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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】
[354]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:56:57 ID:???
魔理沙の空中戦練習→
スペード6
[355]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:59:23 ID:???
ランピオン先生のフォロー→
スペード5
[356]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 20:59:29 ID:???
ランピオン先生のフォロー→
スペード3
[357]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 21:55:47 ID:???
魔理沙の空中戦練習→ ハート5
ランピオン先生のフォロー→ スペード5
>>合計15 まぁこんなところか!せりあい+3
ランピオン「……はっ!」
バシュゥゥッ!!
3人の合同練習、まずそれはランピオンのシュート練習から始まった。
高い能力を持つエースである彼のシュートは、ストラットには及ばぬもののその精度・スピードは驚くべきものだった。
……が、早苗との特訓によって更にパワーアップした諏訪子をブロックを抜けるほどではなかった。
省22
[358]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 21:56:58 ID:???
ランピオン「……俺も、お前やストラットのように強烈なシュートを撃てればいいんだがな」
魔理沙「いや。違うんじゃないか、それ」
ランピオン「…なに?」
暗に自分にはそういったシュートが撃てないと皮肉っているのかと、僅かにランピオンが険のある表情を見せる。
魔理沙の見立てでは、多分それは無理ではないのだろうが…しかし。
魔理沙「お前のプレイの本分はパワーじゃない。
だから、私のシュートを参考にして新技開発ってのは違う気がする」
省27
[359]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 21:58:03 ID:???
諏訪子「てやっ!」
バゴォッ…!カコーン!
狙いすまされたパスは、一つも外れることなく目標物に命中。
パスのコースも素直であり、ボールの速さもない。
だが、その精度は明らかに他の選手を超えていた。
ランピオン「……………!」
魔理沙「す、すごっ!?なんで間違いなく狙った場所にボールを蹴れるんだ!?
キックターゲット経験者なのか!?パーフェクト達成なのか!!?」
諏訪子「ん?いや、これくらい魔理沙も普通にやってるじゃない?」
省39
[360]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 21:59:12 ID:???
魔理沙「ひょっとして、ピンポイントでパスが出せるなら同じくパスの軌道も読めるんじゃないか?」
諏訪子「あ、そうだね。今度からそうしてみようか」
魔理沙「え゛」
瓢箪から駒である。
練習の最後にも諏訪子は自身のスナイピング技術はパスカットにも応用できることに気付いた。
諏訪子のあまりの絶好調ぶりに、魔理沙は開いた口が塞がらなかったという。
ランピオン「さて、とりあえず空中戦と言っても……マリサは特に何か強くなりたいところはあるのか?」
省28
[361]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/02(火) 22:00:16 ID:???
無心にボールを蹴り続けていた3人、しかしそろそろ日が落ちてきていた。
気付いたランピオンが、練習を止め、2人に声をかける。
ランピオン「そろそろ遅くなる。もう宿に帰ったほうがいいんじゃないか」
諏訪子「あっ…そうだね。そろそろ夕ご飯の時間だ」
ランピオン「今日は有意義な時間を過ごさせてもらったよ。君たちに感謝を」
諏訪子「いやいや、こっちこそ練習に付き合ってもらってありがとうね」
魔理沙「ま、一人でやるよか有用ではあったぜ。ありがとうな」
省25
[362]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 22:05:15 ID:P2KeQeSI
B
夜はよっちゃんと親睦を深めたい。時間あんまり残ってないし
後夜にロリナンデスに会うのはヤバイしw
[363]森崎名無しさん:2010/11/02(火) 22:12:00 ID:agsvuH7c
B
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0ch BBS 2007-01-24