キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
1 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。
リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。
277 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 18:27:10 ID:???
★敵は誰だ→
クラブ6
★
278 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 18:27:12 ID:???
★敵は誰だ→
ハートJ
★
279 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 18:27:26 ID:???
★敵は誰だ→
ダイヤ5
★
280 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 18:47:13 ID:OTN3GaRA
★敵は誰だ→ クラブ6 ★
クラブ・スペード・ハート:ノコノコ×4
リベリオ「(ノコノコが4体……真正面からか)」
さっきのように不意打ちをして数を減らす事も、ミニミニタマゴで一気に数を減らすことも叶わない。
リベリオ「(ひっくり返せれば話しは別だが、1体ぐらいはできても全員は無理だ。
さて、どうする……?)」
───裏山(夜) 1ターン目───
ヨッシー HP:10/11 状態:元気
リベリオ HP:6/8 状態:元気
敵:
ノコノコ (状態:元気) ノコノコ (状態:元気) ノコノコ (状態:元気) ノコノコ (状態:元気)
どうする? コマンド!
先に一票入った選択肢で進行します。
【リベリオ:大文字】【ヨッシー:小文字】(例:Ba、Cc)
A、a:攻撃
a-1:ヒップドロップ (最大攻撃力+1)
a-2:ミニミニタマゴ (全体攻撃)
a-3:飲み込み (防御無視攻撃)
B、b:防御
C、c:アピール
D:作戦
E、e:アイテム
F:逃げる
281 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 18:48:41 ID:CKEmzCMg
A a-1
282 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 18:59:36 ID:OTN3GaRA
>A a-1
リベリオ「(ここはそうだな……)ヨッシー、上から攻撃してくれ!」
ヨッシー「え!? うん、分かったよ!」
リベリオ「(……?)」
先着2名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ヨッシーのヒップドロップ→(! card)
リベリオの攻撃→(! card)
ノコノコ1の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)★
★ノコノコ2の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)
ノコノコ3の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)
ノコノコ4の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)★
【アナウンス】
ヨッシーのカードが絵札時、さらに攻撃力が上がります。(J+1、Q+2、K+3)
リベリオのカードが絵札時、ガツーンナグーリが発動し、攻撃力+2となります。
ノコノコのカードが絵札時、シュビビンコウラが発動し、全体攻撃となります。
(防御判定、もしくはリベリオのカードとマークまたは数値が一致すると……?)
283 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 19:01:48 ID:???
★ヨッシーのヒップドロップ→(
ダイヤ5
)
リベリオの攻撃→(
クラブK
)
ノコノコ1の攻撃→(
クラブQ
)&防御判定→(
クラブK
)★
284 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 19:02:48 ID:???
★ノコノコ2の攻撃→(
ダイヤQ
)&防御判定→(
ダイヤ9
)
ノコノコ3の攻撃→(
JOKER
)&防御判定→(
ダイヤA
)
ノコノコ4の攻撃→(
ハート5
)&防御判定→(
ダイヤ3
)★
285 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 19:24:18 ID:OTN3GaRA
★ヨッシーのヒップドロップ→( ダイヤ5 ) ※ノコノコ1を撃破
リベリオの攻撃→( クラブK ) ※ノコノコ2を撃破
ノコノコ1の攻撃→( クラブQ )&防御判定→( クラブK ) ※撃破済み★
★ノコノコ2の攻撃→( ダイヤQ )&防御判定→( ダイヤ9 ) ※撃破済み
ノコノコ3の攻撃→( JOKER )&防御判定→( ダイヤA )
シュビビンコウラ発動、全体攻撃に
ノコノコ4の攻撃→( ハート5 )&防御判定→( ダイヤ3 )
ヨッシーに1ダメージ★
※ 今回の判定には影響しませんが、カードの数値が4未満ですと攻撃を外します。
抜けていました。申し訳ございません。
上空からノコノコを踏みつけ撃破すると、続けざまにリベリオが違うノコノコを撃破する。
ノコノコ3がその場で手足を引っ込め急速回転を始める。
反撃に備え、バラバラに飛ぶが、ノコノコの甲羅はカーブを描き、
ヨッシーとリベリオを共に吹き飛ばす。
ヨッシーにはさらなる追い討ちがかかり、ダメージを重ねるのであった。
リベリオ「(いたた、あんな起用な事もできたのか……
やっぱり厄介だあの甲羅)」
ヨッシー「(……そういえば、言ってなかったかな。
後で伝えておかないと)」
286 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 19:27:38 ID:OTN3GaRA
───裏山(夜) 2ターン目───
ヨッシー HP:8/11 状態:元気
リベリオ HP:5/8 状態:ピンチ
敵:
ノコノコ (状態:元気) ノコノコ (状態:元気)
どうする? コマンド!
先に一票入った選択肢で進行します。
【リベリオ:大文字】【ヨッシー:小文字】(例:Ba、Cc)
A、×:攻撃
×:ヒップドロップ (最大攻撃力+1)
×:ミニミニタマゴ (全体攻撃)
×:飲み込み (防御無視攻撃)
B、×:防御
C、×:アピール
D:作戦
E、×:アイテム
F:逃げる
【アナウンス】
今回のみ、ヨッシーに行動指定はできません。
287 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 19:29:18 ID:CKEmzCMg
A
288 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 19:37:19 ID:OTN3GaRA
>A
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★実はヨッシーの飲み込みは2体攻撃→(! card)
リベリオの攻撃→(! card)
ノコノコ3の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)
ノコノコ4の攻撃→(! card)&防御判定→(! card)★
【アナウンス】
カードの数値が4以下の時、攻撃が外れます。
ヨッシーのカードが絵札時、さらに後方への攻撃が可能となります。
リベリオのカードが絵札時、ガツーンナグーリが発動し、攻撃力+2となります。
ノコノコのカードが絵札時、シュビビンコウラが発動し、全体攻撃となります。
(防御判定、もしくはリベリオのカードとマークまたは数値が一致すると……?)
289 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 19:38:32 ID:???
★実はヨッシーの飲み込みは2体攻撃→(
ダイヤ9
)
リベリオの攻撃→(
クラブ6
)
ノコノコ3の攻撃→(
スペードJ
)&防御判定→(
ハート5
)
ノコノコ4の攻撃→(
クラブK
)&防御判定→(
ダイヤJ
)★
290 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 19:56:47 ID:OTN3GaRA
★実はヨッシーの飲み込みは2体攻撃→( ダイヤ9 ) ※ノコノコ3,4を撃破
リベリオの攻撃→( クラブ6 )
ノコノコ3の攻撃→( スペードJ )&防御判定→( ハート5 ) ※撃破済み
ノコノコ4の攻撃→( クラブK )&防御判定→( ダイヤJ ) ※撃破済み★
先ほどのノコノコが突進を仕掛けてくる。
この瞬間を待っていたかのように、ヨッシーがノコノコを頬張ると、
もう一体のノコノコに向かって吐き出した。
リベリオ「(え? そんなのあったの?)」
お互いの防御力が利用され、勢いも重なりダブルノックダウンとなった。
ヨッシー「実はこんなのもあったんだ」
リベリオ「あー……そうなると、被害が少なかったかもしれないのか。
ごめんな、余計に痛い目合わせて」
ヨッシー「ううん、別にいいよ。そういえば言ってなかったなーって。
見るのも初めてでしょ。まあ、それにほら、頂上だよ」
先着一名様で、!とcardやdiceの間の空白を消して書き込んでください。
★先に勝利報酬→
(! dice/2)(! card)
(! dice/2)(! card)
(! dice/2)(! card)
(! dice/2)(! card)★
JOKER:鉄のシューズ
ダイヤK:フラワー
ハートK:ビリビリボディ
スペードK:レモン
クラブK:キノコ★
291 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 19:59:54 ID:???
★先に勝利報酬→
(
1
/2)(
クラブ4
)
(
3
/2)(
クラブ3
)
(
1
/2)(
ハート7
)
(
2
/2)(
ダイヤ10
)★
292 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 21:56:54 ID:OTN3GaRA
★先に勝利報酬→
( 1 /2)( クラブ4 )
( 3 /2)( クラブ3 )
( 1 /2)( ハート7 )
( 2 /2)( ダイヤ10 )★
5コイン入手、獲得アイテム無し
リベリオ「小屋だな」
ヨッシー「小屋だね」
頂上へ着いた先には掘っ立て小屋があり、当たりは大量の石や薪、干し肉など、
しばらく生活していたのは見て取れる。
リベリオ「人っぽいな、この感じだと」
ヨッシー「岩もここから転がしてたのかな。
まさかここの開拓でもしてる?」
リベリオ「まさか……」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえずノックしてみよう
B:ちょっと様子を見てみよう
C:「キノコ王国国営放送の者です」
D:「ウラァ! 岩をゴロゴロ転がしていたのはお前らかあ!」
E:その他
293 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/15(月) 22:06:47 ID:???
当たり→辺り
いやあ、ハハハ……脳内変換お願いします。
あ、クリア報酬はもうちょっと後です。
294 :
森崎名無しさん
:2015/06/15(月) 22:19:11 ID:vXmZnDxw
A
295 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 11:09:10 ID:???
>A:とりあえずノックしてみよう
リベリオ「……反応がないな」
ヨッシー「寝ちゃってるのかなあ」
意を決して拳を作り、ドアを叩いたものの再び静寂が辺りを包む。
リベリオ「コーケコッコー!」
ヨッシー「何やってるの、もう」
リベリオ「だよなあ……はは」
度重なる緊張や疲れからか、リベリオの奇行に走らせるが……
───ガタッ!
この中の人間は、ある習慣に則って動いていた。
朝は鶏の鳴き声で起きる、という単純なものである。
しかし、リベリオ達にとっては魔笛を鳴らしたような気分であった。
リベリオはヨッシーの背中に飛び乗り、扉を凝視し続ける。
静かに開かれる扉から、巨体が少しずつ露わになっていく。
巨体の男「……? 夜なのか?」
空を不思議そうに見渡すと、次第にリベリオ達に視線を移す。
296 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 11:11:33 ID:???
巨体の男「ここに迷い込んできたのか?
随分ボロボロのようだが、大丈夫か?」
意図はどうであれ、夜中に叩き起こしたのと大して変わり無い行為をしたのに関わらず、
不審に思う所かリベリオ達の気遣っている。
ヨッシーとリベリオが顔を見合わせると、考えは同じようであり、
ヨッシーから降りると話し始める。
リベリオ「……大丈夫だから安心してくれ。
実は理由があってここまで登ってきたんだ」
始めは噂が気になってちょっと様子を見にきたこと。
大きな岩の発見と、それに伴い崖が崩れて道になっていため、それを頼りに辿って登ってきたこと。
そして、他の集団も頂上に向かって登ってきているということ。
リベリオ「まあ、その見かけだとそんな連中に遅れとりそうじゃないが、
とりあえず気をつけておいた方がいいぜ。
信じてもらえないかもしれんが、ノコノコ達の言っていることは大体分かるし、
俺達のように興味半分でやってきたような奴らじゃなかったぞ」
巨体の男「……あいつらのことか」
リベリオ「何かあったのか?」
巨体の男「理由は分からんが、いきなり俺を連れ出そうとしていてな。
力づくで追い出したが、その様子だと諦めてないようだな」
リベリオ「(なんでこんな大男を力づくで連れていこうと思ったんだ?)」
297 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 11:13:25 ID:???
男が手をグーとパーを繰り返し、臨戦体制を整えているような行動を取っている。
想像以上にストイックだったために強行手段に至ったとしても、
リベリオには到底ケンカの売りたいような相手には思えなかった。
ヨッシー「一応聞くけど、ここまで来る時に岩が沢山あったけどあれはキミがやったの?」
巨体の男「修行の一環で岩を使っている。それがどうかしたのか?」
ヨッシー「ここの山、岩が転がったせいかかなり荒れてたよ。
もしかしたら、だけど、君の事を連れていこうとしたんじゃなくて、
追い出そうとしてたんじゃないのかな」
巨体の男「いや、俺達がここで修行を始めた時には亀達は住み着いていなかった。
それに、修行場については師匠の他に被害が出ないよう作ってくれている」
ヨッシー「でも、山道にはあっちこっちに岩が───」
リベリオ「ちょっとストップ、何か来てるぞ」
ヨッシーが原因を解明しようと巨体の男に問い詰めようとするが、リベリオが突然制止をする。
明かりを隠し、自身が身を伏せるとヨッシーや巨体の男も隠れ、息を潜める。
程なくして、揺らめく影が現れ始めた。
リベリオ「(……4体か。ノコノコの気配だが、ちょっと違う? 何者だ?)」
気配を探るとノコノコに違いないことに気付くが、同時に普通のノコノコと雰囲気が違うことに気付く。
しばらく様子を見ていると、リーダー格と思わしきノコノコが話し始める。
298 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 11:14:48 ID:ZEgONCUw
ノコノコ?「よし、着いたぞ。手筈と現状の確認する」
ノコノコ?「予めこの山に岩を転がせ付近の者達を近づかせない措置を取った」
ノコノコ?「噂が充分広がり効果が出たと分かった後、
夜にノコノコ先発隊送らせ奴の体力を削る」
ノコノコ?「先発隊からの情報によると相手を相当疲れていると言うことだ。
このまま我々が追撃すれば勝利は目前というわけだ」
ノコノコ?「クリボー、ノコノコの混合遊撃部隊が音信不通であるのが不安要素だが……
それを理由にやめるわけにはいかん。それでは作戦を決行するぞ!」
リベリオ「(ここで全部喋るんかい!)」
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★とりあえず追い返した→! card★
JOKER:リベリオが転がして巨体の男が重ねてヨッシーがヒップドロップ
ダイヤ:リベリオが一掃しました
ハート:積み重なったのでヨッシーがヒップドロップ
クラブ・スペード:巨体の男がもう倒した
299 :
森崎名無しさん
:2015/06/21(日) 11:16:49 ID:???
★とりあえず追い返した→
ダイヤ4
★
300 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:35:59 ID:???
★とりあえず追い返した→ ダイヤ4 ★
>ダイヤ:リベリオが一掃しました
リベリオ「(……あの様子だとこっち気付いてなさそうだな)」
巨体の男はこちらにも警戒を払っており、ヨッシーも同様に相手にも警戒している。
リベリオ「(こっちも即席で協力関係を結ぶのは難しそうだな。
そりゃそうか、ここはそうだな……)」
このまま待っていてもいずれあのノコノコ達を倒すことに決めるだろう、
と、分かっているのだが、被害を抑える方法や信頼を勝ち取ろうとすると、
このまま待つのは下手であるように思える。
現在の手持ちのものを確認して、作戦を練る。
ハンマーと各種のアイテム、バビントンから借りたランプと、
たまたま近くにある薪、そして枯葉であった。
リベリオ「(どこまで効果があるか分からんが、示しにはなる。
失敗したら……ヨッシー達を利用するようで悪いが、頼らせてもらおう)」
灯りに気をつけながら薪に枯葉を括り付け、ランプの油を染み込ませてから火を灯す。
思い切り天高く投げ、廃材の山に入り込むと、瞬く間に火が燃え上がり始める。
当然気がつきノコノコ達も歩みを止めて、燃え上がる火に注目し、辺りにも警戒し始める。
その好きにリベリオは手頃な岩に近づき、ハンマーで打ち込んだ。
リベリオ「(……あそこか!)」
岩を廃材の山叩きつけると、辺り一面に灯りが広がり、ノコノコ達の姿がはっきり現れる。
普通のノコノコ達と違って色付きのマスクを被っているが……
そんなことお構い無しに浮き足立っているノコノコ達に近づき、最初の一匹をひっくり返すと、
残るノコノコ達に向かってノコノコをぶつけようとするが───
301 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:37:56 ID:???
ノコノコ?(赤)「避けろー!」
バラバラの方向に飛び出し、リベリオの攻撃は失敗したように思われたが、
ひっくり返されたノコノコはその場で急速回転を始めており、
今だに吹っ飛ばされていなかったのである。
リベリオ「そりゃ!!」
緑色のノコノコが打ち出されると、円を描きバラバラになったノコノコ達を綺麗に撃ち抜いていく。
残るノコノコ達は、黒、黄色、そしてリーダーを思わしき赤色のノコノコであり、
先ほどの攻撃で全員ひっくり返っている。
ノコノコ?(赤)「わー! やめろー! やめてくれー!」
リベリオ「何かどっかで見た事あるような気がするが……さいなら」
崖に向かって打ち出すと、ハンマーの小気味よい音が3回響き、
パチパチと火の弾ける音が残った。
リベリオ「(やっぱりひっくり返すと弱いな。
どうにか一気にひっくり返せればこれから楽になるんだが……)」
何か技がないかと思いつつが振り返ると、ヨッシーと巨体の男以外に老人が姿を現していた。
誰だろう、と、頭を過るのは巨体の男の師匠だと見当をつける。
ヨッシー「(厳しそうな人だな……)」
ゆっくり歩いて戻ってきたリベリオを待っていたようであり、
リベリオの様子を一見すると口を開く。
302 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:39:29 ID:ZEgONCUw
老人「……………どうやら、弟子共々世話になったようだな」
老人「ミューラー!」
ミューラー「はい」
巨体の男が姿勢を正す。
老人「せっかくのお客様だ、もてなしなさい」
ミューラー「はい」
山中に向かい巨体が森の中へ消えて行くのを見守る。
老人「朝までには戻ってくるだろう。君達はそれまでは休んでいなさい」
リベリオ「え、あ、はい
(山の物は食べてないから、ちょっと楽しみだな)」
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★ミューラーのおもてなし→! card★
JOKER:「(あとこれもこれもこれも)」
ダイヤ:↓+「(飲み物も必要か)」
クラブ・スペード・ハート:肉
303 :
森崎名無しさん
:2015/06/21(日) 22:40:53 ID:???
★ミューラーのおもてなし→
ダイヤ5
★
304 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:25:17 ID:???
★ミューラーのおもてなし→ ダイヤ5 ★
肉+飲み物 ミューラーがデレてる?
───裏山 頂上 (朝)───
ミューラー「待たせたな」
リベリオ「おお! 肉か!」
大きな鍋にふんだんに入れられた肉の量に驚くが、山菜やハーブなども入られており、
味のバランスが整えられている。
ミューラー「本来であれば何日かは熟成させるといいんだが、
あいにくと保存してある肉に充分な量が残っていなくてな。
獲ってきたばかりだから新鮮ではあるが、うまくはないぞ」
大きな椀に取り分けてリベリオに渡し、一摘み口に運ぶ。
リベリオ「……うまい」
ミューラーが穏やかに笑うと、続けてヨッシー、老人に取り分け、最後に自分の椀へ取り分ける。
少しの間肉鍋を楽しむと、不意にヨッシーが言葉をもらす。
ヨッシー「……そういえば、結局あのノコノコ達何者なんだろうね」
ミューラー「分からん。そもそも何の目的でここに来たのかすらもな」
リベリオ「だったら、あの赤いのを残しておけばよかったな。
リーダーみたいだったし、とっ捕まえて色々吐かせとくべきだった」
老人「……いや、頭の無くした集団の方がときに厄介になる。
あのまま全員追い返す方が良かったかもしれん」
305 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:26:32 ID:???
ヨッシー「リベリオは他に分かったことない?」
なぜにリベリオに? といった表情を浮かべるが、
リベリオが口を開くと呆気を取られるが次第に理解していく。
リベリオ「一目見ただけじゃなあ……
ガッツはありそうだったな。
統率は取れてたから、もしかしたら4体で何かできるかもしれねえ……
あと、多少は知恵が回るみたいだ。所詮小手先だがな。
でも、他のノコノコと変わりなさそうだったぞ。
そのぐらいしか分からん」
老人「(ふむ、随分特殊な、いや、ピーキーな観察眼を持っているようだな)
一目でそこまで分かれば充分だ」
必要ないだろうが一応、と言いたげな顔でミューラーが続ける。
ミューラー「一応覚えておけ、ノコブロスと名乗っている連中だ」
リベリオ・ヨッシー「……ノコブロス!」
聞き覚えはあった。数少ない対戦相手である。
ミューラー「知っているのか?」
リベリオ「知ってるも何も、対抗戦の試合相手だ」
老人「……どういうことだか詳しく説明してもらおう」
ノコブロスを知った経緯と、そして試合するに至った理由を話す。
306 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:28:03 ID:???
リベリオ「───と、いう訳で俺達は試合の助っ人となりました。
それから何回か話そうと思ったのですが全く会えずじまいで」
老人「……ふむ、そうか。分かった」
ミューラー「………………師匠」
老人「そろそろ帰りなさい。ここに長居している場合ではないだろう」
リベリオ「そうします」
肉鍋も空になり、帰り支度を済ませ出て行こうとするが、ミューラーに引き止められた。
ミューラー「……これも持っていけ」
リベリオ「おーサンキュー」
ミューラーから投げ渡された瓶を受け取ろうとするが───
リベリオ「あち、あちち」
ミューラー「特性のドリンクだ。試合前か練習前に飲むといい。思い切り動けるぞ」
リベリオ「ありがとうミューラー、肉鍋うまかったぜ」
【アナウンス】
ミューラー達の好感度が上がりました。
リベリオ達のガッツが100回復しました。
あつあつスープをもらいました。
空き瓶を手に入れました。(現在あつあつスープが入っています)
寒い中でも行動できたり、練習や試合開始直後にに補正が入ったりと、
地味ながらいい効果があります。
307 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:29:22 ID:???
ミューラー「少し待っていろ」
積み上げられていた薪をどかすと、大きなスイッチが現れる。
拳を振り上げ叩きつけると、緑色の土管が現れた。
ミューラー「まずここに入れ。中に赤い土管にあるからそこを通るといい。
すぐ山の麓に着く。訳あって一方通行だから戻ってこれん。
分かっているかと思うが、寄り道はするなよ」
緑の土管に腰をかけ、手を振ってから滑り落ちる。
思ったりも深かったのか、それともゆっくりと落ちていたのか、
暫くの自由落下の感覚が続いた。
程なくして地面が見え、大きな衝撃はなく無事に着地し、薄暗い土管の中が窺えた。
他の道も気になったが、念を押されたため真っ直ぐと赤い土管を通る。
再度自由落下と感覚があったが、今度は浮遊感が生まれ、頭上から光りが差した。
土管から飛び出されると、土管は引っ込む。
辺りを確認すると、キノコ王国の付近であった。
リベリオ「……すっげぇ便利!! だけどなんだこれ!?」
ヨッシー「ああ、そう言えば初めてだったっけね。
土管を使うとどこにでも行けるよ。
今みたいにショートカットもできるんだ。知らない所に行くのに向かなかったり、
仕掛けを解かないとダメだったりするから
そこまで万能じゃないんだけど」
リベリオ「ほー……どこか未開の土地に行くってよりは、
既に分かってる所からショートカットを作るって感じか。
(仕掛けもうまく使えば防犯にも役立ちそうだな)
これ使って知らない所に行くのは何かダメな理由でもあるのか?」
ヨッシー「うーん……極端だけど」
308 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:30:39 ID:???
───海の底にいる───
ヨッシー「みたいになる」
リベリオ「ええー……(どういう原理だそれ)」
ヨッシー「まあ、すぐに戻れば大丈夫だよ。滅多にそういうことも起きないし。
でも、行き先がどうなってるか分からないと
状況次第では本当にまずいことになるから気をつけてね」
リベリオ「分かった。他に何か無いか?」
ヨッシー「前にも言ったけど、キノコ王国とヨースター島も土管で繋がってるよ。
しばらく通ってなかったら、変なのが湧いてるかもしれないけど……
やっぱりいつかちゃんとしておかないとなあ」
リベリオ「確かになあ、こんな便利だったらこの先利用したいし……」
頂上に視線を向ける。頂上からここまで一瞬で来れたことと、
世話になったミューラー達に思いを馳せていた。
リベリオ「色々世話になっちまったなあ、ほとんど押しかけ同然だったのに」
ヨッシー「今度フルーツを持っていってあげようよ。
きっと喜ぶよ」
リベリオ「そうすっか、かなり食いそうだから沢山持ってかないとな」
309 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:41:27 ID:CuFQIaps
★ ☆ ★ 裏山をクリア ★ ☆ ★
〜〜〜クリアボーナス〜〜〜
最大HP+2
最大ガッツ+30
任意のステータスを3ポイントプラス
(ドリブル、パス、シュート、タックル、パスカット、ブロック、せりあいのみ)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
任意のステータスを3ポイント上げることできます。
同じステータスを3ポイント上げる事も可能です。
選手名 ド パ シ タ カ ブ せ
リベリオ 52 51 51 53 49 51 54
ヨッシー. 51 51 52 52 52 52 52
※現在の最大値55まで
先着2票入った時点でそのステータスが上がります。
(下の記入例の場合、ヨッシーのドリブルが1上げる事が確定します)
記入例
リベリオ:ドリブル、パス、シュート
ヨッシー:ドリブル、ドリブル、ブロック
それでは投票お願いします。
310 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:50:16 ID:???
っとと、IDを表示して投票をお願いします。
告知無しで暫くお待たせして申し訳ありませんでした。
もうちょっとクリア特典がありますが、一旦ここまでです。
クリアボーナスですが何を上げても取り返しはつくので、
余り深く考えなくても大丈夫だと思います。
ただ、現在の最大値が55のため、覚醒した時の事を考えると、
ピッタリ上げるのはもったいないかもしれません。
もし、忘れてしまった事があったら聞いてくださいー
↓以下余談
今年のE3を見てたら、「あれ? ヨッシー擬態能力身につけてね?
これ採用したらレサレサ先生の能力が死にスキルになるんじゃね?
あ、インパさんがおっぱいの付いたイケメンになってる。
バドさんいねえよバドさん」
と、なりまして、ちょっと困っております。
マリオほどではありませんが、ヨッシーもスキル豊富なんですよねえ。
導入するなら「スキル:保護色」や「スキル:カモフラージュ」でしょうか。
完全回避はやりすぎなので、回避率アップorエンカウント率ダウンにして下位互換辺りがよさそうですね。
311 :
森崎名無しさん
:2015/07/02(木) 00:57:00 ID:qhy4ys3A
最大値は55ですが何かしらのイベントで最大値振り切ったりアイテムなどの一時的な強化で
最大値を振り切ったりすることはありますか?
リベリオ:ドリブル、パス、カット
ヨッシー:ドリブル、パス、カット
312 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 01:14:17 ID:???
>>311
はい、あります。
1つ目が【大きな大会(公式試合)に優勝する】です。
こちらはヨースターFCとしてキノコカップに優勝すれば二次限界が【62】となります。
2つ目が【限界突破のスキルを得る】です。
よくある、ドリブル+1、シュート+2がそれに当たります。
3つ目が【その他スキル・アイテムでのブースト】です。
シュナイダーの【皇帝の怒り】や、おそらくこの後の試合で見れるであろう
マリオの【スーパーヒーロー】がそれに当たります。
313 :
森崎名無しさん
:2015/07/02(木) 20:14:33 ID:koUUM11k
リベリオ:ドリブル、パス、シュート
ヨッシー:ドリブル、パス、せりあい
314 :
森崎名無しさん
:2015/07/02(木) 20:41:32 ID:1fQRw4tM
リベリオ:シュート
ヨッシー:カット
315 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/05(日) 00:45:08 ID:???
>リベリオ:ドリブル+1、パス+1、シュート+1
>ヨッシー:ドリブル+1、パス+1、カット+1
選手名 ド パ シ タ カ ブ せ
リベリオ 53 52 52 53 49 51 54
ヨッシー. 52 52 52 52 53 52 52
と、なりました。なかなかバランス良く仕上がっています。
ヨッシーは何処においてもいいぐらいです。
リベリオをFWに置く選択肢も出てきました。(ドリブルなどのスキルが無いので、まだ心許ないですが)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リベリオ「そろそろ戻らないとな、船長も帰ってくるし」
ヨッシー「結局海は大丈夫なのかなあ。土管があるからいいけどね」
リベリオ「通るの久しぶりなんだよな? 道忘れてないか」
ヨッシー「かなり単純だから大丈夫だよ。
土管の近くに看板も用意してあるから、忘れても大丈夫」
リベリオ「(ヨッシー忘れてるんじゃないか?)」
もしかしたらもう一仕事するようかな、とごちりつつもヨッシーの背中に乗り、
ゆっくりと歩き出すのだった。
リベリオ「(土管通るなら通るで、何とかなるだろう。
族長と連絡取ってもらえれば、いい方法教えてくれるかもしれない)」
しばし談笑をしながら歩いていると、
ウェディングドレス
を身に包んだ少女が現れた。
316 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/05(日) 00:49:00 ID:???
ここでウェディングドレス着て来ちゃったかあ……
本人の性格考えれば不思議じゃないですけど。
1レスだけの更新ですが、ここまでです。
鼻が増えるよ! やったね!! (誤字あらず)
317 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 22:22:50 ID:???
もしかしたら披露宴にでも迷い込んだかと疑ったが、周りには誰もいない。
そもそも街外れである。
何かあったのかと思いきや、少女はどこか悠々自適な表情を浮かべ、
まるで新しい服を買って喜んでいるようであった。
唯一の疑問は、街外れにウェディングドレスを着た少女がいる、いうことである。
リベリオ「(なにあれ……)」
ヨッシー「(どこかでドレスアップしたんじゃないの?
バイク乗ってるし、これから何かやるんだよ)」
リベリオ「(変身ヒーローじゃあるまいし。
あれ、それっぽく見せてるんじゃなくて、本当のドレスじゃないか?)」
そのまますれ違うと思いきや、リベリオ達の様子が気になったためか、Uターンをして併走する。
まじまじとリベリオ達の様子を観察すると、
まるで当たりくじを引いたように輝いた表情を浮かべるのだった。
驚いたヨッシーが足を止めてしまい、少女も進行方向に周り込んでバイクを止める。
エンジンを切ってバイクから降りるとリベリオ達へ近づいてくる。
少女「やっぱりきみたち、裏山に行ってきたんだね。
先超されちゃったんだ〜」
泥汚れや葉っぱなどを見つけ、やってきた方角も含みそこから少女は推理する。
当然、泥や葉っぱは街中でつくはずもなく、よしんばついたとしても粘土質な物はつかない。
葉っぱも高山にしかない植物までついており、順当な推理であった。
少女の観察力と知識から成せるものであるが、なおさら目の前の少女の謎が深まるばかりである。
318 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 22:24:48 ID:c7VMjexg
少女「ボロボロだけど大丈夫? アザだらけだよ」
リベリオ「(なんつーかやっぱり……)」
ヨッシーから感じられたような無警戒さがあった。
一度バイクへ戻ると傷薬や包帯を取り出して、髪を結わえると簡単な治療に取りかかる。
ミューラー達の計らいで傷口は洗っているが、傷口は晒したままであった。
少女「ねえねえ、どうだったの? お宝あった?」
リベリオ「(……どこまで話そうかな)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:普通に全部話す
B:少し多げさに話す
C:誤魔化す、巻き込むと危ないし
D:それよりもどれくらい大きいかチェックしよう(70+! num+! numで判定)
(リベリオの好みと一致すると浮き球補正アップ)
E:そもそも格好がおかしい
F:その他
319 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 22:32:41 ID:???
【アナウンス】
ちなみに、まだクリアボーナスの選択肢です。
ボーナス内容は選択肢でお察しください。
……これ、冷静考えたら高確率でデカくなりますね。
320 :
森崎名無しさん
:2015/07/09(木) 22:36:43 ID:mbWnGyZ+
Fひょっとしてお宝がほしいのか?
質問を質問でかえすなァーッ!とか言われるわけないよね?
321 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 22:56:43 ID:c7VMjexg
>Fひょっとしてお宝がほしいのか?
少女「やっぱりあったの!? どんなの!? くれるの!?」
ヨッシー「(あ)」
やっちゃったな、といった表情を浮かべ、じっとリベリオを見守っている。
リベリオ「(てっぺんには巨人と亀と肉しかありませんでした)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ごめんなさい、実はお宝ありませんでした。
B:これがお宝だ! (要記述)
持ち物
キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
【アナウンス】
ヒントはほぼありませんが、手持ちのアイテムには
正当なお宝と言える物がひとつ
ある意味お宝なのがひとつ
少女の趣味に合いそうなものがひとつ
あります。(ばっちいパンツは呪われています)
基本的に、下の物ほど感触は良くなります。
あげるかどうかはまた別です。
322 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 23:05:28 ID:???
【追記】
日が変わった後(24:00)には強制的にAとなります。
323 :
320
:2015/07/09(木) 23:10:09 ID:???
げ、予想外のことになったぞ
普通に答えてくれるならまだしもこう来るとはな
質問で返すな言われてもその後のことは考えてあったがこれはかなり予想外
この女の正体多分わかんないので23:58くらいまで任せます
324 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/09(木) 23:57:12 ID:???
まあ、あくまでクリアボーナスの分岐選択肢なんで。割りと些細な部分です。
(女の子の正体は後で分かります、ウェディングドレスは流石に予想外でしたが)
答えは3つありますし、理由はリベリオがそれっぽく言ってくれるので、多分想像以上に当たる確率は高いと思います。
一つは勝手に少女が感動しますが、勘の方が当たりやすいかも?
325 :
森崎名無しさん
:2015/07/09(木) 23:59:42 ID:mbWnGyZ+
なら
Bお面
326 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/10(金) 00:17:07 ID:???
★ ☆ ★ 大 正 解 ★ ☆ ★
ちなみに、キャラクター探索機やあつあつスープも正解に入りました。
正当な意味でのお宝と、頂上到達記念という意味のお宝です。
と、当たりましたのでクリアボーナスを内容が変更されました。
本来であれば、事件を解決したためヒーロー度や有名度に関わる選択肢でしたが、
他人には理解し難い少女との密談会となりました。なっちゃいました。
??「なったって言えばなったんです。
ヒロイン候補の好感度が上がったんだぞ、泣けよ」
327 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/10(金) 22:46:46 ID:???
>B:修哲トリオのお面
リベリオはかなり混乱していた。
何となく後に引けなかった、何かを出さなければいけない気持ちになってしまった。
何かないかと思い出しながら荷物をかき回すと、奇妙な事にお面屋の顔が思い浮かんでしまう。
リベリオ「(これだ!)」
取り出してからすぐ気付いた、なにがこれだったのか思い出せない。
既に少女の目前に突きつけてしまったのである。
少女「……おおーーーー!」
少女「鼻と出っ歯のハーモニー、今まで考えたことのなかった組み合わせだわ。
例えるなら高山に潜む巨大なクレバス!
ふふ、芸術品ね。力強さと繊細さ兼ね備えた鼻の完成品ね」
リベリオ「え」
328 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/10(金) 22:47:52 ID:X2KfhiEc
少女「こっちのアフロはコメディアンね。
きっと皆に愛されてたんだな。お鼻に欠点も美点もしっかり残されてる」
リベリオ「あの……」
少女「こっちは……フツーね。なんなのかしら。特徴が無いのが特徴、かな」
リベリオ「その……」
少女「大変だったでしょう、凄いの手に入れてきたんだね!
本当にもらっていいのかな?」
リベリオ「えーと……」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:あげます。どうぞ。
B:ダメです。勘弁してください。
329 :
森崎名無しさん
:2015/07/10(金) 23:02:27 ID:PbFk21Ps
別にヘイホーからバボにメッセージがあるわけだからリベリオにはないしね
A
ヒロイン?ヨッシーちゃうの?
330 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/10(金) 23:19:48 ID:???
短いですが、お面を上げるということで今回はここまでです。
もう分かっているでしょうが、少女の正体はメイドインワリオの時代から登場しているモナです。
アシュリーしか知らない……? このロリコンどもめ!!
>>329
ヨッシーは嫁です。好感度が頭三つも四つも抜けてる状態なんですよね……(相互補正もあり)
いやあ、クッパ様恋のキューピットですわ。
麻雀のできるギャルゲーください!
あ、でもマリオたちも麻雀できるんだった……(割りと親切ゲームらしいです)
と、いうことで、お相手ありがとうございました。
331 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/13(月) 22:59:29 ID:ZFZivmSc
>A:あげます。どうぞ。
少女「やったー! ありがとう!」
リベリオ「(お面が無くなっても特徴あるから分かるだろ、
アフロ出っ歯ロン毛のトリオだったら。
バビントンの方は……後で考えておこう。
……メッセージについては分からないままだったな)」
断りもなく人にあげてしまった言い訳考えながらもそのまま治療を受け続け、
鈍痛が無くなっていく感覚に意識を向ける。
これで終わり、と少女が呟くとお面を受け取り違う袋へ収納する。
袋を座席に置くと、何かを探すように後部のトランクから開ける。
閃いたような顔をして、顔をリベリオに向けると……
少女「今はこんなものしかないけど……」
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★後でちゃんとしたお礼をするから、楽しみにしててね→! card★
JOKER:クセになりそうなお礼 (自動的におもち)
ダイヤ:カメラパーツ
ハート:マイク
スペード:CD
クラブ:モナピザ
332 :
森崎名無しさん
:2015/07/13(月) 23:01:21 ID:???
★後でちゃんとしたお礼をするから、楽しみにしててね→
ダイヤ9
★
333 :
森崎名無しさん
:2015/07/13(月) 23:01:39 ID:???
★後でちゃんとしたお礼をするから、楽しみにしててね→
ハート4
★
334 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/14(火) 02:44:12 ID:???
★後でちゃんとしたお礼をするから、楽しみにしててね→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ:カメラパーツ
リベリオ「んー……これ何の部品だ?」
少女「それはね、ロックオンできるんだよ」
リベリオ「いやいや、それだけじゃ分からないから」
詳しく説明を聞くと、カメラパーツであり
、これを取り付けることでロックオンしたかのようにレンズが向き、
高速で動く人物や物体を綺麗に納めることができる、といったものであった。
少女の話しによると、車を運転している人物まではっきり分かったそうだ。
リベリオ「撮る対象を決めておけば、テキトーに写真を撮っても綺麗に撮れるのか。
こんな便利なものもらっても大丈夫なのか?
(カメラ持ってないんだけどなー、まあいいか)」
少女「これもいいんだけど、写真を撮るときの緊張感もなくなっちゃってさ。
バイクの乗りながら適度にシャッター押しててもいいものが撮れたりするんだけど、
やっぱりつまらなくて」
高性能であることは保証するが自分の肌には合わない、という理由でリベリオのお礼の品にした。
なにかしらポリシーを持っているらしく、何回か使った形跡は見れるものの、ほぼ新品同然であった。
少女「そうそう、電力をかなり使うから長時間の利用はできないようになってるの。
オートセーフがかかってるのかしら? ここぞって時に使ってね」
リベリオ「そうなのか……それでも俺には写真のことは分からないし、
こういうのがあるのとないのじゃ全然違うからありがたい」
335 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/14(火) 02:45:18 ID:???
ヨッシー「リベリオ、ちょっとそのパーツ見せて」
くるくると回しながらパーツを眺めると、やっぱりといった表情を浮かべ、リベリオに語りかける。
ヨッシー「これ、族長が持ってるGBに取り付けられるよ」
リベリオ「じゃあおみやげかー」
ヨッシー「……? ああ、言ってなかったっけ。
今調整しているけど、族長からGBもらえるんだよ」
リベリオ「まじか! 言ってないこと多いよヨッシー!」
少女「はは、無駄にならなくて良かったよ」
街に戻ろうと一緒に進み、お互いの自己紹介や身の上話をする。
少女の名前は【モナ】といい、学校の長期休暇を利用してキノコ王国へやって来ている。
ウェディングドレスは母親に「女の勝負服」をねだった結果のようだった。
モナも当然のように着こなしているが。
リベリオがこの世界の住民ではないことを話すと、既に察していたようであり、
あまり驚いた様子は見せなかったが、異世界の事に興味を示していた。
モナ「どこかで休もうか?」
リベリオ「いや、そろそろ帰らないとまずい。
仲間を置いて来てるからこれ以上ほってけない」
モナ「そっかー……」
ヨッシー「連絡先交換しておけばGB使って話せるよ。後でゆっくり話そうよ」
336 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/14(火) 02:46:31 ID:???
モナ「そうだね。GBもらえたら教えてね。お返しの品も楽しみにしてて」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:楽しみにしてるよ
B:せっかくだから対抗戦の応援してほしい
C:それだったら何か物が欲しいな
D:それっていいこと?
E:その他
【アナウンス】
モナのぐーんと好感度が上がりました。
カメラパーツを手に入れました。
ミューラー達の知り合いましたが、山奥に住み着いているため有名度は上がりません。
モナと知り合いましたが、事件については触れられないため有名度は上がりません。
いろんな人と出会ったため、有名度が1上がりました。
337 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/14(火) 02:57:43 ID:???
昨日のニュースにより、岩田社長が亡くなったことを知りました。
痩せたな、と思っていましたが病気を患っていたようです。
このスレを作るにもゲームを作るにしても、
社長が訊くは大変参考にさせていただきました。
やっぱり、ちょっとさみしいです。何ともやりきれない想いです。
338 :
森崎名無しさん
:2015/07/14(火) 08:15:08 ID:uwW3zLck
A
339 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/16(木) 00:36:07 ID:???
>A:楽しみにしてるよ
連絡先交換するとその場で別れ、船に向かい足を早める。
ヨッシー「お面の言い訳思いついた?」
リベリオ「どうすっかなー……」
そこまで大切、いや、特に必要としていたようでは無いが、元々はバビントンの所有物である。
ただの落書きと思っていたものがメッセージが示されているとお面屋から聞く限りでは、
もしかしたら早計だったのかもしれない。
しかし、リベリオの気になる存在は、もっと違う所にあった。
リベリオ「(あのお面屋さんに言ったらどうなるだろう。
分からないけど超恐いからなあの人……本当にどうしよう)」
【アナウンス】
裏山のクリアしてイベントが終わりました。
340 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/16(木) 00:37:49 ID:???
>――――‐ 、
/三三三三三三 }ー 、
/三三三三三三 /////\
/三三三三三三 ///////.∧
/´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨/////// }
/ ∨///////
/ ‐==ミ \/////
′ `=-、 == 、_ ヽ//
i / ,z=ミz У__
| ノ/ /γ,. /
| ト、 ヽ > / '_ /
∧ \i`!┬ 、__,, / ´
、ノ )` ー ''r‐、 /
/ /、 / ∧_ .ノ
Y `ー‐' /./ }ー- 、
γ ´ ! // /、: : : : \
/. : : :i ´ ´ /′: : : : : : :\
/. :/´\____ ./. : i : : : : : : : : : \
/./YYYY> ´: :i |: : | |: : : :!: : : _: : : : : : :ヽ
/. YYYr― 、: : : :!.|: : | |: : : :!´: : : : : ̄: : : : : ハ
/. 〈Y> ´ ̄ ヽ_..... -― 、 : : : : : : : : : : : : }
/. / iYYY<二>YY}: : : : : : : : : : :/
!: :{´ |YYY_二ニ=‐'丶 __
341 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/16(木) 00:39:12 ID:???
一方ヨースター島では……
───前日 昼過ぎ───
サトルステギ「よーしよし、皆集まってくれたな」
サッカーコートにヨッシー達を集め、練習を開始しようとしたが、
呼ばれずとも興味の引かれたヨッシー達も集まり、
気付けば試合ができるぐらいになっている。
長ヨッシー「どうしたのー? そんなに集めちゃって」
サトルステギ「いや、練習しようと思ったんだけどさ、
何か気付いたら皆集まってきちまった」
当の族長も気になって、サッカーコートにやってきたのである。
サトルステギ「どうすっかなー、試合するのもいいんだけど……
覚えたい技あるし、皆には悪ぃけどさ……」
事の顛末を話し、納得したもらい各々思い思いに過ごし始める。
中には手伝うヨッシーも現れ、練習がさらに捗りそうである。
342 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/16(木) 00:40:56 ID:TyC4ao3c
サトルステギ「よーし、始めっぞー!」
橙
ヨッシー「ヤー!」
サトルステギ「え? 嫌なの?」
長ヨッシー「そうじゃなくてー、オッケー意味だよー」
サトルステギ「ん……? そっかー! ドイツ語か!」
長ヨッシー「違うったら」
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★秘密? の特訓→! card★
JOKER:↓+ポストプレイも覚えた
ダイヤK:↓+スコーピオンシュートのフラグも得た
ダイヤ絵札:↓+反転シュートも覚えた
ダイヤ:↓+ついでにクリア技も覚えた
ハート・スペード:ダイビングヘッドを覚えた
クラブ:ダイビングヘッドのフラグを得た
クラブA:お昼寝を覚えた
343 :
森崎名無しさん
:2015/07/16(木) 01:06:40 ID:???
★秘密? の特訓→
スペードQ
★
344 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/16(木) 01:52:02 ID:???
順当にダイビングヘッドを覚えて高低共にシュートを覚えたぞ、という所で今回はここまでです。
ちなみに高い浮き球センタリングはパスカットに入りにくい代わりにクリアに参加しやすい、
低い浮き球センタリングはパスカットに入りやすい代わりにクリアに参加しにくい、
ということで差別化を図ろうと思います。
うまいことサトルステギ君を活躍させてあげてください。瞬間フリーがつけばパワーヘッドに劣りません。
(お面屋さんのAAは特に意味はありません)
それでは、お相手ありがとうございました。
【次回予告】
大空広大から告げられる衝撃の真実。
たい焼き派とドラ焼き派の餡子で餡子を洗う戦いの歴史、今それが繰り返されるのである。
ガチバトルの勝敗の行方は……現れる新勢力大判焼き派とは一体……!?
次回!! 「ダッシュタウンから餡子を込めて」
君は星の道標の行き先にたどり着けるか
345 :
森崎名無しさん
:2015/07/16(木) 09:03:24 ID:???
たい焼き、ドラ焼き、大判焼き・・・
なんかきのこたけのこ戦争みたいな話になりそう(小並感)
346 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 00:01:20 ID:???
つまり粒あん派とこしあん派の戦いはわれら粒あん派が勝利したのだという解釈でいいのだな!
347 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 17:50:50 ID:???
★秘密? の特訓→ スペードQ ★
>ハート・スペード:ダイビングヘッドを覚えた
サトルステギ「それじゃあ、低いパスをくれ」
低いパスに対して頭から飛び込み、ボールはブロックをかわしてゴールに収まる。
サトルステギ「……よし!」
おおよそイメージ通りにいき、確かな手応えを感じる。
しかし、もう一段階上の威力を想定しており、まだ不足であった。
サトルステギ「次はブロックじゃなくてクリアで来てくれ」
流石に最初は防がれたものの、数をこなす度に段々と勢いが増していく。
ついにはクリアを弾き、ついにダイビングヘッドを完成させたのだった。
長ヨッシー「おー」
サトルステギ「うし! これならもうちっと点とりやすくなるぜ!」
攻めが短調になりやすい分、低い浮き球にも高い浮き球でも対応できるよう、
もう一つの必殺シュートを考えたのである。
特別なシュートという訳ではないが、彼のシュート力を加味すれば、それでけでも強力であった。
長ヨッシー「低いセンタリングでも撃てるシュート考えてたんだー」
サトルステギ「おう! パスカット入りやすいけど、バビントンパスうまいし大丈夫だろ。
リベリオもいるし、あの試合俺だけ何も思いつかなかったし」
348 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 17:52:29 ID:???
結果的には1ゴール1アシストであり、充分なだと言えるが彼自身で純粋にゴールを決めたわけではない。
もちろん容易い相手でないことは承知しているが、かといって納得するサトルステギではなかった。
リベリオ達が成長する中、サトルステギは特にめぼしい進化は無かったのである。
長ヨッシー「もういっこシュート技あったと思ったけどどうしたのー?」
サトルステギ「あー……あっちは全然。どーも安定しないんだよなー」
空中でトラップしてからのシュート、地上では一回転してからのシュートとなるが、
どうにも安定せず普通のシュート程威力に落ちてしまったり、ポストや枠外になる確率が高く実用に至れない。
長ヨッシー「マリオがいれば良かったんだけどねー」
サトルステギ「あのおっちゃん結局いなかったしなー」
【アナウンス】
サトルステギが「ダイビングヘッド(低シュート+2)」(ガッツ消費120)を覚えました。
349 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 17:55:14 ID:aVBuZb62
───キノコ王国 港───
昨日とは打って変わり、港は賑わっていた。
毎朝このように賑わっているが、ひとつだけ引っかかりを覚える。
リベリオ「あれ、確かゲッソー……」
ヨッシー「どうしたんだろうね」
人ごみを避けながら船に戻り、状況を聞こうと広大が戻ってきていないか確認に向かうのだった。
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★イカと言ったらアレ→! card★
JOKER:翼パパ「ミルクティー派か!? レモンティー派か!?」
ダイヤ・ハート:戻ってきてた
スペード・クラブ:戻ってきてない!
350 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 18:13:32 ID:???
★イカと言ったらアレ→
スペードQ
★
351 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 21:55:59 ID:???
★イカと言ったらアレ→ スペードQ ★
スペード・クラブ:戻ってきてない!
バビントン「おかえり、船長は?」
リベリオ「まだ帰ってきてないのか?」
バビントン「全然。というか二人共どこ行ってたの」
リベリオ「裏山」
バビントン「え、あ、ああ……もう大体分かったよ。
船長どうしてるんだろうな」
────────────────────
翼パパ「うおぉぉぉおおおおーーーーーー!!!!!!
唸れ! ローラァー! 塗り尽くせッ!!」
こんなおとなですが ひっしにうみをまもってるのですよ きっと
────────────────────
352 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 21:58:05 ID:aVBuZb62
ヨッシー「まあ、とりあえず待ってようよ。人ごみのせいでこっちに来れないのかもしれないし」
リベリオ「そうだな……」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:昨日の話の続きをしようか (広大を待ちます)
B:どこか行こうぜ、暇だし
C:船長置いて帰ろうぜ、土管の開通だ!
D:その他
【状態】
時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、修哲トリオのお面、新聞紙(古)、
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー、カメラパーツ
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
353 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 21:59:19 ID:RUjqBX3U
A
354 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 22:08:33 ID:???
船長はイカと塗り絵バトルでもしてるんですかね・・・
355 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 22:35:26 ID:???
バビントンが盗み聞きした会話を聞くところでここまでです。
ここから訳ありキャラが増えてくるぞ、リベリオ達はどうにかできるのか?
点と点を繋げリベリオ達は状況が理解できるか?
クリアするためには長いイベントになりますが、ついでにやるぐらいでもクリアできます。
お相手ありがとうございました。
>>345
大した違いもないし、同じくらい意味もないです。
>>346
饅頭はつぶあん、大福はこしあん、みたいなこだわりはあります。
>>354
翼パパ「男には自分の世界がある。私から言えるのはそれだけだ」
ロベルト「例えるなら すぐに脱げる 黒塗りの一張羅」
【次回予告】
どちらかの勝ち、どちらかが負け、そうして勝負は決着する。
しかしそれは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。
こしあん派とつぶあん派の闘争に、人々は疲弊していく。
そんな中、ひとつのアンパンが差し出したおじさんが現れたのだった。
はたしてこのおじさんの正体とは……
次回!! 「通りすがりのパン屋さん」
君は星の道標の行き先にたどり着けるか。
356 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 22:38:20 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【モナ】 初登場:メイドインワリオ
ダイヤモンドシティの女子高生。
コスプレが趣味で、コスチューム目的故か沢山のアルバイトに精を出しております。
どっちかと言えば、アルバイトに明け暮れる大学生のような生活をしています。
学校活動では、チアリーダーやバンド活動をしています。
ランキング1位を飾ったりと、なかなかの腕前です。
が、センスは壊滅的でとにかく変わったものを欲しがります。松山君よりヒドい。
両親譲りのセンスのため、恐らく血筋でしょう。
ちなみに父親は芸術家、母親はスーパーモデルです。
特技は鼻占いです。ええ、鼻です。鼻なのです。
冒険家の卵で、ワリオの後をこっそり着いていったりしています。
ワリオとの関係は、ゲーム会社の社長とその社員です。
ゲームクリエイターです。
ワリオのことおじさまと呼び、慕っておりますが、理由は鼻です。
そんな彼女のサッカーや冒険での活躍はといいますと……未定です。
何と言うか、カードの神様の気まぐれ次第です。
待ってるヒロイン、ではなく共に戦うヒロインというのはとても魅力なのですが、
バッググラウンドも無しにマリオやヨッシー並に強いのも違和感があるので、
カードの神様次第です。彼女が好きな人は祈りましょう。
リアルディスティニー・ドローです。
357 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:00:20 ID:???
お久しぶりです。諸事情により、暫くの間更新できませんでした。
主に体調不良やガッツ切れを頻発させておりました。
更新を再開します。
358 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:01:25 ID:???
>A:昨日の話の続きをしようか (広大を待ちます)
リベリオ「サトルステギはいないが、やることもないし今の内にまとめておこう」
バビントン「分かった。サットゥーには僕から話しておくよ。
本当に大した話ではないんだけど、なんだか気になって。
えっと、確かあれからしばらく飲んでたんだけど───」
────────────────────
店長の牛乳うんちくを聞きながら、次々と出されるドリンクを飲み干す。
店長「どうやら最近、ミルクティーとレモンティーどっちが美味しいかで争ってるみたいです」
バビントン「また変な争いがあるんですね」
店長「ぼくは面白いと思うんですけどね。この前はカップ麺で争っていたみたいですよ」
バビントン「ハハ、そうなんですか。
(良かった。ミルクが至高とか言われなくて)」
自分自身にこだわりを持っているとは言え、
他者のこだわりを面白く感じる性質故に争いとはほぼ無縁にいる。
本人の人徳のあるのだろうが、所詮は食べ物の遊びでしかない。
店長「イデオロギーなんかが絡むと大変ですよ。
サッカーをやっている君の方がよく分かってるしょうが」
359 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:02:30 ID:???
バビントン「ええ……」
店長「食べ物にやたらうるさい人もいるんですけどね。
おいしいものでも満足できなくしてしまう者もいる。
私もそんな一人です」
バビントン「……でもおいしいです」
────────────────────
バビントン「それからまた一杯もらったんだけど」
リベリオ「どれだけ飲んでるんだよ」
ヨッシー「お腹大丈夫なの?」
────────────────────
ヤラ「やれやれ、店長に気に入られたようだな」
バビントン「もう大丈夫?」
ヤラ「大丈夫だ、むしろ寝ているのも落ち着かなくてな。
やはり男は、立ってこそだ」
バビントン「大丈夫じゃないよ全然」
ヤラ「全く、昼間から酒場に入り浸るような男に言われるとは……」
店長と入れ替わりで話しており、やはり特に意味のは無い会話を広げている。
当の店長はと言うと、常連客がやってくるため手を空けているのである。
360 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:04:11 ID:???
ヤラ「と言っても、大体片隅で一人酒飲んでるだけだが」
バビントン「それ店長じゃないとダメなの?」
ヤラ「さあなあ……何か特別なことあるとも思えんし、
店長と何かあるって訳でもないしな。いまいち分からん。
ただ、店長から出された物は黙って飲むんだ」
バビントン「ふーん……何となく分かるかも」
確かにバビントンも出された飲み物を全て飲み干している。
そういった意味では期待が大きく持てる。
しかし、ヤラはいまいち腑に落ちていないようで、もっと違う何かがあるんじゃないかと推測していた。
ヤラ「もしかしたらファンとファンサービスの単純な出来事かもな。
ただ、店長の事は本当に分かりかねる」
バビントン「ファンって、飲み屋なのにねえ」
どんな人なの、と、聞こうとした瞬間に、女性のキノピオが現れた。
真っ直ぐテーブル席に向かうと、店長はカクテルを作り女性の元へ向かっていく。
バビントンは話すのを止めて、聞き耳を立て静かに飲むふりをする。
女性「……もうふたつ、同じものをお願い」
店長は、はいと答えカクテルを置くと同じものを作るためカウンターに戻る。
程なくして、店に入るや否や女性の元へ向かって歩く者がいた。
ツインテールの少女ような、頭は緑色のブロックで構成され、棒を使い手足が作られている。
ドレスのような服装をしているが、ややラフな格好に近い。
361 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:06:02 ID:???
??「しーちゃんやっほ」
女性「あら、やっぱりあなたが先?」
??「まーね、おいしい話も多いし」
女性「残念だけど、今回は違うわよ」
??「でも面白いんでしょ?」
女性「さあ」
??「あら? 今回マジなの? なっちゃんをどうするつもり?」
女性「……ここを離れてもらうつもり」
??「ふーん……なっちゃんにも考えがあるんだから、無理矢理は止めてよね」
女性「あまり約束はできないかも」
??「あんたもしかしてソッチなの?」
女性「違うわよ。あなたもこのままでいいとは思ってないでしょ」
??「まあ、そうだけど……」
この言葉から急に歯切れが悪くなり、内容は不明といえど図星のようであった。
現状を良しとしてないと言えど、手をこまねいているようであった。
??「分かってる思うけど、頑固よ」
362 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:08:09 ID:???
女性「あら? 彼女は柔軟よ。長い付き合いの癖に分かってないのね」
??「……そういえば、一番頑固なのが目の前にいたっけ」
やや挑発的な言い方に対して、呆れ気味に言葉を返し、
一番何言っても無駄なのが目の前にいる女性だ、と物語っていた。
そこから話を変え、お互いの近況を話し合い、新人が入ったということで共有し、話題に花を咲かせる。
飲み終わる頃に目的の人物がやってきたことを、女性の言葉から窺えた。
女性「……待ってたわ、ナスタシア」
ナスタシア「久しぶり。話があるって聞いたけど、何かしら?」
女性「最近、仕事が忙しくて手が足りてないの。
……だからあなたに、秘書になってほしい」
ナスタシア「いきなりね。
でも、その仕事いずれここを離れることになるでしょう?
だったら……」
女性「だったら、なに?」
??「(わあ)」
ナスタシア「……中途半端なのは、迷惑をかけるだけです」
否定の現れなのか、覚悟を固めていたのか、忽然とした態度を現していたようにバビントンは見えた。
女性「…………歩み止めたままでいるつもりなの?」
────────────────────
363 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:10:09 ID:???
バビントン「ここでお酒こぼされて、時間も時間だったから出てきたんだけど」
リベリオ「ああ、お持ち帰りされたんだな」
バビントン「いや、ランプくれるって言うから……」
リベリオ「あ、そういえばランプ」
勝手に借りた上にオイルも使い切っている。
状況が状況だったため仕方無いといえ、まだ伝えていなかったのだ。
リベリオは事情を伝え、さらには自身の経験を話していた。一応、お面の話は避けた。
バビントン「……いろいろ気になる事はあるけど、まずは目先のノコブロス達、だよね」
リベリオ「ああ、俺が言えることじゃないが、
試合前にも関わらず裏山なんかに行くか普通」
ヨッシー「明らかに目的があったと思うよ。
しっかりと作戦も練ってあったし、リベリオが行こうって言わなかったら、
本当にマズいことになってたかもしれない」
バビントン「……マリオさんに話しておいた方がいいかなやっぱり」
リベリオ「昨日いなかったしなあ、試合の時には会えるだろうが。
(それよりもあのお面、勝手に人にあげたんだよなあ……
どうしよう、あのお面屋が言っていたことも話すか?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:言わない、お面をあげたことだけ話す
B:言う、自分もできる限りサポートしよう
C:その他
364 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:12:25 ID:???
っとと、状態が更新されていませんでした。
正確には下記の通りです
【状態】
時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
365 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 22:14:13 ID:???
未決age
しばらく空いていたので、自分も忘れかけているのですが、
お面は
>>146-152
についてのことです。
366 :
森崎名無しさん
:2015/08/09(日) 22:24:55 ID:llsy47lI
A
367 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 23:54:54 ID:???
(上げたつもりで上がってなかった……)
>A:言わない、お面をあげたことだけ話す
リベリオ「(……いや、止めておこう)
あ、そうそう。あのヘイホーからもらったお面、人にあげちまった」
バビントン「え? まあいいけど、あれ欲しがる人がいたのにビックリだよ」
リベリオ「よく分からんが偉く気に入っていたぞ。
代わりにカメラパーツをもらったから、勘弁な。
(それに、意味あるものもらったのに人にあげたなんて、何と言われるか……)」
特段大切にしていた訳でもなく、無用の長物となっていた三人組のお面を勝手に譲渡したことは、
さして気にしなかったのである。
交換材料のように思えたカメラパーツやノコブロスの存在に気を取られていた。
バビントン「これ、ゲームボーイに取り付けられるパーツだね」
リベリオ「何で皆知ってるんだよ!」
ヨッシー「まあまあ。族長に聞けばいろいろ教えてくれるから、ね」
若干仲間外れにされたような気分を味わいながらも、早々お面の話題から外れたことに安堵する。
最悪のことを考えれば、バビントンにとっても早く忘れてもらった方がいい。
お面屋の素性も知れていないのである。
リベリオは悪い人間だと思っていないが、友好的な人物であるともいい難い相手であった。
368 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 23:55:59 ID:l6a/FyFI
バビントン「とりあえず、ノコブロス達のことは帰ったら一度マリオさんに連絡入れてみるよ」
リベリオ「ああ、頼む」
情報交換は終わり、後はサトルステギに伝えるだけで完了である。
さらにサトルステギが情報を持っていれば別だが、特訓のためほぼ真っ直ぐに用事を済ませ、
これ以上は何も仕入れていないことは後に判明する。
ヨッシー「うーん……色々あるなあ。
リベリオって、今までの話で気になった事ある?」
リベリオ「うん? そうだな───」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ達が気になる
B:闘技場が気になる
C:山奥の師弟が気になる
D:モナが気になる
E:ヤラの大事なタマタマが気になる
F:バビントンが盗み聞きしていた話が気になる
G:松山達が気になる
H:その他
369 :
森崎名無しさん
:2015/08/09(日) 23:57:13 ID:sk4MZnJw
E
370 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/12(水) 00:02:06 ID:???
>E:ヤラの大事なタマタマが気になる
ヨッシー「ええ!?」
リベリオ「いや、そういうふうにおどけてる奴が一番厄介だったりすんだって」
ヨッシー「そう……なのかなあ」
リベリオ「その、バレルという航海士もいただろ。あの人の言葉は信じるなら、
ずっと心残りの何かがあるはずだ。多分サッカーと関係だとは思うんだが……
それに、情報屋としても腕は確かのようだし、俺達には今一番必要なことだろ?」
ヨッシー「でも、やめたようなことも言ってたよ」
リベリオ「まあそうなんだが。すっぱり手を引いたなら、そんな話もしないだろうさ。
何かやり残してるんだろう。もしくは、今の道に何か後押しが必要なのか……
その酒場も悪く無さそうな所だし、色んな人間も集まる。
悪そうな話じゃないだろ?」
371 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/12(水) 00:03:18 ID:???
ヨッシー「うーん……とりあえず分かったよ。ちょっと待ってて」
そう言って船から出て行き、5分程度で帰ってくる。
ヨッシー「この国にいる皆に話してきたよ。何か分かったら教えてくれるってさ」
リベリオ「え? え?」
バビントン「……それって情報屋いらないんじゃ」
ヨッシー「皆が人間の言葉を話せればいいんだけど、
そうじゃないからそうもいかないんだよ」
リベリオ「(……ヨッシー達って本当は恐い存在なんじゃ)」
【アナウンス】
キノコ王国にいるヨッシー達がヤラの情報を集めてくれるようになりました。
ときどき話しかけるといいかもしれません。
372 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/13(木) 18:58:48 ID:xaLTXDQ+
リベリオ「(ヨッシーと話せるのって案外強力な能力なのかもしれないな……
てっきりムツゴロウさんになれるだけだと思ってたぜ)」
すでに言葉が分かる範疇から越えているが、リベリオはまだ実感していない。
もし、完璧な会話が可能であれば今後の情報収集は円滑に進む。
リベリオ「(俺自身もやること考えておかないとな。
サッカーの実力も、情報も、チームメンバーだって足りてない)」
基礎能力は高いと言え、技は少なくまだまだ必要なものは多い。
リベリオ「(できることも増えてきたし、やれないことも一つだけ分かった。
DFの確保は気長にやるしかないか)」
ヤラの情報網に引っかかっていないだけなのかもしれないが、
現状ではDFの確保は難しい。キープ力のあるCB望むのは少なくとも気の長いことになる。
リベリオ「(方針変えるべきか?
まだ様子見していてもいい気はするが、その時はその時で考えよう)」
一旦思考を打ち切り、船に戻ってきた広大を迎え入れる。
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→! card★
JOKER:広大からの手紙が届いた「ちょっとイベント行ってくる」
ダイヤ:さらにバレルもやって来た
スペード・ハート:↓+助手も来ているようだ
クラブ:大量の荷物を抱えて戻ってきた
クラブA:翼パパ「どうせ俺は丙船長さ……」
373 :
森崎名無しさん
:2015/08/13(木) 19:06:10 ID:???
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→
ダイヤ9
★
374 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:00:33 ID:???
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ:さらにバレルもやって来た
広大は大量の荷物と共に帰ってくる。見知らぬ人物も連れてきており、
ボム兵の姿をしているが広大の関係者であることはうかがえる。
中に、バビントンが話していたバレルと思わしき者もいた。
二人の反応を見る限り、やはり想像の通りである。
しかし作業を控えている為か、軽い挨拶で済ませ、荷物の積み上げ作業に入る。
リベリオ達も手伝うが、荷物はいつもと変わっていた。
重りと浮きのようなものを丈夫な紐で括り付けており、
おそらく海中に設置するようであった。
リベリオ「これなんですか?」
翼パパ「これか、これはな……」
375 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:01:49 ID:???
,. -‐''~´ _,/ ) _,. -‐ミミ
| ̄ ̄ ̄`~/ヽヽ_ノ____,,,._-='_二-ヘミミ/
ヽ;;;;;;;;;;;;/,_ レ'<弋;;;ッ、 ヽ_,/,./i;;;;;;ラヽ .//|
`'''''/ `ヽY/ . ̄ ̄/| /ヽ `'―'''´‐ !/ |
/ ノ! !_ _;;;| | | |;';;; ,| |//./ 名付けて“愛と友情
l´/´‐'''‐'-‐'''~ヽ' ̄ ヽ__i'''ヽ__ノ  ̄| | |/
.// (´`´ _,.ノ彡彡 ,`ヾ''´'´ミミ_ / //ミミ 勇気の大作戦”だ!
/ / '‐''~ )/''‐-----‐''~´|川 iミ/川ヽ
/ / j‐' _,. く :;;;,,,,,,,,,,,,,, /川 /|川
./ / '´ ノ彡〃川川ヽミ川,.-'´/lll/
/ / )) /ノ〃川川川ヽ,.-'´ |/
,.-''''~~~''-、 ノ~´ ヽ,,,,,,__/ /
376 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:03:43 ID:p/6O1pgI
バレル「何のことはない、ただのイカ避けじゃ。
あとはこれを航海ルートに撒いておけばいい」
リベリオ「あー、つまりこれで航海ルートの安全を確保するんですね」
バビントン「設置中、いきなり襲ってきたりしないのでしょうか?」
バレル「怖いなら隠れているといい、出てきた所は迎撃する」
リベリオ「(またバトルか? あまり余裕は無いが……
いや、これだけ人数が揃ってれば───)
場合によってはバトルになりますか?」
バレル「最悪の場合そうなる。
だが、ここまで人手が揃っていれば大丈夫だ。穴が少ないほど危険も少ない」
リベリオ「(確かにこの人数なら充分やれそうだな)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:手伝う (ガッツ消費:50)
B:怖いので隠れる
C:閃いた! (要記述)
【状態】
時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
377 :
森崎名無しさん
:2015/08/24(月) 01:04:09 ID:m5pWnRXM
C キノコ×1使用してA
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