キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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提督様が見てるモンスター・エクシーズ
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 21:03:45 ID:???
_ -─ 、
/::::::::::::::::::.丶、___
ミ/::::::::::::/:::::::/::::/l . . ./
ミ/:::::::::/:::::::://`l´l . ./
\_/`ヽ::::::{ `丶l//
\、ミ二 ̄l:::::ゝー'ヘ
ヽ≧s。ヽ`ー-ゝ ノ
∨ ヘヽミ__/ー-- 、
___∨ ヘ、_/、__/ ̄
/ ̄`ヽ Oヽ ヘ 〉\
/ ヘ ', ∨ οヽ
〈-‐ニミ ヘ. ', / __/ヽ
/-── /. ',/ l \ _____
l /. l r┐ _.\ / /
/ / / |__γ´  ̄`ヽ_/¨7/ /
l ./. _ -‐|\ 乂__ノ彡/ /
/ \l[ ̄/, , , ,.\| ̄|l三三l/ /
{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
l / /
l /___________/
l l l| ヽ l
融合は敵だ!
715 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 19:42:22 ID:???
2
川内三姉妹も危ないと聞いた
716 :
>>715ま、まあさすがに姉妹全滅はないでしょう…
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 19:54:59 ID:???
提督「(こういう時は急がば回れ…だな)」
アレなお店は逃げはしない。
多少時間が掛かっても、リスクの低い道を選ぶべきだ。
そう思い、遠回りの道を選んでいると…。
千歳「あら、提督。急いでどこかに行かれるんですか?」タプーン
提督「(ぬ、ぬわっ!また元気になりそうな…)」
親しみやすい性格の千歳なのだが、スキンシップも割と激しい。
しかも胸部装甲は我が艦隊でも随一と来たものだ。
これは…どうするべきだ。
☆敵は千歳だ!
1. なんでもないフリをして通り抜ける
2. そういう千歳はどこかに行くのか聞いてみる
3. 正直にアレなお店に行くと告げる
4. もちもち
5. ほか
717 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 20:02:12 ID:???
4
718 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 20:10:11 ID:???
くっ
719 :
>>720さっきから話してる如月って君の事じゃないからね
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 20:19:38 ID:???
提督「…ふむ……」モチモチ
千歳「あん♥」
これは…素晴らしい。
ふにっと沈み込むような柔らかさに加え、指に吸い付くような素晴らしい弾力…。
この素晴らしいおもちを直に揉み込んでしまったら、私はどうなってしまうのか!
提督「ってああ!千歳、すまない!つい欲望が体の端々からにじみ出て…」
千歳「いえ、いいんですよ提督なら。そ・れ・よ・り」ススーッ
にこりと千歳は笑うと、息がかかるまでの近さに近づき…。
しゅるりと、胸元を緩め、そっと手でシャツを割り開く。
提督「」ハナジブー
千歳「私の部屋で続き、しませんか?」ギュ
提督「」コクコクコクコク
720 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 20:21:01 ID:???
………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、千歳の乳の海に溺れる快楽は例えようもない。
で。
千歳(小)「おとうさーん!」
千歳「うふふ、愛しい娘が呼んでいますよ」
提督「う、うむ…。ちょっと待ってくれ、今行く」
あれから怒涛のようにケッコンの話が舞い込み、鎮守府の艦娘たちと半ば脅しのようにジュウコンさせられ…。
正妻という扱いの千歳は、なんか子供を産んでいた。
これはこれで幸せなのだろう、多分。
<<やったね千歳ちゃん!>>
721 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 20:22:07 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー
提督「(秘書艦は千歳の方がいいかもな…)」ムラムラ
夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。
提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」
阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」
提督「(いや、それは……)」
☆どうしよう?ていく3
1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
722 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 20:23:01 ID:???
1
723 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 20:29:56 ID:???
提督「(待てよ?阿賀野なら鎮守府で撒けば大丈夫じゃないか?)」
さすがにアレな店にまで連れていくことは出来ないが…。
適当なところで逃げる分には問題がなさそうだ。
提督「よし、わかった。一緒に行こう」
阿賀野「わーい!やったー!」
提督「(さて、そうなると…どういうルートで行くのがいいか)」
☆どうしよう!
1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. もう阿賀野とデートすればいいか
5. ほか
724 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 20:36:27 ID:???
3
725 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 20:53:55 ID:???
提督「(…ちょっと腹が減ったな。腹が減ってはなんとやらだ、少し腹ごなしでもしてくるか)」
提督「阿賀野、食堂に行くぞ」
阿賀野「はーい!ねえねえ提督さん、パフェ頼んでもいいかなあ?」
提督「自費で買うのならば好きにすればいいさ」
さて、そういう訳で食堂に来たわけだが……。
龍田「あら〜。お二人さんも、お昼かしら〜?」ニコ
阿賀野「うん!龍田ちゃんも、一緒にお昼にしよー」ニコニコ
提督「(龍田か…。こいつならば、ひょっとして…?)」
阿賀野と一緒の今、さすがにいう訳には行かないが…。
彼女ならば、アレなお店に少しは理解を示してくれるのでは。
龍田「あら、どうかされました?」
提督「いや。何でもない」
726 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 21:03:42 ID:???
提督「(腹ごなしの為に来たが…これはチャンスなのでは?)」
阿賀野「……い…受け……惑……っぱり……着を…」
龍田「…れ……鎖………爪……禁…」
提督「(今こっそりここから出れば、出口はもうすぐだ…)」
☆どうします?
1. こっそり出る
2. 阿賀野と話す
3. 龍田と話す
4. 龍田に協力を要請する
5. そのた
727 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 21:14:27 ID:???
1
728 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 21:45:07 ID:???
提督「(こっそり、こーっそり……)」
提督のこっそり→! dice
阿賀野の気付き→! numnum
龍田の気付き→! card
龍田・阿賀野>提督で部屋から出ることに成功
逆にどちらかが提督よりも低い値ならその艦娘に気付かれる
729 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 21:59:32 ID:???
提督のこっそり→
4
阿賀野の気付き→
50
龍田の気付き→
クラブ2
730 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 22:16:25 ID:???
提督「(よし、脱出することが出来たな)」フー
食堂を出れば、出口はもうすぐ。
後一人ぐらいには見咎められるだろうが、そのぐらいなら振り切れるだろう。
ポンポン
ん?
龍田「どこに行こうと言うのかな〜?」
げぇっ、龍田!
提督「た、龍田ナンデ!?」
龍田「提督がこっそりどこかに行こうとしてるから、気になっちゃって〜」ウフフ
☆こやつめハハハ
1. 正直に話して鎮守府の外に出してもらう
2. い、いやちょっと散歩にな…
3. 龍田を押し倒してみるぞ!!!!!
4. ほか
731 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 22:19:26 ID:???
2
732 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 22:19:53 ID:???
3
733 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 22:23:18 ID:???
提督「い、いやちょっと散歩にな……」
龍田「あら、それじゃあ私もお昼の運動でご一緒してもいいですか〜?」ニコニコ
……もちろん、私に断る理由はなかった。
その日は結局龍田と散歩するだけで一日が終わり…。
私がアレなお店に行くことはなかったのだった………。
<<ばっど えんど>>
734 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 22:24:40 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー
提督「散歩はもう嫌だ……」
阿賀野「えっ?」
提督「い、いやなんでもない」
夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。
提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」
阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」
提督「(いや、それは……)」
☆どうしよう?ていく4
1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. このゲームを終わらせる…そのためには!
735 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 22:32:35 ID:???
1
736 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 22:38:41 ID:???
提督「(阿賀野かわいいよ阿賀野)」
さすがにアレな店にまで連れていくことは出来ないが…。
適当なところで逃げる分には問題がなさそうだ。
提督「よし、わかった。一緒に行こう」
阿賀野「わーい!やったー!」
提督「(さて、そうなると…どういうルートで行くのがいいか)」
☆どうしよう!
1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. もう阿賀野とデートすればいいか
5. ほか
737 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 22:39:32 ID:???
1
738 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 22:47:20 ID:???
提督「(阿賀野がいるなら、色々と言い訳が効くはずだ。最短ルートで行く!)」
一人ならば見咎められもしようが、二人なら大丈夫!
そう信じて向かっていったところ、ものの数秒も経たずに榛名に見つかった。
榛名改二「提督!阿賀野さんも、お出かけでしょうか?」
阿賀野「うん!…でも、どこに行くんだっけ?」キョトン
提督「(榛名か…ふふ、こいつも阿賀野並にちょろいからな。余裕だろう)」
☆何て言おうっか
1. 阿賀野とこれからデートなんだ
2. まあちょっとそこまでな
3. 榛名もついてくるか?
4. 榛名に愛の告白をする
5. ほか
739 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 22:50:59 ID:???
3
740 :
もっと汚れある提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/25(日) 23:05:04 ID:???
提督「ちょっとな。榛名も一緒に来るか?」
榛名改二「榛名もいいんでしょうか?榛名、感激です!提督は本当にお優しいのですね」ポーッ
提督「まあ、言うほど…でもあるかな」フフ
さて…。正直、この二人を連れてアレなお店は厳しいような気がしなくもない。
もう二人をお城のような建物に連れ込んでしまった方が…。
いやいや!二人は部下だから!何のために私は素敵なお店に行くと言うのだ。
提督「さあ、それじゃあ……」
三隈改「あら、提督。わたくしだけ仲間外れなんて酷いですわ」
阿賀野「あ、三隈さん!」
榛名改二「……何か御用ですか?」
三隈改「いえいえ、皆さん連れだってどこかに行くのなら三隈もご一緒させてもらえないかなと」
提督「(い、いかん。このまま雪だるま式に膨れ上がれば…お店どころではない!)」
☆みくまがなかまになりたそうにこちらをみている!
1. いや、ちょっと三隈は…その……
2. そ、そうだ。出かけたいなら3人で出かけたらどうだ?
3. もうヤケクソだ!三隈も来い!
4. 走って強行突破だ!
5. ほか
741 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/25(日) 23:07:22 ID:???
5 無言でほっぺを堪能する
742 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 00:16:19 ID:???
5
もう全員まとめて自室に引きずり込む
743 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 00:19:19 ID:???
3
744 :
イク、イクのー!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 00:46:48 ID:???
提督「くまりんこ!」プニー
三隈改「あらやだ、提督ったら」ウフフ
榛名改二「て、提督!榛名の頬もやわらかいです!」
阿賀野「阿賀野は最新鋭だよ!」
迫る榛名と阿賀野。
三隈ももっとほっぺを堪能しろとばかりに迫ってくる。
こうなれば…こうなれば……。
提督「全員私の部屋に来いッ!!!」
745 :
イク、イクのー!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 00:48:55 ID:???
………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、三人のけだものに貪られるのは生きた心地がしない。
で。
榛名改二「提督!提督の朝ごはんができましたよ!」
三隈改「あら、三隈も作りましたのよ?」
阿賀野「阿賀野も作ったんだから!」ドヤ
提督「(そ、そんなに食えない…なんて言えない…胃薬を……)」
あれから怒涛のようにケッコンの話が舞い込み、鎮守府の艦娘たちと半ば脅しのようにジュウコンさせられ…。
正妻という扱いを巡って、榛名・三隈・阿賀野が日々争っている。
これはこれで幸せなのだろう、多分。
……でも近いうちに私が死にそうな気もする。
<<ハーレムだぞ、喜べよ>>
746 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 00:50:14 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー
提督「(……なんだろう、私は本当にそういうお店に行く必要があるのだろうか…)」
夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。
提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」
阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」
提督「(いや、それは……)」
☆どうしよう?ていく5
1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. 諦める
747 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 00:51:05 ID:???
3
748 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 00:53:17 ID:???
提督「無理だ、諦めてくれ」
阿賀野「そんなぁ〜」
提督「お土産にアイスを買って来よう」
阿賀野「提督さん、いってらっしゃーい!」
提督「(ふ、まあ我が秘書艦は抜けているからな)」
まずは執務室を出ることが出来た。
さて、問題はここからだ。
人は多いだろうが、直線距離を突っ走るか…。
それとも、少し遠回りしてでも人通りの少ない方を選ぶべきか…
☆どうする
1. 強行突破だ!
2. 遠回りだ!
3. ちょっとご飯でも食べよう
4. 執務室に戻ろう
5. ほか
6. 大天使古鷹を探す
749 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 00:54:07 ID:???
6
750 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 00:54:31 ID:???
1
751 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 01:04:47 ID:???
提督「……ところで、古鷹はどこだろうか。
ちょっと部屋に行ってみよう」
アレなお店に行く前に大天使に会っておかねばなるまい。
何かおかしい?いやいや、当然の真理だ。
部屋のドアをノックすると、すぐに大天使が私の目の前に降臨した。
古鷹「提督いらっしゃい!今日は、どうかなさったんですか?」ニコーッ
提督「神…」
古鷹「えっ?」
提督「いや、何でもない。古鷹は今日も大天使だなと思っていただけだ」
古鷹「もう提督、からかうのはいやですよ」
☆大天使
1. お店に行くことに協力してもらう
2. 大天使を見ているとモヤモヤした気持ちが消えた、やはり大天使は最高だ
3. 大天使を押し倒してしまう
4. 浄化され提督がこの世界から消滅する
5. ほか
752 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 01:06:06 ID:???
1
753 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 01:26:43 ID:???
提督「……古鷹、聞いてくれ」
古鷹「え…?」
私は恥を忍んで大天使に自分の欲望が限界に近い事を告げた。
このままでは、艦娘を襲ってしまいかねない。
だから、魅力的なお店へと行くのだ。
そのために古鷹には協力して欲しい…と。
古鷹「……そ、そうなんですか…」
提督「…軽蔑もしただろう。だが、私にとっては重大な問題なのだ…」
ふるたかさん→! card
JOKER→大天使、泣きながら応援
クラブA→大天使、提督の欲求解消を手伝う
754 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 01:27:58 ID:???
ふるたかさん→
クラブ10
755 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 01:29:25 ID:???
あっ間違えた
こっちで→! zange
756 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 01:31:59 ID:???
こっちで→
*クラブA*
直球勝負や!(プリキュア)
757 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 01:46:24 ID:???
古鷹「……あ、あの…」
提督「む?」
古鷹「その…わ、私では…ダメでしょうか…」
提督「な、なんだと!?だ、大天使にそんなことをしてもらうわけには!」
古鷹「でも!提督が悩んでいるなら、解決して差し上げたいんです!
…も、もちろん他の子にも言ったりなんてしませんから!」
提督「(ま、まさか大天使がこんな大胆な…)」ハナヂ
☆大天使のおねだり
1. 受け入れる
2. 受け入れない
3. いっそケッコンしよう
4. ほか
758 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 01:55:41 ID:???
1
759 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 01:58:05 ID:???
古鷹エンドやったー!というところで
☆とりあえず全員と会ったわけだけど…
1. ゲームを続ける!素敵なお店に行くんや!
2. いや、もうそろそろ次いこうぜ
760 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 01:59:14 ID:???
あきらめませんかつまでは
1
761 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 02:06:29 ID:???
では明日に新たにニューゲームを始める感じで進めます。
それではお疲れ様でした
762 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 21:24:35 ID:???
新イベント楽しみでち
763 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 21:29:01 ID:???
潜水艦が増えるんでしたっけ
764 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 21:33:24 ID:???
日本オリョクル昔話「忠艦でち公」
765 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 21:36:41 ID:???
>>763
らしいですね。潜水艦が増えるのは嬉しいでち
>>764
なんて感動的なんだ…!全私が涙した!
まあイベントは各資源二万で十分でしょう(慢心)
というわけで古鷹さんエンドを書いてきます
766 :
汚れきった提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 21:55:15 ID:???
提督「そ、そういうことなら……」フラ
古鷹「……は、はいっ…。で、でもどうすれば…?」
提督「そ、その。私の言う通りにだな」ガシッ
古鷹「提督、慌てないで。私は、大丈夫ですから…」ギュ
………
その後の事は、語るまでもない。
ただ一言言うなら、大天使に病みつきになってしまった。
で。
古鷹「その、提督?どうかなさったんですか?」
提督「じ、実はだな……」
順序が逆になってしまったが、大丈夫だろうか。
彼女は同情心だけで私の相手をしてくれているのではないか。
不安な心が、私に言葉を躊躇わせる。
…そんな私の手を、いつかと同じように大天使がそっと握ってくれた。そうだ、自分でここは踏み出さずしてどうする。
提督「古鷹、実は渡したいものがあるんだ…」
<<大天使古鷹>>
767 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 21:56:27 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー
提督「(古鷹は大天使だなあ……)」
阿賀野「ていとくさーん?」
提督「(古鷹はいや、むしろ…女神?)」
夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。
提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」
阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」
提督「なにっ…?」
☆どうしよう?ていく6
1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
768 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:01:20 ID:???
4 そうだ、呼ぼう!
769 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:01:21 ID:???
3
770 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:04:07 ID:???
提督「(!)」ピコリーン
提督「(そうだ、私から行かなくてもいいじゃないか。執務室に呼べばいいんだ)」
提督「その…阿賀野、出かけるのはやめだ」
阿賀野「そうなの?」
提督「ああ。その代わりと言ってはなんだが、これでおやつでも食べてくるといい」
阿賀野「わーい!」
提督「(ちょろい)」
さて、今のうちにお店に電話電話……。
とりあえず執務室に来てもらって、それから私の部屋に連れ込めばいいか。
うん、完璧だな!
771 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:06:42 ID:???
コンコン
提督「(来たか!)」ガタッ
来たのは→! card
JOKER→素敵なお姉様
クラブJ〜K→???「ていと…お、お客様にご奉仕致します!」
クラブ7〜10→阿賀野「ていとくさーん!この服、どお?」
クラブ4〜6→???「うふふ、お客さん、サービス、しますよ?」
クラブA〜3→???「お客様にくまりんこしてさしあげますね」
それ以外→龍田「ていとく〜?ちょっといいかしら〜?」
772 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:07:34 ID:???
来たのは→
クラブ8
773 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:12:39 ID:???
阿賀野「ていとくさーん!この服、龍田さんからもらったのー!どう?」タプーン
提督「(なんという股間に悪い!)」
まるでそういうお店の女性であるかのような露出度の高い服装の阿賀野である。
美少女×露出×おもち
これに逆らえる男性はいない。
提督「もちろん似合っているぞ、そのまま私のベッドに引きずり込みたいぐらいだ」
阿賀野「そう?えいっ、ぽーず!」モチ
提督「なかなかの破壊力だ!」
☆どうする?
1. 龍田にわけを聞く
2. 阿賀野とふぉーりんらぶ
3. もう一回お店に電話
4. ほか
774 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:15:00 ID:???
3 ここは運命を信じてデスティニードロー!
775 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:23:57 ID:???
提督「(だが、阿賀野に劣情をぶつけては…)」ムラムラ
提督「阿賀野、後で遊んであげるからちょっと部屋を出てなさい。電話しなければならんのだ」
阿賀野「ちぇーっ」
提督「あ、すみません。素敵なお店でしょうか?
え?泣きながら帰ってきた?は?ブラックリスト入り?
ちょ、ちょっと待ってください、何がなんだか…」
ツーツーツー
提督「」
<<呪!ブラックリスト入り>>
776 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:25:33 ID:???
阿賀野「ていとくさーん、あっついよぅ…」グデー
提督「(ブラックリストって怖い言葉だよな…)」
夏の暑い日、私はアレな気持ちを抑えきれなくなった。
理由は秘書艦のせいである。
こんな素晴らしい身体つきなのに、無防備にちらちらと…。
暑さの為に服も乱れており、もう我慢の限界というやつだ。
しかし、部下である以上彼女たちに手を出すのはまずいような気がする。
提督「…すまん阿賀野、留守を頼む。ちょっと出かけてくる」
阿賀野「え?提督さん、阿賀野も連れてってよー」
提督「なにっ…?」
☆どうしよう?ていく7
1. ついてこい
2. もう阿賀野を押し倒す
3. 無理だと断る
4. ほか
5. 諦めて仕事する
777 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:32:07 ID:???
5
778 :
少し浄化された提督
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:50:03 ID:???
提督「……いや、出かけるのやっぱりやめるよ」
阿賀野「え、そうなの?」
提督「ああ」
なんだか、急激にそういう欲求がしぼんでいくのが感じられた。
我が秘書艦に毒気でも抜かれたのかもしれない。
…よく思い返してみれば、女性所帯な艦隊でアレなお店に行ったことがバレたらどうなるか……。
おお、よくぞ思いとどまったぞ私。
提督「阿賀野、お茶入れて来てくれ」
阿賀野「はーい!午後ティーでいーい?」
提督「自販機で済ませようとしないでくれ……」
<<平穏な日々>>
779 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 22:54:42 ID:???
おお提督よ、諦めてしまうとは
今回のクリアルートは古鷹さんに助けてもらい、ゴールするというものでした。
安牌に見えた龍田さんだと話した瞬間エンド直行でした
☆ということで次ね 2ひょうけつ
1. 愉悦少女プリンツちゃんオルタネイティヴ
2. はやりん鎮守府☆
3. ほっぽちゃんひろった
4. ナカライブ!セカンドシーズン
5. ほんぺん
6. そのほか
780 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:56:30 ID:???
3
781 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:57:23 ID:???
2さすがに難易度高いですね。
782 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:59:15 ID:???
4
ミニ榛名を出したかった(下衆)
783 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 22:59:16 ID:???
4
784 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:01:56 ID:???
>>781
マストダイ鎮守府だし多少はね?
>>782
ゲスゥィ!
まさかのナカライブ続編
785 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:05:43 ID:???
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{lllllllllllll!,l` ゙i、 丶‐'′ .,r'": .゙l,r゙!!゙'llllllllllll
.゙lll゚lllllllll: ヽ `ヽ,,_ .│ : :.,,″!|l゙lllll,ll!
゙ド'゙!!ll,、゙l゙ ゙〔"'''''''''''''''"″) : ゙゙: 。! ケ:ll!「
` │ 、: : : : : : : : │ .:'.,/ ‐ '″
――――'ヘ_,,,,/―――――ヘ,,_.._,,r――――
786 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:18:17 ID:???
那珂ちゃんは、たるんでいた。
鎮守府のお取り潰しは艦ライブ!での活躍が効き、取り消しとなった。
またアイドルとしても頂点のグループであるカオスナンバーズとも観客を唸らせる対決。
那珂ちゃんは満足してしまっていた。
アイドルとしての成功、鎮守府のお取り潰しの回避。目的を見失ったと言ってもいい。
利根「ううむ、那珂よ。近々艦ライブ!があるが……」
那珂ちゃん「えー?もう私たちのユニット解散したじゃーん。
というかー、今更艦ライブ!なんて出なくてもお仕事いっぱい来るし?」キャハッ
天龍「(う、うぜぇ……)」
とまあ、こんな感じで他の面々も日常へと還ってしまっていた。
しかし。
今回の主役は那珂ちゃんではない。
とある一人の艦娘が、この鎮守府の為ではなく、自分たちの誇りのため…。
言ってしまえば、カオスナンバーズに今度こそ勝利するために、艦ライブ!への出場を狙っていた。
これはそんな彼女の話。
それは、彼女が再び絆を繋ぐお話。
――――ナカライブ! 2ndシーズン――――
787 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:20:18 ID:???
☆主人公を選んでね!
1. みんな大好きしっかり者の利根えもん
2. 素直じゃない中二病系アイドル天龍ちゃん
3. 筋骨隆々系ぶりっ子アイドル長門ちゃん
4. 地味ながらもおもちもちもち蒼龍ちゃん
5. やる気はないけど才能ならあるよ北上さん
788 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 23:28:02 ID:???
2
なんだかんだ最終的に一番執着してそう感がある
789 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 23:28:41 ID:???
4 気がついたらうちの鎮守府で一番練度が高かったぜ(その前は加賀)
790 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:38:38 ID:???
天龍は、あの負けた日からずっと胸の内に【炎】を抱いて過ごしてきた。
それはカオスナンバーズとの敗北によって深く刻み込まれた【傷】……。
彼女は【仲間(メンバー)】の誰もが、自らと同じ【炎】と【傷】を抱えアイドル活動を終了させたと思っていた。
だが、現実はそうではなかった。
大井は北上と共演したという事実に満足し、その時の映像を集めることに執心し。
大和と加賀は早速提督を奪い合う戦いを始めてしまった。
しかし、それでも天龍は信じていた。
共に戦った【仲間(メンバー)】ならば、どこかしら同じ思いを抱えているだろうと。
そして、再戦の機会に【炎】は燃え上がるだろう、と。
だが。
那珂ちゃん『えー?もう私たちのユニット解散したじゃーん。
というかー、今更艦ライブ!なんて出なくてもお仕事いっぱい来るし?』キャハッ
それもまた【幻想(ユメ)】だった。
かつてアイドル活動に一番の積極性を見せた友人、那珂ちゃんはすっかりだらけきり…。
他の面々も、声を張り上げてもう一度【艦ライブ!(戦場)】に出ようとは言わなかった。
ショックだった。勝手に期待して…と言われたらそれまでだが、裏切られた気持ちにさえなった。
散々、【偶像(アイドル)】になるのを渋っていた自分が、これほどまでに強烈な【炎】を抱いているというのに。
何故アイドル活動をしようとしていた他の面々がその【炎】を失ってしまったのかと。
791 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/26(月) 23:44:14 ID:???
天龍「……いや、違ぇな。あいつらは、自分を見失ってるだけだ」
あれほどの【一体感(ユニゾン)】、熱意のない【仲間(メンバー)】だったとは思えない。
ならば、今は…見失っているだけだ。
目標を。
カオスナンバーズに勝ちたい、という願いを。
天龍「ったく、どいつもこいつも仕方ねえ。この天龍様が目を覚まさせてやるとするか」
ならば。
今一番燃え上がっている自分が、【仲間(メンバー)】の【炎】を燈してやろう。
天龍はそう熱く決意するのだった。
天龍「……しかし、誰から説得したもんかね…」
☆誰から【征く】?
1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 大和
>>788
すごくわかります
>>789
そのままケッコンはよ
792 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/26(月) 23:48:24 ID:???
2
793 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 00:24:51 ID:???
天龍「おい、利根!」
利根「なんじゃなんじゃ騒がしい」
ノックもせずに利根の部屋に乗り込む天龍。
彼女は利根なら【理解して(わかって)】くれると信じ、持論をぶちまける。
天龍「お前も、那珂の奴の腑抜けっぷりを見ただろ?
もう一度アイドルユニットを結成するんだ。あいつが蘇るには、それしかねえぜ」
利根「…確かにの。最近の那珂のだらけっぷりは目に余るものがあるのじゃ」
天龍「だろ!だったら…」
利根「が、吾輩は那珂の言う事にも一理あると思っておる」
天龍「なっ…なん…だと…!?」
利根「吾輩たちがアイドルを志したその目的は達成されておる。
…そして、思い残すことはないと判断したからこそ、皆那珂の言葉に頷いたのじゃろう」
天龍「じゃあ…利根はいいのかよ!俺達のライブが…負けて終わりでよ!」
利根「吾輩は、正直に言えばあのライブに勝ち負けがあったとは思っておらん。
共に良いものを作りだし、観客を沸かせることができた。それで十分ではないか?」
794 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 00:31:01 ID:???
天龍「……っ…」
利根「…天龍は違ったか、すまん。だが、吾輩はそういう気持ちなのじゃ」
利根は天龍に頭を下げると、そっとお茶を勧めてくれた。
しかし天龍はそれに口を付けることをせず、部屋を飛び出してしまう。
天龍「くそっ…!利根の奴があんな奴だったなんてよ!!」
☆利根えもんは強敵でした
1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
7. 大井
8. 大和
795 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 00:32:36 ID:???
7 助けて大井っち
796 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 01:21:00 ID:???
天龍「(そうだ、大井……。俺、あいつ苦手なんだよな…)」
ああいう、何かに専心しているのは嫌いではないのだが…。
如何せん大井のそれは天龍の理解を遥かに超えている。
そういうわけで大井は少しばかり苦手意識を持っていた。
が、北上が負けたという【傷】は彼女は持っているはず、そう信じる。
天龍「おい、大井。いるか?」コンコン
利根とは違い、ノックをしなければ自らが危ない。
そう、これは常在戦場の危機回避なのだ。
決して天龍が怯えているとかそういうことではない。
大井「はーい、どちら様?あら…天龍さん、どうかしましたか?」ニコッ
天龍「…ちっと話があってよ。今大丈夫か?」
大井「(チッ、大丈夫なわけねーだろ、北上さんスペシャルライブブルーレイ作ってんだよこっちは)」
大井「はい、もちろん大丈夫です♪」
天龍「お、おう。それじゃあちょっと来てくれ」
797 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 01:32:10 ID:???
大井「……艦ライブ!のためにユニットを再結成したい?」
天龍「ああ。那珂の野郎は腑抜けてるけどよ…。
俺たちは十分艦ライブ!の優勝だって狙えたんだ。
それがあんな結末だなんて…大井はそれで納得してるのかよ?」
大井「北上さんのよさを理解できない審査員がゴミだったせいですから、私たちに問題はありませんよ」
天龍「いっ、いや…。現実逃避はやめろって。
確かに北上…いや、俺達の実力はかなりのものだった。だが、奴らは越えたんだ…それをな」
大井「チッ……」
天龍「それによぉ、大井。お前だって、北上がもう一度アイドル衣装に袖を通すなら…。
見てみたいんじゃねえのか?誰よりも近くで…よ」
大井「……まあ、それは否定しませんけど。
…そうね、そういう訳なら、天龍さん。北上さんを説得してもらえる?」
天龍「ああ、任せろ。それこそ望むところだ」
全員を勧誘するためには、北上にもいずれ声を掛けねばならない。
それが早いか遅いか、それだけの話だ。
※大井はまたしても北上を説得したら仲間になってくれるようです
798 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 01:33:42 ID:???
天龍「…と。北上を抑えれりゃ、大井もメンバーに加わると。
それじゃあ早速北上の奴を説得しに【征く】べきか…?」
☆どこに【往く】?
1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
6. 北上
×. 大井
8. 大和
799 :
俺がなんとかしてやるぜ
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 02:15:00 ID:???
|/|//ハ:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::////∧
|/|イ ̄|::::|:::::::::λ::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ̄トミ/|
N_へ-|::::|:::::::/::l:::!::::::::::::::ト:::::::::Y:::::|ー┼rN
|_|_l::: |:::\ |::ト:::::::::::::::ト:::::::::|:::::ヽ,_|_/
ヾリ }::::::::::l::f=r≧ハ:::ヽ:::::V/l::::!::::::::::{ {リ
l:::::::::::l:::ト 乂り::ヽ\:ヽ::V/l::|:::::::::::ヽi
∧:::::::::ヽl ,,,`¨ ヽゝ \:::ト=Y::::::|::::/:ハ
/:::人::::::::∧ i. ` /:::::/::/::::ト\
///イハ::::\\ r == ァ ./:/:/l:/::ト:;| ヽゝ
// ヽ\\>。ヽ- ' イ/イ:/ リ ヽ!
ヽ/| 「V:/
イ ヽ. ノ ヽ、
,......-―<〔 |/ />〉 < ヘ !≧ー---- 、
/::::::::::::::::::::::〔 |/ Vii}----///\l| 〕::::::::::::::::::::',
{::::::::::::::::::::::::〔 |ハ ヾ{ 十 {/ | | 〕::::::::::::::::::::::}
|:::::::::ヽ::::;;:::::〔 |ミト / Tハ /イ/::::::::::::::::::::::::!
rレ:::::::/::::::::::::::::ヾ:::ヽ_|__l/彡"::::::::::::::ヾ::{::::::::|_
|::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ミ:ヽ|///:::::::::::::::::::::::::::::V::::::l:|
/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾY:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::ハ
./::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ll::ll::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::ハ
/::::へ人::::::::::::::::::::::::::::::::: -ll::ll―:::::iー--<::::::::::从::::::ハ
/::/ノート::\:::::::::::::::::::::::::::ヽll::llこ:::「| ト::::://_ ハ
{と イフ¨¨⌒>---――==≡ ̄:| |‐''⌒ ̄`:::::::}
800 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 02:16:02 ID:???
書き忘れましたが今日はここまで
801 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 05:47:57 ID:???
8
802 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 05:51:48 ID:???
すいません。数字見間違えてしまいました。6に変更します。
803 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:03:45 ID:???
変更了解です。
天龍ちゃんの明日はどっちだ!
804 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 21:10:42 ID:???
がんばれがんばれ
805 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:32:36 ID:???
天龍「(…フー、なんとかなったな)」
前述の通り、天龍は若干大井を苦手としていた。
今の説得が通じなければ、誰かしらの助けが必要だっただろう。
天龍「(さて、北上か…)」
普段飄々としていて、感情を表に出さない彼女は、本当に【炎】を抱いているのだろうか。
もし持っていなければ、どう説得するのがいいのか。
…その考えを、天龍は強引にまとめてしまう。
天龍「あー!出たとこ勝負でどうにかなんだろ!アイドルは気合だ!」
天龍「おーい!北上、いるんだろ?出てこいよ!」
コンコン
天龍「……チッ、俺も闘気は隠さねえといけねぇな…。俺が来たってわかりゃ、警戒するのは当然か…。
ヘヘッ」
北上「へへっ」
天龍「ゲェェッ!!?」
806 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:38:43 ID:???
天龍「て、テメエ部屋の外にいたのかよ!」
北上「あー、うん。ちょっとそこまで飲み物を買いにねー」
北上「ところでさー、闘気ってなに?」
天龍「うおおおおお!!!!なんでもねえよ!!!」
北上「…ふーん。まあいいけど。どいてよ、部屋に戻りたいんですよー」
思わず道を開けてしまった天龍だが、この部屋に来た目的を思い出し通せんぼ。
北上は心底面倒そうに溜息を吐く。
北上「何か用あるの?」
天龍「ああ…ええっとだな。お前、艦ライブ!にもう一回出るつもりはないか?」
北上「は?」
天龍「…つまりだ、俺達でもう一度ユニットを作ろう、そう言ってるんだよ」
北上「あーあー、なるほどね。やだよ」
天龍「そうかそうか…ってなにィ!?」
807 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 21:43:44 ID:???
北上「いやー、鎮守府の危機は回避したしさ?
別に艦ライブ出る必要なくない?」
天龍「(こ、こいつめ!)」
☆北上さんを説得しよう!
1. お前は負けたままで悔しくないのかよ!?
2. じゃあなんだ?北上はアイドル活動嫌だったのかよ!
3. ウルトラスーパーデラックス北上様!お前の力が必要なんだ!
4. 大井がお前のアイドル衣装を見たがってるんだよ!
5. もういい!このわからずやが!
6. ほか
808 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 21:45:53 ID:???
3
809 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:08:56 ID:???
天龍「……頼むッ…!ウルトラスーパーデラックス北上様…!」
北上「ハイパー北上様でいいよー」
天龍「ハイパー北上様!お前の…お前の力が必要なんだ!頼むッ…!」
惜しげもなく、天龍は頭を下げる。
再びユニットを組むためなのだ。このぐらいは平然とやってみせる。
北上はそんな天龍の様子に、首を傾げる。
北上「あのさ、気になったんだけどさ」
天龍「なんだ?練習メニューについてか?」
北上「いやそうじゃなくてさ、そんな艦ライブ!出たいなら、他のユニットに入れてもらうのはダメなん?」
天龍「な……なんだと!?」
北上「いや、なんか凄い必死だからさ。ふと思ったんだよね」
☆他のグループだとォ!?
1. …いいじゃねえか、それ!
2. …いや、ダメだ!お前たちとトップを取ることに意味があるんだ!
3. この前の結果を考えろ!優勝に一番近いのは俺達だ!
4. ほ、他の人と一緒とか緊張するだろうが!
5. ほか
810 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 22:12:25 ID:???
2
811 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:26:44 ID:???
天龍「いいや、ダメだ!俺は…お前たちと一緒にトップが取りてえんだよ…!」
天龍「【傷】を共にしたお前たちとの勝利だからこそ、意味があるんだ!」
北上「(傷って何?)」
北上「まあ天龍っちが皆とやりたいことはよくわかったけどさ」
天龍「おう!」
北上「ぶっちゃけ、今天龍っちぐらいしかやる気ある人いないじゃん」
天龍「……ま、まあそうなるな…」
北上「だからさ、私と大井っち以外の誰かが入ったら…その熱意を認めるよ」
天龍「(また条件付き賛成か…。
でもま、利根よかマシか……)」
天龍「ああ、わかった。すぐ勧誘してくるから、ちょっと待ってろ」
<<北上:他メンバー1人以上で加入>>
812 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:31:09 ID:???
天龍「…説得できたのはいいが、イマイチやる気があるんだかないんだか…。
ひょっとして、カオスナンバーズに対抗心を持ってるのって俺だけなんじゃ…」
天龍「いっ、いや、そんなことはねえ…!俺たちは同じ【傷】と【炎】を共有してるんだ!」
☆どこに【往く】?
1. 那珂
2. 利根
3. 加賀
4. 蒼龍
5. 長門
×. 北上
×. 大井
8. 大和
813 :
名無しのオーバーレイユニット
:2015/01/27(火) 22:32:00 ID:???
8 そう言えば、元々やりたがってたし
814 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 22:54:41 ID:???
天龍「んっ…?あれは…大和……?」
ピアノの置いてある部屋に入ろうとしているのは間違いない、大和だ。
彼女はまだ熱意が燻っている。
そう確信し天龍は急いで後を追い部屋に入る。
利根・大井・北上と来てとうとう、自分の鬱屈を共有しているであろう相手と出会えたのだ。
ガラァッ
天龍「大和ォ!」
大和「は、はいっ…て、天龍さん…?」キョトン
天龍「簡潔に言わせてもらう…大和。もう一度アイドル、やろうぜ!」
大和「えっ?」
天龍「今度こそ、カオスナンバーズを倒して俺たちが最高のユニットになる…そうだろ?」
大和「天龍さん……」
大和「ええ、もちろんです。彼女たちと和解こそしましたが…。
同じアイドルとして、彼女たちを上回りたい気持ちは、まだずっと残っています」
815 :
がんばる天龍ちゃん
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/27(火) 23:04:08 ID:???
強気な眼差しが、天龍を逆に射抜く。
そうだ。欲しかったのはこの答。
自分と同じ、彼女たちへの再戦を誓う【炎】。これこそが見たかったのだ。
天龍「…ヘッ、大和。お前なら【理解して(わかって)】くれると信じてたぜ」
大和「私としては、天龍さんがここまで乗り気になってることが驚きなんですけどね」
天龍「別におかしな話でもなんでもねえだろ。
戦闘だろうがアイドル活動だろうが、負けっぱなしやられっぱなしは性に合わねえ」
そうだ。
見た目にも性格的にも似つかない大和と天龍をこの場で結びつけているもの。
それは偏に、【負けず嫌い】というその一点だけ。
大和「では、頑張りましょう。アイドル活動に満足してしまった方もいるでしょうしね」
天龍「……ああ、そうだな」
大和「…?」
<<大和が味方になりました>>
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