キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/02/22(土) 23:46:47 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1390576226/l50
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
紆余曲折あったイタリアとの脳内試合を終えて、
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合に挑んだ我らが永遠亭ルナティックス!
その試合は永琳とレミリアを中心に激しく盛り上がる中、輝夜・慧音の堅守や佳歩や妹紅の素晴らしいシュート。
中山の冴え渡る思考に、パスカルと鈴仙との連携プレーが光り、一時はスカーレットムーンズに大差をつける。
しかし、そこからの紅魔の巻き返しも凄まじく、パチュリーの戦略にレミリアの決定力が光り、
スカーレットムーンズは1点差に追い着いたが……後一歩で同点は敵わず、試合はルナティックスの勝利。
とはいえ、試合での課題は多く、鈴仙は結果を出しながらもなんとなく思い悩み。
他のチームメイトもまた、それぞれこれからの道について模索する中で―――?
495 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 00:41:56 ID:???
アーリースさん、あーそびーましょー
実際ついてきてもらいたいね、肉k・・・戦力として
誘うときはこうだね
「私、あなたのこと友達だと思ってたんだよ!(迫真)」
これでホイホイついてきてくれるっしょ
496 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 21:45:59 ID:???
こんばんは、今日も更新をしていきます。
>>494
まあ、当初はパチュリーとか鈴仙本人とかも「プライドが高い」的な設定でしたが、
今やすっかり丸くなって(?)いますし、判定と選択次第ですね。
>>495
鈴仙「つべこべ言わずに来いホイ」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
A:お邪魔する。
鈴仙「(まぁ、べつにお邪魔しない理由も無いし。
万一襲いかかって来られても、私の弾幕のサビにしてやれば良いしね)」
鈴仙は警戒を解かず、木製のドアをコンコンとノックする。
――この家の主には敵意が無いと、何となくのヤマ勘で分かってはいたが、
戦場ではまさしく、一瞬の油断が命取りである。
鈴仙「すみません、誰かいませんか〜?」
そしてそれは、とぼけた声を出して善良な客人を演じている今も同じだった。
やがて家主は鈴仙の声に呼応して、ギイ、とゆっくりそのドアを開ける。
果たしてそのドアの向こうに居た人物は――。
アリス「あら…。 最近良く会うわね、珍しい」
僅かにウェーブのかかったブロンドの髪を都会派にかき上げ、
しかしその一方で、心なしかそわそわした様子で鈴仙を見つめる少女。
この家は、彼女が魔法の森に構える工房にして住処だった。
アリス「――こんな辺鄙な森に兎が迷い込むなんて、珍しいわね。 一体どうしたの?」
鈴仙「え、えっと……」
497 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 21:47:05 ID:iNu7ArBs
アリスは、鈴仙の顔を訝しげに覗きこむ。
それはごく当然の反応だったし、休憩したい鈴仙としても正直言って、
そこまで仲が良いとも言えないアリスの家にお邪魔しても良かったのか、少しだけ不安になる。
鈴仙「(――噂を聞く分だと、来客については比較的寛容に迎え入れてくれるらしいけれど。
どう答えたモンかしらね、これは…)」
A:「無縁塚まで探検をしようと思ってたら、道に迷っちゃって。 少し休憩させて欲しいのだけど」正直に話す。
B:「少し、パチュリーさんに頼まれごとをされちゃってね」魔法使い仲間(?)のパチュリーを前に出して話す。
C:「無縁塚にあるアイテムを探そうと思って、貴女の助けを借りに来たの」アリスの助けを借りに来たと話す。
D:「ちょ、ちょっとアリスの顔が見たくなっちゃって…!」(友達になる)気がありそうな風に話す。
E:「ところで、最近は魔理沙と一緒に見ないわね…」敢えて魔理沙について話してみる。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
498 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 21:47:54 ID:BZfQwfRI
D う詐欺の力みせてやるー
499 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 21:51:06 ID:cnRNkICg
B
500 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 21:51:43 ID:vL3hrk4I
F 「時計でも持ってくれば良かったかしら」うどんジョークを言う
501 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 21:52:13 ID:KUPpF9KM
D
502 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 21:52:37 ID:ee7Rzyd2
D
503 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 22:14:27 ID:iNu7ArBs
D:「ちょ、ちょっとアリスの顔が見たくなっちゃって…!」(友達になる)気がありそうな風に話す。
鈴仙「(そう言えば、こないだ会った時もどこか寂しげにしていたような…)」
鈴仙は少し前にアリスと会った日の事を思い出す。
そう、あれはプリズムリバー三姉妹のコンサートの帰り道だったろうか。
あの時のアリスは鈴仙の些細な問いかけに対して酷く激昂しており、
気難しい印象を覚えたのであったが――。
鈴仙「(ひょっとして、独りでコンサートに行くのが寂しかったとか…?
一緒に遊びに行けるような、「トモダチ」が欲しかったのだったとしたら――?)」
アリス「…な、何よ。 人の顔をジロジロ見て、いやらしいっ」
鈴仙「(そして今の様子も、どっちかと言えば強がっているような印象も受けるし。
よし、ここは――!)ちょ、ちょっとアリスの顔が見たくなっちゃって…!」
アリス「――え、ええっ??」
鈴仙はここで、自らの読みを信じて賭けに出る。
アリスは実は寂しいのではないか、友達が欲しいのではないか――と。
だったら、自ら歩み寄ってあげれば、アリスにとっても嬉しいのではないか――と。
鈴仙「こないだも思ったけど、私、アリスともっと仲良くなりたくって…。
だから、今日もちょっと会いに来たのよ!(わ、我ながら罪悪感を大いに感じるウソだわ…)」
若干の後ろめたさを感じつつも、鈴仙はそうまで言い切って、アリスの感情の軟化を図る。
アリス「…………」
504 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 22:15:57 ID:iNu7ArBs
果たして、アリスの反応や如何に――。
先着1名様で、
★ただでイエスとは言わないアリス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→「(――な、何。 この満たされる気持ちは…? まさか、これが――恋!?)」ヘンな方向に働いたぞ!?
ダイヤ→「し、仕方ないわね! とりあえず紅茶でも振舞ってあげるわ!」上手くいったぞ!
ハート・スペード→「馴れ馴れしいわね…。 ――貴女、昔っからこんな性格だったっけ?」やはり訝しげだ!
クラブ→「ムキー! アンタ、私に友達が居ないと思ってバカにしてるわね! もう許せないわ!」やばい、逆効果だ!
クラブA→??「ちょっと、私のアリスちゃんに何馴れ馴れしい口聞いてるの? そうならアンタもう死ね!」やばい、親がいたようだ!
505 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:17:03 ID:???
★ただでイエスとは言わないアリス→
スペード7
★
506 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:17:06 ID:???
★ただでイエスとは言わないアリス→
ダイヤ7
★
507 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:17:30 ID:cH/Iup4E
★ただでイエスとは言わないアリス→
スペードA
★
508 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:20:25 ID:???
ともだちn・・・いや、ごめん、なんでもない
509 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 22:32:25 ID:iNu7ArBs
★ただでイエスとは言わないアリス→ スペード7 ★
ハート・スペード→「馴れ馴れしいわね…。 ――貴女、昔っからこんな性格だったっけ?」やはり訝しげだ!
――鈴仙の読みは、結論から言えば間違いでは無かった。
むしろ、かなり正確な読みであったと称賛すべきレベルであったが。
悲しいかな、人間の多くは、鈴仙ほど素直な性格をしていない。
特に、妖怪の中でもとりわけ気難しいと評される魔法使いが相手では、尚の事である。
アリス「……私の顔が見たいですって? 今まで私とそこまで関わりの無かったあんたが?」
鈴仙「だって、ホラ! こないだのコンサートの時だって、私たちお喋りしたし…」
アリス「――それで、友達になりたい? ちょっと、理論的に何が言ってるかわからないわよ、鈴仙?
それに、貴女、昔からこんな馴れ馴れしい性格だったっけ?」
鈴仙「あう、えっと……(ど、どうしよう。 やっぱりプライドの高いアリスには、
引きこもり中学生にクラスメートの寄せ書き色紙を渡すかの如し今の行為は逆効果だったみたいね。
――これはもう、適当にお茶を濁して先へと進むべきかしら? それとも…無理やり食い下がってみる?)」
A:「あはは…ごめんごめん。 でも、また遊びに来るわね?」お茶を濁して先に行く。
B:「本気よ本気! 私は本気なんだから!」もう一押ししておく。
C:「さっきのはジョーク。 でも、友達になりたいのはホントよ?」あくまで友達になりたいと言い残し、先に行く。
D:「いや、ごめん。 …どうしても家に入れて欲しくて、つい」家に入れて欲しいとお願いする。
E:「ったくもー! ホントめんどくさい性格ねアンタ! だから魔理沙もアンタに愛想尽かすのよ!」逆切れする。
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
510 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:33:28 ID:q2THNaR6
B
511 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:34:17 ID:BZfQwfRI
C
512 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:34:47 ID:42be89eQ
C
513 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:35:08 ID:fGSsoVYo
C
514 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:42:34 ID:???
E めんどくさい地雷女めー
515 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 22:48:58 ID:iNu7ArBs
C:「さっきのはジョーク。 でも、友達になりたいのはホントよ?」あくまで友達になりたいと言い残し、先に行く。
鈴仙「(う、う〜ん。 ちょっとここから言い返すのはきついなぁ。
あくまで本気って押し切る手もあるけど、理屈っぽい魔法使い相手にその手が通用するとは思えないし。
とはいえ、お茶を濁すのも微妙だから、そうね…)――さっきのはジョーク。 でも、友達になりたいのはホントよ?」
アリス「えっ……?」
鈴仙「私もさ、永遠亭の外にはあんまし友達とか、居ないし。
昔まではそれでも良いって思ってたけど――まあ、心境の変化ってヤツかしら。
だから、ついジョークを……ね?」
鈴仙は悪戯っぽくにっこり笑って、眉間に皺を寄せるアリスの緊張を俄かに緩ませる。
我ながら、随分器用な対応だと思う鈴仙だったが、その振舞いは随分と自然だった。
鈴仙「私、ホントは今から無縁塚まで探検するの。
だから――今日はお邪魔するわね。 門限までに帰らないと、師匠に滅法怒られるから」
これ以上長居するのも良くないと感じた鈴仙は、アリスの家をそそくさと去る。
そんな鈴仙の、少しだけ大人びた後ろ姿をただただ見つめるアリスは――。
先着1名様で、
★ホントは友達になりたかったアリスさん→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→アリス「私は鈴仙と一緒に居るだけで幸せを感じられるから」アリスは巨大な湯のみを持って同行してくれる!
ダイヤ→アリス「……無縁塚は危険よ。 この子を連れて行きなさい」上海人形「シャンハ-イ」アリスがデレた!
ハート・スペード→アリス「(鈴仙……思ってたよりも、良い子かも。 また来ないかな…)」鈴仙の事を大きく見直していた。
クラブ→アリス「(う、うううっ……また客人を追い返してしまったわ……私のバカバカバ(ry)」素直になれない自分を嫌悪していた。
516 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 22:49:18 ID:???
★ホントは友達になりたかったアリスさん→
ハート2
★
517 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:09:38 ID:iNu7ArBs
★ホントは友達になりたかったアリスさん→ ハート2 ★
ハート・スペード→アリス「(鈴仙……思ってたよりも、良い子かも。 また来ないかな…)」鈴仙の事を大きく見直していた。
アリス「(――何か、ホントに自分自身が馬鹿馬鹿しくなって来るわね…)」
アリスはそんな鈴仙の姿を見て――彼女への評価を大きく変えようとしていた。
アリス「(理論的じゃないって人に言っておきながら、自分が一番理論的じゃないじゃない。
――私が独りで勝手に拗ねてる間にも、魔理沙だけじゃなく…鈴仙までも、まるで別人みたく成長している。
とはいえ、あんなチャラチャラした態度は正直、あまり好きじゃないし。 あれだけで成長って言われても困るけれど)」
――確かに、冗談とはいえ会った傍から馴れ馴れしい態度を取る事については、
彼女本人の嗜好からしても、正直生理的に合わないが…しかし、それでも内心アリスは嬉しいと思っていた。
冗談であっても、会いに来てくれたと言ってくれたことに。
アリス「(鈴仙……思ってたよりも、良い子かも。 また来ないかな…)」
素直な感情を内に秘めながら、素直になれないまま…
――新しい友人を心待ちにするアリスだった。
*アリスの評価値が上がりました。
*アリスの鈴仙に対する評価が、アリス→(友人?)→鈴仙 になりました。
518 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:11:13 ID:iNu7ArBs
――こうして鈴仙がアリスとの親交を深めている間にも、冒険は更に続く。
漸く魔法の森を抜けだした鈴仙の旅は第二段階。
鈴仙「来たわね、再思の道……!」
鬱蒼とした暗緑色の森を抜けると一転。
空の爽やかな青色と、彼岸花の鮮やかな紅の二色で構成された地平線が、鈴仙の瞳にパッと移る。
幻想郷でも端に位置するこの場所は、外界との境界が極めて「曖昧」な場所。
現に、一度は自殺を決意した反町が天狗に保護されたのもこの再思の道であるし、
そのような人間を襲撃すべく、野生の弱小妖怪・強豪妖怪が縄張りを形成しているのもこの場所である。
鈴仙「――ここまで来たら、無縁塚まではもう少し。 気を抜かずに行きましょ」
鈴仙は意を決すると柔らかな森の地面を抜けだして、
老朽化しかけた街道の砂利を踏みしめながら先へと進んだ。
519 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:13:20 ID:iNu7ArBs
先着1名様で、
★第二層 再思の道→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →レアアイテム発見!
K→
井沢
と遭遇!「何処なんだ…ここは?」
Q→弱小妖怪との対決。
J→アイテム発見!
10→彼岸花の毒が…ガッツ−50。
9→やや強力な妖怪との対決。
8→何も無かった。
7→アイテム発見!
6→何も無かった。
5→彼岸花の毒が…ガッツ−50。
4→やや強力な妖怪との対決。
3→強力な妖怪との対決!
2→アイテム発見!
1→腹が減って錯乱したルーミアが鈴仙に襲いかかる!
クラブA→陵辱的存在との対決。
鈴仙のガッツ:850/850
*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。
0になったら、能力がダウンし、永遠亭に強制送還されます。
また、この週が終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。
520 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:13:31 ID:???
★第二層 再思の道→
ハートA
★
521 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:13:41 ID:???
★第二層 再思の道→
スペード7
★
522 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:17:18 ID:???
きび団子で餌付けして子分にしてやる(ありません)
523 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:35:37 ID:???
兎は足のあたりの肉がおいしいんだよね
この前兎の丸焼き食べたけどやっぱ鳥に近い食感だったわ
ターキーより柔らかく、鶏よりやや硬めでパサついた感じ
もものあたりがオススメ
内臓は食べられなかった、腹のあたりは悪くないってとこかな
524 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:37:13 ID:iNu7ArBs
★第二層 再思の道→ ハートA ★
1→腹が減って錯乱したルーミアが鈴仙に襲いかかる!
鈴仙「……とは言え、随分と平和ね。 彼岸花の毒も、魔法の森の瘴気と比べるとどうってことないし」
偶々とはいえ、彼岸花が咲く季節にこの場所へと訪れた鈴仙は、
ただただその一面に敷き詰められた血肉の如く広がる赤の色に当てられつつも。
それもまた一興と、ピクニック気分で幻想郷の名所を散歩していた。
鈴仙「でも、良い御天気で良かったわねぇ。 雨の日だったら歩くのがしんどいわ、こりゃ」
九月も下旬を迎えつつあると、流石に残暑の暑さも成りをひそめており、
とはいえ肌寒くも無い涼しさが丁度良く、鈴仙の薄桃色のブラウスを冷やしてくれる。
鈴仙「やっぱり秋って良いわねぇ……月もキレイだし」
どこかの神様が聞けば大喜びしそうな台詞を呟きながら、鈴仙はノンビリと空を見て歩く。
そのため、鈴仙はすぐに察知する事が出来た。
鈴仙の前方四五度の空中に、黒い穴が空いている事に。
そして更に、その黒い穴が――自分の方向へと向かっている事に。
鈴仙には、その黒い穴の心当たりがあった。
ルーミア「わはー……たべられる……うさぎるいが……いちわ……」
――宵闇の妖怪、名前はルーミア。
真昼であってもその姿は周囲を覆う闇で見えはしないが…
その華奢な少女は外見離れした握力で猛禽の首を捻り、人獣の骨をかみ砕く。
人間にとって、身近な恐るべき妖怪の一である。
525 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:38:34 ID:iNu7ArBs
鈴仙「宵闇の妖怪ね。 ――私の瞳とは相性が悪いけれど――殺される前に、やるっ!!」
バッ!
鈴仙「幻の銃弾よ、彼方に穿たれた暗黒をも打ち抜けッ!!」
タッ――シュバババババババババッ!!
鈴仙は彼女が射程に入った事を確認し、弁解も聞かずに弾幕をばら撒く。
恐らくこの程度で死にはしないが、少なくとも敵意を削ぐには充分と考えられた。
ルーミア「……ふうん、抵抗するのねー……ウサギの癖に」
そして、ルーミアもまたその闇を深く貼り直したうえで…その銃撃に対応する。
今ここに……弾幕ごっことは少し違う、サバイバルゲームが始まろうとしていた。
先着2名様で、
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ! card )+( ! card )=★
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + ( ! card )=★
と書き込んでください。カードの結果で分岐します。
【鈴仙】−【ルーミア】
≧5→完勝! 鈴仙、ガッツ消費無しでルーミアを従える!
≧2→ 勝利! 鈴仙、手傷を負いながらもルーミアを撃退する! ガッツ−50!
=1、0、−1→引き分け! 再度判定。
≦−2→敗北。 鈴仙、命からがら逃げ去る。 5ボスとして少し恥ずかしいぞ! ガッツ−200。
≦5→完敗…。 鈴仙、ルーミアの食糧になりそうな所を偶然(重要)通りがかったアリスに助けられる。
そしてそのまま永遠亭のベッドで目を覚ます。
(※補足欄が続きますが、書き込みの間での判定も有効とみなします)
526 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:39:34 ID:iNu7ArBs
【補足・補正・備考】
鈴仙の数値がKかJOKERの場合、戦闘後戦闘力が+1されます。(勝敗は問わない)
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のスキル・狂気の瞳LV3は、ルーミアのスキル・宵闇の妖怪により発動しません。
鈴仙のK・JOKER判定及び必殺技判定は、一番左の! cardのみについてなされます。
ルーミアのマークがダイヤの時、「ディマーケイション(+3)」が発動します。
ルーミアのマークがハートの時、「ナイトバード(+2)」が発動します。
ルーミアのカードがクラブAの時、スキル・EX化が発動し、強制的に引き分けになります。 更に…?
527 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:39:44 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + (
ダイヤ5
)+(
クラブ9
)=★
528 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:39:54 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + (
クラブ6
)+(
クラブ4
)=★
529 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:39:58 ID:???
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + (
クラブQ
)=★
530 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:40:15 ID:???
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + (
スペード6
)=★
531 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:40:22 ID:???
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + (
ハート7
)=★
532 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:41:50 ID:???
あぶねぇwww
533 :
森崎名無しさん
:2014/03/12(水) 23:48:16 ID:???
鈴仙「なんで私や早苗より強いのよ!? お前のような一面ボスがいるか!」
アリスとはまた会いに行かんといけないね、ああ言った以上。
とはいえ、鈴仙さんも変わってきて、知り合いも増えてきていい感じですね。
534 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:50:33 ID:???
鈴仙がなんとかルーミアを撃退する!持ってて良かったフォーマルハウト!
……と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
>>522
「十万石まんじゅう」を持っていたら、それも出来たかもしれませんね。
>>523
鈴仙「やめてください」
>>532
思ったよりも良い勝負でしたねw
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
535 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/12(水) 23:54:21 ID:???
>>533
そこは、まぁ…腹減り補正ですね(汗)
普段通りの状態だったら、戦闘力3〜4相当でしょうか(それでも結構強いですが)。
最近の展開は、私としてもこれまでの展開の積み重ねが上手い具合に昇華されてて、
良いのではないかと思っていますので、大変ありがたいお言葉です。
536 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 00:02:21 ID:???
腹ペコのゆゆ様よりはマシさ
537 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 00:46:22 ID:???
腹ペコはあらゆる生物を獰猛な獣へと変化させる
人であろうと獣であろうと
というわけでルーミアにはこれを差し上げよう!
揚げパン
あぁ・・・おレもなんカおなかがすイてきたナァ・・・
538 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 21:54:33 ID:???
>>537
カツ丼
539 :
537
:2014/03/13(木) 22:24:13 ID:???
かつ丼の状況によっては食ってやらんこともない
脂身が少なくカツは煮込んであるのが好き
そういや外界との境界が極めて曖昧って書いてあったけど結構幻想入りイベントとか発生しやすい場所なのかね、無縁塚は
ところでどうでもいいけど冒涜的存在と凌辱的存在とブルノってどれが一番強いんだろうね
540 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 22:43:25 ID:???
こんばんは、今日も更新します。
>>536
腹ペコ補正がこれだけ強いとなると、元々強そうなゆゆ様は恐ろしい事になりそうですねw
>>537
揚げパン、お腹膨れて良いですよね…。
>>538-539
私はカツ丼自体食べる機会が少ないですね…。
再思の道でもKで誰かが幻想入り…するかもしれなかったように、
無縁塚でも外来の人が流れ着きやすいようになっています。
しかし、場所の性質上非常に危険ですしあくまで迷い込むだけですので、
そのまま外界に帰って行く可能性も高いです。
マジレスすると、冒涜的存在が最強でしょうが、ブルノ君は冒涜的であり陵辱的でもあるので最強かもしれませんね。
541 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 22:45:40 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ダイヤ5 )+( クラブ9 )+(ルナティックレッドアイズ+2)=22★
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + ( クラブQ )=19★
≧2→ 勝利! 鈴仙、手傷を負いながらもルーミアを撃退する! ガッツ−50!
バババババッ!!
絶え間なく繰り出される鈴仙の弾幕の隙間を掻い潜り、
ルーミアは少しずつ、しかし確実に鈴仙の喉元を狙っていく。
その動作はまさしく野生の獣であり、空腹という状態も相まって、
彼女の動きは普段の数倍も研ぎ澄まされていた。
ブウウン!
鈴仙「――ッ!」
そして、両手を思いっきり広げた状態から――
ルーミアは鈴仙の頸動脈を切断すべく、大きく腕を振りかぶる。
大ぶりな動きであった事が幸いし、鈴仙は何とか緊急回避に成功するも。
その爪は暗闇であるにも関わらず、しかし獲物の匂いを正確に察知しており…。
果たしてルーミアの爪は、数ミリ秒前まで鈴仙の首があった箇所を正確に切り裂いていた。
鈴仙「(い、いやいや……! こんな所で死んでたまるかって話よ!?)」
――鈴仙は冷や汗を垂らしながら、空中で再び弾幕を展開。
しかし、次に鈴仙が放ったそれは、ルーミアの方向を正直に射てはいなかった。
バシュッ! バシュッ! バシュッ……カァン! キュンッ!!
ルーミア「ちょ……跳弾!?」
鈴仙「ふふっ、月の軍人を舐めるんじゃないわよ!(元だけど…)」
542 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 22:46:41 ID:???
鈴仙が放った、妖力による弾丸は…まるで実弾であるかのように、
堅い地面を自在に跳ね跳び回り、ルーミアの動きを制限する。
そして、それこそが鈴仙の狙っていた隙だった。
鈴仙「そして――決める! 幻朧月睨<ルナティックレッドアイズ>よ!」
ギュウウウッ……バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!
ルーミア「そ、そんなのが…ぁああ〜〜〜!?」
鈴仙は狙いを引き絞り、必殺の一撃をルーミアの急所……から少し外れた位置に、
勢い良く撃ち込む。 そうすると、自身へと迫りくる闇の球体は暫くすると動きを止め…。
シュウウウッ…!
ルーミア「あ〜あ。 やられちゃったァ」
やがて、自身すらも雲散霧消し、その中に包まれていた、金髪の幼い少女を曝け出す。
人間でいえば十にも満たないであろうその少女が、
鈴仙の生命を脅かしかけたという事実は、客観的には信じがたいであろう。
543 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 22:50:23 ID:???
鈴仙「……はぁ。 ご飯が食べたいなら、そうね。
――魔法の森にある、お洒落な一軒家に行ってみたら?
きっと、親切な家主さんが、お菓子の家を振舞ってくれるわよ」
ルーミア「そーなのかー。 ……じゃ、そうしてみようかな。
どうせ元々、魔法の森で食べられる草木や妖怪を探していた訳だし」
口癖とも言える「そーなのかー」を申し訳程度に口に出し、
ルーミアは先程とは一転、暢気な様子でふらふらと空に浮きあがり……。
やがてまた、闇を身に纏って鈴仙の向かう方向とは逆側に飛んで行った。
鈴仙「はぁ〜。 …疲れた」
それを見送る鈴仙は、最近の1ボスは怖いなぁ……と思いつつも。
仕方が無いと再び無縁塚への道を歩んで行くのだった。
*鈴仙のガッツが−50されました。
544 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 22:53:42 ID:???
――そこから、鈴仙の目的地からの距離は然程遠くも無かった。
元々そこまでも広く無い幻想郷。 その隅々までを歩き切るというのは、
普通の人間ならばともかくも、鈴仙のような並み以上の妖獣にとっては造作も無い。
ズッ…。
僅かにぬかるんだ地面を踏みしめて、鈴仙は自分の眼前に再び広がる空間を眺める。
それは一見、先程の魔法の森と比べると、随分と普通の森のように思えるが。
その場に充満する妖気の濃さと邪悪さは、その比では無い。
鈴仙「ここが……無縁塚。 あらゆる死者の怨念と――外界のレアアイテムが渦巻く混沌の地、ね」
縁者の居ない外来の人間達の墓地でもあるここは、それだけに外界との境界が曖昧。
香霖堂の店主や、珍しい物好きの河童が好んで訪れるという噂があるように、
この場所は危険である一方、魅力的なレアアイテムにも恵まれている。
具体的には、外の世界の機械だったり、外の世界で存在を否定された幻想的な概念だったり。
兎に角も、その全てが魅力的な物である筈だ。しかし、今日の鈴仙は――。
鈴仙「(今日の私は……ボールを探してるだけなのよねぇ。
うーん。 どうせなら役立つアイテムも一緒に探したいんだけど…。
とりあえずはボールを探してみるのを優先した方が良いのかしら?)」
A:ボロボロのボールを中心に探す!
B:他のアイテムと一緒にボールを探す。
C:ボールは無視して、むしろレアアイテムに絞って探す!
D:いや、今日は良い遠足だった! もう帰る!
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※無縁塚での探索ルール
・これまでとは違い、無縁塚は何度でも探索できます。
・しかし、一度探索するごとに鈴仙のガッツが−100されまして、これが0以下になると倒れてしまい、強制送還となります。
・一度探索するごとに、帰還するか否かの選択が出ますので、無理なく探索を行って下さい。
545 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 22:54:15 ID:tYevHsQE
A
546 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 22:54:52 ID:+i2tadEE
A
547 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 22:55:12 ID:7BMTfSP6
A
548 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 22:55:13 ID:q18xmXg6
A
549 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:01:13 ID:GA5tdAt+
A:ボロボロのボールを中心に探す!
鈴仙「欲張って何でも探してると、却って足元を救われちゃうからね。
ここは冷静に、正確に――」
鈴仙は自分にそう言い聞かせて、墓地のそう深く無い場所を探索し始めた。
550 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:02:27 ID:GA5tdAt+
先着1名様で、
★第三層 無縁塚(浅部)@→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →レアアイテム発見!
K→ボロボロのボールを発見!
Q→霖之助「おや、丁度良い所に」
J→
ベリンダ
と遭遇!「何処なんだ…ここは?」
10→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
9→やや強力な妖怪との対決。
8→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
7→ボロボロのボールを発見!
6→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
5→ボロボロのボールを発見!
4→やや強力な妖怪との対決。
3→強力な妖怪との対決!
2→ボロボロのボールを発見!
1→超強力な亡霊との対決。
クラブA→映姫「フフフ…やはり来ましたね。 さあ、説教してあげましょう!」一連のイベントは全て映姫の陰謀だった!?
鈴仙のガッツ:800/850
*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。
また、無縁塚ではイベント後に強制的にガッツが−100されます。
0になったら、能力がダウンし、永遠亭に強制送還されます。
また、この週が終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。
551 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:02:41 ID:???
★第三層 無縁塚(浅部)@→
ハート2
★
552 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:09:27 ID:???
おお、あっさりみつかった
超強力な亡霊?
・・・死せる賢者とその高弟とか?
553 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:12:08 ID:GA5tdAt+
★第三層 無縁塚(浅部)@→ ハート2 ★
2→ボロボロのボールを発見!
鈴仙「はあっ、はぁっ……。 やっぱり、ここの空気の異様さは…魔法の森の比じゃないわね。
歩けば歩くほど、自分が自分じゃ無くなっていく感覚に囚われちゃう」
鈴仙はそこまで広くも無い無縁塚の浅部をゆっくりと歩きまわり、
ガラクタの入り混じる沼から、外界の道具が積まれた広場から、
まるで生きているような存在感がある木々から、ボールが隠されていないかを調べる。
その作業は一見、途方も無いようにも思えたが……今日の鈴仙は運が良かった。
コロリ…。
鈴仙「あっ、あれは――!」
沼に溺れかけていた、茶色く薄汚れていた球体は――間違いなくサッカーボール。
一瞬手に取るのもはばかられるまでの汚さだったが、仕方ないと鈴仙は意を決し。
果たして無事に取り上げることに成功する。
鈴仙「(よしっ! これでクエストはクリア〜ね! ――で、後は……どうしようかな。
【もしも戦いに負けるか、途中で力尽きちゃったら――ボールは無くならなくても、
私の能力がランダムで一つ下がってしまう】しなぁ。 無理せず帰るのも手だけど、
だからと言って、このまま帰るのもだしなぁ……)」
A:目的は果たしたし、帰る!
B:いや、冒険はこれからだ! もう少し浅層を探索する!
C:いや、まだまだ物足り無い! 無縁塚の深層に向かう!
鈴仙のガッツ:700/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*鈴仙は「ボロボロのボール」を入手しました。
554 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:12:56 ID:Trr3aUPs
B
後1回ぐらい探索したい
555 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:13:23 ID:tYevHsQE
A
556 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:13:38 ID:g4QPrie+
B
557 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:22:06 ID:GA5tdAt+
B:いや、冒険はこれからだ! もう少し浅層を探索する!
鈴仙「まぁ、折角ここまで来てボール一つってのも味気ないし。 ここはもう少し粘ってみようかしら…?」
先着1名様で、
★第三層 無縁塚(浅部)@→! card★
と書き込んでください。数値で分岐します。
JOKER →イベント発生!
K→レアアイテム発見!
Q→霖之助「おや、丁度良い所に」
J→
パスカル
と遭遇!「何処なんだ…ここは?」
10→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
9→やや強力な妖怪との対決。
8→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
7→アイテム発見!
6→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
5→アイテム発見!
4→やや強力な妖怪との対決。
3→強力な妖怪との対決!
2→アイテム発見!
1→超強力な亡霊との対決。
クラブA→映姫「フフフ…やはり来ましたね。 さあ、説教してあげましょう!」一連のイベントは全て映姫の陰謀だった!?
鈴仙のガッツ:700/850
*鈴仙のガッツは、戦闘やイベントで減っていきます。
また、無縁塚ではイベント後に強制的にガッツが−100されます。
0になったら、能力がダウンし、永遠亭に強制送還されます。
また、この週が終了すれば、鈴仙のガッツは全回復します。
558 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:22:47 ID:???
★第三層 無縁塚(浅部)@→
ダイヤK
★
559 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:22:49 ID:???
★第三層 無縁塚(浅部)@→
ハートK
★
560 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:23:39 ID:???
ええでええで
561 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:26:03 ID:???
ふわたり手形みたいなの拾わないでね
562 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:26:19 ID:???
J出したらパスカルはいったい何してるんだよwww
563 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:26:24 ID:???
>J→ パスカル と遭遇!「何処なんだ…ここは?」
引いてた場合、別次元の同一人物的なやつにでもなったのかな?
564 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:27:38 ID:???
D4Cじゃね?
565 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:28:13 ID:???
パスカル「チャリで来た」
566 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:31:44 ID:???
パスカル「レイセンが森に入るのを見て、後追ってたら迷子になった」
567 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:33:03 ID:???
K→レアアイテム発見!
いいアイテムとは言ってない
568 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:40:51 ID:GA5tdAt+
★第三層 無縁塚(浅部)@→ ダイヤK ★
K→レアアイテム発見!
鈴仙「ふう…。 敵は出ずとも殺意は消えず、かぁ。 ――何だか、余計に厄介な気がするわね」
ぴりぴりと肌に纏わりつく嫌な空気を感じつつも、鈴仙は必死に先へと進む。
遥々このような辺鄙な地まで来たのだ、ボール以外にも珍しい道具を手に入れて帰りたい…
と言うのが鈴仙の本音であったが。
タッ……タッ…。
鈴仙は不意に歩みを止める。
鈴仙「な――何コレ……!?」
前方にうずもれる「ソレ」は、間違い無くお宝の予感。
審美眼の無い鈴仙だったが、前方に位置する「ソレ」が発する波長は間違いない、
本物の宝だけが放つ、高貴で優雅なものだった。
鈴仙「こ、これは……!」
そう、鈴仙の眼の前にあるレアアイテムの正体は、果たして――!
569 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:42:03 ID:GA5tdAt+
先着1名様で、
★レアアイテム判定→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→鈴仙「超……鈴水? 『超鈴水』ですって――!?」鈴が付く者が飲んだら凄い事が起きるらしい薬だった!
ダイヤ→鈴仙「(これは……ハチマキ?)」刺繍のされた跡のある、ボロボロのハチマキだった。
ハート→鈴仙「薬ね。 え〜っと……『べじいた』? 効くのかしら…?」外の世界の薬のようだった。
スペード→鈴仙「これは…『蹴球超人伝』! ――の切れ端ね。 でも、効果はありそう!」凄いサッカー教則書の欠片だった。
クラブ→鈴仙「『謹製・身代わり人形』…要するに、エクステンドアイテムみたいなもんかしら」
大敗を1度だけ無効化するアイテムだった。
クラブA→鈴仙「これが、「自機になれる力」を持つとされる伝説の…『マジカル☆咲夜ちゃんスター』ね!!」
咲夜「お、お嬢様ァ〜〜〜!?」咲夜さんが地獄の力を手に入れる!?
570 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:42:20 ID:???
★レアアイテム判定→
ダイヤ4
★
571 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:42:21 ID:???
★レアアイテム判定→
ダイヤJ
★
572 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:42:24 ID:???
★レアアイテム判定→
ダイヤ4
★
573 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:42:25 ID:???
いや〜、いい仕事してますねぇ〜
★レアアイテム判定→
ダイヤ8
★
574 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:43:33 ID:???
なんというダイヤ押し
これは間違いなく誰かの執念だ
575 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:43:37 ID:???
なんというダイヤ祭り
これは反動でマモノさんが待ち構えてるな
ハチマキはなんにせよ超おいしい
576 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:43:41 ID:???
松山の呪いかなw
577 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:43:53 ID:???
怒涛のダイヤ4連続
578 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:44:54 ID:???
真っ直ぐ帰ってもお釣りはくる、大事を取った方がいいかな。
こっちの世界の松山君は幸せかな……
579 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:46:11 ID:???
今思ったんだがそのハチマキが捨てられている=松山の藤沢との恋愛という幸福が捨てられている
つまりこのハチマキは松山の幸運そのものだと思うんだ
ハートA
ダイヤ出ればフラッシュ
580 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:47:47 ID:???
これって難題のひとつかひょっとして
581 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:48:34 ID:???
B執恋「愛のハチマキ」難易度:B
ボーナス:シュート+2、最大ガッツ+50
これのことかー?
582 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:49:31 ID:???
シュート+2
鈴仙2代目シュート魔王襲名の可能性大www
583 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:49:36 ID:???
シュート+2喉から手が出るほど欲しいですはい
584 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:51:10 ID:???
西ドイツ戦の準備を本格的に考えてもいいね。
後はシュナイダー対策とシャドウストライカーだな。
585 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:52:14 ID:???
でも正直ギリギリまでとっときたい感じもある
決勝前までにシュートをほぼ限界まで上げてこれ使えば・・・引きさえあるくなけりゃ最強か
586 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:52:44 ID:???
渡すタイミングは何時がいいかな?
すぐ渡すか、第2章に入って能力上げてから渡したほうがいいかな?
587 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:53:29 ID:???
うどんげシュート+2したらカンストしてしまう
588 :
森崎名無しさん
:2014/03/13(木) 23:56:34 ID:???
サッカーレベルが1上がってから1回練習した後に使うのがいいんじゃないかな。
589 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/13(木) 23:56:41 ID:???
鈴仙がなんと難題の一つ「愛のハチマキ」…の残骸を手に入れた所で、
今日の更新はここまでにしようと思います。
完成させれば鈴仙のシュート力がいよいよ主人公らしくなりますが、
それに至るまでにはもう1イベント程挟む必要があります。
ですが、難易度Bですのでそこまで難しいイベントにはしないかな…とも思います。
>突然現れたパスカル君について
出てたら判定で「異世界のパスカル君だった」「たまたま鈴仙の後をつけてきた」
「パスカルという名前の赤の他人だった」…等という展開がありましたでしょうか。
たまたま後をつけて来たにしても、凄い才能を感じさせますがw
>シュート+2の扱いについて
輝夜に渡した時にボーナスが出るシステムになっておりますので、
ギリギリまでとっておくことも可能ですが、
(特殊なスキルが無い限り)能力値の限界は超えられないようにしようと思います。
なので、(今の才レベル換算で)シュート力52まで上げてからボーナスを得て、
やったー! 鈴仙のシュート力54だ! マインドシェイカーでレミリアのレッドサンと互角以上!
……という風には出来ないようになっております。 ご了承ください。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
590 :
森崎名無しさん
:2014/03/14(金) 22:07:31 ID:???
鈴仙「シュート力54のインビジブルデューパーを食らいなさい!」
実況「幻想卿最強FW鈴仙選手のビューティフルゴール!ルナティックス優勝です!!」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うどんちゃん「なんだ…夢か」
そんな彼女を応援するのがサポーターの醍醐味
591 :
森崎名無しさん
:2014/03/14(金) 22:32:30 ID:???
実際に森崎のがんばりセービング・改をぶち破れるのは、インビシブル・デューパーくらい。
つまり鈴仙さんが最強のFWというのは間違っていない(確信)
592 :
森崎名無しさん
:2014/03/14(金) 22:34:32 ID:???
ポスト神「身の程をわきまえよ」
593 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/15(土) 00:34:26 ID:???
すみません、今日はちょっと更新できないです。
明日も少し遅くなるかもしれません。
コメント返しにつきましても、明日以降にさせて頂こうと思います。
594 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 00:44:43 ID:???
こんばんは、ほんの少しですが更新したいので更新します。
>>590
鈴仙を応援して頂いて嬉しいです。
お陰さまで、幻想郷最強FWの座もあながち夢物語では無くなってきた…かもしれません。
>>591
恐らく、決勝戦ではインビジブルデューパーが勝負の鍵になる!
……と、良いなぁと思っています。
>>592
ファルコンスパイクが日の目を浴びるので大丈夫です…たぶん。
595 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/03/16(日) 00:46:55 ID:Ph9WchIQ
★レアアイテム判定→ ダイヤ4 ★
ダイヤ→鈴仙「(これは……ハチマキ?)」刺繍のされた跡のある、ボロボロのハチマキだった。
鈴仙「んー。 これはっ!? ……と、驚いてはみたものの」
鈴仙の眼前にあった宝物とは――単なる細長い布切れだった。
元は白色無地の布を使っていたのだろうが、無縁塚に流れ着いてもう長いのか、
その多くはぬかるんだ泥と汚水を吸い切って、汚らしく色あせており、
所々に穴が空き破れ、ボロボロになっている。
鈴仙「お宝だ…と思ったのは、気のせいだったのかしら……?」
鈴仙は自分の勘違いを認め、先へと進もうとしたが――。
!――ふ…………!…!!――………じ………s………!…す………m………!!――!!
鈴仙「!?」
――そのボロボロの布切れから、鈴仙は確かに妖気を感じた。
執着にも近い、その呪詛の念はやはり勘違いでは無かったらしく、
声にならないノイズとして、鈴仙の意識を濁らせる。
鈴仙「(――や、やっぱりこのアイテムには……何かがあるのかしら?
でも、何かコレ。 とっても厄いというか何というか。
一種の【最悪な展開を引き寄せる確率が少し上がる、呪いのアイテム】に近いような気がするんだけど――。
どうしよう、見なかった事にして先に行こうかなぁ……?)」
A:いや、このアイテムは重要そうだ。 持っていく!
B:いや、厄介事に巻き込まれては困るし…持っていかない!
C:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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