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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[552]森崎名無しさん:2010/02/01(月) 19:37:37 ID:3hBZx8i2 B
[553]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:14:19 ID:??? >Aマルス隊の後を追う(マルス隊と一緒に戦闘パートへ) 森崎「俺たちは王子の部隊に合流する。遅れた分はきっちり働いて返さないとな」 シーザ「それはいい心がけだ。だが、既に大勢は決している。無理をすることは無いんだぞ? 次の戦いに備えて、力を蓄えておくことも俺たち戦士にとっては大事なことなのだからな」 森崎「分かっているさ。その心配してくれる気持ちだけで、十分だぜ」 シーザ「フッ、そうか。出番がなくならないことを願っておくぞ」 シーザ率いる残留部隊と別れ、森崎隊は急ぎ西のパレス城門へ向かって進軍する。 アベルの馬のおかげもあり、なんとか城門突撃前のマルス隊に合流することに成功した。 そんな森崎達を迎えてくれたのは張り詰めた表情の中に、少しの安堵感がうかがえるマルスだった。 マルス「森崎、無事でよかった。合流が遅れたから、何かあったんじゃないかと心配したんだよ」 森崎「おいおい、王子に心配されるほど俺は頼りなく見えるのか〜?」 マルス「まさか。頼りにしているからこそ心配するんだ。 君のことはアリティア騎士団の中でも特に信頼しているんだからね」 森崎「ははっ…それじゃまぁ、王子の期待にこたえられるように頑張るかね」 旗上げ当時はどこかぎこちなかった二人も、共に戦いを切り抜けていくうちに互いのことを信頼していた。 その最大の要因は、オレルアンで森崎がマルスの成長を認めたことが大きいだろう。 身分も生まれも違えど、運命的な出会いをした同い年の二人の少年は パレス城門を目の前にして、肩を並べて戦いの先頭に立っていた。
[554]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:16:14 ID:??? 森崎「で、現在の戦況はどうなってるんだ?」 マルス「あとは城門前にいる数機のシューターだけなんだけど… 近くまで寄ることができれば相手の攻撃を受けることはなくなるはずだ」 森崎「こっちにはシーダ姫のペガサスとアベルの馬がある。機動力なら心配要らないな」 マルス「僕たちの戦いは『義』のある戦いにしたい。なるべくなら無益な殺生はしないで切り抜けたいんだけどな…」 敵も無抵抗で城門を明渡すつもりは無いだろう。がむしゃらに体を使って立ちふさがってくる可能性も無くはない。 制圧をするためには反撃手段も無い兵士たちを弄っていくことになるかもしれないのだ。 マルス「森崎、何か良い案は無いか?シューターと戦わずに城門を制圧できるような案は…」 森崎「うーむ…そうだな…」 ============================== ☆どうしますか? A体当たりとかで無理やり城門前からどけてもらうか? Bこうなったら敵を説得でもしてみるか? C何を言っている。ここぞとばかりに弱い奴らに経験値稼ぎさせてやろうぜ Dこういうときのための変装術だ。俺に任せてくれ! Eだめだ、何も思い浮かばない… 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[555]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 21:19:18 ID:sHmxIh1s B
[556]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 21:20:19 ID:1WNktBEs B
[557]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:59:37 ID:??? >Bこうなったら敵を説得でもしてみるか? 森崎「上手くいくかどうかは保証しないが…成功すれば確実に無血開門できる方法があるぜ」 マルス「それはいったい!?」 森崎「簡単なことさ。敵の大将をこちらの仲間に引き入れちまえばいいのさ。 この軍のリーダーの道を塞ぐ仲間が何処にいやがるんだ?」 マルス「…そうか、そうだね!流石は森崎だ。その策で行ってみよう!」 森崎「(よしよし、最近会議に出てなくて機嫌悪くさせてたからな。これでチャラになっただろ)」 ※マルスの評価が上がりました! パレスを開門させるための策が決まったところで、森崎は新しく仲間に加わった ジョルジュとリンダをマルスたちに改めて紹介した。 ジョルジュ「貴方がこの軍の盟主マルス王子か。お初にお目にかかる。 私はアカネイアのスナイパーのジョルジュ。ニーナ様を助け ここまで導いてくださったことに感謝したい」 マルス「私は、ハーディン公の遺志を引き継いだ立場に過ぎません。 彼が命を賭けてニーナ様を守ってきたからこそ、今の我々があるのです。 ジョルジュ、共にアカネイアを取り戻すために力を合わせよう」 ジョルジュ「私の腕でよければ弓の弦が切れぬ限りお貸しいたしますよ、王子。 (ハーディン公か…今となってはすでに過去の人物。果たしてその言葉は本心か?)」 敬愛する主君を守り通してきたことに関しては素直に評価したいところだが、 その主君、ニーナ姫から『ファイアーエムブレム』を託されるに値する器かどうかは別の話。
[558]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 22:02:13 ID:??? アリティアが宗主国であるアカネイアを救うために奔走するのは当たり前のこと。 もしも、その立場をわきまえず度が過ぎたことをしようものなら… たとえば、アリティアがアカネイアの権力を乗っ取ろうとするものなら この弓の先はすぐにでもアリティアへと向けられるだろう。 ジョルジュに続いて、今度はリンダが腰まで届くポニーテールを揺らしながら自己紹介を始める。 リンダ「私はアカネイアのミロア司祭の娘リンダと申します。 ガーネフの追っ手から逃れるために、ノルダの街に潜伏していたところ奴隷商人に捕らえられてしまったのです。 そこを、森崎君とジョルジュさんに助けてもらったのです」 ぺこりと下げた頭を上げたリンダとマリクの視線が交錯した。魔導士としての直感が、お互いの神経を刺激する。 マリク「(この娘が、ニーナ様が話していた大司祭ミロアの娘…)」 リンダ「(カダインの魔導士…?いや、風貌はそう見えるけど…何かが違うわね)」 共に常人では扱えない大魔法を操る者同士の初対面。互いに持った印象は… =================================== 風光る〜マリク〜→!card 風光る〜リンダ〜→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※←がマリク、→がリンダの感情になります ダイヤ→魔導士仲間として好感を抱く/魔導士仲間として強い好感を抱く ハート→派手な格好だなぁ…/魔導士仲間として好感を抱く スペード→特別な感情は抱かない/ライバル心を持つ クラブ→特別な感情は抱かない/嫌悪に近いライバル心を持つ JOKER→エリス様お許しください…僕は恋をしてしまいました…/え?何、この胸の高鳴りは…
[559]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:04:05 ID:??? 風光る〜マリク〜→ ダイヤK
[560]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:04:09 ID:??? 風光る〜リンダ〜→ ダイヤQ
[561]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:05:09 ID:??? なに、このええと・・・どうよ?
[562]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:05:59 ID:??? まさかの両想いフラグw
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0ch BBS 2007-01-24