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1- レス

【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】


[823]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 22:08:25 ID:???
>大ちゃん・大妖精 20+ ハート2 + ダイヤJ =33
>春告精・リリーW 20+ スペード5 + クラブJ =46
>名無し妖精・サンタナ 3+ 4 =7
>33+46+7=86
>祀られる風の人間・東風谷早苗 80+ ダイヤ7 + ダイヤ10 + ダイヤJ +(手加減-30)+(瞬間移動-11)=67
>0≧早苗を撃墜!さぁ、きりきり吐くがいい!
===================================================================================
ピチューン

サンタナ「うきゃあ!?」
大妖精「サンタナちゃん!?」
省32

[824]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 22:09:29 ID:???
ブゥン……ッ!

大妖精「はっ!」
早苗「な、なにィ!?」

大妖精が瞬間移動をしてリリーWを保護しつつ、そのまま弾幕を連続回避。
そのまま早苗の背後へと回り込み、背中に弾幕の雨を降らせ一気に畳み掛ける。
如何に弾幕ごっこに自信があるとはいえ、手を抜いていた所に不意打ちをされては如何ともしがたい。
大妖精とリリーWの連携に、不意を突かれた早苗は呆気なく轟沈したのだった。

早苗「う、うう……」 省36

[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 22:10:35 ID:???
早苗「っていうか、どうして私がそのだいだらぼっちを知ってると思ったんですか。
   他にもっと知ってそうな人はいるのに……」
サンタナ「知ってそうな人? 誰よそれ!」
早苗「ずっと外にいて巨大な妖怪が現れたらわかるであろう人とか……いるじゃないですか」

私は一介の風祝ですよ……と悲しげに呟く早苗。
それに対してぺこぺこと大妖精とリリーWは頭を下げつつ……サンタナは考える。
ずっと外にいる人物……いや、正しくはずっと外にいて周囲を警戒している人物なら。 省42

[826]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 22:11:37 ID:???
先着3様で、
大妖精ボーナス→! card
サンタナボーナス→! card
リリーWボーナス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→全能力+1!
ダイヤ→一番低い能力+4
ハート→一番低い能力+3
スペード→一番低い能力+2
クラブ→一番低い能力+1

[827]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 22:12:22 ID:???
大妖精ボーナス→ ハート7
大妖精「最近の巫女はやんちゃで困る」

[828]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 22:12:47 ID:???
サンタナボーナス→ ダイヤ7

[829]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 22:14:29 ID:???
リリーWボーナス→ ハート8

[830]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 22:22:14 ID:???
>大妖精ボーナス→ ハート7 =せりあい+3
>サンタナボーナス→ ダイヤ7 =ブロック+4
>リリーWボーナス→ ハート8 =シュート+3
==========================================================================
はからずも早苗を撃破した(してしまった)サンタナと愉快な仲間達。
そのまま一気に次の目的地を目指して飛んでゆくのだが……。
やる気満々なサンタナを見つつ、大妖精とリリーWは互いの顔を曇らせ見合わせる。
省55

[831]森崎名無しさん:2009/12/27(日) 22:23:19 ID:???
副隊長の判断→ ハート2

[832]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 23:16:04 ID:???
>副隊長の判断→ ハート2 =やはりチルノがいてくれた方が心強い。チルノ達を呼ぼう
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妖精達の中で、随一の実力を持っているのがチルノである。
先ほどは温厚で優しい早苗が相手だったから何とかなったものの……。
これから行く先はそんな者など殆どいない悪魔の館なのだ。
何かがあった時の為にもチルノを呼んでおこうと判断し、大妖精は嫌がるサンタナを何とか宥めチルノらと合流。 省46

[833]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/12/27(日) 23:17:09 ID:???
それから数分、何があるという事もなくチルノ達は至極普通に飛び回り。
紅魔館の門前にたどり着くと、美鈴の名を呼びながら降下をする。
サンタナや妖精1、そしてチルノと大妖精は揃ってこの近くにある霧の湖の出身妖精。
いつも紅魔館の前で門番をする美鈴ともそれなりに親交があり、簡単に話を聞きだせるだろうと気軽に話しかけるのだが……。

チルノ「何やってんのさ、めーりん」
美鈴「アチョー、ハイ、ハイ、ホアーッ!」
省46


0ch BBS 2007-01-24