※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[316]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 17:21:35 ID:???
静葉の練習→ クラブ2
穣子の練習→ ハート4


[317]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 17:28:18 ID:???
リグルの練習→ スペード3
橙の練習→ スペード5
にとりの練習→ クラブ8

[318]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 17:51:43 ID:???
大妖精の練習→ ハート7
妖精1の練習→ JOKER
妖精3の練習→ スペード3

[319]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 18:10:54 ID:???
きたぜ…ぬるりと…

[320]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:06 ID:???
>>319 初ジョーカーですね。しかし基本能力が横並びな妖精にJOKERとは……
========================================================================================
>静葉の練習→ クラブ2 =効果無し…
>穣子の練習→ ハート4 =パスカット+1
>リグルの練習→ スペード3 =効果無し…
>橙の練習→ スペード5 =タックル+1
>にとりの練習→ クラブ8 =シュート+1
>大妖精の練習→ ハート7 =1vs1+1 省59

[321]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:19 ID:???
一方、妖精3と穣子と橙は三人一組になって練習をしていた。
妖精3と橙がパスを回し、穣子がパスカットを狙うという練習だ。

妖精3「そ〜れっ」
橙「! 妖精3ちゃん、パス上手くなってない?」
妖精3「んー、どーだろー、わかんないなぁ。 それよりお腹減ったぁ〜」

橙の言葉に暢気に返す妖精3。
しかし、確実に妖精3のパスは練習を始めた時に比べて正確になっていた。
負けてられないな、と思いながらパスを返す橙。
だが、そこに穣子が入り込み強引にパスカットをする。 省26

[322]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:34 ID:???
反対のゴールでは、静葉と妖精1とリグルが練習をしていた。
リグルがセンタリングを上げ、静葉と妖精1が競り合う練習をしていたのだが……。

妖精1「どっせ〜い!!」
静葉「きゃあっ!?」

午後の練習中、妖精1は何故かすこぶる調子がよかった。
ほぼ全ての競り合いで静葉に勝ち、そのボールをクリアする。
かと思えば、時たま思い立ったようにボールをそのままゴールへ押し込みヘディングの練習などもしていた。
省36

[323]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 18:40:49 ID:???
日も暮れかけたところで、反町は再び一同を集めた。
二度の練習で収穫を得た者は笑みを浮かべ、そうでない者は憂鬱な表情をしている。
反町としても今日はあまりいい練習が出来なかったが、それでもキャプテンとして努めて笑顔で振舞った。

反町「それじゃあ今日の練習はここまで!
   夜はしっかりと休んで、体力を回復させておくこと! お疲れ様でした!!」

練習終了の言葉を聞くと、皆は一斉に帰り支度を始める。
反町もまたそれに習い、一同は揃って家に帰った。
省30

[324]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 18:50:30 ID:IysFMXuE
訪問客は?→ ダイヤ7

[325]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 19:06:54 ID:???
訪問客は?→ ダイヤ7 =様子を見にやってきた藍さんだった。
===========================================================================================

反町が戸を開けると、そこには風呂敷包みを片手に下げた藍が立っていた。

藍「やぁ、こんばんわ」
反町「あれ、藍さん……一体どうしたんですか?」
藍「少し様子を見にね……ほら、土産の稲荷寿司だ。 今晩の夕食の一つにでもしてくれ」
反町「あ、ありがとうございます。 とりあえず、上がってください」
省23

[326]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/17(金) 19:07:19 ID:???
藍「ふむ……ひとまずは順調のようで、何よりだ」
反町「お陰様で……」
藍「いや、私は何もしていないさ。 文字通りね。
  しかし、何か私にも手伝える事は無いかな? 無論、チームに加入するのは無しでだが……」
反町「そうですね……」

反町は藍の手紙に書かれてあった事を思い出す。
確かにいつでも力になってくれると藍は言っていたが……。

反町(その言葉に甘えるべきだろうか……)
省22


0ch BBS 2007-01-24