銀河シュナイダー伝説１０　～星海篇～

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銀河シュナイダー伝説１０　～星海篇～

[737]銀河シュナイダー伝説：2011/11/03(木) 18:23:22 ID:TcjL699M
>>733
そうですね。現時点においては数年前の出来事自体、記憶の奥底に沈み込んでいます。
今のままだと彼の存在に気づくのは准将か少将くらいになったときでしょうか？
まあ気付いたとしても暗殺は最後の策。露見し防がれた場合は某チェシャ夫人の末路と
同じものになる可能性も０ではありませんよ。
（前にも言いましたが裏工作は防ぐよりも仕掛ける方が難易度は高いです）

継続は力なり→統率能力100＋情報収集力100＋（59＋63）／２＝２６１

２４０以上のため任務解決！
省31

[738]銀河シュナイダー伝説：2011/11/03(木) 18:24:23 ID:TcjL699M
帝国暦４８２年１月　休暇ターン

シュナイダー「悩ましいな……」

新年だというのにシュナイダーの表情は浮かないものだった。

メイド長「…どうかなさいました？」

いつものようにシュナイダーの独り言に答えてくれるメイド長。

彼女との仲も相当に長いので、『反応の欲しい独り言』と『反応をしないで欲しい独り言』の
区別をつけることが出来ていたのだ。

シュナイダー「ん…。実はな、１２月に主に軍人達のフライング・サッカー大会があるのだが。省21

[739]銀河シュナイダー伝説：2011/11/03(木) 18:25:41 ID:TcjL699M
メイド長「ホッ。そうでしたか。ではいっそのこと他のチームのメンバーに入れてもらうというのは
どうですか？」

シュナイダー「他の？」

自分が思いもつかなかった言葉に流石は年長者、と改めて彼女の方へ視線を向ける。

メイド長「はい。カールハインツさまの事ですから強いチーム、厄介なチーム、それに
人材が不足していそうなチームそれらを探すのは簡単でしょう？今月それを調べて
来月チームに入れていただくように依頼するのはどうでしょう？」
省23

[740]銀河シュナイダー伝説：2011/11/03(木) 18:26:41 ID:TcjL699M
シュナイダー「私も聞いた話だが、まずは様々な人物と交流が広がるというのが一つ。自分達のメンバーでも
最低１０人。他にも相手チーム１１人。合計２１人以上は確定する。それに勝ち上がっていけばそれだけ
名を馳せる事になり、その分人脈が増えていく。更にいえば『軍人の訓練の一部として』多少だが
勲功値も増える。一石三鳥だな。もちろん勝つためには訓練もしなくてはならないし
メンバーもいる。場合によっては練習場やユニフォームの提供が必要になるかもしれないし省29

[741]銀河シュナイダー伝説：2011/11/03(木) 18:27:41 ID:TcjL699M
との会話を繰り返し……

どうしますか？
Ａ．本部へ戻り、訓練をする（能力が１００（運動、格闘、射撃は１２０）になるまで
ダイス１個で裏工作以外の能力を訓練できます）
Ｂ．デスクワークの残業をする。（必ず成功。後方系経験＋２固定、勲功値は運営能力に依存）
Ｃ．陳情を行う。（コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます）
Ｄ．フライング・サッカーの練習を行う。
Ｅ．誰かに会いに行く（モニカ、メッツァの中から選んでください）省40

[742]森崎名無しさん：2011/11/03(木) 18:28:34 ID:MweN6Vxs
B

[743]森崎名無しさん：2011/11/03(木) 18:29:17 ID:bXeRpSFs
Ｎ

[744]森崎名無しさん：2011/11/03(木) 18:31:13 ID:5ATExFaM
B

[745]森崎名無しさん：2011/11/03(木) 18:31:56 ID:R1xBDe/+
Q
人脈広げるだけならこっちの方が効率的？

[746]森崎名無しさん：2011/11/03(木) 18:40:47 ID:???
うーん、どうしてこう近視眼かなあ。

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