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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[332]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/08(土) 00:23:43 ID:??? ──────ピィィイイイイーーーーーーーー!!!! 【赤ヒゲ連合】 3 − 2 【忍者軍団】 経過時間:19分 ゴール:トーテム忍者(2)、ビクトリーノ(2)、サトルステギ(1) アシスト:蛇の目忍者(2)、バビントン(1)、リベリオ(1)
[333]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/08(土) 01:44:18 ID:??? ……と、そんな訳でゴールが決まりました。ビクトリーノの親子カードはクラブ一致ですが 【GKと1対1の際、親子カードがクラブ一致でもドリブル選択であればポストになりません】 ですからちゃんとゴールになってますので、安心してくださいね。 鍔迫り合いは制したのは赤ヒゲ連合という所で今回はここまでです。 今月はちょっぴりしか更新できないかもしれないです。
[334]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/14(金) 23:35:24 ID:??? 実況「ゴール! ゴォーーーーール!!! ビクトリーノ君見事な回避! 寸での所でゴールを収めました!!」 沸き上がる歓声の中でもどこか信じられられず、呆然としていた。 ころころとボールがゴールの中を転がっており、ようやく確信した確信を持った。 ビクトリーノ「……ったーく、変にビビっちまったぜ」 ハリボテクッパの拳を足蹴に乗り越えて、拳を突き上げてゆっくりに歩きながら戻ってくる。 リベリオ達は歓迎しようとする。観客からは歓声だけではなくどよめきが次第に締めていくようになった。 実況「ビクトリーノ君がゆっくりと戻り、チームメイト暖かく迎え入れます! 単なる得点というよりも、よりよいムードを掴み込んだことを方が──────え? ……会場の皆様、少々お待ちください」 歓迎ムードが消え失せ、様子うかがい始める。一体何が起きたんだと。 実況「……どうやら、先ほどのノコブロス君達と松山君、バド君、ドトール君との接触プレイが反則ではないか、 と抗議が上がった模様です。ただいま確認に向かっています」 マリオ「は、反則? 抗議?」 これは、ここでの試合経験の多いマリオにとっても予想外であった。 ノコノコとの接触プレイに例外は多くあるが、贔屓目に見てもファウルになる要素はほぼなかった。
[335]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/14(金) 23:37:41 ID:??? ドトール「ダメならリベリオの時に笛鳴ってる。ムード壊すつもりでやったんだろ。 この程度で調子崩すほどヤワなつもりはねえけどな」 バド「イタチっペって奴か。無理もねぇ、あんだけのこと止めてんだからよ」 ビクトリーノ「やーれやれ。何考えてんだか、考えてねえんだか。 あのバルカンパンチのほうをどうかしてるって話だろ」 バビントン「……逆に何でもしてくる、何してくるか分からない、っていうのも心配だけど。 どう? 予想付く?」 リベリオ「俺の方見るのか。それだったら……多分、心配はいらないんじゃないか?」 視線の先は、忍者軍団は特に抗議を続けず、集まって話し合っているようだった。 恐らく作戦会議でり、ただの時間稼ぎが目的だと予想できた。 バド「……にゃろう、こっすい真似しやがって」 バビントン「多分反則にならないって分かっただけでもいいかな。 早くこっちも作戦会議に入ろう」 リベリオ「(一応、ノコブロスの一人が違うって事もあるが、 だからといっても特段攻め方が変わるわけでもないしな…… とりあえず、今は19分。残りは16分とロスタイム。今必要なことは……)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:「黒いノコブロスは特別強い。さっきの動きはマグレじゃないぞ」注意喚起する B:「フォーメーションやポジションを変えよう。相手がこっちの動きに対応でき始めている」変えるぞー C:「松山、ボサッとしてるみたいだがどうしたんだ?」悩んでるー? D:「その前に確認だ。皆は体力残っているか?」確認だー E:何も言わない。様子を見よう。 F:その他
[336]森崎名無しさん:2016/10/15(土) 00:01:30 ID:6aXDygHA 3
[337]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/15(土) 00:11:35 ID:??? oh......投票はアルファベットでお願いしマース! 先に違う人が投票したらその方が優先デース!
[338]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/15(土) 00:55:02 ID:??? ライディングデュエル……アクションデュエル……マリオカート……ふむふむ。 なんか魔改造的な何かが思いついた所で今回はここまでです。 おそらく>>336さんはCのことをいっているのかと思いますが、確定できないため無効票となります。 (文字化けか何かでこうなってしまったのか分かりませんが)
[339]森崎名無しさん:2016/10/15(土) 01:00:40 ID:vW12gDQU C
[340]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/19(水) 00:39:18 ID:??? >C:「松山、ボサッとしてるみたいだがどうしたんだ?」悩んでるー? 松山「あ、ああ、そのことなんだけど……」 ためらいつつも、集まる視線の中考えていたことを話す。 松山「蛇の目忍者の動きだけど、どこかで見たことあるんだ。 もしそれが分かれば何か対策できるかも、と思うんだけど……でも確証は何もない。 ちょっと作戦には───」 バド「入れるにはためらうってか。 あいつを一回でも止められればいいとオレは思うんだけどよお」 バドの言葉もあってか、これから蛇の目忍者対策に時間を割くか全体が揺れ始める。 本来であれば、その不確定な事項に話し合う時間を割くことは無かった。 しかし、蛇の目忍者はほぼ確実に突破してくる上に、得点に絡んでくる。 ほっておける存在では無かった。 マリオ「……賭けになるな。ものになるかどうかも」 ピエール「攻撃の中心は“奴”だ。賭けてみる価値がある」 ドトール「壁厚くすればどうにかなるってもんでもねえな」 バビントン「小手先が通用するとも思えないしね」 リベリオ「ラストパスはほぼあいつだな」 アマラウ「他に方法も思いつかん」 マリオ「……他の皆もそれでいいか?」
[341]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/10/19(水) 00:40:47 ID:??? ビクトリーノ「構わねえぜ。守りについては元よりまかせるつもりだった」 ヨッシー「どっちにしたって、あのサイドアタック止めなきゃいけないもんね」 サトルステギ「もしもとなってもまた点取ってくりゃいいんだろ? 攻撃できてんだからへーきへーき」 反対意見は出なかったため、ポツリポツリと松山は話し出す。 思い出しながら、キーワードをつぶやきだした。 ドラムロール、スポットライト、見ててハラハラした、その言葉を聞き最初に推理したのは─── サトルステギ「サーカス?」 松山「それだ!! 綱渡り、綱渡りの動きなんだ!」 バド「ってーことは、どういうことだ?」 サトルステギ「サッカーボールで玉乗りでセグウェイ?」 見事な推理を見せたサトルステギにある程度の尊敬の意を現した一同だが、すぐに呆れてしまった。 なんでそうなるんだ、と。さっき見せた鋭さは一体なんだったんだ、と。 リベリオ「(こいつ鋭いのかボケてんのか……)あー……バランス感覚はいいってことは間違いないな。 最初から期待してなかったが、精神的な揺さぶりも効かないだろ。肝が座ってる」 ピエール「サーカス自体の講演は多種多様ある。曲芸に目が行きがちだがピエロも有名だ。 ピンチの演技することもあるかもしれない。 曲芸めいたプレイは実際にやっていない以上、その点に考える必要はないだろう」 バビントン「動物の扱いに心得があるかも。 どっちかって言うとリベリオに近いタイプかもしれないよ」
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0ch BBS 2007-01-24