キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/09(火) 22:13:46 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1509881529/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。
鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙はブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験し、仲間と共に成長していくも、
ブラジルサッカーの登竜門・リオカップ。その決勝戦で大きな挫折を味わった。
名門サンパウロFCを牛耳るサッカーの怪物・大空翼。宇宙的な威力のシュートを誇るチェザーレ・ストラット。
そして、かつて道を違えた鈴仙の親友・魂魄妖夢。鈴仙と仲間達は、彼らを前に、為すすべなく敗北しただけでは足りず。
試合後。鈴仙は妖夢を庇い、凶弾に倒れて視力を失ってしまう。
どん底に堕ちた鈴仙を前に、新チーム・リトルウイングズの監督となる筈だった魅魔は冷酷に告げる。
鈴仙達は弱い。このままでは世界で戦えない。リトルウイングズは解散だ。
――しかし、彼女はそう切り捨てると同時に、鈴仙達に最後の希望を与えていた。
1か月後の『魔界カップ』で、我ら魔界ユースに勝利すれば、『幻想スーパーJr.ユース大会』の出場権を与える、と……。
366 :
森崎名無しさん
:2018/01/22(月) 23:41:29 ID:???
このタックル力なら本編ブラジル戦の日向みたいにリベロ起用もありかなー
あっちと違って他のFWも見劣りしない得点力あるし
367 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/22(月) 23:44:52 ID:oltdQJGQ
A:「星! 決めるなら今よ。全力のミドルでやっちゃって!!」(威力:67)
星「鈴仙……! ええっ、分かりました。今こそ、この力を振るう時なのですね!」
グワァァァァァァァァッ……!!
ゾクッ……!
コーチ「(おっ、ついに出るぞ。 このチームでも最大級の火力の一つが……!)」
慧音「(な、なんだ! この悪寒は……!)」
穣子「これって。こないだのサンパウロの試合の時と一緒だよ……!?」
さとり「……(これこそが、世界トップクラスのシュート。これを掴めぬようでは、私は到底、光など掴めない……!)」
星「今こそ、正義を執行する時! 完全浄化――『コンプリート・クラリフィケイション』ッ!」
バッ……ゴオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!
368 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/22(月) 23:46:58 ID:oltdQJGQ
先着3名様で、
★星→コンプリートクラリフィケイション 67 (! card)(! dice + ! dice)=★
★穣子→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(アリスさんがねじ込み)(さとりがフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→星の『コンプリートクラリフィケイション』がパチェチームのゴールを浄化する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(アリスさんがねじ込み)(鈴仙チームのコーナーキック)
≦−2→パチェチームボールに。
【補足・補正・備考】
星の「コンプリートクラリフィケイション」には吹飛係数1があります。
穣子のマークがダイヤで、「ロイヤルスイートポテトルーム(+8、250消費)」が発動します。
穣子のマークがハートで、「スイートポテトルーム(+6、150消費)」が発動します。
穣子のマークがスペードで「ポテトルーム(+4、100消費)」が発動します。
穣子はスキル・丈夫な身体により必殺ブロック発動時、吹き飛び・負傷を無効化します。
慧音のマークがダイヤで、「八咫の鏡(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがハートで、「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
さとりのマークがダイヤ・ハートで「光を掴みます!(+3)」が発動します。
369 :
森崎名無しさん
:2018/01/22(月) 23:47:19 ID:???
★星→コンプリートクラリフィケイション 67 (
クラブA
)(
3
+
1
)=★
370 :
森崎名無しさん
:2018/01/22(月) 23:49:03 ID:???
★穣子→ブロック 56 (
クラブ9
)(
3
+
2
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 56 (
スペード9
)(
6
+
4
)+(人数補正+1)=★
371 :
森崎名無しさん
:2018/01/22(月) 23:50:46 ID:???
★さとり→テレパシーキャッチ 62 (
ダイヤ8
)(
5
+
1
)=★
372 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 00:28:29 ID:BwSKnCRw
★星→コンプリートクラリフィケイション 67 ( クラブA )( 3 + 1 )=71★
★穣子→ブロック 56 ( クラブ9 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=62
慧音→ブロック 56 ( スペード9 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=67★*減衰!
★星→コンプリートクラリフィケイション 67 ( クラブA )( 3 + 1 )+(減衰-1)=70★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )+(光を掴みます!+3)=71★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙チームのコーナーキック
ド ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ッ!
穣子「え!? 何コレシュート……ってホンギャッ!?」
バギイッ!
慧音「くっ……負けて堪るか……、って、ぐわぁあああーーーっ!」
ドゴオオッ!
霞「(シュート威力……ぴったり67! Cちゃんが居たら、死ぬほど喜びそうな数値ね……)」
鈴仙「(ナズーリンから話を聞いただけでも、物凄い威力のシュートだって分かったけど。
こうして目の当たりにしてみると、とんでも無い威力ね……。
ストラット君の『インゲンスゾーンシュート』と互角くらい?)」
佳歩「(パワーは絶対に敵わない。でも……スピードだったら、私の『ラビットダイブ』だって負けてません!)」
コーチ「(ワシの見立てでは、次の大会はこれを上回るシュートは多数出て来るじゃろう。
しかし、この威力のシュートを、一人で、安定して、ミドルで出せるのは、今のところこのチームでは彼女しか居らん。
先のタックル力を見ると、リベロやサイドバックで使いたい欲求も出て来るが……。
この大砲をCFWとして使わんというのも、いやはや、なんとも勿体ない事よ)」
373 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 00:29:41 ID:BwSKnCRw
一同は放たれた星の必殺シュートの威力に舌を巻き、息を呑んでいたのだが――。
バァァァッ! ――バチイイッ……!
さとり「もう取られたような反応をするのは、やめて貰いたいですね……!
(もっとも。私では、こうして弾くのが精いっぱいな訳なんですが……)」
コーチ「(ほう、アレを止めたか。まあ確かに、星は少し気合を入れ過ぎて蹴り損じた感じじゃったから、
ベストコンディションのさとりが止められぬ道理はないが……中々やるのう)
ピッピッピー。ほれ、ゴールラインを割ったから、コーナーキックじゃ。鈴仙チームの」
慧音「なんとか、さとりが守ってくれたか……」
さとり「――慧音さんが、威力を減衰してくれたお蔭です。
そうでなければ、もっと分が悪い勝負に持ち込まれていたでしょう」
お燐「!(コーナーキックなら、あたいもブロックで活躍できるよ!)」
穣子「(ここを守れば、前半は無失点でオワリかな……?)」
星「ああ〜! すみません、私が不甲斐ないばかりに……!」
ナズーリン「良いから。ご主人は一々パフォーマンスが大袈裟過ぎるんだよ。
……それよりも、次のコーナーキックを考えなくっちゃ」
鈴仙「ええ、そうね……(でも、状況的にはかなり悪いのよね……)」
仲間達と軽く打ち合わせしながら、鈴仙は今しがたゴールを守ったさとり。
そして穣子と慧音に――お燐や静葉までが固めるペナルティエリアを注視する。
374 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 00:31:24 ID:BwSKnCRw
鈴仙「(セットプレーになっても、下手なダイレクトやポストプレイは、さとりさんの飛び出しで防がれちゃう。
一対一を狙うのも難しい。さとりさんは勿論としても、慧音さんや静葉さんみたいなタックラーが居るんだから。
とはいえ、一旦後ろに戻して星にもう一回蹴らせようとしても、その時はまた、静葉さんが張り付いてくるだろうし。
そもそも星にしたって、さっきみたいな超威力のシュート、ポンポン撃って後半戦まで持つとも思えない。
それと……コーナーから直接狙えるシュートを撃てるのは、
アリスさん位しか居ないけど……そのアリスさんも、結構疲れてるのよね)」
PA内では無敵の強さを誇るさとりを相手にしてコーナーキックを行う事の難しさを、
鈴仙は改めて実感しながらも、しかし何か手は打たなければと考えて。その結果――。
A:自分(鈴仙)の『マインドスパークルマイン』でゴールを狙う。(威力:66)300消費
B:自分(鈴仙が星にポストプレイ。星の二度目の『コンプリートクラリフィケイション』に賭ける。(鈴仙のポストプレイ:59)
C:自分(鈴仙)は玉兎スルー。星が合わせてダイレクトしてくれる事を狙う。(威力:65)150消費
D:アリスさんに、コーナーから直接『アーティフルドライブ』を撃って貰う。
E:てゐにショートコーナーで、ドリブルゴールを狙わせる。
F:星にグラウンダーのパス。ボールキープさせてから、『コンプリートクラリフィケイション』を狙う。
G:今回のコーナーでは攻めない。後ろにボールを戻し、パスワークで様子を伺う。(更に判定)
H:仲間達に意見を募る(更に判定)
I:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:660/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
375 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 00:36:38 ID:Fsgx7brI
H
霞ちゃん助けて!
376 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 00:37:51 ID:IQG8buJM
H
377 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 00:49:03 ID:BwSKnCRw
H:仲間達に意見を募る(更に判定)
鈴仙「(ダメね。考えても一向に対さとりさんの策が思いつかないわ。
というか、得点チャンスを作り易いPA内で無敵って、チートでしょ……リアルサッカー的に考えて)」
考えが煮詰まって来た鈴仙は、暫く考えるのを中断し、仲間の声に耳を傾ける事にした。
先着1名様で、
★私にいい考えがある→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER・クラブA→にとり「私に良い考えがある!」ゲェー! いつの間にかにとりが敵ゴール前に!
ダイヤ→てゐ「私がサイド際でボールをキープする。それから――『インビジブルデューパー』だ」
ハート→霞「鈴仙さまの『玉兎スルー』を使えば、あるいは……」
スペード→アリスさん「私のドリブル突破なら、さとりが相手でも抜けるかもしれないわ……!」
クラブ→星「鈴仙のダイレクトはどうでしょうか? もしかしたら決まる……かも、しれませんし」
378 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 00:49:40 ID:???
★私にいい考えがある→
クラブA
★
379 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 00:50:45 ID:BwSKnCRw
ニトリ ニトリ ニトリ ニトリ(予告)
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします(汗)
本日もお疲れ様でした。
>>362
パチュリーは敢えて愚者を演じることで、鈴仙を人間的に(妖怪兎だけど)成長させているのです。たぶん。きっと。かもしれない。
>>366
そうですね、その辺りは悩ましくなると良いなと思っています。
基本的にFW4人は全員が全員、それぞれ他には無い長所を持っているので強いです。
380 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 01:02:40 ID:???
イボンコ☆ペッタンコ
……この試合魔物さん気合い入りすぎてないですか?
381 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 01:07:07 ID:???
乙でした
みんな紅白戦だからってはっちゃけ過ぎだよぉ
382 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 01:30:20 ID:???
乙なのです
この人達、大会決勝とかでもシリアスな雰囲気出しながらしれっとはっちゃけそうな気がする
でもそんなこのチーム好きだわ
383 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 17:50:42 ID:???
クラブのAさん一家今度はこっちに引っ越してきたんすか・・・
384 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:02:44 ID:???
クラブA「よかれと思って出てきたよ!少し忘れてた?」
385 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 23:14:07 ID:BwSKnCRw
>>380
まさかまたクラブAが出るとは思いませんでした…
>>381
乙ありがとうございます。
最初は、「仲間同士の紅白戦で、しかも8vs8で盛り上がるかな…」とか少し心配してましたが、
杞憂となって(?)良かったです。
>>382
乙ありがとうございます。ゲーム的な観点で言うと、今回の紅白戦は仲間の能力を確認するとともに、
本格始動した新チームやその仲間達に、愛着を持って欲しいと思って企画しましたので、
そう言って頂けると大変うれしいですし、そうした意味では引きに感謝していますw
>>383
おぜう様を(引き的な意味で)陵辱し飽きてしまったのでしょうか…
386 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 23:15:45 ID:BwSKnCRw
★私にいい考えがある→ クラブA ★
JOKER・クラブA→にとり「私に良い考えがある!」ゲェー! いつの間にかにとりが敵ゴール前に!
鈴仙「良い考え、って。その声は……?」
にとり「私だよ、鈴仙!」
鈴仙「ゲェーッ!? あんたゴールキーパーでしょうが! なんで私達FWと同じ前線に居るのよ!」
星「ダメですよにとりさん。早くゴールの方に戻らないと」
てゐ「鈴仙。この河童は置いて行こう。どうやら気が狂ってしまったみたいだ」
鈴仙は目を疑った。目が見えないのに、それでも疑った。聞こえる筈の無い声が聞こえたのだから仕方ない。
鈴仙だけではない。周囲のメンバーもぎょっとしてあり得ない物を見るような目でにとりを凝視しているのに、
この偏屈な河童は全く気にする事もなく、にへらと笑って鈴仙にすり寄り、
にとり「それよりさぁ〜。今皆困ってるよね。困ってるよね! だったら、私に良い考えがあるんだぁ」ボリボリ
――と。空気を読もうともせず、自分の言いたい事ばかりをべちゃべちゃと話しまくる。
(キュウリを食いながら話すものだから、唾が鈴仙のブラウスにちょっとついた)
鈴仙「何なのよ、良い考えって。あんたのダイレクトシュートだとか、そんな寝ぼけた事をほざくようなら、
簀巻きならぬ河童巻きにして、魔界の海に放り投げてやるんだからね……!」
鈴仙はにとりのプレーの多くは知らないが、幻想郷時代でも彼女は生粋の守備職人だった。
本職のGK以外でも、タックルやブロック等DFとして必要な能力はそこそこだったが、
攻撃面で彼女が活躍している姿を見た事がない。中山がパスカル達が入って来る前の草サッカーの試合では、
自信満々に放ったパスをルーミアに軽々カットされていたような、そんなイメージしかないのである。しかし。
にとり「ふっふっふ……今日の私はひとあじ違うぜぇ? なんたって、こんな事もあろうかと、
スゥペェシャル! な、準備をして来たんだからねぇ〜〜〜〜!!」
387 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/23(火) 23:18:22 ID:BwSKnCRw
鈴仙「(割と、イヤ〜な予感しかしないんだけどなぁ……)」
ウザいテンションを維持したままに、にとりは困惑するコーチを促し笛を鳴らし、
いよいよ自分の逃げ場すらも放棄しにかかっている訳だが……。
――そんな中明らかになる、にとりの「良い考え」とは果たして……。
先着1名様で、
★発明王?ニトリ→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→にとり「この魔王式キック力増強シューズさえあれば、私のシュート力も67に……!」バリバリ!!
ダイヤ→にとり「じゃじゃ〜ん、ジャンプ台! さとりが心を読めない位、高い位置に行けば良いのさ!」
ハート→にとり「私は開発したんだ。敵のいかなるブロッカーも通さぬ最強のマシン・『スーパースコープ3D』を……!」
スペード・クラブ→にとり「さよなら鈴さん。どうか死なないで…」にとりがさとりの背中にくっついた!
クラブA→にとり「この電子レンジ型タイムマシンがあれば、コーナーキック前に戻れるんだ……! 飛べよおおおお!」
――にとり、タイムワープに失敗しゲル河童になる。
388 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:18:48 ID:???
★発明王?ニトリ→
スペード5
★
389 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:18:54 ID:???
★発明王?ニトリ→
クラブ10
★
390 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:23:05 ID:???
BAD ENDかな?
391 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:28:53 ID:???
多分さとりの上着を剥がすくらいの自爆しかできないと思うんですけど(名推理)
392 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:30:57 ID:???
さとりさんがびっくりする効果があるとか?
ドラゴンボール集めにナメック星に行かないと…いや、行かないでもいいかなーとちょっと思ったり
393 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:36:53 ID:???
魔界のいい土にキュウリの種植えれば5、6人に増えて生えてくるんじゃね?
同じ緑色だし
394 :
森崎名無しさん
:2018/01/23(火) 23:42:56 ID:???
ファウルですね、間違いない
395 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:14:37 ID:MFZSfY76
★発明王?ニトリ→ スペード5 ★
スペード・クラブ→にとり「さよなら鈴さん。どうか死なないで…」にとりがさとりの背中にくっついた!
鈴仙「(あれ、にとりったら……少し泣いてる?)」
その時、鈴仙だけが察する事が出来た。――にとりは決して、お遊びで前線までやって来た訳では無いのだと。
バァァァァッ……!
お燐「さとり様! 後ろを見てみろ!!」
さとり「ぬ!!!!(――この河童。もしかして……! というかお燐、仮にも主に対して何故命令口調……?)」
にとり「(ごめんね、皆……こうするしか、勝つ事が出来なかったんだ……)」
ガバァァッ!!
コーチ「なにィ! にとりがゴール前から飛び出したと思うと、そのままさとりの守る敵ゴールまで飛び出して、
背中にビタッと張り付いたじゃとォ!!」
さとり「くっ……! こっ……このチビ……!」
鈴仙「(いや……さとりさんもにとりも、背丈ってそんなに変わんないし……)」
星「!?!? ま、まさか……にとりさん……!?」
にとり「さよなら鈴さん……どうか死なないで」
バラッ! シュウ〜〜〜ッ……!
にとりはそう最後の別れを告げると、青い上着を脱ぎ棄てると。
脱ぎ捨てたインナーの上には、無数のダイナマイトが巻き付けられており、その導火線は既に火がついていた。
396 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:16:04 ID:MFZSfY76
にとり「(ここで古明地さとりを殺せば、私達のチームは優勢になる……!
くそっ! 怖くないぞ……! だって約束したんだ。こんな私を受け入れてくれた盟友の為にも。
この試合……勝ってみせると……!!)」
さとり「なんでただの紅白戦にそんな気合入れてるのよ!? というか私達、仲間でしょうが!?」
そのメチャクチャな光景やらにとりの心境描写やらに思わずさとりも素に返ってしまうのだが、しかし導火線の火は消えない。
そして――。
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ……ンッ!
大地を揺るがす大爆発が、パチュリーチームのゴール前で起きた。
霞「自爆して、相打ちだなんて……! こんなの、データに無かった……!!」
アリスさん「でもこれで、最大の壁であるさとりが消滅したわ。ゴールを入れるなら、今しかない……!」
鈴仙「(いや。色々おかしいでしょ!? なんでサッカーで。しかも紅白戦で、仲間が二人も死なないといけないのよ……!?)」
なんかもう色々とおかしい展開に、鈴仙は突っ込む気力すら失せてくるのだが。
それでも、思わざるを得ないのだった。「これ、サッカーの試合……だよね?」……と。
さとり「……いや。別に死にませんからね? 私もひ弱ですけど、一応妖怪ですし。
(とはいえ、大分疲れたのは間違い無いのだけどね……)」
にとり「ひゅ、ひゅいい……(身体を張ったのに、ダメだったよぉ……)」
――なお、自爆した側もされた側もノリで消滅とか殺すとか言ってただけなので、
別に死んだり上着が吹っ飛ばされたりもしてない事を付記しておく。
*にとりがスキル・自爆(にとりが接触プレーで負傷した場合発動。負傷させた選手のガッツを300減少させる)を習得しました。
*今回は紅白戦のため、にとりは負傷しませんが、さとりのガッツが300減少しました。
397 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:17:32 ID:MFZSfY76
そして――パチュリーチームの一同は、にとりの自爆特攻作戦にある、超巨大なデメリットにも当の昔に気付いていた。
慧音「意味不明な展開だが。実態はこうだ。敵のGKがオーバーラップをして、さとりに一対一を挑んだ。
我々は驚愕のあまり対応できなかったが、敵のGKは文字通り自爆して、攻撃は失敗したのだ。
これが何を意味するか、と言えば……!」
パチュリー「――皆。今敵のゴールキーパーは不在! 一点奪ってから、前半を終えるのよ!」
パチュリーチーム一同「「「おおおおっ!!!!!」」」
ダッ!
鈴仙「あんぎゃーーっ!? やっぱりこうなったーー!!?」
てゐ「どーするんだよぉ……!? 私もアリスさんもコーナーキックで上がっちゃったから、
後いるのは霞と、DF二人しか居ねぇよぉ……!?」
星「にとりさん……生きてて良かったです。グスッ」
ナズーリン「ご主人はもっと大事な事心配しような!? 宝塔ならともかく。
どっかの風祝よろしく、常識まで落っとこすのだけはやめてくれよな!!?!!??」
パチュリーチームは当然の如く、ボールを前に蹴り出し速攻を開始。
先程猛威を振るった『パチュリー戦法』の下、面々は抽象的な指示を飛ばしながら、
高速で中盤を蹂躙していくのだった。そして――。
398 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 00:17:50 ID:???
キーパー性能的に本当に自滅しただけじゃないか……
399 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:23:06 ID:MFZSfY76
反町「――今がチャンスだ、佳歩!」
バシッ……!
佳歩「はいです、反町さん!(敵のGKは今不在! つまりは……霞ちゃん、つかさちゃん。ナズーリンさん。
この三人を抜けば、ゴールは決まります!!)」
ダッ!
霞「(なんで、どうしてデータに無い事ばかりが起きるのぉ……? 私のデータ収集は、世界じゃ役に立たないの……?)」
ナズーリン「――霞、深い事を考えるのは止めるんだ! ここを止める事だけ考えよう!」
ズザアアアアアアアッ!
つかさ「(にとりさんが居ない以上、ゴールを守れるのは私しかいない。ここは、動けないわね……!)」
コーチ「(おのずと空いた鈴仙チームのスペースに、GK不在の混乱。これもあれば、佳歩が特攻を仕掛けるのも容易かったろうな。
残された面々の中で頼りになりそうなのは、メキシコでタックルを鍛えたナズーリンじゃが。
世界でも上位クラスの佳歩のドリブルに、果たして太刀打ちできるんかのう……)」
佳歩「抜きます!!」
400 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:24:23 ID:MFZSfY76
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★霞→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ナズーリン→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、更にドリブル突破! そしてシュート!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがフォロー)(つかさがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
霞のマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「ビジーロッド(+2)」が発動します。
401 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 00:26:19 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 (
ハート3
)(
2
+
5
)=★
402 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 00:26:46 ID:???
★霞→タックル 51 (
ハートQ
)(
4
+
3
)+(人数補正+1)=
ナズーリン→タックル 55 (
ハートK
)(
6
+
1
)+(人数補正+1)=★
403 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:39:08 ID:MFZSfY76
★佳歩→ドリブル 56 ( ハート3 )( 2 + 5 )+(頭脳的なドリブル+3)=66★
★霞→タックル 51 ( ハートQ )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=59
ナズーリン→タックル 55 ( ハートK )( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(ビジーロッド+2)=65★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして反町がねじ込み
佳歩「……それっ!」
ポーンッ! ヒュンッ、シュンッ!
霞「(右に浮かせたと思ったら、それはフェイントで左! 佳歩ちゃん、こんなトリックプレイまで上手になったんだね……!)」
ナズーリン「――抜かせるかッ!」
ブーーンッ、バチイイイッ……!
佳歩「……ッ!(し、失敗しちゃいました! でも……この位置だったら!)」
ダダダッ!
反町「大丈夫だ! 俺が決められる……!(GKが不在だから、コースを絞って狙えるな。
これなら――流石に俺でも決まる筈だッ!)」
グワァァァァァッ……! バッ……シィィィィィィィッ!
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ……!
つかさ「(反町さんのドライブシュート……! これを止めないと、点が決まってしまうわ!
ここは気合を入れて……!)――うおおおおおおおおおおおおおおおっ! 止めてやるぅううっ!」
バァァァッ!
コーチ「(世界でもそこそこ上位クラスの反町のミドルに、世界でもトップクラスのブロッカーであるつかさのブロックか。
本来ならば、その勝負は概ね互角……なんじゃろうが。GK不在の今、これは決まっちゃったのう……)」
404 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:40:13 ID:MFZSfY76
先着2名様で、
★反町→ソリマチドライブ 64 (! card)(! dice + ! dice)+(GK不在+5)=★
★つかさ→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧2→反町の『ソリマチドライブ』が鈴仙チームゴールに突き刺さる。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがねじ込み)(お燐がねじ込み)(パチュリーチームのコーナーキック)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。
405 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 00:40:44 ID:???
★反町→ソリマチドライブ 64 (
ハートK
)(
5
+
5
)+(GK不在+5)=★
406 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 00:48:04 ID:???
★つかさ→ブロック 56 (
ハートJ
)(
6
+
1
)=★
407 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 00:50:36 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
次回は前半終了で作戦を微修正の上、後半戦に入っていくと思います。
本日もお疲れ様でした。
>>384
最近そもそも判定が少なかったのもあって、正直脅威を失念してましたね…。
>>390
クラブAなら紆余曲折の末鈴仙がドクター八意に刺殺されてバッドエンドでした。
>>391
さとり「ふう…おどかしやがって…」
>>392
スキル・自爆は某スレの某百貨店戦に出て来た栽培マンのスキルを参考にしましたね。
>>393
栽培ニトリのセーブ力は56だぞ…! キャッチだけならさとりにも匹敵する……!!
>>394
厳密には反則だが、審判のフエは鳴らず…(原作では良くある事)
>>398
実はさとりも、これでガッツペナ圏域近くになってます。ハーフタイムで回復してしまいますが…
408 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 01:14:17 ID:???
乙でした
先取点取られてしまったけど、新しいスキル覚えたしまあ良し…なのかなー?
吹き飛ばし属性のドリブル持ってる相手にマンマークさせる作戦を考えたけど使う機会無さそう
409 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 01:22:11 ID:???
質問です。にとりの怪我が接触プレーで悪化した場合も自爆は発生しますか?
もし発生するなら、怪我が酷くなるに連れて発動率が上がる強スキルに!
さあにとり、プレイ不能になるまで働くんだ!
410 :
\
:2018/01/24(水) 17:54:51 ID:???
サマルトリアの王子みたいなことを・・・
411 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 23:25:36 ID:MFZSfY76
>>408
乙ありがとうございます。正直にとりのスキルは微妙ですね…。
一対一で突っ込まれてピンチな時に、ちょっと敵を妨害できるかも? 位なスキルなので…。
>>409
にとり「ひゅいぃ……ブラック企業から転職したらまたブラックだったよぉ……」
スキルの発動については、1試合1回限りとします。
また、負傷時だと受け身な感じで、今回みたいなアグレッシブさが無いので、
スキル・自爆(にとりが接触プレーで反則したor負傷した場合発動。相手選手のガッツを300減少させる。1試合1回限り)
と、仕様を若干変更したいと思います(効果範囲を広げています)。
>>410
メガンテはシズハ先生(いつかの茶番モード)の得意技ですね。
412 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 23:26:41 ID:MFZSfY76
★反町→ソリマチドライブ 64 ( ハートK )( 5 + 5 )+(GK不在+5)=79★
★つかさ→ブロック 56 ( ハートJ )( 6 + 1 )+(顔面ブロック+6)=69★
≧2→反町の『ソリマチドライブ』が鈴仙チームゴールに突き刺さる。
ギュウウウウウウウウン……ゴオオオオッ!
つかさ「でりゃあぁぁぁっ!!」
反町のテクニカルなドライブシュートに対し、つかさは果敢に顔面を突き出しブロックに向かった。
――しかし、ただでさえ反町はシュートコントロールに優れている上に、
今回のようなGK不在の状況では、如何につかさのブロックが優れているとは言っても防ぎようが無い。
狙われるべきコースが、あまりに多すぎるのだ。
つかさ「……!(そ、そんな……届かない……!)」
反町「(よし! ……これは決まったぞ!)」
コーチ「(『アキュラシーシュート』では心許ないが故に、敢えて大技を出させたという意味では、
つかさの存在も無駄では無かったようじゃが……。先のサンパウロ戦の石崎のような。
根性の力で顔面をダイヤモンド級の硬度に変える、あの凄まじいセービングでも無い限りは、こうした場面は続きそうじゃ)」
よって、つかさの努力は全く実らず。
元々ポストや枠外のリスクを徹底的に排除した反町の必殺シュートが、この場面で失敗する筈も当然なく――。
ギュウウウウウウウウン……ズバァァァァッ!
ピピイイイイイイイイイイイイイイイイッ……!
鈴仙チーム 0 − 1 パチュリーチーム
413 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/24(水) 23:28:05 ID:MFZSfY76
コーチ「ほーい、決まったゴール。反町の『ソリマチドライブ』が鈴仙チームのゴールに突き刺さったのう」
穣子「一樹く〜ん! ナイスシュート! 今の、魔王みたいでカッコ良かったよ!!」
反町「そ、それは言いすぎですよ……だって、ブロッカー以外は無人のゴールだったし」
にとり「ひゅいぃ……どうしてこうなった!」
鈴仙「アンタのせいに決まってるでしょうが……!!」グリグリ
にとり「や、やめろよーぅ。あんときは自爆が最善手だと思ったんだよー。ホントだよー……イテテテ」
シュートを決めてチームメイトに祝福される反町を尻目に、
鈴仙はにとりの頭部にグリグリ攻撃を仕掛けながら、次のキックオフについて思索する。
鈴仙「(決められたのは痛手に決まってるけど。それにしても、嫌なタイミングに決められたなぁ……。
もうすぐ前半戦が終わっちゃう。普通だったら、ここは流したい所だけど、どうしよう。
最悪、私のキックオフシュートなら決まる可能性が無いでも無いけれど。
……決まらなかったら、後半戦はかなりカツカツなガッツで攻めないといけなくなるのよね。
星に任せるにしても、『コンプリートクラリフィケイション』はあまりに巨砲過ぎる。
もう一度撃たせたら、後半戦はガッツ切れで、ほぼ使い物にならなくなりそうだし……)」
A:……無理をする必要はない。ここは流して後半戦に備えよう。
B:いや、ここは行ってみよう。キックオフ『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:65)250消費
C:ここは星にやらせよう。キックオフ『コンプリートクラリフィケイション』だ!(威力:67)
D:ここはにとりに責任を取らせよう。にとりのどてっぱらにキックオフ『マインドエクスプロージョン』だ!
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:680/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
414 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 23:32:24 ID:EMo79Jxk
A
まあデューパーもあるし
415 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 23:48:19 ID:stPeljOY
A
416 :
森崎名無しさん
:2018/01/24(水) 23:52:00 ID:???
>>411
自爆の件、ご回答ありがとうございます&仕様変更承知です
命尽きる寸前まで自爆テロさせられる可哀そうな河童は居なかったんだね
417 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/25(木) 00:17:35 ID:0s5l7iBo
A:……無理をする必要はない。ここは流して後半戦に備えよう。
鈴仙「(……いや。ここは無理をする必要は無いわね。後半戦に備えましょ)」
鈴仙はそう判断し、また周囲の仲間達も15分ハーフの紅白戦でこれ以上無理に攻め込む必要はないと考えたため、
次の鈴仙チームのキックオフは無難なパスワークに終始し――。
コーチ「ほいほい、ピピイイイイイイイイイイッ……っとな。前半終了じゃ。ハーフタイムに入りなさーい」
ゆるい雰囲気のコーチが、ゆるく前半戦の終了を告げるのだった。
鈴仙チーム 0 − 1 パチュリーチーム
418 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/25(木) 00:22:02 ID:0s5l7iBo
−ハーフタイム−
コーチ「ハーフタイムは5分じゃ。ちょっと短いが、ゆっくり休んだり、作戦を練ったりするんじゃぞ〜」
鈴仙「……と、言う訳でさくっと作戦会議だけ、先にしちゃいましょうか。
時間も無いし、8vs8で人数の勝手とかも違うから、サクっと決めちゃえばいいと思うけど。
何か意見はあるかしら?」
霞「そうですね……。てゐ様をウイングの位置に置くのはどうでしょうか。
狙いは勿論、鈴仙さまとのコンビシュート・『インビジブルデューパー』です。
パスやパスカットを活用されるなら、てゐ様はボランチが適任ですが。
そうなると中盤底に貼りつく機会が、どうしても多くなっちゃいますし……」
てゐ「私もある程度は前に上がってないと出せんしねぇ、アレ。良いかも」
アリスさん「ボランチだったら私も出来るわよ!! 特にパスカットなら誰にも負けないわ!!
(――と、使える女をアピールして友達ゲットよ……!)」
にとり「でもそうなると、アリスさんの突破やらミドルシュートが使えなくなるし……。
いっその事さぁ、アリスさんもてゐもウイングにしちゃうのはどう?
メッチャ攻撃力高くなるんじゃない!?」
つかさ「(この方はなぜ、自ら茨の道を歩みたがるのかしら……。
攻撃に特化した結果、シュートに困るのはGKである自分になる筈なのに……)」
ナズーリン「割り込んで済まないが。ご主人は前半戦、静葉さんに終始マークされてしまっていた。
ならば、という訳では無いんだが。いっそご主人をDFの中央。リベロの位置に置くのはどうだろうか。
前線の攻撃力低下は否めないが。奪い取ってからのカウンターは、随分と強力になると思う」
星「私は勿論、どんなポシジョンでも構いませんよ。この力が御役に立てるならば、どんな仕事だって引き受けます!」
419 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/25(木) 00:23:37 ID:0s5l7iBo
紅白戦の短いハーフタイムと言えど、鈴仙の仲間達は元気に明るく、
それぞれの思いや次の作戦を語ってくれたため、概ね和やかに作戦会議は進む。
鈴仙「(いろんな意見が出たけれど。後半戦。私達はどうするべきかしら……)」
そんな中で、鈴仙もまたリラックスした状態で、盲目の暗闇の中、希望が見える戦略を考える。そして――。
A:作戦変更は必要ない。特に何も話さず後半を迎える。
B:てゐとアリスさんの位置を入れ替え、『インビジブルデューパー』を狙う。
C:てゐを右ウイング、ナズーリンをMFにした1−2−2−4体制にし、攻撃に特化する。
D:星をDFの位置に置いた3−2−2体制にし、カウンターを狙う。
E:鈴仙「……誰が悪い?」にとりをガン見しながら、前半戦の失点の原因を冷静に分析していく。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:780/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
(参考:現在のフォーメーション)
−−@−− @さとり
−A−B− A穣子 B慧音
−−−−−
CE−−D C静葉 E反町 Dお燐
−−−F− Fパチュリー
−−G−− G佳歩
パチェチーム(白):2−4−1
鈴仙チーム(赤):2−2−3
−F−G− F星 530/850 G鈴仙 780/990
D−−−− Dアリスさん 590/800
−C−E− C霞 700/700 Eてゐ 810/810
−−−−−
−A−B− Aつかさ 850/900 Bナズーリン 850/850
−−@−− @にとり 750/750
420 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/25(木) 00:25:20 ID:0s5l7iBo
…と、言ったところで短いですが、今日の更新はここまでにします。
なお、ハーフタイムにより全員のガッツが100回復しています。(ハーフタイムが短いので、回復量は少な目)
>>416
返信ありがとうございますー。クラブAで優しい世界(ただしアリスさんとにとり除く)に(ry
それでは、本日もお疲れ様でした。
421 :
森崎名無しさん
:2018/01/25(木) 00:32:33 ID:JnpuhxAk
すっごくEを選びたいが
C
422 :
森崎名無しさん
:2018/01/25(木) 01:00:36 ID:0YbQ2XCE
おつでした
同じくEを選びたいけれども
B
423 :
森崎名無しさん
:2018/01/25(木) 03:28:36 ID:NkezUnig
おつです
B
424 :
森崎名無しさん
:2018/01/25(木) 13:41:55 ID:???
今更だけど
>>387
のジャンプ台に既視感あると思ったら毒スレのフリーザ戦のアレかw
425 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 01:08:35 ID:???
すみません、今日は更新をお休みします(汗)
>>421
Eだと、にとりが「やめなよ鈴仙。今誰のせいか犯人探しをしても話は進まない。これからの事を考えようよ…?」
とか言い出して来て、周囲のヒンシュクを買ってましたね…たぶん。
>>422
乙ありがとうございます!私もE選んでみたいですw
>>423
乙と投票ありがとうございます!
>>424
パク…リスペクトしてます。最近読み返してましたが、新たな発見があって面白いです。
読み返して衝撃だったのは、実は板尾神が博麗神社の祀神だったあたりでしょうか…w
426 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:20:48 ID:z97/xfTU
B:てゐとアリスさんの位置を入れ替え、『インビジブルデューパー』を狙う。
鈴仙「――てゐをウイング、アリスさんを中盤に置きましょう。
一点取られた以上、こっちも全力で攻めるのよ!」
霞「はい! それが良いと思います。なんせあっちには穣子さんが居る。
彼女も、つかさちゃんにも負けない位のブロッカーですから。
勝つ為には、強力なシュートが1本でも多いに越した事はありませんよ!」
にとり「ようし、それじゃあ決まりだ! 皆! 取られた1点は大きいけれど。
皆で頑張れば返す事だって、逆転する事だって出来るんだよ! 後半戦も頑張ろうね!」
てゐ「誰のせいで一点取られたと思っとんねん……」
星「まあまあてゐさん。妖怪も人も、誰だってうっかりミスはするものです!
私も昔はよく、大切な宝塔とサッカーボールを間違えました」
ナズーリン「(ご主人のうっかりと今のアレは違うような……)」
アリスさん「(にとりは良いなぁ。周囲の痛い視線すら気付かない程、鈍感でマイペースなんだから。
私も、ああなりたかった。繊細になんて、なりたくなかった……!)」
つかさ「(失点の原因の半分は私にもある。まだだ。まだ、力が足りない……!)」
鈴仙が決めた方針について、反対する者はおらず、円満にミーティングは終了する。
若干にとりのお気楽な態度にドン引きする者もいるにはいたが……。
考えてみれば、この河童は昔から発明(とその為の金儲け)第一主義で、
マイペースで理解不能な面があったなぁ…と思い起こし、それ程気にはしない(諦めたとも言う)。
427 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:22:28 ID:z97/xfTU
なお、上記の変更を踏まえた、鈴仙達の後半の布陣は以下のとおりとなる。
鈴仙チーム(赤):2−2−3
−F−G− F星 530/850 G鈴仙 780/990
E−−−− Eてゐ 810/810
−C−D− C霞 700/700 Dアリスさん 590/800
−−−−−
−A−B− Aつかさ 850/900 Bナズーリン 850/850
−−@−− @にとり 750/750
――鈴仙達と時を同じくして。パチュリーチームの方も同様に後半戦の動きを打ち合わせていた。
パチュリー「前半はお燐があまり動けてなかったわね。後半は鈴仙へのマークを解除するから、
しきりにサイドを動き回って、敵を掻き乱してやりなさい」
お燐「は〜いっ。いやぁ、やっぱりマンマークって難しいねぇ」
さとり「地霊殿サブタレイニアンローゼスも、基本は個人の裁量任せで。
組織的なマンマークはあまり練習しなかったわね。まあ、あの時は、マークが得意なパルスィが居たのも大きいですが」
静葉「私は星をマーク継続で良いかしら?」
パチュリー「そうね。前半は静葉、あんたのお蔭で星を殆ど封殺出来ていたし。
後半戦も張り付いていきなさい。ただし、競り合い勝負には持ち込ませないようにね。
貴女はどうも、フィジカルは弱いようだから(……逆に言うと、フィジカルさえ鍛えれば。
エースを封じ込めるマンマーカーとしては申し分無い、とも言えるんだけどね)」
428 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:24:40 ID:z97/xfTU
穣子「よ〜し。後半戦もガンガン守っちゃうよ!」
反町「(俺の役割はまた、中盤の露払いと静葉さんか穣子さんとの連携の土台だろうな。
――でも、チャンスさえあれば駆け上がって、ゴールを狙ってやるぞ!)」
慧音「(お燐が鈴仙のマークを外れた以上。私は逆に、もう少し前目に上がって積極的にボールカットに行くとするか。
鈴仙には悪いが。お前のシュートチャンス……なかったことにしてやる!)」
パチュリー「……と。そんな訳で。布陣は前半と一緒にするわ。ただし、佳歩」
佳歩「は、はいっ!」
パチュリー「後半戦は、もっともっと攻めるわよ。……私も手伝うから、一緒にね」
……この試合はあくまでも、紅白戦である。そして、キャプテンの座だとか、そんなものを争う為の試合でもない。
しかし、それでもパチュリーは――仲間達は、手を抜くつもりは一切ない。
パチュリー「(どっちが勝とうと関係が無い勝負にしても。いや、そんな勝負だからこそ――本気で、勝たせて貰うわ。
……なんて。レミィでもあるまいし、大人気ないかもしれないけれど)」
知識と日陰の魔女はそう独り言ちる。そして……。
コーチ「ピッピーー! ほれっ、試合再開じゃぞ〜」
鈴仙「(後半が始まったわね……! 後半はパチュリーさんチームのキックオフで試合開始。
あっちのチームには、強烈なミドルを持った選手は居ないから、キックオフシュートは無いにしても……。
反町君の強力なパスだとか、佳歩やパチュリーさんの中央突破とか、お燐のサイドアタックだとか。
攻撃手段は割と豊富なのよね。さて、敵はどう来るか……)」
佳歩「ここは……」
429 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:26:44 ID:z97/xfTU
パチュリーチームは、後半戦でフォーメーションを変えてはいない。
中央のFWである佳歩は、ボールを渡された後、少しの間想いを巡らせて――。
先着1名様で、
★佳歩達の初手→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER・クラブA→佳歩「当然ながらここはキックオフシュートですね」パチュリー「やめろォ!?」
ダイヤ→佳歩「(私の中央突破で、単身切り込んでみせます!!)」佳歩の中央ドリブル突破だ!
ハート→佳歩「(パチュリーさん戦法で、皆で切り込みます!)」パチュリー戦法だ!
スペード・クラブ→佳歩「(ここはお燐さんです! サイドアタックで切り込んでくれるハズです!)」お燐だ!
430 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 22:27:24 ID:???
★佳歩達の初手→
ハートK
★
431 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:52:29 ID:z97/xfTU
*記載忘れていましたが、後半戦で鈴仙チームが負けているので、てゐのスキル・本気モードが発動します。
★佳歩達の初手→ ハートK ★
ハート→佳歩「(パチュリーさん戦法で、皆で切り込みます!)」パチュリー戦法だ!
パチュリー「……佳歩。パチュリー戦法No.8。『攻める時は全力で』よ」
佳歩「はいっ!(そんな戦法あったかなぁ……?)」
鈴仙「(後ろでパチュリーさんが何か言った! これはきっと、速攻の合図よ……!)」
鈴仙の予測は結論として当たっていた。佳歩はパチュリーの指示を聞くとバックパスし、しかしそれは遅攻では無かった。
バシッ……バシッ……! タタッ……!
霞「ま、またあの、精神論丸出しの、非合理的戦法です……!」
てゐ「霞。精神論をバカにしちゃあいけないよ。……アイツら、マジで早くなってるから!」
コーチ「(基本はショートパスを即座かつ大量に仕掛ける、ファストブレイク……。
しかし同時に、ドリブルでの突破やボールキープ時など、小回りが必要となる場面のフォローも行う。
こうして考えると、パチュリー戦法とは何とも侮れん戦術よ……。
世界の名だたる指令塔でも、こんな大胆な指揮を取れる選手がどれほどいるか……)」
パチュリー「(見えたわ。得点までの流れが――)……反町、サイドチェンジよ。お燐に出して!」
バシュッ……!
反町「(レジスタの――パチュリーさんの起点となる攻撃だ! 今こそ決めるチャンス、という事か……!?)
――了解です。……食らえ、『オオゼリパス』だッ!」
グワァァァッ……バシュウウウッ……!
432 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 22:53:54 ID:z97/xfTU
鈴仙「(サイド方向へのロングパス……これは、お燐へのサイドチェンジね!)」
霞「また、あの取りにくいパスです……!」
アリスさん「……でも。私なら取れるわ。ブレイン的に考えて!!」
先着2名様で、
★反町→オオゼリパス 58 (! card)(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)+(パチュリー戦法+1)=★
★霞→パスカット 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)=
アリスさん→パスカット 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、右サイド深めの位置でパスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がフォロー)(鈴仙とパチュリーで競り合い)(てゐがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
反町のスキル・ポイゾナスセンスにより、パスカットに出た敵選手の人数補正が−1されます。
アリスさんのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。
アリスさんのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。
433 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 22:54:11 ID:???
★反町→オオゼリパス 58 (
クラブ2
)(
6
+
6
)+(レジスタ+1)+(パチュリー戦法+1)=★
434 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 22:57:27 ID:???
★霞→パスカット 50 (
ハート8
)(
5
+
5
)+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)=
アリスさん→パスカット 56 (
ハート4
)(
3
+
2
)+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)=★
435 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 23:33:54 ID:???
・・・負け運・・・?
436 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 23:35:49 ID:z97/xfTU
★反町→オオゼリパス 58 ( クラブ2 )( 6 + 6 )+(レジスタ+1)+(パチュリー戦法+1)=72★
★霞→パスカット 50 ( ハート8 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)=60
アリスさん→パスカット 56 ( ハート4 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)+(ポイゾナスセンス-1)+(上海人形カット+3)=64★
≧2→お燐、右サイド深めの位置でパスキャッチ。
反町「(――北詰監督にも言われた事がある。俺の武器はボールコントロール力の高さだと……)」
パスに向かう前、反町は回顧していた。日向の圧政に悩まされる前、
自分がまだのびのびとサッカーをやれていた時代に交わした、恩師とのやりとりを。
反町「(ミドルシュートでは、芯に当てた強烈なミドルシュートを撃てる。
ダイレクトでも、敵の隙を縫って、正確なねじ込みを狙える。
その長所は、FWにこそ相応しいと、監督は言ってくれたけれど……。
――それだけじゃない筈だ。俺の才能を活かせる場所は!)」
ギュルルルルルル……!
アリスさん「(す、鋭すぎる……! まるで、センチメートル単位でパスの落下点を予測してるみたいに……!)」
霞「(いえ、違います。反町さんのコントロール力は高くても、そこまでのパスは出せない。
……ただ。私達は翻弄されている。あの人は分かるんです。どの場所にパスを出せば、相手が嫌がるかを、カンペキに!)」
437 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 23:39:39 ID:z97/xfTU
反町「(……これだ! 高いコントロール力は、何もシュートの場面だけで輝かせる必要は無い!
コントロール力と、敵の嫌がるコースを読む能力。これを活かせば、俺はパスでも世界で戦える筈なんだ……!)」
コーチ「(この感覚は……地味に凄い才能じゃ。これで、反町のパスは名実共に因幡てゐに次ぐ。
そして、それはつまり――世界でも最高クラスに達したと言うことも意味している。
今や彼はFWに限らず。OMF全般としての才能を持ち合わせていると言っても良いじゃろうな。
ドリブル、パス、シュート。どれも平均以上にこなす、攻撃の便利屋。その柔軟さが、彼の長所と言えようか。
……もっとも、ドリブルはまだまだ磨く余地がありそうじゃが)」
*反町がパスフラグを習得。スキル・ポイゾナスセンスが成長し、パス時の人数補正・距離補正が無効となりました。
*反町のパスフラグは、第二部における成長限界に達しました。
バシュルルル……バシッ。
お燐「てなわけで、ボールはいただきだよ〜」
シュンッ! シュタタタタッ!
ナズーリン「……早い!(ラインを超える事を恐れず。いや逆に、こっちの恐れすら組み込んで、
トリッキーな動きで翻弄している! 成程、これは強敵だ……種族的にも考えて)」
お燐「ネズミ駆除はあたいの得意分野さ! さぁ、さっさとやられちまいな!」
ビュンッ!
438 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/26(金) 23:41:09 ID:z97/xfTU
先着2名様で、
★お燐→ドリブル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドプレイヤー+2)=★
★ナズーリン→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、ボールキープ成功。そしてセンタリングを上げる!
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(パチュリーがフォロー)(つかさがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。
お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「ビジーロッド(+2)」が発動します。
439 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 23:41:38 ID:???
★お燐→ドリブル 54 (
ハート9
)(
1
+
3
)+(サイドプレイヤー+2)=★
440 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 23:42:11 ID:???
★ナズーリン→タックル 55 (
ダイヤK
)(
4
+
5
)=★
441 :
森崎名無しさん
:2018/01/26(金) 23:54:05 ID:???
今回の覚醒では反町のパスは+1されないのですか?
442 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:02:03 ID:bEj4RciU
>>441
テンプレでは、該当能力が十分高いキャラは能力アップなし、とあります。
そして、充分高いことの目安は56とありますが、これは次の才レベルに上がった想定で記載していました。
そのため、現在の才レベルでは、目安は55となります。(これまでのスレと同じ)
よって、今回のパス覚醒で、既に55もある反町のパス力は上がりません。
なお、今後の才レベル上昇については、
・今回の紅白戦終了時に1アップ(能力限界57→58)
・魔界カップ決勝終了時に1アップ(能力限界58→59)※当スレ最後の才レベルアップ
になる事を予定しています。
443 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:06:47 ID:bEj4RciU
★お燐→ドリブル 54 ( ハート9 )( 1 + 3 )+(サイドプレイヤー+2)+(キャッツウォーク+3)=63★
★ナズーリン→タックル 55 ( ダイヤK )( 4 + 5 )+(ビジーロッド+2)=66★
≦−2→鈴仙チームボールに。
お燐「そうれっ! これが灼熱地獄跡で磨いたあたいの足技……」
ナズーリン「――それがどうしたッ!」
ブーンッ、ブンッ。バシイイイッ!
お燐「うにゃぁっ!? な、なんでー!?」
ナズーリン「……確かに君の技巧は素晴らしい。しかし君は少し、自分に酔い過ぎている。
身の程を弁えない駄猫に取って食われるほど、鼠ってのは馬鹿じゃないんでね」
お燐「そ、それはちょっと言いすぎなんじゃないのさぁ……! ううっ」
さとり「(私が同じこと言ったら、絶対に揚げ足取ってた癖に……。私にも、今みたいにシュンとなってみなさいよ……)」
鈴仙「(お燐の不調はまだ続いてると言うべきか。ナズーリンが頑張ったと言うべきか……ともかく、私達ボールね。
どうしようかしら。ナズーリンはメキシコでドリブルも鍛えたらしいし、何よりお燐が今抜かれたから、
パチュリーさんチームの右サイドは今ほぼガラ空きになってるから、オーバーラップも悪くなさそうだけど。
折角だから、他の攻め口も考えてみたいわよね。具体的には、ボランチ・アリスさんによるロングパスとか、
てゐのドリブルだとか……。失敗時のカウンターを恐れて、前方にクリアさせるのもアリかもだけど)」
444 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:07:51 ID:bEj4RciU
――後半2分。思わずボールを手に入れた鈴仙チームの攻め方は……。
A:「ナズーリン! そのままドリブルで駆けあがっちゃいなさい!」オーバーラップさせる。
B:「アリスさんよ。中盤底のアリスさんに渡してから、じっくりと攻めを作って貰うわ!」アリスさんに舵を取らせる。
C:「中盤を経由しててゐよ。ウイングに仕事をさせましょう!」てゐに渡す。
D:「ここはもう、一気に前に蹴りだしちゃって!」ボールをクリアさせる。
E:「おめえの出番だ、にとり!」とりあえずにとりにオーバーラップさせる。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:780/990
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
445 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 00:09:45 ID:upvvbfso
C
446 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 00:10:21 ID:mUKCGNcY
C
447 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:23:55 ID:bEj4RciU
C:「中盤を経由しててゐよ。ウイングに仕事をさせましょう!」てゐに渡す。
鈴仙「ナズーリン。ここは中盤を経由しててゐよ。ウイングに仕事をさせましょ!」
ナズーリン「ああ、分かった!(中盤となると、やはりここはアリスさんだな……)」
バシュッ……!
アリスさん「承ったわ!」
鈴仙「(考えてみたら……中盤って、あのアリスさんなのよね。大丈夫かな。また暴走しないといいけど……)」
アリスさん「……………!!!」
先着1名様で、
★中盤を経由して→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→ナズーリン「(今こそてゐと鍛えたコンビプレイの見せ時だ!)」鈴仙「いつの間に鍛えたしっ!?」
ダイヤ・ハート→パスは問題なくてゐに渡る!
スペード・クラブ7以上→アリスさんのパスに対し、パチュリーがカットに向かう!
クラブA〜6→アリスさん「ここは勿論……私のドリブルゴールね!!1!!」アリスさん…
448 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 00:27:05 ID:???
★中盤を経由して→
ダイヤJ
★
449 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:58:28 ID:bEj4RciU
★中盤を経由して→ ダイヤJ ★
ダイヤ・ハート→パスは問題なくてゐに渡る!
アリスさん「(ここでドリブルして失敗なんてしたら、後でボコられそうだし……)それっ!」
バシュッ……!
鈴仙「(良かった。ボールを持ったら即ドリブルの天パアリスさんはいないんだ……髪型は若干天パだけど)」
……ポーンッ!
てゐ「よしよし、ナイスパス。んじゃ、いっちょ攻めてみるかね〜」
ダッ!
反町「……まだだ!(俺は攻撃だけじゃない。前線のボールカット力だって、日向程じゃないにしろ、そこそこあるんだ……!)」
ズザアアアアアアアアアアアッ!!
コーチ「(静葉が星のマークについておる故、反町が代わりにサイドに捌けたか。
勝負は本気を出したてゐに分がありそうだが、どっちが勝ってもおかしくはない。はてさて……)」
450 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 00:59:44 ID:bEj4RciU
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(本気モード+1)=★
★反町→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→てゐ、ドリブル突破。チャンス圏内だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がフォロー)(霞がフォロー)(静葉がフォロー)
≦−2→コリンチャンスボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがクラブ以外で「シロウサギドリブル(+3、吹飛2)」が発動します。
反町のマークがダイヤ・ハートの時、「ネオポイゾナスタックル(+3)」が発動します。
451 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:00:29 ID:???
★てゐ→ドリブル 55 (
スペード7
)(
1
+
1
)+(本気モード+1)=★
452 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:02:32 ID:???
★反町→タックル 54 (
クラブQ
)(
4
+
5
)=★
453 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:04:45 ID:???
ウサギH「てゐ様頑張って下さい! 全力で応援しますから!」
454 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:06:47 ID:???
本気(ピンゾロ)
455 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 01:22:11 ID:bEj4RciU
★てゐ→ドリブル 55 ( スペード7 )( 1 + 1 )+(本気モード+1)+(シロウサギドリブル+3)=61★
★反町→タックル 54 ( クラブQ )( 4 + 5 )=63★
≦−2→パチェチームボールに。
てゐ「どきな! 今の私にちか……へぶっ!」
ステンッ、コロリーンッ!
……パシッ。
反町「(なんか……すんません)」
ダッ!
鈴仙「て、てゐのアホーっ……! カッコつけといて、芝にひっかかってコケるだなんて、サイテーよ、サイテー……!」
てゐ「う、うう〜ん。おかしいな、こんなハズじゃあ……」
コーチ「(……オホン。まあ、過ちは誰にでもあるとしておいて。先程はサイドを守った反町が、今度は逆に切り込みに向かったの。
左サイドに居る中盤の選手は……霞だけか。こりゃあ、ちょっと不利かの?)」
反町「(大丈夫だ。……一対一なら、俺でも充分抜ける……! ここを抜いたら、センタリングもミドルシュートも撃ち放題だ!)」
霞「(ドリブル力は……53ですか。世界では可もなく不可も無くの数値。だったら――)私でも、止められます……!」
ダッ、ズザアアアアアアアアアアッ!
456 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 01:23:46 ID:bEj4RciU
先着2名様で、
★反町→ドリブル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★
★霞→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町、左サイドを切り込み得点チャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(パチュリーがフォロー)(つかさがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
反町のマークがダイヤで「毒々しいドリブル(+2)」が発動します。
霞のマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。
457 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:24:28 ID:???
★反町→ドリブル 53 (
ダイヤ8
)(
3
+
6
)=★
458 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:26:22 ID:???
★霞→タックル 51 (
スペード4
)(
4
+
2
)=★
459 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 01:46:21 ID:bEj4RciU
★反町→ドリブル 53 ( ダイヤ8 )( 3 + 6 )+(毒々しいドリブル+2)=64★
★霞→タックル 51 ( スペード4 )( 4 + 2 )=57★
≧2→反町、左サイドを切り込み得点チャンス!
反町「それっ!」
シュッ、シュシュシュシュッ……!
霞「(ドリブル力、55に上昇……! この毒々しい微妙な動きが、ドリブルの精度を高めているのね……!)」
――シュパッ! タッ……!
反町「(よし、抜いたぞ! 後は……!)」
パチュリー「――反町。私に持って来なさい!」
反町「……ええ。パチュリーさん!」
グワァァッ、バシュッ!
パチュリーの指示に従い、反町は左サイド深くから、PA内のパチュリーに向けて、鮮やかな高いセンタリングを放つ。
つかさ「必殺シュート……? 『賢者の石』は、大技過ぎて使うのにデメリットがある筈では……」
ナズーリン「――いや。これは……シュートじゃあない! つかさ、一緒に跳ぼう!
ブロックに身構えていても無駄だ。彼女は……その間隙を突こうとしている!」
つかさ「!? つまりこれは。紅魔スカーレットムーンズ戦でも見せた、あの綺麗なポストプレイ……!」
パチュリー「気付いても無駄よ。あんた達はブロックはそこそこ出来るようだけど、フィジカルは弱い。
ならば、空中でのポジショニングに優れた私は、その弱点を突くしかないのだからね」
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 01:48:39 ID:bEj4RciU
バッ! グワァァァァッ……!
パチュリー「土――そして金符。『エメラルドメガリス』……!」
ポーンッ……!
鈴仙「(これは――パチュリーさんの必殺ポストプレイだわ!
つかさとナズーリンの二人は、高い浮き球をクリアしに向かったけれど。
にとりの方は大丈夫なのかしら。……何か、指示でも出しとく?
飛び出させたら、三対一の数の利を生かせる分、失敗したら目も当てられないけど……。
守り切る確率は、少しは高まるかもしれないし)」
――スッ……。
にとり「(む? あれは鈴仙のサインだね。え〜っと、なになに。あのサインの意味は、確か……)」
A:飛び出す!(威力:57)
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:59)120消費
C:身構える。
D:にとりの判断に任せる。
パチュリーの『エメラルドメガリス(必殺ポストプレイ)』の威力:62
にとりのガッツ:750/750
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
461 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 01:51:26 ID:qmH4lXfI
B
462 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 02:05:54 ID:mUKCGNcY
B
463 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 04:19:06 ID:???
すみません、寝落ちしてました(汗)
中途半端ですが、今日の更新はここまでにします。
>>453
Hちゃんゾーンが発動している・・・!(※てゐ限定)
>>454
カッコ良さげな事とか大口叩いてなかったのに……(泣)
464 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:23:01 ID:bEj4RciU
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:59)120消費
鈴仙「(8vs8の狭いコートだと、3人でクリアに行けるメリットは大きいし。
それに確か。にとりは飛び出しも悪くなかった筈よね……!)」
鈴仙は現状を分析しつつ――永遠亭ルナティックス時代に、妖怪の山FCのGKを務めるにとりと対峙した時を思い出す。
あの時の彼女は、ブランクから明けたばかりの状態とはいえ、あの中山のボレーシュートを弾いた実績がある。
鈴仙「(にとり! 全力で飛び出しちゃって!)」
そのため、今回もそうしたファインプレーに期待して、鈴仙は飛び出しを指示するのだった。
にとり「了解だひゅい!」
つかさ「(え、それって語尾なの?)」
ナズーリン「(私は精々、数合わせ程度にしかならないだろうが……行くしかないな)」
バッ! バババッ!
パチュリー「(にとりが飛び出して来たのは少し厄介だけど……大丈夫。行ける)」
465 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2018/01/27(土) 13:26:36 ID:bEj4RciU
すみません、今更ですがにとりのスキル・競り合い+2を加算するのを忘れていました。
なので、A、Bともににとりの飛び出し力は+2されます。
今回はにとりにとって不利な条件であるにも関わらずBが選ばれたため。
また、ストーリーの進行に大きな影響の無い紅白戦であるため、このまま続行します。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
先着2名様で、
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
★にとり→ウーズフラッディング 61 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
つかさ→高いクリア 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ナズーリン→高いクリア 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩にボールが渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(お燐がねじ込み)(パチェチームのコーナーキック)(アリスさんがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
特に無し。
466 :
森崎名無しさん
:2018/01/27(土) 13:28:44 ID:???
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 (
ダイヤ7
)(
5
+
3
)=★
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