キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【光を】鈴仙奮闘記22【掴み取れ!】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/10/10(金) 00:00:17 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1410674111/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
「鈴仙、貴女は――『プロジェクト・カウンターハクレイ』が新たに創るチームの、キャプテン候補として選ばれました」
全幻想郷選抜大会初戦を勝利で迎えた鈴仙に、永琳はある日の夜こう告げる。
それはこれまでの鈴仙が描いていた将来とは全く別の道。
このまま全幻想郷代表選手を目指すか、それとも『プロジェクト・カウンターハクレイ』の一員として、幻想郷を敵に回すか。
自身に待ち受ける二つの運命の大きさに驚き戸惑う鈴仙だったが、時間は待ってはくれない。
すぐ傍に待ち受けていた全幻想郷選抜大会大会第2回戦は、地底の強豪・地霊殿サブタレイニアンローゼス!
鈴仙達は地霊殿のFW、勇儀や空の猛攻にも耐えながらカウンターに成功し、見事先制ゴールを決める!
しかし、敵チームのトップ下。 地獄の住人・矢車には大きな秘密が隠されていた。
未だ混迷を極める試合の中、果たして最後に光を掴んで見せるのは――。
836 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 01:44:09 ID:???
★こいし→パスカット 48 (
ハート2
)(
1
+
5
)+(人数補正+1)=
ヤマメ→パスカット 49 (
スペード9
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=★
837 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 01:47:00 ID:???
とれるわけねえ
838 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 01:48:16 ID:???
これと勝負できるのはセンチメーターパス位か?
839 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 01:52:15 ID:???
想起「ミスディレクション」とかやってきたらやっかいだな。
840 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 01:56:21 ID:???
もし想起「ミスディレクション」とかやってきたら佳歩とワンツーで行けばいいんじゃね?
841 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/08(土) 01:57:03 ID:QV5dswBI
>パスカットに間に合うさとりについて
すみません、私のミスです(汗)
回想をしていたら、回想前直近の判定がさとりのパスである事を忘れていました。
今回は結果的にパスカットに行かなかったので結果オーライでしたが、
>>830
一回目のヤマメのセリフを、
ヤマメ「何やってんのさとりサマ! アンタさんのカットじゃ焼け石に水だよ!
それに、大体アンタ……その位置からカットに届くと思ってるの!?
全力で走って、少しでもルーズボールやキスメをフォローできるようにして!」
と、脳内変更する事でご対応願います。(そうなったらさとり様が少し慌て過ぎという事になりますが…)
また、それと関連して、一点ご確認させて頂きたいのですが、私としては、この次の鈴仙の行動選択で、
全力疾走で戻ったさとりが、タックルもしくはブロックに行けるようにしようと思っていたのですが、
それは明らかにおかしいでしょうか。
さとりがパスで失敗した位置は、上がっていたOMFの永琳と対峙した時ですので、
距離にしてPAからおよそ30メートル程度。 そこでパルスィの邪魔が入り数秒かかったとして、
てゐのパスが鈴仙に通るまでのラグがあるとしたら、さとりはセービングは無理でも、
タックルやブロック位には行けそうだと考えています。
基本的には、上述の理由からタックルやブロックに行ける…と判断したいと思いますが、
もしも特別何かご意見ありましたら、2時10分ごろまで受け付けたいと思います。
842 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:01:55 ID:???
このままシュートを撃つ場合は本編と同じく敵GK不在+5の補正が入りますか?
843 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:04:13 ID:???
後ろからのタックルなら間に合いそうだけど、バックチャージで反則。
前に回り込めるなら、普通にセービングすれば良いよねってことになるかと。
その場合、ペナルティつきでセービングとか?(心読む暇なしプラスバランス崩しとか)
まあ、ゲーム的に細かいことは良いんだよ!でタックルでも問題ないと思います。
844 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:04:37 ID:???
あのGK不在は正確にはゴール前が空って意味だと思う
よそのスレでそうだったからって他のスレでも同じ事しなきゃいけないルールもないですし
GKいないから有利なのは間違いないだろうけど
845 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:09:40 ID:???
ぎりぎり間に合ったけど位置取りでFW有利で多少の補正つく位でいいんじゃないですか?
FWが前向いてるのに後ろからぎりぎり追いつくならボールと守りの間に敵がいる嫌な配置ですし
やっぱりバックチャージの心配も強いですし
846 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:15:54 ID:???
ゴールキーパー不在の補正は直近では本編なかったような? うろ覚えですが。
鈴仙さんもガッツ倍消費でパスカット機会があったですし、別にいいかな。
想起「ソウルブロック」とかやられたらやっかいだけど、さとりさんのガッツもそれだけ消費することになるし。
847 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:17:38 ID:???
鈴仙さんもガッツ倍消費でパスカット機会は
スキル・足が速い(細かい判定で有利になるかも?)の影響だと思うの
848 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:18:13 ID:???
別にかまわないけど俺だったらタックルならバックチャージペナか距離ペナはつけるかなー
849 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:19:45 ID:???
バックチャージで反則しようものなら実際はどうなのかはともかく
審判がわざと見なして即レッドの可能性も結構高いんだよな
850 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:21:12 ID:???
あっ、さとりが退場してもパンチホッパーにGKやらせればいいだけかw
851 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:23:31 ID:???
こうなったら、さとりで鈴仙に後ろから飛び膝蹴り!
なぁに現実どおりならレッドどころかイエローもくらわないぜw
852 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:26:01 ID:???
想起「さらばサッカー」の出番かなw
853 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:27:40 ID:???
想起「ブルノサッカー」の出番かな
ここで失点しても姫様がトラウマ弱体化で再逆転が期待できるw
854 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:28:52 ID:???
姫様にさとりの能力使ったら確実にブルノかブローリンだよねw
855 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 02:35:37 ID:???
どっちにしてもペナルティくらうのならセービングかブロックで勝負の方がいいんじゃなか?
キスメのブロックと一緒に勝負できることを考えれば
タックルだと負けた場合、その後にわざわざキスメの得意分野と勝負しようなんて誰も考えないでしょうし
856 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/08(土) 03:20:04 ID:???
皆さん、貴重なご意見&GK不在補正についてのご指摘ありがとうございます。
…ですが、意見を募集したのに無責任ですが、考えてて時間が掛かり過ぎたので、やはり更新はここまでにさせて頂きます。
結論としては、ご意見を踏まえつつ、選択の面白さを加味しまして、
【さとりにペナ(スキル・覚妖怪無効)を付けてセービング可(ドリブルの場合は一対一でなくキスメを加えてタックル勝負)】
……と、処置しようと思います。 こっちの方がシュートかドリブルかで悩めそうで面白そうでしたので。
私の想定(参考参照)だったら、さとりは鈴仙に回り込む事は出来そうでして、
皆さまからもバックチャージでは? というご意見はあっても、「絶対間に合わない!」とまでの意見は無かったので、
GMの想定を優先させて頂きたく思います。
また、GK不在補正+5は有りとします。このスレは未記載事項は本スレに準拠するとしており、
本スレでもエスパダス不在のゴールに三杉がシュートする際、補正+5がついておりますので。
それでは、皆さま、本日も長い時間ありがとうございました。 お疲れ様です。
(参考:さとりが鈴仙に回り込めるとした仮定)
さとりは外見からして脚力はそんなに無さそうですが、
一応妖怪だから(?)スポーツやってる中学生位(50メートルを7秒程度)はある…と仮定し。
さとりが鈴仙へ回り込む距離を30メートル程度と仮定した場合、
パルスィのタックル〜吹っ飛びで3秒、てゐが一瞬止まってからパスで2秒と見積もったところ、
5秒で30メートルはまぁ間に合うかな?
857 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 03:23:42 ID:???
乙です。パスでの失敗だからぎりぎり間に合うのかもしれないですしね
さとりがGKにしては身体能力低そうな設定でも。
これがドリブルでの失敗だったらアウトですけど
858 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/08(土) 03:24:24 ID:???
言葉足らずでしたので補足します。
○【さとりにペナ(スキル・覚妖怪無効)を付けてセービング可(ドリブルの場合は一対一でなくキスメを加えてタックル勝負)】
とありますが、この時鈴仙がシュートを撃つとした場合は、キスメがブロックに来ます。
○今回のさとりのペナは、JOKERイベントによる特例ですので、
今後オーバーラップ失敗時は必ずこうしたペナが発生するとは限りません。状況によって変化します。
それでは、今度こそお疲れ様でした。
859 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 06:14:02 ID:???
さとりは松山にわざと吹っ飛ばされながらゴールに戻れば
十分な余裕を持って待ち構えれたのにな(消し飛ぶ矢車理論)
さとり「ただいま……」こいし「おかえり」
860 :
森崎名無しさん
:2014/11/08(土) 13:47:20 ID:???
限界越えて走ったからガッツごっそり減ったってペナでもよかったかも
861 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 00:02:07 ID:???
こんばんは、今日も更新します。
>>857
乙ありがとうございます。
細かい設定を言われれば苦しい所もありますが、都合よく解釈して頂ければありがたいです。
私も皆さまにご納得いただける描写をするよう努力しますが、基本は私の思うようにかつシンプルに行きたいですので、
リアルとの齟齬(パスミスとドリブルミスとの時間の差等)については完全に反映出来ない事をご了承下さい。
>>859
多分ガッツが200くらい減ってますね…
>>860
うーん、私はさとりがパスミスした位置は、限界超えて走らず、
ふつうの全力疾走でも(ペナは付くけど)追いつき間に合う程度だと考えていました。
それを文章に出来ていないので、説得力が無い感じになっていますが、ご了承下さい。
すみません、更新の前に長文を失礼します。(更新はもう少しお待ちください)
昨日からいままで色々考えていて思ったのですが、
やはり細かい判定や描写について、私の文章力とサッカー経験では、どうしてもおかしい局面がこれからも出てきそうです。
私としては、これからも皆さまにご納得いただける説明等したいと考えていますが、今回を機に一度、私の考えを述べさせていただきます。
敢えて誤解を恐れずに言うと、このスレでは、リアルに即した正確で平等なサッカーは行えません。
GMの判断で、さっきまで有用だった作戦が使えなくなったり、
似た局面でも、ペナや補正が付いたり付かなかったりする事があります。
また、キャプ翼の理論の方が優先され、時にリアルサッカーの理論や現実感が軽視される可能性があります。(無視はしません)
ゲームとしてのバランスは損ねないよう最優先で努めます。
ただし、それはゲームとしてのバランスであり、リアルサッカーとしての正確さではありません。
(昨日の話で行くと、パスだと間に合う、ドリブルだと間に合わない…という事は考えず。
この局面でさとりが判定に加入する事が、ゲームの難易度にとって理不尽で無いかという基準で考えます)
もしもこのスレで正確平等なサッカーを期待しておられた方につきましては、
今後もそのご期待に応えられない可能性が高いです。(応えられるよう、出来る範囲で努力はしますが)
そうした点を踏まえて、今後もご参加いただければと思います。
862 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 00:20:01 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 55 ( クラブA )( 5 + 2 )+(本気モード+2)=64★
★こいし→パスカット 48 ( クラブ6 )( 3 + 5 )+(人数補正+1)=57
ヤマメ→パスカット 49 ( ダイヤJ )( 2 + 4 )+(人数補正+1)+(キャプチャーウェブ+2)=58★
≧2→鈴仙、パスキャッチ。 そして行動選択!
こいし「え〜〜いっ!」
こいしは飛んだ。 その跳躍は無意識による物ではあったが、
確かにてゐが無意識に狙いたがっていたパスコースを突いていた。
ヤマメ「ここでブザマに負けちゃあ、カッコ悪いまま歴史に名を残しちゃうからね。
……くらえっ、『キャプチャーウェブ』!」
バシュルルルルルッ!
ヤマメも飛んだ。 まるで狙った獲物を確実に捉える蜘蛛の糸のように。
そのパスカットは間違いなく幻想郷全体でも高い水準を誇っていた。
先に飛んでいたこいしの存在も、てゐのパスコースを防ぐ為に充分役立っており、
もしもてゐのパスが多少ハイレベルであっても、弾く程度ならば容易だろう。
……しかし残念な事に、てゐのパスレベルの高さは、『多少』という域を大きく逸脱していた。
ギュンッ! ……ゴォオオオオオオオオオオオッ!! ギュウウッ……ッ!
こいし「ふ、ふへ? コースが読めても早すぎて見えなーい!?」
ヤマメ「……あはは。 やっぱり駄目だったかァ」
実況「す、すご〜〜い! てゐ選手のパスはただジグザグに変化するだけでなく、
緩急や変化についてもまさに自由自在! 先程のさとり選手の再現も素晴らしいと思いましたが、
本物を見た後ですと、如何に先程の再現が拙い物であったかがわかってしまう!
それ程残酷なまでに、てゐ選手のパスは逸脱しています!!」
863 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 00:23:44 ID:EZQLzb4c
てゐ「はぁ、はぁ……。 ふ、当然よ」
佳歩「(でも、てゐ様ったら息を切らしてる。 ――体力的には、今ので大分消耗しちゃったのかな?)」
ギュウウッ……パスッ!
鈴仙「良し、ボールを取ったわ!」
実況「そして、ペナルティエリア手前で鈴仙選手がパスキャッチ!
地霊殿サブタイレイニアンローゼス、残された守備陣はキスメ選手と……!」
タタタッ……!
さとり「――と、止め……ます!(悠長にコースを読む暇は無い!
飛び出して無理やりパンチングに向かうか、タックルやパスカットに行くか!
ただ、タックルやカットだったらともかく。
パンチングは……ゴールから離れて居る以上。 どうしても、バランスを崩してしまうでしょうね)」
実況「比較的ゴールから近い位置…25メートル程度地点でのミスだったうえ、
パルスィ選手によるプレスや、パスによるタイムラグも効いていたか!
さとり選手がギリギリで鈴仙選手に食らいついていきます!」
永琳からボールを取られた位置からここまで、25メートル程を全力疾走で戻って来たさとりは、
ペナルティエリアの半ば、キスメよりも前の位置で鈴仙と対峙する格好になる。
パスミスからこの局面までは体感で5秒。
いや……てゐが弾かれたボールを拾い前進する時間もあったため、実際には7〜8秒程か。
そのために、さとりが辛うじてでもペナルティエリアに戻って来れた事自体は驚きでなかった。
864 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 00:28:44 ID:EZQLzb4c
鈴仙「くっ……見かけ通りにしつこいわね!(今私が取れる選択肢は三つ。
ここでシュートするか、ドリブル……もしくは佳歩とのワンツーでさとりさんとキスメを抜くか。
一応ここはPAの中だから、さとりさんも一応パンチングには行けるけど、
ゴールから離れている以上、万全のパンチングにはならないでしょうし、心を読んでるヒマも無さそう。
……ただ、私のトラウマは読み取られてるでしょうから、想起タックルとか想起パスカットとかはしてきそうだけど。
それに、ゴールキーパーの不在は大きいわ。 お蔭で、狙えるコースがいつもより格段に広い!
『マインドブローイング』……いや。 さとりさんから発せられる激しい波長を利用した『マインドエクスプロージョン』
だったら、ゴールを射抜ける確率はかなり高い!
ただ、試合はまだ20分以上ある事を考えると、ドリブルかワンツーで抜けた方が、
体力を格段に節約できるから、そっちも選択肢としてはアリよね。 さて、ここは………!)」
A:ここからシュートだ!(更に撃つシュートを選択)
B:ドリブル突破だ!(鈴仙のドリブル:50)
C:佳歩とワンツーで突破だ!(鈴仙側のパス:49)
D:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:670/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*この試合での、鈴仙の『マインドエクスプロージョン』の使用が解禁されました。
865 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 00:29:31 ID:WfRGvzUk
A
866 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 00:29:41 ID:0p9HLmL2
A
867 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 00:29:41 ID:0DyViH6w
A
868 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 00:42:53 ID:EZQLzb4c
A:ここからシュートだ!(更に撃つシュートを選択)
鈴仙「(いや! 今は出し惜しみしている局面じゃないわ!
試合は後半9分……もうすぐ10分でスコアは2−2。
ここで三点目を取ったら、私達の勝利は一気に大きく近づくのだもの!)」
さとり「シュート……ですか!(コースは……読み取れない!
このままゴールに飛びつくにも体勢は目茶目茶! だけど、怖がったら駄目!)」
キスメ「……!」(←損傷した桶を押えながらプルプルしている)
バッ!
鈴仙「……その位だったら読めるのね。 ――でも、関係ないわ!」
鈴仙は辛うじて身構えて見せたさとりを尻目に、体とボールを一旦整えてシュート体勢に入る。
そうして撃ち放ったシュートは……。
A:「今のはメラゾーマでは無い、メラだ」でおなじみ『マインドシェイカー』だ!(威力:55)160消費
B:序盤から終盤手前まで幅広く活躍する心強いお供、『マインドブローイング』だ!(威力:57)200消費
C:体力は消費するが威力は絶大、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:59)250消費
D:いや、ここは敢えて普通のシュートで凌辱だ!(威力:50)80消費
鈴仙のガッツ:670/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*今回はGK不在補正は無しにします。 その代わり、さとりには現在バランス崩しペナ(−2)が発生しています。
*鈴仙の『マインド〜』系シュートは、1/4で敵GKのバランス崩しペナを転倒ペナ(−4)に変える事ができます。
869 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 00:43:37 ID:0DyViH6w
C
870 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 00:43:59 ID:WfRGvzUk
C
871 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 01:06:00 ID:EZQLzb4c
C:体力は消費するが威力は絶大、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:59)250消費
鈴仙「……古明地さとり。 私は貴女と違って、人や妖怪の心を読む事はできない。」
だけど、私は人や妖怪。 あらゆる魂あるモノの『波長』を読む事が出来る!」
さとり「……何を言いたいのか、心を読む暇が無いのでわかりませんっ!」
グワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
鈴仙はその右脚を大きく振り上げる事でさとりに応えた。
自分と同じように、激しい波長を振りまき周囲に影響を与える少女を眼前にして、
鈴仙の瞳はいよいよ共鳴し怪しく光る。 それはさとりの第三の目の輝きにも似ていた。
鈴仙「――貴女がこれまで何を想って、何を経験して来たかなんてわからない。
だけど……私は貴女に似ているような気がする…ってね!」
さとり「――成程。 私にはあなたがこれまで何を想って、何を経験して来たかは分かる事はできます。
ですが……私は残念ながら、そういった共感は覚えませんね……!」
グッ…! バァアアッ!
鈴仙「(感じる。 暗い中で怯えながらも、懸命に歩を進めようとする強い意志の波長が!
私の波長は、これと比べるとまだまだ弱いけど……波形自体は一致している!)
――なら、これで……分からせてあげるわ! 私の――ううん、これは貴女の感情の爆発でもある!
『マインドエクスプロージョン』でねッ!!」
バッ……ゴォオオオォオオオオオオオオオオオオオオンン!! ギュン……ギュンギュンギュンギュン………!!
872 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 01:07:34 ID:EZQLzb4c
さとり「(……恐ろしいシュートです。 不利な勝負でしょうが――)……止めます!」
キスメ「……!」
先着3名様で、
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★さとり→パンチング 56 (! card)(! dice + ! dice)+(バランス崩しペナ-2)=★
★キスメ→ブロック 50 (! card)(! dice + ! dice)+(軽傷治療済-1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【キーパー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がねじ込み)(パスカルがねじ込み)(ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊殿ボールに。
【シューター】−【ブロッカー】
≧2→鈴仙のマインドエクスプロージョンが地霊殿ゴールに爆発する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がねじ込み)(ルナティックスのコーナーキック)(ゾンビ妖精Dがフォロー)
≦−2→地霊殿ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
キスメのマークがダイヤ・ハートで「飛んで井の中」(+6、150消費)が発動します。
さとりのマークがダイヤで「とめます!」(+2)が発動します。
*今回はさとりの方がキスメよりも前に位置する為、特例的に判定順序が変わっています。
このとき、ポスト判定はキスメのカードを基準に判定します。(ポストは普通にありうる、ということです)
873 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:08:06 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 (
ハート7
)(
5
+
4
)=★
874 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:08:29 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 (
ダイヤ7
)(
1
+
3
)=★
875 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:09:09 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 (
クラブ10
)(
3
+
3
)=★
876 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:09:28 ID:???
★さとり→パンチング 56 (
ダイヤJ
)(
5
+
2
)+(バランス崩しペナ-2)=★
877 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:10:39 ID:???
★キスメ→ブロック 50 (
スペード8
)(
4
+
5
)+(軽傷治療済-1)=★
878 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:10:39 ID:???
★キスメ→ブロック 50 (
クラブA
)(
5
+
1
)+(軽傷治療済-1)=★
879 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:10:43 ID:???
★キスメ→ブロック 50 (
ハートJ
)(
4
+
2
)+(軽傷治療済-1)=★
880 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:11:17 ID:???
逆転!
881 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 01:18:00 ID:???
鈴仙がさとりとキスメを吹っ飛ばしてハットトリック!そして逆転だ!
……と、言ったところで今日の更新はここまでです。
今回GKを先に判定させる、という事をやりまして、
「それが出来るなら、いつでもGKを先に判定させた方が有利じゃないか」
とも考えられますが、これは今回限りの特例という事でご容赦頂けないかと思います。
>>880
まだ後半は残っていますので、また同点にされるかもしれません。
適度に緊張感を持ちつつ楽しく選択して頂ければと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
882 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:26:48 ID:???
>鈴仙がさとりとキスメを吹っ飛ばしてハットトリック!そして逆転だ!
何故か、「鈴仙がさとりとキス、メを吹っ飛ばしてハットトリック!そして逆転だ!」
と区切って読んでしまった自分は病気。乙です
883 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 01:36:42 ID:???
乙でした。
ハーフタイムもあったし、キックオフ三歩必殺が来るのかな?
なんにせよ、鈴仙さん二試合連続ハットトリック!
884 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 02:28:45 ID:???
>>882
目を吹っ飛ばすのか
885 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 19:02:58 ID:???
鈴仙がさとりとキス、次の新聞の一面はいただきよw
それにしても結局さとりは体育座りな展開になってしまったね
886 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 19:36:39 ID:???
ズギュウウウウウウウン
887 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 21:01:31 ID:???
GKが上がって失敗して失点したじゃアレだしな
丁度前にいて吹っ飛んでる事だし手を貸してもいいんじゃないかな?
888 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:36:07 ID:???
こんばんは、今日も更新します。
>>882
さとうどは狂気の第三の目(サードアイ)ですね、わかります。
乙ありがとうございます。
>>883
乙ありがとうございます。勇儀のガッツはまだペナ圏内だったりします。
得点王達成も、現実味を帯びてきましたね。
>>884
猟奇的な愛ですね…w
>>885
さとり「体育座り、皆でやれば怖くない!」ビシィこいし「ちょっと何言ってるかわからない」
>>886
第三章はさとりにキスした鈴仙が、石仮面の力で吸血鬼になる話ですね(大嘘)
>>887
そういう系な選択肢もありますね。
889 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:37:45 ID:???
*チラシの裏*
キャプ森も10周年を迎えましたね。
2スレ目から3スレ目あたりをリアルタイムで読み、「なんだこのスレ!? 面白い!」
……となっていましたが、何時しか更新チェックを忘れて約7年(くらい?)。
「そういえば、昔面白かった『キャプテン森崎』ってどうなったんだろう。 終わってると思うけど過去ログくらいあるかな?」
そう思い立って調べてみたら、スレは連載中でWY大会の真っ最中、更には面白く魅力的な外伝がたくさん!
と、予想を遥かに上回るキャプ森界隈の賑わいっぷりに感動したのは今にも記憶に残っています。
当時の私は東方にハマり始めていたくらいでして、東方関係の外伝を1日以上かけて読みふけってました。
拙作は連載開始から1年半と、歴史の浅いスレではありますが、
それでもキャプテン森崎及び森崎板が皆さんにとってより楽しい場所になるよう、そして何より私自身がより楽しめるよう、
これからも更新をやっていきたいと思いますので、またよろしくお願いいたします。
チラシの裏失礼しました、次レスから更新を再開します。
890 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:39:29 ID:???
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( ハート7 )( 5 + 4 )=68★
★さとり→パンチング 56 ( ダイヤJ )( 5 + 2 )+(バランス崩しペナ-2)+(とめます!+2)+(狂気の瞳-2)=61★*吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★鈴仙→マインドエクスプロージョン 59 ( ハート7 )( 5 + 4 )=68★
★キスメ→ブロック 50 ( スペード8 )( 4 + 5 )+(軽傷治療済-1)=59★*吹き飛び!
≧2→鈴仙のマインドエクスプロージョンが地霊殿ゴールに爆発する!
ゴォッ………――――――――ォォォォォォォオオオッ!!
さとり「(お燐から聞いた話と同じ。 最初は低速だけど、少しずつその速度とパワーを増してきている。
でもその裏を返せば、撃ち始めの時ならば、この体勢の私でも防げる筈っ……!)はぁぁああっ!」
バァアアッ!
さとりは横っ飛びで、ゴールに向かって跳んだ。
果たして、さとりの堅く握りしめた右腕は加速を始める前のボールに触れる。
オーバーラップから戻ってきた直後、ゴールから離れている上に体勢も悪い。
そんな中でさとりが鈴仙のシュートに触れたのは、まさしく彼女の強靭な精神力によるものだった。
――そして、強靭な精神を持つ者の波長を浴びて増幅したシュートは……。
ガシイィッ! ……ギュン、ググググググ……ドゴオオオオオッ!
さとり「……!!(――受け、止められない。 私一人では、あまりにこのシュートは重い……!?)」
加速など必要なしに、さとりの細い身体を吹き飛ばす程度には強力だった。
キスメ「……!?」
ベギィィイイイイッ! グシャッ!
壊れた桶を庇いながらで、万全なブロックに行けなかったキスメは、当然に鈴仙のシュートを防ぐことは出来ない。
しっかりとした技術で狙い穿たれたボールは、キスメを錐揉みに吹き飛ばしながらゴールの隅へと飛んで行き。
891 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:40:56 ID:???
――ズバァァアアアアアアッ!
ゴールネットを紙屑のように吹き飛ばしながら、天の彼方へと消えていった。
審判は一瞬、空を仰ぎながら呆けた顔をしていたが――。
……ピッ。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
永遠亭ルナティックス 3 − 2 地霊殿サブタレイニアンローゼス
892 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 21:42:25 ID:???
さとりが良いとこ全然ないなぁ
893 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:42:58 ID:???
大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ):
6ゴール 鈴仙
4ゴール 勇儀
3ゴール レミリア、フランドール、来生、諏訪子
2ゴール 射命丸、早苗、神奈子、ピエール
1ゴール 妹紅、佳歩、咲夜、美鈴、謎の向日葵仮面、赤蛮奇、
影狼、反町、藍、メルラン、空、屠自古、神子、霊夢、魔理沙、森崎、天子
大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ):
3アシスト 早苗
2アシスト 小悪魔、ピエール、てゐ
1アシスト 鈴仙、パチュリー、影狼、大妖精、橙、お燐、諏訪子、神子
衣玖、針妙丸、小町、空
894 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:45:27 ID:???
実況「ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッル! 凄いぞ鈴仙選手!! またまたしてもゴールだ〜〜〜〜!! 3−2っ!
これで鈴仙選手、先の雑魚妖怪チーム戦から続けて。 二戦連続ハットトリックの達成となります!
これは今大会得点王候補と囁かれていた紅魔スカーレットムーンズの紅帝、レミリア・スカーレット選手や、
博麗連合の不動のエースストライカー、霧雨魔理沙選手。
そして今まさに対峙している鬼の四天王、星熊勇儀選手ですら現時点で為しえなかった快挙!
鈴仙・優曇華院・イナバ! もしかしたら彼女こそが、今大会の得点王…いや、MVPに輝くべき存在なのかもしれません!」
観客「ワァアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「なんだなんだ! 鈴仙ってこんなに凄かったのか!?」
「何というか、最近勝負強いって感じだな」「れいせん!」「うどんちゃーん!」「えっと……イナバ!」「レイセン!」
レミリア(観客席)「……フフ。 これは次の試合、私も頑張らないといけないな」
咲夜(観客席)「(我々のチームは、タレントの数で言えば他の優勝候補に劣る。
それ故にお嬢様にはゲームメイクや守備においても負担を強いてしまっていたけど……。
――やはり、それだけではいけないわね)」
霊夢(観客席)「(うーん、やっぱりマグレ……って言う感じでは無いわね。 今のもたぶん『マスタースパーク』に威力で並んでたし。
――しっかし、あの鈴仙がハットトリックとは。
昔はフリー状態でバイタルエリアに居ても、マークびっしりな中盤の永琳にバックパスする程のヘタレだったのに……)」
……ワァァァアアアアアアアアアアアアッ……!
鈴仙「よし、決まった……!」
二ゴール目とは違い、鈴仙の精神は平常に保てていた。
浮き足立った感覚は無く、しっかりと自分の脚でシュートを決めたという確信がある。
ここに来ていよいよ、鈴仙にもストライカーとしての心が身についてきたのかもしれない。
895 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/09(日) 21:46:58 ID:EZQLzb4c
鈴仙「……!」
観客による歓声を一身に浴び、鈴仙はこう叫んだ。
A:「さぁ! これで勝負は私達のものよ!」天高く拳を上げ、チームメイトに向かってカッコ良く宣言する。
B:「皆、勝負はまだまだこれから。 油断しちゃだめよ!」ゲキを飛ばしつつ、チームメイトに合流する。
C:「ど、どんなもんじゃ〜〜〜〜い!」観客に向かって絶叫する。
D:「……フッ。 楽勝だったわね」クールに、次のキックオフに向かって備える。
E:「みんな〜〜〜、ありがと〜〜〜!」アイドルみたく手を振る。
F:「てゐ、ナイスアシスト!」アシストしてくれたてゐにガッツポーズする。
G:「さとりさん、元気出してください!」倒れたさとりの身体を抱き起こす。
H:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
896 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 21:47:38 ID:WfRGvzUk
B 本当に面白いのはここから
897 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 21:47:46 ID:0p9HLmL2
B
898 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 21:48:11 ID:4aVyEiRU
F
899 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 22:16:09 ID:???
F:「さwとwりwさwんwwwww、元wwww気出してくださいwwwwブフッwww」
900 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 22:17:39 ID:???
H G+鈴仙がさとりとキス、を実行する
ズギュウウウウウウウン
901 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 22:19:30 ID:???
佳歩「さすが鈴仙様!私帯にできないことを平然とやってのける!」
902 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 22:35:35 ID:???
H 選手交代で魔王を投入してさとりにとどめを刺す!
903 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 23:11:13 ID:???
H
「みんな! 勇儀さんならキックオフシュートやってくるわよ!」と、大声で言う
904 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 23:30:26 ID:???
勇儀のガッツはまだペナ圏内、だから撃てないんだよな
905 :
森崎名無しさん
:2014/11/09(日) 23:34:01 ID:???
仮に勇儀が撃てたとしてもここでは絶対撃たんけどね
残り時間を10人でやらないといけないし
906 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:12:30 ID:X/3Pl4GA
B:「皆、勝負はまだまだこれから。 油断しちゃだめよ!」ゲキを飛ばしつつ、チームメイトに合流する。
鈴仙「(よっし! こういう時こそ、ただ喜ぶだけじゃなくって――)……皆!
ここで一点を決めてもまだまだ勝負はどうなるか分からない。 油断せず、しっかり残りの20分を戦い切るのよ!」
パスカル「おっ、言うねぇ。 ……もっとも、言われなくても分かっているつもりだが!」
永琳「星熊勇儀はまだ息を切らしていたから、開幕での大技は無いでしょうけど。
霊烏路空の方は大分回復して来た様子だったわ。 乱打戦となれば、一点差で安心するのは早いわね」
佳歩「そうです! それに……さとりさんも、何だか疲れていそうでした。
ひょっとしたら、もっと攻めて行ったら、もっともっと点が取れるかもしれないです!」
鈴仙の激励は良い方向にチームを纏めた。
鈴仙自体が何度もシュートを決め、心に余裕が出来た…という事もあるが、
ルナティックスのメンバー自体もまた、1点差程度で逃げ切れるとは思っていなかった。
鈴仙「(次のキックオフ。 いきなりシュートは無いとは思うけど……どうなるかしらね)」
*ハットトリックを達成したため、人気度が大きくあがります。62→65
*卓越した選手の証であるハットトリックを決めたので、狂気度が加算されます。24→25
*勝ち越しシュートを決め、冷静なゲキを飛ばしたので、永琳印象値が上がります。 37→39
907 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:13:45 ID:X/3Pl4GA
さとり「……決められて、しまいましたね」
お燐「……一体どうしたんですか、さとり様。 あんな無謀なオーバーラップなんかやっちゃって。
スタンドプレーですよ、スタンドプレー!」
勇儀「戦略的意図とやらについては、私は感覚的にしか分からんが……。
それでも、今の局面は賭けに出るには早急に見えたぞ。 一体どうした、古明地?」
松山「………」
――その一方。
一時は優勢であったにも関わらず、同点、そして1点差を付けられた地霊殿サブタレイニアンローゼスの面々は、
暗い雰囲気に包まれるよりも前に、さとりに対する純粋な疑問があった。
何故、あの局面で、分の悪い博打となるオーバーラップを行ったのか…に、ついてである。
さとり「……スタンドプレー、そうね。
私は、勝手な判断で貴方達の信頼を裏切り、そして失敗しました。 弁解はできません」
松山「……散々俺や兄貴に色々言った癖して。 お前こそが、チームの不協和音なんじゃないか」
さとり「……そうですね。 笑っても良いですよ」
さとりの態度に真っ先に反感を覚えたのは、誰でも無いあの松山だった。
チームの輪から孤立した彼が、チームの中心的存在たるさとりのスタンドプレーを糾弾するというのは、傍目からして些か滑稽ではあった。
しかし、他のメンバーにしても、さとりの真意は知りたいと思っていたため、特に松山に反論はせず、話の顛末を見守っている。
908 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:14:51 ID:X/3Pl4GA
松山「……良いか。 仲間なんてのは、所詮単なる利害関係人。
お前に皆がたかるのも、お前が金持ちの家の娘で、地元の有力者だからなんだ……。
ああ、確かにお前が何をやろうとも皆はそう簡単に見捨てないだろうさ。
だけど覚えておけよ。 そうしている『仲間』は皆、お前の事を内心では軽蔑して馬鹿にしてるんだからな!」
松山は饒舌にさとりの非を咎める。 自分よりも惨めな境遇の者に対して、彼は非常に尊大だった。
そうだ。 あいつは気に入らない。
嫌われ者の癖して前向きで、それなのにスタンドプレーでチームの和を乱して。
――松山はそう思いながら、さとりがどんな良い顔をしてくれるかを楽しみにしていたが。
さとり「……ふふ」
松山「何俺の事笑ってるんだよ……。 この不協和音が……!」
さとりの表情は松山にとって最悪の顔だった。 ――つまり、穏やかに微笑んでいたのだ。
さとり「……確かに、私の「仲間」は。
今の私のスタンドプレーに酷く驚き、同時に不信感や不満を抱いています」
さとりはそうやって優しく言葉を紡ぐ。
松山にとって、彼女の声や言葉は呪詛か何かのように聞こえた。
さとり「――ですが。 それと同時に、この返された一点をどう返していくか。
それを必死に考えてくれています。 ……無論、私と――貴方を入れた11人でね」
松山「……なにィ?」
さとり「……私は人や妖怪の心を読む事が出来てしまう、醜悪な覚妖怪。
だけど、この忌み嫌われるべき能力はごく稀に……役に立つという事ですよ」
909 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:16:55 ID:X/3Pl4GA
さとりは吹き飛ばされた事により服についた砂埃を払いながら、松山に歩み寄る。
さとり「――松山光君。 矢車想という仮想の人格で覆われていない状態の貴方ならば。
正確に貴方の心、そして記憶を読み取る事が出来ました。
詳細は、キックオフが控えている故に敢えて語らないけれど――一つだけ。
私が、オーバーラップをした理由だけは、貴方に話しておきましょう」
松山以外のメンバーへの説明を兼ねるように、さとりは最後に一言だけ、はっきりとこう告げた。
さとり「私がオーバーラップをした理由。 それは、松山君……貴方に、伝えたい事があったからです。
――『私達は、貴方がかつて仲間と思っていた者達とは違う』……と」
お燐「(――さとり様。 あいつの事、ここまで考えて……)成程ね。
さとり様がそこまで本気なら、あたい等も納得するしかないか」
空「さとり様……正直、何仰ってるか分かりませんが、私はさとり様を信じていますから!」
パルスィ「妬ましい…! 私はただ単に日頃のうっぷんをサッカーで晴らせればそれで満足なのよ……!」
ヤマメ「私も、面白けりゃ何でも良いよ! 良いじゃん良いじゃん、こっから逆転するってのも充分面白そうだ!」
キスメ「……!」(←ガッツポーズをしている)
勇儀「勝負の世界で凌ぎを削って来た身としては、古明地よ。
お前さんの行動は些か甘いような気がするね。 だが――私は、嫌いじゃないよ」
さとりが言った言葉は曖昧だったが、松山を除くチームメイトの中で彼女に明確に反論する者はいない。
まるでさとり以外のメンバーまでもが、心を読む程度の能力を身に付けているかのように。
松山「はァ? 何だよそれ! もしも兄貴の事を馬鹿にしているのだったら……!」
そして、最後まで抗おうとする松山に対して、さとりはスッ、と瞳を閉じながら。
910 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:17:56 ID:X/3Pl4GA
さとり「……私が無謀なオーバーラップをした理由は他にもあります。 それはね、―――」
――松山にだけ聞こえるよう、彼の耳元で更にもう一言だけ付け加えた。
松山「――なっ……! き、貴様……!!」
松山はそれを聞いて、頭を石で殴られたような衝撃を受け……立ち尽くす事しかできなかった。
今の自分にあんな言葉を掛けてくれたのは……恐らく、彼女が初めてだったからだ。
911 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:25:27 ID:X/3Pl4GA
―――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
実況「さあ! 後半戦も11分にして、二度目のキックオフです!
ルナティックスに再びビハインドを付けられたサブタレイニアンローゼスは、
ここで何としても同点を狙いたいところですが〜〜〜〜〜!? ボールは勇儀選手がフォローしております!」
勇儀「(はてさて、地底のご令嬢に仕えるのも大変だ。
悠長な事を言わずに、すぐに点を返さなくてはいけないからねぇ。 ここは……!)」
先着1名様で、
★勇儀の判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→その時、松山の様子に異変が!?
ダイヤ・ハート→勇儀「しゃあない、私が少し切り込んでみるか!」
スペード・クラブ→勇儀「……火焔猫、お前さんのサイドアタック、もう一度見せてやりな!」
912 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 00:26:26 ID:???
★勇儀の判断→
スペードQ
★
913 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 00:26:26 ID:???
★勇儀の判断→
クラブ2
★
914 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 00:26:44 ID:???
★勇儀の判断→
スペード9
★
915 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 00:27:36 ID:???
ミック!
916 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 00:29:55 ID:???
再びお燐のドリブルが火を噴く!?
……と、言ったところで今日の更新はここまでです。
コメント等については、また明日纏めて返していければと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
917 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 19:59:54 ID:???
乙でした。
>>今の自分にあんな言葉を掛けてくれたのは……恐らく、彼女が初めてだったからだ。
さとり「松山君、ネーミングセンスありますね」
918 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 22:47:03 ID:???
こんばんは、今日も更新していきます。
>>900-901
さとり様が泥で口を拭いだしそうですね。
>>902
フリーキックで11人吹っ飛ばしてゴールしそうですね…w
>>917
乙ありがとうございます。
たぶん昔の藤沢が褒めてくれてたから(震え声)
919 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 22:52:09 ID:???
★勇儀の判断→ スペードQ ★
スペード・クラブ→勇儀「……火焔猫、お前さんのサイドアタック、もう一度見せてやりな!」
勇儀「(私の体力は――まだ、全力では無いか。
それならば、繰り返しになるが有効な手段で……!)……火焔猫、お前さんのサイドアタック、もう一度見せてやりな!」
バゴオオオッ! ――ポムッ!
お燐「あいよ〜」
実況「勇儀選手、暫くボールをキープしてから、
サイドアウトすら辞さない勢いで、ボールを横へと豪快に蹴りだします!
ですがそのボールは……お燐選手のバケモノ染みた横っ飛びでフォロー! そのまま右サイドを一気に抉っていきます!」
鈴仙「くっ、また!?」
お燐「えへへっ。 悪いねぇ〜。 何度も何度もおんなじ手を使っちゃって」
タタタッ……!
勇儀から受け取ったボールを、軽快な足取りでどんどん前に進めていくお燐。
10メートル程度進んだあたりで、彼女は異変に気が付いた。
パスカル「さあ、ここは二度と通さないぞ!」
お燐「あはは、無駄無駄! ことサイドでのタイマン勝負じゃァ、あたいの方が有利に決まっ……て」
永琳「――タイマン勝負だったら、確かにそうかもね。 じゃあ、二人ならどうかしら?」
ザッ…!
920 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 22:54:00 ID:X/3Pl4GA
お燐「ん……んげっ(や、やっぱりマトモな攻撃手段が勇儀姐さんの突破か、
あたいのドリブルしかないってバレたら、勝手に対策もされちゃうよねぇ……)」
実況「おっとここで、お燐選手のドリブルに対して……パスカル選手に加えて、
パルスィ選手のマークを振り切った、永琳選手までもがタックルに向かいます!」
先着2名様で、
★お燐→ドリブル 49 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドアタック+2)=★
★パスカル→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★永琳→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、ルナティックスのサイドを突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(矢車がフォロー)(地霊殿のスローイン)(佳歩がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤの時、「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。
お燐のマークがハートの時、「キャッツウォーク(+3)」が発動します。
パスカルのマークがダイヤ・ハートの時「クリップタックル(+3)」が発動します。
永琳のマークがダイヤで「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
921 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:55:10 ID:???
★お燐→ドリブル 49 (
ダイヤ9
)(
1
+
4
)+(サイドアタック+2)=★
922 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:55:30 ID:???
★パスカル→タックル 51 (
クラブ3
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=★
923 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:55:41 ID:???
★パスカル→タックル 51 (
クラブK
)(
2
+
6
)+(人数補正+1)=★
924 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:56:48 ID:???
★永琳→タックル 51 (
クラブ9
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=★
925 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:56:56 ID:???
★永琳→タックル 51 (
スペード3
)(
1
+
1
)+(人数補正+1)=★
926 :
森崎名無しさん
:2014/11/10(月) 22:58:14 ID:???
月のファンタジスタ発動ならず
927 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/10(月) 22:59:28 ID:X/3Pl4GA
あっ、すみません。結果表を変え忘れていました。
+1の結果は、矢車がフォローではなく、松山がフォローです!
また、永琳にはスキル・月のファンタジスタがあるため、ダイスの合計が2の場合は12とみなします。
失礼いたしました。
928 :
森崎名無しさん
:2014/11/11(火) 00:02:59 ID:???
ミックお燐、餌上げるからおいで(その隙にボールを奪う)
929 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/11(火) 00:10:38 ID:+W+3Jp4E
★お燐→ドリブル 49 ( ダイヤ9 )( 1 + 4 )+(サイドアタック+2)+(キャットランダムウォーク+5)=61★
★パスカル→タックル 51 ( クラブ3 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=59★
★永琳→タックル 51 ( クラブ9 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=58★
≧2→お燐、ルナティックスのサイドを突破成功!
お燐「(いやっ、大丈夫。 あたいだって曲がりなりにもここまで練習して来たんだ。
特に、ことドリブルセンスで言えば、あたいの才能は地底でもピカ一なんだ!
なーにが天才だ、パルスィじゃないけど天才だって絶対じゃない筈、ビビらず行けば……っ!)」
タタタタ……クッ、スパッ!
パスカル「なにッ!?」
永琳「!?」
お燐「でりゃぁああいっ! あたいはこのサイドアタックで、故郷の地底に錦を飾るんだ!」
実況「す……素晴らしいドリブルですお燐選手っ!
緩急左右だけで無い、上下のフェイントも組み込まれた変幻自在のスーパープレイ!
パスカル選手だけでなく、あの永琳選手の隙間をも縫って、サイドを更に駆け上がります!
これこそ地上のサッカーには無い、ダイナミックでワイルドな地底サッカーの真骨頂!
本人が言う通り、まさに故郷の地底に錦を飾るファインプレーでした!」
松山「(……故郷に……錦……だと? 俺に故郷など無い………!)」
930 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/11(火) 00:12:58 ID:+W+3Jp4E
鈴仙「(ま……マズいわね! 早速これで敵チームは得点圏。
シューターは恐らく、まだ疲弊してる勇儀さんじゃなくって――元気のありそうな空!
幸い、妹紅は空にピッタリマークをして貰っているからクリアには出れそうだけど……!?)」
パルスィ「(そういえば、……前半よりも積極的にシュートを狙えとかなんとか、あの妬ましい勇儀が言っていたわね。
――私も、ここは天才をマークするんじゃなくて、更に走ってシュートに行くべきかしら……!?)」
タッ――!
松山「(畜生……! 俺は……一体何の為に生きるっていうんだ。 兄貴、教えてくれよ……!)」
つかさ「(――他の人たちも、前半と比べて思いっきり上がってきている!
私達が止めないと……どんどんねじ込みに来てしまう!)」
お燐「よっし。 うまいコトあたいがボールを運んだんだ。 うまいコト決めちゃいなよ、お空!」
タタタッ……バコオオオオオオオオオオオオッ!
実況「お燐選手、高々とセンタリングを上げた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
鈴仙「(あ……あわわわ! 空に高いボールが上がっちゃうわ!
つかさは体力も多少は回復したし、役割的にもブロックに行かせるしかないと思うけど……。
どうしよう、ブロックの枚数やフォロワーが減るというデメリットを考慮しても。
せめて守備能力が平均的に高めな慧音さんと、パスカットがちょっとだけ得意なウサギDちゃんには、
お燐のサイドからのセンタリングをカットして貰った方が良いのかしら……!?
急いで考えなくっちゃ。 え〜〜〜っと………)」
限られた時間の中、鈴仙は冷や汗をたらしながらチームメイトに指示を出した。
931 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/11(火) 00:17:46 ID:+W+3Jp4E
A:慧音とウサギDにはお燐のセンタリングへのパスカットに行ってもらう!
B:慧音はブロックに、ウサギDにはシュートのフォローに回ってもらう!
C:慧音はパスカットに、ウサギDにはシュートのフォローに回ってもらう!
D:慧音とウサギDにはブロックに行ってもらう! 4人がかりでシュートブロックだ!
E:むしろ姫様に壁は要らないのでは? 妹紅やつかさ含めた全員でシュートのフォローに回ってもらう。
F:その他 自由選択枠 慧音にシュートのフォローに回ってもらいたい場合はこちらで
鈴仙のガッツ:440/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*妹紅は空のシュートに対してクリアに向かいます。 自由選択枠で変更可能です。
*つかさは空のシュートに対してブロックに向かいます。 自由選択枠で変更可能です。
932 :
森崎名無しさん
:2014/11/11(火) 00:19:05 ID:tLtpYMuQ
B
933 :
森崎名無しさん
:2014/11/11(火) 00:19:29 ID:jdvDUyMo
B
934 :
森崎名無しさん
:2014/11/11(火) 00:21:18 ID:pN1/YnS2
C
935 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/11/11(火) 00:21:56 ID:???
Bが選ばれたところで、今日の更新はここまでです。
>>928
この試合のお燐はミックの如し強さですね……w
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
936 :
森崎名無しさん
:2014/11/11(火) 00:29:47 ID:???
乙でした
永琳「たまにはDFにも成長機会を与えないとね」
鈴仙「師匠……本気なのか負け惜しみなのかどっちですか?」
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