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【助けて!】ファイアーモリブレム12【大陸一】
[556]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 21:20:19 ID:1WNktBEs B
[557]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 21:59:37 ID:??? >Bこうなったら敵を説得でもしてみるか? 森崎「上手くいくかどうかは保証しないが…成功すれば確実に無血開門できる方法があるぜ」 マルス「それはいったい!?」 森崎「簡単なことさ。敵の大将をこちらの仲間に引き入れちまえばいいのさ。 この軍のリーダーの道を塞ぐ仲間が何処にいやがるんだ?」 マルス「…そうか、そうだね!流石は森崎だ。その策で行ってみよう!」 森崎「(よしよし、最近会議に出てなくて機嫌悪くさせてたからな。これでチャラになっただろ)」 ※マルスの評価が上がりました! パレスを開門させるための策が決まったところで、森崎は新しく仲間に加わった ジョルジュとリンダをマルスたちに改めて紹介した。 ジョルジュ「貴方がこの軍の盟主マルス王子か。お初にお目にかかる。 私はアカネイアのスナイパーのジョルジュ。ニーナ様を助け ここまで導いてくださったことに感謝したい」 マルス「私は、ハーディン公の遺志を引き継いだ立場に過ぎません。 彼が命を賭けてニーナ様を守ってきたからこそ、今の我々があるのです。 ジョルジュ、共にアカネイアを取り戻すために力を合わせよう」 ジョルジュ「私の腕でよければ弓の弦が切れぬ限りお貸しいたしますよ、王子。 (ハーディン公か…今となってはすでに過去の人物。果たしてその言葉は本心か?)」 敬愛する主君を守り通してきたことに関しては素直に評価したいところだが、 その主君、ニーナ姫から『ファイアーエムブレム』を託されるに値する器かどうかは別の話。
[558]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/03(水) 22:02:13 ID:??? アリティアが宗主国であるアカネイアを救うために奔走するのは当たり前のこと。 もしも、その立場をわきまえず度が過ぎたことをしようものなら… たとえば、アリティアがアカネイアの権力を乗っ取ろうとするものなら この弓の先はすぐにでもアリティアへと向けられるだろう。 ジョルジュに続いて、今度はリンダが腰まで届くポニーテールを揺らしながら自己紹介を始める。 リンダ「私はアカネイアのミロア司祭の娘リンダと申します。 ガーネフの追っ手から逃れるために、ノルダの街に潜伏していたところ奴隷商人に捕らえられてしまったのです。 そこを、森崎君とジョルジュさんに助けてもらったのです」 ぺこりと下げた頭を上げたリンダとマリクの視線が交錯した。魔導士としての直感が、お互いの神経を刺激する。 マリク「(この娘が、ニーナ様が話していた大司祭ミロアの娘…)」 リンダ「(カダインの魔導士…?いや、風貌はそう見えるけど…何かが違うわね)」 共に常人では扱えない大魔法を操る者同士の初対面。互いに持った印象は… =================================== 風光る〜マリク〜→!card 風光る〜リンダ〜→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ※←がマリク、→がリンダの感情になります ダイヤ→魔導士仲間として好感を抱く/魔導士仲間として強い好感を抱く ハート→派手な格好だなぁ…/魔導士仲間として好感を抱く スペード→特別な感情は抱かない/ライバル心を持つ クラブ→特別な感情は抱かない/嫌悪に近いライバル心を持つ JOKER→エリス様お許しください…僕は恋をしてしまいました…/え?何、この胸の高鳴りは…
[559]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:04:05 ID:??? 風光る〜マリク〜→ ダイヤK
[560]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:04:09 ID:??? 風光る〜リンダ〜→ ダイヤQ
[561]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:05:09 ID:??? なに、このええと・・・どうよ?
[562]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:05:59 ID:??? まさかの両想いフラグw
[563]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:06:31 ID:??? ここのところギスギスした人間関係を目にしてたので、とてもいいことだと思います
[564]森崎名無しさん:2010/02/03(水) 22:13:14 ID:??? まあ原作的にもリンダ→マリクだからいいっちゃいいんだけどw
[565]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:34:16 ID:??? >>561-562 しかもキングとクイーンという意味深な引き…w >>563-564 森崎以外のギクシャク関係は割と書いていて楽しいんですけどねw 原作通りマリクからは特に感情は抱かない確率が高かったのですが…w しかし、彼の初恋パワーを打ち破るにはもう一押し二押し必要ですかね。 ============================= 風光る〜マリク〜→ ダイヤK >ダイヤ→魔導士仲間として好感を抱く 風光る〜リンダ〜→ ダイヤQ >ダイヤ→魔導士仲間として強い好感を抱く 魔導士の放つ魔法とは、魔道書や杖を媒体として精霊を召喚し、攻撃や回復を行うことである。 本来、風や炎、雷など異なる元素の精霊は相性が良くなく、 それらを使役する魔導士同士の間にはトラブルが絶えないものなのだ。 故に、魔導士の多くは一つの種類の魔法の習得に専念するものが多くなる。 だが、マリクの使役する風の精霊とリンダの使役する光の精霊は不思議なことに、馬が合った。 マリク「へぇ…珍しいや。魔道の国といわれているカダインでも 光魔法を扱う人はごくごく僅かだったというのに。すごいんだね、君!」 リンダ「あなたこそ!その『エクスカリバー』という魔道書のことは父からも聞かされていたわ。 アカネイア大陸を守る伍色の至宝から作られたといわれる最上級魔法… この、父から託された『オーラ』と同じクラスの魔法を扱えるなんて!」 自分と同じ、いや、それ以上の魔導士がこんな近くに、それに共に戦える機会が訪れようとは。 基本的に勤勉な二人は良き競争相手が見つかったと確信し、ハイテンションで会話にありつく。
[566]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/04(木) 00:35:38 ID:??? マリク「僕はアリティア出身の魔導士マリク。 君のような魔導士に出会えたのは嬉しいな。今後とも宜しく頼むよ!」 リンダ「こちらこそ!魔導士同士、一緒に頑張っていきましょ! (アリティアのマリク…ね。彼のような人が近くにいれば、私も気が抜けることは無いわね。 よーし、彼に負けないように私もがんばるぞー!)」 ※マリクのリンダに対する評価が大きく上がりました ※リンダのマリクに対する評価がとても大きく上がりました ※マリクとリンダに相互支援(1)が発生しました ※マリク→(魔道仲間)←リンダになりました 二人の紹介も終わり、いよいよ城門に向けて突撃を仕掛けようとするとき、マルスが森崎に話しかける。 マルス「部隊も合流したことだし、改めて指揮官を決めようと思うんだけど…」 森崎「ここでその話を俺に振ってくるってことは、俺が指揮をしてもいいってことか?」 マルス「そう取ってもらってもかまわないかな?僕としては、君の指揮を間近で見てみたいって言う好奇心もあるんだけどね」 森崎「言ってくれるな。俺の指揮技術を見て盗もうってのかい?」 マルス「ははは、それが嫌なら指揮権は他の誰かを推薦してもいいよ。 この先、部隊を率いることができる人材を育てるための糧にもなるし」 自分が指揮をした方が、手柄を立てたときのメリットは大きくなる。 もし戦闘に突入した際には自分の命令で部隊を動かせるため、優位に戦えるだろう。 しかし、万が一にもシューターの狙撃で誰かが倒れることになればその責任は 何倍にも大きくなって自分に圧し掛かってくることになるだろう。 また、ほかの人に部隊を任せて、指揮官としての知識を学ばせるのも今後のためになるかもしれない。
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0ch BBS 2007-01-24