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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[563]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:06:31 ID:??? ここのところギスギスした人間関係を目にしてたので、とてもいいことだと思います
[564]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:13:14 ID:??? まあ原作的にもリンダ→マリクだからいいっちゃいいんだけどw
[565]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:34:16 ID:??? >>561-562 しかもキングとクイーンという意味深な引き…w >>563-564 森崎以外のギクシャク関係は割と書いていて楽しいんですけどねw 原作通りマリクからは特に感情は抱かない確率が高かったのですが…w しかし、彼の初恋パワーを打ち破るにはもう一押し二押し必要ですかね。 ============================= 風光る〜マリク〜→ ダイヤK >ダイヤ→魔導士仲間として好感を抱く 風光る〜リンダ〜→ ダイヤQ >ダイヤ→魔導士仲間として強い好感を抱く 魔導士の放つ魔法とは、魔道書や杖を媒体として精霊を召喚し、攻撃や回復を行うことである。 本来、風や炎、雷など異なる元素の精霊は相性が良くなく、 それらを使役する魔導士同士の間にはトラブルが絶えないものなのだ。 故に、魔導士の多くは一つの種類の魔法の習得に専念するものが多くなる。 だが、マリクの使役する風の精霊とリンダの使役する光の精霊は不思議なことに、馬が合った。 マリク「へぇ…珍しいや。魔道の国といわれているカダインでも 光魔法を扱う人はごくごく僅かだったというのに。すごいんだね、君!」 リンダ「あなたこそ!その『エクスカリバー』という魔道書のことは父からも聞かされていたわ。 アカネイア大陸を守る伍色の至宝から作られたといわれる最上級魔法… この、父から託された『オーラ』と同じクラスの魔法を扱えるなんて!」 自分と同じ、いや、それ以上の魔導士がこんな近くに、それに共に戦える機会が訪れようとは。 基本的に勤勉な二人は良き競争相手が見つかったと確信し、ハイテンションで会話にありつく。
[566]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:35:38 ID:??? マリク「僕はアリティア出身の魔導士マリク。 君のような魔導士に出会えたのは嬉しいな。今後とも宜しく頼むよ!」 リンダ「こちらこそ!魔導士同士、一緒に頑張っていきましょ! (アリティアのマリク…ね。彼のような人が近くにいれば、私も気が抜けることは無いわね。 よーし、彼に負けないように私もがんばるぞー!)」 ※マリクのリンダに対する評価が大きく上がりました ※リンダのマリクに対する評価がとても大きく上がりました ※マリクとリンダに相互支援(1)が発生しました ※マリク→(魔道仲間)←リンダになりました 二人の紹介も終わり、いよいよ城門に向けて突撃を仕掛けようとするとき、マルスが森崎に話しかける。 マルス「部隊も合流したことだし、改めて指揮官を決めようと思うんだけど…」 森崎「ここでその話を俺に振ってくるってことは、俺が指揮をしてもいいってことか?」 マルス「そう取ってもらってもかまわないかな?僕としては、君の指揮を間近で見てみたいって言う好奇心もあるんだけどね」 森崎「言ってくれるな。俺の指揮技術を見て盗もうってのかい?」 マルス「ははは、それが嫌なら指揮権は他の誰かを推薦してもいいよ。 この先、部隊を率いることができる人材を育てるための糧にもなるし」 自分が指揮をした方が、手柄を立てたときのメリットは大きくなる。 もし戦闘に突入した際には自分の命令で部隊を動かせるため、優位に戦えるだろう。 しかし、万が一にもシューターの狙撃で誰かが倒れることになればその責任は 何倍にも大きくなって自分に圧し掛かってくることになるだろう。 また、ほかの人に部隊を任せて、指揮官としての知識を学ばせるのも今後のためになるかもしれない。
[567]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:37:37 ID:??? 森崎「(ふむ。姫のペガサスとアベルの馬もあるから撃たれる可能性は低いと思うが…さて、どうする?)」 ========================= ☆どうしますか? A自分が指揮官を名乗り出る Bマルスに任せる Cアベルに任せてみよう Dカシムに任せてみよう Eジョルジュに任せてみよう Fリンダに任せてみよう 2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません
[568]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:38:29 ID:K6AN7Prs A
[569]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:39:53 ID:sa0x/GhI A
[570]森崎名無しさん:2010/02/04(木) 00:39:53 ID:qoqCR2WI A ここは勝負だろ!
[571]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:51:15 ID:??? >A自分が指揮官を名乗り出る マルス「そうか、やってくれるか!」 森崎「ああ、俺ももっと指揮官としての知識と経験が欲しいからな。任させてもらうぜ」 ミネルバ「少し待ってもらいたい」 森崎「んあ?」 やる気になったいたところに割ってはいるミネルバの凛々しい声。 ミネルバ「この軍の総大将はマルス王子なのだろう?何故指揮を部下に任せたりするのだ?」 その答えに、マルスは特に不思議に思わず当然のように受け答える。 マルス「僕はあくまで総大将なだけで、実際に戦場に立って指揮をとるのはその場の人間。 必ずしもいつも私の指揮が上手く運ぶとは限らないからね」 ミネルバ「そうか…ならば、私も指揮官に立候補しても構わぬ。ということだな?」 マルス「もちろん。ミネルバ将軍の統率力は折り紙尽きだからね」 森崎「(な…なにィ!?思わぬところで邪魔が入りやがる…これも女難の一つなのか?)」 先ほどの撤退の汚名を返上するチャンス。そう簡単に手放すわけにはいかない。 ミネルバもまた、森崎と同じように指揮官に立候補した。 マルス「それじゃあ投票制にしよう。どちらを指揮官にしてこの説得作戦を遂行するか、皆の判断に任せたい」 森崎「(ラッキー!これはもう俺が勝ったも同然じゃねぇか!しめしめ…)」
[572]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 09:55:32 ID:??? 森崎は既に自分の勝利を確信する。今この部隊の過半数が自分が率いていた部隊…森崎隊なのだ。 少なくとも自分に有利な投票をしてくれるのは半分はいることになる手はずである。 だが懸念することが一つある。残念ながら今の段階ではミネルバのほうが指揮官としての経験は上だ。 そこを判断材料にされてしまえば、この部隊の指揮はミネルバに任されることになってしまうだろう。 森崎「(ふふふ…この妙に緊張する感覚…Jrユースキャプテンの投票以来だぜ…)」 ミネルバ「(マケドニアの将の威厳にかけて、こんな子供には負ける訳にはいかん。いや、負けるはずがない。)」
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0ch BBS 2007-01-24