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【崩落のステージ】Another-C_8【 前篇 】
[673]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 17:56:31 ID:???
今回の主役は新田
[674]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 18:39:30 ID:???
帰ってきたらスーパー新田タイムになってるーw
[675]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 19:41:38 ID:???
新田
「カンピオーネからの連絡でスタートラインに立てた」
「フィオレンティーナでは借金から始まっていた」
「今までは勝てなくても自分のせいでは無いと言う思いがあった」
[676]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/11/14(月) 20:18:22 ID:???
> 夜イベント→ スペードK
> 《K》 グラウンドに一人、新田が左足だけでボールを操ろうと頑張っている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
三杉は寮の外へ、夜道を散歩しに出かけた。
何か別段目的がある訳でなく、強いて言えばシステムを考えるのに使った頭を冷やす為に。
喧騒はほとんどなく、静かなフィレンツェの夜は三杉の疲れた頭を好く癒した。
三杉(気温は高いけれど、吹く風が何とも涼やかで心地良い。
省44
[677]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/11/14(月) 20:19:35 ID:???
三杉(あそこは・・・市民グラウンドか。 ・・・こんな時間に一体誰がボールを蹴るというんだ?)
首を傾げながらグラウンドへと足を踏み入れた三杉は、そこに知った顔を見る。
そこには小さい身体の新田瞬が、汗だくになりながら不器用そうにボールを蹴っていた。
新田はボールの扱いはチームの中でもかなり巧みな方にまで成長している。
しかし今の彼は、本当に不器用・・・素人に毛が生えた程度の技術力しか感じさせない。
省25
[678]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/11/14(月) 20:20:58 ID:???
新田「うおおぉぉぉぉっ!!」
ドガアァッ!!
新田が蹴り上げたタイヤが大きく動いた。
タイヤを吊り下げているチェーンが、ジャラジャラと金属音を立てる。
この特訓を始めてもう数日・・・左足のキック力は徐々に上がってきている気がしていた。
新田「でも・・・まだだ、こんなんじゃ実戦じゃ役に立たない!」
新田は悔しかった。
コッパ・イタリア・プリマヴェーラの決勝戦、FWというポジションにあって1得点も挙げられなかった事に。
省44
[679]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/11/14(月) 20:22:20 ID:???
シュンッ・・・!
新田「・・・!?」
突如としてボールが風を切る音が聞こえた気がした。
振り向くと、ボールがクロスを上げられたような軌道で向かってきていた。
続いて聞き覚えのある声色も耳に響く。
三杉「新田! 合わせて見せろ、左足で・・・!!」
新田「(・・・!?) よ、よーしっっ!!!」
その声に導かれるように新田は地面を蹴った。
まずは先着2名様で
★新田「リグルに負けないエースになる!」→! card★
省37
[680]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 20:22:40 ID:???
★新田「リグルに負けないエースになる!」→
ダイヤ8
★
[681]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 20:23:44 ID:???
★三杉「お前は何を言っているんだ」→
クラブK
★
[682]森崎名無しさん:2011/11/14(月) 20:23:48 ID:???
★三杉「お前は何を言っているんだ」→
ハート6
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0ch BBS 2007-01-24