キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
提督様が見てるモンスター・エクシーズ

1 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/04(日) 21:03:45 ID:???
            _ -─ 、
             /::::::::::::::::::.丶、___
         ミ/::::::::::::/:::::::/::::/l . . ./
        ミ/:::::::::/:::::::://`l´l . ./
        \_/`ヽ::::::{ `丶l//
        \、ミ二 ̄l:::::ゝー'ヘ
         ヽ≧s。ヽ`ー-ゝ ノ
          ∨  ヘヽミ__/ー-- 、
           ___∨  ヘ、_/、__/ ̄
       / ̄`ヽ Oヽ ヘ  〉\
       /    ヘ   ',  ∨ οヽ
        〈-‐ニミ  ヘ.  ', / __/ヽ
      /-── /.  ',/   l  \     _____
      l    /.    l    r┐ _.\  /    /
      /  / /     |__γ´  ̄`ヽ_/¨7/    /
       l    ./.  _ -‐|\ 乂__ノ彡/    /
     /  \l[ ̄/, , , ,.\| ̄|l三三l/    /
      {    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     /
     l   /                   /
     l /___________/
     l     l      l| ヽ   l


             融合は敵だ!

2 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/04(日) 21:07:26 ID:???
☆このスレって何?
咲スレのような麻雀スレだったものがニャル子さんスレが始まりで
今のところ艦これスレになっているスレでいいのかよくわかりません!
要するに作者及び読者が好き勝手にプラグインとかで遊ぶスレです

☆目的って?
ああ!

☆このスレを見るにあたって
デュエリストだと少し楽しめるかもしれません。少しな

☆提督から一言
提督「とうとう1レス目からも存在が消えてしまった…」

3 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/04(日) 21:08:44 ID:???
過去スレまとめ

終わりの方から一周目スタート セクハラで満足
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1396454002/

2スレ目 こんなんじゃまだ満足できねえぜ!
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1400339474/

3スレ目 蒼龍とケッコンして満足
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1402154792/

4スレ目 これがチームサティスファクションのラストデュエルだ!
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1405347981/

5スレ目 間宮さんと結婚して満足しようぜ!
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1408542241/

6スレ目 デュエッ! \(`д´)ゝ
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1411834004/

7スレ目 三周目になる予定でした
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1415895604/

4 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/04(日) 22:03:04 ID:???
エラー娘登場のようなので書き込み

5 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/04(日) 23:31:18 ID:???
もし前スレ内で投票が決まらなかった場合はこのスレに持越します

6 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 00:10:52 ID:???
2

新スレになったことだし記念に

7 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 00:30:04 ID:???
>>6 投票どもです


前のスレの小ネタあらすじ

プリンツ「ビスマルク姉さまとオトシ=ダマを貰いに行ったら、姉さまとAdmiralさんがデートすることになってました」

8 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 00:51:30 ID:???
提督「(さすがにこれはないな。裃は男性用だし…。
     そもそも貰い物をたらい回してあげるのも失礼だ)」

しかし、この場にプレゼントできるようなものはない。
少し提督は考え……。

提督「ビスマルク、明日は空いているか?」

ビスマルク「明日?大丈夫と思うけれど、それがどうかしたのかしら?」

提督「丁度ビスマルクへのお年玉になりそうなものがなくてな。
    明日一緒に買いに行こうと思うんだが、どうだ?」

プリンツ「え、ええええええ!?」

ビスマルク「ええ、いいわよ。提督、明日はしっかりとエスコートをお願いするわね」フフン

こうして、明日に提督とビスマルクは出かけることとなったのだった。
そしてその日の夜……。

プリンツ「ビスマルク姉さま…。本当に明日お出かけするんですか?」モグモグ

ビスマルク「もちろん。なあにプリンツ、私がデートをするから嫉妬しているのかしら?」モグモグ

プリンツ「それもちょっとありますけど、(姉さまがやらかさないか)心配で……」

ビスマルク「大丈夫よ。提督はああ見えて、中々紳士的だから」

プリンツ「(本当に大丈夫かなあ)」モグモグ

9 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 00:54:32 ID:???
―デート当日

プリンツ「(心配だなあ…。そうだ!何人かの人と一緒に様子を見に行こう!)」

一人なら怪しい事この上ないが、艦娘たちと一緒なら偶然という言い訳も立つ。
これは名案だとプリンツはぐるりと周囲を探し…。


☆誰を誘いますか?(複数選択可 3人まで)

1. 伊168
2. 瑞鳳
3. 叢雲
4. 若葉
5. 初雪
6. 阿武隈
7. 熊野

10 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 00:58:04 ID:???
1、2

11 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 01:18:04 ID:???
プリンツ「あ、イムヤさんに瑞鳳さん!」

伊168「…?どうかしたの?」

瑞鳳「プリンツちゃん?ねえ、提督知らない?今日はお休みだって昨日言ってたんだけど…」

プリンツ「ええっと、実はね…」

丁度近くにいた暇そうな二人を呼び止め、今日の事を話す。
ビスマルクと提督が買い物に出かけるのだが、色々と心配なこと。
着いていってそのフォローをしようと考えていること…などなど。

伊168「へえ…」

瑞鳳「で、デート……」

プリンツ「(な、なんか二人とも反応が鈍いんだけど…失敗かなあ…?」

伊168「私、ついていくわ」

プリンツ「え、ホントに!?」

瑞鳳「そ、それじゃあ…私も行こうかな……なんて」

プリンツ「やったあ!二人ともだーんけ!」

12 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 01:31:02 ID:???
こうして、3人でビスマルクと提督のデートをサポート?することになったのだった!
3人は早速待ち合わせ場所であるモニュメントの見える喫茶店へ移動していた。
待ち合わせ場所にいるのは、今のところ提督のみ。時間は待ち合わせの約20分前といったところか。

伊168「提督、私服もかっこいい………」キラキラ

プリンツ「そ、そうかなあ…。というか、姉さままだ来てないのかな?」

瑞鳳「まあまあ20分前だし、大人の女の人だから準備に時間かかるんじゃないかなあ?」

プリンツ「(ね、姉さまがそんなに気合を入れて…!?)」

そしてそれから15分が経って。

瑞鳳「……まだ来ないねえ」

伊168「さすがに寝過してたり…ないわよね…」

プリンツ「(ど、どうしよう……)」


1. 多分寝坊だ!起こしに行かなきゃ!
2. 姉さまを信じよう!
3. 自由記述欄

13 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 01:35:40 ID:???
2
ドイツは時間ぴったり動きますから大丈夫

14 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 02:04:58 ID:???
プリンツ「(ううん!姉さまが寝坊なんてするわけない…!)」

そのプリンツの願いが通じた…のかはわからない。
しかし、数分もしないうちにブロンドの美女が待ち合わせ場所に姿を現した。
貴重な私服姿のビスマルクである。

ビスマルク「あら、提督はもう来ていたのね。それじゃあ行きましょうか」

提督「あ、ああ。とりあえずこっちのお店だ」


瑞鳳「普通に時間通りに来たね」コソコソ

プリンツ「ですね!ビスマルク姉さまが寝坊なんてあり得ない!」

伊168「それにしても…やっぱりビスマルクさんは美人よね」

プリンツ「そうですね!普段の凛々しい姉さまもカッコイイけど…っていけない、見失っちゃう」

後をつけていくと、とりあえずご飯を食べるのか、レストランへと入っていった。
どうやら提督のプランとしてはご飯→プレゼント→帰宅となっているようだ。

プリンツ「和食のレストランかあ…」

瑞鳳「ま、まさか提督、ここで卵焼きを食べるつもりじゃ…。やだよう…」グスグス

伊168「な、なんで卵焼きで泣いてるのよ瑞鳳さん…」

15 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 02:14:45 ID:???
ビスマルク「これがこの店のメニューね…」フム

提督「ビスマルク、わかるのか?もしわからなかったら…」

ビスマルク「その必要はないわ。このビスマルクを侮らない事ね」フフン


プリンツ「(い、いきなりやらかしてる!)」

泣いている瑞鳳を宥めて、席に座った直後に聞こえてきたのが上の会話である。
イムヤはそうなの?とプリンツを見るが、高速で首を横に振る。
ビスマルクは明らかに知ったかぶりをしている。

伊168「(ちゃんと注文できるのかしら…)」

プリンツ「うう、姉さま……」


☆ビスマルクを助けろ!

1. あえて助けないで何が起こるか見てみる
2. こっそりビスマルクを呼び出す
3. イムヤにメニューの説明をお願いする
4. 自由記述欄

16 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 04:19:45 ID:???


17 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 21:48:18 ID:???
更に脇道に逸れたくなるこの衝動…

18 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 21:49:59 ID:???
衝動の赴くまま動いてもええのよ

19 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 21:51:11 ID:???
シンクロは進化の道なのです

20 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 21:52:18 ID:???
脇道を逸れた人間が通った道は、いずれ大きな道となり多くの人を導くってばっちゃが言ってた

21 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:05:03 ID:???
なんかありがとうございます。
艦これ全く関係なくなりますので新年のアレはとりあえず外します。

私の今ちょっとやりたい脇道とは、システムの運用のテストです。


<すっ飛ばしてもいいまえがき>
結構前に遊戯王の話題で盛り上がった時、決闘者は数多いものの、中々アモロさんから後続スレが立たないという話が出ました。
私はその理由に、初代遊戯王から現代までの遊戯王が複雑化しているからではないかと考えました。
初代は通常召喚・生贄召喚程度だったものが、シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムなどなど…。
これらのシステムをサッカーに落とし込むのは中々に労のいる作業ではないだろうか。

逆に言えば、システムの元になりそうな叩き台を作ったら誰かが遊戯王スレ立ててくれるんじゃね!?

と思い、ひとまずそれらしきものを組み立ててみました。
作ってみたものを試したがるのは私の悪い癖なので、少しの間付き合っていただけるとありがたいです。


<<ここから重要>>

遊戯王の一部システムをサッカースレに転用してみたぞ!


☆ではまず

1. システムの説明から始めよう
2. 説明とかダルいのではじめさせろよ!

22 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:05:57 ID:???
1
流石チーム満足のリーダーだ!

23 :眠気を催す解説 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:16:36 ID:???
ではシステムの解説をさせていただきます。
まずは基本について


<<基本的なチーム・試合について>>
・試合のローカルルール及び反則・ポスト裁定などは基本的に変化はありません
〇監督(決闘者)は試合中、魔法・罠カードを5枚まで使用できる
〇チームは通常モンスター・上級モンスター・エクストラモンスターを含め20体で構成することができる
〇ただし、試合開始時に11体揃わないチームを組むことは出来ない
〇一度フィールドから離れたモンスターは基本的に戻ることが出来ない

これがまず基本的なルールとなります。
以降、特殊ルール等について説明します

<<魔法・罠について>>
・発動条件を満たしていれば、一度に何枚でも使用可能
・再利用できるものもあるが、基本的には一度使ったものは使用不可

<<通常モンスターについて>>
・☆(レベル)1〜4までのモンスター全般を指します(チューナー含)
・特別な記述がない限りは、制限なく出場・交代させることができる


☆とりあえずここで一旦切ります

1. 質問があります
2. 続けて、どうぞ

24 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:20:59 ID:???
2

25 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:21:02 ID:???
1 カードの成長やシステム上死にカードはありますか?

26 :眠気を催す解説 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:22:23 ID:???
>>25 カードの成長は現段階では考えていません。
    死にカードに関しては、あるとも思うのですが動かしてみない限りはなんとも、といったところです

27 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:24:13 ID:???
1
死のデッキ破壊ウイルスはありますか

28 :眠気を催す解説 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:26:40 ID:???
>>27 調整中です


>>26捕捉
ただ、実際にスレッドを運営する場合は交流の褒賞としてカード能力アップはアリだと思います

29 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:32:21 ID:???
1 ガッツってどうなってます?

30 :>>29それは最後に解説しますので少々お待ちを ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:40:22 ID:???
では、続きまして上級モンスターについて解説します

<<上級モンスターについて>>
・☆5〜のモンスター全般を指します
〇これらのモンスターは試合開始と同時に試合に出すことが出来ません
〇試合に出ている通常モンスターを1体指定し、上級モンスターによって指定された時間後に交代が可能となります


☆キャプ翼を例に取り解説します

1. 翼くんは☆6の試合10分後から出せる上級モンスターです 高杉くんは☆3の通常モンスターです
2. 10分後、ロベルト監督は高杉くんを外し、翼くんを試合に投入

これが上級モンスター召喚の流れとなります。
ここで重要なのは

・指定時間前は交代不可だが、指定時間後はいつでも交代可能
・上の場合、交代要員に出来るのは高杉くんだけではなく、井沢くんや石崎くんを代わりに交代することも可能

ということです。また

・☆7以上の上級モンスターは交代に要求する通常モンスターが2(稀に3)体となります

この場合、上級モンスターの投入と2〜3体が同時に試合から抜けることとなります
その代り、ベンチから11体まで通常モンスターの選手を加えることができます


☆文章にするとなんてややこしいんだあ…

1. しつもーん!
2. 早くシンクロを出せ!エクシーズもだ!

31 :なんか日本語おかしかったので訂正 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:43:45 ID:???
・☆7以上の上級モンスターは交代に要求する通常モンスターが2(稀に3)体となります

この場合、上級モンスターの投入と同時に2〜3体が試合から抜けることとなります
その代り、ベンチから11体まで通常モンスターの選手を加えることができます


32 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:46:41 ID:???
1 最初はGKもフィールダーも弱々ってことですか?
交代する場合はシュート目前でも可能ですか?
(例:せりあいの強いモンスターを前線において縦ポン → 上級モンスターを出してシュート
ドリブルの強いモンスターで延々キープ → 然るときに交代してシュート)

33 :眠気 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 22:50:07 ID:???
>>32 その通りです…と必ずしも言えないのが、後述するエクストラモンスターの要素となります。

    また、交代のタイミングは指定時間後であればどのどのタイミングでも可能です。
    しかし先述した通り、一度交代した選手はフィールドに戻れないのでそういった使用法は考える必要があります

34 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 22:59:27 ID:???
2

35 :眠気 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 23:11:57 ID:???
<<エクストラモンスターについて>>
・シンクロモンスター・融合モンスター・エクシーズモンスターを一括して便宜的にこう呼んでいます
・どのカードも普通には試合に出すことが出来ず、それぞれ特殊な召喚方法を用いる必要があります
・また、いずれの召喚に関してもタイミングは試合開始時から終了時まで任意のタイミングで行えます


<<融合モンスターについて>>
・融合モンスターによって指定された選手たちを試合から交代することによって、代わりに試合に出すことができます
〇通常の融合においては、融合カードは不要
〇上級モンスター召喚時と違い、追加で減った人員の補充は行うことができません!(2体融合の場合、10人で続行となります)
〇融合モンスターは召喚した直後から、試合終了または監督によって交代されるまでフィールドに残ります

<<融合まとめ>>
・試合開始直後から強い選手を出せる
・その代わり、人数の減った状態で以後の試合を戦わなければならない

<<先に注意>>
ペンデュラム召喚・儀式召喚に関してはこの叩き台システムでは意図的に扱っていません。
P召喚に関しては、特殊召喚法であり特別なモンスターを召喚する方法ではないため、
儀式召喚に関しては、このシステム上魔法カードを使用する儀式のメリットは薄いと判断したためです。
両召喚法のファンの皆様に関しましては申し訳ありません。


☆まずは融合について

1. 質問!
2. さあシンクロだ!

36 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 23:15:22 ID:???
2
シンクロ! シンクロ!

37 :眠気 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 23:27:32 ID:???
<<シンクロモンスターについて>>
・通常モンスターでもチューナーと呼ばれるものと、もう一人以上のチューナー以外のモンスターでシンクロを行い、
試合が途切れるまでシンクロ対象のモンスターをシンクロモンスターと交代させます
・試合が途切れた時、シンクロモンスターは元のモンスターに交代します
〇チューナーがいない場合、シンクロモンスターは出場することが出来ない
〇試合が途切れた後、シンクロモンスターたちの指定する待機時間後、再びシンクロを発動できます!


<<シンクロまとめ>>
・チューナーと他モンスターで使用可、他モンスターを試合が途切れるまでシンクロモンスターにする
・シンクロに使ったモンスターはそのまま試合で使用できる
・相手がわざとラインを割ったりなどするとあっさり解除される
・待機時間後再びシンクロを発動できる


結構強いシンクロですが、メンバーにチューナーがいれば当然シンクロがあると予想されやすいのも欠点ですね。
魔法・罠に気を付けて楽しくライディングデュエル・アクセラレーション!


☆シンクロについて説明したよ

1. おい、質問するぞ
2. 同レベルのモンスターが2体…来るぞ遊馬!

38 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 23:41:17 ID:???
2

39 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 23:42:22 ID:???
て・い・と・く

40 :眠気を催す説明そろそろ最終回 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 23:50:42 ID:???
>>39 た、大鯨ちゃんかな

<<エクシーズモンスターについて>>
・同レベルのモンスターを2体以上一時的に試合から除外することで交代できるモンスターです
〇高いレベルのモンスターのエクシーズ(高ランクエクシーズ)ほど、フィールドに残る時間が長いです
〇しかし、エクシーズモンスターがフィールドにいる間はエクシーズ素材のモンスターは戻れません
〇エクシーズモンスターがフィールドから消えた時、素材となったモンスターはフィールドに戻ります
・そのエクシーズモンスターはもう出せませんが、素材となったモンスターは別のエクシーズモンスターの素材に出来ます


<<エクシーズまとめ>>
・通常上級融合シンクロの縛りなく、同レベルのモンスターを揃えて出来る召喚
・ランクによりフィールドへの残存時間が異なる
・フィールドに残存している間は素材モンスターは除外(一時的に味方人数が減った状態での試合)
・エクシーズ素材は別のエクシーズに使い回しができる


縛りなしで使える気軽さがやはり強みでしょうか。
一時的に融合召喚と同じく、数の不利を強いられるのが難点です。


では、ここで特殊召喚法のそれぞれメリット・デメリットについて並べておきます

41 :眠気を催す説明そろそろ最終回 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/05(月) 23:57:51 ID:???
☆上級モンスター
メリット:強力なモンスターを交代直後から永続的に、人数の減少なしに使用できる
デメリット:試合開始からモンスターそれぞれに指定された時間を待つ必要がある

☆融合モンスター
メリット:即時に強力なモンスターを永続的に出すことが出来る
デメリット:モンスターの指定する融合素材が必要 また、出した場合、人数的な不利が発生する

☆シンクロモンスター
メリット:即時に強力なモンスターを出すことができ、待機時間後再利用できる
デメリット:効果時間が短く、相手によって簡単に解除できる また、チューナーがいなければならない

☆エクシーズモンスター
メリット:即時に特殊なモンスターを出すことができる エクシーズ素材は別のエクシーズに使用できる
デメリット:エクシーズモンスターがフィールドに残っている間、人数的な不利が発生する


…と行ったところでしょうか。
まずは基本システムと各種カードについて軽く説明しました。


1. 質問だ!
2. とりあえず動かしてみよう
3. たるそう

42 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/05(月) 23:58:57 ID:???
2
デュエッ!

43 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 00:03:45 ID:???
デュエリストくん「お、俺もSinデッキはどこだ…。それにここは…?」

満足神拾玖「お前がとりあえずで呼ばれたデュエリストなのね…?なら、デッキを選ぶの…」

デュエリストくん「スキドレ軸のSinで頼む」

満足神拾玖「そんなものはないの」


☆どれでデュエルしますか?

1. 上級メインデッキ
2. 融合メインデッキ
3. シンクロメインデッキ
4. エクシーズメインデッキ

2票決

44 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/06(火) 00:07:21 ID:???
3

45 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/06(火) 00:09:07 ID:???
3
満足するのね

46 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 00:20:29 ID:???
〇シンクロメインデッキ

魔法・罠

・【くず鉄のかかし】 罠
相手の攻撃に関するシュート以外の判定を1回やり直させる。10分後に再使用可

・【スターライト・ロード】 罠
相手により2体以上のモンスターが行動不能にされた時に使用できる。
行動不能を無効化し、待機時間を無視して【スターダスト・ドラゴン】を召喚できる

・【死者蘇生】 魔法
交代された選手を1体ベンチに回収し、再使用可能にする

・【シューティング・スター】 罠
フィールドに【スターダスト】と名のつくモンスターが存在する時、選択した相手選手を10分間行動不能にする

・【聖なるバリア―ミラーフォース―】 罠
相手の攻撃開始時に発動可。その攻撃を終了させ、味方のゴールキックから試合を再開する

47 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 00:45:01 ID:???
モンスター
(チューナーは名前の前に△がついています)

・通常モンスター
LV2ボルト・ヘッジホッグ
LV2ドッペル・ウォリアー
LV2スピード・ウォリアー
LV2スピード・ウォリアー(B)
LV2スピード・ウォリアー(C)
LV2シールド・ウィング
LV1レベル・スティーラー
LV1△エフェクト・ヴェーラー
LV3△ジャンク・シンクロン
LV3△ジャンク・シンクロン(B)
LV4△ロード・シンクロン
LV4△デブリ・ドラゴン

・上級モンスター
LV5△クイック・シンクロン

・シンクロモンスター
LV8スターダスト・ドラゴン
LV8スターダスト・ドラゴン(B)
LV6ドリル・ウォリアー
LV5ジャンク・ウォリアー
LV7ニトロ・ウォリアー
LV7ジャンク・バーサーカー
LV4アームズ・エイド

48 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 00:51:24 ID:???
〇今回のみの特別仕様
(全然練ってないところ)

・全選手ガッツは∞として扱います
・また、ステータスに関して浮き球は一律2として扱います
・攻撃力/100=攻撃系ステータス値
例:攻撃2200のカードならばドリブル、パス、シュート全て22として扱う
・守備力/100=守備系ステータス値
例:守備2200のカードならばタックル、パスカット、ブロック、セービング全て22として扱う
・せりあい値は =(攻撃+守備)/100として算出します
・シンクロの待機時間は一律レベル×1分とします
例:スターダスト・ドラゴンならばLV8のため8分後再使用可

〇試合時間は20分


☆以上まとめて質問は

1. あります
2. 試合してみよう
3. ビスマルク姉さまぁ…

49 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 01:12:39 ID:???
こちらは今日はここまで。質問等あるようなら明日まとめて答えます。
また、効果モンスターについてですが完全再現はしません。この叩き台ではあくまで一部再現とします。
今夜は寄り道にお付き合い下さり感謝です

50 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 21:07:36 ID:???
モンスターを長時間行動不能にする効果ですが、これは基本キーパーには無効とします。
明らかに他の選手よりも優先して撃たれるのが予想されますので…。

後は…。うーん、やっぱりエクシーズを1〜2体ほど入れた方がよかったか…。
ランク2エクシーズ、ランク2エクシーズ…

51 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/06(火) 21:38:23 ID:???
No.96 ブラック・ミスト

52 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/06(火) 22:34:06 ID:???
2
とりまやってみましょうかね

53 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 23:13:47 ID:???
>>51 強いですよね


デュエリストくん「デッキ…?」

満足神拾玖「そのデッキで拝金神を倒して欲しいのね」

デュエリストくん「拝金神…それは一体……」

質問をしようとした瞬間、世界はサッカーフィールドへと変化する。
目の前に立っていたのは満足神ではなく、なんか緑な感じの女性。

拝金神「ふふ…あなたが今度のイケニエですか……。まずは3000MCからどうです?」

デュエリストくん「何がなんだかよくわからんが…いいだろう!デュエルでお前が勝ったらな!」

拝金神「チッ、仕方ないですね…!」



                   <<デュエル スタンバイ>>

54 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 23:40:09 ID:???
デュエリストくん「しかし、カードの能力がわからないぞ……」

満足神拾玖「デュエルディスクにセットするのね!」

デュエリストくん「ああ!」


ボルト・ヘッジホッグ 攻8/防8
☆効果
【シンクロ補助LV2:自分が試合から交代されている時、1度だけ使用可。シンクロ召喚時にレベルを+2できる】

ドッペル・ウォリアー 攻8/防8
☆効果
【シンクロ補助LV1+:自分が試合から交代されている時、2度使用可。シンクロ召喚時にレベルを+1できる】

スピード・ウォリアー 攻9/防4

シールド・ウィング 攻0/防9

レベル・スティーラー 攻6/防0
☆効果
【シンクロ補助LV1++:自分が試合から交代されている時、何度でも使用可。シンクロ召喚時にレベルを+1できる
【アドバンス不可:上級モンスターと交代することが出来ない】

エフェクト・ヴェーラー 攻0/防0
☆効果
【効果無効:自分がベンチにいる時、試合出場不可となることで発動。任意の敵効果を無効】

ジャンク・シンクロン 攻13/防5


55 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 23:55:42 ID:???
ロード・シンクロン 攻16/防8

デブリ・ドラゴン 攻10/防20
☆効果
【シンクロ先指定:ドラゴン族以外のシンクロを行うことができない】

クイック・シンクロン 攻7/防14 待機時間:5分
☆効果
【特殊召喚:待機時間前でも、ベンチの選手を出場不可とすることで出場することができる】

スターダスト・ドラゴン 攻25/防20
☆効果
【破壊無効:このカードがフィールドに存在している時、相手の行動不能効果を1度無効にする】

ドリル・ウォリアー 攻24/防20
☆効果
【ブロック貫通:シュート時に攻撃力を半分扱いし、敵ブロッカーを全て無視することができる】

ジャンク・ウォリアー 攻23/防13

ニトロ・ウォリアー 攻28/防18
☆効果
【魔法強化:このカードがフィールドに存在している時、魔法カードを使用するとこのカードの攻+5】

ジャンク・バーサーカー 攻27/防18

アームズ・エイド 攻18/防12
☆効果
【味方強化:このカードがシンクロ成功時、行動不可能になる代わりに選手一人の攻+10することができる】

56 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/06(火) 23:57:47 ID:???
デュエリストくん「……弱いのばっかりだな」

満足神拾玖「一人一人が弱くても絆で補うのがシンクロなの!
        シンクロの力を舐めたら死ぬの!覚えておくの!」

満足神拾玖「ところで、敵のデッキの情報も届いてるの。早速確認するの?」


1. ああ!
2. その前に質問

57 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 00:01:27 ID:???
2
シンクロのレベル制限は考えなくていいですか

58 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 00:10:42 ID:???
>>57 えーと…デブリ・ドラゴンの制限ですよね?
    それでしたら、今回のテストではその効果は削除しているのでレベル4とシンクロできます

そしてシンクロで大事な説明が抜けていたのでここで捕捉。

シンクロ召喚では、
チューナー+それ以外のモンスターのレベル=シンクロモンスターのレベル
となるようにシンクロを行う必要があります。

今回のデッキの場合…

ジャンク・シンクロン+レベル・スティーラーで合計レベルは4のため、レベル4のアームズエイドを使用できます。
この時行えるのはレベル4のシンクロのみで、レベル3やレベル5のシンクロは不可能です。
現在どのシンクロが行えるかはこちらである程度出していく予定です


満足神拾玖「どうするの?」


1. ああ!
2. その前に質問

59 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 00:29:13 ID:???


60 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 01:12:10 ID:???
☆拝金神デッキ

魔法・罠

・【ブラック・ホール】 魔法

・【サイクロン】 魔法

・【RUM-バリアンズ・フォース-】 魔法

・【光の護封剣】 魔法

・【落とし穴】 罠


モンスター

・通常モンスター
LV3カラテマン×14

・上級モンスター
LV5レオ・ウィザード
LV5モリンフェン
LV5アサシン

・エクシーズモンスター
R5 No.19 フリーザードン
R3 烈華砲艦ナデシコ
R4 激烈華戦艦タオヤメ

61 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 01:14:33 ID:???
デュエリストくん「……なあ満足神、この世界ではデッキに3枚以上同名カードを入れていいのか」

満足神拾玖「もちろんよくないのね」

デュエリストくん「じゃあこれはなんだ!」

満足神拾玖「奴はお金を払っているの」

デュエリストくん「汚ねえ…!」


☆次はモンスターでフォーメーションを組んでもらいます

1. マカセロ!
2. 質問
3. ビスマルク姉さまにもどして!

62 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 02:01:43 ID:???
1 いくら考えても動かしてみないと分からん
  ついでにいうと遊戯王のルールも分からん

63 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 02:17:38 ID:???
>>62 ですよねー。遊戯王に関してはまあわからなくても大丈夫です。
     テスト試合も数日でサッと終わらせたいと思いますので

今日はここまでとなります
以下フォーメーション案などありましたらご自由にどうぞ。

64 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 21:23:50 ID:???
攻撃・守備に関しては前述の通りです。
一部除きステータスが低いモンスター多数なので、上手くシンクロを運用してくださいね!

65 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 22:11:58 ID:???
☆注意
・シンクロ時、シンクロモンスターとして扱われるのはチューナー以外の素材です!


デュエリストくん「素の能力だと、攻撃に向いている選手はあまり多くないな…。
           守備の枚数を多めにしてもいいかもしれない」


選手ステータスは>>54-55


1. 4-4-2
2. 5-3-2
3. 3-4-3
4. 5-4-1
5. 自由記述欄

66 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 22:22:25 ID:???
4

67 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 22:38:14 ID:???
満足神拾玖「なかなか手堅いのね」

デュエリストくん「カラテマンよりも弱い選手が多いからな…さて、まずはワントップを決めよう」


選手を1名選択し、FWにおいてください↓

68 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 22:45:10 ID:???
ジャンク・ウォーリアー

69 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 22:54:39 ID:???
>>47の通常モンスターしか基本的に初期メンバーにセットできません

70 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 22:56:51 ID:???
ロード・シンクロン

実際のジャンドはどっからでもシンクロモンスター出せるし、
あんま考えた事ないな大丈夫か

71 :>>70とかく高速でシンクロしますからねジャンド…最近のストラクで強化されましたし ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 23:18:15 ID:???
デュエリストくん「ワントップはロード・シンクロンだ」

ロード・シンクロン「ヤッタゼ」

満足神拾玖「さて、次のMFはどうするの?」

デュエリストくん「そうだな…まずフォーメーションとしてはトップ下を置いたワンボランチか…」

@
○−○−○
−−○−−

デュエリストくん「2ボランチでトップ下を置かず両サイドに開くか…」

A
○−−−○
−○−○− 

デュエリストくん「いっそのこと3ボランチもありかもしれない

B
−−○−−
○−○−○

満足神拾玖「もちろんフラットとかでもいいの!」


1. @
2. A
3. B
4. 自由記述欄

72 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 23:31:01 ID:???
3

73 :実践編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/07(水) 23:36:32 ID:???
デュエリストくん「やはり守備重視の3ボランチか」


トップ下をえらんでね↓

74 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/07(水) 23:53:59 ID:???
アームズ・エイド

75 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 00:00:25 ID:???
うん、テストは中断しましょう。
ビスマルク編に戻ります。

とりあえずルールだけでなくカードプールの設定を楽にしないと難しそうだというのはわかりました、はい

76 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 00:07:47 ID:???
前(>>15)までの話

ビスマルクはデート中だったので頑張ってフォローしよう

77 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 00:16:06 ID:???
プリンツ「(そうだ!)い、イムヤさん!メニュー!説明してください!
      私も日本語のメニューよくわかんないから!」

伊168「え、プリンツもなの…?別にいいわよ、どれについて知りたいの?」

プリンツ「(お姉様が食べそうなもの……)」


1. 無難にお肉のメニューを説明してもらおう
2. 折角日本に来たんだし、日本的なメニューを
3. お子様ランチで
4. まどろっこしいことはせず、デートを手伝って欲しいとイムヤにつたえる
5. 自由記述欄

78 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 03:39:45 ID:???


79 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 21:47:58 ID:???
キシマ

80 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 21:53:11 ID:???
コウマ

81 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 21:54:41 ID:???
昨日艦これのアニメ見逃してしまった。

82 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 22:01:17 ID:???
>>80 紅魔館だと私はパチェさん一番好きです、割とマジで
>>81 あ、そういや私も見てないな…。
    反響を見るに二話以降に期待ってな感じでしたが、どうなることやら…?

83 :Gluckliches Neues Jahr! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 22:17:02 ID:???
プリンツ「(姉さまのことだから、日本らしいものを食べたがるはず!)」

プリンツ「えーっと、それじゃあ……日本っぽいものでお願いします!」

伊168「ええ…?和食レストランだから、大体日本っぽいものなんだけど…。
    そうね、プリンツは天ぷらはわかる?」

プリンツ「うんうん、知ってる!(野分ボイス)」

伊168「そ、そんな大声で返事しなくても……ば、バレたりしない?(小声)」

プリンツ「大丈夫だと思う!(小声)」

本当に大丈夫かと疑いは消えないものの…。
いざとなれば自分だけ逃げることに決め、イムヤはメニューの説明を続ける。

プリンツ「へー!野菜でヘルシーで美味しいんだー!(野分ボイス)」

伊168「うん。これにするの?」

プリンツ「私からもメニューを見てみるよ!何ページ目だっけ?(野分ボイス)」

伊168「えっ?えーと…4ページ目ね」

プリンツ「なるほどぉ〜4ページ目かあ!(野分ボイス)」

84 :キシマのおぼっちゃま:2015/01/08(木) 22:17:24 ID:???
艦これのアニメ見た感想
・各キャラが一気に出し過ぎてほとんどが名言一言で終わってる
・いきなり大規模戦闘から始まりこれから超不安
・やっぱり海上での挙動が違和感がぬぐえない

結論
艦娘かわいい

85 :>>84やっぱりわた吹雪は天使だったんですね! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 22:22:45 ID:???
………

<テンプラサクサクゲキウマダンケー

ビスマルク「………」

提督「やけにうるさい客がいるな…。ビスマルク、何を頼むか決めたのか?」

ビスマルク「えっ、ええ。店員を呼んで頂戴」

ビスマルク「(ええと…あの客が言っていたのは4ページ目のテンプラね……)」パラパラ



どうするビスマルク→! card

ダイヤ・ハート・スペード→ビスマルク「(うん、美味しそうだしそれにしましょう)」
クラブ→ビスマルク「(連呼されて逆に食べる気がなくなったわ。こっちにしましょう)」
JOKER→ビスマルクは日本語をマスターしていた…だと…?!

86 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 22:27:54 ID:???
どうするビスマルク→ スペードK

87 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 23:03:53 ID:???
提督「私は第六子供プレートを一つ。ビスマルクはどうする?」

ビスマルク「(うん、これにしましょう)私はコレね」

店員「はい。第六子供プレート一つと天ぷら定食ですね、わかりました」

………

プリンツ「やったあ!(小声)」

瑞鳳「…?プリンツさん、どうかしたの?」

伊168「さあ?瑞鳳は何食べるか決めたの?」

瑞鳳「うーん、卵焼きにしようかなあ……」

ひとまず窮地を抜けたことにホッとし、プリンツたちも提督からやや遅れて昼食を始めることにした。
ビスマルクと提督の談笑は時折こちらの耳に入ってくるが、特に問題はなさそうだ。

ビスマルク「しかし子供用プレートなんて、提督は少し子供っぽいわね」

提督「ああ。おもちゃがついてくるからな」

ビスマルク「そんなおもちゃが欲しかったの?変わってるわね…」

提督「いや、若葉たちにあげるんだ」


88 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 23:10:23 ID:???
ビスマルク「なるほどね。中々感心じゃない」

提督「そう褒めるものでもないさ。さて、デザートも頼もうか」

また出番かとプリンツが立ち上がりかけたが…。
今度は提督がさっさと二人分のデザートを頼んでしまった。

伊168「お互い、別のデザートを頼んでるわよね…まさか?」

プリンツ「まさか?」

瑞鳳「あーんしたりするんじゃ!?」

プリンツ「えっ、ええー?」


1. したっていいじゃない。人間だもの
2. とりあえず二人と店を出なきゃ…
3. 私はビスマルク姉さまを信じてる!
4. 3人で席に乱入する
5. 自由記述欄

89 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:17:33 ID:???
1

90 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 23:32:09 ID:???
プリンツ「姉さまと提督がラブラブならそれは仕方ないんじゃないかな」

伊168「………」

瑞鳳「」


伊168→! zange
瑞鳳→! zange

JOKER→ナカヨシ
クラブA→テキタイ

91 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:35:13 ID:???
伊168→ *クラブA*
瑞鳳→ *クラブA*

92 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:35:30 ID:???
伊168→ *クラブA*
瑞鳳→ *JOKER*

93 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:38:31 ID:???
この提督スペック高すぎやしませんかね。

94 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:41:04 ID:???
こういうときは絶対なにかオチがあるってもんよ
例えば翔鶴さん来襲レベルの何かが……

95 :>>94これが既にオチのような… ◆2pV1gRdG.o :2015/01/08(木) 23:46:34 ID:???
プリンツは心優しい少女である。
彼女は、はっきりとは口に出していないがビスマルクは提督に好意があると思い後押ししていた。
…が、残念なことにそれ以外の少女については無頓着だった。

伊168「そんな…提督が……ビスマルクさんと……」ブツブツ

瑞鳳「」

プリンツ「(こ、この反応……まさか!?)」

そんなプリンツが二人の反応に全てを察しかけたその時。
ビスマルクと提督にデザートが届いたのだ。
そして……。

ビスマルク「提督、貴方の甘味も美味しそうね…少し頂いてもいいかしら?」

提督「え?」


戦闘不能瑞鳳→! numnum

70〜→仕方ないな、ほら、あーん
34〜69→仕方ないな、ほら(食器を差し出しつつ)
〜33→嫌だ!断固断る!

96 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:47:55 ID:???
戦闘不能瑞鳳→ 25

97 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:50:24 ID:???
もしかして子供提督の可能性が微レ存

98 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/08(木) 23:59:39 ID:???
ショタ提督、そういうのもあるのか

99 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:03:23 ID:???
ショタ提督ですって!?
やったあやったあやったあ!!!


100 :>>97-98薄い本だと結構存在してますねえ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:05:09 ID:???
提督「嫌だよ。俺はこの店の餡蜜が好きだからこの店に来たんだ」キッパリ

ビスマルク「むっ…こちらの抹茶パフェはいらないというわけ?」

提督「先週食べたしな。美味しかったぞ」モグモグ

ビスマルク「提督は甘味が好きなのね。まあ悪い事ではないけど」

………

伊168「やったわ。」

瑞鳳「提督!提督を信じてるんだからね!」

プリンツ「Admiralさん、そんなに甘味に執念持ってたんだ…」

断わられはしたが、その程度で気を悪くするビスマルクではない。
デザートも食べ終え、いよいよ本日のメインイベント…。
提督によるアクセサリーの購入、プレゼントが行われようとしていた…。

101 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:22:41 ID:???
ビスマルク「で、どこの店かはもう決めてあるの?」

提督「ああ。あと、贈る物も大体は決めてあるんだが…欲しいものがあるようならそちらでもいいぞ」

ビスマルク「わかっていないわね、提督。贈り物は何を贈られるかわからないからこそ、ロマンチックなのよ」フフン

(プリンツ「さすがです!姉さま!」)

二人は連れ立ち、アクセサリーショップの方へ向かっていく。
プリンツは迷っていた。このまま着いていっていいものか。

プリンツ「(し、知らなかった…。イムヤさんも瑞鳳さんもAdmiralさんのこと…)」


1. 二人と鎮守府に帰る
2. もちろん後ろを着いていく
3. この二人は…ここで倒す!
4. むしろみんなで合流してしまえ!
5. 自由記述欄

102 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:28:16 ID:???
2

103 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:44:05 ID:???
その時の気持ちを、後になってプリンツ・オイゲンはこう述べた。

「二人の恋路を応援したい…って気持ちももちろんあったんです。姉さまをフォローしたかったし。
でも、それだけじゃないんですよね。
私、悲しそうな目でAdmiralさんの背中を見つめている二人を見て、ぞわわって来たんです。
何て呼べばいい気持ちなのか、今もよくわかってないんですけど、その時決意したんです。
着いていこう、二人を見届けよう、あわよくばキスしないかなって」

さて、そんな気持ちに追い立てられるようにプリンツ・オイゲンとイムヤ、瑞鳳はアクセサリーショップに着いていった。
買うものを決めてあるという提督の言葉は本当らしく、あまり迷うことなく目的のネックレスを手に取った。

プリンツ「おー、Admiralさんあれをプレゼントするのかー」

伊168「………」

瑞鳳「いいなあ…」

プリンツ「………。あれ?それで、姉さまは…?」


1. その辺をぶらぶらしながら待ってた
2. ガラの悪そうな女性に絡まれてる
3. 提督にプレゼントを選んでいる
4. その他

104 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:46:59 ID:???
3

105 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:58:39 ID:???
ビスマルク「〜♪」

見ればビスマルクは楽しそうな表情で、商品を色々と物色していた。
男物のところを見ると、どうやら贈る相手は提督のようだ。

プリンツ「(おお…これは…。姉さま、頑張ってるなあ)」ニコニコ

伊168「お、贈り合う仲だったなんて…」

瑞鳳「…」グスグス

プリンツ「…」ゾワワ

プリンツ「(何贈るか、アドバイスをこっそりあげた方がいいかな…?)」


1. あげない、ビスマルクに任せる
2. 提督が買ったのとペアルックなネックレス
3. 指輪
4. 二人にあえて提案させる
5. そのほかアクセサリー

106 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:59:07 ID:???
2

107 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 01:12:52 ID:???
こちらは今日はここまで。
愉悦部員の一員となってしまったプリンツちゃんは今後どうなってしまうのか!

108 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 01:39:03 ID:???
首輪はネックレスに入りますか?

109 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 02:06:28 ID:???
>>108 定義上は入るっぽいですが、首輪が装飾品かは意見の分かれるところではあると思います
     あと犬っぽさではプリンツちゃんの方が上だと思います

主人公さんマジ吹雪
改二おめでとう!

110 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 02:16:09 ID:???
プリンツちゃん、ここでちょうどとあるものが目に入る。
それは先ほど提督が取っていったネックレスと非常に意匠が似たもの。
たぶん、ペアルックで付けられるようにとデザインされたものだろう。

プリンツ「(すごい攻めになるけど、これはビスマルク姉さまの気持ちを後押しできるのでは…?)」

ちなみにこの時は愉悦していない。愉悦していない。
重要な事なので繰り返させていただいた。

プリンツ「(でも、どうやってこれを買わせたらいいんだろう…?)」


1. 今こそ姉さまの前に姿を現す時!
2. 店員さんに頼もう!
3. イムヤさんたちに相談してみよう!(愉悦)
4. ひたすら祈ってみよう!
5. 自由記述欄


111 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 02:25:49 ID:???
2

112 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 03:06:01 ID:???
今日はここまで。
明日は昼頃から終わらせに掛かるので参加できる方はよろしくです

113 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 14:56:36 ID:???
3時って昼なのか夕方なのか…
とりあえず始めます

114 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 14:57:57 ID:???
ええぞ!ええぞ!(レ)

115 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 15:08:50 ID:???
プリンツ「(そうだ!店員さんに頼もう!)」

店員に勧められれば、ビスマルクの心も動かされるに違いない。
プリンツは近くにいた金髪の店員に、ネックレスを勧めるよう頼んでみることにした。

店員「んん?このネックレスをあっちの客に勧めてくれ?」

プリンツ「はい!私の事は秘密でお願いします!」

店員「自分で勧められないワケがあるってことか…。まあいいぜ、やってやるよ」

プリンツ「わあ!ありがとうございます!」ニコニコ

………

ビスマルク「ふーむ、悩むわね…。アクセサリーと言っても色々あるし…」フム

店員「お客様、何かお探しですか?」

ビスマルク「プレゼントを。世話になっている人だから、ちょっと悩んでしまってね」

店員「(なるほどなあ!つまり私は恋のキューピッドってわけだな!)」

店員はここで自分の役割を完全に理解した。
そして、プリンツが自分の事は秘密にしてくれ、と言ったわけも。
しかし、プリンツの後ろにいた二人が死んだ目をしていた理由についてはわからなかった。

店員「でしたらお客様、このネックレスはどうでしょうか」

ビスマルク「ネックレス?」

116 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 15:15:39 ID:???
ビスマルク「うーん…悪くはないけれど、そういうのをつけなさそうな人なのよね」

店員「普段からつけられるものを贈りたいということですか?」

ビスマルク「ええ、できればね。折角なのだから、いつも身に着けていて欲しいでしょう?」

店員「(っち、どうするかな…。どう言いくるめたものか…)」

ビスマルク「(指輪…は提督から贈る物だから、私が贈るのはダメよね)」フムム

プリンツ「(店員さん、頑張ってください!)」ファイト!

伊168「」

瑞鳳「」

提督「あ、はい。プレゼント用の包装をお願いします」


店員の口車→! card+! card
ビスマルクの頑固さ→! card

店員>ビスマルクで説得成功!

117 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 15:22:05 ID:???
店員の口車→ クラブ4 + クラブ5
ビスマルクの頑固さ→ ダイヤJ

がんばれがんばれ

118 :無能店員 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:00:58 ID:???
店員「で、でもお客様。最近はこういうのも流行りで…」

ビスマルク「あなた、店員なら流行りかどうかではなく、その人に似合うかどうかを考えるべきじゃないかしら?」ドヤッ

店員「ぐぬっ…いや……ええと」

ビスマルク「もっとさりげない物がいいわね。いくつか見せてもらえるかしら?」

店員「は、はい……」

プリンツ「(よわっ!)」

伊168「(ダメじゃないあの人…)」

瑞鳳「」

衣服こそ普段より柔らかではあるが、中身はいつものビスマルクである。
その押し出しの強さに店員はあっさりと負けてしまったのだった…。

ビスマルク「ねえ、あなた」

店員「は、はい」

ビスマルク「仕事につけるとすると、どっちの腕時計の方が使いやすいかしら?」

店員「そうですねえ…」

プリンツ「(ああ、もう完全に人選ミスだ私…)」

119 :無能店員 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:06:44 ID:???
そして、ビスマルクは結局腕時計を購入。
店の外で自分の買い物を終えて待っていた提督と合流した。
そのままプレゼントを渡すのかと思いきや、近くの公園に場所を移すようだ。

プリンツ「ムードたっぷりですね!」

伊168「ソウネ」

瑞鳳「」

提督「ビスマルク。お年玉…というか、新年のプレゼントだ。受け取ってくれ」

ビスマルク「ありがとう。開けてもいいかしら?」

提督「ああ」ゴクリ

ビスマルク「あら、ネックレスね…」


ビスマルクの点数→! numnum

50以上で非常にいい空気になります
ぞろ目で勧められたネックレスとの相関に気付きます

120 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:08:07 ID:???
ビスマルクの点数→ 17

121 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:08:58 ID:???
だめだこりゃ

122 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:10:34 ID:???
ひっどい!

123 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:15:35 ID:???
ビスマルク「提督…女性のアクセサリーを選んだことはあるの?」

提督「い、いや…。さすがにこれが初めてだが」

ビスマルク「ならこのセンスのなさも納得ね」フム

提督「」ズガーン

プリンツ「」

伊168「!」ガッツポ

瑞鳳「!」ガッツポ

ビスマルクは正直すぎた。
提督の事を好ましく思っているのは確かだが、それはそれ。
あまりセンスはよくないとキッパリハッキリ言ってしまう。

ビスマルク「ふ、まあこのぐらいで怒るほど私は子供ではないけれどね。はい、提督」

提督「……。ん?なんだこれは…?」

ビスマルク「さすがにハグでアクセサリーはもらえないわ。ほんのお返しよ」

提督「腕時計か。……あ、ありがとう」

ビスマルク「ふ、もっと感謝してもいいのよ」ドヤ

124 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:18:28 ID:???
予想外のプレゼントは提督も嬉しかったのだが…。
その前に散々こきおろされてしまったため、素直に喜びにくかった。
空気さえよければ、ここで告白もあったか…。

プリンツ「(でも、これはもうダメかな…?)」

伊168「(いらないならネックレスちょうだいよ!)」キーッ

瑞鳳「(帰ったら伊達巻作ってあげようっと)」

ビスマルク「さあ、提督。帰りましょうか」

提督「………」


1. ムードが死んでいる?構わん、告白だ!
2. ああ、帰ろう……
3. 自由記述欄

125 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:19:53 ID:???


126 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:30:28 ID:???
提督「(空気は悪い…。ムードはない……だが!)」

ビスマルク「提督?どうかしたの」キョトン

提督「(行くっ……!)」


1. 好きだ!
2. 提督のプレゼントは隙を生じぬ二段構え、指輪を渡す!
3. センスが悪いなら!センスが良くなるまで付き合ってくれ!
4. 自由記述欄

127 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:32:56 ID:???
>ビスマルク「(指輪…は提督から贈る物だから、私が贈るのはダメよね)」フムム

2

128 :一世一代、大勝負 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:38:11 ID:???
提督「(ケッコン一式セットの指輪…ではない!
     先ほどの店で指輪を買ってきた!これを…渡す!)」

提督「……ビスマルク。実はもう一つプレゼントがあるのだが…受け取って、もらえないだろうか」

プリンツ「!?」

伊168「!?」

瑞鳳「!?」

ビルマルク「あら、そうなの?でもオトシダマはさっき頂いたわよ」

きょとんとしているビスマルクの目の前に、指輪の入った箱を差し出す。
プリンツはその展開に瞳を輝かせ、イムヤは絶望し、瑞鳳は気絶した。
受け取るべき女性、ビスマルクは……。


ビスマルクさん→! numnum

60〜→ええ、もちろん
〜59→提督、そういうものはもっとムードのある時でないとダメよ

129 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:40:04 ID:???
死の結婚指輪
ビスマルクさん→ 33

130 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:41:12 ID:???
ダメみたいですね

131 :一世一代、大勝負 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:44:18 ID:???
ビスマルク「(なんと…。確かに嬉しいけれど…)」

もちろん、ビスマルクとて提督の事は好いている。
しかし、何でこうもムードのない告白の仕方をするのか。
それが提督とは思いつつも、その事を言おうとしたその瞬間…。

ドッゴオオオオン!!!

伊168「させるかああああああああっ!!」

ビスマルク「イムヤ!?街中で貴女、何をしているのよ!」

提督「イムヤ!?や、やめるんだ!」

伊168「うわあああああん!このまま街中を魚雷で埋め尽くしてやるんだからあああ!!」

プリンツ「うわあああ!ダメだよイムヤさん!」ガシィッ

伊168「はなしてーっ!!」

ビスマルク「…プリンツ?」

プリンツ「……あっ」

提督「………ご、ゴホン。どういうことか、説明してもらおうか」



瑞鳳「」

132 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:52:57 ID:???
イムヤの暴走により、3人は見つかってしまった。
告白はよくわからないまま有耶無耶となってしまったのだった。

プリンツ「え、ええと…。ど、どこ行くのかなーってつい」

ビスマルク「プリンツ、貴女には昨日伝えていたでしょう。全く、そういう趣味は感心しないわよ?」

プリンツ「………はい」

瑞鳳「うぅ、ていとくぅ」グスグス

伊168「…」グスグス

提督「着いて来ていたのか…いやまあ、そういうことだから……」

流石に傷心の二人に追い打ちはかけられない。
もうしないように、と口頭注意を受けただけでお咎めは終了。
書類を出すことに関しては異存はビスマルクもないらしく、ケッコンカッコカリが完了
ただ、未だに提督は渡したかった指輪の方は渡せてはいないようだ…。

プリンツ「中途半端に終わっちゃった…私が姉さまをフォローできなかったから…」

ビスマルク「むしろ貴女が連れてきた二人のせいで失敗したんじゃないかしら」


おわり


133 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:59:51 ID:???
168ダブルオーライザー

134 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:01:00 ID:???
というわけでビスマルク編終わり
この提督はきっと一途(希望)


艦これアニメもいいですが、ファフナーの新作もよろしくね!
というわけで次やることを決めましょう


1. プリンツちゃん、愉悦仲間を探す
2. ほんぺん
3. 成人式が近いらしいので重巡とかで何か
4. 足柄改二
5. じゆうきじゅつらん

2ひょうけつ

135 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:02:22 ID:???

ひゃっはー2月上旬から冬イベだー
(自然回復上限すれすれしか貯蓄して)ないです

136 :135:2015/01/10(土) 17:04:10 ID:???
間違えました4です

137 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:05:34 ID:???


138 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:08:01 ID:???
>>135 私はバケツがないです
     まあなんだかんだ出来るところまでは走ろうと思いますがどうなるやら…


ひょっとしてこのスレで一番人気があるのは足柄さんなのでは…?

139 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:27:32 ID:???
足柄「はー、いいことないかしらねえ…」

クリスマスを仲間割れで過ごした足柄は、新年を無為に過ごしていた。
艦隊の仲間と初詣に行ったりしたが、まるでリア充とは程遠い。

利根「む、足柄。こんなところにおったのか。提督が探しておったぞ」

足柄「え、提督が?何かしら」

そして数時間後……。

足柄改二「ふっふーん、どう!改二になったわよ!」

提督の所用は、足柄の新改装案について。
一も二もなく足柄は飛びつき、改装を受けてきたのだった。

那智「おめでとう」グヌヌ

足柄改二「さて、改二になったのはいいけど何しようかしら……」


1. やっぱりナンパよね!
2. クリスマスの仲間たちを呼んでみるか…
3. やっぱり戦闘よね!誰か付き合ってくれないかしら?
4. なんかそのた

140 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:31:52 ID:???
戦え・・・戦え・・・
3 

141 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:39:43 ID:???
足柄改二「ああ…。これだけの連装砲、うっとりするわ…」キラキラ

那智「本当にお前はバトルマニアだな…」

足柄改二「えー?新しい兵装を授与されたらテストするのは当然じゃない?」

那智「テストで終わらせる気などないだろうが。この鎮守府で貴様の相手をしようという奴は…。
    一人いる……が、足柄、お前は嫌だろう」

; ; /丶、 _ _ _ _   l / /´ | /   |r≡三ミ、 ヘ {    { l     (  `  、 ヘ   ヘ   ヘ
; ;;l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l  リ l   l /   ゞ巛◎i》》l  l   l ヘ     `ヘ   `丶ヘ   ヘ   l
; ; \; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;/    l  リ|    ヾ三彡''''l  l   l _ \__    \  `l   l    l
; ; ; ; \, - - - '´    /丶 _.イ         ̄   l  l __二(、_ _  `へ  l   l   l   l
; ; ; ; ; ; \- 、    /l     l   -t- 、      l l 《巛合ミ、\ヘ   ヘ l    l   l  l
\; ; ; ; ; ; \; ;`; .- ´; ;/   /ヘ.   l丶        / l l `ゞ≡彡i  l ヘ  ヘ    l   ヘ /

足柄改二「確かにアレはちょっとね……。じゃあ、外に出てテキトーな相手探してくるわ」

那智「くれぐれも一般人相手にやりすぎるなよ」

足柄改二「わかってますって。それじゃあいってきまーす」


見つけた人↓

142 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:42:35 ID:???
作者さんが分かる範囲ならだれでもいい?

143 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:44:18 ID:???
いいですよ
わからない場合は素直に白旗を上げるので勘弁してね☆

144 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:44:50 ID:???
それじゃあン・ダグバ・ゼバ

145 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:45:54 ID:???
何故足柄さんを亡き者にしようとするのか

146 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:50:11 ID:???
俺より強い奴に会いにいくということで
リュウ(殺意の波動には目覚めてない)

147 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:01:06 ID:???
うーむ


1. 足柄さん、独りで究極の闇に挑む
2. 足柄さん、仲間を呼ぶ
3. 足柄さん、クウガに任せる
4. リュウと戦うことにする
5. そのほか

148 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:02:50 ID:???


149 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:09:07 ID:???
嫌な予感、というものはあるのだろう。
足柄は何となくでとある遺跡へと向かい、その波動に気付いた。
何か恐ろしいものが…。
未完成である今でさえ、姫級さえ凌駕しかねない何かがそこにいる。

足柄改二「……休暇で世界を救うなんて、私も大概アレよね…」

足柄改二「それじゃあ、まずは赤城と加賀を呼びますか…あ、赤城?ちょっと来て欲しいんだけど…。
       え?水上スキーで腰を強く打ってしばらく出撃できない?なにやってんのよ…」

携帯を乱暴に閉じる。
赤城・加賀は水上スキーでの失敗で怪我をしてしまっているようだ。
一人で行くべきかとも思ったが、それは足柄は拒否した。
戦士としての感覚が、この先にいるものは自分よりも遥かに格上だと告げていたのだ。

足柄改二「となると、誰を呼んだものか……」


呼ぶ人 合計6人まで(艦娘、または足柄と知り合いっぽい人)↓

150 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:29:51 ID:???
長門

151 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:35:49 ID:???
大淀

152 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:37:01 ID:???
18:50分まで募集という形にします

今のところの仲間

大淀さん
魔法少女フリルド長門

153 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:42:22 ID:???
羽黒

154 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:49:00 ID:???
睦月

155 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:50:08 ID:???
吹雪

156 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:51:38 ID:???
秋月

157 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:08:03 ID:???
仲間が決定しました

大淀さん
魔法少女長門☆マジカヨ
羽黒ちゃん
睦月
主☆人☆公
秋月ちゃん


……果たして勝てるんですかねえ…(疑問)

158 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 19:10:04 ID:???
睦月ちゃんかわいそう

159 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 19:11:20 ID:???
(0H0)

160 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:23:09 ID:???
足柄改二「そうだ、大淀さんに連絡しましょうか」

司令部施設を持っている大淀ならば、増援を呼ぶのも容易いだろう。
そう思い、大淀に連絡する足柄。
危険性の高い任務の可能性がある、ということで大淀本人がまずやってきた。

大淀「この遺跡…ですか。確かに、よくないものの波動を感じますね」

足柄改二「そんなレベルで済むのかわからないけど…まだ不完全な状態のはずよ。
       私たちで勝てるかわからないけど、まだ何とかできるはず…早いとこやっちゃいましょう」

大淀「ええ、そうですね」ピポパ

大淀「こちら大淀です。本日、地上に敵らしき存在を認識。深海棲艦ではない模様です。
    しかし危険性はある程度はあるものと考え、増援を要請します」

そして数分後

魔法少女の格好をした危ない女「増援の長門だ。今日はプライベートだが、危機と聞いて馳せ参じないわけにもいくまい」

羽黒改二「姉さん、提督が無茶をするなって言ってましたよ」

睦月「睦月です!よろしくお願いします!」

吹雪改二「ふっふっふ、私主人公ですから!危機にはいないといけませんよね!」ドヤァ

秋月「防空なら…えっ?敵空母はいないんですか!?」ガビーン


足柄改二「……うわぁ…」

大淀「ええぇ…」

161 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:35:39 ID:???
どうやら大淀の報を受けて、本気にした鎮守府はほとんどなかったらしい。
ヒマだった長門、足柄を連れ戻しに来た羽黒を除き…そこにいるのは駆逐艦たち。
これで恐るべき敵と戦うことが出来るのだろうか…。

足柄改二「(無理でしょ…!)」

魔法少女コスプレの筋骨隆々系女子「なんだ、憂慮しているのか?このビッグセブンが魔法でなんとかするさ」

睦月「魔法(物理)…」

吹雪改二「この主人公もいますからね!」ドドヤヤッ

大淀「足柄さん、もう私たちでどうにかしましょう」

足柄改二「…そうね。まあ羽黒は戦力として計算できるけど、死ぬまで戦わせる訳にもいかないからね。
       いざとなったら、私が少しでも足止めするわ。大淀さん、その時は…」

大淀「はい。命に換えても」

悲壮な決意を固め、遺跡探検気分のメンバーを引き連れ内部に突入。
同時に、これまでの比ではない強烈な悪寒が全員の背筋に走る。

睦月「ひゃぁっ!?」

魔法少女姿の女ゴリラ「っ…!これは…」

吹雪改二「だ、大丈夫…。だって私は主人公なんだから…」

秋月「これは…敵!?」

162 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:50:47 ID:???
緊張が全員に走り、大淀の号令の元、先頭は足柄と長門。
殿に大淀と羽黒という陣形で、ゆっくりと遺跡を進んでいく。
進むにつれ、空気は肌に刺さるかのような強烈な危機感を伴うものとなっていく。
…そして。

???「バンザ、キリタチザ。ラアギギジャ、ボソゾグバ」

長門「…っ!奴か!」

その危機感の中心。
影しか見えないそれは、明らかに殺意の塊だった。

足柄改二「っつ!てーっ!!」

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           γ ⌒ ⌒ `ヘ
        イ,,,, ""  ⌒  ヾ ヾ
     /゛゛゛(   ⌒   . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
    (   、、   、 ’'',   . . ノ  ヾ )
 .................ゞ (.    .  .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
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163 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:00:02 ID:???
反射的に足柄はその手に携えた砲弾をぶち込んでいた。
爆発の衝撃に揺れる石室、硝煙が視界を包み込む。

長門「っ…、足柄!やったのか?!」

足柄改二「(この程度で奴がやられる…?冗談もほどほどにしときなさいよ!)」

足柄の予想通り、影は煙の中から何事もなかったかのように現れる。

???「ヨワギネ。ボレジャアタンギレバギヨ」

吹雪改二「ひぃぃっ!?」

足柄改二「やっぱりヤバいわねコイツ…。何を置いてもここで終わらせる…!」


究極の闇…?→! power

足柄の奮戦→! numnum
長門の魔法→! numnum
羽黒の奮闘→! numnum
大淀さんの健闘→! card
吹雪→! num
秋月→! num
睦月→! numnum

皆の合計>究極の闇で勝利!

164 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:01:53 ID:???
究極の闇…?→ 850

165 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:02:55 ID:???
もうだめだーおしまいだー
速く逃げるんだ!勝てるわけがない

足柄の奮戦→ 24
長門の魔法→ 62
羽黒の奮闘→ 70
大淀さんの健闘→ ダイヤ10
吹雪→ 2
秋月→ 3
睦月→ 37


166 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:04:56 ID:???
バンザ、キリタチザ。ラアギギジャ、ボソゾグバ
なんだ、きみたちは。まあいいや、ころそうか

ヨワギネ。ボレジャアタンギレバギヨ
よわいね。これじゃあ   れないよ

タンギのぶぶんだけうまく解読できなかった

167 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:05:30 ID:???
数値が高すぎてビックリ。

168 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:17:37 ID:???
足柄の砲撃に、ただ存在だけで威圧していたそれが、攻撃の態勢に入る。
いや、それは攻撃なのか。
ただ、何かに指向性を与えるためだけに手の先を足柄に向ける。
それだけで急激に高まる危機感。心臓を鷲掴みにされているような感覚。

足柄改二「……っ!?」

ゴォォッ!!

間一髪、危機感に突き動かされるように足柄は床を転がる。
それと同時に、足柄の立っていた場所が急激に燃え上がる。
バイロキネシス。
火器を持つ艦娘たちにとっては、まさに悪夢のような能力。

長門「チィッ!なら接近し…砲弾をぶち込むッ!」

魔法少女風のフリルスカートから覗く砲口が、影に向かって煌めく。
深海棲艦、その姫級の装甲さえ貫く咆哮はしかし、影を切り裂くにはまるで足りない。
瞬間的に長門の頭上へと転移した影は、強烈な一撃を長門に見舞う。
吹き飛ぶだけで済んだのは、受けたのが長門であったこと…そして、影がまだ不完全な状態故だった。

???「ギガギビガンジョグザネ」

長門「ぐぅっ…!」

大淀「やらせるわけには!羽黒さん!吹雪ちゃんも、逃げてないで!」

羽黒改二「やらせません…っ!!」

吹雪改二「わ、わわたしも主人公なんだからあああああッ!!!」


169 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:27:11 ID:???
大淀の号令による一斉砲火。
しかし、その砲弾が命中する前に全てが燃え尽きる。
飛来する超高速の弾頭すら焼き尽くす事が出来るのは、即ち認識能力がそのレベルにあると言うこと。
やろうと思えば、弾丸を掴み止めることが出来ると言う証左だった。

大淀「いけない…!まさかここまでの敵だなんて…」

睦月「私に…任せてください!」ターンアップ

長門「睦月?!」

足柄改二「えっ、何してんの!?」

ベルトを付けた睦月が変身。
緑色のスーツを身に纏い、影と対峙する。

???「クウガ?ギジャ、チガグババ」

睦月「長門さん!一緒にこいつを足止めするんです!
    後の人たちは離脱し増援を!」

長門「それしかないか…。おい、足柄も下がっていろ!
    奴にお前自慢の火力は役に立たんぞ!」

足柄改二「ぐっ……」

170 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:28:23 ID:???
自分は確かに長門たちのように肉弾戦は出来ない。
長門の言う通りに、下がった方がいいのだろうか…?


1. 下がるしかない…
2. 冗談!私も大淀さんたちを逃がすためにやってやるのよ!
3. その時クウガが現れた!
4. そのほか

171 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:31:03 ID:???
4 世界の破壊者 「ここが艦これの世界か」

172 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:32:31 ID:???
4そのときふしぎなことがおこった!

173 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:50:16 ID:???
その時、不思議なことが立て続けに起こった。
二人の影が、遺跡に現れたのである!

???「ここが艦これの世界か」

足柄改二「あ、貴方たちは一体…!?」

大淀「新たな敵……!?」

???「人々を虐殺しようとするグロンギ…許さん!!」

ここは俺達に任せろ、と二人は影に向かっていく。
長門や睦月は納得できずにいたが、その二人が影とまともにぶつかりあっているのを見、納得する。
深海と艦娘が戦うように、この怪物と戦うべき相手もいるのだと。

長門「……ここは彼らに任せ、下がろう」

大淀「はい」

???「そうだ、アンタ」

長門「私か?」

???「それ、普通に似合ってないぜ」

長門「」

足柄改二「(う、うわあ…)」

174 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:53:39 ID:???
…こうして、遺跡に現れた怪物の事件は解決した。
足柄ではなく、この世界に現れたヒーローたちによって。

長門「似合ってない……フリルとリボンが足りなかったか…」

秋月「(そういう問題ではない気が…)」

大淀「足柄さん、報告ありがとうございました」

足柄改二「ああ?うん…まあね」

羽黒改二「姉さん、そろそろ帰りましょうよ」


1. 嫌だ!まだ戦う!
2. 素直に帰る
3. 長門を可愛くメイクアップする
4. 自由記述欄

175 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 21:06:05 ID:???


176 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 21:10:03 ID:???
足柄改二「もっと戦うんだから!」ジタバタ

羽黒改二「姉さん……」

足柄改二「そういうわけで、また歩いてくるわね!」ダッ


敵↓

177 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 21:19:31 ID:???
傷心の瑞鳳

178 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 21:45:18 ID:???
足柄改二「ん?あれは他鎮守府の瑞鳳ね。おーい!」

瑞鳳「ああああ…とうとうビスマルクさんと結婚しちゃった…」ズーン

足柄改二「やたら暗いわね…。街中で演習仕掛けても大丈夫かしら…?」

避けることもできずに喰らってしまいそうな感じだ。
どうするか足柄は1秒ほど熟考し…。


1. 撃つ
2. 撃つ
3. 仕掛ける
4. 攻撃する
5. その他

179 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:05:37 ID:???
5
失恋の波動を感じ取りこっちに引き込む

180 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:22:10 ID:???
.          /\
           /   /\
.          /   //  \/⌒`ヽ、,.イ´ ̄「 ̄「 ̄|
         ̄ ̄`>、//〉‐-‐< \\_|__|__/
            /⌒ ̄   ´  ̄ ̄ ヽ⌒\\
          /    /^\          ',\ ':, \
.         /    / : : : ∨^ヽ     |   ′ ∨
.         .′  ,゙イ ̄| ̄ ̄| 、    :|  |  |   ∨
         i    l__L 斗-‐‐ | l\   |  |  |   X
         |    | ー ^´   j/`ー\ |  |  |   X
         |    | rf芯ハ     ,f茫ハヾ|  | /     ゛、      
         |    | 乂jソ     乂jソ | ,゙ / |\   \
         j/\ ⊂⊃ ////// ⊂⊃|/|/   ̄ ̄⌒)
          \l≧c。 __r〜y__ 。c≦| |
              |  | :. :.,イ∨//ヽ, :. : | |
            i|  |:. :.ム}/`V^ヽ/ム:./| |
.            八 |: :/|x|rく>「|\', :从{
               \/ :|x|///{ノノ  ヾ
                |__,,.フ^「「^>=イ
              // ̄ \/',⌒∨
               〈 {   |i  }   〉
              `:iーr'゙^ーr‐f'"
                    ├┤  ├┤
               乂j   乂j

181 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 22:28:07 ID:???
足柄改二「あの子、ひょっとして失恋したのかしら…」

瑞鳳の姿に、足柄はピンと来るものがあった。
もしやこれは失恋したのでは…と。
そう思うと、攻撃しようという意思が急激に萎えていく。

足柄改二「(なら…そうね。あの子も、私たちと一緒にリア充を爆破するようになればいいんだわ!)」

足柄改二「ねえ、そこの貴女!」

瑞鳳「ぐすっ……え?は、はい?」

足柄改二「私たちと一緒に幸せを破壊しない?」

瑞鳳「えっ」


足柄の説得→! card
づほちゃんの良心→! card

説得>良心で闇落ち

182 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:29:55 ID:???
足柄の説得→ ダイヤ5
づほちゃんの良心→ ハートJ

183 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 22:33:30 ID:???
次の敵↓

184 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:38:31 ID:???
天龍

185 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:02:48 ID:???
瑞鳳「……ダメだよ」

足柄改二「え、なんで?」

瑞鳳「自分が不幸だから、他の人も不幸になれなんて、やっぱり間違ってるよ…」

足柄改二「」

瑞鳳「…うん、鎮守府に戻ろう。それじゃあ」スタスタ

仲間に入れようとした足柄の心にダメージを与え、瑞鳳は去っていった。
こうなっておさまりがつかないのは足柄である。
元々戦いたかった、ということもあり、そのフラストレーションは溜まる一方だ。

足柄改二「あー!誰でもいいから、一発戦らせなさいよ!」イライラ

天龍「あ?物騒な事を言ってるのは誰だよ」

足柄改二「艦娘…」


        '   _,ィ^  
     `=ニ二 ̄_ノ   
 

ニヤァ

186 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:15:20 ID:???
足柄改二「なら!覚悟は出来てるってことよねえ!」

天龍「な、なぁっ!?」

行き場を失った狂気の咆哮が、天龍に向かって放たれる。
突然の一撃に、天龍は急ぎ両腕で庇いダメージを軽減する。

天龍「てめえ、何をしやがる!」

足柄改二「演習よ、演習!あんただってやったことあるでしょ!」アハハハハ

天龍「き、気が狂ってやがる!」

戦いが出来る喜びに哄笑する足柄に、天龍は恐怖を感じ逃げようとするも…。
今の状況では、背を向ける方が危険だった。
戦うしかないが、戦力を考えれば圧倒的に足柄が優勢。
加えて天龍は先制の一撃を受けているのだ。

天龍「っくしょう…!やるしかねえ!」

足柄改二「さあ!血肉沸き踊る闘いをしましょうよ!」


1. 近接戦闘だ!
2. 距離を取って戦う!
3. 増援を…呼ぶんだ!
4. そのほか

187 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:20:41 ID:???
3 龍田来るやろ

188 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:30:51 ID:???
天龍「(仕方ねえ、隙を見つけて増援を呼ぶしかねえ)」

彼我の戦力差を認識出来ない程天龍は馬鹿ではない。
このままでは嬲られるだけと判断を下し、増援を呼ぶべくレシーバーを手に取る。

足柄改二「ん?増援呼ぶの?」

天龍「なんだ、悪いかよ」

足柄改二「え?悪くないわよ。さ、呼んで呼んで!」

天龍「(こ、こいつ…!)」


呼ぶ人↓

189 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:31:27 ID:???
龍田

190 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:41:26 ID:???
天龍「龍田!変な奴に演習挑まれてるんだ!増援を頼む!」

龍田『え〜?世界水準の天龍ちゃんなら余裕よ〜』

天龍「冗談言ってる場合じゃない!早く来い!」

足柄改二「増援終了?なら、攻撃再開するわよぉッ!!」

天龍「ぬわぁっ!」

砲撃を再開する足柄、天龍はただ避けるしかない。
嬲られるだけの展開。
出力、攻撃力、いずれも天龍では改装された足柄に太刀打ちできない。

天龍「はぁっ…ちくしょう……!」

足柄改二「嬲るだけってのもあれよね?そろそろ増援来ないの?」

天龍「へっ…嬲るのを楽しんでた癖によく言うぜ……」

ザッ

聞こえた足音に、天龍は立ち上がる。
二人でも勝てるかはわからないが、状況は遥かに好転した。
勝負は、これからだ。


天龍ちゃんのダメージ→! numnum

高いほど喰らってるよ
ぞろ目でまさかの龍田の裏切り

191 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:42:25 ID:???
天龍ちゃんのダメージ→ 79

192 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:52:19 ID:???
龍田「あら〜。天龍ちゃん、ボロボロじゃない」

天龍「まあな…。大破までもうちょっとってところだ」

龍田「これはいっぱいお礼、してあげないとね?」

足柄改二「あら、龍田なの?戦艦とか空母とか呼ぶと思ってたんだけど」

やっぱり頼るのは姉妹艦か、と小さく呟く。
足柄は砲弾を再装填。どこからでも掛かってこいと、炎を燃やす。
改装した自分がどれほどの高みにあるのか、ただそれだけが知りたい。

足柄改二「んじゃあ、挨拶代りにィ!」

龍田「っとぉ」

放たれた砲弾を、間一髪で龍田が回避。
返しにと、薙刀の刃が足柄に迫る。
これは本命ではないと察し、足柄は一旦下がる。

天龍「チ、やっぱ修羅場に慣れてやがるな」

龍田「そうね〜。結構厳しいかも〜?」

足柄改二「ねーえ、相談であんまり時間潰さないでよ。無視って結構堪えるのよ?」

193 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:53:34 ID:???
龍田「そんな繊細には見えないんだけど〜?」

天龍「ま、だから戦いしかできねえってのはありそうだな」ハハ

足柄「へぇ……言うじゃない。……ぶち倒す!」


足柄パワー→! numnum

てんりゅーちゃん→! card
たつたさん→! card

足柄>あまたつ で完全勝利S

194 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:58:00 ID:???
足柄パワー→ 03

195 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:58:13 ID:???
てんりゅーちゃん→ クラブJ
たつたさん→ ダイヤ7

196 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:04:23 ID:???
龍田「ねえ天龍ちゃん」

天龍「…なんだよ」

龍田「燃料切れに気付かないってこの足柄さん、おばかさんなのかな?」

天龍「…だろうな。正直、龍田来なくても勝てたわ」

龍田「はいはい、それじゃあ帰ろうね〜」

天龍「おう」スタスタ


足柄改二「」

足柄改二「」



足柄改二「勝利だけが、私の誇りだったのに……」

ガクリ


<<足柄改二 BAD END>>

197 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:17:09 ID:???
ここで3を出す足柄さんェ…
850を出すダグバさんはさすが究極の闇だと思いました(こなみ)


では次に行きましょう


1. 鎮守府湯けむり鳳翔さんは見た密室殺人事件SP
2. ほんぺん
3. ナカライブ!2ndシーズン
4. 長門ちゃんメイクアップ
5. ほか

198 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:18:10 ID:???
書き忘れの2票決

199 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 00:21:30 ID:???
1

200 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 00:22:01 ID:???
3

201 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 01:30:01 ID:???


202 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 01:35:40 ID:???
では登場キャラを決めるので、プラグインでも指定でもいいので5隻艦娘を選んでくださいね


203 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 01:41:13 ID:???
あきつ丸

204 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 01:44:13 ID:???
瑞鳳

205 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 01:45:56 ID:???
まるゆ

206 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 02:05:12 ID:???
今のところ決まっている子

陸軍からの刺客・紫電掌の使い手
あきつ丸

傷心の卵焼きシェフ
瑞鳳

陸軍からの刺客・潜れない潜水艦
まるゆ


残り二人です

207 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 02:12:03 ID:???
金剛改二

208 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 02:26:13 ID:???
今日はここまで
明日のこのスレの内容は

「提督死す」

デュエルスタンバイ!

209 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 03:56:53 ID:???
島風

210 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 22:57:00 ID:???
さて、殺人事件を始めて行こうと思いますが大丈夫でしょうかね

211 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 22:57:24 ID:???
フッ、この名探偵に任せておけ

212 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 23:17:59 ID:???
冬のある日に、鎮守府の食事環境の改善のために一人の艦娘に辞令が出された。
温泉地にほどなく近い鎮守府ということで、その艦娘…鳳翔は浮かれ気分だった。

鳳翔「うふふ、任務の空き時間に温泉に入れたりするのでしょうか」

夕張「多分入れますよ。うちの提督はそううるさい人じゃないですからね」

案内している少女は夕張。
これから派遣される先の鎮守府の工廠などの業務を担当している艦娘だ。
他の面々は忙しいということで、彼女が鳳翔の案内人を買って出たのだった。

夕張「っと、島風。また外走ってたの?」

島風「あっ、夕張さん!…と、そっちのおばさん誰?」

鳳翔「おばっ…」

夕張「この人は鳳翔さん。ほら、食堂担当の人が来るって言ってたでしょ?その人」

島風「へぇー、そうなんだ。よろしくね!ほら、連装砲ちゃんも」

連装砲ちゃん『ヨクキタナ!』

鳳翔「(これって突っ込んでいいのかしら…)」

手に持っていた連装砲ちゃんをこちらに向け、楽しそうに腹話術をする島風。
ヘタクソなせいで腹話術だとまるわかりなことが悲しい。

鳳翔「ええと、島風ちゃん、連装砲さん、こんにちわ。私が鳳翔です、よろしくね」

島風「うん!それじゃあ夕張さん、私もうちょっと走って来るね!」タッタッ

213 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 23:30:01 ID:???
鳳翔「夕張さん、私っておばさんくさいんでしょうか…」ズーン

夕張「そ、そそ、そんなことはないです!島風は子供なんで…ね?
    ほら、気を取り直してまずは執務室の提督にご挨拶しましょう」

この鎮守府はこじんまりとしていて、建物は二階建て。
一階には艦娘たちの私室と大浴場。
二階には提督の執務室及び私室があるそうだ。
鳳翔たちは二階に上がり、執務室へと向かうことにした。

コンコン

夕張「提督、夕張です。鳳翔さんを連れてきました」

提督(DEAD END)「ああ、入ってくれ」

夕張「失礼します」

鳳翔「失礼いたします」

金剛改二「New faceの到着ネ!」ニコニコ

執務室に入ると、そこには机に座っている提督と、その隣に侍っている金剛。
その彼女の左手には、指輪の輝きがあった。
どうやら、二人はケッコンしているようだ。

鳳翔「(いけないいけない。こういうことが最初に目に入るようだから、おばさんくさいって言われてしまうのよね)」

提督(DEAD END)「鳳翔さん、どうかしたかね?」

鳳翔「いえ…。本日付でこの鎮守府へ派遣されてきました航空母艦、鳳翔です。
    食事環境が好転するまでという期限付きですが、よろしくお願いいたしますね」

214 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 23:39:33 ID:???
金剛改二「ムー、提督は私のCurryじゃ不満なの?」

提督(DEAD END)「そういうわけじゃないが、毎日カレーという訳にもいかんだろう」

夕張「金剛さんのカレーはイギリス式ですしねえ」タハハ

提督(DEAD END)「うむ…。鳳翔さん、他の艦娘たちとはもう会ったかね?」

鳳翔「島風ちゃんとは先ほど顔を合わせましたね」

提督(DEAD END)「そうか。その他にも数人いるから、顔合わせを済ませておいてくれ。
            金剛か夕張、ついてやってくれるか?」

夕張「あ、なら私が行きますよ。ちょうど陸軍の方々に渡す書類がありますので」

提督(DEAD END)「そうか、なら任せた」

少しばかりホッとしたような様子の提督。
司令官として金剛の名前は出したが、一緒にいたかったらしい。
一緒に執務室を出た夕張は、大きく伸びをしつつ、鳳翔に話を向ける。

夕張「とは言っても、あと3人ぐらいしかいないんですけどね、この鎮守府」

鳳翔「そうなんですか。えーっとそれじゃあ…」


1. 陸軍の方々って…?
2. 案内をお願いできますか?

215 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 23:47:31 ID:???
1

216 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 00:19:23 ID:???
鳳翔「さっき言っていた陸軍の方々って…?」

夕張「それはですね…あっ、ちょうどいらっしゃいましたね。おーい」

あきつ丸「む、夕張殿。そちらの女性はどちらの方でありますか?」

夕張「ああ、実はですね。うちの鎮守府には間宮がちょっと来れないんで代わりに食堂を出せる艦娘を探していたんです。
    あきつ丸さんも言っていたじゃないですか」

あきつ丸「そうでありますね。豚の餌はもうこりごりであります」

豚の餌と称される食事…。
聞きたいような怖いような…。
鳳翔はなんとも微妙な表情を浮かべてしまう。

夕張「鳳翔さん、こちらは陸軍から派遣されてきた揚陸艦のあきつ丸さんと、潜水艦?のまるゆさんです。
    お二方、こちらが航空母艦の鳳翔さんです」

鳳翔「陸軍の…。一体どうしてまた?」

あきつ丸「自分は輸送などを担当しているのでありますが、陸運と海運の連携の為に派遣されているのであります」

まるゆ「ま、まるゆも同じ理由からです。輸送のお手伝いをしています」

鳳翔「この艦隊は輸送任務がメインなのですか?」

夕張「ええ。資材を輸送し、各鎮守府に配布する任務が主な作戦となりますね」

217 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 00:31:57 ID:???
鳳翔「それでは、出撃は本当に…」

夕張「ええ。食事を頑張って作ってくださいね!」

陸軍の二人と別れ、仕事場となる一階の調理場へ向かう。
階段を下りる途中、逆に昇ってくる少女に出会う。
今までに見たことがない艦娘。鎮守府の子だろうか。

夕張「あ、瑞鳳ちゃん…」

瑞鳳「……」キッ

鳳翔「えっ…」

殺意すら籠った涙目を向けられ、鳳翔は思わず動きを止めてしまう。
ふん、と鼻を鳴らしその少女は上の階へと去っていく。

夕張「……大丈夫ですか?」

鳳翔「ええ…。直接何かされた、というわけではないですから。あの方は?」

夕張「瑞鳳ちゃんです。…実は今まで、食事担当だったのが彼女だったんです。
    です、けど……。彼女、料理のレパートリーが少なくて…」

鳳翔「なるほど、それで…ですね」

彼女の態度も当然のもの、と理解をすることができた。
ただ、そういうことは事前によく言い含めて欲しかったものだが。


218 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 00:49:57 ID:???
…こうして、鳳翔の新鎮守府での生活が始まった。
瑞鳳のトゲトゲしい態度は変わることはなかったが、他の艦娘たちとは打ち解け始めていた。
案内してくれた夕張は言うに及ばず、金剛に陸軍コンビ、島風。
彼女たちとも食事を通じて、友好な関係を築き始めていた。……そんな折の事である。

とある日、10:20分。

金剛改二「ヘーイ!鳳翔さん!ちょっといいデスか?」

鳳翔「あら、金剛さん。どうかなさったんですか?」

金剛改二「実は今日、妹たちが鎮守府に来るんデース!それで、Lunchを多めに用意してもらってもいいデスか?」

鳳翔「ええ、構いませんよ。ふふ、嬉しそうですね、金剛さん」

金剛改二「久しぶりデスからね!」

金剛からのお願いを受け、鳳翔は料理をしばらく作っていた。
お昼の準備が終わったのが13:30。
食堂から覗くと、金剛が妹たちを鎮守府に招き入れているのが見えた。

鳳翔「本当に仲のいい姉妹なんですね」

夕張「あ、鳳翔さーん、ご飯出来てます?」

鳳翔「もちろんできてますよ。夕張さんで最後です」

夕張「皆ご飯早いなあ…。ってあれ?こっちのお皿はなんですか?」

鳳翔「金剛さんが姉妹の方を連れてきたらしいので、後で部屋に持ってきてくれと」

219 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:03:26 ID:???
鳳翔一人で運ぶのは無理だと金剛もわかるはずだから、迎えが来るだろう。
それまでに自分も昼食を食べておこうと、まかないの昼食を出して夕張の向かいに座る。
時計の針は13:50を示していた。

鳳翔「午前は何の作業だったんですか?」

夕張「あきつ丸さんの新規装備の開発ですね。そろそろ改装案が固まって来たので」

鳳翔「そうなんですか。私は買い物に…」

<キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

鳳翔「!?ひ、悲鳴……!?」

夕張「一体何が…!?行きましょう!」

突然の悲鳴に、鳳翔と夕張は何事かと食堂を飛び出す。
同じように廊下に飛び出してきたのは、まるゆと島風。
金剛たちは二階か。

鳳翔「(瑞鳳さんとあきつ丸さんは…?)」

夕張「島風ちゃん!悲鳴は…?」

島風「えっと…こっち…?」ダッ

220 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:12:37 ID:???
まるゆ「ま、まってええ…」トテトテ

島風たちと一緒に、悲鳴の聞こえた場所を探す。
それぞれの私室ではないということは…?
合流した金剛たちと、大浴場に向かってみる。
そこには……。

金剛改二「あきつ丸!悲鳴を上げたのは?」

あきつ丸「か、艦隊の皆……て、提督殿が…」カタカタ

あきつ丸の指差した先には、湯船に漬かっている提督の姿。
それだけならば悲鳴を上げる理由にはならない。
しかし、彼はぐったりとうつ伏せの状態で湯船に浮かんでいた。

金剛改二「て、提督ぅー!!」

島風「お、溺れてるの!?急いで助けなきゃ!」

艦隊の全員が急いで提督を引き上げ、必死の救命を行おうとする。
…だが、鳳翔はわかってしまっていた。
力の完全に失われたその身体は、完全に死んでしまっていると――

221 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:19:07 ID:???
夕張「……鳳翔さん、一応の検死の結果が出ました。そして、犯人も…」

鳳翔「犯人が捕まったんですか!?一体…?」

憲兵と色々と話していたらしき夕張が、深夜頃に食堂に現れた。
落ち着けず夕張を待っていた鳳翔は、彼女に食事を差し入れつつ続きを尋ねる。
白昼堂々、提督を殺害した犯人がもう捕まったというのか。

夕張「…はい。犯人はあきつ丸さん、らしいです……。
    引き取りは明日の深夜頃、それまでここの私室で拘留しておくようにと…」

鳳翔「あきつ丸さんが犯人…!?」


1. そうだったんですか、許せませんね!
2. なぜあきつ丸さんが犯人と?
3. 明日の深夜がタイムリミット?
4. 犯人がわかりました!

222 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 01:25:22 ID:???
2

223 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:35:02 ID:???
鳳翔「何故あきつ丸さんが犯人とわかったんですか?」

夕張「提督の死因です。提督の死因は感電が原因だとわかったんです」

鳳翔「感電…」

夕張「周囲にコードらしきものは見つからなかったんですが、あきつ丸さんは電磁発勁という技の使い手だったんですよ」

鳳翔「そ、それは一体…?」

夕張「詳しくは私も知らないんですけど、電気パルスを発生させたりする拳法だとか…」

鳳翔「(…そんな自分が殺したとわかる方法で殺すんでしょうか……?)」


1. 納得がいかない、調べてみよう
2. あきつ丸さんが犯人ですね、間違いない
3. 自由記述欄

224 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 01:36:43 ID:???
3
それは陸軍全体に伝わってるんですか?

225 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:42:33 ID:???
鳳翔「(陸軍の事はさすがに夕張さんはわからないでしょうし…)」

鳳翔「艦隊の皆さんはその事を知っていたんですか?」

夕張「いえ、私も知りませんでしたし…。提督も多分知らなかったんじゃないかなあ。
    知ってたら何かしらそういう話があったと思うんですよね」

鳳翔「あと、使えたのはあきつ丸さんだけなんでしょうか」

夕張「そこまではちょっとわからないですが…。ポピュラーな技だったら、私も知っていたと思いますよ」

鳳翔「なるほど……」


1. 納得がいかない、調べてみよう
2. あきつ丸さんが犯人ですね、間違いない
3. 自由記述欄

226 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 01:45:34 ID:???
3 そういえば艦娘って強い電気を浴びるとしばらくの間額に赤いバツ印が浮かび上がるそうですよ

227 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:47:05 ID:???
自由記述欄入れると話進まないな、うん

1. 納得がいかない、調べてみよう
2. あきつ丸さんが犯人ですね、間違いない




228 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 01:50:03 ID:???
1

229 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 01:53:23 ID:???
どうにも鳳翔には納得がいかなかった。
犯人があきつ丸だとすれば、あまりに色々と雑にすぎる。
カッとなって殺したのなら、もう少し別の殺し方を選ぶだろう。
納得がいかない。調べてみようと、鳳翔は決意するのだった。


―翌朝


鳳翔「夕張さん、私はやはり納得がいきません。勝手とは思いますが、調べます」

夕張「ええ…?わかりました。それじゃあどうします?」


1. 夕張から話を聞く
2. 死体発見現場に行く
3. 証言を聞きに行く
4. 部屋の間取りの確認をする
5. 犯人がわかった!

230 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 01:56:45 ID:???
4

231 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 02:14:44 ID:???
鳳翔「まずは部屋の間取りの確認をしましょうか…」

夕張「一階は大浴場に食堂、そして私たちの部屋がありますね…」

入口から入って右手に、死体が発見された大浴場。
こちら側にはトイレがある以外の施設はない。

入口から入って左手には、艦娘たちの私室が並んでいる。最奥は食堂へと繋がっている。
入口近くから、瑞鳳・まるゆ・鳳翔の部屋があり…。
それぞれの向かい側に夕張・島風・あきつ丸の部屋がある。

鳳翔「二階に上がりましょう」

夕張「二階は提督の私室とケッコンした金剛さんの部屋、そして執務室がありますね」

大浴場の直上が執務室。
瑞鳳の部屋の直上が金剛の部屋、夕張の部屋の直上が提督の私室となっている。

鳳翔「(上手くAAなどで表現できればいいのだけれど、それも難しいのよね…)」


1. 夕張から話を聞く
2. 死体発見現場に行く
3. 証言を聞きに行く
4. 部屋の間取りの確認をする
5. 犯人がわかった!

232 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 02:19:23 ID:???
2
電気コードとかないかなぁ

233 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 02:33:54 ID:???
鳳翔「まずは死体発見現場の大浴場に行ってみましょう」

夕張「そうですね…。あ、そうだ。私が聞いた検死の状況もお伝えしますね」

☆『検死メモ』を入手した!


☆『検死メモ』
提督の死因は感電死。また、死体から睡眠薬が検出されている。
そのせいか抵抗した様子はなく、外傷等は見られなかった。


鳳翔「睡眠薬…」

夕張「殺す際に抵抗されないように、ということで飲まされたみたいですね。
    薬を飲んだ際に暴れたりなどの行動はなかったようです」

話を頭の中でまとめつつ、大浴場に着く。
死体は既に片づけられているらしく、禁止ロープが張られている他は普段の浴場と大きく変わらない。

鳳翔「提督は普段からお昼にお風呂に入っていたんですか?」

夕張「いや、そうでもないですよ。ただ昨日は深夜まで書類をしていたせいでお昼に入ることにしたみたいです」

鳳翔「そういえば、朝礼の時にお昼頃に入るから気を付けるようにと言っていましたね…」

234 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 02:40:11 ID:???
☆提督のお風呂
事件の日の朝礼時、提督が昼にお風呂に入ることは全員に通達されていた


鳳翔「さて…どこを調べましょうか?」


1. 死体のあった付近
2. 露天風呂の茂み
3. あきつ丸が悲鳴を上げていた辺り
4. 夕張と話す

235 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 02:42:02 ID:???
2

236 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 02:48:51 ID:???
鳳翔「茂みの辺りに何か……ないでしょうか」

夕張「どうでしょう…うーん…いたっ!?」

鳳翔「夕張さん、どうかしたんですか!?」

夕張「なんか踏んづけたみたいですね…あれ?これって…」

夕張が拾ってみせたものは、数センチのプラスチック片。
どうやらそれが夕張の手を切ったようだ。

鳳翔「ひょっとしたら、他にもこういうものが…?」

夕張「かもしれません、探してみましょう!」


☆『プラスチック片』を発見した!


☆『プラスチック片』
夕張と露天風呂の茂みで発見した。破片はいくつか発見された。
どうやら何かがここで破壊されたようだ。

237 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 02:50:22 ID:???
夕張「これは…ひょっとして感電装置だったのかも?」

鳳翔「そうなんですか?」

夕張「いや、壊れてますし一部なんで当てずっぽうなんですけどね…。
    でもでも、こんなところで意味ありげに壊れてるなんて!」

鳳翔「………」


1. 死体のあった付近
2. 露天風呂の茂み
3. あきつ丸が悲鳴を上げていた辺り
4. 夕張と話す

238 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 02:55:35 ID:???
3

239 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 03:01:33 ID:???
鳳翔「犯人と目されているあきつ丸さんが悲鳴をあげていたのは…この辺ですね」

鳳翔「そういえば、浴場に誰か立ち入った跡は…」

夕張「提督の救助で私たちが散々踏み荒らしましたからねえ…。
    そういう痕跡があったとしても、わからないですね」

鳳翔「…ですよね」

夕張「そう言えばあの時、最後まで瑞鳳ちゃんは来ませんでしたよね…」

鳳翔「寝ていた、と本人は言っていましたね」

☆特に痕跡は見つからなかった


1. 死体のあった付近
2. 露天風呂の茂み
3. あきつ丸が悲鳴を上げていた辺り
4. 夕張と話す

240 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 03:03:01 ID:???
5. 別の場所に行く

241 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 03:10:46 ID:???
今日はここまでです。
参加者の方々チャットお疲れ様でした

242 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 20:37:43 ID:???
五航帝
二水帝


243 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 20:54:15 ID:???
五航帝

244 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 20:56:14 ID:???
頭脳帝霧島?

245 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 21:14:47 ID:???
1

246 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 21:53:52 ID:???
>>243 瑞鶴かな?
>>244 うーん、なんか語呂よくないですね

それでは再開します

247 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 22:16:42 ID:???
夕張「死体は確かこの辺りに浮いていたんですよね……」

恐る恐る、もう湯が抜かれた浴槽に二人で足を踏み入れる。
何か感電を促すような何かが落ちていないか、くまなく探してみるが…。

鳳翔「…ありませんね」

夕張「うーん、となると…。あのスイッチが本格的に怪しいですね…」

鳳翔「ふむ……あら?」

浴槽の近くに茂みに、何か白いものが転がっていた。
既に乾燥しかかっているが…これはタオルのようだ。

鳳翔「タオル…?」

夕張「提督が入る時に持ち込んだんじゃないですかね?」


☆タオル
生乾きの状態で発見。提督が持ち込んだようだ。

248 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 22:18:04 ID:???
鳳翔「これで一通り調べましたね」

夕張「うーん、謎のスイッチ以外はあまり発見はありませんでしたね…」

鳳翔「そうですね…」


1. 死体のあった付近
2. 露天風呂の茂み
3. あきつ丸が悲鳴を上げていた辺り
4. 夕張と話す
5. 別の場所に行く

249 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 22:20:41 ID:???


250 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 22:26:50 ID:???
鳳翔「夕張さんは、何か気付いたことはありませんか?」

夕張「そうですね…。最初私は、提督は別の場所で殺されたのかもって思ってたんですよね」

鳳翔「なるほど…」

他の場所で感電死させてから、提督を大浴場に運ぶ。
ここで感電死させるようなギミックがない以上、その推理は当然と言えた。
ですが、と夕張は言葉を続ける。

夕張「でも、このタオルを見る限り提督…か誰かが入ったことは間違いないみたいですね。
    それとこのスイッチのようなものが感電装置だとしたら…」

鳳翔「(推理をまとめてみましょう……)」



☆ロジカルダイブ!
・提督が殺されたのは?

1. 大浴場
2. どこか別の場所

251 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 22:30:48 ID:???
1

252 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 22:31:23 ID:???
鳳翔「(提督が殺されたのは大浴場…。提督を殺したのは…)」


☆ロジカルダイブ!
・提督を殺したのは?

1. あきつ丸の紫電掌?
2. 電源コード?
3. 壊されていたスイッチ?

253 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 22:42:36 ID:???
3

254 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 22:48:43 ID:???
鳳翔「推理は繋がりました!」


鳳翔「提督がこの場所で殺されたのは間違いがないでしょう」

夕張「…ですよね。さすがに死体を大浴場まで運ぶリスクはかなり高いですもんね」

鳳翔「そして、これは推論になりますが…。そのスイッチの正体はわかるものでしょうか」

夕張「どうでしょう。プラスチック片しかないですからね…。
    元の形状に復元できるようにやってみますけど、まだ断言は難しいです」

鳳翔「しかし、それが通電のスイッチだったとするなら…。あきつ丸さんが犯人とは言い切れません」

夕張「ああ!本当ですね。スイッチを使えば、誰でも殺すことが出来た…ということですものね」

鳳翔「次は各人のアリバイを調べてみましょう。夕張さんはスイッチの方をお願いできますか?」

夕張「ええ、わかりました」


1. 部屋に移動する(瑞鳳、島風、金剛、あきつ丸、まるゆから選択)
2. まずは夕張のアリバイを確認する


255 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 23:10:41 ID:???


256 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 23:18:03 ID:???
鳳翔「あの、まずは夕張さんのアリバイを聞かせてもらえませんか?」

夕張「えっ、ええ!?私ですか…私疑われてます?」

鳳翔「いえ。ただ全員のアリバイは確認しておこうと思いまして」

夕張「私は…ええと、工廠で新開発の装備を行ってましたよ。
    妖精の方々に聞いてもらえれば、アリバイの証言はしてもらえると思います」

夕張「その後、13:30からは鳳翔さんと一緒にお昼を食べていました。これははっきりしてますよね?」

鳳翔「ええ」


☆夕張のアリバイ
13:30まで工廠であきつ丸の改装装備の開発
それ以降は鳳翔と一緒に昼食を取っていた。完璧なアリバイがあるようだ

☆鳳翔のアリバイ
13:30まで昼食の準備をしていた。13:30に、鎮守府に入る金剛たち姉妹を目撃。
その後は夕張と食事をしていた。

257 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 23:20:02 ID:???
夕張「それじゃあ、私は工廠の方へ行ってきます。
    鳳翔さん、一緒に真犯人を捕まえましょうね!」

鳳翔「はい」


☆誰のアリバイを確認する?

1. 島風の部屋へ
2. 金剛の部屋へ
3. 瑞鳳の部屋へ
4. あきつ丸の部屋へ
5. まるゆの部屋へ
6. 面倒だ、全員食堂に来てもらってアリバイを確認しよう

258 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 23:25:52 ID:???
6

259 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 23:35:57 ID:???
鳳翔「……今拘禁されているあきつ丸さん以外の人を食堂に集めて、まとめて聞いてしまいますか…」

それぞれの部屋に行こうかとも思ったが、今のところ気になるのは各人のアリバイだけだ。
というわけで、鳳翔は全員を食堂に集めることにした。
瑞鳳は鳳翔の声掛けには拒否反応を示したが、まるゆと島風に説得され渋々参加。
金剛は寝込んでしまっているため、代理として比叡が参加することとなった。

比叡「えっと、金剛お姉様はショックを受けているので…。代わりに私がアリバイを証言しますね!」


☆比叡の証言
金剛とは13:30に鎮守府前で合流。その後は悲鳴が聞こえるまで全員でお茶会をしていた。


鳳翔「(合流前はどうしていたのかしら?…後で金剛さんが落ち着いたら確認してみましょう)」

瑞鳳「……アリバイも何も、あの陸軍の奴が犯人なんでしょ。探偵ゴッコとかやめなよ」


☆瑞鳳のアリバイ
お昼までは任務書類などを片づけていた。昼食後は昼寝をしていた。
そのため、悲鳴に気付かず、事件後に島風に起こされた。
この時島風は部屋に入り、瑞鳳がいることを確認している。

260 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 23:41:36 ID:???
まるゆ「ま、まるゆは特に言うことは…」


☆まるゆのアリバイ
朝はプールで潜水練習。13:05に執務室で提督に報告を行った後、食事を受け取り自室へ。
休んでいたところにあきつ丸の悲鳴を聞き、部屋から飛び出した。

鳳翔「提督とお会いしたんですか?」

まるゆ「は、はい。特に変わった様子はなかったと思います…」

島風「えーと、お昼何をしてたのか言えばいいんだよね」


☆島風のアリバイ
部屋に休んでいたところであきつ丸の悲鳴を聞いて飛び出した。


鳳翔「えっと……お昼までは何を?」

島風「か、かけっこ!」

鳳翔「(ええと……)」

明らかに島風は本当の事を言ってはいないだろう。
しかし、この場で追及するのは少し難しそうだ。

261 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/12(月) 23:47:49 ID:???
協力のお礼と、それぞれに軽食を渡して各人を部屋に帰す。
アリバイについての話と、まるゆによる提督の目撃証言。これらをまとめることにする。
比叡が言うには、自分たちが入った時には提督は執務室にはいなかったようだ。

鳳翔「(提督が殺害されたのは、13:05〜13:30の間…?
     だとすると、私以外誰もアリバイがないことに…?)」


1. 更にアリバイについて聞きに行く(※誰に聞くかも指定)
2. 一度提督の執務室に向かってみる
3. 犯人がわかった!     

262 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/12(月) 23:58:05 ID:???
1
ずいほう(変換できない)

263 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:06:42 ID:???
鳳翔「(瑞鳳さんがずっと来なかったのは寝ていたから…?
     少し気になりますね。話を聞きに行ってみましょう」

コンコン

瑞鳳「……誰?」

鳳翔「すみません、鳳翔です。あの、さっきのアリバイのお話について…」

瑞鳳「もう話したでしょう?探偵ゴッコなんて趣味が悪いし、さっさとやめなよ」

ガチャ

強い言葉と共に、戸が閉められ鍵も閉められる。
元々鳳翔にいい感情を持っていない彼女だが、犯人捜しで更に悪感情を募らせているようだ。

鳳翔「(…私一人だと、話を聞いてもらえないですね…。夕張さんが戻ってきたら、もう一度来てみましょう)」


☆瑞鳳の気持ち
瑞鳳は鳳翔を敵視しているようだ。
鳳翔一人では、証言を得るのは難しいだろう。

264 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:08:10 ID:???
鳳翔「(夕張さんもまだ工廠で作業をしているでしょうし…。
     私は私でもう少し調べてみましょう)」


1. 更にアリバイについて聞きに行く(※誰に聞くかも指定)
2. 一度提督の執務室に向かってみる
3. 犯人がわかった!     

265 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 00:10:10 ID:???
2

266 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:20:37 ID:???
鳳翔「(一度、提督の執務室に行ってみましょう。
     睡眠薬を飲まされていた、ということは…何か痕跡があるかもしれません)」

アリバイの事は今の時点で突っ込むところはあまりない。
それよりは更に証拠を集めるべきだと、鳳翔は二階に上がる。
右に曲がり、奥の部屋が執務室。

鳳翔「失礼します…あら?」

榛名「あ、鳳翔さん。お疲れ様です」

比叡「どうかしたんですか?」

鳳翔「いえ、ちょっと調べ物を…。皆さんは?」

霧島「私たちも憲兵の方に、犯人の護送が終わるまでこちらにいて欲しいと言われまして…。
    用意された部屋もないので、こちらにお邪魔させていただいているんです」

鳳翔「そうだったんですか。ええと…」

執務室を見渡す。
調べられそうなのは机、そして冷蔵庫、そしてゴミ箱か。
金剛の姉妹に話を聞くのもよさそうだ。


☆どうする?

1. 机を調べる
2. 冷蔵庫を調べる
3. ゴミ箱を調べる
4. 姉妹に話を聞く

267 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 00:25:58 ID:???


268 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:33:07 ID:???
鳳翔「ちょっと失礼しますね…」ガサゴソ

比叡「ひええ!?何やってるんですか!?」

鳳翔「事件について個人的に調べていまして……。皆さんはこのゴミ箱を使いましたか?」

霧島「榛名が先ほど鼻をかんだティッシュをいくつか捨てていました」

榛名「き、霧島!そんなことは言わなくてもいいです!」

霧島の言う通り、ゴミ箱にはいくつかの丸まったティッシュ。
そして空の牛乳パックが捨ててあった。


☆榛名ティッシュ
榛名が鼻をかんだティッシュ


☆空の牛乳パック
執務室のゴミ箱に捨ててあった空の牛乳パック。
匂いはしなかったので、よく洗ってあるようだ。

269 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:37:15 ID:???
鳳翔「昨日はここでお茶会をしていたんですよね?牛乳は飲みましたか?」

比叡「ミルクティーは飲みましたけど…」

榛名「でも、牛乳パックが空になるほどは飲んでいなかった気がします」

鳳翔「なるほど…(ひょっとすると、この牛乳パックに睡眠薬が…?)」


☆どうする?

1. 机を調べる
2. 冷蔵庫を調べる
3. ゴミ箱を調べる
4. 姉妹に話を聞く

270 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 00:40:32 ID:???
1

271 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 00:49:36 ID:???
資源回収に持ってかないのか

272 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:52:51 ID:???
鳳翔「(提督の仕事机…。整頓されていますね)」

気になったのはさっきの牛乳パックだ。
もしあの牛乳に睡眠薬が入っていたならば、提督はここで飲まされた可能性がある。
…のだが、しかし机の上にコップは見当たらない。

鳳翔「(犯人が持ち去ったんでしょうか…?)」

比叡「あれ?なんか書類がありますね」

鳳翔「これは…島風ちゃんの字ですね。どれどれ?」


☆島風の反省文
鎮守府付近を走っていた時に転倒し、連装砲を壊してしまった件の反省文。
装備品を壊したということで、島風はこっぴどく提督に叱られたようだ。
ところどころに涙がにじんでいる辺りに、島風の辛さが見て取れる。


鳳翔「(この件で島風ちゃんは提督を逆恨みしていた…可能性はありますね。
     もっとも、この件だけで殺害に至るとは思えませんが…)」


☆動機?
島風は提督に連装砲を壊したことで酷く叱られていたようだ。

273 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 00:56:08 ID:???
鳳翔「ううむ…」

霧島「どうかなさったんですか?」

鳳翔「いえ、ここにコップはありませんでしたか?」

榛名「お茶会に使ったコップなら、私たちが洗いましたけど…その机の上にはコップはなかったと思いますよ?」

鳳翔「わかりました」


☆どうする?

1. 机を調べる
2. 冷蔵庫を調べる
3. ゴミ箱を調べる
4. 姉妹に話を聞く
5. 別の場所に行く

274 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 00:59:37 ID:???
消去法にすら待ちこめないな
2

275 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:06:03 ID:???
執務室の冷蔵庫は、金剛のティータイムのために提督が用意したものだった。
アイスティーや、その他飲料を執務室ですぐ出せるように用意したとか。
鳳翔も何度か相伴にあずかったことがある。

鳳翔「牛乳…ありますね。比叡さん、一杯いかがですか?」

比叡「えっ…?まあ、いただきますけど」ゴクゴク

鳳翔「………」

比叡「………」

比叡「………?なんですか?」

鳳翔「いえ、なんでもありません(眠くはならないみたいですね)」


☆牛乳パック
執務室の冷蔵庫に入っていた。パックは開封されていた。
比叡に飲ませたが、特に眠くはならないようだ。
銘柄はゴミ箱に捨ててあった牛乳パックと同じ。


276 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:08:06 ID:???
鳳翔「ふむ…。これで一通り調べましたね」

比叡「ですね。何かわかりましたか?」

鳳翔「いえ、まだまだですね…」


☆どうする?

1. 机を調べる
2. 冷蔵庫を調べる
3. ゴミ箱を調べる
4. 姉妹に話を聞く
5. 別の場所に行く
6. ロジカルダイブ

277 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 01:09:05 ID:???
ナチュラルに毒見させる腹黒さ

4

278 :>>277比叡ちゃんが牛乳を飲みたそうにしていたんですよ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:15:16 ID:???
鳳翔「皆さんにもお話を聞いてよろしいですか?」

霧島「それはひょっとして…私たちも疑われているのでしょうか?」キラン

鳳翔「いえ、そんなことは。皆さんはこの鎮守府に昨日始めていらっしゃったんですし…」

スイッチを用意していたことを考えると、この殺人は計画的な犯行だ。
この姉妹たちが犯人であるとは到底思えない。

比叡「ということは…お姉様を疑っているんですか!?ひどい!ひどすぎます!!
    あれだけ好きだって言っていた提督が死んで、物凄く塞ぎこんでいるのに…!」グスッ

鳳翔「い、いえっ…。そういうわけでもなくて…」


☆何を聞こうか

1. お茶会について
2. 金剛が着くまで何をしていたか
3. ミルクティーについて
4. 誰が怪しいと思いますか?

279 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 01:17:33 ID:???
3

280 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:25:58 ID:???
鳳翔「ただ、金剛さんのミルクティーについて聞きたいことがあって…」

榛名「お姉様のミルクティーですか?」

鳳翔「はい。ミルクティーはよく飲まれるんですか?」

霧島「そうですね…。お姉様はストレートの方が好きですが、比叡姉様がミルクティーが好きなので。
    4人揃ったときは大抵ミルクティーも入れていただきますね」

鳳翔「ふむふむ…その後、誰か眠くなったということは…?」

比叡「ないですよ!あっ、夜になったら眠くなりましたけど!」

鳳翔「(特に眠くはならなかった…。つまり、金剛さんが牛乳を入れた時に睡眠薬は入っていなかった)」


☆どうする?

1. 机を調べる
2. 冷蔵庫を調べる
3. ゴミ箱を調べる
4. 姉妹に話を聞く
5. 別の場所に行く
6. ロジカルダイブ

281 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 01:30:28 ID:???
4
金剛が比叡たちと合流する前に何してたかハッキリしないな

282 :281:2015/01/13(火) 01:31:29 ID:???
間違えた
5

283 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:34:17 ID:???
鳳翔「(とりあえず、こんなところでしょうか…?)」

鳳翔「ご協力、ありがとうございました」ペッコリン

比叡「いえいえ。頑張ってください!」

鳳翔「(さて、どこに行きましょうか)」


1. 工廠へ作業の進捗の確認
2. 死体発見現場に行く
3. 証言を聞きに行く
4. 部屋の間取りの確認をする
5. 犯人がわかった!

284 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 01:35:08 ID:???
1

285 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 01:43:50 ID:???
鳳翔「夕張さん、作業の方はどうですか?」

夕張「あっ、鳳翔さん。アリバイの確認は終わったんですか?」

鳳翔「ええ、ひとまずは。怪しい人は数人いたんですが…」

というよりも、怪しくないメンバーがいないと言うべきだろうか。
金剛は少しばかりアリバイがあるが、それもあまりはっきりしないものだ。

夕張「私の方はまだ終わってないですね。スイッチの形のものではありそうなんですけど…。
    装置の中身がわからないと電撃を発生させる装置なのかはっきりしないんですよね。
    何か痕跡がないか、ちょっと大浴場の外辺りを探してみるつもりです」

鳳翔「それは…もうちょっと時間がかかりそうですね」

夕張「ええ。でも、これがその装置ならあきつ丸さんの容疑も晴れますからね」

鳳翔「(……正確には、あきつ丸さん以外にも犯行が可能だった、ということがわかるだけなのですけれどね)」


1. 作業を続けてもらい、別の場所に行く
2. 作業はいったん中断してもらう
3. ロジカルダイブ!

286 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 02:06:46 ID:???
今日はここまでですのだ

287 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 09:03:21 ID:???


288 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 21:39:45 ID:???
艦これアニメを見ていて思ったんですが、飛行甲板は一体何に使ってるんでしょうね…。
盾なのか、もしくはどこぞのインパルスのように艦載機の軌道を変えるのに使うのか…
人がいるようならゆったり再開します

289 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 21:55:21 ID:???
脳細胞がトップギアだぜ

290 :>>289新ライダーさんオッスオッス ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 22:12:32 ID:???
鳳翔「それでは引き続き、お願いしますね」

夕張「はい!任せてください!」

鳳翔「(では…私はどこに行きましょうか)」


1. 執務室
2. 大浴場
3. 島風の部屋
4. まるゆの部屋
5. あきつ丸の部屋

291 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 22:17:15 ID:???


292 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 22:17:35 ID:???
3

293 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 22:22:51 ID:???
鳳翔「(一通り調べましたけれど…もう一度、死体のあった大浴場に行ってみましょう)」

鳳翔「(特に変わったところは…。ないみたいですね)」


1. 死体のあった付近
2. 露天風呂の茂み
3. あきつ丸が悲鳴を上げていた辺り
4. 別の場所に行く
5. ロジカルダーイブ

294 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 22:53:48 ID:???
4

295 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 22:55:46 ID:???
鳳翔「(いえ、ここで手に入る情報は全て集めましたね)」


☆移動先を選んでね

1. 執務室
2. 大浴場
3. 島風の部屋
4. まるゆの部屋
5. あきつ丸の部屋

296 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 22:57:53 ID:???
3

297 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 23:01:37 ID:???
鳳翔「(島風ちゃんのアリバイはあまりにも不透明です。話を聞かなければ…)」

瑞鳳もそうなのだが、彼女の方は鳳翔一人では攻略不可だろう。
そういうわけで、島風の部屋の前まで来たのだが…。
ノックしても反応がない。どうしたのだろうか。

鳳翔「(第二の事件…なわけないですよね。ええと…いないのかしら?)」

島風「……はいっ?だれ?」ニョキ

鳳翔「あら、島風ちゃん。いたんですね」

島風「いたけど…何?」

鳳翔を部屋に入れたくないかのように、上半身だけを扉から生えさせている。
証言だけを聞くならこれでも差し支えないが…。


1. 証言を聞こう
2. 部屋に入れてもらおう


298 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:07:19 ID:???
1

299 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:07:21 ID:???
2

300 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 23:08:59 ID:???
鳳翔「証言を聞かせてもらいたいんだけど…いいかしら?」

島風「ここでいいならいいけど…」

鳳翔「よかった。それじゃあ、お話を聞かせてもらうわね」


1. 最後に提督に会ったのはいつか?
2. アリバイについてもっと詳しく
3. 犯人は誰だと思うか

301 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:14:11 ID:???
1

302 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 23:26:17 ID:???
鳳翔「えっと、昨日は提督に会った?」

島風「……朝の話以外、会ってない…」

うつむきながら、そう低い声で涙をこらえつつ島風が答える。
もう会えなくなるなら、もっと話せばよかったと…そんな悔恨があるのだろう。
鳳翔もそれ以上は聞けず、ポンポンと頭を撫でて島風が落ち着くのを待つのだった。

島風「えっと…話はそれだけ?」

鳳翔「(…どうしようかしら……?)」


1. まだ話がある
2. やっぱり部屋に入れて欲しい
3. ここが引き際、他の部屋に行こう

303 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:42:07 ID:???
1

304 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 23:44:51 ID:???
鳳翔「えっと…もう少し、大丈夫?」

島風「…うん」

鳳翔「(ええと、彼女に確認したいことは…)」


1. 反省文について聞いてみる
2. アリバイについてもっと詳しく
3. 犯人は誰だと思うか

305 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:49:54 ID:???
1

306 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/13(火) 23:54:14 ID:???
鳳翔「あの…。執務室にあったものだけど…これ」

島風「!……そ、それがどうしたの?」

反省文を見た瞬間、明らかに顔色が悪くなる島風。
叱られた記憶を思い返しているのだろうか…?
この反省文が彼女のものであることは間違いがないようだ。


1. この事で提督を恨んでいたのでは?
2. 提出したのはいつ?
3. 自由記述欄

307 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/13(火) 23:58:33 ID:???
2

308 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:01:31 ID:???
2

309 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:06:31 ID:???
鳳翔「これを提出したのっていつ?
    机の上にあったから、そんな前の事ではないと思うけど…」

島風「朝礼の前に…。
    連装砲ちゃんを壊しちゃったのが一昨日で、夜書いてきなさいって…」

鳳翔「なるほど……」

情報追加!
☆島風の反省文
鎮守府付近を走っていた時に転倒し、連装砲を壊してしまった件の反省文。
装備品を壊したということで、島風はこっぴどく提督に叱られたようだ。
ところどころに涙がにじんでいる辺りに、島風の辛さが見て取れる。
事故は一昨日発生し、提出は昨日の朝礼前らしい。


島風「……反省文については、それだけだから」

鳳翔「ふむふむ…ありがとうございます」


1. もうちょっと聞きたいことがある
2. 別の部屋に行く
3. ロジカルダイブ

310 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:16:37 ID:???
2

311 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:19:58 ID:???
行きたい部屋をどうぞ↓

312 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:21:04 ID:???
夕張メロンちゃんのところ
ずいほうさんつつかないと

313 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:24:03 ID:???
鳳翔「夕張さん、いますか?」

夕張「はい。すぐ戻ってきましたけど、どうかしたんですか?」キョトン

鳳翔「スイッチの進捗をちょっと確認したくて」

夕張「大浴場の外をいろいろ探してみてるんですけどね…。
    なかなか見つからないので、一旦工廠で休憩していたんですよ」

鳳翔「(夕張さんの方はもう少しかかりそうね…)」


1. 一旦作業は中断してついてきてもらう
2. 作業を続けてもらう
3. 夕張と推理をまとめる(含ロジカルダイブ)

314 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:25:08 ID:???

うーむ

315 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:27:25 ID:???
鳳翔「そうですか、それでは失礼しますね」

夕張「はい…ってアレ?それだけですか?」

鳳翔「はい」

夕張「あっ、そうですか…それじゃあ私も大浴場に探しに行ってきますか」

鳳翔「(私は…どうしましょうか?)」



行く部屋↓

316 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:32:21 ID:???
金剛

317 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:39:02 ID:???
執務室の比叡たちに見つかれば、部屋に通してはもらえないだろう。
正直、心が痛まないではないのだが、真実を知るためには金剛の話も聞かねばならない。
鳳翔はそう決心し、金剛の部屋に忍び込む。

鳳翔「すみませーん……」コゴエ

金剛改二「………ん…?」

鳳翔「あっ、金剛さん。すみません。……あの、落ち着かれましたか?」

金剛改二「…うん……。気分がDownerになってるだけかもだけどネ…」

鳳翔「それじゃあ、いくつか聞きたいことがあるんですけれど…」

金剛改二「?」


☆何を聞こうか

1. ミルクティーについて聞く
2. 姉妹たちと合流する前は何をしていたのか
3. 提督と最後に会ったのは?
4. 金剛さんは犯人はあきつ丸さんだと思いますか?

318 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 00:39:36 ID:???
2

319 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 00:52:43 ID:???
鳳翔「ええっと…。確か姉妹の方々と13:30に合流していましたよね?」

金剛改二「Yes。でもそれが?」

鳳翔「その前は何をしていらしたのか、聞いても?」

金剛改二「………」

不穏な空気をすぐさまに鳳翔は感じ取った。
これは瑞鳳と同じく、鳳翔の捜査に敵意を抱いている。
急いで言い訳をしなければ瑞鳳と同じく、部屋から叩きだされてしまうだろう。

鳳翔「え、えっと……でも、これは…」

しかし、上手く口が回らない。
鳳翔がやろうとしていることは、間違いなくそういうことだ。
それを誤魔化すことは、鳳翔には出来ず…。

金剛改二「………」

怒りを堪えきったのか、俯いた金剛は紙切れを鳳翔に渡すと、無言で部屋の外を指し示す。
これが質問の答えなのか…?


1. 素直に出ていく
2. あえて出て行かない


320 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 02:59:35 ID:???


321 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 22:03:51 ID:???
艦これ一番くじを買ってきました!
当たり?もちろん引けませんでしたとも……
その代わり、ようやくに矢矧を艦隊に加えることが出来ました。

私は大型艦建造から解放されたぞーっ!!!!

322 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 22:13:47 ID:???
ありったけの資材をつぎ込んで武蔵を出すんじゃー!
一回目:大和
二回目:大和
三回目:大和
……ふふ、もう六隻目だよ兄さん。むしろ何だか怖くなってきたよ

323 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 22:24:07 ID:???
>>322 これは大和6隻で艦隊を組めという天からのお達しですね、間違いない

それでは出ていきましょう

324 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 22:26:20 ID:???
スレ主さんは次のイベントとかヨユーって感じで備えてないですか?
どんな備えをすればいいやら分からないです

325 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 22:31:28 ID:???
鳳翔「(まあ…何も伝えていないのだし、怒るのは当然よね)」

頭を下げ、そのまま金剛の部屋から出る。
先ほど渡された紙はなんだろうか。
部屋から出て少し歩きながら、丸まった紙を開いてみる。

鳳翔「(これは…コンビニのレシートですね)」


☆コンビニのレシート
鎮守府から歩いて10分ほどかかる場所にあるコンビニのレシート。
金剛は姉妹が来る前にここでクッキーなどの菓子、牛乳、砂糖などを購入したらしい。
レシートの発券された時間は13:15となっている。


鳳翔「(コンビニまで10分ことを考えると、13:05〜13:25までは買い物に出ていた…と見てよさそうですね)」


☆比叡の証言 情報追加!
金剛とは13:30に鎮守府前で合流。その後は悲鳴が聞こえるまで全員でお茶会をしていた。
コンビニのレシートから考えると、金剛は彼女たちの到着前には買いものをしていたようだ。

326 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 22:33:30 ID:???
鳳翔「ふむ……。情報が少しずつ集まってきている気がしますね」


1. あきつ丸の部屋に行く
2. まるゆの部屋に行く
3. 執務室に行く
4. 夕張の進捗を確認する
5. ロジカルダイブ


>>324 備えている、と言えば備えてはいますが…。レベリングなどあるので完全に貯蓄には入ってないですね。
     備えは基本的にはバケツや各種資源の貯蓄、艦隊のレベリングなどです。
     バケツ・資源は遠征を回して稼ぎ、レベリングは艦種を広く育てるといい感じです

327 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 22:37:04 ID:???
1

328 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 22:49:49 ID:???
>>326
ありがとうございます
森崎板で艦これの攻略してる人がいると安心です

329 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 23:02:23 ID:???
ピースもかなり揃ってきたところで、推理を進めるためにはやはり彼女の話を聞かなければならないだろう。
そう、犯人と目されている少女、あきつ丸だ。
彼女は確か拘禁されているはず、そう簡単に部屋には入れないはずだが…。

鳳翔「…!そうだ、食事を作って差し入れすることにしましょう」

食事を渡しに来たということなら言い訳もできる。
早速鳳翔は食堂に行くと、軽食を作りあきつ丸の部屋へと向かう。

島風「鳳翔さん?どこか行くの?」ヒョコ

鳳翔「あ、はい。あきつ丸さんの部屋に、お食事を持っていこうと」

島風「ええ!?そんなのよくないよ!だって、あいつは…」

鳳翔「それでも、ご飯は最低限食べさせてあげないといけないんですよ」

島風「……うぅん、そうなのかなあ…」

鳳翔「ふふ、今の島風ちゃんには難しいかもしれないわね」

どうやらトイレに出てきただけらしい島風と別れ、あきつ丸の部屋をノックしそのまま入る。
質素な部屋の中、あきつ丸が椅子に縛られ悄然としていた。
彼女は鳳翔と手に持った食事に気付くと、かたじけない、と頭を下げる。

330 :>>328いえいえ、雑談的なスレなのでいつでもどうぞー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 23:11:34 ID:???
あきつ丸「そういえば、昨日の昼からロクに食べていないのであります。
       鳳翔さんの気遣いには、感謝するのであります」

鳳翔「…あの、あきつ丸さん」

あきつ丸「なんでしょうか」

鳳翔「本当に…あきつ丸さんが、提督を殺されたのですか?」

その問いに、あきつ丸はしばらく黙り…。
諦めたような吐息と共に答える。

あきつ丸「自分は提督殿の事を尊敬しておりました。自分が提督殿を殺すはずがない、そう信じております」

鳳翔「………」

あきつ丸「とはいえ、犯人が必要である、という海軍の事情もわかるのであります。
       自分が犯人であることで八方が無事におさまるのであれば、それも悪くないのであります」

鳳翔「そんな…」


1. 提督と最後に会ったのは?
2. 何故提督を探していたのか?
3. 犯人に心当たりはないか?
4. 思い切って今までの捜査の結果を全て話す



331 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 23:14:15 ID:???


332 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 23:26:55 ID:???
鳳翔「あの、提督と最後にお会いしたのはいつですか?」

あきつ丸「会ったのは執務室で、12:00頃だったような…。提督殿には、報告書の打ち合わせの件で話したのであります」

鳳翔「報告書…ですか?」

あきつ丸「はい。陸軍に毎月報告書を出しているので、それを提督殿とチェックしているのであります。
      12:00にはそれを行い、修正点を洗い出したのであります」

鳳翔「(提督を探していたのは、その修正が終わったから…かしら)」


☆あきつ丸の証言@
提督と最後に会ったのは12:00、執務室。陸軍への報告書の直しをしていたらしい。
その後は指摘された報告書の直しを行っていた…?
恐らく提督を探していたのも、直した報告書を見せるためだろう。


考えつつ、あきつ丸に軽食を手ずから食べさせる。
先ほどまでそのまま死んでしまいそうな空気だったが、食事をして少しばかり元気が戻ってきたようだ。


☆何を聞こう

1. 提督を発見した時の事を聞く
2. 何故提督を探していたのか?
3. 犯人に心当たりはないか?
4. 報告書について聞いてみる

333 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 23:38:01 ID:???
1 全部って言う選択肢は無しかなあ?
(すいりゲームを なんだと おもってやがる)

334 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 23:50:54 ID:???
鳳翔「あの、あきつ丸さん。提督を発見した時の事を教えてもらえませんか?」

あきつ丸「わかりました。ええと、確か13:45を過ぎた辺りに提督を探しに出たのでありますが…。
      ああそうそう、その時に島風を見たのであります」

鳳翔「え?島風ちゃんをですか?」

あきつ丸「ええ。何やら急いで部屋に戻っていったのであります。そういえば、片手に何かを持っていたような」

鳳翔「それは連装砲じゃなくてですか?」

あきつ丸「それほど大きくはなかったと思うのであります。っと、話が脇道に逸れたので修正を…。
      それで一度執務室前に行ったのでありますが、部屋の中から金剛殿と姉妹の声が聞こえたのであります。
      恐らく提督はいないだろうと思い、色々探してみたら……大浴場の戸が開いていたのであります」

鳳翔「(提督が入ったとしても、閉めているはず…。つまり、開けっ放しにしていたのは犯人…?)」

あきつ丸「何事かと思い、中を覗いてみたら………」


☆あきつ丸の証言A
提督を探しに13:45頃に部屋を出た。その時に走って部屋に戻る島風を目撃。
その後一旦執務室に寄ってから、提督を捜索。
大浴場の戸が開いていることに気付き、死体を発見。
この時間は鳳翔も確認しており、13:50。

335 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/14(水) 23:55:26 ID:???
鳳翔「(島風ちゃんは何をしていたんでしょうか…?)」

あきつ丸「自分が話せるのはこのぐらいであります…」

鳳翔「なるほど、ありがとうございました」

食器を運びやすいように片づけつつ、あきつ丸にお礼を言う。
彼女の証言は色々と得るものが大きい。
最後に一つ、何を聞いておくべきだろうか…?


☆今のところあきつ丸に聞ける最後の質問

1. 犯人の心当たり
2. 大浴場の様子について
3. 報告書について
4. 昼に報告書を提督に渡すまでの行動

336 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/14(水) 23:59:12 ID:???
3

337 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 00:06:06 ID:???
鳳翔「あの……報告書は一体どういうものだったんですか?」

あきつ丸「大したものではないのであります。絵のない絵日記のような内容なのであります。
      コピーが机の引き出しに入っているはずなので、持っていくといいのであります」

鳳翔「いいんですか?」

あきつ丸「もちろん。……鳳翔殿、自分が処断された時は形見として持っていて欲しいのであります」

鳳翔「(お、重い……)」


☆あきつ丸の報告書
今月のあきつ丸の鎮守府生活日誌のようなもの。
提督が風呂前に牛乳を飲む癖があること、瑞鳳がジュウコンを求めて提督と言い争っていたこと。
あきつ丸がまるゆと喧嘩をしたこと、鳳翔が鎮守府に来たことなどが書いてある。


鳳翔「(睡眠薬…牛乳。これは、推理をするべき時間ですね…。
     まずは、提督を眠らせた睡眠薬について考えましょう)」

338 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 00:07:41 ID:???
☆ロジカルダイブ二連!


鳳翔「執務室で見つけた、新しい牛乳とゴミ箱の牛乳パック…。
    ここから推理を始めましょう!」


☆提督を眠らせた牛乳は?

1. 新しい牛乳
2. ゴミ箱の牛乳パックに入っていた牛乳

339 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 00:15:49 ID:???
2 うん……趣味なんだ………牛乳パック洗うの

340 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 00:22:49 ID:???
鳳翔「睡眠薬が入っていたのは、あの洗われていた牛乳パック。
    では提督は何で牛乳を飲んだのか…?」


☆提督が牛乳を飲むのに使ったのは?

1. なくなっている?コップ
2. お茶会に使ったコップ
3. 直飲み

341 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 00:41:56 ID:???
1
これ3かどうか結構迷うな

342 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 00:51:20 ID:???
鳳翔「推理は繋がりました」


鳳翔「あきつ丸さん、提督は睡眠薬を飲まされていました」

あきつ丸「なんと…!?」

鳳翔「そして、その睡眠薬は牛乳に入っていました。
    執務室の飲み物は提督だけが飲むものではない以上、何かの容器で飲んだはずです」

あきつ丸「コップが見つからなかったのでありますか?」

鳳翔「はい。正確には、お茶会で使ったコップがありますが…。それが使われた可能性は低いでしょう。
    少しでも睡眠薬が残っていれば、金剛さんたちが寝てしまっていたでしょうからね」

あきつ丸「ということは…?」

鳳翔「はい。誰かが提督のコップを持ち去った可能性があります。
    そして少なくとも、今まで入った執務室、この部屋、金剛さんの部屋、大浴場では見ていません」

あきつ丸「つまり、まるゆ・島風・夕張・瑞鳳の中に犯人がいるということでありますか?」

鳳翔「………」

343 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 00:53:51 ID:???
☆二回目のロジカルダイブ!


鳳翔「睡眠薬は執務室の冷蔵庫にある牛乳に入っていました。すると、気になることがありますね…」



☆この殺人は提督を狙ったものだった?

1. 提督は狙われていた
2. 提督はたまたま殺された

344 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 01:06:31 ID:???
1

345 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 01:12:30 ID:???
鳳翔「この殺人は無差別に見せかけ、提督を狙っていました。
    牛乳を飲ませたトリックに、その証拠があります」


☆犯人は提督にどうやって牛乳を飲ませた?

1. 一緒に牛乳を飲み安心させた
2. 提督の習慣を利用した
3. 殴りつけ、無理矢理飲ませた

346 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 01:16:18 ID:???
2

347 :346:2015/01/15(木) 01:17:31 ID:???
あ、ごめんやっぱり無し。そういやずほちゃん寝てたやン

348 :346:2015/01/15(木) 01:20:09 ID:???
ガチ寝してたら殺せなかったわ。やっぱり2で。
何度も訂正してすみません。私が寝てきます。

349 :>>346お、お疲れ様です! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 01:25:54 ID:???
鳳翔「推理は繋がりました」


鳳翔「あきつ丸さん、牛乳は提督だけが飲んでいたんですか?」

あきつ丸「そんなことはないのであります。飲まないのは夕張殿ぐらいなのであります…ま、まさか…。
      犯人は提督以外でも殺すつもりだったのでは…!?」

鳳翔「いえ、違います。この殺人は提督を確かに狙ったものだったんです」

あきつ丸「そうでありますか…?」

鳳翔「はい。報告書に書いてあったじゃないですか。提督は、お風呂の前に牛乳を飲む…と。
    そして今日の朝礼で、提督はお昼頃に風呂に入ることを連絡していました」

あきつ丸「つまり、その習慣に合わせて睡眠薬を…!?」

鳳翔「はい。それを考えると、犯人が睡眠薬を入れた時間が推理できます」


☆犯人が牛乳に睡眠薬を入れたのはいつ?

1. 事件前日
2. 朝
3. 昼

350 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 13:59:30 ID:???
3

351 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 21:56:26 ID:???
足柄さんェ

352 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 22:08:59 ID:???
キマシ

353 :キマシの塔 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 22:32:52 ID:???
鳳翔「恐らく犯人が牛乳に睡眠薬を入れたのはお昼です」

あきつ丸「な、何故そんなことが…?」

鳳翔「犯人の狙いは提督でした。提督以外の人に睡眠薬入りの牛乳を飲まれないためには…。
    提督が入浴する少し前に、牛乳に睡眠薬を入れればいいですからね」

あきつ丸「なるほど……。鳳翔さんはまるで探偵のようなのであります」

鳳翔「そ、そんな…」テレ

鳳翔「えっと、それでは私は行きますね。あきつ丸さん、気を落とさずに」

あきつ丸「ええ、自分は大丈夫なのであります」

鳳翔「(本当に、そうでしょうか……)」


☆どうする?

1. そろそろ夕張の方を確認してみよう
2. 誰かの部屋に行く
3. 証拠品を再確認する
4. 犯人はわかった…!

354 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 22:38:19 ID:???
1
睡眠薬はぜかましが仕込んだっぽいがさて

355 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 22:45:40 ID:???
鳳翔は夕張の事を思い出し、工廠へ向かってみる…と、ちょうど向こうから歩いてくる人影が。
誰であろうその人は、今ちょうど尋ねようと思っていた夕張である。

夕張「鳳翔さん!犯人はわかりましたか?」

鳳翔「いえ、まだ…。けれど、睡眠薬についてはかなりわかってきましたよ」

夕張「おお!なら、犯人確保までもう少しですね!…って、そうだ。
    これを渡しに来たんです。スイッチ、完全に修復することが出来ました!」

鳳翔「本当ですか!?そして、それは……?」

夕張「はい。思った通り、高電圧を発生させるスイッチでした。…提督は恐らく、このスイッチで」


☆『プラスチック片』 情報更新!
夕張と露天風呂の茂みで発見した。破片はいくつか発見された。
夕張が修復を試みた結果、通電のためのスイッチであることがわかった。
提督を真に殺した凶器であると予想される。


鳳翔「それでは、私の方でわかったことについてもお話しますね」

356 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 22:47:19 ID:???
………

夕張「なるほど、消えたコップ…ですか」

鳳翔「はい。提督が飲んだと思われるコップが消えていました」

夕張「ひょっとして鳳翔さん、そのコップの在処って推理できてたりしますか?」


☆どこにあるんだろう?

1. 予想はついている
2. いや、まだわからない

357 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 22:54:43 ID:???
2

358 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 23:01:01 ID:???
鳳翔「……いえ、さすがにそれはまだ…」

夕張「…ですよね。鳳翔さんならひょっとしたら、と思っていたんですけど」

鳳翔「ただ、持ち去るとすればそうしなければいけない理由があったはずです」

夕張「証拠の隠滅…ですかね」

鳳翔「ええ。その可能性が高いと思います」

夕張「なるほど…」

夕張は作業が終え、鳳翔とまた行動を一緒にしてくれるようだ。
今まで単独行動だっただけに、仲間がいるのが心強い。


☆どうする?

1. 部屋を尋ねる
2. 証拠を再確認
3. 夕張に相談
4. 人を集め、あきつ丸が犯人とは言い切れないことを説明する
5. 犯人がわかった

359 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 23:06:13 ID:???
3

360 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 23:18:35 ID:???
鳳翔「夕張さん、相談しても大丈夫ですか?」

夕張「いいですけど、私に推理力は期待しないでくださいね!」


☆何を相談しよう

1. 瑞鳳について
2. 島風について
3. スイッチについて
4. 睡眠薬について
5. 犯人について

361 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/15(木) 23:24:59 ID:???
2

362 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/15(木) 23:29:48 ID:???
鳳翔「…そういえば、島風ちゃんが部屋に入れてくれないんです。証言はしてくれるんですけれど」

夕張「ええ?瑞鳳ちゃんならともかく、島風がですか?」

鳳翔「はい……」

夕張「うーん、島風が……。ひょっとして、何か見られたくないものでも部屋にあるのかもしれませんね」

鳳翔「見られたくないものですか?」

夕張「ええ。鳳翔さんを嫌っていないんですから、それぐらいしか理由はないと思うんですよね」

鳳翔「(島風ちゃんが見られたくないもの……ひょっとして…?)」


☆どうする?

1. 部屋を尋ねる(誰の部屋かもどうぞ)
2. 証拠を再確認
3. 夕張に相談
4. 人を集め、あきつ丸が犯人とは言い切れないことを説明する
5. 犯人がわかった

363 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 00:03:48 ID:???
1島風

364 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 00:09:42 ID:???
鳳翔「…島風ちゃんの部屋に行ってみましょう」

夕張「お、何かわかったんですか?」

その質問には答えず、鳳翔は島風の部屋へと向かう。
ノックをすると、先ほどと同じように島風が顔だけを出して応対する。

島風「鳳翔さん?さっきは大丈夫だった?」

夕張「へ?鳳翔さん、何かしたんですか?」

島風「提督を殺した犯人にご飯あげに行ってたの。…ひょっとしたら鳳翔さんも何かされてないかなって思ったんだけど」

鳳翔「(あきつ丸さんと少し話をしていたんです)」ボソボソ

夕張「(あ、なーるほど)」

島風「それで、今度はどうしたの?」


☆どうしよう?

1. 部屋に入れてもらう
2. アリバイについて証言をお願いしたい
3. あきつ丸の証言について聞く

365 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 00:43:57 ID:???
1

366 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 00:46:27 ID:???
鳳翔「島風ちゃん、部屋に入れてもらえるかしら?」

島風「えっ………?」

明らかに顔色を変える島風。
やはり、部屋には何かある。

夕張「島風…?」

島風「え、えっと…その……」

鳳翔「ねえ、島風ちゃん。島風ちゃんが部屋に入れたくない理由って…」

367 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 00:51:11 ID:???
鳳翔「(今までに集めた証拠の中に、答えはあるはず…)」


☆島風が部屋を閉ざしていることと関係のある証拠は…?

・検死メモ
・提督のお風呂
・プラスチック片
・タオル
・夕張のアリバイ
・鳳翔のアリバイ
・比叡の証言
・瑞鳳のアリバイ
・まるゆのアリバイ
・島風のアリバイ
・榛名ティッシュ
・空の牛乳パック
・島風の反省文
・牛乳パック
・コンビニのレシート
・あきつ丸の証言@
・あきつ丸の証言A
・あきつ丸の報告書

368 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 16:31:03 ID:???
・あきつ丸の証言A

369 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 16:53:28 ID:???
島風が何持ってったかにもよるけどとりあえず今一番怪しいのはまるゆかな

370 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 17:02:22 ID:???
今までの探偵ごっこで参加者を騙すつもりだったんだが騙されないぞ
実は鳳翔が犯人だろ

371 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 21:20:43 ID:???
>>369 犯人はヤス
>>370 な、なんだっ(ry

艦これ一番くじを何回か引いた結果、深海勢書下ろしポスターを手に入れました!
うっひょー!深海提督になりたい!

372 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 21:48:31 ID:???
います

373 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 21:50:00 ID:???
そんなに翔鶴さんと一緒にいたいのかえ。

374 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 21:52:42 ID:???
感電死なら眠らせる必要がないしねえ
正直、眠らせたいのが提督だったのか、
それともただ巻き添えで眠ったのか確信持てんちん


375 :>>373ど、どういうことだキバヤシ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 21:57:02 ID:???
鳳翔「あきつ丸さんの証言、それが答えです」

夕張「えっと…?島風が何か持ってたって話ですか?」

島風「!」ギクッ

島風「な、なにそれ!全然わかんないんだけど!」

夕張「(確かに関係あるみたいですね…)」

鳳翔「(もうひと押し…ですかね?」


1. 証拠を突きつける
2. 部屋に入るのを諦める
3. 自動推理モード

376 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:04:13 ID:???
3 今気付いた。鳳翔さん見てないし密室でもない。
つまり本当の事件はこれから?

377 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:09:14 ID:???
>>373
都市伝説的なアレでござる。
なんかもう最近翔鶴さんなら亡霊になってもおかしくない気がしてきた。

378 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:12:01 ID:???
翔鶴さんと海底でえいえんをすごすのよ

379 :>>376タイトルは超適当につけたので…(反省)>>377翔鶴ってなんだよ(哲学)>>378ヒッ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 22:15:15 ID:???
鳳翔「…島風ちゃん、それを隠す必要はもうないんじゃない?」

夕張「えっ…?」

島風「…!」グス

鳳翔「気持ちは、わかるけれどもね…。島風ちゃんが隠しているのは…」

☆島風の反省文

夕張「あれ?これに関係あるってことはひょっとして…?」

鳳翔「そう、島風ちゃんは……」

もう抵抗はない。部屋に入り…予想通りの物を見つける。
島風のベッドで身体を横たえ、動かぬ状態になっているのは…。


☆壊れた連装砲ちゃん
右側の砲塔が折れ、機能が停止している連装砲。
島風がアリバイを話したがらなかった理由はこれだろう。


夕張「連装砲…!」

鳳翔「どうして…かまではわからないですが、島風ちゃんはまた連装砲を壊してしまった。
    提督に激しく叱られた島風ちゃんは、それを隠すために自分の部屋に誰も入れたがらなかったんです」

夕張「(もう提督は…怒る人はいないのに……。島風…)」

380 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 22:16:56 ID:???
島風「………」

鳳翔「(今なら…本当のアリバイについても話してくれそうですね)」


☆どうする?

1. 島風の事件前の行動について聞く
2. あきつ丸の証言について聞く
3. 部屋の中を調べてみる
4. 満足したので部屋を出る

381 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:19:56 ID:???
1

382 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:22:15 ID:???
連装砲ちゃんを壊したら叱りに来てくれると思ったのかな

383 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 22:26:46 ID:???
鳳翔「…改めて、島風ちゃん。事件前の行動について教えてもらえる?」

島風「うん………」


☆島風のアリバイ 情報追加!
13:20に鎮守府の外を走っていたところ、転んで連装砲を壊してしまう。
その後は急いで部屋に連装砲を隠し、20分ほど修理のための工具を探し、部屋に戻った。
なんとか修理を始めようとした矢先、あきつ丸が死体を発見する。


鳳翔「あきつ丸さんが見たのは、工具を持っていた島風ちゃん…でしょうね」

島風「えっ?そうなの?部屋に戻る時は、誰も見なかったんだけどな…」

夕張「そりゃ、背を見られてたんだから気付くはずないって。しかし…ということは島風は事件には関係ないんですかね?」


1. 部屋の中を調べてみる
2. 牛乳について何か知っていることはないか聞いてみる
3. 証拠品を突きつけてみる
4. 部屋の外に出る



384 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:35:35 ID:???
2
やはりまるゆが犯人だな(確信)

385 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 22:43:49 ID:???
鳳翔「……ねえ島風ちゃん、牛乳について何か知ってることはない?」

島風「へ?牛乳?なんで?」

鳳翔「ちょっとね。何か知っていたら教えて欲しいのだけど…」

島風「うーんと…朝に提督にココアを入れてもらったぐらいかな?
    提督が面倒くさがって、牛乳は自分で入れてくれって言うから、私自身で開けたんだけど」

鳳翔「なるほど……その後眠くなったりは?」

島風「?」

鳳翔「(なさそうですね…)」


☆島風の証言@
朝に牛乳をココアで飲んだ。眠くはならなかったらしい。


☆どうしようか

1. 連装砲の修理について聞いてみる
2. 部屋の外に出る

386 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:51:04 ID:???
1

387 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 22:55:45 ID:???
鳳翔「それで、島風ちゃん…。連装砲ちゃんの修理は……」

連装砲ちゃん「」ボロ

夕張「ビックリするぐらい進んでませんね…」

島風「だ、だって…。工具とかほとんど使ったことないんだもん!」

鳳翔「あらあら…」

夕張「…どうします?」


☆大勢にはあまり関係ないかも

1. がんばれ島風
2. 夕張に修理をお願いし、代わりに島風に着いて来てもらう

388 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 22:59:22 ID:???
2
(圭)工具と聞いて

389 :>>388それだとホラーになるんで… ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 23:06:35 ID:???
鳳翔「夕張さん、お願いできますか?」

夕張「はい!」

島風「えっ、いいの…?」

鳳翔「その代わり、私の手伝いをしてもらえますか?」

島風「手伝い?」

鳳翔「(そう言えば、島風ちゃんは何も知らないのよね…)」


1. とりあえず今わかっていることを教える
2. 別の部屋に行く
3. 犯人がわかった!

390 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 23:24:32 ID:???
1

391 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 23:31:05 ID:???
真犯人に捜査の進捗状況を教えるのは危険だ。
だが、今の話を聞く限り…いや、その行動を見る限り彼女は犯人とは思えない。
鳳翔は彼女に全てを伝えることを決めた。

鳳翔「島風ちゃん、落ち着いて聞いて欲しいの。実は………」

………

島風「そ、そんな…!?あきつ丸さん以外が犯人かもって…犯人は誰なの!?」

夕張「いやあ、それを突き止めるために今まで頑張ってるんだけどね」

鳳翔「今わかっていることは凶器と睡眠薬を提督に飲ませた方法ぐらいですね…」

島風「なるほどー。だから牛乳のことなんて聞いてきたんだね」

鳳翔「そういうことです」


☆島風が仲間になった!

1. 別の部屋に行く
2. 島風に犯人について聞く
3. 犯人を告発する

392 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/16(金) 23:33:02 ID:???
2

393 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/16(金) 23:53:52 ID:???
鳳翔「そういうわけなんだけど…。犯人について心当たりはない?」

島風「うーんうーん…あ!そうだ、朝にココア飲んでた時の話なんだけどね。
    金剛さんと提督が喧嘩してたんだよねー」

鳳翔「そうなんですか?」


☆島風の証言A
事件の朝、提督と金剛が口論をしていたらしい。なお内容はよくわからなかったそうだ。


鳳翔「(金剛さんですか…。結局、話はあまりできなかったんですよね……)」


☆どうする?

1. 別の部屋に(どこに行くかもどうぞ)
2. 犯人を告発だァ!

394 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 00:20:21 ID:???
1 まるゆ
察するに、誰かをハメようとしたけど結果的にあきつ丸が疑われたってパターンかな?
分からんけど。

395 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 00:46:18 ID:???
鳳翔「まるゆさんの部屋に行ってみましょうか」

島風「りょーかい!」

そう言えば今まで彼女の証言は聞いていない。
あきつ丸と同じ陸軍の所属ということで、色々と聞ける話もあるだろう。
鳳翔は島風を伴い、まるゆの部屋へと向かうことにした。

まるゆ「お、お茶です…」コト

鳳翔「すみません、わざわざ」

島風「にっがーい!」

さて、そのまるゆだが…。瑞鳳や島風のようなことはなく、部屋にすんなりと入れてくれた。
まずは何について聞いてみるべきだろうか?


1. アリバイについて再確認
2. 提督と最後に会った時の話を聞く
3. あきつ丸について聞く
4. 自由記述欄

396 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 01:00:32 ID:???
2

397 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 01:08:59 ID:???
鳳翔「あの…まるゆさん、提督と最後に会った時のお話をお願いできますか?」

まるゆ「は、はい。えっと…朝はプールで潜水の練習をしていて……。
     片づけとか終わった13:05に提督に鍵を返すのと、報告をしました。
     あっ、金剛さんとは入れ違いになりました」

鳳翔「(ああ、金剛さんがコンビニに出かけたのがそのくらいでしたからね…)」

その話を聞く限り、13:05に執務室に入ったのは間違いないようだ。
問題はそれからである。

鳳翔「で、それから後は?」

まるゆ「食堂に行ってお昼を受け取った後、部屋にずっといました」

鳳翔「(まるゆさんが来た正確な時間…覚えていないのよね。夕張さんより前だったことは覚えているのだけれど)」

夕張の来た13:30までには金剛たち姉妹以外の全員がお昼を受け取ったはず。
ただ、事件が起こると思っていなかった鳳翔はその時間まではチェックしていなかった。

島風「えっと、それってアリバイないってことよね!なら犯人だよ!」

まるゆ「えっ、えええええええ!?」ガビーン

鳳翔「こ、こらっ!島風ちゃん、そういうことはあまり言っちゃダメよ!」

398 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 01:12:32 ID:???
まるゆ「えっと、お二人はひょっとしてあきつ丸さんを犯人だと思っていないんですか?」

鳳翔「正確には、犯人と断定できないと思っています」

まるゆ「そうなんですか。…なら、まるゆも協力させてください!
     あきつ丸さんが犯人だなんて、まるゆには信じられませんから!」

鳳翔「そうですか…」

思いがけず、協力的なまるゆ。
ここは更に色々と聞いてみるべきだろう。


1. 提督の様子について
2. 部屋で何をしていたのか?
3. あきつ丸との喧嘩について聞いてみる
4. 自由記述欄

399 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 01:25:53 ID:???
3

400 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 01:31:42 ID:???
鳳翔「…そういえば、あきつ丸さんからまるゆさんと喧嘩したと聞いたんですが……」

まるゆ「えっ!?そ、それは…」

鳳翔「よろしければ、どうして喧嘩したのか教えてもらえますか?」

まるゆ「……そ、その…。実は、そのあきつ丸さんが書いていた報告書についてなんです…」


☆喧嘩の理由?
あきつ丸はまるゆの潜水が上達しないことも報告書に書いていたらしい。
その項目は書かないで欲しいと口論になった模様。
その喧嘩の結果か、まるゆの潜水能力についての記述は報告書に載っていない。


島風「ええっ?そういうことって報告しないとダメなんじゃないの?」

まるゆ「…ハイ……」

鳳翔「まるゆさんも、中々難しい立場なんですね…」


☆そろそろお暇する?

1. 別の部屋に行く
2. 提督の様子を聞く
3. 証拠品を突きつける
4. 推理を始める

401 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 11:33:46 ID:???


402 :島風犯人じゃないもん! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 19:54:21 ID:???
            {l> .
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      ./ /     /|     .ハ    '.    ∧
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      /イ   /| |/_|    ./__ V 八   {  {
      /{  /´Vハ  .|{、  ./     .∨}八   l| ハ
     ./ .|  /}zzzzzzzz ヽ/  zzzzzzzz|  ヽ 八 ∧
     / イ!{./ リ し:::::::::::リ      .し::::::::::リ  ∧ {  ∧
       八{ Y   ` ¨¨´       ` ¨¨´ .|  / ヾ|   .∧
       Vゝ .                  ィ .ハ     ∧
        ∨/  .≧=---- --=≦/:::::::|./ ! ヽ     ハ
         { { {.  /}__V≧=.Y-=≦ノ_|  }:::\     }
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          八人   ハ |  |、{:≧=-=≦l  l::}::::::|イ   } /
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                      |===.|    |ニニ.′
                   V/ノ     Vノ

403 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 20:11:20 ID:???
でも連装砲ちゃんを二体やっちまってますよね

404 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 20:22:41 ID:???
>>403 鳳翔「(そうか!連装砲の破壊で人を殺すことへの躊躇いがなくなったとしたら、犯人は…!)」

405 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 20:38:01 ID:???
鳳翔「提督と最後に会ったのは、まるゆさんだと思うんですけれど…。
    その時、何か変な様子はありませんでしたか?」

まるゆ「えっと…。お風呂にそろそろ入ろうかな、とは言っていた気がしますけれど…」

鳳翔「(となると…牛乳にはその時既に睡眠薬が入っていた可能性が高いですね……)」

とはいえ、昼前ならば多くの艦娘に入れるチャンスがあったはずだ。
犯人扱いされているあきつ丸に関しても、昼頃に一度報告書を見せに行っている。

鳳翔「うーん……」

まるゆ「あ、あの…?どうかしました?」

鳳翔「いえ、何でもないです。証言、ありがとうございますね」


☆そろそろお暇する?

1. 別の部屋に行く
2. 証拠品を突きつける
3. 推理を始める

406 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 20:52:13 ID:???
1

407 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 21:10:07 ID:???
鳳翔「これでまるゆさんから証言は得られましたね」

島風「あんなのでいいの?」

鳳翔「ええ。さて、夕張さんはもう少しかかるでしょうし…」


☆どこに行こう?

1. あきつ丸の部屋
2. 金剛の部屋
3. 瑞鳳の部屋
4. 執務室
5. 夕張の部屋

408 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 21:16:23 ID:???
3

409 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 21:22:58 ID:???
鳳翔「…瑞鳳さんの話を聞きましょう」

島風「はーいっ!」

さて、先ほどは追い返された鳳翔だが…今度は島風もいる。
先ほどとは違う結果になるだろうと、部屋をノックする。
瑞鳳はドアを開け、鳳翔を見ると途端に表情を渋くする。

瑞鳳「…何?」

鳳翔「あの、お話を……」

瑞鳳「……呆れた、まだ探偵ゴッコやってるの?」ジト

鳳翔「(……ダメそうです)」

島風「(ねえねえ鳳翔さん、あきつ丸さんが犯人じゃないかもって教えたらいいんじゃないかな!)」コソ

鳳翔「(もし瑞鳳さんが犯人だとしたら、状況を教えることは危険ですが……)」


☆どうしよう?

1. 島風の言う通り、現在の推理の状況を瑞鳳に教える
2. 島風に説得をお願いする
3. 何を偉そうに!
4. 仕方ないので別の場所へ

410 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 21:38:28 ID:???
2

411 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 21:43:40 ID:???
鳳翔「(………)」

鳳翔は島風は信頼していたが、瑞鳳にそこまでの信頼は寄せられない。
状況を教える選択を排した以上、出来ることは…。

鳳翔「(島風ちゃん、貴女だけでも部屋に入れるように説得してもらえないかしら?)」

島風「(え、ええっ!?私が…?やってみるけど…)」


島風の説得→! card
瑞鳳の納得→! card

島風 - 瑞鳳が
2< 二人とも部屋に入れてもらえる
-2〜1= 島風だけは入れてもらえる
-3> 島風も追い出される

412 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 21:50:34 ID:???
島風の説得→ ダイヤJ
瑞鳳の納得→ ハート8

413 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 21:50:45 ID:???
島風の説得→ ハート3
瑞鳳の納得→ クラブ8

>せっとく
「おつぱいが ないどおし なかよく しようぜ」

414 :>>413これは共鳴してますねえ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 22:08:41 ID:???
島風「えっと…そういうことじゃないの!」

瑞鳳「そうなの…?さっきから探偵ゴッコしてたんだけど、あの人」ジト

島風「もっ、もー!それなら私が協力するはずないじゃん!犯人はあの陸軍の人なんだしー!」アハハ

あからさまに演技臭い言動だが、どうやら瑞鳳は疑いは持たなかったようだ。
言われてみれば、島風が鳳翔に協力する理由などないのだ。
島風の「鳳翔はあくまでこれを機に仲直りしたいだけ」という言葉を信じ、二人を部屋に入れるのだった。

鳳翔「…えっと、誤解させるようなことを言ってすみません」

瑞鳳「……いいけど…」

島風「(く、空気が重いよ連装砲ちゃ…あっ、いない!)」ガビーン

鳳翔「(どうしましょう…?)」


1. 部屋の中を見回してみる
2. お茶を要求する
3. ジュウコンについて聞いてみる
4. アリバイについてもう一度確認する
5. 自由記述欄

415 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 22:21:24 ID:???
3

416 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 22:27:08 ID:???
鳳翔「……瑞鳳さんが怒るのも、もっともだったと思います。
    提督と仲がよろしかったんですよね?」

瑞鳳「………うん。…はあ、金剛さんさえいなかったらな…」

島風「そういえば、ジュウコンねだってたって聞いたけど、それって?」

瑞鳳「えっ!?あの場面、誰かに見られてたの!?
    ……頼んだんだけど、断られたの。瑞鳳はそういう目で見られない…って」

その時のこと、そして提督の事を思い出したのか、瑞鳳は俯き沈み込んでしまう。
その様子に、二人は何も声をかけることは出来なかった…。


☆ジュウコンのおねだり
瑞鳳は提督にジュウコンしてくれるように頼んだが、そういう目で見られないと断られてしまったようだ。
……動機と考えることもできるかもしれない。

417 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 22:28:35 ID:???
鳳翔「(瑞鳳さん、提督の事が本当に好きだったんですね……。
     でも、その好き…が憎しみに転化するのもあり得ない話ではないですからね…)」

島風「(む、難しいね…)」


☆づほちゃんは今打ちひしがれてます

1. 部屋の中を見回してみる
2. お茶を要求する
3. 金剛について聞いてみる
4. アリバイについてもう一度確認する
5. 自由記述欄

418 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 22:31:34 ID:???
3 ゴンさんも聞きにくい状況だしなあ

419 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 22:50:59 ID:???
鳳翔「瑞鳳さんは、金剛さんとは仲は?」

瑞鳳「よくないわよ、そりゃあ。だってあの人、着任してすぐ提督にベタベタしてたし」

島風「そうだったの?島風、後に着任したんだよね。その時はもうケッコンしてたし…」

鳳翔「そうだったんですか。瑞鳳さんもアタックはしたんでしょう?」

瑞鳳「…提督は金剛さんのことそこまで好きじゃないって思ってたから、私も余裕あったのよ」

慢心ダメ、絶対。
油断しているうちにケッコンされてしまうとは悲しい話である。


☆瑞鳳と金剛
提督を取り合っていたらしく、仲は険悪。
金剛の激しいアタックで提督はケッコンを決めたらしい。

420 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 22:52:29 ID:???
鳳翔「(そろそろ、お昼からも結構経ちますね…)」

島風「(鳳翔さん、大丈夫なの…?夕方には憲兵の人たち、来ちゃうんだよね?)」ヒソ

鳳翔「(ええ、なんとかそれまでに犯人を見つけなければ…)」


☆どうしよう

1. 部屋の中を見回してみる
2. 提督と瑞鳳についてもっと聞いてみる
3. 部屋から出る

421 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 23:17:53 ID:???
ふーむ……今までの提督の傾向を考えるとおっぱい星人だから、
もしかしたらもしかするのかもしれない。
あ、なんとなくあきつ丸って寝取る役が似合うよね?
(妙な下種い勘ぐりをしつつも楽しんでる自分がいてヘコんだのは内緒だ)

422 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 23:18:17 ID:???
1

423 :>>421もっとゲスになるのです ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 23:26:59 ID:???
鳳翔「(部屋の中に、何か証拠品があるかも……)」

部屋の中を改めて見渡し、何か証拠はないか探してみる。
とりあえず、気になったものは……。


1. 飲みかけのコップ
2. 書きかけの書類
3. 艦載機のプラモデル
4. 提督との写真

424 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 23:33:51 ID:???
1
>>423 そいうことなら、霧ちゃんにそっくりな素敵女優を探して、本人にDVDを突きつけようじゃないか!

425 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 23:37:36 ID:???
鳳翔「(コップ……これはまさか…!?)」

中身を見ると、中には白い液体…恐らくは牛乳が入っていた。
コップを取り上げた鳳翔に、瑞鳳は立ち上がりそのコップを素早くひったくる。

瑞鳳「な、なによ…?飲み物が飲みたいなら、そう言えばいいじゃない」

島風「鳳翔さん?」キョトン

鳳翔「(どうしましょう…?)」


☆あのコップはまさか…?

1. コップを貸してもらえないかとお願いする
2. お茶が欲しいだけと誤魔化す
3. 犯人は…お前だっ!

426 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/17(土) 23:42:24 ID:???
1
あー、やっぱり寝てたのは睡眠薬のせいか

427 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/17(土) 23:45:09 ID:???
鳳翔「お、お願いします。そのコップを貸していただけませんか?」

瑞鳳「な、なんでさ」

鳳翔「(あれはきっと……どうにかして、貸してもらわなくては!)」


1. 事件の事を話し、協力してもらう
2. 理由は言わず、ただお願いを続ける
3. 面倒だ、ひったくって逃げよう!

428 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 00:07:44 ID:???
1

429 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 00:16:02 ID:???
鳳翔「(……賭けですが…)」

ここは瑞鳳に今の捜査について話し、その上で協力を得るしかない。
コップを持っていくということは、それだけに難しい行動なのだ。
鳳翔は瑞鳳を刺激しないように、ゆっくりと今わかっている事実を伝え始めた…。

瑞鳳「……あきつ丸さんが、犯人、じゃない…?」

鳳翔「とも言い切れませんが。とりあえず、そのコップは私の考えでは重要な証拠になります」

瑞鳳「そ、そんなこと…。こ、このコップは私のコップだし…」

鳳翔「いいえ、そのコップは事件に関係しています。何故なら…」


1. そのコップを、私は執務室で見たからです
2. 瑞鳳さんが、事件の日に寝ていたからです
3. ガイアが私に囁くんです…
4. 瑞鳳さん、貴女こそが犯人だからです

430 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 00:20:52 ID:???
2

431 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 00:25:51 ID:???
鳳翔「…瑞鳳さん、貴女はさっきアリバイを聞いた時にこう証言しましたよね?
    お昼からずっと寝ていた…と。それは、急に眠くなったのではないですか?」

瑞鳳「…!」

鳳翔「そして、検死の結果提督は睡眠薬を飲まされていたことがわかっています。
    この一致が偶然の物とは、私には思えないんです」

瑞鳳「……………わかった、話すよ」

鳳翔の推理に、そして…瑞鳳もまた、真犯人を挙げたいという想いが生まれたのか。
このコップについて、証言をしてくれた。


☆瑞鳳のアリバイ 情報追加!
13:20に執務室を訪れた瑞鳳が机の上にあることを発見。冷蔵庫に入っていた牛乳を注ぎ、自室に運んだ。
この時、既に提督は執務室にはいなかった。
その後食事と一緒に牛乳を飲んでいたところ、眠くなりそのまま就寝。
島風に起こされるまで、ずっとそのまま寝ていた。

432 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 00:28:15 ID:???
鳳翔「ええと…なんで持っていったか、聞いても…?」

瑞鳳「……黙秘します」

島風「間接キスしたかったんじゃないの?瑞鳳のえっちー!」

瑞鳳「ちっ、ちがうもん!」カーッ

鳳翔「(ともかく…。これは重要な証言ですね。この事を念頭に入れて、推理を始めなければ…)」


1. 夕張のところに行き、コップを調べる
2. ロジカルダイブ!

433 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 00:44:46 ID:???
1

434 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 00:55:28 ID:???
鳳翔「夕張さん、いますか?」

夕張「ああ、鳳翔さん。いやー、ようやく連装砲治りましたよ。
    技術的には大したことのない修理だったんですけど、手間はかかりましたねー」

鳳翔「それどころじゃないんです!睡眠薬入りのコップと思われるものが見つかったんです!」

夕張「え、えええええ!!!?」

連装砲の復活に喜んだ島風を横目に、夕張がよくわからない薬液にコップの牛乳を加えていた。
彼女曰く、これで睡眠薬が入っているかどうかわかるとか。

夕張「……間違いありませんね。このコップに、睡眠薬が入っています」

鳳翔「!!」


☆瑞鳳の部屋にあったコップ
飲み掛けの牛乳が中に入っており、夕張が調べた結果睡眠薬が検出された。
瑞鳳曰く、執務室にあったものらしく、提督がこのコップで睡眠薬を飲んだものと考えられる。

435 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 00:59:48 ID:???
島風「えっと、コップを隠してたってことは…瑞鳳が犯人なの?」

夕張「…確かに、ちょっと前の推理だとそうなっちゃいますよね。
    コップを処分した理由は、証拠隠滅って話もしましたし…」

鳳翔「…………」


1. 皆さんを集めてください。推理を始めます
2. 夕張に連装砲について聞く
3. 島風に改めて確認する
4. まだ因子が足りない。他の部屋へ

436 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 02:17:54 ID:???
今日はここまで。
明日には最終回に持っていきたい所存

437 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 11:51:02 ID:???
2

438 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 15:03:30 ID:???
         -―- 、   ___   ,..-―-....、
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         {            |::::::::::::::::::::::::::::::::::}
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                 {  `Y´ _}:::;イ}/::::::;'
        '.    / ̄`γ^y´:::::::ヽ}/::::::::/
        ∧  /     }`¨{:::::::::::::::∨:::::::<
      /  /   、__ノ^丁\::::::::::::::\::::::\
       / -‐    /   |:::::::::`ヽ::::::::::::\::::::.

439 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 15:14:25 ID:???
思い出したのが笑う犬のセンターマンな辺り
もうボクはダメな気がした
います

440 :>>439あまり間違ってないですね… ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 15:18:31 ID:???
鳳翔「夕張さん、話は変わりますが…連装砲ちゃんはどうでしたか?」

夕張「ああ、修理自体は簡単でしたよ。というか島風、あれくらい自分で修理できないとダメよ」

島風「うぅ…だってしょうがないじゃん!」

夕張「あと、壊れた拍子だと思うけど内部の時計も止まってたから直して置いたわよ」

鳳翔「夕張さん、止まった時間はわかりますか?」

夕張「島風が壊したって自白した時間、13:20ちょうどでしたね」

鳳翔「(ふむ………)」


1. 皆さんを集めてください。推理を始めます
2. 島風の行動を改めて確認する
3. まだ因子が足りない。他の部屋へ


441 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 15:20:34 ID:???
3

442 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 15:52:03 ID:???
3

443 :真犯人 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 15:57:51 ID:???
鳳翔「もう少し、証言を集めなければ…」

夕張「どこかに行かれるんですか?ご一緒しますよ!」

島風「私も行くよ!連装砲ちゃん!」

連装砲ちゃん「マ゛ッ」

島風「れ、連装砲ちゃん!?」ガビーン


☆どこに行こうか

1. 瑞鳳の部屋
2. あきつ丸の部屋
3. まるゆの部屋
4. 金剛の部屋
5. 執務室
6. 大浴場

444 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 18:20:34 ID:???
7. 推理ショーの始まりや!(19:00で分岐)

445 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 18:27:19 ID:???


446 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 18:42:34 ID:???
鳳翔「(金剛さんからは有効な証言を得ることが出来ていない…。
     ここは、話を聞かなければいけないわね…)」

二階に上がり、金剛の部屋へと向かおうとする一行。
しかし、彼女の部屋の前には比叡が突っ立っていた。
比叡は鳳翔たちに気付くと、少しばかり不機嫌な様子でこちらに歩いてくる。

比叡「やーっぱりまた来ましたね!」プンスカ

鳳翔「あ、あの…比叡さん?どうかなさったんですか?」

比叡「どうかなさったんですか、じゃないですよ!
   さっきお姉様が調子悪そうだから話を聞いたら、鳳翔さんが事件の話を掘り返したそうじゃないですか!」

比叡「くぅぅ、私が油断した隙を突かれるなんて…!今度こそ通しませんよ!
    さあ、三人とも執務室に来てもらいますからね!」

鳳翔「(これは…何を言っても聞いてくれなさそうね)」

島風「(瑞鳳さんといい…鳳翔さん、皆に実は嫌われてたんじゃない?)」

鳳翔「!?」ガビーン

447 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 18:45:17 ID:???
そういうわけで、再び執務室へと連行された鳳翔たち。
…とはいえ、比叡たちもそれ以上の事をする気はないようだ。
榛名が入れてくれた紅茶を飲み、一休みすることとなった。

夕張「うーん、金剛さんに比べるとまだまだですね」

榛名「…榛名、精進します…」

比叡「まあ、お姉様の域は神域だからね!」

島風「(島風は午後ティーの方が好きだけどなー)」

鳳翔「(仕方ありませんね…とりあえず、彼女たちに聞いておくことは…)」


☆比叡たちに聞くことはないだろうか?

1. お茶会について聞く
2. 金剛について聞く
3. 誰かに会ったか聞く
4. こっそり部屋からの脱出を図る
5. 自由記述欄

448 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 18:50:14 ID:???
2 金剛がゴンさん化してる可能性も考えないと

449 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 19:11:50 ID:???
鳳翔「…そういえば、金剛さんは提督とケッコンなさっていたんですよね?
    詳しく聞く機会がなかったのですけれど、料理は金剛さんが作られていたんですか?」

霧島「それが、金剛お姉様はスコーン等のお茶菓子は美味しく作れるのですが…。
    作れる料理がスープカレーだけなんです」

夕張「それも具がないんですよ!本人曰く溶けるほど煮込んでるらしいんですけど…」

どうやら金剛はメシマズ嫁であったようだ。
だからこそ、自分が呼ばれたのだろうが。

比叡「で、でも他はパーフェクトなんですよ!頭だっていいですし、優しいですし!強いですし!」

島風「そうなの?提督提督言ってるイメージしかなかったんだけど…」

鳳翔「金剛さんはいつから提督の事が好きだったんですか?」

榛名「確か…。鎮守府に配属する前からの知り合いだったとか、お姉様は言っていた気がしますね」

鳳翔「(その頃から金剛さんは提督の事が好きだったんですね)」

450 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 19:13:38 ID:???
比叡「そうなんですよ!なのに、鳳翔さんは!」プンスカ

鳳翔「す、すみません」ペコペコ

夕張「ま、まあまあ。鳳翔さんも悪気があるわけではないので…」


☆比叡たちに聞くことはないだろうか?

1. お茶会について聞く
2. お茶会の途中誰かに会ったか聞く
3. 自由記述欄
4. 別の部屋に行く
5. 金剛の部屋への潜入を図る

451 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 19:17:56 ID:???
1 ゴンさんが犯人としても、これに合わせる必要があるのかどうか

452 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 19:45:39 ID:???
鳳翔「お茶会なんですが、これは定期的になさっているんですか?」

比叡「んー…まあそうですね、大体一か月に一回、皆の休みが合ったところでお茶会をしています」

霧島「今回の日程が決まったのは、一週間ほど前ですね」

鳳翔「………」

島風「鳳翔さん?」

鳳翔「あっ、すみません。えっと、それで今回のお茶会はどう進んだんですか?」

比叡「ええとですね…。そういえば、お姉様がコップが足りないって言って探していましたね」

鳳翔「(瑞鳳さんが取っていったせいですよね…)」

夕張「その後は紅茶を飲んでたんですか?」

比叡「はい!ミルクティーを入れてもらったんですよ!美味しかったなあ…」エヘヘ

鳳翔「(この時の牛乳には、睡眠薬は入っていなかった……)」

453 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 19:53:11 ID:???
霧島「その後、スコーンを取り分けるのでお皿を金剛お姉様の部屋に私が取りに行ったんです。
    それでさあ食べようと思ったところで……」

鳳翔「なるほど。ところで、もしそれがなかったら何時ぐらいに終わる予定だったんですか?」

榛名「そうですね…。17:00頃には終わっていたと思います」


☆お茶会について
金剛姉妹が定期的に行っているお茶会らしい。予定は13:30〜17:00頃まで。
コップがないので金剛が探しに行ったらしい。
その後、霧島がお皿を取りに行き帰ってきたところであきつ丸の悲鳴を聞いたようだ。


鳳翔「なるほど、ありがとうございます」

夕張「ふむふむ…」


☆姉妹さん姉妹さん

1. お茶会の途中誰かに会ったか聞く
2. 自由記述欄
3. 皆さんを執務室に集めてください

454 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 19:58:37 ID:???
1

455 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 20:08:36 ID:???
鳳翔「ところで、お茶会の途中で誰かに会ったりしませんでしたか?」

比叡「ううん、会ったかなあ…?」

霧島「ああ、見ましたよ。お二人ほど」

鳳翔「詳しく聞かせてもらってもいいですか?」


☆霧島の証言
一人目は瑞鳳。執務室へ向かう途中ですれ違った。何かを隠すように抱えていたらしい。
二人目は不明。皿を回収し金剛の部屋から戻る時に、階段から降りる人影を見たらしい。


鳳翔「(二人目は恐らく、あきつ丸さんですね…。執務室に一度向かった、という証言と一致します)」

夕張「(ほ、鳳翔さん!)」

鳳翔「(なんでしょうか?)」

夕張「(そろそろ、時間が……)」

夕張が腕時計を示してくる。
一時間もしないうちに、憲兵がやってくる。
……こうなれば、仕方がない。

456 :逆転鳳翔さん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 20:12:20 ID:???
鳳翔「……比叡さん。皆さんを集めてください。この事件の真相を、お話します」

比叡「えっ!?あきつ丸って人が犯人じゃ…?」

霧島「比叡姉様、いいから」

比叡「は、はぁい……」

島風「(だ、大丈夫なの…?)」

鳳翔「(正直、まだ聞きたいことはありますが……。
     時間がありません。この場で全てを明らかにします!)」


☆推理モードを選択してください 2票決

1. 犯人決定モード
・最初の選択で犯人を指定し、追い詰めるモードです。金田一方式的

2. 真実探究モード
・事件について話し合い、最終的に犯人を指摘するモードです。ダンガンロンパ的

3. スキップ推理モード
・推理過程を全て吹っ飛ばしエンディングに到達します

457 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 20:16:44 ID:???
2

458 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 20:43:23 ID:???
2

459 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 20:56:03 ID:???
☆証拠一覧

・検死メモ
・提督のお風呂
・プラスチック片
・タオル
・夕張のアリバイ
・鳳翔のアリバイ
・比叡の証言
・瑞鳳のアリバイ
・まるゆのアリバイ
・島風のアリバイ
・榛名ティッシュ
・空の牛乳パック
・島風の反省文
・牛乳パック
・コンビニのレシート
・あきつ丸の証言@
・あきつ丸の証言A
・あきつ丸の報告書
・壊れた連装砲ちゃん
・島風の証言@
・島風の証言A
・喧嘩の理由?
・ジュウコンのおねだり
・瑞鳳と金剛
・瑞鳳の部屋にあったコップ
・お茶会について
・霧島の証言

460 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:03:23 ID:???
まるゆ「えっと、どうしてまるゆたちはここに呼ばれたんでしょう…」

あきつ丸「自分の拘禁は構わないのでありますか?」

金剛改二「………」

鳳翔「皆さん、お呼びしてすみません。しかし、私はこの事件についてどうしても納得が出来なくて…。
    それで、皆さんと一緒に事件を振り返ろうと」

瑞鳳「そんなことして、何かなるの?」

夕張「(どうなんですか、鳳翔さん)」

鳳翔「…それによって、この事件を本当に解決することができる…かもしれません。 
    皆さんには事件について話してもらうため、私の集めた証拠についてお見せしておきます」

証拠品はかなり多いが…。
論議に使うべきものはそれほど数は多くない。
恐れず、議論を進めていこう。


――議論開始――

461 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:08:18 ID:???
霧島「まず、被害者はこの鎮守府の提督ですね」

まるゆ「あきつ丸さんが犯人だと逮捕されたのは、殺害方法が問題だったんですね…」

夕張「感電死ということで、疑いがあきつ丸さんに集まった…。
    そして、事件当時のアリバイもない………」

比叡「でも、そういうことならあきつ丸さんが犯人じゃないんですか?
    【だって誰も、感電死させることは出来なかったんですよね?】」

鳳翔「いえ、それは違います。何故なら…」


☆それは違うよ!

1. 【プラスチック片】を突きつける
2. 【榛名ティッシュ】を突きつける
3. 【壊れた連装砲ちゃん】を突きつける
4. 違わなくない。犯人はあきつ丸だ!

462 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 21:11:04 ID:???
1

463 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:22:40 ID:???
鳳翔「この【プラスチック片】…いえ、通電スイッチが破壊され、大浴場に廃棄されていました。
    このスイッチを使えば、誰でも提督を殺害することは可能です」

あきつ丸「なんと…!?そんな装置を用意していたのでありますか…犯人は何と卑劣な…!」

金剛改二「でもサー、それだと犯人は計画的な犯行をしたってことになるネ」

比叡「さすがお姉様!」

夕張「ひ、比叡さんはともかく…。確かにそうですね。こんなスイッチまで作るなんて…。
    犯行は衝動的な物でなく、計画的なものだったんでしょうかね」

あきつ丸「計画的な殺人…なのか、自分は少し疑問があるであります」

瑞鳳「そうかな…【この日だと決めて提督を殺したんじゃないの?】
    スイッチや睡眠薬なんか用意してたんだし」

榛名「でも、ひょっとしたら【偶然その日が都合よかった】のかも…」

あきつ丸「【その日にスイッチを作成し、殺した】ということはありえないこととは思えないのであります」


☆誰かに同意しよう

1. 瑞鳳に同意
2. 榛名に同意
3. あきつ丸に同意

464 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 21:27:51 ID:???
1と2の違いが微妙に分らん
殺す前にその日だと偶然都合がよくなったのかそれとも必然的にこの日だと思って殺したのかってこと?

465 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:28:32 ID:???
>>464 その解釈であってます。
     どうも伝わりづらく申し訳ない…

466 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 21:35:08 ID:???
うーん。

467 :ホウショウロンパ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:37:21 ID:???
追加選択肢くん


4. この議題はひとまず置いておき、次の話題に移る

468 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 21:38:56 ID:???
4 らしい証拠も証言もそろってないしねえ。
この選択肢に何かデメリットあるのかしら?

469 :>>468特にないですが、間違えると多少ペナルティはあります ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 21:44:29 ID:???
鳳翔「(現段階では、どれであるかわからないですね…)」

鳳翔「計画については今はまだわからないですし…睡眠薬について話し合いませんか?」

金剛改二「今はそれがいいネー」

あきつ丸「少し先走り過ぎたのであります…反省……」

島風「睡眠薬を提督がどうやって飲んだか、だよね?」

霧島「騙して飲ませたのでは?」

比叡「霧島、騙すってどうやってさ。提督だって、普通飲まないんじゃ?」

あきつ丸「とすると、無理矢理飲ませた可能性があるのであります」

鳳翔「…いえ、もうその方法についてはわかっています」


☆証拠品を突きつけよう!

1. 空の牛乳パック
2. 榛名ティッシュ
3. 牛乳パック
4. タオル


470 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 21:56:20 ID:???
1 もしかしたらこの鳳翔さんは案外天然系サンプル艦娘かもしれない

471 :絶対に笑ってはいけない鳳翔 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:18:29 ID:???
鳳翔「この空の牛乳パック…。ここに入っていた牛乳に、睡眠薬が入っていました。
    提督はこの睡眠薬を飲んでしまったことで、寝てしまい…そして感電死させられたと考えられます」

まるゆ「そ、そんな……」

あきつ丸「…南無、なのであります」

金剛改二「それは確かなの?」

鳳翔「ええ。外傷がなかったことから、無理矢理飲ませた…あるいは注射という線はあり得ません」

夕張「惜しむらくは、この牛乳パックがしっかり洗われていることですね。
    もう少し洗いが適当なら、多分検出できたと思うんですが…」

鳳翔「言っても仕方のないことですが…。それは思います」




472 :絶対に笑ってはいけない鳳翔 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:22:06 ID:???
比叡「ひっ、ヒエー!?それは私たちも一歩間違ってたら被害者だったんですか!?」

島風「え、えええっ!?」

あきつ丸「犯人は無差別だったでありますか…!?」

夕張「所謂スイッチを試してみたかった、誰でもよかったって奴ですね…」

霧島「中々にクレイジーな犯人ですね…」

鳳翔「(いえ、そんなことはないはずです。犯人は提督を目的としていたはずです)」


☆証拠品を突きつけよう!

1. あきつ丸の報告書
2. コンビニレシート
3. タオル

473 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 22:26:50 ID:???
1
比叡がいちいち可愛い。prprしたい

474 :比叡ちゃんprpr勢の登場に湧き上がる提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:33:42 ID:???
鳳翔「このあきつ丸さんの報告書を見てください」

金剛改二「fmm…お昼に提督に渡していたものですネー」

あきつ丸「そうなのであります」

鳳翔「ここには、提督の癖について書かれています。牛乳をお風呂の前に飲む…と。
    朝方、私たちは提督からお昼にお風呂に入ると説明を受けています」

霧島「何故そんなことを説明しているのですか?」キョトン

瑞鳳「てっ、提督と一緒にお風呂だなんて…!」カァッ

比叡「?」

榛名「わ、わかりました。皆さんに注意を促したんですね」

鳳翔「はい。その事から、提督がお風呂に入るお昼前に犯人は睡眠薬を入れたんです」

475 :比叡ちゃんprpr勢の登場に湧き上がる提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:36:54 ID:???
あきつ丸「しかし…本当にお昼前だったのでありますか?」

島風「えっ、なんで?」

夕張「つまり、薬はもっと前に入れられてたかもしれないってこと?」

あきつ丸「そうであります。ならば、この犯行は提督を狙ったものと言えないのであります」

比叡「や、やっぱり私たちも運が悪かったら!?」ガビーン

まるゆ「ど、どうなんでしょう…鳳翔さん」

鳳翔「いえ、その可能性はありません。お昼前に牛乳に睡眠薬が入れられたこと。
    その事実を証言してくれる方がいます」

島風「ええっ!?そんな人がいるの!?」


☆誰が証言できる?

1. 島風
2. あきつ丸
3. 瑞鳳
4. 比叡

476 :えらった ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:42:03 ID:???
鳳翔「いえ、その可能性はありません。朝の牛乳に睡眠薬が入っていないこと。
    その事実を証言してくれる方がいます」

477 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 22:44:01 ID:???
1. 島風
ココアはやっぱり……?

478 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 22:52:33 ID:???
鳳翔「それは島風ちゃん、貴女ですよ」

島風「ええーっ!?」

瑞鳳「なんで本人が驚いてるのよ!」

鳳翔「島風ちゃん、ココアの話をしてもらえる?」

島風「うん。朝に提督にココアを入れてもらったんだよね。
    提督が変なところ面倒臭がってさ、島風が牛乳入れてくれーって言ったから、自分で牛乳を開けて注いだんだよ」

鳳翔「…?」

まるゆ「その後、眠くなったりしなかったんですか…?」

島風「うん!」

霧島「なるほど、この証言を考えると、朝には牛乳には睡眠薬が入ってなかったはずですね」

夕張「つまり睡眠薬が入れられたのはそれ以降、昼に確実に牛乳を飲むはずの提督に狙いを定めたって考えられるわけですね」

比叡「そうなんですね、ちょっとホッとしました…。いやあ、皆殺しにされたら嫌だなあって」

鳳翔「(それは誰でも嫌だと思います)」

479 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 23:00:29 ID:???
霧島「今までの議論から、犯人は計画的に提督を殺害しようとしていて…。
    そして昨日に殺すため、睡眠薬を飲ませた……ということがわかりましたね」

あきつ丸「その通りであります」

まるゆ「でも…。ほ、本当に牛乳に睡眠薬は入っていたんですか?」

金剛改二「それもそうネ。牛乳パックからは何も検出できてないって夕張が言ってたし…」

夕張「そ、そうなんですよねえ。睡眠薬を検出していれば、これはってことが言えるんですけど…」

鳳翔「いえ…。睡眠薬が牛乳に入っていたことを証明してくれる人はいます。
    瑞鳳さん。……執務室から持ってきたコップから牛乳を飲んだら、眠くなったんですよね?」

瑞鳳「う、うん……」

金剛改二「!?こ、コップthiefは瑞鳳!?」

あきつ丸「な、何をやっているでありますか…」

鳳翔「瑞鳳さんがその後強烈な眠気に襲われたことを考えると…。
    その牛乳に睡眠薬が入っていたことは間違いないと思います」

480 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 23:06:43 ID:???
榛名「……あの、少しいいでしょうか。
    そのお話を聞くと、物凄く瑞鳳さんが怪しく見えるのですが…」

あきつ丸「確かにそうであります。執務室から睡眠薬入りのコップを持ってくるとは…。
       その理由は証拠隠滅のためとしか思えないのであります」

瑞鳳「な、なっ…!?」

夕張「確かにそうですよね…。物凄く怪しいとしか…」

鳳翔「(確かにそうね……。瑞鳳さんが怪しいことは間違いない。
     今の証拠では、その容疑を晴らすことも、逆に犯人と確定させることもできない)」


☆どうしようか?

1. 一旦飛ばした話題に戻る
2. 瑞鳳の弁明を聞く
3. 証拠品を突きつけてみる

481 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/18(日) 23:15:37 ID:???
2 仮に犯人だとしても、牛乳パックを洗っておきながらコップの処分しなかったらおバカさん。
おバカな瑞鳳ちゃんもいいかも。好きかも。

482 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/18(日) 23:57:13 ID:???
――議論開始――

金剛改二「それじゃあ、一応弁明は聞かせてもらうネ」

瑞鳳「その……。書類が終わって、13:20に執務室に行ったんだけど…。
    その時には提督はもういなくて、コップだけ机の上にあったの」

夕張「まるゆさんが提督がいる事を13:05に確認してるんですよね。
    ということは、その間15分で提督はお風呂に行ったってことでしょうか?」

あきつ丸「あくまで瑞鳳が本当の事を話していれば…であります」

瑞鳳「そ、そんなあ」

まるゆ「それで、どうしたんですか?」

瑞鳳「そ、その……。か、間接ちゅーしようと思って、冷蔵庫に入ってた牛乳を入れて部屋に持ち帰ったの…」

比叡「う、うわあ…」

金剛改二「ドン引きネ…」

瑞鳳「う、うるさいうるさいっ!」

483 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 00:00:41 ID:???
島風「でも、それを目撃した人っていないんだよね?」

瑞鳳「うっ…」

霧島「いえ、見かけましたよ?」

金剛改二「……そういえばそうだったネー」

霧島「ただ、私たちが見たのは13:30に階段から降りてくる瑞鳳さんだけです。
    その後は部屋に向かったようですが、その後の事は」

あきつ丸「提督を殺すこともできたし、それ以前に殺して証拠を隠滅していた…という可能性もありますな」

瑞鳳「そんなあ…」

鳳翔「…少しいいでしょうか?」

まるゆ「どうしたんですか?」

鳳翔「瑞鳳さんが今疑わしいのは、私もそうだと思います。
    …ですから、犯行についてもっとはっきりさせてみませんか?」

比叡「そうですね!もっとはっきりさせてからタイホですよ!」

瑞鳳「うう……」

484 :モリナガ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 00:02:55 ID:???
鳳翔「では、犯行現場について話しましょうか」

あきつ丸「見たまま、【犯行現場は大浴場】ではないでありますか?」

金剛改二「でも、感電死…。それもswitchを使ったとすれば、犯行は【別の場所】の可能性もあったはず…」

まるゆ「金剛さん、別の場所って例えば…?」

金剛改二「自分の部屋か、それとも私たちが到着するまでの執務室…?」

夕張「うーん、鳳翔さん。これって確か…」

鳳翔「ええ、答えは出ています」


☆同意しよう!

1. あきつ丸に同意
2. 金剛に同意

485 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 00:31:28 ID:???
3. 自動推理モード

選ぶと残機数が低下します
現在残機数:10

4. フルオート推理モード

征こうエンディングへ。これのみ2票決


486 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 00:42:04 ID:???
大浴場と露天風呂って同じ?
だとしたら露天風呂の範囲ってどこからどこまでですか?

487 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 00:48:28 ID:???
>>486 =です。脱衣所の向こうは全て露天風呂とお考えください

488 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 00:51:16 ID:???
ありがとうございます


489 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 01:16:27 ID:???
鳳翔「あきつ丸さんの言う通り、犯行は大浴場で行われたと考えられます」

比叡「ええっ!?なんでですか!?」

鳳翔「それは、この証拠品があるからです」

☆タオル

榛名「な、なんですかそのタオル…?少しにおいます…」

鳳翔「…これは、露天風呂、提督の死体があった付近に落ちていたものです。
    これは提督が持ち込んだものと見て、ほぼ間違いがないでしょう。
    あの後、皆さんは大浴場は使っていませんからね」

まるゆ「な、なるほど……」

島風「えーっと、っていうことは?」

鳳翔「提督は自分の足で大浴場まで来て、そして入浴中に睡眠薬が効いて寝てしまった、ということです」

瑞鳳「う、うん!そう!私も飲んでちょっとしてから眠くなったし!」

鳳翔「…だとすれば、瑞鳳さんが提督を殺したとすれば、それは睡眠薬を飲む前…。
    13:30よりも前だと考えられます」

まるゆ「ま、まるゆは13:05に提督に報告をしました!…変な様子は、ありませんでした」

490 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 01:17:46 ID:???
あきつ丸「それを考えると、提督が睡眠薬を飲んだのが最速でもその直後。
      夕張殿、睡眠薬はどのようなものでありますか?」

夕張「そうですね…。瑞鳳のコップから検出した睡眠薬は、大体10〜15分ぐらいで効き始めるはずです。
    だとすると、安全を取って13:20が一番早くに到達しますね」

☆睡眠薬の強さ
夕張の検出した睡眠薬は、10〜15分程度の時間の後に効きはじめるようだ

鳳翔「13:20…。その時間帯に、部屋に行き帰りした…?
    いえ、そんなことは出来ないはずです」

瑞鳳「ほ、鳳翔さん!」

まるゆ「ど、どういうことですか?」

鳳翔「いえ、単純に…13:20付近に廊下にいたのであれば、ある人に目撃されていたはずです」


☆13:20頃、廊下にいた人物は…?

1. 鳳翔
2. あきつ丸
3. 島風

491 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 01:24:32 ID:???


492 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 01:31:00 ID:???
島風「だよね、その頃なら島風が部屋に駆け込んでたし」

金剛改二「わっつ!?」

鳳翔「そうです。島風ちゃんは連装砲ちゃんを壊し、それを急いで部屋に隠しました。
    そして、その後に工具を探しに出かけています」

瑞鳳「島風、信じてたよ!」

夕張「つまり、その頃に廊下をうろうろしてたら島風が目撃をしていた…ってことですね」

榛名「……でもこれで、推理は振り出しに戻ってしまいますね。
    コップを隠していた瑞鳳さんが犯人でないとすると…」

霧島「待ってください」キラン

鳳翔「霧島さん?」

霧島「その後、島風さんの姿は発見されていないんですよね?」

あきつ丸「いや、自分が見たのでありますが…13:45頃に部屋に戻るところを見たぐらいであります」

493 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 01:32:53 ID:???
霧島「…ということは、島風さんが犯人という可能性があるのでは?」

島風「し、島風がそんなこと…するはずないじゃん!」グスッ

まるゆ「で、でも…この反省文は動機になるかも……」

島風「!!!」

夕張「し、島風……。鳳翔さん、島風が犯人の可能性は……」


☆島風が犯人…?

1. 犯人である可能性もある
2. 犯人である可能性はない


494 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 01:46:52 ID:???
今日はここまで

☆容疑者一覧

鳳翔
夕張
金剛改二
瑞鳳
島風
まるゆ
あきつ丸
比叡
榛名
霧島

495 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 11:37:44 ID:???
100パーないってこともないだろうし
1

496 :説明下手くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:27:22 ID:???
きましたのよ

497 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 21:31:14 ID:???
そーらをじゆうに
とーびたいなー
はい
レズコプター

498 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:34:54 ID:???
鳳翔「犯人の可能性は…ないとはいえませんね…」

夕張「ええっ…?そうでしょうか?私、島風にはアレは作れないと思うんですけど…」

鳳翔「アレ…?」


☆残機10→9

1. アレってひょっとして…? ※証拠品を添えてどうぞ
2. このふくらみのないメロンは何をほざいてやがる、無視だ無視
3. 夕張にアレについて証言してもらう ※残機9→8 自動で推理が進みます

499 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 21:36:43 ID:???
1 エレキスイッチ

500 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:40:44 ID:???
鳳翔「…あっ、そうですね。確かに…」

夕張「ですよね。そう考えて他の私だけかと思っちゃいましたよ」

鳳翔「すみません、フォローしていただいて。……コホン。皆さん、島風ちゃんは犯人の可能性はありません!」

   「:::::::::::::::::::::::`''-=ニ二_:::::::::::::::::::::::::::`''<::::::::::::、:::::::::::::::::::` .,
   |::::::::::::::`:::::::;::::::::::::::::::::/::: ̄ ̄≧=-:::::::::≧=-:ヽ::::::::::::::::::::::::::`
   |:::::ヽ::::::::::::::::≧=--;x'===ミx_..  -=ニ二:::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::
  へ::::::::`:::::_  -‐/ア.ィ-ミ、 `'}   ‘,::::::::/ ̄`'く::::::,:::`:::::::::::::::::::::
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'イ::::::::i:::|  _.斗       ゞ'´         }ア /:::::::i| 丶:::::::::: \
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.   ヽ::::',、 ヽ      /  /  >      Y:/
     \'.\:'.     く  /   /    .:   V         __
          ‘.      ヽ/ _/    .:      ‘,、_____,斗ァ'"´:.:
           、           ,      /:.:.:.:.:.:./:l:/:.:.:.:.:.:.:
           `  .,_       /、    ./:.:.:.:.:.:./:l7:.:.:.:.:.:.:.:
              二ニ==- '   _ヽ   /:.:.:.:.:.:.:.ん7:.:.:.:.:.:.:/
                     ノ::}} ノ/:.:.:.:.♀:.:.,i:l:l7 :.:.:.:.:,:.:./:.
                   /:.:./イ:':.:.:.:.+:.:.:,:.:':l:l:li:.:.:.:.:./:.:/:.:.

501 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:44:11 ID:???
まるゆ「え、ええっ!?」

金剛改二「fmm……証拠はあるの?」

鳳翔「はい。島風ちゃんは事件前に連装砲ちゃんを壊しています」

あきつ丸「また壊したでありますか…」

島風「ごっ、ごめんなさーい!」

夕張「…まあ、大した故障じゃないんですけどね。工具が普通に使えれば直せるレベルのものでしたし」

霧島「……それが直せていなかったということでしょうか?」

金剛改二「なるほどネー」

比叡「ふむふむ…なるほど!」

比叡「それで、どうして島風が犯人じゃないんですか?」

夕張「………。いや、工具が普通に使えない人が感電用のスイッチなんて作れるわけないじゃないですか」

まるゆ「そ、そう言われれば…」

502 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:50:43 ID:???
鳳翔「…ここで、犯人の可能性がありえない人を除外していってみましょうか」

霧島「それもそうですね」

夕張「犯人を追い詰めるわけですね!」


☆容疑者一覧
鳳翔
夕張
金剛改二
瑞鳳
島風
まるゆ
あきつ丸
比叡
榛名
霧島


瑞鳳「えっと、ここからまず容疑が晴れた私と島風を抜いて…」

503 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:53:38 ID:???
☆容疑者一覧
鳳翔
夕張
金剛改二
まるゆ
あきつ丸
比叡
榛名
霧島


霧島「ここで、犯行時間について考えましょう」

あきつ丸「提督が殺されたのは、島風と金剛たちが廊下から消えた後…。
      すなわち、13:30以降と考えられるのであります」

島風「まるゆの証言だと…えーっと、13:05までは提督は変わりなかったんだもんね」

鳳翔「そうなると、13:30以降のアリバイが成立している人は…」


504 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 21:57:33 ID:???
比叡「【私たちはずっとお茶会をしていたから、容疑から外れますね!】」

あきつ丸「【自分はアリバイはないのであります…】」

瑞鳳「…やっぱり犯人、あきつ丸さんじゃないの…?」

夕張「確かに、アリバイがありませんもんね…。あ、【私と鳳翔さんは13:30以降ずっと食堂にいましたよ】」

島風「島風はアリバイないけど…いいんだよね?」

榛名「はい、榛名は大丈夫だと思います!」

まるゆ「ま、【まるゆもよく考えるとアリバイがありません…!】」

鳳翔「………」

夕張「鳳翔さん?今の発言で何か気になったことでもありますか?」


☆気になる証言

1. 比叡の証言
2. あきつ丸の証言
3. 夕張の証言
4. まるゆの証言
5. 気になることなどない!

505 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:02:47 ID:???
1

506 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:09:41 ID:???
この発言じゃないけど気になることがあったから言っていい?

507 :ローリング酸素魚雷 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:10:40 ID:???
>>506 どうぞ。こちらの不手際等ならば修正致しますのでご随意に

508 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:10:41 ID:???
ラスト間際だし畳み込んでるからYOU言っちゃいなよ

509 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:12:36 ID:???
スイッチが作られたものって麗しのメロンの姫君が言ってたけど
>>463以前にスイッチが作られたってこと書いてあったかなって
俺の勘違いならいいんだけど・・・
ホラ!犯人はヤスって言葉があるしそれにここの作者さん書いてたし助手ポジが犯人って・・・

510 :遺憾の意 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:14:43 ID:???
>>509 おっと、これに関しては私の説明不足ですね。
     このスイッチに関してはお手製のもので間違いがないです

511 :遺憾の意 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:16:03 ID:???
鳳翔「……その、比叡さん」

比叡「なんでしょう?」

鳳翔「金剛姉妹の…正確には、金剛さんの容疑は完全に晴れていません」

比叡「」スポーン

比叡「な、なんでですか!」

鳳翔「貴女たちの証言によれば…金剛さんはお茶会が始まる少し前に、暫く席を空けていたそうですね?」

霧島「ですが、それは終わり際に席を開けた私の容疑も同じなのでは?」

鳳翔「いえ、比叡さんたちにはこの犯行は出来ません。何故なら…」


☆三姉妹が容疑者から外れる理由

1. 動機がない
2. 睡眠薬を入れることが出来ない
3. 理由などない

512 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:17:28 ID:???
2

513 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:18:20 ID:???
2

514 :509:2015/01/19(月) 22:22:21 ID:???
解答ありがとうございました

515 :遺憾の意 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:26:16 ID:???
鳳翔「比叡さんたちは、13:30に当日始めてこの鎮守府に来た…。
    ということは、牛乳に睡眠薬を入れることが出来なかった……。
    いえ、そもそも提督がお風呂前に牛乳を飲むと言う情報すら知らなかったはずです」

榛名「榛名、初耳でした!」

あきつ丸「なるほど…。それならば、犯人であるわけがないのであります」

鳳翔「ええ。…では、同じように睡眠薬を入れることが出来た人物について考えてみましょう。
    こちらについては単純に、13:05より前に執務室に忍び込むことが出来た人全てにチャンスがあったと見ていいでしょう」

夕張「えっ?でも……それなら、全員にそのチャンスがあったんじゃないですか?」

金剛改二「うちの姉妹3人はexcludedネ!」

鳳翔「…いえ。アリバイの話を聞いた限り、睡眠薬を入れることが出来なかった…と考えられる人が一人います」

瑞鳳「ええっ!?」


☆睡眠薬を入れることが出来なかった…と考えられるのは?

1. 鳳翔
2. 島風
3. 瑞鳳
4. まるゆ
5. あきつ丸
6. 金剛改二
7. 自動推理モード ※残機9→8

516 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 22:36:14 ID:???
4かな。ゴンさんと入れ替わりで入ったから、それ以前にやったらThis wayされる。

517 :遺憾の意 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:46:14 ID:???
鳳翔「それは、まるゆさんです。
    彼女の証言によれば、朝はプールで潜水の練習をしていたそうですね」

まるゆ「は、はいっ」

鳳翔「その貴女がわざわざ執務室に来たら、誰かしら目につくはずです。
    提督も、何があったかと気にするでしょうし…。睡眠薬を入れることが出来たとは思えません」

まるゆ「よ、よかったあ…」ホッ

島風「それじゃあえっと…さっきの容疑者リストからさっきアリバイを証明してた人とまるゆを抜けばいいんだよね?」

鳳翔「ええ、それでお願いします」


☆容疑者一覧
金剛改二
あきつ丸


比叡「ひ、ひぇーーーーーーーっ!!!?」

夕張「こ、金剛さんとあきつ丸さん!!!?」

518 :遺憾の意 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 22:58:08 ID:???
比叡「お、おのれあきつ丸!犯人はやっぱりあなたじゃないですかぁ!」

瑞鳳「ちょ、ちょっと待ってよ。自分で死体見つけたわけ?」

比叡「…まあ、そうなりますね」

霧島「偽装工作として第一発見者を装うのは昔からある手ですよ」メガネクイ

鳳翔「(……そう。犯人である可能性があるのはこの二人…。
     金剛さん、そして最初の容疑者であるあきつ丸さん)」

金剛改二「………」

あきつ丸「………」

鳳翔「(確証はない………ここは、誰かに証言を求めるべきですね)」


☆誰に証言してもらう?

1. 金剛
2. 瑞鳳
3. あきつ丸
4. 比叡
5. 犯人は…お前だっ!

519 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 23:09:18 ID:???
島風に口論の話出してもらおうと思ってたんだけどここどうしよう

520 :気の利かない男 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:12:57 ID:???
6. 島風

521 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 23:13:12 ID:???
4 見直してて、あ……ってなったので、比叡さん、お願いします。

522 :間が悪い系提督の521:2015/01/19(月) 23:15:51 ID:???
あ、どうしよう。先に島風に話させた方がいいのかな。

523 :とりあえず4で進めましょうか ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:20:45 ID:???
鳳翔「比叡さん、証言をお願いできますか?」

比叡「はい!お姉様を無罪にするためならなんでもどーんと来てください!」

鳳翔「そうですね…それでは、これについて証言をお願いします」


☆比叡にしてもらう証言

1. お茶会についての証言
2. ミルクティーについての証言
3. 金剛についての証言
4. 死体発見時の証言
5. 自由記述欄

524 :間が悪い系提督の521:2015/01/19(月) 23:22:06 ID:???
とりあえず、4のままでお願いします。
たまにはケンカすることだってある、とはぐらかされたらそれまでですし、比叡が怒ったら収集不可ですし。

525 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 23:22:26 ID:???
ん?いまなんでもどーんと来てください!って言ったよね?


526 :とりあえず4で進めましょうか ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:26:51 ID:???
鳳翔「すみません比叡さん、金剛さんについて証言してもらえますか?」

比叡「お姉様についてですね!お姉様は強くて優しい完璧超人で提督の事がずっと好きでした!
    こんなお姉様が提督を殺すはずなんてありません!はい、論破!」

夕張「………」

榛名「………」

まるゆ「………」

瑞鳳「………」

金剛改二「さすがにその証言はどうかと思うネー」

比叡「えっ?鳳翔さん、これダメでした?」


☆ダメなの?

1. 自由記述欄(あまりにも場にそぐわない場合は2扱い)
2. …証言、ありがとうございました

527 :とりあえず4で進めましょうか ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:28:32 ID:???
追記:1で金剛について、別の証言を求めることもできます

528 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/19(月) 23:29:58 ID:???
1 それでは、完璧なお姉様が今回のお茶会でどうしていたか、お願いいたします。
皮肉っぽい言い方だけど、まあ、そういうことやし。

529 :とりあえず4で進めましょうか ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:39:05 ID:???
鳳翔「…すみません、その金剛さんのお茶会での行動を教えてもらえますか?」

比叡「お茶会の?わかりました。えーっと、あれは執務室に着いてからすぐだから…。
    13:35くらいかな?そのくらいに、お姉様がコップがないからって探しに部屋を出ました。
    やっぱり見つからなかったようで、手ぶらで戻ってきましたね」

金剛改二「まさか瑞鳳が盗んでたなんて思ってもみなかったデス」

あきつ丸「その戻ってきた時間はわかるでありますか?」

比叡「うーん、大体5分ぐらいかなあ。その後はお姉様にミルクティーを私がお願いしたんです。
    それで皆で飲んでいたら、霧島がスコーンの取り皿がないことに気付いたんですよ。
    霧島がえーっと…」

霧島「13:45頃ですね」メガネクイ

比叡「そうそう、そのぐらいにお姉様の部屋にお皿を取りに行ったんです。
    で、戻ってきたら「きゃあああああああ」ってなって、「ひえーーーっ」って感じで…」

夕張「時間がやや詳しくなった以外は、さっきの証言と同じですね。どうかしたんですか?」

鳳翔「いえ…」


☆気になることは?

1. コップを探しに行ったときについて
2. ミルクティーについて
3. 霧島がお皿を取りに行ったことについて
4. 自由記述欄
5. 証言、ありがとうございました

530 :読者の鋭さに比叡震える! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:48:31 ID:???
6. 自動推理モード ※残機9→8

531 :全然お茶会の準備揃ってねえ!:2015/01/19(月) 23:49:11 ID:???
1

532 :読者の鋭さに比叡震える! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/19(月) 23:52:37 ID:???
鳳翔「…随分と準備が悪いお茶会ですね……」

榛名「で、でも…。取り皿についてはともかく、コップの件は完全にどうしようもないのでは…」

鳳翔「まあ、それはそうですけど…」

比叡「むーっ、なんですかなんですか、言いたいことがあるならぐいっとどうぞ!」


☆コップを探しに行ったときについて

1. その時の比叡たちの行動
2. 金剛はどこを探していたのか
3. 手ぶらで戻ってきた?
4. 自由記述欄

533 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 00:08:50 ID:???
5. やっぱり気になることなんてなかった

534 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 00:12:29 ID:???
4 コップが見つからなかったのに、どうやって皆で飲んだのか
  比叡をいじりたくなる衝動に駆られる

535 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 00:12:47 ID:???
2

536 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 00:17:41 ID:???
鳳翔「コップが見つからなかったのに、どうやって皆さんで紅茶を?」

比叡「えっ…?いえ、あの…なかったのはお姉様が普段使いをしてるコップだけですよ。
    なんでも、提督と共用してるとか…いやあ、羨ましいほどラブラブですよねえ!」

鳳翔「皆さんのコップについては手つかずだったんですよね?」

比叡「そうですね…。まあ、お茶を飲み始めたのはお姉様が戻ってきてからですけど」

鳳翔「えっと…金剛さん、金剛さんはどこを探してらしたんですか?
    もし食堂に探しに来られていたら、私も姿を見たと思うんですけど」

金剛改二「My roomネ。あちこちひっくり返してsearch!」

比叡「…だ、そうです!」

鳳翔「そうですか…。ありがとうございます」

537 :追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 00:20:38 ID:???
瑞鳳「うーん……?」

夕張「うーん、今の一連の比叡さんの話で何かわかったんですか?」

島風「わからなかった!」

夕張「島風には期待してないから。…で、鳳翔さんはどうですか?」

鳳翔「そうですね…」


1. 今の証言で、はっきり犯人がわかりました
2. …おかしいですね、今の証言はあり得ないです
3. まだわかりません。他の証言も聞いてみましょう
4. 自由記述欄

538 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 00:37:19 ID:???
あれ? 瑞鳳ちゃん金剛と間接チューしてる?

539 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 00:42:48 ID:???
あ、こういうときの自由記述欄
4 金剛の部屋に忍び込んだとき、荒れていたか思い出す
この範囲なら、ありかな?

540 :OK牧場くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 00:50:10 ID:???
鳳翔「(そういえば、一度金剛さんの部屋に入りましたね…。
    あの時部屋は…荒れていませんでしたね。でも、一昼夜経った後ですから)」

片づけた、と言われてしまえばその通りだ。
金剛が本当に部屋にコップを探しに来たのか、証明する手立てはないように思える。
……いや待て。一人いたはずだ。

鳳翔「…そういえば霧島さん、金剛さんの部屋でお皿を探したんですよね?
    その時部屋はどうだったんですか?金剛さんはあちこちをひっくり返した、と言っていますが…」

霧島「そうですね…。片づけてから戻ったからだと思いますけれど、あまり部屋は荒れてはいなかったと思います。
    ただ、お姉様の机の辺りはそのままになっていましたけれど」

鳳翔「(……片づけてられていなかった、机の周囲…)」

夕張「鳳翔さん、どうかしたんですか急に?」


☆どうしようか?

1. 犯人を告発する
2. 更に証言を聞く
3. 自由記述欄

541 :OK牧場くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 01:25:14 ID:???
2の場合、他の艦娘から証言を聞くこともできます。
また比叡に何か質問するのも可能です

542 :OK牧場くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 01:39:56 ID:???
今夜はここまで。明日には終わらせられるような気がします

543 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 01:43:42 ID:???
3コップって金剛の部屋にもともとあったんでしたっけ?おっかしーなー
 執務室にあったはずなのに何で自分の部屋を探していたのかなぁ?

544 :犯人の拘束・逮捕は不知火にお任せ下さい ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 21:12:42 ID:???
                  ___, -- 一ー:ミ
               ,ィ' ´  \     ヾヽ、,ァ:.、
               / /  !  ヽ ヽ     ヽ``ヾ::::)_
              '/ i    !   ヾ、:、    ∨--{´ヽ `ヽ、
             /  ! i   i    、 ヽi     ' , }  ヾメ、ヽ
           , i !    ,' λ   ', , |  ! ! / :!    ! ヽ!
           ! ! j、{   ァ''''ママ i} !    j j_'  !:、  ヽ}
           ! i丁、、  /,,zzz≧、i}    ハ! ヽ j '}   :リ
           N!:, 芹ミヽ/  乂ダ `!   } ,'(} } !/ ! :' :/
        ,.、    |ムヽゞ'    ”´  :}  ,'/ 丿,ィ  ,' /:/
     /´} ノ:、   :!::ム ヽ       :}  //ィ彡'  ノ/'´
    /`}/,ィ    ij、ハ、  , 、   :} ,:'〔メ、  ̄ィ´
.   / // f |  ./`Y ヾ:{ \      ,.イ/ {ハ!ヾ、
.   i: / ,!、,j、ヽ ! ,'  `   >s。ィ    __,j --y
.   i `ヽ、 ノ ヾ  〉     r一:}> '' ´     !、
   ム ヽ、 `ヽ、  :{   ,,ィ ´ィく         /'^_ムミ
    \ \  〉  {、 //´ノノf:}     //´   ヽ\
      ヽ j、     Y ゙̄ヽ// j !    //       ∨
        }_j___ ,r一チ、 ∨{j i.、 /::,:' /      ! |
        {___f ^ヽ`ヽ {  ',´ !:´::::::/ ,'        ! |
       /  |ヽ、 ヽ `  , ノ:::::::::, !  /      !、|、
       ,'    ゝノ      !,':::::::::::, j,/        ! /
      く'     ハ       '!:::::::::::j /        /  |
      /     ,'ム ::.      !:::::::::{/        /   :|
      /      :::::::ヽ!、   ノ:,、::/___     {   |
.    /       ':::::::::!ヽ-一'' /ヽ:::::`7  `゙゙゙゙ヽ、!    |

545 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 21:18:29 ID:???
漆黒の闇より愚鈍なる力に抗う反逆の牙!今、降臨せよ!!
エクシーズ召喚!!ランク4!
ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン!!

546 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 21:20:04 ID:???
>>545 なんで遊戯王の主人公は闇落ちするんですかね……

547 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 22:06:00 ID:???
鳳翔「しかしおかしいですね…。提督が使ったという事は、コップは執務室にあったはずです。
    それなのに、何故金剛さんは自分の部屋を探しに行ったんですか?」

金剛改二「執務室を探したけれど、なかったからMy roomを探した…これで問題はないはずネー」

鳳翔「(……そうですね…。確かに、瑞鳳さんがコップを持っていったなんて、金剛さんは知らなかった。
     ならば自分か提督の部屋にあるのでは、と考えるのはそれほど不自然ではありませんね)」

一見、何の問題もない証言の応酬。
しかし、金剛を見る周囲の目は疑惑の濃度を深めていく。
それに気づいたか、金剛は軽く表情を引き締め、前に出る。

金剛改二「どーも鳳翔さんは私を疑ってるみたいデース。なら、あきつ丸について…私がinferenceしてみるネー!」

比叡「でたっ!お姉様の推理だっ!あきつ丸め、覚悟しろ!」

あきつ丸「元より処断される覚悟は出来ているであります」

鳳翔「(どうしましょう…?)」


☆金剛さんが推理してくれるらしい

1. よかろう、聞いてやる
2. この機を逃すわけには!推理などさせるものか

548 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 22:13:15 ID:???
2 詰め切れなければあきつ丸が連れて行かれるんだから、必要無かろうよ

549 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 22:26:56 ID:???
鳳翔「……いいえ、その必要はありません」

金剛改二「へぇ?それは何故?」

鳳翔「何故なら、私は……」

ごくり、と唾を飲む。
目の前の彼女が本当にそうなのか…。
もし違っていたら、自分はどうなるのか…。
不安を全て飲み込み、吐きだした。

鳳翔「金剛さん、貴女こそが提督を殺害をした犯人だと考えているからです」

金剛改二「!」

夕張「えっ、えええ!?」

島風「え、ええええ!?」

比叡「ひえええええええええ!?」

550 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 22:32:56 ID:???
金剛改二「……ふぅーん」

鳳翔「!」

金剛改二「get the point。でも、妙な話ネ。
       私にはTime limitがあって、あきつ丸にはそれがなかったはず。
       それで何故、私が犯人と言えるのですカ?」

霧島「…そ、そうですね。それにそもそも、お姉様がコップを探したのは偶然です。
    それともなんですか?鳳翔さんは、お姉様は瑞鳳さんがコップを持っていくことをわかっていたというんですか?」

夕張「確かに…そうですよね。コップを探しに行かなかったら、外に出てないわけですから」

鳳翔「………」


☆金剛が外に出たのは偶然なのか…?

1. 金剛は瑞鳳がコップを持っていくと知っていた
2. 金剛は瑞鳳がコップを持っていかなくても構わなかった
3. もちろん偶然です。金剛さんはその偶然を活かしたのです!

551 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 22:33:29 ID:???
まだ質問したいことあればしていい?
そういえばカップって何でできてたんですか?

552 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 22:34:39 ID:???
2

553 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 22:36:09 ID:???
>>551 私が答える性質のものであれば、レスポンスをします。
     現在は鳳翔さんが逆に質問をされているので、次の機会をお待ちください。
     また、書き込んでおくとその疑問点を他の参加者の方が聞いてくれることもあると思うので、是非どうぞ
    
     カップですが、陶器のコップを想定しています

554 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 22:37:22 ID:???
陶器ですか、ありがとうございます
よし、これで勝った

555 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 22:45:29 ID:???
鳳翔「…金剛さんは、瑞鳳さんがコップを持っていかなくても構わなかったんです」

霧島「えっ!?」

瑞鳳「ど、どういうこと…?」

鳳翔「霧島さんは確かその後、スコーンのお皿を取りに行きましたよね。
    もしコップがなくなっていなかったら、金剛さんはその時に外に出て殺せばよかったんです。
    今回は幸運に恵まれましたが、それがなくとも提督を殺せる算段だったんです」

金剛改二「なるほど、それは確かにそうですネ」

鳳翔「!(あっさり…認めた!)」

あきつ丸「…本当なのでありますか……。本当に、金剛殿が提督殿を…」

金剛改二「おっと!それはNoネ!私が了解したのは、私がKillerになりえた可能性がある…ということだけ」

島風「す、すごく怪しいよ…!」

夕張「でも鳳翔さん、金剛さんが犯人と言い切れる証拠はあるんですか…?」

鳳翔「(………)」


☆どうする?

1. 一度、犯行を振り返ってみる
2. 証言をお願いする
3. 自由記述欄 ※証拠品を突きつける場合もこちらでどうぞ


556 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 22:57:38 ID:???
1

557 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 23:01:38 ID:???
3証拠、というか気になったことですが陶器のカップは割れ物なのに雑に自分の机とその周辺を探した。
 本当にカップを探していたんですか?

558 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:43:03 ID:???
鳳翔「……一度、犯行を振り返ってみましょう。そうしたら、見えてくるものがあるはずです」

あきつ丸「…信用するのであります」

鳳翔「では…。提督は朝方、お昼にお風呂に入る、と皆さんに説明しました。
    その後、提督と行動していたのは…」

島風「私…かなあ?」

島風「【私は提督にココアを入れてもらって、その後金剛さんと提督がケンカしてるのを聞いたよ】」

榛名「その後は眠くなったりは…?」

島風「しなかったし、【朝には睡眠薬は入ってなかった】と思うよ?」

鳳翔「ではその次、あきつ丸さんが提督に報告書を持ってきましたね」

あきつ丸「そうであります。この時には特筆すべきことはなかったのであります」

比叡「でもでも!【この時間に睡眠薬を入れることはできました】よね!」

あきつ丸「それは…そうでありますね」

559 :ダベリオン ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:44:04 ID:???
鳳翔「その後、【13:05にまるゆさんが金剛さんと入れ違いに執務室に来ました】」

金剛改二「Yes。【13:25までコンビニに出かけていたのデース!その後は鎮守府前で比叡たちを待っていました】」

比叡「【比叡!感動です!】」

榛名「その時に買ったものについては、レシートに載っていますね」

鳳翔「そしてその後…【13:20に瑞鳳さんが執務室へ来ました】。この時は誰もいなかったんですよね?」

瑞鳳「う、うん…。少し待って、誰もいなかったから…その……。
   【机の上にあったコップに牛乳を注いで、部屋にコップを持ち帰った】のよ…」

夕張「そして、それを飲んでしまった瑞鳳は寝てしまった…と」

まるゆ「それを考えると、【瑞鳳さんの飲んだ牛乳は睡眠薬が入っていた】みたいですよね…」

鳳翔「そして【瑞鳳さんが執務室に来たのと同時刻、島風ちゃんは外で連装砲ちゃんを壊してしまいました】」

あきつ丸「その後、【連装砲を部屋に隠し、工具を探しに出た】のであります」

島風「【部屋に戻って来たのは、13:45くらい】だったかなあ」

あきつ丸「…で、あります。その島風を自分は目撃しているのであります」

560 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:45:30 ID:???
霧島「コホン、時系列を戻しましょうか。【13:30、瑞鳳さんとすれ違いに私たちが執務室へと入りました】」

金剛改二「【私がコップを探しに部屋を出たのは13:35】デース!」

比叡「その後は【皆でお茶を飲んで…】。あっ、もちろん【眠くなったりしてませんよ!】」

榛名「取り皿がないことに気付いた【霧島が13:45に金剛お姉様の部屋へと向かいました】」

鳳翔「その帰り際に、廊下を降りる人影を見た…んですよね?」

霧島「ええ、間違いありません!」

あきつ丸「時間から考えると、【自分だと思うのであります。一度執務室に向かったのであります】」

夕張「【私と鳳翔さんは13:30に食堂で落ち合ってから、ずっと一緒でしたよ】」

鳳翔「そしてその後、あきつ丸さんは死体を発見した……。
    と……。当日の流れはこうなりますね」

夕張「こうして考えると、結構長いですね。まとめるとこんな感じでしょうか」

561 :キャプテン偽雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:46:38 ID:???

【島風は提督にココアを入れてもらい、その後金剛と提督がケンカしてるのを聞いた】
【朝には睡眠薬は入ってなかった】

昼 金剛姉妹到着まで
【12:00にあきつ丸が睡眠薬を入れることは可能だった】
【13:05にまるゆが金剛と入れ違いに執務室に来た】
【13:25まで金剛はコンビニに出かけていた】
【13:20に瑞鳳が執務室へ来た】
【瑞鳳は机の上にあったコップに牛乳を注いで、部屋にコップを持ち帰った】
【瑞鳳の飲んだ牛乳は睡眠薬が入っていた】
【13:20に島風は連装砲を壊し、急いで部屋に戻り連装砲を隠した。その後、工具を探しに向かった】
【13:25に金剛はコンビニから戻ってきて、鎮守府前で姉妹を待っていた】

昼 金剛姉妹到着以降
【夕張と鳳翔は13:30に食堂で落ち合ってから、ずっと一緒だった】
【13:30、瑞鳳とすれ違いに金剛姉妹が執務室へと入る】
【金剛がコップを探しに部屋を出たのは13:35】
【金剛が戻ってから皆でお茶。誰も眠くはならなかった】
【霧島が13:45に金剛お姉様の部屋へと向かい、帰り際にあきつ丸を目撃】
【あきつ丸、13:45に部屋から出て一度執務室へ。部屋を出る際に島風を目撃】
【死体発見】

562 :うっかりくん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:50:46 ID:???
金剛改二「これで私が犯人って断言できる…わけないデショ!」

比叡「そうですそうです!」

夕張「ほ、鳳翔さーん!」

鳳翔「安心してください、夕張さん」


☆キリッ

1. >>557
2. 朝の証言がおかしい
3. 昼その1の証言がおかしい
4. 昼その2の証言がおかしい
5. 証言を求める
6. 犯人はあきつ丸さんです!
7. 自由記述欄

563 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/20(火) 23:56:16 ID:???


564 :こっそり追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/20(火) 23:56:26 ID:???
8. 今こそ先送りにした話題(>>463)を論議すべき時!
9. 自動推理モード ※残機9→8

565 :こっそり追加選択肢くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:09:02 ID:???
鳳翔「…それにしても、コップは陶器だったのに……。随分と勢いよく荒されたんですね?」

金剛改二「ん?コップの話?」

鳳翔「そうです。まるで、ワレモノのコップではなく…別のものを探していたみたいとは思いますね」

金剛改二「Oh、それは確かに。コップは大切に扱わないと、いけないネ。
       瑞鳳が持っていたからよかったですが、もしコップが机にあったら、Breakしているところでした」

鳳翔「(言い逃れますか…!しかし、皆の疑惑の視線は濃くなっています……。
     更に押していけば………!)」


☆ダイアモンドは砕けない

1. 朝の証言がおかしい
2. 昼その1の証言がおかしい
3. 昼その2の証言がおかしい
4. 証言を求める
5. 犯人はあきつ丸さんです!
6. 自由記述欄
7. 今こそ先送りにした話題(>>463)を論議すべき時!
8. 自動推理モード ※残機9→8


566 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:13:50 ID:???
6念のためコンビニのレシートの日付を確かめた後においをかいでみる
 液体ムヒとか虫刺されの薬でインクが消えることもかんがえて

567 :豹変系金剛さん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:20:02 ID:???
鳳翔「(レシートは間違いなく今日のものですね…)」

鳳翔「……」

鳳翔「………」クンカクンカ

夕張「ほ、鳳翔さん何を…?」ドンビキ

鳳翔「あっ、あのっ……これは…!その…!」

金剛改二「なるほど、レシートがFakeだと思ったノ?
       でも、残念なことに、それで私がアリバイを得られる時間は13:25まで。
       鳳翔さん、貴女のinferenceでは、提督は13:30以降に殺されていたハズ。
       だから、そのレシートがFakeだとしても、No problemネ」

鳳翔「ぐぬっ…!」


※残機9→8

568 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:22:16 ID:???
なんか金田一で作画の僅かな違いまでトリック扱いされたって話を思い出した
色々考えてくれてる人には悪いと思うけどあんまり自由枠使いすぎない方が良いと思う

569 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:23:18 ID:???
ああ、ごめん。念のためほかの可能性をつぶしてただけなんだ
残機はまだ余裕あるわけだし

570 :>>568そんな話が…!…ありそうですね、金田一なら ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:25:19 ID:???
鳳翔「(…しかし、これではっきりしたことは……。
     このレシートは、今日確実に金剛さんが買ったもの…)」

島風「何かいい匂いでもしたの?」ワクワク

鳳翔「…いえ。嗅いでみますか?」

島風「…ん?あれ?」

鳳翔「虫刺されの匂いが!?」

島風「ううん、それはしなかったよ」

鳳翔「……そうですか」ガックリ


☆ダイアモンドは砕けない

1. 朝の証言がおかしい
2. 昼その1の証言がおかしい
3. 昼その2の証言がおかしい
4. 証言を求める
5. 犯人はあきつ丸さんです!
6. 自由記述欄
7. 今こそ先送りにした話題(>>463)を論議すべき時!
8. 自動推理モード ※残機8→7

571 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:30:33 ID:???



572 :おかしい証言くん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:32:59 ID:???
鳳翔「……金剛さん、その余裕もこれまでです」

金剛改二「?」

鳳翔「おかしい証言を発見したんですよ、それは…!」


☆以下の中からおかしいと思われる証言を示せ!
※理由を付記すると、予定していた正解と違い場合でも推理が進むことがあります※

【12:00にあきつ丸が睡眠薬を入れることは可能だった】
【13:05にまるゆが金剛と入れ違いに執務室に来た】
【13:25まで金剛はコンビニに出かけていた】
【13:20に瑞鳳が執務室へ来た】
【瑞鳳は机の上にあったコップに牛乳を注いで、部屋にコップを持ち帰った】
【瑞鳳の飲んだ牛乳は睡眠薬が入っていた】
【13:20に島風は連装砲を壊し、急いで部屋に戻り連装砲を隠した。その後、工具を探しに向かった】
【13:25に金剛はコンビニから戻ってきて、鎮守府前で姉妹を待っていた】

573 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:37:57 ID:???
【13:05にまるゆが金剛と入れ違いに執務室に来た】
それ以前の金剛は執務室で何をしていたのか気になりマッスル

574 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 00:40:31 ID:???
ゴンさんの件とは関係なくなっちゃうけど、
10分も提督の部屋で何してたんよ瑞鳳ちゃん
一人で燃え上がってたの?

575 :>>574十分とはこれまた早く達しましたね ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:45:30 ID:???
鳳翔「それは、13:05にまるゆさんが金剛さんと入れ違いに執務室に来たことです!」

まるゆ「えっ…?まるゆは金剛さんを見たんですけど…」

金剛改二「Yes。私もまるゆを見ました」

鳳翔「……え、えっと…!それまで何をしていたんですか!」

あきつ丸「自分がいた時の話になりますが…秘書艦として、提督の書類仕事を手伝っていたであります」

金剛改二「wifeとして、秘書艦として当然ネー!まあ、その時間に睡眠薬を入れることが出来たか…と言えば、出来はしましたネ」

鳳翔「(……い、今の情報は得られましたが…。皆さんの私を見る目がなんだか疑わしげになっているような…)」


※残機7→6

576 :まだ慌てる時間じゃない空母 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 00:47:31 ID:???
鳳翔「(お、落ち着きましょうか…)」

瑞鳳「ちょ、ちょっと…大丈夫なの?」

あきつ丸「自分は処断される覚悟は、出来ているのであります」

鳳翔「皆さん…特にあきつ丸さん。もう少し私を信用してください」


☆ダイアモンドは砕けない

1. 朝の証言がおかしい
2. 昼その1の証言がおかしい
3. 昼その2の証言がおかしい
4. 証言を求める
5. 犯人はあきつ丸さんです!
6. 自由記述欄
7. 今こそ先送りにした話題(>>463)を論議すべき時!
8. 瑞鳳さんは執務室で10分もナニしてたんですか?
9. 自動推理モード ※残機7→6



577 :ちょうど今キーボードの7と9の間が壊れてしまった:2015/01/21(水) 00:57:08 ID:???
9 ゆさぶる的なコマンドって便利過ぎたんだなあ

578 :>>577ですねー。ただまあ、作者的には差分分岐などが大変そうな感もあります ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:05:43 ID:???
鳳翔「……うーん」

瑞鳳「………あのさ、鳳翔さん。なんで、比叡さんたちは寝なかったのかな?」

鳳翔「えっ?何でってそれは、新しい牛乳パックから飲んで………」

鳳翔「!!!」

鳳翔「……そういうことでしたか。今、推理の糸が繋がりました」

島風「ホントに?」

夕張「(ファイト、鳳翔さん!)」

鳳翔「この件で…私は瑞鳳さんに証言をお願いします。
    瑞鳳さん、何を話して欲しいか…わかりますね」

瑞鳳「うん。…その、【私が飲んだ時、牛乳ってまだかなり残ってた】んだよね。
    だから、ミルクティーもその牛乳で飲んでたとばかり思ってたの」

まるゆ「で、でもそれなら、比叡さんたちも睡眠薬を飲んでいたはずじゃ…?」

鳳翔「…そうです。つまり……牛乳は二つあるんですよ。
    島風ちゃんと瑞鳳さんが飲んだ牛乳と、比叡さんたちが飲んだ牛乳」

579 :牛乳雑巾 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:11:52 ID:???
鳳翔「…比叡さん。続けて証言してもらいます。
    金剛さんが、ミルクティーを入れた時について!」

比叡「う、えと……あの、コンビニの袋から、牛乳を取り出して…。
    それを、お姉様が入れた紅茶に………」

鳳翔「…金剛さん。貴女は秘書艦だった。
    当然、冷蔵庫に牛乳が入っていることを知っていた。
    なのに何故、冷蔵庫には目もくれず、コンビニの袋から出したんですか?
    …いえ、そもそも…。何故、牛乳を買ったんですか?」

金剛改二「うっ………!そ、それは……」

鳳翔「それは…どういうことですか?」

榛名「お、お姉様……」

金剛改二「……そ、そもそも…瑞鳳がウソを言っている可能性だってありマース!
       提督を巡って、仲が悪かったことは知ってるはずデス!」

鳳翔「…ええ。ですが、もう一人…。牛乳がたっぷり残っていたことを証言できる方がいるんですよ」


☆その人は?

1. それも私だ
2. まるゆ
3. 島風
4. あきつ丸
5. 翔鶴

580 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 01:19:37 ID:???
ここはココアについての話を思い出してみたんだがさて・・・


581 :牛乳雑巾 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:20:30 ID:???
鳳翔「島風ちゃん。…確か、証言だと【朝に牛乳を自分で開けた】って証言していましたよね」

島風「うん!」

鳳翔「なら、その時の牛乳の残量がわかっているはず。…その時の残量は?」

島風「?…だから自分で開けたって言ってるじゃん」

夕張「いやいや、島風。牛乳がどれくらい残ってたか鳳翔さんは聞いてたんだけど…」

鳳翔「…いえ、改めて答えてもらう必要はありません。島風ちゃんがココアのために使う前の牛乳の量は…!」


☆どのくらい?

1. たくさん残っていた
2. 普通にあった
3. あまりなかった
4. そもそも開封されていなかった


582 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 01:24:03 ID:???


583 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 01:26:01 ID:???
自分で開けた
自分で空けた
ジャパニーズムズカシネー

584 :言葉遊びくん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:29:15 ID:???
鳳翔「島風ちゃんは、【自分で牛乳パックを開封した】…そう言っているんですよ。
    つまり、その時の牛乳は開封されていない、新品も同然だったはずです」

夕張「…ああ!もー、紛らわしいなあ」プニプニ

島風「ま、間違ってないもん!」

鳳翔「当然、その時島風ちゃんが牛乳パックを開けたことを…金剛さんが知らないはずはありませんよね。
    その時、執務室にいて、提督と喧嘩をなさっていたのですから!」

金剛改二「……ぬ、ぬぅぅぅぅぅっ……」

比叡「そ、そんな…!嘘ですよね、お姉様…!」

金剛改二「お、お客さんに……。飲み掛けの牛乳を出すなんてこと、私には出来ないだけネー…!」

鳳翔「そうですね。これだけならば偶然と言い張っても構いません。しかし…」

鳳翔「コップを探しに犯行可能な時間に出て行ったのも偶然」

鳳翔「コップを探しに自室を選び、しかも机の周りばかり探していたことも偶然」

鳳翔「コップが割れる危険があったにも関わらず、荒い探し方をしていたのも偶然」

鳳翔「そして、比叡さんたちが新品の牛乳を飲んで睡眠薬を飲まなかったのも偶然!」

鳳翔「……こんな言い訳が、通ると思いますか?」

585 :言葉遊びくん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:35:20 ID:???
金剛改二「うっ…Gu…あ、Ahhhhhhhhhhhhhアアアアアhhhhhhhhhhhhhhhhhhッ!!!」

比叡「ひ、ひぇぇぇっ!?」

島風「こ、怖いよ連装砲ちゃん!!!」

金剛改二「………」

鳳翔「(………もう、言い返す気力はないようですね)」

一つ一つはたまたま、で済むことだ。
しかし、それが積み重なれば…。
それはどうしようもない【疑惑】となる。
今や、あきつ丸でさえも金剛の有罪を信じ切った目をしている。

鳳翔「(……どうしましょうか。犯行の動機、それを突きつければ自白もしてくれそうですが…。
     しかし、この状態でも憲兵に引き渡すことも可能でしょう)」


☆どうしようか…? 2票決

1. 憲兵に引き渡す
※ゲームクリアです。エンディングとなります

2. 金剛の動機について立証する
※オマケ的な何かです。残機数は減りません

586 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 01:44:34 ID:???


587 :提督(DEAD END) ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 01:54:45 ID:???
皆さんお疲れ様でした。
本当にお疲れ様でした
はい。

それでは今日はここまで

588 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 20:57:57 ID:???
2

589 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 21:00:44 ID:???
このまま終わるとモヤるので
2

590 :提督を殺した犯人を捕まえるネ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 21:09:28 ID:???
                   /⌒ヽ
                   (   (_j
                   \
                __/ヽ__\___/`:.、
              _,.ィ.:.:,.∠.:.:.:.-=≧=-:.:.:.:.:.:.:\
              _|.:.,.イ_[//]__[//]__[//|.:.:.:.:.:.:ヽ
      「 ̄ ̄r┴j/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:「ヽ___
      |___二/.:.:.:.:/|.:.|.:.:.:.:.:.:|lハ.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:| 〔_
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        V/.:.:.:/  \        /   \.:.:.:\(.:`:.、:.ノ_j
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        \//:j                /.:.:/ / /‐ '
          {/ /:./ /i/i/  / ̄ ̄| /i/i//.:.:/⌒', /{
        / /.八       | /⌒' |   /.:.:/   ∨.:{
         / /.:.:.:/>: .,, __乂__ノ_ ./.:.:/     ∨{
         }/.:.:.:/ // /| |   ∨/ //.:.:.:{       Y
         }.:.:.:/ // / :| |   // / {.:.:.:.:{      Y

591 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 21:16:40 ID:???
憲兵さんこいつです

592 :>>591ナイス突っ込み ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 21:22:33 ID:???
比叡「…でも、納得できません。どうしてお姉様が、提督を……」

夕張「そう…ですよね。確かに証拠からすると金剛さんが犯人なんですけど…」

鳳翔「動機…ですか。………金剛さんはとても語れる状態ではないですし、推理してみましょう」

あきつ丸「………」

島風「そもそも…。金剛さんって、あきつ丸さんに罪をなすり付ける気だったのかなあ?」

まるゆ「どうだったんでしょう…?」

鳳翔「そうですね……」


☆犯人役はあきつ丸だった…?

1. そうかもしれない
2. いや、たまたまでしょう

593 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 21:28:03 ID:???
1
わざわざ感電死させてるしなあ

594 :真相編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 21:39:13 ID:???
鳳翔「そうだった…はずです。わざわざ感電死させていることを考えると、あきつ丸さんに罪を着せる予定だったと考えられます」

夕張「……でも、私も知らなかったんですよねえ。提督からもそういう話を聞かなかったし…」

霧島「何故お姉様はその事を知っていたのか、という話になりますね」

まるゆ「でも、あきつ丸さんと金剛さんって個人的な親交は…」

あきつ丸「……ないであります」

鳳翔「(……むむ?感電死なんて手段を考えると、金剛さんはあきつ丸さんが感電死させられると知らなかった?
     …それとも、提督は知っていたが、皆にその事実を告げることは出来なかった…?)」

その時……。
ふ…と湧いてきた疑問に鳳翔は目を見開く。
まさか……?

鳳翔「あの、あきつ丸さん……」


☆あきつ丸に聞きたいこと

1. 金剛さんに恨みを買うようなこと、しました?
2. 提督にその技の事は教えましたか?
3. 提督を探していた時のことについて、改めて証言してもらえませんか?
4. 自由記述欄

595 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 21:50:58 ID:???
2

596 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 22:10:18 ID:???
無実の罪で自分が処罰されても構わんとか、そりゃそういうことだろうが
グワハハハ、ハハ……いつからこんなに汚れたんだっけ俺?

597 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 22:15:20 ID:???
電光機関解放!

598 :真相編 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 22:16:10 ID:???
鳳翔「あきつ丸さん、提督にその事を教えたりは……」

あきつ丸「…した、のであります。
      ですが、この技はみだりに振るうべきものではないもの故、提督には黙っていただいていたのであります」

比叡「……ということは、その提督から特別にお姉様も聞いていたってことですか…?」

あきつ丸「恐らくは、そうであります」

鳳翔「(……これで、あきつ丸さんを犯人に仕立て上げたいという金剛さんの行動がはっきりしましたけれど…。
    一体、何故あきつ丸さんにそこまでの…?)」

まるゆ「【たまたまその事を知ったから、罪を擦り付けようとしていたんじゃ…?】」

比叡「そんなことあるはずありません!【多分お姉様から提督を奪い取った泥棒猫なんです!】」

夕張「うーん…。【提督に関係のないところで怨みを持っていた】ってことはないでしょうか…」

鳳翔「……そうですね…」


☆作者もまたゲスだった

1. まるゆに同意
2. 比叡に同意
3. 夕張に同意

599 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 22:23:08 ID:???
2 わざわざあきつ丸を改にしようとしたぐらいだしなあ
 ただの遠征要員ならしない方がいいし

600 :>>597あかつき丸なのであります ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 22:31:44 ID:???
鳳翔「比叡さんの言う通り、提督とあきつ丸さんは恋愛関係にあったのではないでしょうか?」

島風「え、えええっ!?」

夕張「ま、マジですかァ!?」

まるゆ「あ、あきつ丸さん…?」

あきつ丸「………鳳翔殿、それは自分のみならず、死者をも冒涜する言葉だとわかっておりますな。
      比叡殿はまだ斟酌もするでありますが、思い付きでその言葉を補強するのは許しがたいのであります」

鳳翔「……証拠なら、あります」

榛名「ほ、本当に…?」

鳳翔「はい。この証拠品が、あきつ丸さんと提督の関係を暗示しています!」


☆突きつけろ!

1. コンビニのレシート
2. 島風の反省文
3. あきつ丸の証言A
4. タオル
5. 霧島の証言

601 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 22:40:57 ID:???
3 ゴンさんがいない隙を狙うとは……汚い、流石陸軍汚い

602 :あ  きつ丸 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 22:54:53 ID:???
鳳翔「それは他ならぬあきつ丸さんの証言です。死体を発見した時のね」

あきつ丸「…!」

夕張「ええっと…?それってこれ、ですよね?」


☆あきつ丸の証言A
提督を探しに13:45頃に部屋を出た。その時に走って部屋に戻る島風を目撃。
その後一旦執務室に寄ってから、提督を捜索。
大浴場の戸が開いていることに気付き、死体を発見。
この時間は鳳翔も確認しており、13:50。


霧島「この証言、何がおかしいんですか…?」

鳳翔「この証言のおかしいところは…」


☆どこ?

1. 島風を目撃できない
2. 大浴場に入ったこと
3. 一旦執務室に寄っていること
4. 自由記述欄

603 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 23:04:51 ID:???
1

604 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 23:05:08 ID:???
3 朝、昼に風呂入ってるって言ったのに、探したとな?
  なんでですタイ?
  瑞鳳ちゃんは提督の部屋で10分間もクンカクンカタイムしてたんですタイ?

605 :あ  きつ丸 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 23:09:39 ID:???
鳳翔「夕張さん、1階の部屋割りを思い出してください」

夕張「えーっと…?」


☆1階の部屋割り
入口から入って右手に、死体が発見された大浴場。
こちら側にはトイレがある以外の施設はない。
入口から入って左手には、艦娘たちの私室が並んでいる。最奥は食堂へと繋がっている。
入口近くから、瑞鳳・まるゆ・鳳翔の部屋があり…。
それぞれの向かい側に夕張・島風・あきつ丸の部屋がある。


鳳翔「あきつ丸さんの部屋は、私の向かい側の部屋になっています。
    そして、私の部屋は最奥…食堂に近いところにしてもらっています」

瑞鳳「えっと…?」

鳳翔「島風ちゃんは、戻る時には誰も見なかったのよね?」

島風「うん!」

606 :>>604レディーには秘密がつきものなのよ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 23:16:25 ID:???
夕張「あ…!そうか!あきつ丸さんの部屋、島風よりも鎮守府入口よりも遠いんですね!」

鳳翔「その通りです。走って部屋を戻る島風ちゃんを目撃しつつ、島風ちゃんに見られないためには…。
    最低でも、島風ちゃんよりも入口に近い部屋でないといけません」

まるゆ「じゃ、じゃあ一体どうやって…!?」

あきつ丸「……そ、それは…。その、トイレに行っていたのであります!
      トイレから戻る際に、島風を目撃したのであります!」

鳳翔「いえ、それもあり得ませんね。
    トイレに行こうとすれば、開いていた大浴場の扉に気付いたはずです。
    そうなれば、その時に提督の死体を発見していたはず」

まるゆ「あ、あきつ丸さん!本当の事を言ってください!」

あきつ丸「………。部屋を出ようとしたところで、走ってくる足音に気付いたのであります。
      それで部屋の入り口で身をひそめ、廊下の様子を窺っていたのであります」

夕張「あ、頭がこんがらがってきたんですけど…鳳翔さん、この証言は…?」


☆隠れて見ていた…ねえ

1. ええ、この証言も嘘です
2. 本当です…が、それなら何故隠れたんですか?
3. じゆうきじゅつらん

607 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 23:20:26 ID:???
2

608 :ご近所の噂話鳳翔 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 23:27:16 ID:???
鳳翔「いえ、この証言は本当でしょう…。
    ですから、更に疑問が浮かびます。あきつ丸さん、貴女の用事は書類を見せる事だったはず。
    なら、何故島風ちゃんに見つからないように隠れていたんですか?」

島風「それもそうだね…」

あきつ丸「う………うっ…」

鳳翔「加えて、書類をもしその時持っていたならば…。
    何故、大浴場に足を踏み入れたんですか?
    もちろん空きっぱなしなのは変な話ですが…朝の提督の言葉から考えて、提督が入浴していることは予想できたはずです。
    …まさか、お風呂の中で見る書類だった……なんてことはありませんよね」

あきつ丸「………完敗…なのであります…」

夕張「…そっか。だから、あきつ丸さんは自分が犯人扱いされていても黙っていたんですね…」

比叡「お、落ち着いてる場合じゃないでしょ!この人が浮気なんてしなかったらお姉様は!」ウワーン

鳳翔「(……提督とあきつ丸さんの関係、それは本当に【浮気】だったんでしょうか?)」


☆どうなのさ日向

1. 浮気だろそりゃあ
2. そうとも言い切れない



609 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 23:27:58 ID:???
2
戦力になんないからなあきつ丸

610 :>>609このあきつ丸はきっと強いのであります ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 23:37:46 ID:???
鳳翔「……いえ、そうとも言い切れません」

比叡「ひえっ!?」

夕張「え、ええっ!?提督とあきつ丸さんがそういう関係かもって言ったのは鳳翔さんじゃないですか!」

鳳翔「私が言いたいのは、提督と金剛さんが本当にケッコンしていたか…。
    そういうことです。……金剛さん、そろそろ、話してもらいましょうか。動機について…」

金剛改二「……オーケィ……。敗北D……ネ…」



☆自白用BGMを聞きながらお待ちください
https://www.youtube.com/watch?v=MZZ7FIehbj0

611 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/21(水) 23:46:11 ID:???
コップ兼用するぐらいなのに、部屋が別々ってねえ

612 :自白 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/21(水) 23:51:31 ID:???
全ては、提督とケッコンしてもらうために、金剛が提案を持ちかけたのが始まりだった。
【本当にケッコンしたい娘が現れるまで、私とケッコンをして欲しい】
金剛は、本当はそんなことは考えておらず、それまでに提督を完全に籠絡し、相思相愛になるつもりだった。
そんな金剛の思惑には提督は気付かず、提督はその話を受け入れてしまう。
それは提督自身、金剛に愛情は抱かずとも親愛を抱いていた…ということだろう。これが裏目に出てしまうのだが。

……そんな二人の関係が壊れたのは、あきつ丸が着任してしばらく経ってからだった。
あきつ丸と報告書の練り直しを進める提督。
一見なんてことのないこの光景に、その匂いを感じ取ったのは金剛自体がそれに強く焦がれていたからだろう。
そう、金剛の激しいアタックになびかなかった提督は、あきつ丸に恋心を燃やしたのだ。

金剛は焦った。このままでは、あきつ丸に提督を奪われてしまう。
しかも自分はケッコンの時の約束で、提督が誰かを好きになることを認めてしまっていたのだ。
どうしようどうしよう、と焦るうちに、提督とあきつ丸はその関係をますます深めていく。
…その頃だった。金剛が通電スイッチを作ったのは。
もちろん、金剛はこれで提督や誰かを殺そうなどとは思っていなかった。
このスイッチで誰かしらに危害を加えれば、あきつ丸が鎮守府から追い出されるのでは…。
そんなことさえ思ってしまうほどに、金剛は追い詰められていた。


事件当日の朝。
提督は金剛に向け、書類の撤回を大本営に連絡すること。
そして、改装したあきつ丸と改めてケッコンすることを告げた。
もちろん金剛は納得できるはずもなく、食って掛かる。これこそが、島風の見た喧嘩の真相だった。
…そして、金剛はこの時提督の殺害を決意する。
作ったスイッチを使い、自分と提督の関係を狂わせたあきつ丸に罪を擦り付けることも……。

613 :自白 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 00:00:27 ID:???
金剛改二「……後は、鳳翔の推理した通り…。私は提督の牛乳に睡眠薬を入れ…。
       執務室を適当な理由で出た後、大浴場に入って………」

金剛改二「…私の自白は、これでおしまいネー」

瑞鳳「……勝手な理由で提督を殺してっ…!」

金剛改二「………」

夕張「…申し訳ありませんけど、縛らせていただきますよ。憲兵も間もなくいらっしゃいますから」

金剛は何の抵抗もせず、先ほどまでのあきつ丸と同じ状態になる。
そして……憲兵は全ての事情を夕張と鳳翔から告げられ、金剛は憲兵に連行されていった。
比叡たち三姉妹は、ただ寂しそうな瞳でその背をじっと見つめていた……。


それから数日後…。輸送任務はそれぞれ別の鎮守府へと振り分けられることとなった。
つまり、この鎮守府の解体が大本営から通達されたのだった。

夕張「………はぁ……」

鳳翔「夕張さん、どうなさったんですか?」

夕張「いえ……なんというか、やるせないなって…」

614 :自白 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 00:11:43 ID:???
夕張「…あれだけ仲のよさそうだった、提督と金剛さんが実はそんなことになってて…。
    金剛さんが提督を殺すだなんて、やっぱり…なんだかなって思ってしまいますよ」

鳳翔「……そう、ですね…。ただ、金剛さんはとても情が深い方だった…そう思いますよ」

夕張「…?」

鳳翔「牛乳を買わず、比叡さんたちにも睡眠薬入りの牛乳を振舞っていたら…。
    私も、金剛さんをあそこまで追い詰めることは出来なかったと思うんです。
    …彼女自身も、それが疑念を呼ぶという事はわかっていたはず。でも、それでも……」

夕張「ただその日遊びに来ただけの比叡さんたちに睡眠薬は飲ませられなかった…か。
    ……やっぱり、やるせなくなっちゃいますね。何か違えば、こんなことにはならなかったんじゃないかって…」

鳳翔「………」

それについては、鳳翔も思うことだった。
自分が何か事件前に気付いて、何か出来れば…。
そう思うことは意味のない事なのだが、そう思ってしまう。

夕張「…さて、荷造り進めちゃいましょうか。次も、鳳翔さんと同じ鎮守府が個人的には嬉しいですね!」

鳳翔「ふふ、料理気に入っていただけたんですか?」ニコ

その残滓を振り切るように、夕張が踵を返す。
鳳翔も、夕張の後に続き、その場を後にするのだった。
…………

615 :道徳用教材 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 00:15:45 ID:???
―――

金剛「と、いう訳デース!愛のないケッコンは皆を不幸にするので注意するようにネ!」

提督候補生A「ひ、ひえぇぇっ…」

提督候補生B「こ、殺されるなんて冗談じゃないぜ!」

提督候補生C「金剛教官も殺しちゃうんですか?」

金剛「もー!RealとFictionを一緒にしたらNOなんだからネ!」

だよなー ねー わいわい

後の提督「………」

金剛「ヘーイ!今のVideo、ちゃんと見てた?」

後の提督「鳳翔さんのお尻撫でてみたいな…」ボソ

金剛「………」

金剛「……ハーイ、皆残りは自習ネー。キミだけはちょっとこっち来るネー」ズルズル

後の提督「う、うわああああああああああああ!!!!」


お わ り

616 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 00:22:54 ID:???
と、いうわけで…。
400レスにも渡った鎮守府湯けむり鳳翔さんは見た密室殺人事件SPが無事完結となります。
くぅ〜疲れました

色々と稚拙なお話で申し訳なかったですが、お付き合いいただけまして感謝します。

では次行きましょう 2票決です


1. 愉悦少女プリンツちゃん
2. ほんぺん
3. たたかえ!五航戦翔鶴!
4. 提督が素敵なお店に行く話 セカンドシーズン
5. ほか何か案があればどうぞ

617 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 00:24:54 ID:???
4 

618 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 00:30:04 ID:???
2

619 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 00:32:42 ID:???


620 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 01:34:21 ID:???
今日はあちらを更新して終わりとします
お疲れ様でした

621 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 02:06:36 ID:???
5 鎮守府の前で北方棲姫なるものが打ち上げられてたので少しの間保護した

622 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 02:26:55 ID:???


623 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 18:22:08 ID:???
長期間一緒にいたのに提督を手込めに出来なかった金剛は翔鶴さんを見習うべき

624 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 20:32:58 ID:???
犯人が翔鶴さんの事件とか1スレに収まるんですかね……?

625 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 20:43:52 ID:???
捕まえようと思ったらJOKERが何枚必要か分かりませんが
多分、仮面ライダーBLACK_RXをショッカーで倒すぐらい難しい

626 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 20:44:37 ID:???
つまり無理だと

627 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 20:46:18 ID:???
未来に向かって撤退不可避

628 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 21:09:36 ID:???
如月が犠牲になった件について

629 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 21:13:41 ID:???
犠牲となったとみるとNARUTOコラを思い出して不覚にも笑ってしまった
すまぬ

630 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 21:15:08 ID:???
あんなシビアな物語なんだね。

631 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 21:48:15 ID:???
>>625 無理じゃないか!
>>627 これは逃げているのではない、後ろに向けて進軍しているのだ
>>628 アニメ絶許
>>629 如月は犠牲になったのだ…主人公の成長の犠牲にな…
>>630 んー、その辺り作る人のサジ加減って感じがかなりありますね。
     注意しないとあっさりキャラロストする辺りはまあゲーム準拠ではあります。
     個人的にはzipの蒼龍轟沈を思い出して胸糞になりましたが


では愉悦少女を始めますので少々お待ちください

632 :だんけだんけ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 22:11:25 ID:???
―前までのプリンツちゃん
プリンツちゃんはお正月にビスマルクとお年玉をもらいに奔走した。
したら、ビスマルクと提督がデートに行くことになっていた。
イムヤと瑞鳳と一緒にデートのお手伝いをしたところ、二人は実は提督が好きだったらしい。
距離を縮める二人の姿に、プリンツは謎の感情を抱く。
その感情の正体はとある人物たちが【愉悦】と呼ぶ感情であった…。


633 :だんけだんけ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 22:30:49 ID:???
プリンツ「(はぁ……。あれからAdmiralさんと姉さまの仲、進展してないんだよね…)」

艦娘としてのケッコンカッコカリは済ませたが、その先には中々進めていない。
イムヤと瑞鳳はそれを希望とし、まだ諦めてはいないようである。
混沌とした状況、プリンツは退屈を感じていた。

叢雲「…プリンツ、どうしたのよ。アンタ、こんなところで」

プリンツ「あ、叢雲さん。どうしたんですか?」

叢雲「これと言って用事があるわけじゃないけど…元気なさそうだったから。アンタ、いつも姉さま姉さまうるさくて元気じゃない」

プリンツ「あはは…そうなんですけどね。姉さま、提督と早く結婚しないかなーって」

叢雲「――」

プリンツ「……!」ゾワワッ

何気ないプリンツの言葉に、一瞬言葉を失う叢雲。
彼女を見た瞬間…。プリンツの脳をあの時と同じ感情が走り抜けていく。

叢雲「…そうね。……ん?どうしたのよ、プリンツ」

プリンツ「あ…いえ、なんでもないんです!」

634 :だんけだんけ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 22:34:12 ID:???
そう?と疑問には思った叢雲だったが、彼女にも仕事はある。
プリンツをそのままに、どこかへと去っていった。

プリンツ「い、いったい私はどうしたのかな…?うーん……」


☆どうしようかプリンツちゃん

1. とりあえず、ビスマルク姉さまの恋路を応援しよう
2. この感情の正体を知るために、鎮守府の外に出てみよう

635 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 22:36:13 ID:???
2

636 :だんけだんけ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 22:45:39 ID:???
プリンツ「(この前から、なんなんだろう…)」

妙な高揚感、ゾクゾクと快感が背を走るような…。
今までに体験したものではなく、プリンツはこの新たな感情に大いに困惑していた。
何か自分が変わってしまったのかもしれない。
その不安と、どう変わったのか知りたいと言う好奇心。
気付けばプリンツは、鎮守府の外へと出ていた。

プリンツ「今日もいい天気ですねー。うーん、こんなので感情の正体がわかるのかなあ?」


プリンツが出会った人↓

637 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 22:47:06 ID:???
菫さん

638 :だんけだんけ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 22:50:17 ID:???
☆まさかの菫さん

1. ガチャスレ次元の菫さん
2. 淡に京ちゃんを取られた菫さん
3. 普通の菫さん
4. なんかその他

639 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 22:52:01 ID:???
4
ガチャスレでデレ甘になったのに
リアルで淡に京ちゃん取られたパーフェクトルーザー菫さん

640 :残酷なるその姿 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 23:18:42 ID:???
菫「……で……だ……う…だ…」フラフラ

プリンツ「(あ、あの人…なんだろう、すごく危なそう)」

多分身なりをきちんとすれば美人なのだろうが…。
髪もボロボロ、ぎらついた瞳がそれを台無しにしていた。
その意識は今ここにはないようで、通り過ぎる人波などまるで目に入っていないようだった。

プリンツ「(……でも、なんだろう。
       あの人の話を聞いたら、私…一歩踏み出せそうな気がする…)」


☆この菫さんをどうする?

1. お話を聞く
2. 無視する
3. 仲間に加える

641 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 23:20:32 ID:???
3

642 :愉悦覚醒 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 23:34:18 ID:???
プリンツ「(そうだ、お友達になろう。うん。事情なんてかわいそうで聞けないよ…)」

…彼女は愉悦趣味に目覚めたが、良心的な少女だった。
深く傷ついているであろう菫に、手を差し伸べたのだ。
結果として、この選択が……プリンツをより強力に目覚めさせる結果となったのだが。

菫「…ああ…そうだ京太郎、私も大好きだぞ」ウフフ

プリンツ「……あの、もしもーし?」

菫「あ……?」

プリンツ「あの、もしよかったら…お友達に……」ニコ

菫「お、お前えええええ!!!お前が話しかけるから、いなくなっちゃったじゃないか!!
   折角京太郎が私のところへと帰って来てくれたのに!
   お前がお前がお前があああああああああああッ!!」ガシィィッ

プリンツ「きゃ、きゃああああ!!?」

狂乱した瞳で、プリンツを抑えつける菫。
その彼女の狼藉に、プリンツは……。

プリンツ「きょ、キョウタローって人は、戻ってきません!あなたみたいな人のじゃありません!」

怒りに任せ、知りもしないことを吐きだした。


643 :愉悦覚醒 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/22(木) 23:42:40 ID:???
菫「ひっ………あ。ああああああ。あああああ。ああああああああ。
  あ……ああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

その言葉に現実の記憶が菫に蘇ったのか、絶望の絶叫を吐きだす。
それと同時に、プリンツは笑っていた。
理解した。
理由はわからないし、考える気もない。ただ、自分の感情がどういう由来のモノか。
そして、それが自分にとってどれほど素晴らしいものか、それに目覚めたのだ。

プリンツ「(ああ…!そうか、こういう人の顔が見たかったんですね、私!
       そっか、そうだよねー。そういえばイムヤさんたちもこんな顔…。
       いやあ、こんなに顔面崩壊なんてしてなかったかー)」

菫「いっ、いやだっ、うそだ、そんなのわるいゆめなんだ……」グスグス

プリンツ「(ふふふ……。いい顔…。そっかあ、これかあ!)」


☆愉悦少女プリンツ

1. さあ、勧誘しよう
2. もちろん、もっと絶望させよう
3. うーん、他に手ごろな人いないかな?
      

644 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/22(木) 23:43:48 ID:???
1

645 :愉悦覚醒 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/23(金) 00:09:20 ID:???
プリンツ「あの、察するにあなた、失恋したんじゃないでしょうか?」

その言葉に何も答えず、ただ目の前の女性は鼻をすすり嗚咽を漏らす。
そうか、そうなのだ。返答をしないことが、何よりも雄弁な返答だった。
崩れ落ちる菫に甘く甘く、恋人に語り掛けるように、プリンツは言葉を落としていく。

プリンツ「私、あなたの手助けをしてあげたいんです」

菫「………?」

プリンツ「…というかな?あなたの願いが叶えばいいなあ、って思っているんです」

菫「ど、どういうことなんだ…」

プリンツ「あれ?意外に根は冷静な方なんですね?
      さっきまで狂っていたとは、ちょっと思えないなあ」

まあ、あのぐらい狂している相手では話が出来ないか、と思い直す。
そう、まずは話を聞きださねばならない。

菫「一体何を…」

プリンツ「やだなあ。さっき言ったじゃないですか。お友達に、なりたいんですよ。
      まま!とりあえずは誓いの盃をあちらの喫茶店でかわしましょう!」

646 :愉悦覚醒 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/23(金) 00:27:26 ID:???
プリンツのその人懐っこく見える態度に絆されたのか、ぽつぽつと菫は語り出した。
自分はある男子生徒に助けられたこと。
偶然その男子生徒が自分の学校に転校することになったこと。
そして、その男子生徒は後輩とくっついてしまったこと。
後になるにつれて、その表情はどんどん暗いものとなっていった。
心底同情したような顔をしていたプリンツは、背筋に走る愉悦の衝動に内心悶えていた。

プリンツ「(ああ、すごいよこの人!こんな人に会えるなんて本当ラッキーかも!)」

菫「…しかし、プリンツ…さん?私を手助けすると言っても、どうすれば…」

プリンツ「あ、えーっとね……」


☆菫さんを救って差し上げよう

1. 略奪愛だよ、スミレさん!
2. 別の男を探そう、スミレさん!
3. 自分より不幸な人を見つければいいんだよ、スミレさん!
4. 自由記述欄

647 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 00:40:00 ID:???
1

648 :愉悦覚醒 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/23(金) 00:53:40 ID:???
プリンツ「その後輩から、その好きな人、奪えばいいんじゃないかな?」

菫「なっ…そんな……。そんな隙があるようには…」

俯き、そんなことは出来ないと渋る菫。
先ほどまでの狂気が消えてしまえば、善良な性格をしているのだろう。
プリンツは人懐っこく笑み、その手をぎゅっと両手で包み込む。

プリンツ「大丈夫!だって、そんなにアタックしてたなら…その後輩から見たら、隙があるように見えなかったと思うよ。
      でも、その後輩の子は見事スミレさんから略奪したんだもん」

だから、きっと。

プリンツ「スミレさんにもできるよ。ううん、もっと上手くやれると思うな」

菫「そ、そうだろうか……。なら、アタックしてみようかな…」

プリンツ「………」ニコ


☆悩み解決!プリンツちゃんは優しいなあ!

1. 菫さんについていく
2. 他に悩んでる人を助けに行かなきゃ
3. 鎮守府に帰る

649 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 01:00:38 ID:???
1

650 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/23(金) 01:04:25 ID:???
愉悦に目覚めたプリンツちゃんが菫さんをそそのかす話ですね…。
ともあれ、菫さんに着いていくので、今回は菫さん以外のお悩み解決はできません。
果たして、略奪愛なんてできるのか…?!

651 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 01:07:35 ID:???
そんなに価値のある男には見えないんだよね。

652 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 13:30:36 ID:???
他にも回れたら遠征中に○きつ丸さんに提督NTRされた金剛さん(ケッコン済み)とかジュウコン直前の神通とかにも会いたかった
残念である

653 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 22:24:04 ID:???
事の顛末はみたいけどね。

654 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/23(金) 22:39:49 ID:???
今日はすみません、おやすみします
ので、プリンツちゃんもう一人と会うことにします

↓プリンツちゃんが菫さんの次に出会った人

655 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/23(金) 22:48:28 ID:???
神通

656 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 19:54:47 ID:???
ヒエー!

>>651 価値実際ないですしね(無慈悲) まあでもガチャスレ菫さんにとっては命の恩人ですしね
>>652 これが愉悦部か…!

那智改二&初霜改二実装おめでとうございます!!
那智の更なる改装には歓喜した提督も多いのではと予想

657 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 20:21:09 ID:???
那智さんは使ってる人多いですからね。

658 :>>657それに、他の姉妹は改二実装されてましたしねー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 20:45:05 ID:???
プリンツ「それじゃあ、早速その男の子に会いに行こうよ!」

菫「さ、早速か…?そうだな!思い立ったが吉日だというしな、待っていろ京太郎!」ヒャッハー

プリンツ「(失敗するだろうなあ)」ニコニコ

何と驚いたことに、菫は今日部活…どころか学校をサボっていたとのこと。
なので学校に行けばその男子生徒と、後輩はいるとのこと。
こうしてプリンツは、彼女に着いていって白糸台高校に向かうことになったのだった。

菫「よし!寝取るぞ寝取るぞ寝取るぞ…!」ゴォォォ

プリンツ「うんうん、燃えてるねえ」

菫「もちろんだ!……って、その軍人然とした衣装では問題があるんじゃないか?」

プリンツ「あ、そうだねー。えーっと……それじゃあ…」



☆プリンツちゃんはどうする?

1. 菫さんの予備の服を借りる
2. 菫さんの体操着を借りる
3. まあこの格好のままでも問題はないでしょう!
4. そのた

659 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 20:50:52 ID:???
2

姉が完全陥落(無自覚)してる事に気づいてて姉に幸せになって欲しい気持ちと嫉妬心の板挟みになってる神通とか最高にそそる
と思うのであります

660 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 20:54:09 ID:???
みんな死あわせになってほしいのです!

661 :>>659今後の本編の神通さんですかァ!>>660絶滅エンドはNG ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 21:13:50 ID:???
プリンツ「えーっと、それじゃあ体操着を貸してもらえるかな?」

菫「ああ、それがいいだろう。ジャージ等持ってくるから少し待っててくれ」

菫の持ってきた体操着とジャージを着こみ、白糸台へ潜入するプリンツ。
彼女自身の年恰好が近いこともあってか、見とがめるものはほとんどいない。
…男子生徒が何人か、見目麗しい美少女に見とれてはいたが。

菫「……ここだ。この麻雀部室に二人はいるんだ」

プリンツ「Mahjong…ああ!そういえばそういうスポーツ?ありましたね!」

菫「なんだ、麻雀をあまり知らないのか?こんなご時世に珍しいな」

誠子「あれ、弘世先輩?宮永先輩から今日は休みって聞いたんですけど、来てたんですか?」

菫「! あ、ああ。調子が良くなってきたからな、顔だけ出そうと思って」

誠子「弘世先輩は真面目ですねー。あれ、そちらの金髪の子は…?」

プリンツ「あ、私スミレさんに部活の案内をしてもらっているんです!」

誠子「ああー、部活見学の子かあ。全国行ってるからそれなりには厳しいと思うけど……。
    指導はそれだけ充実もしてるし…ま、よく見て行ってよ」

プリンツ「はい!」

662 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 21:34:23 ID:???
プリンツ「奪った後輩ってあの子ですか?」コソ

菫「いや、亦野は違う。とりあえず、部室に入ろう」

かなり広い部室内に、いくつもの麻雀卓がずらりと並んでいる。
いくつか空いている卓はあるものの、ほとんどの卓では4人が座り対局を始めていた。

プリンツ「すごい活気ですねえ、スミレさん!…あれ?」

菫「……」ギロ

プリンツ「(あ、後輩さん見つけたんだね。どれどれ)」

睨みつけるような菫の視線を追っていくと、一つの卓にたどり着いた。
そこには金髪の少年と、小柄な金髪の少女。眼鏡をかけた茶髪のショートカットの少女。
もう一人、女子生徒はいるが…。菫の視線からは外れているように見える。

プリンツ「(男子生徒は一人しかいないし、あの子だね!
      えーと、スミレさんがターゲッティングしてる子は誰だろう?)」


☆心眼(偽)

1. あの金髪の子だね!
2. あっちの眼鏡の子だね!
3. いやいや、あの女子生徒だよ!

663 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 21:35:50 ID:???
1

664 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 22:03:46 ID:???
☆プリンツちゃんの愉悦力が上がりました


プリンツ「(あの…金髪の子かな?)」

遠目からでも、件の男子生徒によく絡んでいる様子がわかる。
それに、身に纏っている幸せのオーラ。
菫の狙いは彼女だと、プリンツは確信する。

菫「……よし、そろそろ対局が終わるな」

プリンツ「それで、どうするつもりなの?」

菫「ああ…。対局で淡の奴をぶちのめし、私に惚れさせる!」

プリンツ「(うわぁ、ビックリするほどビジョンが酷いよぉ…)」

愉悦よりも残念な気持ちになってしまう。
失敗するのは目に見えているとはいえ、こんな残念な作戦を実行させていいのか…?


☆どうするよこいつ

1. そんなこと考えてたから、取られたんですよ?
2. 私がなんとかしますから、二人きりになってください
3. まあいいや、黙ってみてよう
4. (無言の腹パン)
5. そのほか

665 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 22:07:13 ID:???
3

666 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 22:08:49 ID:???
5
麻雀で勝つ前に女として勝つべきです

667 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 22:25:16 ID:???
プリンツ「(はぁ……こんなんじゃ楽しくな…うん?)」

そこでプリンツは、何故菫がこんな作戦を思いついたのかに気付いた。
それはすなわち、菫は淡に対して麻雀の実力で負けたから取られたのだと思っているのだ。
言い換えるならば、女性としての魅力は自分が勝っていると確信しているのだ。

プリンツ「(あぁ〜、なるほどなるほど!……その予想、正しいといいですね〜?)」ニコニコ

菫「さあ、対局するぞ!」ダダッ

京太郎「あっ、菫さん。来てたんですか?」

淡「なになに?菫先輩、勝負すんの?そっちの子も?」

プリンツ「あ、いいえ。私は見学なんですよー」

京太郎「(あっおもち!…い、いや!俺は淡と付き合い始めたんだし、そういうのは…)」

淡「んじゃ、たかみ先輩ももう一局付き合ってくださいね!」

尭深「うん」コク

菫「(その余裕もこれまでだ!今まで私の目の前でイチャイチャイチャイチャイチャイチャして…!
   京太郎を寝取ったら、100倍にして返してやるからな!)」グフフ

プリンツ「(……あれ?大変なことに気付いちゃったんだけど…)」

668 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 22:32:13 ID:???
              ___
           '__ヽ \ ,---,__
          >'       ̄  `<
     ,---.、>'     ,           ヽ__
     {:゚::゚::゚:/,   ,.  /.!   } ,!.   、 ヽ}::゚:::ヽ
   ┌:'l::゚::゚::゚l/  l / l.  / / \  } l.l::゚::゚::;!、   (そもそも麻雀で勝てるのかな、あの人……?)
   ヾ::}::゚::゚::゚l 、  レ'● l/_ノ ●ヽ/ l }::゚::゚:{!゚:}
     j:l::゚;.==ヽ\l             l/<::゚::゚/:゚/
     ゞ==:{ ^ヘ             l, .}_>'::゚:;!
     /::゚::゚>‐ 、         /ーl:\}ノ
    ⌒/ ̄l  l \   ⌒   /  l⌒ l
     /  l  Y ,>  _  < /  .l   ∨
     / .   l   ∨ \    //    l   ∨
   /   _l   ∨- ./V.l__../ / /_   ∨
  /    / l l   マ::::::r=i´:// ./   ヽ   ヽ


どうだよ→! card

クラブ→菫さん、僅差で勝利
JOKER→まさかの菫さん大勝利
クラブA→京ちゃん、プリンツちゃんの虜に
それ以外→ボロ負け



669 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 22:33:24 ID:???
どうだよ→ スペード5

670 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 22:39:47 ID:???
ダメです

671 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 23:06:11 ID:???
淡「ダブルリーチ!カン!ツモ!」

淡「ダブルリーチ!カン!ツモ!」

京太郎「あ、ロン」

尭深「ツモ…」

淡「ダブルリーチ!カン!ツモ!」

プリンツ「う、うわぁ……」

一方的な戦場に、プリンツは呆れの混じった吐息を吐きだす。
ぶっ倒す!と宣言した菫は一度も和了できず、ひたすらになぶられ続けた。
彼女の自信は一体どこから生まれていたと言うのだろうか。

菫「そ、そんな……こんなはずじゃ…」ブツブツ

淡「へへーん、どうだキョータロー!」

京太郎「ああ、すごかったな。はい、お菓子あーん」

淡「えへー、あーん」

菫「ああああああああああああああああああああああああああああ!!!」

プリンツ「(うーん、でもいい悲鳴だなあ)」ゾクゾクゾワゾワ

672 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 23:30:44 ID:???
抜け殻となった菫を放置して、プリンツは白糸台高校を出た。
体操着を返し忘れていたことに気付いたが、上手いこと渡す方法も思いつかない。
ジャージに苗字は刻印されているので、女子トイレにでも置いておけばそのうち発見されるだろう。

プリンツ「さーて、結構移動しちゃったなあ。鎮守府の方に帰らないと」ピッピッ

プリンツ「あ、もしもし。Admiralさんですか?」

提督(ビスマルク愛)「む?プリンツか、外出しているようだが…どうかしたか?」

プリンツ「そろそろ帰ろうと思って、一応連絡をしたんです。今えーと、白糸台です!」

提督(ビスマルク愛)「そんなところに一体なんで…。まあいい、そこなら帰りに司令部に寄って来てくれ。
              プリンツとビスマルクの改装案が届いたらしいのだ」

プリンツ「はーい、わっかりました!」ピッ

………

673 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/24(土) 23:32:00 ID:???
プリンツ「(あれ?なんか艦娘とか結構いるなあ。
      ひょっとしたら、どこかの基地から一時的に戻ってきてたりするのかな)」キョロキョロ

神通「……あの、どうかなさったんですか?」

プリンツ「あっ、いえ。今日は随分人が多いなーって」


☆この神通ちゃんは?

1. 提督とジュウコンしてます
2. 提督とのジュウコン前です
3. 普通の神通ちゃんです
4. その他です

674 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 23:38:50 ID:???
4
提督とジュウコン済みかつ、無自覚提督LOVEな川内に幸せになって欲しいけど提督との距離が近い川内に嫉妬している神通

ニッコリ

675 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/24(土) 23:41:05 ID:???
4
提督とのジュウコン直前神通
姉が提督に惚れてる事も感付いてる
提督が衣笠へ度重なるセクハラもしてる

676 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 00:01:19 ID:???
「今は悪が微笑む時代なのだ!」

677 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 00:06:18 ID:???
プリンツ「(……なんだろう、この人もある気がする…)」

神通改二「ああ、実は私の所属している、南方海域の鎮守府の面々が一時帰国しているんです。
       そういうわけで少しお騒がせしてしまうかもしれません」

プリンツ「あ、いえ、いいんですよー」

目ざとい彼女は神通がケッコン済み…ということまでは一目に見抜いた。
(単に指輪を見ただけ)
そしてその感覚から、先ほどの菫と同じように心に愉悦の種が植わっていることを何となく知覚する。

プリンツ「(でも……見えない)」

神通改二「あの…私がどうかしましたか?」

プリンツ「(本当にこの人に、さっきのスミレさんみたいな弱点があるのかな…?)」


☆二水帝vsプリンツ

1. とりあえず会話だ!
2. とりあえずこっそり後をつけてみよう
3. そのほかちゃん

678 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 00:13:05 ID:???
1 弱点……常識人なところとか、翔鶴さんに容赦ないところとか、
あと焚き付けても絶対な引きそう無いところとか
うむ、思ったより弱点だらけだな!

679 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 00:16:02 ID:???
な引き → なびき 誤字るって、やーね。
もうプリンツちゃんが変なヘルメット被ってるイメージしかわかないよ

680 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 00:17:32 ID:???
俺は激辛麻婆食べてる姿を幻視した

681 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 00:27:32 ID:???
>>678 それ弱点じゃないですかー!
>>679 ヘルメット……?
>>680 プリンツちゃんも立派に愉悦部の仲間入りですね!

682 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 00:33:51 ID:???
プリンツ「あっ、私そっちの海域に行ったことがないんですよ!」

神通改二「そうなんですか…。失礼ですけれど、海外艦の方でしょうか?」

プリンツ「はい!自己紹介遅れちゃいましたけど、ドイツ製の重巡、プリンツ・オイゲンです!」

神通改二「私は軽巡洋艦の神通です。いずれ同じ鎮守府所属となりましたら、よろしくお願いしますね」ペコリ

その丁寧かつ、常識的な対応にプリンツは舌を巻く。
これは強敵だ。この敵を打ち破るには…。
焦らず、まずは信頼を得てからその深層へと狙いをつけるべきだ。


☆何について話す?

1. お互いの提督について話す
2. ケッコンについて話す
3. 鎮守府の艦娘について話す
4. 我慢できねえ!とりあえず焚き付けよう!
5. その時、翔鶴が現れた!
6. そのほかちゃん

683 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 00:35:22 ID:???
3

684 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 00:58:00 ID:???
プリンツ「そうだ、そちらの鎮守府にはどんな子がいらっしゃるんですか?
      私のところはイムヤさんとか瑞鳳さんとかいますけれど…。
      何と言っても、ビスマルク姉さまがいるんですよ!」エッヘン

神通改二「私のところは長門さんや榛名さん、霧島さん…。
       空母だと、瑞鶴さんなどがいらっしゃいますね。
       私の姉妹も実は同じ鎮守府なんです。那珂だけは、違うんですけれど…」

少しばかり残念そうな声色でそう答える神通。
話を聞く限り、かなりの大所帯のようだ。
今挙げた艦娘たちもあくまで一部であり、他にもいるのだろう。

プリンツ「(やっぱり海外拠点だとたくさん艦娘がいるんですねえ…ってそうじゃない!
       すっかり普通に会話しちゃってたよ私!こんなんじゃダメダメ!)」

神通改二「……?」

プリンツ「え、えっと…ナカさんってのは妹なんですか?だったら、提督にお願いして…」

神通改二「はい。でも、わざわざ提督に呼んでいただくほどではないですから」

プリンツ「(ま、真面目だ……)」

685 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 00:59:13 ID:???
プリンツ「(うぅん、姉妹かあ…。
      それとも、話の切り口変えてみようかな?)」


☆どうするプリンツちゃん

1. ナガト…あれ……どこかで…?
2. 姉妹の話を続けてみよう
3. 提督の話に切り替えよう
4. 神通のケッコンについて聞こう
5. ほか

686 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:05:43 ID:???
1

687 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 01:17:32 ID:???
プリンツ「……ナガト?」

愉悦という本来の目的を忘れ、半ば呆然として呟く。
自分の脳裏にこびりついて離れない、その名前。
ナガトと呼ばれる艦に、自分はどこかで出会っている。

神通改二「あれ、お知り合いなんですか?」

プリンツ「どこかで会ったような……ナガト…ナガト……」

そう呟いたその時、プリンツの脳裏に光景が蘇る。


集められる艦。

空から放たれる爆弾。

強烈な閃光。

海を震わす衝撃。


そして


自らの、死。

688 :愉悦読者 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 01:22:36 ID:???
神通改二「プリンツさん?どうか……」

フラッ……ドサッ

神通が様子のおかしいプリンツの肩を揺する。
その揺れにプリンツは何ら抵抗することなく、そのまま力なく倒れた。

「どうしたんですか、プリンツさん、プリンツさん!?」

「おい、どうした神通!?」

「こ、この子が急に……」

「海外艦か…?うちの所属ではないな、とりあえず医務室へ運ぶんだ!」


(ああ、きっと。
もう一人の私がいて、それが今の光景を見ていたらきっとあのゾクゾクを感じていたんだろうな。
……でも、さすがに私自身だったら喜べなかったみたい…というか……喜ぶどころじゃ…ないかぁ…)



<<プリンツちゃんトラウマEND>>

689 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 01:31:45 ID:???
まだ自分自身の不幸や絶望で愉悦できるほどにプリンツちゃんは堕ちてはいなかったのです
でも今後についてはわかりませんね(笑顔)


☆ということで次ね 2ひょうけつ

1. 愉悦少女プリンツちゃんリロード
2. はやりん鎮守府☆
3. ほっぽちゃんひろった
4. 提督が素敵なお店を目指す話 セカンドシーズン
5. ほんぺん
6. そのほか

690 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:32:56 ID:???
4

691 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:36:33 ID:???

零れ落ちるスマイル(愉悦の)はプリンツゆえ止められない


692 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 01:39:26 ID:???
>>691 オリジナル笑顔やめろ

あっという間に4に決まってビックリ

では

・この鎮守府はマストダイな鎮守府です
・好感度は全員高好感度で一定とします

これらを念頭において、艦娘を6隻まで指定してください。
プラグイン・書き込みどちらでも可。
1レスにつき1隻まで。一人が数レス書き込むことはこちらが検知できないこともありますし、構いません

693 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:45:49 ID:???
古鷹

694 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:47:26 ID:???
榛名改二

695 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:51:18 ID:???
三隈改

696 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:52:51 ID:???
阿賀野

697 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:53:14 ID:???
イオナ

698 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:53:59 ID:???
千歳

699 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 01:55:14 ID:???
すみません、イオナ神は借りものですので…


代わりの艦娘↓

700 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 01:56:57 ID:???
龍田

701 :汚れなき提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 02:04:37 ID:???
突然だが、この鎮守府の艦娘について話がしたい。
穏やかで優しい古鷹。
自分の事を顧みず尽くしてくれる、榛名。
丁寧な中にも敬意を感じる、三隈。
どこか抜けていることもあるがほんわかした、阿賀野。
フレンドリーで親しみやすい、千歳。
ちょっと怖いがしっかり者の、龍田。
彼女ら6人がこの鎮守府の所属となっている艦娘たちである。
彼女たちは提督である私に好意を向けてくれていて、しかもそれぞれが美少女なのである。
私の愚息は我慢できぬと暴走をしかかっている。
これはいかん。
だから私は行かねばならんのだ。
そう、素敵なお店に。


秘書艦は誰?(登場している6人の艦娘から指定)↓

702 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 02:08:41 ID:???
阿賀野

703 :汚れなき提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 02:16:41 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「(いや、それは……)」


☆どうしよう?

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか

704 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 02:27:51 ID:???
2
阿賀野なら言いくるめられるし(慢心)

705 :汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 02:34:35 ID:???
提督「あ、阿賀野…」

阿賀野「?」

提督「も、もう我慢できない!あがのおおおおお!!!」ガバッ

阿賀野「きゃ、きゃあー!?」

………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、阿賀野のふわふわボディは本当に凄かった。

で。

阿賀野(小)「ぱぱー!」

阿賀野「あなたー」

提督「う、うむ…。ちょっと待ってくれ、今行く」

あれから怒涛のようにケッコンの話が舞い込み、鎮守府の艦娘たちと半ば脅しのようにジュウコンさせられ…。
正妻という扱いの阿賀野は、なんか子供を産んでいた。
これはこれで幸せなのだろう、多分。


<<やったね阿賀野ちゃん!>>

706 :汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 02:36:25 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「(あの阿賀野を見ると子供を産ませたくなるな)」ムラムラ

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「(いや、それは……)」


☆どうしよう?ていく2

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか


今日はここまで

707 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 02:37:09 ID:???
4当て身

708 :汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 02:57:52 ID:???
不適な暴力的な安価は無視しますのでよろしくお願いします



709 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 03:02:59 ID:???
3

710 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 03:05:09 ID:???
4俺はこれから俺にしかできないことをヤりにいく・・・お前たちは帰りを待っていてくれ
 とかっこよく決めながらしっかりと持つものを持って正面から堂々と出る



711 :汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 18:39:16 ID:???
私が思うに如月ちゃんは沈む寸前にオーラロードを通ってバイストン・ウェルに行ったのでは

712 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 19:00:13 ID:???
赤城さんもフラグたてまくってないですか?

713 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 19:09:53 ID:???
ショウ=コハ=ザマ?

714 :>>712まあ、ありそうではありますね…>>713あの展開は衝撃でした ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 19:29:07 ID:???
提督「無理だ、諦めてくれ」

阿賀野「そんなぁ〜」

提督「外は暑いぞ」

阿賀野「提督さん、いってらっしゃーい!」

提督「(ふ、まあ我が秘書艦は抜けているからな)」

まずは執務室を出ることが出来た。
さて、問題はここからだ。
人は多いだろうが、直線距離を突っ走るか…。
それとも、少し遠回りしてでも人通りの少ない方を選ぶべきか…


☆どうする

1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. 執務室に戻ろう
5. ほか

715 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 19:42:22 ID:???
2
川内三姉妹も危ないと聞いた

716 :>>715ま、まあさすがに姉妹全滅はないでしょう… ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 19:54:59 ID:???
提督「(こういう時は急がば回れ…だな)」

アレなお店は逃げはしない。
多少時間が掛かっても、リスクの低い道を選ぶべきだ。
そう思い、遠回りの道を選んでいると…。

千歳「あら、提督。急いでどこかに行かれるんですか?」タプーン

提督「(ぬ、ぬわっ!また元気になりそうな…)」

親しみやすい性格の千歳なのだが、スキンシップも割と激しい。
しかも胸部装甲は我が艦隊でも随一と来たものだ。
これは…どうするべきだ。


☆敵は千歳だ!

1. なんでもないフリをして通り抜ける
2. そういう千歳はどこかに行くのか聞いてみる
3. 正直にアレなお店に行くと告げる
4. もちもち
5. ほか


717 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 20:02:12 ID:???
4

718 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 20:10:11 ID:???
くっ

719 :>>720さっきから話してる如月って君の事じゃないからね ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 20:19:38 ID:???
提督「…ふむ……」モチモチ

千歳「あん♥」

これは…素晴らしい。
ふにっと沈み込むような柔らかさに加え、指に吸い付くような素晴らしい弾力…。
この素晴らしいおもちを直に揉み込んでしまったら、私はどうなってしまうのか!

提督「ってああ!千歳、すまない!つい欲望が体の端々からにじみ出て…」

千歳「いえ、いいんですよ提督なら。そ・れ・よ・り」ススーッ

にこりと千歳は笑うと、息がかかるまでの近さに近づき…。
しゅるりと、胸元を緩め、そっと手でシャツを割り開く。

提督「」ハナジブー

千歳「私の部屋で続き、しませんか?」ギュ

提督「」コクコクコクコク

720 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 20:21:01 ID:???
………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、千歳の乳の海に溺れる快楽は例えようもない。

で。

千歳(小)「おとうさーん!」

千歳「うふふ、愛しい娘が呼んでいますよ」

提督「う、うむ…。ちょっと待ってくれ、今行く」

あれから怒涛のようにケッコンの話が舞い込み、鎮守府の艦娘たちと半ば脅しのようにジュウコンさせられ…。
正妻という扱いの千歳は、なんか子供を産んでいた。
これはこれで幸せなのだろう、多分。


<<やったね千歳ちゃん!>>


721 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 20:22:07 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「(秘書艦は千歳の方がいいかもな…)」ムラムラ

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「(いや、それは……)」


☆どうしよう?ていく3

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか


722 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 20:23:01 ID:???


723 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 20:29:56 ID:???
提督「(待てよ?阿賀野なら鎮守府で撒けば大丈夫じゃないか?)」

さすがにアレな店にまで連れていくことは出来ないが…。
適当なところで逃げる分には問題がなさそうだ。

提督「よし、わかった。一緒に行こう」

阿賀野「わーい!やったー!」

提督「(さて、そうなると…どういうルートで行くのがいいか)」


☆どうしよう!

1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. もう阿賀野とデートすればいいか
5. ほか

724 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 20:36:27 ID:???
3

725 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 20:53:55 ID:???
提督「(…ちょっと腹が減ったな。腹が減ってはなんとやらだ、少し腹ごなしでもしてくるか)」

提督「阿賀野、食堂に行くぞ」

阿賀野「はーい!ねえねえ提督さん、パフェ頼んでもいいかなあ?」

提督「自費で買うのならば好きにすればいいさ」

さて、そういう訳で食堂に来たわけだが……。

龍田「あら〜。お二人さんも、お昼かしら〜?」ニコ

阿賀野「うん!龍田ちゃんも、一緒にお昼にしよー」ニコニコ

提督「(龍田か…。こいつならば、ひょっとして…?)」

阿賀野と一緒の今、さすがにいう訳には行かないが…。
彼女ならば、アレなお店に少しは理解を示してくれるのでは。

龍田「あら、どうかされました?」

提督「いや。何でもない」

726 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 21:03:42 ID:???
提督「(腹ごなしの為に来たが…これはチャンスなのでは?)」

阿賀野「……い…受け……惑……っぱり……着を…」

龍田「…れ……鎖………爪……禁…」

提督「(今こっそりここから出れば、出口はもうすぐだ…)」


☆どうします?

1. こっそり出る
2. 阿賀野と話す
3. 龍田と話す
4. 龍田に協力を要請する
5. そのた

727 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 21:14:27 ID:???
1

728 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 21:45:07 ID:???
提督「(こっそり、こーっそり……)」


提督のこっそり→! dice
阿賀野の気付き→! numnum
龍田の気付き→! card

龍田・阿賀野>提督で部屋から出ることに成功
逆にどちらかが提督よりも低い値ならその艦娘に気付かれる

729 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 21:59:32 ID:???
提督のこっそり→ 4
阿賀野の気付き→ 50
龍田の気付き→ クラブ2

730 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 22:16:25 ID:???
提督「(よし、脱出することが出来たな)」フー

食堂を出れば、出口はもうすぐ。
後一人ぐらいには見咎められるだろうが、そのぐらいなら振り切れるだろう。

ポンポン

ん?

龍田「どこに行こうと言うのかな〜?」

げぇっ、龍田!

提督「た、龍田ナンデ!?」

龍田「提督がこっそりどこかに行こうとしてるから、気になっちゃって〜」ウフフ


☆こやつめハハハ

1. 正直に話して鎮守府の外に出してもらう
2. い、いやちょっと散歩にな…
3. 龍田を押し倒してみるぞ!!!!!
4. ほか

731 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 22:19:26 ID:???
2

732 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 22:19:53 ID:???
3

733 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 22:23:18 ID:???
提督「い、いやちょっと散歩にな……」

龍田「あら、それじゃあ私もお昼の運動でご一緒してもいいですか〜?」ニコニコ

……もちろん、私に断る理由はなかった。
その日は結局龍田と散歩するだけで一日が終わり…。
私がアレなお店に行くことはなかったのだった………。


<<ばっど えんど>>

734 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 22:24:40 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「散歩はもう嫌だ……」

阿賀野「えっ?」

提督「い、いやなんでもない」

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「(いや、それは……)」


☆どうしよう?ていく4

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. このゲームを終わらせる…そのためには!

735 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 22:32:35 ID:???
1

736 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 22:38:41 ID:???
提督「(阿賀野かわいいよ阿賀野)」

さすがにアレな店にまで連れていくことは出来ないが…。
適当なところで逃げる分には問題がなさそうだ。

提督「よし、わかった。一緒に行こう」

阿賀野「わーい!やったー!」

提督「(さて、そうなると…どういうルートで行くのがいいか)」


☆どうしよう!

1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. もう阿賀野とデートすればいいか
5. ほか

737 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 22:39:32 ID:???
1

738 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 22:47:20 ID:???
提督「(阿賀野がいるなら、色々と言い訳が効くはずだ。最短ルートで行く!)」

一人ならば見咎められもしようが、二人なら大丈夫!
そう信じて向かっていったところ、ものの数秒も経たずに榛名に見つかった。

榛名改二「提督!阿賀野さんも、お出かけでしょうか?」

阿賀野「うん!…でも、どこに行くんだっけ?」キョトン

提督「(榛名か…ふふ、こいつも阿賀野並にちょろいからな。余裕だろう)」


☆何て言おうっか

1. 阿賀野とこれからデートなんだ
2. まあちょっとそこまでな
3. 榛名もついてくるか?
4. 榛名に愛の告白をする
5. ほか

739 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 22:50:59 ID:???
3

740 :もっと汚れある提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/25(日) 23:05:04 ID:???
提督「ちょっとな。榛名も一緒に来るか?」

榛名改二「榛名もいいんでしょうか?榛名、感激です!提督は本当にお優しいのですね」ポーッ

提督「まあ、言うほど…でもあるかな」フフ

さて…。正直、この二人を連れてアレなお店は厳しいような気がしなくもない。
もう二人をお城のような建物に連れ込んでしまった方が…。
いやいや!二人は部下だから!何のために私は素敵なお店に行くと言うのだ。

提督「さあ、それじゃあ……」

三隈改「あら、提督。わたくしだけ仲間外れなんて酷いですわ」

阿賀野「あ、三隈さん!」

榛名改二「……何か御用ですか?」

三隈改「いえいえ、皆さん連れだってどこかに行くのなら三隈もご一緒させてもらえないかなと」

提督「(い、いかん。このまま雪だるま式に膨れ上がれば…お店どころではない!)」


☆みくまがなかまになりたそうにこちらをみている!

1. いや、ちょっと三隈は…その……
2. そ、そうだ。出かけたいなら3人で出かけたらどうだ?
3. もうヤケクソだ!三隈も来い!
4. 走って強行突破だ!
5. ほか

741 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/25(日) 23:07:22 ID:???
5 無言でほっぺを堪能する

742 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 00:16:19 ID:???
5
もう全員まとめて自室に引きずり込む

743 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 00:19:19 ID:???
3

744 :イク、イクのー! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:46:48 ID:???
提督「くまりんこ!」プニー

三隈改「あらやだ、提督ったら」ウフフ

榛名改二「て、提督!榛名の頬もやわらかいです!」

阿賀野「阿賀野は最新鋭だよ!」

迫る榛名と阿賀野。
三隈ももっとほっぺを堪能しろとばかりに迫ってくる。
こうなれば…こうなれば……。




提督「全員私の部屋に来いッ!!!」

745 :イク、イクのー! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:48:55 ID:???
………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、三人のけだものに貪られるのは生きた心地がしない。

で。

榛名改二「提督!提督の朝ごはんができましたよ!」

三隈改「あら、三隈も作りましたのよ?」

阿賀野「阿賀野も作ったんだから!」ドヤ

提督「(そ、そんなに食えない…なんて言えない…胃薬を……)」

あれから怒涛のようにケッコンの話が舞い込み、鎮守府の艦娘たちと半ば脅しのようにジュウコンさせられ…。
正妻という扱いを巡って、榛名・三隈・阿賀野が日々争っている。
これはこれで幸せなのだろう、多分。
……でも近いうちに私が死にそうな気もする。


<<ハーレムだぞ、喜べよ>>

746 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:50:14 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「(……なんだろう、私は本当にそういうお店に行く必要があるのだろうか…)」

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「(いや、それは……)」


☆どうしよう?ていく5

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. 諦める

747 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 00:51:05 ID:???
3

748 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 00:53:17 ID:???
提督「無理だ、諦めてくれ」

阿賀野「そんなぁ〜」

提督「お土産にアイスを買って来よう」

阿賀野「提督さん、いってらっしゃーい!」

提督「(ふ、まあ我が秘書艦は抜けているからな)」

まずは執務室を出ることが出来た。
さて、問題はここからだ。
人は多いだろうが、直線距離を突っ走るか…。
それとも、少し遠回りしてでも人通りの少ない方を選ぶべきか…


☆どうする

1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. 執務室に戻ろう
5. ほか
6. 大天使古鷹を探す

749 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 00:54:07 ID:???
6

750 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 00:54:31 ID:???
1

751 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 01:04:47 ID:???
提督「……ところで、古鷹はどこだろうか。
    ちょっと部屋に行ってみよう」

アレなお店に行く前に大天使に会っておかねばなるまい。
何かおかしい?いやいや、当然の真理だ。
部屋のドアをノックすると、すぐに大天使が私の目の前に降臨した。

古鷹「提督いらっしゃい!今日は、どうかなさったんですか?」ニコーッ

提督「神…」

古鷹「えっ?」

提督「いや、何でもない。古鷹は今日も大天使だなと思っていただけだ」

古鷹「もう提督、からかうのはいやですよ」


☆大天使

1. お店に行くことに協力してもらう
2. 大天使を見ているとモヤモヤした気持ちが消えた、やはり大天使は最高だ
3. 大天使を押し倒してしまう
4. 浄化され提督がこの世界から消滅する
5. ほか

752 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 01:06:06 ID:???
1

753 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 01:26:43 ID:???
提督「……古鷹、聞いてくれ」

古鷹「え…?」

私は恥を忍んで大天使に自分の欲望が限界に近い事を告げた。
このままでは、艦娘を襲ってしまいかねない。
だから、魅力的なお店へと行くのだ。
そのために古鷹には協力して欲しい…と。

古鷹「……そ、そうなんですか…」

提督「…軽蔑もしただろう。だが、私にとっては重大な問題なのだ…」


ふるたかさん→! card

JOKER→大天使、泣きながら応援
クラブA→大天使、提督の欲求解消を手伝う

754 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 01:27:58 ID:???
ふるたかさん→ クラブ10

755 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 01:29:25 ID:???
あっ間違えた

こっちで→! zange

756 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 01:31:59 ID:???
こっちで→ *クラブA*
直球勝負や!(プリキュア)

757 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 01:46:24 ID:???
古鷹「……あ、あの…」

提督「む?」

古鷹「その…わ、私では…ダメでしょうか…」

提督「な、なんだと!?だ、大天使にそんなことをしてもらうわけには!」

古鷹「でも!提督が悩んでいるなら、解決して差し上げたいんです!
    …も、もちろん他の子にも言ったりなんてしませんから!」

提督「(ま、まさか大天使がこんな大胆な…)」ハナヂ


☆大天使のおねだり

1. 受け入れる
2. 受け入れない
3. いっそケッコンしよう
4. ほか

758 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 01:55:41 ID:???
1

759 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 01:58:05 ID:???
古鷹エンドやったー!というところで



☆とりあえず全員と会ったわけだけど…

1. ゲームを続ける!素敵なお店に行くんや!
2. いや、もうそろそろ次いこうぜ

760 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 01:59:14 ID:???
あきらめませんかつまでは


761 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 02:06:29 ID:???
では明日に新たにニューゲームを始める感じで進めます。
それではお疲れ様でした

762 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 21:24:35 ID:???
新イベント楽しみでち

763 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 21:29:01 ID:???
潜水艦が増えるんでしたっけ

764 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 21:33:24 ID:???
日本オリョクル昔話「忠艦でち公」

765 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 21:36:41 ID:???
>>763 らしいですね。潜水艦が増えるのは嬉しいでち
>>764 なんて感動的なんだ…!全私が涙した!


まあイベントは各資源二万で十分でしょう(慢心)
というわけで古鷹さんエンドを書いてきます

766 :汚れきった提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 21:55:15 ID:???
提督「そ、そういうことなら……」フラ

古鷹「……は、はいっ…。で、でもどうすれば…?」

提督「そ、その。私の言う通りにだな」ガシッ

古鷹「提督、慌てないで。私は、大丈夫ですから…」ギュ

………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、大天使に病みつきになってしまった。

で。

古鷹「その、提督?どうかなさったんですか?」

提督「じ、実はだな……」

順序が逆になってしまったが、大丈夫だろうか。
彼女は同情心だけで私の相手をしてくれているのではないか。
不安な心が、私に言葉を躊躇わせる。
…そんな私の手を、いつかと同じように大天使がそっと握ってくれた。そうだ、自分でここは踏み出さずしてどうする。

提督「古鷹、実は渡したいものがあるんだ…」


<<大天使古鷹>>

767 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 21:56:27 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「(古鷹は大天使だなあ……)」

阿賀野「ていとくさーん?」

提督「(古鷹はいや、むしろ…女神?)」

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「なにっ…?」


☆どうしよう?ていく6

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか

768 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:01:20 ID:???
4 そうだ、呼ぼう!

769 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:01:21 ID:???
3

770 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:04:07 ID:???
提督「(!)」ピコリーン

提督「(そうだ、私から行かなくてもいいじゃないか。執務室に呼べばいいんだ)」

提督「その…阿賀野、出かけるのはやめだ」

阿賀野「そうなの?」

提督「ああ。その代わりと言ってはなんだが、これでおやつでも食べてくるといい」

阿賀野「わーい!」

提督「(ちょろい)」

さて、今のうちにお店に電話電話……。
とりあえず執務室に来てもらって、それから私の部屋に連れ込めばいいか。
うん、完璧だな!

771 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:06:42 ID:???
コンコン

提督「(来たか!)」ガタッ


来たのは→! card


JOKER→素敵なお姉様
クラブJ〜K→???「ていと…お、お客様にご奉仕致します!」
クラブ7〜10→阿賀野「ていとくさーん!この服、どお?」
クラブ4〜6→???「うふふ、お客さん、サービス、しますよ?」
クラブA〜3→???「お客様にくまりんこしてさしあげますね」
それ以外→龍田「ていとく〜?ちょっといいかしら〜?」

772 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:07:34 ID:???
来たのは→ クラブ8

773 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:12:39 ID:???
阿賀野「ていとくさーん!この服、龍田さんからもらったのー!どう?」タプーン

提督「(なんという股間に悪い!)」

まるでそういうお店の女性であるかのような露出度の高い服装の阿賀野である。
美少女×露出×おもち
これに逆らえる男性はいない。

提督「もちろん似合っているぞ、そのまま私のベッドに引きずり込みたいぐらいだ」

阿賀野「そう?えいっ、ぽーず!」モチ

提督「なかなかの破壊力だ!」


☆どうする?

1. 龍田にわけを聞く
2. 阿賀野とふぉーりんらぶ
3. もう一回お店に電話
4. ほか

774 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:15:00 ID:???
3 ここは運命を信じてデスティニードロー!

775 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:23:57 ID:???
提督「(だが、阿賀野に劣情をぶつけては…)」ムラムラ

提督「阿賀野、後で遊んであげるからちょっと部屋を出てなさい。電話しなければならんのだ」

阿賀野「ちぇーっ」

提督「あ、すみません。素敵なお店でしょうか?
    え?泣きながら帰ってきた?は?ブラックリスト入り?
    ちょ、ちょっと待ってください、何がなんだか…」

ツーツーツー

提督「」


<<呪!ブラックリスト入り>>

776 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:25:33 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー

提督「(ブラックリストって怖い言葉だよな…)」

夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。

提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」

阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」

提督「なにっ…?」


☆どうしよう?ていく7

1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. 諦めて仕事する

777 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:32:07 ID:???
5

778 :少し浄化された提督 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:50:03 ID:???
提督「……いや、出かけるのやっぱりやめるよ」

阿賀野「え、そうなの?」

提督「ああ」

なんだか、急激にそういう欲求がしぼんでいくのが感じられた。
我が秘書艦に毒気でも抜かれたのかもしれない。
…よく思い返してみれば、女性所帯な艦隊でアレなお店に行ったことがバレたらどうなるか……。
おお、よくぞ思いとどまったぞ私。

提督「阿賀野、お茶入れて来てくれ」

阿賀野「はーい!午後ティーでいーい?」

提督「自販機で済ませようとしないでくれ……」



<<平穏な日々>>

779 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 22:54:42 ID:???
おお提督よ、諦めてしまうとは
今回のクリアルートは古鷹さんに助けてもらい、ゴールするというものでした。
安牌に見えた龍田さんだと話した瞬間エンド直行でした


☆ということで次ね 2ひょうけつ

1. 愉悦少女プリンツちゃんオルタネイティヴ
2. はやりん鎮守府☆
3. ほっぽちゃんひろった
4. ナカライブ!セカンドシーズン
5. ほんぺん
6. そのほか

780 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:56:30 ID:???
3

781 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:57:23 ID:???
2さすがに難易度高いですね。

782 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:59:15 ID:???
4
ミニ榛名を出したかった(下衆)

783 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 22:59:16 ID:???
4

784 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:01:56 ID:???
>>781 マストダイ鎮守府だし多少はね?
>>782 ゲスゥィ!

まさかのナカライブ続編

785 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:05:43 ID:???
           ,,r・'゙~゙”゙゚''t,
          ,fザ゙゚゙゙~''li、、]
       .,,,v―冖'''=.ト,,l″
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..,rlllll|llll゙`、;l′,llil;;;;ll;;;、;;li、;`lヒ;;゙li、、;;;、、゙lll,゙N,゙llll,,゙'i、
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ll”',,il°;;,l`;,l,;l: '"゚!i巛,;,「.|,ド: レ゜: ヒ、;、、;;;゙llllliiiilili,lレ
.゙l,illl;;、`il、l!゚k,|'-,_:   .” .`   .,,..l,、、』、;;lllllllllll!゙゚
 ゙゙l;;、、l゜;;ト `` : ``    ``゛  .|、`,l′`llll゙゙゙゛
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.,l,llll,;'l,、、;;l: :            : ],√、`,illlllllll,ヒ
.|,lllllli,ll,,、,,,l!        、    ,l|ll,,,,、;.,ill!lllllllll;]
{lllllllllllll!,l` ゙i、    丶‐'′  .,r'":  .゙l,r゙!!゙'llllllllllll
.゙lll゚lllllllll: ヽ `ヽ,,_       .│  : :.,,″!|l゙lllll,ll!
 ゙ド'゙!!ll,、゙l゙   ゙〔"'''''''''''''''"″)  : ゙゙: 。! ケ:ll!「
     ` │   、: : : : : : : : │   .:'.,/ ‐ '″
――――'ヘ_,,,,/―――――ヘ,,_.._,,r――――

786 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:18:17 ID:???
那珂ちゃんは、たるんでいた。
鎮守府のお取り潰しは艦ライブ!での活躍が効き、取り消しとなった。
またアイドルとしても頂点のグループであるカオスナンバーズとも観客を唸らせる対決。
那珂ちゃんは満足してしまっていた。
アイドルとしての成功、鎮守府のお取り潰しの回避。目的を見失ったと言ってもいい。

利根「ううむ、那珂よ。近々艦ライブ!があるが……」

那珂ちゃん「えー?もう私たちのユニット解散したじゃーん。
        というかー、今更艦ライブ!なんて出なくてもお仕事いっぱい来るし?」キャハッ

天龍「(う、うぜぇ……)」

とまあ、こんな感じで他の面々も日常へと還ってしまっていた。
しかし。
今回の主役は那珂ちゃんではない。
とある一人の艦娘が、この鎮守府の為ではなく、自分たちの誇りのため…。
言ってしまえば、カオスナンバーズに今度こそ勝利するために、艦ライブ!への出場を狙っていた。

これはそんな彼女の話。
それは、彼女が再び絆を繋ぐお話。



――――ナカライブ! 2ndシーズン――――

787 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:20:18 ID:???
☆主人公を選んでね!

1. みんな大好きしっかり者の利根えもん
2. 素直じゃない中二病系アイドル天龍ちゃん
3. 筋骨隆々系ぶりっ子アイドル長門ちゃん
4. 地味ながらもおもちもちもち蒼龍ちゃん
5. やる気はないけど才能ならあるよ北上さん


788 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 23:28:02 ID:???
2
なんだかんだ最終的に一番執着してそう感がある

789 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 23:28:41 ID:???
4 気がついたらうちの鎮守府で一番練度が高かったぜ(その前は加賀)

790 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:38:38 ID:???
天龍は、あの負けた日からずっと胸の内に【炎】を抱いて過ごしてきた。
それはカオスナンバーズとの敗北によって深く刻み込まれた【傷】……。
彼女は【仲間(メンバー)】の誰もが、自らと同じ【炎】と【傷】を抱えアイドル活動を終了させたと思っていた。

だが、現実はそうではなかった。

大井は北上と共演したという事実に満足し、その時の映像を集めることに執心し。
大和と加賀は早速提督を奪い合う戦いを始めてしまった。

しかし、それでも天龍は信じていた。
共に戦った【仲間(メンバー)】ならば、どこかしら同じ思いを抱えているだろうと。
そして、再戦の機会に【炎】は燃え上がるだろう、と。

だが。

那珂ちゃん『えー?もう私たちのユニット解散したじゃーん。
        というかー、今更艦ライブ!なんて出なくてもお仕事いっぱい来るし?』キャハッ

それもまた【幻想(ユメ)】だった。
かつてアイドル活動に一番の積極性を見せた友人、那珂ちゃんはすっかりだらけきり…。
他の面々も、声を張り上げてもう一度【艦ライブ!(戦場)】に出ようとは言わなかった。
ショックだった。勝手に期待して…と言われたらそれまでだが、裏切られた気持ちにさえなった。
散々、【偶像(アイドル)】になるのを渋っていた自分が、これほどまでに強烈な【炎】を抱いているというのに。
何故アイドル活動をしようとしていた他の面々がその【炎】を失ってしまったのかと。

791 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/26(月) 23:44:14 ID:???
天龍「……いや、違ぇな。あいつらは、自分を見失ってるだけだ」

あれほどの【一体感(ユニゾン)】、熱意のない【仲間(メンバー)】だったとは思えない。
ならば、今は…見失っているだけだ。
目標を。
カオスナンバーズに勝ちたい、という願いを。

天龍「ったく、どいつもこいつも仕方ねえ。この天龍様が目を覚まさせてやるとするか」

ならば。
今一番燃え上がっている自分が、【仲間(メンバー)】の【炎】を燈してやろう。
天龍はそう熱く決意するのだった。

天龍「……しかし、誰から説得したもんかね…」


☆誰から【征く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 大和

>>788 すごくわかります
>>789 そのままケッコンはよ

792 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/26(月) 23:48:24 ID:???
2

793 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 00:24:51 ID:???
天龍「おい、利根!」

利根「なんじゃなんじゃ騒がしい」

ノックもせずに利根の部屋に乗り込む天龍。
彼女は利根なら【理解して(わかって)】くれると信じ、持論をぶちまける。

天龍「お前も、那珂の奴の腑抜けっぷりを見ただろ?
    もう一度アイドルユニットを結成するんだ。あいつが蘇るには、それしかねえぜ」

利根「…確かにの。最近の那珂のだらけっぷりは目に余るものがあるのじゃ」

天龍「だろ!だったら…」

利根「が、吾輩は那珂の言う事にも一理あると思っておる」

天龍「なっ…なん…だと…!?」

利根「吾輩たちがアイドルを志したその目的は達成されておる。
    …そして、思い残すことはないと判断したからこそ、皆那珂の言葉に頷いたのじゃろう」

天龍「じゃあ…利根はいいのかよ!俺達のライブが…負けて終わりでよ!」

利根「吾輩は、正直に言えばあのライブに勝ち負けがあったとは思っておらん。
    共に良いものを作りだし、観客を沸かせることができた。それで十分ではないか?」

794 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 00:31:01 ID:???
天龍「……っ…」

利根「…天龍は違ったか、すまん。だが、吾輩はそういう気持ちなのじゃ」

利根は天龍に頭を下げると、そっとお茶を勧めてくれた。
しかし天龍はそれに口を付けることをせず、部屋を飛び出してしまう。

天龍「くそっ…!利根の奴があんな奴だったなんてよ!!」


☆利根えもんは強敵でした

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 大和

795 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 00:32:36 ID:???
7 助けて大井っち

796 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 01:21:00 ID:???
天龍「(そうだ、大井……。俺、あいつ苦手なんだよな…)」

ああいう、何かに専心しているのは嫌いではないのだが…。
如何せん大井のそれは天龍の理解を遥かに超えている。
そういうわけで大井は少しばかり苦手意識を持っていた。
が、北上が負けたという【傷】は彼女は持っているはず、そう信じる。

天龍「おい、大井。いるか?」コンコン

利根とは違い、ノックをしなければ自らが危ない。
そう、これは常在戦場の危機回避なのだ。
決して天龍が怯えているとかそういうことではない。

大井「はーい、どちら様?あら…天龍さん、どうかしましたか?」ニコッ

天龍「…ちっと話があってよ。今大丈夫か?」

大井「(チッ、大丈夫なわけねーだろ、北上さんスペシャルライブブルーレイ作ってんだよこっちは)」

大井「はい、もちろん大丈夫です♪」

天龍「お、おう。それじゃあちょっと来てくれ」

797 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 01:32:10 ID:???
大井「……艦ライブ!のためにユニットを再結成したい?」

天龍「ああ。那珂の野郎は腑抜けてるけどよ…。
    俺たちは十分艦ライブ!の優勝だって狙えたんだ。
    それがあんな結末だなんて…大井はそれで納得してるのかよ?」

大井「北上さんのよさを理解できない審査員がゴミだったせいですから、私たちに問題はありませんよ」

天龍「いっ、いや…。現実逃避はやめろって。
    確かに北上…いや、俺達の実力はかなりのものだった。だが、奴らは越えたんだ…それをな」

大井「チッ……」

天龍「それによぉ、大井。お前だって、北上がもう一度アイドル衣装に袖を通すなら…。
    見てみたいんじゃねえのか?誰よりも近くで…よ」

大井「……まあ、それは否定しませんけど。
    …そうね、そういう訳なら、天龍さん。北上さんを説得してもらえる?」

天龍「ああ、任せろ。それこそ望むところだ」

全員を勧誘するためには、北上にもいずれ声を掛けねばならない。
それが早いか遅いか、それだけの話だ。


※大井はまたしても北上を説得したら仲間になってくれるようです

798 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 01:33:42 ID:???
天龍「…と。北上を抑えれりゃ、大井もメンバーに加わると。
    それじゃあ早速北上の奴を説得しに【征く】べきか…?」


☆どこに【往く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
×. 大井
8. 大和

799 :俺がなんとかしてやるぜ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 02:15:00 ID:???
           |/|//ハ:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////∧
           |/|イ ̄|::::|:::::::::λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄トミ/|
           N_へ-|::::|:::::::/::l:::!::::::::::::::ト:::::::::Y:::::|ー┼rN
           |_|_l::: |:::\ |::ト:::::::::::::::ト:::::::::|:::::ヽ,_|_/
             ヾリ }::::::::::l::f=r≧ハ:::ヽ:::::V/l::::!::::::::::{ {リ
             l:::::::::::l:::ト 乂り::ヽ\:ヽ::V/l::|:::::::::::ヽi
             ∧:::::::::ヽl ,,,`¨ ヽゝ \:::ト=Y::::::|::::/:ハ
               /:::人::::::::∧      i.  ` /:::::/::/::::ト\
            ///イハ::::\\  r == ァ  ./:/:/l:/::ト:;| ヽゝ
               // ヽ\\>。ヽ- ' イ/イ:/ リ ヽ!
                      ヽ/|      「V:/
                     イ ヽ.    ノ ヽ、
           ,......-―<〔 |/ />〉   < ヘ   !≧ー---- 、
           /::::::::::::::::::::::〔 |/ Vii}----///\l| 〕::::::::::::::::::::',
            {::::::::::::::::::::::::〔 |ハ  ヾ{ 十 {/  | | 〕::::::::::::::::::::::}
           |:::::::::ヽ::::;;:::::〔 |ミト  / Tハ   /イ/::::::::::::::::::::::::!
           rレ:::::::/::::::::::::::::ヾ:::ヽ_|__l/彡"::::::::::::::ヾ::{::::::::|_
           |::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ミ:ヽ|///:::::::::::::::::::::::::::::V::::::l:|
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        ./::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll::ll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::ハ
       /::::へ人::::::::::::::::::::::::::::::::: -ll::ll―:::::iー--<::::::::::从::::::ハ
       /::/ノート::\:::::::::::::::::::::::::::ヽll::llこ:::「|     ト::::://_ ハ
        {と イフ¨¨⌒>---――==≡ ̄:|     |‐''⌒ ̄`:::::::}

800 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 02:16:02 ID:???
書き忘れましたが今日はここまで

801 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 05:47:57 ID:???
8

802 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 05:51:48 ID:???
すいません。数字見間違えてしまいました。6に変更します。

803 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 21:03:45 ID:???
変更了解です。

天龍ちゃんの明日はどっちだ!

804 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 21:10:42 ID:???
がんばれがんばれ

805 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 21:32:36 ID:???
天龍「(…フー、なんとかなったな)」

前述の通り、天龍は若干大井を苦手としていた。
今の説得が通じなければ、誰かしらの助けが必要だっただろう。

天龍「(さて、北上か…)」

普段飄々としていて、感情を表に出さない彼女は、本当に【炎】を抱いているのだろうか。
もし持っていなければ、どう説得するのがいいのか。
…その考えを、天龍は強引にまとめてしまう。

天龍「あー!出たとこ勝負でどうにかなんだろ!アイドルは気合だ!」

天龍「おーい!北上、いるんだろ?出てこいよ!」

コンコン

天龍「……チッ、俺も闘気は隠さねえといけねぇな…。俺が来たってわかりゃ、警戒するのは当然か…。
    ヘヘッ」

北上「へへっ」

天龍「ゲェェッ!!?」

806 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 21:38:43 ID:???
天龍「て、テメエ部屋の外にいたのかよ!」

北上「あー、うん。ちょっとそこまで飲み物を買いにねー」

北上「ところでさー、闘気ってなに?」

天龍「うおおおおお!!!!なんでもねえよ!!!」

北上「…ふーん。まあいいけど。どいてよ、部屋に戻りたいんですよー」

思わず道を開けてしまった天龍だが、この部屋に来た目的を思い出し通せんぼ。
北上は心底面倒そうに溜息を吐く。

北上「何か用あるの?」

天龍「ああ…ええっとだな。お前、艦ライブ!にもう一回出るつもりはないか?」

北上「は?」

天龍「…つまりだ、俺達でもう一度ユニットを作ろう、そう言ってるんだよ」

北上「あーあー、なるほどね。やだよ」

天龍「そうかそうか…ってなにィ!?」

807 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 21:43:44 ID:???
北上「いやー、鎮守府の危機は回避したしさ?
    別に艦ライブ出る必要なくない?」

天龍「(こ、こいつめ!)」


☆北上さんを説得しよう!

1. お前は負けたままで悔しくないのかよ!?
2. じゃあなんだ?北上はアイドル活動嫌だったのかよ!
3. ウルトラスーパーデラックス北上様!お前の力が必要なんだ!
4. 大井がお前のアイドル衣装を見たがってるんだよ!
5. もういい!このわからずやが!
6. ほか

808 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 21:45:53 ID:???
3

809 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 22:08:56 ID:???
天龍「……頼むッ…!ウルトラスーパーデラックス北上様…!」

北上「ハイパー北上様でいいよー」

天龍「ハイパー北上様!お前の…お前の力が必要なんだ!頼むッ…!」

惜しげもなく、天龍は頭を下げる。
再びユニットを組むためなのだ。このぐらいは平然とやってみせる。
北上はそんな天龍の様子に、首を傾げる。

北上「あのさ、気になったんだけどさ」

天龍「なんだ?練習メニューについてか?」

北上「いやそうじゃなくてさ、そんな艦ライブ!出たいなら、他のユニットに入れてもらうのはダメなん?」

天龍「な……なんだと!?」

北上「いや、なんか凄い必死だからさ。ふと思ったんだよね」


☆他のグループだとォ!?

1. …いいじゃねえか、それ!
2. …いや、ダメだ!お前たちとトップを取ることに意味があるんだ!
3. この前の結果を考えろ!優勝に一番近いのは俺達だ!
4. ほ、他の人と一緒とか緊張するだろうが!
5. ほか

810 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 22:12:25 ID:???
2

811 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 22:26:44 ID:???
天龍「いいや、ダメだ!俺は…お前たちと一緒にトップが取りてえんだよ…!」

天龍「【傷】を共にしたお前たちとの勝利だからこそ、意味があるんだ!」

北上「(傷って何?)」

北上「まあ天龍っちが皆とやりたいことはよくわかったけどさ」

天龍「おう!」

北上「ぶっちゃけ、今天龍っちぐらいしかやる気ある人いないじゃん」

天龍「……ま、まあそうなるな…」

北上「だからさ、私と大井っち以外の誰かが入ったら…その熱意を認めるよ」

天龍「(また条件付き賛成か…。
    でもま、利根よかマシか……)」

天龍「ああ、わかった。すぐ勧誘してくるから、ちょっと待ってろ」


<<北上:他メンバー1人以上で加入>>

812 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 22:31:09 ID:???
天龍「…説得できたのはいいが、イマイチやる気があるんだかないんだか…。
    ひょっとして、カオスナンバーズに対抗心を持ってるのって俺だけなんじゃ…」

天龍「いっ、いや、そんなことはねえ…!俺たちは同じ【傷】と【炎】を共有してるんだ!」


☆どこに【往く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
×. 北上
×. 大井
8. 大和


813 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 22:32:00 ID:???
8 そう言えば、元々やりたがってたし

814 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 22:54:41 ID:???
天龍「んっ…?あれは…大和……?」

ピアノの置いてある部屋に入ろうとしているのは間違いない、大和だ。
彼女はまだ熱意が燻っている。
そう確信し天龍は急いで後を追い部屋に入る。
利根・大井・北上と来てとうとう、自分の鬱屈を共有しているであろう相手と出会えたのだ。

ガラァッ

天龍「大和ォ!」

大和「は、はいっ…て、天龍さん…?」キョトン

天龍「簡潔に言わせてもらう…大和。もう一度アイドル、やろうぜ!」

大和「えっ?」

天龍「今度こそ、カオスナンバーズを倒して俺たちが最高のユニットになる…そうだろ?」

大和「天龍さん……」

大和「ええ、もちろんです。彼女たちと和解こそしましたが…。
    同じアイドルとして、彼女たちを上回りたい気持ちは、まだずっと残っています」

815 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 23:04:08 ID:???
強気な眼差しが、天龍を逆に射抜く。
そうだ。欲しかったのはこの答。
自分と同じ、彼女たちへの再戦を誓う【炎】。これこそが見たかったのだ。

天龍「…ヘッ、大和。お前なら【理解して(わかって)】くれると信じてたぜ」

大和「私としては、天龍さんがここまで乗り気になってることが驚きなんですけどね」

天龍「別におかしな話でもなんでもねえだろ。
    戦闘だろうがアイドル活動だろうが、負けっぱなしやられっぱなしは性に合わねえ」

そうだ。
見た目にも性格的にも似つかない大和と天龍をこの場で結びつけているもの。
それは偏に、【負けず嫌い】というその一点だけ。

大和「では、頑張りましょう。アイドル活動に満足してしまった方もいるでしょうしね」

天龍「……ああ、そうだな」

大和「…?」


<<大和が味方になりました>>

816 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/27(火) 23:07:16 ID:???
天龍「なんとかこれで二人か…」

大和「那珂さんはどうですか?」

天龍「…いや、あいつはダメだ。目を合わせるな」

大和「はぁ…?」


☆どこに【往く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

817 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/27(火) 23:10:58 ID:???
5

818 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:03:56 ID:???
天龍「そうだ。大井もアイドル好きだったけど……。
    長門さんもアイドル好きだったはずだ。なら、案外説得は楽なんじゃねえか?」

大和「なるほど、一理ありますね。そういえば、トレーニングルームで見かけたような」

天龍「…あの人、また筋トレやってんのかよ……」

アイドル活動中もトレーニングを欠かさない長門は…こう…。
なんというか、アイドルと言うよりはダンサーみたいな感じだった。
逆に彼女の存在が、女性ファンを生んだ…というのもあるんだが」

大和「そうですよね。そろそろホルモンとか打って女性辞めかねないか心配です」

天龍「い、いや…アイドル目指してるんだしそんなことはしねえ…だろ?」

大和「だといいんですけどね」

天龍「…ま、とりあえずトレーニングルームに行ってみようぜ」

大和「ええ、そうしましょう」


819 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:09:15 ID:???
四六時中びーうぃずゆー
よく出来たらギブミーちゅー?

私があなたの前
現れたなら「ずっと」なんです。
好きとかキライだとか
感情以前にぜったいです。

24時間穴があくほど
あなただけを見つめたい

宇宙的規模のラブであいうおんちゅー
側にいるよ四六時中
よく出来たらギブミーちゅー?
ほら素直になってらぶみーどぅー
この地球でランデブー
希望!だってあなたと言う
トキメキに出会えた
約束だよずっとびーうぃずゆー

820 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 00:12:42 ID:???
突然のポエム

821 :がんばる天龍ちゃん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:13:13 ID:???
長門「目覚めた瞬間から〜♪」

トレーニングルームに入った天龍たちを待ち受けていたもの。
それはベンチプレスをしながら、ぶりっ子ボイスで歌うビッグセブンだった。

天龍「………う、うわぁ…」

大和「………」

長門「んっ…?なんだ、天龍に大和じゃないか。
    お前たちもトレーニングしに来たのか?」

天龍「(どうしたらいいんだよ、どうしたらいいんだよコレ……)」


☆このビッグセブン、開き直っています

1. アイドルに未練、ありますよね?
2. うわキツ
3. に、似合ってます…よ?
4. 長門さんのそれってトレーニングなんすか
5. 無視して他の子の勧誘に行く
6. ほか

822 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 00:24:17 ID:???
6 長門さん! 俺を粋で乙な女にしてくれ!

823 :マッスル・エクササイザー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:52:39 ID:???
天龍「こんなの……」プルプル

大和「(そうよね……。アイドルとしてこれは酷すぎる…)」

天龍「こんなの、粋すぎるぜ…!これが乙女の神髄…!」

大和「え、えっ………えええええええええ!!!?」

天龍「長門さん!…俺を、粋で乙な女にしてくれ!」

長門「……む?よくわからんが、そこのペッグデックで鍛えたらどうだ?
    専用にメニューが欲しいなら、明日以降でよければ私が組んでやるが」

天龍「ヒューッ!さすがだ、長門さん!うおおおおお!俺はやるぜ!」

大和「て、天龍さん…正気ですか!?」

天龍「ああ。俺は何故カオスナンバーズに負けたのかわかった。
    俺には……筋肉が足りなかったんだ!」

大和「……え、ええええ………」

824 :マッスル・エクササイザー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:56:02 ID:???
それから数か月後…。
新人アイドルコンビユニットとして、筋骨隆々とした二人組が現れたとか…。
なお、大和は天龍に対して全てを諦め、加賀と仲良く提督の取り合いをしている模様。

大井「この前大量のプロテインを摂取していたわ…」

北上「長門さんもそうだけど、暇な時は天龍っちよくトレーニングしてるよねー」

利根「あやつ、どこへ行くつもりなのじゃ…」

那珂ちゃん「まあ那珂ちゃん的にはあんまり関係ないっていうか?
        天龍ちゃんがデビューしても色物路線だし、本格派の那珂ちゃんとは比べられないよね」キャハッ

利根「お前もいい加減夢から覚めるのじゃ」



――ENDING Muscle 筋肉モリモリマッチョの艦娘――

825 :今日は多分ここまで ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 00:58:03 ID:???
長門さんはあれです、アイドルとしては凄いアレな感じです。
同調した天龍ちゃんの行く末はこれしか思い浮かびませんでした。
龍田さんごめんなさい!


☆筋肉いぇいいぇーい! 2票決

1. >>821からやり直したい
2. 主人公変更したい
3. 他のことやりたい

826 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 01:01:24 ID:???
1 アイドルと言うよりも、元祖ムキムキマン
  からだなーら

827 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 05:08:55 ID:???
1

828 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 21:32:17 ID:???
>>826 長門さんもそうですが、長良大鳳辺りのトレーニング組は筋肉ついてそうですよね
     戦う以上はないとダメでしょうが、美少女と組み合わせるのはやはり難しい…


山城さん可愛い(回帰)

829 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 21:36:53 ID:???
世の中ままならないものですね。

830 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 21:46:50 ID:???
理想 → バレーボール選手
現実 → ボディビルダー

831 :>>829まあ、大体の作品だと筋肉はオミットされてますね>>830現実は厳しい ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 21:49:30 ID:???
天龍「……はっ!?」

大和「天龍さん?どうかしたんですか?」

天龍「な、なんか俺、全身がムキムキになっていたような…」

長門「なんだ、身体を鍛えたいのか?ならプロテインを分けてやるぞ」

天龍「ちげえよ!」


☆地獄から還って来たぜ

1. アイドルに未練、ありますよね?
2. うわキツ
3. に、似合ってます…よ?
4. 長門さんのそれってトレーニングなんすか
5. 無視して他の子の勧誘に行く
6. ほか

832 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 21:56:05 ID:???
4

833 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 21:57:16 ID:???
1

834 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 22:18:27 ID:???
天龍「長門さん…それは何のトレーニングなんすか?(真顔)」

長門「おいおい、ボイストレーニングに決まっているだろう」

大和「(ベンチプレス上げ下げしながら言われても…)」

天龍「あの歌はなんです?」

長門「それがな…。引退した時に手紙をもらったんだがな…。
    凛々しい…だの、カッコいいだの…私はそういう評価が欲しかったんじゃないんだ。
    『長門ちゃんベリーキュート!萌え萌えきゅーん!』…みたいなアイドルになりたかったんだ」

大和「えぇ…(困惑)」

天龍「そんな……バカな…」

大和「え?なんで天龍さんまでショックを受けているんですか」

実は天龍は長門と逆で、カッコいいアイドルを目指していたが…。
『萌え』だの『かわいい!』だの書かれたファンレターばかりだったのです。

835 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 22:22:47 ID:???
武蔵「えぇ…(困惑)」

836 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 22:24:48 ID:???
長門「まあそういうわけでな、邁進していたわけだ」

天龍「(70kgの重量を軽々上げ下げしつつ言う事じゃねぇよ…)」

大和「(もはや日常行動の一環になってるんでしょうか…)」

長門「もっと作り声を頑張らなければな…」

天龍「(なんか違う気がする…)」


☆長門さんはお悩みのようです

1. ちきしょう!羨ましいよォォォォォォ!!!
2. な、なら筋トレやめたらどうですかね…?
3. や、大和!助けてくれェ!
4. 俺、可愛くなる方法に心当たりありますよ
5. ほか

837 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 22:27:32 ID:???
1 天龍ってずっとかわいい出川みたいな扱いだからな……

838 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 23:03:00 ID:???
天龍「う……うああああああああああああ!!!」

大和「て、天龍さん!?」

天龍「ちきしょう!ちきしょう!!羨ましいよォオオオオオ!!」ゴロゴロ

あまりの羨ましさに恥も外聞も気にせず床を転がってしまう天龍。
だって仕方がないだろう。
自分の【理想(ユメ)】としている現実を成しているアイドルが、目の前にいるのだから。

天龍「俺も格好よくなりてぇんだよおおおおお!!」ゴロゴロ

長門「とりあえず、床に転がっているのは間違いなく格好悪いぞ」

天龍「うっぐ」バタン

大和「ええと…邁進って、他には何をやっているんですか?」

長門「そうだな……。可愛い衣装を着たりとか、トークの練習をしたりとかだな」

大和「(だからトレーニングやめましょうよ)」


☆主導権は大和に移る

1. 衣装について聞く
2. トークについて聞く
3. 天龍の生死を確かめる
4. ほか



839 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 23:05:35 ID:???
2

840 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/28(水) 23:14:36 ID:???
大和「(ええと……気が進まないけど、聞いて欲しそうにしているし…)」

大和「と、トークはどのような練習を…?」

長門「フッ…まあ、インタビューの受け答えについてだな。
    ちょうどいい、大和。この長門に質問をぶつけてくるといい」

大和「えぇ…?」


↓23:30まで長門への設問受付。何も質問がない場合は大和さんは長門をスルーします

841 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 23:17:39 ID:???
長門さんにとって理想のアイドルとは?

842 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 23:19:52 ID:???
好きな食べ物は?

843 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/28(水) 23:22:32 ID:???
筋肉の秘訣は?
好きな男性のタイプは?
パンチ力測定マシーンで最低どれくらい出せますか?
無明逆流れを使えますか?

844 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 00:20:04 ID:???
大和「ええっと…じゃあ、好きな食べ物はなんですか?」

長門「プロテインかなっ!鳥のささみも好きだよっ!」キャピキャピ

大和「(う、うわぁ……)」

大和「え、ええっと…。好きな男性のタイプは?」

長門「強い人って憧れちゃいます!」キャピ

大和「(いや、無理でしょ…)」

艦娘に勝てる男性というのがそもそもこの世界に存在しているのか。
そもそもこれほどに鍛えている長門に勝つと言うのがまず難題ではないか。
あとキャピキャピしようとして時折声が裏返ってしまうのはやめていただきたい。

大和「え、ええと…。パンチ力どのくらい出ますか?」

長門「もう!長門はアイドルだよっ!」キャピ

大和「ひっ」

845 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 00:31:40 ID:???
大和「そ、それじゃあええっと……あ!理想のアイドル像ってありますか?」

長門「可愛い皆のラブリーアイドルになりたいなっ!」ニコニー

大和「…………は、はい」

長門「…と、まあこんな感じだ。どうだ、完璧な受け答えだっただろう」

大和「(まずぶりっ子の声色に問題が大有りなんですけど…)」


☆どうする大和

1. 正直に似合ってないと言う
2. 生まれかえって出直せ
3. す、すごいかわいいなー(棒)
4. 傷つけないように遠回しに指摘する
5. ほか

846 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 00:38:09 ID:???
5
ぶりっ子が下手だから1から鍛えなおすべきと進言

847 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 00:39:37 ID:???
今日はここまで
長門さんはいたって真面目です

848 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 01:50:57 ID:???
4

849 :ながとさん ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 21:56:00 ID:???




850 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 22:03:04 ID:???
長門さん凄い

851 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:16:36 ID:???
大和「…えーっとですね、可愛らしい声を出すのがぶっちゃけて言って下手です」

長門「ふむ」

長門「ん………?」

長門「………」

長門「」ガシャーン

大和「うわわ!ダンベル落とさないでくださいよ!その音すごく心臓に悪いです!」

長門「」

大和「(あ、ダメだ。これは聞いてない…)」

下手と言われショックだったのか、長門は瞳孔を開き倒れたままピクリともしない。
なんか色々間違ってはいるが、可愛いアイドルになりたいという想いはどこまでも本気なのだろう。
大和は長門への評価を少しだけ和らげる。

大和「…ですから、一から鍛え直してみましょう?もちろん私も天龍さんも、協力しますから」

長門「………し、しかし…もう私は何をすればいいんだか…」

大和「とりあえず筋トレをやめてはいかがでしょうか」

852 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:19:07 ID:???
長門「しかし、有事がいつあるかわからない以上鍛錬は欠かせないと思うのだ」

大和「じゃあもう可愛くなるの諦めてくださいよ…」

長門「なんだっ!貴様、自分が可愛いからと調子に乗るんじゃないぞ!」

大和「(何で大和が怒られるんですか!)」プンスカ

こうなっているのも、全て天龍が悪い。
最後の締めは天龍に放り投げようと、大和は天龍を軽く揺する。

大和「ほら!天龍さん!ユニット再結成するんですよね!」


天龍ちゃん→! zange

JOKER→天龍「ああ!」
クラブA→し…死んでる…

853 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 22:23:17 ID:???
天龍ちゃん→ *クラブA*

854 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 22:23:32 ID:???
天龍ちゃん→ *JOKER*

855 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:36:49 ID:???
大和「し、死んでる…」

長門「なにっ…!?」

大和「そんな…羨ましさのあまり死んでしまうなんて、天龍さん…」

長門「私も確認させてもらうぞ」


長門「…轟沈です」

856 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:40:15 ID:???
天龍「ば、ばっきゃろう!俺を勝手に殺すんじゃねえよ!」

大和「じゃあ、何で反応しなかったんですか?」

天龍「お、俺がどうやったらかっこよくなるか考えてたんだよ…。やっぱり眼帯をもう片目にもつけないとダメか?」

大和「(著しく格好悪い…!)」

長門「おい、天龍」

天龍「なんすか、長門さん」ブッスー

長門「何でお前不機嫌になってるんだ…」

天龍「べっ、別に筋トレやめて質問するだけで絵になってカッコいいなんて全く思ってないんだからな!
    俺は元々こういう顔なんだよ!」

長門「そうだったか」

大和「(納得しないでくださいよ!)」

857 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:43:23 ID:???
長門「まあ天龍の顔はどうでもいいんだ」

天龍「ひ、ひでぇ……。で、なんです?」

長門「ああ。大和に私は可愛くないと言われたからな…。
    どうすれば可愛くなれるか、天龍に聞いてみようと思ってな」

天龍「うーん、中々難しいっすね…」

長門「そうか、なら観客に『長門ちゃんベリーキュート!世界一可愛いよ!』と言わせる方法でもいいぞ」

天龍「ハードル高くなってないすかね」


☆長門を可愛くするには?

1. やっぱりもう一回、アイドル活動しかないぜ!
2. 無理でしょ
3. 恋でもしてみたらどうですか?
4. そうだ、語尾とか変えてみたらどうですか?
5. ほか

858 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 22:45:56 ID:???
5 長門さんがかわいいと思う人を思い浮かべてくれ
  そして、カッコいいと思う人を思い浮かべてくれ
  自分を見てくれ、どう思う?

859 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 22:57:48 ID:???
天龍「…そうっすね。長門さんがかわいいって思う人を思い浮かべてください」

長門「……そうだな、皆かわいらしさを持っていると思うぞ」

大和「(そういうことをサラッと言うから女性ファンが増えるんだと思いますが)」

天龍「じゃあ、その中でも一番可愛いのは?」

長門「……蒼龍かな。一挙一動が女性らしいと思う」

天龍「えーっと、じゃあカッコいいと思う人は?」

長門「それは必要なのか?私は可愛くなりたいんだが」

天龍「いいから」

長門「そうだな……。加賀の奴はクールで仕事もこなせるからな、あのようにありたいとは思っているぞ」

大和「それは過大評価です。性格は悪いですし、女性らしさは大和に大きく劣っています。
    ついでに言えば、仕事をこなしているのは提督が加賀さんに的確な仕事を割り振っているだけですから」

860 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:01:23 ID:???
天龍「い、いや…大和、今そういう話してないから…」

大和「…むぅ。解せません」

長門「(何か悪いことをしてしまったか……)」

天龍「えっと…その二人を思い浮かべて、自分の姿を鏡で見てくださいよ」

長門「うむ」ジーッ

長門「……」

長門「!」ピコリーン

長門「そうか…私に足りないのは、後輩属性か!」

天龍「(ちっげえ!)」

長門「大和先輩!」

大和「こんな後輩、大和いりません!」

861 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:06:44 ID:???
こうして……。
自分に足りないのは後輩属性と理解【誤解】した長門は、髪を二つに結わえ仲間となった。
…なったのだろうか?
いや、でも多分大和が言えば一発だろう。

大和「………はぁ…」

天龍「まあまあ!よかったじゃないか!ユニットは組めそうだしよ!」

大和「自分じゃないからって…」

長門「大和先輩、腹は減っていないか。菓子パンでよければ買ってくるが」

大和「いいからそっとしておいてください」

天龍「(……長門さん的な後輩像ってあんなんなのか…。まあいいや、次の標的【ターゲット】を決めるぜ!)」


☆どこに【往く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 北上
6. 大井
7. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

862 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 23:12:43 ID:???
5

863 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:25:42 ID:???
天龍「さて、約束通りメンバーは集めたし…北上のところに行くか」

自分と大井以外のメンバーを加えることが出来たなら…天龍の熱意を認める。
そう答えた北上。彼女の部屋に向かうと、どうやら中にいるようだ。
ノックし、3人とも部屋に入れてもらう。

北上「いいよー。はいってどうぞー」

天龍「邪魔するぜ」ガチャ

北上「いらっしゃーい」ゴロゴロダラー

大和「…………」

天龍「(うわぁ…って顔してるなあ…。俺も同じ気持ちだけどよ…)」

天龍「北上、お前の言う通り1人…いや、2人連れて来たぜ。
    これで、俺達と一緒にアイドルやってくれるんだな!」

北上「え?」

天龍「え?」

北上「いや、熱意は認めるって言ったけどさ〜。参加するなんて言ってないよ北上さん」



864 :艦ライブ!に出れたのも長門さんのお蔭だっただろ? ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:30:07 ID:???
天龍「て、てめえ!」

北上「……嘘だよ、じょーだん。そこまで性格悪くないし。ちゃんと参加しますって。
    …でも、ぶっちゃけ無駄な努力とは思うんだよねー」

長門「再びユニットを結成することを…か?」

北上「そーそー。何回やってもカオスナンバーズには勝てる気がしないよねー」

大和「う……」

長門「確かに皆可愛かったな…くっ、いやしかしメゲるな。私も後輩をマスターすれば…」ブツブツ

天龍「や、やる前から諦めてどうすんだよ!」

北上「やる前から見えてんじゃん、純然たる才能の差って奴がさー」ダラー


☆やる気のない北上様

1. …そう思うなら思ってな。俺達はお前の予想を超えていくぜ
2. 大和!説教してやってくれ!
3. 長門さん!説教をお願いします!
4. その通りだ……カオスナンバーズに勝てるわけがないんだぁ…
5. ほか


865 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 23:35:09 ID:???
5 競って負けたんなら、持ち味活かす方向で行くしかないじゃないか(勇次郎理論)

866 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 23:40:26 ID:???
しかしカオスナンバーズって誰がいるんだ
ホープとか?

867 :>>865名前こそアレですが、艦娘のユニットです ◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:52:38 ID:???
天龍「そうだな…。確かに、団体的な力…総合力じゃ奴らが圧倒してる。
    そこは確かに北上の言う通り、才能の差があるだろうよ」

北上「でしょ?」

天龍「だが!俺達もその【才能(ちから)】で決勝の舞台まで勝ち上がってきたんだ。
    俺達に【才能(ちから)】がないなんて言わせねえ」

大和「…天龍さん」

天龍「そして俺達には、それぞれ持ち味がある!
    前のライブじゃ、正直そこまで頭が回ってなかった…が!
    今度こそは、俺たちの持ち味で艦ライブ!を勝ち抜くんだ!」

長門「ああ!頑張ってキュートプリティなアイドルになるぞ!」

北上「(いや、それは無理っしょ)」

北上「……ま、天龍っちが勝つ気なのだけはわかったよ。
    勝てるとはやっぱ思えないけど、まあやっちゃいますかねー」


<<北上が加わったぞ!>>

868 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/29(木) 23:54:03 ID:???
天龍「よっし。これで4人だな」

長門「だな。大和先輩、肩もみをした方がいいだろうか」

大和「だからいりません」

北上「なんか面白いことになってんねー」

大和「面白くありません!」


☆どこに【征く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 大井
6. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

869 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/29(木) 23:56:54 ID:???
4

870 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/30(金) 00:18:36 ID:???
次のお目当ては蒼龍ちゃん

というところで今日はここまでです。
明日はあちら側を更新し、こちらは進まない予定です

871 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 19:32:52 ID:???
ぱんぱかぱーん(お通夜)

今月の5-5は諦めた!

872 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 19:35:29 ID:???
5-5なんてないんだ(戒め)

873 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 20:37:53 ID:???
天龍「…次は誰にするべきか」

長門「加賀なんていいのではないか?彼女が言えば蒼龍も付いてくるだろう」

大和「反対です。酢豚のパイナップル並に不要な存在だと思います」

天龍「それは言いすぎだろ…。北上はどうだ?」

北上「んー、私も加賀さんは結構キツいと思うなー。
    年齢的な話じゃなくて、提督にべったりだしさ、最近」

となれば…。残りは蒼龍・大井・利根・那珂ちゃん。
大井は既に加入も同然だ。

天龍「なら蒼龍さんに話してみるか」

長門「ではそうしようか。部屋に行ってみよう」

利根の説得はかなり難航するだろうし…。
那珂ちゃんは那珂ちゃんだ。
天龍の判断に文句はなく、一行は蒼龍の部屋へと向かうことになった。

874 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 20:44:52 ID:???
そして。

蒼龍「ええっ!む、無理ですよ!もう無理です!」

天龍「諦め早ェ!」

北上「でもさー、一度やったじゃんアイドル」

蒼龍「そ、そうですけど……。その時にはっきり、向いてないって思ったんです。
    ふぁ、ファンの人はちょっと怖いし、人前で踊るなんて恥ずかしいし…。
    そもそも私そんなに可愛くないし…」

大和「加賀さんよりはよっぽど可愛いと思いますよ」ニッコリ

天龍「もう大和暫く黙っててくれよ」

大和はともかく……。
蒼龍はユニットの再結成に反対しているのではなく、自分がアイドルという点を問題視しているようだ。
彼女は自身が辛辣に評価するほどの艦娘ではないのだが…。

天龍「(どう説得するかな……)」


☆説得しろ!

1. 何で自分は可愛くないって思うんだ?
2. まあぶっちゃけ不人気は否めないよな
3. そんなことはない!自信を持つんだ!
4. 誰かに説得を任せる
5. ほか

875 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 20:46:39 ID:???
1

876 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 21:35:07 ID:???
天龍「……しかしわからねぇな。蒼龍さん、あんたなんで自分を可愛くないなんて思うんだ?」

蒼龍「だって…可愛くないし……」

北上「答えになってないじゃん。誰かにブスとか言われたりしたの?」

蒼龍「そういうわけでもないんだけど……」

長門「なんだ、明確な理由があるわけではないのか?」

蒼龍「…でも、皆可愛いし美人だしで……私だけ浮いてるような気がするんです」

長門「!……私については…その、どうだろうか」

蒼龍「えっ、長門さんですか…?ええと、カッコいい美人かなと」

長門「……………。そうか…」

大和「(すごいショック受けてますね……)」

天龍「(ああ……)」

877 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 21:49:27 ID:???
蒼龍は自分の容姿を周囲を比較して低くスコアを付けているようだ。

天龍「まあ、確かに芋っぽいって言えばそうかもしれねぇな」

蒼龍「やっぱり!」

大和「天龍さん!」

天龍「わ、わりィ………」


☆自分に自信が持てるようになればいいな

1. でも北上も芋っぽくね?
2. …蒼龍さん、あんたにもファンがいたんだろ?
3. 可愛いから自信持てよ!
4. 誰かに説得を任せる
5. ほか

878 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 21:51:59 ID:???
2

879 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 21:55:08 ID:???
ちょっとここで思い付いたので人気度数
(本編に大きく関係はしません。お遊びです)

那珂→! numnum
利根→! numnum
天龍→! numnum
加賀→! numnum
蒼龍→! numnum
長門→! numnum
大井→! numnum
北上→! numnum
大和→! numnum

高いほど人気があるらしいよ!

880 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 21:56:04 ID:???
那珂→ 10
利根→ 76
天龍→ 02
加賀→ 19
蒼龍→ 66
長門→ 70
大井→ 44
北上→ 22
大和→ 10

881 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 21:57:27 ID:???
こりゃひでえ
しかしとねねーさん大人気なのは納得

提督→ 05

882 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 21:58:43 ID:???
天龍ーっ!?

大和さんファンサ悪いのかな

883 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 22:02:05 ID:???
高い順に並び直して

利根→ 76 流石利根えもん
長門→ 70 貫禄のビッグセブン
蒼龍→ 66 反対にすれば99爆艦
大井→ 44 一番リアルでコメントが思いつかない
北上→ 22 やる気だそうぜ
加賀→ 19 そのとき喉の調子が悪かったんですよ
那珂→ 10 マイクスタンドのほうが まだ まし だぜ!
大和→ 10 加賀さんに対抗し燃やしすぎてあらぬ方向に向かった感
天龍→ 02 やっぱり出川的なポジションな気がしてきた

な感じ?

884 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 22:13:16 ID:???
謎の五航帝→ 60
謎の二水帝→ 15

885 :天龍 may cry ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 22:20:00 ID:???
天龍「…なあ蒼龍さん。あんたにも、ファンはいたんだろ?」

蒼龍「一応……いましたけど…」

天龍「そいつらは蒼龍さんのこと、可愛いって思ってたはずだぜ。
    蒼龍さんはまだ怖いって思ってるのかもしれねえけどよ…。
    …そいつらは蒼龍さんにアイドルに復帰して欲しいって思ってるはずだ!」

蒼龍「うぅ…」

長門「…効いているみたいだな」

北上「まあ実際思い込みだしねー」

蒼龍は可愛い。それは事実であり、真理である。
この場でその真理を受け入れられずにいるのは蒼龍ただ一人だった。

蒼龍「でも……でも…」

大和「…蒼龍さん。大和は少しの間、アイドルの卵として勉強させていただきました。
    その大和が断言します!蒼龍さんの可愛さはまだまだ磨く余地があると…!
    今の可愛さを更に限界突破できると!」

蒼龍「えっ、いや、えっ…!?」カァーッ

886 :天龍 may cry ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 22:24:24 ID:???
天龍「今だ!皆で褒め殺せ!」

長門「ああ!任せろ!蒼龍!萌え萌えキュン!ベリーキュートアイドル!!」

蒼龍「えっ……」

北上「あっ、素に戻っちゃった」

………
ともあれ、自分を可愛いと思っている人がいること。
それを改めて突き付けられた蒼龍は、少しだけ…前向きな気持ちになっていた。

蒼龍「……そ、その…。もう一度、アイドルをやってもいいんでしょうか…」

天龍「フッ…なんだ、そんなことかよ」


1. もちろん、歓迎だ!
2. お呼びじゃねえ!
3. ほか

>>883 ナイスまとめです!那珂ちゃんへのコメントが辛辣で草不可避
     あと大井っちと長門さんの人気度はやけに納得できるような

887 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 22:28:14 ID:???
1
グラビアアイドル蒼龍

888 :>>887これはメジャー級ですね…間違いない ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 22:32:50 ID:???
天龍「なんだ、そんなことかよ。もちろん」

大和「ええ、もちろん歓迎です!」

北上「まあやっちゃいましょうかー」

長門「ああ、心強いぞ」

蒼龍「はい!ありがとうございます!」

天龍「(く、くそォ…俺が【主人公(せかいのちゅうしん)】なはずじゃねえのかよ!)」


☆どこに【征く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 大井
5. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

889 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 22:37:12 ID:???
4

890 :>>887これはメジャー級ですね…間違いない ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 22:46:41 ID:???
大井「ねえ北上さん、この衣装とかどうかしら」

北上「フリル多くて動きにくそうだなー」

天龍「(いつの間にかいるし!)」

蒼龍「大井さんなら、さっき北上さんと合流してましたよ」

どうやら蒼龍が加わったのと同じタイミングで北上を発見し…。
すぐさま天龍による説得を理解、即時ユニットに加わったのだろう。

天龍「…大井は、加わってくれるってことでいいんだよな」

大井「北上さん!このコスメどうかしら!」

天龍「(まるで聞いてねえ!)」


☆どこに【征く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

891 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 22:47:34 ID:???
3

892 :やりました ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:11:20 ID:???
天龍「……加賀さんを勧誘しようと思うんだ」

大和「大和は反対です」

蒼龍「私は…難しいんじゃないかって思います」

天龍「大和はともかく…蒼龍もか?」

意外な反対に天龍は少し【戸惑う(なやむ)】。
先輩として加賀の事を蒼龍は慕っていたはずなのだ。
それなのに反対とはこれいかに。

蒼龍「…会ってみれば、わかると思います。今は執務室にいらっしゃるはずなので」

長門「執務室には提督もいるのではないか?」

北上「それが今日は大本営の方に行ってるらしいですよ?」

天龍「ふーん。まあ提督がいようがいなかろうが、俺たちは加賀を説得するだけだけどな。
    まあ行ってみようぜ」

長門「ああ、そうしよう」

蒼龍「………」ハァ

893 :やりました ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:13:00 ID:???
!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!

894 :やりました ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:14:20 ID:???
コピペ前に投下してしまった…反省……

まあ加賀さんはお察しの状態ということで

895 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 23:17:01 ID:???
提督!提督!提督!提督ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!提督提督提督ぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!提督たんの帽子で蒸れたの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
写真集11巻の提督たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
盗撮ビデオ2期決まって良かったね提督たん!あぁあああああ!かわいい!提督たん!かわいい!あっああぁああ!
書類2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!書類なんて現実じゃない!!!!あ…写真集も盗撮ビデオもよく考えたら…
提 督 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!鎮守府ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の提督ちゃんが僕を見てる?
表紙絵の提督ちゃんが僕を見てるぞ!提督ちゃんが僕を見てるぞ!挿絵の提督ちゃんが僕を見てるぞ!!
盗撮ビデオの提督ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕には提督ちゃんがいる!!やったよ赤城さん!!ひとりでできるもん!!!
あ、書類の提督ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ赤城さんぁあ!!蒼、蒼龍!!飛龍ぁああああああ!!!大鳳ぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ提督へ届け!!鎮守府の提督へ届け!

896 :>>895……凄い漢だ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:22:00 ID:???
天龍「………」ドンビキ

長門「………」ドンビキ

蒼龍「……」タメイキ

北上「うわっ…」ドンビキ

大井「(北上さんなら気持ちはわからなくもないけど…提督はないわ)」

大和「そこの痴女!執務室で何をしているんですか!」

加賀「何もしていません。皆さん、どうかしたんですか」

大和「提督うわあああああああん!とか言っていたじゃないですか」

加賀「ふ……。何の事でしょうか。集団幻聴とは怖いですね」

天龍「(えっ……なんだ…?俺は本当に幻聴を…?)」

この落ち着き払った態度、冷静な物言い。
とてもさっきまで提督の机で狂乱していた物体と同一には思えない。
天龍は本当に自分が幻聴を聞いていたのではと疑ってしまう。

897 :>>895……凄い漢だ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:29:05 ID:???
加賀「それよりぞろぞろと、何か私に用でもあって?」

長門「ああ。とりあえず、アニメでのやたら低音ボイスのワケを知りたい」

天龍「あんた何言ってんだ…」

長門を無視し、大和を抑え。
天龍は【宣言(せっとく)】しようと口を開く。

天龍「加賀さん。またアイドル、やってみないか」

                       ,
         , -====-、,ィ'.ミ
         , イ: : : : : : : : : : : : <ミ
.       / : : : : : : ,: : : : : :'、: : : :ヽ
.      ,'.: : : :. :. :.ハ: : : : :.ハ: : : : :ト、    
.       l: : : : : : :/_'、: : /_',: : :.ト=ゝ
        マ.:. :. .:.イ三丁vレ l三|l: :./ノ       ‐┼‐ヽ  |ヽレ ノ_ │  |  |   ‐┼‐ ‐┼‐
        ヾ(゙ヽ!弋_ジ    弋シl/: ヽ、       __|__    | ┼ | |     |  |   ‐┼‐  d
        ヽ-、,_         /: : : :ト'     (丿 )   |ノ|ヽノ |    ノ  ヽ__ノ (丿\ ノ
            <≧ヽ ≦´: :ルヽル′
           r'゛ヾヽゝヽ!//ノ┐
         /入  >;';';';';';') ノ\_
..  ((  匸 ノ />/=ー-〈 ̄ ヽ_!  ))
.            ̄T¨|r ̄弋ヽ,
.            L=-、、>-〈
                 > ヽ;';';'l、
            /ミジ 〉ュ;';|
           [[レ´   ヽ='

898 :>>895……凄い漢だ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:37:01 ID:???
天龍「な、なんでだ!」

加賀「わざわざ説明しないとわからないようね………。
    私は提督のために前はアイドルをしていたに過ぎないの。
    それが終わった今、私のするべきことは提督に秘書艦としてお仕えすること。
    アイドル活動などしている暇はないわ」

長門「なるほど……」

大井「一応筋は通ってますね…」

大和「あんな変態的な行為がお仕えだなんて…頭が熱でおかしくなっているのではないでしょうか」

加賀「そういう貴女は、またアイドルをするようね。精々媚びを売っていなさい。…提督以外に」

大和「!」カチーン

天龍「お、落ち着け!喧嘩はダメだ!」


☆この加賀をどう攻める

1. …こ、このままだと大和に負けるぞ!
2. 蒼龍!なんとか言ってやってくれよ!
3. ひとまず撤退だ!
4. ほか

899 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 23:45:24 ID:???
1

900 :中ボス・加賀 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:50:20 ID:???
天龍「…こ、このままだと大和に負けるぞ!」

加賀「それは興味深いですね」

天龍「(……お?)」

加賀「これから提督との時間がどんどん少なっていく大和さんに、
    これから提督と一緒の時間がどんどん増えていく私がなぜ負けるのか。ええ、興味があるわ」

天龍「(ろ、論破しなきゃ…ならねえ…!)」


☆何故、大和に負けるのか ―天龍が語るアイドルの秘跡―

1. 女性としての魅力が…こう、アレだ!
2. 提督はアイドルが好きだって言ってたぜ!(捏造)
3. 時間増えたのにもかかわらず加賀さん、お前は提督を落とせていないじゃないか!
4. ゆさぶる
5. ほか

901 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 23:50:29 ID:???
正直言えば、蒼龍辺りにとられそうな気もするけど(ボソ)

902 :中ボス・加賀 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/31(土) 23:55:17 ID:???
>>901 なんか私もそんな気がしてます

お遊び判定再び・提督好感度
加賀・大和・北上・長門については前作にて判定したので残りをやってみましょう
(本編に特に影響はありません)

利根→! numnum
天龍→! numnum
大井→! numnum
蒼龍→! numnum
那珂ちゃん→! numnum

903 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/31(土) 23:56:54 ID:???
利根→ 29
天龍→ 39
大井→ 57

3

904 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 00:00:53 ID:???
蒼龍→ 57
那珂ちゃん→ 11
瑞鶴を投入したい衝動

905 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 00:04:22 ID:???
翔鶴じゃなくて?(ゲス顔

906 :>>904加賀さんと衝突しそうですね…>>905ヒッ ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 00:10:18 ID:???
天龍「アイドル活動を俺たちが終えてから、結構経ったよな?」

加賀「…? ええ、まあ。それなりの日数は経過しているわね」

天龍「だよな。だが、それにもかかわらず加賀さんも大和も…提督を落とせてないよな?」

加賀「うっ……」ザク

大和「ぐっ…」ザク

天龍「それで、時間をただ伸ばして…。提督が落とせるのかよ」

天龍が放つ【論理(ロジック)】は明快にして単純。
これまで時間を重ねても変化しなかった関係が、ただの積み重ねで変化するだろうか。
そして天龍はトドメのハッタリを放つ。

天龍「大和は……それを変えるために、アイドルになろうって決意したんだぜ?」

加賀「ぐっ……!」

天龍「これが加賀さんじゃ大和に勝てない理由だァ!」ババーン

加賀「うっ…し、しかし……」

907 :やりました ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 00:13:29 ID:???
蒼龍「……あの、先輩」

加賀「…なにかしら」

蒼龍「ひょっとして、私たちが不在の間に強引に迫れば…とか考えてないですよね?」

加賀「」

加賀「……何の事かしら」

長門「……これは、是非もないな」

大和「ええ。提督のためにもアイドルユニットに参加させなくてはなりませんね。不本意ですが」

加賀「くぅっ…蒼龍……図ったわね…?」

蒼龍「な、何も図ってないですから!」


<<加賀・陥落>>

908 :やりました ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 00:17:40 ID:???
北上「おおー、もうこんなに揃ったんだー」

長門「ふふ、やはり仲間とはいいものだな!」

大井「……前の中心人物だった二人がいませんけどね」

加賀「天龍。貴女、あの二人には声を掛けていないの?」

天龍「利根には掛けたが……。あいつは、負けたことは悔しくねえ、アイドル活動には満足したってよ…」

大和「……そうですか」


☆どこに【征く】?

1. 那珂
2. 利根
3. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

909 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 00:19:23 ID:???
2

910 :みんな大好き利根えもん ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 00:25:47 ID:???
天龍「……だが、今これだけの顔ぶれが揃えば…!」

蒼龍「ええ!きっと説得できますよ!」

天龍「ああ、征くぜ!」

先ほどと同じ利根の部屋への道を、今度は仲間たちと歩んでいく。
今度こそ…。そう、今度こそ利根を説得しきって見せる。

天龍「邪魔するぜ」ガラッ

利根「むぅ……何度来ても……」

利根「!?」

利根「……こ、今度は随分と大所帯じゃのう」

大和「失礼します」

蒼龍「ど、どうも……」

北上「お邪魔しますよー」

長門「(くっ…利根も可愛い!この可愛さをどうにか我が物にできないか!)」

911 :みんな大好き利根えもん ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 00:33:06 ID:???
天龍「……利根、お前はさっき言ったよな。思い残すことはない…そう皆は判断したってよ」

利根「うむ」

天龍「だが、こいつらを見てくれ。俺と一緒に、アイドルをまたやろうって奴らだ。
    こいつらは思い残すことがあった、だからまたアイドルになろうとしているんだ!違うか!」

加賀「違うのだけれど」

大和「貴女ホント空気読めないですね」

天龍の言葉に、利根は全員を眺める。
一部を除き、再びアイドルを始めようと決意した彼女たち。

利根「……じゃが、吾輩は…」

天龍「!」


☆最後の一押しだ!

1. 良いものをまた作れるんだ!何度でも…やってやろうぜ!
2. 那珂の言う事は間違ってた!利根も早く気付くんだ!
3. トネ マイフレンド
4. 他の誰かに任せる
5. ほか

912 :みんな大好き利根えもん ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 01:36:01 ID:???
今日はここまで。
明日にはナカライブを終え、次の何かを始めることが出来ると思います

…そしてそろそろ900を超えて来たので次スレタイになりそうなワードをぶん投げてください
融合シンクロエクシーズペンデュラムしてスレタイとします

913 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 13:01:14 ID:???
1

914 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 16:03:58 ID:???
やっぱり利根姉さ……利根さんはアイドルでも人気を総なめ出来る最高の艦娘ですよね。

915 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 16:08:19 ID:???
ねえさ……長門はカッコいい役に徹してれば人気を総なめ出来るのよ

916 :みんな大好き利根えもん ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 19:34:39 ID:???
>>914-915 なんという自演

この2レスを融合して新スレだと!?なんという難易度だ!

917 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 19:47:25 ID:???
じゃあ間を取って北上さんを褒め称えるスレタイにすればいい(名案)

918 :>>917大井っち…… ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 20:48:24 ID:???
天龍「…利根。お前はいいものをカオスナンバーズとの対決で作れた…だから満足したって言ったよな。
    なら、俺達がアイドルを続ければ、いいものがもっと作れるんじゃねえか?」

利根「うむ…そうじゃが……」

加賀「そうね。一人ぐらいいらないのが混ざっているけれど」

大和「自己紹介お疲れ様です」

バチバチ

蒼龍「あわわ……」

天龍「……えっと。どこまで話したっけ。
    あー、そうだ。俺達とまたいいもの作っていこうぜ!」

利根「そう……じゃな。吾輩が反対をする理由はない…か」

利根とて、何もせずに緩慢と過ぎていく日々には満足できない。
それでも、最高の舞台で終えれたのだからと自分と納得させてきた。
だが、ここに揃った艦娘たちはここで終わりではないと立ち上がったのだ。

利根「そうじゃ!吾輩も天龍と再び組んでやろうではないか!感謝するのだぞ!」エヘン

天龍「…っしゃあ!」

919 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 20:53:49 ID:???
これで残るはただ一人、那珂ちゃん。
かつてアイドルユニットを作り上げ…そして今、完全に調子に乗っている艦娘。

利根「しかし那珂とまだ話していないのか、意外じゃな」

天龍「今のアイツは中々話を聞かないと思ってよ」

長門「それはあるな……しかし、これだけ揃えばわかるはずだ」

加賀「ええ、そうね」

天龍「…おう、そうだな」


☆最終決戦だ!

1. 那珂
2. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!

920 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 20:55:14 ID:???
2

921 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:04:32 ID:???
天龍「…とはいえ、大和。お前はどう思う?」

大和「那珂さんに話は持っていったんですか?」

天龍「………いや、まだだ。調子に乗ってることぐらいしかわからねぇ」

大和「ですよねえ…。大和も、那珂さんがアイドルとして現時点で満足している…。
    そう考えています」

加賀「浅い読みね」

蒼龍「加賀さん!」

天龍「……ダメだな【理解でき(わから)】ないことが多すぎるぜ」

大和「大丈夫です、大和がサポートしますから!」


<<説得中 その他コマンドで大和ちゃんと相談できます>>

922 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:06:13 ID:???
天龍「(やっぱ、一度はぶつかっておくべきだったか…)」


☆最終決戦だ!

1. 那珂
2. 深淵の知識を垣間見せろ…大和ォ!
3. もう那珂抜きでいいか!

923 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 21:08:28 ID:???
1

924 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:18:34 ID:???
いよいよ那珂ちゃんとの最終決戦。
かつてアイドルユニットを作り上げた【伝説(レジェンド)】に、天龍は勝利できるのか…?
いや。
勝てるかどうかではない。
これは自分たちの【傷】と【炎】のための戦い。…ならば避けられないのだ!

天龍「那珂!……覚悟してもらうぜ!」

那珂ちゃん「えー?このトップアイドルに何か用かなー?那珂ちゃんヒマじゃないんだけどなー」

大井「うわぁ…」

北上「これは来てますなー」

天龍「…お前、カオスナンバーズに負けた事忘れたか!
    それでトップアイドルだって胸を張って言えるのかよ!」

那珂ちゃん「言えるよ!負けたけど僅差、どっちもトップアイドル集団だって評価もらえたもん!」

利根「……まあ、それはそうじゃな。準優勝とはいえ、トップアイドルとは言えるじゃろう」

那珂ちゃん「ふふん、利根ちゃんはさすがわかってるね!
        それにさー、天龍ちゃんたちにも那珂ちゃんたちほどじゃないとはいえさ、個人的に仕事来てるよね」

大和「すごい偶に…ですけどね」

那珂ちゃん「それは不人気ってことじゃないかな?那珂ちゃんは仕事くるもーん」キャハッ

925 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:27:52 ID:???
長門「…その仕事に満足できないのだっ!我々は!」

那珂ちゃん「えー?そんなの那珂ちゃん知らないよー」

天龍「那珂、てめぇ!」

那珂ちゃん「…というかさ、皆なんでまたアイドルユニット組みたいの?
        一度は艦ライブ!の優勝近くまでいったんだしさ、ソロでもデビューできると思うんだけどな」

大井「北上さんがいないユニットに価値なんてないわ!」キッ

北上「はいはい大井っち大井っち」

加賀「那珂はソロデビューを考えている…ということでいいのかしら」

那珂ちゃん「んー、那珂ちゃん的にはそれもありかなって感じ?」キャハッ

蒼龍「うぅ…天龍さん…手強いとかそれ以前のような……」

天龍「ああ……完全に調子に乗ってやがる」


☆那珂ちゃんをどう崩すか

1. お前は本当のトップになりたいって思わないのか!
2. 那珂、お前の目指すものはなんだ!言ってみろ!
3. うるせえ不人気!
4. ほか

926 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 21:31:02 ID:???
3

927 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:45:56 ID:???
天龍「……那珂ァ。お前には現実を突きつけないといけないようだな」

那珂ちゃん「ん?現実って何?那珂ちゃんがアイドルになった現実?」キャハッ

天龍「黙れ不人気!」

那珂ちゃん「ええ?天龍ちゃん、那珂ちゃんが不人気だなんて…。
        とうとう現実も見れなくなっちゃったんだね、可哀想…」

大和「天龍さん、落ち着いてください!あの判定で人気がなかったのは確かですが、この本編には関係ありません!
    ついでに言えば天龍さんの方が人気がありませんでした!」

天龍「」グフッ

加賀「貴女も大概人気なかったけれどね」

大和「」

那珂ちゃん「現実って残酷だよね…。でも、那珂ちゃんは天龍ちゃんも可愛いと思うよ!」キャハッ

天龍「(こ、この野郎…!)」

928 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 21:49:14 ID:???
那珂ちゃん「そろそろいいかなあ?那珂ちゃんってば大人気だから、次の仕事があるんだよね」

利根「仕事?何があるのじゃ」

那珂ちゃん「ひ・み・つ」キャハッ

大井「北上さん、殴っていいかしら」

北上「やめときなよー」


☆那珂ちゃん@調子に乗ってます

1. お前は本当のトップになりたいって思わないのか!
2. 那珂、お前の目指すものはなんだ!言ってみろ!
3. …なら俺が法廷で立証してやる!お前が可愛くないってことをよ!
4. 殴る
5. ほか

929 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 21:56:53 ID:???
5
那珂ちゃんをテレビで見たかどうか思い出す

930 :牛歩 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:01:49 ID:???
テレビ露出度
(本編に関係あることにしようかな!)


適度な人数でどうぞ

那珂→! numnum
利根→! numnum
天龍→! numnum
加賀→! numnum
蒼龍→! numnum
長門→! numnum
大井→! numnum
北上→! numnum
大和→! numnum


これに那珂ちゃんはリーダー補正+10を加えます
またでた結果に人気/10の値を加えます

931 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:02:41 ID:???
那珂→ 20
利根→ 98
天龍→ 53
加賀→ 42
蒼龍→ 41
長門→ 37
大井→ 87
北上→ 74
大和→ 14

932 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:04:31 ID:???
刀根さんと大井さんすごいな

933 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:09:05 ID:???
並び替え

利根→ 98 安心と信頼の利根えもん
大井→ 87 毒舌系のコメンテーター的な
北上→ 74 大井っちとコンビで出てるのかな
天龍→ 53 リアクション系まっしぐら
加賀→ 42 多分クイズとか評論家として出てる
蒼龍→ 41 ここでも加賀さんに引っ張られる
長門→ 37 トレーニング教室とかDVDとか出してる
那珂→ 20 本当に心配になってきた
大和→ 14 引きこもってアイス食べてた

934 :スーパーアイドル利根 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:15:41 ID:???
天龍「いや那珂!テレビ出てるのもっぱら利根じゃねーか!」

那珂ちゃん「うっぐ!ま、まあそうだけどさ…。
        テレビに出るだけじゃなくて、ファンとの交流とかライブとかあるもん!」

大和「しかし利根さん凄いですね…」

利根「うむ?まあそうでもないぞ。向こうも吾輩のなんじゃ、すけぢゅーるをちゃんと調整してくれておるからな」

蒼龍「それって本当にトップクラスのアイドルなんじゃ…」

ざわざわ…

天龍「……なあ那珂」

那珂ちゃん「……なに?」

天龍「悪い事言わないから俺たちのユニットに入っておけって。な?
    お前がいなくても人気が出るユニットって……見るだけで悲しくなるんじゃねえか」

那珂ちゃん「う……ううっ」

那珂ちゃん「そ、そんなことないもん!那珂ちゃんは人気アイドルだもん!」

利根「落ち着くのじゃ!」

加賀「貴女が言うと逆効果だと思うのだけれど」

那珂ちゃん「うわーーーーーーん!!」

935 :スーパーアイドル利根 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:25:51 ID:???
那珂ちゃん「那珂ちゃんは一人でもアイドルだもん!仕事来るんだもん!」

天龍「(……感情的になってやがる…)」

北上「けどさ、さっきみたいな見下し状態ではないんじゃないの?」

加賀「そうね。彼女が見下せるのはどこかの無駄飯食いくらいになりましたから」

大和「ぐんぬぬぬぬ……!」

蒼龍「あわわわわ……」

長門「しかしどうする、天龍。那珂を…」


☆どうしよっか

1. 利根様のいう事も聞けないか、この低ランクアイドルめ!
2. …確かにソロじゃ人気は低いかもしれねぇ。しかしそれを補うのがユニットだ!
3. 放置して利根を崇める
4. 那珂抜きでユニットを作る
5. ほか

936 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:28:31 ID:???
2

937 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:32:59 ID:???
利根→ 76 + 9 = 85 Y・T・S!
長門→ 70 + 3 = 73 肉体美アイドル
蒼龍→ 66 + 4 = 70 正統派アイドル
大井→ 44 + 8 = 52 トークで盛り上げるアイドル
北上→ 22 + 7 = 29 ダウナーアイドル
加賀→ 19 + 4 = 23 アイドル扱いされてないけど、露出はそこそこ
那珂→ 10 + 3 = 13 まあ、その、なんだ。気を落とすな。
大和→ 10 + 1 = 11 「やっぱり、ドックの中で食べる間宮最中は最高です」
天龍→ 02 + 5 = 07 新ジャンルを作れる人。可能性の化け物。

かなり成功してる部類な気がする。

938 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 22:35:33 ID:???
カオスナンバーズはどうなってるんだろ?
スキル封じたりしてんの?

939 :スーパーアイドル利根 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:46:13 ID:???
天龍「……わかってる。俺に任せろ!」

天龍「…那珂。お前の気持ちはわかるぜ。俺も……人気はあるか、微妙だからな」

那珂ちゃん「天龍ちゃん……」

天龍「それを補うのが、ユニットだろ。俺たちがあいつらの足りない部分を補って…。
    それぞれの良さを、もっと出していける。
    アイドルユニットのよさ、教えてくれたのはお前なんだぜ、那珂」

那珂ちゃん「え、那珂ちゃんが?」

天龍「ああ。始まりはクソムカついたけどよ…。やっぱり、やってよかったと思うんだよ。
    だからこうして、アイドルもう一度やりてぇって思ったしな…」

那珂ちゃん「天龍ちゃん……」

那珂ちゃん「………うん、そうだね!」

那珂ちゃん「那珂ちゃん、もう一度…皆とアイドル、やりたい!」

利根「那珂!」

北上「素直になったねー」

長門「ああ、さすが私たちのリーダーだな」

大和「ええ、始めましょう!私たちのアイドル活動!」

940 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:49:38 ID:???
                         /⌒!
                       ′  八
          /                i    ′
            |        _...-=ミ |  ,
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   /  _冫.................、........_....`寸.../   乂_‐く
     γ´._ア .......、...\...\( \....∨  /   「 `ヽ /
      i{... _7....... i、\....(⌒  / )./ ./   /   ̄} ∨
    八..{|..........| \( ̄   ,/,ィf´{ ./   /       Vハ  /
       `ト|..∧. | ,x示ミ     '´ 八 {_/   /   } ∨
      ¨|.i|....N.《 r' ハ   /⌒ヽ  i{   ./      .} ノ
.       |八.......\ゞ‐'′ <     } 〉 `rr′ _,.斗  },/    今度こそ頂点に、なろう!
          冫..i|.....>f⌒ヽ 丶、__ノ/ ー个ーく___〈_ イ〈
        ,..r‐ v'⌒ヽ Vノ―r―r ⌒__,/   /===彡ヘ
     〈^V {厂\_)Y_,/  ∧  マ´ _/   ,/. . . . .}!. . .,
     ∧ ∨ ーr' アく     .∧_ V/  .ィ{. . . . . . .}!. . ′
     / ∧/¨´/ f^\ _r―{圦_jI斗く⌒{. . . . . . . }!. . .\_      /j┐
      /_/  ,ノ  _アヘ ィf⌒{___} 乂_, ィ. . . . .}!. /)寸ー‐==彡. /(
      ゞ=ィ(   _∠ ィf⌒乙∨⌒¨¨V∧-=彡i/|. . . ._/ ィ(_  >. . . . . . イ _ノ
      i(  `¨¨¨´   个r¬__ `宀==∨/\.__|_ア⌒\   ` 弌ー==彡r┘
                 ノ   {一=ニア∨//////// /     . . . .` <_
               乂_  V///{  \///// ィ⌒ア  . . . . . . . . . . . . . . . . _
                 )k  ア⌒{ | `¨¨ア ∧,.ィ〉__. . . . . . . . . . . . . . ._>┐
                      └′

941 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 22:55:00 ID:???
天龍「ああ!今度こそ、あいつらに勝つぜ!」

那珂ちゃん「ん?天龍ちゃんさあ、さっきから気になってたけどさ。
        あのライブで負けたのまだ根に持ってたの?」

天龍「そりゃそうだろ。那珂は悔しくねえのかよ」

那珂ちゃん「そりゃトップじゃないのは悔しかったけどさ。楽しかったじゃん!」キャハッ

天龍「………へっ?」

那珂ちゃん「勝つためとかそんなのどうでもよくてさ、アイドル活動って楽しいじゃん」

天龍「………」

天龍は、そっと一息ついた。
やっぱり、このユニットのリーダーは那珂ちゃんしかいない。
自分が代理でユニットを集めることになったが、利根がぶっちぎりの人気を持ってたが。
そういう事とは違う次元で、彼女は自分たちの中心だった。

那珂ちゃん「さあ!そうと決まれば、レッスンはじめるよーっ!!」

8人『おーっ!!!』



<<ナカライブ!2ndシーズン おわり>>



942 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:00:28 ID:???
というわけで終わりました!皆さん調子に乗った那珂ちゃんの対処お疲れ様でした!

>>933 大和さんでお茶吹いた 中々的確な指摘で草が吹き上がった
>>937 上位3人の人気がすごいですね。やっぱり利根ねーさんは最高です!
>>938 全員がとねねーさん級のアイドルなんですよ(適当)


というわけで、次にやることを決めたいとおもいまーす
いつも通りの2票です


1. 愉悦少女プリンツちゃんDrei!
2. はやりん鎮守府☆
3. ほっぽちゃんひろった
4. 艦娘麻雀
5. ほんぺん
6. そのほか

943 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:03:31 ID:???
お疲れ様であります
この結果には筑摩さんもニッコリですわ

5

944 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:08:06 ID:???
5 ボスマスと一マス大破撤退の悪寒

945 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:08:19 ID:???
6
カオスナンバーズの活動日誌

946 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:15:02 ID:???
あっ、とうとう本編帰ってきた!


アクセルシンクロォォォォォォォォォオオ!!!
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1422799685/l50

947 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:20:42 ID:???
☆一か月も間が空いたせいで私も忘れてた本編のあらすじ☆
4-4が何回やっても倒せない
神通とジュウコン
衣笠のおしり

948 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:22:29 ID:???
【セカンドシーズン169話:長い夢】
<<10月2週目>>


提督「あれっ……」

長門改「どうかしたのか、提督」

提督「いや、意識が遠く……。あれ、長門か…?」

長門改「その通りだが。夢にでも出てきたか」

提督「(ううむ、こいつが可愛いアイドルを目指すなんて、変な夢にもほどがあったな)」


☆艦隊勤務169週間目

1. 出撃する(長門改:二週間出撃不可)
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)

949 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:23:14 ID:???
今ので完璧に思い出せた。お尻ってすごい。

950 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:24:17 ID:???
2 神通

951 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:26:20 ID:???
神通、何故だろう頭痛が

952 :698 ◆wb0CAXq5IA :2015/02/01(日) 23:44:52 ID:???
こっそり失礼。
>>946の新スレできたときに、スレはできていてもスレ一覧に載ってない現象が起きたようでしたので修正をしました。
少しの間、新スレが専ブラから見えなかったんじゃないかな、と思います。
以前もありましたので、ちょっと原因を調べてみたいと思います。(直せるとは言ってない)
お手数ですが、新スレを立てたとき
・どのブラウザから書き込みしたか
・名前欄、メール欄、本文等に入れた内容 (新スレ>>1に見えてないもので)
を教えていただけますでしょうかー。
原因がもしはっきりわかったら、改善できるかもですー。

須原さん 「では今後とも」
時雨 「よろしくです」

953 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:46:41 ID:???
提督「神通、川内はすっかりいいのか?」

神通改二「はい、お陰様で。艤装も直っていつも通りです」

前週、川内に昼戦を仕掛けようとして止められた提督。
セクハラはともかくとして、川内の様子は気になっていた。
神通もまた、怒りはその場だけだったのか、気にした様子はない。

提督「(ほ、本当に……?)」

神通改二「…?」


1. 川内について話してみる
2. 先週の事を謝る
3. ジュウコンについて話す
4. 神通をかわいがろう!
5. 自由記述欄

954 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:48:28 ID:???
おお、698さんお手数をおかけしました。

今回の条件ですが

・書き込みは『Jane Style』から

955 :698 ◆wb0CAXq5IA :2015/02/01(日) 23:48:37 ID:???
あ、書いた内容といってもトリップバラせと言ってるわけではないです
何か心当たりがあれば、と

956 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:48:51 ID:???
1

957 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:51:20 ID:???
途中送信すみません

メール欄はsage、内容はAAと筑摩さんだけだったはずです(書き込んだ内容そのままのみ)
名前欄は !774!sage!force名無しの利根ファン!3#トリップ としました。
心当たりとしては、やはり専ブラからの書き込みかな…と思っています

958 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:52:37 ID:???
私もスレ立てますが、「Jane Style」ですね。
バージョンは3.21と古いですが

959 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:53:24 ID:???
私も古くてバージョンは3.31ですね〜

960 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/01(日) 23:56:15 ID:???
☆川内について話す事

1. 川内の事も好きかも知れない
2. 神通自身はどう思うのか
3. 川内って可愛いよな!
4. あいつを少し静かにする方法はないものか
5. ほか

961 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:58:41 ID:???
3

962 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/01(日) 23:58:48 ID:???
5 「川内がこのジャケットをダサいって言うんだ、神通はかっこいいと思うよな!?」

963 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:12:24 ID:???
提督「そ、それにしても……神通」

神通改二「なんでしょう?」キョトン

提督「川内って可愛いよな!」

神通改二「そうですね…。って、突然どうしたんですか?」

提督「いや、やっぱり可愛いなと思ってな。
    こう、なんだろう…普段馬鹿騒ぎしている女友達の無防備な表情的な良さというか…」

神通改二「………」

提督「じ、神通…?」


神通さん判定→! zange

JOKER→神通さんは鋼
クラブA→病み度アップ

964 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:14:49 ID:???
神通さん判定→ *JOKER*

965 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:24:55 ID:???
神通改二「それは姉さんともジュウコンしたい…ということなんでしょうか」

普通ならば嫉妬を爆発させても不思議ではない事を言った自信はある。
しかし神通は眉を少しばかり動かしただけで表情を変えずにそう言い返した。
まさかの反応だ。

提督「神通、それは…その、そうなら協力してくれるとかそういう…?」

神通改二「提督がお望みであれば」

提督「(なんだと…!?)」


1. 手伝ってください!
2. い、いや…いいよ
3. 自由記述欄

966 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:33:02 ID:???
3 その表情を崩してやる、セクハラだ!

967 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:34:51 ID:???
セクハラは何をしますか↓

指定がない場合はお任せと書き込んでください テキトーな感じに私がセクハラします

968 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:36:26 ID:???
おまかせ

969 :698 ◆wb0CAXq5IA :2015/02/02(月) 00:42:02 ID:???
情報ありがとうございます。
ついでにもうひとつお伺いします、Jane Styleでスレを立てるのは昔からずっとですか?
いつごろ(スレ立てに)使い始めたか、もしわかればでいいので教えてくださいませ。

970 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:43:54 ID:???
むぅ……。
そんなに冷静な顔をされると…。
崩したくなるな!よし、ちょっとお尻を撫でよう!

提督「それ!」サワッ

神通改二「……提督」

提督「(衣笠の柔らかさには満たないが、訓練を感じさせる締まりがいい尻だ。
     うむ、触り甲斐という点では120点ぐらいか)」

神通改二「提督?」

提督「は、はい」

神通改二「はぐらかさないで、答えてください」

提督「バカな…!?効いていない!?」


☆どう答える

1. 手伝ってもらう
2. ことわる
3. もっとすごいセクハラをする
4. ほか

971 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:45:48 ID:???
3
壁ドンキス

972 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:46:41 ID:???
>>969 おおっと、こちらこそありがとうございます。
     えーと、ここ数年はずっとこの専ブラを使っています。特にアップデートも行っていません。
     スレ立てに使い始めたのは霧雨が10〜20スレぐらいの頃だったかなと記憶しております
     (記憶違いの可能性もありますが)

973 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:53:23 ID:???
>>969
私も初期の初期からスレ立てにはJaneStyleを使っていたと思います。。。

974 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 00:58:44 ID:???
提督「(こうなれば……更にやるしかない)」スッ

神通改二「…?」

神通の傍に更に寄る。距離を詰める。
幸いにすぐ傍に壁はある。
見せてやろう、これが提督の力だと!

ドンッ☆

神通改二「て、ていとく…?」

提督「……」

チュー☆

提督「ぷはっ…。これが答えでは…ダメかな」キラン

神通改二「……わかりました。そう受け取って…おきます…」


うーんこの提督→! numnum/13


975 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 00:59:42 ID:???
うーんこの提督→ 30 /13


976 :698 ◆wb0CAXq5IA :2015/02/02(月) 01:02:42 ID:???
情報ありがとうございます。
特に昔から変わらずで、問題なくスレ立てできている方も多くいるならば、
今回たまたまなだけの可能性も高いですね。
一応引き続き調べてみます。ありがとうございましたー。

977 :>>976よろしくお願いします ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:06:27 ID:???
☆艦娘好感度一覧

霧島 好感度62
榛名 好感度60 θS♪
神通改二 好感度106→108 δζ
村雨 好感度46
川内改二 好感度97 δ♪
祥鳳 好感度58 φ
伊勢改 好感度58
陸奥 好感度46
長良 好感度51
衣笠改二 好感度99 δ
伊19 好感度74 ♪S
那智 好感度63 φ♪
伊8 好感度40
瑞鶴改 好感度61 φ
間宮 好感度151 ωζ
飛鷹 好感度38
舞風 好感度49 S
長門改 好感度30
翔鶴 好感度52
筑摩 好感度18

・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限突破
・♪ チームナイトファイト所属者
・S 満足マインド所持者

978 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:08:41 ID:???
【セカンドシーズン170話:センダイチャン!】
<<10月3週目>>


川内改二「お、神通。浮かない顔してどうしたの?夜戦する?」

神通改二「しません。…あの、姉さん。少し聞きたいことが」

川内改二「そうだねー、夜戦はやっぱり目が命だからね。ブルーベリーとか食べた方がいいよ、うん」

神通改二「……」


☆艦隊勤務170週間目

1. 出撃する(長門改:一週間出撃不可)
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)

979 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 01:09:42 ID:???
2 衣笠
ドロースタンバイメイン
今日から一週間必ずスカートめくりをすると宣言
バトルフェイズ
実行します

980 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:11:14 ID:???
日本語でおk

981 :979:2015/02/02(月) 01:12:56 ID:???
衣笠さんに
予告して一週間
スカートめくり

ウキウキしすぎて言語がおかしくなったゾ
申し訳ない

982 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:22:13 ID:???
>>981 了解です。少々お待ち下さい またも衣笠さんが犠牲に……

983 :◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:26:53 ID:???
☆書こうと思ってどの形式でいくか迷ったので

1. かるーくセクハラ
2. 一週間の描写はよ
3. ほか

2票 なかなか決まらなかった場合今日はここまで

984 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 01:29:26 ID:???
2!

985 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 01:30:14 ID:???
2

986 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 01:31:28 ID:???
こ、これが友情パワーか

987 :今日はここまでになるだろうと思ってた奴 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:35:07 ID:???
なんだとメガトロン

988 :ちなみに衣笠さんは好感度99のため判定なしです ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:43:13 ID:???
月曜日。私は衣笠を執務室へ呼び出した。
秘書艦である霧島は今出ており、他の艦娘はいない。
…もちろん人払いをしたのは私である。

衣笠改二「提督、何の用なの?」

提督「ちょっと話をな。しかしなんでそんなに距離を取るんだ」

衣笠改二「提督がセクハラばかりしてくるからでしょ…」

提督「では私から近づかせてもらおうかな」

衣笠改二「そ、そういうのいいから!呼んだ用事を教えてよ」

提督「ああ、実はな。今週毎日、衣笠のスカートをめくろうと思うんだ」

衣笠改二「」

衣笠改二「えっ、えっ!?というか何でこっち来るの!?本当にめくるの!?」

提督「ああ、もちろん!」ペロン

なるほど、白のパンツか。
ちょっと色気が足りないが清純でいいのではないだろうか。

衣笠改二「きゃっ、きゃぁぁぁぁ!?」

提督「うむ!今週はよろしくな、衣笠!」

衣笠改二「じょ、冗談でしょ……?」



989 :火曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:50:06 ID:???
もちろん冗談などではない。
…と、衣笠を発見。ふふ、無防備な奴め。
あんな隙だらけの背中を見せるとは。

提督「衣笠」

衣笠改二「え?提督?あのs」

提督「めくるぞ」ペロン

衣笠改二「わ、わわわわぁぁぁっ!?」

ほう、今日はオレンジ色の下着か。
むむっ、ヒモとはけしからんぞ衣笠!

衣笠改二「ほ、ほほほ本当にめくってきた!?」

提督「まったく、そんなにめくって欲しかったのか…」

衣笠改二「違うって!改装前から使ってる下着だし!」

提督「ところでヒモを引っ張ってもいいだろうか」

衣笠改二「こらっ、やめっ…!」

990 :水曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 01:55:58 ID:???
今日は朝から衣笠を見かけぬまま昼になってしまった。
どうやら私にスカートがめくられることを警戒しているようだ。
しかし、残念ながら私からは逃げることは出来ないと知るがいい!

提督「衣笠、来たぞ」ガチャ

衣笠改二「うわわわわ!?なんで部屋に来てるの!?わけわかんない!」

提督「それはもちろん、お前の下着をめくるためさ」サワ

衣笠改二「こらっ!太ももはやめっ…やっ!」

提督「ふむ………」ペロン

ほう、水色のパンツ…。しかも縁取りはレースか。
これは間違いなく見られることを意識して色気づいていると見た。

提督「衣笠はいやらしいなあ!」

衣笠改二「スカートめくってくる提督の方が100倍いやらしいでしょ!」プンスカ

提督「しかしヒモがないのはいただけないな、明日は紐パンにしたまえ」

衣笠改二「べーっ!」

991 :木曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:03:44 ID:???
そして木曜日。部屋にも衣笠はいなかった。
どうやら本格的に私から逃げるつもりのようだ。
ならば……こうしてやろうじゃないか!

衣笠改二「(……ふぅ、提督とは今のとこ会ってないし。
        ご飯ももらうだけもらって、別の場所で食べてるし……。
        それにしても、なんでこんなバカなこと私にするのかな…)」

提督「やあ!」

衣笠改二「きゃぁぁっ!?」ガタタッ

提督「なるほど、ご飯を取りに来たのかと思ったら食器を戻しに来ていたのか。
    感心感心。それではご褒美というこうじゃないか」ワキワキ

衣笠改二「そ、そんなの全然ご褒美じゃないって!」

ペロン

提督「! こ、これは…!」

薄紫のシンプルな地のパンツだが……。
紐パンじゃないか!
こやつめ!私の言う通りにするとはとんでもないツンデレさんだなあ!

提督「まったく可愛い奴め!」

衣笠改二「う、うぅー……こ、これしか穿くのなかっただけだし…」

提督「ほぉーう。衣笠のパンツの枚数はそんなに少ないのか。ならば買ってやらねば」

衣笠改二「やめてよ!」

992 :金曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:12:04 ID:???
提督「衣笠が出かけただと?!」

なんと衣笠の奴、あれだけノリノリに下着をはき替えていたにも関わらず今日はいないらしい。
どうする…。毎日スカートめくりをすると誓ったのではないのか、私!
さすがに鎮守府の外でスカートをめくれば手錠の世話になってしまうぞ。

提督「(待てよ……?)」ピコーン

………

衣笠改二「ふぅ、疲れたーっと。さて、買ったもの片づけて晩御飯たーべよっと」

提督「ジャンジャジャーン!(ダミ声)」バァン

衣笠改二「きゃああああああああっ!?クローゼットから変質者が!」

提督「違う!私は足りない衣笠分を補充していただけだ!それと…今日の日課だ!」ペローン

赤地のショーツに黒いレース…なるほどな!
露出こそ少ないが、そのお尻が下着を何倍にも魅力的に際立たせているという好例だろう。
個人的には生地がもうちょっと透ける感じだと…。

衣笠改二「出てけーっ!」ドグシャ

提督「」プグェ



993 :土曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:18:47 ID:???
昨日はそれにしても酷い目に遭った…。

衣笠改二「衣笠さんの方が酷い目に遭ったと思うんですけど」ジト

提督「ウ…ム…。そういえば、今日は逃げないのか?」

衣笠改二「逃げても変質的な手段で追ってくるんだもん」

提督「そうだろうか」

確かにクローゼットに隠れていたのはアウトかもしれない。
まあそんなことはどうでもいいとして…。

提督「今日のスカートめくり!」ペロン

ふむ…!白のレース、紐パンか!
昨日よりも布地が少ないのに加え紐パンとは、私の好みを刺激する…のだが。

提督「衣笠、悲鳴はどうした?」

衣笠改二「だってもう諦めてるし…」ハァ

提督「いかん!いかんぞ衣笠!そんなのではスカートめくりの背徳感は薄くなってしまう!」

衣笠改二「意味わかんない!」

提督「明日は私から逃げること!わかったな!」

衣笠改二「えぇ……?」

994 :日曜日 ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:29:23 ID:???
こうして早くも一週間が過ぎていった。
今日が最後の日曜日だ。さて、衣笠は私の言う通り隠れたかな?ちょっと探してみよう。
………
………
いない!部屋にもいない!食堂前で待ち構えてもいない!
夜まで探したが、衣笠がいないじゃないか!これはどうしたことだ!

提督「まさか、他の鎮守府に行ってしまったとか…?いや、外出について報告は受けていない…。
    衣笠はどこに行ってしまったんだろうか…」オロオロ

と、そんな時。
私は偶然にも執務室にあったクローゼットに気が付いた。
そういえば、数日前私もクローゼットに隠れたな。
半ば冗談のような気持ちで、クローゼットを開いてみる。

ガラッ ドタン

衣笠改二「いたっ!?も、もっと丁寧に開けてよ!」

提督「衣笠!こんなところにいたのか!散々探したぞ!」

とりあえず再開を祝してスカートをめくろう。

ピラッ

なんと…!?昨日よりも更に大胆な下着だと…!?
黒の透けるレースがあしらわれた紐パン…!間宮さんでもこんな下着はいているの見たことないぞ!
これが衣笠の本気…衣笠の夜戦か…!

提督「……負けました」

衣笠改二「何と勝負してたのさ……」

995 :おしり ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:30:43 ID:???
☆艦娘好感度一覧

霧島 好感度62
榛名 好感度60 θS♪
神通改二 好感度108 δζ
村雨 好感度46
川内改二 好感度97 δ♪
祥鳳 好感度58 φ
伊勢改 好感度58
陸奥 好感度46
長良 好感度51
衣笠改二 好感度99→100 δ
伊19 好感度74 ♪S
那智 好感度63 φ♪
伊8 好感度40
瑞鶴改 好感度61 φ
間宮 好感度151 ωζ
飛鷹 好感度38
舞風 好感度49 S
長門改 好感度30
翔鶴 好感度52
筑摩 好感度18

・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限突破
・♪ チームナイトファイト所属者
・S 満足マインド所持者

996 :おしり ◆2pV1gRdG.o :2015/02/02(月) 02:32:34 ID:???
このスレはこれにて閉廷。
以降は次スレにて行います。


残り数レスはこちらを使ってお遊びください
ルールは以前の咲スレと同じようにレアリティと艦娘を判定します。
1レスにつき、8個まで引くことができますのでご自由にどうぞ


! kan ! card

997 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 02:34:30 ID:???
弥生   ダイヤ6
  ダイヤ3
大井   ハート5
時津風   スペード7
木曾   ハート5
  ハート4
伊19   クラブ7
子日   ダイヤ8

ありがとう、ありがとう(感涙)

998 :名無しのオーバーレイユニット:2015/02/02(月) 21:26:25 ID:???
時雨   クラブ5
島風   クラブ10
  ハート4
不知火   ダイヤ6
文月   クラブ3
初霜   スペード9
三日月   クラブ8
  ダイヤJ


999 :おしり ◆2pV1gRdG.o :2015/02/11(水) 19:34:47 ID:???
翔鶴   ハートK
伊168   クラブ6
蒼龍   ハート7
榛名   ダイヤA


1000 :おしり ◆2pV1gRdG.o :2015/02/11(水) 19:36:29 ID:???
白露   ダイヤ6
能代   スペード5
夕雲   スペード6
弥生   JOKER

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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0ch BBS 2007-01-24