※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[711]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 20:01:08 ID:??? なにィ!?
[712]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/28(火) 20:01:42 ID:??? うは、すげっ ほとんど希望的観測だったのにロデオさんが運命を変えおった! 不遇キャラの復讐劇はまだ続いていると言うのか…。 そんなこんなで短いですがここで中断します。 スレ主的には劇的なんですが、ファンタジスタ知らない人はますます置いてけぼりサーセン(o_ _)o
[713]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 20:05:43 ID:??? なんとまあ… 邪気眼くんなにもしてねえ
[714]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 21:39:38 ID:??? ポストプレイはまかせろー
[715]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 22:53:08 ID:??? ダイヤKだったらローマのファウルでPK、クラブAだったら ミランのファウルで後は試合終了まで一直線とかだったのかな。
[716]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 23:14:14 ID:??? 空中ポストプレイの擬音とはいったい…
[717]森崎名無しさん:2010/12/28(火) 23:18:05 ID:??? マッシモ「ポストプレイはまかせろー」ポンポン フィッツウォルタ「やめて!」
[718]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/29(水) 13:00:41 ID:??? >>709 いや、ホントすげっす >>713 まあ仕方ないっすよ、マッチアップの相手も好調でした。 >>715 それぞれ展開が少しありましたー。 >>713,716,717 バリバリがこんな波及の仕方をするなんて…! =============================================== >JOKER→なんとここでポストプレイ! ファルコーニが走り込んでシュート、決まった、やった! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そう、マッシモが持っていた筈の自信はすでに絶対では無かった。 前半からマッチアップしている目の前の黒人選手…リゴベル・レビタン。 その当たりの強さ、身体能力は自分の遥か上をいっている事は思い知らされていた。 ダイレクトシュートで競った所で、到底敵う物ではない事は判っていた。 マッシモ「(クソッ…けど、ここは覚悟を決めるしかない! 勝負に絶対は無い!) …おおおおおおおぉぉぉっ!」 マッシモは自分の闘志を奮い立たせるために雄叫びを上げ…そしてポジショニングを取った。 その先には怪物のようなCBが手ぐすねを引いて待っており、ここでパワー勝負になる。 レビタン「オマエニハ前ヲ向ク事スラサセナイ…。」 マッシモ(グァっ…なんて圧力だよ!? けど! こんなやられっ放しで終われるか…!) 絶望的なポジショニング争いで、どうにか前を向こうとするマッシモ。 その争いの中で、彼の視界に後方から上がってくる選手の姿がチラリと見えた。 …誰の姿なのかまでは確認出来ていない、だがマッシモには何となく判っていた。 そう、こんなギリギリのチャンスで来て欲しいタイミングに顔を出してくる奴はアイツしか居ない。
[719]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/29(水) 13:01:54 ID:??? スゥ… タッ! レビタン「!?」 タッ! マッシモは跳躍の直前で前を向こうとする力を抜いた。 レビタンは一瞬バランスを崩し、そのせいで跳躍が一歩遅れる。 レビタン「舐メタ真似を…! ダガ、ソノ角度カラしゅーとヲ撃ッテモごーるニハ届カン!」 マッシモ「知るかぁぁぁ!!!」 マッシモはジャンプのアドバンテージにより、ギリギリ先にボールを触る事が出来そうだった。 それで十分だった。 マッシモ(お前ならきっとあそこに走り込む…PA右斜め45°20mぅぅぅっ!) バシュゥゥゥゥ!! レビタン「ナニィィッ!?」 咄嗟のポストプレイだった。 狙いすました一連のプレイという訳ではない。 だがこのボールは、猛然と走り込んできていたファルコーニの脚にピタリと合った。 まるでそれが約束事だったかのように、奇跡的にタイミングがバッチリだった。
[720]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/12/29(水) 13:03:40 ID:??? ファルコーニ「グラッツェ、マッシモ。 そして……ロデオ!」 シュパァァァァァァン!!! ファルコーニはこのボールをノートラップでミドルシュートにいった。 シュートは枠の内側を捉えており、このプレイを予想していなかったGKは全く反応出来なかった。 唯一このプレイを見切って反応していたのはもう一人のCBムッシ。 ムッシ「うおぉぉぉぉ!!」 ファルコーニ(頼む…!!) パシュっ! ボールは彼の足に当たり、弾かれたと思われた。 だがそのままゴールの中にへと吸い込まれ、遂にミランの1点が記録されたのである。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! ミラン 1−2 ローマ
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24