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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[695]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 20:55:44 ID:???
静葉「一樹君、お疲れ様」
反町「あ、ありがとう静葉さん」
静葉に渡されたスポーツドリンクを飲みながら、反町は周囲の様子を伺う。
橙は既に肩で息をしており、汗も酷くかいている。
ハーフタイムで幾らか回復するとはいえ、もう一度あのシュートを撃つのは無理だろう。
対して、静葉もまた前半はボール運びに中盤での奪い合いにと積極的に動いていた為疲労が溜まっている。
穣子もルーミアのシュートで吹き飛ばされた為か、少し辛そうな表情をしている。
省42
[696]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:57:19 ID:G/TfvyaQ
D
[697]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:58:13 ID:6fZN2q9U
G
[698]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 20:59:11 ID:T4LGaBjI
H
[699]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 21:00:51 ID:B5CCcaEM
H
[700]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 21:19:59 ID:???
>H.妖精達と話す
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誰と話そうか……と考えていた反町が、不意に目を逸らすと妖精達が何やら固まって話をしているのが見えた。
何を話しているのかな……と、気になった反町は妖精達に近づき、話しかける。
反町「よう、どうしたんだ?」
妖精2「うっ、に、人間……」
妖精達は、反町が近づいてきた事に気づくと何やら困惑し。
どこか居心地悪そうに身をよじっていたりしたが……。
省51
[701]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI
:2009/04/22(水) 21:27:37 ID:J1jQkZOI
B
[702]森崎名無しさん:2009/04/22(水) 21:34:31 ID:MdXpYnfs
B
[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 21:58:59 ID:???
>B.「そう思うなら、後半は頑張ってくれ」 後半はお前達を使うぞ、というニュアンスを込めて言った
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妖精2「え?」
反町の言葉に、思わず妖精達はきょとんとするが反町は気にせず更に続ける。
反町「橙も静葉さんも、もう体力はあまり残っていない。
明日も試合がある以上、今日の試合で全てを出し切る訳にはいかないんだ。
だから、後半はお前達を主力に使う」
省30
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/22(水) 21:59:12 ID:???
その後、反町は残りのチームメイト達全員にも後半の作戦を説明した。
前半の様子を見ている穣子達は、最初妖精達に任せて大丈夫なのかと心配していた様子だったが。
反町の説明と、妖精2のやる気を見て納得をしてくれた。
反町「一応静葉さんはフォローの用意だけはしていてくれ。
橙も、サイドチェンジをする事もあるからいつでもその心構えだけはするように」
静葉「ええ」
橙「わかってます、任せてください!」
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0ch BBS 2007-01-24