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【サッカーが】キャプテン森崎33【選んだ男】
[749]創る名無しに見る名無し:2009/11/05(木) 23:15:48 ID:Ym/L3av7
すいません、誤爆です('A`)
[750]創る名無しに見る名無し:2009/11/06(金) 01:41:27 ID:zkQjMlnp
特定しました
[751]創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 01:04:24 ID:t3d6DJ3w
すんなよww
[752]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/11/07(土) 12:25:53 ID:K467hgMJ
〜翌日の西ドイツ、ハンブルガーSVユース選手寮〜
若林「…そうですか。分かりました、有難うございます。ええ、それでは」
ガチャッ。
リオカップ決勝戦の翌日、陽子はドイツに電話をかけていた。
ハンブルガーSVユース部門のゴールキーパー、若林源三に試合結果を報告する為である。
若林は電話が終わった後も事務所の電話機をしばらく無言で見詰めていた。
そのまま思考にふけりながら踵を返した所でチームメイトに出くわす。
省40
[753]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/11/07(土) 12:26:19 ID:K467hgMJ
??「おい、ワカバヤシ!今ツバサとかモリサキとか言ったな!?」
??「ハハハ、ポブルセンとワカバヤシが御執心のあの二人か」
??「また面倒くさい事になりそうだなあ、もう」
カルツ「(あ〜あ、やかましい奴らが来たのう)」
カルツに悠長に悩む時間は与えられなかった。彼にとっては都合が悪いタイミングで
若林と並ぶ頭痛の種が近くに居て、黙っては居られんとばかりに割り込んできたからだ。
省55
[754]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/11/07(土) 12:27:13 ID:K467hgMJ
ポブルセン「うるせェ!さっさと…」
カルツ「はいはいそこまでー。ポブルセンはちっと落ち着け。ワカバヤシも一々挑発すんな全く」
メッツァ「また寮長に怒られても僕知らないよ。僕のせいじゃないもんね」
カペロマン「(そう言いながらしっかり”僕は止めろって言ったんだ”って言い張るから良い根性してるぜこいつ)」
若林「フン。さっき言ったのが聞こえていただろう?翼が所属するサンパウロFCが森崎の居るパルメイラスを
省38
[755]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/11/07(土) 12:27:35 ID:K467hgMJ
メッツァ「どうしてそこまで無駄に熱くなれるんだか…それじゃ僕は失礼するよ〜」
カペロマン「おう。カルツ、俺はスナックを買いに行くから付き合えよ」
カルツ「それは構わんが、一切奢ってやらんぜよ」
ポブルセン「ケッ」
喧々諤々と意見を言い合った後、若き選手達は三々五々に散っていく。若林は自室に戻り、
天井から吊るしてあるサンドバッグとそれに貼り付けてある森崎の顔写真をしばらく眺めた。
省39
[756]2 ◆vD5srW.8hU
:2009/11/07(土) 12:27:57 ID:K467hgMJ
一旦ここまで。
[757]創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 12:30:54 ID:xHSqHBmT
こういうドジな若林は嫌いじゃないぜ
[758]創る名無しに見る名無し:2009/11/07(土) 13:02:36 ID:YPmgOiFO
自信満々で登場して、ストラットに吹き飛ばされ、ツバサに弄ばれる若林が見たい
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0ch BBS 2007-01-24