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銀河シュナイダー伝説1 〜黎明篇〜
[55]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:16:43 ID:HP4G9dX+
>>49
士官学校は60ターン。それ以降も訓練はいくらでも出来ますが、帝国暦480年代半ばから
どこかで動きを制しないと急転直下的に物語は進みますからね。
逆にイゼルローン死守でのんびり白髪の大将になるまでがんばればオール130以上も夢じゃないかも!?
>>50
はい。当然理屈倒れさんは講師として出てきますよ。普通に接する限り爵位の低い次男坊を
目にかける事は少ないでしょうが。
>>51
省17
[56]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:17:45 ID:HP4G9dX+
シュナイダーの相部屋相手→クラブ9
クラブ 常に黄色い声をかけられていそうなイケメン
フラウ・フーバーの…聞いてもいないのに自己紹介してきた寮母の背中を眺めつつ適当に相槌を
うっていたシュナイダーだったが、唐突に恰幅の良い背中の動きが止まるのをみてようやく
自分の寝食の地にたどり着いたことに安堵する。
フーバー「それじゃね、金髪さん。前もって送られた荷物は荷解きして指示通りに配置してあるから。
省31
[57]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:18:46 ID:HP4G9dX+
かちゃり…
???「ようこそ運命の人!キミは運がいいね。なんたって僕と一緒の部屋に住めるんだから。」
部屋に一歩入るまもなくいきなり時代がかった台詞を吐く少年が1人。
当たり前だが見た目の年のころはほとんど同じ。白に近い金髪に、形成の整った顔立ち、ともすれば
どこかの偶像なのではないだろうかと思うような彫刻の題材であれば満点近い点数を上げても
よい少年だった。
シュナイダー「…キミは?」
省28
[58]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:19:46 ID:HP4G9dX+
シュナイダー「シュナイダー?俺の名を知っている?フラウ・フーバーから聞いたのか?」
自己紹介していないのに名前を呼ばれるというのはあまりいい感じがしない。故にシュナイダーは
流してもよいことかもしれないと思いながら疑問を投げかける。
???「んふ?……ああ。なんだ、そんなことか。そんなの簡単なことさ。ほら、キミ宛に送ってこられた
荷物。あそこにある家紋…あれはシュナイダー子爵の家紋だろ?」
省24
[59]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:21:02 ID:HP4G9dX+
???「おお怖。そんなわけはないだろ。いくつか条件を考えるとその数は1/10以下になる。
一つ、いまだ廃絶されていない家系である事。一つ、今時点で15になる子息のいる家系である事。
一つ、それが幼年学校に向っている子息ではないこと。一つ、金銭的に…おっと、流石にこれは失礼だね。
とにかく、そうして考えていくと僕が知る必要のある家系はせいぜい10〜20。それだけなら
覚えておいて損はない。……そうだろ?」
省21
[60]銀河シュナイダー伝説:2010/12/02(木) 22:22:05 ID:HP4G9dX+
シェスター「そういえば…僕だけこれだけ手の内をさらしたのに、キミは全く自身のことを話さないね。
キミはどうして士官学校に入ってきたんだい?君なら幼年学校にねじ込むことだって出来ただろう?」
手の内をさらしたのはシュナイダーが見たいからではなく、彼自身が勝手にさらしてきたのだが、
それももしかしたら今の質問を聞くためのブラフなのかもしれない。
そう思いながらもシュナイダーは…
どう答えますか?
省23
[61]森崎名無しさん:2010/12/02(木) 22:23:19 ID:rWbcoSe6
E
[62]森崎名無しさん:2010/12/02(木) 22:25:38 ID:THJ1bvBA
D
さあ、金髪さんの道を行こう
[63]森崎名無しさん:2010/12/02(木) 22:25:47 ID:/pt1R5E+
C
[64]森崎名無しさん:2010/12/02(木) 22:26:53 ID:F1R1geWU
D
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0ch BBS 2007-01-24