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1- レス

【敵味方問わず】幻想のポイズン53【白黒判定】


[920]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:00:33 ID:???
乙でした

ここでJOKER引いていたら何点取られたことやら……
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1303823589/921


[921]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:11:09 ID:???
乙でしたー
しかしすごいですなアルゼンチン
こちらの攻撃は兎も角守備がちぐはぐな奴らばかりだし不利だな
永琳は反町でどうにかされる
パスカルは穣子で封殺
ディアスはメディとヒューイと妹紅で出来れば毒喰らわして1、2点取らせてオータムでぶっ飛ばして……出来るかな?

[922]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 00:35:42 ID:???
ディアス
「カウンターシュートって知ってるか?」

[923]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 08:49:47 ID:???
反町「オータムドライブの威力を知っているか?」
勇儀の三歩必殺を止められない=オータムも然り

だが正直森崎の反応とか見るとなぁ
魔王モード習得して前の最高値に戻らせたいとか考えちゃうよ

[924]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:04:42 ID:???
>>920 アルゼンチン1 0-3 ウルグアイ とかになっていたかも!
>>921-922 どうも乙感謝です。 ディアス「カウンターシュート? 見て覚えた」
>>923 さとり・ミューラー・森崎「「「やめろォ!!」」」
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ジョン「なんっ……という事でしょう!?
    アルゼンチン! ここでっ……ここでっ、ディアス選手ではなく! 永琳選手がゴールを決めたァァアッ!! 省48

[925]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:06:12 ID:???
観客「チートにチートが合わさり最強に見える」「あのバク宙からのオーバーヘッド……ディアスより飛んでなかったか!?」
  「ウルグアイちゃんが息してないの!」「ところでさっきのゴール決めた人、ジュニアユースって……」「しっ! 言うな!!」

ディアスにばかりスポットライトが当たる中で、遂に火を噴いた永遠亭の至宝の一撃。
それは前半戦からアルゼンチンがディアスだけのワンマンチームではないと見極めていた者たちだけではなく。 省56

[926]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:07:12 ID:???
バルバス「おっと、興奮しすぎて大事なパンツまで脱いでしまう所だった。 いかん、危ない危ない。
     それはそれとして、まだ後半、時間は残っている。 より一層点差を広げさせなければな」

バババッ! ガシィーンッ!!

パスカル「……おいディアス、監督が……」
ディアス「……わかってる。 わかってるから言うな、パスカル」
永琳「どうやら監督はより一層点差を広げろと言いたいようね……」 省46

[927]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:08:14 ID:???
それでも後半35分、ビクトリーノが持ち前の瞬発力とスピードを生かした速攻を決め、中央突破に成功。
ガルバンを文とのワンツーアタックでかわすとそのままオーバーヘッドキックを撃ち、ようやく今大会初得点。
そして、この試合ウルグアイにとっての3点目を挙げる事に成功をする。
だが、ウルグアイの反撃もこれまでだった。
やはり勇儀を欠いている状況では前線で強引な力技が出来ず、ビクトリーノのスピードも思うように生かせない。 省42

[928]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:09:17 ID:???
半ば哀願するかのようなビクトリーノの声は、しかし、無情にフィールドに響き渡るだけ。
まるで自身の手足を動かすかの如く、自在にボールを操るディアスはそのままぐいぐいと中央を突破。
ボールを持っているというのにスピードが落ちないそのドリブルを止められる者がいる筈もなく。
1人、2人、3人と次々と選手達を抜き去りディアスは一気にウルグアイゴールへと襲い掛かる。

ジョン「あっ……ああああああああああああああああああああああああああっ!? 省59

[929]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:10:20 ID:???
ここまでシュートを決められた事もあるが、しかし、ディアスの真骨頂は何よりもその独創的なドリブル。
ここでディアスが選択をするのはドリブルで萃香をかわしてから無人のゴールへボールを入れる事だろうと予想した萃香であったが……。
意外にもここでディアスは小さな振り足でボールを蹴り、萃香がボールに触れるより先にボールを手放す。
これには萃香も驚きのあまり、僅かに硬直――慌てて手を出し弾き返そうとするが……。

萃香「(届かないっ……! いや、でも、これは……!!)」
省17

[930]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/10/23(日) 01:11:54 ID:???
ギュルッ……バシュウウウンッ! ピピィーッ!!

萃香「なっ……に……!?」

高く浮かび、枠を外したかに見えたディアスのシュートには強烈な回転がかかっており。
バナナシュートのような軌道を描くそれはループをしながらすっぽりと無人のゴールに吸い込まれた。
――言葉通り、本当に吸い込まれたかのようにゴールへ入ったのである。
それはまるで、人には決して見えないサッカーの神がゴールへ向けて押し込んだかのように。
省51


0ch BBS 2007-01-24