キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【逆襲の】キャプテン霊夢28【魔理沙】
1 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/04/26(日) 18:15:36 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。
前スレ
【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1373037116/
【前スレの簡単なあらすじ】
ミスティア「活躍したと思ったら前半だけだった!」
ルーミア「EXモード発動し忘れたのかー」
輝夜「ダイヤ0回って……どういう事……?」
空「2試合連続ハットトリック!やった!」
永琳「ようやくAが出たと思ったらクラブだったわ……」
鈴仙「最初はともかくそれ以降はあんまり活躍出来なかったわねぇ」
妹紅「結局タックル1回だけかよ!シュートも撃てなかったし!」
慧音「シュート1回防いだのが見せ場か」
鼎「セーブ成功0回……でも鈴仙様と特訓だー!」
心「キャプテンのお陰で少しだけ元気になりました」
魔理沙「やけに好調だぜ!」
レティ「同じく」 チルノ「同じく」 にとり「同じく」
美鈴「皆さん張り切り過ぎですよ……」
フラン「うー、何かまともに当たらないー」
パチュリー「せっかく出てきたのにほとんど出番無かったわ」
妖夢「ナンバーワンプレイヤーになる為にはどうすれば良いのか……」
天狗A「中間査定直前で減点しちゃった……うう……」
332 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:09:12 ID:Cuu6pqVM
ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「決まったー!焔選手の凄まじいシュートが紅魔スカーレットムーンズのゴールネットを突き破った!
永遠亭ルナティックスに続き、この試合も焔選手のシュートが先制点を挙げてみせた!
前半5分、先制点はマリオとヨッシーFC!紅魔スカーレットムーンズ、キックオフ後にボールを
奪われてから主導権を奪い返せず、痛い失点を喫してしまいました!」
「焔ちゃーん!すげえぞー!」「巫女さんもナイスアシストー!」
松山「……本当に、ここのサッカーは一体どうなってるんだ?
あんな小さい女の子が日向以上のシュートを撃つってどうかしてないか?」
翼「いや、今のは霊夢の完璧なパスがあってこそだろう」
松山「……」
魔理沙「……つくづく理不尽さを感じるな。今のは明らかに私のネオマスタースパークより上だったぞ」
アリス「あの烏の子だけでも厄介なのに、ウサギの子まであんなだなんて……。
本当、霊夢のチームの決定力はどうなってるのよ……」
大妖精「い、今のは私じゃ防げないかも……」
チルノ「大丈夫よ大ちゃん!あたいが防いでやるから!」
焔のシュートの威力に偵察に来ている霧雨恋色マジックは戦慄を禁じ得ない。
今のは明らかに空のシュートと同等以上の威力を持っていたのだ。
そんなレベルのストライカーが二人もいるなら、失点を防ぐのは相当に厳しくなる。
考えていたプランを練り直す必要があるかと、頭を痛めるアリスであった。
333 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:11:00 ID:Cuu6pqVM
空「ナイスシュート!さっすが!」
焔「ありがとう、空ちゃん!今のは最高の感触だったよ!」
パァアアアン!!!
自チームの陣地に戻りながらハイタッチをかわす焔と空。
ライバル関係にある二人とは言え、2人とも性根は素直なので、
味方のゴールには素直に喜びを表す事が出来る。
希「ナイッシュー!焔ちゃん、凄いじゃん!」
妖夢「お見事なシュートでした。良い時間帯で先制出来ましたね」
ナズーリン「流石だよ。さて、次は私達の出番かな」
キックオフ直後にボールを奪ってからの先制点にメンバーも満足気である。
相手の攻撃力を考えると、リードを保った状態でいる事は非常に重要だ。
霊夢「(……味方だから良いけど、この子達二人を相手にする相手チームに
同情を禁じ得ないわね。さて、今は前半5分で1−0だけど、どうしようかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:710/805(現在前半5分)
A 「焔、ナイスシュート!しっかり決めたわね!」 得点を決めた焔を褒める
B 「皆、油断しないで。次の攻撃をしっかり防ぐわよ!」 気を引き締めるように言う
C 「希、さとりとの1対1の際はシュートは狙わない方が良いわ」 希にアドバイスをしてみる
D ポジション、フォーメーションを変更する
E 特に指示はなし。試合再開!
F その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
334 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:12:02 ID:GTqaM63Y
A
335 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:13:05 ID:PLNZtooY
A
336 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:29:43 ID:Cuu6pqVM
A 「焔、ナイスシュート!しっかり決めたわね!」 得点を決めた焔を褒める
霊夢「焔、ナイスシュート!しっかり決めたわね!」
焔「うん、ありがとう!キャプテンも凄く撃ちやすいパスだったよ!」
パァアン!!!
霊夢「昨日頑張って一人で練習してたし、それが実って良かったわね」
焔「えへへ!まあね!でも、今日はまだまだ撃つよ!
毛玉D相手に今日こそは絶対に勝ち越すんだから!」
霊夢「そ、そうなんだ。凄い気合いね……」
いつも以上に気合いが入っている焔に若干気圧されつつも頷く霊夢。
とは言え、まだまだ元気そうとは言え、今の一発で焔は多少消耗している。
あまり早い段階で2発目を撃たせる、後半まで持たないかもしれない。
※霊夢のパスで焔がゴールを決めた為、焔の感情度が少し上昇しました!
※焔の感情度が一定以上になった為、再び第一イベント発生条件を満たしました!
霊夢「(希の1対1が防がれた時はちょっと焦ったけど、焔がきっちり決めてくれた
お陰でとりあえずは優位に試合を運べそうね。さて、何か指示はあるかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:710/805(現在前半5分)
A 特に指示はなし。試合再開!
B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
337 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:31:37 ID:GTqaM63Y
A
338 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:34:49 ID:gAbrBPog
A
339 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:45:33 ID:Cuu6pqVM
A 特に指示はなし。試合再開!
霊夢「もう特に指示はいらないわね。ポジションに戻りましょう」
〜〜〜
レミリア「……やられたわね。あのウサギの子があそこまでとは思わなかった」
美鈴「考えてみれば、以前の試合では全得点をあの子に決められています。
この大会で烏の方が絶好調だったとは言え、少し侮り過ぎましたね……」
さとり「油断していたつもりはありませんでしたが……」
毛玉D「(あれは流石に厳しいな……。早々撃てるとは思いたくないが)」
こいし「うーん、今日は何か調子出ないなー」
一方、キックオフから攻められっぱなしで先取点を奪われた紅魔スカーレットムーンズ。
守備陣の調子が中々上がらない事もあるが、それ以上に相手攻撃陣の調子が良すぎる。
希の1対1を止められたのもたまたま相手がシュートを選択してくれたからであり、
早々あんな幸運が続くとも思えない。
レミリア「咲夜、小悪魔。少し指示を変えるわ。良く聞いて頂戴」
咲夜「了解しました」
小悪魔「はい、何でしょう?」
マリオとヨッシーFCの想像以上の攻撃力を実感したレミリアは作戦に少しだけ修正を加える。
まだまだ1点差であり、元々無失点で切り抜けられるとは少しも思っていない。
流れがあまり良くないのは気にかかるが、これくらいで動揺する理由もまた無かった。
340 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:47:06 ID:Cuu6pqVM
ピィーーーーーーー!!!
咲夜「お嬢様!」
バシィッ!
天狗A「さぁ、再び紅魔スカーレットムーンズのキックオフで試合再開です!
ボールは先ほどと同じく咲夜選手からレミリア選手へ!」
レミリア「(さっきは強引に突っ込んで失敗した。二度も同じミスは出来ない)
燐!ここは頼むわよ!」
バシィッ!
天狗A「レミリア選手、ここは左サイドの燐選手にパス!紅魔スカーレットムーンズも
燐選手から始まるサイドアタックが重要な得点源になっています!」
空「(そっちか、なら!)」
ダダダダダッ!
レミリア「(っ、反応が速い!?)」
しかし、空はレミリアがサイドにパスを出すとほぼ同時に猛然と走る。
そのあまりの反応速度の速さに、レミリアも驚きを隠せない。
燐「あら、お空。あんたが相手かい。でも、手加減はしないよ!」
空「それはこっちも同じだよ!お燐、勝負!」
希「私だっているんだぞー!」
341 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 21:48:47 ID:Cuu6pqVM
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+! card = ★
★空→タックル 46+(補正合計+4)+! card =
希→タックル 45+(人数補正+1)+! card(! dice) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 燐が突破!そのままサイドを走る!
1= 美鈴がフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、紅魔スカーレットムーンズのスローイン!
-2≧ 空達がボール奪取!流れは完全にマリオとヨッシーFC!
燐のマークがダイヤで『キャットランダムウォーク(+4)』、ハート・スペードで『キャッツウォーク(+3)』が発動します。
空のマークがダイヤ・ハートで『八咫烏ダイブ(+3)』が発動します。
空のマークがダイヤで『ニュークリアフュージョンLv1』が発動し、判定に(+1)されます。
希のマークがダイヤで『スピードタックル(+2)』が発動します。
342 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:50:49 ID:???
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+
クラブ10
= ★
343 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:50:58 ID:???
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+
クラブ9
= ★
344 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:51:51 ID:???
★空→タックル 46+(補正合計+4)+
スペードQ
=
希→タックル 45+(人数補正+1)+
JOKER
(
6
) = ★
345 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 21:54:24 ID:???
!?
346 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:07:35 ID:???
なんだか物凄い勢いで皆が強くなっていく…
347 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:09:47 ID:???
幻想郷の選抜チームにしてもスタメンの半分ぐらい選ばれそうだよね。
348 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 22:26:27 ID:Cuu6pqVM
>>345
さん
正に同じような気持ちになりました
>>346
さん
何この(味方限定)覚醒ラッシュ……。
>>347
さん
下手をするとマリオとヨッシーFCと愉快な仲間達になりかねないですね……(汗)
仮に幻想郷選抜にした場合、危なそうなのは白蓮さんや名無しウサギ、メルラン辺りでしょうか。
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+ クラブ10 = 61★
★空→タックル 46+(補正合計+4)+ スペードQ = 62
希→タックル 45+(人数補正+1)+ JOKER ( 6 )+スピードタックル(+2) = 63★ ※JOKER覚醒&ギアチェンジ!※
-2≧ 空達がボール奪取!流れは完全にマリオとヨッシーFC!
燐「さぁ、猫の身軽さを見せてやるよ!」
ダダダッ!クイッ!クイッ!
希は決してサイドの守備力は高くない。当然相手もそれを知っており、
燐も希にはさして警戒を払っていなかった。それが仇となる。
349 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:28:48 ID:???
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+ クラブ10 = 61★
49+3+10=62ですよ
350 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 22:29:22 ID:Cuu6pqVM
希「そこだぁあああああああああ!!!」
空「え?」
空が燐のドリブルを止めに向かおうとした瞬間、横から一陣の風が走る。
空は勿論の事、燐もその風に逆らう事は出来なかった。
シュバアアアアアアアア!バチィッ!!!
燐「にゃー!?い、いつの間に!?」
希「へへ、どんなもんだい!」
霊夢「(ちょっと、希の奴いつの間に守備まで上手くなってるの!?)」
燐の隙を突いた希のスライディングタックルは、完璧にボールを奪い取る事に成功する。
これまで守備で目立った動きを見せていなかった希がまたも成長を遂げた瞬間であった。
※希がダイスで6を出した為、一段階ギアチェンジしました!
※希がJOKERを引いた為全能力+1!更に……
★紅魔スカーレットムーンズが技を発動してくれません→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
K→トップギアの発動条件が少し緩和!(何かの行動で6を出した後、ドリブルで一度6を出せば発動するようになります)
10〜Q→A〜5の結果+更にタックル値+1!
6〜9→新必殺タックル『ハイスピードタックル』(1/4でタックル力+3)取得!
A〜5→『スピードタックル』の発動率が1/2に上昇!
JOKER→トップギアの発動条件が大きく緩和!(一度6を出せば発動するようになります)
351 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:29:50 ID:???
★紅魔スカーレットムーンズが技を発動してくれません→
スペードK
★
352 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:30:08 ID:???
★紅魔スカーレットムーンズが技を発動してくれません→
ダイヤ2
★
353 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 22:31:25 ID:???
>>349
さん
あー!?やってしまいましたー!?ご指摘頂きありがとうございます。
結果が全く変わってくるので
>>350
の描写を書き直します。
これを投下した時点で覚醒判定が引かれていれば、有効とします。
354 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 22:47:58 ID:Cuu6pqVM
当然のように覚醒判定でもK……。空と言い、女神の祈りを進化させた時の焔と言い、
このチームってJOKER時の覚醒判定の引きが異常なような……。
★紅魔スカーレットムーンズが技を発動してくれません→ スペードK ★
K→トップギアの発動条件が少し緩和!(何かの行動で6を出した後、ドリブルで一度6を出せば発動するようになります)
(
>>350
はこちらと差し替えと思って下さい)
希「そこだぁあああああああああ!!!」
空「え?」
空が燐のドリブルを止めに向かおうとした瞬間、横から一陣の風が走る。
空は勿論の事、燐もその風に逆らう事は出来なかった。
シュバアアアアアアアア!バチィッ!!!
燐「にゃー!?い、いつの間に!?」
希「へへ、どんなもんだい!」
霊夢「(ちょっと、希の奴いつの間に守備まで上手くなってるの!?)」
希のスピードに乗ったタックルを燐は避ける事が出来ず、ボールをこぼされる。
しかし、かろうじて紅魔スカーレットムーンズにツキが残っていたのか、
完全なボール奪取は出来ずにこぼしたボールはサイドラインを割る。
レミリア「(た、助かったわ……でも、サイドからも攻められないってどうすれば良いのよ……)」
※希がJOKERを引いた為全能力+1!更に『トップギア』の発動条件が少し緩和!
(何かの行動で6を出した後、ドリブルで一度6を出せば発動するようになります)
※希がダイスで6を出した為、一段階ギアチェンジしました!次にドリブルで6を出した時、『トップギア』に移行します!
355 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 22:49:32 ID:Cuu6pqVM
天狗A「希選手の鋭いタックルが燐選手からボールをこぼしましたが、ボールはサイドラインを割りました!
紅魔スカーレットムーンズのスローインとなります!キックオフから2連続でボールを奪われる
という最悪の事態は避けられましたが、またも出鼻をくじかれる結果となりました!」
美鈴「小悪魔さん!」
ブンッ!
サイドラインを割ったボールは近くにいた美鈴がすぐさま拾い、
一旦ボランチの小悪魔の方に戻す。レミリアの突破、燐のサイドアタックが
簡単に通じないなら、残るは小悪魔のパスしか頼れない。
小悪魔「(あっちサイドは一旦やめた方が良さそうですね。なら……)こいしさん!」
焔「させるかー!」
小悪魔は一旦ここで攻撃の形を変えようと、逆サイドへのパスを狙う。
これにはこいし側のサイドにいる焔がカットに入ろうとする。
霊夢「(小悪魔がパスを出そうとしてるわね。少し距離があるから、
カットに入れなくもなさそうだけど……)」
霊夢の現在ガッツ:715/805(現在前半6分)
A カットに入るぞ!
B いや、ここはやめておこう
C ここだ!ここで空想お茶タイムだ!(ガッツ50回復。しばらくの間動けなくなる)
D その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
356 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:51:32 ID:GTqaM63Y
A
357 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:51:44 ID:PLNZtooY
A
358 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 22:51:50 ID:gAbrBPog
A
359 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:07:23 ID:Cuu6pqVM
A カットに入るぞ!
霊夢「(いや、考える必要はないわね。ここであいつらの攻撃を止める!)」
まだまだ体力には十分余裕があり、休もうとする必要は特にない。
霊夢は小悪魔のパスのカットを狙い、こいしとの間に割り込もうとする。
今の霊夢は守備でもトップクラスの実力を誇っており、
小悪魔のパスがいくら上手くても決してカット出来ないレベルではない。
だが、一つだけ懸念点があった。
焔「(ただ、この間の試合で変なパス使ってたんだよね……)」
霊夢「(あいつがどっちを使ってくるかね……)」
霧雨恋色マジック戦で小悪魔が見せた鋭く沈むバックスピンパス。
それまで使っていたトップスピンパスとは全く軌道の違うそれ。
あれを使い分けられると、ますます面倒になる。
小悪魔「(さぁ、どちらと読みますか?読めても貴女方に取れますか?)
いきます!トップスピンパスよ!」
360 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:09:17 ID:Cuu6pqVM
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+! card(! dice) = ★
★焔→カット 48+(補正合計±0)+! card(! dice) =
霊夢→カット 50+(補正合計+4)+! card(! dice) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ こいし、パスキャッチ!
1= レミリアがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= 妖夢がフォロー!
-2≧ 霊夢達がカット成功!
小悪魔のマークがダイヤ・ハートで『鋭いパス(+2)』が発動します。
焔のマークがダイヤで『バイシクルカット(+3)』、ハートで『ジャンピングカット(+1)』が発動します。
焔のカードがダイヤA〜6の時『女神の祈り』が発動し、数値が変化します。
霊夢のマークがダイヤ・ハートで『先読みパスカット(+3)』、スペードで『鋭いパスカット(+2)』が発動します。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(36/50)。
※ダイスの値が1,2,3で『トップスピンパス』、4,5,6で『バックスピンパス』となります。
守備側も同様で、読み外した場合(位置取り-2)ペナがつきます。
361 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:09:48 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+
クラブ4
(
2
) = ★
362 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:11:06 ID:???
★焔→カット 48+(補正合計±0)+
ダイヤ4
(
6
) =
霊夢→カット 50+(補正合計+4)+
ハート8
(
6
) = ★
363 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:11:26 ID:???
★焔→カット 48+(補正合計±0)+
ハート2
(
4
) =
霊夢→カット 50+(補正合計+4)+
スペード4
(
1
) = ★
364 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:11:32 ID:???
★焔→カット 48+(補正合計±0)+
クラブ9
(
4
) =
霊夢→カット 50+(補正合計+4)+
JOKER
(
2
) = ★
365 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:40:55 ID:Cuu6pqVM
続く、引きの格差社会。
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+ クラブ4 ( 2 ) = 56★
★焔→カット 48+(補正合計±0)+ ダイヤ4(Q)+バイシクルカット(+3)+位置取り(-2) ( 6 ) = 61 ※女神の祈り発動!※
霊夢→カット 50+(補正合計+4)+ ハート8 ( 6 ) = ★ ※行動キャンセル!※
-2≧ 霊夢達がカット成功!
シュルルルル!!!
小悪魔「(あっ、まず!)」
全く攻撃が上手くいかず、知らない間に焦っていたのか。
それとも、単に蹴り損なってしまったのか。
小悪魔のパスはいつもの精度を欠いている、稚拙なものだった。
焔「(う、逆だった!でも……)」
焔はバックスピンパスと読んでいた為、
だが、小悪魔のパスがそれ程伸びない事を見るとすぐさま反応する。
焔「そこだーっ!」
バッ!
ガッ!クルンッ!
オーバーヘッドの要領で小悪魔のパスを足に引っ掛け、そのまま一回転して着地する。
着地した焔の足元には、しっかりとボールが収まっていた。
焔「やった、成功!」
小悪魔「(くう……私としたことが、あんな初歩的なミスを……)」
366 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:43:57 ID:Cuu6pqVM
天狗A「駄目です!小悪魔選手のパスは焔選手がジャンプ一番カット成功!
先取点に続き、ここまで非常に素晴らしい動きを見せています!
紅魔スカーレットムーンズ、全く攻撃の兆しを作る事が出来ません!
再びボールはマリオとヨッシーFCへ!」
松山「驚いたな、まだ序盤とは言えここまで一方的とは……」
翼「中盤を制すものはゲームを制す。霊夢がいる以上、優位は揺らがないよ」
レミリア「小悪魔のパスまであんなに簡単に……」
パチュリー「(まずいわね。完全に中盤を支配されてる。私が出ないといけないかしら……)」
燐「にゃー、何かお姉さんのチーム強すぎるってー!」
咲夜「(くっ……せめて、何処かで一度攻撃をきれれば……!)」
流石にここまで攻め手が全く通じないとは思わず、紅魔スカーレットムーンズの
メンバーも徐々に焦燥感を募らせていく。点差こそまだ1点だが、ここまでは
はっきり言って完全にゲームを支配されてしまっている。
焔「(ふぅ、ちょっと疲れてきちゃったし、ボール運びまでは出来ないよね)
キャプテン、お願い!」
バシィッ!
霊夢「ナイスカット、焔!」
焔はカットしたボールをすぐさま後ろにいる霊夢へと戻す。かなり後ろ目に位置していた為、
バックパスのような形となりボールは簡単に霊夢の元へと戻る。
367 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:45:30 ID:Cuu6pqVM
焔からボールを受け取った霊夢は素早く状況を確認する。
ボールを奪ったとは言っても後方からのパスをカットした為、
相手の守備体形はほとんど乱れていない状況だ。
自分の位置はセンターラインやや左後ろ寄りと言ったところであり、センターライン中央辺りに焔、
センターラインを少し超えた辺りの右側に空、希がいる。自分の近くには左サイドハーフの妖夢がおり、
早苗はいつものように霊夢のフォローへ上がってきている為、こちらも攻撃の体勢は整っている。
相手側はフラン、レミリア、美鈴が相変わらず前目でプレスを掛けようとしているが、
美鈴は右サイドアタックをやや警戒している様子である。
霊夢「(さて、この状況でどう攻めるかだけど……)」
霊夢の現在ガッツ:720/805(現在前半7分)
A ドリブルで突破だ!
B 左サイドの妖夢にパス!
C 右サイドの希にパス!
D 早苗にバックパス!
E 早苗とワンツーで突破を狙う!
F 妖夢とワンツーで突破を狙う!
G 焔へパス!
H 空へパス!
I その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
368 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:46:19 ID:gAbrBPog
D
369 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:46:22 ID:GTqaM63Y
F
370 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/01(金) 23:47:57 ID:???
>>365
に抜けがありましたので、訂正します。
誤)焔はバックスピンパスと読んでいた為、
だが、小悪魔のパスがそれ程伸びない事を見るとすぐさま反応する。
正)焔はバックスピンパスと読んでいた為、位置取りが悪くなってしまう。
だが、小悪魔のパスがそれ程伸びない事を見るとすぐさま反応する。
となります。
371 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:50:17 ID:PLNZtooY
A
372 :
森崎名無しさん
:2015/05/01(金) 23:54:14 ID:efPMXIPE
F
373 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 00:03:57 ID:rtqvlFR6
F 妖夢とワンツーで突破を狙う!
霊夢「妖夢!またいくわよ!」
妖夢「承知!」
バシィッ!バシィッ!バシィッ!
天狗A「またも霊夢選手と妖夢選手がワンツーで突破を図る!
今日はこの攻撃を主軸として攻めるつもりなのでしょうか!」
1点目と同じく、左サイドをワンツーで駆け上がる霊夢と妖夢。
その時と違う事があるとすれば……。
こいし「(ふっふー!小悪魔のパスを受け取ろうとしたら、いつの間にかカットされてるし、
ここは無意識でこっそり霊夢達のパスをカットしちゃおうっと!)」
小悪魔のパスを受け取ろうとしていたこいしが霊夢達の近くにいた事だろう。
パスをカットされた時点で既に能力を使用していた為、霊夢には気付けなかった。
最も、それは味方にとっても同様なのだが。
レミリア「(流石に美鈴はあの位置からじゃカットには入れないわね。なら)
フラン!ここは二人掛かりで止めに掛かるわよ!」
フラン「了解よ、お姉様!」
374 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 00:05:21 ID:rtqvlFR6
★霊夢→ワンツー 53+(相互補正+2)+! card =
妖夢(本)→ワンツー 46+(相互補正+1)+! car =
妖夢(霊)→ワンツー 46+(相互補正+1)+! car = ★
★レミリア→カット 47+(補正合計+3)+! card =
こいし→カット 48+(補正合計+4)+! card =
フラン→カット 45+(補正合計+2)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 霊夢達が突破成功!
1= 早苗がフォロー
0= こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのスローイン!
-2≧ レミリア達がカット成功!
霊夢のマークがダイヤ・ハートで『博麗アミュレット(+4)』、スペードで『フェイントパス(+2)』が発動します。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(36/50)。
妖夢のマークがダイヤで『心眼迷想斬(+3)』が発動します。
レミリアのマークがダイヤで『レミリアストーカー(+4)』、ハートで『フライングカット(+2)』が発動します。
こいしのマークがダイヤ・ハートで『妖怪ポリグラフ(+3)』が発動します。
こいしのマークがダイヤ・ハートで『恋の埋火(+2)』が発動します。相手とマークが一致した時、更に(+2)されます。
375 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 00:06:20 ID:???
★霊夢→ワンツー 53+(相互補正+2)+
スペード3
=
妖夢(本)→ワンツー 46+(相互補正+1)+
スペードK
=
妖夢(霊)→ワンツー 46+(相互補正+1)+
ダイヤ9
= ★
376 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 00:06:31 ID:???
★霊夢→ワンツー 53+(相互補正+2)+
ダイヤ9
=
妖夢(本)→ワンツー 46+(相互補正+1)+
ダイヤ2
=
妖夢(霊)→ワンツー 46+(相互補正+1)+
ダイヤ6
= ★
377 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 00:06:56 ID:???
★レミリア→カット 47+(補正合計+3)+
ダイヤ2
=
こいし→カット 48+(補正合計+4)+
クラブ3
=
フラン→カット 45+(補正合計+2)+
ハート5
= ★
378 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 00:07:31 ID:???
★レミリア→カット 47+(補正合計+3)+
スペード10
=
こいし→カット 48+(補正合計+4)+
スペードA
=
フラン→カット 45+(補正合計+2)+
ダイヤ5
= ★
379 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 00:09:07 ID:???
紅魔館……前の試合から呪われてるな
380 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 00:10:32 ID:???
>>379
さん
焔ちゃんに応援された時点で運命が決まってしまったのでしょうか……(汗)
霊夢がへたれた時点でもしや止まるか?と思ったのですがやっぱりそんな事はなく、
地味に霊夢と妖夢が数値一致しつつ突破したところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
381 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 02:45:27 ID:???
これはRPGなら覚醒的にメタルスライム狩ってるような感じ
紅魔は相手の覚醒によく貢献してくれるw
382 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 08:07:23 ID:???
疫病神にとりつかれているとしか思えん
お祓いしてもらった方がいいレベルだな、こりゃ
383 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 08:48:44 ID:???
>>382
大禍津日神「ここが紅魔館か。なんと厄い」
伴善男「そうでございます。霊夢さんは忙しいですから、おじゃましましょうか」
大禍津日神「そうするか。ついでに仲間も連れてきたぞ」
喪門神「ニーハオ、中国から来ました。水滸伝でお馴染みの災厄の神です」
ノトス「ギリシャの南風の神です。私、病気と不作と台風を運ぶんですよ」
フォルトナ「ローマの運命の女神よ。あたしは不運をもたらすのがだいすきなの♪」
ヘズ「北欧の暗黒神だ。今日も災厄をもたらすぞ」
伴善男「なんと豪華な! レミリアさんも喜ぶでしょう」
大禍津日神「泣いて喜ぶだろうな」
レミリア「うわああーっ、来るなーっ!」
384 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 12:41:53 ID:???
>>381
さん
見返してみたら前の試合もJOKERこそ出ていませんが、Kがかなりの数出てましたね。
今回に至っては既にJOKERが2回分……。
>>382
さん
焔「私がお祓いして上げようか?キャプテンの見様見真似で!」
紅魔スカーレットムーンズ一同「「「「「やめて!」」」」」
>>383
さん
何という災厄の神オールスター……。
これは吸血鬼も裸足で逃げだすレベル。
385 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 12:42:53 ID:???
★霊夢→ワンツー 53+(相互補正+2)+ スペード3+フェイントパス(+2) = 60
妖夢(本)→ワンツー 46+(相互補正+1)+ スペードK = 60 ○ ※覚醒フラグ習得!※
妖夢(霊)→ワンツー 46+(相互補正+1)+ ダイヤ9 = ★
★レミリア→カット 47+(補正合計+3)+ ダイヤ2+レミリアストーカー(+4) = 56
こいし→カット 48+(補正合計+4)+ クラブ3 = 55
フラン→カット 45+(補正合計+2)+ ハート5 = 52★
2≦ 霊夢達が突破成功!
霊夢「また博麗アミュレットを見せて上げるわよ!」
レミリア「くっ、なら追尾する前にカットしてやるわ!」
こいし「またあの無茶苦茶なパスが……ええい、こうなったらやけくそだー!」
体を張ってでも止めようと霊夢のパスの軌道上に突っ込んで来るレミリアとこいし。
だが、それは霊夢からすれば正に思う壺であった。
ピタッ!
レミリア「えっ!?」
こいし「あっ!?」
霊夢「なーんてね。はい、いっちょ上がりっと。それっ!」
バシィッ!
386 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 12:44:27 ID:???
レミリア「(ちっ、私とした事があんな単純なフェイントに!)」
こいし「(うわぁ〜、あんなパス連続でされた後にそれは読めないってー!)」
先ほどから霊夢のパスに翻弄されているレミリア達。だからこそ、こういう単純な事が良く効いてしまう。
何とか喰らいつこうとしたレミリアとこいしに対し、悠々とその下を普通のパスで通す霊夢。
妖夢(本)「(やりますね、霊夢。私も負けてられません!)それっ!」
シュルルルル!!!
フラン「うー!だから私カット苦手なのにー!」
妖夢(霊)「(気合い入ってるなぁ、出番がないよ)」
霊夢に負けじと、妖夢も変化こそしないが基本を忠実に抑えたパスでフランのカットを掻い潜る。
ワンツーの精度という意味ではカット出来る可能性は十分にあったのだが、紅魔スカーレットムーンズ
のメンバーはここまで翻弄されていた為か、満足な動きが出来ずに簡単に突破を許してしまった。
※妖夢がパスフラグを取得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます!
387 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 12:47:20 ID:???
ワァアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「霊夢選手と妖夢選手のワンツーがまたも成功!
紅魔スカーレットムーンズ、どうしても相手の攻撃からボールを奪えません!
再びマリオとヨッシーFCが左サイドを攻め上がっていきます!
何故かこいし選手の姿が見当たらない為、守備が若干薄い!」
「巫女さんのパスってもしやカット不能なのか……」「妖夢って子、パスも上手かったんだな!」
「フランちゃんの活躍が見れない……」「心ちゃんの活躍が見れない……」
小悪魔「どうします、咲夜さん?」
咲夜「……私はあのウサギの子につくわ。これまでの試合を見てる限り、
あの子はほとんどグラウンダーでしか撃っていない。前の試合を
偵察してるからなのか、ここまで霊夢は全くドリブルを見せようとしないし」
ボールを持っていない時もずっと霊夢を密着マークしていれば、
霊夢にパスが渡った瞬間にタックルを狙えるかもしれない。
だが、両サイドの攻撃も決して見逃せない脅威である以上、
咲夜としてもあまり前に出過ぎる訳にはいかないのが現状だ。
小悪魔「そうなると、空さんはどうしますか?まだ撃ってない以上、
次はあちらが来る可能性が高いと思いますが」
咲夜「残念ながら、あちらをマークしたところで高い球を放り込まれたら私では厳しい。
だから、あの烏の対処は小悪魔、貴女に任せるわ」
小悪魔「また無茶を……まあ、やるだけはやりますか」
呆れ顔の小悪魔だが、それがレミリアの指示とも噛み合う以上はやるしかないだろう。
2人は簡単に対応を決め、FW二人を警戒しつつ霊夢達をけん制するように動く。
388 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 12:48:53 ID:rtqvlFR6
空「今度は私が決める番だね!」
焔「私だってまだ撃てるよ!」
妖夢「(ここまで来たら私もゴール前に向かうべきですね)」
ダダダダダッ!
霊夢「(……咲夜達はこっちを止めに来ようとしないでFWのマークについてるわね。
別に良いけど、ボランチ二人がそうしてたらこっちは簡単に中央突破出来ちゃうわよ?)」
その考え通り、霊夢は特に遮られる事なく簡単に中央を突破する。
相手守備陣は全体的に前目の位置でFWをマークしているようだ。
焔と空は既にPA近くまで到達しており、ラストパスを待ち構えている。
妖夢も左サイドの良い位置につけており、パスを送る事も出来る。
霊夢「(ここで2点目をきっちり決めれば随分楽になるわね……。
さて、どうやってゴールを狙おうかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:685/805(現在前半8分)
A ドリブルで切れ込んで、1対1を狙う!
B 早苗にバックパスをして、高い球を上げてもらう!
C 妖夢に渡して1対1を狙わせる
D 空に高い球を放り込む!
E 空にグラウンダーのパス!
F 焔に低い球を放り込む!
G 焔にグラウンダーのパス!
H 思い切ってここから夢想封印だ!(威力55+2 消費ガッツ180)
I その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
389 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 12:55:20 ID:HB/cWkrU
D
390 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 13:18:06 ID:qiAdnyfk
D
391 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 13:34:15 ID:rtqvlFR6
D 空に高い球を放り込む!
霊夢「(焔はさっき撃ったし、ここは……)空!頼んだわよ!」
バシィッ!
既に焔の体力が微妙なところまで落ち込んでいる為、
まだ体力十分な空への放り込みを選択する霊夢。
その行動を注視していた小悪魔が、動く。
小悪魔「(今です、皆さん!)」
★パチュリーよりは確率が低いです→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→審判「ピィイイイイイイ!!!」 霊夢「!?」
ハート、スペード→小悪魔「(……間に合いませんか)」
クラブ→朱鷺子「(ズルッ!)いたっ!」 小悪魔「朱鷺子さーん!?」
JOKER→???
392 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 13:39:36 ID:???
★パチュリーよりは確率が低いです→
ダイヤK
★
393 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:11:49 ID:rtqvlFR6
★パチュリーよりは確率が低いです→ ダイヤK ★
ダイヤ→審判「ピィイイイイイイ!!!」 霊夢「!?」
それは霊夢がパスを出そうとした瞬間だった。
ザザザザザッ!
霊夢「え……」
前目に位置していた紅魔スカーレットムーンズの守備陣が一斉に前へと走り込む。
その行動の意味が分からず、霊夢は普通にPA内にボールを放り込む。
空「よーし、ナイスパス!もらったー!」
周りにDFは全くおらず、完全にさとりと1対1になっている空は
全力でシュートを叩き込もうとするが、それを審判の笛が妨害する。
ピィイイイイイイイイイ!!!
霊夢「!?」
空「え、何々!?」
特にファウルもないのに何故、と審判の方を見る二人。
そこにはこちらに向けて旗を斜め上に指している審判の姿があった。
いわゆる、オフサイド・フラッグである。
394 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:13:53 ID:rtqvlFR6
天狗A「え、えーと、すみません、これは何が起こったのでしょうか?
紅魔スカーレットムーンズの人達が急に一斉に動いたと思ったら、
突然審判の笛が鳴りました!(え、何々?こんなのルールにあったっけ?)」
今まで経験したことのない状況に混乱してしまう天狗A。
それを見かねた松山が今のプレイについて説明する。
松山「今のはオフサイドというプレイだ。攻撃側選手が相手陣内にいて、守備側が守る
ゴールラインから攻撃側選手の間に守備側の選手が1人……大体はGKだな、
しかいない場合、オフサイドという攻撃側の反則になる。
(驚かされてばかりだったから、何だか新鮮な気分だな)」
翼「今のは紅魔スカーレットムーンズの守備陣がパスを出されるタイミングを上手く読んで、
全員一気にラインを上げる事で強制的にFWをオフサイドポジションにしていたね」
天狗A「か、解説頂きありがとうございます。知識不足ですみません……。
(そ、そういえばそんなルールあったっけ。全然出なかったから完全に忘れてた)」
「そ、そういう事だったのか……」「ルールは知ってたけど、試合で見たのは初めてだ」
妖精審判A「オフサイドー!オフサイドー!」
松山「しかし、まさかここでオフサイドトラップを見る事になるとは……三杉を思い出すな」
翼「うん、でも三杉君程指示のタイミングは良くないみたいだね。
今のも相当ギリギリのタイミングだったし」
とは言え、紅魔スカーレットムーンズがまたも失点するピンチを防いだ事には変わりがない。
押されっぱなしとは言えるが、ようやく相手の攻撃を止める事に成功したのだ。
これで、流れが変わる可能性も低くはない。
395 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:14:56 ID:rtqvlFR6
小悪魔「ふぅ〜、きわどいタイミングでしたが何とか上手くいきましたか……。
皆さん、ありがとうございます」
メイドB「この練習はパチュリー様に散々させられましたわ」
朱鷺子「あらかじめ前目に出といて良かったね!」
毛玉D「(やれやれ、今度は失敗せずに済んだか)」
パチュリー「(良くやったわ、小悪魔。今のは大きいわよ。失点のピンチを防いだのもそうだけど、
これで相手に放り込みを警戒させられるかもしれない。
そうすれば、こちらにも守りようが出てくる)」
※紅魔館が放り込みに対してオフサイド・トラップを使ってくる事が判明しました!
(完成度が高くない為、本編のように1/2では成功せず、失敗した際のリスクもあります)
霊夢「(オフサイド……ちっ、そういえばカルロスが言ってた戦術にそんなのがあったわね。
これまで幻想郷のチームは皆DFがゴール前に固まってるチームばっかりだったから、
完全に失念してたわ。DFの奴らが前目に出てるのを警戒すべきだったわね)」
空「うにゅ……せっかくのチャンスだったのに……」
焔「あんなプレイもあるんだ……」
早苗「(やりますね、小悪魔さん……同じボランチとして負けていられません)」
396 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:16:22 ID:rtqvlFR6
小悪魔「(とは言え、ここでボーッとしている暇はありません!
霊夢さん達がいない今、今度こそサイド突破のチャンス!)
燐さん!お願いします!」
小悪魔は審判から間接FKの位置を指示されると、即座に左サイドへのパスを試みる。
逆サイドよりにいた霊夢はこのパスをカットには加わる事は出来ない。
空「させるかー!!!」
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+(FK補正+2)+! card(! dice) = ★
★空→カット 46+(アビスノヴァ+3)+! card(! dice) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 燐、パスキャッチ!
1= 咲夜がフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= 霊夢がフォロー!しかし咲夜がタックルに!
-2≧ 空がカット成功!そしてすぐさまシュート体勢!
小悪魔のマークがダイヤ・ハートで『鋭いパス(+2)』が発動します。
空のマークがダイヤ・ハートで『フライングカット(+2)』が発動します。
※ダイスの値が1,2,3で『トップスピンパス』、4,5,6で『バックスピンパス』となります。
守備側も同様で、読み外した場合(位置取り-2)ペナがつきます。
397 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 14:19:23 ID:???
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+(FK補正+2)+
ダイヤ9
(
5
) = ★
398 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 14:20:56 ID:???
★空→カット 46+(アビスノヴァ+3)+
ダイヤ7
(
3
) = ★
399 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:29:54 ID:rtqvlFR6
★小悪魔→トップスピンパス/バックスピンパス 52+(FK補正+2)+ ダイヤ9+鋭いパス(+2) ( 5 ) = 65★
★空→カット 46+(アビスノヴァ+3)+ ダイヤ7 ( 3 )+(補正合計±0) = 56★
2≦ 燐、パスキャッチ!
シュルルルルル!
空「うにゅおー!!!」
バサバサァッ!!!
ギュルルルルルルルルル!!!
空「え!?」
小悪魔のパスを翼をはためかせてカットに向かう空だったが、
ボールは急激に沈み空の下を掻い潜って燐の元へと向かう。
小悪魔「ふふ、やはりそっちで読んでいましたか。このパスの軌道はまだ慣れていないでしょうしね」
霊夢「(ちっ、やっぱあいつのパスは結構うざったいわね!)」
レミリア「良くやったわ、皆!フラン、ここで同点にするわよ!」
フラン「分かってるわ、お姉様こそまた失敗しないでね!」
400 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:32:11 ID:rtqvlFR6
燐「おー、ナイスパス!そんじゃ値も、今度こそ頑張らないとねっと!」
ダダダダダッ!
センターラインの少し手前辺りでボールを受け取った燐は即座にドリブルを開始する。
霊夢はまだ戻り切れていない為、守備参加が難しい状況である。
★マリオとヨッシーFCの動き→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→きっちりゾーンを形成していた!3人掛かりで燐を止めにいく!
ハート、スペード、クラブ→希の動きが速い!希だけで止めにいく!
クラブA→???
JOKER→???
401 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 14:33:02 ID:???
★マリオとヨッシーFCの動き→
クラブ3
★
402 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:40:22 ID:rtqvlFR6
★マリオとヨッシーFCの動き→ クラブ3 ★
ハート、スペード、クラブ→希の動きが速い!希だけで止めにいく!
希「また今度も止めてやるー!」
ヒュウウウン!!!
早苗「(だ、だから希さん速すぎますってばー!)」
希の快速は攻撃時には大きな武器となりえるのだが、守備の際には
一人が突出してしまいがちという欠点にもなりえる。
ゾーンプレスにとって、それは守備網に大きな隙間を作る事になりやすい。
燐「前の試合からやられっぱなしだし、ここは抜かせてもらうよ!」
希「止めるぞー!」
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+! card = ★
★希→タックル 46+(人数補正+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 燐が突破!そしてゴール前に放り込んできた!
1= レミリアがフォロー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、紅魔スカーレットムーンズのスローイン!
-2≧ 希がボール奪取成功!
燐のマークがダイヤで『キャットランダムウォーク(+4)』、ハート・スペードで『キャッツウォーク(+3)』が発動します。
希のマークがダイヤで『スピードタックル(+2)』が発動します。
403 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 14:42:20 ID:???
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+
クラブ2
= ★
404 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 14:43:33 ID:???
★希→タックル 46+(人数補正+1)+
ダイヤJ
= ★
405 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 14:49:03 ID:???
結果は変わりませんが、希に人数補正はありませんでした。申し訳ありません。
しかしお燐……。もうちょっと頑張ろうよ……。
406 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 15:25:25 ID:rtqvlFR6
★燐→ドリブル 49+(サイドアタッカー+2)+(相互補正+1)+ クラブ2 = 54★
★希→タックル 46+ ダイヤJ+スピードタックル(+2) = 59★
-2≧ 希がボール奪取成功!
もし、ここで突破出来ていれば紅魔スカーレットムーンズにとっては
初めての攻撃チャンスとなっていただろう。希が突出した事により、
中途半端に上がる形になってしまった早苗とDF陣の間には隙間が
出来ており、そこを狙ってボールを放り込む事は不可能ではない。
ゾーンプレスに不慣れな弊害が出てしまった形であった。
……「突破出来ていれば」の話だが。
燐「(1対1なら流石に抜けるね!)」
ダダダッ!
先ほど止められたばかりだと言うのに、ほとんど直線的に突っ込む燐。
先ほどの事を考えれば、流石に希の事を甘く見過ぎだっただろう。
希「イヤッホーーーーウ!!!」
シュバアアアアアアアアア!!!バチィッ!!!
燐「にゃあああ!?」
燐がそのドリブル力を発揮する間もなく、希のスピードに乗った
スライディングタックルが燐からボールをかっさらっていく。
霊夢「ナイスタックル!今日は好調じゃない、希!」
小悪魔「(燐さーん!?それは流石に想定外ですよー!?)」
407 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 15:26:25 ID:rtqvlFR6
天狗A「駄目です!燐選手のサイド突破はまたしても希選手が防いだ!
しかも、今度はこぼす事なく完璧にボールを奪っています!
紅魔スカーレットムーンズ、守備で何とか粘っていますが、
どうしてもチャンスを作る事が出来ません!」
レミリア「(……どうしろって言うのよ)」
フラン「ぶー!全然ボールが来ないじゃんー!」
美鈴「(正攻法では無理ですね……。こうなれば色々試すしかないでしょう)」
だが、紅魔スカーレットムーンズの不運はまだ終わらない。ここで燐がボールを
奪われたのは正に「最悪」と言って良いタイミングだったのだ。
空「希ちゃーん!こっち頂戴ー!」
希「あれ、空ちゃんが何か空いてる。分かった!それっ!」
バシィッ!
小悪魔「げ!?」
レミリア「う、嘘でしょ!?」
408 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 15:27:49 ID:rtqvlFR6
ほとんど偶然なのだが、体勢を立て直した空はほとんどフリーに近い形になっている。それは、
空の位置→燐と小悪魔の中間辺り。センターラインとPAの中間から少し前(右サイド寄り)といった辺り。
レミリア達→前線でボールを待っていた
小悪魔→ゴール前からフリーキックをした為、PA内にいる
咲夜→焔のマークについていた為、左サイド寄り
こいし→オフサイドの後、自分の位置に戻っていた
それ以外のDF→普通にPA内にいる
と言った形で、瞬間的に空のところに誰のマークもいない状況になっていたからだ。
燐が希を突破していれば何の問題も無かっただろう。だが、燐が止められた事で
この状況が作り出されてしまった。
空「ナイスパス!よーし、さとり様、勝負だー!」
ゴールまで多少の距離はあるが、体力十分の空にとってそれは大きな問題とはならない。
ビィー!ビィー!ビィー!
【CAUTION!】【CAUTION!】【CAUTION!】
メイドB「あ、あれにブロックに入れと……?いえ、メイドたるもの、怯えていては仕事になりませんわ!」
小悪魔「(私がブロックに入っても無駄ですね。フォローに徹しましょう)」
朱鷺子「あーんもう!飛び膝蹴りさせてよー!」
咲夜「貴女の時間は私のもの……ここでのゴールは許しませんわ!」
毛玉D「(ふぅ、また仕事か……人使いの荒いチームだ)」
さとり「(少し距離はあります……コースは分かりました。止められる可能性も0ではない筈!)」
409 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 15:29:58 ID:rtqvlFR6
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+! card = ★
★メイドB→ブロック 44+(人数補正+2)+! card =
朱鷺子→ブロック 46+(人数補正+2)+! card =
咲夜→ブロック 46+(人数補正+2)+(相互補正+2)+! card =
毛玉D→ブロック 48+(人数補正+2)+(対エース○+2)+(距離補正+1)+! card = ★
★さとり→マインドスキャン 54+(位置取り+2)+(相互補正+2)+(距離補正+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。
シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧ 紅魔スカーレットムーンズボールに!(クリア―の場合、紅魔スカーレットムーンズ有利でランダム)
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空のアルティメットバーストがゴールに突き刺さる!2点差だ!
1= 焔がねじ込みに!
0= ボールはゴールラインを割り、マリオとヨッシーFCのコーナーキック!
-1= 小悪魔がフォロー!
-2≧ さとり様が止めたぁ!
空のアルティメットバーストには2の吹っ飛び係数が存在します。
空のマークがダイヤ・ハートで『プラネタリーレボリューション(+4)』が発動します。
空のマークがダイヤで『ニュークリアフュージョンLv1』が発動し、判定に(+1)されます。
咲夜のマークがダイヤで『咲夜特製ストップウォッチ(+4)』が発動します。
咲夜のカードがダイヤA、2で『パーフェクトスクウェア』が発動し、相手がJOKER以外で無条件で勝利します。
毛玉Dのマークがダイヤで『ふわりブロック・散(+5)』、ハート・スペードで『ふわりブロック(+3)』が発動します。
410 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 15:31:07 ID:???
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+
クラブ2
= ★
411 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 15:32:21 ID:???
★メイドB→ブロック 44+(人数補正+2)+
ハート4
=
朱鷺子→ブロック 46+(人数補正+2)+
ダイヤJ
=
咲夜→ブロック 46+(人数補正+2)+(相互補正+2)+
クラブ4
=
毛玉D→ブロック 48+(人数補正+2)+(対エース○+2)+(距離補正+1)+
ダイヤJ
= ★
412 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 15:33:34 ID:???
★さとり→マインドスキャン 54+(位置取り+2)+(相互補正+2)+(距離補正+1)+
ダイヤ7
= ★
413 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 15:40:07 ID:???
ギリ決まった?
414 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 16:13:32 ID:???
決まったっぽいね。お空がへたれても止められないとはね。
冗談抜きで災厄の神オールスターズに好かれたとしか思えない…。
415 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 16:34:15 ID:???
咲夜が怪我したことでパチュリー投入も早まるかな?
416 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 16:57:48 ID:???
>>413
さん
本当にギリギリですが決まっていますね。
>>414
さん
お空がへたれた時はもしや、と思いましたが本当に運が向いてこないですね。
さとり様が10以上を出していれば、ついに空のアルティメット破れる!
となっていたのですが。しかし空さん相変わらずダイス病。
>>415
さん
そうですね、流石にまだ前半10分なので自重しますが、前半中には確実に出る事になります。
キャプテン翼(キャプ森ではない)の東邦vs武蔵中学戦みたいなタイミングになると思います。
咲夜さんが怪我をしたので、どなたかこちらを引いて下さい。
★咲夜さんの怪我の具合→! dice + ! dice★
先着一名様で引いて下さい。ダイスの数値が大きい程治療に時間が掛かります。
417 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 17:00:26 ID:???
★咲夜さんの怪我の具合→
1
+
6
★
418 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:02:19 ID:rtqvlFR6
★咲夜さんの怪我の具合→ 1 + 6 ★
→それなりの怪我!(治療に7分程掛かります)
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+ クラブ2 = 70★
★メイドB→ブロック 44+(人数補正+2)+ ハート4 = 50
朱鷺子→ブロック 46+(人数補正+2)+ ダイヤJ = 59
咲夜→ブロック 46+(人数補正+2)+(相互補正+2)+ クラブ4 = 54 ※吹っ飛び&怪我発生!※
毛玉D→ブロック 48+(人数補正+2)+(対エース○+2)+(距離補正+1)+ ダイヤJ+ふわりブロック・散(+5) = 69 -2★
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+ クラブ2+減衰(-2) = 68★
★さとり→マインドスキャン 54+(位置取り+2)+(相互補正+2)+(距離補正+1)+ ダイヤ7 = 66★
2≦ 空のアルティメットバーストがゴールに突き刺さる!2点差だ!
バゴォオオオオオオオン!!!
空「(あ、やっば!?)」
蹴った瞬間、明らかに撃ち損ないだと分かってしまった空。
どうにも最近シュートの調子が上がって来ない彼女だったが、
対戦相手にとってはそれでも十分な脅威である事には変わりがない。
グゥウウウウウウウウウウン!!!
メイドB「くうっ!?」
朱鷺子「む、無理ー!?」
咲夜「こうなったら体ごと……(グギィッ!)きゃああ!?」
毛玉D「(ぬううぅおおおおおおおおお!!!)」 バチィッ!
419 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:03:33 ID:rtqvlFR6
メイドBと朱鷺子は射線上に入る事すら出来ず、ボールが過ぎるのを見送るのみ。
咲夜は自らの体ごと空のシュートに突っ込んで少しでも威力を弱めようとするも、
流石に無謀な試みであり、軽々と吹っ飛ばされた挙句着地に失敗してしまう。
さとり「(毛玉さんのお陰で威力は弱まりました!これなら!)はぁ!!!」
ババッ!
予めコースを見切っていたさとりは必死にそのボールに飛びつく。
だが、空のキックが当たり損ないだった事もあり、僅かに自身が
想定していたコースとずれており、それが決定的だった。
さとり「(くっ、あともう少しなのに……!)」
ズサァアアアアアアアアアアア!!!
本当に僅かにさとりの伸ばした手は届かず、ボールはゴールネットへと突き刺さる。
ここで止めていれば流れはまた違ったのかもしれないが、それが止められないのも
今の紅魔スカーレットムーンズの流れなのかもしれない。
ピィッピィーーーーーーーー!!!
空「あ、決まった……んだ」
審判の笛に対しても、どうして良いか分からずに立ち尽くす空。
前半10分、空の一発によってマリオとヨッシーFCが点差を2点に広げる。
マリオとヨッシーFC 2−0 紅魔スカーレットムーンズ
※空が1人吹っ飛ばしてゴールを決めた為、核エネルギーポイントが+1されました!(現在87ポイント)
合計値が120になった時、スキルを習得します!
※咲夜さんの状態が『軽傷未治療』になりました!
420 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:04:49 ID:rtqvlFR6
ウゥワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「決まったー!やや距離のあるシュートでしたがそんな事は一切お構いなし!
空選手、これで得点王ランキングで星熊勇儀選手に並ぶ9点目となりました!
前半10分、またもマリオとヨッシーFCが得点!これで点差は2点となりました!
……あっと、これは先ほどのシュートで吹き飛ばされた咲夜選手が起き上がりません!
まさか、負傷してしまったのでしょうか?」
「相変わらず鬼畜過ぎる……」「マモノもどきでも決まるって……」
松山「見たところ、明らかに蹴り損なったように見えたんだが……」
翼「それでも決まる、か。ジャストミートしたらと考えると恐ろしいね。
(そんな事より霊夢は何故ドリブルを見せない?温存しているのか?)」
文「いやー、空さんも流石ですが希さんは成長しましたね。
ドリブルはまだしも、守備でもあそこまで活躍するとは」
はたて「あんたも少しはあの子を見習いなさいよ」
ヤマメ「うーん、やっぱりあいつに撃たせたらきっついねえ。撃たせる前に
何とかしようとしても、今みたいに偶然まではどうしようもうないし」
キスメ「(キスメマジックならあれくらいは止められるです、むん!)」
勇儀「あはは、頼もしいね!試合の時はぜひ頼むよ!」
穣子「最近のこの子見てると本当に止めそうだから怖いわ……」
静葉「穣子ちゃんも頑張りましょうね」
421 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:06:04 ID:rtqvlFR6
決勝トーナメントに入っても相変わらずの強さを見せるマリオとヨッシーFCに観客席も
盛り上がるが、紅魔スカーレットムーンズにとっては泣きっ面に蜂も良いところであった。
さとり「あと、あとほんの少し私の手が長ければ……!」
燐「さ、さとり様、気を落とさないで下さい。お空相手じゃ仕方ないですよ……」
こいし「うーん、お空マジ怖い……」
フラン「ふふふ、ふふふふ……!やっぱり霊夢達って凄い!何だか楽しくなってきちゃった!」
小悪魔「(妹様がこうなりましたか……。今の状況では仕方ありませんが、
こうなると何処かで早い内に一発撃ってもらわないと危険ですね)」
さとり達が落ち込む一方で、レミリア達は怪我をした咲夜の元に駆けつける。
咲夜「くっ、お嬢様……申し訳ありません」
美鈴「あまり動かないで下さい、咲夜さん。……どうやら、先ほど吹き飛ばされた際に
打ち身のような形で痛めてしまったみたいですね」
咲夜「これくらいなら大丈夫です、お嬢様。ですから……」
レミリア「馬鹿な事言わない。ちゃんと外に出て治療してらっしゃい。
無理をして悪化でもしちゃったら元も子もないわ」
咲夜「ですが……」
自分がいなくなった時の事を考え渋る咲夜だったが、レミリア達の説得によって渋々とだが
外に出て治療を受ける事にする。これで、前半はますます辛くなるが背に腹は代えられない。
※咲夜が一旦治療を行う為にフィールドの外に出ました!前半17分過ぎ辺りに復帰します!
422 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:07:32 ID:rtqvlFR6
焔「空ちゃん、ナイスシュート!これでお互い1点ずつだね!」
空「う、うん、ありがとう焔ちゃん」
パァン!!!
無邪気に喜ぶ焔に対し、何処かぎこちなさそうに、それでもハイタッチをかわす空。
決まったのは良いのだが、どうしても最近まともに当たらない為か、ちょっと複雑な
気分に陥っているようである。
リリカ「調子が良いのは良いんだけど……」
ナズーリン「ここまでボールが来ない、というのも久しぶりだな。やる事がない」
ウサギB「ひまー」
霊夢「(何だか私がパスを出してから良く分かんない内に1点決まってたわね……。
オフサイドなんて使ってきた時にはびっくりしたけど、希が燐を上手く
止めてくれたお陰で逆にこっちのチャンスになったし……。
今は前半10分で2−0だけど、どうしようかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分)
A 「空、ナイスシュート!これで2点差ね!」 得点を決めた空を褒める
B 「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」 燐を止めた希を褒める
C 「皆、油断しないで。あいつら相手は2点差つけてからが本番よ」 気を引き締めるように言う
D 「小悪魔のやってきたあれ、どうしようかしら?」 オフサイドトラップの対策を相談する
E ポジション、フォーメーションを変更する
F 特に指示はなし。試合再開!
G その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
423 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 17:12:30 ID:X4VysGSk
B
424 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 17:15:59 ID:L6ckjS0U
B
425 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 17:53:27 ID:rtqvlFR6
B 「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」 燐を止めた希を褒める
霊夢「希、ナイスディフェンス!今日は守備でも好調じゃない!」
希「うん、ありがとう!今日は何か調子が良いんだ!」
霊夢の言葉に嬉しそうに顔を緩ませる希。今日は1対1こそ失敗したものの、
それ以外はほとんど良い動きを見せており、絶好調と言っても差し支えはない。
地味にアシストも4つ目と増やしており、密かにアシストランキングを狙っている希であった。
※何度も攻守を見せてアシストもしたので、希の感情度が少し上昇しました!
希「ふぅ、でもちょっと飛ばし過ぎちゃったかな……」
霊夢「大丈夫そう?」
希「うん、とりあえずは。ちょっと今日はハイペースだからね」
高い位置で相手の攻撃を止められているのは正にゾーンプレスの目的でもあり、
それ自体は何ら問題がないのだが、そのせいで焔、希、空の3人には少しずつだが
疲れが見え始めている。まだ前半の3分の1を過ぎたばかりであり、少しだけ
オーバーペースである事は否めない。
霊夢「(FWの二人もだけど、希もちょっと疲れてるみたい。さて、他に指示は……)」
霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分)
A 特に指示はなし。試合再開!
B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
426 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 17:58:07 ID:wEJXu3WQ
B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので
サイドのMFは中央に寄ってもらう
427 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 18:00:52 ID:MmugfFWg
B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので
サイドのMFは中央に寄ってもらう
428 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 18:12:47 ID:rtqvlFR6
B そろそろフランがフォーオブアカインドを発動させて中央突破してくると思うので
サイドのMFは中央に寄ってもらう
霊夢「皆、2点差になったのは良いけど……大会前の練習試合の事、覚えてるわよね?」
そう言って、何やらそわそわしているフランに視線を向ける霊夢。
それに一番に反応したのは、人里杯Vでアリスのチームに助っ人として参加し、
フランとも他のメンバーより多く試合をしている二人だった。
ナズーリン「……そういう事か。あの子のアレが出ると」
白蓮「確かに様子がおかしいですね……。見落としていました」
霊夢「そういう事。大会前の時も、魔理沙達と試合した時も2点差になったらああなってたしね。
という訳で、多分あいつは前みたいに中央突破して来ると思うから、妖夢、希、貴方達も
次のキックオフは一旦中央に寄っておいてもらえるかしら?」
妖夢(本)「了解です。確かにまだ油断は出来そうにないですね」
希「うん、分かった!」
※次の紅魔スカーレットムーンズのキックオフの際、サイドの二人は中央によって守備を行います。
霊夢「(これで良いかしら。他に指示は……)」
霊夢の現在ガッツ:695/805(現在前半10分)
A 特に指示はなし。試合再開!
B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
429 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 18:14:05 ID:wEJXu3WQ
A
430 :
森崎名無しさん
:2015/05/02(土) 18:21:46 ID:HB/cWkrU
A
431 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 18:29:34 ID:rtqvlFR6
A 特に指示はなし。試合再開!
霊夢達がポジションについた頃、紅魔スカーレットムーンズの方では異変が起きていた。
続けざまに2点を決められた事、自分に全くボールが回ってこない事、その2つの状況が、
早くもフランの狂気を加速させていたのである。
フラン「あはは……あはは!もう我慢出来ないや!」
フィールドの中央で高らかに笑いながらフランが一枚のスペルカードを手にする。
霧雨恋色マジック戦でも発動した、フランの最狂にして禁断のスペル。
―――禁忌『フォーオブアカインド』―――
フラン「あはははは!」
フランA「ギュッとしてドカーン!」
フランB「うふふ、みんな壊れちゃえ!」
フランC「一杯楽しませてねー!」
自らを4体に分けるフランのスペルカード、禁忌『フォーオブアカインド』。
分身させるだけでなく、自らの狂気をも増幅させる恐怖のスペルカード。
最も、それは決して良い点ばかりではない。
レミリア「(……次のキックオフはフランに渡さざるを得ないわね)」
美鈴「(フランお嬢様でも突破出来るかは微妙ですが……今は信じるしかありませんね)」
※2点差になった為、フランのスキル『フォーオブアカインド』が発動しました!
432 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2015/05/02(土) 18:31:01 ID:rtqvlFR6
ピィーーーーーーーーー!!!
レミリア「フラン!」
バシィッ!
天狗A「さぁ、三度紅魔スカーレットムーンズのキックオフで試合再開です!
2点差にされた紅魔スカーレットムーンズですが試合はまだ序盤!
諦めずにまずは1点返したいところです!ボールはレミリア選手から
なんか4人に増えてるフランドール選手へ!もう突っ込まないよ!
うん、妖夢さんも増えてるしもう何か色々わかんなくなってきた!」
天狗B「天狗Aちゃん、すっかりたくましくなって……」
松山「……これは開き直りと言うんじゃないか」
フラン「あはは!お姉様、ナイスパス!」
フランA「さぁいくわよー!」
フランB「貴女はどれくらい私を楽しませてくれるの?」
フランC「コンテニュィーは出来ないよね!」
ドドドドドドッ!!!
4人掛かりで一つのボールをドリブルしながら突っ込んでくるフラン。
そのあまりの光景に、焔も空も連携の事が頭の中から吹き飛んでしまう。
焔「キャプテンも言ってたし予想はしてたけどやっぱり何これぇ!?」
空「とりあえず、ボールは一つだから誰か止めちゃえばいいんだよ!」
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