キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
830 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/08(土) 01:41:30 ID:QV5dswBI
★さとりの決断→ ハートA ★
ハート・スペード・クラブ→さとり「(いえ……パスカットはこいしとヤマメに任せましょう。
私はフォローと、通った後のタックルの準備を!)」
恐ろしいまでの精度と変化と速度を誇るてゐのパスを見たさとりは思わず恐怖し、
さとり「(――…ッ! ここは私も『想起』の力でカットに助力すべき……!?)」
――と考えて、半ば反射的にてゐの心象にある強力なパスカットを抜き出そうとしたが…。
ヤマメ「何やってんのさとりサマ! アンタさんのカットじゃ焼け石に水だよ!
それよりも、ルーズボールとキスメのフォローをお願いっ!」
さとり「――急に、真面目になったわね……」
ヤマメ「そりゃあ、私は根は常識人だからねっ! オーバーラップする非常識なGKの世話なら任せなっての!
それに、私は一応パスカットが得意なんだ。 ここいらで、私のカットを見せつけておかないと!」
さとり「……フフ、それはすみません。 ですが……ありがとう」
地霊殿のDFタレントの中では、相対的に一番まともな性格のヤマメがさとりを一喝。
一連の展開でややハイテンション気味になっていたさとりを一旦落ち着かせる。
そして、ほっと一息ついたヤマメは――。
ギュンッ! ギュンギュンギュンッ!
ヤマメ「(さ〜て。 思いっきり、負けに行きますか)」
身の程を弁えた弱音を心の中で呟き。
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0ch BBS 2007-01-24