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【守矢杯】森崎が幻想入り 10話目【嵐の予兆】


[199]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 19:58:44 ID:f/97zHMg
そして二人が完全にすれ違った後……ボールをキープしていたのは足を出した四番の方であった。

*メイド四にフラグEが立ちました。何のフラグかはナイショ。さらに才能開花、全ての能力値に+1されます。

森崎「あの馬鹿、せっかくマイボールになったってのに簡単に奪われやがって……!」

メリー「(蓮子……完全に調子に乗っちゃってるわね)」

その一部始終を見ていたチームメイトたちもがくりとうな垂れる。だが、当然いつまでもそうしていられる訳ではなく……
省35

[200]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 19:59:46 ID:f/97zHMg
-------------------------------------------------------------------------

朔夜の策や(byパチュリー)→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→右サイドの七花へとパス!
クラブ→無理を承知で六花へとパス!
JOKER→なんと、DFのメイドが全員上がってきて……?

[201]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 20:00:46 ID:???
朔夜の策や(byパチュリー)→ クラブ2

[202]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 20:40:27 ID:f/97zHMg
朔夜の策や(byパチュリー)→ クラブ2
クラブ→無理を承知で六花へとパス!

朔夜「(……やはり頼るしかありませんか)……六花!」

六花「……!」

パシィッ!

中山「……来たな!」

ボールを運べる人材が他に居ないが為の、苦し紛れの六花へのパス。
だが当然、六花の前には中山がピタリとついている。
一旦ボールを持てば最後、六花のキープ力では中山に一瞬にして奪い去られるのは目に見えていた。
省24

[203]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 20:41:32 ID:f/97zHMg
-------------------------------------------------------------------------

先着順(順番通りじゃない書き込みは無効)で
六花→ ! card パス 46+(カードの数値)=
中山→ ! card カット 46+(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→六花のヒールパスがパチュリーへと渡る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に 省26

[204]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 20:42:14 ID:???
六花→  スペードJ  パス 46+(カードの数値)=

[205]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 20:42:46 ID:???
中山→  スペード9  カット 46+(カードの数値)=

[206]森崎名無しさん:2010/01/13(水) 21:09:45 ID:???
止めてくれよPAD…

[207]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 22:39:29 ID:f/97zHMg
六花→  スペードJ  パス 46+(カードの数値)=57
中山→  スペード9  カット 46+(カードの数値)=55
≧2→六花のヒールパスがパチュリーへと渡る!

六花「……!」

もう一度だけ背後をチラリと確認してから、六花が足を振りかぶる……否、振り上げる。

六花が後退した事によって出来た、中山との間のほんの僅かなスペース。
彼女が相手ゴールに背を向けた真の狙いは、この1mにも満たない隙間を稼ぐことであった。
省30

[208]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/01/13(水) 22:40:38 ID:f/97zHMg
霊夢「まぁ、大道芸よねー」

パシィッ!!

パチュリー「少しヒヤリとしたけど……まぁ、上手くいったなら何も言わないわ」

咲夜「(来た……!)」

六花のヒールパスが観客たちの声援を浴びる中。
パチュリーがフォーレスツ陣内でパスを受けたのと同時に、マークについていた咲夜が距離を詰める。

パチュリー「咲夜か……仕方無いわね」

既にパスで逃れられない位置まで迫った咲夜を抜き去ろうと、パチュリーが一歩を踏み出す。 省29


0ch BBS 2007-01-24