければ、フランスJr.ユース! 大チャンスだぞ〜〜〜!!!」

先着2名様で、

★ボッシ→ドリブル 46 (! card)+(! dice + ! dice)=★
★てゐ→タックル 43 (! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウサギD→タックル 37 (! card)+(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ボッシ、ドリブル突破! そして…!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ナポレオンがフォロー)(ピエールと永琳でせりあい)(慧音がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

636 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:07:57 ID:???
★ボッシ→ドリブル 46 ( クラブJ )+( 3 + 4 )=★

637 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:09:29 ID:???
★てゐ→タックル 43 ( ダイヤA )+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=
 ウサギD→タックル 37 ( ハートA )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=★

638 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:25:11 ID:oqcuZxRA
★ボッシ→ドリブル 46 ( クラブJ )+( 3 + 4 )=53★
★てゐ→タックル 43 ( ダイヤA )+( 2 + 4 )+(人数補正+1)=50
 ウサギD→タックル 37 ( ハートA )+( 2 + 5 )+(人数補正+1)=45★
≧2→ボッシ、ドリブル突破! そして…!

ボッシ「(行ける! 今の俺なら――抜けるぞおお!!)」

ピエールに任せきりにしたくない。
元々気弱な割にはプライドの高いボッシはここで一念発起して―――。

ボッシ「でやあああ!!」

ダダダッ! ズッパアアアン!!

てゐ「んなっ!? ふつーに上手いねぇ…」

ウサギD「くすん……やっぱり私じゃダメだよぉ、Eちゃん…」

丁寧だが気迫に満ち溢れたドリブルに、ルナティックスのウサギ達は翻弄されてしまう。

実況「な……なんとぉ!! ボッシ選手が3人抜きで一気にバイタルエリアへ〜〜!!
普段は黒子に徹する事の多い彼にしては珍しい、素晴らしい個人技で敵を抜き去ります!
後半3分! ここで彼はどう攻めるか〜〜〜!!??」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「ボッシ ボッシ ボッシ ボッシ」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「(何でルナティックスのGKだけこんなに人気なんだ…?)」

639 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:27:20 ID:oqcuZxRA
ボッシ「ど、どうしよう! まさか俺がこんな首尾よく突破出来るなんて…!?」

滅多に経験しない土壇場立ち、この期に及んでパニックになっているボッシだが…。

ナポレオン「さっさと撃て、ボッシ! どうせテメーには期待してねェ、ねじ込んでやるから思いっきり撃ちやがれ!」

その様子をナポレオンが厳しくも強く叱責する。そんな言葉に、流石のボッシも闘争心を燃やして……

ボッシ「むっ! なんだと…! それなら―――御望み通り思いっきり蹴ってやるよ!!」

グワアアアアアアアア!!

慧音「(また来たか! 今度も―――止めて見せる!)」

ウサギC「やっべ、Dちゃんも居ないし、私きついかも…」

妹紅「(うーん。 ナポレオンって選手に備えてないと、ねじ込まれそうだしなあ…ここはフォローね!)」

佳歩「皆さん! 私だって…フォローには行けます! 偶には守備にも参加するのが、MFの役目ですから!」

ピエール「(ボッシ…ナポレオン…頼む!)」

永琳「(――あら。 キャプテンさんは動かないのね?)」

640 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:28:20 ID:oqcuZxRA
輝夜「(う〜ん。 ここもまたメンドイヤツが来たわね)」

鈴仙「(…姫様、マッタリしてるわねぇ…。 でも、それならもう一度指示を出せるチャンスかも。
ナポレオン君やピエール君のシュートだと、姫様は問答無用で全力でセーブしたいと考えるでしょうし、
体力とも相談しなくちゃだから難しいけど…ここはどうして貰おうかしら?」

A:姫様ーっ! ここは全力で防いでくださーいっ!(*たすけてえーりん!を使います。威力:51)
B:姫様ーっ! ここは温存ですよーっ!!(*パンチングをします。 威力:47)
C:姫様ーっ! これなら姫様でもキャッチできます!(*キャッチをします。 威力:45)
D:姫様ーっ! 見せて下さいよ、カリスマセーブ(笑)(*カリスマセーブをします。 威力:43&JOKERで強制成功)
E:(ここは姫様の判断に任せても大丈夫よね……)

ボッシのサーブルノワールの威力:49

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

641 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:32:58 ID:F5c8qCXY
A

642 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:34:11 ID:H5rKouqA
A

643 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:39:09 ID:oqcuZxRA
A:姫様ーっ! ここは全力で防いでくださーいっ!(*たすけてえーりん!を使います。威力:51)

輝夜「しょうがないわね、イナバも…。 じゃあ遠慮なく―――助けて、えーーーりーーーーーん!!」

ボッシ「(何でこの人は何時も叫んでいるんだろう…って、今はそんな事考えてる場合じゃない!
決める! 決める! …決めるんだあああ!!)くらえっ! サーブルノワールだ〜〜〜!!」

バッ…シイイイイイイン!

ボッシ「だあああ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

実況「ボッシ選手のサーブルノワールだ〜〜〜〜!!」

644 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:41:27 ID:oqcuZxRA
先着3名様で、
★ボッシ→サーブルノワール 49 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★慧音→ブロック 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウサギC→ブロック 41 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 51 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ナポレオンがねじこみ)(妹紅がフォロー)(佳歩がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ボッシのサーブルノワールがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ナポレオンがねじこみ)(フランスのコーナーキック)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(+4、100消費)が発動します。
輝夜はスキル・蓬莱人により、絶対に負傷しません。

645 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:48:15 ID:???
★ボッシ→サーブルノワール 49 ( クラブ2 )( 1 + 6 )=★

646 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:48:21 ID:???
★慧音→ブロック 47 ( クラブ8 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=
 ウサギC→ブロック 41 ( スペードA )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★

647 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:48:39 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 51 ( JOKER )( 4 + 3 )=★

648 :森崎名無しさん:2013/07/30(火) 23:53:14 ID:???
カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ!

姫様の覚醒だけでも、この試合やったかいあるかも。

649 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/30(火) 23:53:33 ID:???
姫様がカリスマセーブを見せてくれた所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。
いきなり難題を使いこなしたりはしませんが、これでほんの少しはマシなGKになる!…かもしれません。
>>605
輝夜「私のフィールダー能力は267です」鈴仙「(それって名無しウサギ並みって事ですよね、姫様…?)」
>>611
謎の向日葵仮面「無茶しやがって…」(ニコッ)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

650 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:04:08 ID:???
こんばんは。今日も更新していきますが…仕事の都合で10時半には終了します。
ですがその代わり、明日は早い時間に更新できるかもしれません。
いずれにしても、ゆっくり無理せず更新できたらと思います。
>>648
ですよn……えええ!? って感じでしたね(流石の姫様もボッシ君には優位に立てますが…)。
試合は正直、存在自体がボーナスかなとも思っています。
ですので勝利はともかく、普段は使えないキャラや行動に判定を割くのも一つの手かもしれません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ボッシ→サーブルノワール 49 ( クラブ2 )( 1 + 6 )=56★
★慧音→ブロック 47 ( クラブ8 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=54*減衰!
 ウサギC→ブロック 41 ( スペードA )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=52★*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★ボッシ→サーブルノワール 49 ( クラブ2 )( 1 + 6 )+(減衰-2)=54★
★輝夜→たすけてえーりん! 51 ( JOKER )( 4 + 3 )(*JOKERなのでダイヤ15)=66★
≦−2→ルナティックスボールに。

ボッシ「(よ、よし! 中々良い当たりだ!!)」

ビュウウウウウン! ギュウウウ…

ボッシのシュートはそこそこ安定した速度と変化を保ちながら、
ルナティックスのゴールへと向かっていく。

慧音「(しまった! 微妙な変化に着いて行けなかった!)」

ブロックに向かった慧音も、僅かの所でボールの力を殺しきれない。

ウサギC「よっし! このくらいなら……練習の成果をくらえー!! …って、おしーい!」

ウサギCもまた、ボールに思い切りダイブして食らいつくが…ボールの先端に僅かに触れるだけに留まる。

651 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:05:09 ID:gKd6tgw6
ボッシ「(や……やった! DFを抜けたぞ! あのGKもアモロみたいだったし
…ここまでくれば、俺でも決められる!)」

そしてその瞬間、ボッシは勝利を確信した。
…客観的には、輝夜のGKとしての腕前は低いがそこまでではなく、ボッシのシュート程度ならば
防ぐ確率もそこそこにあったのだが…そこは前半の笊っぷりを見せ付けられた以上、仕方が無かった。

輝夜「(私はチガウ…私はチガウ…)」

だが…実はこの時、輝夜は燃えていた。彼女はこの試合、ただ一人孤独に怯えて…そして奮い立っていたのだ。
試合に臨む態度としては(輝夜的には)あきれ果てた物である癖、
気持ち悪いまでに実力・プレースタイルの似ている敵軍GK―――ドミニク・アモロ。
彼とは違う。 だがしかし、今のままでは自分は彼と変わらないのではないか?

輝夜「(私は違う……っていうなら、私は…?)」

しかし、そうした彼女の思考は混迷を見せた後―――一つの結論に終着する。

輝夜「(―――私は違うって言うなら。 私が…アイツと違う所を見せてやろうじゃない!!
そして、私とアイツの違うところ…それは――信頼。 …互いが互いを想いあう気持ちの強さよ!!)」

輝夜はそうして…声にはならぬ意識を、思念を想いを永琳に向ける。
永琳は止める、止まる。止めて当然だと…信じて、信じ抜くのだ!

輝夜「(アンタとあのピエールっての信頼関係と、私が永琳と積み上げて来た信頼関係ってのは、
文字通り千年分も、万年分も! 違うのよおおおおお!!!)」

永琳「姫……!(……はあ、私も甘いわね。 けれどこう期待されちゃあ――少し本気を出すしかないわね!)」

永琳もまた、輝夜の瞳を見て…輝夜の今までにない熱い想いを感じ取り、その速度を上げる。そして――――!!

           輝夜「―――(えーりんが)  と   め   る  !!」

652 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:06:28 ID:gKd6tgw6
ビュウウウウン! グワッ! バシッ! 
             ……テン、テンテン……。

輝夜「……(えーりんが)取ったぞォオオオオオ!!」

ボッシ「そ、そんなあ!!」

実況「ああ〜〜! ボッシ選手、DF陣を掻い潜る素晴らしいシュートでしたが…輝夜選手のファインプレーに
惜しくも阻まれました〜! フランス、ここは厳しいぞ〜〜!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアア!!」「カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」
「ですよねー…って、なにィ!?」「ボッシ君がボッシュートされちゃった……」

ナポレオン「(…ボッシの野郎、肝心な時にしくじりやがって! くそっ、俺も戻るぞ!)」ダッ!

輝夜「さあ、こっからルナティックスの反撃開始よ! どっからでもやっちゃいなさい!」

タッ……バコオオオオオン!!

実況「輝夜選手、キャッチしたボールを大きくフィードしました〜〜!!
ボールはそのまま飛んでいき……!?」

653 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:07:36 ID:gKd6tgw6
先着1名様で、

★カリスマフィード→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→センタサークル付近、鈴仙の足元へ!
ハート→自陣左サイド、佳歩の足元へ!
スペード・クラブ絵札→自陣中央、永琳とピエールの中間の位置へ!
クラブ数字→自陣やや深め、妹紅とナポレオンの中間の位置へ!
クラブA→ボールはボテボテとナポレオンの足元に向かって行き…?
      輝夜「す、ストップストップ! 今の月じゃノーカンだから!!」
JOKER→ボールはグングンと相手ゴールに向かって行き…?
       輝夜「久しぶりに使わせてもらったわ――『永夜返し』」

*輝夜がセービングフラグを習得&回収!セーブ力が+1され、
 「(えーりんが)とめる!」(たすけてえーりん系の必殺技を使用時、1/4でセーブ力更に+2)を習得しました。

654 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 22:08:22 ID:???
★カリスマフィード→ クラブ10

655 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:16:50 ID:gKd6tgw6
★カリスマフィード→ クラブ10 ★
クラブ数字→自陣やや深め、妹紅とナポレオンの中間の位置へ!

輝夜「(……って、あら? 上手く飛ばなかったわねえ…)」

輝夜の放ったフィードは少し左サイド側にずれながら、そして思ったよりは距離を稼がなかった。

ナポレオン「――っと、しめた! ここからトラップできればチャンス継続だ!」ババッ!!

妹紅「輝夜の馬鹿! 本当にツメが甘いんだからッ!!」 ゴオッ……バアアアッ!

実況「あ―――ああッ! しかしフィードは首尾の悪い事に、自陣へ戻りかけていたナポレオン選手の頭上へ!
妹紅選手、大きく燃えながら飛び上がるが…競り勝てるか〜〜〜!!??」

先着2名様で、

★ナポレオン→高いトラップ 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★妹紅→鳳翼天翔 51 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナポレオンがトラップ成功! そのままシュートだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ピエールがフォロー)(永琳がフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

656 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:18:40 ID:???
…と、すみません! 補足欄を忘れていました!
【補足・補正・備考】
妹紅の鳳翼天翔には、吹き飛び係数3が存在します。
妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

以上を追加してください。失礼しました。

657 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 22:18:49 ID:???
★ナポレオン→高いトラップ 49 ( ダイヤ4 )( 3 + 6 )=★

658 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 22:19:04 ID:???
★妹紅→鳳翼天翔 51 ( スペード5 )( 6 + 5 )=★

659 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:39:44 ID:???
★ナポレオン→高いトラップ 49 ( ダイヤ4 )( 3 + 6 )=58★*吹き飛び!
★妹紅→鳳翼天翔 51 ( スペード5 )( 6 + 5 )=62★*フラグ回収!
≦−2→ルナティックスボールに。

ナポレオン「(よし! ジャンプのタイミングは完璧だった筈。 これならば俺の優位は揺るがん!
あれだけのシュートを撃つその実力と才能は認めるが―――体格には恵まれなかったようだしな!)」

ナポレオンはニヤリと笑い、周囲の選手よりはそこそこ高いジャンプ力を活かして
ボールを頭でトラップしようと画策する。元々フィジカルの強いナポレオンが、
一見細身のスレンダーな少女である妹紅に競り負ける訳は無い。
そう信じて疑わなかったが。ナポレオンは妹紅を過小評価しすぎていた。

妹紅「(何よ、輝夜のヤツ! 何かドヤ顔してるけど、さっきのなんてどうみても永琳が凄かっただけじゃん!
私はアイツとは違う! アイツとは……)違うんだァアアアアアアア!!!」

ギュウウウウウン!!

まず、妹紅はナポレオン以上にジャンプ力があった。
妹紅はひとっ飛びでナポレオンの頭上近くまで飛ぶ。ナポレオンの表情が僅かに驚愕に歪んだ。

妹紅「お前の薄汚い錆びた大砲など―――鳳翼の羽ばたき一つで…消し飛ぶわ!」

バギッ!

ナポレオン「(なにィ!? か、身体が……! お、押し負けてるだと……!? 何モンだ、こいつ――!!)」

ギギギ……

そして、妹紅は決してフィジカルが弱い訳ではなかった。
いや、むしろその体内に宿す炎の力の分、彼女はナポレオンに大きく勝っていた。
妹紅はボール越しにナポレオンの腹に思いっきりキックを当て……

660 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:41:00 ID:gKd6tgw6
妹紅「いっけええええ!!」

バッ……ゴオオオオオオオオン!!! …バシッ!

ナポレオン「ぐ、ぐわあああああ!!!」

実況「―――な…何という事でしょう!? 妹紅選手が今度はフィジカルの強さを見せた〜〜!!
ナポレオン選手に真っ向勝負で吹き飛ばしてボールをトラップ!
彼女こそが、ルナティックスのエースだというのか〜〜!??」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアア!!!」「かっこいいぞーモコウ!!」
「ちょっとかっこいいかも…」「はあ? アンタピエール一筋じゃなかったの? しかも女だし」

妹紅「(よし、やったわ! 何だか調子も良かったし…今度から競り合いに自信がついた気がする!)」

そして妹紅は、自身の競り合い強さに満足感を覚える。
そして実際、彼女の中には満足感以上の成長が見え隠れしており―――?

先着1名様で、

★妹紅のせりあいフラグ回収(能力値も+1されます)→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

ダイヤ→高い浮き玉が+1!
ハート・スペード・クラブ→鳳翼天翔の威力+1、消費ガッツ+40
JOKER→スキル・ダイナモ(ガッツが0になるまでガッツペナ無効)を獲得!

661 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/07/31(水) 22:42:02 ID:???
妹紅が2スレ目からのせりあいフラグを回収できた所で、今日の更新はここまでにしたいと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

662 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 22:42:42 ID:???
★妹紅のせりあいフラグ回収(能力値も+1されます)→ ダイヤA

663 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 22:42:46 ID:???
★妹紅のせりあいフラグ回収(能力値も+1されます)→ JOKER

664 :森崎名無しさん:2013/07/31(水) 23:09:02 ID:???
ダイナモは残念だったが、高い浮き玉が+1も十分強力だな。

665 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 08:12:27 ID:???
もこたんの高い浮き球が上がった…だと…

666 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 08:14:02 ID:???
もこたんのバストが大きくなった?

667 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:12:38 ID:???
こんばんは。結局早く帰れませんでした。
前スレにとても分かり辛い?ネタを1レスだけ投下してましたが…。
ですが、更新を再開します。
>>664
そうですね。高浮き玉+1は次の覚醒くらいかな?くらいに考えていましたが、
これは大きいと思います。ここからドリブルやタックルを鍛えればSBとして、
パスやシュートを鍛えればポストプレイヤーとして。ブロックを鍛えればスイーパーとして。
幅広い成長の余地があるキャラクターにはなっているのではないでしょうか。
>>665→>666
もこたんは貧〜普通くらいなイメージですねw
幻想郷の少女は(趣味的に考えて)全体的にあまり高い浮き玉が高くないイメージでいます。

668 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:13:55 ID:???
妹紅のせりあいフラグ回収(能力値も+1されます)→ ダイヤA ★
ダイヤ→高い浮き玉が+1!

永琳「(フィジカルの強さもそうだけど…高空でのバランス感覚が秀逸ね、あの子は)」

永琳は妹紅の競り合い強さの一因に、身軽さを活かした天性のバランス感覚があると分析する。

永琳「(練習とかを見る限り、低いボールの処理は能力に反して苦手そうだけど…。
ことハイボールに関しては、私と互角かもしれないわね)」

*妹紅がせりあいフラグを回収しました!能力値が+1され、さらに高い浮き玉が+1されました!

669 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:15:03 ID:???
妹紅「―――よし! ボールを取ったぞ!」

ピエール「無駄だ――! また奪い返して、ナポレオンに繋いで見せる!!」

実況「ああ〜〜っと! ボールを奪った妹紅選手でしたが、そこにピエール選手が詰め寄る!
さっきはこうしてボールを奪われましたが……!」

妹紅「(ボールをはたいても良いけど…今はさっきとは状況が違う! なぜなら――)…てゐ!」バシッ!

てゐ「あ〜い」ポムッ!

実況「ここは勝負を挑みません! 無理せず後方のてゐ選手にバックパス! そして…!」

てゐ「んじゃま、蹴っとくか〜♪」

バシュウウウン……ギュンギュンギュンギュン!

ピエール「(しまった! 後方に詰めていたボランチへのバックパスか! しかし…取れる筈――って)
……なにィ!? 何だこの軌道は!? ええい、ままだ!!」バッ!

670 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:16:08 ID:ZiCCneA+
実況「てゐ選手、そのまま前方へ大きくパスを上げた〜〜!!
ピエール選手、パスの軌道に驚いているようですが…追いつけるか〜!?」

先着2名様で、

★てゐ→エンシェントデューパー 52 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ピエール→パスカット 49 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→鈴仙、パスキャッチ。反撃開始だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(永琳がフォロー)(ナポレオンがフォロー)
≦−2→フランスボールに。

【補足・補正・備考】
特になし。

671 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:18:32 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 ( クラブ5 )( 3 + 2 )=★

672 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:18:34 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 ( スペード8 )( 2 + 2 )=★

673 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:18:34 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 52 ( スペード3 )( 3 + 1 )=★

674 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:19:58 ID:???
★ピエール→パスカット 49 ( ハートJ )( 3 + 1 )=★

675 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:20:02 ID:???
★ピエール→パスカット 49 ( ハート5 )( 1 + 3 )=★

676 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:35:33 ID:ZiCCneA+
★てゐ→エンシェントデューパー 52 ( クラブ5 )( 3 + 2 )=57★
★ピエール→パスカット 49 ( ハートJ )( 3 + 1 )=53★
≧2→鈴仙、パスキャッチ。反撃開始だ!

てゐ「(…って、やば。 ちょっと微妙かも)」

てゐの放ったパスは何時も通りの不可解な軌道を描いていたものの――てゐ本人としては
あまり調子の良いものとは言えなかった。
それでも並みの相手ならば抜けるという自信のあるてゐだったが…今回の相手に、それが通じるだろうか?
楽観的な彼女ですらそう悲観してしまうほど、ピエールという選手のパスカット技術は高かった。しかし…

ピエール「(し――しまった! 一瞬たじろいたせいで追いつけない!)」

ピエールもまた、高い実力は持つとはいっても機械ではない。
精神的な動揺によるミスが祟り、肝心のチャンスを逃してしまう。その結果――。

鈴仙「ナイスパス、てゐ!」ポムッ!

実況「あ…ああ〜〜!! ついに来てしまったこの瞬間! 
ピエール選手、ナポレオン選手が敵陣に攻め入る中で、攻撃に失敗し!
そして前線、センターサークル手前に居る鈴仙選手にボールが渡ってしまった〜〜!!
後半7分! フランスピンチで〜〜〜す!!」

観客「ワアアアアアアアアアアア!!」「ピエールーー! 何とかしてくれーー!!」
「いや、まだフランスにはアモロが居る!」「アモローーー! 期待してるぞーーー」

677 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:36:34 ID:ZiCCneA+
鈴仙「(――よし、やっとこさチャンスね! 現状フランスの有力選手が戻り切れていない状況で、
こっちは私に、パスカル君に佳歩。 そして中山さんも攻撃に参加できる位置に居る!
師匠も戻っていないから、ワンツーは出来ないけど…これなら、幾らでもやりようはあるわ!ここは――)」

A:ドリブルで中央突破よ!(威力:46)
B:パスカル君とワンツー突破よ!(鈴仙のパス:47)
C:パスカル君に預けて突破してもらおっと!
D:佳歩に預けて、左サイドアタックよ!
E:中山さんに預けて、右サイドアタックよ!
F:シュート! シュートよ!(威力:54+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費*50m地点
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:580/760

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

678 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:37:06 ID:mIVYIoUk
E

679 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:38:55 ID:I6r2Y1FQ
E

680 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 21:46:55 ID:ZiCCneA+
E:中山さんに預けて、右サイドアタックよ!

鈴仙「(ここはドリブル能力的には佳歩に劣ってしまうけれど。判断力の高い中山さんに渡すわ!)
――中山さん! 一気に突破よ!!」

バシュウウ!

中山「よし、感謝する鈴仙さん!」

ダッ!!

実況「鈴仙選手…ここは自分から上がらず、若干後方の中山選手にパス!
ピエール選手不在の右サイド側を駆け抜けて行きます!!」

マルセル「く――くそっ! 俺達だってただのかかしじゃないんだー!!」

中山「……抜く!」

先着2名様で、

★中山→ドリブル 45 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★マルセル→タックル 41 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→中山、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(鈴仙とジョルジュでせりあい)(ボッシがフォロー)
≦−2→フランスボールに。
【補足・補正・備考】
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)

681 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:47:31 ID:???
★中山→ドリブル 45 ( クラブK )( 6 + 2 )=★

682 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:48:17 ID:???
★マルセル→タックル 41 ( ハートA )( 6 + 3 )=★

683 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 21:52:47 ID:???
(中山さんの前では)ただの案山子ですな!

684 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 22:14:13 ID:ZiCCneA+
★中山→ドリブル 45 ( クラブK )( 6 + 2 )=53★*フラグ回収!
★マルセル→タックル 41 ( ハートA )( 6 + 3 )=50★
≧2→中山、ドリブル突破。

中山「(――行ける! 良い感覚に入ったぞ…!)」

タッ……キュウウン…クイッ!

マルセル「え…? 何だ、コイツ……!?」

中山のドリブルはその瞬間、往時の輝きを…完全に取り戻しており。
タックルに入ったマルセルを瞬間の内に抜き去ってしまう。

実況「中山選手、丁寧ながらも華麗なドリブルで右サイドを駆け抜ける〜!! 
ルナティックスは選手層が厚い!妹紅選手に続いて、彼もまたスターとなれるのか〜〜!?」

中山「(――まだだ。 まだ何かが違う。 だが……俺は手に入れたぞ!
俺が過去の栄光を取り戻すきっかけを。 そのひと欠片を!)」

*中山がドリブルフラグを回収!ドリブルが+1され、さらに「上手いドリブル(1/4でドリブル+2)」を習得しました。
*一見地味な必殺技に見えますが、更なるフラグ回収、あるいはイベントにより…?

685 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/01(木) 22:15:30 ID:ZiCCneA+
実況「中山選手、そのまま右サイドを掛け上がり得点圏へ〜! ピエール選手も戻ってはいますが、
今すぐには辿りつけない〜! さあ、ルナティックス! このチャンスを活かせるか〜〜!!??」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「がんばれー! モコウ!」
「モコウは駄目だ! まだ上がり切れていないよ!」「アモロ アモロ アモロ アモロ」

ルスト「ま……まずいぞ!」

ベルジェル「くっそー!」

アモロ「(ピエール…僕は信じてるから。 だから…僕もピエールの信頼に応える!)」

鈴仙「(ピエール君が居ないと、ホント中盤が有って無いような感じね……。
――と、ともあれここはチャンス! ここで一点を決めれば大きいわ!! 
PA内の私とパスカル君も、そして左サイドの佳歩も得点を狙える距離。ここは―――)」

A:私だ! 私に持ってこい!(威力:54+1/4で敵GKにバランス崩しペナ−2)200消費
B:私に浮き玉を!(スルー(威力52)・ポストプレイ(威力48)・ダイレクトシュート(威力49)を選べます。 選択時更に分岐)
C:中山さん! そのままドリブル突破よ!
D:パスカル君にセンタリングを! 決めて貰うわ!
E:パスカル君にグラウンダーのパスよ! ドリブル突破して貰うから!
E:佳歩に大きくサイドチェンジよ! そして撃って貰うわ!
F:佳歩に大きくサイドチェンジよ! そしてドリブル突破して貰うわ!
G:(ここは中山さんの判断に任せましょうか…)
H:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:580/800

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

686 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 22:16:52 ID:mIVYIoUk
G

687 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 22:17:16 ID:8j5tA2Qo
B

688 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 22:17:23 ID:pQSX6Sug
D

689 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 22:17:25 ID:sCUt2G/g


690 :森崎名無しさん:2013/08/01(木) 22:17:28 ID:I6r2Y1FQ
G

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