キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
1 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/01/18(日) 14:49:56 ID:itDb3pcQ
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。
リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
<前回のあらすじ>
サトルステギ、バビントン、ヨッシーと共にチーム作り、
ヨッシー軍団との練習試合には見事勝利!
しかし、リベリオはあまり活躍できなかったことを気にしている。
課題を胸に、金運に恵まれながらも公式戦に備えるのだった。
353 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 21:59:19 ID:RUjqBX3U
A
354 :
森崎名無しさん
:2015/07/18(土) 22:08:33 ID:???
船長はイカと塗り絵バトルでもしてるんですかね・・・
355 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 22:35:26 ID:???
バビントンが盗み聞きした会話を聞くところでここまでです。
ここから訳ありキャラが増えてくるぞ、リベリオ達はどうにかできるのか?
点と点を繋げリベリオ達は状況が理解できるか?
クリアするためには長いイベントになりますが、ついでにやるぐらいでもクリアできます。
お相手ありがとうございました。
>>345
大した違いもないし、同じくらい意味もないです。
>>346
饅頭はつぶあん、大福はこしあん、みたいなこだわりはあります。
>>354
翼パパ「男には自分の世界がある。私から言えるのはそれだけだ」
ロベルト「例えるなら すぐに脱げる 黒塗りの一張羅」
【次回予告】
どちらかの勝ち、どちらかが負け、そうして勝負は決着する。
しかしそれは新たな戦いの幕開けに過ぎなかった。
こしあん派とつぶあん派の闘争に、人々は疲弊していく。
そんな中、ひとつのアンパンが差し出したおじさんが現れたのだった。
はたしてこのおじさんの正体とは……
次回!! 「通りすがりのパン屋さん」
君は星の道標の行き先にたどり着けるか。
356 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/07/18(土) 22:38:20 ID:???
ちょっとだけキャラ紹介
【モナ】 初登場:メイドインワリオ
ダイヤモンドシティの女子高生。
コスプレが趣味で、コスチューム目的故か沢山のアルバイトに精を出しております。
どっちかと言えば、アルバイトに明け暮れる大学生のような生活をしています。
学校活動では、チアリーダーやバンド活動をしています。
ランキング1位を飾ったりと、なかなかの腕前です。
が、センスは壊滅的でとにかく変わったものを欲しがります。松山君よりヒドい。
両親譲りのセンスのため、恐らく血筋でしょう。
ちなみに父親は芸術家、母親はスーパーモデルです。
特技は鼻占いです。ええ、鼻です。鼻なのです。
冒険家の卵で、ワリオの後をこっそり着いていったりしています。
ワリオとの関係は、ゲーム会社の社長とその社員です。
ゲームクリエイターです。
ワリオのことおじさまと呼び、慕っておりますが、理由は鼻です。
そんな彼女のサッカーや冒険での活躍はといいますと……未定です。
何と言うか、カードの神様の気まぐれ次第です。
待ってるヒロイン、ではなく共に戦うヒロインというのはとても魅力なのですが、
バッググラウンドも無しにマリオやヨッシー並に強いのも違和感があるので、
カードの神様次第です。彼女が好きな人は祈りましょう。
リアルディスティニー・ドローです。
357 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:00:20 ID:???
お久しぶりです。諸事情により、暫くの間更新できませんでした。
主に体調不良やガッツ切れを頻発させておりました。
更新を再開します。
358 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:01:25 ID:???
>A:昨日の話の続きをしようか (広大を待ちます)
リベリオ「サトルステギはいないが、やることもないし今の内にまとめておこう」
バビントン「分かった。サットゥーには僕から話しておくよ。
本当に大した話ではないんだけど、なんだか気になって。
えっと、確かあれからしばらく飲んでたんだけど───」
────────────────────
店長の牛乳うんちくを聞きながら、次々と出されるドリンクを飲み干す。
店長「どうやら最近、ミルクティーとレモンティーどっちが美味しいかで争ってるみたいです」
バビントン「また変な争いがあるんですね」
店長「ぼくは面白いと思うんですけどね。この前はカップ麺で争っていたみたいですよ」
バビントン「ハハ、そうなんですか。
(良かった。ミルクが至高とか言われなくて)」
自分自身にこだわりを持っているとは言え、
他者のこだわりを面白く感じる性質故に争いとはほぼ無縁にいる。
本人の人徳のあるのだろうが、所詮は食べ物の遊びでしかない。
店長「イデオロギーなんかが絡むと大変ですよ。
サッカーをやっている君の方がよく分かってるしょうが」
359 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:02:30 ID:???
バビントン「ええ……」
店長「食べ物にやたらうるさい人もいるんですけどね。
おいしいものでも満足できなくしてしまう者もいる。
私もそんな一人です」
バビントン「……でもおいしいです」
────────────────────
バビントン「それからまた一杯もらったんだけど」
リベリオ「どれだけ飲んでるんだよ」
ヨッシー「お腹大丈夫なの?」
────────────────────
ヤラ「やれやれ、店長に気に入られたようだな」
バビントン「もう大丈夫?」
ヤラ「大丈夫だ、むしろ寝ているのも落ち着かなくてな。
やはり男は、立ってこそだ」
バビントン「大丈夫じゃないよ全然」
ヤラ「全く、昼間から酒場に入り浸るような男に言われるとは……」
店長と入れ替わりで話しており、やはり特に意味のは無い会話を広げている。
当の店長はと言うと、常連客がやってくるため手を空けているのである。
360 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:04:11 ID:???
ヤラ「と言っても、大体片隅で一人酒飲んでるだけだが」
バビントン「それ店長じゃないとダメなの?」
ヤラ「さあなあ……何か特別なことあるとも思えんし、
店長と何かあるって訳でもないしな。いまいち分からん。
ただ、店長から出された物は黙って飲むんだ」
バビントン「ふーん……何となく分かるかも」
確かにバビントンも出された飲み物を全て飲み干している。
そういった意味では期待が大きく持てる。
しかし、ヤラはいまいち腑に落ちていないようで、もっと違う何かがあるんじゃないかと推測していた。
ヤラ「もしかしたらファンとファンサービスの単純な出来事かもな。
ただ、店長の事は本当に分かりかねる」
バビントン「ファンって、飲み屋なのにねえ」
どんな人なの、と、聞こうとした瞬間に、女性のキノピオが現れた。
真っ直ぐテーブル席に向かうと、店長はカクテルを作り女性の元へ向かっていく。
バビントンは話すのを止めて、聞き耳を立て静かに飲むふりをする。
女性「……もうふたつ、同じものをお願い」
店長は、はいと答えカクテルを置くと同じものを作るためカウンターに戻る。
程なくして、店に入るや否や女性の元へ向かって歩く者がいた。
ツインテールの少女ような、頭は緑色のブロックで構成され、棒を使い手足が作られている。
ドレスのような服装をしているが、ややラフな格好に近い。
361 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:06:02 ID:???
??「しーちゃんやっほ」
女性「あら、やっぱりあなたが先?」
??「まーね、おいしい話も多いし」
女性「残念だけど、今回は違うわよ」
??「でも面白いんでしょ?」
女性「さあ」
??「あら? 今回マジなの? なっちゃんをどうするつもり?」
女性「……ここを離れてもらうつもり」
??「ふーん……なっちゃんにも考えがあるんだから、無理矢理は止めてよね」
女性「あまり約束はできないかも」
??「あんたもしかしてソッチなの?」
女性「違うわよ。あなたもこのままでいいとは思ってないでしょ」
??「まあ、そうだけど……」
この言葉から急に歯切れが悪くなり、内容は不明といえど図星のようであった。
現状を良しとしてないと言えど、手をこまねいているようであった。
??「分かってる思うけど、頑固よ」
362 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:08:09 ID:???
女性「あら? 彼女は柔軟よ。長い付き合いの癖に分かってないのね」
??「……そういえば、一番頑固なのが目の前にいたっけ」
やや挑発的な言い方に対して、呆れ気味に言葉を返し、
一番何言っても無駄なのが目の前にいる女性だ、と物語っていた。
そこから話を変え、お互いの近況を話し合い、新人が入ったということで共有し、話題に花を咲かせる。
飲み終わる頃に目的の人物がやってきたことを、女性の言葉から窺えた。
女性「……待ってたわ、ナスタシア」
ナスタシア「久しぶり。話があるって聞いたけど、何かしら?」
女性「最近、仕事が忙しくて手が足りてないの。
……だからあなたに、秘書になってほしい」
ナスタシア「いきなりね。
でも、その仕事いずれここを離れることになるでしょう?
だったら……」
女性「だったら、なに?」
??「(わあ)」
ナスタシア「……中途半端なのは、迷惑をかけるだけです」
否定の現れなのか、覚悟を固めていたのか、忽然とした態度を現していたようにバビントンは見えた。
女性「…………歩み止めたままでいるつもりなの?」
────────────────────
363 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:10:09 ID:???
バビントン「ここでお酒こぼされて、時間も時間だったから出てきたんだけど」
リベリオ「ああ、お持ち帰りされたんだな」
バビントン「いや、ランプくれるって言うから……」
リベリオ「あ、そういえばランプ」
勝手に借りた上にオイルも使い切っている。
状況が状況だったため仕方無いといえ、まだ伝えていなかったのだ。
リベリオは事情を伝え、さらには自身の経験を話していた。一応、お面の話は避けた。
バビントン「……いろいろ気になる事はあるけど、まずは目先のノコブロス達、だよね」
リベリオ「ああ、俺が言えることじゃないが、
試合前にも関わらず裏山なんかに行くか普通」
ヨッシー「明らかに目的があったと思うよ。
しっかりと作戦も練ってあったし、リベリオが行こうって言わなかったら、
本当にマズいことになってたかもしれない」
バビントン「……マリオさんに話しておいた方がいいかなやっぱり」
リベリオ「昨日いなかったしなあ、試合の時には会えるだろうが。
(それよりもあのお面、勝手に人にあげたんだよなあ……
どうしよう、あのお面屋が言っていたことも話すか?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:言わない、お面をあげたことだけ話す
B:言う、自分もできる限りサポートしよう
C:その他
364 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/08(土) 23:12:25 ID:???
っとと、状態が更新されていませんでした。
正確には下記の通りです
【状態】
時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
365 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 22:14:13 ID:???
未決age
しばらく空いていたので、自分も忘れかけているのですが、
お面は
>>146-152
についてのことです。
366 :
森崎名無しさん
:2015/08/09(日) 22:24:55 ID:llsy47lI
A
367 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 23:54:54 ID:???
(上げたつもりで上がってなかった……)
>A:言わない、お面をあげたことだけ話す
リベリオ「(……いや、止めておこう)
あ、そうそう。あのヘイホーからもらったお面、人にあげちまった」
バビントン「え? まあいいけど、あれ欲しがる人がいたのにビックリだよ」
リベリオ「よく分からんが偉く気に入っていたぞ。
代わりにカメラパーツをもらったから、勘弁な。
(それに、意味あるものもらったのに人にあげたなんて、何と言われるか……)」
特段大切にしていた訳でもなく、無用の長物となっていた三人組のお面を勝手に譲渡したことは、
さして気にしなかったのである。
交換材料のように思えたカメラパーツやノコブロスの存在に気を取られていた。
バビントン「これ、ゲームボーイに取り付けられるパーツだね」
リベリオ「何で皆知ってるんだよ!」
ヨッシー「まあまあ。族長に聞けばいろいろ教えてくれるから、ね」
若干仲間外れにされたような気分を味わいながらも、早々お面の話題から外れたことに安堵する。
最悪のことを考えれば、バビントンにとっても早く忘れてもらった方がいい。
お面屋の素性も知れていないのである。
リベリオは悪い人間だと思っていないが、友好的な人物であるともいい難い相手であった。
368 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/09(日) 23:55:59 ID:l6a/FyFI
バビントン「とりあえず、ノコブロス達のことは帰ったら一度マリオさんに連絡入れてみるよ」
リベリオ「ああ、頼む」
情報交換は終わり、後はサトルステギに伝えるだけで完了である。
さらにサトルステギが情報を持っていれば別だが、特訓のためほぼ真っ直ぐに用事を済ませ、
これ以上は何も仕入れていないことは後に判明する。
ヨッシー「うーん……色々あるなあ。
リベリオって、今までの話で気になった事ある?」
リベリオ「うん? そうだな───」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:マリオ達が気になる
B:闘技場が気になる
C:山奥の師弟が気になる
D:モナが気になる
E:ヤラの大事なタマタマが気になる
F:バビントンが盗み聞きしていた話が気になる
G:松山達が気になる
H:その他
369 :
森崎名無しさん
:2015/08/09(日) 23:57:13 ID:sk4MZnJw
E
370 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/12(水) 00:02:06 ID:???
>E:ヤラの大事なタマタマが気になる
ヨッシー「ええ!?」
リベリオ「いや、そういうふうにおどけてる奴が一番厄介だったりすんだって」
ヨッシー「そう……なのかなあ」
リベリオ「その、バレルという航海士もいただろ。あの人の言葉は信じるなら、
ずっと心残りの何かがあるはずだ。多分サッカーと関係だとは思うんだが……
それに、情報屋としても腕は確かのようだし、俺達には今一番必要なことだろ?」
ヨッシー「でも、やめたようなことも言ってたよ」
リベリオ「まあそうなんだが。すっぱり手を引いたなら、そんな話もしないだろうさ。
何かやり残してるんだろう。もしくは、今の道に何か後押しが必要なのか……
その酒場も悪く無さそうな所だし、色んな人間も集まる。
悪そうな話じゃないだろ?」
371 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/12(水) 00:03:18 ID:???
ヨッシー「うーん……とりあえず分かったよ。ちょっと待ってて」
そう言って船から出て行き、5分程度で帰ってくる。
ヨッシー「この国にいる皆に話してきたよ。何か分かったら教えてくれるってさ」
リベリオ「え? え?」
バビントン「……それって情報屋いらないんじゃ」
ヨッシー「皆が人間の言葉を話せればいいんだけど、
そうじゃないからそうもいかないんだよ」
リベリオ「(……ヨッシー達って本当は恐い存在なんじゃ)」
【アナウンス】
キノコ王国にいるヨッシー達がヤラの情報を集めてくれるようになりました。
ときどき話しかけるといいかもしれません。
372 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/13(木) 18:58:48 ID:xaLTXDQ+
リベリオ「(ヨッシーと話せるのって案外強力な能力なのかもしれないな……
てっきりムツゴロウさんになれるだけだと思ってたぜ)」
すでに言葉が分かる範疇から越えているが、リベリオはまだ実感していない。
もし、完璧な会話が可能であれば今後の情報収集は円滑に進む。
リベリオ「(俺自身もやること考えておかないとな。
サッカーの実力も、情報も、チームメンバーだって足りてない)」
基礎能力は高いと言え、技は少なくまだまだ必要なものは多い。
リベリオ「(できることも増えてきたし、やれないことも一つだけ分かった。
DFの確保は気長にやるしかないか)」
ヤラの情報網に引っかかっていないだけなのかもしれないが、
現状ではDFの確保は難しい。キープ力のあるCB望むのは少なくとも気の長いことになる。
リベリオ「(方針変えるべきか?
まだ様子見していてもいい気はするが、その時はその時で考えよう)」
一旦思考を打ち切り、船に戻ってきた広大を迎え入れる。
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→! card★
JOKER:広大からの手紙が届いた「ちょっとイベント行ってくる」
ダイヤ:さらにバレルもやって来た
スペード・ハート:↓+助手も来ているようだ
クラブ:大量の荷物を抱えて戻ってきた
クラブA:翼パパ「どうせ俺は丙船長さ……」
373 :
森崎名無しさん
:2015/08/13(木) 19:06:10 ID:???
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→
ダイヤ9
★
374 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:00:33 ID:???
★本当のムツゴロウさんのエピソードは仰天もの→ ダイヤ9 ★
>ダイヤ:さらにバレルもやって来た
広大は大量の荷物と共に帰ってくる。見知らぬ人物も連れてきており、
ボム兵の姿をしているが広大の関係者であることはうかがえる。
中に、バビントンが話していたバレルと思わしき者もいた。
二人の反応を見る限り、やはり想像の通りである。
しかし作業を控えている為か、軽い挨拶で済ませ、荷物の積み上げ作業に入る。
リベリオ達も手伝うが、荷物はいつもと変わっていた。
重りと浮きのようなものを丈夫な紐で括り付けており、
おそらく海中に設置するようであった。
リベリオ「これなんですか?」
翼パパ「これか、これはな……」
375 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:01:49 ID:???
,. -‐''~´ _,/ ) _,. -‐ミミ
| ̄ ̄ ̄`~/ヽヽ_ノ____,,,._-='_二-ヘミミ/
ヽ;;;;;;;;;;;;/,_ レ'<弋;;;ッ、 ヽ_,/,./i;;;;;;ラヽ .//|
`'''''/ `ヽY/ . ̄ ̄/| /ヽ `'―'''´‐ !/ |
/ ノ! !_ _;;;| | | |;';;; ,| |//./ 名付けて“愛と友情
l´/´‐'''‐'-‐'''~ヽ' ̄ ヽ__i'''ヽ__ノ  ̄| | |/
.// (´`´ _,.ノ彡彡 ,`ヾ''´'´ミミ_ / //ミミ 勇気の大作戦”だ!
/ / '‐''~ )/''‐-----‐''~´|川 iミ/川ヽ
/ / j‐' _,. く :;;;,,,,,,,,,,,,,, /川 /|川
./ / '´ ノ彡〃川川ヽミ川,.-'´/lll/
/ / )) /ノ〃川川川ヽ,.-'´ |/
,.-''''~~~''-、 ノ~´ ヽ,,,,,,__/ /
376 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/24(月) 00:03:43 ID:p/6O1pgI
バレル「何のことはない、ただのイカ避けじゃ。
あとはこれを航海ルートに撒いておけばいい」
リベリオ「あー、つまりこれで航海ルートの安全を確保するんですね」
バビントン「設置中、いきなり襲ってきたりしないのでしょうか?」
バレル「怖いなら隠れているといい、出てきた所は迎撃する」
リベリオ「(またバトルか? あまり余裕は無いが……
いや、これだけ人数が揃ってれば───)
場合によってはバトルになりますか?」
バレル「最悪の場合そうなる。
だが、ここまで人手が揃っていれば大丈夫だ。穴が少ないほど危険も少ない」
リベリオ「(確かにこの人数なら充分やれそうだな)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:手伝う (ガッツ消費:50)
B:怖いので隠れる
C:閃いた! (要記述)
【状態】
時間:夜 ガッツ:390/840 HP:5/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×6、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
377 :
森崎名無しさん
:2015/08/24(月) 01:04:09 ID:m5pWnRXM
C キノコ×1使用してA
378 :
森崎名無しさん
:2015/08/25(火) 00:51:48 ID:???
バレルって爆破させても戻ってきますか?
マリオストーリー関連だと味方ボム兵は爆破させても戻ってきたので
379 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/25(火) 00:57:37 ID:???
>>378
ちゃんと戻ってきますよー、爆発が主体の攻撃となるのでバンバンやっちゃっても大丈夫です。
船も不思議な力と大人の都合で大丈夫です。
更新再開します。
380 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/25(火) 00:59:17 ID:???
>C キノコ×1使用してA
リベリオ「(ここは念のため……)」
袋からキノコを取りだし、おもむろに頬張ると噛み砕いていく。
リベリオ「(お、案外イケる)」
傷の痛みが消え、疲れもある程度取れた感覚を持ち、効果を実感する。
体力はそれほど回復しなかったが、戦う力は充分取り戻した。
リベリオ「俺も手伝います。
前にゲッソーとやり合ったこともありますから、いざって時も大丈夫です」
バレル「そうか……
もしバトルになったときは、最初の1ターンを凌げばすぐ仲間が助けに向かう。
誰が助けに向かうか分からんが、大体はワシが向かう。
最初は“防御”で被害を減らすか、あるいは“逃げ回って”やり過ごすのも手だ。
いざとなったら“カタクナール”使えばゲッソーの攻撃は凌げる。
とにかく生き残ることを考えろ、必ず助けに向かう」
リベリオ「分かりました。
(この前みたいに、都合よく一体だけ出てきてくれる訳じゃないしな
……あれが複数かかって来たときの事考えるとゾッとする)」
381 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/25(火) 01:03:36 ID:EHNsn0WU
翼パパ「もしもとなったら私の死神船長のダンスで船を守る。
心置きなく戦ってくれ」
ヨッシー「準備できたみたいだし、そろそろ出ようか。
バレルさん、お願いします」
バレル「……だそうだ、早く船を出すんだ広大」
【アナウンス】
リベリオの、ガッツ+50、HP+5されました。
キノコが1つ消費されました。
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★翼パパ「あまりシカトするとおじさん泣いちゃうぞ」→! card★
JOKER:翼パパ「サブマリンモード、発進!」 船が変形しました
ダイヤ:無事に終わりました
ハート:ちょっとダメージくらったけど大丈夫でした
スペード:乗ってきたけど準備万端で相手は少数
クラブ:翼パパ「オっレったっちゃ、海の男〜〜〜♪ ワケノシリンスはうまいぞぉ
……………敵襲だーーーーーーーッ!!!」
382 :
森崎名無しさん
:2015/08/25(火) 01:15:54 ID:???
ついでにバレルは水中でも爆破できますよね?
★翼パパ「あまりシカトするとおじさん泣いちゃうぞ」→
JOKER
★
383 :
森崎名無しさん
:2015/08/25(火) 01:17:40 ID:???
ウオォォオウ!?
384 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/25(火) 01:40:22 ID:???
またイベントフラグすっとばしかよぉぉーーー!
このおっさんどんだけ見せ場欲しいんだよ!
>>382
できますよー、ただし考えていることがどこまでうまくいくかはカード次第で……JOKERだこれ!
老体に響くようなので、後で労ってあげてください。
翼パパ「だっておじさん、たまにはいい所見せたいんだもん!!
タクシーのまま物語を終えるのは嫌なんだッ!!!」
といった所で、今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。
【次回予告】
戦いを諫めたアンパンの登場により、次第に落ち着きを取り戻す。
しかし、いつの世も争いを求める者達がいた。
このパンを食べてさえもらえば……そう悩むパン屋にロボットが語りかける。
次回!! 「システム・ジャイロ発動」
君は星の道標の行き先にたどり着けるか。
385 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:28:26 ID:???
★翼パパ「あまりシカトするとおじさん泣いちゃうぞ」→ JOKER ★
JOKER:翼パパ「サブマリンモード、発進!」 船が変形しました
翼パパ「フフ……こんな時のために用意していたものがある」
ポケットから取り出したスイッチを押し、さらに天井から降りて来たを紐を引っ張る。
船が変形し、足りないパーツを補うために海中から巨大なアームが現れ、次々と改造を施していく。
翼パパ「サブマリンモード、オン!」
ある程度進んでから沈むと、いの一番にバレルが叫ぶ。
バレル「広大ッ!! これは何の真似だ!?」
翼パパ「バレルさん、これだけは言っておきます」
386 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:29:46 ID:???
翼パパ「たまには私だって、目立ちたいんだもん!!」
387 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:31:03 ID:???
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/ // /´ ´´ //}ノiノ}
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圦{ ′//从l\\`'ー=彡 ノ ,
! \ // { ii、\\\ヽ、 ∠xシ′
、 ヽ、 ,ハl| \ヽ,x≦ミxミx._辷===≠-‐
\ __,/∠二、└i´@ 丿 YV⌒! 辷ト、
-‐=升〈了 9_} ミミ三¨´ い,V^! 広ヽ
{ハ{∧`¨´ 辷; u ミ |.lハ,V ,ハハ
/,小. r‐-. U |.l |lx仙」lハ
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388 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:33:11 ID:???
バレル「バカモノがー!! せめて最初に言え!」
広大はバレルの言葉に反省する所か、してやったりという反応をしている。
それからしばらくして船内は落ち着きを取り戻し、ようやく冷静な思考が持てるようになってきた。
バビントン「大丈夫ですよね、このまま浮かび上がれなかったりや……」
翼パパ「いざとなったら奥に閉まっているカエルスーツを来て脱出するんだ。
大丈夫、そのスーツは海底の圧力でも耐えられ、水中呼吸もできる。
こんな事情がなければスキューバダイビングを楽しむんだがな」
念のため確認に向かい、数えるときちんと人数分ある。
これならば、最悪船を破棄する選択肢もあった。
バビントン「(これ着て皆で逃げちゃおうかな)」
389 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:35:10 ID:???
新人「何でこんなことなっちゃってるんですか……」
先輩「分からん……」
バレル「こんな奴だが船の腕に関して心配はいらん。
今は広大に任せておくんだ。潜水艦を用意していたのは予想外だったが……」
新人「でも、こんなの作ってたらお金が……カーゴ船だから安いのに」
翼パパ「大丈夫だ、潜水艦がもっともコストパフォーマンスが良い」
先輩「おやっさん、それはゲームが違うぜ」
新人「……せっかくなので、見張りも兼ねて海底の世界でも見ています」
バレル「そうするといい、私も少し休む」
390 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 01:36:52 ID:TED5ko3k
翼パパ「ちなみにイカ避けは射出できるように準備できている。
これならバトルの心配だってないぞ」
リベリオ「(それってキノコ使ったの無駄じゃないか……)」
ヨッシー「大丈夫? 急に潜ったから気分悪くなった」
リベリオ「いや、大丈夫だ。(これって潜る必要まであったか?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:とりあえず外がどうなってるか見てみよう
B:誰かと話そう、少しは気が紛れるかもしれない
C:おやじをなぐる
D:その他
【状態】
時間:夜 ガッツ:440/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
391 :
森崎名無しさん
:2015/08/26(水) 01:59:22 ID:Qn9+xJIQ
Dねんのためカエルスーツの数を確認する
392 :
森崎名無しさん
:2015/08/26(水) 02:01:16 ID:wKDP7fUw
A
393 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 02:15:54 ID:???
うーん……カエルスーツの数はすでにバビントンが確認済のため、
このままだとバビントンと話す選択肢になりますがよろしいのでしょうか。
それとも何か別の意図があったのでしょうか。
394 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/08/26(水) 02:34:25 ID:???
申し訳ございませんが、今回は“2票決”とさせていただきます。
現在、バビントンと話す(?):1票、A:1表です。
引き続き投票お願いします。
ついでに今回はここまでです。
お相手ありがとうございました。
395 :
391
:2015/08/26(水) 02:53:17 ID:Qn9+xJIQ
あ、数じゃなくて状態も確認してくれそうなので
Aに変更します
396 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/02(水) 00:55:00 ID:???
変更了解ですー、すみません色々と。
>A:とりあえず外がどうなってるか見てみよう
リベリオ「(海の中からアーム現れるし、つーか俺達来る意味あったのか?
あんなのあるなら、潜水艦乗って来た方が早かったんじゃないのか?)
広大の奇行に付き合う意図が強く、気合が空回りしてしまったリベリオは若干不貞腐れている。
しかし同時に、こういった潜水の経験は初めてであり、存外に楽しんでいた。
リベリオ「お、窓があるんだな。外が見えるぞ」
落ち着きを取り戻すと、船内の様子がしっかり認識できるようになる。
当然のように海の世界に興味が湧き、窓から外を覗き込もうとするが。
ヨッシー「うーん、これから戦うかもっていうのに、こういう窓はちょっとなあ」
依然として戦う気であり、機械類に知識があるため不安をもらす。
元凶が不明にも関わらず、中途半端な状態で深入りした大丈夫なのか、と。
リベリオ「何かあるのか? 別に窓くらい普通だと思うんだが」
ヨッシーの話に付きあいつつも外を覗き込む。
海が綺麗に澄んでいたのか、それともあまり深い場所でなかったのか、
薄暗くとも外の様子がハッキリと見え、視界の端には海底を照らしている灯りがあった。
397 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/02(水) 00:56:33 ID:???
ヨッシー「細かい話は置いとくけど、少なくとも本気でこの潜水艦でやり合う気は無いと思う」
リベリオ「ふーん? まあ、もともとイカ避け設置するだけならそんなものじゃないのか?」
ヨッシー「半分はクルージング目的だろうしねえ。
もしかしたら、これ使って商売するつもりなのかなあ」
リベリオ「……あー、俺達は試運転に付き合わされてるだけか。
一人でやれっつーの一人で。全く」
先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→! card★
JOKER:??「最近の若者もクルージングしてる! エライッ!!」
ダイヤ:何かのメカが沈んでいる
ハート・スペード:沈没船だー!
クラブ:「アリだー!?」
クラブA:「イカだー!」
398 :
森崎名無しさん
:2015/09/02(水) 00:57:51 ID:???
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→
ハートK
★
399 :
森崎名無しさん
:2015/09/02(水) 20:07:19 ID:???
マリオRPGでは海賊の拠点だったっけ?イカもついてるけど
400 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:13:30 ID:???
しばらく更新できずに申し訳ございませんでした。
連休があると一気に込み入ってガッツがゴリゴリと……
おまけに体調も崩してダウンしておりました。
年末年始も忙しいこと確定しているので、恐らく更新止まると思います。
失踪だけはするつもりはありませんので、どうぞ気長にお付き合いください。
もしも、となった時にはその時は報告します。
あれ? マリオの本名が正式にマリオ・マリオになってる!?
まじかよ まじだよ
>>399
マリオ界のジョジョことジョナサン・ジョーンズですね。
海賊、だとは思うのですがそれらしいことしてる描写が一切無いのですよね。
沈没船を根城にしてるサメ集団以外分かりません。
ジョナサンに至ってはサメかどうかも怪しいです。
(画像では、サメの着ぐるみ着ている何かに見えます。)
ああいう謎解き好きなのですが、再現無理そうです。
401 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:14:35 ID:???
★翼パパ「おじさん一人とかさみしくて絶対嫌だからね」→ ハートK ★
ハート・スペード:沈没船だー!
新人「……先輩!」
見張役をしていた新人のボム兵が不意に大声を上げる。
その声に応じてカメラを覗き込むと、正体について呟いた。
先輩「沈没船だな」
翼パパ「むう、それはマズいな」
バビントン「あの、何か……」
バレル「何かここで事故があった、または起きやすい場所。
もしくは襲撃に適した場所という可能性が高い。
どちらにしてもいい場所とは言えないな」
バレルの言葉で船内に緊張が張り詰める。
知ってか知らずか、構わず言葉を続ける。
バレル「全ての船はいずれああなる。それが沈んで終えるか、ドッグで解体されるかの違いだ」
バレル「広大」
翼パパ「アイサー」
広大はライトを沈没船に当てて、状況の確認する。
木造の船で作られており、洋上に浮かぶようである。
また、恐らくそこまで昔に沈んだ船のようでは無かった。
402 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:18:24 ID:???
バレル「転覆して自沈、のようだな。恐らく過積載が原因だろう」
リベリオ「……と、いうことはもしかしたらお宝一杯?」
バレル「やもしれぬ。あんな船で運ぶお宝など聞いた事は無いがな」
翼パパ「単純に鋼材かもしれないな。輸送船が一隻沈んだ事件は最近のデータに残っている。
詳しく調査をしてみなければ分からないが、恐らくこれがそうだろう」
リベリオ「そっかー……(あの魚がここからコインを持ってきた訳じゃなさそうだな)」
皆には内緒である。
バビントン「何か、ここであったって訳ではない、ですよね」
翼パパ「ハッハッハ、いつも通っていた海面の下なんてこんなものだ。
いざとなったら渦潮ドリフト決めてしっかりと運転するから安心したまえ」
バビントン「不安しかないです」
広大とバレルは落ち着いており、警戒はしているものの、
リラックスした様子を崩していない。
広大にいたっては、よく分からない冗談を飛ばしている。
いつものように、過ごしていたのであった。
ヨッシー「うーん……でも本当に綺麗に沈んでるね」
バレル「見かけじゃ分からないものだ。船底に穴で開けばそのまま沈む事もある。
だが、あそこまで綺麗なのも確かに珍しいな」
403 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:20:27 ID:???
リベリオ「なあ、近くに土管があるぞ」
翼パパ「む、また随分と奇妙な」
ヨッシー「あの船もまさか潜水艦とか?」
翼パパ「いや、違うな……とにかくこの事は後回しだ。
ここの安全を確保するのが優先だからな」
バレル「船にはよく奇妙な話がまつわる。蓋を開けてみればあっけない。
時間はかかるかもしれんが、これにも明確は答えはいずれ出る。先に進むぞ、広大」
翼パパ「アイサー、っと、その前に」
潜水艦から何かを射出すると、土管に入っていく。
もう一つはそのまま浮き上がり、紐が垂れ下がっている。
その先には重りが繋がれており、目印をつけていたのだ。
翼パパ「こんな事もあろうかと用意しておいたのだ!」
バレル「いいから早く行け」
このようなやりとりを珍しくなく、その度広大はしてやったりした顔をしていることを、
後で新人から聞くことになる。
最初は真面目だと思ったが、程なくしてこうだったというのがよく知る者の評価であった。
沈没船が窓から見えなくなると、各々思い思いに過ごし始める。
404 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:21:39 ID:???
バビントン「(これサイズって……フリーサイズ? 誰でも着れる?)」
広げては引っ張り、伸縮自在の素材に驚きながらも安心する。
その様子が気になったのか、バレルが近づき声をかける。
バレル「不安か?」
バビントン「いえ、前に見て気になってたので、ちょっと」
バレル「そうか。まさか財宝探しでもする気か?」
バビントン「まあ、気にはなりますけどそこまでは。
何があるか分かりませんし、これだけで行く気はあまり……
この世界に来てからは、むしろ沈没船は普通だなって。
返って、こっちのスーツが気になってしまって。
何なんでしょうこれって」
バレル「そのスーツは確かに優れているが、陸上では動きが鈍くなる。
何故か跳躍力が上がるが、やはり普段から着るものではない。
誰でも問題なく着れるが、決して水中戦闘も保証してくれるものでもないぞ。
使い道次第ではより強力な攻撃もできるが……」
バビントン「へー……そうなんですか。こっちは?」
バレル「これは……」
405 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:26:01 ID:???
リベリオ「ヨースター島の海底ってこうなってたんだな。
じっくり見る機会なんてなかったけど、これ結構イケるんじゃないか?」
ヨッシー「ボク達も泳げるけど、潜るのは得意じゃないから初めて見るよ。
族長も多分やるって言いそうだよ」
リベリオ「潜るって言っても俺たちじゃ限界あるしな。
カエルスーツ、その内買ってもいいかな。他に方法もないし」
ヨッシー「でも確か、族長は昔潜水艦になった事があるみたいだよ」
リベリオ「え、なにそれ」
ヨッシー「しかも赤ちゃんだったマリオを置いて」
リベリオ「マジでどういうことなの」
ヨッシー「ボク達も擬態能力はあるんだけど、族長程発達してないんだ。
保護色程度なら誰もできるんだけど、姿形を変えるのは本当に族長ぐらいだよ」
リベリオ「(何か違うような気がする)」
406 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/26(土) 23:28:29 ID:Y6kDP8F6
潜水艦はヨースター島の波止場に着き、リベリオ達を降ろすと、再度潜水して引き返していく。
船内ではゆっくりと情報交換を行えたが、特にめぼしいものはなくお互いの身の上話が多く占めた。
バレルからは勝手に潜水艦を調べるような真似はしないよう強く言い含められ、
広大も目印をつけているが現状まだ調べる気はない。
リベリオ「(案に、あの船には近づくなって事か)」
ヨッシー「水中ステージは中盤から終盤にかけて、だよ」
リベリオ「ああ、そうだな。うん? んん?」
バビントン「それじゃあ、僕は先にサットゥーの所へ行ってくるよ」
リベリオ「あ、おう(どうしようかな?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:俺もサトルステギの所へ行く
B:練習しよう、ガッツが有り余ってる
C:金稼ぎしよう
D:長ヨッシーの所へ行こう
E:土管開通じゃあー!
F:その他
【状態】
時間:昼 ガッツ:440/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
407 :
森崎名無しさん
:2015/09/26(土) 23:39:34 ID:???
A
408 :
森崎名無しさん
:2015/09/27(日) 02:39:10 ID:bhqGNPEI
そろそろ鍛えたいこの頃
B
409 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/28(月) 00:29:43 ID:xUB/TY/o
>B:練習しよう、ガッツが有り余ってる
リベリオ「(順当に練習か、試合も近いし)
練習するけど、ヨッシーはどうする?」
ヨッシー「ボクは族長に報告するよ。一晩留守にしちゃったし」
リベリオ「そっか、じゃあ俺はいつもの所にいるよ。
それと、ほらカメラパーツ。ついでに持っていってくれ」
ヨッシー「分かったよ。もう少しで完成するみたいだよ、楽しみだね」
現在のパラメーター
ド パ シ タ カ ブ せ
53 52 52 53 49 51 54
スキル
・バナナパス(パス+2)
・バナナシュート(シュート+4)
・サイレントカット(カット+2)
・騎乗(フラグ、スカイラブ系)
リベリオ「(何を鍛えようかな。
それとも何かスキルを覚えるべきか?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:能力値を鍛える
B:スキルを覚える
C:いや、誰かを鍛えよう
410 :
森崎名無しさん
:2015/09/28(月) 00:39:01 ID:TA8IMJ8k
A
411 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/28(月) 00:51:00 ID:xUB/TY/o
>A:能力値を鍛える
リベリオ「(基礎をしっかりさせておこう。
……攻撃面も、守備面も、ちょっと不安は残るか)」
A:ドリブル(上がり辛い)
B:パス(必ず上がる)
C:シュート(必ず上がる)
D:タックル(上がり辛い)
E:カット(必ず上がる、上がりやすい)
F:ブロック(必ず上がる)
G:せりあい(かなり上がり辛い)
H:待った待った、間違えた (要2票)
【アナウンス】
ガッツ消費は300です。
412 :
森崎名無しさん
:2015/09/28(月) 00:55:00 ID:TA8IMJ8k
E
413 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/28(月) 00:55:06 ID:xUB/TY/o
っとっとっと、抜けてました。
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
414 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/28(月) 01:06:57 ID:???
>E:カット(必ず上がる、上がりやすい)
リベリオ「(ここは穴を埋めるべきだな。
カット技を覚えていても、今のままだったら役に立たん)」
練習場で屯しているヨッシー達を誘って、パスカットの練習に移る。
先着一名様で、!とcard・diceの間の空白を消して書き込んでください。
★目指すはユーティリティプレイヤー?→! card
ヨッシー達の協力→! dice/2 (切り上げ)★
JOKER:パスカット+4
Q以上:パスカット+3
9〜J:パスカット+2
A〜8:パスカット+1
415 :
森崎名無しさん
:2015/09/28(月) 01:25:39 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→
ダイヤ8
ヨッシー達の協力→
4
/2 (切り上げ)★
416 :
森崎名無しさん
:2015/09/28(月) 01:26:03 ID:???
★目指すはユーティリティプレイヤー?→
ハートK
ヨッシー達の協力→
4
/2 (切り上げ)★
417 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/28(月) 01:27:00 ID:???
今回はここまでです。CBやCFW以外であればどこに置いてもいい感じになりそうです。
スキルも結構覚えやすいものは多かったりします。
まあ、特殊スキルほど何故か成長しているリベリオ君ですが。
お付き合いありがとうございました。
418 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 22:48:49 ID:e79ZtR3o
★目指すはユーティリティプレイヤー?→ ダイヤ8
ヨッシー達の協力→ 4 /2 (切り上げ)★
=10
9〜J:パスカット+2
パスカットが51になり総合力一位に!
ド パ シ タ カ ブ せ 総合
53 52 52 53 51 51 54 366
ヨッシー達のパスは正確で、なかなか取れない。辛うじて弾くも、やはり不利な勝負である。
リベリオ「(ヨッシー達は誰でもシュートできるから、ラストパスを先読みするのも無理だな。
タックルなら勝負になるが、詰めようとすればパスで逃げられる。
引いてくれるなら仕切り直せばいいんだが、
カットに入らないのも問題外だ。
飛び出しても失敗すれば当然ピンチになる。
何かヒントでもないものか……)」
あと一歩、何か足りないと感じるも具体的な方策は思い浮かばずにいた。
リベリオ「(ブラジルはドリブラーばっかりだったからなー……
何かコツでも教われればいいんだが)」
悩むリベリオに、手伝っていた
オレンジ
ヨッシーが近づくと地面に線を書いた。
しばらく眺めていると、ヨッシーが言いたいことを理解する。
リベリオ「……! そうか、距離か!」
【アナウンス】
リベリオのガッツが300消費しました。
419 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 22:50:24 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(キャプテンとしては面目躍如かな、一応)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他
【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
【アナウンス】
強制発生イベントは【状態】で表記されますが、
リベリオが自ら動かないと発生しないイベントは表記されません。
H:現状の確認コマンドを選べば表記されます。(行動消費無し)
420 :
森崎名無しさん
:2015/09/29(火) 22:51:32 ID:aS+z/m8U
H
421 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 23:08:34 ID:e79ZtR3o
リベリオ「(一旦現状を整理しよう。
月末に対抗戦とは別に、ヨースターFCとしてキノコカップの試合があるな。
参加しない事も可能だが、今の所メリットは感じられないな。
バンビーノが足の怪我でマリオ先生の元でリハビリしてるんだっけか?
何か手伝ってやれるだろうか?
キノシコワさんと協力関係を結んだんだっけ。
まずは、キノコカップの優勝や族長の説得しないとな。俺だけでできるかな?
あのお面屋もいたな、また会いに来るって言ってたけど、何なんだろう?
あのお面も人にあげちゃったし。
ヤラがなにかやり残していたみたいだったな。
ヨッシー達が協力してくれるけど、まだ足がかりは無い。
ヨースター島近くの沈没船って、あれ何なんだろう。
何かの事故らしいが……。
こんなところか。まだ、何も手をつけてないな)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:もっと詳しく確認する(要記述)
B:もういいや、行動しよう
422 :
森崎名無しさん
:2015/09/29(火) 23:10:38 ID:aS+z/m8U
B
423 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 23:19:23 ID:e79ZtR3o
>B:もういいや、行動しよう
リベリオ「(身内に問題抱えてないのは嬉しいのか返って悲しいのか。
ええと、とりあえず……)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。(分岐します)
A:誰かに会いに行こう
B:どこかに行ってみよう
C:金を稼ごう、今ある仕事は…… (ガッツ不足)
D:練習しよう、どれをやろうか (ガッツ不足)
E:寝て時間を潰そう (ガッツ回復無し)
F:冒険だ! 冒険に行くぞ!
G:アイテムでも使ってみよう
H:現状を確認しよう (イベントや進行状況を確認します)
I:その他
【状態】
時間:昼 ガッツ:140/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
424 :
森崎名無しさん
:2015/09/29(火) 23:20:42 ID:aS+z/m8U
A
425 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 23:40:20 ID:e79ZtR3o
>A:誰かに会いに行こう
リベリオ「(会いにいかなくても電話で話せる相手も多いぞ、と)」
誰と話しますか?
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
【サトルステギ、バビントン、ヨッシー、族長、広大、マリオ、カペロマン、新田、
松山、バド、キノシチョフ、キノシコワ、ヤラ、モナ、バレル、やっぱりやめた、
先に誰がどんな人だったか思い出す】
リベリオ「(知り合いも増えてきたな。
ちなみに、バンビーノは連絡先交換してないし、
ミューラーはそもそも直接会いに行く以外連絡手段がないぞ。
直接行くのはガッツが足りない、から省かせてもらった)」
【アナウンス】
ガッツ消費は50です。
426 :
森崎名無しさん
:2015/09/29(火) 23:41:52 ID:aS+z/m8U
族長
427 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/29(火) 23:47:39 ID:e79ZtR3o
>族長
リベリオ「(会いに行く理由はやっぱり……)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)
B:いや、違う要件で会いに行く (好きな会話ができます)
428 :
森崎名無しさん
:2015/09/29(火) 23:48:48 ID:aS+z/m8U
A
429 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/30(水) 23:42:37 ID:8QfytvgA
>A:キノシコワとの協力関係の事 (イベント進行に関わるため、他の会話不可)
リベリオ「……と、いう訳なんです」
長ヨッシー「んー、そうだねー」
リベリオはキノシコワとの事を話し、族長の答えを待つ。
ヨッシーは既に席を外しており、この場にはいない。
長ヨッシー「確かにねー、そういったオーナーも必要だし、
多くの所にコネ持っているんだったら悪い話じゃないねー」
リベリオ「つまりOKってことですか?」
長ヨッシー「気が早いよー。確かにその方針で考えてはいるけど、
まずは会ってみないとねー。どれくらい、信頼できるかも分からないじゃない」
リベリオ「(まあ、やっぱりすぐには無理だよな)
そうですよね。本人も忙しそうなので、いつになるのか分からないのですが……」
長ヨッシー「やる気あるなら、時間を無理やり作ってでもくるよー。
とにかく、今は試合の事だけ考えるといいよー」
リベリオ「大丈夫です。初めてここに来たときよりは、マシになってますよ」
長ヨッシー「そっかー」
話に一段落が着き、一旦この場は保留となった。
連絡先を伝えると、後は族長とキノシコワ次第かに思えた。
しかし、族長はまだ話し続ける。
430 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/09/30(水) 23:44:04 ID:8QfytvgA
長ヨッシー「リベリオ君はさー、今の所チームはどうするつもりなのー?」
リベリオ「え? ああ、さっきも言ったように、フリーの選手や───」
長ヨッシー「そうじゃなくて、このチームの方針だよー。
まだまだ未完成でしょー。
だから、今の所チームをどうしたいのか聞きたいんだよー」
リベリオ「(要するに完成形はとにかくとしても、チームをどうするかってことか?
むぅ、試合の事だけ考えろって言ったのに何なんだ?)」
二票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:戦術・戦略が優れたチームにしたい
B:個人個人が強いチームにしたい
C:チームプレイで勝つチームにしたい
D:まだ決まってない
E:その他
431 :
森崎名無しさん
:2015/09/30(水) 23:49:39 ID:ppT6oSEs
E面白く楽しめて勝てるチーム
432 :
森崎名無しさん
:2015/10/01(木) 00:10:27 ID:QsegFG2Q
C
433 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/01(木) 21:47:24 ID:9r2CTgBY
未決上げですー
今回は【二票決】ですので、まだ決定しておりません。
また、日が変わっても投票はリセットされません。
434 :
森崎名無しさん
:2015/10/01(木) 21:51:59 ID:JQC4FCSA
C
435 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/01(木) 23:40:45 ID:9r2CTgBY
>C:チームプレイで勝つチームにしたい
族長「そうなのー? ちょっと意外だねー」
リベリオ「そうですか? 割とありきたりだと思うのですが。
むしろ、基本と考える人の方が多いような気もしますが」
族長「うん、凄く意外ー。なんでさー?
もっと話を聞かせてよー」
リベリオ「(言い直された!?)ええと……」
・なんだか全然納得してないぞ
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:仲がいいことです。もうお腹が痛いような思いするのが嫌なんです。
B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。
C:消去法として、各々がバラバラに動いては絶対に勝てないからです。
D:戒めです。ブラジルサッカーの敗北は、チームプレイそのものでした。
E:その他
436 :
森崎名無しさん
:2015/10/02(金) 00:39:54 ID:TpmxHOsU
B
437 :
森崎名無しさん
:2015/10/02(金) 07:20:36 ID:D/CrsjiI
D
438 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/03(土) 23:03:58 ID:???
(あ、族長って書いてた。長ヨッシーです。)
>B:高度に組織化されたサッカーがやりたいんです。
長ヨッシー「前に言ってた、トータルフットボールのことかな?」
簡単に経緯や結果がどうなっているのか、以前に話した事があった。
技術や身体能力は高くとも、サッカーの歴史や戦術については疎い環境である。
リベリオ「ええ、それもひとつの完成形だと思うのですが、
一方でポゼッションサッカーのように、
ポジションの流動性はなくてもショートパスを繋いで
地道に前線を上げていくサッカーもあります。
どっちも多彩な個人能力を求めていることでは共通しています」
長ヨッシー「でもどっちも敗れたんだよねー」
リベリオ「ええ、完璧なものはありませんから。
先ほども言ったように個人個人に高い能力を求められますし、戦術の理解だって必要です。
派遣選手もそういった特殊なプレイに対応できますから、
やれる可能性も高い上やる価値も高いです」
長ヨッシー「そうだったら、なおさら派遣選手のままの方がいいんじゃない?
新しい選手を入れるよりはさー、実力も充分あるよー」
439 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/03(土) 23:05:17 ID:PsSEPzu2
この派遣選手達はかなり特殊であった。訓練を積まれているのは間違いないが、
どんなチームプレイにも適応できることは並大抵ではない。
そのため、ある程度の人材が確保できたら派遣選手と大会出るのは一般的であった。
リベリオ「確かに派遣選手は破格の魅力なのですが、まだ足りないんです。
頼って勝つ事もできますし、誰か優れた人を一人二人連れてくらばいいんでしょうけど、
それでは俺達の為になりません。俺達だって、どれだけできるか試したいんです。
派遣選手に負けたままじゃダメなんです」
長ヨッシー「そっかー。分かったよー」
先ほどのような勢いは見せず、いつものような振るまいに戻る。
リベリオ「(納得してくれたのかな? イマイチ分からないんだよこの人)」
行動の読めない長ヨッシーに、リベリオはもやもやを残すのだった。
【アナウンス】
ガッツが50消費しました。(90/840)
440 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/03(土) 23:07:33 ID:PsSEPzu2
リベリオ「(……かなりだるいな、後一回行動したらもう休もうか)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:ここに残って族長ともうちょっと話そう
B:いや、違うことをしよう
C:これだ、これやりたい (要記述)
【状態】
時間:昼 ガッツ:90/840 HP:10/11 所持コイン:18コイン
有名度:20、ヒーロー度:4
持ち物:キノコ×5、おかしのもと、ヨッシーのクッキー、ばっちいパンツ、
あつあつスープ、ケガナオール×5、カタクナール×2、ふっかつドリンク×2、
サラサランドの地図、新聞紙(古)、カメラパーツ
キノコ袋、大きな袋、木のハンマー
キャラクター捜索機(お年玉アイテム、消耗品)
4週目の行動終了時にイベント
441 :
森崎名無しさん
:2015/10/04(日) 00:16:15 ID:R22Xt9wQ
A
442 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/10/04(日) 01:33:48 ID:???
>A:ここに残って族長と話そうか
リベリオ「(何を話そう?)」
一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。
A:潜水艦になれるって本当ですか?
B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?
C:何か情報ありませんか?
D:ちょっとしたゲームしません? (ボーナスあり)
E:その他
443 :
森崎名無しさん
:2015/10/04(日) 17:08:28 ID:u7MDVUR6
B
444 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:31:57 ID:mtflXJis
>B:マリオ先生と古い付き合いなんでしょうか?
長ヨッシー「古いも何も、あの子が赤ちゃんだった頃の付き合いだよー。
言ってなかったっけー?」
リベリオ「それっぽい事は聞いてたのですが、詳しく聞いた事無かったなって。
と言うか、族長何歳なんですか?」
長ヨッシー「覚えてないよー、数え忘れちゃったー。
クッパも赤ちゃんだったなー、懐かしいよー」
リベリオ「あ、同い年なんですね。族長が育てたんですか」
長ヨッシー「違うよー、こうのとりの代わりにあの子達を育て親の元へ送っただけだよ」
リベリオ「やだなあ、こうのとりだなんで。もうそんな年じゃないですよ。
実の所どうなんですか?」
こうのとり「知りたがり屋は早死にするぞ」
リベリオ「え?」
リベリオ「え? え?」
予期せぬ乱入者に思わず二度見するリベリオ。
長ヨッシー「はははー、そいつのせいでホント超苦労したよー」
こうのとり「正直すまんかったと思ってる」
445 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:33:37 ID:mtflXJis
詳しい事情を聞くと、こうのとりはマリオ達を運んでいる最中、カメックにより攫われている。
そのことは充分長ヨッシーも把握しており、当時は不の感情持ち合わせていなかったが、
次第にこうのとりを嫌悪するようになる。
こうのとり「私は全力を尽くした。後はヨッシーに聞くしかない」
長ヨッシー「よし、そこ動くな。今楽にしてやる」
リベリオ「ストップ族長! 悪いのはそのカメックって奴じゃないですか!
何かムカつくのは分かりますけど!」
こうのとり「そこに気付くとは、やはり天才か」
リベリオ「(……何このトリ。族長も怒りだすし)」
苛立つのは分かるが、ここまで熱り立つ族長も珍しく、そこまで煽っているようにも見えない。
長ヨッシー「何度もあの子に焼き鳥にされているのに、本当に懲りない鳥だよ」
こうのとり「ヤバいと思ったが抑えられなかった」
リベリオ「(何でだろう? 何だか既視感があるような気がする)」
黙らせる為に族長がこうのとりはふん縛ると、いつもの様子に戻りリベリオとの会話に戻る。
446 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:35:28 ID:mtflXJis
長ヨッシー「あの子と付き合いは長いよー。
家の子達の中にはあの子達に面倒見てもらった子もいるんだよー」
リベリオ「へえ……確かヨッシー達ってタマゴから孵るんですよね?」
長ヨッシー「そうだよー」
リベリオ「(こっちはいいのかよ)」
何かあって誤魔化されているのだろうと解釈しているが、
マリオ達は本当にこうのとりが運んできている。
しばしそのまま談笑を続けていくと、リベリオはゆっくり船を漕ぎ始める。
長ヨッシー「(実際に謎は多いんだけどねー)
色々あって疲れたんじゃない? そろそろ休もうよー」
リベリオ「ん? ん、んー……」
返事も粗雑になり、すでに目を閉じながら会話しているため、微睡んでいる事が分かる。
長ヨッシー「家まで送って行ってあげるよー。
ちょっと散歩しながら帰ろうかー。ほら、背中乗って」
リベリオ「(皆散歩好きだよなあ)」
447 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:36:53 ID:mtflXJis
族長がリベリオを乗せると、ゆっくりと歩き出す。
慣れているのか眠かったためか、リベリオは寝つき始めていた。
散歩中、バビントンが声を荒らげているのが聞こえる。
リベリオ「(なんか、さいきんよくおこってるなあ)」
族長が仲裁に入り、この場を治めようとする。
長ヨッシー「いったいどうしたのー? そんなに─────」
バビントン「実は─────」
サトルステギ「─────! ──! ──−……」
448 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:38:05 ID:mtflXJis
──────対抗戦 当日──────
リベリオ「にしても、本当に出てこないな。イカ」
以前とは打って変わり、極端なまでに静かである。
水面を覗き込むも影すら見えず、
翼パパ「魚も少なくなってしまったがな。安全な航海には変えられん。
いつかは解決せねばならないがな。安心しろ、時間はかかるが戻る」
リベリオ「(根本的な解決にはならない、か)」
バビントン「何か思い出せない? 朝は何ともなかったんだよね?」
サトルステギ「うーん、変わった奴と会ったけど、特になあ」
リベリオ「(海の事だったら船長の方が気付くだろうしな)」
バビントン「ふーん……一応聞くけどどんな人だった?」
サトルステギ「いやー、オレもよく分かんねえだよなー。
男だったような女だったような、年上だったような年下だったような……
よく分からない奴だったんだよ。怪我もしてたみたいだった」
449 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:39:25 ID:mtflXJis
バビントン「怪我?」
サトルステギ「怪我って言うか、傷跡なんだけど、頭巾? で隠してたみたいでさ、
それでもはっきり左顔に見えたぞ。
赤目で髪は白かったような銀色だったような……まあそんな感じ。
なんか腹も減ってたみたいだった。だから、貝のミスソープあげたんだよ」
船長「ああ、あそこの蛤のみそ汁か。あれはなかなかうまかったぞ」
バビントン「あまり関係なさそうだね。大丈夫そうだった?」
サトルステギ「全部食べてたし、迎えも来てたから、大丈夫なんじゃねえかな。
あー、また食べたいなーあのスープ」
バビントン「そっか……? リベリオ、どうかしたの?」
リベリオ「ちくしょう、アルゼンチン人だけうまいもん飲み食いしやがって」
ヨッシー「(貝だったら別にヨースター島でも獲れるんだけどなあ)}
450 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:41:27 ID:mtflXJis
────────────────────
──────くっそー……手間取らせやがって……
──────くれるのか? 助かる、ありがとう
──────お前、名前は?
──────後で礼はする、困った事があれば助けてやるよ
────────────────────
451 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:42:45 ID:mtflXJis
──────対抗戦 会場─────
サトルステギ「やっべぇ、シューズ置いてきちった」
バビントン「ええ!? 船!? 島!?」
サトルステギ「た、多分船!」
バビントン「多分、多分って……!」
リベリオ「おーおー、落ち着けって。船ならすぐ戻れば充分間に合う。
もし、島に置いてきたなら族長に頼んで届けてもらおう。
船には無線もあるから、とりあえず行ってこい。
俺は先に行ってテキトーに話しておくから。
(最近ナーバスだな。まあ、忘れるってのが問題だが……)」
バビントン「わかった。ほら、早く行くよ!
!
リベリオ、悪いけど荷物お願い」
リベリオ「ああ、一応入り口の係員に説明しておいてくれ」
バビントン達が荷物を置いて走り出すと、
荷物を拾おうとしたヨッシーを制止する。
リベリオには頼みたい事があった。
リベリオ「ヨッシー、一緒に行ってきてくれ。
バビントン、最近怒ってばっかりだから、ちょっと様子を見ておいてほしいんだ」
ヨッシー「ん、分かったよ。後はお願いね。ちょっと飛んでくるよ」
リベリオ「飛ぶ? ああ、確かにそれが早いか。目立つけどな」
452 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:44:44 ID:mtflXJis
ヨッシーに面倒を頼み、見送ってから荷物を背負い待ち合わせの場所に向かう。
係員に案内され、ドアを開けると松山とバド、そして旧知であるドトールとアラマウがいた。
リベリオ「おお……!」
ドトール「なにやら活躍中だそうじゃねえか」
一方ドトール達はあまり驚いている様子はなく、どうやらある程度事情を把握しているようであった。
ドトールが立ち上がり近づいてきて、肩を組むと耳打ちをする。
ドトール「(手短に話す。お前のチームには入ってやれない)」
リベリオ「(え?)」
それだけ話すとポンと肩を叩き、荷物を半分受け取りイスに戻る。
リベリオ「(どういうことなんだ?)」
後に続いて席に座ると、再開の挨拶をすませ、チーム加入のついての話を避けて身の上話も続ける。
ドトール達は貴重なDFとして、至るチーム歩き回っていたようである。
いずれ、どこかに腰を落ち着けるつもりだそうだ。
後でチームメイトが来る話をすると、アラマウが身を乗り出して質問する。
アマラウ「サトルステギの野郎がお前のチームにいるのは間違いないんだな?」
リベリオ「(……そういうことか。入ってやれないって)
ああ、一緒にいたからな」
ドトール「にしては、こっちに来てからすぐチーム作るってのは、
運がいいっていうのか貪欲っていうのか……」
453 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2015/11/03(火) 22:46:32 ID:mtflXJis
リベリオ「それについては運だな。派遣選手がいなけりゃ、
今でもあっちこっちいってはスカウトする羽目になってた。
おまけにヨッシー達がいなければ、宿無しの生活だったかも分からん」
バド「それよりもよぉ、さっきの話の続きしてくれよ。
ラインの統率とかどうとか、気になってしかたねえ」
ドトール「おお、そうだったな」
ナイスだ、という表情は隠し、すぐに話題を移らせる。
お互いにDFとして出場するつもりであったためか、守りについての話題が占め、
いずれ連携の話になっていく。
早めにサトルステギの話を避けたかったためであったが、
試合直前でもあり意識はそちらに向けられていた。
ドトール「……と、いう具合でな、どうだ? 参考にはなったか?」
バド「実際にやってみねえとだな」
松山「(理解はできるけど、指示まで出せるだろうか……)」
アマラウ「それだけの体格と走り回れる体力があれば問題ねえよ。
あとはオレたちがやっからさ」
バド「そりゃ心強い」
松山「(サッカー先進国、その一面にでも触れられれば)」
しばらく談笑していると、シューズを取りに戻っていたバビントン達が戻ってくる。
どうやら、気付いた広大が気を利かせて、キノコ王国に住むヨッシーに届かせたのだ。
道中、無事に会う事ができ、早くに戻ってくる事ができた。
サトルステギの姿を見るや、アマラウは立ち上がり詰め寄っていく。
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