キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
提督様が見てるモンスター・エクシーズ

1 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/04(日) 21:03:45 ID:???
            _ -─ 、
             /::::::::::::::::::.丶、___
         ミ/::::::::::::/:::::::/::::/l . . ./
        ミ/:::::::::/:::::::://`l´l . ./
        \_/`ヽ::::::{ `丶l//
        \、ミ二 ̄l:::::ゝー'ヘ
         ヽ≧s。ヽ`ー-ゝ ノ
          ∨  ヘヽミ__/ー-- 、
           ___∨  ヘ、_/、__/ ̄
       / ̄`ヽ Oヽ ヘ  〉\
       /    ヘ   ',  ∨ οヽ
        〈-‐ニミ  ヘ.  ', / __/ヽ
      /-── /.  ',/   l  \     _____
      l    /.    l    r┐ _.\  /    /
      /  / /     |__γ´  ̄`ヽ_/¨7/    /
       l    ./.  _ -‐|\ 乂__ノ彡/    /
     /  \l[ ̄/, , , ,.\| ̄|l三三l/    /
      {    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     /
     l   /                   /
     l /___________/
     l     l      l| ヽ   l


             融合は敵だ!

101 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:22:41 ID:???
ビスマルク「で、どこの店かはもう決めてあるの?」

提督「ああ。あと、贈る物も大体は決めてあるんだが…欲しいものがあるようならそちらでもいいぞ」

ビスマルク「わかっていないわね、提督。贈り物は何を贈られるかわからないからこそ、ロマンチックなのよ」フフン

(プリンツ「さすがです!姉さま!」)

二人は連れ立ち、アクセサリーショップの方へ向かっていく。
プリンツは迷っていた。このまま着いていっていいものか。

プリンツ「(し、知らなかった…。イムヤさんも瑞鳳さんもAdmiralさんのこと…)」


1. 二人と鎮守府に帰る
2. もちろん後ろを着いていく
3. この二人は…ここで倒す!
4. むしろみんなで合流してしまえ!
5. 自由記述欄

102 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:28:16 ID:???
2

103 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:44:05 ID:???
その時の気持ちを、後になってプリンツ・オイゲンはこう述べた。

「二人の恋路を応援したい…って気持ちももちろんあったんです。姉さまをフォローしたかったし。
でも、それだけじゃないんですよね。
私、悲しそうな目でAdmiralさんの背中を見つめている二人を見て、ぞわわって来たんです。
何て呼べばいい気持ちなのか、今もよくわかってないんですけど、その時決意したんです。
着いていこう、二人を見届けよう、あわよくばキスしないかなって」

さて、そんな気持ちに追い立てられるようにプリンツ・オイゲンとイムヤ、瑞鳳はアクセサリーショップに着いていった。
買うものを決めてあるという提督の言葉は本当らしく、あまり迷うことなく目的のネックレスを手に取った。

プリンツ「おー、Admiralさんあれをプレゼントするのかー」

伊168「………」

瑞鳳「いいなあ…」

プリンツ「………。あれ?それで、姉さまは…?」


1. その辺をぶらぶらしながら待ってた
2. ガラの悪そうな女性に絡まれてる
3. 提督にプレゼントを選んでいる
4. その他

104 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:46:59 ID:???
3

105 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 00:58:39 ID:???
ビスマルク「〜♪」

見ればビスマルクは楽しそうな表情で、商品を色々と物色していた。
男物のところを見ると、どうやら贈る相手は提督のようだ。

プリンツ「(おお…これは…。姉さま、頑張ってるなあ)」ニコニコ

伊168「お、贈り合う仲だったなんて…」

瑞鳳「…」グスグス

プリンツ「…」ゾワワ

プリンツ「(何贈るか、アドバイスをこっそりあげた方がいいかな…?)」


1. あげない、ビスマルクに任せる
2. 提督が買ったのとペアルックなネックレス
3. 指輪
4. 二人にあえて提案させる
5. そのほかアクセサリー

106 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 00:59:07 ID:???
2

107 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/09(金) 01:12:52 ID:???
こちらは今日はここまで。
愉悦部員の一員となってしまったプリンツちゃんは今後どうなってしまうのか!

108 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/09(金) 01:39:03 ID:???
首輪はネックレスに入りますか?

109 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 02:06:28 ID:???
>>108 定義上は入るっぽいですが、首輪が装飾品かは意見の分かれるところではあると思います
     あと犬っぽさではプリンツちゃんの方が上だと思います

主人公さんマジ吹雪
改二おめでとう!

110 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 02:16:09 ID:???
プリンツちゃん、ここでちょうどとあるものが目に入る。
それは先ほど提督が取っていったネックレスと非常に意匠が似たもの。
たぶん、ペアルックで付けられるようにとデザインされたものだろう。

プリンツ「(すごい攻めになるけど、これはビスマルク姉さまの気持ちを後押しできるのでは…?)」

ちなみにこの時は愉悦していない。愉悦していない。
重要な事なので繰り返させていただいた。

プリンツ「(でも、どうやってこれを買わせたらいいんだろう…?)」


1. 今こそ姉さまの前に姿を現す時!
2. 店員さんに頼もう!
3. イムヤさんたちに相談してみよう!(愉悦)
4. ひたすら祈ってみよう!
5. 自由記述欄


111 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 02:25:49 ID:???
2

112 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 03:06:01 ID:???
今日はここまで。
明日は昼頃から終わらせに掛かるので参加できる方はよろしくです

113 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 14:56:36 ID:???
3時って昼なのか夕方なのか…
とりあえず始めます

114 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 14:57:57 ID:???
ええぞ!ええぞ!(レ)

115 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 15:08:50 ID:???
プリンツ「(そうだ!店員さんに頼もう!)」

店員に勧められれば、ビスマルクの心も動かされるに違いない。
プリンツは近くにいた金髪の店員に、ネックレスを勧めるよう頼んでみることにした。

店員「んん?このネックレスをあっちの客に勧めてくれ?」

プリンツ「はい!私の事は秘密でお願いします!」

店員「自分で勧められないワケがあるってことか…。まあいいぜ、やってやるよ」

プリンツ「わあ!ありがとうございます!」ニコニコ

………

ビスマルク「ふーむ、悩むわね…。アクセサリーと言っても色々あるし…」フム

店員「お客様、何かお探しですか?」

ビスマルク「プレゼントを。世話になっている人だから、ちょっと悩んでしまってね」

店員「(なるほどなあ!つまり私は恋のキューピッドってわけだな!)」

店員はここで自分の役割を完全に理解した。
そして、プリンツが自分の事は秘密にしてくれ、と言ったわけも。
しかし、プリンツの後ろにいた二人が死んだ目をしていた理由についてはわからなかった。

店員「でしたらお客様、このネックレスはどうでしょうか」

ビスマルク「ネックレス?」

116 :愉悦少女プリンツ ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 15:15:39 ID:???
ビスマルク「うーん…悪くはないけれど、そういうのをつけなさそうな人なのよね」

店員「普段からつけられるものを贈りたいということですか?」

ビスマルク「ええ、できればね。折角なのだから、いつも身に着けていて欲しいでしょう?」

店員「(っち、どうするかな…。どう言いくるめたものか…)」

ビスマルク「(指輪…は提督から贈る物だから、私が贈るのはダメよね)」フムム

プリンツ「(店員さん、頑張ってください!)」ファイト!

伊168「」

瑞鳳「」

提督「あ、はい。プレゼント用の包装をお願いします」


店員の口車→! card+! card
ビスマルクの頑固さ→! card

店員>ビスマルクで説得成功!

117 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 15:22:05 ID:???
店員の口車→ クラブ4 + クラブ5
ビスマルクの頑固さ→ ダイヤJ

がんばれがんばれ

118 :無能店員 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:00:58 ID:???
店員「で、でもお客様。最近はこういうのも流行りで…」

ビスマルク「あなた、店員なら流行りかどうかではなく、その人に似合うかどうかを考えるべきじゃないかしら?」ドヤッ

店員「ぐぬっ…いや……ええと」

ビスマルク「もっとさりげない物がいいわね。いくつか見せてもらえるかしら?」

店員「は、はい……」

プリンツ「(よわっ!)」

伊168「(ダメじゃないあの人…)」

瑞鳳「」

衣服こそ普段より柔らかではあるが、中身はいつものビスマルクである。
その押し出しの強さに店員はあっさりと負けてしまったのだった…。

ビスマルク「ねえ、あなた」

店員「は、はい」

ビスマルク「仕事につけるとすると、どっちの腕時計の方が使いやすいかしら?」

店員「そうですねえ…」

プリンツ「(ああ、もう完全に人選ミスだ私…)」

119 :無能店員 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:06:44 ID:???
そして、ビスマルクは結局腕時計を購入。
店の外で自分の買い物を終えて待っていた提督と合流した。
そのままプレゼントを渡すのかと思いきや、近くの公園に場所を移すようだ。

プリンツ「ムードたっぷりですね!」

伊168「ソウネ」

瑞鳳「」

提督「ビスマルク。お年玉…というか、新年のプレゼントだ。受け取ってくれ」

ビスマルク「ありがとう。開けてもいいかしら?」

提督「ああ」ゴクリ

ビスマルク「あら、ネックレスね…」


ビスマルクの点数→! numnum

50以上で非常にいい空気になります
ぞろ目で勧められたネックレスとの相関に気付きます

120 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:08:07 ID:???
ビスマルクの点数→ 17

121 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:08:58 ID:???
だめだこりゃ

122 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:10:34 ID:???
ひっどい!

123 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:15:35 ID:???
ビスマルク「提督…女性のアクセサリーを選んだことはあるの?」

提督「い、いや…。さすがにこれが初めてだが」

ビスマルク「ならこのセンスのなさも納得ね」フム

提督「」ズガーン

プリンツ「」

伊168「!」ガッツポ

瑞鳳「!」ガッツポ

ビスマルクは正直すぎた。
提督の事を好ましく思っているのは確かだが、それはそれ。
あまりセンスはよくないとキッパリハッキリ言ってしまう。

ビスマルク「ふ、まあこのぐらいで怒るほど私は子供ではないけれどね。はい、提督」

提督「……。ん?なんだこれは…?」

ビスマルク「さすがにハグでアクセサリーはもらえないわ。ほんのお返しよ」

提督「腕時計か。……あ、ありがとう」

ビスマルク「ふ、もっと感謝してもいいのよ」ドヤ

124 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:18:28 ID:???
予想外のプレゼントは提督も嬉しかったのだが…。
その前に散々こきおろされてしまったため、素直に喜びにくかった。
空気さえよければ、ここで告白もあったか…。

プリンツ「(でも、これはもうダメかな…?)」

伊168「(いらないならネックレスちょうだいよ!)」キーッ

瑞鳳「(帰ったら伊達巻作ってあげようっと)」

ビスマルク「さあ、提督。帰りましょうか」

提督「………」


1. ムードが死んでいる?構わん、告白だ!
2. ああ、帰ろう……
3. 自由記述欄

125 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:19:53 ID:???


126 :エア・ブレイカー ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:30:28 ID:???
提督「(空気は悪い…。ムードはない……だが!)」

ビスマルク「提督?どうかしたの」キョトン

提督「(行くっ……!)」


1. 好きだ!
2. 提督のプレゼントは隙を生じぬ二段構え、指輪を渡す!
3. センスが悪いなら!センスが良くなるまで付き合ってくれ!
4. 自由記述欄

127 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:32:56 ID:???
>ビスマルク「(指輪…は提督から贈る物だから、私が贈るのはダメよね)」フムム

2

128 :一世一代、大勝負 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:38:11 ID:???
提督「(ケッコン一式セットの指輪…ではない!
     先ほどの店で指輪を買ってきた!これを…渡す!)」

提督「……ビスマルク。実はもう一つプレゼントがあるのだが…受け取って、もらえないだろうか」

プリンツ「!?」

伊168「!?」

瑞鳳「!?」

ビルマルク「あら、そうなの?でもオトシダマはさっき頂いたわよ」

きょとんとしているビスマルクの目の前に、指輪の入った箱を差し出す。
プリンツはその展開に瞳を輝かせ、イムヤは絶望し、瑞鳳は気絶した。
受け取るべき女性、ビスマルクは……。


ビスマルクさん→! numnum

60〜→ええ、もちろん
〜59→提督、そういうものはもっとムードのある時でないとダメよ

129 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:40:04 ID:???
死の結婚指輪
ビスマルクさん→ 33

130 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:41:12 ID:???
ダメみたいですね

131 :一世一代、大勝負 ◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:44:18 ID:???
ビスマルク「(なんと…。確かに嬉しいけれど…)」

もちろん、ビスマルクとて提督の事は好いている。
しかし、何でこうもムードのない告白の仕方をするのか。
それが提督とは思いつつも、その事を言おうとしたその瞬間…。

ドッゴオオオオン!!!

伊168「させるかああああああああっ!!」

ビスマルク「イムヤ!?街中で貴女、何をしているのよ!」

提督「イムヤ!?や、やめるんだ!」

伊168「うわあああああん!このまま街中を魚雷で埋め尽くしてやるんだからあああ!!」

プリンツ「うわあああ!ダメだよイムヤさん!」ガシィッ

伊168「はなしてーっ!!」

ビスマルク「…プリンツ?」

プリンツ「……あっ」

提督「………ご、ゴホン。どういうことか、説明してもらおうか」



瑞鳳「」

132 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 16:52:57 ID:???
イムヤの暴走により、3人は見つかってしまった。
告白はよくわからないまま有耶無耶となってしまったのだった。

プリンツ「え、ええと…。ど、どこ行くのかなーってつい」

ビスマルク「プリンツ、貴女には昨日伝えていたでしょう。全く、そういう趣味は感心しないわよ?」

プリンツ「………はい」

瑞鳳「うぅ、ていとくぅ」グスグス

伊168「…」グスグス

提督「着いて来ていたのか…いやまあ、そういうことだから……」

流石に傷心の二人に追い打ちはかけられない。
もうしないように、と口頭注意を受けただけでお咎めは終了。
書類を出すことに関しては異存はビスマルクもないらしく、ケッコンカッコカリが完了
ただ、未だに提督は渡したかった指輪の方は渡せてはいないようだ…。

プリンツ「中途半端に終わっちゃった…私が姉さまをフォローできなかったから…」

ビスマルク「むしろ貴女が連れてきた二人のせいで失敗したんじゃないかしら」


おわり


133 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 16:59:51 ID:???
168ダブルオーライザー

134 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:01:00 ID:???
というわけでビスマルク編終わり
この提督はきっと一途(希望)


艦これアニメもいいですが、ファフナーの新作もよろしくね!
というわけで次やることを決めましょう


1. プリンツちゃん、愉悦仲間を探す
2. ほんぺん
3. 成人式が近いらしいので重巡とかで何か
4. 足柄改二
5. じゆうきじゅつらん

2ひょうけつ

135 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:02:22 ID:???

ひゃっはー2月上旬から冬イベだー
(自然回復上限すれすれしか貯蓄して)ないです

136 :135:2015/01/10(土) 17:04:10 ID:???
間違えました4です

137 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:05:34 ID:???


138 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:08:01 ID:???
>>135 私はバケツがないです
     まあなんだかんだ出来るところまでは走ろうと思いますがどうなるやら…


ひょっとしてこのスレで一番人気があるのは足柄さんなのでは…?

139 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:27:32 ID:???
足柄「はー、いいことないかしらねえ…」

クリスマスを仲間割れで過ごした足柄は、新年を無為に過ごしていた。
艦隊の仲間と初詣に行ったりしたが、まるでリア充とは程遠い。

利根「む、足柄。こんなところにおったのか。提督が探しておったぞ」

足柄「え、提督が?何かしら」

そして数時間後……。

足柄改二「ふっふーん、どう!改二になったわよ!」

提督の所用は、足柄の新改装案について。
一も二もなく足柄は飛びつき、改装を受けてきたのだった。

那智「おめでとう」グヌヌ

足柄改二「さて、改二になったのはいいけど何しようかしら……」


1. やっぱりナンパよね!
2. クリスマスの仲間たちを呼んでみるか…
3. やっぱり戦闘よね!誰か付き合ってくれないかしら?
4. なんかそのた

140 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:31:52 ID:???
戦え・・・戦え・・・
3 

141 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:39:43 ID:???
足柄改二「ああ…。これだけの連装砲、うっとりするわ…」キラキラ

那智「本当にお前はバトルマニアだな…」

足柄改二「えー?新しい兵装を授与されたらテストするのは当然じゃない?」

那智「テストで終わらせる気などないだろうが。この鎮守府で貴様の相手をしようという奴は…。
    一人いる……が、足柄、お前は嫌だろう」

; ; /丶、 _ _ _ _   l / /´ | /   |r≡三ミ、 ヘ {    { l     (  `  、 ヘ   ヘ   ヘ
; ;;l; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l  リ l   l /   ゞ巛◎i》》l  l   l ヘ     `ヘ   `丶ヘ   ヘ   l
; ; \; ; ; ; ; ; ; ; ; ;;;/    l  リ|    ヾ三彡''''l  l   l _ \__    \  `l   l    l
; ; ; ; \, - - - '´    /丶 _.イ         ̄   l  l __二(、_ _  `へ  l   l   l   l
; ; ; ; ; ; \- 、    /l     l   -t- 、      l l 《巛合ミ、\ヘ   ヘ l    l   l  l
\; ; ; ; ; ; \; ;`; .- ´; ;/   /ヘ.   l丶        / l l `ゞ≡彡i  l ヘ  ヘ    l   ヘ /

足柄改二「確かにアレはちょっとね……。じゃあ、外に出てテキトーな相手探してくるわ」

那智「くれぐれも一般人相手にやりすぎるなよ」

足柄改二「わかってますって。それじゃあいってきまーす」


見つけた人↓

142 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:42:35 ID:???
作者さんが分かる範囲ならだれでもいい?

143 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:44:18 ID:???
いいですよ
わからない場合は素直に白旗を上げるので勘弁してね☆

144 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:44:50 ID:???
それじゃあン・ダグバ・ゼバ

145 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 17:45:54 ID:???
何故足柄さんを亡き者にしようとするのか

146 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 17:50:11 ID:???
俺より強い奴に会いにいくということで
リュウ(殺意の波動には目覚めてない)

147 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:01:06 ID:???
うーむ


1. 足柄さん、独りで究極の闇に挑む
2. 足柄さん、仲間を呼ぶ
3. 足柄さん、クウガに任せる
4. リュウと戦うことにする
5. そのほか

148 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:02:50 ID:???


149 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:09:07 ID:???
嫌な予感、というものはあるのだろう。
足柄は何となくでとある遺跡へと向かい、その波動に気付いた。
何か恐ろしいものが…。
未完成である今でさえ、姫級さえ凌駕しかねない何かがそこにいる。

足柄改二「……休暇で世界を救うなんて、私も大概アレよね…」

足柄改二「それじゃあ、まずは赤城と加賀を呼びますか…あ、赤城?ちょっと来て欲しいんだけど…。
       え?水上スキーで腰を強く打ってしばらく出撃できない?なにやってんのよ…」

携帯を乱暴に閉じる。
赤城・加賀は水上スキーでの失敗で怪我をしてしまっているようだ。
一人で行くべきかとも思ったが、それは足柄は拒否した。
戦士としての感覚が、この先にいるものは自分よりも遥かに格上だと告げていたのだ。

足柄改二「となると、誰を呼んだものか……」


呼ぶ人 合計6人まで(艦娘、または足柄と知り合いっぽい人)↓

150 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:29:51 ID:???
長門

151 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:35:49 ID:???
大淀

152 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 18:37:01 ID:???
18:50分まで募集という形にします

今のところの仲間

大淀さん
魔法少女フリルド長門

153 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:42:22 ID:???
羽黒

154 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:49:00 ID:???
睦月

155 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:50:08 ID:???
吹雪

156 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 18:51:38 ID:???
秋月

157 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:08:03 ID:???
仲間が決定しました

大淀さん
魔法少女長門☆マジカヨ
羽黒ちゃん
睦月
主☆人☆公
秋月ちゃん


……果たして勝てるんですかねえ…(疑問)

158 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 19:10:04 ID:???
睦月ちゃんかわいそう

159 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 19:11:20 ID:???
(0H0)

160 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:23:09 ID:???
足柄改二「そうだ、大淀さんに連絡しましょうか」

司令部施設を持っている大淀ならば、増援を呼ぶのも容易いだろう。
そう思い、大淀に連絡する足柄。
危険性の高い任務の可能性がある、ということで大淀本人がまずやってきた。

大淀「この遺跡…ですか。確かに、よくないものの波動を感じますね」

足柄改二「そんなレベルで済むのかわからないけど…まだ不完全な状態のはずよ。
       私たちで勝てるかわからないけど、まだ何とかできるはず…早いとこやっちゃいましょう」

大淀「ええ、そうですね」ピポパ

大淀「こちら大淀です。本日、地上に敵らしき存在を認識。深海棲艦ではない模様です。
    しかし危険性はある程度はあるものと考え、増援を要請します」

そして数分後

魔法少女の格好をした危ない女「増援の長門だ。今日はプライベートだが、危機と聞いて馳せ参じないわけにもいくまい」

羽黒改二「姉さん、提督が無茶をするなって言ってましたよ」

睦月「睦月です!よろしくお願いします!」

吹雪改二「ふっふっふ、私主人公ですから!危機にはいないといけませんよね!」ドヤァ

秋月「防空なら…えっ?敵空母はいないんですか!?」ガビーン


足柄改二「……うわぁ…」

大淀「ええぇ…」

161 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:35:39 ID:???
どうやら大淀の報を受けて、本気にした鎮守府はほとんどなかったらしい。
ヒマだった長門、足柄を連れ戻しに来た羽黒を除き…そこにいるのは駆逐艦たち。
これで恐るべき敵と戦うことが出来るのだろうか…。

足柄改二「(無理でしょ…!)」

魔法少女コスプレの筋骨隆々系女子「なんだ、憂慮しているのか?このビッグセブンが魔法でなんとかするさ」

睦月「魔法(物理)…」

吹雪改二「この主人公もいますからね!」ドドヤヤッ

大淀「足柄さん、もう私たちでどうにかしましょう」

足柄改二「…そうね。まあ羽黒は戦力として計算できるけど、死ぬまで戦わせる訳にもいかないからね。
       いざとなったら、私が少しでも足止めするわ。大淀さん、その時は…」

大淀「はい。命に換えても」

悲壮な決意を固め、遺跡探検気分のメンバーを引き連れ内部に突入。
同時に、これまでの比ではない強烈な悪寒が全員の背筋に走る。

睦月「ひゃぁっ!?」

魔法少女姿の女ゴリラ「っ…!これは…」

吹雪改二「だ、大丈夫…。だって私は主人公なんだから…」

秋月「これは…敵!?」

162 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 19:50:47 ID:???
緊張が全員に走り、大淀の号令の元、先頭は足柄と長門。
殿に大淀と羽黒という陣形で、ゆっくりと遺跡を進んでいく。
進むにつれ、空気は肌に刺さるかのような強烈な危機感を伴うものとなっていく。
…そして。

???「バンザ、キリタチザ。ラアギギジャ、ボソゾグバ」

長門「…っ!奴か!」

その危機感の中心。
影しか見えないそれは、明らかに殺意の塊だった。

足柄改二「っつ!てーっ!!」

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           γ ⌒ ⌒ `ヘ
        イ,,,, ""  ⌒  ヾ ヾ
     /゛゛゛(   ⌒   . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ
    (   、、   、 ’'',   . . ノ  ヾ )
 .................ゞ (.    .  .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........
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 y(、,,'''ノ(、、...,,,Y),,,ノ:::.:)~〜ノノ)”),,, . ,,,ソ                  .::::::::
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163 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:00:02 ID:???
反射的に足柄はその手に携えた砲弾をぶち込んでいた。
爆発の衝撃に揺れる石室、硝煙が視界を包み込む。

長門「っ…、足柄!やったのか?!」

足柄改二「(この程度で奴がやられる…?冗談もほどほどにしときなさいよ!)」

足柄の予想通り、影は煙の中から何事もなかったかのように現れる。

???「ヨワギネ。ボレジャアタンギレバギヨ」

吹雪改二「ひぃぃっ!?」

足柄改二「やっぱりヤバいわねコイツ…。何を置いてもここで終わらせる…!」


究極の闇…?→! power

足柄の奮戦→! numnum
長門の魔法→! numnum
羽黒の奮闘→! numnum
大淀さんの健闘→! card
吹雪→! num
秋月→! num
睦月→! numnum

皆の合計>究極の闇で勝利!

164 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:01:53 ID:???
究極の闇…?→ 850

165 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:02:55 ID:???
もうだめだーおしまいだー
速く逃げるんだ!勝てるわけがない

足柄の奮戦→ 24
長門の魔法→ 62
羽黒の奮闘→ 70
大淀さんの健闘→ ダイヤ10
吹雪→ 2
秋月→ 3
睦月→ 37


166 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:04:56 ID:???
バンザ、キリタチザ。ラアギギジャ、ボソゾグバ
なんだ、きみたちは。まあいいや、ころそうか

ヨワギネ。ボレジャアタンギレバギヨ
よわいね。これじゃあ   れないよ

タンギのぶぶんだけうまく解読できなかった

167 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:05:30 ID:???
数値が高すぎてビックリ。

168 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:17:37 ID:???
足柄の砲撃に、ただ存在だけで威圧していたそれが、攻撃の態勢に入る。
いや、それは攻撃なのか。
ただ、何かに指向性を与えるためだけに手の先を足柄に向ける。
それだけで急激に高まる危機感。心臓を鷲掴みにされているような感覚。

足柄改二「……っ!?」

ゴォォッ!!

間一髪、危機感に突き動かされるように足柄は床を転がる。
それと同時に、足柄の立っていた場所が急激に燃え上がる。
バイロキネシス。
火器を持つ艦娘たちにとっては、まさに悪夢のような能力。

長門「チィッ!なら接近し…砲弾をぶち込むッ!」

魔法少女風のフリルスカートから覗く砲口が、影に向かって煌めく。
深海棲艦、その姫級の装甲さえ貫く咆哮はしかし、影を切り裂くにはまるで足りない。
瞬間的に長門の頭上へと転移した影は、強烈な一撃を長門に見舞う。
吹き飛ぶだけで済んだのは、受けたのが長門であったこと…そして、影がまだ不完全な状態故だった。

???「ギガギビガンジョグザネ」

長門「ぐぅっ…!」

大淀「やらせるわけには!羽黒さん!吹雪ちゃんも、逃げてないで!」

羽黒改二「やらせません…っ!!」

吹雪改二「わ、わわたしも主人公なんだからあああああッ!!!」


169 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:27:11 ID:???
大淀の号令による一斉砲火。
しかし、その砲弾が命中する前に全てが燃え尽きる。
飛来する超高速の弾頭すら焼き尽くす事が出来るのは、即ち認識能力がそのレベルにあると言うこと。
やろうと思えば、弾丸を掴み止めることが出来ると言う証左だった。

大淀「いけない…!まさかここまでの敵だなんて…」

睦月「私に…任せてください!」ターンアップ

長門「睦月?!」

足柄改二「えっ、何してんの!?」

ベルトを付けた睦月が変身。
緑色のスーツを身に纏い、影と対峙する。

???「クウガ?ギジャ、チガグババ」

睦月「長門さん!一緒にこいつを足止めするんです!
    後の人たちは離脱し増援を!」

長門「それしかないか…。おい、足柄も下がっていろ!
    奴にお前自慢の火力は役に立たんぞ!」

足柄改二「ぐっ……」

170 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:28:23 ID:???
自分は確かに長門たちのように肉弾戦は出来ない。
長門の言う通りに、下がった方がいいのだろうか…?


1. 下がるしかない…
2. 冗談!私も大淀さんたちを逃がすためにやってやるのよ!
3. その時クウガが現れた!
4. そのほか

171 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:31:03 ID:???
4 世界の破壊者 「ここが艦これの世界か」

172 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 20:32:31 ID:???
4そのときふしぎなことがおこった!

173 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:50:16 ID:???
その時、不思議なことが立て続けに起こった。
二人の影が、遺跡に現れたのである!

???「ここが艦これの世界か」

足柄改二「あ、貴方たちは一体…!?」

大淀「新たな敵……!?」

???「人々を虐殺しようとするグロンギ…許さん!!」

ここは俺達に任せろ、と二人は影に向かっていく。
長門や睦月は納得できずにいたが、その二人が影とまともにぶつかりあっているのを見、納得する。
深海と艦娘が戦うように、この怪物と戦うべき相手もいるのだと。

長門「……ここは彼らに任せ、下がろう」

大淀「はい」

???「そうだ、アンタ」

長門「私か?」

???「それ、普通に似合ってないぜ」

長門「」

足柄改二「(う、うわあ…)」

174 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 20:53:39 ID:???
…こうして、遺跡に現れた怪物の事件は解決した。
足柄ではなく、この世界に現れたヒーローたちによって。

長門「似合ってない……フリルとリボンが足りなかったか…」

秋月「(そういう問題ではない気が…)」

大淀「足柄さん、報告ありがとうございました」

足柄改二「ああ?うん…まあね」

羽黒改二「姉さん、そろそろ帰りましょうよ」


1. 嫌だ!まだ戦う!
2. 素直に帰る
3. 長門を可愛くメイクアップする
4. 自由記述欄

175 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 21:06:05 ID:???


176 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 21:10:03 ID:???
足柄改二「もっと戦うんだから!」ジタバタ

羽黒改二「姉さん……」

足柄改二「そういうわけで、また歩いてくるわね!」ダッ


敵↓

177 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 21:19:31 ID:???
傷心の瑞鳳

178 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 21:45:18 ID:???
足柄改二「ん?あれは他鎮守府の瑞鳳ね。おーい!」

瑞鳳「ああああ…とうとうビスマルクさんと結婚しちゃった…」ズーン

足柄改二「やたら暗いわね…。街中で演習仕掛けても大丈夫かしら…?」

避けることもできずに喰らってしまいそうな感じだ。
どうするか足柄は1秒ほど熟考し…。


1. 撃つ
2. 撃つ
3. 仕掛ける
4. 攻撃する
5. その他

179 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:05:37 ID:???
5
失恋の波動を感じ取りこっちに引き込む

180 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:22:10 ID:???
.          /\
           /   /\
.          /   //  \/⌒`ヽ、,.イ´ ̄「 ̄「 ̄|
         ̄ ̄`>、//〉‐-‐< \\_|__|__/
            /⌒ ̄   ´  ̄ ̄ ヽ⌒\\
          /    /^\          ',\ ':, \
.         /    / : : : ∨^ヽ     |   ′ ∨
.         .′  ,゙イ ̄| ̄ ̄| 、    :|  |  |   ∨
         i    l__L 斗-‐‐ | l\   |  |  |   X
         |    | ー ^´   j/`ー\ |  |  |   X
         |    | rf芯ハ     ,f茫ハヾ|  | /     ゛、      
         |    | 乂jソ     乂jソ | ,゙ / |\   \
         j/\ ⊂⊃ ////// ⊂⊃|/|/   ̄ ̄⌒)
          \l≧c。 __r〜y__ 。c≦| |
              |  | :. :.,イ∨//ヽ, :. : | |
            i|  |:. :.ム}/`V^ヽ/ム:./| |
.            八 |: :/|x|rく>「|\', :从{
               \/ :|x|///{ノノ  ヾ
                |__,,.フ^「「^>=イ
              // ̄ \/',⌒∨
               〈 {   |i  }   〉
              `:iーr'゙^ーr‐f'"
                    ├┤  ├┤
               乂j   乂j

181 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 22:28:07 ID:???
足柄改二「あの子、ひょっとして失恋したのかしら…」

瑞鳳の姿に、足柄はピンと来るものがあった。
もしやこれは失恋したのでは…と。
そう思うと、攻撃しようという意思が急激に萎えていく。

足柄改二「(なら…そうね。あの子も、私たちと一緒にリア充を爆破するようになればいいんだわ!)」

足柄改二「ねえ、そこの貴女!」

瑞鳳「ぐすっ……え?は、はい?」

足柄改二「私たちと一緒に幸せを破壊しない?」

瑞鳳「えっ」


足柄の説得→! card
づほちゃんの良心→! card

説得>良心で闇落ち

182 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:29:55 ID:???
足柄の説得→ ダイヤ5
づほちゃんの良心→ ハートJ

183 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 22:33:30 ID:???
次の敵↓

184 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 22:38:31 ID:???
天龍

185 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:02:48 ID:???
瑞鳳「……ダメだよ」

足柄改二「え、なんで?」

瑞鳳「自分が不幸だから、他の人も不幸になれなんて、やっぱり間違ってるよ…」

足柄改二「」

瑞鳳「…うん、鎮守府に戻ろう。それじゃあ」スタスタ

仲間に入れようとした足柄の心にダメージを与え、瑞鳳は去っていった。
こうなっておさまりがつかないのは足柄である。
元々戦いたかった、ということもあり、そのフラストレーションは溜まる一方だ。

足柄改二「あー!誰でもいいから、一発戦らせなさいよ!」イライラ

天龍「あ?物騒な事を言ってるのは誰だよ」

足柄改二「艦娘…」


        '   _,ィ^  
     `=ニ二 ̄_ノ   
 

ニヤァ

186 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:15:20 ID:???
足柄改二「なら!覚悟は出来てるってことよねえ!」

天龍「な、なぁっ!?」

行き場を失った狂気の咆哮が、天龍に向かって放たれる。
突然の一撃に、天龍は急ぎ両腕で庇いダメージを軽減する。

天龍「てめえ、何をしやがる!」

足柄改二「演習よ、演習!あんただってやったことあるでしょ!」アハハハハ

天龍「き、気が狂ってやがる!」

戦いが出来る喜びに哄笑する足柄に、天龍は恐怖を感じ逃げようとするも…。
今の状況では、背を向ける方が危険だった。
戦うしかないが、戦力を考えれば圧倒的に足柄が優勢。
加えて天龍は先制の一撃を受けているのだ。

天龍「っくしょう…!やるしかねえ!」

足柄改二「さあ!血肉沸き踊る闘いをしましょうよ!」


1. 近接戦闘だ!
2. 距離を取って戦う!
3. 増援を…呼ぶんだ!
4. そのほか

187 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:20:41 ID:???
3 龍田来るやろ

188 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:30:51 ID:???
天龍「(仕方ねえ、隙を見つけて増援を呼ぶしかねえ)」

彼我の戦力差を認識出来ない程天龍は馬鹿ではない。
このままでは嬲られるだけと判断を下し、増援を呼ぶべくレシーバーを手に取る。

足柄改二「ん?増援呼ぶの?」

天龍「なんだ、悪いかよ」

足柄改二「え?悪くないわよ。さ、呼んで呼んで!」

天龍「(こ、こいつ…!)」


呼ぶ人↓

189 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:31:27 ID:???
龍田

190 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:41:26 ID:???
天龍「龍田!変な奴に演習挑まれてるんだ!増援を頼む!」

龍田『え〜?世界水準の天龍ちゃんなら余裕よ〜』

天龍「冗談言ってる場合じゃない!早く来い!」

足柄改二「増援終了?なら、攻撃再開するわよぉッ!!」

天龍「ぬわぁっ!」

砲撃を再開する足柄、天龍はただ避けるしかない。
嬲られるだけの展開。
出力、攻撃力、いずれも天龍では改装された足柄に太刀打ちできない。

天龍「はぁっ…ちくしょう……!」

足柄改二「嬲るだけってのもあれよね?そろそろ増援来ないの?」

天龍「へっ…嬲るのを楽しんでた癖によく言うぜ……」

ザッ

聞こえた足音に、天龍は立ち上がる。
二人でも勝てるかはわからないが、状況は遥かに好転した。
勝負は、これからだ。


天龍ちゃんのダメージ→! numnum

高いほど喰らってるよ
ぞろ目でまさかの龍田の裏切り

191 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:42:25 ID:???
天龍ちゃんのダメージ→ 79

192 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:52:19 ID:???
龍田「あら〜。天龍ちゃん、ボロボロじゃない」

天龍「まあな…。大破までもうちょっとってところだ」

龍田「これはいっぱいお礼、してあげないとね?」

足柄改二「あら、龍田なの?戦艦とか空母とか呼ぶと思ってたんだけど」

やっぱり頼るのは姉妹艦か、と小さく呟く。
足柄は砲弾を再装填。どこからでも掛かってこいと、炎を燃やす。
改装した自分がどれほどの高みにあるのか、ただそれだけが知りたい。

足柄改二「んじゃあ、挨拶代りにィ!」

龍田「っとぉ」

放たれた砲弾を、間一髪で龍田が回避。
返しにと、薙刀の刃が足柄に迫る。
これは本命ではないと察し、足柄は一旦下がる。

天龍「チ、やっぱ修羅場に慣れてやがるな」

龍田「そうね〜。結構厳しいかも〜?」

足柄改二「ねーえ、相談であんまり時間潰さないでよ。無視って結構堪えるのよ?」

193 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/10(土) 23:53:34 ID:???
龍田「そんな繊細には見えないんだけど〜?」

天龍「ま、だから戦いしかできねえってのはありそうだな」ハハ

足柄「へぇ……言うじゃない。……ぶち倒す!」


足柄パワー→! numnum

てんりゅーちゃん→! card
たつたさん→! card

足柄>あまたつ で完全勝利S

194 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:58:00 ID:???
足柄パワー→ 03

195 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/10(土) 23:58:13 ID:???
てんりゅーちゃん→ クラブJ
たつたさん→ ダイヤ7

196 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:04:23 ID:???
龍田「ねえ天龍ちゃん」

天龍「…なんだよ」

龍田「燃料切れに気付かないってこの足柄さん、おばかさんなのかな?」

天龍「…だろうな。正直、龍田来なくても勝てたわ」

龍田「はいはい、それじゃあ帰ろうね〜」

天龍「おう」スタスタ


足柄改二「」

足柄改二「」



足柄改二「勝利だけが、私の誇りだったのに……」

ガクリ


<<足柄改二 BAD END>>

197 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:17:09 ID:???
ここで3を出す足柄さんェ…
850を出すダグバさんはさすが究極の闇だと思いました(こなみ)


では次に行きましょう


1. 鎮守府湯けむり鳳翔さんは見た密室殺人事件SP
2. ほんぺん
3. ナカライブ!2ndシーズン
4. 長門ちゃんメイクアップ
5. ほか

198 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/11(日) 00:18:10 ID:???
書き忘れの2票決

199 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 00:21:30 ID:???
1

200 :名無しのオーバーレイユニット:2015/01/11(日) 00:22:01 ID:???
3

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