キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【行く風に】鈴仙奮闘記8【夏を知る】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/07(水) 23:27:43 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【最強マモノ】鈴仙奮闘記7【決定戦】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1374154171/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
謎の向日葵仮面を紅魔館のメンバーと共に運よく撃破し、登り調子の鈴仙!
パスカルも来生との練習により、少しずつスキル習得のきっかけを掴もうとしているし、
鈴仙の脳内なようで脳内じゃない?不思議な試合のお陰があり、チームも少しずつだが強化されている。
そしてそんな折、輝夜がルナティックスメンバーでの旅行を提案!場所は妖怪の山にある、風光明美な温泉宿!
たまには皆でゆっくり温泉、卓球、そしてレジャーで羽を休めようじゃないか!
そんな輝夜のカリスマな提案の行方は、はてさてどうなる事やら…。
そして……もういいっ!……休め、タケシ……!!
443 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 20:23:29 ID:???
兎は胸! って見えてしまった…
444 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 20:43:39 ID:DN7OwSd6
★のんびり温泉→ スペード2 ★
ハート・スペード・クラブ→何も無かった。
鈴仙「あいてて……」
電気の刺激に始めは不慣れというか、不自然感に耐えられない鈴仙だったが。
鈴仙「まあ、慣れちゃえば普通の温泉と変わんないわね……ちょっと息苦しいけど」
電圧の刺激で、いつもより少し多めに汗をかく鈴仙。
他に客は居ないものか、と周囲を眺めるも。
やはり電気風呂は源泉かけ流しや渓流風呂等と比べてあまり大衆受けしないのか、
あまり客が寄ってくる気配は少ない。
鈴仙「(誰か来ないかなあ…。 来なかったら、そろそろしんどいし出たい所だけど)」
鈴仙は折角だからと少し人を待ってはみたが、果たして――――?
先着1名様で、
★誰か来るといいけど?→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→慧音「頑張っているなぁ、鈴仙」 鈴仙「あっ、慧音さん!」
ハート→衣玖「はああ…有給休暇万歳ですね……」 鈴仙「(有給休暇って何だろう…?(切実))」
スペード・クラブ→誰も来ないので上がった。
クラブA→謎の向日葵仮面「さ〜て、フラ…マーダースパークで電圧調整しようかしらァ!?」 鈴仙「」
JOKER→依姫「生ぬるい、レイセン! 私がもっと電圧を高めてあげましょう!!」 鈴仙「」
445 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 20:44:01 ID:???
★誰か来るといいけど?→
ダイヤ10
★
446 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 21:05:32 ID:DN7OwSd6
★誰か来るといいけど?→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→慧音「頑張っているなぁ、鈴仙」 鈴仙「あっ、慧音さん!」
慧音「私も実はさっきチャレンジしたんだが、すぐにギブアップしてしまったんだよ」
手ぬぐいで前を上手く隠しながら、電気風呂につかる鈴仙の足元に立っていたのは…慧音だった。
鈴仙「あはは…何だかすぐに上がったら恥ずかしいと思って……」
慧音「もうすぐ上がるのかい? どれ、私ももう一度チャレンジしてみようか」
鈴仙が浴槽から上がるのと入れ替わりに、慧音が電気風呂の狭い浴槽にゆっくりと腰を落とす。
鈴仙「(ふう…少しの間なら慧音さんともお喋りできそうかも。 私としても、ちょっとのぼせかけちゃったし…)」
A:旅行の感想について。
B:妹紅との仲について。
C:サッカーの実力について。
D:人里の近況について。
E:寺子屋でのアルバイトについて。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
447 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 21:08:41 ID:Hh8kq9WE
A
448 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 21:21:28 ID:UcLpBLCM
A
449 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 21:47:22 ID:DN7OwSd6
A:旅行の感想について。
鈴仙「どうでした? 旅行、楽しめました…?(姫様と妹紅はうまいこと行ってたけど、
その間で相当気を揉んでそうだし……)」
慧音は恐らく鈴仙以上に妹紅と輝夜との確執に頭を悩ませている筈なのだが。
あまりその悩みやストレスを表に出さない印象がある。
そのためこの旅行も内心ではハラハラだったのではないか…と考えて
鈴仙は恐る恐る慧音に尋ねてみる。
慧音「(うーむ。寺子屋を空けてしまったのは心配だが…楽しい旅行だったかな…)」
慧音は鈴仙に対して答えた内容は―――。
先着1名様で、
★大人に楽しむ慧音さん→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート・スペード→「本当に楽しかったよ。 姫君と薬師に、非常に感謝している」
クラブ→「楽しかったんだが……私の家が何度もボヤ騒ぎに……ブツブツ」
JOKER→「楽しかったよ。 しかも深夜には妹紅との特訓も行えたし」鈴仙「え!? 何時の間に!?」
450 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 21:48:53 ID:???
★大人に楽しむ慧音さん→
クラブQ
★
451 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 22:20:05 ID:DN7OwSd6
★大人に楽しむ慧音さん→ クラブQ ★
クラブ→「楽しかったんだが……私の家が何度もボヤ騒ぎに……ブツブツ」
鈴仙の推測は…少しだけ当たっていたのかもしれない。
慧音は心よりこの旅行を楽しんでいたし、部外者である自分に対しても
細やかな心配りをしてくれていた、輝夜や永琳にも感謝はしていた。
しかし――彼女は少しだけ心の隅に引っかかるものを感じていた。
慧音「…なあ、鈴仙。 昨日の宴会でかくし芸大会があっただろう?」
鈴仙「あっ…は、はい」
慧音の声のトーンが明らかに落ち、鈴仙は地雷を踏んでしまったのかと少しだけ心配になる。
しかしそんな鈴仙の様子などお構いなしに、慧音はここ最近の苦悩を少しだけ語ってくれる。
慧音「妹紅の火芸、見事だったろう? ……あの練習に付き合わされて、大変だったんだよ。
私の家でやるのは良いが、あれで深夜にボヤ騒ぎが起きてな――。
人里の住人に、かなりの迷惑を掛けていたんだよ……」
鈴仙「(そ、そんな事が…)えっと……それで、妹紅はどうしてそんなハタ迷惑な事を何度も?」
慧音「うーむ。あいつは少し頑固というか…姫君を打ち負かすという事が絡むと、周りが見えなくなるからな。
それにはもう慣れっこだったが、少し気持ちが疲れてしまっていて――。
まあ、そういった意味では今日の旅行は首尾の良い息抜きになってはいるがな」
鈴仙「は、はあ……(妹紅も姫様とは違う意味で面倒な方ねえ。 でも――どうして妹紅は
ここまで姫様の事を嫌えるのかしら? 姫様はどちらかというと妹紅には気を許している(?)というのに。
――仲良く、とは行かなくても、不要な喧嘩が無くなると良いんだけど……)」
面倒な懸案は置いておくとしても―――ひとまず、慧音から息抜きとなっていると聞けて、ひと安心の鈴仙だった。
*慧音の評価値がやや上がりました。
452 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 22:23:15 ID:DN7OwSd6
そうして身体の火照りも収まった頃。鈴仙は慧音と別れて別の温泉へと向かう。
鈴仙「(――向かう…と言ったけど。 どうしよう、どこへ行こうかしら?)」
A:渓流風呂に行ってみる。
B:ビタミン風呂に行ってみる。
C:コラーゲンの湯に行ってみる。
D:電気風呂に行ってみる。
E:温泉スライダーに行ってみる。
F:サウナに行ってみる。
G:地底源泉の湯に行ってみる。
H:もう温泉から出てコーヒー牛乳でも飲む。
I:温泉といえば覗き! よし! 男湯を覗くわよ!!
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*あと2回まで行動できます。
453 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:25:43 ID:5Ws6NrUE
I
454 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:25:56 ID:UcLpBLCM
H
455 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:26:20 ID:TQt1/2X+
I
456 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:27:27 ID:???
中里との覗き同盟誕生となるか…ここで決めるんだ!
457 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:30:21 ID:???
忍者「ハァハァ」兎「はぁはぁ」全裸「ヒャッホー!」
458 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 22:47:40 ID:DN7OwSd6
I:温泉といえば覗き! よし! 男湯を覗くわよ!!
鈴仙「(もうすぐ、私達の旅行が終わっちゃうのね……)」
鈴仙は長いようであっと言う間だった、温泉旅行の想いでを振り返る。
いきなり迷子になってしまった散歩道。
飲み放題で水を頼んでしまう、博麗の巫女びっくり貧乏性が露呈した夕食。
なんかチルノが溶けてた温泉。
謎の少年が現れつつも、一瞬だけサッカーの王女様になれた卓球大会。
慧音の背中にぴったりと張り付いたお陰で迷子にならなかった、二度目の散歩道。
リクライニングスペースでは、新聞を通して挑むべき敵の大きさを感じる事ができた。
そして夜には風祝特製のスペシャルカクテルの味を満喫し、そこから弾けた私の青春。
そして今―――こうして温泉に再度浸かっていたのだが。
鈴仙「(まだ――まだ。 私には…やっていない事がある!!)」
青春で温泉と来たら、必ずすべきと教わった事がある。
風呂上がりのコーヒー牛乳もそうだったかもしれないし、温泉卓球もその中に含まれるだろう。
しかし、一番大事な事を、鈴仙は行っていないのだ…!!
鈴仙「―――エヌオーゼットオーケーアイよ!!」
てゐ「…んあ? 鈴仙ちゃーん、まだ酔ってるー?」
鈴仙「(しまった! つい口に出しちゃったわ!?)あ、ごめん…」
てゐ「いや、良いけどさ。 ここパブリックだかんね、気を付けてよ〜?」
459 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 22:48:59 ID:DN7OwSd6
思わず決意を口に出しちゃう間抜けな鈴仙だが…。
たまたま傍を横切ったてゐも、酒が抜け切れていないのだろうと無視して通り過ぎてくれた。
そんなひと悶着を経験しつつも、鈴仙は覗きプランを考える。
鈴仙「(方法としては…私の高い身体能力で男湯と女湯の敷居の壁に張り付いて覗き見するか、
それとも空を飛んで渓流風呂越しにお邪魔するか…。 はたまた、このまま全裸で男湯に突撃するかの
三択になりそうね! うーん、どの手も捨てがたいけど…どうしようかな!?)」
A:私は忍者! 天井に張り付いて覗くのよ!
B:私は鳥さん! 空を飛んで覗くのよ!
C:私は露鈴兎! 全裸で突っ込むのよ! ヒャッホー!!
D:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
460 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:50:45 ID:5Ws6NrUE
D 「月で身につけたスニーキング…今こそ使うとき!」
461 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:53:31 ID:Vfc9qkH6
A
462 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:53:43 ID:UcLpBLCM
C
463 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:55:27 ID:z3nTxerM
A
464 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 22:56:55 ID:iSeirA5A
D
狂気の瞳で男衆の意識を失わせて堂々と覗く!
465 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:12:55 ID:DN7OwSd6
A:私は忍者! 天井に張り付いて覗くのよ!
鈴仙「(あの温泉スライダーのてっぺんから、三角跳びの原理で天井には足が付きそう。
そしてその状態で妖力で張り付いて居れば…充分可能ね!)」
鈴仙は子供ウサギも居ない(全員寝ているようだった)為静まっている温泉スライダーの階段をこっそり上がって行き、
スライダーのスタート地点…すなわち屋上に到達する。
鈴仙「はあっ!」
バッ! …バシッ! ―――バアアアアアアア……アン!!
鈴仙「キエエエエ〜!!」
そしてそこから、月軍仕込みの見事な三角跳びで天井に張り付く事に成功する。
スライダーまで完備している温泉であるため、その高度はそれなりに高く。
天井から一番低い地面まで、およそ10メートルはあるようだ。
鈴仙は湯気で身を隠しつつ、蜘蛛のように天井を這いより…やがて男湯に辿りつく。
466 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:14:28 ID:DN7OwSd6
鈴仙「(さて、見えるかしらね! ただ…こういうのってアレよね。仮に見えなくても、見ようとするこの過程が
楽しいから、見えなくても別に良いけどね…! だって私痴女とかじゃないし……!(重要))」
天井から鈴仙は男湯を見下ろすと、そこには……?
先着1名様で、
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ→そこには男衆の瑞々しい肉体美が…! 鈴仙のポテンシャルが色々アップ。
ハート・スペード→湯気で何も見えなかった。 何も無し!
クラブ→覗こうとして…ド派手に男湯のど真ん中に落っこちる。 ちょっとだけバッドイベント?
JOKER・クラブA→中里「(同業者でござるな。 乙でゴザルよ(苦笑))」謎のNINJAとの友情が芽生える!
467 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 23:14:48 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→
ハート4
★
468 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 23:14:55 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→
ハート10
★
469 :
森崎名無しさん
:2013/08/21(水) 23:16:03 ID:???
UNZANの仕業か!
470 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:47:15 ID:???
★新ジャンル(多分)・覗き系ヒロイン→ ハート4 ★
ハート・スペード→湯気で何も見えなかった。 何も無し!
旅行に来たのだから覗きに行こう!
…そんな短絡的な考えでここまで動いた鈴仙だったが。
鈴仙「(うーん、ダメ。 見れないわねぇ…湯気のせいで)」
天井に居る鈴仙の身を隠す程の湯気。
それはつまり、天井からは浴槽の様子など見れないという事である。
そんな単純な事実を鈴仙は完全に失念していた。
鈴仙「まあ…いいか。 何となく空気を実感できただけでも私は頑張った方だわ、うん」
繰り返しとなるが――覗きは結果が全てではない。むしろ、覗きの為に費やした過程こそが重要なのだ。
むしろ逆に、ちょっとしたハプニングで見えちゃったりすると気まずかったりする。
なので全く覗けなかったにも関わらず、鈴仙はどこか満足気に浴場を立ちさるのだった―――。
*狂気度が少し上がりました。25→27
*特に何も起きませんでした。残念!
471 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/21(水) 23:48:24 ID:???
…と、いった所で今日の更新はここまでにしたいと思います。
これで今度こそ旅行が終了しました…!(帰りは皆疲れているので判定無しで帰宅、となる予定です。)
>>443
てゐ「鈴仙の奴…許すまじ!!」
ちなみに作者的には、鈴仙の胸はやや小さめ〜普通(年相応?)的なイメージです(爆)
>>456
もしJOKERやクラブAが出てたら中里の評価値がかなり上がってましたね。
ちなみにCだとスッパテンコーさん(全裸)と謎の向日葵仮面さん(全裸)と仲良くなってたかもしれませんでした。
>>457
そして1年後…そこには元気に魔理沙(試合前日)のガッツを奪い取る鈴仙の姿が!
鈴仙「もう愛から目を背けたりしないよ」
>>469
ディフェンスに定評のある雲山さん…まさか男湯までカバーしているとは思いませんでしたw
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
472 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:01:00 ID:???
こんばんは。今日も更新を始めて行きます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
鈴仙が馬鹿な遊びをやって一人で盛り上がるも、時間は無限ではなく、やはり終わりが訪れる。
鈴仙「(あっ…? いつの間にかこんな時間! さっさと着替えて荷物まとめなきゃ!)」
ハッと我に返った鈴仙は、さっきまで溌剌と覗きをしていた様子を全く見せずにそそくさと
浴場を立ち去り着替えて、マイルームに戻る。
ウサギE「起きておきてー! もうすぐ御片づけしないと間に合わないわよー!」
ウサギB「ふわ……」
佳歩「あと5…ふん…」
輝夜「あと…5万年……」
永琳「――それだけ寝たら、氷河期に入って寝るに寝れなくなってしまうわよ、輝夜…。 さっさと起きなさいな」
何時に無く夜更かしをしてしまったウサギ達(+1)は、今やっと目が覚めた位のようであり。
随分とゆっくりしている様子である。
妹紅「やれやれ……輝夜が企画したという事だけはムカついたけど。意外と楽しくも無い事も無かったかしら?」
慧音「(素直に楽しいと言えば良い物を……どうせお前は嘘が苦手なんだから)」
慧音と妹紅はもうすっかり身支度を済ませており、二人とも充分にリフレッシュした表情を見せてくれる。
(妹紅にそう言ったら全力で否定されそうだが……)
473 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:02:05 ID:???
パスカル「おーい? そっちはどうだーい?」
トントンという襖をノックする音と同時に(鈴仙達の部屋は畳み張りの大部屋である)、
男子部屋の住人の声が聞こえる。男子は着替えが早いというからか、もうとっくに身支度は済ませているという様子だ。
鈴仙は入り口に近寄って、襖越しにパスカルの呼びかけに応える。
鈴仙「ごめーん、パスカル君。まだかかりそうー!」
中山「そうかー! まあ俺達は先にフロントに行って、コーヒーでも飲んで待ってるから、ゆっくりとなー!」
どうやら中山も傍に居たようで、鈴仙の呼びかけに応じてくれた。
そうして鈴仙は安心してゆっくりと着替えて、荷物を支度する。
そこから外の緑を見ながらノンビリとしている内に、何時の間にかウサギ達も輝夜も準備を終えたようで…。
輝夜「…ふわぁ。 さーて、出発よー」
鈴仙「(行きと帰りでは体力やらテンションやらが違うのはよく分かりますが…。分かりやすすぎです、姫様……)」
半ば帰りは寝る宣言をしているような状態の輝夜の指示があって、鈴仙一行は皆でゾロゾロフロントへ向かう。
数ある集団の中でも13人(中山達は先行しているので今は11人だが)連れの団体は
人の少ない幻想郷では珍しく、宿泊客達の興味を煽っていたような気がする。
フロント「ありがとうございました。 料金は……」
474 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:05:02 ID:???
輝夜「さて、ここで料金徴収ね…。 大人は全員5000円。 中山くんとパスカルくんは…3000円ね。
んで、子供イナバは…当然無料よ」
輝夜は眠い目をこすりノビをしながらさりげなくお金の話をする。
てゐ「うあーい♪ ひめしゃまだいしゅきー!!」キャピッ!
輝夜「あ、アンタは大人料金ね」
てゐ「ですよねー……(ッチ」
鈴仙達「大人」は、集まってはしゃいでいるウサギ達に悟られないように、
静かに輝夜に近づいて料金を払って行く。
パスカル「悪いな、カグヤ…さん」
輝夜「ええ。 いつもコーチングとか頑張ってくれているもの。 バイト代と思って頂戴」
中山「あ、ああ…(永琳さんが言うならともかく、輝夜さんに言われると果てしなく違和感があるな……)」
そして鈴仙も、輝夜の心配りに感謝しつつ(フロントの告げた金額は軽く6ケタを超えていたのだ)、
輝夜の手に5000円札を乗せる。
鈴仙「姫様、ありがとうございました」
輝夜「はっはっは、良いって事よ。 月のガラクタ…オホン。 秘宝もこうして使われた方が使い甲斐があるってもんだし。
遺産がある内は、思いっきりスネを齧らせて貰うんだから」
鈴仙「あはは…。でも、そうやって何時まで形に拘らず。今を一生懸命楽しむ感じで、とっても姫様らしいですよ!」
輝夜「ん? そーかしら? …ありがとね、イナバ。 お世辞でもオブラートに包んだ表現でも、とりあえず感謝しとくわ」
475 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:06:50 ID:???
輝夜は冗談っぽく笑い、鈴仙の出した5000円札を快く受け取る。
その様子は仮にも幻想郷のパワーバランスの一角を担う当主として、ギリギリ相応しいのではないかと思われる。
輝夜は淀みなく大金を支払い、そして……。
輝夜「さあ、帰るわよ! 私達の家へ! …ふわぁ……」
鈴仙「(姫様、やっぱり締まっていません……)」
帰りはゆっくり眠りながら、休みながら。鈴仙達は、日没前には永遠亭へと帰って来たのだった。
*旅行イベントが終了しました!
*旅行ボーナスにより、全員の評価値がほんの少し上がりました!
*鈴仙の所持金が減少します。9420→4420
476 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:16:07 ID:???
〜7月1週・練習フェイズ〜
鈴仙「旅行、何だかんだで結構楽しかったわね…! 久しぶりの練習でモチベーションも丁度上がって来たし。
周りの子にもモチベーションの高い子が何人か居るみたいね。 鉄は熱いうちに叩きたいトコだけど――?」
現在の能力値
選手 ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低
鈴仙 46 47 48 44 44 41 44 314 2 2
所持中のフラグ:空シュート(10/20)、パスカット(10/20)、てゐとのコンビプレイ(3/20)、
オフサイドトラップ(6/20)、タックル(10/20)、(浮き玉成長フラグ・空中プレーでの覚醒時に判定で回収)
最大ガッツ:810
ルナティックレッドアイズ(1/4でドリブル+2)
ラビットスターター(1/4でドリブル+2、吹飛2)
マインドシェイカー(シュート+5、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))160消費
マインドブローイング(シュート+7、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
月人師弟コンビ(パス+2の連続ワンツー、要永琳)60消費
タイガーバニーシンフォニア(パス+2の連続ワンツー、要星)80消費
スキル・狂気の瞳LV3(全判定につき、スート(色)一致時敵能力−2(マーク一致時敵能力−3と選択可))
スキル・心象操作LV1(自分が反則時の判定1段階緩和)
A:基礎能力を上げる(更に分岐)
B:必殺技の練習をする(更に分岐)
C:スタミナをつける(判定で最大ガッツが上がります)
D:コーチングをする(更に分岐)
☆現在一緒に練習できる選手(()内は所持フラグ、数値は所得経験値(10で技習得))☆
輝夜、妹紅、慧音、てゐ(パス0、パスカット0)、中山(成長ボーナス・シュート)、
佳歩(タックル0)、ウサギB(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、ウサギC(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、
ウサギD(成長ボーナス・全能力(小)今週限定)、ウサギE(成長ボーナス・タックルorせりあいorガッツ):無条件で参加
永琳(タックル0、ワンツー0、シュート0)、パスカル(成長ボーナス・守備系):コーチングの為不参加(パスカルは判定で練習可能)
477 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:17:11 ID:u11B5zfU
【補足・備考・注意点】
・一緒に練習したい選手がいる場合、選択肢の後にその選手の名前を記してください。
(例:A(一人で基礎能力練習の場合)、B妹紅(妹紅と必殺技練習したい場合))
・【誰かと一緒に練習をする場合】、もう一人の選手の能力値も上昇し、評価値も上がりますが、
【鈴仙自身の成長効率は下がります】。
(基礎練習では上がりやすさ1段階ダウン、必殺技練習では! dice→! dice/2に)
なお、もう一人の選手の成長効率には影響がありません。
・コーチングは、鈴仙よりも総合能力の低いキャラを二人まで選び、
好きな能力値を上昇させることが出来ます。ですが鈴仙自身の能力自体は上昇させることはできません。
選択肢の後にその選手の名前を記してください。(例:D 佳歩、ウサギB)
・永琳、パスカルの能力値は基本的に上昇させることはできませんが、代わりに名無しウサギなど
能力値の低い仲間の能力をランダムで少し上昇させてくれます。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(前のレスとこのレスの間にある選択も有効になります)
478 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 22:18:02 ID:oxGScNAY
B せっかくだからダイレクトシュートでも
479 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 22:19:11 ID:TRvGXIp2
D ウサギC ウサギD
今週限定だし。
480 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 22:23:16 ID:YcWctOnw
D ウサギC ウサギD
481 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:37:09 ID:u11B5zfU
D ウサギC ウサギD
鈴仙「(私自身の練習をするのも良いけど…やっぱり鉄は熱いうちに、よね!)――ウサギCちゃん、ウサギDちゃん!」
ウサギD「は、はいっ!」
ウサギC「な〜に?」
やや緊張気味のウサギDに、ややというかかなり緩んでいるウサギC。
鈴仙はこの二人に目を付ける事とした。
鈴仙「二人とも、旅行でも言ってたじゃない。 もっと上手くなりたいって。
――そんなやる気のある子を、私が応援してあげようじゃないの!」
ウサギD「ええっ!? もしかして鈴仙さま、私達の練習を見て下さるんですか!?」
ウサギC「いえ〜い♪」
ウサギCは悪く言うと無気力な。ウサギDは悪く言うと主体性が無いような印象を、
鈴仙は少なからず持っていたが…今日の二人は、それとは全く違うようだった。
二人とも、その大きな瞳に闘志の炎を宿しており、鈴仙の申し出にも快く応じてくれた。
鈴仙「よっし、その意気や良し、ね。 それじゃあ、今日特にやる練習について話すわ。それは……」
482 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 22:41:45 ID:u11B5zfU
今週重点的に鍛える能力値を選んでください。カッコ内は現在の能力値です。
ウサギCの練習は…
A:ドリブル 上がりやすい
B:パス 凄く上がりやすい
C:シュート 凄く上がりやすい
D:タックル 凄く上がりやすい
E:パスカット 凄く上がりやすい
F:ブロック 上がりやすい
G:せりあい 凄く上がりやすい
ウサギDの練習は…
A:ドリブル 凄く上がりやすい
B:パス 凄く上がりやすい
C:シュート 凄く上がりやすい
D:タックル 凄く上がりやすい
E:パスカット 上がりやすい
F:ブロック 上がりやすい
G:せりあい 凄く上がりやすい
先に2票入った選択肢で進行します。 慧音と妹紅の練習内容は同時に選択し記入してください。
(例:AA(鈴仙ドリブル、妹紅ドリブル)、CG(鈴仙シュート、妹紅せりあい))
鈴仙は現在、アイテム「オフェンス解説書(攻撃系(ドリブル・パス・シュート)練習時、判定に+! dice/2される。2回まで使用可)」
を所持しています。もし使いたい場合は、【投票選択肢の後に、使いたいキャラの名前を書き込んで下さい】。
(例:○AA ウサギD(ウサギC、ウサギDはドリブルで、ウサギDにアイテムを使用する)
×AA ウサギC ウサギD(二回一遍には使えません)、×AA ウサギE(今練習していないキャラには使えません))
483 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 22:44:57 ID:TRvGXIp2
DD
484 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 22:48:21 ID:oxGScNAY
DD
485 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 23:07:55 ID:u11B5zfU
DD
→ウサギC、ウサギDともにタックル
鈴仙「私達のチームは…意外とドリブル突破に弱いと思うの」
ウサギC「え〜っ、そうかなぁ。 だってもこーがいつもガアアッ! …って止めてるよ〜?」
ウサギD「あ…でも、そうかも。 だって、妹紅さんが居なかったら。 私たちはダメダメだし、
慧音さんも妹紅さんよりはタックルは得意じゃない。 姫様も――一対一だったら
お師匠様に助けて貰うヒマが無い、っておっしゃってた。 だったら…?」
鈴仙「賢いわね、Dちゃんは。 …そう。私達は現状、ドリブラーに対抗できる手段が少ないと思うの」
ルナティックスが今まで戦って来た相手には、シュータ−を中心とするチームが多く、
ドリブラーというものは余り居なかった。
しかし、これから全幻想郷選抜大会で勝ち進むとなると、そうもいかないだろう。
生粋のドリブラーという人種が、この幻想郷に確実に存在しているし、
幻想郷トップクラスのプレーヤーがシュートばかりを放ってくれる保証はどこにもない。
彼女達はシュートだけでなく、ドリブルも得てして一流なのだから。
ウサギC「ななな、なるほど〜…!」
鈴仙「――だけど、大丈夫。 今日から貴女達が、ルナティックスの頼れるストッパーとなるのよ!
さあ! 私がタックルを基礎から教えてあげるわ!」
ウサギC「はい! ししょ〜!!」
ウサギD「がんばります!」
486 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 23:08:56 ID:u11B5zfU
そうして、微妙な熱血ムードの中、ウサギ達のタックル訓練が始まったのだった。
先着2名様で、
★ウサギCのタックル練習→! card+(練習ボーナス+2)★
★ウサギDのタックル練習→! card+(練習ボーナス+2)★
と書き込んでください。数値で分岐します。
【ウサギC・ウサギDの成長表】
JOKER→+3&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収)
13→+3!
7〜12→+2!
1〜6→+1!
*数値はカードの値と練習ボーナスの合計となりますが、合計が13を超えても結果は13と同様になります。
(例:カードでQが出たら数値は12+2=14ですが、結果は13のものと同様になります)
487 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:10:46 ID:???
★ウサギCのタックル練習→
スペード6
+(練習ボーナス+2)★
488 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:11:55 ID:???
★ウサギDのタックル練習→
スペード6
+(練習ボーナス+2)★
489 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:12:03 ID:???
★ウサギDのタックル練習→
クラブJ
+(練習ボーナス+2)★
490 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:13:59 ID:???
息ピッタシ! ツインタックルは…ダメだよね(強すぎるし)
491 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 23:42:42 ID:u11B5zfU
★ウサギCのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)=8★
→ウサギCのタックル+2!
★ウサギDのタックル練習→ スペード6 +(練習ボーナス+2)=8★
→ウサギDのタックル+2!
ウサギC「でりゃ〜!」
ズザアアア!
ウサギD「ええいっ!」
ズザアアア!
鈴仙「(……うーん、やる気のお陰で中々上達はしたみたいだけど…まだまだね)」
二人仲良く息の合ったスライディングタックルを行うウサギCとウサギD。
元々、この二人はとりわけタックルに苦手だった事、そしてやる気に満ち溢れていた事から、
実力を大きく伸ばして行ったが…鈴仙の言う通り、「まだまだ」だった。
鈴仙「(ただ…まだまだ、という事は、まだまだ伸びる余地があるって事だし――。
もしも時間があれば、この子達もまた見てあげたいわね)」
*ウサギCのタックルが+2されました。
*ウサギDのタックルが+2されました。
*完全一致で、ウサギCとウサギDに仲良しフラグが…立ったかもしれません。
492 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 23:44:29 ID:u11B5zfU
〜コーチング〜
永琳「今日はウドンゲがコーチングに熱心ね」
パスカル「そうですね。 それに……熱心なのは、レイセンだけじゃあないみたいだ」
先着2名様で、
★永琳のコーチング対象→! card
永琳のコーチング内容→! card★
★パスカルのコーチング対象→! card
パスカルのコーチング内容→! card★
と書き込んでください。
○○のコーチング対象のカードの数値が…
JOKER→ウサギ全員(補欠ウサギ(F・G)含む)
K→慧音
Q→てゐ
J→佳歩
10→ダイヤ・ハートでウサギF、スペード・クラブでウサギG
6・7・8・9→ウサギE
1・2・3・4・5→ウサギB
○○のコーチング内容のカードのマークが…
ダイヤ奇数/偶数→ドリブル+1/パス+1
ハート奇数/偶数→シュート+1/タックル+1
スペード奇数/偶数→パスカット+1/ブロック+1
クラブ奇数/偶数→せりあい+1/最大ガッツ+10
クラブA→効果が無かった…
JOKER→全能力+1
493 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:45:40 ID:???
★永琳のコーチング対象→
クラブ4
永琳のコーチング内容→
ハートA
★
494 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:46:01 ID:???
★永琳のコーチング対象→
クラブ4
永琳のコーチング内容→
ダイヤA
★
495 :
森崎名無しさん
:2013/08/22(木) 23:46:40 ID:???
★パスカルのコーチング対象→
ハート9
パスカルのコーチング内容→
クラブ6
★
496 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/22(木) 23:53:58 ID:???
ウサギBのシュートが+1され、ウサギEの最大ガッツが+10されたところで、
今日の更新はここまでにしようと思います。
>>490
トライアングルアタックみたく、2人でタックルに行ってる時限定で、
1/4でタックル+2とかの技なら覚えられるかも?
ですが、コンビ技は色々イベントが無いと覚えづらいかと思います。
(ウサギDとウサギEについては優遇されてますが…)
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
497 :
アナカン
◆lphnIgLpHU
:2013/08/22(木) 23:55:05 ID:???
初書き込み失礼します、更新お疲れ様です⊂(゚ー゚*⊂⌒`つ≡≡≡
鈴仙奮闘記の始まりは私の方の更新が停止した時期にほぼ重なっており、
実は最初からなど全然読み込んでいないのですが、
最近更新する際にちょっと目にするだけで面白そうな匂いを感知してます(*・ω・)ノ
時間が取れたら最初から読み込んでみたいと思ってますので、これからもぜひ更新を頑張って下さい(*゚▽゚*)
突然失礼しまんた(o>ω<o)
498 :
森崎名無しさん
:2013/08/23(金) 16:38:46 ID:???
パスカルとの特訓イベントでの伸び次第でどうしていくか決まるな。
499 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/23(金) 23:49:49 ID:???
すみません、今日は付き合いが長引きましたので更新をお休みします(汗)
折角コメントがついているのに申し訳ないですが、
返信も明日させて頂こうと思います。
500 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:11:04 ID:???
こんにちは。ようやく目が覚めましたので更新をしていきます。
>>アナカンさま
書き込みありがとうございます!!
アナカンさまの高い表現力、緻密な戦術パート、練り込まれたキャラクター、そして燃えるストーリーは
密かに目標としておりましたが…こうして書き込みを頂けるなんて感動です!!
お恥ずかしい事に、こちらとしてもアナカンさまと重なって更新をしていなかった事があり、
ご息女のお誕生や復帰時にも書き込みし辛いなあ…と尻込みをしてしまっておりました。
そんな中で、こうして書き込みをして頂いたという意味でも、本当に有難く、そして嬉しく思います。
ご迷惑でなければ、これからは、こちらからもご挨拶等させて頂ければと思います。
読み込むまでの文章ではないかもしれませんし、ご期待に預かれないかもしれませんが…。
それでも読んで頂いて、そして時には参加したり投票して頂ければ、嬉しい事はこの上ありません!
アナカンさまも、子育てに仕事にお忙しいとは思いますが、マイペースに楽しく更新を頑張ってください!
これからも宜しくお願い致します。
>>498
特訓が成功すれば、自分以外の仲間に時間を割く余裕もできますからね…。
星の時は失敗してましたが…今回はきっと成功する筈!
501 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:12:04 ID:???
★永琳のコーチング対象→ クラブ4
永琳のコーチング内容→ ハートA ★
→ウサギBのシュート+1!
★パスカルのコーチング対象→ ハート9
パスカルのコーチング内容→ クラブ6 ★
→ウサギEの最大ガッツ+10!
ウサギB「あの、お師匠さま!!」
永琳「――あら、貴女は」
先日の旅行にて、自身の鍛錬が必要と再認識したウサギBは、
勇気を出して、ウサギ達としては少々近づき難い永琳に、思い切って声を掛ける。
ウサギB「私。 少しでも基礎能力を高めたいと思っています! ですから、どうか練習を見て頂けないでしょうか!?」
永琳「(…ふむ。 旅行によるリフレッシュが上手く機能したのか、やはり名無しウサギ達のモチベーションが上がっているわね)
――ええ。 で、何を見て貰いたいの?」
ウサギB「はい。 ……シュートです!」
永琳「……恐らく、貴女にはFWとしての起用は無いと思うけど?」
ウサギB「わ……分かっています。 ですが…私は、幅広く能力を鍛えてみたいんです!」
永琳「成程。オールラウンダーを目指す――という事かしら?」
ウサギB「は、はい! 私たちの中に、一人くらいそういう選手が居てもいいんじゃないかって思いまして…」
502 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:13:16 ID:???
永琳の冷静な問いかけに対して、ウサギBは少しだけ怯えながらも毅然と答えて行く。
そんな彼女の真摯かつ鋭い姿勢に、永琳も少しだけ目を丸くして――。
永琳「…分かったわ。 それじゃあ、今日は貴女のシュートを磨きましょうか」
ウサギB「! …あ、ありがとうございます!!」
彼女の熱意に応えてやるのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウサギE「はあっ、はあっ、はあっ……!」
そして一方、パスカルはウサギEのランニング練習に付き合っていた。
とはいえ、彼女もまだまだ子供の体格。その運動量はパスカルのようなプロ候補生レベルと比較すれば
御遊びに近いものではあったが。それでも、彼女は少しずつその持久力を伸ばしていた。
パスカル「(やっぱり小さい子だからか、俺達と比べると持久力はあまりにも無いが…。
それでも、名無しウサギ達の中ではこの子のスタミナは別格だ。
また、メンタルも他の子と比べて強いようだし…心身ともに鍛えれば、マンマークで活躍できるようになるかもしれない)」
パスカルはそんな彼女の可能性を的確に分析しながらも、
その走りのフォームやペースについて、終日指示を飛ばしていくのであった。
*ウサギBのシュートが+1されました。
*ウサギEの最大ガッツが+10されました。
503 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:14:16 ID:???
〜7月1週・定期イベント〜
【鈴仙とパスカル。天才の相棒特訓!】
そしてその練習の日の夜。鈴仙は何気なく自主練習をしようと永遠亭のグラウンドに出て見ると
――同じく練習をしているパスカルの姿を見かける。
鈴仙「パスカル君!」
パスカル「……レイセン」
あくまでも基礎に忠実に。ドリブルやパスの基本練習をしていたのであろう彼は、少し驚いたかのように鈴仙に話しかける。
鈴仙「…ひょっとして、毎晩いつもこうして練習をしてたの?」
夜は仕事の積み残しや薬学の講義で忙しい。そんな鈴仙が夜にこうして自主練習をするのはあまり無く、
どちらかといえば早朝の時間が多かったため、今までパスカルとこの時間に出くわした事は無かったのだ。
パスカル「――最近、コーチングが中心だからな。 最低限のタスクはこうしてこなさないと」
謙遜する様子も、照れる様子もなく淡々と。ごく当たり前かのように鈴仙に話すパスカル。
プロを目指す者として、このような鍛錬は常識であり、努力には含まれていないと彼は思っていた。
鈴仙「――そっか。 パスカル君は私達とは違って、サッカーで生活をしているものね」
パスカル「俺には――俺達にはそれしかないからな。 もしサッカーが出来なくなったら、俺はこのまま野垂れ死にさ」
そんな彼の自嘲を含んだ語り口に、鈴仙は改めて自分の…というよりも。
幻想郷の住民がサッカーへと懸ける想いと、パスカルがサッカーへと懸ける想いの差を実感する。
幻想郷でも当然努力をする者は(数こそ少ないが)居るのだが…それは生活の為ではない。
自らの誇りの為、勝つことの喜びを追い求める為のものである。
また、中山もまた幻想郷の多くの者以上にサッカーに対して真摯ではあったが。
彼であったとしても、裕福な日本で生まれ育った以上、パスカルの想いを完全に理解するには至らないだろう。
504 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:16:03 ID:???
鈴仙「私も真剣にサッカーをしているつもりだったけど…そういった意味ではまだまだ甘いのかしら」
鈴仙はもし自分が今から外界で、サッカーのみで身を立てる事となったとしたら、と考える。
恐らく…今とは予想もつかぬ程のプレッシャーと緊張感、そして覚悟の中でサッカーをしなくてはならないだろう。
鈴仙が気弱な声を上げるのに際し、パスカルはボールを地面に落としてこう続ける。
パスカル「――そんな事ないさ。 特にレイセンとナカヤマ。 君たちのサッカーに懸ける想いは、
生活にこそ関係しないとはいえ、本当の本当だと俺は思っている。 そしてそれは――」
パスカルの言葉はここで終わり――彼は不意に鈴仙にパスを送る。
パスカル「……少なくとも、この幻想郷でのサッカーでは――君のその想いが強力な武器になるという事じゃあないか?」
鈴仙「――!」
パスカル「その想いは…きっと幻想郷ではレイセンにしかない貴重な武器だ。
才能をも、生まれをも、道理すらも凌駕する、最高の武器だと俺は思う」
パスカルは信じる。熱い想いに基づいた努力とたゆまぬ創意工夫があれば、
どんな凡才でも天才へと並び立つ事ができる。
そして、天才の百歩にすら匹敵する、最高の一歩を踏み出せるのだという事を。
彼は――近くに存在する天才の影に怯え、打ちひしがれながらも。そう信じ続ける事で、ここまで走り続けて来たのだ。
そしてパスカルは自分と同じコンプレックスにかつて悩み。
――今、その殻を破ろうとしている『仲間』に呼びかける。
パスカル「さあ、見せてやろうぜレイセン! 君のサッカーへの想いを。
そしてその想いが…時には才能に溢れる天才にも並び得るのだという事実を!」
そうして、軽いパスワークから…鈴仙とパスカルの激しい猛特訓は始まった。
505 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 18:20:14 ID:jahGYg2I
先着2名様で、
★鈴仙の想い→! card★
★パスカルの信念→! card★
と書き込んでください。数値の合計で分岐します。
35→彼女らに一体何が…? ガッツ+100、全能力+3、更に更に…?/ガッツ+100、全能力+3、更に更に…?
31〜34→超進化!! ガッツ+50、全能力+2、更に…?/ガッツ+50、全能力+2、更に…?
26〜30→進化! ガッツ+30、全能力+1、攻撃系or防御系各+1/ガッツ+30、全能力+1、攻撃系or防御系各+1
16〜25→特訓は成功だ! ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+30、全能力+1
10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+30、攻撃系各+1/ガッツ+30、攻撃系各+1
2〜9 →残念な感じだった…。 ガッツ+10、防御系各+1/ガッツ+10、防御系各+1
*攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。
*マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。
*合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定)
*合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定)
*鈴仙とパスカルの最大ガッツは800を超えているため、最大ガッツの上昇幅は低くなっております。
506 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 18:23:38 ID:???
★鈴仙の想い→
スペードQ
★
507 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 18:24:39 ID:???
★パスカルの信念→
スペード4
★
508 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 19:01:09 ID:jahGYg2I
★鈴仙の想い→ スペードQ ★
★パスカルの信念→ スペード4 ★
12+4+(マーク一致+5)=21
16〜25→特訓は成功だ! ガッツ+30、全能力+1/ガッツ+30、全能力+1
*合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定)
鈴仙「はっ!」
パスカル「やあっ!」
バシッ! バシッ! バシッ! バシッ!
鈴仙とパスカルの練習は、月が頂点に登るまで続いた。
そのプレースタイル、思考、そして波長についてどこか共通点の多い二人の練習は、
特に指示が無くとも息がピッタリと合っており。その結果、互いに集中した状態で高い成果を上げる事ができた。
そして練習もクライマックスに達しようとした時、鈴仙の中で何かが弾けた。
鈴仙「(…! 今の状態なら、試合の時に得たひらめきを開花させる事ができそう…!)」
パスカル「(レイセン! 今の瞬間格段に動きが良くなったな…!)――これならどうする、レイセン!」
パスカルはそんな彼女の進化に気付き、試しにと高いボールを渡す。
鈴仙はパスカルから挙げられたボールを―――。
A:ゴール目がけて二段階のキックで撃ち返した。(空シュートフラグが回収されます)
B:無数の分身とともに瞬時にカットした。(パスカットフラグが回収されます)
C:ワンツーで返し、その状態から四方へプレッシャーを掛けてパスカルの動きを止めた。(タックルフラグが回収されます)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
509 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 19:07:34 ID:KnDdRveQ
A
510 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 19:09:14 ID:7SedKybQ
A
511 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 19:09:51 ID:FcX5KffY
A
512 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 20:38:05 ID:jahGYg2I
A:ゴール目がけて二段階のキックで撃ち返した。(空シュートフラグが回収されます)
鈴仙「(前に師匠が言ってた、『滞空時間を伸ばして撃つ』ダイレクトシュート…。
私は最初、自分自身の滞空時間と思っていたけれど、そうじゃない!)」
パスカルの放った正確な高いセンタリングを、鈴仙は敢えて低空に落ちるまで蹴りださなかった。
そしてそのボールを――鈴仙は前ではなく「上」に向かってもう一度蹴りあげる。
鈴仙「(ここでシュートに行かず、一旦溜めとタイミングをずらす時間を設ける!
そしてこの方法ならば、高いセンタリングだけじゃなく、低いセンタリングにも対応できる! そして――!)」
ブウン……スタッ! ―――……ッバアアアン!!
鈴仙はそこからボールに向かって、身体を丸く縮ませながら一直線に飛ぶ。
鈴仙「(態勢の低い状態で、相手のクリアを掻い潜り、そこから一気に身体を開いて。
その反動と勢いを利用して放つ、私の新必殺シュート!)」
パスカル「――良い動きだ、レイセン!」
パスカルの声援を聴きながら、鈴仙はゴールに向かってダイビング。
狂気を籠めた弾丸を、鈴仙を中心にして花火のように周囲に飛び散らせて放つ、そのシュートの名は――!
ギュウウウウウウン! バッシイイイイン!!!! ――――ズッバアアアアアッ!!!
鈴仙「これが私の……幻爆『近眼花火(マインドスターマイン)』よ!!」
鈴仙の想いによって生まれた新たな武器は、深夜のルナティックスゴールに、鮮やかに突き刺さった。
*鈴仙が新必殺シュート「マインドスターマイン(空シュート+3→4、1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費」
を習得しました!
*3→4というのは、スキル・狂気の瞳LV3によるシュート力成長効果を表しています。(本来の性能は空シュート+3でした)
513 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 20:39:13 ID:jahGYg2I
パスカル「レイセン、やるじゃないか! 技巧に富んだ、凄いシュートだったぞ!
(しかし、あのネーミングセンスはどうにかならないのだろうか………何故ルビを振る必要があるのか…)」
鈴仙「えへへ……大分前に師匠からヒントを貰ってて。それを自分で研究してたの」
恥ずかしげに兎耳を弄る鈴仙だったが、鈴仙は同時にパスカルの表情にも
今までに無かった新たな自信が生まれていたのが読み取れた。
鈴仙「…そういうパスカル君も。 今日の特訓で何かをつかんだ! ――みたいな顔してるけど?」
パスカル「ハハッ…流石は鋭いな、レイセン。 そうなんだ、実は―――」
先着2名様で、
★パスカル・フラグ習得→! card★
★鈴仙・浮き玉成長なるか→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
〜パスカル・フラグ習得の判定表〜
ダイヤ・ハート→「低空からダイレクトに撃てる強力なシュート。 これならもう少しで撃てそうな気がする」
スペード→「前線でのボールカット能力が高まるよう、クリップタックルに磨きを掛けたいと思っていてね」
クラブ→「オーバーヘッドキック……に見せかけて、レイセンやエイリンさん。もしくはカホに落とせるパスを考えているんだ」
JOKER→ダイヤ・ハート+「ところで、今の俺達ならダイレクトの連続ワンツーが出来そうな気がするんだが…」
〜鈴仙・浮き玉成長なるかの判定表〜
ダイヤ7以上→(奇数)高い浮き玉+1!/(偶数)低い浮き玉+1!
それ以外→フラグ回収はお預けだが、次回回収率アップ!
JOKER→高低どちらか自由選択+浮き玉限界突破フラグのフラグ入手!
*先に鈴仙の浮き玉フラグの回収判定を引いて頂く事になります。ご了承ください。
514 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 20:40:28 ID:???
★パスカル・フラグ習得→
ダイヤ7
★
515 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 20:41:11 ID:???
★鈴仙・浮き玉成長なるか→
クラブ3
★
516 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 21:28:09 ID:???
★パスカル・フラグ習得→
ダイヤ6
★
先に鈴仙を引くなら引き直しておきます
517 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 21:32:26 ID:jahGYg2I
★パスカル・フラグ習得→ ダイヤ7 ★
ダイヤ・ハート→「低空からダイレクトに撃てる強力なシュート。 これならもう少しで撃てそうな気がする」
★鈴仙・浮き玉成長なるか→ クラブ3 ★
それ以外→フラグ回収はお預けだが、次回回収率アップ!
パスカル「レイセンのさっきのシュートと被ってしまうかもしれないが。
実は俺も最低限の決定力をつけようと考えていてね。 特に低空で撃てる新しいシュートを画策しているんだ」
鈴仙「(確かに今のままだと、パスカル君はドリブル突破をするか、オーバーヘッドキックを撃つしかないけれど。
ドリブル突破はPA内を固められたら一気に不利になってしまうし、オーバーヘッドキックは、正直威力が心許ないものね。
それに、攻撃の手数にバラエティが生まれるのは良い事だし)」
パスカルの発想に納得する鈴仙。ドリブラーとしてのイメージが強いパスカルが、
ここで必殺シュートを身につけられたとしたら。
現状でさえ多彩なルナティックスの攻撃パターンが更に多彩となって、相手の注意を分散させる事にも繋がるだろう。
こうして、互いに多くを得た二人はそこから簡単な会話を済ませつつ、互いの信念を、想いを再確認する事となった。
*鈴仙の全能力値が+1され、最大ガッツが+30されました。810→840
*パスカルのパスを除いた全能力が+1され、最大ガッツが+30されました。
(パスカルのパス力は49(才レベル1換算で48)のため、特訓では成長しません。)
518 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 21:35:03 ID:jahGYg2I
>>516
申し訳ございません、日本語の表現がおかしかったですね。
この場合の「先に」というのはパスカルのフラグ習得後に本来引く予定だった、
鈴仙の浮き玉成長フラグを『先に』引いて下さいという意味で、判定順の意味ではありませんでした。
ですので、ご配慮して頂いたのに申し訳ございませんが、
>>514
の結果が順当に採用されます。(同じ結果ですが)
重ねて、申し訳ございませんでした。
519 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 21:36:22 ID:jahGYg2I
【姫様、ちょっと強くなる?】
輝夜「あ、イナバ? ちょっとご飯終わったら私の部屋に来てくれない?」
鈴仙がパスカルと特訓をした次の日朝食後に、鈴仙は輝夜に呼び出された。
鈴仙「(えっ…? 私今なにかしましたか、姫様…?)」
とうとうクビにされるのか、等と冗談半分本気半分に考えながら鈴仙は
永遠亭の長い廊下を渡り、輝夜の部屋の襖を開ける。
輝夜「あ、来たわねイナバ」
鈴仙「あの……姫様。 一体何用で私を……」
輝夜が鈴仙を自分から自室に呼ぶ事は大変珍しい。
鈴仙はあくまで永琳の弟子であり従者であるから、永琳越しに輝夜の命令を受ける事はあっても、
こうして正式に部屋まで招待される事は少ないのだ。
(出会いがしらに雑件(パシリ)を要求されることは多々あるのだが…)
輝夜「大丈夫、そんなに緊張しなくてもいいわ。 だって今日は、貴女を褒めるのが目的だったもの」
鈴仙「えっ、褒める……?」
輝夜「――私の言いつけ。『永遠亭ルナティックスを優勝させる』を実現するために、
練習を頑張ってくれてるじゃないの。夕べもパスカル君と練習してたし」
鈴仙「え、知ってたんですか姫様…?」
輝夜「腐っても永遠亭の主だものね! そのくらいは当然よ!」
鈴仙「は、はあ……(仮にそうだとしても、悲しくなるので自分で『腐っても』とか言わないで下さい、姫様……)」
520 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 21:37:52 ID:jahGYg2I
悪戯っぽく無邪気に笑う輝夜。その表情からは本当に他意が無く、純粋に鈴仙に褒章を与えるために
呼びつけてくれたようだった。
輝夜「……んで、ウチのチームを優勝させる為に、私もちょっと本格的にひと肌脱ごうかな、って思ったワケなのよ」
鈴仙「は、はい…!(姫様の目がマジだわ…これは期待できるかも!)」
いつにない真剣な様子に安心する鈴仙を見て満足したのか。
輝夜はふふんと鼻を鳴らして、今度は不敵に微笑む。
妙に芝居がかっていて、勿体ぶったように話しながら―――輝夜は鈴仙に褒章の内容を言い放つ。
輝夜「私がイナバにあげる褒章! それはズバリッ―――!」
先着1名様で、
★輝夜の評価値ボーナスイベント→! card★
と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。
ダイヤ・ハート→スペード・クラブ+「それで、せっかくだから慣らす為に一緒に練習しましょうか!」
スペード・クラブ→「次の試合から、貴女に私の行動命令権をプレゼントするわ!」
JOKER→ダイヤ・ハート+「そしてこれが。 私の難題セービングよ!!」
521 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 21:38:20 ID:???
★輝夜の評価値ボーナスイベント→
クラブK
★
522 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 22:03:30 ID:???
いらんと思ったけど、オフサイドトラップがあったの思い出しました。
中盤固めて積極的にオフサイドトラップ狙う作戦がいけそうですね。
カウンターには弱いので、強い選手をDFに置く必要も出てきますが。
523 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 22:20:14 ID:???
鈴仙のシュート値が49まであがって特訓では伸びないから、
しばらく特訓は避けるべきかな?
524 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 22:50:31 ID:jahGYg2I
>>522
中盤は永琳や中山が居るので現状でも強固ですが、
妹紅とかパスカルとかを中盤に置くという手もありますね。
姫様のオフサイドトラップは確率1/4なのでアテにしすぎるとマズイですが、
それでも押しきれるというのはあると思います。
強いDFは…慧音や名無しウサギの成長に期待ですね。
>>523
そうですね。システム上、あまり駆け足で成長するのが損になっている所もあるかもしれません。
ですが、そんな状態で特訓になっても多少は損を緩和できるような仕組みが……とられるかもしれません(汗)
525 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 22:51:33 ID:jahGYg2I
★輝夜の評価値ボーナスイベント→ クラブK ★
スペード・クラブ→「次の試合から、貴女に私の行動命令権をプレゼントするわ!」
鈴仙「行動…命令権?」
輝夜「まあ、要するにえーりんを呼ぶべきか否かの判断をイナバに任せようというヤツね。
実際、体力の兼ね合いもあって今後は全部えーりんを呼ぶだけでOKとも行かないでしょうし。
必要とあらば私もパンチングで防ぎに行く必要があるもの」
鈴仙「なるほど……(なんかそれって、判断を丸投げされてるとも言えるような…)。
――で、でもそれって失敗したら私の責任、って事なんでしょうか…?」
輝夜「んーん。 私もえーりんも皆もそんなに鬼じゃあないわよ。流石にわざと負けさせたいのか?
……って程に意味不明な指示を出されたら別でしょうけど、良心的に考えてそんな事はしないと思うし」
鈴仙「はあ……(そんな事する時ってあるのかなあ……?)」
輝夜「―――で、実はもう一つオマケがあるんだけど…それは実際のセービング時の選択肢を見て貰った方が早いわね。
……これが、実際の試合で使われる予定の選択肢表よ」
そう言って、輝夜はどこからか一枚の表を鈴仙に見せる。その表にはこう書かれていた。
526 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 22:53:10 ID:jahGYg2I
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
成功時獲得カリスマポイント:1
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3
D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:44
鈴仙のマインドブローイングの威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2)
輝夜のガッツ:700/700
輝夜のカリスマポイント:0/2(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV0)
527 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 22:54:15 ID:jahGYg2I
鈴仙「なるほど……本編のように行くという訳ですね」
輝夜「そうね。 私が判定でセービングを決めるより、参加者様の方で決めて下さったほうが
公平感があると思うし、体力配分についても色々考えられて面白そうだと思ったからというのもあるわ。
……で、今回注目して貰いたい数値なんだけど――」
鈴仙「この【カリスマポイント】ですね。 ――ええと、これは……?」
輝夜「まあアレね。 本編におけるパンチング経験値や悟りポイントを統合したような物と受け取ってくれれば助かるわ。
このポイントが溜まると…私に自信がついて【難題を使用した、必殺セービングが出来るようになる】と思うわ!
確率でパンチングの精度を高めたり、一対一の必殺技を覚えたり―――たすけてえーりん!よりも効果的な
飛び出し技やセービング技も覚えたりできそうね」
鈴仙「あっ、それはお得そうですね!」
輝夜「ただ、【セービングを成功(弾く以上の結果を出す)させないと、原則的にポイントは上がらない】という点には
注意して貰いたいわね。それと、当然難しいセービングで成功した方がポイントが上がって。
逆にたすけてえーりん!が便利だからって使い続けてると全然上がんないから、そこも注意―――だけど。
たすけてえーりん!自体が既に性能の良いセービング技で、この必殺技の派生もあるから、
【無理にポイントを上げないと詰む! ……という事にはならない】から安心なさいな」
鈴仙「つまり。【お楽しみ要素と思って、余裕のある時やどうしようもない時に、片手間で上げていく】のが一番という事でしょうか?」
輝夜「そういう事ね。 何たって、今回のメインはあくまで『GKのセービングを選択できるようになった』、という事だから。
――あっ、それと。 【飛び出すかどうかの選択もちゃんと出来る】から安心してね。
この場合、普通に成功したらカリスマポイントが+1されて、たすけてえーりん!を使ったら成功しても0ポイントになるわ」
528 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 22:55:22 ID:jahGYg2I
メタ発言全開で新システムの説明をしていく輝夜と鈴仙。
判定表が出た時点で、もう既に別にいいかと思っていたのだろう。
輝夜「――ってな感じで、私のセービングについて説明したけれど。 他に質問ないかしら?」
鈴仙「えっと……」
A:特にありません。(このイベントが終了します)
B:あります、それは……(何か質問・ご意見あればお書きください。差し支えの無い範囲でお答えいたします)(*要1票)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
529 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 22:58:04 ID:KnDdRveQ
B PKや1対1のときは付かないのか?
530 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 23:02:32 ID:p/6O1pgI
B 必殺技は今後どのように発展していくのか(セーブ力以外の特典はあるか)
531 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/24(土) 23:24:43 ID:jahGYg2I
B PKや1対1のときは付かないのか?
輝夜「おっと、忘れてたわね。 まずPKだけど…【成功時に1ポイント増加】という風にさせて貰うわ。
本当はPKを止めるなんてそうそう出来ないから、もっとカリスマさを与えてもいいんじゃないかって思うけど。
ぶっちゃけるとメインはセービング時の選択を面白くする事だったりするから。
でもそれで成功してもカリスマ度が上がらないというのも不自然だから…1ポイントの上昇で許して貰いたいわ。
一対一も同じ感じね。 これについても【成功したら+1ポイント、失敗したら0ポイント】で行こうと思うの。
ちなみに、【一対一での備えるの指示は、従来通り(オート)でやらせて貰いたい】わ。
これについては、参加者様で裁量の余地が少ないと思うし、メインの趣旨とも外れるから」
鈴仙「すみませんけど、ご了承くださいって感じです……」
B 必殺技は今後どのように発展していくのか(セーブ力以外の特典はあるか)
輝夜「ええっと、このセーブ力というのは純粋なセーブ力(せりあいを含まない)で良いのかしらね?
それなら【セーブ力以外の特典はある】わ。(*趣旨が違ってたらすみません)
>>527
から一部を抜粋させて貰ったのだけど、
【確率でパンチングの精度を高めたり、一対一の必殺技を覚えたり―――たすけてえーりん!よりも効果的な
飛び出し技やセービング技も覚えたりできそう】ね。
具体的に何ポイント溜めたらどんな技を覚えて…とかについては申し訳ないけど、教えられないわ。
――で、他に何か質問はないかしら?」
鈴仙「えっと……」
A:特にありません。(このイベントが終了します)
B:あります、それは……(何か質問・ご意見あればお書きください。差し支えの無い範囲でお答えいたします)(*要1票)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
532 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 23:26:47 ID:KnDdRveQ
A
533 :
森崎名無しさん
:2013/08/24(土) 23:29:27 ID:p/6O1pgI
A
534 :
530
:2013/08/24(土) 23:48:12 ID:???
>>531
カテナチオやケンカLV50、三角飛びのようなスキルはあるのか、と聞きたかったのです。
変な聞き方して失礼しました。
535 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:21:19 ID:rzy11rDM
A:特にありません。(このイベントが終了します)
輝夜「んじゃあ、そういう訳だからよろしくね〜」
特に疑問点も無いとなったら、輝夜はまた普段通りの暢気な様子に戻って、鈴仙に退室を促す。
鈴仙「(姫様が……。あの姫様が、少しずつ、大会の優勝を目指して本気で動き始めている…?)」
鈴仙は廊下で一人、輝夜に現れた「変化」を感じ取っていた。
鈴仙「(何と言うか。 これまでも負けず嫌いの姫様は「大会の優勝」を目標に掲げていたし、
それが全くの嘘だったとは思わないけれど。 その言葉に『現実味』があるような気がするわ)」
永遠亭ルナティックスは、幻想郷の古豪であり強豪チームとして、
常に大きな大会があればその優勝候補として名を連ねて来た。
そしてルナティックスはこれまで常に大会で優秀な成績を残し―――
博麗連合や紅魔スカーレットムーンズ。その他幻想郷の強豪チームに敗北を喫し続けている。
536 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:22:21 ID:rzy11rDM
鈴仙「(単純に、今回は中山さんにパスカル君の加入も相まって、勝ち目がありそうだから
真剣に取り組んでいるだけ? それとも、私や佳歩のようなやる気のある選手に優しくしてくれているだけ。
それとも―――『今回ならば、今まで変わらなかった何かを変えられる』と知っているから……?)」
永琳の絶対性に隠れがちだが、輝夜もまた非常に高い能力と叡智を持つ月の姫である。
もしも彼女もまた、自分の知り得ない「何か」を知っているのだとするならば。
それを知って、自分なりに行動を開始しているとするならば―――?
鈴仙「――でも、今は大会に向けて頑張るだけ、よね……?」
思考が深まるほど疑念は尽きない。しかし、今の鈴仙にそれを考えるまでの情報もなければ
知る必要もない。…鈴仙はそう思って、思考の泥沼に嵌る事から逃れる。
しかし、その判断は恐らく間違っては居ない。
彼女はまだ、英雄としてあまりにも未熟。今はただ、自らを磨く事に集中するべきなのだから…。
*鈴仙がスキル・輝夜操作を習得しました。
*輝夜に新数値「カリスマポイント」が設置されました。
537 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:23:23 ID:rzy11rDM
【8月練習試合の相手は?】
鈴仙はその日は忙しかった。
輝夜との会合を終えた後、鈴仙はその足で永琳の研究室兼私室に足を踏み入れる。
そう―――今日は8月1週に行われる練習試合の対戦相手を決定する日だったのだ。
永琳「……と言う訳で。 この日に試合の予定が組めそうなチームをまた見繕って来たわ」
鈴仙は永琳に促され、その手に持たれた資料に目を通す。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:雑魚妖怪チーム
難易度:C
解説:質より量のFWトリオに、かなりの実力者のMFとその補助役、
そして幻想郷トップクラスのDFというタテのラインが揃ったチームです。
名無し選手が他チームと比べて弱めの為、その穴を突けば勝機は見えてくるでしょう。
B:妖怪の山FC
難易度:C
解説:攻撃力がなかなか高いチームです。そして守備陣も脆弱かと言われれば
決してそうではなく、バランス良く纏まった好チームと言っていいでしょう。
ただし総合力では強豪チームにやはり目劣りします。
C:守矢みらくるず
難易度:C+
解説:妖怪の山の守矢神社が作ったチームです。チームの要となる人物は3名と、
本大会では最も少ないですが、その一人一人がかなりの精鋭です。
タテのラインが繋がっているので強敵ですが、長期戦ではこちらが有利でしょう。
D:地霊殿サブタレイニアンローゼス
難易度:B
解説:幻想郷最恐のシューターを抱えたチームです。
他にも特徴的な能力を持った選手が多数いる為、嵌れば基礎能力以上の実力を発揮してくる
選手も多いでしょう。一番勝敗が読みにくいチームです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
538 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:25:34 ID:rzy11rDM
鈴仙「殆どが前の一覧と同じ、ですね……」
永琳「弱小チームとは対戦する意味が無い、そして強豪チームは…多くは未だに実力を出し惜しみしているもの。
そういう条件で絞ると、おのずと候補チームは限られて来るわ」
鈴仙「ルールとかについては前のとおり、
・試合は30分ハーフ
・引き分け時はPK戦
・選手交代は3人まで
・ 反則・負傷判定は通常通り。しかし、負傷はその試合が終了すれば完治。
で、良かったでしょうか?」
永琳「ええ、それでオッケーよ。 他の注意事項。例えばチームの詳細だとか難易度の意味と基準については…
前の試合選択の時(3スレ目
>>392
あたり)も一応参考になるかしらね」
(作者注:読まなくても投票にあたり充分とも考えますし、3スレ目に書いてある内容を次の選択肢で
質問して頂いても全然構いません。)
539 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:26:38 ID:rzy11rDM
この言葉を最後に、鈴仙と永琳は黙って情報を身比べながら思考錯誤を重ねる。
そうして彼女達が決定したチームは……?
A:雑魚妖怪チーム
B:妖怪の山FC
C:守矢みらくるず
D:地霊殿サブタレイニアンローゼス
E:すみません、質問があります。(*1票決、自由にお書きください(一部答えられないものもあります))
先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
540 :
森崎名無しさん
:2013/08/25(日) 00:27:55 ID:Z4iHdL66
B
541 :
森崎名無しさん
:2013/08/25(日) 00:32:59 ID:hTpLUK42
B
542 :
森崎名無しさん
:2013/08/25(日) 00:34:02 ID:TsQ2hcqg
B
Cと迷ったけど、秋姉妹や反町さんらと戦いたい
543 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/08/25(日) 00:41:55 ID:???
Bが選ばれ、次の試合は妖怪の山FC!
…となった所で、本日の更新はここまでにしたいと思います。
明日は鈴仙のお小遣いイベントから始まります。
>>530
さん
返信ありがとうございます。こちらこそ的を外れた回答になってしまいすみません(汗)
必殺技だけでなくスキル等があるかについては…それは今後のお楽しみという事にさせてくださいw
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
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