キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/03/26(土) 12:24:01 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1455897713/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!

しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止める者は、
これまでの経験で混沌たる狂気を溜め込み成長した鈴仙以外に居ない。
だからこそ、鈴仙は次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、
その狂気をもって純狐を倒し、世界を救って欲しい……と。

鈴仙は最初は戸惑いつつも、中山により自身の成長と覚悟を悟り、最後には永琳の願いを受け入れる。
そして、幻想郷の秩序の変革を狙う『プロジェクト・カウンターハクレイ』にて
編成された新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
そして修行のため鈴仙は単身ブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験しつつも、
ブラジルサッカーの登竜門・リオカップで華々しい初勝利を挙げた。

一方その頃、鈴仙と志を同じくして新チームに入った、
元妖怪の山FC所属の反町と秋姉妹は、フランスのサッカースクールにて個人技の開発に努めていた。
フランスユースのメンバー達やアリスさん、そして謎の転校生(予定)を交えた学園生活の行方は……!?

189 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/20(水) 23:46:09 ID:COkqWFvI
C:爽やか狂気の南葛市コース

アリス「(私は孤高の魔法使いよ……友人と慣れ合う事を好まず、
     独り自動人形の開発に心血を注ぐような。そんな感じのキャラなのよ……!
     だから、トモダチなんていなくたって、平気なんだからぁ……!?)」

漸く出会えた指導教官にも見放され、再び孤独に突き落とされたアリスさんは、ここで声を聞いた。

??「――アリスハ タダシイヨ……!」

アリス「だ、誰っ!?」

周囲には誰も居ない。しかし、単なる聞き間違えと思って再び自主練に取り組もうとすると、また同じ声が聞こえた。

??「――アリスハ ニンキモノダヨ トモダチ タクサンダヨ」

アリス「――あ、あなたはっ!?」

しかしやはり、周囲には誰もいない。……無造作に転がった、自主練用のサッカーボール以外には。

アリス「……! まさか、あなたが勝手に喋ったというの……!?」

??「ソウダヨ ボクハ アリスノ トモダチダヨ」

……故に、アリスは気付いた。自分には既に、心強い親友が傍にいてくれたという事に。

アリス「ボールくん……! あなたが私を励ましてくれたのね……!」

ボールくん「アリスガ タダシイヨ」

アリス「ううっ……! あ、ありがとう、ボール君。私、これで救われた。救われたわっ……!」

190 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/20(水) 23:48:06 ID:COkqWFvI
こうして図らずともボールとトモダチになったアリスさんは、
ボールくんへの感謝と親愛の情を示す為に、自室の部屋の装飾を全てサッカーボール柄にした。
(原作翼くんの部屋みたいな感じ)

先着4名様で、

★アリスのドリブル特訓→ ! dice + ! dice =★
★アリスのタックル特訓→ ! dice + ! dice =★
★アリスのシュート特訓→ ! dice + ! dice =★
★アリスの特殊スキル特訓→ ! dice + ! dice =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ドリブル特訓→10以上でドリブル+2、「アリスさんターン(仮)」習得
          5以上でドリブル+2、ドリブルフラグ習得
          2以上でドリブル+1

タックル特訓→10以上でタックル+2、更に「テクニカルタックル」習得
          5以上でタックル+1、更に「テクニカルタックル」習得
          2以上でタックル+1

シュート特訓→10以上でシュート+2、更にシュートフラグ習得
          5以上でシュート+1、更にシュートフラグ習得
          2以上でシュート+1

特殊スキル特訓→12でスキル・ファンタジスタ取得
            10以上でスキル・ファンタジスタのフラグを習得
            5以上でスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得

191 :森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:48:43 ID:???
★アリスのドリブル特訓→ 4 + 2 =★

192 :森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:51:11 ID:???
★アリスのタックル特訓→ 4 + 5 =★

193 :森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:51:14 ID:???
★アリスのタックル特訓→ 5 + 5 =★

194 :森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:52:32 ID:???
★アリスのシュート特訓→ 4 + 3 =★

195 :森崎名無しさん:2016/04/20(水) 23:53:33 ID:???
★アリスの特殊スキル特訓→ 4 + 3 =★

196 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/21(木) 00:10:49 ID:W+YghEEg
★アリスのドリブル特訓→ 4 + 2 =6★
→5以上でドリブル+2、ドリブルフラグ習得
★アリスのタックル特訓→ 4 + 5 =9★
→5以上でタックル+1、更に「テクニカルタックル」習得
★アリスのシュート特訓→ 4 + 3 =7★
→5以上でシュート+1、更にシュートフラグ習得
★アリスの特殊スキル特訓→ 4 + 3 =7★
→5以上でスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得

アリス「そうか……! サッカーはボールを持ったら何をしても良い!
     サッカーは自由なのね……! ヒャッホーーーーー!!」

ボールとトモダチになる事で、アリスさんはこれまで自身に秘めていたポテンシャルを一気に解放した。

ピエール「(良ければ一緒に練習を、と誘おうかと思ったが。
       申し訳ないが、今の彼女とは、そうそうお近づきになりたくないな……)」

しかし一方、物陰で練習?光景を見ていたピエールはドン引きしていた。
ボールくんとの友情の代償として、アリスさんは大切な物を(得る前から)失ってしまった。


*アリスのドリブルが+2されました。53→55
*アリスがドリブルフラグを習得しました。
*アリスのタックルが+1されました。51→52
*アリスがタックルフラグを回収し、「トリップワイヤー(1/4でタックル+2)」を習得しました。
 ※名前を変えましたが、性能は当初想定と同じです。
*アリスのシュートが+1されました。49→50
*アリスがシュートフラグを習得しました。
*アリスがスキル・ファンタジスタのフラグのフラグを習得しました。
  (能力値には表示されず、次回練習時のフラグ習得率をアップさせます)

197 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/21(木) 00:14:40 ID:W+YghEEg
……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
明日はイベントパートその3に入ります。
目標は、今週中に練習その4とイベントパートその4を書ききり、試合に入る事です。
……が、あくまで目標なので、また気長にお付き合い頂ければ幸いです(汗)
それでは、本日もお疲れ様でした。

198 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:34:57 ID:nH9TTqY+
〜イベントフェイズ・その3〜
【出会い華やぐ秋】

――そして、文化祭の日はあっと言う間にやって来た。

穣子「いらっしゃーい、いらっしゃーい! おいしいおいしいさつまバターだよ〜!」

静葉「宜しければ、おひとつどうぞ、如何ですか?」

穣子主導で開かれた「じゃがバター屋さん」は、
何時の間にか、オマケ商品の筈だったさつまバターが多くのウエートを占めるようになっていた。
これが当初からの作戦なのか、単に季節柄さつま芋が安価で仕入れられたのかは、
まさしく神様のみぞ知るところではあるが、兎も角穣子はかなり張り切っていた。

他クラスの生徒A「へぇー、さつまバターだって、珍しい」

他クラスの生徒B「売り子さんも素朴で可愛いし、一つ買わない?」

穣子「うわーっ、やったよお姉ちゃん! はいはーい! さつま二丁、入りまーす!!」

溌剌としたな笑顔を一杯振りまく穣子の愛らしさは勿論のこと、
その横でたおやかに微笑む静葉の儚げな美しさ。
そして勿論、商品である芋類の美味しさに、朝から客足はどんどん増え、いよいよ出店は繁盛していく。

199 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:38:22 ID:nH9TTqY+
反町「…………」

そんな中、反町はどんな任務を任されていたかと言うと。

早苗「すみませんリーダー! さつま芋が後10個で品切れです!
    ちょっくら最寄りのスーパーまで買い出しに行ってきますか!?」

アモロ「ど、ドリンクも足りないよ〜! お客さん、沢山待たせちゃってる……!
     どうしよう、どうしよう、リーダー!?」

ルスト「どっしり奥で構えるのは良いが、リーダーらしく、きちんと指示を出してくれよ?」

――反町はなんと、出店のリーダーとして、裏方スタッフや売り子への指示を、
一身に任されてしまっているのだった。

反町「(こんな事なら、役割決めの時『リーダーはやりたくない』って、先に言っておくんだった……)」

無論、これは反町本人が申し出た役回りでは無い。
本当は会計でもやりたかったところ、他にも何人かが会計に立候補してしまい、
言いたい事を言えないでいる内にチャンスを逃し。
その後、残されたリーダーという面倒な役柄を決める為のジャンケンで負けた結果、
今彼はこうして出店の最奥に佇んでいるのだ。

穣子「あーっ。ごめん、一樹君! お芋さん、一個割っちゃった。捨てるの勿体ないし、
    半額にして売っちゃっても良いかなぁ!?」

反町「え、ええっと……」

様々な立場のクラスメートが反町に指示を仰いで来る。
少年サッカーチームにてキャプテンをこなした事は数あれど、
これまで日向に追従し、幻想入りしてからも妖怪の山の秩序に組み込まれていた反町は、
この久しい感覚に戸惑っていた事は事実だった。

200 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:39:56 ID:nH9TTqY+
反町「(俺の当番は午前中……。午前中さえ乗り切れば、午後はピエールに任せられる。
    俺のポテンシャルが今どうなのか、俺自身にも分からないけど……何とかしてみせる!)」

文化祭を行う生徒達は、午前と午後に別れて店側と客側とを両方体験する。
午後の優雅な文化祭巡りを夢想しつつ、反町はマネージメント能力を発揮し、その結果……?


先着1名様で、

★反町のマネージメントテクニック→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER→13+反町、雑用としての天賦の才に覚醒。スキル・気配り上手を習得!
13→反町、さつまバターを1時間で1000個売り切って皆の人気者に!
9〜12→反町、ここでリーダーシップに開眼! 穣子「キャ〜っ! 一樹君、ワイルドでカッコ良〜〜い!!」
5〜8→丁寧に皆を纏め上げ、中々の好感触。早苗「反町君、素敵です! できる男って感じです!」
1〜4→言いたい事が言えず、おどおどしてしまう。静葉「良いのよ、反町君。貴方は自分らしくやれば良い」
クラブA→失敗続きで皆から総スカン! アリス「反町君……最低は最高なのよ……」

201 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 00:41:12 ID:???
★反町のマネージメントテクニック→ クラブ3

202 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/22(金) 00:42:27 ID:???
……と、言ったところで今日の更新はこれだけにします。
明日は文化祭イベント後編に入っていきます。
それでは、本日もお疲れ様でした。

203 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 00:45:19 ID:???
乙でした
アリスさんの好感度上昇分岐(?)がクラブA扱いで笑ったw

204 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 15:09:02 ID:???
ファンタジスタってもうここでしか取るチャンスないのかな?
もしそうなら無理してでも狙っていきたいと思うけど

205 :森崎名無しさん:2016/04/22(金) 23:19:57 ID:???
パスが反町以下になるのはちょっと…と思ったけど、パスカットが上がってBを選びにくいな
元々強いしパチュリーもいるし、役割分担して前線でヒャッホーしてた方がいいかもしれん

206 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:22:53 ID:k94Iq2AA
こんばんは、少しだけになってしまいましたが、更新します。
>>203
乙ありがとうございます。
クラブAが出た場合はアリスさんと潔く添い遂げてほしかったです。
>>204
通常の覚醒や今後の練習、イベント判定でも入手可能ですが、
この章での育成パートでの習得が一番楽になると思います。
>>205
現状でも必殺パスがあるので、MFとしてそこそこ強いです。
後はどう成長させていくかですね。

207 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:24:14 ID:k94Iq2AA
★反町のマネージメントテクニック→ クラブ3 ★
1〜4→言いたい事が言えず、おどおどしてしまう。静葉「良いのよ、反町君。貴方は自分らしくやれば良い」

反町「(ここはまず、さつま芋を買いに行かせて……。
    でも、そうなると人員が減っちゃうし……後、ドリンクの買い出しは……)」

ボッシ「おいおい、早く決めてくれよ! お客さんがクレームつけてるぜ!」

穣子「お、お芋が! お芋さんがどんどん割れちゃってるよ〜!?」

――反町は人並み以上に聡明だったし、判断力もあった。
しかし、言いたい事を中々言えないその人柄は、
プレーで意思を示せば良いサッカーとは違う文化祭の場において、マイナスに働いてしまった。
クラスメートや客から噴き上がる声の一つひとつに対し、反町は明確な答えを返す事ができず、
場は次第に混乱してしまう。

ピエール「……む。大丈夫か、皆!」

アモロ「ぴ、ピエ〜ル〜! 助かったよ〜!」

……そして、この狂騒は反町の後釜であるピエールがやって来るまで解決しなかった。
サッカーは勿論貴族として社交界でも若きリーダーとして期待されている彼は、
高いリーダーシップとマネジメント能力をもって、店の営業を建てなおして見せた。

208 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:25:32 ID:k94Iq2AA
反町「(――やっぱり、俺じゃあ人の上に立つのは難しいのかな……)」

クラスメートは反町を非難する事はなかった。
しかし、こうして一人のリーダーにより集団が大きく変わる姿を見て、
少なくとも反町自身は情けなさや劣等感を抱かずにはいられなかった。

静葉「……反町君、お疲れ様」

反町「えっ……?」

――そんな中、しょんぼりしていた反町の肩をポンと叩いてくれたのは静葉だった。
差し入れと言って、甘いさつまバターと飲み物を用意してくれた彼女は、
いつも通りの穏やかながらも凛とした声で、優しく反町を包み込んでくれる。

静葉「……誰かのようになんて、ならなくても良いのよ。あなたは、自分らしくやれば良いのだからね」

他のクラスメートには無い大人っぽい静葉の雰囲気は、
多くを語らずただそこに居るだけで、反町の子どもっぽい心の傷を理解し、癒してくれる。
お蔭で反町は、午後の自由行動に向けて、爽やかに気持ちを入れ替える事ができた。


*静葉の好感度が上がりました。

209 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:27:05 ID:k94Iq2AA

ピエール「――午前組はご苦労だった。後は俺達午後組に任せてくれ」

アリス「(今こそ遂行しなくちゃ。さっき校舎裏で教えて貰った、トモダチの儀式を……!)」

――そして、業務は無事午前組から午後組へと引き継がれた。
ピエールやアリスさんを中心とする午後組は、
これまで必死にじゃがバターやさつまバター等を売ってくれた午前組の仲間達に敬意を表してから、
楽しい自由行動へと送り出してくれた。

ボッシ「ようし! 自由時間だ! なあルスト、今から女の子ナンパしようぜ!」

ルスト「お前に着いて来てくれる女子なんていないだろ。観念して男同士で回ろうぜ」

アモロ「僕、 たい焼き の店とか 真似 店とか回ってみたいなぁ」

早苗「……ねぇ、反町君」

反町「……?」

早苗「あの……ね。良ければ、私と一緒に文化祭、回りませんか?」

210 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:28:35 ID:k94Iq2AA
だが、男子メンバーが平和に文化祭を楽しもうとする中、反町だけは違った。
これまで一緒に裏方を切り盛りしてくれた早苗が、
午後の自由行動への同行を申し出たのだった。

反町「え……ど、どうして俺……?」

反町としては、穣子や静葉というガールフレンドが居るにも拘わらず、
ある意味では「ぽっと出」に近い早苗と同行するには抵抗が強い。
しかし、そんな反町の気持ちを読み取っていたらしい早苗は先手を打つ。

早苗「静葉さんは喧噪に疲れたから、暫く一人になりたいって言ってました。
   穣子さんは、じゃがバター用の芋掘って来るって言ってました。
   ……ですから。たまにはあのお二人とご一緒で無くても別に、良いじゃないですかっ」

反町「(……う〜ん)」

しかし、それでも何となく気が引ける。
確かに早苗の話が本当なら、このまま早苗と同行しても、静葉達は気を悪くはしないだろうが。
だが、そういう話では無いとも思う。具体的にどういう話かは説明できないが、
真面目な反町にとっては、何となく不義理なような気もしてしまうのだ。

211 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:32:41 ID:k94Iq2AA
反町「(早苗さんは決して悪い子じゃない……むしろ、魅力を感じる時だってある事を否定できない。
    だけど、穣子さんと静葉さんの様子も気になる。どうしようかな……)」

A:早苗と一緒に文化祭を回る。
B:穣子の様子を見に行く。
C:静葉の様子を見に行く。
D:いや、ここは敢えてアリスさんの様子を見に行く。
E:その他 一人で回りたい場合等はこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

212 :森崎名無しさん:2016/04/24(日) 01:43:46 ID:aK/C/cjw
B

213 :森崎名無しさん:2016/04/24(日) 01:46:42 ID:XJV4Tmv+
B

214 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/24(日) 01:46:48 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでです。
皆さん、本日もお疲れ様でした。

215 :森崎名無しさん:2016/04/24(日) 01:49:35 ID:???
乙でした
>アモロ「僕、 たい焼き の店とか 真似 店とか回ってみたいな」
真似屋と聞いてクロノ・トリガーのベッケラーの実験小屋思い出した

216 :森崎名無しさん:2016/04/24(日) 15:55:58 ID:???
正妻つえー
それともこの三角関係に参加者が何か思うところがあるのかな?(棒

217 :森崎名無しさん:2016/04/24(日) 17:13:34 ID:???
あそこでは正妻は早苗さんでしたね……

218 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/25(月) 00:29:03 ID:FAWAw2+Y
>>215
乙ありがとうございます。
今後反町が消滅した際に復活のキーを握ってそうですね…>真似店
>>216-217
AやDを選んでも大丈夫な風にしたつもりでしたが、それでもBが人気でしたね…。
早苗さんがここに出て来てる時点で色々とアレな所もありますが、
純粋に妻にしたいキャラを選んで頂ければ助かります。

すみません、今日も昼から今まで長時間付き合いがあり、
文章も中々書きあがらないので更新はお休みしますが、
更新の円滑化のため、また事前に選択肢だけ選んで貰いたいと思います。

内容としては、これから早苗の誘いを断り、穣子と文化祭を回る事になるのですが、
その際、1か所だけ回るアトラクションを選択しようとするものです。
なので、以下の選択肢から穣子と一緒に回りたいアトラクションを一つだけ、選んでください。

A:お化け屋敷に行ってみよう。
B:出店を回って買い食いしよう。
C:ゲーム大会に出てみよう。
D:ライブ演奏を聞いてみよう。
E:絵や写真の展覧会に行ってみよう。
F:ベストカップル選手権…とやらに出てみよう!
G:その他 文化祭と言えばコレ! …的なものがあればこちらで

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

219 :森崎名無しさん:2016/04/25(月) 00:59:58 ID:J4kPYdpU


220 :森崎名無しさん:2016/04/25(月) 04:56:46 ID:k20ikmkQ
F

221 :森崎名無しさん:2016/04/25(月) 06:52:34 ID:QsH8h3UU


222 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/26(火) 00:35:21 ID:givKRj2E
B:穣子の様子を見に行く。

反町「申し訳ないけど。俺、やっぱり穣子さんの様子が気になるから……」

早苗「そうですか……」

反町がそう言うと、早苗は一瞬だけ目を伏せて悲しそうに俯くも――。

早苗「――って、あー。いえいえ! 別に良いんです! 私も突然誘っちゃってごめんなさい!
   反町君も、迷惑でしたよね?」

すぐに表情をいつもの爽やかな笑顔に戻して全力でかぶりを振ってみせる。
そんな目に見える必死さが痛々しくもあったが、しかしだからと言って、反町には強い意思があった。

反町「……本当に申し訳ない。だけど……何と言うか。俺、穣子さんの事を放っておけないっていうか。
   ハハ……自分でも神様を相手に、なんと烏滸がましい事を言ってるのか、とは思うけれど」

それは反町の本音だった。穣子は秋の実りを司る神様だと知ってはいながら、
一方で明るくて純朴で、子犬のように素直な彼女を、どうしても一人にしたくはなかった。
早苗が如何に魅力的な少女であろうが、穣子を一人に出来る正当な理由があろうが、
反町にとって、そこだけは揺るがなかった。

早苗「いえ。……私だって、分かりますよ。穣子さんって、神様にしてはフランク……っていうか。
   むしろあまりに清貧すぎて、逆に守ってあげたくなるというか……。
   はっ! もしやこれは新たな信仰のブーム!? これは一考の余地がありそうですね!
   反町君! そんな訳で私は、新たな信仰を得る為の旅に出るのでご心配なく!」

早苗はもう、全く悲しそうでは無かった。むしろ新たな研究題材を見つけた学者のように、
目をキラキラと光らせて、思考をもう一歩先の方向へと向けていた。
そして、どんな訳かは分からなかったが、早苗はどこかへと走り去っていった。

223 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/26(火) 00:36:51 ID:givKRj2E
反町「……俺も、穣子さんの所に急がなくちゃ」

そんな彼女の背中を見つめながら、反町も早苗とは反対方向に向かう事にした。


***


穣子「あれ? 一樹君、どうしたの?」

……穣子は本当に芋を掘っていた。
校舎外れの植物庭園の一角で、ずっと前から穣子は芋を育てていたらしい。
当然これは事前に学校側の許可を得ているため、校則違反では無いが、
折角のお祭りの日に泥まみれのまま、いつもと同じように芋をいじらなくても良いのにと反町は思った。

反町「……ちょっと、手伝おうと思って」

穣子「うええっ!? そ、そんなぁ! 別にいいよ!
    私、こうして畑とかいじるの大好きだから、全然辛くないし!」

穣子は着飾らない本音からそう言っているようだった。しかし、それでは反町が困る。

反町「だけど……一人でやったら時間がかかるじゃないですか。
    二人でやれば、半分の時間で終わる。そして、残った時間で、その……」

穣子「焼き芋するの?」

反町「違いますって。一緒に、文化祭を見て回りたいな……って。そう、思って」

反町は言いたい事を言った。できれば、この少女の芋を掘ったり焼いたりするだけでなく、
色んな一面を見たい。そう願ったからこそ、そう言い切る事ができた。
そして最初はとぼけて返した穣子も、そんな彼の強い胸の内を察して――。

224 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/26(火) 00:39:08 ID:givKRj2E

穣子「……私なんかで、良いのかな。本当に」

反町「……貴女じゃないと、駄目なんです」

穣子「うん。……ありがと」

一瞬は躊躇しつつも、安心したようにうなずいてくれた。
そして、二人は約束通り、出店の材料用の芋を掘り終わり仲間達に差し入れたすぐ後、
色々なイベントをやっている校舎内へと入っていき――。

反町「……ライブ演奏が、今からあるんだってさ」

……二人が最初に目に止めたのが、講堂で行うこれから予定のバンドステージだった。

穣子「らいぶ? それって新しいお芋さんの品種?」

反町「違うって。……ギターとかベースとかドラムとか。楽器をステージで生演奏するんです。
    CDとかで聞くのと違って、こう……胸に直接、楽器が響くのが良いって言うか」

反町も日向の気まぐれでドラムを叩いた記憶があるが、
それはリズムを打ち間違えた自分に対する、若島津からの鉄拳制裁だったかもしれない。
黒い過去を忘却の彼方においやりながら、反町は呆気に取られている穣子にそう説明した。

穣子「うん。いいよ! 行ってみようよ! 私も賑やかな音楽なら大好きだし!」

そして基本的にお祭り好きな穣子が、こうした場に興味を示さない訳がなかった。
反町の提案に彼女は二つ返事で頷き、そのまま暗幕が張られた講堂へと入っていく。

MC「えー。それではこれが、本日最後のステージとなりました」

225 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/26(火) 00:40:54 ID:givKRj2E

どうやら、反町達は文化祭最後のステージに滑りこめたようだった。
MCの案内もあり、数人のバンドマンが緊張半分にステージへと上がり紹介を受ける。
そこで始まった曲目は――。

先着1名様で、

★文化祭最後の曲目→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→俺の青春だった。
ダイヤ→短調ながらも爽快感あるロックだった。
ハート→兎に角ノリだけは最高なヘビメタだった。
スペード→キュートな感じのポップスだった。
クラブ→しっとりとした大人な?バラードだった。
クラブA→ロベルトはだかサンバだった。


――――――
…と、言ったところで今日の更新はここまでです。
本日もお疲れ様でした。

226 :森崎名無しさん:2016/04/26(火) 01:02:26 ID:???
★文化祭最後の曲目→ ダイヤ10

227 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/27(水) 00:52:13 ID:xKZrdIDw
★文化祭最後の曲目→ ダイヤ10 ★
ダイヤ→短調ながらも爽快感あるロックだった。

反町「(ギターに、ドラムにベース……うん。良くある学生バンドって感じだな)」

穣子「うわぁー! なんかよくわかんない機械がたっくさん! 外の世界の人間は凄いなぁ」

反町がしみじみとし、穣子がとりあえずハイテンションでいる中――。

♪〜

ハイテンションなギターのイントロが始まった。
短調の切ない響きを8ビートのアップテンポなリズムで刻み、
ベースも地味ながら一部では素早く低音階を移動している。
やがて女子学生のボーカルが始まった頃には、
反町達観衆はそのバンドの世界観にのめり込んでいた。

――私ついていくよ、どんな辛い世界の闇の中でさえ〜♪

反町「(……上手いな)」

当初は所詮学生バンド、と若干斜に構える見方をしていた反町も、
ボーカルがサビの旋律を歌い出した頃には純粋に感動していた。

穣子「は、はわわ……これが都会さんのお祭り音楽なんだねぇ……」

穣子の感動は別なベクトルに向いている気もしたが、
少なくとも反町や他の観衆と同様に、この曲が放つメッセージに圧倒されているようだった。

228 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/27(水) 00:53:20 ID:xKZrdIDw
*****

学生「――ありがとうございましたーっ!」

ワアアアアアアアアアアアアアアッ! パチパチパチパチ!

反町「……いやぁ、良い演奏だったなぁ」

穣子「うんうん、そうだよねぇ〜。私も良く分からないけど、凄くドキドキしちゃった!
    一樹君、こんなに素敵な演奏会に連れてってくれて、ありがとね!」

反町「(……穣子さん、喜んでくれたみたいだ。本当に良かったなぁ)」

音楽の波に溶け込もうとする内に、何時の間にか手を繋ぎ合っていた二人。
興奮して汗ばんだ穣子の柔らかい手が、反町にはとても愛しく思えた。


*穣子の評価値が上がりました。

229 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/27(水) 00:55:55 ID:???
…と、言ったところで短いですが、次まで行くと分量が多いので、今日の更新はここまでにします。
次回はアリスさんが活躍(意味深)します。
それでは、本日もお疲れ様でした。

230 :森崎名無しさん:2016/04/27(水) 09:19:33 ID:???
乙でした
God knows...懐かしいな、とか思ってたら自分が老けたのを実感しました

231 :森崎名無しさん:2016/04/27(水) 21:26:25 ID:???
今年でハルヒ1期放送から10年という衝撃よ

232 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:15:51 ID:???
>>230
乙ありがとうございます。
神様っぽくて秋姉妹っぽいかなと思ってました。
>>231
私もハルヒ出た当時は恥ずかしいくらいハマってましたね…。10年間色々ありました。


233 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:17:04 ID:???

ざわざわ……ざわざわ……

――そして自由時間が全て終了し、残すは後片付けのみとなり、
反町と穣子が自分達の出店に戻ると、そこには一波乱が起きていた。

ピエール「――一体なぜ、こんな事をしようとしたのか。理由を言ってみろ」

アリス「……………」

野次馬と化したクラスメート達の輪に入って様子を見てみると、
この騒ぎの中心はピエールと……アリスさんだと言う事が分かった。

反町「(なぜここでアリスさんが……? 普段は休み時間でも基本机に突っ伏して、
    他人とコミュニケーションを取る事のない彼女が、どうして……?)」

いぶかる反町だったが、周囲のひそひそ話を聞いていると大よその筋が分かってきた。

ピエール「……一体何故、皆で頑張って稼いだ売り上げを盗んだ?」

アリス「そ、それは……?」

穣子「えっ、ええっ? アリスさんが売り上げ泥棒?
    あんなにしっかりして賢いアリスさんが泥棒なんて、絶対あり得ないよぉ!」

ルスト「――いや、申し訳ないが。彼女は間違い無くクロだ」

反町の隣で話を聞いていた穣子は野次馬ながらアリスさんを擁護するも、
そうした擁護は的外れだと、クラスメイトのルストは教えてくれた。

234 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:19:07 ID:???
ルスト「犯行の一部始終を見られていた。本人はトモダチの儀式がどうこう言ってて、気付いてなかったみたいだがな」

反町「それは確かなのか?」

ルスト「複数の目撃証言がある。そう簡単には覆らないだろうさ」

穣子「そ、そんなぁ……」

ルストは嘘をつくような奴ではない。恐らく彼がこう言い切るならば、アリスさんのクロは間違い無いのだろう。
反町と穣子は暫く、一時昼食を共にしたクラスメイトの非行に嘆く事しかできないでいたが――。

不良A「ククク……」

スッ……。

穣子「か、一樹君、アレ!」

反町「(あれは……不良だ!)」

クラスメートを中心とする野次馬の中に数名、この場には相応しくない恰好の連中が居る事に穣子は気付いた。

不良B「クク……」

スッ……。

不良達は叱責されるアリスさんを一瞥すると、スッとクラスメート集団から離れて、
彼らのアジトがあるとされる校舎裏へと逃げていく。
統率の取れた彼らの行動に不可解さを感じた穣子は、

穣子「……追いかけようよ。あのひとたち、アリスさんの事について、何か手がかりを握っているかも!」

タッ!

235 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:20:57 ID:???

反町「あっ……! み、穣子さん!?」

反町を置いて、単身不良達が逃げた校舎裏へと走り去ってしまう。
勿論反町も、ワンテンポ遅れてではあるが穣子を追いかけるも、
最近のハードワーク特訓で鍛えられた穣子の足腰は意外と強い。
やがて反町は穣子の姿を一旦は見失ってしまい――。

穣子「きゃ、きゃあ〜〜っ!?」

反町「み、穣子さん!?」

――そして、反町は校舎裏から響く、穣子の悲鳴を聞く事となってしまった。


***


ナポレオン「……へぇ。良い女を見つけたと思ったら、お利口さんのコレだったとはな。
       意外……って訳でもねえな。如何にも無垢な坊ちゃんが好きそうな、芋臭い女だ」

穣子「い、芋臭いって失礼だよ! これでも毎日、スイートポテトの匂いがする香水つけてるもん!」

反町「……み、穣子さん!?(スイートポテトって、まさに芋じゃないか……!?)」

校舎裏では、いつか聞いた噂通り、フランスユースのエースストライカー・ナポレオンを中心とする不良集団が、
穣子を捕らえて反町を待ち構えていた。
穣子は手下の不良に縛られてぎゃあぎゃあ抵抗してはいるが、威勢に反し、拘束が解ける様子はない。

236 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:30:30 ID:???
反町「一体どうして……。どうして、こんな事を!?」

ナポレオン「この女を捕まえたのは見せしめの為さ。別に誰でも良かった。
       ただ、文化祭をメチャクチャにしてやりたかっただけだ。
       ――臭い色恋沙汰、臭いクラス友情。そんなモンをぶっ壊すのが、俺達の最終目標だからな」

反町「くっ……何て奴だ! もしかして、アリスさんの売上金盗難騒動も……!?」

ナポレオン「当たり前だ。俺達不良グループが仕掛けた。アイツ、お金を盗んだらトモダチになってやるって言うと、
       目を輝かせてウキウキしてたぜ。ま、それは良いけど、あんな簡単に捕まるとは予想外だ。
       あれじゃ、ゲーセンでゲーム出来ないじゃねぇかよ!」

ナポレオンに合わせて周囲の不良達が小役人染みた笑いを漏らす。
反町は言いたい事を言わずにいたが、それでも穣子の窮状やアリスさんの無念に想いを馳せると、
得体の知れない怒りが否が応にもふつふつとこみ上げて来る。
しかし不良達はそんな反町を気にも留めず、彼らの周囲に転がっていたボールを転がしながら嘲笑する。

コロコロ……

ナポレオン「それも傑作だったぜ。あのアリスさんとか言う女が『トモダチ』って言って抱えてたんだ。
       ボールはトモダチぃ? それがこのスクールの教えって言うなら、ちゃんちゃらおかしいぜ!」

ポーン! コロコロ……

反町「……!」

ボールは反町の方に転がって来た。反町はそれを見て――思わず、普段の彼ならば絶対に取らない行動に出た。

タッ! グワァァァッ!

穣子「か、一樹君!?」

237 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:36:50 ID:???
反町は片手を床に付けたまま上体を浮かし、低くバウンドするボールに動きを合わせた。
狙いは決まっている、あの不良達のリーダーの頭だ……!

ナポレオン「ああん? 単なるマジメ君だと思ってたが、意外とやるじゃねぇか、面白い!」

そんな反町に対し、ナポレオンは初めて心から楽しそうな表情を見せた。
そして彼はいつも退屈を紛らわせるのと同じように、反町のシュートに対して自分もシュートで返す事にした。

ナポレオン「丁度良い。今ここで証明してやるぜ! 俺達の真剣と、テメエらのぬるま湯のどっちが上かをなッ!」

バァッ! グワアアアアアアアアアアアアアッ!

不良C「こ、これは……ボスの『ノートラップキャノン』だッ!
     フランスジュニアユース選手権以降、全く見せないでいた事の大技がここで見れるなんて。
     ボスは間違い無く、このソリマチというヒョロい少年に対して本気で挑んでいる……!」

不良D「ボスのダイレクトシュートはフランス一だ! 日本人の、しかも冴えないFW風情に負けるか!!」

穣子「(……ううん。そんな事は無い。一樹君の『ポイゾナスオーバー』の方が、
    技術が完成されてる分、威力は上。そして一樹君の制空能力はナポレオン君を上回ってる。
    だから、勝負はきっと……!)――一樹く〜〜ん! 頑張れ〜〜!!」

周囲では不良達と穣子が互いの信じる者を応援する中。


            反町「うおおおおおおおおおおおおおっ!」
           ナポレオン「くたばれぇぇぇぇえええええっ!!」


……なし崩し的に秀才は、眼前の不良と全力で衝突する羽目となった。


238 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/28(木) 01:38:54 ID:+kgSeyN2
先着2名様で、

★反町→ポイゾナスオーバー 62 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ナポレオン→ノートラップキャノン 61 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧2→反町の勝ち! ナポレオンは一歩後ずさる。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。勝負は引き分けに。
≦−2→ナポレオンの勝ち! 反町はナポレオンに競り負ける。

【補足・補正・備考】
反町の「ポイゾナスオーバー」には吹飛係数5が存在します。
ナポレオンの「ノートラップキャノン」には吹飛係数3が存在します。
反町はスキル・秋ジスタによりダイスの合計が2の場合12に、3の場合11になります。


――――
……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
本日もお疲れ様でした。

239 :森崎名無しさん:2016/04/28(木) 01:40:10 ID:???
★反町→ポイゾナスオーバー 62 ( クラブJ )( 5 + 6 )=★
今こそGTO時代の杵柄を見せるときだ!

240 :森崎名無しさん:2016/04/28(木) 01:49:27 ID:???
★ナポレオン→ノートラップキャノン 61 ( スペード10 )( 3 + 2 )=★

241 :森崎名無しさん:2016/04/28(木) 01:55:01 ID:???
言いたいことは言えなくても殺る時は殺る

242 :森崎名無しさん:2016/04/28(木) 04:07:22 ID:???
これは愛の力ですね・・・間違いない

243 :森崎名無しさん:2016/04/28(木) 10:13:15 ID:???
ナポレオンはなにも知らぬ無知なる者を自分の利益だけのために利用するっていう
昨今あまり見ない正しい使い方での吐き気を催す邪悪だな
正直言って人として越えちゃいけない一線越えちゃってるなコイツ

244 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 00:46:05 ID:???
これで覚醒してシュート値が本編換算で73、フラグも回収して更には浮き球も上がる()予定
現時点で空中戦、シュートよりの器用貧乏な能力ならシュート魔王より活躍するかも?

245 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:19:27 ID:Hnbr4Qk+
更新再開します。
>>239
この引きはGTSですね…
>>241-242
主人公力高いですね、反町…
>>243
すみません、そこまで考えず適当にワルっぽくしただけです(汗)
ラブコメによくある展開的な感じで、あまり肩肘張らずに読んで頂ければ幸いです。
>>244
現状ドリブルとパスがやや低めですが、54くらいまで上げると中々活躍すると思います。

246 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:21:04 ID:Hnbr4Qk+
★反町→ポイゾナスオーバー 62 ( クラブJ )( 5 + 6 )=73★
★ナポレオン→ノートラップキャノン 61 ( スペード10 )( 3 + 2 )=66★*吹き飛び!
≧2→反町の勝ち! ナポレオンは一歩後ずさる。

グワァァァァァッ……!

 ――バッ、ギイイイイイイイイイイイイイイインッ!!

二人は空中で激しくぶつかり合った。
反町は大地から天空へと突き上げるように低空オーバーヘッドに向かい、
一方ナポレオンは地面へと打ち下ろすようにボレーシュートに向かい、
二つの脚がボールを挟み激突する事で、大きな轟音が鳴り響く。

穣子「か、一樹君……!」

これはもはやサッカーではない。互いの命と矜持を賭けた決闘だ。
二人は一歩も譲る事なくボールを前方へと押し出そうと全身に力を込める。
……そして、その勝負は大勢にとって意外な結末を見せた。

反町「(――これは俺だけの戦いじゃない。必死にトモダチを作ろうとしたアリスさんの。
    そして何より、こんな状況でも一途に俺を信じてくれている穣子さんの戦いでもあるんだ……!
    絶対に、負けられないぞ……!!)う、うおおおおおおっ!」

グッ、ググググッ……!

ナポレオン「な、何だと。俺がコイツに、パワーで、押し負けている……!?」

反町とナポレオンでは、ナポレオンの方が大柄で体格もがっしりとしている。
またサッカーでのプレースタイルにしても、反町はあくまで技巧派のストライカーであり、
パワフルなプレーではナポレオンには大きく劣るとみなされていた。
……にも関わらず、この眼前において反町は、真正面からナポレオンを圧倒しつつある。
不良グループ達もここで漸く異変に気付き、にわかに色めきたつが……この時点で決着は既についていた。

247 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:23:29 ID:Hnbr4Qk+
反町「……はぁぁぁぁぁっ!」

グググッ……ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

ナポレオン「ぐ、グオオオオオッ……!」

ナポレオンは宙を舞っていた。そして反町は何の抵抗も無く、ボールを美しく蹴りだしていた。
それはつまり、反町がフランスのエースストライカーを完膚なきまでに叩き伏せた事の証明だった。

穣子「(一樹君。……私、信じてたよ。今のあなたの力なら、きっと、勝てるって)」

そしてこの結果に驚かなかったのは、主を失い統率を欠いた不良集団の中で気丈に立つ、穣子のみだった。


***


そして――。

反町「一体どうして、こんな事をしたんだ……?」

ナポレオン「……フン」

穣子を先にクラスメートの下へと帰した反町は、ナポレオンを問いただしていた。
普段ならばそそくさと穣子の手を引いて危険から遠ざかるような彼がこうした行動に出るのは、
ここまでのナポレオンの態度に、ある違和感を覚えていた為である。

248 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:25:36 ID:Hnbr4Qk+
反町「俺が知る――と言っても人づての話ばかりだけど――ルイ・ナポレオンは乱暴な人物ではあっても、
    こうして秩序に刃向い、悪意を振りまく事を好むような奴じゃあ無かった筈だ。
    ……さっきは文化祭をメチャクチャにしてやりたいと言っていたが、何故、学校を敵視する?」

ナポレオン「――言ったろ。俺はそういう枠に嵌った奴らが嫌いなんだ。
       教科書通りの技術、教科書通りの戦術、教科書通りのサッカー……。
       なのに国は、俺達若者全員に、その枠を当てはめる事を強制している。
       そんな国の態度が、そんな国の態度に追従する先公やマジメ生徒が、気に入らねえだけさ」

反町「……そうか(選手の画一集中的な育成という意味では、日向が関与する前の東邦学園に似てるな。
    まぁ、それを国ぐるみでやってのけるフランスは、やっぱりサッカー先進国なんだろうけど)」

ナポレオンの非行の理由については筋が通っていた。
現体制への不満から来る抗議活動。無論、その方法は短絡的かつ稚拙と謗る事は簡単だったが、
反町はまだ納得できないでいた。

反町「……分かったよ。でも、……何と言うか……」

ナポレオン「あんだよ。何かあるならさっさと言えよ。ったく、これだからマジメ君は……」

反町「(誰がマジメ君だ……)――分かったよ。じゃあ、言うけれど。
   ――ナポレオン。お前、まだ他にも何か、知っているんじゃないか?」

ナポレオン「……あん?」

日向程では無いが粗雑な態度のナポレオンに対する嫌悪感を隠しつつ、反町は彼を更に問い詰めた。

249 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:27:16 ID:Hnbr4Qk+
反町「……何と言うか。単に国や学校に文句を言いたいだけにしては、活動が遠回しな気がするんだ。
    お前は乱暴だけど、不良を従える程の高いリーダーシップや、筋の通った話が出来る程の論理性がある。
    そんな奴が、文化祭の売り上げ金泥棒のような、しょうもない事をさせるだろうか?
    あれだけ不良の仲間達が居たんだ。乱暴に行くにしても、学生デモとか、もっと不満を的確に訴える方法があった筈だ」

ナポレオン「……」

反町の問いかけに、ナポレオンは値踏みをしている様子で彼を見つめ返した。そして暫く経って、

ナポレオン「……そうだな。お前は俺に勝ち、力を見せてくれた。
       俺は力を貴び、強い者に対しては敬意を払うべきだろうな」

そう呟いてから、反町の方へと歩み寄る。そして彼は反町の耳元でこう囁いた。

ナポレオン「……いいか。一回だけしか言わねえ。それと、この事は絶対に他言無用だ」

反町は頷いて、彼の意志に応える。ナポレオンは僅かの逡巡の後、反町にこう告げた。

ナポレオン「エル・シド・ピエールに気を付けろ。奴の家は金持ちで、このスクールの経営にも深く関与している。
       ――そして、そのスクールの経営とやらには……お前等が思っているのとは別の、裏の顔がある」

反町「……!(裏の顔、だって……!? この平和なスクールに……!?)」

*穣子の好感度が上がりました。
*ついでにアリスさんの好感度も上がりました。
*反町がシュートフラグを回収。新シュート技を習得します。(※どの分野を習得するかは別途投票します)
*ナポレオンに勝利したので、ボーナスでシュート力が+1されます。53→54
 (フラグ回収による能力値+1は、今回はナシとします(普通の練習時のフラグ回収でも、能力値+1してないのと同じ風にします))

250 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 02:37:34 ID:Hnbr4Qk+
…と、言った所で今日の更新はここまでにします。
反町のシュートフラグ回収内容については、投票で決めようと思います。
ただし、低空シュートについては直近でポイゾナスオーバーを覚えた為、ナシとします。

A:スコーピオンドライブ(仮)(シュート+8、250消費、ポスト無効(枠外はあり))
×:低空シュート(今回は習得不可とします)
C:ネオポイズンヘッド(仮)(高シュート+6、250消費)
D:コブラバイト(仮)(近シュート+5、120消費)

先に【3】票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※技名について、良い案があれば追加で書き込み頂ければ嬉しいです。
  (技名については回収内容決定後、別途投票をして決定とします。(案が無ければ作者が決めます))

251 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 02:49:32 ID:D5RL/onY

アディクションドライブ

252 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 06:24:20 ID:FN8dscrQ
A
オータムドライブ

253 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 07:05:39 ID:Bzq9cExU
A

254 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 08:41:43 ID:gdYlL9uQ
A

255 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/04/30(土) 11:26:08 ID:Hnbr4Qk+
こんにちは。更新はまだできないですが、今のうちに名前案について投票で決定します。
反町君の新地上シュートの名前について、以下の案から選んでください。


A:スコーピオンドライブ
B:アディクションドライブ
C:オータムドライブ
D:その他(要3票)

技の性能:地上シュート+8、250消費、ポスト無効(枠外はあり)


先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。


256 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 11:29:53 ID:nV2PJuC2
A

257 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 11:47:39 ID:kMzSnC4M


258 :森崎名無しさん:2016/04/30(土) 12:08:56 ID:F2NAP/Mk
A

259 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 01:13:29 ID:???
こんばんは、今日は練習パートその4を更新していきたかったのですが、
リアルが色々と立て込んでいたため、更新はまた明日にします。
なお、反町の新シュートについては、A:スコーピオンドライブに決定しましたので、
これについては、今日の練習パートで習得の描写をしようと思います。

260 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 14:32:20 ID:7fDS+1P+
〜練習フェイズC〜
−反町のターン−

……ナポレオンとの一騒動があった文化祭から一週間。
そこで彼が語った数々の気がかりな情報――「エル・シド・ピエールに気を付けろ」、
「このスクールの経営には、裏の顔がある」――について、反町は思い馳せながらも、
一方で言いたい事を言えずに、何もできないでいた。

反町「(……だって、仕方が無いだろう。俺は単なる学生だ。
    例えば、穣子さんが不良に絡まれてたら、助けられるかもしれない。
    ……だけど、それだけだ。経営の裏の顔とか、俺の家は金持ちだとか言われても、
    どうする事もできないじゃないか……!)」

反町は穣子や静葉を守りたい。そう思って、魅魔の誘う新チームの門を叩いた。
だが――それだけだ。幻想郷の秩序だとか、月に封じられた仙霊だとか、
後になって聞いた話には興味が無い。持ちようが無い。
自分はただ、自分のできる事をやりたいと思っているだけなのだ。

反町「(もしも日向だったら、今頃全てを支配して解決してるんだろうが。
    皆が皆、そんな暴君になれる訳がない。なるべきじゃないんだ……!)」

そして反町は、ある意味では小市民的な自分の考えの方が正しいと信じていた。
――正確には、そう信じることで、不安を抱きつつも行動に移せない自分自身を正当化していた。

261 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 14:33:51 ID:7fDS+1P+

反町「(さあ、気を取り直して今日の練習だ!)」

〜反町の能力値〜
選手名   ド  .パ シ タ  カ .ブ  せ  総  高/低 ガッツ フラグ
反町    52  53 54 51 49 48 52  359 3 / 3  790  ドリブル、タックル、特殊(スカイラブ)

     反町
毒々しいドリブル(1/4でドリブル+2)
トリカブトパス(パス+2)60消費
オオゼリパス(パス+3)80消費
毒の空と乙女の心(パス+2の連続ワンツー、要静葉、穣子)100×3消費
強烈なシュート/ヘディング/ボレー(1/2でシュート+2)
アキュラシーシュート(シュート+4、ポスト無効)120消費
スコーピオンドライブ(シュート+8、ポスト無効)250消費
ポイズンヘッド(高シュート+4)
トクシックインパクト(低シュート+4)200消費
ポイゾナスオーバー(低シュート+6、吹飛5)250消費
ポイゾナスタックル(1/2でタックル力+2)
スキル・秋ジスタ(9月〜11月限定でスキル・ファンタジスタを得る)

反町「(この間の文化祭。俺はナポレオンに打ち勝って自信がついた。
    だからきっと間違い無く俺のシュート力は伸び、新しい技を覚えるに違いない。
    ……という訳で、事前にシュートフラグは回収して新技を覚えさせて、
    ついでにシュート力を+1しておいた。
    だから今日の目標としては、この状態から、最後にどの分野の能力を上積みするかだけど。
    【シュート力については充分上がったから、少し伸びが悪くなった】かもしれないな……)」

262 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 14:35:45 ID:7fDS+1P+
☆反町の第4回目の練習コースを選んでください。
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:アキュラシーフォワードコース
  コース概要:生来のキックコントロールを伸ばし、正確な地上シュートを撃てるようにします。
          また、パスやドリブルなど、キックを活かしたゲームメイク技術についても同時に磨きます。
          半面、タックルやクリアなど、フィジカル面での育成は疎かとなります。
  主な上昇能力:☆パス、ドリブル、△シュート

B:パワフルフォワードコース
  コース概要:エースストライカーをめざし、前線で戦う為のシュート、タックル、フィジカルを鍛え上げます。
          相手を吹き飛ばすような、強力なダイレクトシュート技を習得する事ができます。
          一方で、パスやボールキープなどは磨かれないため、前線で孤立しがちです。
  主な上昇能力:シュート、タックル、競り合い

C:ディフェンシブフォワードコース
  コース概要:通常FWでは磨かれないブロックやパスカット等DF能力を伸ばし、一人一芸を身に付けます。
          FW能力もある程度は磨かれるため、ボランチやSB等でも活躍できる万能選手になれます。
          当然、器用貧乏で何も出来ない選手となってしまう危険性もあります。
  主な上昇能力:☆ブロック、タックル、パスカット、△シュート、ドリブル

D:内助の功フォワードコース
  コース概要:秋姉妹のパートナーとして、とことん尽くせるFWとなります。
          具体的には、フィジカルやガッツを鍛え、最終的にはスカイラブの土台となる事を目指します。
          同時に、彼女達と近いポジションであるMF・DFとしての能力を鍛えますが……これってFWか?
  主な上昇能力:☆最大ガッツ、競り合い、タックル、パスカット、特殊スキル

※「☆ドリブル」など、能力分野の頭にある☆印は、特に伸びやすい能力です。
※「△シュート」など、能力分野の頭にある△印は、そのキャラの目標値に達したため、少し伸びづらくなった能力です。
※「主な上昇能力」に記載の無い能力も、稀に上昇する事があります。

263 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 14:42:31 ID:???
…と、言ったところで外出するので一旦ここまでにします。

264 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 15:39:07 ID:cXVBEv7U
D

265 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 15:56:53 ID:v6jGjJ16
B

266 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 16:09:25 ID:KXzGiVmQ
D

267 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 16:09:28 ID:bY1xOOTs
D

268 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 21:39:28 ID:7fDS+1P+
D:内助の功フォワードコース

反町「……FWとしての決定力は充分磨けた。
   後は、一人一芸。新チームでは俺しかできないであろう、「アレ」を会得してみせる……!」

先着5名様で、

★反町の最大ガッツ特訓→ ! dice + ! dice =★
★反町の競り合い特訓→ ! dice + ! dice =★
★反町のタックル特訓→ ! dice + ! dice =★
★反町のパスカット特訓→ ! dice + ! dice =★
★反町の特殊スキル特訓→ ! dice + ! dice =★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

最大ガッツ特訓→10以上で最大ガッツ+80
           5以上で最大ガッツ+50
           2以上で最大ガッツ+30

競り合い特訓→10以上で競り合い+2、更に競り合いフラグ習得
          5以上で競り合い+1、更に競り合いフラグ習得
          2以上で競り合い+1

タックル特訓→10以上でタックル+2、更に「ネオポイゾナスタックル」習得(フラグ消滅)
          5以上でタックル+1、更に「ネオポイゾナスタックル」習得(フラグ消滅)
          2以上でタックル+1

パスカット特訓→10以上でパスカット+2、更に「アディクションカット」習得(フラグ消滅)
          5以上でパスカット+1、更に「アディクションカット」習得(フラグ消滅)
          2以上でパスカット+1

特殊スキル特訓→10以上でスキル・スカイラブ習得、更にスキル・Wスカイラブのフラグ習得
            5以上でスキル・スカイラブ習得

269 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:40:10 ID:???
★反町の最大ガッツ特訓→ 2 + 2 =★

270 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:44:22 ID:???
★反町の競り合い特訓→ 2 + 2 =★

271 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:45:41 ID:???
★反町のタックル特訓→ 6 + 2 =★

272 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:49:08 ID:???
★反町の特殊スキル特訓→ 4 + 3 =★

273 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 21:50:59 ID:???
>>272はパスカットの前の判定なので、すみませんが無効とします。
お手数ですが、パスカット特訓の判定と合わせてもう一度引いて頂ければ幸いです。

274 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:52:57 ID:???
★反町のパスカット特訓→ 1 + 2 =★

275 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:53:05 ID:???
★反町のパスカット特訓→ 3 + 1 =★

276 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:54:20 ID:???
★反町の特殊スキル特訓→ 4 + 3 =★

277 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 21:55:07 ID:???
★反町の特殊スキル特訓→ 1 + 5 =★

278 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 22:38:23 ID:7fDS+1P+
★反町の最大ガッツ特訓→ 2 + 2 =4★
★反町の競り合い特訓→ 2 + 2 =4★
★反町のタックル特訓→ 6 + 2 =8★
★反町のパスカット特訓→ 1 + 2 =3★
★反町の特殊スキル特訓→ 4 + 3 =7★

反町「――はぁ、はぁ、はぁ……!」

反町は指導教官のアドバイスのもと、体力づくりに励んだ。
その結果、サッカーに関する基礎技術については伸び悩んだものの――。

穣子「え、えーっと。……本当に、やっても良いのかなぁ?」

反町「……大丈夫だ。お願いします」

穣子「うん、わかったよ。……それぇぇぇっ!」

ガシイッ! バアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!

静葉「と、飛んだ……! 穣子が飛んだ! 反町君、これは成功よ!」

反町「……!(――やった。俺にもできた……! これで、もっと二人の役に立てる!!)」

指導教官「(秋姉妹のコンビプレイ――オータムスカイラブは強力だが、
       ここで反町も土台となる事が出来れば、彼女達をより幅広く使えるようになるな。
       そしてそれは、単独では器用貧乏になりかねない自身に、強烈な個性を付与した結果にもなる。
       ……彼はきっと、面白い選手になるぞ)」

279 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 22:39:58 ID:7fDS+1P+

また、加えて反町は元来得意としていた正確なキック精度からなるシュート
――『アキュラシーシュート』の発展にも成功していた。
ドライブシュートにおいても、同じように正確なキックコントロールで撃ち抜く事に成功したのだ。
相手を吹き飛ばす程の推進力犠牲とし、代わりに正確さを磨き上げたそれは、
地味ながらも間違いなくFW・反町一樹の切り札たりえるシュートと言えた。

反町「(……俺は成長した。これなら、きっと穣子さんと静葉さんを守れる。俺は――成長した!)」

*反町の最大ガッツが+30されました。790→820
*反町のパスカットが+1されました。49→50
*反町のタックルが+1されました。51→52
*反町がタックルフラグを回収。「ネオポイゾナスタックル(1/4でタックル+3)」を習得しました。
 (ポイゾナスタックルの発動率は1/2から1/4となります)
*反町のせりあいが+1されました。49→50
*反町がせりあいフラグを回収し、スキル・せりあい+2を習得しました。50→52
*反町がスキル・スカイラブ(スカイラブの土台になれる)を習得しました。

280 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 22:43:40 ID:7fDS+1P+
−穣子のターン−

穣子「確か、今日がカリキュラム上は最後の特訓チャンスだったよね。後悔しないようにしなくっちゃ……!」

〜現在の能力値〜
選手名   ド  .パ シ タ  カ .ブ  せ  総  高/低 ガッツ フラグ
穣子    49  47 45 53 52 53 49  347 2 / 2  830  ブロック、競り合い

     穣子
山神キープ(1/4でドリブル+3)
毒の空と乙女の心(パス+2の連続ワンツー、要静葉、穣子)100×3消費
オータムスカイラブハリケーン(空シュート+5、要土台)200×2消費
秋の大三角(空シュート+8、要穣子or静葉&ゴールバー)300×2消費
ウォームカラーハーベスト(1/2でタックル+2)
オヲトシハーベスター(1/4でパスカット+2)
オータムスカイラブタックル(任意でタックル+5、要土台)150×2消費
オータムスカイラブパスカット(任意でパスカット+5、要土台)150×2消費
オータムスカイラブブロック(任意でブロック+6、要土台)150×2消費
スイートポテトルーム(1/4でブロック+6)150消費
ポテトルーム(1/4でブロック+4)100消費
オータムスカイラブクリアー(任意で空クリア+3、要土台)150×2消費
スキル・オータムスカイラブ(オータムスカイラブの土台になれる)

281 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 22:45:56 ID:7fDS+1P+
☆穣子の第4回目の練習コースを選んでください。
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:お芋さんディフェンダーコース
  コース概要:お芋の如くカタくてアツいDFを目指すよ!
          必殺ブロックを磨きに磨いて、鉄壁センターバックになっちゃう!
          ……でも、お芋さんみたくどっしり太って動けなくなっちゃうとイヤだなぁ。
  主な上昇能力:☆ブロック、タックル、競り合い

B:収穫祭ハードワーカーコース
  コース概要:秋と言えばお祭りだから、夜通し遊んでも疲れないガッツウーマンになるよ!
          ついでにボールも奪えるよう、タックルやパスカットも磨いちゃえ!
          ……え? ブロック? うーん。遊んでばかりだと、どっしり構えるのは苦手になっちゃうかも。
  主な上昇能力:☆最大ガッツ、タックル、パスカット、ドリブル

C:秋空スカイラブコース
  コース概要:やっぱり私達と言えばお姉ちゃんとのコンビプレイだよ!
          『オータムスカイラブ』を際立たせるべく、色んな能力を手広く鍛えちゃおう!
          ……シュートや浮き球補正は要らない? いるよ、いるってば! だって、じゃないと目立てないじゃん!
  主な上昇能力:☆シュート、タックル、パスカット、ブロック、競り合い、最大ガッツ、浮き球補正
            (※多くの能力値が伸びる分、一つひとつの上昇量はやや少なめです)

282 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 22:52:20 ID:qNtmKmGc
A

283 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 22:53:58 ID:HwUsirHM
A

284 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 23:06:52 ID:7fDS+1P+
A:お芋さんディフェンダーコース

穣子「やっぱ最後はAコースだよね。ブロックはDFとして最重要項目だもん! 頑張って仕上げしちゃうよ!」

先着3名様で、

★穣子のブロック特訓→ ! dice + ! dice =★
★穣子のタックル特訓→ ! dice + ! dice =★
★穣子の競り合い特訓→ ! dice + ! dice =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

ブロック特訓→10以上でブロック+2、「ロイヤルスイートポテトルーム」習得
          5以上でブロック+2、「ロイヤルスイートポテトルーム」習得
          2以上でブロック+1
 
タックル特訓→10以上でタックル+2、更にタックルフラグ習得
          5以上でタックル+1、更にタックルフラグ習得
          2以上でタックル+1

競り合い特訓→10以上で競り合い+2、更にスキル・せりあい+2習得(フラグ消滅)
          5以上で競り合い+1、更にスキル・せりあい+2習得(フラグ消滅)
          2以上で競り合い+1

285 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 23:09:10 ID:???
★穣子のブロック特訓→ 4 + 4 =★

286 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 23:09:50 ID:???
★穣子のタックル特訓→ 2 + 5 =★

287 :森崎名無しさん:2016/05/01(日) 23:11:19 ID:???
★穣子の競り合い特訓→ 2 + 2 =★

288 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 23:25:34 ID:7fDS+1P+
★穣子のブロック特訓→ 4 + 4 =8★
★穣子のタックル特訓→ 2 + 5 =7★
★穣子の競り合い特訓→ 2 + 2 =4★

穣子「ようううっし! 燃えてきたー! ロイヤル……スイートポテトるーーーむっ!」

バアアアアアアッ! バシッ……!

指導教官「(……現役を引いたとは言え、ユースレベルでは一線級クラスであろう私のシュートを、
      こうもアッサリと止めるとは……! 少なくともブロッカーとしては、彼女は世界でも有数クラスだろうな。
      タックルやパスカットも筋は悪くないし、こちらは更なる成長の見込みがある……!」

穣子「やった、やったよお姉ちゃん! 私、すんごいDFさんになっちゃったよー!」

指導教官「……」

スッ……バシッ。

穣子「――って、あ、アレ!? 折角取った私のボールがまた取られちゃってる〜!? そんなぁ〜!?」

指導教官「……後は、突破力が心もとない所くらいか」

*穣子のブロックが+2されました。53→55
*穣子がブロックフラグを回収、「ロイヤルスイートポテトルーム(1/4でブロック+8)」を習得しました。
*穣子のブロック覚醒が限界に達しました。
*穣子のタックルが+1されました。53→54
*穣子がタックルフラグを習得しました。
*穣子の競り合いが+1されました。49→50
*能力値の調整で、穣子のパスが+1、シュートが+2上昇します。47→48、45→47

289 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/05/01(日) 23:31:18 ID:7fDS+1P+
−静葉のターン−

静葉「(――今日は第4回目の練習。ここを逃せば当分、飛躍的な成長は見込めない。
     ここは、慎重に選択肢を検討したいところだわ)」

〜現在の能力値〜
選手名   ド  .パ シ タ  カ .ブ  せ  総  高/低 ガッツ フラグ
静葉    53  52 49 53 52 48 48  356 2 / 2  800  シュート、タックル、パスカット

     静葉
落葉ターン(1/4でドリブル+4)
ダスクフォーリンパス(パス+3)80消費
フォーリンパス(パス+2)60消費
毒の空と乙女の心(パス+2の連続ワンツー、要静葉、穣子)100×3消費
落葉シュート(シュート+5)160消費
オータムスカイラブハリケーン(空シュート+5、要土台)200×2消費
秋の大三角(空シュート+8、要穣子or静葉&ゴールバー)300×2消費
オータムスカイラブタックル(任意でタックル+5、要土台)150×2消費
ロストウインドロウ(1/4でタックル+2)
フォールカット(1/4でパスカット+2)
オータムスカイラブパスカット(任意でパスカット+5、要土台)150×2消費
オータムスカイラブブロック(任意でブロック+6、要土台)150×2消費
オータムスカイラブクリアー(任意で空クリア+3、要土台)150×2消費
スキル・オータムスカイラブ(オータムスカイラブの土台になれる)

静葉「(現状でもそこそこ成長できたという実感はあるけれど。
    それでも、単独では一流選手を相手取るには難しいレベル……、と言ったところかしら。
    もう少し基礎力を上げるべきか、それとも、独自性のあるスキルの習得を目指すか。
    どちらの道が、より良いのか……難しい選択ね)」

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