キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
1 :
森末(仮)
:2014/04/09(水) 22:51:05 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1395242717/l50
☆あらすじ☆
キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会は惜しくも準決勝で敗退。
その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
松山、若島津らとキャプテンとしても争う事となる。
全国大会で共に競い合った立花兄弟や合宿で集中的に練習に付き合った新田らの後押しもあってか、板野は見事キャプテンに選ばれる。
そして舞台は世界へ。まず全日本Jrユースは遠征試合第一戦目であるハンブルグと対決。
西ドイツに留学をしていた若林、更に西ドイツの皇帝の異名を持つシュナイダーと強敵揃いのクラブチームを相手に、
ここまで2−2と競った試合を繰り広げる。
そして、勝ち越し点をと立花兄弟のスカイラブツインがハンブルグゴールを襲うのだが……?
53 :
森崎名無しさん
:2014/04/10(木) 22:29:29 ID:???
ん?ジトーを下げた現在、ブロッカーは実質中山さんしかいないよな。(技があるのかわからないが)
ということはキックオフファイヤーに対して無防備じゃないのか?
あと今更だがカルツの本気モードの発動条件は
「後半以降でリードしていない」だから既に発動しているはずじゃないか?
54 :
森崎名無しさん
:2014/04/10(木) 22:32:32 ID:???
キックオフファイヤーが撃たれたら、もはや若島津頼りだよね。
まあシュナイダーがヘタレない限り撃たれたら失点は確実だが。
55 :
森崎名無しさん
:2014/04/10(木) 22:34:51 ID:???
すまん。今調べたらカルツの本気モードは間違ってなかった。
Jrユース編とそれ以降では発動条件が違うのね。
56 :
森崎名無しさん
:2014/04/10(木) 22:54:22 ID:???
でも皇帝だからヘタレても不思議じゃないような
57 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 00:09:57 ID:???
>★和夫→シュート 50 ( クラブ4 )( 1 + 5 )=56★
>★若林→セービング 60 ( スペード5 )( 4 + 6 )=70★ *方向不一致*
>≧1→和夫のシュートがゴールに突き刺さる!
=============================================================================================
和夫がボールを蹴った瞬間、若林は反射的に右側へと飛んだ。
今度ばかりは自分の失態のせいではない、不幸な事故により到来したこの危機。
それに対してくさる事なく、全力のセービングを見せる事が出来た点は評価をすべきだろう。
ザシュッ ピピィーッ!!
和夫「よっしゃあ!」
若林「く、くそ……! くそぉぉおおっ!!!!」
だが、彼の懸命のセービングも今回ばかりは無意味だった。
和夫の蹴ったシュートは若林が飛んだ方向とは丁度真逆へと飛び、そのまま枠を外れる事もなくゴールに入ったのだ。
キッカーに圧倒的有利とされるPKにおいて若林を責める者など皆無だっただろうが、
それでも若林は自身が更に失点を重ねてしまったという事実を受け入れざるを得なく、
腹の底から捻りだすようにして断末魔を上げながら悔しげに地面を強く叩くのだった。
全日本 3−2 ハンブルグ
※板野派閥の和夫が受けたPKを和夫が決めた事で板野の支持率が上がります。 板野支持率:29→30
※和夫のガッツが299以下になりました。 以後、全行動にペナルティがかかります。
58 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 00:11:09 ID:???
真「決まった〜! 和夫くん、このPKを危なげなく決めたね!
これで3−2! 前半で追いつかれた全日本だったけど、もう一度相手を突き放せたね!」
響「後はこの1点を守りきる……ううん、もっともっと攻めて、もっと点差を広げて欲しいぞ!」
板野「やった! ナイスシュート、和夫!」
和夫「へへへ、ま、PKだからな! これくらい楽勝だぜ!」
政夫「つっても、これで俺達の体力は殆ど底をついたな」
三杉「……どうやら監督もそれは察しているようだね。 見てごらんよ」
PKを決めた和夫の周囲には全日本メンバーが集まり、このゴールを祝福していた。
お調子者で陽気な和夫はこれを受けて喜ぶものの、しかし彼が疲弊をしているのは誰の目からも明らかであり、
これには全日本Jrユース監督である見上もまた気づいていた。
三杉が指摘をするように、その指さす方向――全日本ベンチを見てみると、
そこにはアップを終えて今か今かと出場の出番を待っている新田と小池の姿。
そして、彼らの番号が書かれたプレートを持つ住友の姿があった。
既に兄弟だけで2得点を挙げ、加えて体力も底をついている今、立花兄弟が交代を渋る筈もなく。
彼らは板野達に後を託しながら、代わって入る新田、小池とハイタッチをしてフィールドを後にする。
政夫「頼むぞ新田。 板野もまだ体力は有り余ってるけど、どうせなら自分が決めるくらいの気持ちでいけよ」
新田「はい!(若林さんからゴールを奪えれば……俺の評価だって上がる筈だ!)」
和夫「小池、相手の守備力も侮れるもんじゃねぇぜ。 気合入れてけよな!」
小池「フッ、この東邦学園キャプテンの小池秀人様に全てを任せておけ!」
見上「(これで切れる手札は全て切ったと言えるか……。
後は板野・三杉・中西の体力が切れないよう祈るより他にない)」
59 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:12:08 ID:???
ついに小池が世界デビューしてしまうのかw
60 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 00:12:39 ID:???
こうして立花兄弟と入れ替わるようにしてフィールドに姿を現した新田と小池は、すぐさま板野達と合流。
まずは見上から伝えられたこの後の戦い方、
及びメンバーチェンジによるフォーメーションの変更について説明を始める。
小池「俺はそのまま和夫がいた右サイドハーフだとさ。
で、新田も同じく政夫がいたツートップの右側だ」
新田「ただ、俺は政夫さんと違って気持ち上がり目の位置でいいって言われました」
松山「そうすると……こんな感じになるな」
−J−H− J板野 H新田
−−−−−
F−I−G F沢田 I三杉 G小池
−−−−−
−D−E− D松山 E中山
C−A−B C早田 A中西 B中里
−−−−−
−−@−− @若島津
板野「(新田はボール運びは出来ないし……砲台的な役割をさせるなら、この位置が妥当だよね)」
中山「それで、これからの方針について監督は?」
小池「リードをしたのはいいが、セーフティリードとは思うな!ってまずは気を引き締めろだと。
まああのシュナイダーって奴は我が東邦学園の若島津から2点を奪う奴だ。 確かに油断は出来ん!」
三杉「うん、確かに。 そうすると追加点を狙って行けという事でいいんだろうか?」
新田「はい。 板野さんをメインに撃たせていけって話でした……勿論、マークがきつければ俺にも撃たせろって事らしいです」
松山「ただまずはここの守り方から考えないといけないな。 そっちについては何かあったか?」
小池「シュナイダー、それにここからはカルツを先ほど以上に要注意らしい。
なんでもあいつは追い込まれないと本気を出さないとか言ってたぜ」
板野「(そうか! 後半に入って1点リード……カルツが本気モードに入る条件を満たしたんだ!
ここからは今まで以上にカルツを警戒しないとな)」
松山「俄には信じがたいけど……警戒はしておくにこした事はないか。 板野、お前から何か提案はあるか?」
板野「え? えーっと、そうだなぁ……」
61 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 00:14:07 ID:???
A.「三杉もボランチのつもりで守備に参加してくれ。 とにかくこの1点は守りたい」 三杉の守備意識を強くさせる
B.「ダブルボランチはカルツとシュナイダーをマークだ。 あいつらに好き勝手動かせるのは危険だ」 シュナイダー達にマークをつける
C.「ダブルボランチに加えて早田と中里もマークにつけよう。 それぞれに2人ずつつかせる!」 シュナイダー達を徹底マークだ!
D.「いや、変に弄るとかえってやり難くなる。 ここは普通に守るのが吉だ」 特に作戦はなし
E.「シュナイダーは恐らくキックオフからシュートにくる。 これを止めるのがこの試合の鍵だ」 キックオフシュートを警戒
F.その他 板野くんに言わせたい事を書いて下さい
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>38
乙ありです。
62 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:14:36 ID:bzABXPCg
B
63 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:15:36 ID:bzABXPCg
Cに変更お願いします
64 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:15:57 ID:uLhzrvzM
D
65 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:16:25 ID:t5oest3U
C
66 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:16:30 ID:DURV37PU
D
67 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:17:51 ID:njSEvOpY
C
68 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 00:17:54 ID:???
短いですが本日はここで区切らせていただきます。
変更が先に出ていますので、今回はCで進めさせてもらいます。
それでは。
69 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:18:46 ID:???
新田と小池世界デビュー乙
70 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:21:16 ID:???
乙でした。
どっかで雪崩作戦いけるかな
71 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:22:47 ID:???
さすがに試合終了間際以外で雪崩は怖いわー
代わりにファストブレイクは駄目?
72 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:50:53 ID:???
中西1バック状態だw
73 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 00:58:09 ID:???
いくら手薄だからってヤラにヤラれるようじゃ絶対勝てない
頼むぞ若島津
74 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 07:03:21 ID:???
※本編ではヤラにヤラれてねじこまれました。
複数人でのねじこみでした。
75 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 17:04:58 ID:???
ま、まあダイスならあんな惨事はおこらんでしょ!
というか、マークにかなり人数をさく作戦は、シュナとカルツ以外の面子の攻撃であれば若島津なら最終的には
シャットダウンしてくれる前提での発言になるだろうしなあ。
76 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 17:09:34 ID:???
一応シュナ怒りボレー防いでるわけだし信用はできる
うまくヤラなきゃ失点しまくりで大惨事だからな
空手を信じるしかナイカ
77 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 17:26:27 ID:???
割った瞬間に格付け終了ですから、
中西のブロック55で減衰内だし早々は。
78 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 20:19:05 ID:???
>>75
ダイスになったのに、もう3失点したキーパーがいるらしい件
79 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:01:36 ID:???
>C.「ダブルボランチに加えて早田と中里もマークにつけよう。 それぞれに2人ずつつかせる!」 シュナイダー達を徹底マークだ!
=============================================================================================================
沢田「えぇっ!? 2人にそれぞれ2人ずつマークって……それ、4人もマーカーに使うって事ですか!?」
小池「そうなっと他の部分はかなり守備が苦しくなるぞ?」
板野が提案をした、カルツとシュナイダーを徹底的にマークをするという作戦。
ボール狩りを得意とする4人を全て注ぎ込んで彼らを自由に動かせないという考えは、
あまりにも危険すぎるとして最初は受け入れられず、多くの者に難色を示された。
だが、この試合――要注意人物が彼ら2人であるという事は全日本メンバーのだれもがよく知っている。
それだけの人数を使っても止めなければ危険であるとも、一部の者達は理解をしていた。
松山「特にシュナイダーは危険だ。 あのファイヤーショットは多少遠目から打たれても、若島津のゴールを破る可能性が高い」
三杉「そうだね。 それに、本当にあのカルツがここから調子を上げてくるというのならば……。
これだけの人数をかけるという事も無謀とも言い切れない」
中山「しかしどうする、相手は3トップだぞ。 早田や中里がいなければ、ほぼサイドはフリーパス同然だ」
板野「そこは……小池と沢田にカバーしてもらうしかないね。 それに、中西にも」
中西「キツいなぁ、ワイもへとへとやっていうのに。 でもま、しゃーないか」
松山、三杉という戦術眼に優れ人望のある選手たちが板野の作戦に同意をした事により、
他の者達も納得をしてこの意見を受け入れた。
残り時間は20分超――まだまだ予断は許されない。
この一戦を勝利する為にも、まずは相手の攻撃を断ち切らなければと一同は気を引き締め直し、ポジションに戻ってゆくのだった。
80 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:02:37 ID:???
若林「くそっ! くそっ!! くそぉおおおおおおっ!!!!」
そしてこの失点で再び突き放されたハンブルグメンバーはどうしていたか。
まず、GKである若林は結局PKを決められてしまった事による悔しさにより、
気持ちを切り替える事も出来ず、ただただ地面を荒々しく叩いて怒りを発散していた。
この失点が若林の責任ではない事をわかっているDF達は、そんな若林を注意する事も出来ず。
かといって若林とは仲がいいという事でもなく、言葉をかけても無視をされるか噛みつかれるだけだともわかっていた為、
誰も何も言う事は出来なかった。
シュナイダー「そこまでにしておけ、若林。
本気で怪我をする程まで自分の手を痛めつける馬鹿ではないとは思っているが、万が一負傷でもしたらどうするつもりだ」
若林「くっ……!」
唯一若林に声をかけられたのは、やはりシュナイダーである。
彼の冷静で、しかし再び逆転を許した事により静かに燃え上がる闘志の籠った声を聞き、
若林は尚も歯軋りをしながらもピタリと拳を止めた。
シュナイダーの言うように、万が一にでも負傷をしたら更なる失点を与えてしまう可能性が高まる。
それが理解できない程、若林源三という男は愚かではなかった。
インメル「3−2か……逆転するには、残り2点か」
ヤラ「シュナイダー、体力の方はどうなんだ?」
シュナイダー「後半はまるでボールに触れてもいない、ファイヤーショットも3発なら打てる」
ブリーゲル「そうか、ならなんとかなりそうかな……」
カルツ「そう簡単に行くとは思えんぜ? 問題はシュナイダーに撃たせられる環境をつくらにゃならん事だ」
プッ
ナイカ「! カ、カルツ!」
カルツ「この失点は運が悪かったにすぎんが、奴さん達は相当やるようだ。
特にあの14番……ありゃ若林の言うように日本のエースだな。 あれだけの華麗なドリブルは俺は見た事がないぜ」
81 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:03:45 ID:???
そしてある程度落ち着いた所で一同は作戦会議に走り、シュナイダーの体力が余っていると聞いてホッと胸をなでおろす。
しかし、この緩みかけた空気に改めて喝を入れたのは、常にどこかで一線を引いたように試合を見つめ、
冷静で飄々としながらも与えられた仕事をこなすハンブルグが誇るMF――ヘルマン=カルツであった。
彼はトレードマークである爪楊枝を吐き捨てると同時、あくまでも全日本の選手たちは侮れる相手ではない。
シュナイダーが打てさえすればほぼ確実に決まるとはいえ、
打たせる状況を容易に作らせてもらえるとは思えないと諌めながら、先ほどまでの飄々とした態度から一変。
本気と書いてマジと読むかのように表情を引き締めると、眼光鋭く自陣に戻ってゆく全日本選手たちを見つめる。
ゴンゲルス「確かに……あの14番は要注意だ。 さっきのヤラのパスをカットしたのも凄かったしな」
カルツ「ああ、もしアイツが突破してくるんなら下手に当たりに行くのは厳しいな。
人数をかけるか、俺やシュナイダーが戻るまで時間を稼ぐかせんと到底取れそうにない」
シュナイダー「ワカバヤシ、あの双子に代わって入った選手たちの情報はないのか?」
若林「……見た事もない奴だ。 少なくとも、俺が小学生時代には会っていない」
シュナイダー「ならば試合の中で情報を出していくしかないな」
カルツ「それでシュナイダー、差し当たってこの1点はどうやって返すね」
改めて自分たちがまけている事、そして全日本というチームが間違いのない強敵である事を確認した彼らは、
そのまま作戦会議を始める。
特に話題に上がったのはこの得点をほぼ1人で演出したといってもいい三杉の事であり、
DF陣はカルツがあっさりと抜かれた光景を思い出しながら三杉を強く警戒。
続いて、攻撃について何かいいアイデアは無いかと、カルツはキャプテンであるシュナイダーに意見を聞く。
シュナイダーはスコアボードと時計に視線を移し、顎に手をあてながら暫し考え込むのだが……。
シュナイダー「そうだな……」
82 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:05:07 ID:???
先着1名様で、
★シュナイダーの考え→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ダイヤ・ハート+シュナイダー「ハーフタイムで感じた怒りを思い出した!」 スキル・シスコンの怒り習得!?
ダイヤ・ハート→シュナイダー「(むっ、あれは……マリー! 来てくれたのか!!)」 あ、観客席にいるマリーを発見した!
スペード・クラブ→シュナイダー「時間は20分超ある。 焦る事はない。 カルツ、頼んだぞ」 まだ焦るような時間じゃない
>>69-70
乙ありです。
83 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:05:20 ID:???
★シュナイダーの考え→
クラブ9
★
84 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:06:19 ID:???
ダイヤ・ハートでキックオフシュートですか、こえぇ
85 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:09:31 ID:???
スキル・シスコンの怒りよりもスキル・鬼い様の方がしっくりくるようなw
86 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:16:55 ID:???
全能力+いくつになるのヤラwww
87 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:42:55 ID:???
>★シュナイダーの考え→ クラブ9 ★
>シュナイダー「時間は20分超ある。 焦る事はない。 カルツ、頼んだぞ」 まだ焦るような時間じゃない
=====================================================================================================
シュナイダー「今度こそ頼んだぞ? 反則など取られんようにな」
カルツ「へいへい、わかってますって」
結局シュナイダーはカルツにボールを運ばせ、自身はゴール前でカルツのパスを待つという選択を取った。
時間はまだ残っており、焦るような時間帯ではない。
自身のファイヤーショットならばいきなり打っても決まる確率は高いとも彼は踏んでいたが、
より確実性を増す為に近い位置で打つ必要もあると考えていた。
シュナイダー「さぁ、それじゃあ行こう! まずはこの1点を返す所からだ!」
ハンブルグメンバー「「「おう!!!」」」
若林「(残り20分で2点を奪うくらいはこいつらならば余裕な筈だ。
後は俺が失点しなければ……それだけだ!)」
88 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:44:13 ID:???
真「和夫くんのPKが決まって、3−2!
全日本が一歩リードをしたけれど……時間はまだ後半8分、全然油断出来る状況じゃないんだよね」
響「特にあのシュナイダーくんは前半で2点も簡単に奪っちゃってるし、
またあっさり同点にされちゃうかもしれないんだよな」
真「そんな事が無いようにも、全日本の皆には気合をガツーン!と入れて頑張って貰わないとね」
響「ところで真、立花くんたちと交代して入った小池くんと新田くんなんだけど……。
小池くんは東邦学園のキャプテンだけど、新田くんって誰なの? 自分、聞いた事ないぞ」
真「確か、中山くんと同じ大友中学の2年生FW……って話だね。 僕も詳しくは知らないや」
新田「(やっぱり俺の知名度なんてその程度かよ……今に見てろ!)」
小池「(ふっ、あのアイドル達にもこの東邦学園キャプテン小池秀人様の実力を見せつけてやるとするか)」
解説席からの声に、敏感に反応をする交代で入ったばかりの2人。
全国的な知名度が皆無である新田は当然のように彼女たちに認知されていなかったのだが、
彼はそれを仕方ないと思いながらもなんとかこの試合で知名度を上げようと躍起になり。
逆に小池はほくそ笑みながら活躍すればワーキャー言われるかも?などと不純な事も考える。
ピィーッ!!
観客「ハンブルグー!さっさと同点に追いついちまえよー!!」「そのまま一気に逆転だ!!」
マリー「(お兄ちゃんが負けてる……。 でも、最後には絶対勝ってくれる筈……!)」
そしてこの試合を見守る者達が叫び、或いは思う中。
審判の笛が響き、再びハンブルグのボールで試合は再開されるのだった。
89 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 22:45:33 ID:???
シュナイダー「さて、頼んだぞカルツ」
カルツ「はいよ!」
キックオフと同時、ボールを受けたシュナイダーは作戦通り即座にカルツへと渡し、
自身はゴール前へと駆け出して行った。
途中、板野や三杉といった者達と視線を交わすものの、彼らをカルツは抜き去ると信じて。
そしてボールを受け取ったカルツは、あくまでも軽いノリでシュナイダーに応対しながらも、
先ほどとはまるで別人のような雰囲気を醸し出しながら、こちらも迷う事なく中央を走り始める。
新田「ここで奪ってやる!」
三杉「新田、先行しすぎるな。 同時にあたるぞ!」
板野「(来る……本気のカルツが! 新田と三杉が向かってるけど、俺は……)」
A.カルツに突破させたら危険過ぎる! ここは俺も一緒にいくぞ!
B.いや、フォローの為に待機しよう。 吹き飛ばされて怪我する事も怖い!
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※板野くんのガッツ 815/830
90 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:45:52 ID:Pb3R1C8g
B
91 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:45:59 ID:uLhzrvzM
A
92 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:46:00 ID:bzABXPCg
B
93 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:46:14 ID:hExrLRKQ
A
94 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:47:49 ID:???
失点が悔しくて殴って手を負傷ってあったなぁ
野球だけど、ブルガリア
95 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 22:56:14 ID:???
「スキル・シスコンの怒り」
マリーがいる時リードされていると、全能力が点差分アップする。
「スキル・鬼い様」
マリーと仲の良い男性に対して全能力+3、
特に(このスレでは)ランピオンに対しては全能力+5
こんな感じか
96 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 23:04:52 ID:???
>B.いや、フォローの為に待機しよう。 吹き飛ばされて怪我する事も怖い!
=============================================================================
板野「(正直俺のタックルでカルツからボールを奪うのはかなり難しそうだしな)
新田、三杉! 俺はフォローに回る!」
新田「わかりました!(最悪、こぼれ球に出来れば……!)」
三杉「ふむ……(体力の温存かな? まあいいだろう、どうせ彼の守備力はカルツレベルには役立たずだ)」
板野がフォローに回る旨を告げると、新田達は了承をしながら2人がかりでカルツからボールを奪いに向かう。
するとカルツは一瞬ちらりと板野の方を見やった後……。
すぐに視線を三杉達へと戻すと、そのままパスで逃げるでもなく彼らを抜き去る為に更にギアを上げて駆けだした。
カルツ「(さーて、こいつにボールが渡ったらやばそうだ。 一瞬たりとも油断は出来んな)」
三杉「よそ見かい? 随分余裕だね」
カルツ「おっとすまんすまん、さて、今度こそは抜かせてもらうぞ!」
先着3名様で、
★カルツ→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)+(本気モード+1)=★
★新田→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
★三杉→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(シュナイダーがフォロー、シュナイダーと和夫で競り合い、沢田がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
【補足・補正・備考】
カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
97 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 23:05:39 ID:???
★カルツ→ドリブル 57 (
ハート6
)(
2
+
6
)+(本気モード+1)=★
98 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 23:06:21 ID:???
★新田→タックル 50 (
スペードA
)(
5
+
3
)+(人数差補正+1)=★
99 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 23:06:22 ID:???
★新田→タックル 50 (
スペード3
)(
2
+
2
)+(人数差補正+1)=★
100 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:???
★三杉→タックル 55 (
クラブA
)(
3
+
6
)+(人数差補正+1)=★
101 :
森崎名無しさん
:2014/04/11(金) 23:06:26 ID:???
★三杉→タックル 55 (
ダイヤA
)(
5
+
2
)+(人数差補正+1)=★
102 :
森末(仮)
:2014/04/11(金) 23:09:39 ID:???
判定表の結果欄がどこからコピーしてきたか丸わかりになってますね。
結果は変わりないのでそのまま行きます。
103 :
森末(仮)
:2014/04/12(土) 00:16:39 ID:???
>★カルツ→ドリブル 57 ( ハート6 )( 2 + 6 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=69★
>★新田→タックル 50 ( スペードA )( 5 + 3 )+(人数差補正+1)=59★ *吹っ飛び*
>★三杉→タックル 55 ( クラブA )( 3 + 6 )+(人数差補正+1)=65★ *吹っ飛び*
>≧2→カルツが中央突破に成功! そのまま更に中央を進む!
================================================================================================
中央突破を挑むカルツに対し、まずは新田が先に仕掛けた。
功名心に逸っていた彼であるが、そのスピードに乗ったタックルの勢いは凄まじく、
本来守備を苦手とする彼からしてみればよくやった方と言えるレベルのスライディングタックルであった。
ドガァッ!!
カルツ「(なんだこいつは、えらく軽いな)」
新田「うぎゃあっ!?」
だが新田のよくやった方のタックルは、カルツにとってはまるで歯牙にもかけない程のものだった。
スピードこそあるものの絶望的に軽すぎる新田の当たりを、カルツはあっさりと吹き飛ばし、
そしてその背後で機を図っていた三杉に相対する。
三杉「(新田が抜かれるのは予想内だ。 だが、こう立て続けにこられたら流石に厳しいだろう?)」
カルツ「(嫌らしい位置にいやがる、流石に頭がキレるな。 だがこうするとどうだ?)」
クイッ ダンッ!
三杉「うっ!?」
三杉はカルツが新田を抜いた直後に生じる僅かな隙を突こうと、すぐさまカルツに向かった。
だが、これはカルツとしても予想が出来ていた事であり……、
故にカルツはここで一旦ボールを止めて、そのボールを体で庇うようにして三杉から遠ざけた。
これだけならば三杉が回り込めばいいだけの話であるが、そう単純にはいかない。
104 :
森末(仮)
:2014/04/12(土) 00:17:39 ID:???
カルツ「(俺に吹き飛ばされるのだけはやめたいもんなぁ? 確か病気を患ってるんだもんな)」
ここでカルツは若林から聞かされた情報――三杉が何らかの病を患っているという事を想いだしていたのである。
故に、無防備に回り込んでその隙を吹き飛ばされ、ロクな体勢を取れずに倒れる事を恐れて三杉が来ないだろうと踏んだのだ。
もしも三杉が無謀にやってきたとすれば、
危険で、一部から非難されるようなプレイとなり、三杉の病が悪化していたかもしれない。
だが、カルツは三杉という男を――少ない時間フィールドでプレイをしただけの関係でしかないが、決して頭の悪い男ではにあと考えた。
この試合はあくまでも練習試合……その一戦で、自らの病を悪化させる危険なプレイはしないであろうと。
三杉「くっ……」
カルツ「おっと甘いぜ。 そらっ!」
ガシャーンッ!!
三杉「うわあああっ!!」
そしてカルツの予想通り、三杉は下手に回り込まず、そのままカルツからボールを奪いに向かった。
当然これはカルツに跳ね飛ばされ返り討ちにあうのだが、
不幸中の幸いにして三杉は負傷をしておらず……また、多少息を荒くしているもののそれは吹き飛ばされた衝撃によるものらしい。
これを見てカルツはほっと胸をなでおろしつつ、改めて中央を走り始めるのだった。
真「抜いたー! カルツくん! 新田くん、三杉くんの2人を吹き飛ばし悠々と中央を突破!」
響「三杉くんでも止められないのかー、うーん、やっぱり凄いな」
カルツ「(さてと、もう少し進んでシュナイダーに渡したい所なんだが……うん?)」
105 :
森末(仮)
:2014/04/12(土) 00:19:15 ID:???
松山「ボールは持たせないぞ!」
早田「持った所ですぐに狩らせてもらうけどな!」
シュナイダー「(マークがつくか。 ふむ……それに加えて……)」
中山「中里、行くぞ!」
中里「承知!」
カルツ「(こっちにもサイドバックまで上がってボールを奪いに来ると。 流石に警戒されてるなぁ)」
そして中央突破をしたカルツであったが、ここで彼が前方に視線をやると、シュナイダーに2枚のマークがついているのが目に入り、
更に自分の方にもサイドバックとボランチ、2人が一斉にボールを奪いに来ている事に気づく。
これを見てカルツは一瞬判断に迷い、突破をしてもシュナイダーに渡すのは難しいかと考えるのだが……。
シュナイダー「(ならばこうするまでだ)」
ダダッ!
松山「何っ!?」
早田「逆走だぁ!? 何考えてやがんだこいつ!」
ここでシュナイダーは、何を思ったか突如逆走をしてゴール前から遠ざかり始める。
当然ながら松山達はこれにうろたえるのだが、それでも自分はあくまでシュナイダーマークであると考えシュナイダーに追従。
マークを引き剥がす為に動き回っているのだろうと見当をつけて追いすがるのだが、
シュナイダーはそのままミドルサードまで戻ってしまう。
106 :
森末(仮)
:2014/04/12(土) 00:20:39 ID:???
シュナイダー「(カルツ、わかっているな?)」
カルツ「(あいよ)」
ゴールに進むカルツと、遠ざかるシュナイダー。
彼らは一瞬視線を交えただけで互いの意思を疎通しあい、そしてシュナイダーはカルツからも離れていく。
しかし、今度は更にゴールから遠ざかるのではなく、サイドに流れる形である。
真「これは……シュナイダーくん、どんどんゴール前から離れていく!
早田くんと松山くんのマークを引き剥がしたいのかな? でも、松山くんたちも必死に追いかけるぞ!」
板野「(シュナイダーにつられて松山と早田がゴール前からいなくなってる。
まさか……カルツがこのままドリブルゴールを狙うつもりか!?
でも、ここでシュナイダーのマークを外してカルツを止めに向かわせたらシュナイダーが完全フリーだ!
こ、ここはどうする!?)」
A.「松山、カルツについて! シュナイダーは早田に任せるんだ!」
B.「早田、カルツについて! シュナイダーは松山に任せるんだ!」
C.「松山、早田、カルツにつくんだ! 今はシュナイダーよりカルツが危険だ!」
D.「(いや、変に指示を与えたらかえって混乱するかもしれない! このままでいい!)」
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
107 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 00:21:00 ID:GeuZ/Xf2
C
深追いはあかん
108 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 00:21:38 ID:2+qNs28A
D
109 :
森末(仮)
:2014/04/12(土) 00:21:52 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
110 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 00:24:22 ID:3p+jzQMQ
D
111 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 00:58:39 ID:???
静岡県人会乙、これはロビングシュート決まったか?
112 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 08:08:35 ID:???
どっちか残すのがセオリーなんだが、中山抜かれたら一直線だぞ
113 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 09:57:24 ID:???
いや、これはとにかくカルツを止めなくちゃいけなかった場面
抜かれても1対1でも高確率で1点、抜かれて皇帝に渡されても超確立で1点だから
114 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 11:04:35 ID:???
ポジションチェンジされて守備混乱して崩壊は
トータルフットにやられるチームの典型的ボロ負けパターンだよ。
かと言って、どんなサイドでもシュナイダーにフリーで渡すのは怖い。
フリーならカルツは突破せずにフリーシュナイダーに渡す選択肢もあるしね。
1人はマーク残したい。
115 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 11:23:54 ID:???
抜かずにシュナにパスを出すという選択肢もあるから難しいね。
ディアスの一対一対策とか考えると、松山をDFで使いたい場面もあるかもしれない。
116 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 11:43:29 ID:???
マークがいると簡単にパスできる隙がつくらせてもらえない
カルツはマークを振り切らないとパスできなかった
117 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 11:45:40 ID:???
トータルフットのような複雑ならともかく
ほぼ2人しかいない場面でポジション変更しても簡単には崩壊しない
118 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 11:50:48 ID:???
いくらパス先がフリーでも出し手にマークがぴったりついてる場面で
自由にパス出すのって実際難しいよ
119 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 12:28:36 ID:???
まだ中山中里が張り付く前で、シュナも引いてサイドに流れているからパスは普通に出せると思うな。
シュナについてた松山や早田のパスカット判定、競り合い判定はあったかもしれないけど。
120 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 12:36:33 ID:???
シュナイダーにマークが張り付いてるのが確認できたなら
カルツにもいつでもアタックできる場面のはず
まあ選んでしまったものは仕方ないし失点しないよう
アルシオンにも対抗できた中山様に祈ろう
121 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 12:38:36 ID:???
さすがにシュナイダーをフリーにした以上は
あの4人が簡単にパス出させる失態だけはしない
122 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 12:48:27 ID:???
練習試合ってことでイタリアがブルノとか出してきたら嬉しいなぁ
JOKER引きが必要だろうけど
123 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 13:05:03 ID:???
>シュナイダーにマークが張り付いてるのが確認できたなら
カルツにもいつでもアタックできる場面のはず
描写や位置関係からしてカルツには時間的余裕があるんじゃないかなあ。
そもそも、他の攻撃陣がフリーだからパスコースなんていくらでもありそうw
124 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 13:08:45 ID:???
他の攻撃陣なんているの?さっきから西尾?と鬼い様ばかりが前に出てきてるけど
125 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 15:12:50 ID:???
5で頭を打ち付けてタマを入れるのが強いヤラがいるじゃナイカ
126 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 16:56:10 ID:???
誰も若島津が止めると信じていない
127 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 18:32:02 ID:???
ここを止めて2点差にできたら石崎投入してもいいかもしれない。
128 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 18:36:13 ID:???
交代枠3人までだったら使い切ってない?
129 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 18:37:06 ID:???
練習試合だから交代枠多いはず
多分最後までこの面子のままだとは思うけど
130 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 19:01:29 ID:???
6枠あるよ。折角だから全部使いたいw
131 :
森崎名無しさん
:2014/04/12(土) 23:29:39 ID:???
森崎だったら「や〜い、カルツの臆病者〜☆」という選択肢が出ている場面だな。
132 :
森崎名無しさん
:2014/04/13(日) 00:15:25 ID:???
イタリアの戦力を見ると何点も取れそうに無いから
日本がいい勝負するとしたらロースコアゲームになる
というよりは、頑張ってロースコアにしなければならないと見た
133 :
森末(仮)
:2014/04/13(日) 00:51:42 ID:???
身内に不幸がありましたので、本日の更新はお休みさせていただきます。
以後も数日更新出来ない日があると思いますのでご了承ください。
134 :
森崎名無しさん
:2014/04/13(日) 00:55:32 ID:???
御身内の御不孝、お悔やみ申し上げます
135 :
森崎名無しさん
:2014/04/13(日) 01:38:33 ID:???
乙です。
136 :
森末(仮)
:2014/04/19(土) 22:16:25 ID:???
>D.「(いや、変に指示を与えたらかえって混乱するかもしれない! このままでいい!)」
==============================================================================================
現在ボールを持っているのはカルツであるが、やはりハンブルグのエースはシュナイダーである。
ここで彼からマークを外すのは危険だと判断した板野は、あえて守備陣に指示を飛ばさず、
当初の作戦通り中山と中里の両者をカルツへと向かわせた。
板野「(だけど中山と中里だけでカルツからボールを奪えるかな……?
最悪、こぼれ球に出来ればいいんだけど……)」
ただ、それでもやはり不安は残る。
シュナイダーのマークにつく松山、早田は共にタックルの巧さは全日本でも随一と言える選手であった。
しかし、カルツのマークにつく中山は基礎的な能力こそ非凡であるが技というものを持っておらず。
中里にしてもボールカットを得意としてはいるが、得意とするのはタックルよりもパスカットである。
不安に思う板野は、なるべくボールをフォローしやすいようにと自身もまた下がりカルツの様子を伺うのだが……。
タタタタッ
小池「ふっ、この東邦学園キャプテンである小池秀人様が加勢をするぞー!!」
中西「4人がかりやったら流石に手も足もでぇへんやろ!!」
板野の視線の先には、中里達がカルツにプレスをかけるのとほぼ同時。
右サイドハーフとして先のキックオフから出場をしている小池、及びCBの中西までもがカルツへと向かっている姿があった。
中西が上がった事により殆どゴール前はからっぽの状態ではあるが、
後になって待ち構えていても中西単独ではカルツを止められるかは危うく、これは中西の好判断だったと言えるだろう。
137 :
森末(仮)
:2014/04/19(土) 22:17:39 ID:???
真「カルツくん、そのまま自分でボールを持って中央突破……と、ここでなんと4人に捕まった!
中山くん、中里くん、中西くん、そして後方からは小池くん!
4人がかりで一斉に囲んでカルツくんからボールを奪いにいくぞ!」
響「流石にこれなら突破出来ないぞ!」
中山「(ここを抜かれたら一対一になる……それだけは避けなければ!)」
中里「(虎穴に入らずんば虎児を得ず。 本丸を曝け出した分、人数的優位は我らにあり!)」
中西「ワイの身体やったらそう簡単には吹き飛ばされんわい! いくで老け顔!」
小池「ヒャッフー!! この小池秀人様に任せろー!!」
カルツ「(さっきよりはちと厳しいかな? 気合入れていくとするか!)」
先着5名様で、
★カルツ→ドリブル 57 (! card)(! dice + ! dice)+(本気モード+1)=★
★小池→タックル 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
★中山→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
★中里→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
★中西→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数差補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツがなんと6人抜きに成功!? そのまま若島津と一対一になるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヤラがフォロー、ヤラと板野で競り合い、沢田がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
【補足・補正・備考】
カルツ:クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
中里:ダイヤ・ハートで「疾風迅雷脚(+2)」]
>>134
お気遣いありがとうございます。まわりが落ち着きましたので、また更新をしていきたいと思います。
>>135
乙ありです。
138 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:17:50 ID:???
★カルツ→ドリブル 57 (
スペード8
)(
4
+
3
)+(本気モード+1)=★
139 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:18:45 ID:???
★小池→タックル 49 (
スペードQ
)(
6
+
5
)+(人数差補正+2)=★
140 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:18:49 ID:???
★中山→タックル 55 (
ダイヤK
)(
3
+
3
)+(人数差補正+2)=★
そうなんどもぬかれてたまるか!
141 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:19:12 ID:???
★中里→タックル 53 (
スペード8
)(
3
+
6
)+(人数差補正+2)=★
142 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:20:02 ID:???
こらあかん
143 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:22:10 ID:???
★中西→タックル 51 (
ハートK
)(
1
+
1
)+(人数差補正+2)=★
144 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 22:23:30 ID:???
もう祈るしかない、神様仏様ポスト様ブルノ様
145 :
森末(仮)
:2014/04/19(土) 22:59:37 ID:???
>★カルツ→ドリブル 57 ( スペード8 )( 4 + 3 )+(本気モード+1)+(ハリネズミドリブル+3)=68★
>★小池→タックル 49 ( スペードQ )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=62★ *吹っ飛び*
>★中山→タックル 55 ( ダイヤK )( 3 + 3 )+(人数差補正+2)=63★ *吹っ飛び*
>★中里→タックル 53 ( スペード8 )( 3 + 6 )+(人数差補正+2)=64★ *吹っ飛び*
>★中西→タックル 51 ( ハートK )( 1 + 1 )+(人数差補正+2)=55★
>≧2→カルツがなんと6人抜きに成功!? そのまま若島津と一対一になるぞ!
====================================================================================================
カルツの下へと向かった全日本Jrユースの選手たちは、何れも日本国内では名の知れた選手たちであった。
東邦学園キャプテンとしてこの夏、悲願の全国制覇を成し遂げた小池秀人。
全国トップクラスのDFとして、大会には出場が出来なかったもののその実力の高さを誰もがよく知っている中山政男。
全国大会決勝戦において隠しておいた実力を発揮し、東邦学園とギリギリの戦いを演出した中里正人。
小学生時代から全国クラスの大物GKとして名を馳せていた中西太一。
彼ら4人が一斉に一人の選手に挑みかかった時、全日本の者達は誰もがボールを奪えると――。
最悪、こぼれ球にするくらいは出来るだろうと考えていた。
ドガガガガガガァッ!!
小池「ぶへぇっ!?」
中山「ぐわぁっ!?」
中里「なんとっ!?」
中西「な、なんやてーっ!!」
新田「そっ、そんな……!」
沢田「守備の軽い小池さんはともかく……中山さん達が、あんなにアッサリ抜かれるなんて!?」
しかし、現実は彼らの目論見通りにはいかなかった。
後方からやってきた小池、そして眼前に迫った巨漢である中西と中山、中里を前に、
カルツはあまりにもあっさりと……その得意とするハリネズミドリブルで全員を吹き飛ばし突破をしてみせたのである。
先の新田と三杉を抜き去った事も含めれば、これで6人抜き。
思わず彼らは絶句し、言葉を失ってしまうが……。
この状況があまりにも危険である事実に気づくと、ゴール前でただ一人残った若島津に向けて声を張り上げるのだった。
146 :
森末(仮)
:2014/04/19(土) 23:00:38 ID:???
板野「た、頼む若島津! なんとかしてくれーっ!!」
若島津「言われるまでもない!」
真「カ、カルツくん……中山くんたち4人を、一気に吹き飛ばして突破に成功したー!?
これが……世界レベルのドリブラーの実力なのかな?
中山くんや中里くんだって、日本では間違いなくトップクラスのDFなのに!」
響「日本でこんなのが出来るのって……それこそ三杉くんや中里くんくらいじゃないのか!?」
真「多分……あのカルツくんは三杉くんや中里くんよりも更に上だよ。
それにしても大変だよ! これでまたゴール前には若島津くんが1人だけになってる!!」
観客「よーし、いけーカルツー!!」「そうだ!シュナイダーにマークがついてるならカルツに任せればいい!」
「シュナイダーがハンブルグを出てもお前がいるなら安心だ!」
ディアス「(世界レベルのドリブラーねぇ……まぁ確かに中々やるんだけど、俺に比べたら流石に落ちるんだよなカルツって奴。
まあ俺と比べる事がそもそもの間違いか?)」
見上「(くっ……中山達でも止められんか!)」
この光景は実況をする者達にも大きな驚きを与えていたが、
観客たちからしてみれば見慣れた光景なのか驚きの声はなく、更にカルツを後押しするかのような声援が送られた。
そして、この声援を背中に受けながらカルツは単身、悠々とボールを持ってPAへと侵入をする。
懸命に戻っている板野や沢田はカルツに追いつけず、
もはやこのカルツを止められる選手はGKである若島津しか残っていなかった。
カルツ「さーて、それじゃ俺も1ゴールあげさせてもらおうかね」
若島津「もうゴールを奪ったつもりか! ふざけるなよ!!」
147 :
森末(仮)
:2014/04/19(土) 23:01:41 ID:???
先着4名様で、
★カルツの判断→(! dice + ! dice)偶数でドリブル、奇数でシュート★
★若島津の判断→(! dice + ! dice)偶数でドリブル、奇数でシュート★
★カルツ→ドリブル/ロビングシュート 57/60 (! card)(! dice + ! dice)+(本気モード+1)=★
★若島津→そなえる 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→カルツ、ゴールイン!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヤラがねじ込み、ヤラと板野で競り合い、沢田がフォロー)
≦−2→全日本ボールに。
【補足・補正・備考】
カルツ:ドリブル時クラブ以外で「ハリネズミドリブル(+3&吹っ飛び係数2)」
148 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:02:50 ID:???
★カルツの判断→(
5
+
1
)偶数でドリブル、奇数でシュート★
149 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:04:14 ID:???
★若島津の判断→(
1
+
3
)偶数でドリブル、奇数でシュート★
150 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:04:26 ID:???
★若島津の判断→(
2
+
5
)偶数でドリブル、奇数でシュート★
151 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:04:26 ID:???
★カルツ→ドリブル/ロビングシュート 57/60 (
クラブ5
)(
3
+
4
)+(本気モード+1)=★
152 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:04:32 ID:???
★若島津→そなえる 55 (
クラブ4
)(
2
+
5
)=★
153 :
森崎名無しさん
:2014/04/19(土) 23:05:15 ID:???
(アカン)
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