キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/07(水) 23:27:43 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆

【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1374154171/

☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆

http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

謎の向日葵仮面を紅魔館のメンバーと共に運よく撃破し、登り調子の鈴仙!
パスカルも来生との練習により、少しずつスキル習得のきっかけを掴もうとしているし、
鈴仙の脳内なようで脳内じゃない?不思議な試合のお陰があり、チームも少しずつだが強化されている。
そしてそんな折、輝夜がルナティックスメンバーでの旅行を提案!場所は妖怪の山にある、風光明美な温泉宿!
たまには皆でゆっくり温泉、卓球、そしてレジャーで羽を休めようじゃないか!
そんな輝夜のカリスマな提案の行方は、はてさてどうなる事やら…。
そして……もういいっ!……休め、タケシ……!!

415 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/19(月) 23:58:25 ID:???
あっ、すみませんが投票は0:00をまたいでからにして頂ければ助かります!
大した事のない選択肢かもですが、前例としても再投票を行うとしておりましたので。
既に投票されてしまった方は、申し訳ございませんが、0:00をまたいでから再投票をお願い致します!
(0:00以前の投票は無効にしたいと思います。 ご了承ください。)

416 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 00:01:05 ID:E/UTUlJ6


417 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 00:03:28 ID:ZyTP9iHM


418 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 00:07:59 ID:lVPmA34+
D

419 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 00:24:03 ID:???
酒の効果もあってダイレクトシュートの必殺技が一番効果望めそうかな。
必ず覚醒するわけでもないから後回しでもいいかもしれないけど、今回はチャンスだと思う。

420 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 20:58:46 ID:/8VMpBnE
こんばんは。今日も更新を始めて行きます!
>>419
1スレ目からずっとあるダイレクトシュートフラグ、残っていますからね…。
浮き玉成長判定は最初は厳しめ、それでもフラグを回収していけばいつかは回収…くらいの難易度になりますね。
今回手に入ったアイテム以外にも、必殺フラグ回収を助けてくれるアイテムはありますので、
良ければ色々やって入手して頂ければと思います。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
D:中山と永琳の所に行ってみる。

永琳「負傷の影響はどうかしら? 一見、もう完治しているようには見えるけど」

中山「ええ…お陰さまで、今までの事が嘘だったかのように痛まないし、ふらつきませんね。
サッカーの実力としては、やはり感覚的な面や純粋なスタミナで劣っている分まだまだですが」

永琳「それでまだまだとは。充分末恐ろしいわね」

中山「はは…(永琳さんには言われたくないですよ、とは言わないでおこう……)」

鈴仙「お疲れ様です、師匠」

鈴仙は恐らくほろ酔いでありながらも、全くそれを感じさせない永琳と、
落ち着いた状態でウーロン茶をゆっくり啜っている中山の二人の元に、酒を持って立ちよる。

永琳「あら、ウドンゲ。 あまり飲んでいないんじゃあないの?」

鈴仙「い、いえ…結構です……(師匠ったら、ナチュラルに工業用アルコールとか飲ませるからなぁ……)」

鈴仙は丁重にお断りをして、二人の間にペタンを座る。
二人とも様子としては落ち着いており、酒の強要等は一応なさそうに見える。

421 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 21:02:39 ID:/8VMpBnE
鈴仙「(中山さんと師匠の組み合わせか…なんか珍しいわね。 価値のある話題が聞けるかは分からないけど…
どんな話題で雑談をしたら、二人とも食いついてくれるかしら?)」

A:当然、サッカーの話題だろう。
B:スポーツ医学とかだったりして。
C:酒の銘柄とかはどうだろうか。意外とツウかもしれないし。
D:自分(鈴仙)は何度も聞いたけど、外界の話とか…?
E:ここよ、ここでコイバナよ!
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

422 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:03:14 ID:RGai6fJ+
B

423 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:03:49 ID:2wG7hIWs


424 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:16:26 ID:???
二人の間にペタンを座る
地味にアピールですかそうですか

425 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 21:30:31 ID:/8VMpBnE
B:スポーツ医学とかだったりして。

鈴仙「(中山さんといえば…サッカーね。 そして師匠と言えば…やっぱり医学薬学。
となると、この場で最も空気を読んだ話題提供は―――スポーツ医学ね!)」

鈴仙の多分それなりに賢い頭脳がクルクルと音を立てて考えた結果。
二人の趣味(永琳は趣味かどうかわからないが)をごっちゃにした話題ならどっちも盛り上がるはず!と、
短絡的ながらもそこそこ的を得た発想が浮かぶ。

鈴仙「中山さんって勉強できそうよねぇ…。 師匠からスポーツ医学とか勉強したら、
サッカーに活かしてもっと凄くなるんじゃあないの?」

中山「うーん、スポーツ医学か……理科は少し苦手だったんだよなァ」

永琳「(確かに負傷時、少しでも医学の心得のある者が居れば助かるけれども…)」

鈴仙からの話題提供に、ううむと考える二人。
決して悪い話題を振った訳ではなかったが、やはりほぼ中学生の中山(入院と幻想入りのせいで高校の学習を受けていない…)と、
医学の権威とも言っていいだろう永琳の間には、スポーツ医学と言っても厳然たる学力の差が存在しており…?

先着1名様で、

★スポーツ医学の権威→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→永琳「そうね。 空いた時間に応急処置の勉強でもしてみましょうか」
ハート・スペード→永琳「興味があるなら、ウドンゲと一緒に講義を受けてみる?」
クラブ→中山「うーん、やれば出来るのかもしれないが、俺はやっぱり身体を動かす派だな」
クラブA→??「ハーイ! ジャパニーズラビット! スポーツ医学ナラ私ニ任セナサーイ!」変な人が乱入してきたぞ!
JOKER→中山「……と、思ったが意外といけそうだな」永琳「なにィ!?」中山さんはやっぱり天才だった!

426 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 21:31:13 ID:???
★スポーツ医学の権威→ ダイヤA

427 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:01:53 ID:/8VMpBnE
>>424
ペタン「と」ですね…すみません(汗)
鈴仙は中山とは評価値がかなり高いので結構気安いです。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★スポーツ医学の権威→ ダイヤA ★
ダイヤ→永琳「そうね。 空いた時間に応急処置の勉強でもしてみましょうか」

中山「…確かに、勉強も必要だしな。 それに負傷者の手当てはサッカー選手としても重要だと思う。
もし良ければ―――お願い出来るだろうか?」

永琳「ええ。 こちらとしても教える事は嫌いじゃあないしね。来るものは拒まず、よ」

鈴仙「(落ち着いているわねぇ…この二人。 落ち着き過ぎて…折角話題を振ったのに、私が会話に入れないわ)」

元々貪欲に知識や経験を吸収する気質の中山と、膨大な知識を持ち、
輝夜や依姫達の教育係として教える事には慣れている永琳。
この二人は意外と相性がいいのではないか―――と思う鈴仙だった。

*中山にスキル・治療上手のフラグが立ちました。永琳か中山に話題を振る事でフラグが進行・回収されます。
*中山の評価値がほんの少しあがりました。

428 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:02:58 ID:/8VMpBnE
そして夜も一層更けて……

佳歩「う、う〜ん…私は大人だから…起き…」

ウサギE「すう、すう……」

慧音「やれやれ……今日は新月で助かったよ…」

妹紅「ふあーあ……」

輝夜「ギルメンは上手くやってるかしら……」

パスカル「(たまに良く分からない事を言うよな、カグヤさん……)」

ウサギ達を筆頭に、メンバーにも流石に酔いと疲れによる眠気が拭えない。
会話をしている者も居るには居るが…それももう語り尽くした感さえある。
そんな雰囲気を察してか、程なく輝夜が散会を指示して、宴会はつつがなく終了するのだった。

てゐ「んあー…早寝早起きが健康の秘訣というのに……起き過ぎたぁ」

鈴仙「ぷぷっ…凄い顔してるわね、てゐ」

てゐ「うるせーやい。 それに鈴仙ちゃんだって目赤いじゃん」

鈴仙「それは元から!」

鈴仙はてゐと並んで、ウサギ達を引き連れつつもマイルームへと戻る。
明るい宴会場を抜けると外はすっかり宵闇に静まり返っており、
昼時の熱い夏風は涼し気に鈴仙の火照った身体を冷やしてくれる。
歯磨きを済ませて、マイルームの自分用の布団に鈴仙がダイブした頃には、
昨日のような喧騒は全くなく。 すっかり皆も眠りについていたようだった――。

429 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:06:42 ID:/8VMpBnE
その一方で。中山とパスカルの居る男部屋では尚も明かりが付いていた。

中山「……なあ、パスカル」

中山は静かにパスカルに問いかける。元々の性格的に気の合う二人だったが、
彼らもまたこの旅行で互いの絆を幾ばくか深めていた。

パスカル「どうした…ナカヤマ? 眠れないのかい?」

中山「まあ、な――」

パスカル「…相談なら聞くぜ? ―――最も、俺にその悩みをどうこうするまでの力は恐らくないが」

中山「相談というか――少しだけ、思う事があってな」

中山の口調は静かではあったが―――そこまで思いつめたものではない。
むしろ、自分の発見を誰かに伝えたいかのような、驚きが籠っているような物であった。

中山「……俺は今まで、森崎に並び立つ選手になりたい。そして過去の栄光を再びこの手に取り戻したい。
そう考えて、今までブレる事なく鍛錬と行動を行って来たつもりだった」

パスカル「モリサキ、か…。 (俺はアイツと試合をしたが――。確かに、アイツには何かがあった。
それも、ディアスやシュナイダー、日本の10番(翼)とは全く別物の、しかし輝く何かが)」

パスカルはかつて自分と親友を驚かせた、全日本の奇跡のゴールキーパーを思い出す。
どれだけ幸運に恵まれていようとも、自分のシュートではゴールを揺らせないとまで思ったあの驚異的なセーブ力。
世界最高峰の選手に全く引けを取らない――いや、世界最高峰ではないかと疑わざるを得ないまでのボールキープ。
そして、失点しても、疲労しても尚恐ろしい闘志、勇気、そして狡猾さ。その全てを持ったパーソナリティ。
その底知れぬ恐ろしさは確かに、中山に通ずる…いや、中山を遥かに凌駕していた。

430 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:07:48 ID:/8VMpBnE
中山「だが俺は…今、悩んでいる」

パスカル「……現状ではモリサキに追いつけないから、かい?」

中山は静かに首肯する。

中山「俺は―――永琳さんのお陰で負傷を克服し、そしてブランクからも立ち直った。
しかしそれでも…満足できないんだ。 もっと上を目指さなくては、森崎や翼には追いつけない。
もっと鍛錬を重ねなくては、俺は昔の栄光を取り戻せず堕落するのではないか、と。
そう思ってはいるんだが――『方向性』が見つからないんだ。
森崎に並び立つのは良い。昔の栄光を取り戻すのは良い。 …では、そのために俺は何をすべきか?
現状は――欲張りな性格だからか、つい何でもやろうとしてしまい、中途半端になっているような気がする。
俺はどんな力を手に入れ、どう役に立つべきなのかが分からないんだ」

決して暗い表情でも、打ちひしがれている様子もない。
中山は純粋に、自らの足らざるを分析し、それを足らして行くか。そこを貪欲に考え尽くしているのである。
そして中山は確信していた。パスカルならば、自分の望む答えのヒントを持っているという事を。

パスカル「――読めてきたぞ」

パスカルはそんな中山の意図に気付き、顔を緩ませる。

パスカル「ナカヤマ、君は恐らく俺の方向性を参考にしようとしているな?
最初からディアスの能力を高めるサポーターたらんとし、その方向で分析を続けている俺の方向性を」

中山「――パスカルは器用だと思う。 その反面…俺は不器用だ」

中山は質問には答えずに、そう言ってのける。

431 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:13:07 ID:/8VMpBnE

中山「パスカルは明確なビジョンを実現させる為の方法を練るのが非常に上手だと思うが。
かたや、俺は広く行動をしてみて、そこから自分の目標とする姿に近い物を選別していくやり方を好む。
自分でこのやり方を絶対に悪いとは思わないし、むしろこの不器用さを死ぬまで愛するつもりだ。
―――だけど、たまには様々なタイプの選手と、関わり合いを持ちたいものだから。
だから、敢えて悩んだような風に話してしまった。 心配を掛けたなら、謝るよ」

淀みの無い中山の様子に、パスカルは畏敬しつつ肩をすくめる。

パスカル「全く。ナカヤマは折れないな。 まるで大樹のように固く、しっかりとした幹と根を持っている。
それで枝を伸ばそうというならば――俺のような葦は、ひとたまりもないぜ」

中山「パスカルはやっぱり、考える葦なんだな。 随想録でも書いたらどうだい?」

パスカル「ははっ、中山もジョークを言うんだな」

中山「いや…悪いね。 久しぶりにこんなに長く話をしたものだから、つい口が」

そこから二人は、サッカーを極めるに当たっての方法、視点、考え方について互いに語りあった。
不器用ながらも、力を籠めて努力を重ね続け、やがては壁を壊し道を創る中山。
才能の欠如を器用さでカバーし、自分の持つ物の良さを正確に理解し実践するパスカル。
真面目な努力家タイプの二人であるが、その『方向性』は大きく異なる。

パスカル「(ナカヤマ…お前は強い。 だけど――俺は少し不安だ。
こんなにも強いお前が、何かの間違いで負けてしまったとしたら、一体どうなってしまうのか…)」

中山が寝静まった後。パスカルは、『方向性』の異なる友人に対して心強さを抱きながらも、一抹の不安を覚える。
それは奇しくも、彼と良く似た少女――鈴仙の抱いた不安と全く同じものだった。
しかし、それは非常に小さな物であり。不安は明け方になりようやく感じた眠気と共に飛んで行ってしまっていた。

432 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:14:20 ID:/8VMpBnE
【3日目・昼@:自由行動】

鈴仙「(ふあぁ……眠いし二日酔いで若干頭痛いかも…。 こんな時は寝てるか、温泉でリフレッシュするかのどっちかだけど…。
どうしようかなぁ……)」

A:マイルーム
 私達専用の部屋です。ゆっくりするもよし、チームメイトと会話して親交を深めるもよしです。
B:温泉
 地底から引いてきた天然温泉です。ゆっくりつかるもよし、客や仲間との親交を深めるもよし、覗くもよしです。
 もちろん、コーヒー牛乳の自販機(有料)もあります!
C:リクライニングスペース
 マッサージ機があります。他にもサービスコーヒーとかスイーツ(*無料)とかもあります。他の客と交流しやすいかも?
D:妖怪の山散歩道
 昼限定で行く事が出来ます。体力がついて壮大な景色を見れて一石二鳥です。お得アイテムが当たるキャンペーンをしてるかも?
×:バー「SKY SERPENT」
 夜限定で行く事が出来ます。美味しいお酒と一緒に、仲間や恋人との密度の濃い時間を過ごしてみては?
 名物バーテンの常識にとらわれないカクテルも一度は必見!夜更かししても行く価値は充分?(*有料)

鈴仙の所持金:9420

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

433 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:17:44 ID:/IzTsg7A
B

「女なら覗いてみろ!」だ!

434 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:18:45 ID:E/UTUlJ6
B

435 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:29:47 ID:/8VMpBnE
B:温泉

鈴仙「(せっかく温泉宿に来たんだし、やっぱ最後は温泉でしーめよっと……)」

鈴仙は寝ぼけた頭をぼりぼり掻きながら、それでも兎耳はしっかり装着して温泉へと向かう。
女湯ののれんをするりとくぐると、朝早くというのに脱衣籠のいくつかには既に服が入っている。
どうやら先客がいるようだ。

鈴仙「(うん、やっぱり皆考える事は同じみたいね)」

そして鈴仙は再び湯煙に満ち溢れる大浴場へと赴いた。そこから鈴仙が入浴を決意した温泉とは―――?

A:渓流風呂に行ってみる。
B:ビタミン風呂に行ってみる。
C:コラーゲンの湯に行ってみる。
D:電気風呂に行ってみる。
E:温泉スライダーに行ってみる。
F:サウナに行ってみる。
G:地底源泉の湯に行ってみる。
H:もう温泉から出てコーヒー牛乳でも飲む。
I:温泉といえば覗き! よし! 男湯を覗くわよ!!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと2回まで行動できます。

436 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:31:27 ID:E/UTUlJ6
D

437 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:31:51 ID:1Er9O44Y
G

438 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:33:46 ID:panunhug


439 :森崎名無しさん:2013/08/20(火) 23:38:37 ID:B76YzqB6
D

440 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/20(火) 23:39:47 ID:???
投票途中ですが、本日の更新はここまでにしたいと思います。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

441 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 20:14:56 ID:DN7OwSd6
こんばんは。今日も更新をしていきます。
――――――――――――――――――――――――
D:電気風呂に行ってみる。

鈴仙「(電気風呂…? 何か嫌な予感しかしないのは私だけかしら―――?)」

鈴仙はチラリと浴場に嵌め込まれている、電気風呂の説明書きを読んでみた。

〜健康!電気風呂〜
湯船に微弱な電気が通っている、刺激的なお風呂です。
電気の力が貴方の筋肉をほぐし、活性化させる効果があるとされています。
決して入り過ぎないよう、ご自分のペースでご入浴下さい。

鈴仙「(渓流風呂とか源泉よりも危険…というか刺激的そうだけど、その分に効果がありそうかも。
――よし! 兎は度胸! 何でも試してみるものよ!)」

鈴仙は注意して恐る恐る狭い浴槽に足を付ける。
つまさきからピリッとした感触が走るも、慣れてしまえば問題はなさそうだ。
そのまま勇気を出して腰まで湯につかった鈴仙。果たして効果はあるのだろうか――?

先着1名様で、

★のんびり温泉→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ絵札→判定で一つ能力が+1!
ダイヤ→一番苦手な能力(ブロック)が+1!
ハート・スペード・クラブ→何も無かった。
クラブA→鈴仙「あぎゃああああ!!???」ビリビリビリ!! スタッフ「あっ、すみませんお客様! 電圧設定を間違えていました!」
JOKER→す、すごい効き目だ! 任意で一つの能力が+1!

442 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 20:15:11 ID:???
★のんびり温泉→ スペード2

443 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 20:23:29 ID:???
兎は胸! って見えてしまった…

444 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 20:43:39 ID:DN7OwSd6
★のんびり温泉→ スペード2 ★
ハート・スペード・クラブ→何も無かった。

鈴仙「あいてて……」

電気の刺激に始めは不慣れというか、不自然感に耐えられない鈴仙だったが。

鈴仙「まあ、慣れちゃえば普通の温泉と変わんないわね……ちょっと息苦しいけど」

電圧の刺激で、いつもより少し多めに汗をかく鈴仙。
他に客は居ないものか、と周囲を眺めるも。
やはり電気風呂は源泉かけ流しや渓流風呂等と比べてあまり大衆受けしないのか、
あまり客が寄ってくる気配は少ない。

鈴仙「(誰か来ないかなあ…。 来なかったら、そろそろしんどいし出たい所だけど)」

鈴仙は折角だからと少し人を待ってはみたが、果たして――――?

先着1名様で、

★誰か来るといいけど?→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→慧音「頑張っているなぁ、鈴仙」 鈴仙「あっ、慧音さん!」
ハート→衣玖「はああ…有給休暇万歳ですね……」 鈴仙「(有給休暇って何だろう…?(切実))」
スペード・クラブ→誰も来ないので上がった。
クラブA→謎の向日葵仮面「さ〜て、フラ…マーダースパークで電圧調整しようかしらァ!?」 鈴仙「」
JOKER→依姫「生ぬるい、レイセン! 私がもっと電圧を高めてあげましょう!!」 鈴仙「」

445 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 20:44:01 ID:???
★誰か来るといいけど?→ ダイヤ10

446 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 21:05:32 ID:DN7OwSd6
★誰か来るといいけど?→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→慧音「頑張っているなぁ、鈴仙」 鈴仙「あっ、慧音さん!」

慧音「私も実はさっきチャレンジしたんだが、すぐにギブアップしてしまったんだよ」

手ぬぐいで前を上手く隠しながら、電気風呂につかる鈴仙の足元に立っていたのは…慧音だった。

鈴仙「あはは…何だかすぐに上がったら恥ずかしいと思って……」

慧音「もうすぐ上がるのかい? どれ、私ももう一度チャレンジしてみようか」

鈴仙が浴槽から上がるのと入れ替わりに、慧音が電気風呂の狭い浴槽にゆっくりと腰を落とす。

鈴仙「(ふう…少しの間なら慧音さんともお喋りできそうかも。 私としても、ちょっとのぼせかけちゃったし…)」

A:旅行の感想について。
B:妹紅との仲について。
C:サッカーの実力について。
D:人里の近況について。
E:寺子屋でのアルバイトについて。
F:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

447 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 21:08:41 ID:Hh8kq9WE
A

448 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 21:21:28 ID:UcLpBLCM
A

449 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 21:47:22 ID:DN7OwSd6
A:旅行の感想について。

鈴仙「どうでした? 旅行、楽しめました…?(姫様と妹紅はうまいこと行ってたけど、
その間で相当気を揉んでそうだし……)」

慧音は恐らく鈴仙以上に妹紅と輝夜との確執に頭を悩ませている筈なのだが。
あまりその悩みやストレスを表に出さない印象がある。
そのためこの旅行も内心ではハラハラだったのではないか…と考えて
鈴仙は恐る恐る慧音に尋ねてみる。

慧音「(うーむ。寺子屋を空けてしまったのは心配だが…楽しい旅行だったかな…)」

慧音は鈴仙に対して答えた内容は―――。

先着1名様で、

★大人に楽しむ慧音さん→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ・ハート・スペード→「本当に楽しかったよ。 姫君と薬師に、非常に感謝している」
クラブ→「楽しかったんだが……私の家が何度もボヤ騒ぎに……ブツブツ」
JOKER→「楽しかったよ。 しかも深夜には妹紅との特訓も行えたし」鈴仙「え!? 何時の間に!?」

450 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 21:48:53 ID:???
★大人に楽しむ慧音さん→ クラブQ

451 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 22:20:05 ID:DN7OwSd6
★大人に楽しむ慧音さん→ クラブQ ★
クラブ→「楽しかったんだが……私の家が何度もボヤ騒ぎに……ブツブツ」

鈴仙の推測は…少しだけ当たっていたのかもしれない。
慧音は心よりこの旅行を楽しんでいたし、部外者である自分に対しても
細やかな心配りをしてくれていた、輝夜や永琳にも感謝はしていた。
しかし――彼女は少しだけ心の隅に引っかかるものを感じていた。

慧音「…なあ、鈴仙。 昨日の宴会でかくし芸大会があっただろう?」

鈴仙「あっ…は、はい」

慧音の声のトーンが明らかに落ち、鈴仙は地雷を踏んでしまったのかと少しだけ心配になる。
しかしそんな鈴仙の様子などお構いなしに、慧音はここ最近の苦悩を少しだけ語ってくれる。

慧音「妹紅の火芸、見事だったろう? ……あの練習に付き合わされて、大変だったんだよ。
私の家でやるのは良いが、あれで深夜にボヤ騒ぎが起きてな――。
人里の住人に、かなりの迷惑を掛けていたんだよ……」

鈴仙「(そ、そんな事が…)えっと……それで、妹紅はどうしてそんなハタ迷惑な事を何度も?」

慧音「うーむ。あいつは少し頑固というか…姫君を打ち負かすという事が絡むと、周りが見えなくなるからな。
それにはもう慣れっこだったが、少し気持ちが疲れてしまっていて――。
まあ、そういった意味では今日の旅行は首尾の良い息抜きになってはいるがな」

鈴仙「は、はあ……(妹紅も姫様とは違う意味で面倒な方ねえ。 でも――どうして妹紅は
ここまで姫様の事を嫌えるのかしら? 姫様はどちらかというと妹紅には気を許している(?)というのに。
――仲良く、とは行かなくても、不要な喧嘩が無くなると良いんだけど……)」

面倒な懸案は置いておくとしても―――ひとまず、慧音から息抜きとなっていると聞けて、ひと安心の鈴仙だった。

*慧音の評価値がやや上がりました。

452 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 22:23:15 ID:DN7OwSd6
そうして身体の火照りも収まった頃。鈴仙は慧音と別れて別の温泉へと向かう。

鈴仙「(――向かう…と言ったけど。 どうしよう、どこへ行こうかしら?)」 

A:渓流風呂に行ってみる。
B:ビタミン風呂に行ってみる。
C:コラーゲンの湯に行ってみる。
D:電気風呂に行ってみる。
E:温泉スライダーに行ってみる。
F:サウナに行ってみる。
G:地底源泉の湯に行ってみる。
H:もう温泉から出てコーヒー牛乳でも飲む。
I:温泉といえば覗き! よし! 男湯を覗くわよ!!

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*あと2回まで行動できます。

453 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:25:43 ID:5Ws6NrUE
I

454 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:25:56 ID:UcLpBLCM
H

455 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:26:20 ID:TQt1/2X+


456 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:27:27 ID:???
中里との覗き同盟誕生となるか…ここで決めるんだ!

457 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:30:21 ID:???
忍者「ハァハァ」兎「はぁはぁ」全裸「ヒャッホー!」

458 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 22:47:40 ID:DN7OwSd6
I:温泉といえば覗き! よし! 男湯を覗くわよ!!

鈴仙「(もうすぐ、私達の旅行が終わっちゃうのね……)」

鈴仙は長いようであっと言う間だった、温泉旅行の想いでを振り返る。
いきなり迷子になってしまった散歩道。
飲み放題で水を頼んでしまう、博麗の巫女びっくり貧乏性が露呈した夕食。
なんかチルノが溶けてた温泉。
謎の少年が現れつつも、一瞬だけサッカーの王女様になれた卓球大会。
慧音の背中にぴったりと張り付いたお陰で迷子にならなかった、二度目の散歩道。
リクライニングスペースでは、新聞を通して挑むべき敵の大きさを感じる事ができた。
そして夜には風祝特製のスペシャルカクテルの味を満喫し、そこから弾けた私の青春。
そして今―――こうして温泉に再度浸かっていたのだが。

鈴仙「(まだ――まだ。 私には…やっていない事がある!!)」

青春で温泉と来たら、必ずすべきと教わった事がある。
風呂上がりのコーヒー牛乳もそうだったかもしれないし、温泉卓球もその中に含まれるだろう。
しかし、一番大事な事を、鈴仙は行っていないのだ…!!

鈴仙「―――エヌオーゼットオーケーアイよ!!」

てゐ「…んあ? 鈴仙ちゃーん、まだ酔ってるー?」

鈴仙「(しまった! つい口に出しちゃったわ!?)あ、ごめん…」

てゐ「いや、良いけどさ。 ここパブリックだかんね、気を付けてよ〜?」

459 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 22:48:59 ID:DN7OwSd6
思わず決意を口に出しちゃう間抜けな鈴仙だが…。
たまたま傍を横切ったてゐも、酒が抜け切れていないのだろうと無視して通り過ぎてくれた。
そんなひと悶着を経験しつつも、鈴仙は覗きプランを考える。

鈴仙「(方法としては…私の高い身体能力で男湯と女湯の敷居の壁に張り付いて覗き見するか、
それとも空を飛んで渓流風呂越しにお邪魔するか…。 はたまた、このまま全裸で男湯に突撃するかの
三択になりそうね! うーん、どの手も捨てがたいけど…どうしようかな!?)」

A:私は忍者! 天井に張り付いて覗くのよ!
B:私は鳥さん! 空を飛んで覗くのよ!
C:私は露鈴兎! 全裸で突っ込むのよ! ヒャッホー!!
D:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

460 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:50:45 ID:5Ws6NrUE
D 「月で身につけたスニーキング…今こそ使うとき!」

461 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:53:31 ID:Vfc9qkH6


462 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:53:43 ID:UcLpBLCM
C

463 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:55:27 ID:z3nTxerM


464 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 22:56:55 ID:iSeirA5A
D
狂気の瞳で男衆の意識を失わせて堂々と覗く!

465 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 23:12:55 ID:DN7OwSd6
A:私は忍者! 天井に張り付いて覗くのよ!

鈴仙「(あの温泉スライダーのてっぺんから、三角跳びの原理で天井には足が付きそう。
そしてその状態で妖力で張り付いて居れば…充分可能ね!)」

鈴仙は子供ウサギも居ない(全員寝ているようだった)為静まっている温泉スライダーの階段をこっそり上がって行き、
スライダーのスタート地点…すなわち屋上に到達する。

鈴仙「はあっ!」

バッ! …バシッ! ―――バアアアアアアア……アン!!

鈴仙「キエエエエ〜!!」

そしてそこから、月軍仕込みの見事な三角跳びで天井に張り付く事に成功する。
スライダーまで完備している温泉であるため、その高度はそれなりに高く。
天井から一番低い地面まで、およそ10メートルはあるようだ。
鈴仙は湯気で身を隠しつつ、蜘蛛のように天井を這いより…やがて男湯に辿りつく。

466 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 23:14:28 ID:DN7OwSd6
鈴仙「(さて、見えるかしらね! ただ…こういうのってアレよね。仮に見えなくても、見ようとするこの過程が
楽しいから、見えなくても別に良いけどね…! だって私痴女とかじゃないし……!(重要))」

天井から鈴仙は男湯を見下ろすと、そこには……?

先着1名様で、

★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

ダイヤ→そこには男衆の瑞々しい肉体美が…! 鈴仙のポテンシャルが色々アップ。
ハート・スペード→湯気で何も見えなかった。 何も無し!
クラブ→覗こうとして…ド派手に男湯のど真ん中に落っこちる。 ちょっとだけバッドイベント?
JOKER・クラブA→中里「(同業者でござるな。 乙でゴザルよ(苦笑))」謎のNINJAとの友情が芽生える!

467 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:14:48 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→ ハート4

468 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:14:55 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→ ハート10

469 :森崎名無しさん:2013/08/21(水) 23:16:03 ID:???
UNZANの仕業か!

470 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 23:47:15 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→ ハート4 ★
ハート・スペード→湯気で何も見えなかった。 何も無し!

旅行に来たのだから覗きに行こう!
…そんな短絡的な考えでここまで動いた鈴仙だったが。

鈴仙「(うーん、ダメ。 見れないわねぇ…湯気のせいで)」

天井に居る鈴仙の身を隠す程の湯気。
それはつまり、天井からは浴槽の様子など見れないという事である。
そんな単純な事実を鈴仙は完全に失念していた。

鈴仙「まあ…いいか。 何となく空気を実感できただけでも私は頑張った方だわ、うん」

繰り返しとなるが――覗きは結果が全てではない。むしろ、覗きの為に費やした過程こそが重要なのだ。
むしろ逆に、ちょっとしたハプニングで見えちゃったりすると気まずかったりする。
なので全く覗けなかったにも関わらず、鈴仙はどこか満足気に浴場を立ちさるのだった―――。

*狂気度が少し上がりました。25→27
*特に何も起きませんでした。残念!

471 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/21(水) 23:48:24 ID:???
…と、いった所で今日の更新はここまでにしたいと思います。
これで今度こそ旅行が終了しました…!(帰りは皆疲れているので判定無しで帰宅、となる予定です。)

>>443
てゐ「鈴仙の奴…許すまじ!!」
ちなみに作者的には、鈴仙の胸はやや小さめ〜普通(年相応?)的なイメージです(爆)
>>456
もしJOKERやクラブAが出てたら中里の評価値がかなり上がってましたね。
ちなみにCだとスッパテンコーさん(全裸)と謎の向日葵仮面さん(全裸)と仲良くなってたかもしれませんでした。
>>457
そして1年後…そこには元気に魔理沙(試合前日)のガッツを奪い取る鈴仙の姿が!
鈴仙「もう愛から目を背けたりしないよ」
>>469
ディフェンスに定評のある雲山さん…まさか男湯までカバーしているとは思いませんでしたw

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

472 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:01:00 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めて行きます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
鈴仙が馬鹿な遊びをやって一人で盛り上がるも、時間は無限ではなく、やはり終わりが訪れる。

鈴仙「(あっ…? いつの間にかこんな時間! さっさと着替えて荷物まとめなきゃ!)」

ハッと我に返った鈴仙は、さっきまで溌剌と覗きをしていた様子を全く見せずにそそくさと
浴場を立ち去り着替えて、マイルームに戻る。

ウサギE「起きておきてー! もうすぐ御片づけしないと間に合わないわよー!」

ウサギB「ふわ……」

佳歩「あと5…ふん…」

輝夜「あと…5万年……」

永琳「――それだけ寝たら、氷河期に入って寝るに寝れなくなってしまうわよ、輝夜…。 さっさと起きなさいな」

何時に無く夜更かしをしてしまったウサギ達(+1)は、今やっと目が覚めた位のようであり。
随分とゆっくりしている様子である。

妹紅「やれやれ……輝夜が企画したという事だけはムカついたけど。意外と楽しくも無い事も無かったかしら?」

慧音「(素直に楽しいと言えば良い物を……どうせお前は嘘が苦手なんだから)」

慧音と妹紅はもうすっかり身支度を済ませており、二人とも充分にリフレッシュした表情を見せてくれる。
(妹紅にそう言ったら全力で否定されそうだが……)

473 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:02:05 ID:???
パスカル「おーい? そっちはどうだーい?」

トントンという襖をノックする音と同時に(鈴仙達の部屋は畳み張りの大部屋である)、
男子部屋の住人の声が聞こえる。男子は着替えが早いというからか、もうとっくに身支度は済ませているという様子だ。
鈴仙は入り口に近寄って、襖越しにパスカルの呼びかけに応える。

鈴仙「ごめーん、パスカル君。まだかかりそうー!」

中山「そうかー! まあ俺達は先にフロントに行って、コーヒーでも飲んで待ってるから、ゆっくりとなー!」

どうやら中山も傍に居たようで、鈴仙の呼びかけに応じてくれた。
そうして鈴仙は安心してゆっくりと着替えて、荷物を支度する。
そこから外の緑を見ながらノンビリとしている内に、何時の間にかウサギ達も輝夜も準備を終えたようで…。

輝夜「…ふわぁ。 さーて、出発よー」

鈴仙「(行きと帰りでは体力やらテンションやらが違うのはよく分かりますが…。分かりやすすぎです、姫様……)」

半ば帰りは寝る宣言をしているような状態の輝夜の指示があって、鈴仙一行は皆でゾロゾロフロントへ向かう。
数ある集団の中でも13人(中山達は先行しているので今は11人だが)連れの団体は
人の少ない幻想郷では珍しく、宿泊客達の興味を煽っていたような気がする。

フロント「ありがとうございました。 料金は……」

474 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:05:02 ID:???
輝夜「さて、ここで料金徴収ね…。 大人は全員5000円。 中山くんとパスカルくんは…3000円ね。
んで、子供イナバは…当然無料よ」

輝夜は眠い目をこすりノビをしながらさりげなくお金の話をする。

てゐ「うあーい♪ ひめしゃまだいしゅきー!!」キャピッ!

輝夜「あ、アンタは大人料金ね」

てゐ「ですよねー……(ッチ」

鈴仙達「大人」は、集まってはしゃいでいるウサギ達に悟られないように、
静かに輝夜に近づいて料金を払って行く。

パスカル「悪いな、カグヤ…さん」

輝夜「ええ。 いつもコーチングとか頑張ってくれているもの。 バイト代と思って頂戴」

中山「あ、ああ…(永琳さんが言うならともかく、輝夜さんに言われると果てしなく違和感があるな……)」

そして鈴仙も、輝夜の心配りに感謝しつつ(フロントの告げた金額は軽く6ケタを超えていたのだ)、
輝夜の手に5000円札を乗せる。

鈴仙「姫様、ありがとうございました」

輝夜「はっはっは、良いって事よ。 月のガラクタ…オホン。 秘宝もこうして使われた方が使い甲斐があるってもんだし。
遺産がある内は、思いっきりスネを齧らせて貰うんだから」

鈴仙「あはは…。でも、そうやって何時まで形に拘らず。今を一生懸命楽しむ感じで、とっても姫様らしいですよ!」

輝夜「ん? そーかしら? …ありがとね、イナバ。 お世辞でもオブラートに包んだ表現でも、とりあえず感謝しとくわ」

475 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:06:50 ID:???
輝夜は冗談っぽく笑い、鈴仙の出した5000円札を快く受け取る。
その様子は仮にも幻想郷のパワーバランスの一角を担う当主として、ギリギリ相応しいのではないかと思われる。
輝夜は淀みなく大金を支払い、そして……。

輝夜「さあ、帰るわよ! 私達の家へ! …ふわぁ……」

鈴仙「(姫様、やっぱり締まっていません……)」

帰りはゆっくり眠りながら、休みながら。鈴仙達は、日没前には永遠亭へと帰って来たのだった。

*旅行イベントが終了しました!
*旅行ボーナスにより、全員の評価値がほんの少し上がりました!
*鈴仙の所持金が減少します。9420→4420

476 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:16:07 ID:???
〜7月1週・練習フェイズ〜
鈴仙「旅行、何だかんだで結構楽しかったわね…! 久しぶりの練習でモチベーションも丁度上がって来たし。
周りの子にもモチベーションの高い子が何人か居るみたいね。 鉄は熱いうちに叩きたいトコだけど――?」

現在の能力値
選手   ド  パ  シ   タ  カ   ブ  せ  総   高/低 
鈴仙  46  47  48  44  44  41  44  314  2  2 

所持中のフラグ:空シュート(10/20)、パスカット(10/20)、てゐとのコンビプレイ(3/20)、
オフサイドトラップ(6/20)、タックル(10/20)、(浮き玉成長フラグ・空中プレーでの覚醒時に判定で回収)

最大ガッツ:810

ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
ラビットスターター(1/4でドリブル+2、吹飛2)
マインドシェイカー(シュート+5、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費 
マインドブローイング(シュート+7、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(パス+2の連続ワンツー、要永琳)60消費
タイガーバニーシンフォニア(パス+2の連続ワンツー、要星)80消費
スキル・狂気の瞳LV3(全判定につき、スート(色)一致時敵能力−2(マーク一致時敵能力−3と選択可))
スキル・心象操作LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)

A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)

☆現在一緒に練習できる選手(()内は所持フラグ、数値は所得経験値(10で技習得))☆
輝夜、妹紅、慧音、てゐ(パス0、パスカット0)、中山(成長ボーナス・シュート)、
佳歩(タックル0)、ウサギB(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、ウサギC(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、
ウサギD(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、ウサギE(成長ボーナス・タックルorせりあいorガッツ):無条件で参加
永琳(タックル0、ワンツー0、シュート0)、パスカル(成長ボーナス・守備系):コーチングの為不参加(パスカルは判定で練習可能)

477 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:17:11 ID:u11B5zfU
【補足・備考・注意点】

・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人で基礎能力練習の場合)、B妹紅(妹紅と必殺技練習したい場合))

・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
 【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。

・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:D 佳歩、ウサギB)

・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(前のレスとこのレスの間にある選択も有効になります)

478 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 22:18:02 ID:oxGScNAY
B せっかくだからダイレクトシュートでも

479 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 22:19:11 ID:TRvGXIp2
D ウサギC ウサギD

今週限定だし。

480 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 22:23:16 ID:YcWctOnw
D ウサギC ウサギD

481 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:37:09 ID:u11B5zfU
D ウサギC ウサギD

鈴仙「(私自身の練習をするのも良いけど…やっぱり鉄は熱いうちに、よね!)――ウサギCちゃん、ウサギDちゃん!」

ウサギD「は、はいっ!」

ウサギC「な〜に?」

やや緊張気味のウサギDに、ややというかかなり緩んでいるウサギC。
鈴仙はこの二人に目を付ける事とした。

鈴仙「二人とも、旅行でも言ってたじゃない。 もっと上手くなりたいって。
――そんなやる気のある子を、私が応援してあげようじゃないの!」

ウサギD「ええっ!? もしかして鈴仙さま、私達の練習を見て下さるんですか!?」

ウサギC「いえ〜い♪」

ウサギCは悪く言うと無気力な。ウサギDは悪く言うと主体性が無いような印象を、
鈴仙は少なからず持っていたが…今日の二人は、それとは全く違うようだった。
二人とも、その大きな瞳に闘志の炎を宿しており、鈴仙の申し出にも快く応じてくれた。

鈴仙「よっし、その意気や良し、ね。 それじゃあ、今日特にやる練習について話すわ。それは……」

482 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 22:41:45 ID:u11B5zfU
今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。

ウサギCの練習は…

A:ドリブル  上がりやすい
B:パス    凄く上がりやすい
C:シュート  凄く上がりやすい
D:タックル  凄く上がりやすい
E:パスカット 凄く上がりやすい
F:ブロック  上がりやすい
G:せりあい  凄く上がりやすい

ウサギDの練習は…

A:ドリブル  凄く上がりやすい
B:パス    凄く上がりやすい
C:シュート  凄く上がりやすい
D:タックル  凄く上がりやすい
E:パスカット 上がりやすい
F:ブロック  上がりやすい
G:せりあい  凄く上がりやすい

先に2票入った選択肢で進行します。 慧音と妹紅の練習内容は同時に選択し記入してください。
(例:AA(鈴仙ドリブル、妹紅ドリブル)、CG(鈴仙シュート、妹紅せりあい))

鈴仙は現在、アイテム「オフェンス解説書(攻撃系(ドリブル・パス・シュート)練習時、判定に+! dice/2される。2回まで使用可)」
を所持しています。もし使いたい場合は、【投票選択肢の後に、使いたいキャラの名前を書き込んで下さい】。
(例:○AA ウサギD(ウサギC、ウサギDはドリブルで、ウサギDにアイテムを使用する)
   ×AA ウサギC ウサギD(二回一遍には使えません)、×AA ウサギE(今練習していないキャラには使えません))

483 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 22:44:57 ID:TRvGXIp2
DD

484 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 22:48:21 ID:oxGScNAY
DD

485 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 23:07:55 ID:u11B5zfU
DD
→ウサギC、ウサギDともにタックル

鈴仙「私達のチームは…意外とドリブル突破に弱いと思うの」

ウサギC「え〜っ、そうかなぁ。 だってもこーがいつもガアアッ! …って止めてるよ〜?」

ウサギD「あ…でも、そうかも。 だって、妹紅さんが居なかったら。 私たちはダメダメだし、
慧音さんも妹紅さんよりはタックルは得意じゃない。 姫様も――一対一だったら
お師匠様に助けて貰うヒマが無い、っておっしゃってた。 だったら…?」

鈴仙「賢いわね、Dちゃんは。 …そう。私達は現状、ドリブラーに対抗できる手段が少ないと思うの」

ルナティックスが今まで戦って来た相手には、シュータ−を中心とするチームが多く、
ドリブラーというものは余り居なかった。
しかし、これから全幻想郷選抜大会で勝ち進むとなると、そうもいかないだろう。
生粋のドリブラーという人種が、この幻想郷に確実に存在しているし、
幻想郷トップクラスのプレーヤーがシュートばかりを放ってくれる保証はどこにもない。
彼女達はシュートだけでなく、ドリブルも得てして一流なのだから。

ウサギC「ななな、なるほど〜…!」

鈴仙「――だけど、大丈夫。 今日から貴女達が、ルナティックスの頼れるストッパーとなるのよ!
さあ! 私がタックルを基礎から教えてあげるわ!」

ウサギC「はい! ししょ〜!!」

ウサギD「がんばります!」

486 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 23:08:56 ID:u11B5zfU
そうして、微妙な熱血ムードの中、ウサギ達のタックル訓練が始まったのだった。

先着2名様で、

★ウサギCのタックル練習→! card+(練習ボーナス+2)★
★ウサギDのタックル練習→! card+(練習ボーナス+2)★

と書き込んでください。数値で分岐します。

【ウサギC・ウサギDの成長表】
JOKER→+3&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+3!
7〜12→+2!
1〜6→+1!

*数値はカードの値と練習ボーナスの合計となりますが、合計が13を超えても結果は13と同様になります。
 (例:カードでQが出たら数値は12+2=14ですが、結果は13のものと同様になります)

487 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:10:46 ID:???
★ウサギCのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)★

488 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:11:55 ID:???
★ウサギDのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)★

489 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:12:03 ID:???
★ウサギDのタックル練習→ クラブJ +(練習ボーナス+2)★

490 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:13:59 ID:???
息ピッタシ! ツインタックルは…ダメだよね(強すぎるし)

491 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 23:42:42 ID:u11B5zfU
★ウサギCのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)=8★
→ウサギCのタックル+2!
★ウサギDのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)=8★
→ウサギDのタックル+2!

ウサギC「でりゃ〜!」

ズザアアア!

ウサギD「ええいっ!」

ズザアアア!

鈴仙「(……うーん、やる気のお陰で中々上達はしたみたいだけど…まだまだね)」

二人仲良く息の合ったスライディングタックルを行うウサギCとウサギD。
元々、この二人はとりわけタックルに苦手だった事、そしてやる気に満ち溢れていた事から、
実力を大きく伸ばして行ったが…鈴仙の言う通り、「まだまだ」だった。

鈴仙「(ただ…まだまだ、という事は、まだまだ伸びる余地があるって事だし――。
もしも時間があれば、この子達もまた見てあげたいわね)」

*ウサギCのタックルが+2されました。
*ウサギDのタックルが+2されました。
*完全一致で、ウサギCとウサギDに仲良しフラグが…立ったかもしれません。

492 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 23:44:29 ID:u11B5zfU
〜コーチング〜

永琳「今日はウドンゲがコーチングに熱心ね」

パスカル「そうですね。 それに……熱心なのは、レイセンだけじゃあないみたいだ」

先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
 永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
 パスカルのコーチング内容→! card★

と書き込んでください。

○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
J→佳歩
10→ダイヤ・ハートでウサギF、スペード・クラブでウサギG
6・7・8・9→ウサギE
1・2・3・4・5→ウサギB

○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1

493 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:45:40 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブ4
 永琳のコーチング内容→ ハートA

494 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:46:01 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブ4
 永琳のコーチング内容→ ダイヤA

495 :森崎名無しさん:2013/08/22(木) 23:46:40 ID:???
★パスカルのコーチング対象→ ハート9
 パスカルのコーチング内容→ クラブ6

496 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/22(木) 23:53:58 ID:???
ウサギBのシュートが+1され、ウサギEの最大ガッツが+10されたところで、
今日の更新はここまでにしようと思います。

>>490
トライアングルアタックみたく、2人でタックルに行ってる時限定で、
1/4でタックル+2とかの技なら覚えられるかも?
ですが、コンビ技は色々イベントが無いと覚えづらいかと思います。
(ウサギDとウサギEについては優遇されてますが…)

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

497 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/22(木) 23:55:05 ID:???
初書き込み失礼します、更新お疲れ様です⊂(゚ー゚*⊂⌒`つ≡≡≡

鈴仙奮闘記の始まりは私の方の更新が停止した時期にほぼ重なっており、
実は最初からなど全然読み込んでいないのですが、
最近更新する際にちょっと目にするだけで面白そうな匂いを感知してます(*・ω・)ノ
時間が取れたら最初から読み込んでみたいと思ってますので、これからもぜひ更新を頑張って下さい(*゚▽゚*)
突然失礼しまんた(o>ω<o)



498 :森崎名無しさん:2013/08/23(金) 16:38:46 ID:???
パスカルとの特訓イベントでの伸び次第でどうしていくか決まるな。

499 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/23(金) 23:49:49 ID:???
すみません、今日は付き合いが長引きましたので更新をお休みします(汗)
折角コメントがついているのに申し訳ないですが、
返信も明日させて頂こうと思います。

500 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:11:04 ID:???
こんにちは。ようやく目が覚めましたので更新をしていきます。

>>アナカンさま
書き込みありがとうございます!!
アナカンさまの高い表現力、緻密な戦術パート、練り込まれたキャラクター、そして燃えるストーリーは
密かに目標としておりましたが…こうして書き込みを頂けるなんて感動です!!

お恥ずかしい事に、こちらとしてもアナカンさまと重なって更新をしていなかった事があり、
ご息女のお誕生や復帰時にも書き込みし辛いなあ…と尻込みをしてしまっておりました。
そんな中で、こうして書き込みをして頂いたという意味でも、本当に有難く、そして嬉しく思います。
ご迷惑でなければ、これからは、こちらからもご挨拶等させて頂ければと思います。

読み込むまでの文章ではないかもしれませんし、ご期待に預かれないかもしれませんが…。
それでも読んで頂いて、そして時には参加したり投票して頂ければ、嬉しい事はこの上ありません!
アナカンさまも、子育てに仕事にお忙しいとは思いますが、マイペースに楽しく更新を頑張ってください!
これからも宜しくお願い致します。

>>498
特訓が成功すれば、自分以外の仲間に時間を割く余裕もできますからね…。
星の時は失敗してましたが…今回はきっと成功する筈!

501 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:12:04 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブ4
 永琳のコーチング内容→ ハートA ★
→ウサギBのシュート+1!
★パスカルのコーチング対象→ ハート9
 パスカルのコーチング内容→ クラブ6 ★
→ウサギEの最大ガッツ+10!

ウサギB「あの、お師匠さま!!」

永琳「――あら、貴女は」

先日の旅行にて、自身の鍛錬が必要と再認識したウサギBは、
勇気を出して、ウサギ達としては少々近づき難い永琳に、思い切って声を掛ける。

ウサギB「私。 少しでも基礎能力を高めたいと思っています! ですから、どうか練習を見て頂けないでしょうか!?」

永琳「(…ふむ。 旅行によるリフレッシュが上手く機能したのか、やはり名無しウサギ達のモチベーションが上がっているわね)
――ええ。 で、何を見て貰いたいの?」

ウサギB「はい。 ……シュートです!」

永琳「……恐らく、貴女にはFWとしての起用は無いと思うけど?」

ウサギB「わ……分かっています。 ですが…私は、幅広く能力を鍛えてみたいんです!」

永琳「成程。オールラウンダーを目指す――という事かしら?」

ウサギB「は、はい! 私たちの中に、一人くらいそういう選手が居てもいいんじゃないかって思いまして…」

502 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:13:16 ID:???
永琳の冷静な問いかけに対して、ウサギBは少しだけ怯えながらも毅然と答えて行く。
そんな彼女の真摯かつ鋭い姿勢に、永琳も少しだけ目を丸くして――。

永琳「…分かったわ。 それじゃあ、今日は貴女のシュートを磨きましょうか」

ウサギB「! …あ、ありがとうございます!!」

彼女の熱意に応えてやるのだった。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ウサギE「はあっ、はあっ、はあっ……!」

そして一方、パスカルはウサギEのランニング練習に付き合っていた。
とはいえ、彼女もまだまだ子供の体格。その運動量はパスカルのようなプロ候補生レベルと比較すれば
御遊びに近いものではあったが。それでも、彼女は少しずつその持久力を伸ばしていた。

パスカル「(やっぱり小さい子だからか、俺達と比べると持久力はあまりにも無いが…。
それでも、名無しウサギ達の中ではこの子のスタミナは別格だ。
また、メンタルも他の子と比べて強いようだし…心身ともに鍛えれば、マンマークで活躍できるようになるかもしれない)」

パスカルはそんな彼女の可能性を的確に分析しながらも、
その走りのフォームやペースについて、終日指示を飛ばしていくのであった。

*ウサギBのシュートが+1されました。
*ウサギEの最大ガッツが+10されました。

503 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:14:16 ID:???
〜7月1週・定期イベント〜
【鈴仙とパスカル。天才の相棒特訓!】

そしてその練習の日の夜。鈴仙は何気なく自主練習をしようと永遠亭のグラウンドに出て見ると
――同じく練習をしているパスカルの姿を見かける。

鈴仙「パスカル君!」

パスカル「……レイセン」

あくまでも基礎に忠実に。ドリブルやパスの基本練習をしていたのであろう彼は、少し驚いたかのように鈴仙に話しかける。

鈴仙「…ひょっとして、毎晩いつもこうして練習をしてたの?」

夜は仕事の積み残しや薬学の講義で忙しい。そんな鈴仙が夜にこうして自主練習をするのはあまり無く、
どちらかといえば早朝の時間が多かったため、今までパスカルとこの時間に出くわした事は無かったのだ。

パスカル「――最近、コーチングが中心だからな。 最低限のタスクはこうしてこなさないと」

謙遜する様子も、照れる様子もなく淡々と。ごく当たり前かのように鈴仙に話すパスカル。
プロを目指す者として、このような鍛錬は常識であり、努力には含まれていないと彼は思っていた。

鈴仙「――そっか。 パスカル君は私達とは違って、サッカーで生活をしているものね」

パスカル「俺には――俺達にはそれしかないからな。 もしサッカーが出来なくなったら、俺はこのまま野垂れ死にさ」

そんな彼の自嘲を含んだ語り口に、鈴仙は改めて自分の…というよりも。
幻想郷の住民がサッカーへと懸ける想いと、パスカルがサッカーへと懸ける想いの差を実感する。
幻想郷でも当然努力をする者は(数こそ少ないが)居るのだが…それは生活の為ではない。
自らの誇りの為、勝つことの喜びを追い求める為のものである。
また、中山もまた幻想郷の多くの者以上にサッカーに対して真摯ではあったが。
彼であったとしても、裕福な日本で生まれ育った以上、パスカルの想いを完全に理解するには至らないだろう。

504 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:16:03 ID:???
鈴仙「私も真剣にサッカーをしているつもりだったけど…そういった意味ではまだまだ甘いのかしら」

鈴仙はもし自分が今から外界で、サッカーのみで身を立てる事となったとしたら、と考える。
恐らく…今とは予想もつかぬ程のプレッシャーと緊張感、そして覚悟の中でサッカーをしなくてはならないだろう。
鈴仙が気弱な声を上げるのに際し、パスカルはボールを地面に落としてこう続ける。

パスカル「――そんな事ないさ。 特にレイセンとナカヤマ。 君たちのサッカーに懸ける想いは、
生活にこそ関係しないとはいえ、本当の本当だと俺は思っている。 そしてそれは――」

パスカルの言葉はここで終わり――彼は不意に鈴仙にパスを送る。

パスカル「……少なくとも、この幻想郷でのサッカーでは――君のその想いが強力な武器になるという事じゃあないか?」

鈴仙「――!」

パスカル「その想いは…きっと幻想郷ではレイセンにしかない貴重な武器だ。
才能をも、生まれをも、道理すらも凌駕する、最高の武器だと俺は思う」

パスカルは信じる。熱い想いに基づいた努力とたゆまぬ創意工夫があれば、
どんな凡才でも天才へと並び立つ事ができる。
そして、天才の百歩にすら匹敵する、最高の一歩を踏み出せるのだという事を。
彼は――近くに存在する天才の影に怯え、打ちひしがれながらも。そう信じ続ける事で、ここまで走り続けて来たのだ。

そしてパスカルは自分と同じコンプレックスにかつて悩み。
――今、その殻を破ろうとしている『仲間』に呼びかける。

パスカル「さあ、見せてやろうぜレイセン! 君のサッカーへの想いを。
そしてその想いが…時には才能に溢れる天才にも並び得るのだという事実を!」

そうして、軽いパスワークから…鈴仙とパスカルの激しい猛特訓は始まった。

505 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 18:20:14 ID:jahGYg2I
先着2名様で、

★鈴仙の想い→! card★
★パスカルの信念→! card★

と書き込んでください。数値の合計で分岐します。

35→彼女らに一体何が…? ガッツ+100、全能力+3、更に更に…?/ガッツ+100、全能力+3、更に更に…?
31〜34→超進化!!     ガッツ+50、全能力+2、更に…?/ガッツ+50、全能力+2、更に…?
26〜30→進化!        ガッツ+30、全能力+1、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+30、全能力+1、攻撃系or防御系各+1
16〜25→特訓は成功だ!    ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+30、全能力+1
10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+30、攻撃系各+1/ガッツ+30、攻撃系各+1
2〜9  →残念な感じだった…。 ガッツ+10、防御系各+1/ガッツ+10、防御系各+1

*攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。
*マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。
*合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定)
*合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定)
*鈴仙とパスカルの最大ガッツは800を超えているため、最大ガッツの上昇幅は低くなっております。

506 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 18:23:38 ID:???
★鈴仙の想い→ スペードQ

507 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 18:24:39 ID:???
★パスカルの信念→ スペード4

508 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 19:01:09 ID:jahGYg2I
★鈴仙の想い→ スペードQ ★
★パスカルの信念→ スペード4 ★
12+4+(マーク一致+5)=21
16〜25→特訓は成功だ!  ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+30、全能力+1
*合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定)

鈴仙「はっ!」

パスカル「やあっ!」

バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!

鈴仙とパスカルの練習は、月が頂点に登るまで続いた。
そのプレースタイル、思考、そして波長についてどこか共通点の多い二人の練習は、
特に指示が無くとも息がピッタリと合っており。その結果、互いに集中した状態で高い成果を上げる事ができた。

そして練習もクライマックスに達しようとした時、鈴仙の中で何かが弾けた。

鈴仙「(…! 今の状態なら、試合の時に得たひらめきを開花させる事ができそう…!)」

パスカル「(レイセン! 今の瞬間格段に動きが良くなったな…!)――これならどうする、レイセン!」

パスカルはそんな彼女の進化に気付き、試しにと高いボールを渡す。
鈴仙はパスカルから挙げられたボールを―――。

A:ゴール目がけて二段階のキックで撃ち返した。(空シュートフラグが回収されます)
B:無数の分身とともに瞬時にカットした。(パスカットフラグが回収されます)
C:ワンツーで返し、その状態から四方へプレッシャーを掛けてパスカルの動きを止めた。(タックルフラグが回収されます)

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

509 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 19:07:34 ID:KnDdRveQ


510 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 19:09:14 ID:7SedKybQ


511 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 19:09:51 ID:FcX5KffY
A

512 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 20:38:05 ID:jahGYg2I
A:ゴール目がけて二段階のキックで撃ち返した。(空シュートフラグが回収されます)

鈴仙「(前に師匠が言ってた、『滞空時間を伸ばして撃つ』ダイレクトシュート…。
私は最初、自分自身の滞空時間と思っていたけれど、そうじゃない!)」

パスカルの放った正確な高いセンタリングを、鈴仙は敢えて低空に落ちるまで蹴りださなかった。
そしてそのボールを――鈴仙は前ではなく「上」に向かってもう一度蹴りあげる。

鈴仙「(ここでシュートに行かず、一旦溜めとタイミングをずらす時間を設ける!
そしてこの方法ならば、高いセンタリングだけじゃなく、低いセンタリングにも対応できる! そして――!)」

ブウン……スタッ! ―――……ッバアアアン!!

鈴仙はそこからボールに向かって、身体を丸く縮ませながら一直線に飛ぶ。

鈴仙「(態勢の低い状態で、相手のクリアを掻い潜り、そこから一気に身体を開いて。
その反動と勢いを利用して放つ、私の新必殺シュート!)」

パスカル「――良い動きだ、レイセン!」

パスカルの声援を聴きながら、鈴仙はゴールに向かってダイビング。
狂気を籠めた弾丸を、鈴仙を中心にして花火のように周囲に飛び散らせて放つ、そのシュートの名は――!

ギュウウウウウウン! バッシイイイイン!!!!  ――――ズッバアアアアアッ!!!

鈴仙「これが私の……幻爆『近眼花火(マインドスターマイン)』よ!!」

鈴仙の想いによって生まれた新たな武器は、深夜のルナティックスゴールに、鮮やかに突き刺さった。

*鈴仙が新必殺シュート「マインドスターマイン(空シュート+3→4、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費」
 を習得しました!
*3→4というのは、スキル・狂気の瞳LV3によるシュート力成長効果を表しています。(本来の性能は空シュート+3でした)

513 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/08/24(土) 20:39:13 ID:jahGYg2I
パスカル「レイセン、やるじゃないか! 技巧に富んだ、凄いシュートだったぞ!
(しかし、あのネーミングセンスはどうにかならないのだろうか………何故ルビを振る必要があるのか…)」

鈴仙「えへへ……大分前に師匠からヒントを貰ってて。それを自分で研究してたの」

恥ずかしげに兎耳を弄る鈴仙だったが、鈴仙は同時にパスカルの表情にも
今までに無かった新たな自信が生まれていたのが読み取れた。

鈴仙「…そういうパスカル君も。 今日の特訓で何かをつかんだ! ――みたいな顔してるけど?」

パスカル「ハハッ…流石は鋭いな、レイセン。 そうなんだ、実は―――」

先着2名様で、

★パスカル・フラグ習得→! card★
★鈴仙・浮き玉成長なるか→! card★

と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。

〜パスカル・フラグ習得の判定表〜
ダイヤ・ハート→「低空からダイレクトに撃てる強力なシュート。 これならもう少しで撃てそうな気がする」
スペード→「前線でのボールカット能力が高まるよう、クリップタックルに磨きを掛けたいと思っていてね」
クラブ→「オーバーヘッドキック……に見せかけて、レイセンやエイリンさん。もしくはカホに落とせるパスを考えているんだ」
JOKER→ダイヤ・ハート+「ところで、今の俺達ならダイレクトの連続ワンツーが出来そうな気がするんだが…」

〜鈴仙・浮き玉成長なるかの判定表〜
ダイヤ7以上→(奇数)高い浮き玉+1!/(偶数)低い浮き玉+1!
それ以外→フラグ回収はお預けだが、次回回収率アップ!
JOKER→高低どちらか自由選択+浮き玉限界突破フラグのフラグ入手!

*先に鈴仙の浮き玉フラグの回収判定を引いて頂く事になります。ご了承ください。

514 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 20:40:28 ID:???
★パスカル・フラグ習得→ ダイヤ7

515 :森崎名無しさん:2013/08/24(土) 20:41:11 ID:???
★鈴仙・浮き玉成長なるか→ クラブ3

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