キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/09(火) 22:13:46 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1509881529/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。

鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓った。
その後、修行のため鈴仙はブラジルに渡り、様々な困難や出会いを経験し、仲間と共に成長していくも、
ブラジルサッカーの登竜門・リオカップ。その決勝戦で大きな挫折を味わった。
名門サンパウロFCを牛耳るサッカーの怪物・大空翼。宇宙的な威力のシュートを誇るチェザーレ・ストラット。
そして、かつて道を違えた鈴仙の親友・魂魄妖夢。鈴仙と仲間達は、彼らを前に、為すすべなく敗北しただけでは足りず。
試合後。鈴仙は妖夢を庇い、凶弾に倒れて視力を失ってしまう。

どん底に堕ちた鈴仙を前に、新チーム・リトルウイングズの監督となる筈だった魅魔は冷酷に告げる。
鈴仙達は弱い。このままでは世界で戦えない。リトルウイングズは解散だ。
――しかし、彼女はそう切り捨てると同時に、鈴仙達に最後の希望を与えていた。
1か月後の『魔界カップ』で、我ら魔界ユースに勝利すれば、『幻想スーパーJr.ユース大会』の出場権を与える、と……。

531 :森崎名無しさん:2018/01/29(月) 23:56:57 ID:???
決まったな、風呂入ってくるわ
★穣子→ブロック 56 ( ダイヤ10 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=
 慧音→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=★

532 :森崎名無しさん:2018/01/30(火) 00:00:04 ID:???
★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( スペード8 )( 5 + 4 )=★

533 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/30(火) 00:01:59 ID:???
鈴仙が見事に決めたところで、今日はここまでにします。
>>531
正直ポストを疑ってましたw

534 :森崎名無しさん:2018/01/30(火) 01:11:56 ID:???
乙なのです

私は穣子かさとりのJOKERを疑ってました(小声)

535 :森崎名無しさん:2018/01/30(火) 02:10:37 ID:???
乙でした
あんまりいい数字出ると逆に不安になるよね

536 :森崎名無しさん:2018/01/30(火) 12:23:25 ID:???
二回もクラブA分岐した後だもんな

537 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/31(水) 00:08:19 ID:???
今日は更新をお休みします。明日は更新したいです。
>>534
乙ありがとうございます。確かに、穣子とさとりならJOKER限定で止められますね…
インビジブルデューパーの威力68はかなりヤバいですので、6ゾロの時点で無理だと思い込んでました。
>>535
乙ありがとうございます。鈴仙は最近わりと勝負強い気がしますね…
>>536
確率的には少ない筈なのに、無性に心配になってましたw

538 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/31(水) 23:42:29 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 ( スペード10 )( 6 + 6 )=80★*フラグ習得!
★穣子→ブロック 56 ( ダイヤ10 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)+(ロイヤルスイートポテトルーム+8)=72
 慧音→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=64★
★さとり→テレパシーキャッチ 62 ( スペード8 )( 5 + 4 )=71★
≧2→鈴仙達の『インビジブルデューパー』がパチェチームのゴールに突き刺さる!

穣子「そ、それーーーっ! 全力全開、『ロイヤルスイート……」

バババッ! グワァァァッ……スカッ!

穣子「って、む、無理ぃ!? こんなの取れないよ!?」

慧音「(視力を失ったにも関わらず、この精度の高さ――いや。むしろ余計な視覚情報を放棄したが故に、
    これまで以上に精度を増したというのか……!?)」

さとり「(鈴仙さんは、てゐさんがどこにボールを出すかを完璧に理解し、確信している!
     彼女は私のように、心を読む事など出来る筈もないのに……!)」

コーチ「(……凄まじい威力だ! この威力ならば、世界の舞台でもトップクラス……いや、トップになれる!
      しかもこれだけでなく、佳歩との連携も含めて威力と正確性を増した、『真実の友情』があるのだ。
      やはりハンディはあろうとも、鈴仙はこのチームの第一FWとなるに相応しいか……)」

周囲の誰もが、鈴仙達が放ったシュートは防げない事を理解し、彼女達の練熟した動きに息を呑まざるを得なかった。
それだけに、今回の『インビジブルデューパー』の完成度は高かった。高すぎたのだ。

539 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/31(水) 23:43:37 ID:???
鈴仙「はぁ、はぁ……!(決まった……! まだゴールネットを揺らす音も聞こえないけれど、分かった。
    このシュートは……決まった!!)」

てゐ「(我ながら、凄い所まで来たもんだ。……でも、もっと凄いのは鈴仙だ。
    鈴仙自身は絶対分かってないだろうけど――あいつ、まだまだ伸び代がある。
    もしかしたら、あれ以上の威力のシュートだって、撃てちゃいそうだよ……!?)」

――ズバァァァァァッ!
  ……ピッ、ピピイイイイイイイイイイイイイイッ!

そのため、鈴仙の予感通り、ゴールネットが大きな音を立てながら揺らされても、誰も驚きはせず。
僅かに間の抜けた、コーチによるホイッスルのみが、高らかに鳴らされるのみだった。


鈴仙チーム 1 − 1 パチュリーチーム

540 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/31(水) 23:51:29 ID:n1xTpxBs
パチュリー「(今のは、完全に私達の負けね。コーナーキック失敗からの、ウイングによる突破。
        そして、見事な連携シュート……。各々の駒が、上手く機能している。
        これに対して、私達は如何に反撃すべきかしら。
        綿密にパスを組み立てるか、パチュリー戦法による速攻か。あるいはいっそ、単騎突破か……)」

鈴仙「(なんとか点は取れたけど……。パチュリーさんも色々考えてる。
     後半戦もまだ5分以上残ってるし、得点チャンスはまだまだあるものね。
     次はパチュリーさんチームのキックオフだけど。私達はどう立ち向かうべきかしら……)」

チームメイトからの祝福を受けながらも、鈴仙は冷静に次のキックオフの動きについて思いを馳せていた。

鈴仙「(仲間全員で前掛かりにプレスをかけて、少しでもボールカットの機会を多くするか。
     後ろに引いて、確実にボールをカットする機会を窺うべきか。あるいはその中間か。
     どれが正解、ってのも無さそうだから難しいけど。ここは――)」

そしてキックオフの直前、鈴仙が仲間達に告げた次の作戦は――。

A:速攻でボールを奪い返せるよう、ガンガンプレスを掛けていく。
B:全体的にやや下がり目に守って、奪ってからのカウンターを狙う。
C:折衷案。鈴仙と星は上がり目の位置でプレス。他の皆は下がってカウンター狙いだ。
D:ここよ、ここでリトリートよ! 全員でPA内に籠って完全守備だ! そっから先はボールを得てから考える!!
E:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:550/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

541 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/31(水) 23:53:52 ID:n1xTpxBs
今回の投票ですが、日付を跨いでも再投票はナシとして、先に2票集まった選択肢で進行しようと思います。
それと、記載忘れてましたが…

*鈴仙がシュートフラグを習得しました。次に11以上で勝利する事によりフラグを回収します。

542 :森崎名無しさん:2018/01/31(水) 23:54:16 ID:ZEfdj+wE
A

543 :森崎名無しさん:2018/01/31(水) 23:54:54 ID:qkp5+wDo
A

544 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 00:17:52 ID:wnH/l7L+
A:速攻でボールを奪い返せるよう、ガンガンプレスを掛けていく。

鈴仙「――皆! ここは速攻で逆転よ。ガンガンタックルやパスカットに出て行ってね!」

星「ええ、分かりました!」

アリスさん「了解よ!」

鈴仙は仲間に対して積極的にボールカットに向かうよう指示した。そして。

コーチ「ピッピ〜〜〜〜。はい、パチュリーチームのキックオフで試合再開じゃぞ。
     試合は現在1−1で同点で、後半10分。紅白戦で15分ハーフじゃから、後大体5分じゃな。
     両チームとも、頑張って勝つんじゃよ〜」

パチュリー「(――さて。ここは……)」

キックオフで佳歩からボールを受け取ったチームキャプテンのパチュリーが示す、反撃への戦略は――。

545 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 00:20:28 ID:wnH/l7L+

先着1名様で、

★パチェチームの反撃→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→慧音「魔界の瘴気のお蔭で、今ならハクタクにもなれそうだ!」ここで唐突に慧音先生がハクタク化!
ダイヤ→パチュリー「(反町と秋姉妹の連携プレーで、奇襲を図ってみようかしら)」
ハート→パチュリー「(一度、佳歩に切り込ませてみようかしら)」
スペード→パチュリー「(反町のパスとお燐のドリブルを入り混ぜて、敵を翻弄してみるのも手ね)」
クラブ→パチュリー「(相手はプレスを掛けて来る筈。組織的なパスワークで手堅く攻めるべきね)」
クラブA→静葉「この呪文は殆ど魔法力を使わない…その代わりに己の全生命エネルギーを爆発力と変えて敵を討つのよ…!!」
      ここで唐突にシズハ先生がメガ○テ!

546 :森崎名無しさん:2018/02/01(木) 00:26:08 ID:???
★パチェチームの反撃→ ハート9

547 :森崎名無しさん:2018/02/01(木) 00:26:08 ID:???
★パチェチームの反撃→ スペードJ

548 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 00:45:59 ID:wnH/l7L+
★パチェチームの反撃→ ハート9 ★
ハート→パチュリー「(一度、佳歩に切り込ませてみようかしら)」

パチュリー「(そういえば、佳歩の中央突破をまだ一度も試して無かったわね。
        鈴仙チームには寅丸星がいるから、ストレートに突破するのは難しいと思うけれど……。
        ローリスクで敵陣を切り崩すには、彼女は実に勝手が良いし)……佳歩。ここは貴女の力を見せてやりなさい」

バシュッ……!

佳歩「(パチュリーさん……! ここは私を起点に、攻めを構築していくつもりなんですね。……ようし!)」

タッ!

鈴仙「……! 佳歩がいきなり、中央から切り込んで来る!」

星「ですが好都合ですよ、鈴仙! 作戦通りガンガンプレスを掛けて、速攻でボールを奪い取りましょう!」

鈴仙「……そうね。私も手伝うわ、星!」

ダッ! ズザアアアアアアアアアッ……!!

コーチ「(真正面からの実力勝負に出たか! 星と鈴仙の布陣は強力じゃが、佳歩のドリブルもチーム内では屈指。
      しかも、レジスタとしての指揮能力を持つパチュリーの援護も厚いから、勝負はどうなるか分からん。
      しかし、ここで上手いのは、佳歩の扱い方じゃろうな。
      一見無謀な中央突破じゃが、佳歩が勝てば、パチュリーチームは2点目に大きく近づく。
      そして佳歩が負けても、近くの静葉やパチュリー自身が、すぐにボールカットに向かえる位置におる。
      即席キャプテンであるにも関わらず、チーム一の切り込み役を、見事に使いこなしておるのう)」

549 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 00:48:03 ID:wnH/l7L+
佳歩「……鈴仙さまが相手でも、一切容赦はしません。私は常に全力投球です!」

鈴仙「佳歩の事だもの。そんなの、言われなくても分かってるっ!」

先着2名様で、

★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★星→タックル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 鈴仙→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(静葉がフォロー)(てゐがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。

【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
星のマークがダイヤ・ハートで「ハングリータイガー(+3、吹飛3)」が発動します。
鈴仙のマークがダイヤで「マインドストッパー(+3)」が発動します。
鈴仙のマークがハートで「アイドリングウェーブ(+2)」が発動します。
鈴仙と星はスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりに鈴仙(星)が反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。

550 :森崎名無しさん:2018/02/01(木) 00:50:00 ID:???

★佳歩→ドリブル 56 ( スペード7 )( 4 + 6 )=★

551 :森崎名無しさん:2018/02/01(木) 00:51:51 ID:???
★星→タックル 56 ( ダイヤQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=
 鈴仙→タックル 53 ( クラブ4 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=★

552 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 01:23:39 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。

553 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 23:54:19 ID:wnH/l7L+
少しだけ更新します。
佳歩のドリブルですが、これはパチュリーのパスを起点としているため、スキル・レジスタが発動していました。
結果にて修正します。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★佳歩→ドリブル 56 ( スペード7 )( 4 + 6 )+(華麗なドリブル+3)+(レジスタ+1)=70★
★星→タックル 56 ( ダイヤQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)+(ハングリータイガー+3)=64
 鈴仙→タックル 53 ( クラブ4 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=59★
≧2→佳歩、ドリブル突破!

佳歩「それっ!」

ギュンッ! クルクルクルッ! シュタッ!

星「う、うううっ……! 凄いドリブルです!」

鈴仙「(星のプレスもかなり容赦なかったけど、それよりも佳歩の技術が勝ってたわね……!)」

コーチ「(素晴らしい! 佳歩の突破力はやはり、世界でも充分通用するレベルじゃ。
      ドリブル力だけで言えば、パチュリーやアリスさんも負けておらんが、
      パスやボールカット等他の事もしないといけぬ故、突破に失敗した場合は中盤が弱体化してしまう二人と比べて、
      FWである佳歩はやはり、使い勝手が良い。このドリブルは、他のFWでは彼女にしかない強みじゃ!)」

パチュリー「良い調子よ、佳歩。この調子でドリブルゴールを目指しなさい。私と反町は、フォローに備えているから」

佳歩「了解です。――さあ、一気に駆け抜けますよ!」

ダッ……!

アリスさん「――そのドリブル、この私が止めてみせる!」

霞「(佳歩ちゃん相手に、私が勝てる確率は……ううっ、10%にも満たないよう。
   アリスさんも決してタックル功者とは言えないし、ちょっとマズいかも……)」

554 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/01(木) 23:57:03 ID:wnH/l7L+

先着2名様で、

★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)=★
★霞→タックル 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 アリスさん→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、更にドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(反町とてゐで競り合い)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。

【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
霞のマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。
アリスさんのマークがダイヤで「トリップワイヤー(+2)」が発動します。

555 :森崎名無しさん:2018/02/01(木) 23:58:14 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 ( ダイヤ9 )( 6 + 4 )+(レジスタ+1)=★

556 :森崎名無しさん:2018/02/02(金) 00:00:24 ID:???
★霞→タックル 51 ( クラブ7 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=
 アリスさん→タックル 54 ( ダイヤ2 )( 4 + 2 )+(人数補正+1)=★

557 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/02(金) 00:26:33 ID:???
――と、言ったところで非常に短いですが、ここまでにします。
明日はもう少し多めに更新できると思います。

558 :森崎名無しさん:2018/02/02(金) 01:04:47 ID:???
乙でした
佳歩のドリブルはやっぱり強力だなぁ
これは止まらんかも

559 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/02(金) 23:32:00 ID:13PydFDg
★佳歩→ドリブル 56 ( ダイヤ9 )( 6 + 4 )+(レジスタ+1)+(情熱的なドリブル+4)=71★
★霞→タックル 51 ( クラブ7 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=58*吹き飛び!
 アリスさん→タックル 54 ( ダイヤ2 )( 4 + 2 )+(人数補正+1)+(トリップワイヤー+2)=63★*吹き飛び!
≧2→佳歩、更にドリブル突破!

佳歩「そうだ。私はこんなサッカーがやりたかったんだ。楽しく、そして血沸き肉躍る戦いを……!」

ゴオッ……!

霞「か――佳歩、ちゃん?(スカウターの計測値が急上昇している……!?)」

一度思い込んだら猪突猛進全力前進の佳歩は、紅白戦という仲間同士で楽しく、
しかし全力でぶつかれる場を誰よりも楽しみ、そして燃えていた。

佳歩「うおおおーーっ! もっと、熱くなってくださーーーーいっ!!」

ドガンッ! バギドゴオッ!

霞「きゃーーーーっ?!」

アリスさん「そ、そんなァーー!?」

パチュリー「(……佳歩の調子は絶好調。このまま行ってくれれば、速攻で点を返せるわね。
        それに、佳歩がしくじったとしても、既に戦線は大分前に押し出されている。
        一気に波状攻撃を仕掛ければ、やがて崩れる筈よ)」

佳歩「このまま燃えて燃えて、燃えたままで突っ込んでいきます!!」

ナズーリン「くそっ……! ここまで来て、負けるもんか!」

つかさ「私も向かうわ……。佳歩ちゃんはこのまま、一対一を仕掛けて来るでしょうから!」

560 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/02(金) 23:33:21 ID:13PydFDg

タッ、ズザアアアアアアッ……!

にとり「(お、おいおい。二人してタックルに出るのは良いけど、ちゃんと防いでよねー……?
     私も一対一は苦手じゃないけど、アレが相手だと、流石に分が悪いしさ……)」

先着2名様で、

★佳歩→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)+(レジスタ+1)=★
★ナズーリン→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 つかさ→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、更にドリブル突破!にとりと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがねじ込み)(にとりがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。

【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「レアメタルディテクター(+2)」が発動します。
 ※前の判定まで、技名をドリブル技(予定)の「ビジーロッド」と勘違いしてました。こっちが正しいです。
つかさのマークがダイヤで「根性タックル(+3、吹飛2)」が発動します。

561 :森崎名無しさん:2018/02/02(金) 23:39:31 ID:???
★佳歩→ドリブル 56 ( クラブ6 )( 3 + 4 )+(レジスタ+1)=★

562 :森崎名無しさん:2018/02/02(金) 23:46:24 ID:???
★ナズーリン→タックル 55 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数補正+1)=
 つかさ→タックル 53 ( ダイヤJ )( 4 + 1 )+(人数補正+1)=★

563 :森崎名無しさん:2018/02/02(金) 23:46:34 ID:???
★ナズーリン→タックル 55 ( スペードQ )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=
 つかさ→タックル 53 ( ハート9 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=★

564 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:30:21 ID:XO5dlpgg
★佳歩→ドリブル 56 ( クラブ6 )( 3 + 4 )+(レジスタ+1)=64★
★ナズーリン→タックル 55 ( スペード2 )( 6 + 2 )+(人数補正+1)=64

佳歩「はぁぁぁぁぁっ! 黙想!」

ナズーリン「黙想なのに五月蠅いんだよっ!」

バシュウウウッ……バチイイッ!

つかさ「(さっきはお燐さんのシュートをブロックしていたけれど、今はこうして、佳歩ちゃんのドリブルを真正面から弾いている。
     彼女の柔軟さが羨ましいわ……)」

にとり「いよぉぉっし! でかしたぞナズー! へっへー。ウサギなんて怖くないぞー、おとといきやがれってんだ!」

ナズーリン「おい馬鹿、油断するんじゃない! 私はただ、ボールを弾いただけだ。
        まだ、敵の攻勢は続いている……上を見るんだ、にとり!!」

にとり「……ほへ? う……え、って、うぇえぇぇっ!?」

ゴォォォォッ……!

佳歩が僅かの所で止まったのを、まるで自分の手柄かのように喜ぶにとりだったが、
ナズーリンの鋭い叱責に気圧され、ふと我に返ってゴール前を見上げると――。

565 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:34:09 ID:XO5dlpgg
パチュリー「(幸いに、私はまだ体力をそこまで消耗していない! ならば……久方ぶりに、これで決める!)
       ……日月、火水木金土……!!」

ゴォォォォォオオオオッ! グワァァァァァァッ……!

コーチ「むぅ……!(こ、このダイレクトシュートは……!)」

霞「もしかして……これは! 幻想郷サッカーでも霊夢さん、永琳様に並ぶ名プレイヤーとされた。
  パチュリー・ノーレッジが持つ、幻の超必殺シュートの構えっ!?」

パチュリーが暴風のように激しい魔力の渦を纏いながら、高い浮き球に動きを合わせつつ、
――高空から打ち下ろす恰好で、ローリングオーバーヘッドの体勢に出ていた。
これは、幻想郷サッカーの創成期、その圧倒的な威力と燃費の悪さで周囲を圧巻させた大技。

パチュリー「『賢者の石』。……貴女達は賢者による五行術の前に、為す術も無く果てるのよ!」

にとり「ひゅ、ひゅぃぃ……な、なななな、何が賢者の石だ……!
     さっきのウサギの突撃ダイブの方が、こ、こ、怖かったぞぉ……?
     だから、び、ビビッてなんてないんだからな!!! ホントだよ?!」

つかさ「(声が震えまくっているせいで説得力は皆無だけど、にとりの言う通り。
      今の私達なら、充分に防ぎうるシュートの筈よ……!)」

566 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:36:10 ID:XO5dlpgg
――パチュリーの超大技に対し、ブロック体勢を立て直して、果敢に立ち向かおうとするつかさ。
そして、縮こまり怯え慄きながらも、意地かプライドか、見え見えの虚勢を張り続けて立ち続けるにとりの行動は……。

A:飛び出す!(威力:57)
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:59)120消費
C:身構える。(更にセービング方法を投票)
D:にとりの判断に任せる。

パチュリーの『賢者の石』の威力:65
にとりのガッツ:450/750

567 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:38:26 ID:XO5dlpgg
すみません、再度同じミスをしてしまいました(汗)
にとりのスキル・飛び出し+2を勘定していませんでした。選択肢(に記載の威力)については、

A:飛び出す!(威力:59)
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:61)120消費
C:身構える。(更にセービング方法を投票)
D:にとりの判断に任せる。

パチュリーの『賢者の石』の威力:65
にとりのガッツ:450/750

が、正しいです。失礼いたしました。

568 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:39:37 ID:J+VWfqBM
C

569 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:41:58 ID:???
そして更にすみません。何票決か書いてないですね…orz
いつも通り、2票決でお願いいたします。

570 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:43:43 ID:ZZ3SjFTc
C

571 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:50:18 ID:XO5dlpgg
C:身構える。(更にセービング方法を投票)

にとり「(とびだしはダメだ! どー考えても私が吹っ飛ばされて自爆するビジョンしか思いつかない!
     ここはやっぱり、自慢のメカに頼らなきゃ……!
     でも、後ろにはFWの反町も控えているから、全力を出し過ぎちゃうと、その後が怖いってのもある。
     ただ、それで今手加減したら、ますますねじ込みのリスクが高まるし……ど、どーしよう……)」

冷や汗を滝のように流しながら、にとりはどっしりとゴール前に棒立ちして、ブロックに飛び出すつかさを見送る。
そして、彼女が取った選択は――。

☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。

D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にとりセーブ力:56
パチュリーの『賢者の石』の威力:65
にとりのガッツ:450/750

572 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:52:24 ID:TuliWp9A
A

573 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 00:54:00 ID:J+VWfqBM
A

574 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 02:29:23 ID:XO5dlpgg
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費

にとり「(逃げちゃダメだ! やっぱり、全力でセービングしないとやられるよっ!)」

先着3名様で、

★パチュリー→賢者の石 65 (! card)(! dice + ! dice)=★
★つかさ→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★にとり→真・のびーるアーム 66 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーチームのコーナーキック)(お燐がねじ込み)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→パチュリーの『賢者の石』が鈴仙チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーチームのコーナーキック)(お燐がねじ込み)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
パチュリーの「賢者の石」には吹飛係数3があります。
つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。

575 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 02:31:12 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
(セービング選択から判定まで、寝落ちして更新が遅れました、すみません(汗))

576 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 02:36:08 ID:???
★パチュリー→賢者の石 65 ( スペードJ )( 2 + 6 )=★

乙です。更新楽しみにしてますが、無理はなさらずに

577 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 03:03:15 ID:???
★つかさ→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )=★

578 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 03:35:11 ID:???
★にとり→真・のびーるアーム 66 ( ハートK )( 2 + 5 )=★

579 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:54:31 ID:XO5dlpgg
★パチュリー→賢者の石 65 ( スペードJ )( 2 + 6 )=73★
★つかさ→ブロック 56 ( クラブ6 )( 2 + 5 )=63★*吹き飛び!
★にとり→真・のびーるアーム 66 ( ハートK )( 2 + 5 )=73★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパチュリーチームのコーナーキック。

バッ……ゴオオオオオンッ!

つかさ「ぐっ……!(なんてこと。普段は技巧的なプレーに徹しておきながら、
     いざとなれば、こんなパワフルなシュートまで撃てるなんて……!)」

つかさはパチュリーのシュートの軌道に割り込んで、身体全体を使ってボールを抑え込もうとするも、
パチュリーが放った『賢者の石』に込められたパワーは彼女の想像を遥かに超えており。
威力を減衰する事すらできず、為すすべなく吹き飛んでしまう。

にとり「(酷い殺人シュートだけど……大丈夫。日向の『ライトニングタイガー』程惨くはないし、
     さっきの佳歩の『ラビットダイブ』程速くはない。これなら――)い、いっけーーー!」

ウィィィィ……ンッ!

にとり「水エネルギー全力全開! 『のびーるアーム』、スペシャルセービングモードだぁぁぁぁいいっ!」

ギュィィィン! ガシイイイイイッ!!

それでもにとりは諦めず、機械の出力を最大限にアップし、パチュリーのシュートをそのロボットアームで捉えた。
メキシコのスラム街に投棄された外界の最新機器を活用し、
そして何より幻想郷の内外にゴロゴロ存在する殺人シュートの使い手を意識して、
耐久性を大幅に上昇させた機械によるセービングは、世界屈指クラスに限りなく近い守備力を秘めていた。
――しかし。

580 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:55:47 ID:XO5dlpgg
ガリッ! ガガガガガガガッ……!

にとり「だ、だめだぁ……、機械は良くても、私のエネルギーが……、げ、限界だぁ……」

ポロッ。コロコロコロ……。
  ――ピピィイイイイイイイイッ!

にとりの発明した最新セービングマシン・『真・のびーるアーム』にも欠点はあった。
これまでも、高性能のマシンを稼働させる為のエネルギーはにとりの妖力に依存していたのだが、
今回のマシンは性能の高さを重視し過ぎ、エネルギーの燃費を度外視していたのだ。
そのため、既にこの試合において何度も妖力を消費していたにとりの方が、機械よりも先に悲鳴を上げ――。
やがて、ボールを受け止めきれず。ゴールラインを超えて転がってしまうのだった。

パチュリー「ケホッ、ケホッ……ふぅ(シュートは防がれたけど、にとりの体力が危険水域に入った。
        このコーナーキックを攻め切れば……私達の勝利は、大きく近づく)」

鈴仙「(まずいわ。にとりの奴、無茶し過ぎたせいでかなりフラフラになってるわね……。
    次にシュートを撃たれたら、もうまともなセービングは出来なくなるかも。
    ……このコーナーキックを死守しないと、私達の勝ちはないわ!
    ここは誰をマークするともなく、チーム全員でPA付近に入って、守り切らないと……!)」

同点のまま試合は残り5分を切り、守りの要であるにとりは満身創痍一歩手前。
鈴仙チームにとっては危機的な状況にある中、パチュリーチームのコーナーキックを示す笛が鳴る。

コーチ「パチュリーチームのキッカーは……ふむ。お燐じゃな。
     (強力なFWである佳歩や、強力なダイレクトを持つ反町辺りに狙いを絞りながら、
      さっきのような直接狙いも含ませた判断か。ふむ。これはどう来るか読めないの)」

581 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:57:18 ID:XO5dlpgg
お燐「(え〜っと、ここは……)」

先着1名様で、

★パチェチームのコーナー→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER・クラブA→さとり「私が行くわ。ここらでお遊びはいい加減にしてくださいってところを見せてやります」
             ゲェーッ!? さとりがオーバーラップで前線に!?
ダイヤ絵札→お燐「(あっ、そうだ! 秋っぽいお姉さん達の連携を使えば……!)」
ダイヤ数字→お燐「(ん。賢者っぽいお姉さん(パチェ)が何か言ってる。『私に上げろ』かぁ……)」
ハート→お燐「(もういっぺん、あたいが直接狙ってみよっかな〜)」
スペード→お燐「(カゲの薄いお兄さん(反町)も、確かFWだったんだよね〜)」
クラブ→お燐「(やっぱりここは、ちびっこいウサギさん(佳歩)が無難かなぁ〜)」

582 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 12:59:29 ID:???
>>576
乙ありがとうございます。ご心配頂きありがとうございます。
今回については、単にお酒を飲みながら更新してたら寝てしまっただけでした(汗)
ただ、最近はインフルも流行っていますし、身体には気を付けようと思います。

583 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 13:05:34 ID:???
★パチェチームのコーナー→ ダイヤ9


584 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 13:05:55 ID:???
★パチェチームのコーナー→ スペード8

585 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 13:28:11 ID:???
★パチェチームのコーナー→ ダイヤ9 ★
ダイヤ数字→お燐「(ん。賢者っぽいお姉さん(パチェ)が何か言ってる。『私に上げろ』かぁ……)」

パチュリーはイタリアでの修行にて、戦術眼を磨くとともに、最大の弱点であるスタミナ不足を磨いていた。
そしてパチュリーは、この試合においては戦術指示がメインであり、先ほど放ったシュートと、
前半戦に行ったポストプレイを除いて、大きく動いておらず、体力的に余裕が残っていた。
そのため、彼女は先のシュートに引き続いて――お燐にサインを出し、自分へのポストプレイを指示させる。

お燐「う〜ん。それじゃあお言葉に甘えて、そうしてみようかなぁ……っと!」

グワァァッ、バシュウウウッ……!

てゐ「このボールの行先は……!」

霞「佳歩ちゃんでも、反町さんでもない。これは……また、パチュリーさん!?」

アリスさん「さ、さっきのシュートはもう撃てない筈よ!? 体力的にも考えて……!?」

ナズーリン「いや。恐らくではあるが。これは……ポストプレイだ!」

パチュリー「……(佳歩に一対一を狙わせるか、反町にフリー状態でシュートを撃って貰うか。
       それは後で考えるとしても。まずは、守備人員を一人でも多く削る事が重要の筈よ)」

星「わ、私はクリアに行きます! 競り合いはメキシコで、あまり鍛えませんでしたが……それでも、お役に立てる事はある筈ですから!」

つかさ「私は、ねじ込みに備えておきます。すみませんが、クリアは他の方が……!」

霞「じゃあ私が行くわ、つかさちゃん! 私だって、数合わせ位にはなる筈だから!」

586 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 13:43:49 ID:XO5dlpgg
鈴仙「(クリアに行ってくれるのは……星と霞の二人か。星は私達の中ではフィジカルが強い方だけど、
     それでも、今回みたいな空中戦はあまり慣れてなさそうね……。
     ここは、人数補正を稼ぐという意味でも、私がクリアに向かった方が良いかしら……?)」

鈴仙の判断は――

A:クリアに向かう!(鈴仙の高いクリア:57+(人数補正+2))
B:動かずフォローやカウンターに備える。
C:自分の代わりに、アリスさんにクリアに向かってもらう。

鈴仙のガッツ:510/990

にとり「ひゅーっ、ひゅーっ……(つ、つかれたぁ……。でも、ここで防がないと点を取られちゃうよ。
    どうしよう。このポストプレイ、飛び出してまで防いだ方が良いのかなぁ……?)」

にとりの判断は――

A:飛び出す!(威力:59)40消費
B:『ウーズフラッディング』で飛び出す!(威力:61)120消費
C:身構える。
D:にとりの判断に任せる。

パチュリーの『エメラルドメガリス(必殺ポストプレイ)』の威力:62
にとりのガッツ:200/750 ※現在、ガッツ300未満ペナ(−1)発動中

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

(鈴仙とにとり、両方について一度に投票をお願いします。
 例:鈴仙はクリア、にとりは普通の飛び出し→AA 鈴仙はうごかない、にとりは身構える→BC)
 ※投票は、【部分一致制】で行います。
   (例:「AA」「AB」で票が入った場合、鈴仙の行動はA(クリア)で確定、
      にとりの行動はA(飛び出し)とB(必殺)で各1票。次に「B」で票が入った場合、B(必殺)で確定)

587 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 13:45:21 ID:???
…と、言ったところで一旦ここまでにします。
続きは恐らく夜になると思います。

588 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 13:50:58 ID:J+VWfqBM
AB

589 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 13:51:23 ID:okvphNi+
AC

590 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 15:48:48 ID:GUqTBo32
AD

591 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 15:55:12 ID:ILpE3R+A
AC

592 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 22:52:21 ID:???
鈴仙の判断→A:クリアに向かう!(鈴仙の高いクリア:57+(人数補正+2)) にとりの判断→C:身構える。

鈴仙「(ここはやっぱり、私も止めるしかない!)」

バッ!

にとり「(ん……鈴仙がクリアに飛んでくれたよ! なら、もしかしたら行けるかも!
     ここは体力温存兼クリアが失敗した時の保険として、身構えておくぞ!)」

グッ……!

コーチ「(パチュリーの体力もそう高い方では無い。ここの攻めが失敗したら、大分苦しくなるじゃろうな。
      ここの攻防はまさしく、勝負を分ける天王山となりそうじゃ)」

パチュリー「確実に通すわ。――土金符、『エメラルドメガリス』……!」

グワァァァッ――バシッ。ポーーーーンッ……!


593 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 22:53:45 ID:XO5dlpgg
先着2名様で、

★パチュリー→エメラルドメガリス 62 (! card)(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→高いクリア 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 星→高いクリア 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 霞→高いクリア 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パチュリー、ポストプレイ成功。
    ※成功後のパス先は、パチュリーのカードがダイヤ・ハートで佳歩、スペード・クラブで反町
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(静葉がねじ込み)(お燐がねじ込み)(アリスさんがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。

【補足・補正・備考】
特に無し。

594 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 22:58:37 ID:???
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 ( ハートQ )( 6 + 3 )=★

595 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 23:00:51 ID:???
★鈴仙→高いクリア 57 ( ダイヤA )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=
 星→高いクリア 56 ( ハート7 )( 4 + 4 )+(人数補正+2)=
 霞→高いクリア 50 ( ダイヤ10 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=★

596 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 23:24:24 ID:XO5dlpgg
★パチュリー→エメラルドメガリス 62 ( ハートQ )( 6 + 3 )=71★
★鈴仙→高いクリア 57 ( ダイヤA )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=65
 星→高いクリア 56 ( ハート7 )( 4 + 4 )+(人数補正+2)=66
 霞→高いクリア 50 ( ダイヤ10 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=56★
≧2→パチュリー、ポストプレイ成功。佳歩にボールが渡る!

鈴仙「た、高い……!」

星「すみませんっ、とどきません……!!」

霞「(ポストプレイ力、62……! 世界でもトップクラスの高さです。
   さっきのダイレクトシュートと言い、パチュリーさんって本当に万能なんですね……)」

コーチ「(鈴仙や霞はともかく……星は実に惜しいのう。あのフィジカルとパワーがあるんじゃから、
      後はもう少し基礎技術さえ鍛えれば、クリアラーやポストプレイヤーとしても大成出来るというのに。
      今の時点だと、あまりに未熟と言わざるを得んのう……)」

鈴仙達の必死の抵抗は、パチュリーの高空ポストプレイには届かない。

パチュリー「(やはりここは、佳歩に任せるべきね……)それっ!」

バシッ!

オーバーヘッドに近い体制で、高く浮かんだボールを正確に、前方のゴール前へと送る。
そのボールを受け取ったのは――やはりと言うべきか、パチュリーチームでワントップを務める佳歩だった。

597 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 23:27:17 ID:XO5dlpgg
佳歩「――決めます!」

ダッ!

にとり「(き、きたぁぁぁ……!? く、くっそー。あいつ、ドリブルもシュートも、私の全力を使って
     なんとか止められるかどうか、って位にはスゴいぞ!
     だけど、ここで全力を出し尽くしたら、いよいよ私はただのボロ雑巾だよ……ど、どうすれば……!?)」

鈴仙「(まずいわね。この危機的状況に疲労も相まって、にとりが混乱状態に陥りつつあるわ。
     ここは私が指示を出してあげないと……)」

A:普通にそなえる。(にとりの一対一:57)40消費
B:必殺一対一・『ウォーターカーペット』を発動してそなえる!(威力:59)120消費
C:にとりの判断に任せる。

にとりのガッツ:200/750 ※現在、ガッツ300未満ペナ(−1)発動中

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

598 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 23:35:26 ID:ZZ3SjFTc
B

599 :森崎名無しさん:2018/02/03(土) 23:55:17 ID:D7i+1jr2
B

600 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 00:01:54 ID:IDrw7bmI
B:必殺一対一・『ウォーターカーペット』を発動してそなえる!(威力:59)120消費

にとり「(もう……やるしかないんだよ!)……一瞬でも閃光のように生きるのが河童流だ!!
    よーーく覚えとけよ! バッキャローーーーー!!」

ゴオ……ッ!

佳歩「にとりさんが放つプレッシャーが増大しています……! さっきまで、あんなに虫の息だったのに……!」

にとり「さあ来いッ! 相撲で鍛えたフィジカルで、お前なんてふっとばしてやるんだからなー!」

バァァァァッ……!!

コーチ「(にとりと佳歩の一対一か! にとりの体力が十分かつ、佳歩がポストプレイによる恩恵を受けていなければ、
      良い勝負となりそうじゃったが……今回はもしかしたら、決まっちゃったかもしれんのう)」

601 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 00:03:44 ID:IDrw7bmI
先着3名様で、

★佳歩の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
 にとりの選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★佳歩 ドリブル/プランスラビット 56/60 (! card)(! dice + ! dice)+(ポストプレイ補正+2)=★
★にとり ウォーターカーペット 59 (! card)(! dice + ! dice)+(ガッツ300未満ペナ-1) =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→佳歩、ゴールを決める!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(静葉がねじ込み)(アリスさんがフォロー)
≦−2→にとり、ゴールを守る!

読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。

【補足・補正・備考】
にとりのマークと敵マークが一致時、スキル・撃て!バブルドラゴンにより敵の数値が−2されます。
佳歩がドリブルの時、
 佳歩のマークがダイヤで、「情熱的なドリブル(+4、吹飛2)」が発動します。
 佳歩のマークがハートで、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
 佳歩のマークがスペードで、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。

602 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:06:08 ID:???
★佳歩の選択→ クラブ10  ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
 にとりの選択→ ダイヤ10  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

603 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:18:50 ID:???
★佳歩 ドリブル/プランスラビット 56/60 ( ダイヤK )( 1 + 1 )+(ポストプレイ補正+2)=★

604 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:20:29 ID:???
★にとり ウォーターカーペット 59 ( ハート10 )( 3 + 4 )+(ガッツ300未満ペナ-1) =★

605 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 00:51:46 ID:IDrw7bmI
★佳歩の選択→ クラブ10  クラブならシュート
 にとりの選択→ ダイヤ10  ダイヤならドリブルに備える★
★佳歩 プランスラビット 60 ( ダイヤK )( 1 + 1 )+(ポストプレイ補正+2)=64★
★にとり ウォーターカーペット 59 ( ハート10 )( 3 + 4 )+(ガッツ300未満ペナ-1)+(読み外しペナ-2) =63★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして反町がねじ込み

佳歩「(ここはシュートで決めます! きっと相手の不意を突ける筈ですから……!)」

にとり「(わ――わからん! わからんけど、ここはもうドリブルだろ! 私の第六感がそう言ってる!!)」

果たして、佳歩の企みは的中した。にとりはこれまでの佳歩の鮮やかなドリブルテクニックを見て、
この局面でもドリブルで攻めて来ると判断しており――。

佳歩「ウサギの俊敏さ、甘く見ないでください! ――『プランスラビット』ぉっ!」

バシュッ!

にとり「ひゅ、ひゅぇぇぇええぇぇlっ、シュートォ!?」

佳歩の想定外の行動を見るや否や、驚愕と共に急転回し、根性で追いつかんとせざるを得なかった。

佳歩「(……ぅ。でも、蹴り損じたかも……)」

にとり「ひゅい、ひゅい……!(お、思ったよりは早くはない! これなら……辛うじて追いつける!)」

ダッ! ――バチイイッ……!

幸いにも、奇襲に意識が向いてしまった影響か佳歩のシュートは精彩を欠いており。
疲労困憊のにとりでも辛うじて弾ける程度の速度と精度しか無かったのだが
――結果論で言えば、佳歩がひと思いに攻め切らなかった事で、にとりは更に絶望せざるを得なくなった。

606 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 00:53:03 ID:IDrw7bmI
反町「(これは……低いボールだ! 今なら行けるぞ、これが俺の――)」

グワァァァッ……!

にとり「――げげっ、人間!?」

にとりが弾いたボールには、低空シュートの姿勢から、変則的なオーバーヘッドキックに向かう反町が喰らい付いていた。
元々ダイレクトシュートを得意としていただけあって、彼のシュートフォームは美しく。
そこから繰り出される大技の威力が、パチュリーの『賢者の石』にも負けない程である事は、容易に想像できた。

にとり「(も、もうダメだぁ〜〜〜。機械はエネルギー切れ。体勢は最悪。もう、何にもできないよ……!?)」

つかさ「にとり……! ここは私が防いで見せる。だから、立ち上がって……!」

ナズーリン「――微力ながら、私にも手伝わせてくれ! ここで決められたら、全てが台無しだ……!」

にとり「お、お前達ぃ……!?」

にとりの前には鈴仙チームのDF2人――つかさとナズーリンがブロックに飛び出すも、形勢は依然として不利。
今にも死にそうに息を漏らすにとりは、バランスを崩しながらも、この二人の頑張りを前に――。

にとり「……これが、私の最後の力だ……」

グッ……!

コーチ「(自己判断でパンチングに出たか! ……まあ、これしか選択肢が無いようなモンじゃから、仕方ないか。
      しかしこいつも、さとりとは別の意味で極端なGKじゃのう。
      技が使える内は強いが、技に依存している故、体力が切れたら途端に使い物にならんくなる。
      ――ここも、DF2人が抜かれたら、実質終わりじゃろうな……)」

607 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 00:54:13 ID:IDrw7bmI
先着3名様で、

★反町→ポイゾナスオーバー 65 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ナズーリン→ブロック 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★にとり→パンチング 60 (! card)(! dice + ! dice)+(ガッツ100未満ペナ-3)+(バランス崩しペナ-2)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(静葉がねじ込み)(お燐がねじ込み)(アリスさんがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→反町の『ポイゾナスオーバー』が鈴仙チームゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(静葉がねじ込み)(お燐がねじ込み)(アリスさんがフォロー)
≦−2→鈴仙チームボールに。
【補足・補正・備考】
反町の「ポイゾナスオーバー」には吹飛係数5があります。
ナズーリンのマークがダイヤで、「超強力ペンデュラムガード(+8、250消費)」が発動します。
ナズーリンのマークがハートで、「ペンデュラムガード(+6、150消費)」が発動します。
ナズーリンのマークがスペードで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
つかさのマークがダイヤで、「ソウルブロック(+8、250消費)」が発動します。
つかさのマークがハートで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
つかさのマークがスペードで「反転ブロック(+6、150消費)」が発動します。

608 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:57:36 ID:???
★反町→ポイゾナスオーバー 65 ( スペードA )( 1 + 2 )=★

609 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:57:37 ID:???
★反町→ポイゾナスオーバー 65 ( ダイヤ10 )( 5 + 4 )=★

610 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:57:52 ID:???
★反町→ポイゾナスオーバー 65 ( ハート2 )( 4 + 1 )=★

611 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:59:25 ID:???
★ナズーリン→ブロック 53 ( スペードK )( 2 + 3 )+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)=★

612 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 00:59:29 ID:dLVkQxtQ
★ナズーリン→ブロック 53 ( ハート8 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=
 つかさ→ブロック 56 ( スペード6 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=★

613 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 01:01:10 ID:???
★にとり→パンチング 60 ( クラブ6 )( 3 + 6 )+(ガッツ100未満ペナ-3)+(バランス崩しペナ-2)=★

614 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 01:07:15 ID:???
反町のねじ込みをつかさがガッチリブロックした所で、今日はここまでにします。
紅白戦については15分ハーフで延長戦無し。現状既に10分程度が経っているので、
次の鈴仙チームの攻撃でラストになるかなと思っています。本日もお疲れ様でした。

615 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 01:29:29 ID:???
乙でした
攻撃陣がいまいちピリッとしないなぁ
結構チャンスがあったのに決めきれない

616 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 08:57:58 ID:???
そういえば571の時点でにとりのガッツ:450/750、真・のびーるアーム使用で
ガッツ200消費して、586の時点でにとりの残りガッツは250になるので後の計算が
おかしくなっていますよ

617 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:06:10 ID:???
やや低速かもですが、更新再開します。
>>615
乙ありがとうございます。
佳歩のピンゾロからの反町の1+2は酷かったですね…先のサンパウロ戦を思い出しました。
>>616
すみません、ご指摘のとおりです(汗)
自分で決めておいてなんですが、本編と効果とガッツ消費がごっちゃになってました(爆)
にとりのガッツについては、
誤:>>586で200→ウォーターカーペット使用で120減→80
正:>>586で250→ウォーターカーペット使用で120減→130
となります。
結果的には変わってないですが、一対一時のにとりのガッツペナは−3でなく−2になりますね。

618 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:08:33 ID:???
★反町→ポイゾナスオーバー 65 ( スペードA )( 1 + 2 )=68★
★ナズーリン→ブロック 53 ( スペードK )( 2 + 3 )+(人数補正+1)+(ダイビングブロック+4)=63
 つかさ→ブロック 56 ( ダイヤ9 )( 4 + 3 )+(人数補正+1)+(ソウルブロック+8)=72★
≦−2→鈴仙チームボールに。

反町「喰らえ! これが俺の――『ポイゾナスオーバー』だぁッ!」

グルンッ! バギイイイイイイイイイッ……!

地面に手をつき、低空から打ち上げる体制の反町の変則オーバーヘッドキックは、
容赦なく鈴仙チームのゴールの隅を狙っていた。
ゴールキーパーであるにとりは立っているのがやっとであり、一応手の平だけはグーに握っていて、
少なくともパンチングをする意思がある事だけは伝わるのだが――それだけ。
もはや鈴仙チームには、ゴールキーパーが不在であると断じても良かった。

つかさ「……今こそ。私が磨いた力を役立てる時!」

バッ!

――しかし一方で、それはゴールを守る壁が不在である事を意味していなかった。
肝心要のにとりが窮地である事を受けて、ガッツファイターであるつかさが、
今回のブロックに賭けるモチベーションは急上昇していたのだ。

つかさ「うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

ゴオオオオッ……! バギイッ! ――ポムッ……。

619 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:09:37 ID:IDrw7bmI
反町「し、しまったァ!(コースを狙いすぎて、蹴り損じた……!)」

また。今回のシュートについては焦った反町のミスキックであるという側面も働き、
結果としてつかさは、見事その手中にボールを射止める事に成功する。

鈴仙「(やっぱり、つかさのブロックはここぞという時に頼りになるわね……!
     ルナティックスに居た時も、勇儀さんのシュートを止めたりとかしてたし。
     しかも、これでまだまだブロック分野には伸びしろがありそうなのが怖い位だわ……)」

鈴仙は安堵しながらも、カウンターに備えて前線へと大きく駆け上がる。
この数秒間でも、持ち前の足の速さも相まって、星よりも随分前目に出て来れた。

鈴仙「(コーナーキックで皆が下がっちゃったから、速攻でクリアして貰うのは逆に、
    敵にボールを奪われちゃう危険性があるかもしれないわね……。
    良い手段としては、キープ力もパス力もあるてゐかアリスさんに渡す方法だろうけど、
    てゐはちょっと距離が遠いし、アリスさんは判断力がちょっと不安かも。
    ――他は……試合も残りわずかだし、ナズーリンのオーバーラップに賭けるのもアリかしら。
    成功したら、てゐやアリスさんだけに任せるよりも、安定して中盤を支配出来そうだし……)」

ペナルティエリア付近には鈴仙チームの他、反町や佳歩以外のパチュリーチームの中盤選手
――静葉やパチュリーが控えているが、パチュリーはやや息を切らしている。
ただちにプレーに支障が出る程では無いようだが、
ダイレクトシュートとポストプレイを立て続けに放った代償はそれなりに大きかったようだ。
そんな中、鈴仙が下した判断は――。


620 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:10:44 ID:IDrw7bmI

A:つかさには大きく前方にフィードして貰う。(更に判定)
B:アリスさんに渡し、中央からパスやドリブルで突破して貰う!
C:てゐに渡し、サイドからドリブルで突破して貰う!
D:ナズーリンに渡し、ドリブルでオーバーラップして貰う!
E:星に渡し、距離はかなり遠いが『コンプリートクラリフィケイション』を打って貰う!
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:470/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

621 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 19:23:22 ID:yVHQsJu6
D

622 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 19:25:20 ID:63eJ3sFo
D

623 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:38:23 ID:IDrw7bmI
D:ナズーリンに渡し、ドリブルでオーバーラップして貰う!

鈴仙「(敵のゴール前には、依然と穣子と慧音さんが立ちふさがっている。
    だったら、失敗した時のリスクはあっても、攻め手は多い方が良い!)
    ――つかさ、ナズーリンよ。彼女に渡して!」

つかさ「……ええ。分かりました!」

バシッ……ポムッ。

ナズーリン「(この局面で私――となるとこれは、ドリブル突破か)――分かった。行ってみせる!」

タッ!

コーチ「(ナズーリンがドリブルで中央を上がったぞ。これはオーバーラップか!
     つかさのような守備特化型ではなく、こうした柔軟な攻めにも使えるのは彼女の強みじゃのう)」

お燐「う、……ねぇ。折角だからサイドに捌けて突破した方が、良いんじゃないかなぁ〜なんて……」

ナズーリン「中央に陣取る佳歩もパチュリーも反町もPA内。静葉は左サイドの配置の上、星のマークという任務故、
       私が今居る中央突破に対抗できない。そんな中、どうして君の得意場所で勝負する必要があるんだ!」

お燐「え、ええ〜い。イチイチ理屈っぽいなぁ……お説教してる時のさとり様そっくりだよ!」

タタタッ……ズザアアアアッ……!

お燐「構うもんかぁ! さっきみたく、もう一度タックルでボールを奪ってやるんだかんね!」

ナズーリン「(よし、来た! サイド際ならいざ知らず、中央での勝負なら私に分がある筈だ。このチャンス、逃しはしない……!)」

624 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 19:39:39 ID:IDrw7bmI

先着2名様で、

★ナズーリン→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★お燐→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナズーリン、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(アリスさんがフォロー)(霞がフォロー)(静葉がフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。

【補足・補正・備考】
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「小賢しいドリブル(+3)」が発動します。
ナズーリンはスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりにナズーリンが反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
お燐のマークがダイヤで「地獄の輪禍(+4、吹飛2)」が発動します。
お燐のマークがハートで「火焔の車輪(+3、吹飛2)」が発動します。

625 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 19:46:37 ID:???
★ナズーリン→ドリブル 55 ( ダイヤK )( 3 + 6 )=★

626 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 19:51:19 ID:???
★お燐→タックル 53 ( ハート6 )( 5 + 6 )=★

627 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 19:57:59 ID:???
ナズーリン、残念ながらこの猫は中央専門のプレイヤーだぞ。

628 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 20:07:11 ID:IDrw7bmI
★ナズーリン→ドリブル 55 ( ダイヤK )( 3 + 6 )+(小賢しいドリブル+3)=67★
★お燐→タックル 53 ( ハート6 )( 5 + 6 )+(火焔の車輪+3)=67★*成長限界
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして霞がフォロー

ナズーリン「私の身体は小さいし、特段自慢できるスピードもテクニックも無い。
       だが、頭だけは回るつもりだ……!」

シュンッ! クィッ! ……グッ! バッ!

佳歩「こ、この頭脳的なドリブル――私の技です!」

ナズーリン「やめてくれ。頭脳的、という程立派なものじゃないからね。これはさしずめ――『小賢しいドリブル』、と言ったところか」

ナズーリンは持ち前の賢さを活かしたドリブルでお燐を翻弄するも――お燐も負けていない。

お燐「ふんっ! 小賢しさなら、こっちも負けてないよ……それーーーっ!」

バッ! グルンッ! ――バギイイイッ!

ナズーリン「なっ、反則スレスレのチャージだと……! こんなのは単なるイカサマじゃないか!」

お燐「バレなきゃイカサマじゃないんだよ〜っと。――それっ、その黄金の右脚あたいがもろたァーーーッ!」

ナズーリン「(くそっ……! なんて滅茶苦茶なヤツなんだ! このまま勝負しても勝ち目が……ん?)」

霞「(……ナズーリンさん。こっちこっち!)」

ナズーリン「霞――すまない、任せた!」

バシッ……!

お燐「ちぇっ、バックパスかい。後少しだったのになァ〜」

629 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/04(日) 20:09:17 ID:IDrw7bmI
お燐のダーティさも入り混じったパワープレイに対し、ナズーリンは劣勢となり。
――結果として、敗北する前に少し後ろの霞にバックパスする結果となる。
霞はそれから間髪入れずに右脚を振り上げて――。

霞「(私は所詮リザーバー。他の能力じゃあ単なる数合わせにしかならない。
   でも、ルナティックス時代から得意だったパスなら……)――『ピンポイントパス』ですッ!」

グワァッ、バシュウウウッ……!

静葉「(これは……左サイドのてゐへのパス! カットに行けるのは……私だけのようね。
    さっきのような『インビジブルデューパー』を防ぐためにも、ここは行くしかない……!)」

バッ!

先着2名様で、

★霞→ピンポイントパス 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★静葉→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→てゐ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(星がフォロー)(アリスさんとパチュリーで競り合い)(佳歩がフォロー)
≦−2→パチェチームボールに。

【補足・補正・備考】
静葉のマークがダイヤ・ハートで「フォールカット(+2)」が発動します。

630 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 20:09:56 ID:???
★霞→ピンポイントパス 55 ( ダイヤ8 )( 1 + 3 )=★

631 :森崎名無しさん:2018/02/04(日) 20:10:01 ID:???
★霞→ピンポイントパス 55 ( クラブ2 )( 5 + 4 )=★

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