キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/25(土) 00:10:27 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1387982296/l50
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

紆余曲折あったイタリアとの脳内試合を終えて、
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合に挑む我らが永遠亭ルナティックス!
試合では早速、レミリアとフランドールを中心とした高い攻撃力を見せつけられるも、
輝夜がこれまでの練習の成果を見せるファインプレーを連発し、1失点に留める。
そして攻撃面では、永琳の高い能力により助っ人中国人GK・陸をも圧倒し2得点。
前半20分の時点でルナティックスは2−1の優勢を得ているが…一方で、肝心の鈴仙が不調を引きずりっぱなし。
また、中山の活躍により、陸の弱点は露呈するものの…後半にはもやしの貴公女:パチュリー・ノーレッジが控えている。
果たして試合の、そして鈴仙の心境の行方は――? そしていよいよ幻想郷中をも取り巻く陰謀が動き出す…?

343 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 16:19:46 ID:???
こんばんは。最近更新出来なかったので、今日こそはたくさん更新したいです。
>>341
正直、チート級の強さですね。 前後半通して動けるパチュリーみたいなものですから…。
しかも引きにも割と恵まれている印象です。
>>342
乙ありがとうございます。
悪魔ディフェンス…なんだか小悪魔の技みたいですね(笑)
パチュリーを完全に突破してしまった以上、ルナティックスはかなり有利な状況になりましたので、
じっくり大胆に選択して頂ければと思います。

344 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 16:20:55 ID:???
★永琳→ドリブル 52 ( クラブ5 )( 5 + 4 )=61★
★メイドD→タックル 45 ( ハート10 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)+(特攻タックル部隊+1)=56
 メイドG→タックル 44 ( クラブ5 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)+(特攻タックル部隊+1)=51★*反則!
≧2→永琳、ドリブル突破! …の筈がメイドGの反則!?

妖精特攻スライディング部隊。
そう名付けられているメイド妖精達の必殺戦術の仕組みはいたってシンプルかつ単純。
複数名の選手が、ドリブルコースを封じるように荒っぽくタックルを仕掛け、人数の利を活かすというものである。
しかし、単純な戦法程嵌れば強力。実際に、タックルを中心に鍛え上げたメイド妖精達の猛襲は、
格上選手が相手でも安定してボールを奪ってきた…のだが。

永琳「――」

スッ…ククッ…スパアッ!

圧倒的な格上が相手となると――話は大きく異なる。
永琳はメイドDの反則をも厭わぬ強烈なタックルをいとも容易く避け。

メイドG「で、でぇええ〜〜ぃっ!!」

ダッ…ズザザアアアアアアアッ――バギイッ! 

永琳「危なかったわね。 ――もう少し、身体能力の高い選手が相手だったら」

反則をも厭わぬ…を通り越した、メイドGの反則ディフェンスも永琳には通用しない。
永琳は小柄なメイドGの衝突があっても全く正常にボールをキープし続け、PAへと向かって行く。

審判「(…む。 今のプレーは)」

しかしその危険なプレーは、審判の目にもしっかりと留まり――。

――ピィイイイイイッ!!

345 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 16:21:55 ID:wk9FvHQs
実況「おっと、ここでホイッスル! どうやら…メイドG選手が、永琳選手への反則を取られた模様です!
審判はメイドG選手に慌てて向かっていく〜〜〜!!」

メイドG「(あ…アハハ。 やっぱし駄目だった〜っ)」

先着1名様で、

★メイドGの運命→! card★

と書き込んでください。数字で分岐します。

J〜K→お咎め無し
7〜10→注意!
4〜6→厳重注意!
A〜3→イエローカード!
クラブA→一発でレッド!?
JOKER→ロリ・コンナンデス(審判)「ブヒヒ…脱ぎ脱ぎしたら許してやるブヒよ…」おっと、ロリコンが紛れていたぞ!

346 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 16:22:08 ID:???
★メイドGの運命→ スペードJ

347 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 16:22:19 ID:???
★メイドGの運命→ ダイヤQ

348 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 16:38:22 ID:wk9FvHQs
★メイドGの運命→ スペードJ ★
J〜K→お咎め無し

審判「(う〜む。 この子はさっきも危ないプレイをしていたが…ここは軽い注意に留めるか。
永琳さんの動きが凄過ぎて、事故か故意かも判別がつかんからな)」

実況「おっと! ここで審判は…軽い注意をしたのみに留まりました!
これは実質的にはおとがめなしの判定として間違いはないでしょう!
ですが、これで永遠亭ルナティックスのフリーキックには変わりありません!
ゴールからは30メートル程度離れているとはいえ、鈴仙選手や妹紅選手、
そして勿論永琳選手のシュート力ならば充分ゴールは狙える距離!
さあルナティックス、ここで3点目を挙げるか! それとも2点のリードを盤石にするか〜!?」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアア!」「おい、マジかよ!?」「流石に3点差はマズイだろ」
「お嬢様ー! なんとかしてくださーい!」「変な中国人! そろそろ本気で守れー!」

永琳「(…思いがけず、チャンスを拾ってしまったわね。 
こで3点差となれば、さしもの敵もかなりしんどくなるとは思うのだけれど…)」

鈴仙「(ど、どうしよう。 ここは――シュートを志願してみようかしら?
それとも、無理に攻めずに鳥籠しようとか言ってみようかな…? ――勿論、師匠にも何かしらの考えがあるんでしょうけど)」

A:「師匠! 私に任せて下さい! 決めます!」(威力:57+1/4で敵にバランス崩しペナ(−2))200消費
B:「佳歩のドリブルに任せてみませんか? 師匠やパスカル君より警戒は落ちますし、何より彼女にはやる気があります」
C:「ここはパスカル君に渡して、ドリブル突破をお願いしましょう!」
D:「ここは妹紅の出番です。 30メートルの距離はありますが…ネオヴォルケイノなら、充分入る見こみはあります!」
E:「やはりここは、師匠の高い能力でドリブル突破を狙うべきと思います」
F:「ここは無理をしてリードを稼ぐ必要はありません。 それよりも相手が嫌がるのは、時間稼ぎだと思います」
G:その他 自由選択枠 永琳にミドルを撃って貰う場合はこちらで

鈴仙のガッツ:460/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

349 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 16:40:41 ID:Ig5rF41k
D

350 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 16:41:26 ID:tAT1mFDI
D

351 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 17:16:08 ID:wk9FvHQs
D:「ここは妹紅の出番です。 30メートルの距離はありますが…ネオヴォルケイノなら、充分入る見こみはあります!」

鈴仙「あの…師匠」

永琳「分かってるわ。 …妹紅を使うべき、と言いたいのね」

鈴仙の提案は、永琳にとっても既に織り込み済みであった。
紅魔スカーレットムーンズを相手に、2点のリードは安全とはいえない。
しかし、ルナティックスの中で最も決定力の高い鈴仙の体力が未だ回復しきっていない以上、
大胆にシュートを狙っていくことも厳しい。

妹紅「了解! 今までずっと、動けていなかったから…体力は充分よ!」

――だからこそ、ここはルナティックスで第3の決定力を持った妹紅の力が必要だった。
SBの妹紅に蹴らせる以上、シュートが失敗した場合の守備力の低下は免れないが、
最悪でも陸の体力を切らせる事は充分可能の筈である。 決して分の悪い勝負にもならない。

輝夜「(――っていう場面で、DFに防がれると面白いんだけどなぁ…)」

慧音「(もしも防がれたらすぐにカウンターが来そうなんだが、それは良いのか…?)」

ごく一部に、不謹慎な願いを抱いた者も居たが…それは今回の流れとはあまり関係がない。

352 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 17:17:41 ID:wk9FvHQs
実況「さあ、永遠亭ルナティックスのフリーキック! 紅魔スカーレットムーンズは咲夜選手を中心に壁を作り、
鈴仙選手や妹紅選手のシュートに備えています! 陸選手の消耗も考えれば、極力DFで止めてしまいたいところです!」

咲夜「(――GKまで通すのは、覚悟しなくてはならない。 だけど…失点だけは、あってはならないわね)」

咲夜はそう願いつつ、数合わせの妖精メイド3人と共に壁を作りシュートに備える。
咲夜はブロックも並みのCB程度にはこなせる自信はあったが……
それでも、鈴仙や妹紅など、一流の決定力を持った選手が来ると敵わない確率の方が高いとも分析していた。

妹紅「――さて。 久しぶりに大きな花火でも打ち上げるとしようか」

実況「そして…このフリーキックのキッカーは、妹紅選手! この試合殆ど消耗していない彼女を使って、
ルナティックスは貪欲に4点目を狙いに行きます!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「もーこーう!」「もーこーう!」
「いけー! ネオヴォルケイノだー!!」「咲夜さーん! プライベートスクウェアを見せてくれー!」

レミリア「(――頼んだぞ、咲夜……陸。 紅魔の名に賭けて、ここは守り切るのよ)」

妹紅「いくぞ!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

陸「……! 来るアルね。 予想以上に速かったが……意地を見せちゃるアルよ!」

妹紅「 N E O   V O L C A N O   !!  」

バッ…ゴオオオオオン!!
  シュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!

353 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 17:19:09 ID:wk9FvHQs
先着4名様で、

★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(フリー補正+2)=★
★咲夜→ブロック 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 メイドB→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★メイドA→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 メイドD→ブロック 40 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★陸→雷斬脚 57 (! card)(! dice + ! dice)+(30m補正+2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(鈴仙がフォロー)(陸がフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。

【シューター】−【キーパー】
≧2→妹紅のネオフジヤマヴォルケイノがスカーレットムーンズゴールを焼き払う!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじ込み)(ルナティックスのコーナーキック)(鈴仙がフォロー)
≦−2→スカーレットムーンズボールに。

【補足・補正・備考】
咲夜のマークがダイヤで、「プライベートスクウェア(+6、150消費)」が発動します。

354 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 17:20:14 ID:???
書き忘れましたが…
*妹紅の「ネオフジヤマヴォルケイノ」には吹飛係数2が発生します。

355 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:20:54 ID:???
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ダイヤ6 )( 6 + 5 )+(フリー補正+2)=★

356 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:21:00 ID:???
★咲夜→ブロック 47 ( クラブ5 )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=
 メイドB→ブロック 40 ( ダイヤ8 )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=★

357 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:21:02 ID:???
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( クラブ4 )( 4 + 4 )+(フリー補正+2)=★

358 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:21:07 ID:???
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ハート2 )( 4 + 5 )+(フリー補正+2)=★

359 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:22:29 ID:???
★メイドA→ブロック 40 ( ダイヤ9 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)=
 メイドD→ブロック 40 ( ハート7 )( 4 + 1 )+(人数補正+2)=★

360 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:22:36 ID:???
★メイドA→ブロック 40 ( スペード2 )( 3 + 4 )+(人数補正+2)=
 メイドD→ブロック 40 ( クラブ2 )( 5 + 3 )+(人数補正+2)=★

361 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:22:56 ID:???
★陸→雷斬脚 57 ( ダイヤQ )( 5 + 1 )+(30m補正+2)=★

362 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:24:14 ID:???
シュートだと途端に活き活きもこたんだった。

363 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:24:17 ID:???
よーしみんな鳥かごだぁ!

364 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:25:56 ID:???
>>362
まるで鈴仙と逆だな

365 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 17:57:15 ID:???
…今更だけど、このフォーメーションだと鈴仙がフラン相手にしなきゃならんのか。
うーん、キックオフ守備時に限ってパスカルには右寄りにいてもらったほうがいいかな。
フランは素通ししてレミリアあたりに張り付く手もあるか。
パスカルに相談かポジションチェンジかな。

366 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 18:44:31 ID:???
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ダイヤ6 )( 6 + 5 )+(フリー補正+2)=69★*フラグ習得!
★咲夜→ブロック 47 ( クラブ5 )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=52*吹き飛び!
 メイドB→ブロック 40 ( ダイヤ8 )( 6 + 1 )+(人数補正+2)=49★*吹き飛び!
★メイドA→ブロック 40 ( ダイヤ9 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)=47*吹き飛び!
 メイドD→ブロック 40 ( ハート7 )( 4 + 1 )+(人数補正+2)=47★*吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★妹紅→ネオフジヤマヴォルケイノ 56 ( ダイヤ6 )( 6 + 5 )+(フリー補正+2)=69★
★陸→雷斬脚 57 ( ダイヤQ )( 5 + 1 )+(30m補正+2)=65★*吹き飛び!
≧2→妹紅のネオフジヤマヴォルケイノがスカーレットムーンズゴールを焼き払う!

妹紅「(やった……! これは、私の撃てる最高のシュートよ!)」

シュゴオオオオッ……バギドコグシャッ!!

咲夜「そ、そんな……!? 申し訳ございません、お嬢様ァ…!」

前半中殆ど試合から消えかけていた妹紅が、その鬱憤を晴らす意図も込めて放った
必殺のネオヴォルケイノは――レミリアのマスターオブレッドサンやフランドールのスターボウブレイクにも
匹敵するまでの威力を持って、紅魔スカーレットムーンズのゴールへと襲いかかった。
その中でも、全く為すすべなく吹き飛ばされた咲夜の表情は苦悶に満ちており、
まるで恋人が死にかけていると聞かされたかのように痛々しく映った。

陸「(こ――ここで止めなくて、朕はなんの為にサッカー始めたアルか!
ここで守らねば、朕は、朕は……)あ……アイヤァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」

ダッ! グルンッ! バギイイイイッ!

367 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 18:46:25 ID:???

その中でも陸は懸命に飛んだ。 金や名声では無い、彼本人のプライドを賭けて身体を捻り、
必殺のセービングで相手に向かった。 
ここで失点をしてはならない事は、助っ人である彼ですらも良く理解していた。

グ…グググッ……ドガアアアアアアアアアアッ!!

陸「ガ――ガハァアアアアアアアアアアアッ!?」

だからこそ――陸の頬には、お調子者の彼には似合わぬ涙が自然とこぼれていた。
だがしかし、その場に居た多くの者は咲夜や陸が見せた表情よりも。

――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!

永遠亭ルナティックスが今ここに、リードを3点に広げた事に対し、意識を大きく向けていた。


永遠亭ルナティックス 4 − 1 紅魔スカーレットムーンズ

368 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 18:48:00 ID:???
実況「あ…あああ〜〜〜っ! ゴールが決まった〜〜〜〜!?
永遠亭ルナティックス、妹紅選手の完璧なシュートが炸裂!
DFの壁ごと吹き飛ばし、更にはGKの陸選手をも軽々と吹き飛ばして4点目を挙げました!!
紅魔スカーレットムーンズは、いよいよ大ピンチか〜〜〜〜!!??」

観客「ワ…ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」「もこたんすげぇ……」「お嬢様…」
「い…いやまだだ! まだパチュリーさんがいる!」「そのパチュリーさんがアッサリ抜かれたんですが、それは…」

霊夢「(あれっ……これは弾かれると思ったのに。 私の勘も、まだまだかしらねぇ)」

天子「あーあ。 これ、もう勝負ついてるんじゃないの?」

魔理沙「さあ。 ――普通のチームだったらそうだろうが。
レミリアやパチュリーの奴が、そう簡単に諦めるか、ってトコだな…」

この場面では、魔理沙の分析は適切だった。
後半開始後であり、まだまだ時間が残されているとはいえども、一般的に3点のリードを返す事は至難の業である。
だがしかし、このまま甘んじて敗北を受け入れる程、紅魔スカーレットムーンズは甘いチームではない。
特に、レミリアやフランといった高い火力を持った選手を持つスカーレットムーンズにおいては、
3点差は尚返す事が不可能ではない点差。 そして実際に――。

レミリア「どうする、パチェ」

パチュリー「そうね…ここは思い切って、美鈴をFWに持ってくるとか。
盾がいとも容易く破られたなら、もうこのまま、ノーガードでの殴り合いも悪くないかもしれないわね。
それとも………」

レミリア「ふふ…。 そうこなくちゃ。 てっきり、未だに先の失態の言い訳でも考えてるのかと思ったわ」

パチュリー「ま、まさか…。 賢者は常にパーティの中で一番クールでなくちゃいけないのよ…
(ついさっきまで考えてたわね……)」

369 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 18:50:14 ID:???
――実際に、スカーレットムーンズの中心人物達は、尚も冷静だった。
点差がある以上は攻めるしかない。 しかし、それは神頼みの特攻であってはならない。
その事をしっかりと熟知しつつ、彼女達は迅速にキックオフに備える。 そして――。

フラン「ウフフ……やっぱり、皆駄目じゃない。 やっぱり…私が全てを壊さないとね…。
フフフ……アハハハハハハハハハハハハ!!」

レミリア「フランドール…そう、今はそれで良い。 貴女の狂気は、今こそ牙を剥かなくてはならないのだから。
…見ていなさい、永遠亭ルナティックス。 私は……私達は、負けない!」

前半戦から通して30分以上ゴールを挙げていないフランドールの狂気は、
いよいよ抑えきれぬまでに高まる。
3点差を埋め、逆に差をつけるだけの資源は、未だ彼女達には揃っていた。

*****

一方でルナティックスサイドでは、当然敵の反撃を警戒してはいるものの、
後半の早い段階で3点差を作ってしまった以上、どうしても安堵が抜けきらない。
鈴仙も、この時は掛け値なしに妹紅に近づき、彼女のシュートを祝福していた。

鈴仙「妹紅、ナイスシュート!」

妹紅「ありがとう、鈴仙。 お陰でなんだか、シュートを撃つ時のコツが少し分かって来た気がするよ」

鈴仙「そ、それは良かった…(でも、妹紅がこのままシュートを極めて行ったら、
私のカゲが余計に薄くなりそうな…――って、ダメダメ! そんな邪な事考えてちゃ!?)」ブンブン

妹紅「…? どうかしたの、鈴仙?」

370 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 18:54:01 ID:wk9FvHQs
鈴仙「う――ううん、なんでも無い!(さて、キックオフまで時間もあまり無さそうだけど。
誰かにちょっと、声をかけてみようかしら…?)」

A:このまま妹紅と話す。
B:パチュリーとレミリアの様子を見てみる。
C:凄いオーラを発しているフランの様子を見てみる。
D:永琳にキックオフ後の守備を軽く相談してみる。(*判定で相談出来ず、即キックオフになるかも?)
E:急いでキックオフに備える。
F:その他 話しかけたいキャラが居る方はこちらで

鈴仙のガッツ:460/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*陸のガッツが100を下回りました。 以降、ガッツ100未満ペナ(−3)が発動します。
*妹紅がシュートフラグを習得! 次に11以上で勝利した場合にフラグを回収します。
*フランがスキル・狂気の妹を発動させました。
 次にフランが点を取るまで、フランの全接触プレイに吹き飛び係数1が発生し、全能力が+1されます。
 (必殺技がある場合も、一律に吹き飛び係数は1となります)

371 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 18:56:19 ID:svNwMLKg
E

372 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 18:56:35 ID:Ig5rF41k
F パスカル 次のキックオフはパスカルが重要になるかも

373 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 18:56:54 ID:KP1ydssc


374 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 18:57:07 ID:Qf7mkUnQ


375 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 18:58:02 ID:OSkBxHL6
A

376 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 19:06:40 ID:wk9FvHQs
C:凄いオーラを発しているフランの様子を見てみる。

鈴仙「……ちらっ」

鈴仙はキックオフに備えて後方へ戻る妹紅を見送りながら、ちらりと前方を見た。

フラン「――あのウサ耳、壊したら何が出てくるのかなぁ〜♪ 血みどろのウサギ肉が出てくるのかなぁ〜♪
ウフフフ………アハハハハハハハハハハッ!」

ゾクッ!!

鈴仙「ひ、ひぎいっ!?」

――そこには、ただただ真っ赤な瞳を向けて、鈴仙に対して明確な殺意を持った、一人の修羅が居た。
無論、根が臆病者の鈴仙はこれで若干チビったのは言うまでもない。

鈴仙「(……こ、この位置は……間違い無く次のキックオフの時に、私を狙って来るに決まってるよぉ…!
で――でも! それが分かれば何かが出来るかも!?
例えば――狂気の瞳を逆利用して、敵の狂気を鎮めるとか!? ど、どうしよう……)」

A:見なかった事にして、キックオフに備える。
B:パスカルに相談して、次のキックオフ時にフランをマークしてもらう。
C:狂気の瞳を使って、フランの狂気を鎮めようと試みる。
D:「あ、あのー。 あちらの方が、私に暴言を吐いて来るんですけど…」審判に相談する。
E:ウサギ耳をフランにプレゼントする! そうすれば自分への興味が外れる筈だ!
F:その他 自由選択肢

鈴仙のガッツ:460/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

377 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:07:25 ID:tAT1mFDI
B

378 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:10:24 ID:fcIeJRGs


379 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:11:55 ID:ew7Sk4y+


380 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:14:13 ID:???
ウサ耳フランか、いいね!


381 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 19:30:27 ID:wk9FvHQs
E:ウサギ耳をフランにプレゼントする! そうすれば自分への興味が外れる筈だ!

鈴仙「(そ――そうだ! ここは、身を切る思いで……)あ、あの〜…」

鈴仙は意を決してフランドールの下へと歩み寄った。
このある意味危機的な局面を脱するために、一つの手段を考え付いたからだ。

フラン「なあに? 私と遊んでくれるのかしら? ウフフッ…♪」

鈴仙「(こ、怖いよ……主に目が怖いよ……!?)――えっと…もしこの耳に興味があるなら、
ちょっと貸してあげても、良いんだけど。 着脱可能だし、これ」

そう言って、鈴仙は兎耳の根元についたボタンをちょんと押して、自慢の長い耳を外してフランドールに手渡す。
正直、この耳は鈴仙としてもアイデンティティであり、手渡したくは無かったのだが…
文字通りの身を切る思いで、賭けに出た形だった。

フラン「――はぁ?」

フランドールは、そんな鈴仙のある意味大胆な行為に思わず冷たい声を発し、そして……?

先着1名様で、

★ウサ耳フランと普通のJK(?)鈴仙→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→フラン「わーい♪」どうやら気に入ったようだ! フランのスキルは一旦消滅する! 耳も後で返して貰える!
ハート・スペード→グシャッ! フラン「ふーん、ただのオモチャかぁ。 ま、いっか」鈴仙「(あああ…私の大事な耳が…)」
      スキルは一旦消滅するが、大事な耳を失いガッツ−20!
クラブ→グシャッ! フラン「つまんない…やっぱり、本体を壊さなきゃつまんない!」鈴仙「だったらいちいち壊さないでよぉ…!」
      スキルは消滅せず、大事な耳も失いガッツ−20!
JOKER・クラブA→レミリア「貴様! 私の可愛いフランをたぶらかしおって! HA!!」鈴仙「ふぎゃっ!?」
             おっと、ここでレミリアのスキル・シスコンが発動だ!?

382 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:31:15 ID:???
★ウサ耳フランと普通のJK(?)鈴仙→ クラブ2

383 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:32:36 ID:???
あぶなっ

384 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:48:21 ID:???
よし みんなきけ。うどんげをねこみみにする

385 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:49:35 ID:???
ここだ、ここで審判にチクるんだ!
服も体の一部、引っ張るとファウルだもの。もちろんボール越しならOK。

386 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 19:57:11 ID:???
オルミーガ、ポブルセン「ひどい・・・なんて残酷な選手なんだ!」


387 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:05:51 ID:wk9FvHQs
★ウサ耳フランと普通のJK(?)鈴仙→ クラブ2 ★
クラブ→グシャッ! フラン「つまんない…やっぱり、本体を壊さなきゃつまんない!」鈴仙「だったらいちいち壊さないでよぉ…!」
      スキルは消滅せず、大事な耳も失いガッツ−20!

フラン「…………」

フランドールは黙って鈴仙のウサギ耳を両手に持ち――。

フラン「ぎゅっとして……ドカーン♪」

グシャアアッ!!

鈴仙「あ…あああ〜っ!?(いや、想像はしていたけどさ…。 でもやっぱりひどいっ!?)」

自慢の能力で、一瞬にして単なるガラクタと変貌させてしまう。
そんな様子を間近で見た鈴仙は、今まで一蓮托生で来た大事な大事な兎耳が、
いとも容易く粉々になってしまう姿を直視してしまったため、精神的に大きく動揺してしまう(自分のせいでもあるけど)。
しかも、それでフランドールを落ち着けさせる事が出来れば良かったのに――。

フラン「つまんない…やっぱり、本体を壊さなきゃつまんない!」

鈴仙「ひ、ひぃいいっ……(わ、私の耳……無駄死にさせちゃってごめんね……!?)」

フランの狂気を鎮めるどころか、鈴仙への敵意すら全く消えはしない。
そもそも、その程度のご機嫌取りでなんとかなるのならば、レミリアも可愛い妹を495年も監禁したりなどしない。
鈴仙の行為は、完全なる焼け石に水。 骨折り損のくたびれ儲けに終わってしまうのだった…。

*鈴仙の耳が破壊されてしまいました…。 悲しみで鈴仙のガッツが−20されます。
*耳については…来週までにえーりんが直してくれます。

388 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:10:00 ID:wk9FvHQs
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!

実況「さあ! そして紅魔スカーレットムーンズのキックオフです!
どうやら、スカーレットムーンズの布陣は…変更無し!
これが忍耐強さの表れとなるか、それとも無策となるか! 結果はどうなるか分かりません!」

パチュリー「(――色々と考えたけど、今の布陣もそう悪くない。
美鈴と咲夜の攻撃参加の頻度を増やしつつ、陸が回復するのを待つしかないわね。
そして、この作戦が失敗したら――それこそが、年貢の納め時かしら。 何はともあれ…)フラン! 暴れてきなさい!」

バシュッ!

実況「ボールはパチュリー選手から、ワントップのフラン選手へ! フラン選手、さっきまでとは比べ物にならない狂気を孕みながら、
猛然と右サイドを突進しつつ、鈴仙選手の方向へと向かっていきます!」

フラン「ウフフ……アハハハハハッ!!」

鈴仙「(そ――そしてやっぱり来た〜!? ど、どうしよう。 一応距離はあるから、避ける事くらいは出来そうだけど、
そうしたらウサギBちゃんとてゐの負担が増しちゃうし…。 ここは、タックルに向かうべきかしら…?」

A:タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)
B:に、逃げる!?
C:下がって、てゐとタックルに向かう!
D:「そ、そういえば審判さん! 私あの人に耳壊されたんですけど!?」審判にチクる!

鈴仙のガッツ:440/850

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

389 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:12:36 ID:Qf7mkUnQ


390 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:13:28 ID:SM2E17hM
B
ただしあいて陣地に

391 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:13:37 ID:+yLHT9Bo
A

392 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:20:28 ID:wk9FvHQs
A:タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)

鈴仙「わ――私だって、タックルはそう負けてないのよ! 狂気なんて、私の狂気の瞳で――!」

タッ…ズザアアアアアアアアアッ!!

フラン「――へぇ? じゃあ私は…そんなオモチャみたいな狂気とは違う――真の深淵を見せてあげるわ!」

スッ…ゴオオオオオッ!!

実況「鈴仙選手、フラン選手に向かって勇気を出してタックルに向かった〜〜!!」

先着2名様で、

★フラン→ドリブル 47 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(狂気の妹+1)=★
★鈴仙→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→フラン、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(レミリアとパスカルでせりあい)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
フランのマークがダイヤで「そして誰もいなくなるか?(+4)」が発動します。
フランのマークがハートで「過去を刻む時計(+2)」が発動します。
フランのスキル・狂気の妹により、フランの全接触プレイに吹き飛び係数1が発生します。
鈴仙のスキル・狂気の瞳LV3はフランのスキル・狂気の共鳴により封印されています。
フランのマークと鈴仙のマークが一致時、スキル・狂気の共鳴により鈴仙の数値が−2されます。

393 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:22:53 ID:???
★フラン→ドリブル 47 ( スペードK )( 5 + 2 )+(狂気の妹+1)=★

394 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:23:12 ID:???
★鈴仙→タックル 48 ( ハートJ )( 2 + 3 )=★

395 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:23:15 ID:???
★鈴仙→タックル 48 ( クラブQ )( 4 + 2 )=★

396 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:29:31 ID:???
相性悪すぎだな

397 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:30:03 ID:???
★フラン→ドリブル 47 ( スペードK )( 5 + 2 )+(狂気の妹+1)=55★
★鈴仙→タックル 48 ( ハートJ )( 2 + 3 )=53★*吹き飛び!

フラン「アハハッ、そんなタックル――私には、通用しないってば!」

ズゴオオオッ! ドグシャアアアアッ!?

鈴仙「う、うああああっ……!?」

鈴仙選手、大きく吹っ飛ばされた〜〜!
ここは仲間と連携する方が良かったか、流石に一対一では狂気の妹を抑えきれない〜〜!!

てゐ「れ、れいせーん!?」

ウサギB「れ、鈴仙さまのカタキ〜〜!?」

フラン「今日はウサギが大量ね。 み〜んな、ウサギ鍋の材料にしてあげるわ!」

398 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:32:00 ID:???
ここでのガッツ消費は不味いな

399 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:33:05 ID:wk9FvHQs
先着2名様で、

★フラン→ドリブル 47 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(狂気の妹+1)=★
★てゐ→タックル 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウサギB→タックル 42 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→フラン、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(スカーレットムーンズのスローイン)(ルナティックスのスローイン)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
フランのマークがダイヤで「そして誰もいなくなるか?(+4)」が発動します。
フランのマークがハートで「過去を刻む時計(+2)」が発動します。
フランのスキル・狂気の妹により、フランの全接触プレイに吹き飛び係数1が発生します。

*また、後出しとなって申し訳ございませんが、スキル・狂気の妹に以下のルールを1点、追加させて頂きます。
ただし、マークがクラブで一致した場合、数値の大小に関わらずフランの反則となります。

400 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:33:35 ID:???
★フラン→ドリブル 47 ( クラブQ )( 1 + 5 )+(狂気の妹+1)=★
流石に今回の選択は不味かったね。
パスがダメなんだから囲み倒すようにしよう。
先走ればてゐ達の方が被害受ける。

401 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:35:48 ID:???
★てゐ→タックル 44 ( ハート7 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=
 ウサギB→タックル 42 ( ハート10 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★

402 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:35:58 ID:???
★てゐ→タックル 44 ( ハート9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=
 ウサギB→タックル 42 ( ダイヤJ )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=★

403 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:44:55 ID:wk9FvHQs
★フラン→ドリブル 47 ( クラブQ )( 1 + 5 )+(狂気の妹+1)=54★
★てゐ→タックル 44 ( ハート7 )( 2 + 2 )+(人数補正+1)=49*吹き飛び!
 ウサギB→タックル 42 ( ハート10 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=52★*吹き飛び!
≧2→フラン、ドリブル突破!

フラン「アハハハハハハハハハッ!」

ブウン…グシャアアッ! ドグシャアアアアアアアッ!!

てゐ「じゅ、寿命が縮む〜〜〜!?」

ウサギB「も、もうちょっとだと思ったのに……!?」

実況「ああ〜っと! 凄い! 凄い破壊力だフラン選手! まるで敵を轢き殺すかのようなドリブルで、
てゐ選手とウサギB選手の両名を、軽々と吹き飛ばしていきます!!」

慧音「くそっ……!(タックルに向かいたいが――紅魔館の最警戒選手が二人もついている。
ここで私は、軽々しく守備を放棄できん! 下手をすれば、フリーでシュートを撃たせる恐れがある)」

レミリア「(そう、それで良いわフラン。 後の判断は貴女に任せるけど――。
仮に貴女が失敗しても――私がきっと、決めてみせる)」

パチュリー「本来私はトップ下の位置をキープし、敵のカウンターに備える必要があるのだけれど。
今は賭けて守らず、ねじ込みにいく。 中途半端な攻めをしていては……敵に封殺されてしまうから」

404 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 20:46:01 ID:wk9FvHQs
フラン「さ〜て、どうやってあのGKを殺そうかなぁ〜♪ うーんと、えーっと…」

先着1名様で、

★フランの狂気的判断→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「やっぱり、ここからミドルシュートね!」
スペード・クラブ→「あいつは油断できない。 最強の技で潰してあげましょう!」
JOKER→「そうだわ! このまま一対一よ!」

405 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 20:46:38 ID:???
★フランの狂気的判断→ スペード4


406 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:05:10 ID:wk9FvHQs
★フランの狂気的判断→ スペード4 ★
スペード・クラブ→「あいつは油断できない。 最強の技で潰してあげましょう!」

フラン「(スターボウブレイクは……さっきダメだったし。 ここはやっぱりアレね!)おねえさまっ!」

バギュウウウウッ!

実況「お…っと! フラン選手、PAを目前にしてレミリア選手にパス!
その弾道はシュートとも見紛う程の乱暴で単純なものでしたが…
レミリア選手、慣れているのか難なくフォローします! そして――!」

レミリア「(良し! 合理的な理由か否かは分からないけれど、この判断は最善!)
――ええ、フラン。 これまでの鬱憤を……晴らしなさい!!」

バゴオオオオオン!!

実況「レミリア選手、フラン選手に向かって低い軌道のワンツー・リターン!
フラン選手、全力疾走でPA内へと駆け込みダイビング! そして!」

    フラン「ウフフ……アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
         皆――いなくなっちゃえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! バシュウウウンン!!
    ズゴオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!

407 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:07:21 ID:wk9FvHQs
実況「で、出た〜〜〜〜!! 先の妖怪の山FC戦ではにとり選手を観客席にまで吹き飛ばした、
幻想郷最凶のダイレクトシュート・495年の波紋!!
狂気の波長を加えながら、これまでに無い大規模のシュートが、輝夜選手を襲う〜〜〜!!」

慧音「こ、このシュートは…今の私達では抑えきれん!」

妹紅「(悔しいけれど、輝夜に任せるしかない……!)」

輝夜「――ちょ、ちょっと!? アンタ達、こんな時になって私を頼りにしないでよ!?
(……まぁ、確かにねじ込みが来てからDFが誰も居ません…ってのは確かに辛いけど)」

鈴仙「(…それだけ頼りにされるほど、姫様が強くなったって事ですよ。
――でも、姫様の仰るとおり、DFが3人なのはどこかで無理をしないと、少し厳しいのかも。
とにかく、ここをどう乗り切るかを考えなくちゃ。 ここは――)」

408 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:08:27 ID:wk9FvHQs
☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0

B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
成功時獲得カリスマポイント:1

C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3

D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)

E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)40消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4

*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:49
フランの495年の波紋の威力:60+(狂気の妹+1)
輝夜のガッツ:660/730
輝夜のカリスマポイント:2/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV0)

409 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:09:34 ID:Ig5rF41k
E 流石にどうしようもない。

410 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:10:26 ID:5BuTdvG6
A

411 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:11:34 ID:rVkGgR5s


412 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:36:35 ID:wk9FvHQs
E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)40消費

輝夜「――――」

鈴仙「(だ…だめだわ! 姫様ったら、謎の瞑想状態に入っちゃった…!
こうなったらもう…ポストの神様にお祈りするしかないのかしら……?)」

ギュウウウウウウウウウウウウウン!
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
ギュルギュルギュルギュルギュルギュル!!

実況「う、うわあああ〜〜〜っ! フラン選手の超低空ボレーシュートが、
まるで大地を抉り大空をも削り取る紅き閃光のように巻きあがって行く〜〜!
輝夜選手、絶対絶命の大ピンチだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアア!!」「いっけ〜! フランちゃーん!」
「これでまずは2点差だ〜〜〜!!」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」

輝夜「――――――――!!」

413 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:37:40 ID:wk9FvHQs
先着2名様で、

★フラン→495年の波紋 60 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(狂気の妹+1)=★
★輝夜→ライフスプリングインフィニティ 0 (! card)★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【キーパー】
≧2→フランの495年の波紋がルナティックスゴールにQEDを突きつける!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(レミリアがねじこみ)(パチュリーがねじこみ)(スカーレットムーンズのコーナーキック)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
フランの「495年の波紋」には吹飛係数1が存在します。
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
輝夜のマークがK・Q・JOKERの場合、奇跡が起きてゴールを防ぎます。

414 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:38:43 ID:???
★フラン→495年の波紋 60 ( スペード4 )( 3 + 3 )+(狂気の妹+1)=★

415 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:38:57 ID:???
★フラン→495年の波紋 60 ( ダイヤJ )( 5 + 5 )+(狂気の妹+1)=★

416 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:39:43 ID:???
★輝夜→ライフスプリングインフィニティ 0 ( ダイヤ10 )★

417 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:41:36 ID:???
これがカリスマセーブだ!

418 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:42:08 ID:???
ポストー! 運良すぎるぜこれ…
まあ、おぜう達がフラグを立てまくったせいな気がしなくもない。

419 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:50:52 ID:???
盛り上がってるところ悪いけど、そもそもこれってポスト判定あるの?
さすがにそれは強すぎる気がするんだけど

420 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:54:40 ID:wk9FvHQs
★フラン→495年の波紋 60 ( スペード4 )( 3 + 3 )+(狂気の妹+1)=67★
★輝夜→ライフスプリングインフィニティ 0 ( ダイヤ10 )★
*フランと輝夜のカードの数値の和が14のため、ポストになります。
≧2→フランの495年の波紋がルナティックスゴールにQEDを突きつける…筈がポスト!?

フラン「(ウフフ…これは決まったわね♪)」

DF陣はレミリアやパチュリー対策に不在。そして肝心の輝夜が――。

輝夜「(はぁあ〜ポスト神様! 我にお力を〜〜〜!!)」(←祈願中)

このように現実逃避して、シュートコースに割り込もうともしないのだから、
余程の事が無い限りは決まる筈だと、フランは狂気に揺らぎながらも確信していた。
――だとすると、フランドールの狂気はまだまだ未熟だったと判断せざるを得ない。
この世界には、理屈や理論、確率では左右出来ない数多もの不確定要素が重なっている事に、
まるで気が付いていなかったのだから。 ――すなわち。

ガッ…シィイイイイイイイッ…ン!!

フラン「――は?」

実況「おっと…これはゴールポストだ!! フラン選手、ここは痛恨のミス!
最強のシュートを確実に決めたつもりが一転、こぼれ球にしてしまいます!!」

輝夜「……フッ。 神頼み作戦、大成功ね!!」

レミリア「……ボールを奪わなくては!(神は我々に『敗北せよ』…とでも言っているのかしらね。
だとしたら――非常に面白い。 それを覆してこそ、我が能力の証明になる)」

421 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 21:56:49 ID:wk9FvHQs
パチュリー「大丈夫。 まだここでフォローし決めれば、問題は無い筈よ…!」

慧音「さ…させるか! ここで奪ってみせる!」

妹紅「競り合い勝負なら、負けないわ!」

実況「さあ、PA内でこぼれ球のフォロー合戦が始まりました! これを制するのは一体〜〜!?」

先着1名様で、

★こぼれ球判定→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→佳歩がフォロー! これで安心か!?
ハート→ウサギDがフォロー! しかしまだ安心できない!
スペード→パチュリーがフォロー。ドリブルで慧音と妹紅を突破する!
クラブ→レミリアがダイレクトシュートに向かう!
クラブA→フラン「そんなの…認めないッ!!」フランが無理やりフォロー! そのまま輝夜と一対一だ!
JOKER→小悪魔「ここで私の出番です!」おっと、オーバーラップしていた小悪魔がシュートに向かうぞ!?

>>419
説明時に、
「吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します」
…と、記載がありますのでポストは有効です。
ただし、仰るとおりガッツ消費の割には強すぎるきらいはありますので、
第二章以降では、吹っ飛び判定をつけるかガッツ消費を少し増やすなどで、バランスを取る予定です。

422 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 21:57:22 ID:???
★こぼれ球判定→ クラブ3

423 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:03:45 ID:wk9FvHQs
★こぼれ球判定→ クラブ3 ★
クラブ→レミリアがダイレクトシュートに向かう!

ギュウウウウ…ン。

レミリア「(私達が敗北する事が運命ならば――その運命を捻じ曲げる!)これだ!!」

バッ…グワアアアアアアアアアアアッ!
    バッギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!

実況「あ…あああ〜っと! こぼれ球を拾ったのは――レミリア選手です!
そしてそのまま、低い浮き玉に合わせてジャンプして力強くボレーシュート!
摩擦の影響で僅かに紅く光るそのシュート…名付けてスカーレットシュートに、輝夜選手は耐えられるか〜!?」

輝夜「し…しまったわ! 神頼みに集中しすぎてバランスが…!」

妹紅「もう、何やってるのよ輝夜のバカ! 私はクリアに行く! だからあんたは…」

鈴仙「(ここで姫様は……)」

A:飛び出す!(威力:49-2)
B:たすけてえーりんで飛び出す!(威力:54-2)150消費
C:身構える。(バランス崩しペナ−2を付けて、セービング選択へ)

輝夜ガッツ:620/730

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

424 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:04:45 ID:KP1ydssc


425 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:04:53 ID:wk9FvHQs
書き忘れてしまいましたが…選択の際には、

レミリアのスカーレットシュートの威力:57

を加味して考えて頂ければと思います。

426 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:04:58 ID:OSkBxHL6
C

427 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:05:39 ID:???
C

428 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:06:42 ID:8YrY2eV6
C

429 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:09:23 ID:???
C:身構える。(バランス崩しペナ−2を付けて、セービング選択へ)

輝夜「……私は身構える! もこたん、クリアは任せるからね!」

バッ!

輝夜は僅かに反応の遅れを感じつつも、レミリアのシュートに対して身構えた。

430 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:10:24 ID:wk9FvHQs
☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0

B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
成功時獲得カリスマポイント:1

C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3

D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)

E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)40消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4

*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:49
レミリアのスカーレットシュートの威力:56+(紅帝の怒り+1)
輝夜のガッツ:620/730
輝夜のカリスマポイント:2/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV0)

431 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:10:43 ID:nXHuR5cg


432 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:11:37 ID:wk9FvHQs
…と、度々すみません。
描写的にはアレですが、輝夜はフランのシュートに対して立て続けにセーブにいっているので、
輝夜のセーブ力には−2の補正が掛かります!

433 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:13:39 ID:Ve4mO76o
A

434 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:19:10 ID:wk9FvHQs
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費

輝夜「ど…どぇえええい! たすけてえ〜〜〜〜〜り〜〜〜ん!」

バッ!

輝夜はレミリアのシュートに対して比較的早い反応で飛び出しながらも、大声で永琳の助けを呼んだ。

レミリア「(…分が良いとは決して言い切れないけど――決まりなさい!)」

先着3名様で、
★レミリア→スカーレットシュート 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(紅帝の怒り+1)=★
★妹紅→鳳翼天翔 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 57 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フランがねじこみ)(パチュリーがフォロー)(スカーレットムーンズのコーナーキック)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→レミリアのスカーレットシュートがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フランがねじこみ)(パチュリーがフォロー)(スカーレットムーンズのコーナーキック)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
レミリアの「スカーレットシュート」には吹飛係数4が存在します。
輝夜と妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
輝夜のマークがダイヤで「(えーりんが)とめる!(+2)」が発動します。

435 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:20:09 ID:???
★レミリア→スカーレットシュート 56 ( ハート9 )( 5 + 1 )+(紅帝の怒り+1)=★

436 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:20:18 ID:???
★妹紅→鳳翼天翔 54 ( ダイヤ2 )( 1 + 6 )=★

437 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:20:34 ID:wk9FvHQs
すみません、間に合えば輝夜の判定は、
★輝夜→たすけてえーりん! 57 (! card)(! dice + ! dice)+(バランス崩しペナ‐2)=★
でお願いします!
(もしも間に合わなければその書き込みは有効にして、後で補正を加えます)

438 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:20:54 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( スペード8 )( 4 + 4 )=★

439 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:21:39 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( クラブA )( 2 + 2 )+(バランス崩しペナ‐2)=★
こういう場合どっちか分からないので一応。

440 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:22:00 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( クラブ2 )( 5 + 1 )+(バランス崩しペナ‐2)=★

441 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:28:31 ID:???
>判定について
作者の頭の中では、「もし良ければ正しい判定を使ってほしい」というくらいで、
もしも書き込みの後にも正しくない判定が使われていても、それを採用しようと思っていました。
(要するに、>>438を採用するつもりでした)
ですが、確かに分かり辛い書きぶりでしたので、次回より上手く表現を考えていきたいと思います。
…と、いうような事を前にも言った気がするので、
【判定の表記が間違っていても新たな判定を出さず、書き込みのみで説明を行う】形にしようかと思います。
大変失礼いたしました。

442 :森崎名無しさん:2014/02/08(土) 22:48:08 ID:???
カグロットより弱い王女に用はありませんよ(笑)

443 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 22:52:31 ID:???
★レミリア→スカーレットシュート 56 ( ハート9 )( 5 + 1 )+(紅帝の怒り+1)=63★
★妹紅→鳳翼天翔 54 ( ダイヤ2 )( 1 + 6 )=61★*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★レミリア→スカーレットシュート 56 ( ハート9 )( 5 + 1 )+(紅帝の怒り+1)+(減衰‐1)=62★
★輝夜→たすけてえーりん! 57 ( スペード8 )( 4 + 4 )+(バランス崩しペナ‐2)=63★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてスカーレットムーンズのコーナーキック

妹紅「はああああああっ!」

バアアアアアアアアアッ! ガシイイイッ!!

妹紅は人間離れした凄まじいジャンプ力で天を舞い、
レミリアの放ったシュートコースに対して辛うじて割り込む事に成功する。
それでも、流石にシュートを弾くまでには至らなかったが…。

輝夜「――良い働きよ、妹紅! これなら……えいっ!」

ブウン! バッチイイイイッ!! ポン、ポンポン……

実況「お〜っと! レミリア選手のスカーレットシュートもまた、輝夜選手に弾かれてしまいました!
流石に完全にキャッチとまでは行かず、コーナーキックにもつれこませてしまいましたが…。
これは健闘と言っても間違いないでしょう!
後半も9分に入りましたが、スカーレットムーンズ、今度こそ決めたいところです!」

レミリア「(これで決まらない、か。 …防がれたよりはマシとはいえ、いよいよ流れが敵から離れないわね)」

フラン「ふざけないで…こんなのインチキよ! 次よ…! 次こそみんな、吹き飛ばしてやるんだから!」

パチュリー「(相手を消耗させるつもりが、こちらが逆に消耗戦に追い込まれている。
多少は仕方ないとはいえ、点差を返せない状況でこれは――きついわね)」

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