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【小菅伝説】TSUBASA DUNK 7【始まりました?】
[779]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:30:15 ID:8vGlTS1c
>越野の練習→ ハート8 植草の練習→ ダイヤ2
>(越野の数値)+(植草の数値)の合計が1〜12→効果なし
懸命に練習しようとする越野とは対照的に植草は集中力がなかった。
越野「植草、そろそろ終わりにしようか?疲れてるんだろ……毎日の部活とバイトでさ」
首を振ってそんなことない、とアピールする。
植草(ぶんぶん)
越野「でも、今日は終わりだ。体壊したらどうするんだよ。まずは自己管理が大事だよ」
植草「……(こくっ)」
省29
[780]TSUBASA DUNK:2009/01/16(金) 21:35:05 ID:8vGlTS1c
そして、陵南と言えば中山にコテンパンにやられ、失踪した福田は……
先着1名で
傷心は癒えたのか!?→ ! card
と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。
なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。
カードのマークが……
ダイヤ→見事復帰!(シュートが+1されて帰ってくる)
ハート・スペード・クラブ→まだ立ち直れない……
省7
[781]森崎名無しさん:2009/01/16(金) 21:40:07 ID:???
傷心は癒えたのか!?→
ダイヤ9
[782]森崎名無しさん:2009/01/18(日) 00:17:28 ID:???
植草の親父www
こうなったらミラーディフェンスを身に付けるんだ!
[783]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 09:27:39 ID:3VdFct4E
>傷心は癒えたのか!?→ ダイヤ9
>ダイヤ→見事復帰!(シュートが+1されて帰ってくる)
越野と植草が帰った後の体育館には、まだ練習をしている者がいた。どうやら1on1をしている
ようである。攻撃側の選手が守備側のブロックをすり抜けシュートを決める。
福田「これで俺の方が上だって分かったか、中山?」
1on1を行っていたのは福田と中山である。
中山「ずりぃッスよ、福田さん。1on1じゃどうやっても攻撃側が有利に決まってるじゃない
省31
[784]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 09:46:30 ID:3VdFct4E
武里高校では本因坊ヒカルがひとり居残り練習をしていた。
佐為(ヒカル、今日はひとりなんですね)
ヒカル「3年生連中はみんな補習らしい。日曜日の午後にやらされるほど頭が悪いんだって」
佐為(この前の模擬試験とやらの成績が悪かったんですか?)
ヒカル「それもあるけど、来月の期末試験のための勉強を前もってやらされてるって話だぜ。
卒業が危ないらしい。今年は何が何でも全国行くって息巻いてるから夏休みに補講を
省44
[785]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 10:04:23 ID:3VdFct4E
翔陽高校では……
永野「くっ!」
コートに膝をつき、レギュラーの永野がうなだれていた。
藤真「厳しいようだが、これが現実だ」
永野を見つめる藤真の横には、武里のレギュラーの本因坊ヒカルのライバルである塔矢アキラが
無表情に立っていた。先ほど行われた、藤真を除くレギュラー対藤真を加えた補欠組の紅白戦で
自分の控えである塔矢に永野は個人の成績で惨敗した。
塔矢「先輩が恋愛に夢中になるのは構いません。ですが、翔陽のレギュラーであることの障害に
省37
[786]森崎名無しさん:2009/01/18(日) 10:04:44 ID:???
永野、目覚める!?→
ハート10
[787]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 10:17:13 ID:3VdFct4E
>永野、目覚める!?→ ハート10
>4〜10→そうだな、大会までは恋愛は封印だ。
永野「ちっ、俺としたことがだいぶ府抜けていたようだな。大会まで恋愛は封印だ」
藤真「永野!」
永野「塔矢!レギュラーの座はいったん預けておく。だが、大会までに奪い返す!覚えてろよ」
塔矢「そう簡単には返せませんよ。他の人からもらった方がいいんじゃないですか?(ニコッ)」
高野・長谷川(なにィ!!俺のことか?)
省38
[788]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 10:44:06 ID:3VdFct4E
そして、海南大付属高校近くの河川敷に話は戻る。
武藤「いよいよ来週で部内戦も終わりだな」
横島「そうッスね」
武藤「お前も上手くなったよな。この前の試合では、最後の逆転劇をひとりで演出しちまった」
横島「へへっ(でも、師匠はここ2戦ともいいところがほとんどなかった。大丈夫かな?)」
武藤「フッ、いっちょ前に俺の心配でもしてやがるのか?」
横島「い、いや……そんなこと(ごにょごにょ)」
省36
[789]TSUBASA DUNK:2009/01/18(日) 11:02:12 ID:3VdFct4E
体育館の事務室ではレポート用紙を前に高頭監督が頭を悩ませていた。
高頭「ふむ、レギュラーはどうするかのう……今年の部内戦は例年以上に激しいわい」
様々なデータが書かれたノートを見ながら、有力選手のプレーを思い出す。
高頭「まずはPGだな。牧は当然として、控えはドルジか猪狩……どちらも不調なんだよな」
牧を含めて3人とも不調ではあったが、それでも他の選手よりはマシというところである。
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0ch BBS 2007-01-24