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1- レス

【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[815]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 23:42:31 ID:???
妖精1の練習→ スペード3
サンタナの練習→ クラブ2
妖精3の練習→ ハート3

[816]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 23:42:46 ID:???
妖精1の練習→ スペード3
サンタナの練習→ スペードQ
妖精3の練習→ クラブ8

[817]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:09:48 ID:???
チルノの練習→ クラブ8= ドリブル+1
橙の練習→ ダイヤJ = ドリブル+2
リグルの練習→ ダイヤ8= シュート+1
妖精1の練習→ スペード3 =ドリブル+1
サンタナの練習→ クラブ2 =成果無し…
妖精3の練習→ ハート3 =パスカット+1
========================================================================================

コートの隅の方では、橙と妖精1、そしてなんとチルノまでもがドリブルの練習に励んでいた。 省51

[818]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:10:00 ID:???
一方、ゴール前ではリグルが単身、黙々とシュートの練習を行っていた。
ここ最近、リグルは常にシュートの練習をしている。
無論、それには理由がある。

リグル「私はエースストライカー。 故に、私は必ず点を入れなきゃならない!!
    今日の試合、必ずハットトリックを決めてやるわ!!」

こちらもまた、非常に単純な理由でシュート練習に励んでいたのだった。
しかし、実際問題、ここ最近の練習でリグルキックを発動させれば反町とも変わらない威力を出せるようになったリグル。 省29

[819]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:10:18 ID:???
そして、静葉と穣子。
彼女達は反町達や妖精達のいないコートで、たった二人で練習をしていた。
その練習の内容とは、二人で使うコンビプレイ。
今日、明日と試合を重ねていく中……何か一つ、必殺技を持っていないと不安である。
そこで、二人は以前の早朝練習で話した時と同じように、コンビプレイの練習をしていたのだった。

果たして、二人の練習の成果は……。

先着2名様で、
静葉の技術→! card =
穣子の根性→! card=
省19

[820]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 00:11:00 ID:???
静葉の技術→ クラブA =

[821]森崎名無しさん:2009/05/23(土) 00:11:35 ID:???
穣子の根性→ スペード9 =

[822]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:49:57 ID:???
クラブA(静葉の技術) + スペード9(穣子の根性) =コンビプレイ(未完成)を入手!
========================================================================================

練習を開始して数時間、既に二人の全身は砂まみれ、泥まみれとなっていた。
それだけ、二人の練習が激しかったのだろう。
しかし、どれだけ汚れても、疲れても、二人は決して練習の手を抜かなかった。

静葉「穣子!」
穣子「姉さん!!」

二人はお互いに声を掛け合い、走りこみながらゆっくり頷く。 省26

[823]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:50:09 ID:???
静葉「オータムスカイ!」
穣子「ハリケーン!!」

それと同時に二人は足に力を込め、天高く飛び上がる。
飛び上がった静葉はボールを捕らえると、そのまま高高度からのヘディングをゴールへ決め込んだ。
そして、ゆっくりと着地をし……呼吸を整える。

静葉「……やっと、出来たわね」
穣子「ええ……本当に、やっとだわ」

練習を開始してより、二人はずっとこのコンビプレイの練習をしてきた。
しかし、それだけやって成功をしたのはこのたった一度きり。 省55

[824]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:50:24 ID:???
その後、正午より少し早い段階で今日の練習は終了する事となった。
これから昼食を取って試合に臨まなければならない為、早めに行動をしなければならない。
練習を終えた面々はすぐさま試合会場へと向かうと、その場で穣子が作ってきた弁当を食べ始める。

反町「そういえば穣子、静葉さん。 練習の成果はどうだったんだ?」
静葉「そうね……残念だけど、この大会ではまだ使えないと思うわ」
穣子「やるとしたら、かなりの博打になりそうだからね……」 省46

[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/23(土) 00:50:36 ID:???
反町「次に中盤はボックス型。 前は左に静葉さん、右にサンタナ。
   後ろは左に穣子、右に妖精3だ。
   ボランチの二人は、とにかく動き回って敵の攻撃を塞いでまわれ。
   敵の突破を、なるべく中盤で食い止めるようにするんだ」
穣子「ボランチね……まあ、やってみますか!」
妖精3「わぁ〜い、頑張るよ〜」
サンタナ「中央……これは私の働きが重要になるわね!」

反町「DFはフラット型。 左サイドは椛、右サイドはチルノ。 そして、中央はにとりだ。 省41


0ch BBS 2007-01-24