キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】

1 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/07/21(月) 11:59:17 ID:7RwoQjhM
ご愁傷様、若林くん

このスレは「キャプテン森崎」の若林源三が主人公です。
ワールドユース優勝後のキャプテン森崎のパラレルワールドものです。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバーもします。

この主人公若林君の選択を投票やカードを引いてもらって
様々に物語が展開していきます。文章を書くのは始めてです
拙い文章になるかもしれないです。もしよろしかったらお参加してもらえると嬉しいです。

注意このスレはいわゆる幻想入り物です。東方の方がメインというかほぼ東方です。
キャラの性格や性能はについてツッコミなしでお願いします。
サッカーのルールはかなりキャプテン森崎を借りさせてもらいますが、
一部違うとこもございます。

サッカールールについて
☆ガッツについて ☆

幻想郷の人達はタフです。200以下になると全ての行動に(−1)、

100以下で(−2)、0以下で(−3)、とペナルティは激しくなっていきます。
ガッツ限界もありません

☆覚醒について☆

基本キャプテン森崎本スレ(以下本スレ)と同じです
但し本スレとは違い失敗してもフラグまでは立ちます

また、特定の分野に置ける成長限界に達した選手が覚醒すると・・・。

884 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:36:08 ID:aCilM5GI


885 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/14(日) 17:42:03 ID:lO6gQWFQ
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)

若林「(まだ判断に値する情報が足りないし吟味もできてない 。
    整理か確保になるか分からんが……籠もっていても仕方あるまい)」

若林「(何処にいくか……辺りは静かで誰もいないようだな)」

A、命蓮寺の庭に行く。
B、廊下を一回りしてみる。
C、客間の方を覗いてみる。
D、玄関付近で待つ。
E、説法しているであろう御堂に行く。
F、誰かに会うまで彷徨き続ける。
G、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。

886 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 17:58:09 ID:cyzH2wcA


887 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 18:11:47 ID:aCilM5GI


888 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/15(月) 21:54:17 ID:8ARxHDdw
A、命蓮寺の庭に行く。

若林「少し頭を冷やしにいくか……何もなしに疑心暗鬼になっても仕方あるまい」

考え込んだ頭を振るって外に出ると予測通り冷たい風が肌を刺す。
いつのまにか寄っていた額の皺に気づき、わざわざ手でしっかり伸ばす。

若林「(どうやら思ってたより抱えてしまってみたいだ……
    これじゃあまともな吟味もできなくて当然か……庭に来てよかったな」

ベンチに腰を掛けて、大きな庭を眺める。
人工ではない芝生が均等に生えそろっており、綺麗に磨かれた新品同然のボールが入ってる籠が多数存在ある。
幻想郷でここまでの設備がある場所は命蓮寺ただ一つしかなく、サッカーがしたいものはここに集まった。

若林「相変わらず綺麗な芝だ……いつ整備されているのか知らないが見事なものだ。   
今まで見た中で2番目にサッカーをするにすぐれた場所であるに間違いない。
   つまり命蓮寺は執拗にサッカーに力をいれているな……)」

ガサガサァッ!

若林「ん?そこにいるのは……」

★庭→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤ・ハートなら??「待ってたよ監督、話したいことがあるんだ」
スペード・クラブなら「風の音か……」

Joker・クラブAなら「朝早いのね、監督さんは」

889 :森崎名無しさん:2014/12/15(月) 21:56:05 ID:???
★庭→ スペード9

890 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/16(火) 20:40:46 ID:???
★庭→ スペード9 ★
スペード・クラブなら「風の音か……」

若林「……」

見つめる先にはただの草木が生えているだけで誰も何も存在しなかった。
風が流れて、転がる木の破片が若林の足下へ転がるだけだった。

若林「流石に敏にすぎたってとこかな……存外に自分は気が立ってるらしい
    いたとしてきっと野生の動物か名無しの妖怪程度だろう……」

再度冷たい強風が吹き、若林の衣服が強くなびく。
冷え切った体は部屋に戻りたいと震わせていた。

若林「―――そろそろ体も冷え始めてきた……温かいものでも貰いにいこうかな」

食堂を目指して屋敷に早足に歩いていく若林。
既に広大な庭から気は離れていて、頭は熱を求めていた。

??「・・・」

そして当然何者かが木陰から若林を見つめる視線に気づく事はなかった。

891 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/16(火) 20:42:34 ID:???
----------------------------------Side???--------------------------

??「……」

若林が室内に入りきった頃、木陰から人が顔出す。
辺りを見ましたのち軽い溜息と共に体を大木に預けた。

??「朝とはいえここで話すには危ないか……もしバレたら裏切りもの扱いされるかもしれないしね。
    もう少し人気(ひとけ)がないところで伝えたいものだが……どうしたものか」

妖精「うーん、いい朝ねぇ〜」

歩いてくる妖精の呟きに反応して、音を立てず木陰に飛び込む。
チラリと覗くとそこには鼻歌交じりの妖精がいた。

??「やはりな……安易に接触しなくて正解だったか。
    こうなると人がいない所で偶然顔を合わせる機を待つ他ないか……
    やれやれご主人の失態は下々のものへなかなかに響いてくるようだね」

??「―――そろそろ報告の時間か……いくとしよう」

素早く飛び垣根を越えたところでその姿は消えていた

892 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/17(水) 13:35:51 ID:HT33VFRY
4月3週2行動目朝A

自室に帰ってきて何をするわけでもなく畳で寝ころぶと天井を見つめる。
汗をだらだら流していた村沙の姿が脳裏に浮かんでいた。

若林「(やることがない……という訳でもないのだがな。
    チームに亀裂が走るの可能性のある事案だし解決しておきたい。
    が目的の方向が分かっても、解決すべき問題が分からないんじゃ話にならん)」

若林「隠している事項は命蓮寺内の問題だろうし、誰からも聞き出せるわけもない。
   かといって外部が命蓮寺の秘密が漏れているだろうか?基本は望み薄だ。
   これではまさに八方塞がりって奴だ……一体どうしたものか)」

若林「(そろそろ何でもいいから行動するべきかもしれないな。
    太陽は出て、皆の動きも活発化しているだろうから接触も取りやすい。
    それに他にすべき事案が何かあったかもしれん……それを考えるのも一手だ)」

893 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/17(水) 13:37:24 ID:HT33VFRY
若林「さて何をしようか……」

A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)
C、合成・調合
D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能)
E、体を少し動かす。
F、考え事をする。
G、命蓮寺から出る。
H、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

若林ステータス
知名度12・チームワーク20金51食料170
戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50

894 :森崎名無しさん:2014/12/17(水) 14:36:21 ID:XidSgFbw


895 :森崎名無しさん:2014/12/17(水) 16:17:38 ID:x2lOXvP2


896 :森崎名無しさん:2014/12/17(水) 18:30:19 ID:YBx5L1GI
F

897 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/18(木) 08:00:56 ID:/ApBMerQ
F、考え事をする。

若林「……」

A、自身の目的について
B、村紗の隠し事について
C、自分が今すべき事
D、チーム戦力について
E、青娥のスカウトについて
F、こころのスカウトについて
G、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります


898 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 08:14:00 ID:v1qKUXD2


899 :森崎名無しさん:2014/12/18(木) 08:35:25 ID:qKuFi+fw
C

900 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 00:48:16 ID:/C49IPuY
C、自分が今すべき事

若林「(何か忘れているような……何かしなければならないような
    どうもそんな気がしてならない、情報の整理からしていくとしよう……)」

畳に横倒れながら静かに天井を眺める。
若林には見えないものを見ようとして見えるものを見ていない気がしていた。

若林「(スカウトはこなしているし、現代に戻るために行動をしているし
 怪我の件は素気無く薬師様に断わられてしまったし……)」

若林「(―――うん……薬師?薬師!……あっ
    そういえば永遠亭であったことといえば……)」

畳を蹴り上げて立ち上がる。
選手との加入の中で唯一特殊な立ち位置を取る人物がいた事を思い出した。

---------------------若林の記憶----------------------------


永琳「完敗ね、約束通り持って行って頂戴な」

鈴仙「―――ヨロシクオネガイシマス」


-----------------------------------------------------------

901 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 00:52:43 ID:/C49IPuY
若林の脳裏には無情にも弟子の肩を叩く薬師と若林の前にカチコチに固まった鈴仙の姿があった。
サッカーによって勝ち取った鈴仙の処遇について期間は定めていない事を思い出したのだ。

若林「(例の約束で鈴仙をお借りしているんだったな。
    鈴仙は薬師の弟子、そして薬師の主は姫だったっけな)」

自身の現代での過去を振り返ざる終えなかった。
若林家末弟としてそれなりに立場が上の者との挨拶を思い出されたのだ。
苦々しい思い出ばかりだったが今は単なる情報として渋い気持ちをうかべながらも拾い集める

若林「(挨拶に行かぬは相手にとては非礼と取られるやもしれん。
    前半戦と区切りが出来たら顔見せるのが当然と考えるだろうお偉いさんであればな)」

若林「(後は鈴仙の戦力をどう判断するかだ……必須ならば『なるべく早く』挨拶にいくべきだろう。
    足のケガについても交渉したいし顔出しておいて損がないと思うが…時間が許すかの問題だ)」

若林「(ふむ……結局は処理しておくべきは『永遠亭に赴く』ってことだ。
    用事が思いつかないのであれば有力者と話して損はないだろうし、赴くべきだな)」

902 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/21(日) 01:02:33 ID:/C49IPuY
4月3週2行動目昼

若林「用事を見つけた訳だが……命蓮寺の様子を見るなら離れる訳にはいかない。
    だが一旦距離を置いて、先に明確な目的がある永遠亭で挨拶を済ます方が効率がいいのはたしかだ。
    いつ行動に移すか決めたいものだな……」

若林「さて何をしようか……」

A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)
C、合成・調合
D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能)
E、体を少し動かす。
F、考え事をする。
G、命蓮寺から出る。
H、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

若林ステータス
知名度12・チームワーク20金51食料170
戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50

903 :森崎名無しさん:2014/12/21(日) 01:09:34 ID:zG3rc1Sw
B

904 :森崎名無しさん:2014/12/21(日) 01:19:52 ID:dnVpD/a2
B

905 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/22(月) 14:08:27 ID:mUI6Gob2
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)

若林「(昨日と違って、命蓮寺に人の動きが見て取れる。
    今なら住処としている人になら容易会えるかもしれないな)」

若林「(さてどこにいこうか?)」

A、命蓮寺の庭に行く。
B、廊下を一回りしてみる。
C、客間の方を覗いてみる。
D、玄関付近で待つ。
E、説法しているであろう御堂に行く。
F、誰かに会うまで彷徨き続ける。
G、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります。

若林ステータス
知名度12・チームワーク20金51食料170
戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50

906 :森崎名無しさん:2014/12/22(月) 15:44:15 ID:T6VIcrlM


907 :森崎名無しさん:2014/12/22(月) 17:34:45 ID:FVQUUq12
A

908 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 01:06:08 ID:xQFAn7u+
A、命蓮寺の庭に行く。

バシュッ!パサッ!

若林「この音……誰か練習でもしているようだな」

庭に向かう廊下の途中でボールが蹴りこまれる音が聞こえる。
それは誰かが練習をしている様子が若林の頭に浮かんだ。

若林「あれは……」

そして庭を覗くと……

★昼庭→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤならナズ「おや、監督」星「か、監督!?」ナズーリンが出しているボールを蹴る星の姿だった
ハートならナズ「監督、またきたのかい?」芝の手入れをしていたナズーリンの姿だった
スペードなら星「はぁ……」浮かない顔でゴールにボールを叩き込む星の姿だった
クラブなら村紗「よっと……」ぎこちない様子でコーンで作ったコースをドリブル村紗の姿だった

Jokerなら呉「フンッ、温い……温すぎる」多数の妖怪に囲まれた呉の姿だった
クラブAなら若林「……」誰もいない


909 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 01:10:03 ID:???
★昼庭→ ダイヤ4

910 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 01:41:58 ID:xQFAn7u+
★昼庭→ ダイヤ4 ★
ダイヤならナズ「おや、監督」星「か、監督!?」ナズーリンが出しているボールを蹴る星の姿だった

ダダダダダッ!

若林「あれは……」

右サイドのコーナーを目掛けてサイドライン際にドリブルで切り込んでいくナズーリン。
そしてPA内にあがるボールを待ちかまえるべく星はPA少し外に位置取りサイドを見つめている。

ナズ「いくよ! ご主人!!」スパァッ!

星「は、はい!」バァッ!

若林「(コーナーからナズーリンが蹴り出して、浮き球を星がシュートする練習か。
    星の浮き球の必殺シュートは弱いとまで言わんがが魔理沙に劣ってしまう。
    そしてナズーリンはサイドから駆け上がった後のカットされないパスの精度を求めたい」

ナズーリンの振りかぶった右足から鋭いクロスボールがPA内にあがる。
そして星は必死の形相でボレーの体勢でボールを受け止めに行く。

若林「(両者の練習は自身のスキルアップに必要不可欠なものだ、悪くないが……)」

星「え、えぃい!」スカッ!

ナズ「はぁぁ……」

目の前に来たボールを思いっきりすかり、その場で崩れ落ちる星。
それを見てまたかと両手を組んでいたナズーリンのため息が流れた。

911 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 01:44:04 ID:xQFAn7u+
若林「(こんな調子で練習してもまるで意味がない。
    たしかに低めのボールのコントロールを苦手にしていたはずだがからぶるなんてありえない。
    となると別の理由があると推測は立つが俺には皆目検討もつかないな)」

ナズ「―――ご主人、まだひきずっているのかい?」

星「ううっ……」

若林「(この位置じゃ聞きづらいな……下手したら大事な部分を聞き逃すかもしれない
    だがこれ以上近づくと盗み聞きしていたのがバレるかもしれん)」

若林「どうする?」

A、この位置で聞く(バレる可能性極小、情報聞き逃す可能性あり)
B、木の陰に入り近づく(バレる可能性小、情報は聞き逃す可能性小)
C、少し近づく(バレル可能性中、バレなければ情報は聞き取れる
D、話しかける(堂々と話す)
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります


912 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 01:47:20 ID:iBVihQwg
B

913 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 02:09:31 ID:uRovrma2
B

914 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 21:38:30 ID:xQFAn7u+
B、木の陰に入り近づく(バレる可能性小、情報は聞き逃す可能性小)

若林「(そこにある木の裏なら上手く情報が聞けそうだ)」

大人二人は入れそうな大木の影に身を隠し息を潜めて覗く。
そこには練習を止めて、ベンチに座るナズーリンと星がいた。

ナズ「ふむ……とりあえず練習は一旦止めて話そう。
    このまま腑抜けた状態で鍛錬を重ねても意味はないだろう」

星「―――はい……」

915 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/23(火) 21:40:14 ID:xQFAn7u+
★隠れる(ナズ)→! card★

★隠れる(星)→! card★

★聞き耳→! card★

先着3名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

各判定
Jokerならダイヤ+特殊スキル習得

ナズ
スペード・クラブで失敗(気づかれる)
それ以外成功


クラブで失敗(気づかれる)
それ以外成功


クラブで失敗(情報聞き漏らす)
それ以外成功

916 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 21:40:51 ID:???
★隠れる(ナズ)→ スペード6

917 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 21:42:08 ID:???
★隠れる(星)→ ダイヤJ

918 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 21:44:15 ID:???
★聞き耳→ ダイヤ3

919 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 23:04:09 ID:???
これが本当の"ナズ"ェミデルンディス!?ってやつか!いや聞いてるんだから
"ナズ"ェキイデルンディスってやつだな、HAHAHA

920 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 02:29:26 ID:???
★隠れる(ナズ)→ スペード6 ★
スペード・クラブで失敗(気づかれる)
★隠れる(星)→ ダイヤJ ★
それ以外成功
★聞き耳→ ダイヤ3 ★
それ以外成功

ナズ「ん!?
   (ふむ、この匂いは監督か……
    多分命蓮寺の不審な態度が気になって色々嗅ぎ回っているんじゃないかな
    となればここで上手く計らえば、さっさと片がつくんじゃないかな)」

星「どっ、どうかしましたか!? ナッ、ナズーリン!?」

ナズ「(もしリークがバレても失態だけで裏切り者にはならない。最悪は回避出来るし悪くはない。
    ローリスクハイリターンとまではいかないけどやってみようか)」

星「ナズーリン?どうかしました?」

ナズ「いやなんでもないよ、ご主人! さっさと話を終わらせよう。
   まず目的は聖の悲願を阻害の阻止、相違ないね?」

縮こまりながら星をこくりと静かに一つ頷く。

ナズ「阻害者と成りうるは直接的には若林源三、そして促進する者として青娥娘々。」

若林「(俺が聖を阻害に成りうるだと!? 俺は何をしたというのか。
    だがなるほどな、ならば昨日の村紗の対応も充分頷ける……のか?
    それにしても反応が過剰すぎるような気がするんだが……)」


921 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 02:37:19 ID:???
ナズ「前者は兎も角、後者は連携を削がんと茶々入れる為に秘密を晒してくる可能性はある。
   そうすれば目的の達成は不可能となるとご主人含む命蓮寺の皆は考えている訳だ」

星「―――はいそうです……ってあれ?何かニュアンスがおかしいような」

ナズ「うん気づいてくれて嬉しいよ、私は皆の意見に否を唱えてるよ。
   憶測だけど監督は『死者の復活』……

星「ナズーリンッ! いけない! 公で口に出すなんて!」

ナズ「が目的でも気にしないんじゃないかな」

若林「(死者の復活?そんな大それた事をどうやってやるんだ?
    いやその前に俺がどうやって魔法じみた行為を妨害するというのだ)」

猛烈に手で制止し剣幕を張る星だがナズーリンは無視して淡々と話しを続ける。
不安そうに崩れる星の顔を見て、赤子に話しかけるように言い聞かせていく。

ナズ「大丈夫だよご主人、今の時間誰もいないさ。
    それに風も強いからこの場にいなきゃそうそう聞こえないよ」

星「ですがもし聖や村紗に漏らしてる事がバレたら大目玉ですよ。
   本当に気をつけてくださいね! 下手したら戦争状態ですよ」

ナズ「そうだね、これ以上はやめておくよ(目的は達したし、後はご主人の対応次第か)」

922 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 02:38:50 ID:???
星「それで先程話しですが、どうしてナズーリンは気にしないと思うのですか?」

ナズ「まず一つにこれ以上の戦力が抜けるのは厳しいと思うよ。
   ただでさえ地獄の猫と死神が抜けてサイドアタッカーと3列目を失った。
   その上3人も抜けたら監督自身の目的が達成出来る可能性が薄くなる。

若林「(たしかに選手の脱落は避けたいところだが……
    ってなるほどな選手の優勝賞品を忘れていた、なんでも叶えてくれるだったな。
    もし紫が可能ならばチームから外れる事は『復活』は不可となってしまうということか)」

ナズ「さらにいえばドリブルしか価値を見いだされてない私は兎も角さ。
   ご主人のサイドの守備とミドルシュートや村紗のボール奪取は欠かせないものとなってる。
   これが第一の理由だね。」

星「ですが……それでも『アレ』は受け入れがたいのではないでしょうか?」

ナズ「それがどうも気にしてないんじゃないかな。
   第二の理由として幻想郷出身ではなくあくまで外来人であることなんだ」

星「???どうして外来人であることが理由になるのですか?」

ナズ「監督はいますぐにでも『現世』に戻りたいと常日頃考えている拍子が多々見られる。
    別に問題になるような行動は起こしていないがもし帰る手段が見つかったならなりふり構わずに決行するだろう。
    私達が『アレ』を達成するために隠密に事を運んでいるのと同様にね。」
   
若林「(ただ帰る……だけでいいのだろうか?
    せめて足のケガを直す手掛かりを見つけて帰りたいものだが)」

923 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 02:42:15 ID:???
ナズ「つまり『後は野となれ山となれ』だ、何が起ころうと気にしないよ。
   『アレ』と戦力を天秤にかければ、帰る為に優勝する戦力を放棄するはずがない。
   どうだい?的は射てるつもりだけどご主人は納得してくれたかな」

星「うーん……ですが―――そこまで踏み込めませんよ」

ナズ「ならご主人が決心がついたら私に声をかけておくれよ。
   随行して細かい約束事は私が交渉させてもらうからね。」 

若林「(大体の事件の真相は分かった、けどこっちから口は出したら盗み聞きがばれるしどうしたものか。
    結局解決する策としては辛抱強く待つしかないのだろうか)」

考え込んで不意に顔上げると既に庭で話していた二人の姿はなく静けさを取り戻していた。
そして気が抜けたのか大木を背もたれにしてその場で崩れ落ちるように座りこんだ。

若林「(行ってしまったか……
    それにしても『死者復活』か……ここが未知の世界とはいえ可能なのだろうか?
    『有力者』に聞き回ってみるのもさらなる解決の糸口に成りうるかもしれん、考慮にいれておこう)」


※命蓮寺の目的が分かりました。
※【『死者の復活』は可能なのか?】のキーワードを手にいれました

924 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 02:48:07 ID:T1VPd4t+
4月3週2行動目昼A

若林「『アレ』についてはひとまず間が置いた方が良さそうだ。
    多分ここに無駄に滞在しても解決するとは思えないな、さらなる情報を集めるべきだろう」

若林「さて何をしようか……」

A、個別指導をする(所在者不明、居ない可能性あり
B、その辺をぶらつく(場所指定に移ります)
C、合成・調合
D、考察を書く(目的完了『低・お燐・小町』の考察可能)
E、体を少し動かす。
F、考え事をする。
G、命蓮寺から出る。
H、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

若林ステータス
知名度12・チームワーク20金51食料170
戦闘Lv2 経験値3/4 指導Lv1経験値1/5新セーブ経験点26/50


925 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 03:03:22 ID:EIJtsAsc
H 聖を探す
これはぶらつくと大してかわんない?

926 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 03:09:30 ID:qsZWxqsk
B

927 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 07:59:42 ID:k7tbo1n6


928 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 09:56:16 ID:zFu599Y6


929 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 15:02:49 ID:EIJtsAsc
Gに変更します

930 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 16:35:27 ID:T1VPd4t+
>>925さん
同様ですが目的が細かに書かれていればスレの進行がスムーズになるのでありがたいですね

G、命蓮寺から出る。

若林「(兎も角命蓮寺から出る事にしよう、俺が今出来る事はここにないはずだ)」

A、魔法の森へ移動(徒歩6行動
B、人里に戻る(徒歩2行動
C、永遠亭に移動(徒歩4行動?※迷い易いため必要以上に行動数を使うかも)
D、地獄へいく(徒歩16行動
E、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

931 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 17:38:48 ID:EIJtsAsc


932 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 18:01:17 ID:qsZWxqsk
C

933 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 18:07:55 ID:T1VPd4t+
C、永遠亭に移動(徒歩4行動?※迷い易いため必要以上に行動数を使うかも)

※迷いの竹林入り口までは通常通り判定を行います。

★夜イベント1日目→! card
 昼イベント2日目→! card
 急激な空腹1→! dice★

★夜イベント2日目→! card
 昼イベント3日目→! card
 急激な空腹2→! dice★

★食料消費1日目→! num+! dice
 食料消費2日目→! num+! dice★

★迷いの竹林前→! card★

先着4名様
!とcard・!とnum・!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

判定結果が続きます

934 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 18:09:32 ID:T1VPd4t+
昼・ダイヤ・ハートK〜Jなら誰かと会う
  スペード・クラブK〜Jなら何か拾う     
  各スーツ10・9・8・7・6なら何もなし
      5なら食べ物を拾う
      4〜3なら急激な空腹発生(各食料判定分消費)
      2〜Aなら妖怪一団に襲われる
JokerならダイヤK+スペードK

夜・各スーツKなら誰かと会う
      Qなら何か拾う
      Jなら食べ物を拾う
      10〜6・なにもなし
クラブ以外5〜Aなら急激な空腹発生(各食料判定分消費)
クラブ5〜3なら妖怪一団に襲われる
クラブ2〜Aなら・・・・
JokerならK+Q 

竹林前判定
ダイヤ・ハートなら妹紅「いらっしゃい」
スペード・クラブなら誰もいない
Jokerなら慧音「おや、監督も永遠亭に用事があるのか?」

935 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 18:14:37 ID:???
★夜イベント1日目→ クラブ8
 昼イベント2日目→ ハートQ
 急激な空腹1→ 2

936 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 18:26:28 ID:???
★夜イベント2日目→ スペード7
 昼イベント3日目→ ハート6
 急激な空腹2→ 3

937 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 18:34:04 ID:???
★食料消費1日目→ 7 + 5
 食料消費2日目→ 0 + 5

938 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 18:41:52 ID:???
★迷いの竹林前→ スペード6

939 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 19:16:03 ID:T1VPd4t+
★夜イベント1日目→ クラブ8 ※10〜6・なにもなし
 昼イベント2日目→ ハートQ ※ダイヤ・ハートK〜Jなら誰かと会う
 急激な空腹1→ 2 ★
★夜イベント2日目→ スペード7※10〜6・なにもなし
 昼イベント3日目→ ハート6 ※各スーツ10・9・8・7・6なら何もなし
 急激な空腹2→ 3 ★
★食料消費1日目→ 7 + 5=12
 食料消費2日目→ 0 + 5=15 ★
★迷いの竹林前→ スペード6 ★※スペード・クラブなら誰もいない

食料170→143

4月3週3行動目昼に出会う人を判定します

★人→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

ダイヤ・ハートならK〜Qなら青娥
           10なら魅魔/9・8なら魔理沙
           7・6なら星/5・4ならチルノ
           3・2ならレティ/Aなら低
スペード・クラブならKならぬえ/QJ10なら鈴仙
           9・8ならアリス/7・6ならてゐ
           5・4ならお燐/3・2なら星
           Aならお面を付けた少女

Jokerならお面を付けた少女+???

940 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 19:23:37 ID:???
★人→ JOKER

941 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 20:10:15 ID:???
食料が足りるか?

942 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/25(木) 20:50:36 ID:T1VPd4t+
またJokerですか……本当にこのスレから出まくりですね
構成を練るため今日更新出来るか分かりません、仮に出来ても選択はなく判定のみで終わると思います。
一旦失礼します、お疲れ様です。

>>941さん
アイテムドリンク系を消費すれば、飢えは回避出来ます。
もしくは人と交渉して購入や交換等方法をとればいいです


943 :森崎名無しさん:2014/12/25(木) 21:07:34 ID:???
長距離移動が魔理沙に依存しているけど利用するために
会いに行くだけでなく、「○週目○行動目に来てくれ」といった約束を取り付けることはできますか?

944 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 21:05:03 ID:tql8Grx2
★人→ JOKER ★
Jokerならお面を付けた少女+???

4月3週3行動目昼

若林「もうすぐ小屋が見える頃だが……」

命蓮寺を離れて外を歩き始めて、数刻立つと違和感が走る。
その時から今も刻々と心臓が平時より大きく鼓動する。
手足が軽く痺れて足が地に着く感覚や空気の触感が掴めない。

若林「ここまで何もないとはどういうことだ?
    外で何か異変でも起こっているというのか?」

異変はそれだけはなかった。
若林には今の今まで人は疎か鳥や小動物会う処か存在すら確認できなかった。
そんな中ようやく若林の耳に生物が発したらしき声が耳にはいる。

少女「―――……ナ…―――………イ」

太陽が大部傾いてくる頃、迷いの竹林の出口が見えるか見えないかの場所で子供の姿が若林の目にはいった。
片側がかけているお面を被ってひたひたと片足ずつを引きずるように目的もなく彷徨いている。
そして何かをボソボソと自分自身に言い聞かせるように呟いている。

少女「―――……ナイ―――…リナ…」

若林「あそこにいるのは人里の子供―――な訳がないな。
    成人しているなら兎も角未成熟な子が里の里に出るなんてありえないな」

945 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 21:06:50 ID:tql8Grx2
少女「―――タリナイ―――タリナ……!!!」

若林「!?(どうやら見つかったみたいだな)」

虚ろな目が若林を捉えると少女はジリジリと近づいてくる。
その余りの生気の無さに圧倒されるがまま後ろに下がっていく若林。

若林「(そして嬉しくないことにターゲット認定もされたみたいだ。
    そして件の付喪神で間違いなさそうだ……)」

少女「……」バッ!バッ!バッ!バッ

予感と共に少女の周囲に女、般若、姥、火男、猿、翁、獅子口、狐7つのお面が浮かび上がる
その時若林は確信する、彼女こそが暴走する付喪神であるこころだと。

こころ?「■■■、■■■■■■ッー!!!」

若林「ッ!」

シュルルルルルルルルルルルルルルルッ!

この世成らざるものが出す耳を劈く声を呆気が取られた若林は自然にに顔を背ける。
そして再び前を向いた時には無動作に投げつけられた天狗のお面が若林に迫っていた!

??「見つけた……」

そして後ろから何者かが駆け寄っているのも気づく余裕はなかった



946 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 21:08:03 ID:tql8Grx2
★戦闘開始です(助っ人)→! card★

先着1名様
!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

K〜J→さとり「ようやく見つけました!あなたが噂の付喪神ですね」
10〜6→少女?「えへへ、お兄ちゃんこんにちわ〜」
5〜A→マミゾウ「下がりな、あんたが手に負える相手じゃないよ!」

ダイヤ→こころのお面が逸れる。
ハート→こころのお面を助っ人が迎撃する
スペード→こころのお面を若林が拳で迎撃する
クラブ→こころのお面が襲いかかる

Joker→………

947 :森崎名無しさん:2014/12/29(月) 21:09:16 ID:???
★戦闘開始です(助っ人)→ クラブ10

948 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 22:01:21 ID:tql8Grx2
★戦闘開始です(助っ人)→ クラブ10 ★

10〜6→少女?「えへへ、お兄さんこんにちわ〜」
クラブ→こころのお面が襲いかかる

若林「(後ろにも!)」

声をかけられ咄嗟に振り返るとそこにも見知らぬ少女がいた。
鴉羽色をした丸い帽子、緑掛かった灰色でカールのセミロングの髪、胸にある球状の緑の肉片。
慌てて捕らえた情報は乱雑に若林の頭で収集されていく。

少女?「あっ! 私が見えるんだ。
     ちょっと気持ちが入ってるのか?でも普通感じられないのにな〜。
     お兄さんも巫女みたいに何か持ってるのかな?」

若林「……」

少女?「でもよそ見してたら危ないよ、ほら後ろ! 後ろ!」

若林「ッ!(そうだった、何故はのんきに俺は背後の少女に気を!)」

少女の声に我を帰って再び向き直った時にはもう既に目前まで面が飛んでいた。
目の前まで近づかれた面では何も出来ず外れる事を祈る他なかった


949 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 22:05:52 ID:tql8Grx2
※戦闘開始です、戦闘について情報を提示します

相手が弾幕ごっことは把握せず、ただ生死にかかる行為を戦闘をみなします
基本は弾幕ごっこをするのと同じですが違う点は

@戦闘が始まる度に自分の体力を設定します、

A現在体力の半分以上のダメージを一回の攻撃で失うと気絶判定が行われる

Bどちらかの体力がなくなるか気絶等で動けなくなると戦闘終了です

若林能力詳細

【弾幕】御札(命中39%)ダメージ0・特殊当たると妖怪拘束(2枚)
【防御】回避(命中50%)成功すると通常攻撃なら回避
【近接】パンチ(命中70%)ダメージ1D4
【近接】日本刀(命中67%)ダメージ1D10+2−1D3

特殊スキル
「止める!」カードがダイヤなら回避成功
「足の古傷」連続回避時成功率−10%
「気合避けlv1」1回目の回避率+5%
「元ケンカLv50」(肉弾戦時ダイヤならダメージボーナス+1D4気絶率+)
「SGGK伝説」(非近接攻撃に対してダイヤで回避)
「連打」(肉弾攻撃の判定が2になる)

※αDβとはα回1〜βまであるサイコロを振って出た目を足した合計値を示す


950 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 22:07:21 ID:tql8Grx2
※体力、行動順を決めます。

★若林→! dice+! dice+(基礎値+6)+(不意を打たれたため2番手)
  少女?→! dice+(基礎値+4)+(戦意なしのため最後)★

★こころ(暴走)→! dice+! dice+(基礎値+?)+(先制成功により先手)★

先着2名様

!とdice、!とnumnumの間のスペースを消してコピペしてください

diceと基礎値で初期体力が決まります

numの大きい順で行動開始です(00は100扱いです)
同数値ならば若林→こころ→少女?が行動優先順です
が今回()内の理由により順番はこころ→若林→少女に固定です


951 :森崎名無しさん:2014/12/29(月) 22:08:24 ID:???
★若林→ 46 +(基礎値+6)+(不意を打たれたため2番手)
  少女?→ 5 +(基礎値+4)+(戦意なしのため最後)★

952 :森崎名無しさん:2014/12/29(月) 22:09:57 ID:???
★こころ(暴走)→ 5 + 1 +(基礎値+?)+(先制成功により先手)★

953 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 22:36:50 ID:tql8Grx2
>>943さん
可能ですが時間指定等が条件を提示したのであれば
魔理沙も条件をつけてくるかもしれないですし断る可能性もあります

途中ですがスレが950を超したためスレタイ募集にはいります。
【】ご愁傷様若林くん10【】←テンプレ
スレタイと共に押しのキャラを1人どうぞ、スレタイに選ばせてもらった際に
その選手を優遇もしくは選手参加しやすくさせてもらいます。

------------------------------------------------------------

★若林→ 4 + 6 +(基礎値+6)+(不意を打たれたため2番手)
  少女?→ 5 +(基礎値+4)+(戦意なしのため最後)★
★こころ(暴走)→ 5 + 1 +(基礎値+?)+(先制成功により先手)★

こころの体力6+(基礎値)
若林の体力16
少女?の体力9

こころの先制攻撃!若林に【投合】!

954 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/29(月) 22:38:37 ID:tql8Grx2
★投合(命中60-10%)→命中! numnum(ダメージ! numnum/25+! dice/2)★

★「とめる!」→! card
 「SGGK伝説」→! card★

先着2名様
!とcard・! numnumの間のスペースを消してコピペしてください

こころ
【弾幕】投合(numnumが50以下で命中します)ダメージ1D4
「暴走」(常時、各技能−10ダメージボーナス+1D3)※適用済み
         
若林
先制されたため回避は不能です
「止める!」(通常攻撃に対してcardがダイヤで回避)
「SGGK伝説」(非近接攻撃に対してcardがダイヤで回避)

※割った数字の余りは切り上げ、00は100とみなす

955 :森崎名無しさん:2014/12/29(月) 22:39:32 ID:???
★投合(命中60-10%)→命中 14 (ダメージ 97 /25+ 2 /2)★

956 :森崎名無しさん:2014/12/29(月) 22:40:32 ID:???
★「とめる!」→ クラブ5
 「SGGK伝説」→ ダイヤ8

957 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 18:18:21 ID:???
★投合(命中60-10%)→命中 14 (ダメージ 97 /25+ 2 /2)★
※命中!ダメージ4+1=5
★「とめる!」→ クラブ5
 「SGGK伝説」→ ダイヤ8 ★
※回避成功!

若林「(面を見る暇もない)」

シュルッシュルッ!シュルシュルゥゥゥゥゥゥゥ!

若林「だが投合の動作から着弾地点を読める!」

普通ならばなりふり構わず避ける様な致命を負う恐れがあるところだった
だが若林には投合を日頃のシュートセーブ経験からイメージで軌道を推測できた。
体勢を崩さぬように体を後ろに逸らすと面は若林の髪に掠るだけですんだ

少女?「おおっ〜ウマイウマイ!
     お兄さんって本当に外来人なの? 弾幕撃てたら本当に幻想郷の一員だね」

若林「(後ろの彼女は敵ではないみたいだが……味方でもない。
    だが偶然ここにいるとは思えない、何かこころの情報を知っているかもしれない)」

こころ「……」

パチパチと手を鳴らす音とこころの回りを浮遊する面が飛び交う。
どちらにしても落ち着いていられる状況ではないと若林は察していた

958 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 18:20:22 ID:5z+e4Eo2

若林「(気にかけるのは目の前の脅威を退けてからか?
    それとも内情を探る為に情報を引き出してからか?)」
    
A、【弾幕】御札(命中39%)ダメージ0・特殊効果当たると妖怪拘束(2枚)
B、【近接】パンチ(命中70%)ダメージ1D4回数2
C、【近接】日本刀(命中67%)ダメージ1D10+2−1D3
D、こころを観察する
E、少女?と話す(内容に移ります。
F、周囲の状況を見る。
G、逃げる
H、その他

ID表示でお願いします
2票決で選択が決まります

※A〜Cの対象はこころしか取れません
※A〜Cは手加減(体力0時、1/2で気絶にする)が掛かってます

959 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 18:26:11 ID:STZFrzow
B

960 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 18:35:29 ID:DsWoWZ2M


961 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 19:08:42 ID:???
【選手】ご愁傷様若林くん10【急募】
小傘

962 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 19:15:33 ID:???
【スカウトは】ご愁傷様若林くん10【お早目に】
【目覚める】ご愁傷様若林くん10【虎】
こころ

963 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 21:37:10 ID:???
B、【近接】パンチ(命中70%)ダメージ1D4回数2

こころ「……」

若林「(こう殺気をぶつけられてはおちおち話も出来ない。
    まずは落ち着けさせるには……これしかないか)」

ダダダダダダダダダダダダッ!バッ!


後ろの少女に話を聞くにも、彼女を冷静にさせるにしても今のままでは無理と判断する。
ならばと拳を握りしめ、10メートル程度あった距離を走り殴りかかる。

こころ「……」

だが若林は気づかなかった。
周囲に揺らめく面が宿主に危害を加えるものに対して何もしないはずがない事に

964 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 21:38:12 ID:5z+e4Eo2
★パンチ(70)@→! numnum・! numnum/25
 元ケンカLv50@→! card・! numnum/25★

★パンチ(70)A→! numnum・! numnum/25
 元ケンカLv50A→! card・! numnum/25★

★カウンターガード(60-10)→! card
  「浮遊する面」@→! card(7以下なら成功)
  「浮遊する面A→! card(7以下なら成功)★

先着3名様
!とnumnum・!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

若林
【近接】パンチ(命中70%)ダメージ1D4
「元ケンカLv50」(肉弾戦時ダイヤならダメージボーナス+1D4気絶率+)
「連打」(肉弾攻撃の判定が2になる)
 
こころ
【防御】カウンターガード(命中50%)成功時、接近攻撃に対してカウンターで近接攻撃
【近接】暴れる(命中60%)ダメージ1D6※カウンターに選択
「暴走」(常時、各技能−10%ダメージボーナス+1D3)
「守護する面」(『(お面数/13)』の確率で自身に与えられるダメージを面に肩代わりさせられる)

965 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 21:40:12 ID:???
★パンチ(70)@→ 9477 /25
 元ケンカLv50@→ ハート524 /25★

966 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 21:41:23 ID:???
★パンチ(70)A→ 9610 /25
 元ケンカLv50A→ ダイヤQ18 /25★

967 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 21:42:43 ID:???
★カウンターガード(60-10)→ スペード3
  「浮遊する面」@→ スペード4 (7以下なら成功)
  「浮遊する面A→ ダイヤ7 (7以下なら成功)★

968 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 21:44:34 ID:5z+e4Eo2
numnumがcardになってました。すみません

★カウンターガード(60-10)→! numnum★

で再度判定をお願いします

969 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 21:46:20 ID:???
★カウンターガード(60-10)→ 40

970 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 21:58:29 ID:5z+e4Eo2
★パンチ(70)@→ 94 ・ 77 /25
 元ケンカLv50@→ ハート5 ・ 24 /25★
※ミス
★パンチ(70)A→ 96 ・ 10 /25
 元ケンカLv50A→ ダイヤQ ・ 18 /25★         
ミス
★カウンターガード(60-10)→ 40
 「浮遊する面」@→ スペード4 (7以下なら成功)
  「浮遊する面A→ ダイヤ7 (7以下なら成功)★
※カウンター

若林「!?」

ダッ!キュウウッ!

そして気づいたのはこころの目の前に来たその時だった。
面は一列に繋がり鞭状となり若林をなぎ払わんと波打ち始めた。

若林「チッ!あの面は自動で主人を守護するのか!」

急に止まろうとしても走り込んだ速度は止められない。

971 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 22:00:15 ID:5z+e4Eo2
★暴れる(70-10)→! numnum(ダメージ! dice+! dice/2)★

★「とめる!」→! card
 「SGGK伝説」→! card★

先着2名様
!とnumnum・!とdice・!とcardの間のスペースを消してコピペしてください

こころ
【近接】暴れる(numnumが60以下で命中します)ダメージ1D6
「暴走」(常時、各技能−10ダメージボーナス+1D3)※適用済み
         
若林
カウンターのため【防御】回避は不能です
「止める!」(通常攻撃に対してcardがダイヤで回避)
「SGGK伝説」(非近接攻撃に対してcardがダイヤで回避)

※割った数字の余りは切り上げ、00は100とみなす

972 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 22:02:12 ID:???
★暴れる(70-10)→ 04 (ダメージ 44 /2)★

973 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 22:03:18 ID:???
★「とめる!」→ ハート7
 「SGGK伝説」→ ダイヤ8

974 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 22:09:06 ID:???
【生き残れ】ご愁傷様若林くん10【若林】

ちょっと引き的にやばくね?本編のサンパウロ戦並にやばそうなんだが

975 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 22:10:51 ID:???
すみません
【暴れる】は近接のためSGGK伝説発動しません。
よって若林は6ダメージくらいます。

>>974さん
大丈夫です、Jokerサポートがいますから

976 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 22:48:38 ID:???
★暴れる(70-10)→ 04 (ダメージ 4 + 4 /2)★
※命中、6ダメージ
★「とめる!」→ ハート7 ★
※ヒット

若林体力16→10

フゥゥゥゥゥン!ズガアァァァァァツ!

若林「ナァッ!―――ガァッ!」

面の鞭は空気を裂き、目にも留まらぬ速さで若林の腹部を強打。
空に投げ出された体ははるか上空に飛ばされてしまう。

若林「―――グゥッ! はあぁっ! はあぁっ! 
    (あの防衛機能があってこそ無防備さって訳か……やられた! )」

地面に叩きつけられては息つく間もなく強引に体を起こす。
いつあの面が迫ってくるか警戒するのも無理はない。

こころ「……」

若林「(―――深追いはしてこない訳だ……射程が決まっているのか?
    近づくなら『アレ』を覚悟しなきゃいけないわけだ)」

少女?「あなたってムボウなのね……
     お姉ちゃんが『倒れてる人がいたら助けてあげてね』っていわれたからね」

若林「!?」

驚くのも無理もない先程後ろから声をかけていた少女は若林の目の前に突如出現したのだ。
そしてびくっとして動けない体に、少女が強引に腹部に薬を塗り始めた。

977 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 22:52:06 ID:5z+e4Eo2
★応急手当→! dice★

先着1名様
!とdiceの間のスペースを消してコピペしてください

応急手当、dice分体力回復

978 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 22:53:59 ID:???
★応急手当→ 5

979 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 23:30:27 ID:5z+e4Eo2
★応急手当→ 5 ★

若林の体力10→15

若林「(体がだいぶ軽くなった……)」

少女?「はいお兄さん、頑張れ〜♪」パッ!

若林「! (消えた……一体何者なんだ?)」

シュルルルルルルルルルルルルルルルッ!

若林「また面か! 同じ手を2度も喰うか!」

こころ「……」



980 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/30(火) 23:31:52 ID:5z+e4Eo2
★投合(命中60-10%)→命中! numnum(ダメージ! numnum/25+! dice/2)★

★回避(命中50%)→成功! numnum
 「とめる!」→! card
 「SGGK伝説」→! card★

先着2名様
!とcard・! numnumの間のスペースを消してコピペしてください

こころ
【弾幕】投合(numnumが50以下で命中します)ダメージ1D4
「暴走」(常時、各技能−10ダメージボーナス+1D3)※適用済み
         
若林
【防御】回避(numnumが50以下で成功)成功すると通常攻撃なら回避
「止める!」(通常攻撃に対してcardがダイヤで回避)
「SGGK伝説」(非近接攻撃に対してcardがダイヤで回避)

※割った数字の余りは切り上げ、00は100とみなす

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以上この判定が最後の進行となります。
これ以降はスレタイ募集と各陣営助っ人の判定を行います

981 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 23:33:10 ID:???
★投合(命中60-10%)→命中 40 (ダメージ 40 /25+ 4 /2)★

982 :森崎名無しさん:2014/12/30(火) 23:34:10 ID:???
★回避(命中50%)→成功 48
 「とめる!」→ スペード10
 「SGGK伝説」→ ダイヤJ

983 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/31(水) 18:45:07 ID:???
―――――――――――――――――――――紅魔勢――――――――――――――――――――――

ツカツカと歯切りのいい音が静寂な廊下に響く。
少女は5mはあろうか巨大な鉄製の扉の前で止まり、小突いた。
するとそのサイズとは裏腹に扉はギギッと鳴らしながら強引に開いた。

レミ「パチェ、調子は如何かしら?」

パチ「言わずもがな最悪よ……ゴホゴホッ!
   ――――実験のためとはいえ、肉体労働は嫌いなの。」

レミ「なら小悪魔とメイドに任せればいいじゃない……」

レミリアの軽口に応対しがらもノロノロと地面に陣を刻み続けるパチュリー。
隣を見ると既に儀式用具の宝石を運び終えたらしき小悪魔がペコっと頭を下げている。

パチェ「この儀式は災害級の異変なのよ・・・他人に任せられないわ。
   もし暴走したら最低でも紅魔館破砕、下手したら幻想郷消滅まであるわ」

レミ「ふーん……そりゃ大変ね」

パチュリーの発言にも気にした様子はなく、レミリアの手を右に伸ばす。
いつの間にか咲夜が差し出した湯気が漂うティーカップを受け取り、静かに啜る。

パチェ「相変わらずねあなたって人は自由奔放というか暴虐武人というか。
      回りに合わせるって事を知らないわね下手したら四面楚歌になるのよ」

レミ「そりゃね・・・・仕方ないじゃない。
   私は『妖怪』よ、それも紅魔館の主にして高貴な吸血鬼の令嬢。
   ならば周囲に我の力を啓示したくもなるものよ」

984 :ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/12/31(水) 19:02:47 ID:???
笑みを零すレミィにパチュリーは大きなため息をつく。
散々振り回されている紅魔館の住民だがその尊大なもの言いに誰もが心の中でため息がつく。
中でも旧知の友人であるパチュリーだけが真っ正面から呆れられるだ

パチェ「―――それでレミィはどうするの?
     そろそろ儀式を試行するのだけれども見ていくつもり」

レミ「勿論、客人がお越しになるのなら出迎えるのが当主の役目でしょ
   咲夜!お招きするお客様に『普通』の紅茶を用意しなさい!」

咲夜「―――ただ今用意にかかります、失礼させていただきます」

ペコっと頭を下げたかとパチュリーの視界から咲夜の姿は消えていた。
その時ちらりと首にフックでも食い込まされた後の様な穴が見えた。

パチェ「だいぶ痛めつけたみたいね……もう少し優しくしてあげたらどう。
    この調子じゃ 紅魔館の縁の下の力持ちを壊したら大変よ。
   他にない程広大な紅魔館の整備を彼女が担ってるのよ、分かってる?」

レミィ「あら甘いのね、パチェったら……
   でもこれでいいのよ、私と咲夜の関係はこんなものよ」

またしても小さくため息をつくとパチュリーの手は止まっていた。
自身知らぬ間に床に刻んでいた召喚の魔法陣が完成していたようだ
地面にかがんでいた体を起こして、怪しげな色した液体の入った瓶を手に取る。

パチェ「―――そうね、余計な事に首を突っ込むんじゃなかったわ
    それじゃあそろそろいくわよ」

パチュリーが陣に瓶を傾けると中央にある紅い方陣が目が眩む程輝く
それに呼応するかの如く蒼、碧、黄の小さな方陣はポッと輝き始める。
黙々と白い煙の中に数人の人影が現れた。


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