キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/09(金) 00:36:14 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで世界を救う為に努力する話です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1515503626/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
彼女は永琳の庇護下で実力を大きく伸ばし、幻想郷中の勢力が集まった大会でMVPを勝ち取った!
しかしその夜鈴仙は、自身の成長は永琳の計画であった事、その計画の副作用で
月に眠る大いなる厄災――「純狐」が八雲紫の身体を乗っ取り目覚めつつある事を明かされる。
そして、鈴仙は永琳に懇願される。「純狐」の純粋なる狂気を止めるべく、
次に紫が計画した大会――『幻想スーパーJr.ユース大会』に優勝し、世界を救って欲しい……と。

鈴仙は戸惑いつつも、永琳の願いを受け入れ、
幻想郷の秩序の変革を狙う新チーム・リトルウイングズの一員として、大会に優勝することを誓うも、
修行の為に訪れたブラジルで大きな挫折を味わった。鈴仙は、かつて道を違えた親友・魂魄妖夢が所属する、
強豪チーム・サンパウロになす術無く敗北。その後、謎のスナイパーの凶弾に倒れ、その視力すら喪ってしまうのだった。

どん底に堕ちた鈴仙達を前に、新チーム・リトルウイングズの監督となる筈だった魅魔は冷酷に告げる。
鈴仙達は弱い。このままでは世界で戦えない。リトルウイングズは解散だ。
――しかし、彼女はそう切り捨てると同時に、鈴仙達にこうも言い残していた。
1か月後の『魔界カップ』で、我ら魔界ユースに勝利すれば、『幻想スーパーJr.ユース大会』の出場権を与える、と……。
かくして僅かな希望を胸に、鈴仙達は幸運にも手に入れた空飛ぶ船・聖輦船に乗り込み魔界へと突入。
一同は新チームの本格始動を前に、互いの実力を図るべく紅白戦を始めたのだが、
謎戦術やら自爆やらが入り混じり、何故か死人が出る程の死闘となって……?

606 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 21:56:33 ID:wxP4fN4Y
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨッチャン「お久しぶりです、皆大好きヒント神・ヨッチャンですよ!
       今回の試合は第四章最初の試合にして、新チーム・リトルウイングズの初陣となります記念すべき練習試合。
       イングランドユース戦です! 流石に代表チームだけあって総合力は中々の物ですが、
       目立つ選手は少ないですし、何よりこちらもサンパウロ戦の時から力を付けています。
       是非とも勝利して、新チームの順風満帆な船出を飾りたいものですね!」

−−@−− @トーマス
−−A−− Aケインズ
B−D−C Bブライヤー Dロブソン Cネイマス
−−−−− 
G−−−E Gケリー Eウッズ
−I−−− Iウィルソン
−−−−F Fテイラー
−J−H− Jリチャード Hロリマー 
イングランド(予想):4−3−3
リトルウイングズ:4−4−2
−H−J− H鈴仙 J反町
−−−−−
−−−−−
FI−EG FてゐIパチュリー EアリスGナズーリン
−−−−−
C−D−B Cお燐 D慧音 B静葉
−−A−− A穣子
−−@−− @にとり

607 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 21:59:13 ID:wxP4fN4Y
ヨッチャン「イングランドはフットボール発祥の地であり、まさしく由緒正しき古豪と言うべきチームですが、
       原作でも本スレでも、イタリアやアルゼンチンと比べると一歩も二歩も劣っているという印象のため、
       ゲーム的な実力としては、フランスやメキシコと同等の、中堅レベルとして能力を設定しています。

       ですが、キャプテンでCBのロブソン君の強さは別です!
       元々本スレでも世代トップクラスの守備力を誇っていましたが、当スレではそれを更に強化。
       補正+10のブロック技やら、1度だけガッツを全回復するスキルやらを持たせ、
       ピエール君やディアス君と比肩する実力者として君臨しています。

       また、テクモ版3でも謎の頼もしさと強さを見せるテイラー君は、周囲のインフレに合わせて、
       細々と技を追加させ、何でも出来るオールラウンドウインガーに仕上がっていますし、
       バウンドショットなる印象的なシュートを見せるロリマー君も、シュート一芸でなく、色々と技を習得させています。
       更に、GB版からゲスト参戦させたリチャード君も、荒っぽいプレーで魅せてくれる事を期待しているところです。
       ……ぶっちゃけ、ポブルセン君とかの下位互換っぽい感じかもですが。

       さて。【この試合は勝っても負けても話が進みます】。
       当然勝った方がレイセンにとって良い展開とはなるでしょうが、
       敗北したからと言って、レイセンや仲間達のがんばりが否定された訳ではありません。
       なので是非とも、試合が終わる最後の一秒まで気を抜かず。
       諦めずに参加をして下さればうれしいです!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

608 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:00:46 ID:wxP4fN4Y
テイラー「(まずは小手調べだな)――おいウィルソン、俺に回してくれ!」

ウィルソン「何時ものパターンだな。了解だ!」

バシュッ……パシッ。――シュタタタタッ!

実況「キックオフでボールを得たイングランドのトップ下・ウィルソン選手はそのまま前方右サイドにパス!
    イングランドの誇る3トップが1、万能ウイングのテイラー選手にボールを渡し……。
    テイラー選手はボールを受け取るや否や、右サイドを抉り出します!
    イングランド、まずは王道の攻撃パターンで相手の出方を伺う!」

反町「(そうはさせるか!)」

タッ……ズザアアアアアアアッ!

テイラー「唯一の男選手か。普通女所帯に男一人ってのは羨ましがられるモンだが、
      あんたは――なんか、別にどうでもいいや、って感じになるなァ……」

反町「(く、くそっ!? 舐めやがって……!)」

ダッ、ズザアアアアアアアアッ!

実況「テイラー選手の猛攻を阻むのは、この試合FWとしてスタメン出場の反町選手!
    無言ながらも気迫あるタックルで、ボールを奪いにかかります!」

609 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:02:37 ID:wxP4fN4Y

先着2名様で、

★テイラー→ドリブル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
★反町→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→テイラー、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ロリマーがフォロー)(ウッズがフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【補足・補正・備考】
テイラーのマークがダイヤ・ハートの時「やや華麗なドリブル(+2)」が発動します。
反町のマークがダイヤ・ハートの時、「ネオポイゾナスタックル(+3)」が発動します。

610 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:03:29 ID:???
★テイラー→ドリブル 54 ( スペードJ )( 3 + 5 )=★

611 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:08:10 ID:???
★反町→タックル 55 ( ダイヤ9 )( 3 + 5 )=★

612 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:28:35 ID:wxP4fN4Y
★テイラー→ドリブル 54 ( スペードJ )( 3 + 5 )=62★
★反町→タックル 55 ( ダイヤ9 )( 3 + 5 )+(ネオポイゾナスタックル+3)=66★
≦−2→リトルウイングズボールに。

反町「……食らえ! これが俺の『ネオポイゾナスタックル』だぁっ!」

グワァッ、ズザアアアアアアアアアッ……バシイッ!

テイラー「ぐっ……!? ゆ、油断したか……!」

実況「テイラー選手の速攻に対し、反町選手がいきなりファインプレー!!
    猛毒のように切れ味鋭いタックルで、テイラー選手のボールを奪いきった〜〜!!
    試合開始早々、リトルウイングズにボールが渡ってしまいます!」

鈴仙「よっしゃぁ! ナイスよ、反町君!」

反町が守りで活躍した事により、リトルウイングズは大きく攻撃の幅が広がった。
即ち、このまま反町を軸に速攻を掛けるか、中盤のパチュリーやてゐを軸に堅実に人数を掛け攻めるか。
あるいはこのままパスワークとボールキープで時間を潰し、相手が焦れて体勢を崩す瞬間を待つか。

鈴仙「(イングランドの布陣は4−3−3。ロリマー君テイラー君リチャード君が揃う3トップや、
     絶対的DFのロブソン君が居る4バックと比べて、中盤は幾分影が薄い。
     だから、このまま速攻ってのも充分効果的な筈だけど……ロブソン君対策が取り辛い欠点はあるかな。
     とはいえ、後ろのパチュリーさんとかに渡しちゃうと、それはそれで、
     ロリマー君やリチャード君に守備参加する暇を与えてしまう。
     遅攻で敵の隙を見せてくれるのを待つのも良いけど……運が悪ければ、逆に隙を突かれてボールを奪われるかも。
     ――さて。ここはどう攻めるべきかしらね……)」

613 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:30:27 ID:wxP4fN4Y

試合はまだ前半1分も経たない開始直後の局面に、鈴仙が出した指示は――。

A:ここは速攻だ。このまま反町に右サイドを突破させる!
B:ここは速攻だ。反町と自分(鈴仙)のワンツーで中央を一気に突破する!(鈴仙のパス:55)
C:ここは堅実に、後方左サイドのてゐに大きくサイドチェンジして貰う。
D:ここは堅実に、後方中央のパチュリーにゲームメイクして貰う。
E:ここは遅攻だ。中盤でのパスワークに終始し時間を稼ぐ。
F:ここは奇行だ。反町には至高のカズキダンスで中盤を駆けあがって貰う。
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:990/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

614 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:38:13 ID:qd3V1IEg
B

615 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:38:50 ID:R/LWkwHk
B

616 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:55:21 ID:wxP4fN4Y
B:ここは速攻だ。反町と自分(鈴仙)のワンツーで中央を一気に突破する!(鈴仙のパス:55)

鈴仙「(ここは速攻よ……!)――反町君!」

反町「……了解だ、キャプテン!」

バシッ!

実況「反町選手、中央を走る鈴仙選手へとパスを出した!! これは……ワンツー・リターンだ!」

ウッズ「くそっ!」

ウィルソン「さ……させるか……!」

バッ! ババッ!

実況「鈴仙選手と反町選手のワンツーに追いつけるのは、右サイドハーフのウッズ選手と、
    ……トップ下のウィルソン選手の二名のみ!
    ウィルソン選手はやや左サイド側の配置に居たため、辛うじて追いついたという恰好です!」

鈴仙「(ここを通せばよし。通せなくとも……)」

反町「(この攻撃で、左サイドがガラ空きにだ!。俺達のペースで攻め続けられるぞ!)」

実況「ここを通ればいきなり1点目が近づくリトルウイングズの速攻!
    これをイングランドのMFは止められるのでしょうか〜〜〜!?」

617 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 22:56:22 ID:wxP4fN4Y
先着2名様で、

★反町→ワンツー 56 (! card)(! dice + ! dice)=
 鈴仙→ワンツー 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ウッズ→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ウィルソン→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→鈴仙と反町、ワンツー成功! 一気に得点チャンスへ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パチュリーがフォロー)(ケリーがフォロー)(ロリマーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
なし。

618 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:56:46 ID:???
★反町→ワンツー 56 ( スペード5 )( 1 + 1 )=
 鈴仙→ワンツー 55 ( クラブQ )( 6 + 6 )=★

619 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:57:26 ID:???
★反町→ワンツー 56 ( スペード6 )( 1 + 6 )=
 鈴仙→ワンツー 55 ( スペードK )( 4 + 6 )=★

620 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 22:58:13 ID:???
★ウッズ→タックル 53 ( スペードJ )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=
 ウィルソン→タックル 53 ( ハート4 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=★

何この、光と闇のコラボレーションw

621 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 23:32:03 ID:wxP4fN4Y
★反町→ワンツー 56 ( スペード5 )( 1 + 1 )=58
 鈴仙→ワンツー 55 ( クラブQ )( 6 + 6 )=67★*フラグ習得!
★ウッズ→タックル 53 ( スペードJ )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=61
 ウィルソン→タックル 53 ( ハート4 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=57★
≧2→鈴仙と反町、ワンツー成功! 一気に得点チャンスへ!

反町「(キャプテン!)」

ピピピ……

鈴仙「(む、むむむ? 反町君の言いたいけれど言えない事が脳みそに伝わって来るような……!?)――そこねっ!」

タッ! バシイッ!

実況「鈴仙選手、反町選手の際どいコースに対して難なく追いつきリターンを決める! なんという息のあったコンビプレイでしょう!
    鈴仙選手と言えば薬、薬と言えば毒、毒と言えば反町選手と言った連想ゲーム的発想で鑑みるに、
    意外とこの二人、相性が良いのかもしれません!」

静葉「鈴仙。秋の夜道には気を付ける事ね……」チャキッ

穣子「それだけはダメだよお姉ちゃーん!? で、でもなんか悔しいよぉ……」

慧音「(まあ、実際の所、技巧派で柔軟なプレースタイルのFWという意味で、鈴仙と反町君はタイプが似ているからな。
    相性が良いというのも、同じタイプの選手同士、意思疎通がしやすいという事なんだろう。
    ルナティックス時代の、鈴仙とパスカル君との連携を思い出すな……)」

*鈴仙が反町とのコンビプレイフラグを習得しました。

622 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 23:33:25 ID:wxP4fN4Y
ロブソン「来たか。……皆、PA内を固めろ。敵は速攻で上がっただけで駒も少ない。絡め手を恐れる必要は無い。
      人数を掛けて守れば、きっと防げる」

ケインズ「お、おう!」

ブライヤー「ロブソンがそう言うなら、怖くないぞ!」

ネイマス「そうだ! 俺達には神の盾がついているんだ!!」

トーマス「(ま、マクガイヤーの奴……。なんで今日に限って風邪でダウンなんだよ……。俺、ブーイングは浴びたくないぞ……!?)」

実況「中盤を難なく潜り抜け、鈴仙選手と反町選手が今、バイタルエリア手前へと到達しました!
    リトルウイングズ、ここで決めれば大きいですが……一方で敵の壁も分厚い!
    ロブソン選手を中心とした4バックが、ガッチリとPA内を固めております!
    撃つなら好きに撃つが良い、という王者の風格すら見せる割り切った守り方ではありますが、
    その実これが一番厄介なイングランドの守り方! 鈴仙選手は、あるいは反町選手は、
    こうされてしまってはロブソン選手から逃れる事はまずできません!」

反町「(まさしく要塞、と言ったところか……!)」

鈴仙「(ロブソン君の威圧感。試合前の時と比べて更に増してるわね。
    ゴール前のこの位置からだと、マジで恐竜とか何かレベルよ……)」
    
視界が無くとも分かるロブソンの圧倒的闘気に、反町だけでなく鈴仙も思わず後ずさってしまう。
しかし自分達は今から、この壁を乗り越えてゴールを築かねばならないのだ。

鈴仙「(てゐもパチュリーさんも追いつけてないから、私か反町君か、どちらかが決めないといけない。
     幸いに全員がPA内に引き籠ってくれてるから、パスやダイレクトシュートはやり放題っぽいけれど、
     それはつまり、それだけロブソン君が、自分のブロックに自信を持っているからだろうし……。
     ドリブルゴールを目指すとしても、4人がかりの烈しいタックルを乗り越えなくちゃいけない。ここは……)」

623 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/17(火) 23:34:37 ID:wxP4fN4Y
希望はあるが厳しい状況下で、鈴仙が下した決断は――。

A:「来い! 私に持って来い!」『マインドエクスプロージョン』で決める!(威力:65、1/4で敵GK転倒)250消費
B:「来い! 私に持って来い!」『マインドスパークルマイン』で決める!(威力:66、1/4で敵GK転倒)300消費
C:「来い! 私に持って来い!」ドリブル突破からの一対一で決める!(鈴仙のドリブル:56)40消費
D:「反町君、一気に決めちゃいなさい!」『ソリマチドライブ』を打って貰う!(威力:65、ポスト・枠外無効)
E:「反町君、一気に決めちゃいなさい!」『ポイゾナスオーバー』を打って貰う!(威力:66)
F:「反町君、一気に決めちゃいなさい!(と、言いつつ…)」反町にサイド際でボールキープさせる。
G:その他 普通のシュートを撃ちたい場合、鈴仙がポストプレイで反町に落としたい場合はこちらで

鈴仙のガッツ:950/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

624 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 23:37:52 ID:qd3V1IEg
B

625 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 23:41:25 ID:q0CMvhks


626 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 23:47:25 ID:f7MefGfs
F

627 :森崎名無しさん:2018/04/17(火) 23:50:49 ID:/hpQJFW6
D

628 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/18(水) 00:02:43 ID:RBeB2Ny2
D:「反町君、一気に決めちゃいなさい!」『ソリマチドライブ』を打って貰う!(威力:65、ポスト・枠外無効)

鈴仙「……反町君、この勢いで一気に決めちゃって!」

反町「――ああ、分かった!」

グワァァァァァァッ……!!

実況「来た〜〜! 試合開始1分を待たず、リトルウイングズがこの試合1本目のシュートだ!
    シュートを放つのは、右サイドに捌けた反町選手! 充分に距離を取って、大きく右脚を上げます!
    そして…………!」

反町「(これが俺の魔法。『ソリマチドライブ』だ……!)」

バッ……シィィィィンッ! ゴオオオオオオオオオオオッ……!

ロブソン「……!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……!

実況「それに対して、ロブソン選手も不動のまま、気合を解放!
    地面を揺るがす恐ろしい気が、ここウェンブリースタジアム中を満たします!
    ロブソン選手の闘気と反町選手の魔法のぶつかり合い! 果たして勝つのはどっちだ〜〜!」

629 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/18(水) 00:04:28 ID:RBeB2Ny2
先着4名様で、

★反町→ソリマチドライブ 65 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ブライヤー→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ロブソン→ブロック 58 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★トーマス→パンチング 60 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(ケリーがフォロー)(トーマスがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→反町の『ソリマチドライブ』がイングランドのゴールを屈服させる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじ込み)(リトルウイングズのコーナーキック)(ケリーがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。

【補足・補正・備考】
反町の『ソリマチドライブ』はポスト・枠外を無効化します。
ロブソンのマークがダイヤで、「ティターンブロック(+10、300消費)」が発動します。
ロブソンのマークがハートで、「ギガントブロック(+8、250消費)」が発動します。
ロブソンのマークがスペードで、「ヘビーブロック(+6、150消費)」が発動します。
ロブソンのマークがクラブで「パワーブロック(+4、100消費)」が発動します。
ロブソンはスキル・ゴッドハンドにより負傷を無効化します。

630 :森崎名無しさん:2018/04/18(水) 00:05:17 ID:???
★反町→ソリマチドライブ 65 ( ハート7 )( 6 + 1 )=★

631 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/18(水) 00:05:42 ID:???
…と、言ったところで今日はここまでにします。
>>620
えらく極端な目が出ましたねwしかし反町君は得意な筈のパスの判定が何時も悪い気がします…


632 :森崎名無しさん:2018/04/18(水) 00:06:22 ID:???
★ブライヤー→ブロック 54 ( スペードQ )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 ( スペード10 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=★

633 :森崎名無しさん:2018/04/18(水) 00:06:46 ID:???
★ロブソン→ブロック 58 ( ダイヤ2 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 ( ダイヤA )( 5 + 1 )+(人数補正+2)=★

634 :森崎名無しさん:2018/04/18(水) 00:07:18 ID:???
★ロブソン→ブロック 58 ( ハートA )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 ( ダイヤA )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=★

635 :森崎名無しさん:2018/04/18(水) 00:48:27 ID:???
★トーマス→パンチング 60 ( ダイヤ8 )( 5 + 6 )=★

636 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/18(水) 23:44:12 ID:???
すみません、今日はアルコールが入ってしまったため、更新をお休みします。

637 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:20:42 ID:F6t/K9QQ
★反町→ソリマチドライブ 65 ( ハート7 )( 6 + 1 )=72★
★ブライヤー→ブロック 54 ( スペードQ )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=59
 ネイマス→ブロック 54 ( スペード10 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=65★
★ロブソン→ブロック 58 ( ダイヤ2 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)+(ティターンブロック+10)=78
≦−2→イングランドボールに。

ギュウウウウウウウウウウウウン……グググッ!

ブライヤー「な、なんて際どいコースを突きやがる!」

ネイマス「こ、こんなの取れないよぉ!?」

反町が放った自慢のドライブシュート『ソリマチドライブ』は、その精度とシュートコースの緻密さが特徴だ。
東邦学園時代からコツコツと磨き上げた職人技のシュートコントロール力を開花させたこの隠れた大技は、
その地味な外形に反して敵にとっては最高に嫌らしい、まさしく毒の魔法が籠った奇跡のシュートと言えた。

反町「(シュートは決して、相手を吹っ飛ばすのが有利と決まった訳じゃない!
    ロブソンみたいな巨漢が相手には、俺はその隙間を潜り抜けるテクニカルシュートが有効な筈だ!)」

反町自身も、自らの放ったシュートを、ロブソンが捉えられる訳がないと確信していた。
ロブソンは大柄故に、小回りの利いた動きが出来ないと推測し、
敢えて彼の身体のすぐ隣を抜けるコースを選択。その通りにシュートをなぞらせる。
しかし――ロブソンの豪胆なる闘気は、反町の智恵と職人芸の織りなす魔法を凌駕していた。

ロブソン「(……こいつ、やるな)」

ロブソンもまた、一流の選手として反町が放ったシュートが単なる二流半の技でない事に気付いていた。
生半可な気合では、自分はこのシュートに触れる事が出来ないと。ならばこそ――彼は全力で立ち向かう。

638 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:22:18 ID:F6t/K9QQ
ロブソン「皆! 耳をふさいでいろ!」

ケインズ「!? お、おう!」

トーマス「一体何が始まるんだ……!?」

ロブソンは仲間達にそんな風変りな指示を出すと、大きな地響きともに、仁王立ちでPAに立ちふさがり、

ドンッ! ドドドンッ!

                ロブソン「■■■■■――――!!!」

ゴゴゴ……バリバリバリバリッ!

言語とも言えぬ、聞きがたくおぞましい叫び声を上げる。
声による空気の振動は破壊の衝撃と化し、地面はめくれ上がり、彼を中心に小さなクレーターを作る。
その光景はまさしく巨人――いや、神話にて語り継がれる巨神の末裔を彷彿とさせるもの。
これに対し、ボールはゴールへと推進しながらも、その圧を受けて大きく変形していき。

ゴゴゴゴゴゴ……ボンッ!

巨神の唸り声が聞こえてから数秒、小さな破裂音が鳴った。
ロブソンの脇を通り過ぎようとしたボールが、いよいよその衝撃波に負け、粉々に砕け散ってしまっていた。
これには審判も慌てて笛を鳴らし、試合はイングランドのゴールキックで進むのだが……。

639 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:23:25 ID:F6t/K9QQ
ロブソン「……何とか、防げたか。間一髪だった」

反町「ば、バケモノ……バケモノだ……!!」

鈴仙「嘘でしょ……? グーパンチでボール破裂位なら驚かないでいたけど、
    叫び声だけでボール破裂ですって……!? こんなん、鬼の四天王レベルじゃないのよぉ……!?」

胸を撫で下ろしてごく平凡にブロックを喜ぶロブソンとは裏腹に、
その所業を間近で見ていた反町と鈴仙は、思わず地面にへたりこんでしまう。

鈴仙「(やっぱり、外の世界のサッカーはおかしいよ……早苗くらい常識に囚われてないよぉ……)」

そんな鈴仙の心の叫び声も無視されて、試合は進み――。

実況「さあ〜! リトルウイングズの攻撃は失敗してイングランドに攻撃の手が移りました。
    GKのトーマス選手のゴールキックから試合再開です。思いっきり前方にフィードされたボールは……」

ロリマー「よし、カウンターだ……!」

ポーンッ、パシッ!

実況「ボールはCFWのロリマー選手がフォローしました! 鈴仙選手と反町選手が前方に上がった今、
    これをタックルに向かえるのは……中盤のMFのパチュリー選手とアリス選手の魔女コンビです!」

パチュリー「……連携して止めるのよ。良いわね?」

アリス「(魔女コンビかぁ……えへへ、良い響きだなぁ……って、そんな事考えてる場合じゃないわ!)」

ロリマー「言っとくが、……俺が突破しても恨むんじゃないぞ!」

ダッ! バババッ!

640 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:24:38 ID:F6t/K9QQ
先着2名様で、

★ロリマー→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パチュリー→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 アリス→タックル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ロリマー、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リチャードがフォロー)(テイラーがフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。

【補足・補正・備考】
ロリマーのマークがダイヤ・ハートで、「バウンスフェイント(+3)」が発動します。
パチュリーのマークがダイヤ・ハートで「アグニシャイン(+2)」が発動します。
アリスさんのマークがダイヤで「トリップワイヤー(+2)」が発動します。

641 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 21:25:33 ID:???
★ロリマー→ドリブル 55 ( ハート4 )( 6 + 4 )=★

642 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 21:28:34 ID:???
★パチュリー→タックル 55 ( スペード5 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=
 アリス→タックル 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=★

643 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:50:29 ID:F6t/K9QQ
★ロリマー→ドリブル 55 ( ハート4 )( 6 + 4 )+(バウンスフェイント+3)=68★
★パチュリー→タックル 55 ( スペード5 )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=66
 アリス→タックル 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(トリップワイヤー+2)=65★
≧2→ロリマー、ドリブル突破!

ロリマー「それっ!」

フワッ……バーンッ!

パチュリー「(一度浮かしたボールを、地面に叩き付けた? ミスキック……いや、違う!)」

パチュリーが気付いた頃には遅かった。そして彼女は侮っていた。
ロリマーは確かに世界トップクラスのFWと呼ぶには一歩劣るが、決して単なる凡才ではない。

ポーンッ、キュンッ。クイッ!

アリス「バウンドして零れた筈のボールが……戻って来たですって!?」

ロリマー「俺にはこれ一芸しかないんだよ。許せ」

卑屈にそう言い捨てながら、ロリマーは完全に出遅れたパチュリーとアリスの間を悠々と潜り抜ける。
世界では二流を自称する彼が唯一誇るちっぽけな才能。
それがこの、”バウンドするボールの軌道を読み切る”才能だった。

644 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:51:51 ID:F6t/K9QQ
ロリマー「……さて。折角だし、決めてみますかね」

グワァァァッ……!

そして――ロリマーはバイタルエリアに突入し、慧音のプレスが入るよりも早く、
その右脚を――小さく、振り上げて。

ロリマー「『バウンドショット』」

バシッ…。 ――ポーンッ! ポンッ、ポンッ、ポーーンッ、ポーンッ……。

慧音「な、なんだ。この不気味なシュートは……!?」

穣子「い、生き物みたい……諏訪子様の『ミシャグジさま』みたいに……ウネウネ、動いてる!」

実況「で、出た〜〜! ロリマー選手の十八番、変幻自在の『バウンドショット』です!
    まるで生き物のように不定形に、しかし着実にゴールを狙う魔弾が、リトルウイングズゴールを狙います!
    ロブソン選手の守備成功から一転、リトルウイングズは失点の危機だ〜〜〜!!」

静葉「(私の位置はSB。今から走れば、私が穣子を飛ばす土台になって、
    『オータムスカイラブブロック』に行けるけど……ここは、どうすべきかしら)」

にとり「へへーんだ。この位、私が本気を出せばチョロい(……けど、全力出すと後で死ぬしなぁ。
    慧音と穣子がブロックに来てくれそうだし、お燐や静葉もフォロワーで居るし。私は手抜きで良いかなぁ……?)」

645 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 21:56:24 ID:F6t/K9QQ
☆穣子と静葉の『オータムスカイラブブロック』を使用しますか?

A:静葉を土台に、『オータムスカイラブブロック』だ!(威力:63+(人数補正+1))150×2消費
B:穣子は一人でブロックに向かう!(穣子のブロック:57)

穣子のガッツ:880/880
静葉のガッツ:830/830

ロリマーの『バウンドショット』の威力:63

☆どのセービングをしてもらいますか?
 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

B:のびーるアーム・改(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。勝利時はパンチングよりも有利な判定となります。

C:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。

D:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
にとりセーブ力:57
ロリマーの『バウンドショット』の威力:63
にとりのガッツ:750/750

※二つの選択肢を同時に選んでください(例:AA、AB…など)
 (一つ目の記号=オータムスカイラブブロックを使うか否か、二つ目の記号=にとりのセーブ行動 とします)
※今回の選択肢は【部分一致制】で進みます。

646 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 21:58:04 ID:lrLlsaJo
AC

647 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:28:29 ID:OFh5gEns
BA

648 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:35:25 ID:c7Ql5ruI
AA
コンビプレイ覚醒狙いたいし失点もしたくないから

649 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 22:44:25 ID:F6t/K9QQ
☆穣子と静葉の『オータムスカイラブブロック』を使用しますか?
A:静葉を土台に、『オータムスカイラブブロック』だ!(威力:63+(人数補正+1))150×2消費
☆どのセービングをしてもらいますか?
A:真・のびーるアーム(セーブ力に固定で+10されます)200消費

静葉「(……ここはポジションの利を取りに行く!)――穣子、連携よ!」

穣子「うん。分かったよお姉ちゃん!」

ガシイッ、ボーーーーーーーーーーンッ!

実況「おっとお!? ブロックに向かう穣子選手の前に静葉選手がサイドから走り寄り……、
    ――自慢の『オータムスカイラブブロック』で飛んだ〜〜〜!」

にとり「(……いや! ダメだ! サボっちゃ駄目だ! 穣子達が全力で行ってて、
     私一人がサボってたら、間違いなく戦犯扱いされて殺される!
     戦わなくっちゃ……殺される前に……!)で、でりゃぁぁぁ!! 全力だぁぁぁっ!」

ウィ〜ン。ゴオオオオオオオオッ……!

実況「そしてにとり選手も最高級の『真・のびーるアーム』を発動!
    イングランドの攻撃を封殺する体制は万全だが、果たして〜〜〜〜!?」

650 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 22:45:33 ID:F6t/K9QQ
先着3名様で、

★ロリマー→バウンドショット 63 (! card)(! dice + ! dice)=★
★穣子→オータムスカイラブブロック 63 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 慧音→ブロック 57 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★にとり→真・のびーるアーム 67 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リチャードがねじ込み)(テイラーがねじ込み)(お燐がフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→ロリマーの『バウンドショット』がリトルウイングズのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リチャードがねじ込み)(イングランドのコーナーキック)(お燐がフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。

【補足・補正・備考】
穣子はスキル・丈夫な身体により必殺ブロック発動時、吹き飛び・負傷を無効化します。
慧音のマークがダイヤで、「アマテラスミラー(+8、250消費)」が発動します。
慧音のマークがハートで、「八咫の鏡(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがスペードで、「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。

651 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:46:35 ID:???
★ロリマー→バウンドショット 63 ( ハート3 )( 6 + 3 )=★

652 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:46:59 ID:???
★穣子→オータムスカイラブブロック 63 ( クラブQ )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=
 慧音→ブロック 57 ( スペードA )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★

653 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:47:41 ID:???
★にとり→真・のびーるアーム 67 ( クラブJ )( 6 + 2 )=★

654 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 22:48:22 ID:???
おのれ妖怪1足りないめ……

655 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:07:50 ID:F6t/K9QQ
★ロリマー→バウンドショット 63 ( ハート3 )( 6 + 3 )=72★
★穣子→オータムスカイラブブロック 63 ( クラブQ )( 5 + 5 )+(人数補正+1)=74

穣子「地球の歴史で秋は何回来たと思ってんの? ……35億! あと5000万回」(たぶん)

ゴオォォォォォォッ……バチッ!

ロリマー「ちっ……」

実況「穣子選手と静葉選手、貫録の連携プレー! 普段は上空に穣子選手を飛ばす『オータムスカイラブブロック』ですが、
    今回は地面を跳ねる『バウンドショット』に対し、地面スレスレをグライダーのように滑空する飛ばし方で、
    ボールを薙ぎ払ってカット! 臨機応変なテクニックに観客席は感嘆の嵐です!」

鈴仙「(そ、そうよ……トンデモサッカーは外の世界の専売特許じゃない!
     私達だって、こんなにも凄いプレーができる仲間がいるじゃないのよ……!!
     そして何より反撃のチャンス! ――よし、元気が戻って来たわ!)」

鈴仙もまた、遠くで穣子達の連携が決まったのを確認すると、先程のロブソンのプレーで削がれた士気を回復させ、
次の攻めをどう組み立てるか考えを馳せた。

鈴仙「(無難に考えると、穣子にはこのままクリアして貰った方が良い。さっきのロリマー君みたく、
     一気に中盤を抜いてシュートまで漕ぎつかせられるかもしれないし。
     ただ、ロブソン君を抜くという観点から言うと、駒は多い方が良いに決まってる。
     その観点で言えば、今こそサイドバックを軸とした攻撃が有効になりそうだけど……。
     左のお燐と右の静葉さん。今のイングランドの布陣上、どっちが良いのかしら)」

穣子の傍にはさっそく、ボールを奪い返そうとリチャードやテイラーが迫って来ている。
サイドバックの二人には一旦GKのにとりを経由すれば安全にボールを配給できそうだが、
パチュリーやアリスへボールを渡すには、この二人を掻い潜らなくてはいけないだろう。

656 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:09:51 ID:F6t/K9QQ

鈴仙「(一番理想的な攻めは、パチュリーさんに渡して、レジスタの視点の下、『パチュリー戦法』を発動して貰って、
     チーム全員で速攻を掛ける事なんだけどね。……さて、ここは――)」

A:「穣子、そのまま思いっきり前にクリアしちゃって!」クリアして流れを断ち切る。(更に判定)
B:「お燐よ! 今こそあいつのオーバーラップで反撃だわ!」お燐の左サイドアタックで攻める。
C:「静葉さんよ! 静葉さんのパスで中盤底から攻撃を組み立てましょう!」静葉のパスで攻める。
D:「パチュリーさんよ! 『パチュリー戦法』が炸裂すれば、攻撃が一気に加速するわ!」パチュリーの戦術で攻める。
E:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:950/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

657 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:11:08 ID:lrLlsaJo
A

658 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:11:47 ID:c7Ql5ruI
B

659 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:24:40 ID:akZSEMDU
B

660 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:25:20 ID:JWG2Gv1s
B

661 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:37:57 ID:F6t/K9QQ
B:「お燐よ! 今こそあいつのオーバーラップで反撃だわ!」お燐の左サイドアタックで攻める。

鈴仙「(イングランドの陣形は……右サイド側にWGのテイラー君を置いた4−3−3。
     左のFWのリチャード君は今、中央の穣子に迫っている。つまり――)……穣子、一旦後ろに戻して!
    ――今こそ、アイツが。お燐が活躍すべき場面よ!」

穣子「ぇ……? あ、……うん!」

バシッ……!

実況「おっと穣子選手、ここで一旦ボールをGKに預けました。
    にとり選手は左コーナー付近のDF……お燐選手にボールをパス。遅攻でしょうか……?」

お燐「遅攻ぉ? あたいみたいな地獄っ子が、そんなノンビリとした事、する訳ないじゃん!」

ダッ……。 スタッ! スタタタタタッ……! シュンシュンッ!

実況「お、おお……!? こ、これは……!? お燐選手、超トリッキーな動きの、オーバーラップです!
    左サイド上で機械体操の如く前転後転バック宙を決めながら、鮮やかかつ大胆にボールを前方へ運びます!」

リチャード「ち、畜生……!」

ウィルソン「くそっ、させるか……!」

ケリー「俺も居るぞ!」

ダッ!

実況「キャット空中三回転なお燐選手を追いかけるのは、イングランドのMF2名!
    ウィルソン選手とケリー選手です! ですが果たして、この二人だけでこのトリックスターを捌けるのでしょうか!?」

662 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/19(木) 23:39:14 ID:F6t/K9QQ

お燐「――さァさとり様、ベンチで見てて下さいよ。これが、あたいの真骨頂さ!」

さとり(ベンチ)「(なんか、とてつもなくイヤな予感しかしないんですが……)」

先着2名様で、

★お燐→ドリブル 55 (! card)(! dice + ! dice)+(サイドプレイヤー+2)=★
★ウィルソン→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ケリー→タックル 53 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→お燐、中盤左サイドを一気に駆け上がる!
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(リトルウイングズのスローイン)(イングランドのスローイン)
≦−2→イングランドボールに。
【補足・補正・備考】
お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。
お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。

663 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:42:27 ID:???
★お燐→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)=★

664 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:57:12 ID:???
★ウィルソン→タックル 53 ( ハート5 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=
 ケリー→タックル 53 ( ダイヤ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★

665 :森崎名無しさん:2018/04/19(木) 23:57:18 ID:???
★ウィルソン→タックル 53 ( クラブ5 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=
 ケリー→タックル 53 ( スペード9 )( 2 + 1 )+(人数補正+1)=★

666 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 00:25:31 ID:???
お燐がきちんと仕事を果たしたところで、今日はここまでにします(汗)
明日職場の飲み会があるので、更新できないかもです…
>>654
オータムスカイラブはもう一段階成長の余地があるのですが、惜しかったですね…

667 :森崎名無しさん:2018/04/20(金) 20:15:42 ID:???
なにぃ!お燐が中央以外で活躍だとぉ

668 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:53:19 ID:???
あまり飲まずに帰ってこれたので、少しだけ更新します。
>>667
正直ダイスって零れ球になると思ってました(びっくり)
いや実際、サイド際のお燐は反則級な能力値なので当然の結果なんですが…

669 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:54:28 ID:GrehIQpo
★お燐→ドリブル 55 ( ダイヤ10 )( 3 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)+(キャットランダムウォーク+5)=69★
★ウィルソン→タックル 53 ( ハート5 )( 1 + 2 )+(人数補正+1)=57
 ケリー→タックル 53 ( ダイヤ9 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=57★
≧2→お燐、中盤左サイドを一気に駆け上がる!

お燐「それそれそれーっ!」

ダダダッ! バァァァッ! グルグルグルッ! スタタッ!

ウィルソン「す、凄すぎる……!」

ケリー「まるでディアスみたいなドリブルじゃないか!?」

実況「お燐選手、鮮やかな天才的ドリブルで中盤左サイドを一瞬で突破!
    ライン際での曲芸からの大ハンドスプリングでウィルソン選手ケリー選手を大胆に抜き去ります!」

さとり(ベンチ)「なにィ!? お燐が普通にサイドを突破したですって!?」

霞(ベンチ)「……? 別にお燐さんの実力でしたら、今の勝率は80%を超えていましたし……そう驚く事ではないのでは?」

さとり(ベンチ)「い、いや……そうなんですが。そうなんですがね……(絶対にヘタれると思ってた……)」

670 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:55:40 ID:GrehIQpo

ベンチでさとりがなんとなく釈然としない様子を見せるも、周囲にとってはそれどころではない。
イングランドのMF陣は手薄であり、DF陣がロブソンを中心にPA内に寄っている以上。
リトルウイングズにとって、このお燐のドリブル突破は絶好の得点チャンスとなるのだから。

鈴仙「い、いけるわ……! これなら……!」

さっきは攻撃に失敗したが、今回は状況が異なる。FWである鈴仙と反町がバイタルエリア前に構えているのは同じだが、
その後ろの布陣が厚い。左サイドバックのお燐から攻撃を組み立てたため、
まず、配置的にその前に居る、左サイドバックのてゐが鈴仙の随分近くまで上がってきている。
イングランドがリトリートを決め込む以上、彼女にドリブルゴールを任せるも、『インビジブルデューパー』を狙うも、思いのままだ。

鈴仙「(それだけじゃない。お燐にセンタリングを上げさせれば、私がスルーして反町君に渡す事だって。
     なんならポストプレイで、もっと別な誰かに渡す事だって出来る!
     いやむしろ、コーナーまで攻め上がって貰った上で、お燐にシュートを撃たせるのだって良いかもしれない。
     ロブソン君を超えるか、零れ球にする機会が得られれば、ゴール確率はぐっと上がるけど、その為には手数が必要だもの)」

ロブソン「………………(さて、どう来るか。お手並み拝見だ、リトルウイングズのキャプテンよ)」


671 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/20(金) 23:57:25 ID:GrehIQpo

ペナルティエリア内では依然、ロブソンが周囲の仲間達と共にPA内で城塞の如く立ちはだかっている。
無言の圧力に気圧されながらも、鈴仙達が出した攻撃方法は――。

A:前方のてゐに渡して貰い、『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費
B:前方のてゐに渡して貰い、てゐにドリブル突破からの一対一を仕掛けて貰う!(てゐのドリブル:56)
C:ここは私に持って来い、『マインドエクスプロージョン』だ!(威力:65+1/4でGKに転倒ペナ)250消費
D:ここは私に持って来い、ドリブル突破からの一対一を仕掛ける!(鈴仙のドリブル:56)
E:私にセンタリングを、『マインドスパークルマイン』だ!(威力:66+1/4でGKに転倒ペナ)300消費
F:私にセンタリングを、『玉兎スルー』だ!(威力:65)150消費
G:いっそお燐が決めて来い、サイドからフリーで『スプリーンイーター』だ!(威力:57+(補正合計+4))
H:その他 自由選択枠 反町に渡したい場合はこちらで

鈴仙のガッツ:950/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

672 :森崎名無しさん:2018/04/20(金) 23:58:09 ID:et+Oapks
A

673 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 00:01:13 ID:qnTtKLGQ
A

674 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:09:37 ID:kwxAZoUw
A:前方のてゐに渡して貰い、『インビジブルデューパー』だ!(威力:68)250×2消費

鈴仙「(てゐが上がってくれている、この機会を見逃すもんですか……!)――お燐、前に渡して!」

お燐「前? ……ああ〜、了解了解!」

鈴仙は集中力を振り絞り、周囲の気配を察知して――今が最大のチャンスである事を把握していた。
だからこそ彼女は、お燐にそう指示を出すと共に、すぐそこに居ると確信している相棒に、

鈴仙「……居るんでしょう、てゐ。決めるわよ!」

――と、力強く促すと。

てゐ「――ああ、勿論さ。ウチらが最強の二人組である事を世界に見せしめてやろうよ!」

ポーンッ、バシッ。グワァァッ……ギュンギュンギュンギュンッ!

練習の時から何度も何度も聞き飽きた、力強く風を切るうねり声が聞こえる。
ここまで至れば、もはや視力の有無は関係ない。
幾千幾万と繰り返された動きをもう一度、ここに再現すればいいだけだ。
鈴仙は暗闇の中に思いっきりダイブして、身体を捻らせて――。

675 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:10:50 ID:kwxAZoUw


                                てゐ「さあ喰らいな、イングランド! これが私達の奥義!」

鈴仙「真実の友情――『インビジブルデューパー』よッ!」

           バアアアアッ! グワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
                        ギュンッ、バシュウッ!

      ギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
        ―――ギュウウウウッ!  グィイイイイッ……ン!! ギュンギュンギュンギュンッ!!
          ズッゴォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 


実況「こ、これは。これは……凄い! 噂には出回っていましたが、まさかこれ程とは!
    てゐ選手の複雑なパスに合わせて、鈴仙がボレーシュートでダイレクトに蹴り込んだ!
    その結果、シュートは幻影の軌道さえ描きながら、イングランドのゴール前を超高速で駆け抜ける!
    幻想ブースターシュート、『インビジブルデューパー』が発動だ〜〜〜〜〜!!
    ロブソン選手を始めとするイングランドの最終ラインは、この幻想を止められるのか!?」

ロブソン「…………!!」

676 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:12:16 ID:kwxAZoUw
先着4名様で、

★鈴仙→インビジブルデューパー 68 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ブライヤー→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ロブソン→ブロック 58 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★トーマス→パンチング 60 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(パチュリーがフォロー)(ウッズがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙の『インビジブルデューパー』がイングランドのゴールに決まる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(反町がねじ込み)(リトルウイングズのコーナーキック)(ウッズがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。

【補足・補正・備考】
ロブソンのマークがダイヤで、「ティターンブロック(+10、300消費)」が発動します。
ロブソンのマークがハートで、「ギガントブロック(+8、250消費)」が発動します。
ロブソンのマークがスペードで、「ヘビーブロック(+6、150消費)」が発動します。
ロブソンのマークがクラブで「パワーブロック(+4、100消費)」が発動します。
ロブソンはスキル・ゴッドハンドにより負傷を無効化します。

677 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 01:13:29 ID:???
…と、言ったところで今日はここまでにします。
本日もお疲れ様でした。

678 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:19:43 ID:???
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 ( ダイヤJ )( 3 + 5 )=★

679 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:24:30 ID:???
★ブライヤー→ブロック 54 ( スペード2 )(! dice + 3 )+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 ( ダイヤ9 )(! dice + 2 )+(人数補正+2)=★

680 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:26:55 ID:???
★ブライヤー→ブロック 54 ( ダイヤK )( 3 + 2 )+(人数補正+2)=
 ネイマス→ブロック 54 ( ハートA )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=★

681 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:29:39 ID:???
★ロブソン→ブロック 58 ( ダイヤQ )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=
 ケインズ→ブロック 54 ( クラブ4 )( 5 + 3 )+(人数補正+2)=★

682 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:31:58 ID:???
★トーマス→パンチング 60 ( ハート9 )( 1 + 2 )=★

683 :森崎名無しさん:2018/04/21(土) 01:36:38 ID:???
乙でした
ロブソン引き強いなぁ

684 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/21(土) 18:15:18 ID:???
今日は外出予定が入ってしまったので、更新をお休みします。
>>683
乙ありがとうございます。GM的には強キャラ感が出ていて良かったとも思いつつ、
そろそろヘタれて欲しいところですね…(汗)

685 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:43:36 ID:???
更新再開します。ロブソンの描写を考えていたら、いつにもましてトンデモサッカーになりましたが、
笑って受け止めて頂ければ幸いです(汗)

686 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:44:36 ID:hXIQA0tY
★鈴仙→インビジブルデューパー 68 ( ダイヤJ )( 3 + 5 )=76★
★ロブソン→ブロック 58 ( ダイヤQ )( 5 + 4 )+(人数補正+2)+(ティターンブロック+10)=79
≦−2→イングランドボールに。

 ――バ バ バ バ バ  バ ッ !

空を薙ぎ払い切り裂く轟音と共にボールはゴールを目指す。
反町が先程放った『ソリマチドライブ』はあくまで完全なるテクニカルシュートだったが、
鈴仙達の『インビジブルデューパー』はその軌道の不可思議さに加えて、圧倒的な速度とパワーを持つ。
相手を吹き飛ばす事には特化していないため、ロブソンの腹を貫く事は不可能にしても、
少なくとも先程のように、叫び声だけで防げるような代物ではない。

ロブソン「(……良いシュートだ。技術、速度、そしてパワー……。必殺シュートに必要な要素のすべてが、
       非常に高い水準で込められている。そして何より、これを放った者も、相当に高い基礎技術を持っている。
       ――これは、全力の全力でも無ければ、止められまい)」

――そしてロブソンは、当然にこのシュートを正確に評価していた。
故に、彼は全力を駆使して、このシュートを防ぐ為の唯一の手段を取る。

687 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:46:33 ID:hXIQA0tY
ロブソン「むううううんっ!」

ズシンッ! ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!

実況「お〜っと! ロブソン選手、地面を強く打ち据えながら、闘気のオーラを解放していく〜〜!
    周囲の空気がビリビリと震え、スタジアム全体が揺れている事が実況席からでも分かります。
    これは一体、何が――」

実況が話し終える前に――。それは起きた。

ロブソン「――αδαμα?」

ギンッ! ブウウウウウウウウウウウウンッ!!

ロブソンは小さく呟いた刹那、巨木の如き右脚で大きく薙いだ。
周囲からは暴風が吹き荒れて、ネイマスやケインズ等仲間のDFごとゴール前から吹き飛ばされていく。
しかし恐るべきはそれだけではなく。

バァァァッ……キンッ!

鈴仙「――ぇ」

その丸太は――鈴仙のシュートを、完璧に捉えていたのだ。
長さ80センチはあろう、特注サイズのスパイクの足の甲に――サッカーボールが小さくスッポリと収まっていた。

688 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:47:46 ID:hXIQA0tY
霞「こ、これは……この気は。あの技は……!? でも、そんな。あり得ない……!」 

つかさ「同じCBとして、あの人の力が絶大なのは分かりますが……霞ちゃんは、もっと詳しい事が分かるの?」

霞「信じたくはないけど、ね……。――つかさちゃんは、”ティーターン十二神”って、聞いた事ある?」

つかさ「ごめん。私、あまり物語とかには詳しくなくて……」

さとり「私は分かりますよ。外の世界のギリシャ神話やローマ神話に出て来る神々の話ですね」

眼前で展開される神々しき光景に言葉を失う鈴仙達に代わり、ベンチで試合を観戦している
霞につかさ、さとり達はこの現象を分析しようとしていた。

さとり「ティーターンとはそも、天空の神ウーラノスと大地の神ガイアの間に生まれた十二の子を指します。
    天空と大地との間に生まれた故に、それぞれの子が、非常に巨大な躰を持っており、
    ゼウスやハデスを始めとする、オリュンポス十二神の生みの親でもあると言われています」

佳歩「あ! ゼウスとかハデスとかなら私も知ってます! でも、その話とロブソンさんが、どう関係するんでしょうか……?」

さとりの解説に至極常識的な佳歩の質問が入る中、霞はある確信を持って、こう仮説を述べた。

霞「さっき、ロブソンさんが呟いていた『αδαμα?』って言葉。これはギリシャ語でアダマスと呼んで、
  ”征服されない”って意味にもなるんだけど……これはギリシャ神話でいう、魔法の金属を指す言葉でもあるの」

さとり「昔、こいしがどこかから外の世界のゲームソフトを持って来て、私に見せてくれましたけど、
    その時に『アダマンタイト』という金属が出てきましたね。これは多分、アダマスが語源となっているのでしょう。
    ……そして、ティーターン十二神にアダマスと言えば、ある神の名前が浮かび上がってきます」

さとりの補足に、霞の言葉を待たずして。……無言を貫くコーチが口を開いた。

コーチ「――Κρ?νο?(クロノス)、か。……成程。そうだとすれば、あの巨躯も、
     アダマスの加護を持つ事も、そして噂に聞く、一度だけの復活能力も、全て説明がつくの」

689 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:49:47 ID:hXIQA0tY
慧音「何という事だ。ならばあの少年はクロノス神の生まれ変わりだとでも言うのか……!?」

パチュリー「そんな事は言っていない。ただ、彼にはそれに比肩するだけの力があると。そう言いたいだけよ」

鈴仙のシュートを防ぎきり、今まさにボールを前方にフィードしてみせたロブソンを尻目に、
チームの知識人層である慧音とパチュリーはそう囁きあう。

パチュリー「クロノスはアダマスで出来た鎌を使い、父であるウーラノスを去勢した。
       それと同じように、ロブソンもアダマスの力を使いこなす才能がある。
       彼はその力を利用して、鈴仙や反町のシュートを阻んで見せたのよ」
       
慧音「スウェーデンのブローリンが腹筋を。ブラジルのディウセウが気功を。
    そしてつかさや全日本の石崎が顔面を使うのと同じく、彼はアダマスの力で、シュートを防ぐとすれば、
    確かに辻褄が合う。そして、もしそうならば、ロブソンの復活能力にも説得力が出る……」

アリス「クロノスは息子のゼウスとの戦争に負け、地獄の果てであるタルタロスへと追放された。
     しかし後に、クロノスは楽園――エリュシオンの管理者となる事を許された。
     成程、噂に聞くロブソン君の復活能力は、その逸話が元であると言える訳ね」

パチュリー「まあ。あくまでも仮説だけどね。……ともかく。
       ロブソンは『インビジブルデューパー』を真正面から防げる程の実力者。
       次以降は、攻め方をもっと考えないといけないという事よ」

反町「(最後のパチュリーさんのまとめだけあれば、これまでのやりとりと描写の一切が不要な気がする……)」

反町が空気を読んで敢えて言いたい事を言わないでいる中で、
イングランドはボールをフィードし、次なる反撃に備えて牙を研いでいる。
次にボールを拾った選手は――。

690 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 22:52:34 ID:hXIQA0tY
先着1名様で、

★ゴッド・オブ・サッカー→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER・クラブA→ロブソンがフィードしたゴールは、そのままにとりの守るゴールへ!?
ダイヤ→ナズーリンがフォローするも、テイラーが迫る!
ハート→テイラーがフォロー。
スペード→ロリマーがフォロー。
クラブ→リチャードがフォロー。

691 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 22:54:15 ID:???
★ゴッド・オブ・サッカー→ スペード4

692 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:04:53 ID:???
クロノス相手ならムテキゲーマー呼んでこなくちゃ……(元ネタ違い)

693 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:09:02 ID:???
そうか!ゼウス、つまり雷属性のシュートを当てれば倒せるってことか・・・!

694 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 23:12:14 ID:hXIQA0tY
★ゴッド・オブ・サッカー→ スペード4 ★
スペード→ロリマーがフォロー。

ポーンッ、パシッ。

ロリマー「ちぇっ、また俺か……」

リチャード「ぼやいてるんだったら俺にもボールを寄越せ! 殺すぞ!」

ロリマー「……分かったよ、リチャード。何べんもシュートするのは疲れるし、次は頼んだ」

グワァァァァァッ……!

ロリマー「『バウンドパス』」

バシッ。――ポーンッ、ポーンッ……!

実況「ロブソン選手のフィードを中盤で受け止めたのはロリマー選手。そしてロリマー選手は即座に
    前方左サイド側のリチャード選手へとパスを出しました!」

アリス「(パチュリーは鈴仙達のフォローに行くために前に出過ぎた。ここは、私が止めなくちゃ!)――取るッ!」

フワァッ……!

実況「それに対して飛びつくのは、アリスさん……失礼、アリス選手です!
    さん付けが取れ、クールさを取り戻したらしい彼女は果たして、ボールをクールに奪えるのでしょうか!?」

695 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 23:13:19 ID:hXIQA0tY

先着2名様で、

★ロリマー→バウンドパス 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★アリス→パスカット 57 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→リチャード、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に
(テイラーがフォロー)(慧音がフォロー)(ナズーリンがフォロー)
≦−2→リトルウイングズボールに。
【補足・補正・備考】
アリスのマークがダイヤで「ムーンサルト上海(+4)」が発動します。
アリスのマークがハートで「上海人形カット(+3)」が発動します。

696 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:14:06 ID:???
★ロリマー→バウンドパス 56 ( クラブK )( 6 + 1 )=★

697 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:15:10 ID:???
★アリス→パスカット 57 ( スペードA )( 3 + 4 )=★

698 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 23:31:32 ID:hXIQA0tY
★ロリマー→バウンドパス 56 ( クラブK )( 6 + 1 )=63★
★アリス→パスカット 57 ( スペードA )( 3 + 4 )=64★
=1、0、−1→ボールは零れ球に。そしてナズーリンがフォロー

ポーンッ、ポンッ……クルッ!

アリス「(――くっ。シュートだけじゃなくて、パスも取り辛いなんて……!)」

バァァァッ……バチイッ!

実況「アリス選手、ロリマー選手の『バウンドパス』にも喰らい付き、辛うじてですがボールをカット!
    ボールを右サイドに流し、右サイドハーフのナズーリン選手にフォローさせます! しかし……!」

ナズーリン「……そう簡単には、攻めを諦めてくれないようだね」

テイラー「それがサッカーだからな。――さて、行くぞ!」

バッ、ズザアアアアアアアアアアアッ!

実況「そこには右ウイングのテイラー選手が待ち構える! ナズーリン選手目がけて猛タックルだ〜〜!!」

699 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/22(日) 23:33:19 ID:hXIQA0tY
先着2名様で、

★ナズーリン→ドリブル 56 (! card)(! dice + ! dice)=★
★テイラー→タックル 54 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ナズーリン、ドリブル突破。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(静葉がフォロー)(慧音とリチャードで競り合い)(ウッズがフォロー)
≦−2→イングランドボールに。

【補足・補正・備考】
ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「小賢しいドリブル(+3)」が発動します。
ナズーリンはスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりにナズーリンが反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
テイラーのマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。

700 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:34:10 ID:???
★ナズーリン→ドリブル 56 ( ハート9 )( 4 + 6 )=★

701 :森崎名無しさん:2018/04/22(日) 23:37:53 ID:???
★テイラー→タックル 54 ( スペード5 )( 5 + 1 )=★

702 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/23(月) 00:28:09 ID:Na5zAVRM
★ナズーリン→ドリブル 56 ( ハート9 )( 4 + 6 )+(小賢しいドリブル+3)=69★
★テイラー→タックル 54 ( スペード5 )( 5 + 1 )=60★
≧2→ナズーリン、ドリブル突破。

ナズーリン「それっ!」

バッ! クルンッ……、シュパァァァッ!

テイラー「……そう簡単には奪わせてはくれない、か」

ナズーリン「それがサッカー、だからね」

実況「ナズーリン選手、細々とした動きと大胆なフェイントを入り混ぜた『小賢しいドリブル』で
    テイラー選手を突破! リトルウイングズ、これで当面の危機からは解放されます!」

鈴仙「(ロブソン君は色々と常識外れだけど、他の選手相手だったら、皆も何とか戦えてるみたいね……)」

鈴仙は胸を撫で下ろしつつも、次の攻め手を考えながら前へと走り出す。

鈴仙「(激しい攻防があったけど、試合時間自体はそこまで進んでいないのよね。
     今でやっと、前半5分が経過したってところかしら。
     ロブソン君もある程度は消耗したようだけど、まだまだ余裕たっぷりみたいだし、攻めには未だ困りそうね……)」

イングランドはロリマーとリチャードによる攻撃を潰された格好となるが、
反面、中盤のMFは前線に上がり切っておらず、鈴仙達の攻撃には幅広く対応できる形をとっている。
しかし、鈴仙達リトルウイングズの面々もFWである鈴仙や反町を含め、中盤に概ね固まっているため、
攻撃の手段としては潤沢にあるように見える。

703 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/23(月) 00:29:34 ID:Na5zAVRM
鈴仙「(ナズーリンのドリブル力は、今テイラー君を軽々突破したのを見た通り高い。
    パスについても、ドリブル程じゃないにしても技を持っていた筈だし、
    遠い場所にパスして貰う事もできる。さて、ここは……)」

A:ナズーリンにはこのまま右サイドを突破して貰う。
B:一旦中央のパチュリーに渡し、ゲームメイクをして貰う。
C:左サイドのてゐにサイドチェンジ。再度『インビジブルデューパー』を狙う。
D:すぐ傍のアリスにパスし、アリスの高いドリブル力を生かして攻め込む。
E:前方の鈴仙にパスを出して貰う。
F:前方の反町にパスを出して貰う。
G:ここは焦らず、パスワークで敵の出方を伺う。
H:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:720/990

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

704 :森崎名無しさん:2018/04/23(月) 00:31:04 ID:HEpZPYog
B

705 :森崎名無しさん:2018/04/23(月) 00:33:31 ID:/F2GLafU
B

706 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/04/23(月) 00:39:46 ID:???
…と、言ったところで今日はここまでにします。
>>692
ギリシャローマ神話のクロノスってもう一人居ますからね…私はこれ描写するまでごっちゃにしてました。
>>693
今回はクロノスなんで雷霆に弱そうですが、機会があれば他のティーターン要素も出したいですね。

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