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1- レス

【絶対に】森崎in異世界8【負けられない戦い】


[722]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:26:29 ID:???
禿同

[723]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:18:34 ID:???
>>720 あ、それは知っているんですが、最後の最後で掛かった曲の『Dybbuk』が「え!?何故に?」と思ったものでw
噂によるとガクトは新曲用意してたらしいんですが、御大がこれで行こうとか推し進めたらしいんですが…?

>>721 「1週間後と宣言しているのに1ヵ月後だなんて…こんなに俺と>>714で意識の差があるとは思わなかった…!」

>>722 いやあ…今回の更新は強敵でしたね
省25

[724]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:20:11 ID:???
ガーネフ マフー 40+( ダイヤA )=41
超モリサキ3 がんばりセービング・改 40+( クラブ6 + スペード5 + クラブ4 )
+(超化+4)+(悪体勢距離ペナ-10)=49
≦−2→超モリサキゴールを守る。そして…

超モリサキ3「届け…!届けッ!届けっつってんだよッ!!」

限界を更に超えて両腕を必死に伸ばす超モリサキ。今まさにボールがゴールラインを割ろうとしたその時…
超モリサキの右手の中指の指先が僅かにボールに触れる。だが指先の力のみでどうにか出来るほどガーネフのマフーの 省42

[725]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:21:27 ID:???
ガーネフ「バ、バカな…」

その状況を驚愕の表情をもって見つめるガーネフ。超モリサキが決死の覚悟でボールを止めた見せた事、
無論それにも驚いた事には驚いていたが、そんな事は目の前で起こった不可解な現象に比べれば些細な事であった。
自身の渾身のマフーによって生み出された悪霊達がゴールを覆いつくさんと襲い掛かったその瞬間…
突如全てが碧の光によって雲散霧消した。そしてその発生源らしきモノがガーネフの目にはどうみても 省60

[726]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:22:47 ID:???
ガーネフ「…ふ…ふふふ…ふぉふぉふぉ…!そうじゃ…そうじゃろう…どうやったかは知らんがわしのマフーを
防いだところでもはや貴様達に勝ち目は無い!…なにせ誰も満足に動けんのじゃからのぉ…ふぉふぉふぉ!」

ゾーマ(……所詮は奴も人の性を捨てられぬ矮小な存在であったか……)

その森崎の様子を見てガーネフの勝利を確信した嘲笑がグラウンドに木霊する。その嘲笑はゾーマから見ても醜く見えた。 省31

[727]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:24:16 ID:???
シュナイダー「…声…だと?」

森崎の言葉に困惑を見せるシュナイダーの周りを碧の光が取り巻く。その光はどこか優しく、懐かしいものを
シュナイダーに感じさせた。そして…

カルツ『よぉ…シュナイダーちゃん。うわ…こりゃまた随分と立派な右足になったもんだなァ…』

シュナイダー「カルツ!?何故お前が?」

信じられないと目を大きく見開いたシュナイダーの目の前に突然現れた人物は西ドイツJrユースのチームメイトでもあり、 省31

[728]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:25:43 ID:???
マリー『お兄ちゃん…』

シュナイダー「マ、マリー…」

夢を見ているのだろうか。己の目の前には最愛の妹マリーが居る。本来ならば状況も鑑みず、人目もはばからず
抱擁を交わしていた事だろう。しかし今のシュナイダーにはそうする事が出来ない。それどころかマリーとは視線を
合わせようとせずに頭を垂れ俯いている。その視線の先にはもう使い物にならなくなった右足がある。無論こうなってしまった事に 省49

[729]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:26:44 ID:???
シュナイダー「マリー…俺は…」

ミューラー『分かったらさっさと試合を決めて来い!まさか右足一本駄目になった位でどうにかなる貴様でもあるまい?』

シュナイダー「…随分と簡単に言ってくれるな…」

カルツ『いつもスパルタでやられてるからなぁ…ここぞとばかりににお返しってわけさ。まぁ言わばこれが俺達の
皇帝カール・ハインツ・シュナイダーに対しての信頼の証って所かな?』

シェスター『そういう事さ…それにお前の右足には色々助けられたからな…』
省35

[730]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:27:52 ID:???
グラウンドを覆いつくす光は更に拡がりを見せている。その光は様々な形で人の心の中に具現化されていく。
ピエールの元には…

ナポレオン『オイオイ…なんだァ?そのザマは?それでも仮にもフランスのキャプテンかよ?』

ピエール「ナ、ナポレオン!?何故お前が…」

フランスJrユースでの相棒の姿に驚きを見せるピエールだったが、彼を驚かす存在はそれだけでは無く…

ボッシ『ピエール…お前は俺達フランスJrユースの希望なんだぜ?』
省35

[731]キャプ森ロワ:2010/05/28(金) 13:28:55 ID:???
ナポレオン『全くどいつもこいつもピエール…ピエールと…とんだ甘チャンどもだが今回ばかりは同意せざる得ないな。
というかお前までヘタレちまったら誰がこの甘チャンどもを率いて行くって言うんだよ?…悪いけど俺は真っ平ゴメンだね』

そして更に両手を大げさに広げナポレオンがいつもの憎まれ口を叩きながらもその言葉の裏に隠されている真意は
ボッシやアモロと同種のものだと言う事が分かると、ピエールは笑顔を湛え…
省22


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