キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
845 :
森末(仮)
:2014/03/02(日) 23:19:39 ID:???
>A.1番目に蹴る
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板野「俺が1番目に蹴っていいかな?」
松山「(板野か……そうだな、まずは1発目を板野に蹴って貰って士気を上げて貰った方がいいな)
ああ、任せた。それじゃあ2番目からだが……」
まずは1発目を決めて勢いに乗りたいと1番手に志願をした板野。
彼の実力を鑑みても、何よりもその心意気を考えても松山は否定する筈もなく。
板野は立候補通り1番手に決まる。
その後、紆余曲折はあったが他の選手たちの順番も決まり、
最終的には板野、小田、金田、若松、松山の順番で蹴る事となった。
ワーワー! ワーワー!!
実況「さぁ相談も終わり、いよいよPK戦が始まります!
コイントスの結果、先行権はふらの中学が取りました!
ふらのの1番手はエースストライカー板野くん!
今日の試合でも豪快な新技、マグナムボレーで若島津くんからゴールを奪っています! 当然期待も籠るでしょう!」
ふらの応援団「いけーっ、板野! まずは1つ決めてやれーっ!!」「PKなら若島津だって怖くないぞー!!」
東邦応援団「守れ、守りきれ若島津!」「お前がいる以上俺達の方が有利なんだ!」
そして舞台も整い、板野はボールを所定の位置へと置くと軽く距離を置いてゴールを見つめる。
ゴールの前に立ちふさがるのは、今日の試合最後の最後までゴールを割られなかった東邦の守護神。
本編ではかませ犬にすらなれなかった第三キーパーだったが、
これまでの戦いでやはりその実力は本物であるのだと板野は誰よりも身に染みてわかっていた。
板野「(だけどここを外す訳にはいかない……勝つのは俺達だ! 若島津!)」
若島津「(……止めてみせる!)」
ピィッ!!
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0ch BBS 2007-01-24