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1- レス

銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜


[447]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:34:53 ID:IjVTgvv6
C.とりあえず名を尋ねる。

シュナイダー「少年。いや、少年では呼びにくいな。名をなんという?」

年上としての威厳からか、普段とは異なる口調で重苦しく尋ねるシュナイダー。

???「うるさい!貴族なんかに…大体名乗る時は自分からだろう」

シュナイダー(…貴族嫌いということは平民か?だが、貴族が嫌いならばなぜこんな場所に?)

ある程度皇帝に、引いては貴族に興味がなければそもそもこのような式典に来るはずがないと思う 省27

[448]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:35:54 ID:IjVTgvv6
???「キルヒアイス!ここだ」

キルヒアイス?「あ、こんなところまで。1人ででかけ…あ、こ、この方は?」

シュナイダー「私の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。これはラインハルトというのか?」

キルヒアイス「そ、そうですが、ラインハルトが何か?」

貴族の最上級の礼服に比べみすぼらしいセーターを着込んだ赤毛の少年は僅かに怯みながらも
質問には普通に答える。

ラインハルト「…ラインハルト・フォン・ミューゼル」
省28

[449]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:37:02 ID:IjVTgvv6
シュナイダー(…こんなところでなんという偶然。これは…使えるか?)

つい先ほどアンネローゼの後ろ盾のなさを知ったシュナイダーは…

どうしますか?
A.アンネローゼの後見人になろうか?とラインハルトに話す。
B.ここは黙っておいて他の話をする。
C.この気性の激しさは危険だ。さっさと衛兵に渡しておく。
D.その他

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[450]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:41:00 ID:bfEbyxd6
A
罠じゃない事を祈って

[451]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:41:36 ID:uwSyFIeE
a

[452]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 19:50:22 ID:???
警戒されるか感謝されるかの二択だな……赤毛、わかってるな?こういうときのストッパーが仕事だぞ!?

[453]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:56:25 ID:IjVTgvv6
>>452
次の言葉が肝心ですね。


A.アンネローゼの後見人になろうか?とラインハルトに話す。

シュナイダー(将を射んと欲すれば先ず馬を射よ。アンネローゼの信頼を得るためには先ずは
その弟からだな)

そう判断したシュナイダーは、

シュナイダー「なるほど。やはりそうか。ならば、これも何かの縁。姉上が心配であるというのなら
私が後見人となろうか?年齢も近いし、彼女もその方が安心だろう。私はこれでも3年後には 省23

[454]銀河シュナイダー伝説:2011/02/15(火) 19:57:35 ID:IjVTgvv6
シュナイダー(ち!賢しい孺子だ。貴族に対してこうも反抗的とは…)

シュナイダーとしては子供らしく保護されることに感謝があると思っていたのだが、事はそう簡単に
行かないらしい。

どうしますか?
A.私の妹のマリーも同じなんだよ。境遇を重ねてみる。
B.ノブレスオブリージュという言葉を知っているか?貴族のプライドを出してみる。
C.美しい少女が危険な場所にいる。そのことは理解できるだろう?利を諭す。 省7

[455]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 20:02:24 ID:/gt5zrNk

こんな人の多いところで話すことではないな、とちょっと物陰に入ってからA

[456]森崎名無しさん:2011/02/15(火) 20:04:53 ID:uwSyFIeE

>>455 同じく



0ch BBS 2007-01-24