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【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】
[852]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:07:53 ID:???
>>848
スキル・ブラックファルコンダイブ(接触プレイ時、クラブで敗北した場合相手の反則に出来る。
ただし相手との差が2以上の場合自身の反則)
>>849
うっかりしてますた。3枚目はこっちになります。
dotup.org
>>850
美鈴と咲夜さんのものはとりあえず買い。無条件で買いです。
>>851
全盛期の反町伝説
・1試合5得点は当たり前、3試合8得点も
省54
[853]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:09:15 ID:???
ジョン「さぁ〜、ディアス選手の超絶的な個人技が炸裂し……前半僅か1分、アルゼンチンが既に1点リードという展開となりました!
しかし、ウルグアイも当然まだ負けた訳ではありません!
前半僅か1分で1失点をしたという事は、残り時間にまだまだ余裕があるという事!
攻撃力にも自身を持つウルグアイならば、当然ここから同点、逆転に持っていく事も可能であります!
まだまだ試合の結果はわかりません!」
ピィーッ!!
省47
[854]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:10:15 ID:???
ジョン「あ〜っとぉ! 速い速い、文選手、右サイドを悠々と……そして、高速で突破していきます!
そうです、アルゼンチンにディアス選手がいるならば幻想郷には――ウルグアイには射命丸文がいる!
この高速ドリブルをアルゼンチン、止められないィィ〜ッ!!」
反町「確かに、単純なスピードだけなら文さんの方に分がありそうだけど……。
ドリブルの技術なら……間違いなくディアスの方が上だな……」
リグル「でも、アルゼンチンは止められてないよ? あの天狗」
省71
[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:11:17 ID:???
勇儀「おお……りゃああああああああああああああああっ!!」
ドゴォォオオオオオオオオオオオオオオンッ!! バゴォッ!!
ガルバン「ぐっ……うわぁぁぁっ!?」
ビクトリーノ「よし、決まっ……」
ガルバンが勇儀の放ったシュート、大江山嵐に為すすべなく吹き飛ばされるのを見てビクトリーノはガッツポーズを取り。
勇儀もまた、にやりと笑みを浮かべる。
だが、そんな2人を見ながら……ガルバンは宙を舞いつつ、その右腕を精一杯振り、声を張り上げ叫んだ。
省25
[856]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:12:17 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あっ……あああああああああああっ!? これは永琳選手、なんと、ゴール前まで戻ってブロックに入ったァァァ!?
ガルバン選手が吹き飛ばされ、あわやゴールかと思われたその矢先に颯爽と現れゴールを守りましたァ!!
これは幻想郷、永遠亭ルナティックスでの永琳選手のプレイを思い出すプレイ!!
省74
[857]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:13:18 ID:???
永琳「(やはり前半の星熊勇儀は左程怖くは無い。 吹き飛ばされたとはいえ、ガルバン君でも十分弾ける。
これなら私も攻撃参加して問題ない、か……さて……)いくわよ、ディアス君!」
ビクトリーノ「げげっ、ま、まずい!!」
バシュウッ!!
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
そのままボールを大きくフィードすると、そのボールは再び中盤にいるディアスの元へ渡り……。
瞬間、観客席からは一斉に歓声が沸く。
省49
[858]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:14:47 ID:???
萃香「くぉのっ……そう何度も抜かれちゃ鬼の名折れだァ!! 絶対に抜かさないよ!」
ディアス「(カッカしてるなぁ……俺に負けても恥でもなんでもないのに)」
そのまま軽々と中盤を突破したディアスの元に現れたのは、体は小さくともパワーは強大な鬼――伊吹萃香。
顔を少し上気させ、些か興奮しているらしい萃香を見てディアスは鼻で笑いつつ。
突破を試みるが……しかし、萃香も意地でも通すまいとしてマークを外さず体をぶつけボールを奪おうと挑みかかる。
ガッ! ガガッ!!
省62
[859]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:15:58 ID:???
ディアス「(そろそろだな……よし!)」
バシィッ! ギュワンッ!!
萃香「うえっ!?」
ディアス「んじゃ、さいなら〜、っと!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!?
萃香に対し背を向けていたディアスは、その場で軽くボールを蹴りあげ、萃香の頭上にボールを通す。
踵でやるかつま先でやるかの違いだけで、再びボールに頭上を越された萃香は呆気にとられ……。
その横をディアスはあっさりと抜け、ゴール前へと急ぐ。
省38
[860]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:17:14 ID:???
凄まじい勢いでゴールから遠ざかり始めた――即ち、ディアスの足元へと向かってきたのだった。
そう、先のヒールリフトでボールにドライブ回転をかけていたのと同じように。
ディアスは今度はボールにバックスピンをかけていたのである。
踵でドライブ回転をかけられるのならば、つま先でバックスピンをかけるのくらい造作もない事。
しかし、観客たち――そして、DF達が驚いたのはただボールがディアスの足元に向かってきた事だけが原因ではない。
省57
[861]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/10/18(火) 01:18:48 ID:???
誰もかれもが、このディアスの奇行にしか見えない行動に度胆を抜かれ……そして唖然としていた。
そして、誰もが思っていた。とにもかくにも、これでアルゼンチンの攻撃は終了だと。
だが、現実はやはり天才によって覆される。否――正しく言えば、天才と……その相棒によってである。
パスカル「ナイスパス、ディアス!」
チュレビー「なにィ!?」
DF達が転がるボールを追うその前に現れたのは――アルゼンチンJrユースFW、アラン=パスカル。
省51
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0ch BBS 2007-01-24