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【強襲】幻想のポイズン9【サイヤ人】
[113]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 18:57:22 ID:???
>L.家に帰る
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反町「そろそろ家に帰ろう」
橙「にゃっ? もうですか?」
反町「ああ。 そろそろ帰って休んでおかないと、明日の試合に影響も出るだろうしな」
橙としてはまだまだ遊び足りない様子だが、反町の体力もかなり減っている。
このままでは明日の試合で全力が出せない旨を伝えると、橙は素直に頷き了承をしてくれた。
まだ日は高いが、二人は並んで家路へとつく。
省33
[114]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s
:2009/08/20(木) 18:58:05 ID:???
人里で練習する人→
スペードJ
[115]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 19:09:52 ID:???
>人里で練習する人→ スペードJ =椛だ!
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椛「…………」
オータムスカイズのレギュラー、犬走椛は一人黙々と練習をしていた。
レギュラーとはいえ、椛の実力は決して高く無い。
同じDFであるにとり、穣子、そしてチルノよりも数段能力は劣っている。
……否、厳密に言えば椛の総合的な力とチルノや穣子の総合的な力はそれほど大差が無い。
省55
[116]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 19:10:48 ID:???
椛の進む道→
ハート9
[117]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 19:24:03 ID:???
>椛の進む道→ ハート9 =オータムスカイズにはタックルが得意な選手が少ないッス。タックルを鍛えるッス!
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オータムスカイズで一番タックルが得意な人物といえば、穣子。
彼女のタックルは蒲公英杯において、幾多の敵の突破を阻んできた。
しかし、彼女が一番得意としているディフェンスはあくまでもパスカット。
オータムスカイズには、タックルの技を持つ人物は一人としていない。
省27
[118]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 19:27:04 ID:???
椛の練習→
ハート3
[119]森崎名無しさん:2009/08/20(木) 19:57:05 ID:???
もみもみさん…
[120]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 20:06:17 ID:???
>椛の練習→ ハート3 =効果が無かった…
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練習をする事、数時間。
はじめは意気揚々と練習をしていた椛だったが……。
やはり一人では効率が悪すぎたのか、今ひとつ成果を上げる事が出来ず。
日は既に暮れかかってしまい、引き上げ時となってしまう。
椛(……無理をするのは駄目ッスね。
悔しいッスけど……今日はとりあえず、このまま帰るッス)
省32
[121]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 20:06:32 ID:???
自宅へと帰りつくと、椛は一旦道具を片付け。
その後、少しだけ仮眠を取ってから居間へと行くと告げて自室へと戻って行く。
反町はそれに対して了承の意を伝えつつ、橙と共に居間の戸を開けた。
静葉「あら、おかえりなさい一樹君、橙ちゃん」
大妖精「おかえりなさい」
妖精1「お、おかえり」
メディスン「……おかえり」
居間には静葉に大妖精、妖精1にメディスンといった面々が揃っており。
反町と橙が戸を開いて入ってくると揃って迎えの言葉を口にする。
省23
[122]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 20:06:48 ID:???
反町がようやく落ち着いたところで、静葉ら居間に残っている者達は反町と橙に試合結果を聞いてきた。
反町は茶を飲みつつ、試合の要点をなるべく分かりやすく、簡潔に説明していく。
反町「ただ……やっぱり一番気をつけるべきは萃香さんだと思う」
橙「にゃあ……そうですねぇ」
あまり彼女ら名の有る選手は活躍をしていなかったから多くの情報を手に入れてはいないが。
それでも、たった一度のプレイで別格の実力だと思わせた選手がいる。
省41
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/08/20(木) 20:07:03 ID:???
それは反町にとって、ある意味夢のまた夢のような話である。
反町にとって彼らのような選手は、遥か雲の上の存在なのだ。
反町(……っと、いけないいけない。 今はそれより明日のことだな)
静葉「一樹君、それじゃあ今の内に今日の試合を振り返るわね」
反町「あ、はい。 お願いします」
静葉「まず……今日の試合、西行寺快食の会に4−2の2点差で勝利したのはかなり大きいわ。
ただ、前の時とは違って私達の世間の評価も大体同格扱いになっているから。
省30
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0ch BBS 2007-01-24